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 境界性パーソナリティ障害
1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。  投稿日:2012/07/07(Sat) 23:28 厄介ですね 
 
 
8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。  投稿日:2012/07/26(Thu) 10:40 ボダに関わるなよ  
 
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12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。  投稿日:2017/11/27(Mon) 16:25 パーソナリティ障害と漢方 : 境界性パーソナリティ障害に対する抑肝散の効果 (特集 精神疾患の漢方治療) Yokukansan for borderline personality disorder
 
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 医中誌Web
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 CiNii Books
 著者
 宮岡 剛
 
 収録刊行物
 精神科 = Psychiatry
 精神科 = Psychiatry 27(3), 170-174, 2015-09
 科学評論社
 
 
 
 
 
 
 
 
13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。  投稿日:2017/11/27(Mon) 16:34 4 境界性人格障害と抑肝散  著作者 宮岡剛, 西田朗, 堀口淳
 所属  島根大学医学部精神医学講座
 特集・連載名:現代に蘇える漢方療法
 掲載誌:Geriatric Medicine(老年医学) Vol.46No.3(2008−3) (239-242)
 出版社:ライフ・サイエンス
 カテゴリ:医学/臨床医学:内科系・臨床医学:一般
 キーワード:境界性人格障害 , 攻撃性 , 衝動性 , 抑肝散
 ファイルページ数:4ページ
 ファイル容量:2.3MB
 ダウンロード期間:365日
 税込価格:810円 獲得ポイント:22pt (3%)
 
 
 
 
 
 
 内容紹介:
 境界性人格障害の治療には様々な向精神薬が用いられ、その有効性が検討されてきた。しかし向精神薬の副作用などの問題のためその治療有効性には限界があることが知られている。
 われわれの検討により、抑肝散が境界性人格障害患者の抑うつ気分、敵意、猜疑心や精神運動興奮といった症状の軽減に有効であることとその安全性が示された。
 抑肝散の治療効果の作用機序についての詳細は不明ではあるが、今後境界性人格障害をはじめとする精神疾患の治療に広く使用される可能性がある。
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14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。  投稿日:2017/11/27(Mon) 16:44 漢方薬「抑肝散」が多方面で使用され、認知症や以下の精神疾患などでの効果が得られているという。  
 認知症
 神経症
 統合失調症
 身体表現性障害
 線維筋痛症
 パニック障害
 発達障害
 境界性パーオナリティ障害
 
 
15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。  投稿日:2017/11/27(Mon) 19:19 抑肝散は認知症・境界型パーソナリティ障害に有効!? (2008年9月26日 17:31)
 抑肝散は中国は明の時代、小児の夜泣きや精神不安に対して、母子同服処方として作られた経緯があります。その後応用範囲が拡大され、小児に限らず「怒り」を主体とする精神症状に用いられてきました。「怒り」は、漢方医学では、五臓の一つである「肝」の陽気の異常亢進ととらえ、抑肝散は文字通りこの肝陽気の異常亢進を抑制し「怒りを治める」というべきものです。
 こんな漢方薬が、今、認知症の攻撃性、境界性パーソナリティ障害の怒りに対して有効性が示されています。これは、「怒り」「攻撃性」に対して有効なのであって、原疾患を治すものではありません。しかし、この「怒り」「攻撃性」というものを西洋医学の向精神薬で押さえ込もうとすると眠気・認知機能の障害などの副作用が出てしまい、この症状をコントロールすることは結構難しいものです。そんなときに、抑肝散という漢方薬も選択肢の一つになれば治療も幅が拡がるかもしれません。
 
 
16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。  投稿日:2017/11/27(Mon) 19:23 境界性パーソナリティー障害に効く漢方??  クリップ追加
 2008/4/29(火) 午前 1:16 心の病 練習用
 
 
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 境界性パーソナリティー障害などで伴われる情緒不安定や抑うつ・不安などに対して、基本的には精神療法がその治療の主体とはなるものの、副次的に薬物療法が行われる、というのが教科書的な考え方です。
 
 この薬物療法として、実際には副作用が少なく安全性の高い抗うつ薬であるSSRIや、少量の第2世代抗精神病薬(第1世代抗精神病薬は副作用が強く嫌われる傾向があります)、などが抑うつ、情緒不安定、「考えすぎ」などの症状に対して対症療法的に使用されることが通常です。
 
 しかし、境界性パーソナリティー障害が慢性持続的に長期に及ぶものであることから、薬物療法を行うにしてももっと他の方法はないだろうか? ということは当然考えられており、いわゆる「代替医療」の中に「おっ!?」と思うものが幾つか出てきます。
 
 以前に、魚の脂(DHA)が境界性パーソナリティー障害に伴う情緒不安定や衝動性に対して良好な効果がありそうなことを示唆する「本当かいな?」と言いたくなるような研究があがっていることをご紹介しました。
 
 今回見つけた「本当かいな?」と思ってしまうものは、
 
 Miyaoka T, et al. Yi-gan san for the treatment of borderline personality disorder: An open-label study. Progress in Neuro-Psychopharmacology & Biological Psychiatry, 2008; 32: 150-154.
 
 です。島根大学での研究のようなのですが、漢方薬である「抑肝散」を20名もの境界性パーソナリティー障害の患者に3ヶ月間に渡って使用したところ、さまざまな症状レベルでの改善が見られた・・・というものです。
 研究論文(原文は英語)では「抑肝散は1555年に、子どもの不機嫌や落ち着きなさの治療薬として開発された漢方薬である。日本においては高齢化にしたがって、老年期医療の分野ではこの古くからある漢方薬を老人の認知症に伴う精神および行動の障害に対して使用するようになっていたものである。」「境界性パーソナリティー障害に対する科学的根拠に基づく治療ガイドラインでは、精神療法を主たる治療法として、症状緩和を目的とした薬物療法を副次的に併用しても良いことを強調している。」
 
 まあ、あくまで副次的に・・・ですが。
 
 
17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。  投稿日:2018/09/13(Thu) 14:50 境界性パーソナリティ障害 http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=medicalsociety&key=341671301&ls=50
 
 
 
 
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