【鬼滅の刃】鬼殺隊音柱・宇髄天元だこっからはド派手に行くぜ【銀朱の月を添えて】
[1:宇髄天元 ◆udzuWj8M (2022/12/01(Thu) 00:04)]
ここは鬼殺隊音柱・宇髄天元、またの名を派手を司る祭りの神により開設された屋敷である。
位置づけとしては総合・水屋敷の『はなれ』となり総合とは相互関係の元開放されている。
話し合いが生じた際や行事など企画がある場合、屋敷間にて越境し言葉を交わすこともある。
規律にしっかりと目を通して活動せよ、それじゃ宜しく頼むわ。
◇◆鬼殺隊・隊律一覧◆◇
壱・隊員同士の私闘を禁ずる
弐・屋敷を荒らす鬼並びにそれに与する者は除隊処分とする
参・異世界からの越境行為を禁ずる
肆・名無し隊員同士の過度な会話は謹むべし
伍・所属隊士(キャラハン)として参加希望者は>>2へ目を通すべし
尚、鬼舞辻に与する鬼の参加は禁止とする
陸・身分証(トリップ)の携帯は
『鬼滅の刃』の登場人物にのみ許可する
漆・所属隊士が忠告した際は留意すべし
小説のような物語や独白などによる自己満足な文章
個人的な思想論などは反応に困る為控えるべし
◇◆休息の場◇◆
http://www.10ch.tv/chat/chat.cgi?mode=0&submode=5&chatid=narikiri_charaneta&roomid=803976413
[992:名無しさん@お腹いっぱい。 (2023/07/01(Sat) 08:57)]
捨てられてた大量の春画本は禰豆子含む女性隊士がよく通りかかる善逸の部屋の前の廊下にピッタリ角をそろえてまるで善逸の所有物かのようにして置いといた
今ごろ善逸は女性隊士たちに糞虫を見るような目で見られてることだろう…
[993:名無しさん@お腹いっぱい。 (2023/07/01(Sat) 09:09)]
宇髄さんこの屋敷作ってくれてありがとう
マジでそう思ってます
煉獄さんも復帰してくれてありがとう
また次も無理せず稽古つけて下さいね
[994:名無しさん@お腹いっぱい。 (2023/07/01(Sat) 19:54)]
次スレでもよろしくお願いしますね
春画本の二人のやり取り笑いました
またこのノリで楽しませて下さい
[995:名無しさん@お腹いっぱい。 (2023/07/02(Sun) 10:44)]
2人ともおつかれさまでした!
最後にこのスレの思い出と新屋敷の意気込みを語ってください
[996:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY (2023/07/02(Sun) 16:43)]
念のため伝えておくが、此処で返答しきれなかった質問には次の屋敷で答える!
すまないが、今暫くお待ち願いたいッ!!
>>970
ふむ、水の中に引き摺り込む、か!なるほど!
俺では思い付かない策だ!自分ではなく、相手に音を出させぬ状況を作るというわけか。
偏に音と言っても様々だ、この先似た血鬼術を扱う鬼が出てくるやもしれん!
うむ!参考にさせてもらうとしよう!
ところで!君の質問に口を挟むつもりは無いが
入隊して間もない癸の隊員と、柱ではそもそもの土台が違う。
実際に戦った立場から言わせてもらえば
あの鬼は、術自体は厄介だったものの動きの速度は十二鬼月に遠く及ばない。
加えて一般的な鬼同様、その頸を斬れば消滅する。
あの場に来ていたのが柱ならば、恐らく笛の音が鼓膜を揺らす前にその頸を刎ねて終いだろう。
しかし!血鬼術とそれに対する策を講じておくのは良いことだな!
人生は選ぶことの繰り返しで、考える時間はいつも僅かだ。
君に出来るやり方で、君にとっての最善を掴み取らねばならない。
思い通りに行かぬことも多々あるが、選択肢を増やしておくのは重要だ。
期待しているぞ!名無し少年!!
>>973
ほう、蛍狩りとはまた風流だな!
つい最近桜を愛でたばかりのような気がするが、月日が経つのは早いものだ!
鬼殺隊本部の庭には、初夏になると時折蛍が飛び交う事があってな。
この時期お館様の元へ出向く時の、密かな楽しみだったりするのだ。
あの淡い光はまるで星空が落ちてきたかのように幻想的で美しい。君にも是非見てほしいな!
…ん?一般隊士には無理だって?
うむ!だが君が柱になれば問題あるまい!こんなにも長く柱の稽古に通っているんだ。
今更その気が無いとは言わせないぞ!
まぁ、そちらは先の楽しみとっておくとして
宇髄や他の少年らを誘うにしても、まずは皆で鑑賞できるような穴場を見つけるのが先だ!
蛍の時期は短い、探すのならば早めが吉だな!名無し少年、早速今夜にでもどうだろうか!
言っておくが俺も非番ではないからな、君には俺と共に警備に出てもらうぞ!
俺の担当地区に落合がある。かつて蛍の名所として有名だった場所だ!
あの辺りも最近は様変わりしてきているから、正直今もまだ蛍が生息しているかは分からないが
それでも構わなければ一緒に来ると良い!
鬼と蛍の気配を探りつつ、神田川沿いを見て周るとしよう!
>>976
うむ!我儘だな!はっはっは!!
良いじゃないか、人の一生は有限だ。
限られているからこそ、儚いからこそ、その一瞬一瞬が堪らなく愛おしく尊いのだ。
つい先日笑い合った仲間が死ぬのはよくある話…
なればこそ、飽きる程に傍に居るといい。
伝えたい事は、言葉にしてきちんと伝えておくと良い。
明日に悔いを残さぬよう、全力で生きろ少年!応援している!
>>977
それは鍛錬以外で、という意味だろうか!
そうだな!強いて言うなら…
目的地には、なるべく交通機関を使わずに駆け足で向かうようにしている!!
走るのは良い。
体力向上が見込めるのは勿論、心肺機能の強化にも効果的だ!
対する鬼の力の程度によっては、朝日が昇るまでの持久戦となる場合もあるだろう。
鬼と違い人間の体力には限界がある。
少しでも長く戦い抜けるよう、普段から持久力を鍛えておかねばなるまい!
ん?他?他には…
いつ伝令が下っても良いよう、腹をこまめに満たしておく事だろうか!!
腹が減っては戦はできぬと言うし!
柱たるもの、いつ何時この炎刀を抜いても構わぬよう、常に万全な状態で居なければ!
とは言え中には腹を満たすと動きが鈍くなる人も居るようだから、
万人に勧められることではないがな!腹八分目辺りにしておくと良い!
はっはっはっはっ!!
[997:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY (2023/07/02(Sun) 16:48)]
>>978
七夕の雨は催涙雨と呼ばれるらしい。
一説によれば、一年振りの逢瀬に織姫と彦星が嬉し涙を流すためだとか!
何とも微笑ましいが、俺も叶うならば美しい天の川をこの目で拝みたい。
うーん、そうだな…皆でてるてる坊主でも作るか!三尺超えの巨大なやつだ!
全員分の短冊をかけられるよう、これまた巨大な笹を飾って、昼餉に皆で流し素麺をしよう!
《短冊に願いを書き、天の神様に届くよう花火でも上げて昇華してやるぜ! 》
はははっ!君のはまた派手な祝い方だな!
天の恋人たちも驚くだろう!ついでに俺の願い事も頼まれてくれるか!
つ【短冊】【短冊】【短冊】【短冊】
家内安全!無病息災!
それから、此処に集う君たちの武運長久を願ったものだ!
…ん?もう一枚ある?うむ!よくぞ聞いてくれた!
実は先日、広報からとんでもない情報を仕入れてな。
我々の広報活動の一つ、「壱番籤」から今秋遂に…遂にッ…!!
−−千寿郎のふぃぎあとやらが出るらしいのだ!!
これは何としても手に入れたいッ
とは言え運ばかりは鍛えようがないからな。
故にここは一つ、天の神に今から籤運向上を願っておこうかと…
む、名無し少年!どうした!そんな冷めた顔をするんじゃない!
>>981
うむ!藤花彫りだな!
刺青のように常に浮き出ているわけではなく、言葉と筋肉による膨張で出現する!
我々の階級は、昇進する度に知らせが来るわけでは無いからな!
適宜手の甲の印を確認することで、己の成長と柱までの距離を自覚できる。
《隊士の刺青て階級のやつだけだな 》
ははは、それはそうだろう!
明治に入ってから、装飾的な意味合いの刺青は禁止されている。
此度の戦いで甘露寺と時透が出現させた「痣」も近いが、藤花彫り同様刺青とは異なるからな!
俺の祖父の時代にはいたかも知れないが、今は敬遠する者も多いだろう。
なんだ、君刺青に興味があるのか?ほう…鬼狩りの意気込みを体に刻みたいと!
なるほど!誇りを持って戦うのは素晴らしい事だ!
時代が変われば規則もまた変わる、今は一先ず何を刻むか考えておくのははどうだ!
ちなみに俺の案だが
【悪鬼滅殺】
【心を燃やせ】
【夜露死苦】
だ!!
最後のは、以前とある祭り会場で着た特攻服に刻まれていた言葉でな!
まるで意味はわからんが、夜に鬼の頸を狩る我々鬼殺隊らしい字面だと思う!
さあ!好きなのを選ぶと良い!!全部でも良いぞ!!
>>982
そうか!君は詳しいんだな!
読んでいないのに何故違いを知っているんだ!
むむむ…君のおかげで、何だか俺まで気になってきてしまった。
うむ!今度広報に頼んでみるとしよう!!
−−はっ
よもや、君、最初からこれが狙いか。
なるほど!宣伝だな!!
>>983
こんぷら…何だそれは!知らん!天ぷらの類だろうか!
よく分からんが、暴力的な描写の公開を反対する声があるということだな!
確か、遊郭編の前にも似たような騒動があったと記憶しているが…
宇髄!どうやら君の活躍は、色んな意味で注目を浴びやすいようだ!
まぁ仕方があるまい!
鬼を知らぬ者からすれば、確かに竹刀で人を打ち付けるのは褒められたものじゃない。
勿論、度を超えた稽古も問題だ。俺もまた例外ではないな!わははっ!
良い事じゃないか、反対する人たちは鬼の脅威を知らないのだろう。
理不尽に命を奪われる恐怖を知らず、日々を平穏に暮らせるのならそれが一番だ。
無理に我々の記録を目にする必要は無い!
何をその目に映すか、そこから何を感じ取り何を学ぶのか
選択はいつだって自分の心に委ねられている。
俺も宇髄も、他の柱もまた、強くなりたいと願う者に本気でぶつかっているだけだ。
力をつけねば、明日に命を繋げる保証すら我々には無いのだから。
−−−−−−−−
今日はここまで!
そして、この屋敷で俺が君たちに付ける稽古はこれにて終了だ!!
皆、よく最後までついてきたな!
互いを思い遣り、幾度も言葉と刃を重ねながら、
全員一丸となって築き上げた素晴らしい屋敷だった。
所属隊士として君たちと共に走り抜けたこと、心から誇りに思っている!
改めて、名無し少年!そして宇髄!完走おめでとう!!
我々の旅路はまだ終わらないが、まずは一区切り。
さあ、この場の幕引きはお前に託すぞ!相棒!
−−お前らしく、ド派手に締め括れッ
[998:宇髄天元 ◆udzuWj8M (2023/07/03(Mon) 01:25)]
>>981
そうねぇ、刺青ってのは大概は罪人やヤクザな印象があると思うが、
火消しや左官なんかの身元判別に使われてたって話だかならァ。
とても美しい印を彫っていたんだってさ。
歌舞伎役者にもそれはそれは繊細かつ丁寧で複雑な絵柄が
全身に施されていたんだとか…派手でいいな!
入れ墨を彫るには激痛を伴うから、自身の我慢強さを
世間に自慢していたともい聞く。根性宛良いじゃねぇか!
まァ、俺もこの目の文様を彫ってしまおうかと思った事もあるが、
任務に影響もあるし断念したぜ。寝ても覚めてもド派手で良いと思うんだけどな。
っと、また話が逸れたが、階級を示すアレは藤花彫りっていってさ、
煉獄も教えてくれたとは思うが、言葉と筋肉の膨張によって
手に浮き出るからな、『彫り』とは言っても刺青のような彫り物とは違う。
応用術を用いれば、お前のいう本人確認も叶う技術かも知れんな!
良い着眼点だ、今後も何か案があったら口にして見ても良いかもな。
死なねーのが一番いいんだけどよ。
>>982
ほう、俺達の戦いの記録が小説となって販売してるっていうのか。
――――全ッ然知らなかったぜ!おい広報、何やってんだ!!
ハッキリ言って、竈門達の初期の討伐記録なんかは知らなかった。
冨岡と胡蝶が那田蜘蛛山へ向かい、下弦の鬼を斬ったと結果だけは
伝令で聞いて……あの柱合会議に集められたのさ。
鬼を釣れた鬼殺隊員だなんてなァ、聞いたことねーから
どんなもんか興味はあったが、鬼と内通してる可能性も否定できないなら、
手早く斬首が妥当だと思った俺様だ。
とはいえ、竈門の活躍は俺と遊郭で戦った時より目を見張るものがある。
駆け出しの頃はどんな心情で剣を握っていたのか、細やかな心の動き、
感情、激情、その辺を知りたいなら本を手にしてみるのも良いだろうぜ。
>煉獄さんや宇髄さんをどう派手に説明しているか
>気になるしな
それは俺も気になるわ。普通に地味な描写なら書いた奴斬首決定。
誰にも文句は言わせない、俺の赫き忍刀が筆者を骨まで斬り尽くす!!
――――ん?どっかで聞いたことがある言い回しだな、まいいか。
>>983
時代背景を汲んで、昔の人は大変だったのね〜。
くらいで良いんだよ、何本気になってんだ奥さん、俺のカッコイイ様を見て
うっとりしてくれよ…ってのが俺らしいのか、それとも…
喧しいわ!鬼殺隊として胸張って戦い抜くのに、その程度の身体で
やって行けねーだろこのアホが!体罰じゃねぇ、頭が使えねぇなら
身体で覚えるしかねぇだろうが!遊びで死にに行くんじゃねぇわ!!
――――か、まァ、別に?己に不足してる部分を指導するのにさ、
竹刀で叩かなくとも良いとは思う、ある意味これは人目を引く行為であり、
それを見た後進たちが気合入れてくれたら良いなと思ってる部分があるからな。
しかし、ぶっ叩かれるまで何もしてこなかった奴等にも問題はあると思う、派手に。
クソみてーな実力で、いつ命を落とすかも解らん戦いに、
基礎体力もままならない状態で突入してくんだぜ?どう思うよ?
全員が全員俺の様になれって言っても無理だろうが、
いずれは誰かが鬼殺隊の柱として活躍するような力を付けねばならん。
もっと視野を広げ、意識を高く持ち、己に打ち勝つ精神を持ってもらわねーとな。
それに――――ホントは全員これ以上死んでほしくねーんだよ。
正直俺が入隊した時よりも、一般隊士の力は低下していると思う。
武骨な人間は増えてるようだが、逃げない根性のあるモンが少ねー!
衰退をたどる一歩の鬼殺隊に、一石投じる稽古となる様、
俺様も何と言われようと命にかえても叩き上げてやるぜ!!
だからな、コンプライアンスだか苦情だか知らんが、俺は広告主を信じるわ。
鬼殺隊の裏表のない日々の稽古の全部を見たいと言う視聴者にド派手にお届けしたい!!
そりゃあもう派手派手だ、片っ端から竹刀でぶっ叩いたやるぜ!
[999:宇髄天元 ◆udzuWj8M (2023/07/03(Mon) 01:26)]
>>986
実は伊黒の日輪刀の形状ってのは、今の京都あたりでおよそ五世紀に
古墳から出土されてるって話なんだよな。
歴史家の間では蛇行剣って名で通っててさ、中国の蛇矛っつー武器を
参考に刀鍛冶が打ったモンだそうよ、伊黒の太刀筋みて決めたようだ。
それが時空を超える名無しの住む時代に発掘されたら…
伊黒は最期、古墳に埋葬されるような偉人になってるってことか。
まァな、ネチこいからな、なにかのきっかけで大成功をおさめ、
まさかの古墳が墓になるとか、クッソー!ド派手じゃねぇか!!
目も両目で色が違うとか派手なのに、墓も派手とか悔しいわ!!
―――っつーか、俺のその記事読んでみたいね、どんな事が
書いてあんのか気になるぜ。
>>987
ふーむ、確かに平安時代の都と言えば京都だし、そもそもあの服装、
平安時代の出来事だったのは明白か。
それに関しては俺も知るとこだし、鬼の始祖として事を始めたのも
平安時代だったとはお館様から伺ってたから知ってたぜ。
しかし、産屋敷家が何処にあるのか、その辺ははっきりしてねーし、
鬼舞辻が新し物好きかどうかなんて俺は知らんからな。
見つけたらぶった斬るだけだと思ってた。
竈門が浅草で鬼舞辻に遭遇した、って話が出るまでどんな風貌なのか、
それすら分からず手探り状態だったモンでさ。
話を聞いて自分の中で想像し、やっと対峙する心象を浮かべる事が出来た。
そのお蔭か上弦の陸と戦う事になった時も、気持に余裕も生まれてた。
もしやこれは俺達には好機がキてんじゃねーかと感じてたよ、
鬼舞辻の方から音も立てず近づいて来てんじゃねぇのかってさ、
胸が高鳴ってたよ。
ま、昔から厄災に係る者を鬼としてたからな、そこから自らを鬼としたか。
鬼なんて呼称も勿体いねーとは思うけどォ、割と全国の鬼は気が優しいからなァ。
てか、平安時代から生き続けてんならさ、自分がやろうとしていることが
どれだけ理不尽に人の命を奪う事に繋がるか、考える暇はあったろうにな。
相容れない野郎だからさ、何言っても無理だし響かねーんだろうと思うけど。
>>988
運ばれてくるや否やクソ熱い牛丼をかっ込む者、
それを何杯もわんこ蕎麦のようにぺろりと平らげる者、
猫舌ゆえ冷めるまで待つ者、談笑を楽しみながら食べる者、
黙々ととにかく黙って静かに食べ終える者、と、十人十色だなァ!
ハッハッハ!俺様は職人同様、食うのも寝るのも高速だわ!
柱の中でも番付つけるなら上位ってかド派手に優勝だぜ!!
ん?煉獄と甘露寺のいるだろうって?
アイツ等は量は食うけど食べ方が丁寧というか上品なんだわ、ハッハッハ!
不死川も割と綺麗に食う方だし……冨岡はわりと早く食える人間だな!
鮭大根なんか出ると一瞬で食い終わる感じだったわね。
まァ…流石に鮭大根入りかしわ餅はゆっくり味わって食べてたようだが。
ん、ああ、天井に張り付いて様子見てたわ。
元忍びなんでな、そのくらい余裕でやるさ。なんてな、ワッハッハ!!
俺は割と古臭く、昔から商いをしている食堂も好きだな。
見た目は派手じゃねーかも知れないが、洗練された職人技で
味を継承し続けてるとかド派手な浪漫があるだろうが!
俺はそういうのを推したいね、ド派手によ!
[1000:宇髄天元 ◆udzuWj8M (2023/07/03(Mon) 01:29)]
>>993
礼には及ばねぇよ、この屋敷を建てたのは俺の意思だった。
この場所を訪れ、此処の名無し達とならずっとやってけそうだと思ったからな、
定住することにしたんだからよ。寧ろこの俺のとこに通い続けてくれた、
お前のような奴等には、この屋敷の主として礼を言う。ありがとよ。
そして、共に走る事が叶った煉獄もこの春めでたく復帰を果たし、
足並み揃えて進んで行ける。ああ、次の場所へ移動しても、
俺達と一緒に駆け抜けるんだぜ、しっかりついて来いよ、弟子としてな!
>>994
おう!こっちこそ次も頼むわ、発破かけてくれよ俺達によ、ワッハッハ!
まァなんだ、その春画本の話題を残しちまうのが心残りだが…
向こうの一発目の返答がソレになっちまいそうで、
胸が荒れてるのは此処だけの話だぜ、ハッハッハ!
俺達の返答によく目を通してくれてんのは正直有り難いぜ。
やりたい様にやるのが、きっと俺達の進み方だからな、
呆れず一緒にド派手に突き進むぞ、覚悟しとけッ!!
>>995
よォよォ、お疲れさん、最後まで言葉を残してくれてありがとよ。
続きも派手派手にあるからさ、そんな畏まらずゆるく、だがド派手に
最後を締めくくろうかね。
ま、この場所を語るならば――――始まって一週間で六十。
一ヶ月で二百を超える稽古依頼って、おいおいおいおい!
振り返るだけでよく生きてたなァ、と思ったわ!殺す気か!!てな。
まァ、そんな中でも煉獄からの助言に助けられたし、
冨岡の気遣いに心癒された…ブッ、フフフッ!本当アイツ良い味出してんなァ。
栗花落にも声掛けして貰えてよ、その他俺には嫁が三人もいるし、
これって物凄く幸せなんじゃねーのかって、お前の質問を貰って思ったわ。
はァ、でもさ、これでまだ終わりにするつもりはねーし、
まだお前等と相棒と、一緒に走って居たいと心からド派手に思っているぜ!
人間の一生なんて一瞬だ、だったら心の向くまま生きてみようか。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
さてと!煉獄のやつめお膳立てが上手い野郎だ、憎たらしいぜ。
まいいさ、やっぱ派手を司る祭りの神が最後を締めくくってやるさ!
―――これにてこの音屋敷での活動は終いになるぜ!
思えば晩秋を迎える頃に期間スレに立ち寄ったのがきっかけだったな。
さっき話したが死ぬかと思った時期もあったが、時を重ねるごとに
所属隊士の俺達とお前達名無しとの心の距離も縮まって、
音の呼吸、炎の呼吸ならぬ阿吽の呼吸を習得出来たんじゃねーだろうか!
なんてな!
最後までついて来てくれて感謝する、ありがとよお前等。
マジで嬉しいく思ってるさ、いい時間を過ごさせて貰ったぜ。
とはいえ、次も継続してバシバシ稽古をつけてくからなァ!
暴れ馬二頭、しっかりと見てねぇと暴れ散らかすこと間違いねーから、
ちゃーんと目を凝らして見守っとけ。
ド派手に蹴られんじゃねぇぞ、ワッハッハ!!
最後に連絡事項だが、次に音屋敷の門を開くのは二週間後だ!
いいかテメー等、七月の十七日月曜日に再会しようぜ!!
[1001:1001 (Over 1000 Thread)]
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)