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高過ぎる再生エネ買い取り!…再生エネ商法の欺瞞

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/07/27(Fri) 12:44)]
 古川経済財政相は27日午前の閣議に2012年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した。

 太陽光や風力などの再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が買い取り、その負担分を電気料金に上乗せする制度について、買い取り価格が高過ぎるため引き下げの必要があるとの考えを示した。政府の目玉政策に対して、白書が注文をつけるのは異例だ。



いわゆる再生可能エネというのは、土地の犯罪的利用で、土地取得も困難になっているという。
広大な土地を、金儲けで、エネには役に立たず貢献しないで、一般電気利用者の褌で金儲けは許されない!!。

広大な土地が有れば、原子力発電所1基相当の100万KW級ガスタービン発電所がいくつもできる。
日本の狭い国土は有効に利用されねばならない。


[21:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/20(Sat) 20:08)]
交流電力の大原則に
     《同時同量の原則》がある。

瞬時・瞬時、供給電力と消費電力は《同量》で無ければならないのだ。

《限流》といって、これを外れる分は瞬時瞬時、地の底(アース)に捨てられる。

安定供給のためである。

直流(太陽光発電等)がきてもしょうがない、瞬時に地の底に投棄される。

再生可能エネルギー(直流)は、系統連携された瞬間(つまり売電の瞬間)に地底に投棄(限流)される。

安定供給のために。

その負担は、全ての過程を含む電気利用者に電気料金の上に加算され負担させられている。


[22:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/20(Sat) 20:11)]
その負担は、全ての家庭を含む電気利用者に電気料金の上に加算され負担させられている。



[23:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/20(Sat) 20:34)]
なるほど


[24:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/20(Sat) 23:58)]
そうなんだね


[25:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/21(Sun) 07:44)]
>>21

買い取り制度をやめさせるべきだ
冗談じゃない


[26:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/21(Sun) 08:50)]
>>21
私が習った10年前の電気理論では理解できませんが、
最近、電気理論が変わってしまったのでしょうか。


[27:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/21(Sun) 13:42)]
>>21 
Wikiで、古賀茂明氏を調べたけど、法学部なんだよね。
それで、ハチャメチャなことを言ってるんだね。
こんなことを言って言ってるとしたら、Kittyか詐欺じゃないのかな。


[28:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/23(Tue) 12:43)]
(参考)
電気事業の基本的考え方(一般編)
平成26年7月
一般社団法人 電気協同研究会
h ttp://www.etra.or.jp/concept/etra_concept_faq.pdf#search='%E9%99%90%E6%B5%81%E3%80%81%E5%90%8C%E6%99%82%E5%90%8C%E9%87%8F'


[29:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/23(Tue) 16:08)]
>>28
この資料の考え方は、多くの方が理解できると思います。

ところで、>>21の中の@《同時同量の原則》、A《限流》、B地底に投棄(限流)
の理論的な関係がよくわかりません。ご教示いただければ幸いです。


[30:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/23(Tue) 18:16)]
直流がプラスからマイナスに流れるのに対し、《交流と言うのはプラスからアースに流れます》ね。ほおっておいても交流はアースに流れてしまいます。
交流送電にとってアースは必須回路と言えます。

遠隔送電と言う不可欠のものは、このアースに向かって流れる交流の特性を使ったものと考えることもでき、必ずアースがありますね。
殆ど知られていないが、特に発・変電所などには小山のような変圧器があって、必ず太い線が地の底までのように深く設置されています。

交流発送電が電力エネルギーの基本と言えますが、その一番重要なことは《電力の品質》と《安定供給》です。

ところが直流と違って、《交流電力は一瞬たりとも蓄えることができません。》。一定周波数で常に動いているからです。
また、発電は一定にすることは比較的容易ですが、商業電力はたくさんの異なった需要者があるため常に変動し一定ではありません。

需要(負荷)に対し発電量が多かったり少なかったりすると、電圧や周波数が変動し使い物にならないばかりか保護装置が働き常に繰り返し遮断が働き
停電が働き使いものになりません。

そのため、常に瞬時・瞬時、変動する需要(負荷)と発電量は同量が維持されなくてはなりません。
この方法は大きくは二つ有って、同時に二つが作用します。

一つは、多めに発電して、余分な電力を瞬時に絶対的に分離投棄してしまうもの、これが専門用語では《限流》といって、昔から、もちろん今もあるもの。
(ただ、余剰電力をたくさん捨てているなどと言うのは、デリケートで交流発送電には不可欠でも説明できることではなく、電力会社等はあまり細部については公表を拒み、硬く口をつぐんでいる事ゆえ、少数の上級管理者など以外、参考書等を含め、殆ど知る人はいないのではないでしょうか。)

今、電力会社では必ず給電管理所があって、そこで過去の実績などから予測して、主に周波数を一定にするなどして、発電を調整して投棄する電力を最低にするようにはなっているようです。
いずれにしても、交流は安全のためにもアースという必須回路から逃れられず地中に向かって流れてしまいます。

いずれにしても産業や生活に不可欠な交流発送電と言うのは、非常にコストのかかることだ言うこと、そしてしかしそれに替わりうるものはないということは知っておく必要があるでしょう。


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