――そんなこと、出来るわけないじゃないか。僕は、そう思っていた。教室の前で、銀時と並んで立った。僕は、小さく、呟いた。お前が悪いんだ、謝らねェ…て。そしたらアイツ、勝手にしろ…そう呟き返してきた。少しムっときてあぁ勝手にするさって返そうとしたんだ。でも、それは飲み込んだ。だって、小さく…ホントに小さい声で『悪かったな』。そう聞こえたから。でも、謝らなきゃいけなかったのは…僕のほうなんだ。勝手に嫉妬して、勝手にアイツに文句いって…けしかけたのは僕なんだ。そして、咄嗟に顔を背けた。何だか、自分が情けなく思えたから。アイツのほうが大人に思えて、悔しかったから。　そのあと、先生が顔を覗かせて、微笑んでいた。「さぁ、授業を始めましょうか」　そう、声に出しながら。

吟と申します。

あひゃ〜
幼少期､杉様銀ちゃんｶｯｺよしです
あばばば

そんなこんなで
小説調のものがたり!
最高でございます＊＊

気がついたら､よだれをたらしながら(省略)

乱文でしたが
ごちそうさまでした(*^q^*)

また期待しておりますｖｖ