引き続き、気分転換の旅の途中。
温泉にのんびり浸かります。
元皇帝として年金を受け取ってはいるが、それに頼っているのは良くないと、バイトをすることにしたものの、ゴールデンバウム王朝のイメージが悪すぎて、どこも採用してくれない。
それならと自営業を始めることに。地球時代の文献を調べて、大衆料理として人気があったという『ホルモン焼き』なる料理を売ることにしました。
お客が来るか心配しましたが、没落したため労働に精を出している旧貴族層に安くて美味しい店として、意外と人気が出ています。
以前にも描いた題材で、前作よりも以前の、カザリンが幼少期のもの。
父親が象牙細工の蒐集にしか興味が無く、そのため門閥貴族連合にも加わらなかったのが幸いして貴族として存続できたものの、家計は火の車。
カザリンはこの頃から既に
「わたしがしっかりしないと」
と自覚するようになったとか。
アメコミ風?
というか、ちぐさじゃ無くなってるかも。
ちょっとジブリっぽい?