「ママは小学4年生」のキャラクターで大スター。
既にそれなりの年齢のはずだが、若さ溢れる美魔女である。
新作映画のロケに北海道に来ていて、ただ今温泉で休んでいる。
ふと前を見ると、目の前に妙齢の美女がいるのを見つけて、
「スクリーン映えする美人ね」
と感じ、どこかのシーンに出演してもらえないものかと、あれこれ皮算用している。
「道産子ギャルはなまらめんこい」のキャラクターの冬木美波の母親。
娘の美波と男友達(?)の四季翼の旅行の引率をしてきて、最寄りの温泉街に宿を確保。
温泉につかりながら娘と翼をどうくっつけようか悪だくみ、もとい思案を巡らす…。
画像は「ママは小学4年生」の山口大平。
ジュリエッタからは「ウーノ」の愛称で呼ばれている。
一面銀世界なのに、この二人の周囲の世界だけ春爛漫の雰囲気である。
画像は「ママは小学4年生」のジュリエッタ・ヴィットーリ。
周囲の雪合戦が激しいバトルと化している中で、ここだけほのぼのムード。
「いっくよー、ウーノ!」
ジュリエッタの楽し気な声が響く。
画像は「ママは小学4年生」の山口佐和子で大介の母親でみらいの祖母。
息子とその嫁の喧嘩の仕切りを行う。
両親の事よりも苺プロの面々に肩入れする孫のみらいに対しては、親よりも友達の方が大事な年頃だからと、あるいは信頼もしているのか放置。
ただ息子と嫁に対しては「二人の結着次第では、みらいの面倒は私が見ますよ」といったことを静かに、かつドスを利かせて語ったかどうか…。