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クソ問題児と激闘をした話
- 1 名前:新世界王(笑) 投稿日:2022/04/17(Sun) 14:59
- 学校の問題児と激闘した話ですw
- 2 名前:新世界王(笑) 投稿日:2022/04/19(Tue) 17:20
- まずは登場人物
俺 ポケモン、カービィが好き。ポケカも持ってた。
マブダチ いつも瞼返ししてるのでそうなずけてる。俺の大親友でもある
問題児 とにかくウザい。なにか言ったらすぐ泣き目になる。
ジョジョ 名前の通りジョジョが大好き。うちの学校のガキ大将をオラオラでぶっ倒しまさにジョジョである。しかもイケメン
ガキ大将 でかい。とにかくでかい。ジョジョにぶっ飛ばされて一時期クラスで浮いていたが今になっては仲間思いの良いガキ大将である。
橋本 橋本環奈みたいに美人でクラスのマドンナ的存在。頭もいいので成績もよかった。
その他女子 特にない
その他男子 こちらも特にない
- 3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/20(Wed) 12:51
- 俺「うわー!やばい遅刻する!あぁもうなんでこうなるんだよ!」
???「まあまあ落ち着けよ」
俺「誰だよあんた?」
???「俺はジョジョだぜ」
俺「えぇ!?あんたがジョジョなのか!?」
ジョジョ「そうだぜ」
俺「でもジョジョって高校生じゃねーのかよ」
ジョジョ「そんなことはどうだっていいぜ」
俺「そっそうだけどさ」
ジョジョ「お前はなぜ遅刻しそうになったんだぜ?」
俺「それが聞いてくれよ!今日朝起きてからずっとポケモンやってたらいつの間にか1日経ってたんだ!」
ジョジョ「なんだそりゃ!面白れーな」
俺「面白くないわ!まじめに聞いてくれよ!」
ジョジョ「ごめんごめん笑」
俺「もう時間がないから早く行くぞ」
ジョジョ「おう」
こうして俺とジョジョは学校へ向かった。
学校に着いて先生の話を聞いているときのこと…
俺(あれ……なんか頭がぼーっとしてきた……)
ジョジョ「おい!大丈夫か!」
俺「ああ……」
ジョジョ「保健室まで連れて行ってやるぜ」
俺「ありがとよ」
保健室に着きベットで寝ていると少し楽になった気がした。
俺「すまんな迷惑かけて」
ジョジョ「気にすることなんて無いぜ」
俺「ほんとありがとな」
ジョジョ「困った時はお互い様だろ」
そんな他愛もない話をしている時だった。事件が起こったのは。突然万年筆を振り回しながら入ってきた男子生徒がいたのだ。そしてその万年筆をこちらに向けて来たのだ。
??「お前らには死んでもらうぜぇぇぇ!!!」
次の瞬間俺の顔の横ギリギリを通っていった万年筆によりカーテンに穴が空いたのだ。
ジョジョ「テメェ何者だぁ!」
??「俺は問題児の荒木雅樹様だぜぇ!」
(あいつが問題児だって?この学校にもそういう奴が居たのかよ!ジョジョも結構怖いけど荒木も中々ヤバいな……ん!?なんか様子がおかしいな…)すると荒木がまた攻撃してきそうだったので俺は思わず避けようとしたその時……
(体が動かない!なんでだ!?)
ジョジョ「おおおぉぉぉ!」
そう言って飛びかかったジョジョは、荒木の攻撃をかわし顔面にパンチをお見舞いしていた。すると ドカーン!と音をたてながら吹っ飛んでしまった。
(ジョジョってあんな強かったのか!?)
これで一安心かなと思った時だった、まだ終わってはいなかった。なんと吹っ飛んだはずの荒木が立ち上がりこっちへ向かって来ようとしていたのだ。しかしジョジョがそれを見逃さずもう一度攻撃をしようとした時だった。荒木の目から光線が出たように見えた次の瞬間には、俺のすぐ横の壁に大穴を開けていたのだ。
ジョジョ・荒木「グゥアアァァ!」
(やばいぞこれ!このままじゃ2人とも死ぬんじゃないか!?」
その時である。保健室のドアがガララっと開く音がしたと思うと、聞き覚えのある声がした
??「おいコラてめえ何してくれてんねんボケェ!」
その声で荒木の体はビクッとして止まっていた。するとそこに現れたのはガキ大将の城田君であった。城田君は昔は札付きのワルだったのだがジョジョとの戦い以来不良を辞めジョジョとは親友になったとか。
そして荒木も城田の事はよく知っていたようで、
荒木「あっああああなたはしろしろしろ…しろたさんですか…」
城田「そうだ」
すると荒木の顔はだんだん青ざめてゆき
荒木「もっ申し訳ございませんでした!」土下座をして言ったのであった。
そしてそれを見たジョジョはと言うと……
ジョジョ「俺はもう許すことにしたぜ」と言ったのであった。
そしてそれから1週間が経った今日。荒木は転校することになった。あれだけ問題行動を起こしていれば当たり前だろうと思っていた。そして俺はジョジョとの仲はというとものすごく良い感じで続いている。今日もまたポケモンカードをする約束をしているところなのだ。
俺「あー!くそ負けた!次は勝つぞ」
ジョジョ「俺はいつも勝ちまくってるから無理な話だぜ」
そんな風にいつも通りの昼休み を過ごそうとしている俺たちだったが、それは1人の男の来訪により終わりを迎えるのだった…… to be continued……
- 4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/21(Thu) 12:32
- 俺「ジョジョ、お前の好きなポケモンはなんなんだ?」
(ポケモンの話ばっかりしているから気になってしょうがないww)
ジョジョ「俺はピカチュウが好きだぜ!」
俺「そうなのか!意外と普通だな」
(まぁピカチュウって人気だよな)
ジョジョ「そういうお前は何が好きなんだぜ?」
俺「俺かー?俺も実はピカチュウなんだよ!」
するとジョジョは 驚いたような表情を浮かべながら俺にこう言ってきた。
ジョジョ「本当か?奇遇だな!」
(うわー、まじで偶然だな。まぁでも嬉しいっちゃ嬉しーんだけどさー。でもやっぱりジョジョは強いからもっと別のやつだと思ってたわー)
すると突如校庭の方から爆音が聞こえてきたのだった。
(一体どうなってんだ?)
ジョジョ「おい今なんか音しなかったか?」
俺「確かに変だな……」
ジョジョ「何が起こってるか確かめてみようぜ」
2人で校庭に向かうことにしたのだった。するとそこにはなんと!あの城田君が倒れていてその上の方に謎の人影があったのだ!
??「よお、元気だったか?俺だよ!問題児の荒木だよ!久々だなぁ!」
俺&ジョジョ「お前誰や!」
(ジョジョ関西出身なの!?てか今さらっと名乗らなかった!?)
ジョジョ「テメェ何が目的だ!」
荒木「ハッ!決まってんじゃねえか!テメーらを倒す事!それだけだよ!」
そう言うと荒木はまた攻撃してきた。それをジョジョはかわそうとしたその時!荒木の目から出たビームのようなもので壁に大穴を開けられてしまい吹き飛ばされたのだった!
荒木「オラァ!」
そして荒木は倒れたまま動かないジョジョに向かってさらに追撃をしたのだった。
(あいつ本当に荒木なのか!?全然別人じゃん!ていうかなんでジョジョは反撃しないんだ!?)
城田「い…いかん…」
俺「城田君!?」ジョジョがやられる!とその時! バァン! 銃声と共に荒木が倒れていたのであった。
??「大丈夫かい!?」
1人の男が駆け寄ってくるとその人は言ったのだった。
??「怪我はないみたいだね」
その男は俺の幼稚園の頃からのマブダチで、名前は山田という。そして彼は小学校では学年一の人気者で彼女持ちである。
山田「荒木君!なぜこんなことをした!」
荒木「くっクソォ!」
(ん?待てよ……これよく考えたらめっちゃいい展開じゃねぇか。山田とジョジョの二人なら荒木と互角に渡り合えるかもしれないぞ)
そして俺は城田君の容態を見ていたのだが、意識を取り戻してすぐ起き上がった
城田「お前さんたち早く逃げな……」
しかしそんな静止の言葉も虚しく戦いが始まった…… to be continued……
- 5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/22(Fri) 12:40
- 山田「どうしてなんだ荒木くん!なぜ君がこんなことを!」
荒木「学校が憎かったからだ!俺はずっとずっと学校のことばかり考えて毎日過ごして来た!」
すると荒木の目が赤くなったのである。そして 荒木は急に動き出して、ジョジョに攻撃を仕掛けてきた! 荒木の攻撃をなんとかジョジョは受け止めていたが徐々に追い込まれていきついに押し切られてしまったのだった。
そしてそのまま壁にぶつかってしまったのである。
荒木「俺は学校が好きだから学校に復讐したいと思った。だからこの力で学校の生徒達を皆殺しにしてやるんだ!」
城田「もうやめるんじゃ!お前さんにはわしらがわかるはずじゃろ!そんなことしたらわしらが過ごした時間が全て無駄になってしまう!」
(なんだこの会話……まるで昔なにかあったような……)ジョジョも同じような考えをしているのか少し顔が曇っていた。
荒木「うるせえぇー!」
ジョジョに蹴りを入れる荒木だったがジョジョはそれを交わし荒木の後ろに回り込んだ!
(チャンスだ!!)そう思い俺が飛び出したが荒木が放ったビームによって阻まれてしまう!(クッソ、まだ動けなかった)だがそこで山田君が立ちはだかるのだった!
荒木「お前邪魔なんだよ!!」
荒木の攻撃をかわしながらもどんどん荒木と距離を詰めて行く山田。
(流石だぜ山田!いけるかもしれん!!頑張れ山田!)
山田「この距離なら避けられまい!くらえい!」
そう言って銃を乱射し始めた!しかし荒木はそれを避けて一旦間合いを取り直し山田に向けて光線を放ったのだった。
(本当になんなんだあの目からのビームみたいな奴!?あんなもん撃たれたら終わりだ!)そう思ってる間にも山田は攻撃を受け続けていくのだった……。
城田「わしもあの光線にやられたんじゃ…」
俺「あぁ?ダメだこれは……」完全に諦めモードだったその時だった。山田はなぜか笑みを浮かべていたのである。その光景を見た城田君が山田君に対して言ったのだった。
城田「お前さんなんで笑っとるんじゃ?」
山田「それはなぁ!これであいつの弱点がわかったからさあ!」
まるで人が変わったように話す山田を見て驚いていた…… to be continued……
- 6 名前:新世界の神(w) 投稿日:2022/04/23(Sat) 08:12
- おいおい待て待てww
まだ話してないぞw
- 7 名前:新世界王(笑) 投稿日:2022/04/23(Sat) 08:28
- 話すわ。
4年前の小学四年生 まだコロナを知らない時期。
夏休みまであと6日くらいの金曜日。俺はいつものようにマブダチ、ジョジョたちと登校していた。
そして今日は特別日課で早く帰ることになっていた。
そこで休み時間、俺たちはガキ大将を含めて、他の男子を俺の家に誘った。
俺の家は結構広かった。というか一番うちのクラスの中で広かったので選ばれたw
まぁ勿論問題児は誘うつもりはなかった。
理由としては前誘ったときに兄の漫画を勝手に触った挙句汚して、
兄に怒られたからである。
が、正義感の強いジョジョは
「あいつも誘おうぜ」
といった。
勿論漫画を汚したときジョジョもいたがその時はちょうどトイレに言っていたのでそのことは知らない。
てか知らせたくない。
またジョジョがオラオラをして問題を起こされたら困るからである。
勿論そのやばさを知っているマブダチは
「いやいややめとけよ」
と言ったがジョジョは
「仲間外れは良くねえよ」
と言われてしまったので仕方なく誘うことにした。
- 8 名前:新世界王(笑) 投稿日:2022/04/23(Sat) 11:44
- そして放課後、
マブダチを含めての男子軍団で遊んだ。
ポケカしたり、ゲームしたりして遊んでいた。
ここまでは平和だった。
そう、ここまでは。
事件はみんなで家の中でかくれんぼをしてる時に。てかかくれんぼ中。
鬼はじゃんけんの結果マブダチになった。
俺はというと実は押し入れの奥らへんに地下に続く(そんなに大きくない)
扉の所まで行って、ジョジョと隠れることにした。
この二人でちょうどの大きさだったので勿論そこには他に誰も入れない。
お菓子などを持ってそこで休んでいた。
そしてかくれんぼが始まった。
- 9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/24(Sun) 13:37
- 10分ぐらい経ち、もうそろそろ終わってもいいだろうと思って押入れから出てみようと立ち上がった瞬間! バタンッ!! ものすごい音を立てて何かが落ちてきたのだ。
びっくりしすぎて声も出なかった。
すると落ちた物から手が出てきて俺の腕を掴んだ。?!?!
そう、それは問題児であった。
この時ばかりは本当に怖かった。
そして大声で助けを呼んだ。
「うわああああっ!!!!」
でも返事はない。
もう一度呼んでみるもやはり反応がない。
しかも腕を掴まれているせいで出られない。すると突然、
「やかましいっ!!!!」
という叫び声と共に誰かが入ってきた。
それはジョジョだった。
どうやらずっと俺を探してくれていたらしい。
そして俺を見つけるとすぐに駆け寄って来た。
「おい大丈夫か?」
「ああ、なんとかな……」
しかし問題児はまだ俺のことを離そうとしない。かなり力が入ってるらしく痛くなってきた。
それでも必死に耐えていたがついに限界が来たのか、 俺の体は宙に浮き、そのまま床へ叩きつけられた。
意識が遠のきそうになった。
それを見ていたジョジョは俺を助けようとしてくれたが、力の差がありすぎた。
結局2人とも気絶してしまった………………………………
- 10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/25(Mon) 21:37
- 気がつくとそこは病院だった。
幸い骨折とかはなくただたんこぶができただけだった。
両親は泣いていた。
唯一難を逃れたマブダチもすごく心配してくれていて、 毎日お見舞いに来てくれた。
俺ももういいかなと思ったのだが、なんせまだあの時の恐怖が残っているため、トラウマとして残っている。
なのでしばらくは一人で行動することも出来なかった。
それから一ヶ月後。やっと学校に行くことになった。
久々だから少し緊張していたが、案外普通だった。
そしていつも通り授業を受けて、昼休みとなった。
その日は珍しく問題児もいなかった。
皆それぞれ仲の良い友達と一緒にご飯を食べ始めた。
俺も例にもれず、いつもの3人で食べようとしていた。
だが、どこを探してもいない。
いつもなら教室にいるはずなのに…… と、思った時だった。
後ろの方でドスンという音がした。
振り向くとそこに居たのは問題児だった。
え、まじで?今までどこにいたんだよ。それにしてもなぜこいつはこんなに嬉しそうな顔をしているんだろうか…… 嫌な予感がする。
と思い、俺はすぐさま逃げようとした。
その時だった。問題児がこっちに向かって走って来て、俺を蹴り飛ばしたのである。
そして俺の上に馬乗りになり、殴りかかってきた。
「お前のせいで俺の人生めちゃくちゃだっつーの!」
そう言って何度も殴ってきた。
これはまずい。そう思い、俺は問題児をどかそうとした。
が、問題児は俺よりも体重が重いためなかなか動かなかった。
それどころかどんどん強くなっていく。
このままでは死んでしまう。
「おい、やめろよ! ふざけんじゃねーぞ!!」
と、叫んでみたが効果はなかった。
すると、
「何やってんだ!!!」
ジョジョの声が聞こえた。
「うるせぇ!黙れよ、このクソ野郎!!」
問題児はジョジョに殴りかかった。
ジョジョは避けようとしたが、間に合わず殴られてしまった。
ジョジョの顔は腫れて、鼻血も出ている。
「おい、てめえ、よくもジョジョをやりやがったな! ぶっ殺してやるっ」「やれるもんならやってみやがれ!!」
二人とも興奮していて、喧嘩を止められなかった。
今思うとバカだったと思う。
互いの拳が顔面に直撃し、俺達二人は倒れ込んでしまった。
そこで先生が来た。
- 11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/26(Tue) 12:37
- 「何があったか説明してくれるか?」
「いや、俺達は悪くないんです。こいつがいきなり殴りかかってきて」「ふざくんなよ!! 先に手を出したのはお前じゃねえか!!」「いや、でもさっきは……」
「そこまでにしておけ」
「はい……」
そうして俺の登校再開一日目が終わった。
翌日も問題児はやって来た。
昨日のこともあって、正直行きたくなかったが、行くことにした。
教室に入ると、クラス中から冷たい視線を感じた。まるで俺が悪いことをしたかのような目で見られた。
そして席につくと、問題児が話しかけてきた。
「おい、ちょっとツラ貸せよ」
拒否権はないようで、仕方なく屋上へ向かった。
すると、いきなりビンタされた。
「てめえのせいで人生終わったんだから責任取れよコラァッ!!!」そしてまた一発、二発と打たれていく。
するとそこにジョジョが現れた。
「おい、いい加減にしろよ!!」
「なんだてめえ?! 邪魔すんのか?!あぁ?!?!」
「あ?!やんのかゴラッ!!」
だっ、ダメだ!また喧嘩が始まる!!
「やめて!!」
そこにはいつの間にか橋本がいた。
- 12 名前:新世界王(笑) 投稿日:2022/04/26(Tue) 15:46
- なんか荒らしっぽい人いるので5チャンに続きは書きます。(´;ω;`)
- 13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/07(Sat) 09:02
- 「やめるのはそっちだよ!!」
「ああ?! 俺達が誰なのかわかってんのか?!?!」
「知ってるわよ!!そんなこと!! でも、暴力で解決するのは違うでしょ?!?! 話し合いでなんとかしなきゃ!! ほら、あなたも何か言いたいことがあるんでしょう?!」
「…………」
「なんか言えよ!!オラアッ!!!」
橋本、コエー……
「わかったわ。もう何も言わなくて良いわ。私が話をつける。私に任せてくれれば大丈夫だから。安心して待っていてちょうだい。」
「わ、わかりました……」
「よし、なら教室に戻りましょう。」
そして教室に戻ると、すでに皆が集まっていた。
どうやら俺達の帰りが遅いのを心配してくれたらしい。ありがたいことだ。
すると橋本が前に出て言った。
「みんな聞いてほしい。実は今日ここに来たのには理由があるの。それは、いじめについてです。」
やはりそうか……しかしなぜここで……?
「最近になって、いじめが多発していると聞きます。それに、私は疑問を感じています。なんでいじめられる人がいて、なぜ助けようとしないのか。おかしいと思いませんか? いじめは絶対に許されてはいけないものです。それなのに見て見ぬふりをするなんて最低だと思います。もし自分がいじめられたとしたら、とても辛い思いをするでしょう。しかし、皆ならきっと乗り越えられます。どうか皆さんの力でこの問題を解決していきましょう!!」
う、うーん……今日一日だけで橋本のイメージが変わった。
見た目は可愛い女の子なのだが、中身は男っぽいというか、しっかりしているというか、とにかくすごい人だった。
その後、俺達に質問攻めがあったが、皆協力していこうと誓った。
- 14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/05(Sun) 20:17
- 轟焦凍、荼毘確保の後、死亡。
- 15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/01(Fri) 13:00
- 「そうか」
エンデヴァーは目を伏せた。
- 16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/01(Fri) 19:33
- あ
- 17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/03(Sun) 08:49
- の日の、息子の言葉が蘇る。
- 18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/04(Mon) 12:53
- 『親父には失望した』
- 19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/07(Sun) 21:35
- 2
- 20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/19(Sun) 21:26
- ぽ
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