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恋の詩を書きませんか?
- 1 名前:ニュウメ 投稿日:2005/10/02(Sun) 20:51
- 純愛たっぷりの詩から失恋に落ち込み、ブルーの詩まで。
詩とまでは言えなくてもその時の想いを文にして書き込みませんか?
みんなの詩を待ってるよぉ〜!
じゃあ、まずは僕から
『君ノスベテ』
キミがボクに投げかける笑顔。
それは、ボクにだけのもの?
ボクがキミにあげられる詩。
それはキミにだけのもの。
キミが与えてくれたココロ。
キミのしてくれるシグサ。
キミの表現するコタエ。
全てを僕は感じたい。
キミのすること、したことを
手の温もり、満面の笑みを
涙を、苦しみを、楽しみを。
- 2 名前:刹那 投稿日:2005/10/03(Mon) 09:29
-
- 3 名前:刹那 投稿日:2005/10/03(Mon) 09:48
- >>2
すみません。本文無しでカキコしてしまった・・・。
では本題。私も短いですが書いてみました♪
『謎』
今はもう昔よりかは薄れてしまったけど
この想いは決して消えることはない。
まだ何かに引きずられていて・・・微かに未練があって。
『君の幸せを願う。』
あの時・・・そう決めて立ち切った。
願いが叶った。
喜べなかった・・・。哀しかった・・・。
幸せが続かなかった。
ほのかに・・・嬉しかった・・・。
一体・・・僕はどうすればいいんだろう?
- 4 名前:ニュウメ 投稿日:2005/10/03(Mon) 20:55
- >>3 刹那さん
良いですねぇ〜♪
なんだか、儚くも辛い運命を背負った主人公の様子が感じられますね。
楽しい時ほど早く過ぎるものは無くって、辛い時ほど長いものは無いって言うのを痛感しましたよ〜
それじゃあ、僕は
『ジサクジエン』
君の優しさが、僕にはとても辛くてならない。
君の優しさが、僕には痛くてならない。
僕が君に優しくする時、僕は、
君のことが心配でならない。
苦しいほどに、愛しいほどに。
僕の心の中で、夢のような自分を演じる。
強くて、何でもできる自分を。
別れ際に振り返らず、君におごられることもなく、
無理してない自分を演じる。
でも、勢いだけで何日も過ごしていると、
疲れてくる。
だからこそ、僕には君の優しさが辛いんだ。
心配されるのが怖いのかもしれない。
風に吹かれても、君に微笑んでいられる。
そんな自分を、僕は演じたいのかもしれない。
- 5 名前:刹那 投稿日:2005/10/04(Tue) 17:18
- >>4
本当ですかぁ?何だか照れます・・・♪
う〜ん・・・少し短すぎですたね。もうちょっと努力します。
ニュウメさんの詩・・・私的には好きですよ♪良かったらこれからも
拝見させて下さいね。
『恋心』
君は気づいてる・・・?僕の気持ちを・・想いを・・。
世界の中で知っているのは僕自身。
世界の中で知らないのは僕以外。
誰にも伝えない『恋心』を扉の奥にしまい込み
哀しみながらも鍵をかけた・・・。
再び開く事がないように・・・。
いつしか忘れる時もあっただろう。
だけど決して消え去る事は無い。
僕は思い出したく無かったんだ。この『恋心』を。
君に気づいてもらいたかったんだ。この『想い』を。
時が経ち、心を覗けばすぐそこに
鍵穴が壊れ・・・
今にもあふれ出しそうな君の笑顔が眼に浮かぶ。
『恋心』が露わになった時
君は気づいてる・・・?僕の気持ちを・・僕の想いを・・。
- 6 名前:ニュウメ 投稿日:2005/10/04(Tue) 22:18
- >>5 刹那さん
ヤバイ…思わず泣いてしまいました。
詩の中の主人公は出会い、そして別れ、どちらも経験しやがて時が立った時、ふとしたホンのちょっとの衝撃で『鍵穴』は壊れて想いは溢れ出すんですよね?
そして、扉の中に押し込めていた感情が溢れ、
どうしてあの時、自分の想いを伝えられなかったのかを後悔して、
今度こそ、君に想いを伝えたい。
というように僕は読みました。
あ、あくまで僕なりの解釈なんで違ったらごめんなさい。
でも刹那さんの詩にはすごい『悲しみの先にある喜び』『後悔の先にある想い』
と言うのを感じました。僕もこれからも、刹那さんの詩を読んでいきたいですね。
あ、これをご覧になったみなさんも詩だけじゃなく、ホンのちょっと文でも良いので書き込んでみませんか?
『手』
あの時、どうして手をはなしてしまったのだろう?
いつかはなさなきゃいけないのはわかってる。
手に残った温もりが、
まるで冬の寒さのように全身をかけめぐる。
君の去ったホームを振り返らないと決めた自分を振り返る。
そこには、寂しがり屋で、泣き虫で、下手に意地を張っている、
ただ呆然と、何も無くなった手を見つめる自分がいた。
僕はその自分を壊さなければいけないのか?
振り返ってもいいじゃないか…。
泣いたっていいじゃないか…。
僕はこの手で、君の手を握っていたこの手で、
しっかり君を捕まえていたい。
でも、そんな君は春の雪のように音もなく消えてしまいそうに思えてしまうのは…
僕がただ、臆病なだけなのかな…?
- 7 名前:麻倉 投稿日:2005/10/05(Wed) 17:08
- 『君だけを、待つ』
君は青い空を見つめて 誰を思っているの?
君のそのきれいな瞳は 誰を見つめているの?
君は、遠い存在。
君はあの空みたいに遠い。
でもね 待ってる。
ずっと 待ってるよ。
君が独りで泣いてしまわないように
君が独りで落ちていかないように。
私の涙は、いくらでも流してもいい。
でも、君の涙はおちてはいけないの。
だって君が笑えば 世界が輝くから
- 8 名前:麻倉 投稿日:2005/10/06(Thu) 20:54
- 『初恋』
ねぇ 例えば
君に内緒で 君の席に座ってみたりする
そんな ちょっと恥ずかしい気持ちとか
君を見詰めて 目が合ってしまったときの
そんな 歯がゆい嬉しさとか
そんなホンノ少しの事で 笑顔になる自分が
ちょっぴり情けないけど
そんなホンノ少しの事で 笑顔になる自分が
ちょっぴり 好きだったりもする
いつか この日の事を 思い出したときは
きっと私は 複雑な笑顔で
幸せそうに 微笑んでいると思うから
- 9 名前:ニュウメ 投稿日:2005/10/06(Thu) 21:56
- >>7,8 麻倉さん
大変ステキな詩ありがとうございますw
>『君だけを、待つ』
主人公が一心に想う相手への様子がとても切なくそして、相手への為ならという感情がひしひしと感じました。
>『初恋』
なんだか、僕が忘れかけてたようなことを思い出されました。
またお願いしますねw
じゃあ、僕も
『all the best 〜お元気で〜』
バイバイ、君と微笑みながら手を振る
バイバイ、君は微笑みを返しながら去っゆく
君は新しい出会いに向かって歩いてゆく
僕はまだ、先の見えない夜道を歩いている
マイペースって言えばマイペースで
のろまと言えばのろまで
さぁ、君は次の出会いに向かってその足で歩くんだ
さて、僕はどこへ向かって歩いていけばいいんだろう
がんばれと手を振る僕の手は
いつもよりも小さく見えて
君に行かないでなんて言えないけど
君についていくことも出来やしない
僕のことはもういいから、次の恋を見つけなよ
もし戻りたくなったら、もし必要になったら
いつでも僕のもとに帰ってきてくれ
だからそれまで…
all the best...
- 10 名前:麻倉 投稿日:2005/10/09(Sun) 14:29
- 凄いですね〜!!分かるものなんですか??
私本当にそんな気持ちで詩を書かせてもらったんですが・・・
感じ取って頂けて良かったです^^*
>>『all the best〜お元気で〜』
相手の事を思いやって、本当に大切だから
主人公は君を行かせてあげたって感じの切ない詩ですね(泣)
素敵です!!また聞かせて下さいね^^*
じゃあ、私も書きますね!!
『傍』
君が悲しそうにしている 私はどうしたらいいの?
君が淋しそうに蹲ってる 私は何が出来るの?
君のために 出来る事をしたい
でもそれは 決意だけで終わってしまう
私は結局 君が答えを出すのを待っているだけ
見ているだけ・・・ 待っているだけ・・・
こんなに情けなくて無力なことなんかないよって
自分をさげずんでみても
これが私で 私の性格で 私の好き
だから私は 君のために何が出来るんだろう?
きっと私は 君の傍にいると思う
私は何も出来ない でも君の事を一番想ってる
だからね
悲しい時はここにおいで 淋しい時はここにおいで
傍にいて 君の気が晴れるまで 話を聞くから
不安になった時はここにおいで 泣きたい時はここにおいで
私はもし 君が世界中の人に嫌われたとしても
ずっと傍にいるから
- 11 名前:ニュウメ 投稿日:2005/10/09(Sun) 20:48
- >10 麻倉さん
いやぁ〜わかってもらえてうれしいですよぉ〜♪
やっぱり、詩の力とは凄いものがあるのでしょう♪
>『傍』
主人公は近くにいる相手を遠くから見つめていて、何も出来ない自分が歯がゆく、しかし自分は相手のことを想っており、『傍』という居場所を求めて、与え与えられるまで動けないでいる辛さ、そして喜びを感じました。
実は、今の僕の状況にとってもよく似ていて、凄く親身になって読みました。
さて今日は〜♪
『バラード』
眠ることも忘れて
黙々とこのバラードを聴くのもいいな
ゆっくりと流れてゆく。
眠っている街を
月もない夜空が眺めている。
ディスクを回転させる音すら
耳が痛む。
静かに流れてゆくのは
時とこの曲と、後は空の星たち。
朝日はゆったりと僕の顔を照らすけれど、
聴き足りなく感じるのは何故だろう?
疲れを知らないディスクは、
ひたすらずっと流れてゆく。
再生ボタンを押したまま、
停止も一旦停止も押せない。
巻き戻しも早送りも押せない。
ひたすら、1秒ずつ流れてゆく。
ふと、僕は違う曲を聴いていたのに気付く。
気付いたのは、君が僕の家を出て行った時だった...
- 12 名前:麻倉 投稿日:2005/10/09(Sun) 21:40
- 今回のはなかなか難しいですね。
私じゃちょっと理解しきれてないかもですが、私的には
後戻りできない日々とか、時間の流れとか・・・・・・
気付いた時にはもう自分が望んだ場所とは違うところにいた・・・
みたいな感じでしょうか??分かりません^^;
でも、不思議とひきつけられる魅力を感じました^^*
>>『傍』
えぇ〜!!よく分かりますね!!そんな感じです!!
やっぱり何か伝わるものがあるんでしょうか??
何か凄い!!(笑)
実はといいますと、これまで書いてきた詩は私の思いをそのまま書いてるんです。
だからとっても楽しいです!!今日はまた新たな私の詩を書かせてもらいますね^^*
『紫色の空』
まだ 私はあの時の空が忘れられない
まだ 苦しいままのあの色がここにある
君はあの日 泣いていた様な気がする
何でそう思ったのか 私にも分からない
でも あの日の君は小さく見えたの
何にも興味を示さないような そんな表情で君は去っていった
何にも信じれないような そんな瞳で君は振り向かずに行った
ねぇ見てよ 空はこんなに綺麗なのに
空の美しささえ気付かない君は
もしかして もう凄くしんどいところにいたの?
見た事ない空の色にさえ気付かない君は
もしかして もうすでに泣いていたの?
今も その頃の事を思うと
涙が出てくるの
君は 独りでひざを抱えて泣いたのかなって思うと
君は あの空の下を何も言わず帰ったのかなって思うと
涙が出てくる 胸が千切れてしまいそうになる
君がその苦しさから抜け出せるなら 何だってするよ
だからお願い 泣かないで
- 13 名前:ニュウメ 投稿日:2005/10/10(Mon) 11:56
- あはは、『バラード』みたいに難しいのは結構ありますよ〜僕のは割りと伝えたいことを奥に潜める詩が多いようです(苦笑
補足すれば、相手と共に一緒に聞いていた相手の好きな曲。しかし、それは主人公の勝手な思い込みで、気付いた時には既に遅く、相手は去っていった後だった。
そこで改めて過ちに気付く。主人公は自分の枠から抜け出せず、ずっと相手を枠の中に入れたままだったという感じデスね。
やっぱり、詩と言うのは思いついた想いをどれだけ正直にかけるかによって良し悪しが決まると思いますよ。
でも、良くも悪くも伝わることはあるんですよ。書くことって伝えることだと想っていますから。
いいですねぇ〜飾らなくても良い。ただ、想い(思い)を書き綴って行きましょう!
僕も同じです。楽しいです。
>>『紫色の空』
別れた2人が最後に見た空。それは、あまりにも鮮やか過ぎて、美しすぎて、自分たちの行き違っていた想い(思い)がしばらくして分かる。
でも、時は既に遅く、相手に返す言葉もなく、伝えられなくなり、空にだけでも想いを伝えようと思っている主人公の息遣いを感じました。
『おかえり』
まるで君がそこにいるみたいで
僕は君に向かって走った。
もう1度振り向いてほしくて
声はかけられないけど足音を大げさに出してみた。
「ただいま」と両腕を広げても
あの時の僕でもなければ、あの時の君でもない。
追いかけても、追いついても
やっぱり、あの時の君じゃなくても
僕はもう一度戻りたいと思うんだ。
もう一度、あと一度。
好きでなくても良い。
ただ振り返って
「おかえり」と答えてくれるだけで良い…。
- 14 名前:ユメ 投稿日:2005/10/11(Tue) 16:53
- テスト中に思いつきましたので、書かさせて頂きます☆
皆さん良い詩なんで、ヘボイかもしれませんが・・・
「見ている先は・・・・」
私が見ているのは、あなたばかり見ている・・
でもあなたが見ているのは私ではない・・・
私が見ているあなたは「横顔」ばかり。。。
どぉして?何で・・・?
こんなに見ているのに何で気付いてくれないの・・・??
お願い・・・お願いだから私に気付いてよぉ
お願いだから、私を見てよぉ・・
あなたが私でない人。。
知りたかったけど知りたくないゲンジツ
- 15 名前:ユメ 投稿日:2005/10/11(Tue) 16:56
- なんか上のやつミスしちゃいましたので書きなおします;;
すみません;;
「見ている先は・・・・」
私が見ているのは、あなたばかり見ている・・
でもあなたが見ているのは私ではない・・・
私が見ているあなたは「横顔」ばかり。。。
どぉして?何で・・・?
こんなに見ているのに何で気付いてくれないの・・・??
お願い・・・お願いだから私に気付いてよぉ
お願いだから、私を見てよぉ・・
あなたが見ているのは私でない人
知りたかったけど知りたくないゲンジツだった・・・
- 16 名前:暇人 投稿日:2005/10/12(Wed) 14:32
- いつものように 歩いてた道
君はうずくまっていたね
僕は何もなかったかのように通り過ぎたね
でもいつからか うずくまってた君が気になりだした
いつか君がいた場所まで戻ってみたら 君がまだうずくまってたね
君に声をかけることができずに ただ見ている日々
いつか普通に話せることを夢見て
いつか僕の腕の中で安らいだ顔をみれるように
- 17 名前:暇人 投稿日:2005/10/12(Wed) 14:36
- 題名付け忘れ
『片思い』です
- 18 名前:ペコジャガー 投稿日:2005/10/12(Wed) 19:00
- 『チャイム』
教室の机 僕の鉛筆
大きなグランド 緑の黒板
どれもが大切な僕と君の思い出
下校時間君を待つ僕はうれしい気持ちと切ない気持ちだった
君を愛するあまり少し会えないだけで悲しくて苦しくて
自分が見ていたあの君は今もそばにいるのに君が分からない
君の事が見えない 体は見えている
心も見えているつもり
でも、やっぱり君の事が見えない
どんどん暗くなっていく
下校チャイム鳴るたびに僕と君は歩いている
そんな日々当然だった日々僕は笑顔だ
でも、心は悲しい
あなたの本当の気持ちが知りたくて
僕は今またあなたに会いに行く
君の声 君の綺麗な髪
笑った笑顔 僕にだけ見せるしぐさ
どれもが君のものであって
僕だけしか分からないものだった
今はあなたが僕に何を教えてくれたのが分かる気がする
心の中で心の外でずっと君は叫んでいたんだね
本当に遅くてごめん
でも、今あなたに送るこの思い出に鳴り響く
音
あのチャイム
僕があなたにあったときも同じだった
暗い夜は止まるその音
変わる事のない音
ただ、ただその時間になると鳴り響く
あなたが僕に伝えたかった事
僕が君に伝えたかった事
いまはわからない
でも、きっと歩いているうちに分かるさ
あの思い出を聞きながら
鳴り響く
響く
響き
響く
響き
あの心に
響き
響く
ただ、あなたと僕の心に
響き渡るその音のまた会いたいなら耳を澄まそう
あの夕日の時間の音
- 19 名前:刹那 投稿日:2005/10/12(Wed) 21:55
- ニュウメさんお久しぶりです♪そして初めての方、初めまして。
色々な詩が増えて来ましたねぇ〜。・・・っと言う訳で私も久しぶりに書いて見ます★
『タイムカプセル』
人の気持ちは変わる・・・それは人間の本能だから・・・
止めたくても止められない。
どんなに強く思っても・・・どんなに強く願っても・・・
時に逆らう事なんて誰にも出来ない。
だから・・・せめて君と過ごす『この時間』をカプセルに詰めて
忘れないようにしてもイイですか?
僕の気持ちが変わった時に思い出せるようにしてイイですか?
土を掘り起こして・・・蓋をひねれば・・・
ワスレカケテイタ オモイデガ ジカントトモニ ナガレダス
その時に君が僕の隣にいなくたって・・・隣に誰も居なくたって・・・
僕は必ず行くから・・・あの場所に絶対行くから・・・。
ダッテ キミトノ サイゴノ ヤクソクダカラ
- 20 名前:ニュウメ 投稿日:2005/10/14(Fri) 16:19
- おひさしぶりです!嬉しいなぁ〜僕がいない間、誰も更新ないんじゃないかって凄く不安でした。
でも、皆さんの詩を読んで嬉しい気持ちになりました。
みなさん、良い詩を書きますね〜色々な思いを書いてるのが伝わってきました。
まぁ、今日はちょっと用事で詩までは書き込めませんが
みなさんでも意見を出し合ったりしてお互いの詩をもう一度考えてみましょう〜♪
それでは、また
- 21 名前:麻倉 投稿日:2005/10/16(Sun) 17:16
- >>『バラード』
今回のもまた素敵ですね^^*
なんだか切ない気分になりました(泣)
どうしても届かない、好きな人への気持ちみたいな・・・
そんな感じでした!感動です・・・・・!!(泣)
>>『見ている先は・・・』
ニュウメさんと同じように、届かない気持ち・・・・・
ずっと思いつづけているのに、好きな人に届かない思いを
感じました・・・(泣)悲しいですよ・・・。
>>『片思い』
素敵です♪何だか・・・比喩表現が良かったです!
道端にいる二人が、出会っていくシーンがお気にです^^
>>『チャイム』
好きな人への切ない思いと、でも心からすきだって言う、
そんな真っ直ぐな気持ちと・・・そんなものを、
私は感じ取りました^^* 「あ、私もそんな事あるかも!!」
って事が沢山かかれていました。特に・・・あの、
「君を愛するあまり少し会えないだけでも悲しくて苦しくて」
ですね^^ ほんとそんな感じです!
>>『タイムカプセル』
何か切ない(泣)私にとっては、ちょっと難しいですが・・・^^;
感じ取ったものはとりあえず・・・・・
時間とともに薄れていく、すきって気持ち。あと、
でもまだ心の奥底で、思いつづけている・・・・・。
そんな感じですかね??^^;
みなさん素敵過ぎです!!何か感動ですなぁ〜^^*
- 22 名前:麻倉 投稿日:2005/10/16(Sun) 17:38
- 今回は・・・えっと、ちょっとファンタジーなんですが・・・
私自身の気持ちも含まれているんです^^*
じゃあ・・・・とりあえず書きますね・・・・・^^
『一本の桜の枝』
ねぇ こんな孤独ってないよ
私はとても有名人 私はとても人気者 私は綺麗だねと持て囃される
でもね 私は孤独だった
人はみんな 私を見詰めて去っていくの
人はみんな 一時期私の傍にいてまた去っていくの
そして 私の周りには誰もいなくなった
昔は色んな人が来て 私の傍にいてくれて
私の事を 好きだって言ってくれる人もいて
なのに なのに 全ては花びらのように散っていった
私は 淋しかった
ある日の事だった 君が現れた
君は私のことを綺麗とか そんな事も言わずに
私の周りに囲われた境界線を飛び越えて 私の傍にやってきた
君は毎日 私の傍で眠った
君は毎日 ただ私の傍で眠っていた
君は何も言わずに 私の傍にいてくれた
君は何も言わずに 私の傍で安らかに寝息を立てていた
淋しかった でも 君が来てくれた
ありがとう ありがとう こんなに嬉しいのは初めてだよ
ありがとう ありがとう 本当にありがとう
だから だからせめて
君に辛い事があったなら 私の傍で見る夢は せめて幸福でありますように
君に悲しい事があったなら 私の傍で見る夢は せめて楽しい夢でありますように
そして私は 君に 桜色のキスをする
- 23 名前:刹那 投稿日:2005/10/16(Sun) 22:58
- 麻倉さん感想ありがとうございます♪
まさか『タイムカプセル』という自分でもイマイチなまま書き込んだ詩に
感想を頂けるとは・・・なんてありがたいコトだろう。
・・・ってコトで私も新作書きます。タイトルがおとぎ話ですが中身が
全然メルヘンじゃないのでガックリさせてしまうかもしれません・・・。
・・・というかすっごいモノになってしまいましたが・・・。
少女とウサギの哀しい恋の詩を見て何か感じてもらえたら幸いです。orz(ペコ
『不思議の国のアリス』
私はアリス。煌めく瞳で追いかける・・・君の背中を見つめてる。
僕はウサギ。大きな時計を片手に・・・ただ正面を見つめてる。
どうして止まってくれないの?
私が後ろにいるの・・・分かっているのに・・・。
なんで?なんで?どうして?
どうして追いかけてきてくれるの?
ついてきちゃダメって・・・知ってるのに・・・。
なんで?なんで?どうして?
ウサギの後ろでアリスが転ぶ・・・ウサギは振り向かない。
ウサギの後ろでアリスが叫ぶ・・・ウサギは足を止めない。
お願い。一緒に連れってよ・・・1人にしないで!!
お願い。君は来てはいけない・・・此処に残って!!
距離は変わらない・・・長くも短くもならない。
ウサギの時計が・・・だんだんその一瞬に近づく・・・。
ソシテ ヒカリガ マタタイタアト ヒトツノ シャボンダマガワレタ
残っているのはアリスだけ・・・。行く手を失ったアリスだけ・・・。
目指していた背中も1秒前にあったあの面影も風がさらっていったように
あとかたもなく・・・。まるで空の彼方に旅立ったように・・・。
もう届かない。この声も想いも全て。なにもかも。
暖かい日だまりが・・・哀しみに満ちた少女と
途中で途切れた可愛らしい足跡を今も照らし続けている・・・。
- 24 名前:サックス・ナギ 投稿日:2005/10/17(Mon) 18:25
- おれーを変えてくれたのは 君だけ
それを見守ってくれたのは 青空さ・・・・
君は俺の事を 覚えてくれているかな??
君と初めて一緒のクラスになった あの日は
ちょうど雨の日だったね・・・・・・・・
俺は君にいー一緒に帰ろうと・・・・・・・
初めて 俺は帰ろといー言った・・・・
照れー くさかったけど・・・・なんか 落ち着く
こんな 気持ちになあったのは 生まれて初めてだ
あー君のことを もっともっと しりたいー
すべてを 知れるとこまで しりたいー
君の事を わかりたーいよー!!
- 25 名前:ニュウメ 投稿日:2005/10/17(Mon) 22:42
- どもー!しばらくPCの不調が続きまして、なかなか来ることができませんでしたぁ!
いやぁ〜意外にも皆さんの詩が増えているのに正直ビックリしました。
凄く嬉しい気持ちにもなりましたね♪
しばらく来れない間にさまざまなことがありました。
そんな中、僕を励ましてくれたのは僕が一番初めに描いた詩でした。
今日はそれを書こうと思います。
たまに来れない日が増えちゃいますが、気にしないで皆さんで詩について恋について話し合っていってくださいね♪
『窓』
毎日空を見上げている
ガラス越しの空を見上げている
自分の顔が映っている
自分の恋する顔が
曇ったガラスに 届かぬ思いを描く
外では雨が降り 人々を濡らす
涙はいつも流れ落ちてゆく
情けない…
情けないよね 人間って
悲しいよね 人間って
でも僕たちは こうやって生きていくしかないんだ
苦しみを抱きながら生きていくしか…
だけど ちゃんと生きているんだ
だれだって 生きているんだ
無理しなくていい 走ることが出来なきゃ歩けばいい
一歩ずつ
一歩ずつ…
今 できることを 精一杯に
- 26 名前:麻倉 投稿日:2005/10/18(Tue) 11:53
- >>刹那さん
いえいえ!!滅相もない!!
私はただ素敵な詩を見つけたので、勝手に感想を述べただけです^^;
でもそう言ってもらえると、こちらこそありがたいです^^
それに、いまいちなんかじゃないですよ!
だってちゃんと私に「何か」が伝わってきましたから^^*
刹那さんの詩を読むことが出来てよかったです^^*
>>『不思議の国のアリス』
お互いを想い合っているからこそ、すれ違ってく想い・・・。
大切だからこそ、振り向かない・・・。何か今回も(泣)
切ない〜;;(泣)でも、二人がお互いを想い合っているのは
本当で、それがとても温かかったです^^*
悲しい詩だけど、何処かスッキリするそんな詩だと思いました。
>>サックス・ナギさん
何か豪快でいいです^^* あ、違いますよ!悪い意味じゃないんですけど!
好きな人に対して言えない想いを心の底から叫んでる・・・そんな感じです^^
好きだからもっと相手の事を知りたい。でも、それはとても難しくて・・・・。
そんな風に読み取りました^^* 正直な想いが記されてるような、
そんな素直でいい詩だと思います^^
>>『窓』
人はみんな悩みながら、苦しみながら生きていく・・・・。
何てかっこいい!!・・・と言うかスッキリしてていいです^^
さっきからスッキリとかそんなことばっかりですが・・・本気です^^;
何だか、勇気の出るそんな詩ですね・・・^^*
ニュウメさんの穏和な温かさが静かに伝わってきます^^
私、勝手に偉そうに感想を述べてますが、本当に皆さん素敵な詩^^*
- 27 名前:麻倉 投稿日:2005/10/18(Tue) 12:18
- でわ、私も書きますね^^*
今回の詩は、この前の『一本の桜の枝』の続編(?)です。
『桜と桜の木』
俺は暇だった いつもそうだろうと言う奴もいるが
そんな奴は無視だ 無視
俺は暇だった いつもの落ち着いて眠れる場所も
今日は何故か 落ち着かなかった
学校の屋上から 見渡すと ここらで有名なでっかい木
俺の心が言ってる 「あそこで寝るのも悪くない」
俺の体が言ってる 「あそこで寝たら気持ちいいぞ〜」
そして俺は 走り出した
どんどん 綺麗な木が近づいてくる
どんどん 俺のいた場所から離れていく
いざ近くで見てみると やっぱり綺麗だった
いざ近くで見てみると この木は何処か淋しげだった
木は綺麗に 花びらを散らしている それがまるで 泣いている様に見えた
俺は毎日 その木の一本の枝の上で眠った
俺は毎日 その木の傍で眠った
この木で眠ると いつも幸せな夢を見る
この木で眠ると いつも楽しい夢を見る
この木で眠ると この木の温かさが流れ込んでくるみたいだった
ある日 夢の中で目覚めた
そこには綺麗な女の子がいて 俺の傍で座っていた
そこには綺麗な女の子がいて 俺の傍で笑ってた
それから夢に その女の子が必ずいて
俺はいつも 楽しい話をした
俺はいつも 辛い出来事を話した
彼女は何も話さずに 俺ばっかり喋ってた
そして 彼女はある日 俺にキスをした
俺は夢から目覚める 涙が頬を伝っていった
- 28 名前:サックス・ナギ 投稿日:2005/10/18(Tue) 15:57
- 麻倉さん
ありがとうございます・・ここに初めて書いたので少し
不安でした>。<・・・・・・でも、その言葉を聞いて
安心しました・・というか、嬉しかったですo^0^o
- 29 名前:サックス・ナギ 投稿日:2005/10/18(Tue) 16:23
- 『恋する気持ちを捨てられない』
人は なんで〜ぇ 恋をするのかな〜ぁ?
恋を しなきゃ 傷つくことも ないのに
俺は 人を 憎むことしか できなかった あのときまで
君に 出会うまで 人なんかと思い 信じる 事が辛くて
どうすれいいんだろーなんて 毎日 考えていた
でも このときから 俺は人を 憎むことをわすれていいった
君と はじめて 出会って
最初は こいつも とおもったが
彼女は「あなたの側にずっといた」と重い口を開いた
俺は「ほんとに?」と疑ってしまったが 彼女の 目は本物
だった 初めてだ こんなに 嬉しい気持ちは 生まれて初めて
学校で 君と い一緒に 勉強してお昼を 食べた
なんだかー・・恋をすることが こんなに幸せなんだなんて
俺は今まできずかなかった こんなに時がが早いなんて
あの時まで ぜーぇたい恋なんて しないと 思ってなのに
やはり 人だから 恋を する気持ちは そう簡単に
捨てられない・・・本当に君を 愛してよかった
- 30 名前:麻倉 投稿日:2005/10/18(Tue) 17:28
- いいえ!!お礼を言われるほどの事ではありません!!^^;
何しろ、私が勝手に解釈しているだけですし・・・・・。
でも良かった^^* サックス・ナギさんが不安に思わなくなって良かったです!
>>『恋する気持ちを捨てられない』
本当にそうですよね〜^^; 人を嫌いって一回思っても
その人の良さとかに気付いたら、もう一度信じてみようって
思えるものですよね^^ それが好きな人ならなおさら!!(笑)
私もそう思っています。どうしても恋ってやめらんないものですよね^^;
そんじゃあ、私も^^*
『蓮の花』
教室で 廊下で 体育館で 運動場で
理科室で 音楽室で 美術室で 図書館で
君とすれ違ったり 君と出会っても
私は何も言えない そんな臆病な人
ごめん ごめんね 遠い君に近づきたい
ごめん ごめんね 君がこんなに近くに居るのに
何も出来ない バカな私 何も出来ない 臆病な私
情けないって思うけど バカだなって思うけど
やっぱり君の傍に行く 勇気がなくて
やっぱり私は逃げてばかり ただ怖いだけで
お願い お願い 水辺の花に祈ります
私の遠い恋が いつか報われますように
バカな私の バカな願いを 叶えてくれます様に
遠い恋を嘆く 君なら分かるはず 蓮の花
- 31 名前:サックス・ナギ 投稿日:2005/10/18(Tue) 20:31
- 麻倉さんへ
相手のことを思ってても何もできない自分が恥ずかしい
でも、その思いがいつか君に分かるはず・・・・・・」
というようなのですよね??あれ・・ちょっと違ったかな??
でも、すごいいい恋歌ですよね(目が潤む)
季節の花も出てくるのも結構いいですよね??
今度思いついたら・・・また書きますよ・・では、さいなら〜ぁ
- 32 名前:暇人 投稿日:2005/10/19(Wed) 14:04
- 『秋空』
秋も深くなった もうすぐここにも雪が降り積もる
青く澄んだ秋空に 今はいない君を想い
楽しかったあのころを思い出す
君もみているだろうか? この空を
誰よりもそばにいた そばにいすぎてわからなかった君の想い
なくして初めて気付く 大切なもの
なんど同じ経験をしても またくり返す
またいつかどこかで 君と出会えるように
またいつかどこかで 君と笑って話せるように
僕は 君との思い出を 大切にしまうよ
今日みた 青く澄み切った秋空と共に…
- 33 名前:麻倉 投稿日:2005/10/19(Wed) 18:27
- >>サックス・ナギさん
わぁ!!分かりましたか!^^* 何だか嬉しいです^^
そうですよね〜!季節の花とかを詩の中におり込むのって
私大好きなんです!!特に桜とかコスモス・・・あと蓮華とか
すいれんとか・・・あとあと・・・・・^^; きりがないです^^;
あと、空とか雲とか海とか・・・そう言うスカッとしたのも
いいですよね〜^^ サックス・ナギさん^^*
>>『秋空』
切ない、でも何処か優しくて・・・あったかい詩ですね^^*
今となっては辛くも・・・でも一緒にいた時間が楽しかったから・・・
だから、思い出は優しいまま・・・って感じですか?(汗)
あの〜・・・すいません!!私は勝手に解釈する女なんです!!
でも、何だか優しくなれる詩でした・・・^^
んじゃ!!私も書かせていただきますね・・・!
『夜空の星と月』
あ 君はまた沢山の人に囲まれて
あ 君はまた愛想笑いをふりまく
君の笑顔は やっぱりステキ でも
君の笑顔は いつも違う所を見ている
君は 周りの人たちに笑いながら
君は 周りの人たちに一回も笑顔を向けていなかった
何でだろう 私の推測かもしれないけど
君はどんな人といても 違う事を考えているように見えた
本気じゃない 悲しい笑顔 嘘つきの 冷たい笑顔
何か 悲しい事でもあったのかな
何か 辛い事があったのかな
あ そうか
君の周りの人たちは 君に見つけてもらおうと
精一杯 自分を磨いて 輝く星
君は 誰にも心開かず 無理して瞬く 白銀の月
じゃあ 私は? 私は 何のためにいるのかな?
私が決まってそう言うと
いつの間にか傍で笑う ホンモノの君が言った
「・・・・・・・夜空」
君の傷はいつの間にか消えて 私への笑顔にかわった
- 34 名前:こころ 投稿日:2005/10/19(Wed) 23:06
- 『無題』
貴方がくれた温もりが
まだこんなにも胸の中に残ってる
私はまだ…貴方のことを愛してるよ
なのに…貴方はもう私の所に居ないなんて…
貴方は 他の誰かと行ってしまった
私のことを 置き去りにして
貴方を想い またこの場所に来てしまった…
もう 貴方は居ないのにね…
- 35 名前:暇人 投稿日:2005/10/20(Thu) 16:47
- >>麻倉さん
そうですね〜麻倉さんが解釈した通りの詩ですね〜。
『夜空の星と月』は勝手な解釈ですが君=自分なのかなと
思って読んでました^^
>>こころさんの『無題』はストレートに読んでみました。
切ないですね〜。切なさがビンビン伝わってきます。
『愛しき人』
知らなかったよ 人をこんなに愛せるなんて
知らなかったよ 人を愛するのがこんなに難しいなんて
近づけば遠くなり 目をつぶればそばにある幸せ
「今」が続けば「未来」にもつながると思う
君がいなくなることを恐れ 何もできないでいた
君がそばにいることが 幸せ
もう離さない 二度と
だから君も 僕の腕でそっとおやすみ・・・
- 36 名前:みえ 投稿日:2005/10/20(Thu) 20:22
- はじめまして☆みなさん本当に感動する詩ばかりで、しらない間に涙がでていました。。。
ワタシゎみなさんみたいにうまくかけないですけど載せます
キミ思い
あなたに気持ちを伝えたい
でも、伝えるのが怖いよ。。。
もし、友達以下になってしまったら・・・?
それなら今の関係のままでいい
本当はこんなんじゃダメだって分かってるけど。。
あなたが他の子と楽しそうに話したりしていると
なんかいや。。。
・・私のあなたじゃないのに
私はあなたの前では素直になれない
本当の私を知って離れられていくのがこわいから。。
自分に自身が持てない私。
自分をスキじゃない人なんて
誰も思ってなんてくれないよね。。。
あなたに気持ち伝えたい
でも伝えるのが怖いよ。。。
もし友達以下になったら・・?
それなら今の関係のままでいい。。
・・・・ずっとキミ思い。。。
- 37 名前:ニュウメ 投稿日:2005/10/20(Thu) 21:01
- こんばんわぁ〜♪お久しぶりです!ニュウメです。
みなさん、やっぱすごいわ。いっぱいいっぱい書き込みがあってびっくりしましたよ(笑
>>みえさん
初めまして。詩は上手も下手も関係ありませんよ。
自分が心に思ったことをどれだけ素直に言葉にできるか。ですから^^
だからこそ、読む側の人たちには伝わるんじゃないかと思います。
僕も、いつも書く時はまず今何を思っているかとかそういうことを考えてから描きますねw
さて、みなさんに負けないように。
『SEA』
いつもそばにいてくれる人は誰?
いつも一緒にいてくれる人は誰?
近くにいるのに遠くにいる
果てしない大海原に見える蜃気楼みたいに
近づいていくと消えてしまう想い
冷たい雨が頬を濡らして
空が雨で涙を隠してくれる
空ができる最高の慰め
飛んでいけたらいいのに
泳いでいけたらいいのに
この場所からあの街へ
ついえない想いの果てにいる
あなたへとそっと近付いていく
あなたが想っているのは誰?
伝えたいのは何?
言ってくれなきゃ期待しちゃうよ?
嫌いなら嫌いと合図しておくれよ
じゃなきゃあきらめきれないよ
想いの海で僕は泳ぎ続けるよ
- 38 名前:暇人 投稿日:2005/10/22(Sat) 16:11
- >>みえさん
告白したくても今の関係が壊れそうで言えない
わかるな〜^^そんな思いがひしひしと伝わってくるよ^^
>>ニュウメさん
勝手に解釈すると片思いの詩ですかね?
なんかいろいろな意図が隠されてる気もします。
難しい・・・。
『スターダスト』
いつから僕は下ばかりみるようになった?
いつから僕は空をみないようになった?
忙しく単調な毎日の中で
生きがいを見つけることもできずに
幼い君が僕を見てる
僕はなぜか走りだした
幼いときよく行った場所へ
ふと見上げるとこぼれだしたスターダスト
昔となんら変わってない星屑たち
僕は笑った 君も笑ってた
僕はしばらく星を眺めそこから歩き出した
また忙しく単調な毎日へと・・・
違うことは明日へ希望があること…
- 39 名前:麻倉 投稿日:2005/10/23(Sun) 17:58
- >>『愛しき人』
好きな人への深い愛情と、それだからこその
深い恐怖を感じました^^*
確かにそうですよね!好きな人を奪われるのは何より
怖い事ですから・・・・・・。でも、
好きになる気持ちは、やめられないんですよね^^;
>>『キミ思い』
主人公は、「キミ」の前では自分を作っているのかなぁっと
思いました^^; 例えば、優等生ぶってみたり・・・・
とか、かわいこぶってみたりとか!(笑)
好きな人には、なかなか本当の自分は見せられないものです^^;
いつの間にか嘘をついてしまっているなんて事が私にも
あります^^; でも、相手の事が好きで、傍に居たくて・・・
でも伝えてどう反応するのかが怖い・・・・みたいな感じですか^^;
勝手な解釈ですいません!!^^
>>『SEA』
いつも近くにいてくれた人が、今は気になってる・・・って
感じですか? 今になって大切さに気付いて、でもやっぱり・・・
何ていうんですか・・・・近いからこそ、分からない気持ち。
それは自分の事が好きだから言ってくれているのか?
それとも、自分が友達だから言ってくれているのか・・・?
って感じでしょうか? 今回もまた、むずいですね^^;
>>『スターダスト』
昔好きだった人と一緒にいた場所。思い出の場所。
それが今の主人公を支えているのではないかと思いました^^
相手と一緒にいた頃の思い出は今も温かく、
その胸に残っているんじゃないかなぁ・・・っと^^*
- 40 名前:麻倉 投稿日:2005/10/23(Sun) 18:11
- でわ・・・私も^^*
『一緒に』
君が笑った 私も嬉しくて
君の笑顔と一緒に 私も笑ってしまった
君の笑顔はとてもあったかくて 気持ちがフワフワ浮いてるみたい
君の笑顔はとてもあったかくて 優しくなれる気がするんだよ
君と一緒に 沢山の友達と一緒に
また明日と言い合った日々は とても優しい
また頑張ろうと励ましあった日々は とてもステキ
「また明日」って 手を振るのは切ないけど
でも また明日 君と一緒に笑うことができたら
それは とっても嬉しい事だよ
じゃあね また明日 一緒に笑いたいな
- 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/10/23(Sun) 18:30
- 『甘く苦い愛』
君と一緒にいる時は全てが 楽しい時間であったとはかぎらない
喧嘩して
お互いに傷つけ合って 傷ついて
でもそれでいいんだよ
どんなに喧嘩をしても
楽しいと思える事があるかぎり
君の傍で笑う事ができるかぎり
僕らは手を取り合って歩いてゆけるんだよ
全てが幸せなんて思えるのは僅かな一瞬かもしれないけど
その一瞬を
僕達は永遠の感じた
だから喧嘩してもいいんだよ
なんだかんだ言っても
二人で
支え合って歩いているのだから
(愛は甘いだけじゃなく時には苦い
でもその苦さがあるからこそ愛はもっと深まる。みたいな事を書きたかったんです;;)
- 42 名前:夜魅 投稿日:2005/10/24(Mon) 05:34
- 「Last ietter」
夜が明けない たった一通のメールが時を止めた
頬を伝わるはずの涙も 流れやしない
どうして?好きなはずなのに… 時が止まったのに
涙が流れないの?
夢の世界もひび割れて 現実という冷たい言葉が
胸を刺すよ
理由なんて決まってる
きれいに咲いた花は…造花だったってこと
もしあなたにメールを送るなら…
「ありがとう…ごめんなさい」
〜すいません;書き込んでしまいましたwまぁ…呼んでいただけたら光栄ですw
- 43 名前:夜魅 投稿日:2005/10/24(Mon) 05:37
- あっ…[Last letter]です 間違えたぁ〜〜〜〜w
- 44 名前:麻倉 投稿日:2005/10/24(Mon) 18:54
- わぁ〜い!!また増えましたね^^* ニュウメさん♪
>>『甘く苦い愛』
素敵ですねvvv♪確かに、誰かを好きになることって
嬉しい事ばかりじゃないですよね^^;
でも、好きな人のたった一つの言葉で嬉しくなったり
しちゃうんですよね〜^^* 不思議ですね^^
でもそのじれったさが二人を近づけていってくれて
るのですね^^*
>>『Last letter』
全ては偽りで・・・でも何処かで相手を想っているような
そんな風に感じ取らせて頂いちゃいました^^;
どんなに冷たい人でも、いつかは誰かを求めてしまうものです^^;
ん〜・・・何だか難しくて解釈が間違えまくってるかもですが、
とても切なくて、あたたかい詩でした^^
- 45 名前:麻倉 投稿日:2005/10/24(Mon) 19:09
- 『青空』
私が悲しい時 君が苦しい時
二人でその気持ちを 洗いながそ?
日々の思いに汚れた心を 二人で一緒に
日々の思いに疲れた心を 二人で一緒に
洗剤のにおい 沢山のシャボン玉 どんどん汚れが落ちていく
君は「こんなの初めてだ」 って苦笑して
私はただそんな君を見て 微笑んだ
今日はいいお天気 どこまでも澄んだ空
一つずつ 一つずつ 洗い流した 悲しみや苦しみを
一つずつ 一つずつ 私と君の手で 青空へとほしていこう
そうしたら 真っ白のキレイな心が広がって
何だか気持ちいいでしょ?
そうしたら 心に明日へ行こうって気持ちが生まれて
何だかスッキリするよね?
だからね きっと明日の君は もとの君に戻ってるよ
- 46 名前:暇人 投稿日:2005/10/26(Wed) 20:55
- みなさん相変わらずいい詩ですね。切なさ、つらさがひしひしと
伝わってきます。
でわ私も
『君に逢いたくて』
ただ君に逢いたいそれだけの思い
でも君は逢いにきてはくれないね
君に逢いたい一心で 僕はここまできたよ
どれだけ周りに笑われようと
どれだけ周りが哀れようと
僕は君に逢いたくてここまできたよ
ようやっと君に逢えたのに
まるで君は僕を嘲笑うかのように
僕を一蹴したね
僕はただ君に逢いたいだけだったのに
もう少しだけ君と一緒にいたかっただけなのに
でもまた君に逢いにいくよ
いつか君に認められるために
- 47 名前:夏 投稿日:2005/10/26(Wed) 21:27
- 皆すげーーーーーー!!!!
んじゃぁ夏も
初恋
君と僕…
僕はいつも見ていた…
誰をって 君のことを…
君と僕との距離 僅か3M…
3Mぐらい…すぐにいけると思ってた…
あまかったなぁ…
君と僕との身長…まぁ五十歩百歩…
あまり背が高いとはいえないね
いつもみていてわかった…
何をって…
君に兄がいることを…
君より一つ上の兄…
背は同じぐらいだったけど
君と背はかわらなかった
でも一つだけ思った
君よりずっと ずっと
大人だった… そう 思った
ふと気付くと
僕は…だんだん…君じゃなくて
君の兄を見ていた…そんなきがした
だんだん君の兄を好きになっていった…そんなきがした
なんでだろうね…
ちょっと感情がうつっただけで…
ただ、それだけのことだった…
君もいいけど兄もちょっといいな…、
…ただ、そう思っただけ…
でも今は1番君が好きだよ…
我が儘かもしれないけど
今日まで 今日まで
すっと君をみてきた…、
だけど…
今…別れの時がきた…
もう…君と会えなくなるのか…
さみしいな…
そんなことを考えていたら、
もう君はいなくなっていた
君がいなくなっていった日…
あの時、僕泣いたっけ…?
あの時、胸が痛かったっけ…
嗚呼…
これが
これが初恋なんだって気付いた
そのあと 僕を好きな人が慰めてくれたっけ?
その日、その人本気で怒ってたっけ?
なんで泣かすんだって…
あの時いった言葉…
嬉しかったなぁ…
だって…俺のために言ってくれたんだよ…
本当はその人の前でいってほしかったなぁ…
臆病だから無理か…
その人の言葉のせいでもっと泣いたっけ?
どうした、て心配してくれた…
嬉しいよ…、でも
でも本当は君に心配してほしかった
君の前で泣きたかった…
君に僕を想ってほしかった…
…君はなんでいなくなったんだろうね…
僕は中学にあがり部活などに入った…
空手部…
僕は部活(空手)を頑張った…
先輩は優しく、時に厳しかった…
僕はその時一年だった…
クラスの中心だった…
友達もいっぱいできた…
でも…君はいない
なるべく君のことを想わないように努力している…
でも…
でもやっぱり君のことを想ってる…
今君は何処にいるんだろう…
…そんな時だった…
君を… 君を見つけたのは
正確には君の兄だったけど…
兄がいる…てことは、君がいる…
そんなきがした…
そう思った…
そんなことに期待を膨らませていたら
君を…
君をみつけた…
君はこの学校に…いた…、
君はここにいたんだ…
嬉しかった
逢いたかったんだ
あって話したい…色々…
今まであったことを一から全部…
それで僕はいうんだ…君に…
そのまめに…
だから僕は君に
あいたい…あいたい…
でも
会えない…否
あいたくない
そう 僕の心が思った
そう 僕の心が止めた
今ここであって
話したって君は僕を無視すると思う
だって…君は…
僕は君のことをいつもみてきた
でも…君は僕の存在を忘れていた…
正確には…知らなかった…
知らなくて当然か…
やっぱり…
だから
僕だけの思い… 僕だけの片思いだった
ただ…遠くからみるだけでよかった…
でも…この頃はそうじゃなくなった…
でもね…君の兄は僕をしっていた…
なんでだろうね…
なんで兄なんだろうね…
涙がでてきたよ…あの時
僕は…僕は君の兄じゃなくて
君にしってほしかった
君に逢いたかった
なんで兄よりあとに産まれたの?
ある時…君が僕の目の前にいた…
僕は目をそらした…
だって…
だって辛いんだもん…
君は僕の横を通っていった…
何も言わず…僕を見ずに…普通に
素通り…
その時…
その時想った
僕の…僕の初恋は
僕だけの扉に閉じ込めておこう…と
…そう思った
- 48 名前:夜魅 投稿日:2005/10/27(Thu) 04:19
- みなさん…スンゲェ〜www
では、負けじと…
「今夜」
雪の夜 僕は君との約束の時間に遅刻
君は手を凍えさせながら僕を待っていてくれたね
息切れながら…汗を流しながら…君を見つめると
君の頬は赤く染まっていた
こんなにも大切なモノって 世界にあるのだろうか?
君を抱きしめて 熱いKiss 溶けるよ…全てが
今夜は雪の降る夜 悲しみはいらない
ずっと僕がいるから…
- 49 名前:葉 投稿日:2005/10/27(Thu) 18:52
- この世には、もう何にもいらない。
たとえこの体が朽ち果てても・・。
何にもいらない。
もう、存分に幸せを味わったから。
そう、それは、君と会えた奇跡・・。
君がいることだけが、僕が生きてきた証。
君といることで、僕は証になる・・・。
君といれば・・・。君がいるから・・・。
君に会いたい。
- 50 名前:麻倉 投稿日:2005/10/29(Sat) 22:27
- 『白』
何もない 何もない
そこには何もなくて それは色というかさえも分からない
見詰めるだけで 虚しさが空に立ち込める暗雲のように広がる
眺めるだけで 寂しさがしみのように心を蝕んでいく
変化もない 動作もない 色というかさえも分からないモノ
純粋すぎて あるいは 空っぽで
それは 瞳にうつらない それは こころに響かない
白い 何もない 無心な 色
白は 遠くに黒を見つけた 同じで 同じじゃなかった
背中合わせで でも 遠かった
寂しさは同じで でも 振り向いてはくれなかった
お互いに 遠ざかる お互いに 離れていく
白は悲しかった 心が壊れていきそうで
黒は苦しかった 心が破れていきそうで
涙が ぽろり ぽろり
そしていつの間にか 涙の色となって白黒は
もう一度 出会うことができる
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