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【ツンデレ】ツンデレな女の子があなたたちの質問に答えるよ。【質雑】

1 名前：水樹若葉 ◆VxCEvwFI 投稿日：2007/01/11(Thu) 20:55

ここでは私みたいな…
世間で言う…ツンデレ？
みたいな女の子がアンタら名無しの質問に答えるの。

ルールがあるからちゃんと守ってよ。


○●ルール●○
�@ここで質問をするのは名無しだけよ。
�A他のツンデレなコも来てちょうだいね。
�B上記の人達以外は許可しないよ。
�Cモチロンだけどセク質は禁止。

こんな当たり前なことしかないんだから
ちゃんと守ってもらわないと困るね。

…じゃあ楽しんでいってね。

952 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/02(Fri) 22:42

>>943
こうこう、でびゅー？
うーん……あたしの頭の中では、二つの“高校デビュー”が浮かんでいるのだが……。
ひとつは普通に『高校入学を期に自分を磨き、変えて、楽しい学園生活を送る』っていうやつね。
もうひとつは漫画の“高校デビュー”の方ね。
多分キミが言いたいのは、ひとつめの“高校デビュー”についてだと思うけど……

あたしは高校デビュー、すごいと思うけどな〜
だって「自分を変えよう」って努力したんだよ？ あたしにはできないねー。
やったとしてもすぐボロが出ちゃいそうで、昔の自分がバレたときが怖い。
でもキミは、そんな“高デ”をした人たちのことが気に食わないんだよね。
んー、どういうところが気に食わないんだ？
昔は地味だったくせに、高校に入ったら変わって、調子に乗り始めて〜……とかか。
それはそれでいいじゃないかって！ 過去のことはもう引きずるなって！
広い心で見てあげよう？ 邪魔しないで温かい目で見てあげようよ。

>（どうにかしてください）
ごめん、こればっかりは何も出来ない。
その人の新しい生活を邪魔するなんて、あたしには出来ない。
役に立てなくて、ごめんな……。
キミが困ってるのに何も出来なくて、ごめんな……。

あーいやいや、待て待て自分。困ってる人物はあたしの大嫌いな>943だぞ？
ここは逆に困りやがれ！ もっと困りやがれ！

>>944
944「>葵はもう俺が留年すること知ってるんだろ？」

え、マジで？ 知らなかった、キミ留年すんのか。ふはー！ ざまあ！
留年か〜……実にキミらしいな。流石おバカヤローだ。
でもね、キミが留年だから一緒に卒業できない、っていう理由じゃないんだ。

本当の理由はね

あたし、引っ越すの。

いやー！ あたしもそれ聞いたときはびっくりしたよ。まさか引っ越し（引退）だなんてね。
ここから結構遠いところに行くんだって。あと数日（完走）したら、そこに行くんだ。
まだ日にちははっきり聞いてないんだけど、でも、もう家は少しずつ準備してる。
引っ越しってことは、今度こそキミから解放されるんだよあたし！
もう、キミと会わなくてもいいんだよあたし！ これほどまでに嬉しいことはないよ！
卒業するまでずっと一緒かと思ってたけど、あとちょっとしたら解放される。
……まあ、引っ越さなくてもキミは留年だから、一緒には卒業できなかったけどねー。
つかそもそも、何でキミは留年になっちゃったのさ。頭が悪いから？ 駄目人間だから？

994「>（体が弱くて入院を繰り返し、留年）」

あらま！ かわいそうにねー。
また入院したらお見舞い行ってあげるよ……ってあたしそのときいないっていうね！
まあ、なんだ。これでも食べて元気だせよ貧弱くん！　つ【沢庵】

994「>葵といる時間楽しかったよ」

あたしは全然楽しくなかったよ！

994「>また、葵の笑顔見れるといいな」

キミが生きてたらの話だけどな！ なんつってな！

953 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/02(Fri) 22:43

>>945
姉「まあ！」
葵「（あﾞー、また姉ちゃんを喜ばせるようなことを……！）」
姉「まあまあまあ！ 嬉しいこといってくれるじゃないの」
葵「キミが誰と付き合おうが知ったこっちゃないけど、こいつだけはやめとけ」
姉「大丈夫！ 名無しちゃんは私が幸せにするよ〜」
葵「信用できないな」
姉「少なくとも、葵より名無しちゃんを幸せにできるね」
葵「あ、あたしだってそれくらいできる！
姉ちゃんなんかより、あたしの方が幸せにできｒ―――って、あ、な、なんでもない！」
姉「……あっれあれ〜？ 今なんて言ったのかしら葵ちゃん〜」
葵「え、あ、ええ？ な、なんて言ったっけあたし〜」
姉「“あたしの方が幸せにできる”！」
葵「それあたしの真似か？ 全然似てねーよ！」
姉「“あたしの方が幸せにできる”！」
葵「何で二回も言うの！」
姉「さっき名無しちゃんに対してこう言ってたよね。
『お前が誰と付き合おうが、自分には関係ない』って。
それなのに、今のセリフはおかしいんじゃありませんことー？」
葵「そ、それは……その……」
姉「やっぱり名無しちゃんのこと、す」
葵「あ！ あそこにいかにも大金の入ってそうな、大きくて黒いケースが落ちてる！」
姉「ちょっと行ってくる」

>>946
え、誰がもてる？
ごめんごめん、ちょっと聞こえなかったよ。もう一回言ってもらってもいい？
最近本当に耳の調子が悪くてね。前もこんなことがあったような気がする……。
えー、で？ さっきなんて言ったのかな？

>（俺がモテるのが……）

ち　ょ　っ　と　待　て　。
はい早速おかしなところ見つけてしまいましたよ。
んー、これは言い間違いかな？ 言い間違えちゃったのかな？
言い間違いだなんて、キミもなかなか可愛いところあるじゃん。
じゃもう一度聞く。今度は間違えないように気をつけろよ。緊張なんてしなくていいから。
誰　が　もてるって？

>俺がモテるのが気に食わないのはどうしてだ？

あっれ、あたしの耳がおかしいのかなぁ……。
何度聞いても、『俺がもてるのが気に食わないのはどうしてだ』って聞こえるんだけど。
あ。もしかして本当にそう言ってたりするとか？ いやいや、それはないよね〜
キミがもててる？ いやいや、それはないよね〜
そんでもってあたしはそれが気に食わない、と？ いやいや、それはないよね〜
もし仮にキミがモテモテだったとしても、あたしは別になんとも感じないし。

妄　想　乙　！

954 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/02(Fri) 22:45

>>947
ちょ、おま、な、お、おい！ どこ触ってんだよ！
あ……、やめ、そこは、そこだけはやめ、ろ……っ！
こんなこと、だめだよ……。うあ！ そこをそんなに押したら、押したら―――――

背　　が　　縮　　む　　だ　　ろ　　ー　　が　　ア　　ア　　アﾞ　　！

頭を撫でると見せかけて、ツムジ押してんじゃねーよ！
どさくさにまぎれて、背の小さくなるツボ押してんじゃねーよ！
あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞいﾞだいﾞいﾞだいﾞいﾞだいﾞやﾞ――めﾞ――ろﾞ――！！
やめろっつってんのがわがんねーのがごのやろー！
あたしのめいれいにさからうのかあﾞーいﾞだだだだだ、すみまぜんずみまぜん！
うﾞー、ぐぞー……。いつか必ず仕返ししてやるからな……覚えてろー！

>（なでなで）

……お、おお？ 急に大人しくなったな。
まさか大人しくなったとみせかけて、またツムジを押すっていう作戦か？
そんな悲劇が起こる前に、あたしは逃げる！ 逃げてやるぞー！
―――と、思ったけど、なんだこれ、何でこんなに懐かしい感じがするんだ？
ああ、あれだ。小さい頃、寝る前にそっと優しく撫でてくれたお母さんの
あの温かい手の感触ににてアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞダダダダダダ！！
ツムジ押しやがった！ こいつこのタイミングでツムジ押しやがった！
鬼畜め！ 一瞬でも気を許してしまった自分がはずかしイﾞダダダダ！

>>948
え、マジか！ 良い匂いか！
そうかそうか。やっぱりな、あたしもそう思ってたんだよ。良いよねこれー！
実はさ、いつも使ってるシャンプーがきれちゃってて、買いに行こうと思ったら
どこ行っても売ってなくってさ〜。だから適当に安いの選んできたんだんだけど
どうやらあたしは当たりを引いたらしいな！ これがまた良いのなんの―――……って

何　故　キ　ミ　が　知　っ　て　い　る　！

姉「それはだねー、私が葵の入浴シーンをだねー、ビデオに撮ってだねー
　　彼にいつも送っているからなんだよー。姉ちゃんすごい？ 姉ちゃん偉い？」

――――――――は、い？
え、ちょ、ま、ええ？ 今……なんて言った？
あたしを、盗撮？ え、ええ？ これ冗談でしょ？ ねえ姉ちゃん。これ冗談でしょ！？

姉「冗談でーす」

お前とりあえず引っ込もうか！ 大人しく引っ込もうか！

姉「でもね葵、確かにあんたのそのシャンプーはいいよ。
　　姉ちゃんその香り好きよ。今度から、いつものじゃなくてそれにしなさいな」

うーん、そうしようかな……と、危ない危ない！ 騙されるなあたし！
姉ちゃんと>948で二人が絶賛するシャンプーなんて、絶対何かあるに決まってる。
あたしはこれ使い終わったら、いつものシャンプーに戻すから！ あー危ない危ない。

955 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/02(Fri) 22:50

>>949

>姉ちゃんの物は俺の物

姉「おお、これはジャイアニズム」
葵「じゃいあにずむ？ じゃぱにーずの言い間違いじゃなくて？」
姉「（なんというアホイ……）」
葵「え、何？ あたしおかしいこと言った！？」
姉「いんや、別に。あんたは何も間違っちゃいねえ！ 間違ってるのは世の中だ！」
葵「あーはいはい、そうだよね、わかったわかった。
　　で？ 姉ちゃんのものは俺のものとか言ったキミ！ 本当にそれでいいのか？
　　“姉ちゃんのもの”っていったら、賞味期限切れのお菓子だとか
　　臭い靴下だとか、黄色く痛んだ漫画だとか、臭い靴下だとか……。
　　“姉ちゃんのもの”は、どれも汚いゴミしかないぞ？ それでもキミは俺のものだと？」
姉「ひどいなー、全部宝物だよ。私の部屋は宝の山だよ」

>ていうわけで葵は俺の物
葵「ち　ょ　っ　と　待　て　。」
姉「ああー、確かにそうなるわなー」
葵「なるわなーっじゃねーよ！ なんねーよ、どう考えてもなんねーよ！
　　何納得してんだよ！ あたしはあたし。姉ちゃんのものでもなんでもない！」
姉「こんな妹ですが、よろしくお願いしますね〜」
葵「勝手に話進めてんじゃねえ！」
姉「葵、名無しちゃんに迷惑かけるなよ。そんなことしたら姉ちゃん怒っちゃうから！」
葵「ねえ。あたしの話聞いてる？ 聞いてないでしょ、ねえ」

>>950
（ええー、何この誤字。何で毎回毎回捻りを加えてくるかなー？
　あたしに突っ込んでほしいのだろうか。あたしとコンビを組みたいのだろうか……。）
―――え、ええと、とりあえず一つ一つ丁寧に突っ込んでってやる。
まずこれ！ 『青い』ね『青い』！
何これ！ 色になっちゃったよあたし。青くなっちゃったよあたし。
人じゃなくなっちゃったよあたし。どうしよう、これからどうやって生きていこうあたし。

>（満足か？）
満足だと思うか？

>（満足と言う事に決定な）
ああ、決定されてしまったよ。
まだ色々と突っ込むところがあるんだけどなぁ……。
まあ、ボケた本人がそれでいいなら、あたしは別にいいんだけどさ。

>（姉ちゃんとデート）
そ　れ　は　よ　く　な　い　。
あの姉ちゃんとデートなんかしたら―――――って、姉ちゃんとデート！？

姉「そそー。姉ちゃんと名無しちゃん、これからおデートすんの」

う、うわあ！ 姉ちゃんがスウェット以外の服着るの久しぶりに見た！
何めかしこんじゃってるのあんた、何気合い入れちゃってるのあんた！
なんかすげー可愛いよ。すげー女の子らしいよ。服がね！

>（静かに待ってたらご褒美やるから）
姉「そうだねー、ご褒美は何がいいかな。ここはいつもの沢庵かしら」

良い子にして待ってますお姉様、お兄様！



うおっし、これで全部返し終わったはず―――ってうおあー！
テレビにジュン様が出てる！ こうしちゃおれん、録画しなくっちゃ。
ってことで、今日はここまでなー。

956 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/02(Fri) 23:06

今日、下駄箱みたらラブレター入ってたぞ


お前の下駄箱にな

957 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/03(Sat) 03:17

はい、ご褒美の沢庵。
つ【沢庵】
良い娘にして待ってたんだろ?

･･･最後のご褒美、だからな。一寸多めにしといた。

･･･あー、何か涙が出てきたな。
･･･もう、(葵)に会えないなんてよ･･･。
･･･ん?さっき誰に会えないなんて言ったって?
･･･お姉さんに決まってるだろ!?
･･･多分、之でもう会えなくなる･･･かもしれないしな。
あ、葵･･･今の内悔いの無いよう、言っておくから。確り聞いとけよ。

きっと今回も葵様の勝ちだ。参った、参った。ひぃえぇ〜。

･･･満足･･･か?
･･･もう、言わねーぞ･･･。

･･･やべ、視界がぼやけて来た･･･あお･･･お姉さんの顔が見れねぇ･･･。

958 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/03(Sat) 16:13

葵の姉ちゃんとゲーセン行こうと思うんだけど

葵、嫉妬すんなよ？

959 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/04(Sun) 23:02

ったく…お前は口うるさいし最近やたら沢庵臭はするし…
なんか子供っぽくなったんじゃねぇか？


…でも全部引っくるめて可愛い…と思う……

ま、まあそのままが１番ってことだな！

960 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/05(Mon) 01:26

自衛隊の祭面白かったぜ！

お前も友達と来ればよかったのにな。

961 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/05(Mon) 20:49

萌えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

962 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/07(Wed) 00:16

あっ！そうだ！
次スレの予定は？

963 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/07(Wed) 23:50

ふあ、ねむ……。もうこんな時間じゃねーか。
このくだらない質問やらなんやらを返したら寝るか。あ、その前に沢庵食わないと！

>>956
下駄箱の中に入ってたこの手紙、やっぱりラブレターってやつだったのか！
怖くてまだ開けてなかったんだけど、やっぱりそうだったのか……。
いやっははー、これだからもてる女は辛いんだよな〜
別になんとも思ってない奴に告白されちゃったりして、断るの大変なんだから。
あーほら、あたしってば誰にでも優しいじゃん？ NOとは言えない性格じゃん？
だからそういうの、はっきり言えないんだよね。いやあ、困った困った〜

不幸の手紙だったらどうしようかと思ったけど、ラブレターなら話は別だ。
早速読んでみよー！ 手紙なんか貰ったことのないキミの前でね！ んーどれどれ―――
『田中葵さんへ
　突然の手紙でごめんなさい。でももうこの気持ちは抑えきれないんだ。
　好きです。僕と付き合ってください。
　ぼかァ、ホかの誰よりもあなたのことを愛しています。
　僕は筋肉と健康の為に、アクアホエイプロテインをいつも愛用しています。
　こんな僕じゃ駄目でしょうか？ お返事待っています。
　……ア、ホんの少し最後にいいですか？
　ア　ホ　イ　が　男　の　子　か　ら　ラ　ブ　レ　タ　ー　を　貰　う　な　ん　て
　一　生　あ　り　え　な　い　か　ら　ね　。　　　　　　　　　　　　　　　　ANE』

つ、釣られた……。
あの駄目人間に、この完璧人間のあたしが釣られた……！
ちょ、そ、そんな目であたしを見るな！ 『哀れ……』みたいな目であたしを見るな！
キミだってあたしの下駄箱勝手に見たくせに！ プライバシーの侵害だー！
（だ、駄目だ。今の哀れなあたしは、何を言ってもますます哀れになる。
　なんという姉の策略。なんという姉の陰謀。
　くそー、あたしに恥をかかせることを生きがいとしてるあの駄目人間め……！）

>>957
もちろんいいこにしてましたわおにいさまだからそのたくあんはやくよこしやがれ

957「>はい、ご褒美の沢庵。」

わーありがとうやさしいおにさまじゃあもうかえっていいよこのおばかやろー

957「>･･･あー、何か涙が出てきたな。」

あのー、もしもし？ なんで泣いてんの？
沢庵も無事にあたしの元に渡ったわけだし、キミはもう帰っていいんだよ。
なのになんで泣いてんの？ 涙が出るほど帰っていいって言われたのが嬉しかったのか？
それなら早く帰れよ。あたしもキミが帰ってくれないと涙がでるほど困るんだけどなー。

957「>･･･もう、(葵)に会えないなんてよ･･･。」

え、何？ 聞こえない。言いたいことがあるならはっきり言えよ。
“……会えないなんて〜”って何さ。誰のこと？

957「>･･･お姉さんに決まってるだろ!?」

ああ、姉ちゃんね。引っ越してしまう“姉ちゃんに”会えなくなるのが悲しいのね。
なんでそんなことあたしに言うの？ そういうのは本人に言った方がいいよ、うん。

957「>･･･多分、之でもう会えなくなる･･･かもしれないしな。
　　　>あ、葵･･･今の内悔いの無いよう、言っておくから。確り聞いとけよ。
　　　>きっと今回も葵様の勝ちだ。参った、参った。ひぃえぇ〜。」

き、キミ……！
よく言えたじゃない！ よく頑張ったじゃない！ 最後に聞けてあたしは　満　足　だ　！
さて、これで言いたいことも言い終わったのかな？ じゃもう帰っていいよー。

964 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/07(Wed) 23:52

>>958
葵「誰がするかって」
姉「と、いいつつも？」
葵「いやあ実は嫉妬しまくりですなわけねーだろ！ 何言わせんだよ！」
姉「引っかかるかなと思ってやってみました。危なかったね葵〜」
葵「危ないって何が？ あたしはちゃんと“そんなわけない”って否定したよ」
姉「あれは“否定した”っていうのだろうか……」
葵「言うの！」
姉「えー、言うの？」
葵「言うの！」
姉「まあ面倒くさいし、どっちでもいいけどね〜」
葵「お、お前……！」
姉「ああそうそう。そんなことより見てこれ、可愛いでしょ〜」
葵「そんなことってお前……って何これ！？ すっげ可愛い！
　　姉ちゃんに似合わない可愛い服がなんでこんなにあるんだよ！？」
姉「今度のゲーセンおデートに着ていく服買いに行こうと思ったんだけどさ〜
　　どれも可愛くってね。姉ちゃんが気に入った服全部買っちゃったんだーよね」
葵「あんなにだらしなかった姉ちゃんが……そんな、まさか……」
姉「まあアホイは大人しく、可愛くなった姉ちゃんと名無しちゃんの
　　幸せを祈ってくれればいいのよ。それですべては上手くいくのよ〜」
葵「…………。」

　　　　　　　　　　　　　━夜、姉ちゃんの巣窟にて━
葵「…………。《ちょき、ちょき、ちょき、ちょき…》」

　　　　　　　　　　　　　━朝、姉ちゃんの巣窟にて━
姉「あれ？ なにこれ、折角の新しい服がビリビリに刻まれてる！？」
葵「（これでゲーセンに行く予定はなし！ いつものお返しだ姉ちゃん……！）」
姉「ま、いっか。葵のお金で買ったやつだし」
葵「（お、お、お、お、お、お、お―――――！？）」

>>959
授業は居眠りしないでしっかりノートをとり、休み時間には分厚い本を読む天才美少女！
こんな物静かで可憐なあたしの何所が“口うるさい子供”なのかな？

>（沢庵臭い）
え、ちょ、え、ええ！？
あたし沢庵臭い！？ え、ええ、う、嘘！ そんな、いやいやまさか……。
《くんくんふんふん》ち、ちょっと、する、かも……！？

………

…………

……………

い、いいだろー！ 沢庵臭いいだろー！
こんな素敵な香りに包まれているあたし、なんという幸せ者だ！
この香りがいいんじゃない！ すげー良い香りじゃない！
そ、それを理解できないとは……やっぱりいつまでたっても哀れな奴だなー、キミは。

>…でも全部引っくるめて可愛い…と思う……

は、え？
ああ、あ、全部ひっくるめて、可愛い、ね。
な、何を今更。そんな当たり前のこといちいち言わなくても分ってるから。

　　　　　　　　　　　　　　━その日の田中家━
姉「葵、あんた何やってんの？
　　顔に沢庵なんかペタペタ張り付けて……」

た、沢庵パック……。

965 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/07(Wed) 23:55

>>960
へえ、そんなお祭りがあったとはなー。どんなお祭りなんだろう……。
迷彩服を着た自衛隊員がワッセローイワッセローイとおみこしを担ぐとか？
屋台とかも全部自衛隊員で、置いてある品物も全部迷彩柄だとか？
国の安全と平和の為に日々頑張っている自衛隊さんも
たまにはそういうちょっとした息抜きがあってもいいよなー！ 楽しそうだ！

あたしも行きたかったな、そのお祭り。
声ぐらいかけてくれても良かったじゃねーか。けち！ おバカ！ 駄目人間！
あ。勘違いを防ぐために一応言っておくけど、声ぐらいかけてくれても〜っていうのはね
キミと行くわけじゃないんだよ？ 分ってるよね、あたしがキミと行くわけないもんね。
キミの言うとおり、あたしは友達誘って行くからね。うん。
教えてくれれば、あたしは「ありがとう」って言って友達誘って行くからね。うん。

あーあ、あたしも自衛隊の皆さんと友達と一緒にワッセローイしたかったな！
来年っつってもさ、あたしこっちにはもういないじゃん？
ワッセローイも勿論したいけど、友達と最後の思い出作りが一番したかったな。
嗚呼……思い返せばキミとの嫌な思いでばっかりだよ……。
なんでだろう。友達とだってたくさん遊んで、たくさん笑って、一緒に過ごしたのに
なんでキミとの思い出が、こう、どれもハッキリと……。

>>961
姉「みてみて葵、今日の姉ちゃんはすごいんだぞ〜」
葵「ウボアアﾞ―――――！？ 姉ちゃん何その服！」
姉「みにすかーとひらり☆魔法少女さんコスチュームです」
葵「ウボアアﾞ―――――！！ いい歳してなんつーもん着てんだよ！」
姉「葵、歳は関係ないでしょう？」
葵「早まるな姉ちゃん！ よーく考えてみろ。姉ちゃん今年で」
姉「葵、歳は関係ないでしょう？」
葵「関係あるよ！ だってあんた、少女って歳じゃねーじゃん！ 姉ちゃん今年で」
姉「葵。」
葵「……はい。」
姉「歳は、関係、ないでしょう？」
葵「……はい。」

姉「そんなことよりさ、似合ってる？ これ〜」
葵「あ！ え？ ええっと、その、あー、うー……」
961「萌えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
姉「あらあら名無しちゃんったらもー！ 姉ちゃん照れちゃうじゃないの〜」
葵「（無理言わせてごめん、ごめんな961……！）」
姉「ってあれあれあれ〜？ こんなところにもう一着同じコスチュームが〜」
葵「ほんとだ――――ってあれあれあれ〜？ どうしたの姉ちゃん、手をワキワキさせて！」
姉「まあ、あれだ。葵も着てみろ」
葵「は、早まるな姉ちゃん！ 落ち着いて、落ち着いてはなそうわなにするやめ（ry」

　　　　　　　　　　　　　　　　　━着替え終了━
姉「うわ、何それ全然着こなせてないじゃん。姉ちゃんの方が魔法少女っぽいよ！
　　萎えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
葵「お、お前……！ こんな恥ずかしい格好させておいてお前……！」

966 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/07(Wed) 23:59

>>962
いまのところは、予定はないだろうね。
この“質問雑談の場”を作ってくれた若葉ちゃんはまだお休み中だし
あたしはもう少ししたら引っ越すし！
もしあたしが引っ越さなかったとしても、勝手に作っちゃうのは悪いからね。
まあ、これでキミとも永久におさらば〜ってやつよ。
キミは最後まで良いところ無しの嫌な奴だったよなー。あたしは悲しいよ。
もっともっともっと頭がよくって、もっともっともっとかっこよくって
もっともっともっと優しくって、もっともっともっと大人の男性だったら……
そう、ジュン様みたいなパーフェクト人間だったら、つ、付きあｔ...

………

…………

……………

あーいやいや、それはまず　あ　り　え　な　い　か　！
あたしとしたことが。ミスったミスった〜
キミは一生そのまんまだもんな！ ずっと良いところ無しの嫌な奴だもんな！

っと、ちょっと話脱線しちゃったな。
ぱぱぱーっとまとめると“次の質問雑談の場”の予定はないのです←結論って感じだなー。



よっし、これで今日の分は全部かな。
おふああ……。そんじゃ今日はこの辺で沢庵食って寝ますかー。

967 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/08(Thu) 00:23

ものすごく寂しい…

968 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/08(Thu) 22:16

これで姉ちゃんと俺の恋物語が終わるのか；；

969 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/09(Fri) 15:50

ほい、俺からのざ・らすとぷれぜんつ。
つ【沢庵】
え、足りない?･･･仕方が無いなぁ。
つ【沢庵】
･･･もっと欲しい?しょうがないな･･･。
つ【沢庵】
えー、もっと?･･･之で最後だぞ?
つ【マスタード漬け激辛沢庵】
･･･じゃぁな。
(サラサラの砂になって服だけ残して消える)

970 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/12(Mon) 22:59

今日も寒かったなー。明日も寒いのかなー。
外に出るときは暖かくして出ないと！
き、キミも風邪引かないように気をつけろよ！ お腹にホッカイロ貼っとけよ！

>>967
寂しいですかそうですか。
寂しがってるキミには悪いけど、あたしは寂しくも何ともないんでね。
まあね？ キミの気持ちは分からなくもない。
こんな可憐な美少女が隣から消えちゃうもんね。辛い辛い。
でもね、あたしは嬉しいんだ！ だって、やっとキミから離れられるんだよ？
毎日嫌でも見てきたこの顔。毎日嫌でも聞こえてくるこの声。
毎日嫌でもあたしの視界に入ってくる、キミ。
そんな最悪な日々を過ごしてきた、あたし。

でも、それがもう、終わるんだ。

こんなに嬉しいことってないと思うんだ！
やっと、やっと、やっと――――――

………

…………

……………

そ、そんなショボショボした顔すんなよ！ 元から駄目な顔がもっと駄目になるぞ。
お別れのときは普通笑顔で見送るのが礼儀ってもんだろ。
んな見苦しい顔じゃあたしに失礼だ。

し、失礼だから、もうそんな寂しそうな顔、しないで。

>>968
葵「（　　また、姉ちゃん。　　）」
姉「ね！ 本当にね！ 終わっちゃうね〜」
葵「（　　いつも、姉ちゃんばっかり。　　）」
姉「でもね名無しちゃん。私たちの愛は、たとえ離れても今と変わらないわ！」
葵「（　　あたしのことは、見えてないのかな？　　）」
姉「名無しちゃんを愛する気持ちは誰にも負けないもの〜」

葵「―――――って……」

姉「え？」

葵「　あ　た　し　だ　っ　て　、　負　け　て　な　い　か　ら　！　」

姉「え、お、おおー！？」

葵「あたしだって姉ちゃんなんかより、ず、ずっと、ずっとずっと……」
姉「……ずっと、何さ？」
葵「あ、えっと、そ、その……あ、あれだよ。あー……」
姉「あれって何かな。言ってくんなきゃ姉ちゃん分かんないよ」
葵「だっ、だから！ あ、あれ！ あれはあれなの！」
姉「葵。もうちょっとで名無しちゃんとお別れなんだよ？
　　葵の“本当の気持ち”、ちゃんと伝えなくてもいいの？」
葵「ほ、本当の気持ちもなにも、別に>968に伝えることなんて何も、な、ない……」
姉「あらそう。そんじゃ名無しちゃんと姉ちゃんは結ばれちゃうよ？」
葵「それは駄目！」
姉「あんたってよく分かんない奴だなぁ。姉の私でも分かんないよ〜」

971 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/12(Mon) 23:06

>>989
ら、ラストとか言うな！ あとちょっとだけだけど、あたしはまだここに居る。
だっ、だから、最後って言わないで。
あ、こっ、これは別に、離れたくないとか、そゆんじゃなくって……
あたしは一刻も早く離れたいよ？ 一秒でも早くキミが居るここを離れたい。
だけどまだ最後って言っちゃうと……早いかなって思って……。

>つ【沢庵】
た、沢庵！ 沢庵じゃないか！ しかもあのお店の！
ここのお店の沢庵は美味しいんだよね―――って、まだあんの！？ あるならもっとくれ！

>つ【沢庵】
ふはー！ 今日はどうしてこんなについてるんだろう。
占いでは最下位だったのにね―――って、まだまだあんの！？ もっともっとくれ！

>つ【沢庵】
ふはー！ 3袋も貰っちゃった―――ってまだ持ってんのかよ！
まさか……あたしにプレゼントするからって、そんなに買い込んだのか……？
な、なんて良い奴なんだ！ あたしは今まで誤解してたよ。酷いこと言ってきてごめんな！
だからさっさとその沢庵よこしやがれ！ 腹減ったんだよこっちは！

>つ【マスタード漬け激辛沢庵】
《もぐもぐ》うん、うん、この刺激と……この辛味……っ！
あﾞあﾞあああひいいいいﾞ！！ からいよからいよおかあさんからいよ！
ちょ、みてなひで、たすへへほー！ 水、水う！

>（サラサラの砂になって服だけ残して消える>989）
（き、消えた――！ なんかファンタジックな感じに消えた―――！
　なにこれマジック？ マジックしてる暇あるなら助けろよ！ 助けてから消えろよ！）


よし、これで今日の分は終わり。
……あ、そうだ。ジュン様のライブDVD、今日届いたんだっけ。
ふはー！ 見まくるぞ！ 何百回も見まくるぞー！

972 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/12(Mon) 23:18

ジュン様って人気低迷中？

973 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/13(Tue) 00:58

なぁ、葵・・・

いや、田中さん・・・


一つだけお願いを聞いてくれぬか・・・？




次スレを建てて、また俺たちのくだらない話しを聞いてくれ！（土下座）
後生じゃ！
この老いぼれの最後願い・・・
聞いてくれぬか・・？

974 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/13(Tue) 05:45

別れたくないから抱きしめる

975 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/13(Tue) 22:48

悪い、葵の沢庵全部お姉さんと一緒に食っちゃった。
お詫びとしてこれ買ってきたから。許してくれよ。

つ【マスタード漬け超激辛沢庵】

あの店の限定商品だってさ。苦労したよ。
じゃ、俺はお姉さんとデートだから。俺達の幸せを祈ってくれよ。
邪魔したらぶん殴るから。引っ叩くじゃなくてぶん殴るから。
歯ぁ全部叩き折るまで殴り続けるから。泣き喚いても許さないから。

あ、そうそう、次スレの話だけど･･･
立ててくれよ。なぁ。頼むよ。
立ててくれたら好きなだけ沢庵食わせてやるから･･･。
･･･考えといてくれよ。

976 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/16(Fri) 22:04

今日みたいに寒い日には、温かいものが食べたいよなー。
お汁粉とか―――あ！ お汁粉に沢庵を入れる人！ はいはーい！
……そうだよな、誰もいないよな。分かってる、分かってるけど、一応……ね。

>>972

ちょっと待て。

キミ、今なんて言った？
あたしの耳ではこう聞こえたんだ。
『ジュン様って人気低迷中？』って聞こえたんだ。
あたしの聞き間違えだと思ったんだけど、やっぱりそうにしか聞こえなかった。
ねえ、本当にそう言ったの？ 本当にそう思ってるの？
もし本当にそう思ってるんだったら、あたし……あたし―――――

許　さ　な　い　よ　。

キミにジュン様の何が分るっていうの！
ジュン様は、一億年と二千年後も国民的人気アイドルなんだよおバカヤロー！
ジュン様の人気は今も昔も変わらず大人気だからさ、ちゃんと覚えてから帰れよ。
まったく、何処でそんな噂を聞いたんだか知らねーｋ

姉「ねえねえ皆！ 最近あの人見なくないー？ あの……なんだっけ。
　　ビュン？ ジョン？ シュン？ ああ、ジュンだ！ ジュンって人。
　　なんか人気落ちてきてるらしいよ。新曲の売り上げもいまいちみたい〜
　　あ。今聞いたこの話を10人に言わないと、体から沢庵臭が漂っちゃうんだって！」

お　前　か　。

>>973
そ、そう言われてもなぁ……。
あたしには何も出来ないよ。もし、引っ越さなかったとしても、ね。
あたしがこの“質問雑談の場”を作ったわけじゃない。
だから勝手に次の“質問雑談の場”を作ってしまったら、何だか悪いような気がする。

あたしは、ただの『お手伝い』なんだ。

キミのことが大嫌いな、ただの『お手伝い』。
キミの話にウンザリしている他の女の子たちを救うべく、あたしはここにやってきた。
あと少しで、あたしの役目も終わっちゃうんだな……。
まあ、何にしろあたしはお引越し！ キミとは永遠にさようなら。
嬉しいことじゃないか！ ずっとこれを願ってたじゃないか！ うんうん！
―――なのに、なのに、何だろう。
キミと離れ離れの生活を今までずっと願ってきたっていうのに、何でだろう。

ちょっと、さみしい……かも。

>（土下座）
ちょ、そ、そこまでするか老いぼれじいさんとやら。
そんな地面に顔くっつけてないで、ほ、ほら、顔……あげて？
老いぼれじいさんのそのお願いには答えられないけど
残りのこの時間を、目一杯楽しんでほしい。あ、あ、あっ、あたしも楽しむから！

977 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/16(Fri) 22:10

>>974
キミの気持ちなんざ知ったこっちゃねーよ！
あたしは離れたいの、今すぐにでもキミの居るここを離れたいのー！
まだ引っ越しまで時間があるから、こ、こうして最後の役目を果たしているわけで
別に、き、キミと話したいからとか、そういうのではないわけで……。
ほ、本当だぞ！？ もしこの役目が無かったら、キミなんかと話すなんて時間の無駄。
女子皆でワイワイ楽しく遊んでるっつの！ ほっ、本当だからな！？

>（別れたくないから）

―――――――え

>（抱きしめる）

え、あ…………え？
なな、な、あ…………え？
ち、ちょ、あ、あのっ！ き、キミ、今、今、じ、自分が何してるかわ、分かって、る？
うあ、ねっ、ねえ！ や、やっぱりこんなの駄目だって！
あたしはキミのことなんか、なんとも思ってもないのに……。
ま、周りからみたら勘違いされちゃうよ。だっ、だから早く離して……。

……あっ、あ、あのっ！
や、やっぱり、後ちょっとだけ！

>>975

絶　対　許　さ　な　い　。

どうもおかしいと思ったんだよ。やっぱり姉ちゃんとキミの仕業だったか！
キミと姉ちゃんの組み合わせは危険すぎる！ 何をしでかすかわかんねーもん！
今回はお詫びの品があるらしいから許してあげるけど、次やったら……分ってるよね。
まあ今はとにかく、お詫びの品とやらを受け取るのが先だ。さっさとよこせ！

>つ【マスタード漬け超激辛沢庵】
うん、うん。やっぱりね、そうくるかなと思ってたさあああからいいいあﾞ！！
ほう、はふへほっへふふはばああひい！ ひい、おあふ、み、水う！

姉「あらあら大変、葵の口の中が大火事だ。なにこれおもしれ！」

ちょ、おま、た、楽しそうな眼差しで見てないで助けろよ！
ああ、キミまで！ なんで二人してそんな眼差しで見るかな！？ 水だ水、水持ってこい！
あﾞーやっぱり、キミと姉ちゃんの組み合わせは恐ろしすぎる！

姉「ごめんね葵、それはできないの。これから二人で出掛けるから」
975「>（ぶん殴る）」
姉「そうそう！ 名無しちゃんの言うとおり、邪魔したらぶん殴るから」

キミと姉ちゃんの組み合わせ（ry

>（次スレについて）
>>973で言ったとおりだ。一度決めたことは貫き通す！ それが女ってもんよ。
た、沢庵なんかで揺れるものか！ 揺れてたまるものかー！
でも、沢庵、好きなだけはすごいｙ―――って、違う、違うぞあたし！



よーし。終わった終わった、今日の分は終わり！
なんかお汁粉の話してたら食べたくなってきたな。沢庵お汁粉でも食べよっかな。

978 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/16(Fri) 22:11

葵の姉ちゃんって絶対俺に惚れてるよな？

979 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/17(Sat) 02:45

…葵、お前にキスしたの覚えてる？
もう少ししか時間はないけど…今度は恋人としてちゃんとした形でお前と付き合いたい

980 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/17(Sat) 10:30

実は次スレ建て方わからないだけだったりして(笑

981 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/17(Sat) 11:04

お前は最後までツンツンしてたけど、いい奴だったと思ってる。
……最後に言いたいことがある。

俺、お前のことが……す

982 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/17(Sat) 14:30

固有結界を発動してみたまえ(相手を説得させる熱烈なトーク)


題して、ツンデレ固有結界!

983 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/17(Sat) 19:21

そろそろ1000ですね。

984 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/17(Sat) 19:54

皆、1000くらいは葵に譲ろうや。
俺は984で我慢しとくよ。口惜しいけどな。
984(くやし)い･･･なんて、寒かったか?

985 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/17(Sat) 22:20

葵は大変な物を盗んでいきました

986 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/17(Sat) 23:34

いやああああああにげてえええええ
ツンデ霊があああああああああああああああああああ



すんません調子のりました
つ[今迄で一番印象に強く残った思い出は何]

987 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/17(Sat) 23:40

もうそろそろ……だな。うん。

>>978
姉「それはどうかしらね〜」
葵「ちょ、ね、姉ちゃん！？」
姉「惚れてるかもしれないし、惚れてないかもしれないし〜」
葵「惚れてなんかないだろ？ 前だって言ってたじゃねーか。
　　『名無しちゃんは弟みたいで可愛いんだよね』って言ってたじゃねーか！」
姉「前は前。今は今よ」
葵「ってことは、まさか……」
姉「その“まさか”かもしれないね〜」

葵「だめ」

姉「……？」

葵「　あ　の　人　に　惚　れ　ち　ゃ　だ　め　！　」

姉「あ、葵……」
葵「姉ちゃんなんかに渡さないもん！
　　姉ちゃんなんかよりあたしの方があの人のこと分かってるし
　　姉ちゃんなんかよりあたしの方が立派な人間だし、姉ちゃんなんかよりあたしｎ」
姉「あ……お、い……っぷ……」
葵「――――何、笑い堪えてるの？」
姉「だっ……て、冗談で言ったの、に……くはー！ あははは、はははっ！
　　冗談のつもりで言ったのに、まさかこんなに本気になるとは思わなかったわ！」
葵「お、お前……！」
姉「姉ちゃんは大好きだよ！ 名無しちゃんもキャラハンの皆もアホイも皆大好き！
　　あはは！ それにしてもさっきの葵おもしれー。まさにアホイって感じだったよ〜」
葵「き、綺麗な感じにまとめてるし……！」

>>979
キ、キス？ さ、さあ……なんのことかな。
キミとの思い出なんて、きれいさっぱり忘れちゃったよ。
あの日の夜は頭がぼーっとしちゃって眠れなくて、次の日学校で全時間寝ただとか
一週間くらいそれの繰り返しだったとか、そ、そんなんじゃねーからな！
あたしはそんな、き、き、キス……なんて忘れたんだからな！
今でも鮮明に覚えてなんか、ないから……。

>（今度は恋人としてちゃんとした形でお前と付き合いたい）
こ、ここ、こっ、こいびと！？
こい、こいび、こいびと……。恋人ね、うん、恋人だ……。

（あたしがここで『うん』って言ったら、キミとあたしは恋人同士になるんだ。
　姉ちゃんでもなくて、“葵”って言ってた。そんなの、そんなの―――――――）

嫌　に　決　ま　っ　て　る　じ　ゃ　ん　！

答えはNO！ のーせんきゅーだおバカヤロー！
キミみたいな駄目人間には、姉ちゃんのような駄目人間がお似合いだ。
あたしとキミじゃ不釣り合い。あーあ残念でしたさようなら！

（何言ってんだよあたし！ しっかりしろあたしー！
　なんで、なんで、あたしはいつもこうなんだ……。）

>>980

最　後　ま　で　あ　た　し　を　馬　鹿　に　し　て　楽　し　い　か　？　（　怒　）

あ、あたしだってそんくらい出来るさ。天才に出来ないことはないんだもの。
ならやってあげようか？ 次の“質雑の場”とやらを作ってみせましょうか？
――――ってあっぶねー！ まんまとキミの汚い作戦にはまるところだったよ。
まったく、キミって奴は最後まで考えることが汚いおバカヤローだなぁ。

あたしはお引越し！
あたしがもし引っ越ししなくても、多分次の“質雑の場”は出来なかった！
あたしはただのお手伝い。お手伝いが勝手に作ってしまうと悪いような気がする！
そんだけのこと。

姉「いくら次を願ったって無駄なんだよ……。
　　芸能界に次はないんだもの！ 泣いたって喚いたって次はないんだもの！」

姉ちゃんは黙ってろ！
そんだけのこと。

988 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/17(Sat) 23:44

>>981
なんだよその『ツンツン』って！
あたしの何所がツンツンだって言いたいの？ ねえ、この優しい優しい葵様の
何所がツンツンしてるって言いたいの？ 説明しろよ。
あたしがちゃんと納得する理由を述べよ！ 何文字でもいいから理由を述べよー！

>（いい奴だったと思ってる）
……あ、あたしが、良い奴、か。
あ、はは！ なんだよもー！ 分ってんじゃんか。そうそう、あたしは良い奴良い奴！
そんでキミは最後まで悪い奴悪い奴！ 外見も性格も最悪な奴だった！

>……最後に言いたいことがある。
うん？ なんだ、言ってみろ。今のあたしは気分が良い。遠慮せずになんでも言ってみー！
あ。でも、くだらないこと言ったら……どうなるか分かってるよね？

>（俺、お前のことが）

（―――――はっ！ こ、これはまさか……）
ち、ちょっと待って！ ここ、心の準備が、心の準備が出来てないから！
深呼吸だ深呼吸。すーはーすーはーひっひっふー……よ、よし、ど、どうぞ続きを。

>俺、お前のことが……す
姉「　ブ　エ　ッ　ク　シ　ョ　オ　オ　オ　イ　！　」

>>982
こゆうけっかい？ 相手を説得させる熱烈なトーク？
どっかの変態さんが得意とするあれか。あれ聞くと、確かに納得せざるを得ないよな。
それをあたしにやれと！？ お……うん……あ、いい？ いいよ。
天才に出来ないことはない。さあ、固有結界の始まりだー！

今回のテーマはこれ！ 『キミについて』！
あたしはキミが大嫌い。あたしだけじゃなく、キミに関わりのある人皆そうだろうね。
今まで優しく接してくれてたキミの友達だって、心の中ではそう思っているはず。
まあこれは誰もが納得しますね。

姉「だがしかーし！ 実は葵は名無しちゃんのことが好きだったりするのです。
　　嫌い嫌い触らないでといつも言っておきながら
　　心の中では、好き好きキミのことが世界で一番らしいです。
　　さあ、この素直じゃないクソガキを落とすなら今だ、今しかないんだ！ さあ！
　　―――――ああ、別にこんな小娘のことなんか何とも思ってないってか？ ですよねー」

ちょ、姉ちゃんさっきっからちょいちょい出すぎ。姉自重！ 姉自重しろ！
しかも何勝手に話進めてんだよ！ これからがあたしの固有結界の見せ所だっていうのに
デタラメなことベラベラ喋りやがって……。
何そのクソガキって！ 何その小娘って！ 若いって言えよこのおばｓ

姉「歳は関係ないでしょう？」

……はい。

>>983-984
>そろそろ1000ですね。
1000、か。そうだなぁ、あと少しで終わっちゃうんだなぁ。
長いようで短かった８ヶ月ちょっと。思い返せば本当に色々なことがあったな〜
そんな８ヶ月を過ごしたこの“質問雑談の場”が完走したら、あたしもお引越し。
最後に皆の顔が見たかったな。キミの顔じゃなくって、皆の顔が見たかったよ。
ああもうなんでキミなんだよ……。最悪な終わり方だよまったく……。

>皆、1000くらいは葵に譲ろうや。
き、キミ……！
最後の最後まで嫌な奴かと思ったけど、やっぱりキミって……その、あれだ。
良い人……かも。
あ、え、えっと、ちょっとだけな！ ちょっとだけ良い人だなって思っただけ！
別に深い意味はないからな？ か、勘違いすんなよ。

>（984で我慢）
そ、そんな！ 遠慮しないでもいいんだよ？
キミみたいな良い人は、せ、1000取っても良いと……思う。

>984(くやし)い･･･なんて、寒かったか?

やっぱさっきの取り消しな！ 一生悔しがってろ！

989 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/17(Sat) 23:46

婚約しよう

離れ離れになっても心は一つだ

990 名前：田中葵 ◆n.X0Rx9U 投稿日：2007/11/18(Sun) 00:34

>>985
姉「『葵はとんでもないものを盗んでいきました……』」
葵「『……？』」
姉「『名無しちゃんの心です！』」
葵「『……はい』っなわけねーだろおバカヤロー！」
姉「なんだようなんだよう、たまには乗ってくれたっていいじゃんかよう〜」
葵「誰が乗るか誰が」
姉「―――あ、そっかそっか。そうだよな〜」
葵「何だよ？」
姉「葵が名無しちゃんに心盗まれてるもんね〜。これだと逆だね〜」
葵「ううううるさいぞそこ！ その口縫い付けるよ！？」

姉「名無しちゃんはとんでもないものを盗んでいきました……」
葵「（ま、まさか言い直すのか？ 言い直しちゃうのか？ お願いだから言い直さないで！）」
姉「葵の心です！」
葵「（やっぱり言い直した―――！）」
姉「ほら、ここは『はいっ』でしょ〜」
葵「盗まれてないもん。あんな奴に心盗まれてないもん！」
姉「素直じゃないな〜」
葵「あたしはいつも素直だ！」
姉「そーんな素直じゃない子には罰として、ごっすんごっすんごすんくぎ〜」
葵「ちょ、い、痛！ 痛い！ ツムジを押すなツムジを！」

>>986
え！？ つ、ツンデ霊！？ なにそれ幽霊なの！？
幽霊怖い幽霊怖い幽霊怖い悪霊退散悪霊退散キミ退散悪霊退散悪霊退散……
どっかいけどっかいけどっかいけ、ついでにキミもどっかいけ……

――――ね、ねえ……もうどっか行った？ そのツンデ霊ってやつ。

>すんません調子のりました

キ　　ミ　　な　　あ　　！

ふざけんなよ>986ふざけんなよ！ ほ、本当に怖かったんだから……。
本当にツンデ霊っていう幽霊が追いかけてきてるのかと思ったのにさ！
騙しやがった、キミは平気で人を騙しやがった！ なんて酷いやつなんだ！
最後の最後で嫌な思い出が出来ちゃったよ、まったく……。

あ、あのさ！ い、今の誰にも言うなよ？ 怖がってたの誰にも言うなよ？

>（今迄で一番印象に強く残った思い出は？）
うーん、そうだなぁ……。
どれも全部！ って言ったら反則かな。
あたしにとってここで過ごしてきた日々はどれも全部印象に残ってるんだ。
だから、どれか一つ！ って言われたら困っちゃうけど……。

ここで過ごした日々は、本当に楽しかったよ。

>>989
こ、ここ、こ、こんや、婚約！？
こんにゃくじゃなくって、婚約……だよ、ね？
そっ、それってそれって、結婚の約束をするってことだよ、ね？
結婚っていうのは本当に好きな人とするものであって……
キミは……本当にあたしのことが、す、好き……って、こと？

今まで冗談かと思ってた。チビで子供っぽいからってからかわれてるかと思ってた。
で、でも！ 今回のは本当に、本当なんだよね？
あたし、キミのこと信じちゃってもいいんだよね？
あたし、キミのこと信じてるからね。

>離れ離れになっても心は一つだ

………

…………

……………

そ、のっ、くら……いぃ……わか、ってるよ！
あた、あた、あった、あたしはぁ、天才なんだよ？
（自称）学校一の美少女っで（自称）学校一の成績、をもつ、天才美少女なんだっ、よっ？
離れ、離れになってもっ、こ、ここ、心は一つってことくらいぃ、知ってるよ。
……っ……く、っく……ぐ、な、泣いてなんかないかっ、ないから。
別にそんなこと聞いてない？ でもそんなの関係ねえ！ から、なっ！

姉「葵、ティッシュティッシュ」

う……うああ、やだ、やだよぉ姉ちゃん、別れたくなっい、皆と別れたくない……っよ！

姉「よしよし、それが葵の本当の気持ちだね。よく言えました」

うっく……っ、姉ちゃん……っ。



姉「えー、葵がこんな状態なので今日はここまでとさせていただきます！
　　ってことで葵に代わって今日は姉ちゃんが閉めますよっと。
　　それではまた後日にお会いしましょう。閉店ガラガラ！ おやすみなさい〜」

991 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 01:12

貴様と俺とは同期の桜
離れ離れに散ろうとも
花の都の靖国神社
春の梢で咲いて逢おう

992 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 01:14

葵が大切に取って置いた沢庵を全て捨ててやりました

993 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 02:14

今までお疲れ様！

あと最後にもう一度…葵、これからは彼女として俺の傍にいてくれ、お前が好きなんだ。誰にも渡したくない！

994 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 02:30

ここで葵と離れ離れになる俺

――だが、俺と葵の物語は見えないトコロで続いていく

―――二人の物語はこれから始まるんだ、もちろん姉ちゃんも一緒に


次回
ツンデレな女の子があなたたちの質問に答えるよ。

最終話「また巡り合える、涙のお別れ。」



俺きっと立派な男になってお前を待ってるから！
…さよならは言わないよ

995 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 08:20

次回もサービスサービス♪

996 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 09:02

俺はもう駄目だ

997 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 13:56

ところで葵よ…

1000用AAの準備は出来たか？


まさか… 忘れてた？

998 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 14:05

っ【沢庵ケーキ】


これは俺からの気持ち…
せっかく両思いになれたのにな…


…葵…お前は最後に泣き顔はだめだぞ…


笑顔を俺に見せてくれ

999 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 15:01

次で1000だな。
…早かったな〜……いや、長かったな。

1000 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/11/18(Sun) 15:33

1000はあたし田中葵がもらうわよ！

1001 名前：１００１ 投稿日：Over 1000 Thread

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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