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【星のカービィデデデでプププなものがたり】貴方の質問、お待ちしています【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:01

いらっしゃいませ 闇の忍び部隊のリーダー、シノと申します
本日は、ここまで足を運んでいただき、誠にありがとうございます
それでは、本日はどのようなご用件でしょうか……?


……失礼しました 少し緊張させてしまいましたね
こちらは、数ある少年漫画の中で絶大な人気を博した『星のカービィデデデでプププなものがたり』の世界観を元にしたスレッドです
前回に引き続き、今回も私、シノがスレッドのリーダーを担当致します
オリキャラが嫌いでなければ、どうか最後までお付き合いください
早速ですが、ルールの説明に入ります

【壱・質問するのが名無し、返答するのがキャラハン】

基本的に 質問をするのは名無しさん、その質問を返すのはキャラハンです
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

【弐・キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターに限定する】

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

【参・初心者も歓迎】

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します
弐のルールと被りますが、キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターという条件であれば
誰でも参加可能です

【肆・他人に優しい書き込みを】

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーというのはどこに行っても守るべきものです
出来るだけ相手を不快にさせないような書き込みを心掛けましょう

以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、共に頑張って参りましょう 宜しくお願い致します
まずはこれまで あらあらかしこ


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

12代目(2013/10/12(Sat) 04:13 〜 2015/10/12(Mon) 00:03)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=381518798

2 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:05

ナレーション「それでは、ここからは私が簡単に主な登場人物を紹介しよう
  ある程度分かり易く書いておいたので、今回から初めてスレを見る人でも大丈夫
  もしも気になったら前作のスレも見てみよう」


登場人物紹介・壱(闇の忍び部隊編)

シノ
  闇の忍び部隊のリーダー
  年齢は15歳、身長164cm
  髪は栗色で、任務の時はポニーテールにして纏めているが、普段はほどいている事が多い
  普段は温和で心根が優しく、その正体は卓越した腕を持つ忍者
  善を助け悪を挫く強さと、時にリーダーらしい凛々しさを兼ね備えている
  忍者として戦う際は父暗闇斎から貰った妖刀紫能や数多くの暗器や忍術を駆使して戦う
  妖刀で戦う時は花影流という流儀の剣法を使う
  命を奪う事を嫌い、例え悪人であっても命は奪わない その考えから「甘い」と言われている事も多い
  誰に対しても敬語を使う真面目な性格で少々天然(?)入っているが本人は自覚が無い
  実はポップスター出身ではなく、幼い頃、宇宙船に乗せられてどこかの惑星から漂流した所を暗闇斎に拾われ、忍者として育てられた
  実は名無しさんのアイディアにより生まれたオリキャラである
  シノというキャラクターを考えてくださった名無しさんに感謝です

サスケ
  闇の忍び部隊の1人
  シビアな性格で仲間に対して常に距離を置いた態度で接するが、
  実は人情に厚く社交性があり、何だかんだで面倒見が良く、実際慕う者も多い
  暗殺者としてのプロ意識を持っており、時々暴走しがちなシノやツキカゲ等、若いメンバーを制止したりしている
  表の稼業は花火職人として毎日花火を作ってはプププランドの住人に売りに行ったりしている
  質が高い花火の為、とても人気が高い
  花火師としての腕と暗殺者としての腕は父親から受け継いだものであり、幼い頃に父親に捨てられた過去を持つ
  その際に「非情になれ」という言葉を遺され、現在のような性格になった
  暴走族の頭だった過去もあったり、闇の忍び部隊に入る前は炎の忍び部隊のリーダーでもあった その時には多くの舎弟を持ち慕われていた
  忍者として戦う際は竹製の鉄砲で花火を射出し攻撃する 竹鉄砲は破損しやすい為、スペアをいくつか所持している
  また、元暴走族という過去がある為なのか、上下関係には厳しく、目下にはさん付けを強要する事もある

タック
  闇の忍び部隊の1人
  関西弁によく似た言葉を話す謎の多い忍者
  仕事料は他のメンバーより多くせびる等、金銭に関してはがめつい為、サスケやツキカゲからは不信感を持たれている
  普段は明るく飄々としているが暗殺者としての腕は当然持ち合わせており、裏社会に詳しい情報通でもある
  表の稼業は何をしているのかは不明だが、何度もツキカゲから金を借りる事が多く見受けられる為、無職である可能性もある
  忍者として戦う際は斬鉄剣と名付けた長刀を使い、素早い抜刀術で多くの敵を薙ぎ倒す
  後にデスドラースに斬鉄剣を折られてしまった為、以降はブキセットから武器を無断で拝借し、その武器を使用している
  ツキカゲとは漫才のような掛け合いをする事が多い
  一人称は「ボク」を使う事もあるが、熱が入った時等には「ワイ」になる

ツキカゲ
  闇の忍び部隊の1人
  暗闇斎の弟子だが、忍者としての経験が浅くプロ意識が欠けており、主にサスケから叱咤される事が多い
  現代の若者らしさを絵に描いたような性格である
  しかし手裏剣の腕はプロ顔負けの実力で、戦いの中でも的確に命中させている
  忍術もある程度使えるらしいが、そちらの方はまだまだ未熟
  雷電仙人との修業を経て体内の電気を操れるようになり、雷神手裏剣という必殺技を会得した
  その成長ぶりはシノも一目置いており、信頼されている
  困った人は放っておけない等、心優しい性格であるが、女性に惚れる事が多いのが玉にきず
  現在は強い忍者を目指す為、日夜修行に明け暮れている
  表の稼業はガールフレンドのバウンシーと共に蕎麦屋を経営している
  仲間からは「ツッキー」と呼ばれたり、「坊主」「坊や」と呼ばれる等半人前扱いされている様子
  唯一本名で呼ぶのがシノだけという変わった境遇

3 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:07

登場人物紹介・弐(闇の忍び部隊・その他仲間編)

ジュキッド
  闇の忍び部隊の1人
  メンバーの後見人的存在であり、他のメンバーからも一目置かれている
  かつては伝説にして最強の忍者・地雷矢と呼ばれていたが、一度忍びの世界から足を洗い、忍者に戻る気はなかったが
  守る為に戦うというシノの考えに賛同し、再び忍者として戦う事を決意する
  以降は闇の忍び部隊のメンバーとしてシノ達を支えている
  武器は一切使わず素手で戦い、拳で相手を殴ったり骨を折ったり背負い投げで相手を吹き飛ばす等、パワフルな戦い方が特徴
  地雷矢という名前も、そのアグレッシブな戦い方が由来で付けられた
  普段は妻アイアンマムと道場を経営しており、門下生が沢山いるが、恐妻家であり、尻に敷かれている
  一人称は「俺」、妻と会話する時等改まった時は「私」になる


グランドウィリー警官
  プププランド警察署の警官
  プププランドの平和を守る為に奮闘しているが、上手くいかない事が多い為、住人から馬鹿にされる事が多いが、
  稀に活躍することもある 本当に稀である
  実は妻子持ち

バウンシー
  蕎麦屋の1人娘
  ひょんな事からツキカゲと出会い、祖父が亡くなった後、2人で蕎麦屋を経営する
  ツキカゲとは相思相愛の仲
  温和な性格ではあるが、たまにタックやツキカゲが驚く程強気な面も見せる

アイアンマム
  ジュキッドの妻
  うだつの上がらない夫、ジュキッドに呆れており、尻に敷いている
  当然ジュキッドが最強の忍者・地雷矢である事など知る由もない
  実は作中最強(?)

ジュウゾウ
  ダークマインド率いる闇の軍団との戦いの後、荒廃したプププランドを再興するべく
  プププランドの近くに遊園地を設立し、経営している
  シノも遊園地でアルバイトとして働いている
  暗闇斎とは旧知の間柄であり、闇の忍び部隊にボーリング場の個室を快く貸し与えている
  ボーリング場の個室は、闇の忍び部隊のアジトとして使われている
  面倒見も良く、シノを心配したりと何かとシノを気にかけている
  果たしてその正体は…?

暗闇斎
  シノ達闇の忍び部隊の元締
  全ての忍者を管理しており、裏切者を排除している
  シノの父(血のつながりは無い)であり、本名はバイオスパーク
  幼かったシノを親代わりとして引き取り、シノを一流の忍者に育て上げた
  消息不明となった(実際は前作にてウィズに殺害された)暗闇斎の代わりに自らが暗闇斎を受け継いだ
  任務に関してはシビアで、裏切りや失敗した者に対しては、例え娘であっても容赦しないと言い放ったが、
  娘同様非情になりきれぬ面があり、実際に仲間を粛清したりする事は少ない
  昔はかなり冷酷な性格だったらしいが、月日が経てば性格も丸くなるものである


4 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:16

登場人物紹介・参(幻夢教編その壱)

邪幻斎
  闇の忍び部隊と敵対する今作の悪の組織的存在、幻夢教の元締
  恐怖こそが全てと考えており、恐怖で全てを支配しようと目論んでいる
  かつて暗闇斎との戦いに敗れ、ポップスターから離れていたが再びポップスターを支配するべく戻って来た
  今でも暗闇斎との戦いの傷は癒えておらず、傷が完全に治った時、暗闇斎を抹殺し、プププランドの制圧を目論んでいる

憤怒の将軍・デスドラース
  幻夢教の幹部の1人
  名前の通り短気な性格であり、粗暴な言動が目立つ
  その為か、他の幹部からの評価はあまり高く無く、
  オロチやクチナワからは脳筋呼ばわりされているが、幹部というだけあって戦闘能力は極めて高い
  脳筋だと思われがちだが警察署長と言う表向きの職業を利用してシノ達を罠に嵌めたりする等狡猾な面もある
  憤怒という言葉通り、怒りの度合いによって強さが変化する
  闇の忍び部隊との戦いで怒りが頂点に達し、溢れる程の怒りで自我を抑えきれなくなり凶暴な真の姿へと戻ってしまう
  その姿で圧倒的な力でシノ達を追い詰めるが激闘の末、シノに敗れ、シノに不吉な言葉を言い残した後、灰となって消滅し息絶えた
  その言葉はシノの心に深い傷を植え付けた
  第拾陸話以降登場する事は無いが、第拾捌話まではデスドラース編という扱いであり、デスドラース編のサブタイトルは
  「○○技、○○○○」といった感じの文章に統一されている(例「暗殺技、闇の連続殺人術」)

暴食の武侍・文佐衛門
  幻夢教の幹部の1人
  闇の忍び部隊に敗れたデスドラースに代わり、新たなプププランド侵略の作戦実行担当として呼び出された
  名前の通り食を重んじる性格であり、戦う前の儀式として必ず食事を行なっている
  オロチ曰く、幹部の中でも1番の変わり者で、何を考えているか分からないが裏切る心配は無いらしい
  侍らしい性格であり、語尾に「ござる」を付けて喋る
  戦う前に食事を楽しむという性格上、基本的に穏やかだが、任務達成の為なら多少の犠牲も厭わないという非情さも併せ持つ
  ツキカゲの作った蕎麦を美味いと評し、以降ツキカゲの事を凄腕の料理人と認め、度々ツキカゲの店に赴くようになる
  こうしたツキカゲとの出会いがきっかけで、ツキカゲとは徐々に絆を深めて行く
  第拾玖話以降は文佐衛門編という扱いであり、サブタイトルは「もしも、○○○○たら」といった文章に統一されている
  (例「もしも、尺八で植物が枯れ果てたら」)

嫉妬の策士・オロチ
  幻夢教の幹部の1人
  普段は少年のような穏やかな口調で話すが、本性はかなり冷酷で皮肉屋
  他の幹部や闇の忍び部隊の行動を傍観し、楽しんでいる

色欲の太夫・クチナワ
  幻夢教の幹部の1人
  一人称は「妾」で、語尾に「〜じゃ」と古風な女性の口調で話す
  実はオロチの姉である

5 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:22

登場人物紹介・肆(幻夢教編その弐)

傲慢の騎士・ダークソードナイト
  幻夢教の幹部の1人
  以前、ダークマインド率いる闇の戦士の1人だったが、ダークマインド敗北後も密かに生き延びており、
  シノ達を斃す為に幻夢教の幹部となる
  他の幹部の配下の戦闘中、ヘビーナイト軍団をけしかけたり闇鏡の欠片を使って配下をパワーアップさせたりある程度の協力をしている
  他の幹部とは違い、邪幻斎に完全に忠誠を誓ったわけではなく、あくまでシノ達を斃す為だけの付き合いと考えており、
  目的の達成後は幻夢教を潰すつもりでいる
  その性格をオロチからは「傲慢」と評され、邪幻斎から「傲慢の騎士」の異名を授かった
  闇鏡の闇の力と自身のシノ達に対する怨みのエネルギーで前作と比べて格段にパワーアップしており、シノをいとも容易く圧倒した
  前作と比べて更に冷酷な性格になっており、ダークマインドに対する忠誠心も皆無
  あるのはデデデ大王と闇の忍び部隊に対する復讐心のみである

強欲の刀将・鉄眼
  幻夢教の幹部の1人
  邪幻斎の右腕であり、邪幻斎とは古くから共に行動している
  その為か邪幻斎に対しても敬語を使わなかったり、幹部の中で唯一魔物ではない等、他の幹部とは明確な違いがある
  デスドラースの事を三流と言い捨てたり、手加減した状態でシノを戦闘不能に追い込む等、
  実力も幹部の中で最上級と思われる
  斃した敵の能力を奪い、それを自分の物にする術を持っており、強さを求めて数多くの戦士を相手にし、斃して来た
  力を求める事から、強欲の刀将と名付けられた
  いずれシノの力も奪い取るつもりでいるらしい
  本名は不明 片方の目に鉄製の眼帯を付けている事から鉄眼と呼ばれている
  髪の色は奇しくもシノと同じ栗色、そして古そうなロケットペンダントを首にかけている
  彼もシノと同じように幼い頃、別の惑星からポップスターに漂流したらしい
  果たしてその正体は……


ナレーション「その他にも個性的なキャラクターが続々登場
  その物語を刮目せよ!」

6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/16(Fri) 15:51
おぉ!新スレだ!
楽しみだぜ!

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/16(Fri) 20:42
カービィとの近接戦闘は圧倒的にこちらが不利

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/17(Sat) 23:47
物語の続きはまだか?

9 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/19(Mon) 22:26

シノ「こんばんは シノです
  スレッドが始まって1回目の活動になります
  本日はよろしくお願い致します」
ツキカゲ「いやあ遂に始まりましたねえ!」
タック「始まりましたなあ っちゅう事は、これで13回目のスレっちゅう事でっか
  ここはホンマに長い歴史でんな
  改めて全部のスレッド見てみると、昔は他のキャラハンが場を盛り上げてくれてはる事もあったり、
  まあ色々あったモンでんな
  今まで出てきたキャラハン全員がここに集まったらとんでもない事になりまへんか?」
ツキカゲ「あっという間に終わりそうな気がしますねえ」
サスケ「俺はごちゃごちゃしたのは嫌いだから今ぐらいが丁度良いぜ」
ジュキッド「正直、俺も同意見だな……まあ気楽に楽しくやろうじゃないか」
シノ「軽く挨拶を済ませた所で、早速名無しさんから来た書き込みを返して参りましょう
  あと、前スレッドでの発言は申し訳ありませんでした
  自虐のつもりの発言でしたが、勿論私なんかに票を入れてくださった方々には尊敬していますし、感謝しています
  ここまで支持されると、これから更に頑張らなきゃ票を入れてくださった方々にはそれこそ申し訳ないと思ってしまいます
  これからも向上心を忘れず、前向きに頑張って参りたいと思っています
  今後ともどうかよろしくお願い致します」

>>6

シノ「早速書き込んでくださる方がいて良かったです
  また今回もデデデ陛下がいなくて申し訳ありません
  暫くはこのメンバーが続くと思いますので、どうか長い目で応援していただければ幸いです
  思えば、『激闘編』が完結するのにも、4、5年ぐらいかかりましたね
  それで怒らせてしまった事があるので、物語は出来るだけ公開出来るようにしておきたいです」
ツキカゲ「シノさんが祭りに参加した事で、僕達の知名度も、少しは上がったんじゃないでしょうかね
  アドレーヌさんは結局参加しなかったみたいですけど……まあ色々あったんじゃないですかね」
タック「そやなあ、ま、いつか帰って来るでっしゃろ
  人間、生きていればいつでも会えるさかい、気長に待つのが一番ですわ」
サスケ「あの小娘か……ごろつき共相手に果敢に立ち向かうのは評価してやるぜ
  俺も暴走族の総長だった頃や炎の忍び部隊のリーダーだった頃は、
  善良な市民を平気でいたぶるごろつき共に制裁を与えてやったりしたもんだぜ」
ツキカゲ「サスケさんもそんな時期があったんですねえ……」
ジュキッド「俺も若い頃は結構無茶をしたもんだ 坊やも、沢山無茶をすると良い
  ただし、死なぬようにな 死んでしまえば元も子もないからな」
ツキカゲ「そ…それは分かっていますよ!大丈夫です!」
サスケ「いまいち信用出来ねえが……まあ良いだろう 余計な事をして俺達の足を引っ張らねえようにしろよ」
ツキカゲ「は……はい………分かりました……」
シノ「ツキカゲさんは、忍者としての腕も上がっているみたいで、私も嬉しいです
  私も、ツキカゲさんに越されないように頑張らないといけませんね」
サスケ「その心配は無ェだろう 俺達を追い越すなんざ100年早えぜ」
ツキカゲ「ちょっとサスケさん!!酷いじゃないですか!!」
サスケ「何が酷ェんだ お前の失敗の方が酷くて見てられねェぐらいだぜ」
ツキカゲ「うっ………もう何も言い返せない……………」
シノ「ツキカゲさん、どんまいです」
タック「なっはっは 相変わらずでんな」
ジュキッド「良い事ではないか」

10 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/19(Mon) 22:26

>>7

ツキカゲ「うーーーん………確かに不利かもしれないですね
  近づけば吸い込まれちゃいますし、コピー能力付きだと更に勝ち目ないですよ
  どうしたもんかなあ…………」
タック「簡単な話やないでっか スリープで眠らせて、その隙に斃しちゃえば良えんですわ」
ツキカゲ「汚い……流石タックさん汚いなあ………」
タック「ふっ…汚さも戦術の内や 勝ってしまえばそんなもん関係あらへん
  柔よく剛を制すっちゅうのは、そういう事や!」
ジュキッド「まあその通りだが、剛よく柔を断つという言葉もある
  精々、足下を掬われぬ様にな」
タック「なっはっは!大丈夫大丈夫!ボクはそう簡単に足元を掬われたりしまへんわ!」
サスケ「向こうにお前の事が好きだって言う女がいたぜ お前が好きそうな、中々良い女だったぜ」
タック「ほ…ホンマ!?よっしゃ遂にワイの時代が来たっちゅう事でんな!
  そうと決まれば早速その美人の姉ちゃんに会いに行ってきますわ!ほな、さいなら!」


 チュドォォォォオオオオオオオオオン!!!


ツキカゲ「い……今の音は……?!」
サスケ「仕掛け爆弾だ……これからの戦いの為にと思って試しに作ってみたやつだが、
  奴には良い薬になっただろうぜ」
タック「ゴホッゴホッ……そりゃあんまりやないでっか……ゴホッ……」
ジュキッド「早速足元を掬われたという事か………言わんこっちゃないな」

>>8

シノ「待たせてしまって申し訳ありません
  月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜も同時進行で公開致します
  それと、熱血!氷上血戦も話を作っている段階です
  時間はかかると思いますが、どうかこちらも長い目で応援頂けると幸いです
  今後ともよろしくお願い致します
  前スレッドの967-973の名無しさんみたいに、長編を書いてくださる方がいると
  そちらの方も参考に出来て面白いです
  そちらのお話は、漆黒党との戦いという内容みたいですが、早く続きがみたいと思うくらい面白いです
  私の方も、それくらい魅せられるような物語作りというのを心掛けて参りたいです



シノ「今回はここまでと致します 最初が肝心という事もあって多少の緊張はありましたが、
  本日も頑張る事が出来て良かったです
  それでは、最後は1人1人挨拶をして終わりにしましょう まずはタックさん」
タック「はいはーい、さっきも言ったけど、これでもう13スレ!
  13スレになって、闇の忍び部隊もますますパワーアップ!最後まで目が離せまへんで!
  ま、応援よろしゅう頼んます!」
ツキカゲ「前スレ以上の活躍が出来るように、僕も精一杯努力します!
  皆さん応援よろしくお願いします!」
ジュキッド「新しい誕生に出会えたことは何より光栄だと思う
  これから何が起きるか分からんが、今と言う時間をお互い楽しむとしようではないか」
サスケ「…………俺から言う事は特に無えな………」
シノ「サスケさん、ちゃんと言わないと駄目です!」
サスケ「………ったく、しょうがねえな…………言えば良いんだろ言えば
  そうだな………新しいスレッドとやらを作ったんだ 精々楽しめ……以上だ」
シノ「それでは最後に私です……私達も、出来るだけスレッドを空けてしまわないように気を付けますが、
  やむを得ない事情で長期間空けてしまう事も恐らくあるかもしれません
  ですが、もしもそんな事があっても、必ず戻って来る事を約束します
  元気である内は、これからもずっと続けて行こうと思います どうかよろしくお願い致します
  それでは皆さん、またお会いしましょう さよなら」

11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/21(Wed) 22:38
お腹すいた…

12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/27(Tue) 18:46
メタナイトがメタナイツの3人を引き連れ戦ってます
中でもメタナイトは鬼神の如き強さだと敵が恐れてるようです

こう知らせてみると、なんかファイアーエムブレムのカミュみたいメタナイトw
でも戦ってるのは本当だ

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/30(Fri) 07:31
がんばれ

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/10/31(Sat) 23:05
ハロウィンっていいよな

15 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/11/02(Mon) 11:53

ナレーション「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


邪幻斎「文佐衛門…………プププランド侵略の為の作戦実行担当として貴様を此処へ呼び寄せたが、
  まさかここまで失敗が続くとはな…………今まで何も言わずにいたが、最早我慢ならんぞ」
文佐衛門「お許しくだされ邪幻斎殿……しかしご安心を、既に次の作戦の手は………」
ダークソードナイト「その言葉はもう聞き飽きたぞ!私は全て知っているぞ……これまでの作戦は全て部下共に任せっきりで
  貴様は呑気に闇の忍び部隊の連中と食事をしていただけではないか!そのようなふざけた事ばかりしているから失敗が続くのだ!
  それとも貴様……まさか闇の忍び部隊の連中の所に寝返ったというわけではあるまいな!?」
オロチ「果たして、それはどうかな」
ダークソードナイト「どういう意味だ!?」
オロチ「最初に言っただろう 彼の考えは誰にも分からないってさ………
  闇の忍び部隊と仲良く食事をしていたのも、全て闇の忍び部隊を油断させ、斃す為の策なのかも知れないよ」
文佐衛門「オロチ殿の仰る通りでござる……拙者、これより心を捨て、非情の仮面を被り、闇の忍び部隊の抹殺に取り掛かるでござる…………
  そして見事プププランドを制圧し、邪幻斎殿に差し出して御覧に入れる所存………
  その為の作戦として、拙者は既に自身の切り札である四将軍をプププランドに送り込んだでござる
  これが闇の忍び部隊との最後の決着でござる…………」
邪幻斎「これ以上のしくじりは許さんぞ……文佐衛門……………」
文佐衛門「邪幻斎殿の仰せの通り………この命に代えてでも必ず……………」


ダークソードナイト「………ふん、果たしてそう上手く行くものか……」
クチナワ「分からぬぞ?滅多に敵意すらも表に出さぬ文佐衛門の本来の実力は、妾達でさえも見当つかぬ程じゃ……
  もしや本当に闇の忍び部隊を血祭りに上げる事が出来るかも知れんのう」
オロチ「闇の忍び部隊は君の獲物だったのに、取られてしまったら君の立つ瀬も無くなるだろうね」
ダークソードナイト「別にそれでも構わん……私の真の狙いはデデデの首だ 闇の忍び部隊など、貴様らにくれてやっても良い」


オロチ「ふっ……強がりだねえ全く」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編

 前回までの記録 前スレを参照


16 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/11/02(Mon) 11:55

シノ「……美味しい…!何だか前に食べた時より格段に美味しいです……」
バウンシー「そうでしょ!?常連さんも皆そう言うんですよ!」
サスケ「ふん、まあまあの出来だな」
タック「もうホンマにサスケ兄はんは素直じゃないでんなあ 美味しいなら美味しいって言ったらどないでっか?」
サスケ「黙れ、撃つぞ」
タック「おお怖っ…」
ツキカゲ「文佐衛門さんのお陰です……文佐衛門さんが色々教えてくれたお陰で、今の僕があるんです………」
ジュキッド「…しかし、文佐衛門とやら……一体何者なのだろうか………」
サスケ「さあな……只者では無いというのは分かるが…………」
タック「もしかしたら邪幻斎が送り込んだスパイだったりして……」
ツキカゲ「文佐衛門さんが悪い人な筈ないじゃないですか!!」
タック「冗談や冗談……そない怒らんでも良えでっしゃろ…全く冗談が通じん子やなあ……」
ツキカゲ「言って良い冗談と悪い冗談がありますよ!全く…!」


住人の声「うわあああああああああああああ!!!」

住人の声「助けてええええええええええ!!!」

警官の声「くっ…敵か!待て!今すぐに助けに行って…ぐああああああ!!」

ツキカゲ「なっ…何だ…!?」
タック「向こうからや…!」
シノ「行きましょう!」

暗闇斎「行くな!!」

シノ「父上……!」
ツキカゲ「いつの間に……!っていうか……」
タック「行くなって…どういう事でっか!?」
暗闇斎「行けば奴らの思う壺だ……奴らはお前達を誘き寄せる為にプププランドを襲撃している
  もう既にプププランドには何重もの罠があちこちに張り巡らされている……むやみに行けば敵に捕まり殺されるぞ」
ツキカゲ「だからって、このまま住人達を黙って見過ごすわけには……!」
暗闇斎「プププランドの住人の殆どは敵に捕まってしまったが、まだ殺されてはいない………まだ猶予はある筈だ」
シノ「一体どうすれば………」
暗闇斎「拙者の配下が調べたものだ……地図にある赤い印が敵の仕掛けた罠でござる……
  これらを掻い潜り、プププランドの住人を救出し、敵を仕留めるでござる…………これが今回の仕事料でござる………」
サスケ「いつにも増して大金じゃねェか……」
ジュキッド「それだけ今回は危険な任務という事だろう」
暗闇斎「左様でござる……くれぐれも油断は禁物でござる 心して掛かれよ」
シノ「分かりました……行きましょう」
バウンシー「皆さん……気を付けてくださいね……」
ツキカゲ「大丈夫だよバウンシーちゃん…じゃあ、行って来る……」
バウンシー「ツッキー…………」



仮面の侍「待たせたでござるな……海老造、蟹丸、鮫次、蛸兵衛」

海老造「御大将……!お待ちしておりました!」
蟹丸「その仮面をお付けになられたという事は……いよいよ心をお捨てになられたという事ですね……!」
鮫次「御大将の本気を数十年振りに拝見出来るとは……」
仮面の侍「闇の忍び部隊は、まだ来ておらぬようでござるな………」
蛸兵衛「左様でございます 闇の忍び部隊を誘き寄せる為に、プププランドの住人共を檻に閉じ込めましたが、
  未だ現れません………今頃恐れを成して逃げ出したか……………」
仮面の侍「いや、それは無いだろう……お前達が仕掛けた罠は、既にお見通しでござろう……」
蟹丸「では…!」
仮面の侍「心配するな……確かに闇の忍び部隊は驚異的な情報網を持ち、拙者の作戦を悉く敗って来た……
  だが、お前達四将軍の敵ではござらん………邪魔者はもういない………闇の忍び部隊との決着をつけるに相応しい戦場となった……
  闇の忍び部隊は、罠を掻い潜りながらこちらに近づいてくるだろう………我らも参るぞ 各自持ち場ににつくのだ」
四将軍「はっ!!」


17 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/11/02(Mon) 11:57

サスケ「ちっ……ここにも罠か………」
ツキカゲ「よく見たらいっぱい罠が仕掛けられていますね………」
ジュキッド「これまでの刺客と違って、どうやら只者じゃなさそうだな………」
タック「せやけど、遠回りするのもうんざりですわ……」

 ヒュッ!!

シノ「……!」

 ドスッ!!

シノ「くっ……!」
ツキカゲ「だ…大丈夫ですか!?」
シノ「はい…大丈夫です……少しかすっただけです………」
サスケ「チッ…!見つかったか……!」
ジュキッド「分からん……だがその可能性もある……
  1つに集まって行動するのは敵に見つかり易く危険だ……ここはバラバラに分散し、見つからないようにした方が良いだろう」
ツキカゲ「そうした方がよさそうですね………!」


蟹丸「くくく………計画通りだ………闇の忍び部隊の連中がバラバラになればその分戦力も分散される………
  それが俺達の本来の狙いよ……!1人1人確実に仕留めるにはその方法が……」

サスケ「そこか!!」

 ヒュッ!!

蟹丸「くっ……!!」

 ドスッ!!

ツキカゲ「あっ……!敵……!」
サスケ「行くな!こいつは俺が引き受ける!お前らは先へ進め」
シノ「でも……!」
サスケ「敵は他にもまだいる筈だ!こいつは俺一人で充分だ…早く行け!」
シノ「……分かりました!気を付けてください!」


蟹丸「良いのか……?全員で一斉に挑めば勝ち目はあったかもしれねェぜ…?」
サスケ「挑発のつもりか……?その程度の挑発なんざ、俺には通用しねェぜ
  御託は良いからさっさと来い…一瞬で始末してやる」


タック「くそっ…!あいつら、何でここにいる事が分かったんや!?」
ジュキッド「奴らにも俺達と同じように情報網があるのかもしれん……!」

 ヒュッ!!

 ドスッ!!

ジュキッド「…………!!」

鮫次「クックク……!その通りだぜ…!お前達の行動なんざ全てお見通しなんだよ!!
  こそこそしたって無意味だぜ!!この鮫次様の眼は隠れた敵を瞬時に見つけられるんだからよ!!」

シノ「……………!
タック「シノ姐はん、ここはボクに任せて先に行っておくんなはれ」
シノ「タックさん…!武器も無いのにどうやって……!」
タック「武器なら心配要りまへん ブキセットはんのお宅から拝借した武器があるさかい
  さあ行くんや!一度でも振り向いたらあかん……早く行きなはれ!」
シノ「分かりました!」


鮫次「クッククク………1人で挑むとは良い度胸だな…!」
タック「あんただって似たようなモンでっしゃろ ボクもそれに合わせてやっただけやさかい
  お喋りはここまでや…行きまっせ!」



ツキカゲ「シノさん…本当に大丈夫なのかな……」
シノ「信じましょう……今は振り向かず、走るだけ……」

蛸兵衛「ぬおおおおおおおおおおおお!!!」

 ズドォォォォオオオオオオオオオン!!!

ツキカゲ「うわっ…!!」
シノ「………!!」

蛸兵衛「ここから先は通さないんだど〜!!」

ツキカゲ「くっ………!」
シノ「なんて巨大な体………!」
蛸兵衛「ぐっふっふっふ〜この先に進みたければ、オデを斃してから行ぐんだな……!」
ジュキッド「そうか……ならば俺が無理矢理道を空けさせてやるまでだ……!」
シノ「ジュキッドさん…!」
ジュキッド「行け……奴は俺が引き受ける………敵は後何体潜んでいるか分からんが、気を付けて行くのだ!」
シノ「分かりました……!」
ジュキッド「坊やも行け…!はっきり言って戦いの邪魔だ……!こいつの相手は俺一人で充分だ!」
シノ「ジュキッドさんも気を付けてくださいね……行きましょうツキカゲさん!」
ツキカゲ「は…はい……!」

蛸兵衛「ま…待て…!!」
ジュキッド「どこを見ている…!?お前の相手はこの俺だ……!」
蛸兵衛「お前…知っているど…!お前は伝説の忍者、地雷矢だな……!
  もう既にくたばったと聞いていたが闇の忍び部隊にいたとはな……!相手にとって不足無しだど!行くど!!」
ジュキッド「ほう……俺を知っているとはな………なら自己紹介は不要だな!遠慮なく潰させて貰うぞ!!」


18 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/11/02(Mon) 11:58

ツキカゲ「遂に2人になってしまった……!何だか不安になって来たよ……!」
シノ「大丈夫ですツキカゲさん………!次は私がツキカゲさんを守ります……!」
ツキカゲ「シノさん………!」


ツキカゲ「何だ…!?あの小屋は………!」
シノ「恐らくあの中にプププランドの住人達が閉じ込められて………」


住人「助けてくれーーーーー!!」
住人「助けてーーーーー!!」
グランドウィリー警官「落ち着きなさい!じきに仲間の警官が助けに来てくれるだろう」
住人「うるせえ!!役に立たねえ警官は黙ってろ!!」
住人「助けるとか言っといて簡単に捕まりやがって!だから原付なんだてめえは!」
グランドウィリー「カッチーン!言ってはいけない事を言ってしまったね君達は!!
  良いだろう!全て終わったら後で署に来なさい!だから早く誰か助けに来てくれーーーー!!」


ツキカゲ「やっぱり……あの小屋の中に住人達が……」
シノ「早く解放してあげましょう!」


仮面の侍「よくぞここまで辿り着いたな……」

シノ「…………!」
ツキカゲ「くっ……ここに来て、新手か……!」

仮面の侍「闇の忍び部隊………今こそ決着の時だ………尋常に勝負せよ…!」
シノ「……今までの刺客とは感じが違う……もしかして幻夢教の幹部ですか……!?」
ツキカゲ「えっ……!?」
仮面の侍「左様……今までのはほんの小手調べだったが、今回はそうは行かぬ
  お主らと拙者達……どちらが先に滅びるか、情け無用の死闘だ さあ剣を抜け……」
シノ「…………………!」
ツキカゲ「シノさん…!僕も助太刀します!」
海老造「お前の相手はこの俺だ!!」
ツキカゲ「………!!」
海老造「俺の獲物がこんな餓鬼なのは気に入らんが、俺は餓鬼だろうと容赦しない男だ……悪く思うなよ!」
ツキカゲ「餓鬼で悪かったですね!餓鬼を舐めると餓鬼に泣かされるんだぞ!」

シノ(何でしょうか……このとんでもない気迫……ですが、デスドラースのような荒々しい感じじゃなくて、
  何だか妙に落ち着いた感じで……まるで隙が無い感じ……!)
仮面の侍「どうした……?来ないならこちらから行くぞ……!」
シノ「…………行きます…!」



  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編 終


次  回  予  告

ナレーション「遂に四将軍との戦いが始まった
  どちらも勝利を譲らぬ殺し合い……果たしてどちらに軍配が上がるのだろうか……
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾弐話 ご期待ください」


忍者大図鑑 其の参拾壱

ナレーション「文佐衛門の切り札四将軍、そして謎の仮面の侍
  その正体とは…………!」

ナレーションの声:デデデ大王


19 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/11/12(Thu) 12:15

シノ「こんにちは シノです
  かなり遅れてしまいましたが、質問を返して参ります
  気付けばもう11月……2015年も終わりが近づいていますね…
  少しずつ寒くなっているので、風邪を引かないよう部屋は暖かくしておいた方が良いですね
  それでは参りましょう」

>>11

サスケ「ふざけてんのか 名前に腹いっぱいみたいな事を書いている癖によ
  結局どっちなのかはっきりしろ」
タック「名前欄が元々あれやからしゃーないですわ
  まあ腹減ったって言うてはるし、何か食わせてやったらどないでっか?」
サスケ「食い物もまともに手に入らねえ程貧乏ってわけでも無さそうだが、
  ここで野垂れ死んだりしたら迷惑だからな……そこにあるパンでも食ってろ」
タック「全く…サスケ兄はんも素直やないでんなあ」
ツキカゲ「僕もお腹が空いたよお……サスケさん、僕に何か食べ物を…」
サスケ「五月蝿ェ てめえは自分で買いに行って来い」
ツキカゲ「あうう……冷たいなあ………」
シノ「世の中ってそういうものです」
ジュキッド「自分の面倒は自分で見る事だ いつまでも甘えるものではない
  碌に仕事もせず、四六時中部屋に引きこもり、自分の好きな事ばかりやって家事は全て他人任せ
  そんな惨めな生き方だけはしないで欲しいものだ」
タック「それ、結構胸に突き刺さる言葉でっせ……」

>>12

ツキカゲ「メタナイツのメンバーってたった3人だけでしたっけ?もっといたような気が……」
シノ「メタナイトさんの親衛隊はメイスナイトさんにシャベリンナイトさんにアックスナイトさん、それとトライデントナイトさん
  後は水兵帽を被ったワドルディさんにハルバードの艦長さんもいますね
  ソードナイトさんとブレイドナイトさんはカウントされるかどうか分かりませんが、メタナイツのメンバーはこのぐらいですね」
タック「けど、戦っているって、一体誰と戦ってはるんでっか?」
サスケ「さあな 俺達が気にするような相手じゃねえだろ」
ジュキッド「うむ、それもそうだな」
ツキカゲ「それにしても、前スレの時から思ってたけど、ファイアーエムブレムネタ多い気がするなあ
  正直、あんまり知らないんだけどなあ……」
タック「それは言わないお約束や ちょっと齧ったぐらいやから、対応出来ない事もない気がしまっせ
  それに、ファイアーエムブレムの世界には可愛い娘はんがぎょうさんおるさかい、
  そんな娘はん達がプププランドに遊びに来てくれはったら最高でっしゃろ せやからどんどんファイアーエムブレムを持ち上げるんや!
  そうすればモテモテのウハウハ間違い無しでっせ!」
ツキカゲ「そっか!そうですよね!タックさんにしては珍しく良い考えじゃないですか!」
シノ「良くないです」

>>13

シノ「ありがとうございます これからも精一杯精進致します」
ツキカゲ「スレッドが新しく変わって僕達もますますパワーアップ!」
タック「スレのスピードは前スレより下がってしまいましたがな」
ツキカゲ「それは言わないでください
  皆さん!!僕達に!!愛のエールを!!お願いします!!」
サスケ「五月蝿ェ 叫び過ぎだ、馬鹿」

>>14

ツキカゲ「ああーーーっ!!ハロウィンの日にトリック・オア・トリートって言おうと思ったのに
  言うの忘れてた!!だから今言います!トリック・オア・トリート!!」
タック「お菓子くれないような悪い娘はんにはイタズラしたるで〜!お菓子なかったら現金でも構いまへんわ!
  それでなくてもせめて連絡先ぐらいは…!」
ジュキッド「下心丸出しって奴だな…それで本当に連絡先を書き込んでくるような輩が出ても俺は知らんぞ」
サスケ「…ったく、何がハロウィンだふざけやがって…ただ仮装して馬鹿騒ぎしたいだけじゃねェか」
シノ「年に一度のお祭りですし、1日ぐらい良いんじゃないでしょうか」


シノ「今回はここまでです 次回もまた会いましょう さよなら」

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/11/12(Thu) 22:02
復讐のデデデ大王

デデデ大王が今、鬼と化す

21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/11/14(Sat) 19:49
カービィをピエロにして大儲けしてみませんかな?楽しいと思いますよ。

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/11/15(Sun) 14:59
アドレーヌの容姿レベルはチョコボシリーズのシロマレベル

それはいいとして、アイスホッケーでチーム・カービィ(カービィ、アドレーヌ、メタナイト、大王)と
チーム・チョコボ(チョコボ、シロマ、?、?)があるとして、どっちが勝つんだろうね?
カービィとやりあえるのがチョコボ、アドレーヌとやりあえるのがシロマだとしても、
メタナイトとやりあえるヤツがいないよね…
チョコボの世界にメタナイト、ドロッチェ、デナーレ、森二剛一に匹敵する強キャラいるんだろうか?


23 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/11/16(Mon) 17:41

シノ「こんにちは シノです
  この季節、毎朝布団から中々出られない方が増えているのではないでしょうか?
  布団から出たくない気持ちはわかりますが、時間は待ってはくれません
  寒いのを我慢して思い切って布団から出ましょう 1日のスタートはそこから始まります
  二度寝は絶対にいけませんよ」
ツキカゲ「うーん……初っ端から耳が痛くなる話だなあ………
  休みの日は1日中布団から出たくないですよお……」
シノ「休みの日でも毎朝きちんと起きないと駄目です そうでもしないと運動不足になってしまいますよ」
タック「布団から出たらストーブの前にダッシュ これが冬を乗り切るポイントでっせ」
ツキカゲ「そんなポイントあるんですか……?」
シノ「それでは、皆様から来た書き込みを返して参りましょう」

>>20

ツキカゲ「ええーーーっ!?デデデ大王さんが復讐の鬼に!?
  大変大変、どうしようーーーー!?」
タック「まさか、今までの恨みつらみが募り募って……!
  それはあきまへん!どないしたら良えんでっか!?」
シノ「陛下がそんな事になる筈ありません!陛下は復讐なんてそんな事は考えない人です!
  思いやりがあって心の広い陛下が復讐の鬼になるなんて……そんな事本気で思っているんですか!?
  これ以上陛下を愚弄するのはやめてください!」
ツキカゲ「シ…シノさん……!」
タック「じ…冗談やって……そない怖い顔せんでもなあ……」
サスケ「ったく、本当にあの大王の事になると血相変えやがる……」
ツキカゲ「シノさんって本当にデデデ大王さんの事が好…」
ジュキッド「恋愛ではなく忠誠心という奴だろう
  そう思う事にしようじゃないか 女心というのは、中々に複雑なものだ
  余計な詮索をするとこちらが痛い目見るだけだ」
タック「旦那の仰る通りでんな」

>>21

ツキカゲ「それは良い考えですね!
  あれ?そういえば思ったけど、コピー能力にピエロってあったら面白そうじゃないですか?
  ナイフ投げたり敵を捕まえてジャグリングしたり敵をボールにして玉乗りしたり
  そんな能力あったら面白そうですね!」
タック「似たようなのにマジックっちゅうのがあるさかい、採用されるのは無理と違いまっか?」
ジュキッド「面白そうな能力だとは思うが、その技構成だとボス戦なんかの時はナイフ投げぐらいしか
  攻撃方法が無いから些か使い勝手が悪そうではないか?」
ツキカゲ「それが良いんですよ!癖があって上級者向けみたいなコピー能力があっても良いじゃないですか!
  玄人好みの操作が出来るゲームが人気が出るんです!」
シノ「まあ、一理あるかもしれないですね」
ツキカゲ「しかし、カービィ君がピエロになったら間違いなく大儲け出来そうですね!」
タック「そうと決まれば早速大道芸を仕込ませて客寄せしまっせ!」
シノ「カービィさんには報酬として多額の食費を払わないといけなくなりそうですね」
ツキカゲ「あっ……!その事を忘れていた……!って事は、どれだけ沢山稼いでも
  売上金の殆どが食費に消えて僕達には全然残らないんじゃ………!」
タック「やっぱりやめまひょ 解散解散」
サスケ「現金な奴らだ……」
ジュキッド「商売というのはそういうものだから仕方あるまい」

24 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/11/16(Mon) 17:51

>>22

シノ「アドレーヌさんとシロマさんは確かに似ていますよね」
タック「チョコボがカービィポジションだとすれば、モーグリはワドルディポジションと言った所でっしゃろなあ」
ツキカゲ「それじゃあデブチョコボはデデデ大王さん……!」
シノ「それって陛下が太っているって言いたいんですか?」
ツキカゲ「い…いえ…何でもないです……!」
タック(満面の笑みやのに目が笑ってない……!流石シノ姐はん恐ろしい女やわあ……!)

ツキカゲ「チョコボの世界っていうかFFの世界になっちゃうけど、
  メタナイトさんの相手はクラウドさんとかセフィロスさんとかが良いんじゃないですかね
  あっそうそう、クラウドさんと言えば、スマブラfor3DS/WiiUに参戦する事が決定したらしいですよ!」
タック「それってホンマかいな!?スクエニのキャラまで参戦する事になるとは
  任天堂はんも中々やりますなあ」
シノ「私としては、エッジさんが参戦して欲しかったですね…」
タック「エドワードはんは流石に難しいでっしゃろ 本人には申し訳ないけど、クラウドはん程の知名度やないしなあ」
ツキカゲ「僕としては、女性キャラの参戦が欲しい所だなあ……
  ストリートファイターシリーズのリュウさんが参戦出来たなら、DEAD OR ALIVEシリーズからかすみさんとか
  参戦しても良いんじゃないかなと思うんだけど」
タック「それも知名度がストリートファイターシリーズ程やないでっしゃろ
  っちゅうか全年齢向けのゲームにあんな際どいキャラが出て来よったら色々と問題な気がしまっせ」
ツキカゲ「それを言ったらパルテナさんとかゼロスーツサムスさんとかはどうなるんですか!?」
タック「あれはセーフなんでっしゃろ せやからああやって出られているんでっしゃろ
  っていうかボクにそう言われても分からんわ!さっきも言ったけど、1番は知名度でっしゃろ多分!」

ツキカゲ「前にも話したけど、ロゼッタさんとチコ君みたいにアドレーヌさんとリボンちゃんがセットで参戦して欲しいですね
  64にしか登場していないキャラだけど、デデププでの活躍も相まって大人気のキャラクターになったし
  一作限りで捨てるにはあまりに惜しいキャラだと思うんですよね だからこういう場で日の目を見ても良いんじゃないかと思うんです
  性能はロゼッタさんとチコ君の上位互換 アドレーヌさんが接近戦を担当し、遠くの敵はリボンちゃんがクリスタルで狙撃するんです
  更にリボンちゃんはチコ君と違ってダメージを与える事が出来ないんです!リボンちゃんは妖精パワーで敵の攻撃なんかすり抜けちゃうんです!
  アドレーヌさんは基本的に筆を使った攻撃が主で、通常Bで絵を描き仲間を召喚したりたまに回復アイテムを召喚したりするんです
  横Bで体当たり 上Bでリボンちゃんがアドレーヌさんを運んで空を飛ぶんです どれだけ遠くに飛ばされても舞い戻る事が出来ます!
  下Bでダメージ床になる絵の具をばらまきます 絵の具は一定時間が経てば消えてしまいますが、中々強力!
  そして、最後の切り札は大きなキャンバスをどこからか出して、大きなキャンバスの中に星のカービィシリーズのボスキャラを何体か描いて実体化させ、
  そのキャラがステージの中を縦横無尽に暴れ回るんです! 絶対に回避不可能!まさに必殺の奥義ってわけです!
  どうですかこれ!?我ながら良いアイディアだと思うんですよね!これを桜井さんに見せたいぐらいですよ!」
タック「色々と滅っ茶苦茶でんなあ……仮に桜井はんがこれを見たとして、本当にこれで採用してくれはったら逆に高く評価しまっせ
  周りの人間はアドレーヌちゃんばっか使うんでっしゃろなあ………これと比べたらダックハントが可愛く見えますわ……」


25 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/11/16(Mon) 17:52

シノ「そういえば、アイスホッケーと言えば、熱闘!氷上血戦編が1回戦終了から話が進んでないんですよね……」
ツキカゲ「あっ…そういえばそうでしたね…!すっかり忘れてました!」
タック「忘れとったんかい!」
シノ「これはメタ的発言になるので、ずっと言わなかったのですが、
  実は、熱闘!氷上血戦編は、試合中に暗器を使って試合の流れを変えるというドラベースルールという思いつきだけで始めたのですが、
  思ったより暗器が思いつかず、試合の流れをどうして行くかで難儀している所だったんです
  今更ながら熱闘!氷上血戦編を始めてしまった事を後悔していますね……
  何も思いつきだけでやるものではないと言う事を思い知らされました………改めて反省します 申し訳ありませんでした」
サスケ「ま、自業自得って奴だな やるって言ったんだから最後までやり通せよ」
シノ「勿論そうするつもりです……もし、名無しさんの中で、良い案をお持ちの方がいましたら是非協力してください どうかよろしくお願い致します
  それでは、今回はここまでにします 次回もまた会いましょう さよなら」

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/11/16(Mon) 23:48
デデデ大王が泣いてますよ?

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/11/17(Tue) 23:30
休みの日はずっと布団にいるぜ!

28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/11/23(Mon) 07:58
アイスホッケーランキング(個人)
S マリオ ドロッチェ デナーレ 森二兄 メタナイト アイスドラゴン 森二弟 ピーチ
A デイジー ストロン ニジェレ ネヴェロ Bヘイホー クッパ スピン
B ワリオ ルイージ ドク ノゼル ラグナス ナゴ アドレーヌ アミティ まぐろ りんご
C カービィ リック クー シグ ワルイージ サスゾー Gヘイホー チリー ペンギー Mr.フロスティ シェゾ カイン フラッフ ラフィーナ
D デデデ大王 ミノタウロス チリー2 ドンキー ルルー アルル ボロドー クルーク ポピー
E マルゾー ワドルディ兄貴 ディディー キャービィ

チームランキング
S チーム・IS≧チーム・マリオ
A チーム・フレンズ≧チーム・りんご(超合金兄弟含む)=チーム・ドロッチェ=チーム・ザ・ストロンゲスト
B チーム・カービィ=チーム・アイス=チーム・クッパ
C チーム・リック≧チーム・アルル
D チーム・アミティ≧チーム・ワリオ≧チーム・りんご>チーム・K・K

29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/11/27(Fri) 21:27
急に寒くなった…

30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/11/29(Sun) 16:48
盛り上がらない…

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/08(Tue) 15:30
太陽が嫌い

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/11(Fri) 22:06
やっぱアドレーヌお姉様と可愛い子分たちがいないと駄目だな
失速半端ない、昔の活気はどこへやら
返事面白かったし、ストーリー作らせりゃ早くて面白くて一級品だった
アイスホッケーじゃ決勝常連・優勝率50%の超強豪チーム
チーム・カービィ、チーム・フレンズ(チーム・カービィとチーム・リックの連合)
の参謀だった
カービィはカービィでアドレーヌお姉様とリボンちゃんからモテモテで、
しかも良きスポンサーとしての働きもあってか(?)、拍車かけて人気者なった
女子アナ系とリップルスター王女のダブルスポンサーとか最強だろ…w

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/13(Sun) 09:40
ナゾの男「自販機でジュースを買ってきてくれ」
依頼料50万
依頼を受けますか?
はい いいえ

34 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/12/13(Sun) 20:35

ナレーション「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ナレーション「前回までのあらすじ、度重なる失敗で後が無くなった文佐衛門
  文佐衛門は最後の切り札として四将軍をプププランドに向かわせた
  四将軍はプププランドの住人を人質に取り、闇の忍び部隊を誘き寄せる
  そんなこんなで遂に対峙した四将軍と闇の忍び部隊……そして、四将軍から御大将と呼ばれる謎の仮面の侍……
  果たして、どうなってしまうのだろうか……」


シノ「はあああああああっ!!」

 キィィィィィイイイン!!!

仮面の侍「良い剣筋だ……だがまだ甘い…!」

 キィィィイン!!

シノ「くっ……!」

ツキカゲ(凄い……シノさんの素早い攻撃を的確に防ぐなんて……あの人一体……!
  ……待てよ…!?もしかしてあの人……今まで会った事があるような……!まさか…もしかして………)

海老造「ヒャッハァーーーーーーー!!!」

 ヒュッ!!

ツキカゲ「うわっ…!危ないなあ!本当に当たったらどうすんだよ!」
海老造「よそ見をする方が悪いんだよ……!こいつは本物の殺し合いだぜ?
  他の奴の戦いを見てる暇なんかあんのかよ?!」
ツキカゲ「なら…お前を先にやっつけてやるまでだ!」
海老造「良いぜ…だが、俺もガキだからと言って手加減する気は無いぜ!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編


35 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/12/13(Sun) 20:38

 前回までの記録
  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)


蟹丸「一瞬で仕留めてやる……か………
  大口叩く割には、さっきから一歩も動いてないな………
  急に俺が怖くなったか……?くくく……そうだろう……何と言っても俺は暗殺の名手
  その腕を買われて四将軍という地位に抜擢されたのだ!」
サスケ「暗殺の名手か……もしそれが本当ならあの時、俺達の中で誰か1人は暗殺出来た筈だ
  だがお前の投げた手裏剣は、小娘1人に見破られ、かすり傷を負わせた程度で致命傷には至らなかった
  つまりお前は二流三流の暗殺者というわけだ
  坊主の方が手裏剣の扱いはお前より上だぜ」
蟹丸「くっ……!黙れ!!ならばお望み通り、貴様を始末してやる!!」

 ヒュッ!!

サスケ「……隠れたか…………どこに隠れても無駄だ……」

蟹丸(己………ここは奴の死角から…………よし、そこだ!)

 ヒュッ!!

サスケ「………!!」

 ドスッ!!

サスケ「ぐあああっ…!!」

蟹丸(よし…!当たった……!)



蟹丸(…………音がしないな……死んだか…?様子を見るか……)


蟹丸(よし……そこだな……………なっ…何っ!?藁人形!?で…ではあいつはどこに……!?)

サスケ「よう、随分お捜しのようだな」

蟹丸「なっ……!何故……どういう事だ……!?」
サスケ「簡単な事だ 俺はあの時、変わり身の術を使ってお前の手裏剣を躱したってワケさ……
  これで分かっただろう お前は暗殺者として三流だ…ってな」
蟹丸「黙れ!!」

 ヒュッ!!

サスケ「無駄だ」

蟹丸「馬鹿な……この距離から俺の手裏剣を……!」

サスケ「とっておきだ……喰らいやがれ!」

 ドガァァァアアアアアアアアアン!!!

蟹丸「ぐああああああああああああああ!!!」


サスケ「言っただろう、一瞬で仕留めるってな……俺と当たったその瞬間から、お前の負けは確定だったのさ」



鮫次「はははははははは!!!どこに隠れても無駄だ!!言っただろう!この鮫次様の眼はどんな獲物も逃さない!!
  そこだぁ!!!」

 ヒュバッ!!

タック「くっ…!いやあ流石やわ……今の状況こそまさしく危機一髪やったわ
  完璧に隠れたつもりやったんやけど、すぐ見つかってもうたかあ……」
鮫次「今度は外さずに真っ二つに斬ってやるよ……!この鮫次様自慢の湾刀でな……!」
タック「いやあ怖い怖い……良え武器でんなあ あれに斬られたらひとたまりも無いでっしゃろなあ……」
鮫次「くっくっく………今更恐れを成したか……!だがその恐怖も死によって全て終わるのだ!!」
タック「そうでんな……せやけど、死ぬのはアンタや」
鮫次「何っ…!?食らえ!!」

 ヒュッ!!

タック「残念♪はあっ!!」

 ゴギッ!!

鮫次「ぐああああああああああっ…!!」

タック「いくらなんでも棍棒で殴られたらひとたまりもないでっしゃろ
  殺すつもりはなかったけど、打ち所が悪かったらすんまへん ほな、ボクはもう行きますわ さいなら♪」


36 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/12/13(Sun) 20:43

蛸兵衛「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 ドォォォォオオオオオオオオン!!!

蛸兵衛「張り手!!張り手!!頭突き頭突き!!
  どうだ!!オデの武器はオデ自身の身体!!手裏剣や刀といった小細工は一切頼らん!!
  己の怪力で敵の体を粉砕する!!それがオデの戦い方だど!!」
ジュキッド「そうか……わざわざ丁寧な自己紹介、御苦労!!」

 ゴギッ!!

蛸兵衛「ぬおおおおおおおおおおおおっ!!腕がっ…!!腕があああああっ……!!」

ジュキッド「俺も武器は使用せん……正々堂々勝負し勝利する……これが俺の…地雷矢としての戦い方だ……!
  見逃してやる……今度俺に刃向えば、今度は肋骨を全てへし折ってやるつもりだ……!」
蛸兵衛「ぬ……ぬううう……!」
ジュキッド「さあ人質として捕らえているプププランドの住人達の場所まで案内しろ」
蛸兵衛「す……済まねえ………もう二度と悪さなんかしねえだ……人質の元まで案内しでやる……あっちだ………」
ジュキッド「そうか………」

蛸兵衛「なんつってな……!食らえ!!」

 ドゴッ!!

蛸兵衛「よっしゃ!!入ったど!!はっはっは!!油断しだな!!」

ジュキッド「…………寸鉄か……!」

蛸兵衛「…………!!」

ジュキッド「先程小細工には頼らんと言ったお前の言葉はどうやら偽りだったようだな………!
  俺はな………嘘を言う男が1番嫌いだ……!」

蛸兵衛「ひ……ひいいいいいいいいい!!」

 ガシッ!!

ジュキッド「逃がさん……!お前の性根、叩き直してやる!!」

蛸兵衛「ゆ…許して……!!許じでぇぇえええええ〜!!」

ジュキッド「逝け!!!」

 ドゴッ!!バキッ!!ドガッ!!ゴギッ!!

蛸兵衛「ぬわあああああああああああああああああ!!!」

ジュキッド「ふんっ!!」

 ゴギッ!!

蛸兵衛「………………………………………」

ジュキッド「続きは……牢獄で頭を冷やす事だな」



海老造「どうしたどうした!?さっきから逃げるだけか!?」

 ドン!!ドン!!ドン!!

ツキカゲ「くっ……!!卑怯だぞ!拳銃持ってるなんて…!!」
海老造「戦いに卑怯も糞もあるかよ……!正しいのは常に戦いに勝った者だけだ!!」

 ドン!!ドン!!

ツキカゲ「くそっ……!まずはあの拳銃を何とかしなきゃ………!」

海老造「隠れてないで出て来やがれ………!ハチの巣にしてやる…………!」

ツキカゲ「ふっ……!」

海老造「なっ…!何が可笑しいんだ……!?」
ツキカゲ「お前の後ろを見てみな……!サスケさん、タックさん、ジュキッドさんがもう来ているぞ…!」
海老造「なっ…何だと…!?」
ツキカゲ「未だ!!」

 ビュン!!

 ヒュバッ!!

海老造「ぐああああああっ!!」

ツキカゲ「なんちゃって!嘘に決まってるだろバーカ!!」

海老造「くそっ……!!ハッタリかこの餓鬼……!!くっ…拳銃……!!」

ツキカゲ「よし…!今だ!この隙に……!」

 バチバチバチバチバチバチ…!!

海老造「己!!俺をコケにしやがって!!もう許さねェ!!跡形も残らねェようにs……」

ツキカゲ「はあああああああっ!!雷神手裏剣!!!!!」

 ドスッ!!

 バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!!

海老造「ぐあああああああああああああああああああああああっ!!!」

ツキカゲ「ふうっ……やっと終わった……!後は……」


37 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/12/13(Sun) 20:44

シノ「はあっ……はあっ………はあっ…………」

仮面の侍「どうした……その程度で息を切らすのか……?
  拙者は未だ半分も力を出しておらぬぞ……」

シノ(強い……!この強さ……デスドラースと互角……いや、それ以上はあります………
  こちらの攻撃は全て読まれる上に、相手の動きを先読みする事が出来ない………
  殺気もなければ闘気も持ち合わせていない………!何も感じ取る事が出来ないなんて………)

仮面の侍「………では、そろそろ終わりにしてやろうか……………」

シノ(強い……ですが、ここで何もできなかったら殺される……!なら……)

シノ「はあああああああああああああっ!!花影流・桜吹雪!!」

仮面の侍「ふん!!!」

 キィィィィイイイイイン!!!

シノ「……………!!」

シノ(まさか……花影流の技まで弾かれるなんて……!!)

仮面の侍「……これで終わりだ……!」

ツキカゲ「シノさーーーーーーーん!!!」

シノ「ツキカゲさん!!」

仮面の侍「………!!」

ツキカゲ「食らえ!!」

 ヒュッ!!

 ドスッ!!

仮面の侍「ぐああっ……!!」

シノ「…………!!」

ツキカゲ「やったか…!?」
シノ「仮面に手裏剣が刺さっただけで、致命傷にはなっていないようです……!」

仮面の侍「くっ………見事だ……青年……………
  一瞬の隙を狙われるとは………拙者も……まだ甘かったようでござる………」

 パキッ………

シノ「まさか……貴方は………!」
ツキカゲ「そ……そんな……!」

仮面の侍「お主達を抹殺すべく、敢えて非情の仮面を被り、お主達に戦いを挑んだが………
  やはり仮面を被っても非情さを捨てる事は叶わなかったようだ………!」

シノ「文佐衛門さん……まさか貴方だったなんて………どうしてこんな事を……!」

文佐衛門「これも全て……邪幻斎殿の為…………拙者は暴食の武侍・文佐衛門………
  邪幻斎殿が創造する、幻夢教の幹部の一人でござる………」

ツキカゲ「そんな……!嘘だ!文佐衛門さんが悪い奴だったなんて……!!」
文佐衛門「拙者達がお主達に近づいたのも、全てお主達の戦力の全てを調べる為………
  お陰でお主達の情報は全て手に入れる事が出来た……………
  闇の忍び部隊………今こそお主達と決着をつける時でござる………」
ツキカゲ「やめてくださいよそんな事…!!文佐衛門さんは僕に蕎麦の作り方を色々教えてくれたじゃないですか…!!
  料理の大切さ……食事の楽しさ………僕はそれを文佐衛門さんから全部教えて貰ったんです……!
  それも全部嘘だったんですか!?僕達を騙していたんですか!?」
文佐衛門「………そうだ」
ツキカゲ「嘘だ!!そんなの……そんなの絶対に信じませんよ…!!だって……文佐衛門さんは………」

タック「ツッキー!どないしたんやでっか!?」
サスケ「……!あんたはあの時の……一体どういう事だ…!?」

文佐衛門「………どうやら邪魔が入ったようでござるな…………この様子から察するに、四将軍は全員敗れてしまったか………
  これでは拙者の分が悪い……一時撤退するでござる……………」

ツキカゲ「待ってください!!まだ話は終わってません!!文佐衛門さん!!」

シノ「ツキカゲさん……………」


ナレーション「戦いは意外な形で幕を下ろした………
  文佐衛門が幻夢教の幹部である事をツキカゲは信じる事は出来なかった……
  果たしてこの後、どうなって行くのであろうか………」


  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編 終


38 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/12/13(Sun) 20:52

次  回  予  告

ナレーション「自信の切り札であった四将軍を斃され、最早後が無くなった文佐衛門は闇の忍び部隊に最後の戦いを申し込む
  全てを捨て、決死の覚悟で挑むつもりの文佐衛門 文佐衛門と戦う決心がつかないツキカゲ
  ツキカゲ抜きで文左衛門の討伐に向かおうとする闇の忍び部隊一行
  文佐衛門との最後の戦いは、非常にも始まろうとしているのだった
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾参話 ご期待ください」


忍者大図鑑 其の参拾弐

ナレーション「今回紹介するのは四将軍 文佐衛門配下所属にして文佐衛門の最後の切り札
  手裏剣の使い手で暗殺の名手の蟹丸、湾刀の使い手であり超人的な視力を持つ鮫次、
  並ならぬ怪力の持ち主で多少の事なら動じない蛸兵衛、拳銃の使い手で、実質四将軍トップの海老造
  どいつもこいつも曲者揃いだったが遂には闇の忍び部隊には敵わなかった」

ナレーションの声:デデデ大王


39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/13(Sun) 23:24
アナタノオト ドクンドクン

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/20(Sun) 19:27
風邪ひいたがどうすればいい?

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/24(Thu) 02:03
テスト

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/12/28(Mon) 20:33
そろそろ年明けですね

43 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/12/30(Wed) 19:01

シノ「こんばんは シノです
  お待たせしてしまって申し訳ございません
  本日も早速返事を返して行こうと思います」
ツキカゲ「最近色々な事情があって来られなかったけれど、
  安心してください 生きていますよ!」
タック「当たり前やないかい 簡単に殺さんで欲しいですわ」
シノ「皆様には心配とご迷惑をお掛けしましたが、出来るだけ間を空けすぎず頑張って参ります
  それでは、参りましょう」

>>26

シノ「陛下が泣いているって本当ですか…?!一体、陛下の身に何があったのでしょうか……
  安否が気になる所ですが……」
タック「心配性でんなあ、あの旦那の事でっせ
  何もないんと違いまっか?きっとフランダースの犬でも観たんでっしゃろ」
シノ「そんな事はありません!もし陛下に何かあったら……今すぐ助けに向かわないと……!」
サスケ「どこにいるのか分かるのかよ」
シノ「そ…それは………」
サスケ「ったく…頭に血が上んのは勝手だが、もう少し冷静に考えろ
  あの旦那の事なら大丈夫だろう あんなでも一国を担う王だ
  問題に直面したとしても、それに対して解決できる程の力ぐらいはあるだろう
  それとも何か、お前は王を何の力も無く、誰かに守られる事しか能の無い大した事のない奴だと思っているのか?」
シノ「そんな事は決してありません……」
サスケ「なら信じろ お前が臣下として王にしてやれる事と言ったら、今はそれぐらいなんじゃねェのか」
シノ「あ……」
ツキカゲ「流石サスケさん……言う事がごもっともですね……」
タック「ふ…ふん!ボクもホンマはそないな台詞言おうと思ってたんや!
  油断しとったらサスケ兄はんに全部言われてもうたわ あーあ、興ざめやわ」
ジュキッド「嘘言うな」
タック「嘘ちゃいまっせ!全部ホンマの事でっせ!」
ジュキッド「終わった後で色々言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえん
  今回はお前の負けだと思ってすっぱり諦めるんだな」
タック「もう何も言えなくなったわ……」
ツキカゲ「サスケさんとジュキッドさんが凄すぎるっていうのか……
  この2人が言うと何も言い返せなくなりますね……」

>>27

ツキカゲ「僕もです!……じゃなかった!おいおい!いけないんだぞ!
  休みの日だからってずーっと寝ていたら牛になっちゃんだぞ!もーーーう!」
タック「そういや、ツッキーって最近何か牛っぽくなってきたんと違いまっか?」
ツキカゲ「えっ……!?」
シノ「そういえば、何だか最近牛みたいと思う事がありますね」
ツキカゲ「シ…シノさん……!?」
サスケ「たるんできている証拠だな 雑草でも食うか?ほらよ」
ツキカゲ「そんな酷いですよ!」
ジュキッド「俺が言うのも何だが……もう少ししっかりした方が良いと思うぞ」
ツキカゲ「ジュキッドさんまで…!?僕ってそんなに怠け者ですか…!?
  こうしちゃいられない…!毎朝早寝早起き!腹筋1日50回!腕立て1日30回!計算ドリル1日1ページ!
  よーしやるぞーーー!!」


シノ「……行っちゃいましたけど、良いんでしょうか」
サスケ「良いんじゃねェか 俺達には関わりの無ェ話だからな」
タック「サスケ兄はんの言う通りだす じゃあボクはゆっくりこたつにでも……」
ジュキッド「……………………」
タック「じ…冗談ですって…せやから睨まないで……」


44 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/12/30(Wed) 19:04

>>28

タック「同一人物か分からんが、毎回アイスホッケー編の選手をランク付きでまとめてくれはっておおきにやで!
  ちなみにシノ姐はんとツッキーをこの中に入れるとしたらランクはどれぐらいなんでっか?
  …と思ってちょっとした見解をさせてもらいましたわ
  シノ姐はんのランクは色々考えてみたけどAって所やな
  SとAの間ぐらいやけど、A寄りだと思うのでAという評価にしましたわ
  持ち味のスピードを生かしたプレイングと花のように美しく舞い、掴み所の無いその様は
  Sランクの選手でもそう簡単に太刀打ち出来んと思いますわ
  対するツッキーは……今いち頼りないからDやと思ったけど、ツッキーはやるときゃやる男や
  雷神手裏剣をアイスホッケーの技として昇華させたムーン・ライジングは、カービィのスタードライバーを凌駕する程の必殺力を持ってはる
  それに氷に慣れればもっとトリッキーな動きが出来ると思うわ これらの事からCという評価にしますわ
  あくまでボク個人の意見やさかい、異論は認めますわ
  そんなシノ姐はん達が結成したチーム、花鳥風月が暴れまくる熱闘!氷上血戦編やけど……
  出来上がりまでにかなり苦労しているみたいなんや もう少し待ってておくんなはれ
  今回は時間が無いんでここまでにしときますわ また次回、ほなさいなら〜」

45 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/12/31(Thu) 21:45

シノ「こんばんは シノです
  もう少しで2015年も終わってしまいますね
  2016年は、どんな年になるのか分かりませんが、きっと良い1年になる事を願っています
  皆様にとっても良い1年になります事を願っています
  それでは今年最後の返事を返して参りましょう」

>>29

ツキカゲ「冬ですからねえ……毎日毎日寒いですよお…」
タック「特別なスープを貴方にあ〜げる〜♪」
ツキカゲ「アッーたかいんだからぁ〜〜〜!」
サスケ「馬鹿共は放っておいて」
シノ「寒い日は、部屋が冷えるので風邪を引かないように部屋を暖めておいた方が良いですね
  灯油代を節約しても、風邪を引いてしまったら元も子もありません
  部屋の温度の管理は、体調の管理と同じと考えた方が良いと思います」
タック「ちょっとちょっと!適当にスルーせんでおくんなはれ!」
ツキカゲ「今度は僕が特別なスープをタックさんにあ〜げる〜♪」
タック「いや、いらんわ」
ツキカゲ「急に冷たいんだからぁ〜♪」
ジュキッド「ふざけるのも大概にした方が良いと思うぞ」

>>30

タック「ほんなら盛り上げて行こうで!イェーーーーーイ!!
  何や何やテンション低いでっせ!もっとやもっと声張って行こうで!イェーーーーーーイ!!!」
サスケ「そんなんで盛り上がるわけねェだろ、馬鹿か」
ツキカゲ「そうですよ!タックさんがつまらない事を言うからつまらなくなるんです!」
タック「つ…つまらんってどういう事や!?笑いに関しては結構自信あるんでっせ!
  今こそ見せたるわ!ボクがもしもの為にとっておいた秘蔵のギャグ100連発!!
  布団が吹っ飛んだ!猫が寝ころんだ!!アルミ缶の上にあるミカン!!!」
ジュキッド「どれも低レベルなギャグではないか……」
シノ「せっかく暖めておいた部屋が寒くなりそうですね」

>>31

ツキカゲ「むっ…!太陽が嫌いとな…!?という事はもしかして、ニンニクとか十字架とかも苦手なのかも!?
  トマトジュースももしかしたら嫌いなんじゃ……」
タック「吸血鬼かい!ただ太陽が嫌いなだけでっしゃろ」
シノ「暑いから日の光を浴びたくないという気持ちも分からなくも無いですが……
  植物や動物は、日の光を浴びて育ちます 人もまたその例外ではありません
  日の光を拒んでいては、元気が無くなってしまいますよ」
ツキカゲ「いや…もしかしたら太陽の光を浴びちゃいけなくて夜の間しか活動出来ない病気なのかも!
  毎晩ギターでストリートライブをしているとか!」
タック「それなんて沢尻エリカ…?」
ツキカゲ「違います!YUIですよ!」
タック「どっちでも良えわ!」

>>32

タック「殆どアドちゃんに対するコメントばっかりでっせ
  ボクらに対するコメントちっともないですやん、ホンマにもう……」
ツキカゲ「仕方ないですよ 悔しいですけど、面白さでいったら向こうの方が上ですし
  お姉さんと可愛い子分達の組み合わせは僕達も同じな筈なのに……!」
サスケ「その『可愛い子分達』には、俺をいれるなよ」
ジュキッド「悪いが、俺も同じくだ」
ツキカゲ「ふええ、つれないなあ……」
タック「ボクやツッキーならともかく、あの2人は無理がありまっしゃろ流石に
  それにツッキーとカービィの決定的な違いは人気の差…」
ツキカゲ「それは言わないでくださいよ!!ますます悲しくなるじゃないですか!!」

>>33

ツキカゲ「ええっ!?50万!?はいはーい!!受けます受けます!!」
サスケ「アホか、俺達はパシリじゃねェんだぞ
  50万の大金とはいえ、自販機でジュースを買いに行くなんざてめェでも出来るだろうが」
ジュキッド「それに、こんな仕事を引き受けたら暗闇斎殿に何て言われるか分からんぞ」
ツキカゲ「そっか……そうですよね………」
シノ「深刻度もそれ程なさそうですし…自販機のジュースなんてお小遣いが少しあれば買えますよね」
タック「いくら守銭奴のボクでも、受け取りづらいですわ 目の前の大金よりも自分の命ってな」

46 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/12/31(Thu) 21:45

>>39

タック「アナタノオト ドクンドクン
  ワタシノオト ドクンドクン
  キミノオトモ ドクンドクン
  打てば響く 魂の鼓動
  触れてみたいよ 恋の心電図

  って歌を考えてみたんやけど、どうでっか」
ツキカゲ「タックさんにしては随分とロマンチックな歌詞ですね
  売れるんじゃないですかこれは!」
タック「せやろ!せやろ!で、歌う人なんやけど…」
ツキカゲ「はいはーい!勿論僕ですよね!」
タック「んなわけないでっしゃろ」
ツキカゲ「ずこーーっ!!」
タック「せっかくボクが作った歌や シノ姐はんに歌って貰いたいですわ」
シノ「えっ……!?私が歌うんですか……!?」
タック「まだ1番しか書いてないさかい、全部書けたら歌ってもらいますわ
  せやから完成を楽しみにしておくんなはれ 題名は恋の心電図」
シノ「は…はい……じゃあ、楽しみにしていますね」
サスケ「またわけの分からん事を……」
ジュキッド「まあシノ殿の歌声は個人的に結構気に入っているからな 俺は良いと思うぞ」

>>40

サスケ「家で寝ていろ 誰にも移さねェよう大人しくしているんだな」
タック「またまたそんな冷たい事を せっかくだからボクらで看病するのはどないでっか?」
シノ「それは良いですね 心配ですし、私はお薬を買ってきますね」
ツキカゲ「えっと…じゃあ僕は消化にいい物を作って来ます!」
ジュキッド「じゃあ俺は家から氷でも持って来てやるか」
タック「サスケ兄はんはどないしまっか?」
サスケ「チッ…くだらねェな………ほらよ、毛布貸してやるからそれで寝ていろ
  治るまで二度と出てくんなよ 後、洗って返すのも忘れんなよ 分かったな」
タック「素直じゃないでんなあ……」

ナレーション「そんなこんなで、シノ達の看病もあって40の体調は思ったより早く完治出来たのだった」

タック「いやあめでたしめでたしでんなあ!」
サスケ「お前、何もしてねェだろ」
タック「いやあ終わり良ければ全て良しって事で、ここは水に流して欲しいですわ!」
ジュキッド「調子の良い奴だな」
シノ「でも、風邪が治ったので本当に良かったです」
サスケ「二度と風邪を引かなきゃ良いがな」
ツキカゲ「僕も美味しい料理が作れて良かったですよ!人に優しくすると気持ちが良いですね!」

>>41

ツキカゲ「いきなりテストって言われるとドキッと来るなあ…!
  そういや冬休み明けにテストがあるんだよ…!それに向けて忍術の練習をしなきゃ…
  もう赤点は取りたくないなあ!」
タック「そないな心配をする前に、宿題があるんやないでっか?」
ツキカゲ「あっそうだ!宿題もいっぱいあるんだった!すっかり忘れてたよ!
  全然終わらなかったら手伝ってくださいね!よろしくお願いします!」
サスケ「甘えんな 与えられた宿題は自力で期日までに終わらせるのが常識だ」
シノ「そうですよ なるべく自力で終わらせてほしいですが…分からない事があったら教えますから聞いてくださいね」
ツキカゲ「はい!シノさんは優しいなあ!」
ジュキッド「これだけ頼れる先輩がいるんだ もっと頼れば良いさ
  俺が若かった時代は、教える者など存在しなかったからな」
タック「じゃあ地雷矢の旦那、ボクにお金をほんの少し…」
ジュキッド「それは自分で何とかしろ」
タック「今月ホンマにピンチやのに…ケチでんなあ……」
サスケ「その前に浪費癖を何とかしろ いつも何に使ってやがるんだ」
タック「それは禁則事項ですわ」
シノ「教えられないならそう簡単には貸せないですね」
タック「じゃあシノ姐はんにだけ特別に教えてあげるから!」
シノ「別に聞きたくないのでいいです」
タック「ガクッ!」

>>42

シノ「2015年も、残り数時間で終わってしまいますね
  思い出せばあっという間だった気がします
  2015年も色々ありましたが、2016年は更に飛躍の年になれたら良いなと思います
  スレッドの勢いがなくなったのは、私達が来られなくなった事が原因ですので、
  来年はもっと来られるように頑張りたいと思うので、皆様応援を宜しくお願い致します
  1年間、ありがとうございました それでは次回は来年また会いましょう
  2016年も、どうか宜しくお願い致します さよなら」

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/01(Fri) 18:35
デデデ大王のおせち大食いが始まったよ

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/01(Fri) 21:29
今年も頑張ろう!

49 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/02(Sat) 21:18

シノ「皆様、あけましておめでとうございます
  2016年も頑張って参りたいと思います
  去年よりも更に飛躍できる1年になったら良いなと思っています
  どうかよろしくお願い致します」
タック「いやあとうとう2016年になってもうたな!」
ツキカゲ「なりましたねー」
ジュキッド「2016年……このスレッドが始まって丁度10年目になるという事だな」
シノ「そうなんです 2016年4月9日、私達のスレッドは10周年目に到達します
  ここまで支えてくださった名無しさん達やキャラハンさん達には感謝しています
  まだまだ未熟ですので、今まで以上に精進して頑張りたいです
  それでは早速、今年最初の返事を返して参りたいと思います」

>>47

ツキカゲ「デデデ大王さんがおせちの大食い!?いいなー!僕もおせちが食べたいですよ!」
シノ「そう仰ると思って、実は作って来ました」
ツキカゲ「ええっ?!マジですか!?」
バウンシー「ツッキー、驚くのは早いわよ!今回は私もシノさんの手伝いで作ったのよ!」
ツキカゲ「バウンシーちゃんも!?」
タック「こりゃあ豪華なご馳走を期待しまんなあ」
ジュキッド「俺の女房と来たら、また今年も手抜き料理だったというのに……しっかりした娘達だなあ」
サスケ「ふん、作って貰えるだけまだマシだろうが」

シノ「それでは、重箱を開けます」
ツキカゲ「おおーーっ凄い!!期待を裏切らないというか、予想を遥かに超える程凄いですよこれは!!」
バウンシー「お酒も用意しておいたからね、たーんと召し上がれ!」
タック「流石バウンシーちゃん!気が利くのう それじゃあ早速伊勢海老を貰い!」
ツキカゲ「あっ!ズルいですよ!僕が狙っていたのに!」
タック「先に手を付けたのはワイやさかい、伊勢海老はワイのモンやで!」
バウンシー「こらこら!喧嘩しないの!」
シノ「やっぱりこうなってしまいましたか……伊勢海老は1尾だけしか手に入らなかったんですよね……」
ジュキッド「全く、大人げない奴だ 半分にして坊やにも分けてあげなさい」
タック「なっ…何ででっか!?ボクが手を付けたんやからボクのでっせ!」
ジュキッド「いいから分けろ!!」
タック「ひっ…ひぃぃいいいい!わ……分ければ良えんでっしゃろ分ければ……!
  ホンマに恐ろしいんやからなあもう………!」
サスケ「ったく、餓鬼かっての…」

ナレーション「こうして、闇の忍び部隊一同は楽しいお正月を過ごしたのだった……うっ…!喉につまった……!誰か水……!」

サスケ「食いながら喋るからだ、アホか」
シノ「陛下にそんな口の利き方しないでください!」

>>48

ツキカゲ「今年はどんな1年になるのか……ドキドキするけど、頑張らなきゃ駄目ですよね!」
タック「去年は後半消えそうになってたけど、今年は今度こそ完全に消えてしまわないか心配でんな」
シノ「そうならないように頻繁に来るようにしましょう 皆様にも迷惑をかけてしまいますし、
  10周年目という大事な1年だからこそ今まで以上に頑張らないといけません」
ツキカゲ「シノさんの言う通りですよ!頑張りましょう!名無しの皆さんとも一丸になる時です!」
ジュキッド「そうだな……頑張ると言った以上は、腹を括らなければな」
サスケ「面倒だが、付き合ってやるとするか」
シノ「という事で、今年も1年間よろしくお願い致します
  本日はここまでとします 次回もまた会いましょう さよなら」

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/03(Sun) 22:07
今年一番活躍しそうなキャラは誰だと思う?

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/08(Fri) 10:25
朝ってきつくない?

52 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/01/09(Sat) 00:01
アドレーヌ「久しぶり!私が来なくなってから勢い衰えたようで…」
カービィ「激闘編が終わって皆旅に出ちゃって、返答や物語に出てくる人も
少なくなっちゃうんだよね」
アドレーヌ「ったく、昔から変わってないねシノは…いつも無茶ばかりする。
まあいいや、ちょうどまた答えたいと思ってるとこだから。
あと今回スレageるからねー」
リボン「私も来てるよー」
グーイ「お久しぶりです〜」

>>47
カービィ「大王とおせち早食い競争したけど、やっぱり僕が勝っちゃった」
アドレーヌ「早食いにおいてカー君に敵う相手なんかいないでしょ」
カービィ「僕がちょっと本気出せばこんなもんペポ(えっへん)」
グーイ「カービィには僕も敵わないです」
カービィ「早食いでもいつも通り勝ち抜けて、今年もいいことありそうだよ」
リボン「今年も万全だね!」
カービィ「うん、今年も楽しんでいくよ!」

>>48
カービィ「今年もまた皆で盛り上がっていきたいね」
リボン「カービィがいれば大丈夫だよ、星の戦士でありアイスホッケーのスターでもあるんだから」
グーイ「盛り上げていきたいです」
カービィ「アドレーヌもいるし、きっと盛り上がるよ」
アドレーヌ「ただ、寂れ具合が凄いからね…何とか元に戻さないと。
とりあえずポジティブにいこ!それがいい!」

>>50
カービィ「僕と見せかけて案外アドレーヌだったりして」
リボン「アドレーヌも結構な実力者だもんね」
アドレーヌ「私も結構動くから、カー君や忍び軍団が一番活躍するとは限らないかも。
いつもの流れからして多分、私たち向けのイベントも結構あるかもしれないから」
グーイ「眠たくなってきました…」
アドレーヌ「ごめんごめん、あとちょっとだけ付き合ってね」

>>51
アドレーヌ「朝ってほんと眠い、起きてもまた寝ていたくなる」
カービィ「アドレーヌって案外ズボラなとこあるよね」
アドレーヌ「そーそー、朝はどうもだらけたくなるの」
グーイ「もう寝てもいいですか…?」
アドレーヌ「カー君が家まで運んでくれるだろうから辛いなら寝なさい」
グーイ「zzz…」
アドレーヌ「はやっ!なんてマイペースな…」
リボン「眠い…」
カービィ「んじゃ帰ろ」
アドレーヌ「そーしようか」

アドレーヌ「シノのアイスホッケー大会に行った話伝えようかな」


53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/09(Sat) 00:28
カービィのダンスゲームってないのかなあ?

54 名前:アイスホッケー特別編 ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/01/09(Sat) 02:13
これはチーム・カービィが、シノが出場する非公式アイスホッケー大会の観戦に行ったときのお話である

カービィ「非公式アイスホッケー大会の観戦行こうよー」
アドレーヌ「行ってみる?」
メタナイト「変わった大会ですね」
リボン「私も行くー!」

イフリーティ「野球チーム人手不足で試合どころか練習もまともにできないや、ん?あそこ…
カービィ、メタナイト、アドレーヌもいる!アイドルリボンちゃんまで!」
メタナイト「なんだ、野球の勧誘か?」
イフリーティ「野球クラブは9人必要なんですけど、6人しかいなくて…
もし良ければ今日だけでも試しに入ってみませんか?」
アドレーヌ「これからアイスホッケー大会会場に観戦に行こうと思ってまして」
イフリーティ「そうですか…」
カービィ「大変だね野球界」
イフリーティ「ほんと、最近は野球やる子めっきりいなくなってねー…」
その頃野球場では…

監督「ほら、サード!きびきび動かんか!しっかり腰落として捕球しろ!
いくらやっても駄目だな、そんなだからゴロもまともに取れないんだ。
ったく、育ちわりーガキしか来ねえな」

アドレーヌ「あんな監督じゃ人集まるわけないでしょ…。ただでさえプロ野球も潰れてるのに、
酷い監督だね」
カービィ「これだから野球から人逃げてくんだよね」
メタナイト「指導者が愚か者ばかりだから自業自得ってやつです。
その点チーム・カービィ及びチーム・フレンズは理論的で正しいトレーニングと、居心地良い環境のおかげで、
今ではプロからも一目置かれるチームになりましたからね」
カービィ「アドレーヌの指導が上手いんだよ」
アドレーヌ「ありがと、カー君」
リボン「カービィ、今じゃスター選手だもんね」
カービィ「そうみたい、じゃ、アイスホッケー観戦行かなきゃなんないから失礼しますペポ」

イフリーティ「(ウチとは大違いだ…アイスホッケーには男の娘アイドル的存在であり、
アイスホッケーのスター選手でもあるカービィがいるのに…
指導力も環境も違いすぎるよ…輝いてるよあんたら…)」

アイスホッケー大会会場
カービィ「ここがシノが出る大会会場かー、賑わってるぅ!」
女性客1「あれ?あそこに来てるのもしかしてチーム・カービィのビッグ3じゃない?」
女性客2「メタ様カッコいいー!!カービィ可愛いー♪アドレーヌさんも可愛いなぁ。
カービィのフィアンセリボンちゃんも来てるよ!可愛いー!」
女性客1「サインしてー!」
カービィ「サイン欲しいの?いいよ、並んで並んでー」
サインする
女性客「サイン貰っちゃったぁ♪」

アミティ「今の見たよ、チーム・カービィ、もはや大スターだねっ!」
カービィ「流石に驚いたけど嬉しいペポ、まさかここまで大人気なってるなんて」
アミティ「そりゃあ決勝常連で優勝率も50%、しかもチーム・りんごにいた森二(もりじ)兄弟(超合金兄弟)と
チーム・アイス出身のプロ・アイスドラゴンにも勝ってるんだから」
メタナイト「カービィ先生の弟子になって良かった、やはり最高の先生だった」
アドレーヌ「これ、観客席行ったら凄いことになるかも」

観客席
男性客1「もうすぐチーム・花鳥風月とチーム・ルーキーズの試合だ」
男性客2「ん?ありゃカービィじゃないか!(男性客1ほどアイスホッケー選手に詳しくはない)」
男性客1「チーム・カービィだ。アイスホッケー界のスター・カービィ、
得意技はスタードライバー、単体でも中々の破壊力ながらチーム・リックと
組んで出す合体技はとんでもない破壊力になる」
男性客2「スゲーな、さすがリーダー」
男性客1「次にアドレーヌ、必殺技を持たないながらも類い稀なる運動神経と
戦略で数々のキーパーとアタッカーを抑えてきた。その実力と見た目から
女神やら女帝やら言われるようになったカービィの右腕さ」
男性客2「おいおい…アドレーヌ半端ねーじゃん」
男性客1「次はメタナイト、実力はプロでも普通に通用するほど。
必殺技はメタクイックでのスピードアップとメイルシュトロームキャノンで、
プロ級の超合金兄弟やアイスドラゴンを止める立役者となった最強の守護神だ」
男性客2「凄すぎだろ、まさに神!」

カービィ「花鳥風月がどれ程のものか見ておくペポ」
アドレーヌ「シノは強くなってそう、他はどんなもんかな」

終わり

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/11(Mon) 13:53
シノの非公式アイスホッケー大会に出た暗器は今んとこ
怪力の腕・助っ人参上・動体封じ・おすそわけ
・怪力の腕 試合中一度だけ腕力大幅アップ
・助っ人参上 助っ人がランダムで強・中・弱のうち一種類出てくる。効果は3分
・動体封じ 使用チームがゴールにパックを入れるか1分経つまでやられたチームは動けない
・おすそわけ 10点以上差をつけられた時に使うと、同点か使用チームが1点負けてるとこまで追い付ける

暗器のアイデア欲しがってたね、いくらか送ってやろうかい
・乱気流装置 フィールドに強風が吹き荒れ、また風向きが気まぐれに変わる。効果は5分間
・おもちゃの音楽隊 音楽を奏でながらフィールドを歩き回る小さいおもちゃ
ランダムに動き回るので、自分たちも相手たちも中々上手く動けなくなる。効果は2分間
・テキトー審判ロボ スティックを肩より上に上げるとかで本来ならルール違反となる行為も
許してくれるため、テキトー審判ロボがいるうちは気にせず試合続行できる
勿論、暴力などラフプレーはテキトー審判ロボの力を以てしてもルール違反になる

56 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/12(Tue) 21:55

ツキカゲ「タックさん……」
タック「何やツッキー そないな深刻そうな顔しはって
  便秘にでもなったん?」
ツキカゲ「そんなわけないじゃないですか!
  今更な話ですけど、スマブラにベヨネッタさんが参戦した事、どう思いますか?」
タック「別に 良えんやないでっか?それがどないしたんでっか?」
ツキカゲ「一番有り得ないのが来たと思いましたよ!
  だって他にも色々いるじゃないですか!人気の高いゲームキャラって
  沢山存在するゲームキャラの中でベヨネッタさんって流石にそれはないんじゃないですか!?」
タック「だってあれ、人気投票で決まったやつでっしゃろ?一番人気って事やないでっか」
ツキカゲ「いいや!あれは何かの陰謀に決まってます!ポケモンの人気投票でコイルを1位にするとか
  そういうタイプのあれに決まってます絶対に!でなきゃあんなキャラ出て来る事なんて有り得ないです!
  僕はアドレーヌさんに参戦して欲しいと思っていたのに!!」
タック「ボクはあれで良えと思ったけどなあ……別にアドちゃん参戦とかどうでも良かったし」
ツキカゲ「それってアドレーヌさんに失礼じゃないですか!」
タック「あんな戦場にか弱い女の子投げ入れて戦わせるって、その方がどうかしてはると思いまっせ
  まあこれが現実やさかい、受け入れるんが己の為でっせ」
ツキカゲ「うーん……解せない……今いち解せないんだよなあ………」
タック「いい加減にせいって」

サスケ「……あいつらは一体何を話しているんだ?」
ジュキッド「またいつものゲームの話だ」
サスケ「ったく……あいつらも飽きないよな…………」
シノ「気を取り直して、本日も早速返事を返して参りましょう」

>>52(アドレーヌさん)

シノ「スレッドでキャラハン同士のクロストークは基本的にNGですけれど、今回だけ許可お願い申し上げます
  今だからこそ、この場をお借りして、私自身の思いを打ち明けたいと思います
  この度、久し振りに来てくださったことをとても嬉しく思っています
  今思い返してみると、数えきれない程あらゆる局面でアドレーヌさんに助けられていました 感謝しても足りない程です
  反面、アドレーヌさん無しでは自分のスレッドですら満足に盛り上げる事の出来ない自分自身の情けなさを実感します
  アドレーヌさんがいなくなって、自分1人で頑張ろうと思いつつも、「こんな時、アドレーヌさんがいてくれたら…」と、
  結局アドレーヌさんに甘えてばかりで、そんな自分自身が許せない日もありました
  多くの方々が思っている事だと思いますが、私は無力で愚かです 私には才能も実力も、何もありません
  そんな私が、ここまでこのスレッドを続ける事が出来たのは、こんな私を見捨てずにいてくださった名無しさんや、
  最初期からずっとこのスレッドを守って引っ張り続けてきてくださったアドレーヌさん、そして今まで出会って来た多くのキャラハンの皆さんのお陰だと思っています
  何度も向いていないと思った事があります…皆様に支えられ続けて、今こうして続ける事が出来ているんだと思います
  長年続けてきているから成長していると言えばそうでもなく、ただ だらだらと続けてきて、気付けば今年の4月で10年目になります
  このぐらい続けていれば誰でも上手くなれる筈なのに、私は今でも未熟なままです 私は、自分自身を、スレッドの主としては失格だと思っています
  ですが、こんな私で宜しければ、これからもついて来てください 我儘ですが、どうかお願い申し上げます
  まだまだ先の話ですが、今年の10ちゃっと設立記念祭は、アドレーヌさんと参加したいです
  今まで叶わなかった事でしたが、今年こそ実現して、今まで以上に親睦を深められたら幸いです
  何かとご迷惑をお掛けするかと思いますが、これからも一緒に頑張って行けたらこれ以上嬉しい事はありません
  勝手な事ばかり言って申し訳ありません 長くなってしまいましたがこれにて以上とさせて戴きます
  アドレーヌさん、そして名無しの皆さん、これからもどうか宜しくお願い致します
  それでは、次はいつも通り名無しさん達の返事を返して行こうと思います 大変失礼致しました」

57 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/12(Tue) 22:58

>>50

ツキカゲ「はいはーーい!!やっぱりこの僕、ツキカゲ様ですよ!
  今年こそ見事にアイドル枠を確立して、皆の人気者になるぞーー!!」
タック「何がアイドル枠やねん コメディ枠の間違いでっしゃろ」
ツキカゲ「なっ…!コメディ枠はタックさん1人で充分ですよ!」
タック「誰がコメディ枠やねん!ボクみたいな人気者こそアイドルとして相応しいでっしゃろ!?」
サスケ「どっちもどっちだ」
シノ「何だかんだで2人共活躍しそうですね」
ジュキッド「ま、誰が活躍するかは先にならなければ分からん
  もしかすると思ってもいないような奴が活躍する事もあるかもしれんしな……」
シノ「サスケさんとかでしょうか」
サスケ「何でそこで俺の名が出るんだ リーダーのお前が活躍しねェでどうすんだよ」
シノ「それもそうですね……リーダーと言う実感は、未だに湧かないですが……」
ジュキッド「あまり気負わず頑張れば良いさ シノ殿が望むなら、俺はいつでも力になろう」
シノ「ジュキッドさん…ありがとうございます」
サスケ「ま、お前1人じゃ何かと不安だからな…俺も少しくらいはいてやるよ」

>>51

サスケ「甘ったれんな 自力で目を醒ませ」
ツキカゲ「相変わらず冷たいんだから〜
  確かに寒いと朝起きるのが億劫になってしまいますよね……
  タックさんはどうですか?」
タック「ボクは朝早く起きる方でっせ!早起きは三文の徳ってな!
  朝早いうちから商売すれば、がっぽり儲かる日だってありまっからな!」
サスケ「商売って…いつも何やってんだてめェは」
タック「そいつは企業秘密でっせ!ここじゃあ教えられまへんなあ」
ジュキッド「裏社会について色々詳しい情報通だからな、どうせろくな仕事ではなかろう」
タック「ちょっとちょっと!人聞きが悪いでんがな!楽して儲かりたい思うんは、皆同じ事でっしゃろ!」
ジュキッド「ふん、何をやろうがお前の勝手だがな 変な事をして捕まって、俺達に迷惑を掛けるなよ」
シノ「正直に申しますと、私も小さい頃は朝起きるのが苦手でした」
ツキカゲ「シノさんもだったんですか?」
シノ「はい…ですが、事あるごとに父上が色々な所に連れて行きたがるので、私は眠くても起きざるを得なかったんです
  そのお陰で、私は色々と美しい風景を見る事が出来ました 昔は煩わしいとも思いましたが、今思うととても感謝しています」
ツキカゲ「うーん……暗闇斎先生らしいと言うか……」
タック「冷酷に見えて、結構熱い男やからなああの人は」
サスケ「昔こそ非情な暗殺者として恐れられていたが、随分と丸くなったもんだ 多分、お前と過ごして来たからだろうな…」
シノ「私がここにやってきた事は、父上にとって悪い事だったのでしょうか……」
サスケ「そいつは知らんな……だが、お前がここに来て良かったと思うなら、多分あいつも同じ考えだろう
  今までお前の事を大切に思って来たからこそお前に色々な風景を見せてやりたかったんだろうしな」
ツキカゲ「血の繋がりは無いけれど、血は繋がっていなくても家族なんですね」
タック「良え事でっしゃろ 暗闇斎の旦那が陰気なんは、それはそれで嫌やからな」


58 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/12(Tue) 22:59

>>53

ツキカゲ「ダンスゲームかぁ……出るとしたらDDRみたいなのを出して欲しいなあ
  WiiFitみたいなのをもう一度出してゲームを出せば売れるんじゃないでしょうか」
タック「そうでっか?あんまし売れないと思うんやけど」
ツキカゲ「そんな事ないですよ!運動不足の今、体を動かすゲームを世間は必要としているんです!」
タック「ゲームなんかなくとも、鍛える事は出来るからなあ」
ツキカゲ「もう!揚げ足ばっかり取らないでくださいよ!そういう事ばかり言うからタックさんは女性にモテないんです!」
タック「なっ…!それは関係ないでっしゃろ!っつーか余計なお世話や!あのバネ女とバカップルの癖に」
ツキカゲ「バウンシーちゃんの事悪く言わないでくださいよ!あーもうバウンシーちゃんに言っちゃうもんねー!」
タック「冗談や!冗談やって!せやからバウンシーちゃんに言わんどいて!この通りや!」
サスケ「お前…弱いだろ」

>>55

シノ「ご協力ありがとうございます!本当にアイディアを戴けるなんてとても嬉しいです!
  どれもとても面白そうですね……実際に劇中に実装してみようと思います
  いつどの場面で出て来るかは乞うご期待ください
  サポート系や妨害系、その他色々な暗器のアイディアは今も募集中です
  その中から採用しようと思いますし、出来るだけ全部採用して見せようと思っています
  アドレーヌさんも帰ってきてくださった事ですし、もっと頑張らないとですね!
  それでは本日はここまでにします 次回もまたお会いしましょう さよなら」

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/13(Wed) 00:48
デデデ大王がぎっくり腰になったらしーよ

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/16(Sat) 02:44
>>54
野球してた子たち、カービィと同じ小学生相当の歳だろうね
片や野球で理不尽にしごかれ(少し気の毒だが野球の現実なんてこんなもん)、
片やリボンとアドレーヌとメタナイトに愛され、
カービィの好意で同盟組んだアニマルフレンズと共に強くなり、
レベル激高い大会で優勝し、11歳にしてスター選手になったカービィ
フィアンセのリップルスター王女リボンに相応しくなってきた男の娘
やっぱ主役はこうじゃないとな
主役だからこそ、そこらのお子様とはレベルが違うというのを見たかったから嬉しい

ついでに>>28の表だけど、氷雪斎の頃にもアイスホッケー大会は存在した
ただ、当時のチームには今でいうS級はいなかった
プロですらA級、アマでB級がやっとだったのさ
その頃に比べるとレベル高いにも関わらず、A級トップに躍り出て、
アマチュアランキング1位に輝いてるチーム・フレンズはほんと凄い
これはチーム・ドロッチェ、チーム・ザ・ストロンゲストにも勝てそうだということ
アドレーヌ、カービィ、メタナイト、大王、クーたちアニマルフレンズが
バランス良い年齢で同じ時代に生きてるからこその奇跡だろう

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/16(Sat) 02:53
無駄レスすまない。チーム・ドロッチェとチーム・ザ・ストロンゲストが組んだら
チーム・ISというS級アマチュアチームになり、同じS級のプロ、チーム・マリオより強くなるのだが
あまりにも強すぎて大会バランスが崩壊するということで、チーム・ISとして出ることを禁じられた
なのでアマチュア大会の1位はチーム・フレンズなのさ

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/17(Sun) 21:25
@忍びについて記述しなさい(50点)

Aあなたが戦場において一番大切にしていることを記述しなさい(50点)

63 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/01/18(Mon) 01:28
アドレーヌ「こんばんは、そろそろ雪祭りの時期。
雪合戦、決勝まではいきたいけど無理かな」
カービィ「僕と組んで決勝いこうよ」
アドレーヌ「一緒に出よう!どこで負けようと楽しめるのが一番だけど、
勝たないとすぐ出番無くなるから、
そう考えるとある程度は勝たないといけないもんね」
カービィ「僕がいれば何とかなるペポ(えっへん)。
泥船に乗るつもりで安心してよ」
アドレーヌ「心配だな〜(笑)」

>>59
カービィ「大王腰やっちゃったの?」
アドレーヌ「重い荷物持ってたら腰やっちゃった、てとこ?」
59「ハンマーの訓練してたら腰やったらしーよ」
カービィ「力無いね大王」
アドレーヌ「力はあると思うよ、でも運動不足だったんでしょ」
59「力だけあっても鍛練怠ると筋肉固まっちゃうんだよ。
水が割れることは無くても氷は割れるだろ?筋肉も同じだよ」
カービィ「な〜んだ、力無いのかと思った」
アドレーヌ「スタミナなら確かにあんまり無いか」

>>60-61
アドレーヌ「あの子たち、理不尽にしごかれて大変そうだった…。
どうせプロ野球潰れてんだから、もっと気楽にやってもいいんじゃないのって思った。
独立リーグならまだ残ってるから、いずれそこで活躍するため鍛えてるのかもしれないけど、
それにしたってねぇ…、楽しくやればいいのに。
残り6人しかいなかったし、どうせなら野球クラブ潰してフットサルとかアイスホッケー
やらせてあげたらいいんじゃないの、って思ってさ、
怒鳴るために子供集めてるみたいでくだらないって思ってさ…」
カービィ「僕後で知ったんだけど、あの野球クラブ潰れたらしいペポ」
アドレーヌ「あぁ…やっぱり(笑)
私も、感情抑えてはいたけど、そんなに怒鳴って何様のつもりだ?って割り込みたくなったもの。
ああいうの見てると苛ついてくる、子供気の毒で。

さて、野球の話はここまでにしてアイスホッケーの話に入ろ。
氷雪斎の時も大会はあったけど、今ほどレベルは高くなくて、
昔の大会でいえばチーム・フレンズはプロ含めてもトップクラスだったのね」
カービィ「昔よりハイレベルなのにアマチュアランキング1位なんて、僕たち凄いね」
アドレーヌ「カー君の懐深さと私の指導と、主力のメタさんと戦略家のポピー、ムードメーカーのデデの旦那、
そこにチーム・リックの力も加わったら、アマチュアの世界なら恐いものは何も無いでしょ」

>>62
アドレーヌ「私が答える。元々私がメインでカー君は助手みたいなもんだからね」

@ 忍びとは、立場上なるべく目立たないようにしながらも、影で平和を守ってくれる集団。
噂によればいくらかのグループがあり、各地の警備をしているという。
忍術・暗器・チームワークを駆使し、なるべく被害が最小限に収まるよう
迅速に対処してくれる影の警備隊である。
対応してもらうには、報酬を依頼人から出さなければならないのだが、
忍びにも自分達の生活があることを考えたら、至極当然のことである。
私は、忍びが存在することに感謝したい。

アドレーヌ「次2番」
A 私は戦場に出ると、スポーツでも戦争でも、とにかく強い人相手に戦いたくなる。
闘志を持ち戦場やリングに上がることは確かに大事なんだろうが、ただ闘志だけで戦っても得るものは少ない。
戦いを通して自分自身の技術と観察力、仲間との連携など、鍛えるべき要素は沢山ある。
特に私のような参謀タイプは、仲間が力を付けたいと願うとき、仲間のためになる指導もできないといけない。
私が戦場において一番大切にするのは、戦場における自分の役割を知り、チームの成長・安定に役立てることである。
それにより絆が深まり、一層仲良くなれるならそれも嬉しい。

アドレーヌ「今回はここまで、おやすみー」

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/18(Mon) 17:59
デデデが主役のゲームまだー?

65 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 20:58

ナレーション「ルールとマナーを守って楽しくアイスホッケーしよう!!」

 熱闘!氷上血戦編

  漆の段 観戦!チーム・タクティクス・リボーンVSチーム・アミティ

 前回までの記録は前スレを参照


ナレーション「前回までのあらすじ
  チーム・花鳥風月はチーム・ルーキーズに点差を突きつけられたが、暗器を使って形勢逆転
  その後、チームの団結力で見事チーム・ルーキーズに勝利したのだった
  しかし、これで終わったわけではない、大会はまだまだ続くのだ」


ツキカゲ「いやー勝ちましたね!!」
シノ「一時はどうなる事かと思いましたが、終わりよければ全て良しですね」
シェゾ「しかし驚いたぜ まさか坊主があんな技を隠し持っていたなんてな」
ラフィーナ「ムーン・ライジング………確かにあれは凄まじい威力でしたわね……
  どんな修行をすればあんな技が………」
ツキカゲ「色々あったんですけどね……でもまあそれも含めて僕の実力!って事ですよ!」
シェゾ「ったく、上手く行ったからって調子に乗りやがって」
シノ「すみません、いつもあんな感じなんです」
シェゾ「ま、良いけどよ もうすぐで次の試合が始まるみたいだぜ
  第2回戦目はチーム・アミティとチーム・タクティクスか………」
ツキカゲ「チーム・アミティといえば、あのクルークっていう超陰険な奴がいるチームですよね!」
ラフィーナ「陰険な上に厨二病で根暗ですのよ!あいつは最低最悪根性ねじ曲がり唐変木野郎ですわ!」
シェゾ「お前、あいつと同じチームだったろ 今は別チームとはいえ、よくもまあそんな事を……」
ラフィーナ「正直に言いますけど、同じチームでいるのも厭でしたわ!あんなのと一緒に居たらこっちまで暗くなってしまいますわ!
  そういった意味では、あのチームから離れられて清々したと言った所ですわね!」
シノ「何だか2人の間に色々あったみたいですね……」
シェゾ「ま、今度は俺達が高みの見物とさせて貰うとしようぜ」
ツキカゲ「ふん!あの陰険男が恥をかく姿をとくと見届けてやるもんね!」


Mr.フロスティ「さあさあ皆様お待ちかね!いよいよ待ちに待った第2回戦が始まります!!
  第2回戦目はチーム・タクティクス・リボーンとチーム・アミティ!!
  早速両チーム共に登場して戴きましょう!!」


チーム・タクティクス・リボーン一同「とうっ!!!」

 ビュンビュンビュン!!!


観客「なっ…何だ!?」

観客「光が飛び跳ねているぞ!?あれは一体…まさか!」


ワドル「パワフルに攻める力のファイター、ワドル!!」

ドルディ「技を駆使して相手を翻弄するトリックスター、ドルディ!!」

ワディル「素早い動きが自慢!宇宙一のスピード狂、ワディル!!」

スティーヴ「超能力者、スティーヴ!!」

ワドル「みん!!」

ドルディ「な!!」

ワディル「そ!!」

スティーヴ「ろって!!」


一同「チーム・タクティクス・リボーン!!!」


シノ「……………………………」
シェゾ「あいつらって、あんなキャラだったか…?」
ラフィーナ「さあ…?どうだったかしら…?」
ツキカゲ「初っ端から凄い勢いですね……」


66 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:01

ワドル「いやー決まっただ決まっただ!今回の優勝は間違いなくオラ達だな!」
ドルディ「ふっふっふっ……オラ達の格好良さに皆ビビっているだ」
ワディル「オラ達の恐ろしさ、ヒヨッ子共にたっぷり教えてやるだよ!」
スティーヴ「今からスプーン曲げをやります」
3人「やらんでも良い!!」

ツキカゲ「確かにあれはキャラが濃いですよね……」

???「遂に彼らの出番が来たみたいでやんすね」

シノ「あれ…?この声は……隊長さん…!?」

隊長「久し振りでやんすねシノ嬢 お変わり無いでやんすか」
シノ「はい、私はいつも通り元気です……所で、どうしてここに?元の世界に戻ったんじゃ…」
隊長「いや、まだここでやり残していた事がありやしてね、それでちょいと戻って来ていたんでやんすが、
  用事を済まして帰ろうとした時、あの4人に止められやしてね
  何でも、もう一度アイスホッケーで優勝を狙いたくなったとかで、コーチを頼まれちまったって事でやんす
  せっかくでやんしたのであの4人のコーチをやる事にしやしたが、何から何まで叩き込みやしたよ」
ラフィーナ「もしかしてあの喋り方も…?」
隊長「あっしが叩き込んだんでやんすよ」
シェゾ「なんつーか、とんでもねーな……」
隊長「1人1人が全然個性が無かったもんでやんすから、ここまで育てるには結構骨は折れやしたけどね」
ツキカゲ「この人、シノさんの知り合いなんですか…?」
シノ「ええ、ちょっとした……」


クルーク「ふん……随分とキャラの濃い奴らが現れたもんだな」

ツキカゲ「げっ…!あいつだ……!」

アミティ「やっほー!チーム・アミティ、只今参上ーっ☆」
シグ「………やっと出番か」
リデル「何だか緊張しますね……」

ラフィーナ「あら…チーム・アミティはリデルさんを新しい選手に仕立てたそうね」
シェゾ「普段から全然動かなさそうな奴だが……何であいつを入れたんだ?」
ラフィーナ「さあ…?私にそれを聞かれても……リデルさんがチーム入りしたなんて今初めて知りましたもの」


シノ「リデルが出る事になったのはラフィーナは知ってるの?」
アミティ「それがね……敵チームに寝返った裏切者に手の内を明かしたらいけないってクルークに口止めされててね……」


ラフィーナ「くっ…!あいつ……!私をコケにしやがったわけですわね……!」
シノ「落ち着いてください!争うのはゲームが終わってからにしましょう!」
シェゾ「いや…争う事自体ここでは駄目だろ」


クルーク「チーム・タクティクス・リボーンか……パワーアップして帰ってきたようだが、所詮は雑兵の集まり……
  僕達の恐れる相手ではないね はあ…記念すべき最初の相手がこんなのだとは、役不足というはまさにこの事かな」
ワドル「なっ…何だと!もう一度言ってみろ!」
クルーク「ふっ…お望みなら何度でも言ってやるさ 雑兵軍団さんよ
  惨めな醜態を晒したくないなら、大人しく尻尾を巻いて逃げ帰った方が賢いと思うけど…?」
ワドル「くっ……!戦う前に帰れだと……!?餓鬼の分際で偉そうに……!」
ドルディ「ワドル!こいつは挑発だべ!乗るんじゃねぇ!」
ワディル「んだべ!オラ達のタクティクスパワーで、お前なんか一捻りしてやるだよ!」
スティーヴ「はい、見事スプーンを曲げる事が出来ました」
3人「まだやってたんかい!!!」


シノ「本当に大丈夫なんでしょうか……?」
隊長「実力は折り紙付きでやんす まあ見てやってくだせえよ」


Mr.フロスティ「さあ両チーム共準備が出来たそうなので、早速始めましょう
  それでは第2回戦!チーム・アミティVSチーム・タクティクス!!
  両チーム共見合って……フェイス・オフ!!!!」


ワドル「よっしゃー!!まずはオラ達の先攻だべ!!ワディル!!」

ワディル「OK!」


 ビュン!!

クルーク「なっ…何だ……!?」

Mr.フロスティ「ワディル選手!素早い動きでパックを奪って行った!これにはクルーク選手も反応出来ず!?」


67 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:04

クルーク「アミティ!!」

アミティ「う、うん…!アクs……」

ドルディ「ここでオラ達は暗器を発動するべ!!暗器・能力アップ!!!」

Mr.フロスティ「おおっとチーム・タクティクス!ここで暗器を使用した!!
  暗器は試合開始時に試合中のチームにランダムで3つ指定され、それらは試合の中でそれぞれ1回ずつ使用が可能です!!
  チーム・タクティクスが最初に使った暗器は能力アップだ!!」

ツキカゲ「能力アップ……?」
シノ「発動したチームの選手は、力、守、速、技…その4つの内どれか1つを選び、
  選んだ能力を1分間だけ強化出来る暗器です
  自分の長所をいかに知るかが、この暗器を使いこなす鍵となるんです」
シェゾ「成程…それぞれが自分の長所を知っているチーム・タクティクス・リボーンにとっては絶好のアイテムってわけか……」

ワディル「オラが選ぶのは勿論速さ!!更にスピードアップだべ!!」

 ビュン!!

ワドル「ならオラはパワー!!力を選ぶだ!!パワーアップ!!」

ドルディ「そしてオラは技を選ぶだ!!」

スティーヴ「じゃあ私は守ですね……所で「守」って何の事でしょう?」


ワドル「ワディル御苦労様だべ!!オラにパスを回すだ!!」

ワディル「OK!!パス!!」

ワドル「よしっ!!このまま一気に行くだ!!」

シグ「行かせないぞー」

ワドル「通せんぼのつもりだべか……!?だが、ここは力押しで行くだ!とおーーーーっ!!」

 ドォォオオオン!!

シグ「うわっ」

Mr.フロスティ「シグ選手、ワドル選手が放ったシュートを受け止めようとしたが強すぎて受けきる事が出来ず!!」

ドルディ「ふっ……相手チームのゴールががら空きだべ!とおおーーーーっ!!クラッシュボンバーシュート!!!」

 ドン!!!

アミティ「ああっ…!」

Mr.フロスティ「ゴーーール!!早速チーム・タクティクス1点獲得です!!見事な連係プレイでした!!」
ワドル「ドルディ!ナイスアシストだべ!!」
ドルディ「ワドルが投げる方向は読めていただ!ワディルのスピードとワドルのパワーとオラのテクニカルが合わされば無敵だべ!!」

シグ「ごめん、アミティ」
アミティ「どんまい!次頑張ろうよ!」

ワドル「どうだ小僧!オラ達の連携プレイ、恐れ入ったか!」
クルーク「ふん、まぐれで上手く行っただけだろうに……それに暗器である程度は強化されていたんだ
  あれで入らない方がむしろ可笑しいくらいさ」
ワドル「己……まだそんな減らず口を!!」
ワディル「だから挑発に乗るなって!本当に脳筋だべなお前は」


68 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:07

Mr.フロスティ「次はどのチームがゴールを決めるのか……!行きましょう!フェイス・オフ!!!」


クルーク「アミティ!抜かるなよ!」

アミティ「分かってるって!はああっ!アクセル!!」

Mr.フロスティ「おおーーっと!!アミティ選手のアクセルが決まった!!」

ワディル「スピードアップ!!」

Mr.フロスティ「それをワディル選手が追う!!さあどうなる!?このまま追いつかれてしまうか!?」

アミティ「くっ……!シグ!!」

シグ「OK、はああああーーーーーっ」

ワドル「しまった!もうゴールの目の前だ!!」

ドルディ「もう一巻の終わりだべーーーーっ!!」

シグ「ハイドレンジアーーー」

ワドル「なーんてな」

アミティ「えっ…!?いけないシグ……!!」







アミティ「相手はもしかしたら何か奥の手が……あれ……?」

シグ「パックが消えた……?」

クルーク「まさか……!後ろだ!!」

アミティ「ええっ!?いつの間に…!?」

ワドル「ふっふっふっ…!気づいた時にはもう遅いだ!!」

ドルディ「何を隠そうスティーヴは本物のエスパー!一瞬だけだが時間を止める事が出来るんだべ!!」

ワディル「それでは、お先に失礼するだ!」


シェゾ「時間を止めただと……!?そんなのアリかよ…!?」
シノ「まさか、あれも隊長さんが仕込んだ技ですか…?」
隊長「半分正解でやんすね 元々超能力者としての素質があったんでやんす
  それをあっしが底上げしたって感じでやんすかね
  まあタイムストップは約1秒しか止められない上に1日に3回までしか使えないでやんすけど、
  能力アップの「守」の効果で使える回数が増えた筈でやんす」
ツキカゲ「守ってそういう事だったのか……!」
ラフィーナ「何て言うか、何でもありですわね……」


ワドル「ドルディ!決めてくれ!!」

ドルディ「応!!うおおおおおーーーーーっ!!スピリットフラッシュサンダーハリケーン!!!」

 ドン!!!

Mr.フロスティ「ゴーーール!!!またもチーム・タクティクス・リボーン1点獲得だ!!驚きの快進撃です!!
  このままチーム・タクティクス・リボーンが勝利となるか!?」


ナレーション「そして、このまま前半戦が終了した この段階で点数差は0-12となった
  この時、誰もがチーム・タクティクス・リボーンの勝利を確信したのだった……だがしかし……」


69 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:12

Mr.フロスティ「それでは!!後半戦を始めます!!点数差はかなり離れてしまったが、それでも最後まで何が起こるか分かりません!!
  それでは両チーム共、見合って……フェイス・オフ!!!」


ワドル「この瞬間、暗器を発動するだ!!暗器、倍アップ!!
  自チームが獲得した点数を倍に増やす暗器だべ!これによりオラ達の得点は12かける2で24だべ!!」

Mr.フロスティ「何と!ワドル選手!前半戦で獲得した点数を暗器で倍に増やし、更に点差を広げました!!
  これはもうチーム。アミティの立つ瀬無しかーーー!?」

クルーク「ふっ……わざわざ点数まで増やしてくれるとは…感謝するよ」

ワドル「なっ……どういう事だべか……!?」

クルーク「僕はこの瞬間を待っていたのさ!!暗器発動!!得点すり替え!!
  相手の得点が10点以上で、自分の得点が0の時、発動可能!!
  この効果で、チーム・タクティクス・リボーンの点数と僕達のチームの点数を入れ替える!!
  よって、僕達の点数は24点!君たちの点数は0点というわけさ!御苦労だったね」

ワドル「なっ…!なんだとーーーーーー!?」
ドルディ「こいつ……!最初からこれを狙って…!」
ワディル「そうか…オラ達に点数を入れさせる為にわざと手を抜いていたんだな…!何て奴らだべ!!」

アミティ「私達が作戦を知ったのは、後半戦が始まる直前だったんだけどね」
シグ「どうりで動かなかったわけだ」
クルーク「敵を欺くには味方をも欺く頭脳が必要なのさ……ゲームに勝つには頭も使いようってね……
  ただし、アミティ達とは例外的に、リデルにだけはあらかじめ作戦を伝えていたんだ
  気付かなかったか?今までリデルが一度も動いていなかった事を……!」

ワドル「あっ……!!」

アミティ「そういえば……私も気付いていなかったかも……!」

ドルディ「そ…それがどうしたと言うんだ…!?はっきり言ってあの小娘が戦力とは思えんが……」
クルーク「そのまさかなんだよ……よし、もう動いていいぞ!リデル!!」
リデル「はい、クルークさん……それでは、行きますね」

 ビュン!!!

ワドル「なっ!!」

 ドン!!

Mrフロスティ「えっ……!?あっ…!ゴーーーール!!!
  何が起こったか分かりませんでしたが、リデル選手、驚きの速さで1点獲得です!!」

シノ「は……速い……!」
ツキカゲ「何が起こったのか僕にも分かりませんでした…!」
ラフィーナ「まさか、リデルさんにあんな才能があったなんて……!」
シェゾ「普段動かなさそうに見えたのはフェイクだったのか…!」

クルーク「僕はリデルがアイススケートを嗜んでいる事を知っていたのさ
  それに目を付けチームに入れさせたが、ここまで戦力になるのは嬉しい誤算だったよ
  正直、ラフィーナがチームから抜けてくれた事は、かえって良かった事だと思うよ」

ラフィーナ「こ…こいつ…!さらっと私の悪口を……!もう許さないですわ……!」
シノ「お…落ち着いてください……」


クルーク「…とまあ、これで僕らの点数は25点 さて、君達はここからどうやって挽回するかな…?」
ワドル「くっ……!」
ワディル「こうなったら……スティーヴの超能力で…!」
スティーヴ「申シ訳アリマセン、超能力デシタラ前半デ使イ果タシテシマイマシタ」
ドルディ「何で片言なんだよ!!」

ワドル「諦めるな!!オラ達にはまだ2つの暗器があるだ…!
  ラッキーな事に、チーム・ルーキーズを助けた暗器、助っ人参上があるだ……!
  これで強が出たら逆転の可能性は充分に有り得るだ……!
  よし!!出し惜しみはしないだよ!!暗器発動!!助っ人参上!!」

Mr.フロスティ「ワドル選手!チーム・ルーキーズが前の試合で使用した助っ人参上を使った!!
  さて、何が出るのか……!」

クルーク「無駄だ!暗器発動!!暗器無効化!!
  相手が暗器を発動した時、発動可能!相手の暗器を無効にする!
  助っ人参上は無効だ!!」

ワドル「む…無効化だと〜〜〜〜!!」

Mr.フロスティ「何と!!助っ人参上は無効化されてしまった!!チーム・タクティクス・リボーン、もう打つ手無しか!!」


70 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2016/01/18(Mon) 21:15

ドルディ「諦めるな!!まだ最後の1つがあるだ!!最後暗器発動!!ゴールで3点ゲット!!
  この暗器は後半戦にしか発動出来ないがゲーム終了まで効果が続くだ!
  発動後、発動したチームがゴールを決めた時、3点獲得するだ!!
  相手は25点…つまり9点入れれば追いつく事が出来るだ!!
  本当なら助っ人の強が出た後に発動したかったけんども、助っ人参上は無効化……
  この9点はオラ達で取るしかないだ!行くど皆!!」

ワディル「OK!!」
ワドル「合点承知!!」

クルーク「くく……君達はその最後の希望も失う事になる……
  ここで暗器発動!!暗器横取り!!
  相手が暗器を発動した時、効果を発動可能!相手チームの暗器は僕達のチームのものになるのさ!
  ゴールで3点ゲットは僕達のチームに有効となる!」

ワドル「んなぁああああああ!!!」
ドルディ「お……終わっただ………」

ナレーション「チーム・タクティクス・リボーンは悉く暗器を無効化されほぼ戦意喪失状態となってしまった
  その結果、55-0という驚異的な点差でチーム・アミティが勝利する形となったのだった」



隊長「負けちまいやしたか まあしょうがないでやんすね
  運もあるんでしょうけど、何より鍛え足りなかったという事でやんしょうからねえ
  そいじゃああっしはもう帰りやす これからもまた彼らを鍛えてやらないといけやせんしねえ」
シノ「お…お疲れ様でした……」
シェゾ「何ていうか、酷い試合だったな……俺達の試合もあんな風に見えていたんだろうか……」

ワドル「ううっ……負けちまっただ………」
ドルディ「こんな筈じゃなかったのに……」

クルーク「ふっ…だから言っただろう 所詮は雑兵
  どうあがいた所で、僕達に敵わないのは一目瞭然さ
  リボーンか……ふっ…くだらないね あのまま引退していた方が良かったんじゃないかい?」

ワディル「くっ……!」

クルーク「ふん、負け犬は消え去るのみ……帰っておねんねでもしてなよ!雑魚軍団の皆さん…」

???「黙れこのタコ野郎!!!」

Mr.フロスティ「なっ…何だ…!?」

クルーク「た…タコ野郎だって……!?誰だ僕に向かってそんな口の利き方をする奴は……!」

シェゾ「この声……まさか坊主か!?」
シノ「そういえば、いつの間にかツキカゲさんの姿が……!」

ツキカゲ「この陰険眼鏡男!!黙って聞いていれば負け犬だの雑魚だの偉そうに言いやがって!!
  次のお前の相手は僕達だからな!!覚悟しておけよ!!」
クルーク「ふっ……そんな事か……チーム・花鳥風月……確かに只者ではない事は前の試合ではっきりと分かった
  けど、僕達には敵わない……リデルという新たな戦力を加えた、僕達のチームにはね………!」
ツキカゲ「黙れ!!お前のその鼻、へし折ってやるからな……!」
クルーク「それは楽しみにしているよ……返り討ちにしてやるさ!」

ナレーション「2回戦の試合はチーム・アミティの勝利に終わった
  これでチーム・花鳥風月の次の相手はチーム・アミティとなったのだ
  戦いは、まだまだ続く 続くったら続く」

  漆の段 観戦!チーム・タクティクス・リボーンVSチーム・アミティ 終


次  回  予  告

ナレーション「クルークとツキカゲが静かに火花を散らす中、第3試合が始まろうとしていた
  次の試合はチーム・アルルとチーム・ワリオ
  どちらのチームもチーム・カービィの前に立ちはだかりしのぎを削る熱戦を繰り広げたが
  果たしてどちらのチームに軍配が上がるのか……
  次回、熱闘!氷上血戦編 捌の段 ご期待ください
  夢の彼方へ、フェイス・オフ!!」


ナレーションの声:デデデ大王


71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/19(Tue) 22:31
i am the bone of my sword
(体 は 剣 で 出来ている)

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/23(Sat) 16:36
恋は難しい

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/01/26(Tue) 10:03
こたつにはみかんだよな

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/04(Thu) 10:55
そろそろ本気だす

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/07(Sun) 15:28
このスレ、もう終わりじゃね?

76 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 17:06

シノ「こんにちは シノです 遅くなってしまい申し訳ございませんでした
  本日も早速返事を返して行こうと思います
  まだまだ寒い日が続きますが、寒さに負けず頑張りましょう」

>>59

シノ「えっ!?陛下がぎっくり腰に…!?お見舞いに行かなきゃ…!
  59さん!陛下はどこにいますか!?」
サスケ「落ち着け!ったく、お前はあの大王の事となると本当に冷静じゃなくなるな」
シノ「す…すみません……でも陛下がぎっくり腰になったなんて……やっぱり心配です」
タック「それは安心した方が良えでっせ ぎっくり腰になった言うんは嘘や
  重い荷物を持って腰を怪我したっちゅうのはホンマらしいけどぎっくり腰では無かったそうでっせ」
シノ「そ…そうだったんですか……」
タック「ま、さしずめ姐はんが慌てて取り乱すさまを見たかったっちゅうトコやないでっか?」
シノ「そうなんですか…?酷いです……!」
ジュキッド「まあ許してやるんだ 奴だって悪気があったわけではなかろう」
シノ「それもそうですが……分かりました
  陛下が怪我したというのは本当のようですし、後でお見舞いに行こうと思います」
タック「お見舞いに行くほど深刻やないから別に行く必要ありまへんで」
シノ「軽い怪我だからと言って甘く見ては駄目です!油断していたらそこからどんどん悪くなるかもしれません!」
サスケ「駄目だなこいつは……」
タック「デデデの旦那が大事なのは分かるんやけどなあ」
ジュキッド「まあ良いではないか 主を思いやるのは立派な事だ、俺達も見習わなければな」


77 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 17:07

>>60

ツキカゲ「それにしても酷いですね!まだ小さい子供にあんな厳しい指導を……!
  そうやって暴言を投げかけるような事しか出来ない人が上に立つなんておかしいです!
  そりゃあ子供達も辞めますよ!あんな理不尽な人の言う事なんか聞かない方が良いです!」
サスケ「そいつは俺の事も言っているんじゃないよな…?!」
ツキカゲ「そ…そんな事ないですよ…!」
サスケ「お前がだらしないから敢えて厳しくしてやってんだ 被害者面すんな」
ツキカゲ「だから違いますってば……とほほ…どうしてこんな……」
シノ「サスケさんもあれで結構ツキカゲさんの事を認めているんだと思いますよ
  厳しくする分、時には優しさも必要です だからと言って甘やかしすぎるのもよくありませんし、
  指導は中々難しい所があります」
タック「飴と鞭の使い分けってヤツでんな ま、人の心っちゅうモンはちょっとした事ですぐに壊れてまう程脆いモンや
  面倒な話やさかい、よっぽど出来た奴じゃないと人の指導は出来るモンやありまへんで」

ツキカゲ「ここからアイスホッケーの話に変えますけど、成程……昔はSランクっていうのはなかったんですね
  昔の選手は今の選手程レベルは高くなかったって事か……じゃあ昔の時代だったら、僕達でも優勝出来るのかな…なんて」
サスケ「そいつは逆だ 昔の選手のレベルが低かったからじゃない 昔は評価が今より厳しくてな、
  例え強くてもAランクと評価されるのがやっとだったぐらいだ
  だが今は評価も大分緩くなり、並のレベルの選手でも高いランクに入る事が出来るようになった
  実際、氷雪斎って奴の実力はS級の選手を遥かに凌駕する程の活躍だった」
ツキカゲ「そうだったんですか……」
タック「サスケはんがこんなにアイスホッケーの事情に詳しかったとは…意外でんな」
サスケ「暴走族だった頃、アイスホッケーの観戦が好きな舎弟がいてな……仕方なく付き合っていたわけだ」
ツキカゲ「そうだったんですか……」
氷雪斎「何かと思えば、儂の噂話をしておったのか」
ツキカゲ「うわあ!ビックリするなあもう!いつの間にいたんですか!?」
氷雪斎「今来たばかりじゃ それはさておき、その男の言う通りじゃ
  今の選手のレベルが高いのではない……昔は今よりも評価が厳しかったのだ
  現役から退いたとはいえ、今の奴らは儂から見ればまだまだひよっ子じゃ
  チーム・ISもチーム・フレンズも儂が現役の頃所属していたチームには足下にも及ばん」
ツキカゲ「そ……そこまで言い切ってしまうのか……!」
サスケ「流石の自信だな」
氷雪斎「氷上の戦いは奥が深い……一筋縄ではいかん事も多くある
  どのような壁が来ようとも乗り越えるのが選手としての神髄じゃ
  これからも精進せい小僧共 ではさらばじゃ」
ツキカゲ「い…行っちゃった……」
ジュキッド「中々の手練れのようだったな……元々は忍びだったと聞いた事があるが、
  恐らく忍びだった頃も中々の手腕だったのだろう」
シノ「底が見えないと言いますか……敵わないオーラがありますね」
サスケ「現役だった頃の奴の動きは目で追うのもやっとだったからな……恐ろしい奴もいるもんだ」
タック「あれで色々な強豪の選手達を育てて来たのやから、さぞや指導者としても立派でっしゃろなあ」

78 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 18:13

>>62

サスケ「何だ……?こいつは………」
ツキカゲ「この前出てきた、忍者学校のテストの問題です
  酷いですよね!たった2問しかなくてちゃんと書かないと正解にならないなんて」
ジュキッド「で、何点だったんだ?」
ツキカゲ「そ……それは言えませんよ……!」
シノ「何とも父上らしいと言いますか………」
ツキカゲ「シノさんだったら、何て書きますか?」
シノ「私の場合ですか……そうですね………
  まず、@の問題ですが、
  忍びとは感情で動かず、心を殺し、任務を遂行する暗殺部隊
  どのような事情であれ、私情をはさむ事をしてはならない
  いかなる時もストイックに行動し、善を救い悪を挫く
  私情で動き、罪も無い者を暗殺すれば外道と見做され、処罰の対象となる
  続いてAの問題ですが
  戦場に於いて大事にしている事は仲間との絆です
  世の中に悪が増え続けている中、私達忍びの組織化が図られるようになり、より一層チームとの連携が必要となりました
  誰か一人が勝手な行動を起こせば連帯責任となってしまいます
  自分の事ばかり考えず仲間の事を優先して行動する事を大事にしています
  仲間が窮地に陥れば直ちに助けに向かい、仲間の危機を救います
  誰か1人でも欠ければチームとして成し得ません 私達は常に1つである事を自覚し、共に行動します
  ……こんな所でしょうか」
暗闇斎「良い答案だったでござる 流石は我が娘 合格でござる」
ツキカゲ「うわあ!またしてもいつの間に……!」
シノ「ありがとうございます、父上」
暗闇斎「アドレーヌの回答も合格でござる この問題に正解は無い
  それぞれが違う考えを持って生きている その自分自身の考えをきちんと書けていれば、それが正しい答えでござる」
ツキカゲ「じゃ…じゃあ僕のは何で点数が低かったんですか!?」
サスケ「不合格だったのか」
タック「だと思ったわ」
暗闇斎「答えとしては間違っていなかったかもしれんが、論点が少々ずれているような気がしてな
  結局何が言いたいのか拙者には今一つ伝わらんかったでござる……なのであのような点数にしたのでござるよ」
ツキカゲ「そ……そんな…………」
タック「ん…?ツッキーの服から紙切れが……あっこれがこのテストの答案用紙かいな!
  いやあしかし………暗闇斎の旦那の言う通り、本当に何が言いたいのかさっぱり分からんなあ……」
サスケ「文法が所々おかしいし、漢字も結構間違いがあるな…………」
ジュキッド「坊や……これはあまりにも酷いのではないか」
ツキカゲ「勝手に見ないでくださいよー!!」
シノ「一生懸命さは伝わって来ますけどね………」

>>64

ツキカゲ「うーん……デデデ大王さんが主役の"サブ"ゲームはあるけど、
  最初から最後まで主役のゲームっていうのはありませんよね
  そんな事いったらマリオシリーズのクッパさんもそうですけど」
シノ「陛下が主役のゲームだったら私もやってみたいですね」
サスケ「どんだけ心酔してんだお前は」
タック「スマブラでもデデデの旦那ばっか使いそうやったりしてな」
ジュキッド「ぬいぐるみとかも部屋に沢山あるのでは……?」
シノ「そ…それは……!」
暗闇斎「うむ……そういえば拙者暫くシノの部屋を見た事がなかったな………
  もしや陛下のグッズで部屋中埋まっているのでは…!くっ…!拙者の娘をここまでにさせるとは……!
  陛下と言えども、拙者の娘は渡さんでござる……!」
シノ「違いますって!…と言いますか、まだいたんですか!?早く帰ってください!」
暗闇斎「良いではないか久し振りに来たんだ ここは折角だからシノの子供の頃の話でも………」
シノ「いいから早く帰ってください!」
ツキカゲ「普段冷静なシノさんが珍しく赤面してますよ……シノさんにもそういう一面があったんですね」
タック「姐はんも一応女の子やさかい、可愛らしい一面があってもおかしくないでっしゃろ」

79 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 19:09

ツキカゲ「これは………えっと………何て書いてあるんですか?」
シノ「i am the bone of my sword……体は剣で出来ている……で合っているんでしょうか?
  文にまだ続きがあるみたいですね……えっと……
  Steel is my body, and fire is my blood.
  I have created over a thousand blades.
  Unknown to Death.
  Nor known to Life.
  Have withstood pain to create many weapons.
  Yet, those hands will never hold anything.
  So as I pray, UNLIMITED BLADE WORKS.


  血潮は鉄で、心は硝子
  幾たびの戦場を越えて不敗
  ただの一度も敗走はなく
  ただの一度も理解されない
  彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う
  故に、その生涯に意味はなく
  その体は、きっと剣で出来ていた
  ……直訳するとこんな感じでしょうか」
タック「誰が考えたのか知らんけど、こりゃまたえらい厨二病でんなあ」
ツキカゲ「滲みだす混濁の紋章!!不遜なる狂気の器!!
  湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる!!
  爬行する鉄の王女!!絶えず自壊する泥の人形!!
  結合せよ!!反発せよ!!地に満ち己の無力を知れ!!」
タック「なんでっか、それ?」
ツキカゲ「すみません、何か突然言いたくなったんで、つい……」

>>72

タック「恋は難しいでっか…?ふっふっふ…その心配はご無用でっせ!
  今なら恋のエキスパートとも呼ばれたこの僕タック君が君を恋愛テクニック上級者に仕立ててあげまっせ!
  今なら入会費お安くしておきまっせ…!」
サスケ「また変な商売考えやがって!」
ツキカゲ「どうせまたぼったくりする気じゃないですか!?
  それにタックさんが恋のエキスパートなんて聞いた事ありませんよ!」
タック「当たり前やないでっか まだ誰にも話した事が無いさかい
  どうでっか?君らも教えて欲しいでっしゃろ?ボクの恋愛テクニック」
サスケ「断る 必要ない」
ツキカゲ「僕も同じく」
タック「ホンマにつれへんのう…」

>>73

ツキカゲ「いやいや!こたつにアイスも中々捨てがたいですよ!」
タック「こたつの中でエロ本……じゃなかった!鍋も良えでっしゃろなあ!
  せや!今から闇鍋やってみないでっか!?」
サスケ「何だまた藪から棒に…」
ツキカゲ「タックさん絶対食べられそうにないものばっかり入れそうだから嫌です」
タック「それが闇鍋の面白さやないでっか!シノ姐はんはどうでっか!?」
シノ「私は遠慮しておきます…」
ジュキッド「やるなら1人でやれ」


タック「……………………………

  ……んっ!?何やこれ!?これ食べるもんちゃうやろ!これティッシュやないでっか!
  誰やティッシュ入れたんは!名乗り出たらどないや!?
  ………あ、そういやボクが入れたんやった!これは失敬失敬!なははははは!!


  ………………何やってんやろなあ1人で………」


80 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/08(Mon) 19:09

>>74

ツキカゲ「くっ……!74の奴……いよいよ本気を出す気か………!」
シノ「本気って…?」
ジュキッド「本気を出したらどうなるのだ?」
ツキカゲ「奴は力を解放すると"74"から"274"になるんだ…!
  274………つまりふなっしーになるつもりなんだ…!
  奴がヒャッハー!!と叫べば、この世界は終わりだ……!」
タック「ふなっしーみたいなんはツッキーの方でっしゃろ 色黄色いし 五月蝿いし」
ツキカゲ「はっ…!言われてみれば……!って、五月蝿いは余計ですよ!」
タック「ふなっしーとの決定的な違いは人気の差やな!」
ツキカゲ「すみません、黙っててくれますかね」

>>75

タック「もう終わりじゃね?と言われ続けて○年……
  今もまだ続いているのはホンマに奇跡に近い事でんな」
ツキカゲ「何だかんだで10年ですしねえ……長いようであっという間だったという気が」
タック「最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ なんつってな」
ツキカゲ「新しいスレッドがどんどん出て来るから、皆そっちに行っちゃっているんですよ
  何週かすればきっとこっちにも注目を浴びる時が来ますよ!」
タック「多分それは無いわ」
ジュキッド「まああんまり目立たずひっそりと続けていた方が俺の性に合っているからそれで良いと思うが」
ツキカゲ「スレッドが目立たなかったら駄目でしょ!こういうのはですね!目立ってナンボなんですよ!」
タック「本職が忍者のボクらが目立ってどないすんねん 忍ばない忍者とか呼ばれそうやないでっか」
サスケ「…で、リーダーはこれからどうする気だ?終わらせるか?」
シノ「いえ、まだまだ続けて行こうと思います 元気である内は続けて行きたいと思います
  まだまだ未熟ではありますが、今後ともよろしくお願いします
  それでは本日はここまでにします 次回もまた会いましょう さよなら」

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/08(Mon) 20:56
デデデ大王の得意技はペンギンのものまね

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/08(Mon) 22:58
カービィは愛され気質で戦闘もアイスホッケーも強いスターキャラ
実はフットサルも町内大会ならNo.1に輝ける程度の実力はあるらしい

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/10(Wed) 13:05
忍者学校追試験問題
@悪人の命を奪うことが正しいかあなたの意見を述べよ(40点)

A忍びにとって掟とは何か述べよ(40点)

B忍びの武器を1つあげ、その特徴を簡潔に述べよ(20点)

84 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/15(Mon) 17:14

シノ「おはようございます シノです
  お恥ずかしながら、最近少し体調を崩してしまいました……皆様は体調の管理は大丈夫でしょうか
  冬から春に移り変わる頃は特に温度差が激しくなりますので細心の注意が必要です
  外から帰ってきたら手洗いやうがいは忘れずに
  と言っても、風邪というのは引く時は引いてしまいますから気を付けてくださいね
  それでは早速返事を返しましょう」


>>81

シノ「陛下ってペンギンの物真似が得意だったんですか…?」
タック「っていうか、旦那はペンギンそのものでっしゃろ」
ツキカゲ「まあ確かに……似ていると言えば似ていますが……」
タック「他にはフグの真似とかデデププの漫画で披露していたような気もしましたな」
シノ「そういえば、陛下ってドン・キホーテのマスコットキャラクターも務めているんですよね
  お腹に大きく「ド」と書いて……こんな大変そうなお仕事もしているんだなと思いました」
タック「それ、旦那やなくてドンペン君や 確かにパッと見似てますけれども」
ツキカゲ「なんか、そういうネタが前にもあったような気が………」

>>82

ツキカゲ「フットサルNo1ってこれまた新情報ですね!
  っていうかカービィ君は体が丸いからボールと間違われそうですよね!」
タック「間違って蹴ったらペナルティでっせ」
ツキカゲ「ああ…だから強いのか……納得ですね
  あっ!もしかしたら僕も体が丸いからフットサルとか強いのかも!
  ちょっとやってみようかな!」
タック「ツッキーは多分無理でっしゃろ」
シノ「カービィさんは主人公というだけあって、活躍の度合いは群を抜いていますね
  戦闘だけでなくスポーツも万能……ツキカゲさんと違って凄く頼りになりますね」
ツキカゲ「シ……シノさん………!」
シノ「冗談です ツキカゲさんもいざという時はとても強くて頼もしいですよ
  これからも頼りにしています」
ツキカゲ「は…はい!よろしくお願いします!」
タック「ホンマに単純な男やな」


85 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/15(Mon) 17:18

>>83

シノ「そういえば、先日忍者学校の追試問題があったんですよね どうでしたか?」
ツキカゲ「今回の問題も難しかったな……全部で3問あったんだけど………」
シノ「えっと……

  @悪人の命を奪うことが正しいかあなたの意見を述べよ(40点)
  A忍びにとって掟とは何か述べよ(40点)
  B忍びの武器を1つあげ、その特徴を簡潔に述べよ(20点)

  この3問ですか………」
ツキカゲ「っていうかこの配点酷くないですか?もっと問題数増やすように言ってくださいよ!」
シノ「確かに父はこういう事で大雑把だったりする事がありますからね……今度きちんと言っておきます」
タック「ちなみに姐はんやったらこれ、どうやって答えまっか?」
シノ「そうですね……
  まず@ですが、悪人の命を奪う事が必ずしも正しいとは限りません
  周りは悪人だと言いますが、本当にその人が悪かどうかは調べてみないと分かりません
  調査して、その人が本当に裁くべき人であるかどうかを調べてから実行に移ります
  しかし、悪人と言えども、命は平等です
  人の命を奪う私達も裁かれる存在であると言う事を常に自覚しておかなければなりません
  Aですが、掟とは最低限守らなければいけないルールです
  裏切者が出ないように、厳しく取り締まっています
  忍びにとって掟とは、守って当然のルールであり、私達忍びが忍びとして存在する為のルーツでもあります
  忍びとして生きると決めたからには掟を破る事はご法度です
  続いてBですが、鎖鎌について説明します
  鎖鎌は、鎌に鎖分銅が付いた武器で、暗器として形態に優れている為これを用いている忍者は少なくありません
  鎌についている分銅は相手に直接打ち付けて攻撃したり、鎖で相手の武器を叩き落としたり、
  相手の手や足を鎖で絡めて動きを封じた所を鎌で斬り付ける…といった戦法が多く見られます
  ただ、鎖分銅は、一度投げると巻き取り回収するのに時間が掛かり、避けられてしまうと相手に隙を与えてしまうので
  避けられた際の対処法や工夫は必要です
  ……長くなりましたが、こんな所でしょうか」
タック「流石姐はん、模範解答でんな で、ツッキーは上手く答えられたんでっか?」
ツキカゲ「勿論じゃないですか!忍者としての基礎知識ですからね!答えられない筈ないじゃないですか!」
タック「じゃあこの答案用紙はなんでっか?」
シノ「さ…30点……!?」
ツキカゲ「み…見ないでくださいよ!っていうか何で持ってるんですか!?返してください!!」
タック「これは追試とか以前の問題でんな シノ姐はんに家庭教師でも頼んでみたらどないでっか?」
ツキカゲ「あっ!それ良いですね!シノさんに教えて貰ったら楽しくて色々覚えられそうです!」
タック「冗談で言ったのに……」
シノ「私なんかでよろしければ、別に構いませんよ ちゃんとツキカゲさんのお力になれるかどうか分かりませんが…」
ツキカゲ「はい!シノさんなら喜んで!」
タック「その代わりちゃんと真面目に勉強せなあきまへんで…ったくもう…」



シノ「ツキカゲさん」
ツキカゲ「は…はい、何でしょうか」
シノ「ツキカゲさんはいつも頑張っていますから、私もとても助かっています
  バレンタインデーは過ぎてしまいましたが…ツキカゲさんの分のチョコレートです
  手作りで作ったんです お口に合えば良いですが……どうぞ」
ツキカゲ「えっ…!?良いんですか!?ありがとうございます!!やったー!!シノさんの手作りチョコレートだ!!
  ついに……ついに僕の時代が……!!」
シノ「はい、これはタックさんの分です いつもありがとうございます」
タック「いやあ照れまんなあ おおきにですわ姐はん」
ツキカゲ「え……!?」
シノ「それと、こちらはサスケさんの分です」
サスケ「おう、悪ぃな」
シノ「ジュキッドさんの分はこちらです」
ジュキッド「ほほう…女房の手作りよりも美味しそうだ ありがとう」
ツキカゲ「僕だけにじゃなかったんですかーーー!?僕だけにだと思ってたのに……!くそっ……!」
タック「ツッキーだけに渡す筈ないでっしゃろ」
シノ「それでは今日はここまでにします 次回もまた会いましょう さよなら」

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/15(Mon) 17:48
俺もチョコを作ってみたんだ
よかったら食べてみてくれ
つ【チョコ】

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/16(Tue) 12:54
第一回アイスホッケー大会を開いた者だ
1分3セット設定は今思えば無理があった
大会レベルがすっごい低いとはいえ、調整ミスだったw
3分3セットならまだ良かったね

第五回大会をもし開くなら、1リーグ10チーム制総当たり戦をしたいと思ってる
その場合、試合時間は15分2セットにするつもりだ

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/18(Thu) 18:05
忍者学校追試験問題


貴方にとって仲間とはなにか
素直な気持ちで記述しなさい

この問題の解答内容により合否を決める

以上

89 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/20(Sat) 12:27

シノ「おはようございます シノです
  最近、インフルエンザが流行っているようですが、皆様は体調お変わりないでしょうか
  外から帰ってきたら手洗いうがいは忘れずに行い、普段から風邪の予防はしっかりしておきましょう
  気を付けていても風邪を引いてしまう事はありますが、毎日の健康管理を習慣づけておくと風邪を引く確率は減らせると思いますよ
  それでは早速返事を返して参りましょう」

>>86

シノ「チョコレート、作って来てくださったんですか?!
  私達が戴いて良いんですか?ありがとうございます
  もし良かったら私が作ったのも召し上がってください
  実はツキカゲさん達の他に名無しさん達にもいくつか作ってありました」
タック「しっかし男の癖に器用な事するもんでんな まさか男からチョコ貰うなんて思いがけない事もあるもんやな」
ツキカゲ「男じゃないかもしれないですよ 俺って言ってますけど、それはきっと男勝りな女だからなのかもしれません」
タック「そう言われたらどっちが正しい性別か分からなくなるやないでっか!もうこの際男でも女でもどっちでも良えですわ!」
ジュキッド「ではついでだが、俺のも貰ってはくれないだろうか」
シノ「え!?もしかして、ジュキッドさんもチョコレートを…!?」
ジュキッド「いや…俺ではなく女房が作ったものだ………沢山ありすぎてもういらないから貰って欲しいんだ」
タック「ほうほう…旦那も隅に置きまへんな〜 奥さんから愛の手作りチョコを作って貰えるだけ………
  ……あかん!あかんわこれ!あかんやつやこれは!」
ツキカゲ「どうしたんですか?僕にも見せてくだs………やめましょうこれは………」
ジュキッド「な、酷いだろう………」
タック「み…見た目最悪でもた…食べてみたら美味いかもしれまへんで!っつーわけでツッキー!後は任せましたわ!」
ツキカゲ「はい任されました!……って僕が食べるんですか!?嫌ですよ!何で僕が!?
  タックさんが言い出したんだからタックさんが責任持って食べてくださいよ!」
タック「ボクは責任は一切負わない主義なんや!ほらツッキー、腹減ってんやろ!?さっさと食べい!」
ツキカゲ「ず……ずるいなあ〜!じゃあタックさん、「いっせーのーで!」で食べましょう!これなら公平です」
タック「よし!良えでっしゃろ!ほな行くで!いっせーのーで!!」
ツキカゲ「………………………………」
タック「……………………………」
ツキカゲ「しょっぱ!!」
タック「辛っ!!何やこれ!何入ってんでっか!?」
ジュキッド「坊やが食べたのは味噌味だな で、お前が食ったのは一味唐辛子味だ」
ツキカゲ「味噌!?一味!?」
タック「こういう言い方したくなかったけど……あんたの奥さんどうかしとるでホンマに!!」
シノ「そうでしょうか……?そんなに悪くありませんよ……?」
タック「姐はん……本気で言ってまっかそれ……?」
ジュキッド「うむ…女と言うのは分からん生き物だからな…女同士には、波長が合う何かがあるのだろうな」
ツキカゲ「いや、違うでしょ」


90 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/20(Sat) 12:28

>>87

シノ「そういえば、第1回の試合はそれだけしか時間がなかったんでしたっけ……」
ツキカゲ「1分は流石に短すぎなような気が………
  10チーム総当たり戦ってとんでもない試合数になりそうだな………」
シノ「今までの大会試合には出て来なかったチームも出て来るかもしれませんね」
ツキカゲ「熱血!氷上血戦編は第2試合目が終わった所で終わりましたっけ
  それにしても許せないですね、クルークって奴は……!あんなネチネチした奴まで出ているなんて……!」
タック「元々ラフィーナちゃんって子と仲が悪かったらしいけど、その子が姐はんとツッキーの所に行ったから
  水を得た魚みたいな感じなんでっしゃろなあ 他のメンバーはあんまり反抗しなさそうなメンバーばっか揃ってはるし」
ジュキッド「坊や、今こそ根性叩き直してやりなさい」
ツキカゲ「当然ですよ!あんな陰険眼鏡男、僕の手でああやってこうやって……!」
シノ「試合中は暴力は駄目ですよ ペナルティになってしまいますからね」
ツキカゲ「分かってますよ!でも眼鏡を叩き割ってやるぐらいはしてやりたいかも……」
シノ「それも駄目です」
ツキカゲ「ですよね……すみません…………」
タック「それにしても、あのチーム・タクティクスってメンバー、どう考えても元ネタあれでっしゃろ」
ツキカゲ「……って突っ込みを貰いたかったのに誰も突っ込んでくれなくて悲しくなりました……
  あれ見た時は「とっくせんたい!とっくせんたい!」ってBGMまで聴こえてたんだけどなあ……」
ジュキッド「元ネタに詳しくないとどう突っ込めば良いのか分からんし、あまり露骨すぎても突っ込む気にもならんよ
  突っ込んで貰うにはよりもっと精巧に工夫せねばな」
ツキカゲ「はうう……厳しいなあ…………」


>>88

ツキカゲ「なんとここで今明かされる衝撃の真実!!
  追試問題にはまだ続きがあったんです!!」
タック「なっ…なんやてーーー!?…で、気が付いたんはいつぐらいでっか?」
ツキカゲ「今日の朝です」
タック「今日の朝かいな!けど、このぐらいの問題やったらツッキーでも書けますやろ」
ツキカゲ「当然です!今日は僕がバッチリ答えて見せますよ!
  仲間とは!ずばり!苦しい環境の中を皆で助け合い、助け合う素敵な存在です!」
タック「何で助け合う2回言うんや?」
ツキカゲ「辛い時はお互い慰め合い、励まし合う これを傷の舐め合い略して絆と言います!」
タック「いや、言い方悪いやろ 嫌な略し方すんなや」
ツキカゲ「僕はこの絆をこれからも大事にしていk……大事にして行きたいと思います!」
タック「肝心な所で噛むな」
ツキカゲ「…………以上です!」
タック「終わりかい!」
ツキカゲ「どうでしたか!?感動しましたか!?」
タック「感動以前に何も入って来んかったわ」
シノ「違う意味で涙が出て来ました………」
ツキカゲ「ええっ!?何で!?結構自信あったのに!!」
ジュキッド「もう何て言葉を投げかけてやれば良いか分からんな…………」


シノ「本日はここまでで以上です 次回もまた会いましょう さよなら」

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/20(Sat) 22:03
これをあげよう

つ【カービィの形をしたフランスパン】

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/24(Wed) 20:58
忍者学校追試験結果

ツキカゲ

以上の者を不合格とし最終追試験の対象とする
尚、最終追試験不合格の場合、単位を認定出来ない

以上

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/25(Thu) 11:46
野菜食べてる?

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/26(Fri) 23:07
花粉に注意だぞ

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/27(Sat) 21:08
このスレ丸10年である4月9日にデデデ大王とカービィを召集する予定?

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/27(Sat) 23:27
今日でポケモンが生誕丸20年なんだが、どう思ってる?

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/28(Sun) 10:52
踊ろうぜ!

98 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/29(Mon) 22:24

シノ「こんばんは シノです
  なんと、本日は4年に1度の2月29日…そうです、うるう年ですね
  4年に1度しか来ないので、こういった日に書き込むのはとても貴重な事ですね」
ツキカゲ「4年に1度か……って事は、2月29日生まれの人は4年に1度しか誕生日が来ないって事ですか!?」
タック「アホやなあ うるう年じゃない年の時は2月28日の人と一緒に祝って貰うってルールがあるのを知らんのでっか?」
ツキカゲ「そ…そうだったんですか……知らなかった……!」
シノ「それでは早速返事を返して行きましょう」

>>91

ツキカゲ「何これ可愛いぃぃぃいいいいいいい!!!」
タック「騒ぎ過ぎやアホ」
ツキカゲ「見てくださいよこれ!カービィ君の形のフランスパンらしいですよ!」
シノ「これは良く出来ていますね フランスパンをカービィさんの形に焼いているなんて、凄い職人技です」
ツキカゲ「食べるのが勿体無い……!でも食べちゃおう!」
タック「食うんかい!」
ツキカゲ「だって今日朝から何も食べてなくて……まあいいや!いただきまーす!
  んっ……!これは…!固い……!」
シノ「それはまあフランスパンですし……」
ツキカゲ「んんん………!中々噛みちぎれないぞ………!ぐぬぬぬぬぬ………!」
タック「なんていうか…まるで悪魔かなんかに憑かれたみたいになっとるわ
  エクソシスト呼ばなあかんみたいになっとるで とりあえず頭からかじるの辞め
  絵的にもグロテスクでっせ」
シノ「後でモザイクつけておきますので大丈夫です」
タック「そういう問題ちゃいまっせ」


ナレーション「カービィ型フランスパン!プププランドで限定発売中!
  憎いピンクのあんちくしょうを頭から噛みついてやれ!
  明日はきっと何かある 明日はどっちだ!!」

>>92

ツキカゲ「ええっ!?僕だけ不合格!?」
タック「まあ、あんなふざけた答案用紙見たら納得でんな」
シノ「流石の父も、これは合格には出来なかったようですね……」
ツキカゲ「嘘だろうが!!」
タック「ホンマやっちゅーねん こいつを見てみ、これが現実や
  現実から目をそらしたらあかん」
サスケ「毎日勉強せず遊んでいるからこうなるんだ 自業自得だな」
ジュキッド「こればかりは擁護してもしきれんな……」
ツキカゲ「もう駄目だ……おしまいだぁ……!」
シノ「諦めるのは早いです!」
ツキカゲ「シ…シノさん……!?」
シノ「諦めたらいけません!父は諦めない人を見捨てたりするような事はしません!
  チャンスはいくらでもあります!」
ツキカゲ「シノさん………!」
シノ「父は言っていました……大切なのは失敗を恐れない勇気と、失敗しても諦めず立ち上がる根性だって
  人は失敗を繰り返して成長するんです 失敗は決して恥ずべき事じゃありません
  だから諦めないでください ツキカゲさんには私達がついています!」
ツキカゲ「シノさん……!」
タック「達って……ボクらも入ってるんでっか……?」
シノ「仲間同士なら、仲間が苦しんでいる時に手を差し伸べて助けるのは当然の行為です!」
ジュキッド「シノ殿の言う通りだな……どれ、ならば俺も手を貸してやろうか」
サスケ「仕方がねェ……おい坊主!厳しく指導してやるからな、覚悟しろよ サボったらぶっ飛ばす!」
ツキカゲ「ジュキッドさん……!サスケさん……!」
タック「しゃあないなあ……ならボクも手伝わなあかんっちゅう事やないでっか」
ジュキッド「当たり前だ お前だけ他人事は許さんぞ」
タック「分かりました!分かりましたからあまり怖い顔せえへんでおくんなはれや……!」
シノ「勿論私もツキカゲさんのサポートをします 一緒に頑張りましょう!」
ツキカゲ「皆さん……ありがとうございます!!」



暗闇斎(闇の忍び部隊……結成した当初は本当に上手くやれるかどうか不安だったが、どうやらその心配も不要でござるな
  シノもリーダーとして立派に成長している……この先が楽しみでござるな…………)


シノ「………?」
ジュキッド「……どうかしたのか?」
シノ「いえ……今、遠くに誰かいたような…………きっと気のせいですね」
サスケ「…………………」


99 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/02/29(Mon) 23:30

>>93

シノ「食べていると言いますか……最近野菜しか食べていないような気がします」
タック「それ……大丈夫なんでっか?」
シノ「大丈夫……だと思います……」
ツキカゲ「僕は肉しか食べてないなあ……最近口内炎が痛くなってきちゃって………」
タック「それは栄養不足や ちゃんと野菜も食べや」
サスケ「俺は3日間何も食ってないな」
タック「兄はん、それは何か食った方が良えでっせ」
ジュキッド「俺の食卓は毎日目刺しばっかりだな」
タック「それは嫁はんが手抜きしてはる証拠やな
  ……っていうか、皆食のバランスおかしいでっせ まともなのがおらんやないでっか」
ジュキッド「そういうお前はどうなんだ」
タック「ボクは毎日バランスの取れた食生活を送ってまっせ!」
サスケ「毎日馬鹿みてェに酒を飲んでいる癖にか」
タック「なっ…!何故それを………!」
ツキカゲ「1番不健康なのはタックさんじゃないですか!」
タック「何を言うてまんねん!酒は健康になる為の薬みたいなもんでっせ!な!?」
シノ「私はそうは思いません タックさん、少し太りましたよね」
タック「えっ…!?」
ツキカゲ「それは僕も思いました」
ジュキッド「たるんできている証拠だな どれ、俺が直々に稽古をつけてやる」
タック「そ…それは勘弁しておくんなはれ……」

>>94

シノ「もうすぐで春の季節になりますね
  春になれば花粉にも気を付けなければなりませんね」
ツキカゲ「ぐずぐず……ハックション!!」
タック「なんや 早くも花粉症でっか」
ツキカゲ「いやあ花粉症って聞くだけでくしゃみが出ちゃうんですよねえ」
タック「どんな病気やそれ」
シノ「花粉症には乳酸菌が良いらしいですよ
  乳酸菌、摂っていますか?」
ツキカゲ「ヨーグルトは酸っぱくないのが良いです……ハックション!!」

>>95

シノ「それもちょっと考えています
  10周年ですから、やっぱり10周年らしい事をしたいですね」
ツキカゲ「今まで出てきたキャラハンを全員再登場させるとか!」
タック「アホ!何人いると思ってるんや!それに再登場させるってどうやってや!?」
ツキカゲ「それはもう……気合で」
シノ「気合で何とか出来る話ではないと思いますが………
  10周年まで残り後2ヵ月なので、それまでに考えておきたいと思います
  リクエストなんかもあれば、可能な限り応えて行きたいと思います」

>>96

ツキカゲ「ポケモン20周年!?何か凄いなあ……!ポケモンが世に出てから、もう20年経ったのか!」
タック「だからか、ポケモンの赤緑青ピカチュウ版が発売されましたな」
ツキカゲ「ミュウが貰えるシリアルコードがついてくるんですよね!」
タック「昔はバグ技を使ってでないとミュウを手に入れられへんかったのに、こない簡単に手に入って良えんやろかね」
ツキカゲ「昔のポケモンはエスパータイプが最強だったんですよね
  ミュウツーとかフーディンとかがいれば何とかなるって感じでした」
シノ「タイプが増えて、戦いも一筋縄では行かなくなりましたね
  特殊な技もどんどん増えましたし、手持ちポケモンの組み合わせの工夫がより重要になってきたような気がします」
ツキカゲ「そろそろ特性が加速のガブリアスとか出てくれないかな〜」
タック「特性加速のガブリアスとか化け物やないか」

>>97

ツキカゲ「お・ど・ろ・う・ぜ!ドラゴンボール!世界でいっとースリルな秘密♪
  佐・賀・ソ・ウ・ル!この世はでっかいマッスオさ〜〜〜ん!」
タック「どこぞの懐かしいネタを引っ張り出して来よったな……」
ツキカゲ「いきなり「踊ろうぜ!」と言われたらこれしか出て来なかったです……」
タック「いや、もっと良えネタあったやろ」
ツキカゲ「しょうがない、サルサでも踊りますか!」
タック「踊り方知ってるんでっか?」
ツキカゲ「いや……知らないですけど………」
タック「じゃあ駄目やないでっか」
ツキカゲ「じゃあもうよくわかんないから適当に踊って今日は終わりにしましょう!」
シノ「適当にやったら駄目ですよ……それでは本日はこれで終わりにします
  次回もまた会いましょう さよなら」

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/01(Tue) 00:25
デデデ大王が筋トレを始めたそうです。
剛腕の無敵大王になると言ってました。

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/02(Wed) 10:53
忍者学校最終追試験問題


友達とは何か、記述しなさい(100点)

60点以上で合格とする

以上

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/05(Sat) 16:08
さようなら

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/05(Sat) 21:01
星のカービィ ロボボプラネットが面白そう。

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/13(Sun) 19:08
地図の読み方教えろ

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/14(Mon) 15:15
たこ焼きのタコっていらなくない?

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/21(Mon) 11:43
暖かくなってきたな

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/21(Mon) 15:57
カービィシリーズ初の複数人同時プレイが可能となった
スーパーデラックス発売から丸20年の日!!
一番お気に入りのコピー能力とヘルパーの組み合わせは?
自分はアイス&ポピーjrが一番!

108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/03/25(Fri) 21:48
自分に自信がない

109 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/03/29(Tue) 00:53

シノ「こんばんは 暫く来られなくて申し訳ありませんでした シノです
  何だかんだしている内にもう3月が終わってしまいますね……
  今年も春が来るのを早いと思ってしまいます……年を重ねた証拠でしょうか……
  子供の頃は何とも思わなかったのに……何だか不思議ですね
  それでは早速返事を返して参りましょう」

>>100

シノ「そうですか……そんなに無理して強くならなくても
  私が強くなって陛下をお守り致しますのに……」
ツキカゲ「まあデデデ大王さんも守られてばかりは嫌なんじゃないですか?
  いざという時に自分の身は自分で守れるようになったら良いでしょうし」
シノ「そうですが……もしトレーニング中に怪我でもしたら……」
サスケ「お前は保護者か……別に好きにさせときゃ良いだろ」
タック「剛腕……はてさて…どこかで聞いた覚えが………」
シノ「どうかしたんですか?」
タック「いや、これはボクの勘なんですけどな、
  もしかしたらこれ、旦那じゃないかもしれまへんで」
ツキカゲ「それってどういう……」
サスケ「………前に似たような奴と会った事があるな」
タック「その通り!知らない人は前スレ参照されたし!
  裏情報によると、旦那に似たような奴は人目のつかない所で修行を重ねているっちゅう話や」
ジュキッド「また裏情報か……前々から思っていたが、いつもどこでどうやって情報を仕入れているんだお前は」
タック「それは企業秘密でっせ ま、あくまでボクの推測やけどな」
ツキカゲ「うーん………僕達に復讐でもするつもりなんでしょうか……?それとも別に何か目的が……?」
シノ「考えていても仕方が無いですね……」


110 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/03/29(Tue) 00:56

>>101

ナレーション「前回までのあらすじを簡潔に説明しよう!
  忍者学校で試験があったのだが赤点を取ってしまったツッキーことツキカゲ
  その後も何度か追試があったが、ぐだぐだな答案をしてしまった事で不合格の烙印を押されてしまい、
  遂に最終追試試験というラストチャンスに追い込まれてしまうが、これも不合格となってしまうと単位認定されなくなるのだ
  今、存亡をかけた戦いが始まるのだ……さあどうするツッキー 負けるなツッキー!」

タック「これ、あらすじとか必要なんかいな?ま、良えわ
  よし、ツッキー!今こそ男見せたれや!」
ツキカゲ「はいっ!」
シノ「教えられる事は教えました……後は自分を信じるだけです」
ジュキッド「頑張れよ、坊や」
サスケ「もし不合格ならぶっ飛ばしてやるからな」
ツキカゲ「はい……頑張ります……!」


暗闇斎「では席につけ これより最終追試試験問題を開始する
  これから拙者の出す問いに上手く答えよ それが出来れば合格でござる
  それでは出題する……友達とは何か……そこにある用紙に記入せよ
  制限時間は5分……終わり次第、書いた答えを読み上げて貰う…良いな」
ツキカゲ「はい…!よろしくお願いします…!」
暗闇斎「では始めよ」


5分後


暗闇斎「時間終了だ 書き終わる事は出来たか?」
ツキカゲ「はい……何とか………」
暗闇斎「よし……良いだろう」

シノ「上手く書けたのでしょうか………」
ジュキッド「今は坊やを信じるしかあるまい」
タック「やる事はやったんや 大丈夫や」

暗闇斎「では、書いた文章をここで読み上げろ」
ツキカゲ「はい……!
  友達とは……同じ環境の中で同じ教育を受け、お互い励まし合い、時には競い合い、
  一緒に成長し合う仲間だと思います
  辛い時は支え合い、嬉しい時は喜びを分かち合う…楽しい時も苦しい時も、僕達は皆一つです!
  忍者学校の皆や……それと…シノさん達……友達というよりは先輩とか上司みたいな感じだけど……
  普通じゃ太刀打ち出来ないような強大な敵が現れても、僕達は協力し合い、助け合う事でいつも乗り越えて来ました
  1人では何も出来ない事も、皆がいれば……みんなと一つになれば成し遂げられる……!それがきっと友達なのではないでしょうか……?
  僕はそう思います………以上です!」
暗闇斎「そうか………では席に座れ」
ツキカゲ「はい………」

ナレーション「後半へ続く!(キートン山田風)」
タック「わざわざ括弧いれんでも良えでっしゃろ」

111 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/03/29(Tue) 00:58

>>101(後半)

暗闇斎「それでは、合否の結果を発表する
  ツキカゲ……拙者はお主を……………」

シノ「………………!」
ジュキッド「………………」
タック「…………ごくり!」
サスケ「…………」

暗闇斎「………合格と見なすでござる」

ツキカゲ「………………え……?」
タック「ご………」
シノ「合格……!ツキカゲさん……!」
ツキカゲ「や……や………やったーーーーーー!!!
  やりました!!ありがとうございます!!」
タック「ほらな!言った通りでっしゃろ!?」
ジュキッド「ふん、俺は最初から絶対合格だと思っていたぞ」
サスケ「ったく、本当に世話の焼ける餓鬼だぜ」
ツキカゲ「皆さん…!皆さん本当にありがとうございます……!」

暗闇斎「人生という道は果てしない……果てしなき道の先にはどうしても乗り越えられぬ壁が存在する
  だがそれは1人だから乗り越えられぬのだ そんな時に仲間がいれば……友達という存在がいれば
  どんなに高い壁でも乗り越えられる事が出来る……また一段と成長する事が出来る
  お主はシノ達に色々な事を学んだ事で、それを知る事が出来たのでござる
  文章は正直、まあまあだったが、それを知っただけでも大殊勲でござるよ
  ぎりぎり60点……また次も期待しているでござるよ」
ツキカゲ「はいっ!これからも僕…頑張ります!」
サスケ「当たり前だ馬鹿!また赤点なんざ取ったら今度こそ承知しねェからな!」
タック「よーっし!ツッキーの合格祝いに皆で焼肉に行きまひょ!勿論ツッキーがおごりや!」
ツキカゲ「なっ…何で僕おごるんですか!?僕の合格祝いなのに!?」
タック「ツッキーが合格出来たんはボクらのお陰でっしゃろ?!なら当然の事やないでっか!」
ツキカゲ「そ…そんな…!理不尽じゃないですか…!」
シノ「もう…大人げないですよ 良いです 今夜は私がご馳走します」
ツキカゲ「え…!?シノさんが…!?良いんですか…!?」
シノ「その代わり、これからもちゃんと頑張らないと駄目ですからね?」
ツキカゲ「あ…ありがとうございます!!」
暗闇斎「うむ、流石は我が娘でござる……感動した……どれ、拙者も一緒に……」
シノ「父上はこの後学校の仕事が残っているじゃないですか 来ちゃ駄目です」
暗闇斎「仕事なんて後にやれば良いでござる……だから一緒に焼肉……」
シノ「駄目です 来ないでください では行きましょう」
タック「ほいほーい!」
ツキカゲ「楽しみだなあ!」


暗闇斎「う……うちの娘が反抗期に………!何て由々しき事態でござるか……!」
サスケ「お前はもう少し子離れしろよ」
ジュキッド「同感だな」

112 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/03/29(Tue) 01:30

>>102

ツキカゲ「さよなら三角♪」
シノ「また来て四角♪」
タック「四角は紅茶♪」
ツキカゲ「紅茶は赤い♪」
シノ「赤いはリンゴ♪」
タック「リンゴは甘い♪」
ツキカゲ「甘いは♪」
3人「三角マロンパイとティーセレクト♪」
ジュキッド「100円あったらマックへ行こう」

サスケ「かなり古いCMじゃねェかそれ」

>>103

ツキカゲ「何と!今度の星のカービィはロボットに乗るんですって!」
タック「んなもんデマやろ そんなんあるわけ……ホンマやー!!
  2016年4月28日にニンテンドー3DSで発売やてー!?」
シノ「ロボットに侵略されたポップスターを取り戻すべく、カービィさんがロボットに乗って大活躍するそうですよ」
ツキカゲ「ロボットに対抗するにはロボット……か……スーパーロボット大戦にも負けませんね!」
タック「更にそれだけやないでっせ!星のカービィ ロボボプラネットは、ほぼ全てのamiiboと連動していて
  フィギュアを読み込ませるとコピー能力を手に入れる事が出来るんや!
  ゲームと同じ日に発売される星のカービィシリーズのamiiboを読み込ませると特別な能力を手に入れる事が出来るんやって!」
シノ「私は絶対陛下のフィギュアを手に入れようと思います」
ツキカゲ「じゃあ僕はカービィ君とメタナイトさんで!……でもワドルディ君も可愛いから欲しいなあ……!」
タック「プラネットと言うからには、やっぱり宇宙を旅するって話になるんかいな?壮大な物語になりそうでんな!」
シノ「宇宙の果てが暗闇ならば、白々明けて見せましょう♪」
ツキカゲ「弾けて!混ざって!光って見せろーーーー!!」
タック「ニャーんてニャ!……ってツッキー何か間違えてへん?」
ツキカゲ「そんな事ないですよ 確かこれで良かった筈です」
タック「しかもこれ星のカービィ関係ないやないか しかも悪役の歌やしこれ」
シノ「何でか知らないですけど咄嗟に出て来ました」
ツキカゲ「……というわけで!2016年4月28日発売のニンテンドー3DSソフト星のカービィロボボプラネット
  皆さん是非買ってください!フィギュアも忘れないでね!」
タック「っつーわけで宣伝タイムはこれにて終了!
  これだけ大々的に宣伝したんやから売上金の一部はボク達に寄付しておくんなはれHAL研の皆はん♪」
サスケ「来るわけねーだろ」


113 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/04/10(Sun) 01:57

シノ「皆様、こんばんは シノです
  この度、デデデでプププなものがたりスレッドは2016年4月9日をもちまして
  活動10周年を迎えました ひとえに皆様のお陰です 本当にありがとうございました
  今後とも長いお付き合いをどうかよろしくお願い致します」
ツキカゲ「10周年になって、ますますパワーアップですね!」
ジュキッド「うむ、めでたき年になりそうだ…一杯やろうじゃないか」
タック「何やかんや言っていつもと全く変わらんと思いますけどなあ」
シノ「それでは、早速始めましょう」

>>104

シノ「地図の読み方……?地図記号が分からないという事でしょうか
  確かにあれは分からない方には難しいかもしれませんね」
ツキカゲ「うーん……分からなくもないかなあその気持ち……
  僕も地図記号なんてさっぱりだし」
シノ「例えば卍は寺院、〒は郵便局、文は小中学校を表しますね
  これは子供の頃に習った方も多いと思います
  ですがそれ以外にも沢山の地図記号が存在します
  興味がありましたら是非調べてみてください
  何故そういう記号になったのか……由来も一緒に調べてみると、また新しい発見が出来て面白いと思いますよ」
ツキカゲ「キャバクラとかクラブとかの地図記号とかあったりするのかなあ」
タック「18禁マークやないでっか?」
ジュキッド「またいい加減な答えを……」

>>105

ツキカゲ「たこ焼きのタコが入ってないとただの焼きじゃないですかーやだー!
  たこ焼きの中にあるタコの程良い弾力が良いのに……!」
タック「よう分かっとるな あのたこ焼きの中のタコこそ至高でっせ!
  それが分からんようじゃ、ボクから言わせりゃまだまだ素人でんな
  家にはたこ焼き器、冷蔵庫にはタコを常備は当たり前でっしゃろ!」
ジュキッド「たこ焼きも良いと思うがイカキムチも中々絶品だぞ」
タック「何やて!?たこ焼きの話してんのにイカキムチの話する事ありまっか!?
  イカキムチなんかよりもたこ焼きやたこ焼き!たこ焼きは世界一でっせ!」
ジュキッド「イカキムチなんかとは何だ!たこ焼きが世界一ならイカキムチは宇宙一だぞ!」
タック「やりまっか…!?地雷矢の旦那と言えど、ここは譲れまへんでぇ……!」
ジュキッド「上等だ……かかって来い……!」
ツキカゲ「煮てさ!焼いてさ!食ったらどっちも美味かったーーーーーー!!」
シノ「日韓♪」

>>106

シノ「暖かくなってきましたね と言っても、まだ少し肌寒いです
  それに花粉の季節ですし、外に出る時は充分に気を付けた方が良いですね」
ツキカゲ「ぼ…僕は…ふぇっくしょん!!だ…大丈夫だもんね……ふぇっくしょん!!!」
タック「全然大丈夫そうに見えへんのやけど」
シノ「もう少ししたら桜が見られそうですね 花見でも行きましょうか」
ツキカゲ「それは賛s…ふ…ふぇっくしょん!!」
タック「ああもう唾飛ばさんといてや!口を抑えんかい口を!」
ジュキッド「花見と言ったら……やはり酒は外せんな」
ツキカゲ「よーーし!こうなったら僕も呑むぞーーーー!!」
タック「あんたは未成年やないでっか」

>>107

タック「ドン!! 0% 0% 0%」
ツキカゲ「それは言わないでーーーー!!トラウマがぁーーーーー!!
  それにしてもスーパーデラックスも発売してから20年経ったのか!凄いなあ……」
シノ「スーパーデラックスは、後にニンテンドーDS版として新しくリメイクされて、
  今でも人気の高い作品ですね 星のカービィシリーズでは珍しい2人同時プレイがその人気の秘訣になったのでしょうか」
タック「2人同時プレイ……ごくり……!」
ジュキッド「変な想像するな 叩き出すぞ」
タック「冗談ですって冗談!」
ツキカゲ「僕はやっぱりニンジャですね!ヘルパーもニンジャで
  男は黙ってニンジャでしょやっぱり!ロマン溢れる能力だと思いますよ!
  僕も次回作辺りでヘルパーとして登場したいなあ…!そうすれば大人気間違いなしなのに……!」
タック「ヘルパー大先輩のワイ、高みの見物
  ヘルパーの中じゃ結構強いんでっせ?その強さは使うて見れば分かる!是非使うておくんなはれや!」
ツキカゲ「次回作では是非お願いします……!僕を……僕をヘルパーにしてください……!」
シノ「今ならヘルパー資格2級の講座が受けられるみたいですよ」
ツキカゲ「本当ですか!?よーし!これで僕も一流のヘルパーだ!!」
タック「それ…違う方のヘルパーやないでっか…?」


114 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/04/10(Sun) 01:58

>>108

ツキカゲ「自分に自信がないだって…!?大丈夫です!勇気を持ちましょう!
  頑張れば出来ないと思う事でも出来るんですから!僕もそうでしたからね!
  自信を持つって事は凄く大事な事なんですよ!だから自信を持って強く生きて行きましょう!」
タック「ツッキーもそこまで言うようになったか……感心でんな」
ツキカゲ「僕はいつだって言う時は言いますよ!僕は超一流の忍者ですからね!」
タック「またそうやって調子に乗る……」
シノ「じゃあツキカゲさん、忍術は完璧にマスターしたって事ですよね?」
ツキカゲ「えっ……!そ……それは………!」
シノ「超一流って事は、もう何でも完璧って事だって捉えても良いんですよね?」
ツキカゲ「す……すみませんでした………!」
ジュキッド「全く……このぐらいで折れるようじゃまだまだだな………」
タック「やっぱりツッキーはツッキーでんな!なはははははははは!」
ツキカゲ「笑わないでくださいよ!」


シノ「……というわけで本日はここまでです
  次回からは10周年記念と題しまして、陛下をはじめとするメンバー達をゲストとして迎えます
  まず第1弾は私とツキカゲさん、そして陛下とカービィさんの4人でお送り致します
  それでは次回もまた会いましょう さよなら」

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/10(Sun) 21:09
今度のカービィはロボットバトルだせぃ

116 名前:デデデでプププななかまたち 10th Anniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/04/21(Thu) 17:30

シノ「皆さんこんにちは シノです
  デデデでプププなものがたりスレッドをご覧になってくださった方々、本当にありがとうございます
  いつも応援され続けて、支えられ続けて、このスレッドも遂に10周年目を迎えました
  ここまで到達出来たのは皆さんに応援されてきたからこそだと思っています いつも感謝しています
  本日は10周年記念祭という事で、歴代のデデデでプププななかまたちメンバーをゲストとして迎え入れています
  本日のゲストは、スレッドの生みの親、デデデ大王陛下とカービィさんです」
大王「どうも!久し振りだな!デデデ大王だデ!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポ!デデデ大王と一緒にここに来るのは久し振りだね 今日はよろしくペポ!」
シノ「今の心境はどうですか?」
大王「そうだなあ……遂にここまで来たか……って感じだな
  長いようで、あっという間………じゃなかったけど、10年前の事を昨日の出来事のように色々思い浮かべてしまうデ
  色々あったデ本当に もう10年かと感じる事もあれば、まだ10年かと思う事もあったり………」
カービィ「でもここまで続くなんて、1番予想しなかったのはデデデ大王なんだよね」
シノ「そうなんですか?」
大王「まあそうだな……がっかりさせてしまうかもしれんが、最初は軽い気持ちでこのスレを作ってたんだよな
  色んなスレッドを見学して、こんなの作ったら面白そうだって思って……作り始めた当初はそれぐらいにしか考えてなくて
  長く続けようなんて事はあんまり考えなかったし、ここまで長く続く事になるだろうとは思いもしなかったな……
  スレッドを作って数時間経った後、やっちまった!って思ったんだよな 面白そうだからと言う出来心だけで作っちまったもんだから、
  最初はすごく後悔したデ でも作っちまったもんはしょうがないと思ってな、最初はやけっぱちでやったもんだデ
  色々続けて行く事で、見てくれている人や応援してくれている人の大切さを感じ取って、
  ルールを守る事の重要性もここで学ぶ事が出来たし、色々勉強になる事があったデ
  他のキャラハン達も、スレッドを支えてくれたり、返し方も皆上手くて、足下にも及ばないと感じる事があったな
  特に最初期から活躍してくれた仲良し三人組とアドレーヌは、最も凄いと感じたキャラハンだな
  今残っているキャラハンは、アドレーヌが時々来てくれるだけになってしまったが、この先、新しいキャラハンはもう現れないだろうし、
  今まで以上に頑張らなければな……支えて貰い続けるだけじゃ駄目だって気持ちを、より強くして行かなきゃならないな」

117 名前:デデデでプププななかまたち 10th Anniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/04/21(Thu) 17:35

カービィ「本当に色んなキャラハン達がいたよね!特に2スレ目や3スレ目とかが1番多かった時じゃないかな」
大王「そうだな……あの時が黄金期だったって耳にする事が時々あったが、でもあの頃は全然余裕がなかった頃だったデ
  まだ実力もついていない時に沢山の書き込みが来てキャラハンも沢山くるようになって……有名だったかどうかは分からんが、
  あの頃の盛り上がりは凄まじかったな……多くの人の目に留まれば、当然荒らしだって現れたな………
  自分のスレッドを荒らされて、当時は精神も幼かったもんだからな、荒らされたという事に傷つき、腹を立てて
  怒鳴り散らしてしまった事があったデ………あの後、すっごい後悔したな……何て事を言っちまったんだろうなってな
  そっから少しずつ大人しくなって行ったんだと思う 慣れてきたのが5年目を迎えた頃だったな……あの時くらいから気持ちに余裕が生まれてきたな
  激闘編とかやるようになったのもその時ぐらいからだったっけな……当初は激闘編が終わったらスレッドも卒業するつもりでいたんだデ
  けど、やっぱり辞めたくないって気持が残っていてな……ダラダラ続けてきた結果、早く終わらせろって怒られた事があったっけな
  激闘編が終わって、シノ達にバトンを譲って、おれさまはこのスレを去ったが、丁度良いと思ったんだよな
  このままずっとじゃもう続かないだろうなと思ったし、正直な所、もう限界を感じてきたからメンバーも一新してな……
  しんみりした話になってしまったが、色々な歴史のあるこのスレッドを、色んな人に見て貰いたいし、知って貰いたいと思っているデ
  昔見ていた人も、「このスレッド、今でもまだ続いているんだな」ぐらいの気持ちで、時々帰って来てほしい そして懐かしんで欲しい
  そんなスレッドにしたいと思っているのが、今の気持ちだな……」
シノ「そうなんですか……」
ツキカゲ「何て言うか……大人みたいな話ですねえ」
カービィ「ああ見えても大王は大人だからね」
大王「ああ見えてもってどういう事じゃ!
  それにしても、もう10周年だっていうのに、誰も祝いに来てくれないし、まだ1通しか書き込みがないってのは寂しい話だな……
  皆離れて他のスレッドに移ったんだと思うが、でもその方がずっと良いと思うデ
  こんな古いスレッドを見ているよりも新しいスレッドを見た方がずっと楽しいだろうしな
  でもまあ時々で構わないから見て欲しいし、書き込んで行って欲しいデ
  こんなスレッドだが、これからも応援して欲しい 少しでも構わない 期待に応えられるかは分からないが、出来る事はやりたいと思う
  だから、これからもこのスレッドの事、よろしくな!」

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/24(Sun) 12:20
ってことはもうみんなに会えないの?

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/24(Sun) 21:57
俺は2スレ目からいるぜ!

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/04/25(Mon) 01:47
さらばだ!

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/01(Sun) 05:12
確かに10周年だ、めでたいねぇ。でもそれは、新しいライバルもゴロゴロ出てきてるということ
それでも当時の人気を維持できるならそれがベストだけど、
そう簡単にはいかんわな〜…


122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/01(Sun) 20:28
5年ぶりぐらいに10ch来て、このスレまだ続いてたんだーと思って覗いてみたら10周年とは
おめでとう!

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/01(Sun) 21:47
カービィが何故毛虫やゴキブリなど気持ち悪い虫だけ駄目なのなんでだろう?
大王の帽子とカービィの腹の中(デデププ11巻5話)と同レベルの謎と思わない?

124 名前:デデデでプププななかまたち 10th Anniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/05/03(Tue) 00:10

大王「よう!デデデ大王だデ!いつの間にか書き込みが増えてる!皆、どうもありがとな!
  星のカービィロボボプラネット買ったか!?もう遊んでくれたか!?アミーボは買ったか!?
  星のカービィシリーズは、これからもどんどん成長して行くデ!このスレも負けないようにしないとな!」
ツキカゲ「僕はスマブラシリーズのロイさんとリュウさんだけ買って星のカービィシリーズは買わなかったかな……
  ごめん嘘嘘!全部買いましたって…!ゲームはまだですけど……」
大王「買え!買わなきゃレギュラーから下ろすデ!」
ツキカゲ「ひいいいっ!買います!買いますって!」
シノ「陛下、それだと脅しみたいです……」
大王「冗談だデ冗談……しかし、遂に5月になってしまったな
  ゴールデンウィークだが、皆はどっか遊びに行く予定はあるか?」
カービィ「ぼくはもうアドレーヌとリボンちゃんと3人でお花見したペポ」
大王「早っ!もうして来たのかよ!っていうかおれさまを差し置いてか!?」
カービィ「だって大王がいると色々うるさいんだもん 場所がどうとか」
大王「それはお前がよりによってトイレの近くなんか取るからだろーが!去年の花見なんか散々だったデ!」
ツキカゲ「カービィ君は美女に囲まれて……良いよなあ……僕も沢山の美女に囲まれて楽しいお花見を過ごしたいなあ……」
カービィ「ニューハーフの知り合いなら沢山紹介してあげるペポ」
大王「紹介すな!っていうかどうやって知り合ったんだ!」
シノ「それでは早速質問を返して参りましょう」

>>115

ツキカゲ「ずるいよなあカービィ君は……今度はロボットに乗るなんて……」
大王「まあカービィは主役だしな」
シノ「今度の敵はロボットなんて、今までありそうでなかった設定ですよね」
ツキカゲ「64にロボットのボス敵が出て来ましたけどね あれは格好良かったなあ あんなロボットに乗りたいなあ!」
カービィ「そんなツッキーのために、ロボットを用意したペポ!」
ツキカゲ「えっ!?本当に!?……ってこれ、段ボールじゃ……」
カービィ「ぼくの手作りペポ!500万馬力のビックリドッキリメカペポ!」
ツキカゲ「あ…ありがとう……大切に使わせてもらうよ………」
シノ「良かったですね、ツキカゲさん」
ツキカゲ「う……うん…………」
大王(チービィの奴に何か作らせてやっても良いかもな………)

>>118

大王「スレッドはこれからも続ける予定だデ
  出来れば20周年とか目指してみたいかもな」
カービィ「その頃には大王はもうおじいちゃんだね」
大王「流石にそこまでは老けないデ……」
ツキカゲ「20周年か……もし本当にそこまで続いてたらびっくりですよね!」
シノ「10ちゃっとの中でも有名人になってそうですね」
ツキカゲ「あんまり話題にはされてないけど、結構色んな人に知られてたりするのかなあ……」
大王「それは分からないな……世間にどう思われているかなんて、考えたって仕方ないしな
  今までそうやって続けてきたわけだしな……」


125 名前:デデデでプププななかまたち 10th Anniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/05/03(Tue) 00:12

>>119

大王「って事は、2スレ目ずっと見てくれているという事か!?それは凄くありがたいデ
  2スレ目の頃は、盛り上がりも激しくて、黄金期と呼ぶ人も多かったぐらいだけど、
  正直、あの頃は振り返ってみるとそんなに好きじゃなかったんだよな
  スレッドがじゃなくて、自分自身がな……あの時は本当に実力も無かった頃だったし、
  そんな時に沢山書き込みが入って来たからそのスピードについて来られなくてな…ただただ我武者羅にやってた記憶があるデ
  返し方もあんまり上手くなかったし、急いでいると返し方も雑になる……
  あの時は本当に自分自身の実力の無さを痛感したデ……でもまあそんな時代があったからこそ今があるんだろうな
  過去のスレッドを読み返す勇気は正直ないな……でもそれらも含めて思い出だからな、URLは大切に残しておきたいデ
  色んな人に見て貰えれば、嬉しい事はこの上ないって感じだな」
カービィ「調子に乗って怒られる事もあったけど、色々楽しかったペポ お祭り騒ぎみたいで」
ツキカゲ「今の僕達でも追いつけるか不安だなあ……」
大王「まあ何とかなるだろ どれだけ大変でも、余裕だけは無くさないようにな」

>>120

大王「去るのは良いが、いつでも戻って来いよ
  10ちゃっとには、沢山のスレッドがある これからもどんどん新しいスレッドやキャラハンが現れるだろうな
  作品やキャラが違えば当然返し方だってそれぞれ違う それが面白い所だろうな
  どこを気に入るかは人それぞれ違うだろうけど、思い出した頃にはまた戻って来てくれると嬉しいもんだな
  多分、他のスレッドのキャラハン達も同じ考えだろう
  自分のスレッドに来てくれた人を嫌いになる奴なんていないさ
  だからいつでも戻って来てくれよな その時は歓迎するデ」

>>121

シノ「今でも新しいスレッドが増え続けてきていますね
  ライバルというよりは仲間って感じがして、特別嫉妬を抱いたりとかはしないですね
  沢山の書き込みがあるスレッドは、今注目を浴びているという事だと思いますから、これをチャンスにもっと実力をつけて欲しいです」
カービィ「怠けてばかりいると大王みたいになっちゃうからね」
大王「別に怠けてたわけじゃないデ!人聞きの悪い事いうなよ!
  時代や人は移ろうものだからな…時が経てば人気も上がったり下がったりするさ
  どれだけ落ちぶれてしまっても、見てくれる人がいるなら、それはまだ幸せな事だな
  このスレッドを見てくれている人を本当に感謝するデ」

>>122

ツキカゲ「何だか久し振りに買った雑誌を見ているような気分になりますよね
  あっまだこの連載続いてたんだ…みたいな
  でも、色々変わって行くものの中で今でもずっと続いているものって何か安心しますよね
  このスレも、そんな風になれば良いかな」
大王「スレッドを続けようとする1番の理由はそれだな
  どれだけ時代が変わっても、ここだけは変わらずにいたいってのが今の気持ちだな
  変える所は変えるけど、根本的な所はそのままって感じにしたいよな」
シノ「5年振りって事は…その時私はメンバー入りしていたかしていなかったかぐらいの頃ですよね
  あの時が何だか懐かしく感じます
  最近のようにも感じるんですけど、結構昔のようにも感じて、何だか不思議です」
カービィ「大人になるってそういう事ペポ」
大王「お前がそういう台詞言ってもなあ……まあその通りなんだけどな」


126 名前:デデデでプププななかまたち 10th Anniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/05/03(Tue) 00:13

>>123

大王「喜んで虫を口の中に入れようとする人なんて中々いないだろう
  カービィもその例外じゃないって事だな…意外だけどな
  例えば蜘蛛のような敵キャラ、マリエルも、吸い込むとダメージを受けてしまうデ
  あれは味とかの他に精神的なダメージもあるのかもしれないな
  カービィがそんなにデリケートだなんて、普段の暮らしぶりからは想像出来ないけどな」
カービィ「失礼ペポ!ぼくだって食べられるものと食べられないものの区別はつくペポ」
大王「傍から見ればそうは見えないけどな……まあそういう事にしておこうか」
シノ「イナゴの佃煮とかは大丈夫なんですか?」
カービィ「あれは食べ物だから大丈夫ペポ!」
大王「本当にデリケートなんだろうか………」


大王「今日はここまでだな 暫く書き込みが無くて寂しかったけど、
  今回書き込んでくれた人には本当に感謝するデ!
  これからもまだまだ頑張らなきゃな」
カービィ「いきなり書き込み数が増えると自作自演だと思われちゃうから注意が必要だよね」
大王「そういう事言うなよな!余計に寂しいわ」
シノ「次回は、闇の忍び部隊からはサスケさんとジュキッドさん
  デデププメンバーからはワムバムジュエルさんとメタナイトさんが来ます」
ツキカゲ「どういう絡みになるのか楽しみですね!」
大王「メタナイトはある事がなければ真面目なんだけどな……次回は大丈夫だろうか……」
カービィ「多分、無理だと思うペポ」
シノ「それでは、次回もご期待ください」
大王「良い夢見ろよ、またな!!」

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/03(Tue) 00:45
デデデ大王にカービィカラーの腹巻をプレゼント

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/03(Tue) 22:30
トリプルデラックスでは大王が誘拐されて且つ操られまでされてたけど、
新作ロボボプラネットではメタナイトがその立場になってるようだぞ(←エリア4の最後で分かる)

129 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/05/13(Fri) 07:00
アドレーヌ「おはよう、気づけばもうすぐ夏。カー君とリボンと花見に行ったの思い出す」
リボン「場所も良かったね」
カービィ「楽しかったね、ドンチャン騒ぎしてさぁ、騒ぐのは花見の醍醐味だよね」
アドレーヌ「もっと話したいけど時間無いから手短かにいきますか」
カービィ「僕手短いペポ」
アドレーヌ「その手短かじゃなくてね…(笑)」

>>118
アドレーヌ「最近中々来てないし、今回に限っては4ヶ月開けちゃったけど、辞めたつもりは無いから大丈夫」
カービィ「来ないなら 来るまで待とう ホトトギス だよ」
アドレーヌ「とはいえ…あんまり待たせちゃいけない、本来楽しませつつ楽しむべきなんだから」
リボン「ごめんなさい」
カービィ「気を取り直して次いくペポ」

>>119
アドレーヌ「ということは俗にいう古参の一人か、新しいファンもだけど古参も大事にしなきゃね」
カービィ「ファンが増えて悪いことなんてないペポ」
リボン「私もファン増えたら嬉しいよ」
アドレーヌ「カー君とリボンはアイドル級でその上カップルだもんね」
リボン「それなんだけど、そろそろアイドル辞めようかって思うの。自由時間とカービィといる時間増やしたいんだよ」
カービィ「大歓迎ペポ、一緒にのんびりしよ」
リボン「うん♪」
その後数日してリボンはアイドルを辞めた
※リボンは元年収2000万のアイドルで、アドレーヌも年収2000万〜3000万の女優です
なおアドレーヌは18歳から漫画家としてやっていきたいと思ってるようです

>>120
アドレーヌ「昔と比べたら今なんて廃墟とは言わないまでも閑古鳥鳴いてるもんね…」
カービィ「お客さんがいなくなるのは寂しいけど、長年やってちゃこんなこともあるペポ」
リボン「私がアイドルやってた頃は減ってくどころか増えるばかりだったよ」
アドレーヌ「リボンはまだ8歳だからこれから色気出てくるもの、増える一方なのも分かるよ。
私も13歳から14歳になっただけでイベントのお客さんグンと増えた」
カービィ「僕も10歳から11歳になってアイスホッケー界のスターになったペポ」
アドレーヌ「私達はまだまだこれからってこと」

>>121
アドレーヌ「ライバルねー…、時には相談しあい、時にはイベントを共に楽しむ仲間でしょ。
人が集まるからこそいざというときイベントも盛り上がるんだよ」
カービィ「僕らの魅力をもってしても僕らだけじゃ楽しい場所なんて創れないペポ」
リボン「ここってほんと楽しいもんね」

>>122
カービィ「10chで10周年で10スレ以上の10の化身がここペポ」
アドレーヌ「ここらじゃ10年以上続くとこなんて普通はまず出てこないのよね。これを成し遂げたのが凄い」
リボン「でもここで無くしたら私達の存在も結局忘れられやすくなっちゃう。無くしちゃいけないよね」
カービィ「長続きするからこそ無くしちゃいけないものってあると思うペポ」
アドレーヌ「いいこと言うじゃない」

>>123
カービィ「そりゃ単純に気持ち悪いから嫌いなだけだよ、触るだけならまだしも食べるなんてさぁ」
アドレーヌ「毛虫食え、なんて言われてわざわざ毛虫食べる人なんていないって」
リボン「私達だって毛虫食べたくないのと同じだよ」
アドレーヌ「建物吸い込めるのに毛虫嫌いってのも不思議だけどね」
カービィ「いいペポ、細かいことは、とにかく毛虫は嫌なの」
アドレーヌ「ふーん…不思議なお腹」

アドレーヌ「一旦終わり、またねー」

130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/13(Fri) 17:47
カービィとリボンラブラブだね

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/13(Fri) 21:52
カレーやるよ

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/15(Sun) 21:44
笑点が今日の放送で丸50周年!
このスレも先月9日で丸10周年でこんなに続いてるスレそうそうに無いだろうけど、
笑点はこのスレの5倍だからもっと凄!

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/18(Wed) 19:38
人の最高寿命と平均寿命だけど
ポップスターの長寿国だと最高寿命94歳 平均寿命70歳
リップルスターの長寿国だと最高寿命90歳 平均寿命68歳だそうです
支払う年金は前者が月6210円、後者が月5130円
なお星間移住者の寿命も自動的に調整されるので
例えば、地球人がポップスターに来た場合、最高寿命94歳 平均寿命70歳に調整されますので
、95歳以上にはならなくなります

以上、星間調査隊の報告でした

地球在住の地球人もこの寿命になればいいのに…ボソ


134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/19(Thu) 23:59
グーイはダークマター族、つまりカービィと敵関係の筈…なのはご存知?

あとネタバレ悪いがダークマターが新作ロボボプラネットのどこかで、本人ではないが出てくるぞ

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/25(Wed) 23:35
痒いと思ったら掻く?
カービィならすぐ掻く方っぽいが(デデププ14巻3話←この話でサスケが出てくるが、闇の忍び部隊とは別人)

136 名前:デデデでプププななかまたち10thAnniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/05/27(Fri) 01:43

ジュキッド「………今回は我々の出番らしいな」
サスケ「面倒な話だが、ゲストも来るって話らしいぜ」
ジュキッド「らしいな……一体誰が来るのか………」


 バン!!!


ジュキッド「何だ!?停電か…!?」
サスケ「くそっ…!何者だ、出て来い!」



メタナイト「彼は言った世界は必ずしも皆平等とは限らない!
  彼は言った世の中には絶対勝者と敗者が存在する!
  彼は言ったその勝者の頂点が自分自身そうTop of the World!
  彼が法であり秩序保たれるすぐさまなくなる世界のWar!
  恐れる〜な、おののく〜な、吠えろ!声上げろ!
  その血〜と魂〜を今捧げろーーーーーーーー!!」

宝石魔人「I'm Perfect King」

メタナイト「ジュ・エ・ル!ジュエル!ジュ・エ・ル!ジュエル!ジュ・エ・ル!ジュエル!」

宝石魔人「I'm Perfect King」

メタナイト「We〜〜〜live in PUPUPU! ジュ・エ・ル!ジュエル!」

宝石魔人「I'm Perfect King」

メタナイト「We〜〜〜believe in God! ジュ・エ・ル!ジュエル!」

宝石魔人「I'm Perfect King」


サスケ「…………!」
ジュキッド「なっ……何だ……!?」

メタナイト「挨拶が遅れてしまったな 私はメタナイトだ」
宝石魔人「フン!!儂こそがワムバム一族最強の王、ワムバムジュエルじゃ!!」
サスケ「お前らか……シノが言ってたゲストっつーのは」
メタナイト「ふっ…そういう事だ 驚いただろう」
サスケ「別の意味でな」
宝石魔人「フン!戦闘能力はありそうじゃな……しかし、この最強の一族、ワムバム一族の王である儂には敵わんじゃろう!」
ジュキッド「そうか……貴殿があのワムバム一族の王、ワムバムジュエルか………
  かつて最強の一族として名を馳せたワムバム一族……それらを統べる王が今目の前にいるとは血沸き肉躍る
  今回は宜しく頼むぞ」
宝石魔人「しかし…こんな始まり方で良いのか?久し振りなのでよう分からんわい」
メタナイト「大丈夫だ、問題ない…早速始めるぞ」
サスケ「その前に照明何とかしやがれ」

>>127

メタナイト「なっ…何ーーっっ!?カービィ先生カラーの腹巻だとーーー!?
  そ……それをどこで手に入れた!?言え!言えーーーーー!!
  くっ……!その腹巻は私が手に入れる……!大王様には悪いが、あれは私のものだ……!
  大王様といえども、あれは誰にも私はせん!私だけのものなんだあれは!!」
サスケ「いきなりどうしたんだ、あいつ……」
宝石魔人「気にするな…いつもの病気じゃ」
ジュキッド「これはまた面妖な……」


137 名前:デデデでプププななかまたち10thAnniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/05/27(Fri) 01:52

>>128

メタナイト「くっ……!大王様ならまだしも、この私が敵に捕まり、その上洗脳までされるなんて…!
  何たる不覚……!カービィ先生に剣を向ける事になるとはこのメタナイト末代までの恥…!
  だがしかし…カービィ先生に倒され、助けられるならそれも悪くはないか……!
  カービィ先生…!私の心は…いつもカービィ先生と共に有りーーーーーーーーー!!!」
サスケ「五月蝿ェ!!黙れ!!」
宝石魔人「無駄じゃ ああなったらもう誰の声も届かん」
ジュキッド「今まで色んな者と出会って来たが、ああいうのは初めてだな」

>>130

ジュキッド「愛し合う事は悪い事では無い…ただ、男と女の間には色々あるものだ
  一つ屋根の下で過ごすとなれば、やがて顔見るのも嫌、肌触れ合うのも嫌…そんな風になってしまうものだ
  お互い愛し合う内が華だと俺は思うぞ」
メタナイト「くっ……!カービィ先生と愛し合うだと……!?妖精リボン……可愛い顔して何て卑しい娘だ……!
  カービィ先生に言い寄って来る女共はこの私が排除してくれてやるぞ!
  カービィ先生は誰にも渡さん……!カービィ先生には、この私でなきゃ駄目なんだ……!他の誰でもない…この私が……!
  私だけを……私だけを見てください……カービィ先生……!
  んっ…!?懐に入っているのはカービィ先生の生写真…!生写真のカービィ先生がこの私を見て微笑んでいるぞ…!
  ふふっ……人生まだまだ捨てたものではないな…!カービィ先生…!いつの日かこの私がカービィ先生と結ばれるその日まで…
  この想いよ、カービィ先生に届け!!私の愛をッ 受けろ!!受けろ!!受けろ!!
  受けろオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
サスケ「五月蝿ェっつってんだ!!これ以上騒ぐと撃つぞ!!」
メタナイト「おう!!撃ってみろ!!撃てるものならな!!」

 ドガァァァアアアアアアン!!

メタナイト「…………………………………」

サスケ「早くこいつを病院に連れて行け」
ジュキッド「流石だな………」
宝石魔人「まあ…あれだけ騒げば自業自得じゃな」






メタナイト「くっ…!今日は不覚を取ったが、次回もこの面子で行くぞ
  それでは次回もまた会おう、さらばだ!」

ジュキッド「立ち直り早いな」
宝石魔人「執念深さとしぶとさは人一倍じゃからのう…」
サスケ「チッ…!」

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/27(Fri) 23:57
ロボボプラネットにてロボボアーマーのポーズ画面の説明文に
「乗る者によって発揮するパワーが異なる〜」とあるというわけで
自分が乗ったらどんなんになるか想像してみい

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/31(Tue) 23:59
>>136でメタナイトと宝石魔人が歌ってたの『PERFECT HUMAN』のパロディだろ…
あとメタナイトに打ちミス指摘
×誰にも私はせん
○誰にも渡しはせん
言っとくがたかが打ちミスぐらいでおかしくなるなよ
>>126の最後で大王はそのことを危惧してたんだから


140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/02(Thu) 05:31
輝かしい未来がほぼ約束されてる人っているよね
アドレーヌもそう、カービィとリボンもそう
ツキカゲも何だかんだでいい未来はあるんだろう
でも油断するな、未来ってのは何らかのきっかけで180°変わることもある
アドレーヌは結婚したら超優秀な三人の子ができるらしいが
これが二人以下になるかもしれない、数だけでなく子のレベルも下がるかもしれない
そもそも相手ができないまま独身なんて道もあり得ないわけじゃない
これはまだ良い方で、ツキカゲの彼女バウンシーの蕎麦屋が廃業になり
二人揃って路頭に迷うなんてこともあるだろう
カービィとリボンは…それでもそこそこ幸せになりそうw
リボンは愛されキャラでリップルスター王女でもあるので頼もしいバックアップあるし
カービィも同じく愛されキャラで戦闘力も高い、その上能天気で楽天家だからどこでも溶け込めそう

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/12(Sun) 10:41
朝ごはん、ちゃんと食べろよ!

142 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/06/19(Sun) 14:57
アドレーヌ「こんにちはー、今日はカー君と二人で答えてく」
カービィ「答えたい質問いっぱい来てるペポ、早く追い付かなきゃね」
アドレーヌ「忙しいけど、かといってあんまり待たせちゃ悪いからペース上げてく。
他の子はゲスト的ポジションとして出てくるから」


>>127
カービィ「つまりピンク色の腹巻きを大王にプレゼントするんだね。
どうせならピンク色の服と紫の腹巻きプレゼントしようよ。
変なおじさん演じてもらおうよ、ね?」
アドレーヌ「面白そう!変なおじさんだから変なおじさん♪」
カービィ「変なおじさんだから変なおじさん♪だっふんだ!
というわけで、ピンクの服でも与えてやってよ。
僕の色した服とメタナイトの色した腹巻きでいいじゃん」

>>128
アドレーヌ「いわばメタナイトボーグね、しまいには蝎(さそり)の尻尾まで付けられて
24時間営業ロボットのブラックロボになっちゃって」
カービィ「いいえわたしは〜さそり座のボーグ〜ぅ♪お気の済むまで遣うがいいわ〜♪(ビリビリ)
あなたはバトルのつもりでも 地獄の果てまでついていく♪
おもーいーこんーだーらぁ〜 命 命 命がーけーよー♪(ビリビリ)」
アドレーヌ「いつものメタさんと変わらないような…」

>>130
カービィ「リボンちゃんは僕のフィアンセだからね」
リボン「やっほーカービィ」
カービィ「リボンちゃん来てくれたの」
リボン「カービィって今日予定ある?」
カービィ「質問に答え終わってからはないペポ」
リボン「じゃ、終わったらカフェ行こうよ、美味しいカフェ知ってるから」
カービィ「いいね、終わったら行きた〜い♪」
アドレーヌ「よっ、モテ男子!
…こんなラブラブムード私も作ってみたい」
カービィ「アドレーヌはどうするの?一緒に行く?」
アドレーヌ「私もデデの旦那呼んでみようかなー、
いや、あくまで保護者的存在としてだよ」
カービィ「たまには四人ってのもいいよね」
リボン「そうそう、楽しそーだもん」

>>131
カービィ「カレーだ♪いただきまーす」
ガツガツ ガツガツ ガツガツ
アドレーヌ「これだけ美味しそうに食べてもらえたら、カレーだって嬉しいでしょ」
ぺろん
カービィ「美味しかったぁ」
アドレーヌ「すいません、私まだ食べてます」
カービィ「アドレーヌ大丈夫?この後四人でカフェ行くんだよ」
アドレーヌ「お姉ちゃんの胃袋は頑丈だから大丈夫、痩せの大食いって言うでしょ?」
カービィ「ならいいや」

>>132
アドレーヌ「笑点かー、春風亭昇太が新司会者なったんだって?
これぞ『春風と共に』」
カービィ「USDXみたい(笑)。笑点50年の歴史、これからも大事にしてほしいペポ」
アドレーヌ「人気番組として名を馳せてきた笑点なら100年だっていけそう」
カービィ「いけるかなぁ、75年で終わる気がするペポ。
とりあえず春風亭昇太が現役のうちは大丈夫だろうね。
僕らも次は12周年辺り狙っていこうよ」

>>133
アドレーヌ「長生き過ぎてもろくなこと無い、ほんと。
最高寿命なんて100年もいらないよね。
長生きゆえ若い人が支払う年金月額も増えて、気楽に構えてられなくなってくもの」
カービィ「その点ポップスターとリップルスターは得だね、
月6000円なんて余裕で払っていけるペポ」
アドレーヌ「寿命なんて最高でも95もあれば十分。
長く生きるかじゃなく、どう生きるかが大事だよ」

アドレーヌ「今回はここまで、できるなら今日中にでもまた来たい」

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/19(Sun) 17:22
アドレーヌって意外と寂しがり屋?

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/21(Tue) 18:15
アドレーヌはエリートゆえ自分より格下になる男ばっかしになってしまう
対するリボンは、リップルスター王女という肩書きが無かったら、人気あるだけの一般人になるだろう
それでもカービィに匹敵する価値かな
天然で人気者で、強さ除けば女版カービィって感じだもんな
だからカービィと相性抜群なんだよ
アドレーヌにはどんな男が似合うんだろ?
やっぱエリート?いや、でも同じエリートだと反発ありそうだ
カービィタイプの保護欲かられる男が案外お似合いだろうか

エリート女ってのも辛いものよのぅ

質問
自分に似合いそうな異性はどんなのだと思う?

145 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/06/26(Sun) 13:22
アドレーヌ「こんにちは、すぐ来たいと言っといてまた遅れちゃった」
カービィ「深く考えないで能天気にやればいいペポ」
アドレーヌ「えぇ?いいの?ならそーする、能天気にやりますか」
カービィ「それがいいよ」
アドレーヌ「他の子は今回もゲストで出るから」

>>134
カービィ「メタナイトでゴーの最終ステージで出るね」
アドレーヌ「あそこは懐かしのボス勢揃いでやりがいあるはず」
カービィ「銀河騎士も出るペポ、すっごく強いよ。
銀河騎士に比べたらダークマターなんてお子様ペポ」
アドレーヌ「あともう一人出るけど、これは言わないでおきましょーか」

>>135
カービィ「僕は痒いと思ったらすぐ掻くよ、虫刺されとかで痒くなろうもんなら
もうポリポリポリポリ掻くペポ。
痒くなったらポリポリ、おやつがあったらポリポリ、
それがこの僕カービィペポ!(えっへん)」
アドレーヌ「そこで威張るんかい!でも上手い!
私は掻かないけど、あんまりストレス溜まると掻いちゃうことある。
でも良い漫画を描くには、怒りのエネルギーも大事なのよねー。
痒くなったら肌を掻く、イライラしたら漫画描く、これに限る!」
カービィ「アドレーヌも上手いじゃん」
アドレーヌ「そりゃどーも」

>>138
アドレーヌ「私がロボボアーマー乗ったら、色と虹を武器やシールドにする機能できそう。
赤色撒き散らして炎造り出すとか、緑色撒き散らしてスライム召喚とか、
虹色で攻撃から護るとか意外と強いかも。
私は喧嘩も強いから、色に頼らずとも武闘派アーマーにもできそう」
リボン「私はクリスタル使えるから、アーマーだとクリスタル発射できるようになるのかなー。
素手の喧嘩はきっと弱いからアーマーの力も落ちちゃうよ」
グーイ「僕だとアーマーの口から舌出せるようになりそうです。
僕はコピーもできるので、カービィに近い性能出せそうですね〜」
カービィ「アドレーヌが一番強そうペポ、色と虹を封じても喧嘩の強さが武器になるもの」

>>140
アドレーヌ「前スレ445の話ね。エリート揃いになりそうではあるけど、
あんまり恵まれ過ぎても、腐れた富裕層みたいに下層の気持ち分からない人に
なっちゃいそう。
それにエリートばっかし増やしても必ず破滅するしね。
私としては自分の子には年収6000万とか稼ぐより、年収900万以下の一般人になってほしいかなー」
140「そんなことしたら未来変わりやしないか?」
アドレーヌ「未来変わってしまうだろって?
自分の子孫が、下層を苦しめる存在になったら他の未来人に申し訳ないからね。
家族を作りたいと願うからには財産たんまり遺せるようにするから、
自分の子には年収数百万の一般人として、高くとも1200万くらいとして、
同じ一般人と共栄してもらいたいね。
それで未来の子が一般人になろうと、子の数が二人以下になろうと、
私は構わない。子孫が下層を苦しめて地域や国を崩壊させるサイコパス
みたいになるより余程ましだよ」
カービィ「僕はリボンちゃんと結婚して、プププランドで僕が稼いで三人育てるか、
リップルスターで王様になって五人育てたいと思ってるペポ。
リップルスター行くことになったらグーイも一緒に連れてこうかなー。
リップルスターにはミラクルマターって怪物いるらしいから、
僕が王としてミラクルマター抑えるのも悪くないよね。
色んな属性持ちで、姿によって弱点も変わるっていう、
僕の餌にちょうどいい怪物だしさ、この力、リボンちゃんの役に立てたいペポ」

アドレーヌ「今日はここまで、質問増えたらまた来るね。
もしくは昔の質問に答えてみようかなー」

146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/26(Sun) 19:44
カービィの色を白くしたホワイトカービィの誕生を待ち続けて早や2年

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/26(Sun) 22:02
ちょっと前まで任天堂の四天王はマリオ、カービィ、リンク、ピカチュウだった
今の四天王ってどうなってるんだろ?
前の人気度を格付けるならマリオ>カービィ≧リンク=ピカチュウ
こんな感じだったが
今はマリオ=カービィ≧リンク>ピカチュウに変わってないか?
マリオと同格だと任天堂の第2エースってことになるよ
最強の姉アドレーヌと王女リボンをスポンサーに付けるほどの魅力だから
やっぱマリオに匹敵するエースの素質あるんだろうなぁ

148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/03(Sun) 13:45
暑いよ助けて

149 名前:デデデでプププななかまたち10thAnniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/07/07(Thu) 00:28

メタナイト「ふっ…待たせたな皆の衆
  ここまで待たせるつもりは無かったのだが、この私も暇ではないのでね……
  この私も罪深き男だな………」
サスケ「誰もてめェの事なんざ待ってねーっつーの」
ジュキッド「この男、つくづく自分の世界に浸り過ぎているというかな……」
宝石魔人「いつもの事じゃ」
メタナイト「待たせ過ぎるのは良くない事ぐらい私も分かっているのでね、
  早速溜まってしまった質問を返すとするよ
  さあ参ろうではないか、我が同胞よ」
サスケ「誰がいつてめェの同胞になった!」
メタナイト「ふっ…君達は出会ったときから既に我が同胞となっていたのだよ」
ジュキッド「何と言うか……この男、自分に酔っているな」
宝石魔人「いつもの事じゃ 一々突っ込むとキリがないぞ」

>>131

メタナイト「カレーか……ふっ……生憎、カレーの気分ではないのだよ
  だが、折角差し出されたものを拒否するのも失礼だ
  仕方が無い…折角だから戴くとしよう………カレーの気分ではないのだがな…」
サスケ「腹の立つ野郎だな……」
ジュキッド「抑えろ…ここで争っても何も生まれんぞ」
宝石魔人「食いたいのなら素直に食いたいと言えば良いのにのう……」
メタナイト「嘘はついていない……本当にカレーの気分ではなかったのだ…それは本当だぞ 本当だ
  強いてあげるとすれば今の私の気分はハヤシライスだったのだ」
宝石魔人「似たようなもんじゃないか」
メタナイト「何っ!?ハヤシライスとカレーライスは全くの別物だぞ!何を言っているんだ!
  なんならこの私メタナイトがハヤシライスとカレーライスの違いについて分かり易く説明しようではないか」
宝石魔人「いらん 次行くぞ」

>>132

メタナイト「ふっ…50周年を迎え、歌丸師匠がご勇退し、新しく生まれ変わった矢先に
  メンバーの一人が不祥事を起こすとは、全く締まらんな
  だが、そんな不祥事すらも笑いのネタとするその芸人魂はこの私も高く評価しようではないか
  これからも応援しているぞ 笑点メンバーの諸君らよ」
サスケ「何で上から目線なんだ……」
ジュキッド「ここまで不遜なのも驚きだな……」
宝石魔人「奴は口だけは達者じゃからな」
メタナイト「口だけとはなんだ!剣の腕も超一流!全てに於いて達者な男、それがメタナイト……」
宝石魔人「もう良い、次に行くぞ」

>>133

宝石魔人「そういや儂は1000年以上生きておる設定じゃったな
  その辺についてはどうなっておるのじゃ…?」
サスケ「設定とか軽々しく口にするなよ」
ジュキッド「ポップスターには、ワムバム一族のように長寿命も者もいれば、極端に種族もいるらしいな……
  種族によって色々あるものだな………」
メタナイト「どんなに時が流れようとも、どれだけ長く生きようとも、醜い生き方だけはしたくないものだな……」
サスケ「既に醜い奴が何言ってやがる」

>>134

メタナイト「某ドラクエでも悪いスライムと良いスライムがいるように、ダークマター族とやらも一枚岩ではないのだろう
  人間にも良い悪いは存在するし、別におかしい事とは思わないがな……
  余談だが、ダークマターは激闘編にも出る予定だった
  ダークマインドが闇の力でゼロやダークマターの軍勢を生み出しプププランドを闇で覆いつくすという話が
  初期設定であったそうだが結局実現される事は無かったな」
ジュキッド「そんな発言して大丈夫なのか……?これ、メタ発言というのでは……」
宝石魔人「気にするな メタ発言も珍しい事ではないわい」
サスケ「メタ発言ばかりするからメタナイトっていうのか……成程な……」
メタナイト「そう言うと人聞き悪いからやめてもらえないか」

>>135

メタナイト「痒いと言えば虫刺されの季節か……
  ああっ……カービィ先生の赤く腫れた肌をこの私が治して差し上げたい………
  ふふふ……想像するだけでみなぎってくるぞ………!
  うおおおおおおお!!カービィ先生!!カービィ先生ーーーーーー!!」
サスケ「また始まりやがった…!いい加減にしやがれ!!」
宝石魔人「こうなってしまえばもう止まらんわい」
ジュキッド「何て言うか…大変だな……」
宝石魔人「いつもの事じゃから、もう見慣れたわい」
ジュキッド「見慣れるものなのか……あれは…………」


150 名前:デデデでプププななかまたち10thAnniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/07/07(Thu) 00:31

>>138

メタナイト「ふむ……そうだな………私が乗ると……か…………
  例えば、機体が青く染まって動きが通常の3倍の速さになる…とかか
  うむ、私にぴったりではないか」
サスケ「どっかで聞いたような設定だな……」
宝石魔人「儂は機械なぞに頼らん!そんなものが無くとも、儂の力だけで充分じゃ!
  儂はワムバム一族の王、ワムバムジュエルなのじゃ!!」
メタナイト「ジュ!エ!ル!ジュエル!ジュ!エ!ル!ジュエル!ジュ!エ!ル!ジュエル!」
宝石魔人「I'm Perfect King」
サスケ「気に入ってんのかそれ………」

>>139

メタナイト「ふっ……この私とジュエルご老体の合作、Perfect Kingを話題に出すとは、中々見る目があるではないか
  今ならプププランド限定で半額で配信しているぞ 興味があるならプププランドまで来て私の歌に酔いしれるのだ」
宝石魔人「何じゃいあれは!儂はただPerfect Kingと言っているだけで全然目立っとらんじゃないか
  儂を讃える曲なら儂の出番をもっと多くせい!」
メタナイト「それはご愛敬というやつだ
  ふっ……打ちミスか……大丈夫だ、貴様に心配されなくとも、この私メタナイト、打ちミス程度で取り乱す程愚かではない」
ジュキッド「向こうにカービィ先生がいたぞ」
メタナイト「なっ…何っ!?カービィ先生が……!?まさか……カービィ先生がこの私に会いに来てくださっただと……!?
  カービィ先生が出向かずとも、この私が会いに行っていたのに……!カービィ先生!カービィ先生ーーーーーー!!!」
宝石魔人「多少の事では動じないがピンクの小僧の事となるとあの有様じゃ」
サスケ「病院に連れて行った方が良いんじゃねェか?」

>>140

メタナイト「そうだ……カービィ先生には約束された幸せしかない……!何故ならこの私がいるからだ!
  ………って待て!!何故カービィ先生の相手があのリップルスターの妖精なのだ!?
  違う!!違うぞ!!カービィ先生と幸せになるべきなのはこのメタナイトただ一人!!
  例え相手が誰であっても!!カービィ先生は他の誰にも渡さん!!渡さんぞぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!」
ジュキッド「これはカービィの未来も不安になってくるな………」
宝石魔人「何だかんだで奴を止める奴がいるから大丈夫じゃろう
  いざとなれば儂も自慢のグライドパンチで吹き飛ばしてやるつもりじゃ……死なぬ程度にな」
サスケ「そうか…なら大丈夫だな」
ジュキッド「いや…全然大丈夫には見えないんだが……メタナイトの未来が心配だな………」

>>141

ジュキッド「うーむ朝食か………
  俺はいつも女房が作ってくれるから有難いには有難いのだが………
  毎朝食卓に出るのが目刺しだけではどうもな………」
サスケ「なんであんたの食卓には目刺しばっか出て来るんだ…」
ジュキッド「何て言うか、どうも俺の好物が目刺しだと思っているようでな……
  違うと否定はしているが、一切聞かなくてな……困ったもんだ」
メタナイト「私の朝はいつも一杯のコーヒーから始まる………
  そしてカービィ先生の写真を手に取りつつ、おはようの口づけを交わすのだ………
  仕事に出かける時も行ってらっしゃいの口づけを交わし、帰って来た時はおかえりなさいの口づけ………
  勿論おやすみの口づけも忘れんぞ
  いついかなる時も私とカービィ先生は一心同体…………
  カービィ先生……私はもう……覚悟は出来ています………!
  私は………私の心は……カービィ先生と共に……!うおおおおおおおおおおおお!!カービィ先生ーーーーーーー!!!」
サスケ「やかましい!!!」
ジュキッド「朝食の話をしていたのに、何故こうなるのだ……」
宝石魔人「奴はいつもピンクの小僧をどういう目で見ておるんじゃかのう……」


151 名前:デデデでプププななかまたち10thAnniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/07/07(Thu) 00:32

>>143

メタナイト「アドレーヌは気が強いように見えて案外心は繊細だ
  だから1人ぼっちになると寂しくなって誰かに甘えたくなるのだ
  いつもカービィ先生と一緒にいてべたべたしているのもその為だ
  己………!サバサバしているように見えて、なんて卑しい女だ………!
  何度も言うが、カービィ先生は私だけの存在だ!他の奴らのものになど絶対にさせんぞ!!
  いかん…!こうしている間にも、カービィ先生が他の女の毒牙にかけられているかもしれん……!!
  カービィ先生ーーー!!今助けに参りますぞーーーー!!カービィ先生ーーー!!ぬおおおおおおおおおおおお!!!」
サスケ「もう放っておいた方が良いな、あいつは」
ジュキッド「そうだな……」
宝石魔人「妄想もここまで来ると恐ろしいもんじゃな」

>>144

メタナイト「あの妖精がカービィ先生と相性が良いというのは否めない………!
  だが!!カービィ先生と幸せになるのはこの私だ!!悪いがカービィ先生だけは誰にも譲るつもりはない!!
  アドレーヌは確かに出来た女だ……だが優秀すぎるが故、欠点がどこにも見当たらない
  完璧すぎる女というのは男からして見れば近寄り難い存在となるのだ……
  カービィ先生に女として見て貰いたいなら、弱さをしっかり見せる事も大事な事だぞ
  最も、カービィ先生を渡すつもりはないがな……!
  私に似合いそうな異性か……そんな事思った事は無いな……何故なら私にはもうカービィ先生がいるからだ!!
  カービィ先生!!カービィ先生!!うおおおおおおお!!カービィ先生ーーーーーー!!」
サスケ「こういう奴がいるから男が格下だと思われんだろうな」
宝石魔人「フン……ワムバム一族は最強の民族……故に女もそれだけ強かった………
  だから婚約するには惚れた女を負かす必要があったのじゃ………
  最も、ワムバム一族の中で頂点に君臨する儂に適う女はおらんかったがのう」
ジュキッド「女より格下な男……か…………
  かつては俺もああはなるまいと思っていた
  だが家庭を持つ身となれば………、まあ、これは大人になれば分かる事だろう」

>>146

メタナイト「白い色のカービィ先生……だと………!?
  ピンクの肌も良いが白い肌となると魅力もまた違うものになりそうだ……!
  雪よりも純白で、穢れの無いその肌は、まるで天使のようだと誰かが言った………!
  この私を天へと誘ってくれそうだ………!
  しかし!ピンク色のあの肌こそカービィ先生に相応しい!
  ピンクこそカービィ先生、カービィ先生だからこそあのピンク色なのだ……!
  私の心も今、ピンク色に染まりそうですぞーーー!!カービィ先生ーーーーーーーー!!!」
サスケ「これ、全年齢対象なんだよな……?」
ジュキッド「一応、そうなっているがな………」
宝石魔人「小さい子供が真似し出さないか心配じゃな………」
サスケ「真似はしないだろ、いくらなんでも」

>>147

メタナイト「当たり前だろう!カービィ先生だからな!
  これが後2、3年程すれば立場が逆になっているだろう
  カービィ先生こそ不動のエース!センターを飾るに相応しい存在なのだ!
  赤い帽子の配管工もカービィ先生の魅力には敵わないのだ!!どうだ参ったか!!
  ふははははははははははは!!!」
サスケ「まだ勝ってもいないだろうが」
ジュキッド「任天堂の大先輩にすらこの態度……怒られはしないだろうか…?」
宝石魔人「当分出入り禁止にはなるじゃろうな………」



宝石魔人「……というわけで今回はここまでじゃ
  メタナイトか……あいつには少し早く退場して貰ったぞ
  次回からはメンバーも変わるのでもう大丈夫じゃ」
サスケ「殆どあいつばかり目立ってやがったな………」
ジュキッド「あそこまでキャラが立ちすぎては、俺達の立つ瀬も全然ないもんだな」
宝石魔人「フン、次回会える日がいつになるかは分からんが、この儂ワムバムジュエルを忘れるでないぞ!
  ではさらばじゃ!!」

152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/08(Fri) 20:05
カービィが操るメカのフィギュア欲しい

153 名前:デデデでプププななかまたち10thAnniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/07/11(Mon) 21:49

タック「っちゅうわけで!今日も始まりまっせ!
  今日はこのタック君が皆から寄せられた書き込みを返しまっせ!
  っていうか、今日はボク一人なん……?
  1回目ん時はシノ姐とツッキーでしたやろ?ほんで次がサスケ兄はんと地雷矢の旦那
  ボクだけハブられとるやないかい!何やねんこの仕打ちは!?
  …で、今回のゲストは誰が来るんや!?」
暗闇斎「もう既にいるでござるよ」
タック「おわあ!……って、暗闇斎の旦那やないでっか……脅かさんどいてやホンマにもう……
  …で、今日はボクと旦那の2人だけでっか?」
暗闇斎「後2人来るでござる……もう着く頃でござるよ」
チービィ「あったあった……ここが闇の忍び部隊の拠点か……
  話に聞いた通り、本当に目立たない所にあるんだなあ………」
隊長「うぃ〜す、久々でやんすね、隊長でやんすよ 覚えてやすよね?忘れたとは言わせやせんけどね」
タック「これが今回のメンバーでっか」
隊長「そうみたいでやんすね 言わばあっしら全員余り物グループって事でやんすね」
チービィ「余り物って……言われると結構傷つくなあこれ………」
暗闇斎「まあ折角集まったのだ 愉快に楽しく団欒と参ろうではないか」
タック「こんな根暗なメンバーやと、あんまり愉快に楽しい感じせえへんよ……」

>>148

タック「暑いでっか?それで助けてと言われても何も出来まへんで
  そないに暑いのが我慢出来へんなら冷房とか扇風機とか色々付けたらどないでっか?」
暗闇斎「それは駄目でござる!!」
タック「うわあ!いきなり大声出さんどいてや驚くやないでっか……」
暗闇斎「冷房や扇風機と言った類は電気を大量に消費する!
  電気を大量に消費するという事はつまり地球温暖化に繋がり更に暑くなる要因となる!
  そうなれば更に夏を過ごすのが困難になるぞ
  そんな時は水風呂でござる!暑さは水風呂で乗り切るのが1番でござる!」
タック「ずっと水風呂で過ごすわけにもいかへんでっしゃろ」
暗闇斎「大体、太陽を嫌がっているようでは強くはなれんでござる!
  男たるもの、太陽の光は貪欲に浴び、汗を流し修行に励むのが1番でござる!
  というわけで、今すぐ修行しに行くでござるよ!」
タック「行きたかったら1人でどうぞ行っておくんなはれ」
チービィ「…しかし、毎日暑い日が続くと思うと熱中症が心配になってくるよな」
隊長「そうでやんすねぇ 夏の暑さにも冬の寒さにも耐えられない
  人間の体っていうのは本当にデリケートでやんす
  あっしの住んでいる世界では、そんな心配はないんでやんすけどねえ」
チービィ「所で、隊長が元々住んでた世界ってどこなんだよ?」
隊長「それはまだ内緒にしておくでやんす まあいずれ教えるつもりでやんす」


154 名前:デデデでプププななかまたち10thAnniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/07/11(Mon) 21:50

>>152

隊長「そいつは良いでやんすねぇ
  ここに書いて行けば、いずれ願いが叶う事でやんしょう
  七夕の短冊以上にご利益があるって専らの噂らしいでやんすからね」
タック「そないな噂ないわ!適当な事言わんどいておくんなはれや!」
チービィ「しかし、今度はロボットを操縦するとは……本当に何でもありになってきたよな……」
暗闇斎「左様でござる 時代は常に進化し続けるものでござる
  長く続ければ続く程、変化は常に続くでござる
  時代が流れ、環境が変わりそれに応じて変化する…これ即ち自然の摂理でござる」
タック「そういう哲学っぽい話せんで良えから」


タック「っちゅーわけで、今日はここで仕舞いや」
チービィ「早っ!これで終わり!?」
隊長「見た感じ、未回答だったやつはあれで全部みたいでやんすね
  しかしまあ昔と比べて色々とスローモーションになってしまって
  それはそれでやり易くて良いでやんすね」
タック「なんやそれ、皮肉でっか?」
暗闇斎「シノはリーダーとして頑張っている それは高く評価するでござる
  昔と比べれば進む速さは下がったかもしれん…だが見てくれている人は見てくれている筈でござる
  いつも通りやれば良いのでござるよ
  質問がある程度溜まるまで、修行するでござる!」
タック「修行はええって……暑苦しいねんさっきから ただであえ暑いっちゅうに……
  もう何て言うか厄日やな今日は!もう終わり終わり!ワイはもう帰ってねるわ!」
暗闇斎「まあ待て 今日の夜景は綺麗でござるぞ」
タック「そういうんは良えっちゅうねん!」

チービィ「………どうする?」
隊長「終わりにした方が良いんじゃないでやんすかねえ?
  っつーわけで、あっしが締めやしょう そいじゃあ御機嫌よう」

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/11(Mon) 23:11
カービィたちに暑いお茶を用意しました

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/22(Fri) 20:00
アドレーヌとシノを他の作品の男女に例えてみた
アドレーヌ
女キャラなら
雛形ヒナ母ちゃん(ハッピィミリィ)、見た目似てる上パワフルでやたら頑丈だから
カービィポジションっぽいミリィ(体当たりで柱壊す奴)と相撲して全く寄せ付けなかったシーンもある
ボア・ハンコック様(ワンピース)、カービィら弟分を束ねる女帝様って感じだから
男キャラなら
國崎千比路(火ノ丸相撲)、フィジカルエリートかつスポーツじゃ何を目論んでるか分からない恐さがあるから
もし俺が敵チームのメンバーなら、アドレーヌは敵に回したくない
敵チームの最強キャラにも壁を作らず挑み、あわよくば倒そうとする姿勢もそっくり
佐藤寿也(major)、オールマイティーなNo.2ポジションだから
アドレーヌは男ならぬ〜べ〜や茂野吾郎系イケメンになりそうだと言われてるらしいが、
佐藤寿也系イケメンになりそう、柔らかい雰囲気あるし

シノは女なら
山本シナ先生(忍たま乱太郎)、普段は普通の人を装って背景に溶け込んでるから
カット&アナ(メイドインワリオ)、忍者だから
男なら
緋村剣心(るろうに剣心)、逆刃刀を武器にしてるから
木葉優児(マーダーライセンス牙)、裏社会の仕事人かつ忍者だから

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/23(Sat) 19:16
教師による性犯罪が相次いでるようだが
アドレーヌなら真っ向から乗り込んで片っ端から捩じ伏せていくんだろうな、やっぱり
武器抜きでも男二人いて止められるか分からない強さだから
アドレーヌをブチギレさせたら教師なんてどうなるか分からんよな
正確な強さはクローズ阪東一派の千田、山崎レベルらしいが
アドレーヌに勝てる男なんているのかよ?
昔ならまだいたろうが、今の10代にいるのかね

158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/25(Mon) 20:21
かき氷やろう

159 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/07/28(Thu) 18:32
アドレーヌ「こんにちは、夏もいよいよ中盤、もうすぐお盆か〜」
カービィ「お墓参り忘れちゃダメだよ」
アドレーヌ「それじゃ返事ちょっと進めるから」

>>141
カービィ「僕は朝ごはん食べなかったことはないよ、ご飯はもはや僕の趣味と言ってもいいペポ」
アドレーヌ「私もご飯、特に朝ご飯は欠かさず食べる。
動いたり頭働かせるのに必要不可欠な物として最も大事なのが朝ご飯だと思ってる。
昼ご飯は比較的少なめでもいいけど、朝は欠かさず食べるようにしないといけないよね。
晩はいっぱい食べてもいいと思う。
欠かせない朝、少なくていい昼、多くてもいい夜、
これがベストなご飯の食べ方じゃない?」

>>143
アドレーヌ「一人じゃ正直寂しくて…、カー君とグーイとリボンがいると、
弟二人と妹一人できたみたいで楽しくて私としても元気出るの」
カービィ「アドレーヌはこう見えて寂しがり屋なんだよ」
アドレーヌ「兄弟分がいてくれるから私も明るく暮らせるんだよ。
もし兄弟分がいなかったら今頃私はどうなってたか」
カービィ「お姉ちゃん、これからも兄弟でいようね」
アドレーヌ「うん、宜しく」

>>144
アドレーヌ「私はエリートだからこそ甘える相手がいないってのはあるかな。
何でもできてその上強いから、女版マリオやら女番長やら女帝やら色々言われますよ、ははは」
自分に合う異性か〜、普通に考えたら私にはエリート男が似合うことになるんだろうけど、
エリートって何か好きになれない。
エリートじゃなくてもカー君とグーイみたいに柔軟で誰とでも仲良くなれる人が好きだなー、私は。
エリートってエリートであることに拘って、思い遣りも捨てて、あげくの果てに自滅するイメージしかない。
エリートよりは大人しい単純バカがずっと好き」
カービィ「僕にはリボンちゃんがいるからいいや。可愛いと思う子は他にもいるけど、
それだけなんだよね。リボンちゃんこそ運命の人なんだよ、きっと」

>>146
カービィ「ホワイトカービィっていうか、四角くて白いキュービィが出てきそうだね。
キュービィも僕に似て仲間と恋人作ってくのかなぁ」
アドレーヌ「キュービィにカー君ほどのカリスマ性があるようには見えないけどね〜。
実は思わぬ能力があって、今のカー君みたいに凄い存在になるのかも」
カービィ「僕の後輩みたいなもんだから、キュービィも盛り上げてやってね」

>>147
カービィ「ピカチュウも昔は僕より上の存在だったペポ。でも最近は主役してなくて、
今も人気キャラなんて言われてるけど、昔に比べたらかなり落ちたもんだよ。
リンクは地味に株上げてきてるね、でもそれ以上に僕の株が上がっちゃった。
今じゃマリオに並ぶ二大エースの一人だよ」
アドレーヌ「あのピカチュウがここまで落ちぶれるなんて当時は思わなかった…。
逆にカー君が凄い勢いで出世しちゃって。
ロボボプラネットでマリオに並んだんだと思う」

>>148
カービィ「暑いよねえ、夏なんてこんなもんだろうけどさ…」
アドレーヌ「夏は氷菓子系のアイスオススメだよ、水分多いから夏を乗り越えるためのエネルギー源になる。
こればっかりだと飽きるだろうから、たまには別のタイプも食べるといいかも」
カービィ「夏にいいのはプールや海だよね、山もいいけど水辺はもっといいよ」
???「俺ちゃんオススメってかい?」
カービィ「デッドプールじゃないペポ」
デッドプール「これは失礼」
アドレーヌ「最後に映画のヒーロー登場ですか(笑)」

アドレーヌ「今日はここまで、またねー」

160 名前:デデデでプププななかまたち10thAnniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/07/29(Fri) 21:16

隊長「うぃ〜す 隊長でやんす
  また今回もこのメンバーでお便りを返して行くでやんす」
タック「へいへ〜い」
チービィ「なんかやけに無気力だな」
タック「このメンバーじゃ妙にやる気が起きへんな…
  もっと可愛い子とかいたら良かったんやけどなあ……」
暗闇斎「そう言うな 拙者とお主の仲でござろう
  今日は水入らずでゆっくりと語り合おうではござらんか」
タック「あんたと語り合う事なんか何もあらへんわ」
隊長「こんな陰気臭い始まり方になりやしたけど、大丈夫でやんすかね?」
チービィ「大丈夫じゃない 問題だ」

>>155

タック「こんな暑い日に熱い茶なんて飲めるわけないやないかい
  どうせなら冷たいモン用意せえよ気が利かんやっちゃのう
  しかも漢字間違っとるし 茶の場合は「暑い」やのうて「熱い」じゃ」
暗闇斎「うん、美味かったでござるぞ」
タック「飲むんかい!!ってか早っ!!」
暗闇斎「喉元過ぎれば熱さ忘れる
  例え熱い茶であろうと飲んでしまえばその熱さを忘れる
  人生も同じでござる 例え辛い事が起きようとも
  過ぎてしまえばどうという事もござらん
  今が辛くとも乗り越える事こそが男の生き様でござる 違わんか?」
タック「お前が1番暑苦しいわ!離れろ!」
チービィ「まあ兵長らしいというか……」
隊長「今は兵長さんじゃなくて暗闇斎先生でやんすよ チー君」
チービィ「チー君って呼ぶなよ……」
隊長「良いじゃないでやんすか 可愛らしいでしょう小鳥みたいで」
チービィ「小鳥みたいじゃなくて良いんだけど……」

>>156

タック「ここに挙がっているキャラ以外で思い浮かぶキャラは
  例えばアドちゃんやったらドラゴンクエストのビアンカやな
  女だてらに男顔負けの気の強さ 勝気な性格の裏に女性らしさがある所も似ているポイントでんな
  後は艦隊これくしょんの高雄も似ていると思いまっせ
  普段は女性らしいお淑やかな面があったり、クールな子やけど
  戦う時はやたら強気な発言だったり何気に武闘派で強キャラだったりする所とか
  結構共通点が多いでんな 髪型も短めで帽子を被っている所も似ていまんなあ
  シノ姐は……何でっしゃろなあ
  1番最初に思い浮かぶのは超昂閃忍ハルカの鷹守ハルカやな
  普段は物腰が柔らかく、心根の優しい性格と、丁寧な言葉遣い
  そして戦う時は凛々しく、忍者であるという所も共通点やな
  唯一似ていない所は全くエロくない事やな!
  超昂閃忍ハルカから18禁要素を無くしたのがまさにこれやな!」
隊長「そんな事言って、シノ嬢から怒られてもあっしゃ知らないでやんすよ」
タック「>>156で既に挙がってはるけど、緋村剣心も確かに似ていまんな
  不殺を貫いている所とか、それを敵に否定されて苦悩する所とかまさにそっくりだと思いまっせ
  シノ姐もいつか、天翔龍閃みたいな最強技を覚える事になるんでっしゃろな」

161 名前:デデデでプププななかまたち10thAnniversary ◆IiInQphU 投稿日:2016/07/29(Fri) 21:20

>>157

暗闇斎「うむ…教師の性犯罪か………
  同じ教鞭を執る立場として、教えを乞う者達を毒牙に掛ける真似等
  余り感心出来た話ではござらんな………
  教師とは、いずれ大人に成りゆく者達に大人としての常識を教えてやらねばならぬ存在
  狼藉を働く等言語道断でござる」
タック「まあ、こういう大人になったらいけないよっちゅう事を体を張って教えてくれたんやから
  教師としては立派な仕事でっしゃろなあ」
隊長「まさに反面教師って奴でやんすね くわばらくわばらでやんす」
チービィ「本当いい加減な事しか言わないなこいつらは……」
暗闇斎「アドレーヌはそうでござろうが、シノも忘れては困るでござるな
  あれも中々の強さでござるぞ 拙者の自慢の娘でござるからな
  並程度の男なら簡単に病院送りでござるよ」
タック「また娘自慢かいな…なんちゅうか親バカでんな」
暗闇斎「ふふ……シノを怒らせぬ方が良いぞ……何故なら拙者の娘……
  怒ると何をしでかすか分からぬで、全く手に負えなくなるでござるよ ふっふふふふふふふ………」
タック「全く聞いとらん……どうせまたシノ姐に怒られる事でもしたんでっしゃろ!?」
チービィ「話が噛み合っているのか噛み合ってないのか分からないな………」
隊長「暗闇斎の旦那も、中々食えない男でやんすからねえ」
チービィ「一番食えないのはお前だと思うけどな」
隊長「そうでやんすかね?あっしは別に普通でやんすけど」
チービィ「本当、いつも何考えているのか分かんないから本質を掴みづらいんだよなあ………」

>>158

タック「これやこれーーー!!ワイが求めていたものはこれやがな!!
  暑い日にはやっぱこれでっしゃろ!!…………んっ!?
  辛ーーーーーーーーーーーーーっ!!!何やこれ!?わさび入っとるやないでっか!!」
隊長「おおっ 早速当たりを引いたんでやんすね 流石芸人魂 色々持っていやすねえ」
タック「芸人やないわ!辛い辛い!!誰か水ーーー!!水ーーーーー!!」
チービィ「かき氷食っているのに水が欲しいって、傍から見たら変な奴だな……」
暗闇斎「まだまだ修行が足りぬ証拠でござる もっと更に鍛えねばござらんな」




シノ「こんばんは シノです
  次回からは普通通り、闇の忍び部隊のメンバーに戻ります
  10周年記念祭という事で、歴代のメンバー達に集まっていただきましたが、
  他にも見たい組み合わせがあればリクエストお待ちしています
  もしリクエストが何件かあれば、次は秋頃に同じ事をやりたいと思っています
  早いもので10年経ちましたが、これからもこのスレッドをよろしくお願いします
  それでは、次回また会いましょう さよなら」

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/30(Sat) 00:15
海に行って泳ぎながら魚獲りたいなぁ

163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/08/02(Tue) 18:51
大学の単位とはなんだ!

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/08/07(Sun) 04:32
げんきか?

165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/08/12(Fri) 12:56
水分補給してる?

166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/08/15(Mon) 22:10
戦おうぜ!

167 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/08/28(Sun) 15:37
アドレーヌ「こんにちはー、例年より一際暑かった夏もとうとう終わり。
これからは私たちもやる気みなぎってくるってもんよ」
カービィ「とはいっても残暑はまだあるから、夏にやり残したことあるなら、
今のうちにやっとくべきだよ」
アドレーヌ「それじゃ答えていきますか」

>>152
カービィ「ロボボのフィギュア欲しいんだね、魅力的だもんねロボボ。
あそこのガシャポンでロボボ取れるペポ」
アドレーヌ「ロボボフィギュアもいいけど、ロボボ使ったレースゲーム出ないかな〜
なんて思ってるのは私だけ?」
カービィ「そーだよねぇ、せっかく勢いあるんだから、人気に乗っかってロボボカート
造ってもらおうよ。
最高速はHAL研にならって86qなんてどうかな?
86qだと遅いイメージあるだろうけど、スピード感覚はエアライド
とほぼ同じだと思ってくれれば、86qが凄く速いって分かってもらえるはずペポ」
アドレーヌ「186qだと速すぎてコントロールできないし、86qでいいのかも。
車なら186qでもいいけど、カートだもの。
そんなわけでロボボ人気に乗っかってカートレースゲームも出してもらえたら嬉しいけど、
そう上手くはいかないよね。。。流石に都合よすぎる」

>>155
カービィ「ありがと、夏にあえて熱いお茶飲むってのもたまにはいいもんでしょ。
夏だからって冷たいものばっか食べてちゃ飽きちゃうペポ」
アドレーヌ「座布団用意して両手で湯のみ持って、ズズズ はぁ〜
ってやるのいいよね、別に意味は無いんだけど、
できるなら背景やしぐさも楽しまないと。
私みたいな人は『芸術の何たるか』も知っとかないと後で苦労するもの」

>>156
アドレーヌ「私はオールラウンダーだから、完璧系No.2キャラがしっくりくるのよね。
強いけど頂点には立てないNo.2ポジションも中々いいものだよ。
あとは女ボス系キャラもしっくりくるかと。
雛方ヒナさんもボア・ハンコックも女ボスキャラだもんね。
あとは火ノ丸相撲の國崎千比路も確かに私に近いものある。
私も強い相手と真っ向からやり合って押さえたがるタイプだから。
この熱い心は男らしい男にだって引けを取らない」

>>157
アドレーヌ「私に勝てる10代男子もいるにはいるだろうけど、
昔の割合を100人中1人とするなら、今は500人中1人って感じ。
今の子、敢えて先手取らせてやっても勝てそうな男子多いもの。
何にせよ助け求められたら私がケリ付けてあげますよ。
レディース入ったらいきなり総長なれるだろうと言われてるこの私がね」

>>158
カービィ「かき氷って夏に美味しいけど、頭キーンとするよね。
冷水ちょっと飲んでからかき氷食べれば頭キーンとなるの防げるみたい」
アドレーヌ「美味しさと引き換えにダメージ貰うのを防ぎたいなら、
食前の冷水を忘れないようにね。
敢えてキーンとさせるのも『夏』を味わえるけど、体弱い人は冷水忘れないように」

>>162
アドレーヌ「所謂巣潜りってやつね、夏の楽しみの一つ。
水深5mから下で長く動くと水圧で耳痛くなるから、初心者は3m、4mまでにしないと体病むってね。
いきなり巣潜り慣れてる人と同じくやろうとしても体ついていけないし、
ちょっとずつ体慣らしていくに限るよ。潜水スーツあるなら使うべき」
カービィ「潜水…、食用魚だけじゃなく、カインやさかな王子もいるかもね」

アドレーヌ「今回はここまで、またねー」

168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/08/30(Tue) 19:04
涼しくなったな

169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/01(Thu) 10:16
プププランドのお金見せて

170 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/09/03(Sat) 12:53
アドレーヌ「こんにちは、プププランドはもう涼しくなったよ。
地球だと今も最高気温30℃超えてるとこいっぱいあるんだって?
秋らしくない。。。」
カービィ「今でも30℃超えてちゃ外仕事の人はきっと体もたないペポ。
無理しないで体大事にしてね」

>>163
アドレーヌ「大学の単位とは、大学の科目を履修した証。
国公立だと入学難易度や授業の難しさもあって、単位一つ一つに重みがあるんだけど、
俗に言うFラン大学だと、小学校高学年や中学入学したてがやるような授業多くて、
単位に重みがないことも出てくるってね。
私立大自体政治家と議員の天下りのため創られたとこが殆どだっていうし、
どうせ大学目指すなら国公立目指すべき。
私立大なんて行っても得られるものは殆ど無いでしょ。
富裕層との差を見せ付けられ、そのくせ馬鹿高い学費も飛んでいき、
大学レベルとしても国公立より明らかに下。
さっきも言った通り、得するのは政治家と議員だけ。
人生のうち最も重要な四年間を無駄にするために行くとこだと私は思ってる。
行くなら国公立大学か専門学校を奨めるよ」

>>164
カービィ「元気でーす!やっと涼しくなってくれてよかったペポ。
夏は夏でカブトムシ、クワガタ捕まえに行ったり、プールが面白かったり、
花火に海やらバーベキューやら、楽しいことはいっぱいあるけどさ、
秋の快適さもイイもんだよね」
アドレーヌ「私もカートレーシング場やら川やら海やら行ったり、
あとは中学レベル〜高一レベルの勉強やら色々楽しんだよ。
カートレーシング場で溝落としやったり、時にはドリフトからのカウンター当てやら
楽しんできたら早く自分の車欲しくなった。
BNR32ことスカイラインGT-R欲しいって思ったなー。。。」

>>165
アドレーヌ「この夏私はいっぱい遊んできたけど、散々遊び回ってると喉も渇いちゃって。
アクエリアスやらペポカリスエット(プププランドには名前が多少違う商品もある)よく買ったもんよ。
ペポカリスエットは多分アイスホッケーやら大量のゲーム主演やらで
カー君が有名になってるから、カービィブランドとして出てきたのかな」
カービィ「僕はプププ山のおいしい水とか、ウィスピーウッズのリンゴジュースとか、
あとは大好物のドリンクとマキシムトマトからも水分摂ってたペポ、あ、ペポカリスエットも買ったね」

>>166
カービィ「一見平和に見えるプププランドでも戦う機会はたまにあるペポ。
アドレーヌなんて武器持ったブサイク女不良のグループ5人に襲われても、
返り討ちにしたみたい」
アドレーヌ「血気盛んな人でもカー君とかリボンちゃんには案外あまり手出さないみたい。
リボンちゃん狙ったらカー君が飛んできて半殺しにされるし、
カー君そのものを狙ったらどうなるかは言うまでもないし、
どっちかというと狙われやすいのは私みたいな強い善人だよ。
ブサイク女のグループに一人男混じってたけど、犯し要員だったのかな?そいつも負かしといた。
武器持って大人数で向かってきてこれかい(笑)って、安心通り越してガックリしたくらいだもの。
タイマン上等かつ強い肝座ったワルって今ほんといない、
タイマン上等かつ強い肝座った善人なら私とかカー君、リック、クー、メタさん、ジュエルさんと結構いるのに」

>>168
アドレーヌ「ようやく涼しくなってくれたよ、スカートの私でさえ暑くて大変だったもの。
これでやっと秋らしい秋が始まるね」
カービィ「リボンちゃんとデートすることあったけど、リボンちゃんも辛そうでさ、
長時間のデートは控えたよ。夏は好きだけど今年の夏は暑すぎたペポ」
アドレーヌ「やっと過ごしやすくなってくれてほんと助かる」

>>169
アドレーヌ「これお金(100万円の束を一つ出す)」
カービィ「こっちでもお金の単位は円なんだよ。ただ、お札に付いてるのはデデデ大王ペポ。
福沢諭吉、樋口一葉、野口英世、紫式部は無いんだ。
そもそもプププランドのお札で日本人使ったらプププランド否定してるみたいじゃん(笑)。
あ、デデデ大王とお父さんのヅヅヅ皇帝は見た目似てるから、
ヅヅヅ皇帝もお札に混じってるかも」

アドレーヌ「これで全部か、じゃ毎年9月にある例の祭にまた行ってきます。
答えるときはまた来るけど、次回はカー君、リボン、グーイが答えてくれます。
私はこの次の次でまた戻る予定なのでお願いします」

171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/03(Sat) 19:14
アドレーヌとかカービィみたいな肝座った強者って今いないもんな
今いる不良なんて不良の皮被った一般人ばっかしさ
一人で五人十人叩き潰す奴なんて不良でも善人でも絶滅危惧種だ
今の20代は五輪で大活躍してる辺り運動神経はいいんだろうが、実戦に弱すぎる
まして10代はもっと弱い、人口の関係でライバルが少ないから仕方ないことなんだろうか

172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/03(Sat) 23:19
スーパーマリオシリーズは大抵クッパ一味がピーチを攫うとこから始まるのが殆どだけど、
星のカービィシリーズの始まりは何のパターンが一番多いんかな?

173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/04(Sun) 05:28
アドレーヌが相手したブサイク女、ウィズの手下らしいよ

174 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/09/04(Sun) 20:33

シノ「こんばんは シノです
  最近、とある事情で暫く来る事が出来ませんでした
  改めてお詫び致します 申し訳ありませんでした」
ツキカゲ「うーん……急に来る事が出来なくなっちゃったんですよねえ……
  なんかネットワークが認識出来なくなっちゃったとかなんとかで……」
タック「あんまりプライベートな事は公にしたくはないでんねやけどな」
ジュキッド「まあ悪あがきではあったが、こうしてまた来る事が出来たんだ
  一先ずは安心だろう」
ツキカゲ「うーん……でも、いつも使い慣れているものと違うから何だか違和感半端ないなあ……」
タック「これ以上言ったらあきまへんって プププランドには、パソコンはないって設定でしたやろ」
ツキカゲ「そんな設定ありましたっけ……?っていうか設定なんていちいち口にしないでくださいよ
  なんか悲しくなります 色んな意味で」
タック「今更メタ発言なんて珍しくもないでっしゃろ 昔とか結構よくあったらしいしな」
ツキカゲ「昔は昔!今は今ですよ!そういう発言がずっと続くようなら、進歩がないなと思われちゃうじゃないですか!」
タック「何でボクが怒られてんねん……ってか先にメタっぽい発言したのはあんたでっしゃろ」
ジュキッド「喧嘩はよせ 帰ってきて早々みっともないぞ
  喧嘩をする暇があるなら、まずは溜まってしまった書き込みに返事を返すのが先だろう」
シノ「ジュキッドさんの言う通りですよ いつまで借りられるか分かりませんし、
  今時間のあるうちに答えてしまいたいです」
ツキカゲ「よし!じゃあ行ってみましょう!」
タック「お前が仕切るな!」

>>162

タック「なんや、いきなり黄金伝説とかやっちゃいそうな事言ってまんなあ」
ツキカゲ「タコ、獲ったどーーーーーーー!!!ウラーーーラーーーラーーーーーー!!!」
タック「声がでかいわボケ!」
ツキカゲ「162さんが、どこで魚獲りをするのか知らないけど、
  無人島とかだったら凄いよなあ………僕は家でゴロゴロしてるのが1番ですよ」
タック「だらしないやっちゃな 無人島に連れて行って貰った方が良えんやないでっか?
  暗闇斎の旦那とか………」
ツキカゲ「無理無理無理!絶対無理ですよ!何言ってんですか!?そんな事言ったら
  僕、本当に無人島に連れて行かれちゃうじゃないですか!」
タック「ちょっとした修行にぴったりでっしゃろ たるんだ精神を叩き直すんや!」
ツキカゲ「ちょっとしたどころじゃないです そんな所に行くならたるんだままでも良いです」
ジュキッド「無人島といえば……シノ殿は修行で1ヶ月間過ごした事があったそうだが……」
シノ「随分昔の話ですが……あの頃は、本当に心身ともに強くなれたような気がしました
  熊や蜂と戦ったり、突然の嵐に巻き込まれたり、食べるものを得るために色んな罠を作ったり……
  食べられるものや食べられないものの区別は、小さい時から父から教えられていたので大丈夫でした」
ツキカゲ「ほら!サバイバルの知識とか大事なんでしょ!?僕なんかそんなの全然ないです!
  間違えて毒のあるものとか食べて死んじゃったらどうするんですか!?」
タック「それはそれで面白そうやなあ」
ツキカゲ「他人事にしないでくださいよ!」

>>163

ツキカゲ「本当、何なんでしょうかねえ?」
タック「向こうが聞いてきてんのに聞き返してどないすんねん!」
ツキカゲ「いきなり大学の単位とか聞かれたって分かるわけないじゃないですか!
  そんなに知りたいならY○hoo!知恵袋とかに聞けば良いじゃないですか!」
シノ「言ってはいけない事を言ってしまった気がします………
  お答えしますと、大学の単位というのは卒業所要単位の事ですよね
  卒業する為に必要な学習時間の事を指しています
  単位が少ないと、学習時間が少ないと見なされ、卒業を認められません
  学校はさぼらず、毎日行きましょう 授業もただで受けられるわけではありませんので」
ツキカゲ「独学でやれば、そんなにお金もかからないだろうにねえ……」
タック「それが出来たら苦労はせえへんわ!」
ジュキッド「独学とは、その分野に対してそれなりの知識のある者が行なう事だ
  知識も何もなければ、どれから手をつければ良いか分からず、結局三日坊主で終わるぞ」
タック「三日坊主 ツッキーにぴったりの四字熟語でんな!」
ツキカゲ「別に嬉しくないですよ」

175 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/09/04(Sun) 21:23

>>164

ツキカゲ「はーーーい!!僕はっ!!超超超超
  超ーーーーーーーーーー元気でーーーーーーーーーーす!!!!」
タック「うっさいわ!!そこまで声張らんでも分かるわ!」
シノ「元気のある事は良い事ですね」
ジュキッド「そうだな……少しは鍛え甲斐があるかもしれんな……」
ツキカゲ「あ……痛たたたたた……………何でだろう………急にお腹が…………」
タック「都合の良いやっちゃな!」
シノ「その方がツキカゲさんらしいですけどね」
ジュキッド「全くだな」

>>165

タック「まあ、補給は大事やしな」
ツキカゲ「ゴックゴックゴック………ぶっはあ〜!!美味しかったあ〜!!」
タック「……ってアホーー!!1人で何飲んでんねん!!返せやーー!!」
ツキカゲ「もう飲んじゃったものは返せませんよ!」
タック「くそーーーー!!もうあかん………ひもじくて死んでまうわ………み……水……水を………!」
シノ「はい、どうぞ 水です」
タック「んっ………!?うっひょおおおおおお!!水や!!水でんがな!!ここがオアシスか!!!」
ジュキッド「…………何をやっているんだ……?」
タック&ツキカゲ「砂漠に遭難したひもじい民族ごっこ」
シノ「私は付き添いです………」

>>166

ツキカゲ「いきなり戦おうぜだなんて……穏やかじゃないですね!」
タック「格好付けて人の台詞パクんのやめえや」
シノ「出来ればあまり戦いたくはないですけど…………」
ジュキッド「平和なご時勢に、血は見たくは無いものだな」
シノ「どうしてもというなら………私で良ければお相手しましょう
  ですが、最初に言っておきます………貴方に、私は倒せません」
タック「あんたも人の台詞パクんなって……っていうか明らかに悪ノリでっしゃろ」

>>168

ツキカゲ「少しは涼しくなったと思うけど、でも残暑が暑すぎてもーーやだーーー!って感じですよお!」
タック「暑いっちゅうともっと暑く感じるからやめえや………」
ツキカゲ「今でも部屋で扇風機ガンガン回してますよ!もっと涼しくならないかなあ………」
ジュキッド「などと言っているとすぐに冬が来るぞ」
ツキカゲ「はあ……夏は暑いし、冬は寒い………住み辛い環境になったもんだなあ本当に………」
タック「毎年そないな事言ってそうやな」
シノ「秋は、何だか物寂しく感じる季節ですね
  でもその物寂しさが、何故か好きな自分がいます……複雑な心境ですね」

>>169

ツキカゲ「そう言ってお金を取るつもりなんでしょ!?これは新手の詐欺だな!僕は騙されないぞ!」
ジュキッド「そう言わず見せてやったらどうだ 悪い奴じゃなさそうだしな」
ツキカゲ「そ…そんなの分からないですよ!優しそうに見える人程、本当は凄く悪い人だったりしますから!」
シノ「じゃあ……私が見せます 今はこれぐらいしか持っていませんが
  これがプププランドのお金ですね 169さんが持っているのと、そんなに変わらないと思いますよ
  これ、記念に1つ渡します 異国のお金って私も好きですし、私も色々集めてしまいたくなります……
  169さんもですか?じゃあこれはお土産に持っていてくださいね」
タック「流石シノ姐はん……これが神対応でんな!どっかの誰かさんとは大違いでんな!」
ツキカゲ「別に塩対応と呼ばれたって良いですよ………」
ジュキッド「いじけるな、次また頑張れば良いさ」


176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/04(Sun) 23:05
昨日、今年連載丁度40年の超長寿漫画『こち亀』(正式名称は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)が、
今月17日発売予定の『週刊少年ジャンプ』2016年42号で連載終了と発表された!
笑点放送50年で桂歌丸が引退といい、国民的アイドルグループ『SMAP』が今年一杯で解散といい、
今年は衝撃的なニュースが続出してるよな
それと『こち亀』作者の秋本治は『スーパーマリオくん』作者の沢田ユキオとは誕生日が3か月しか違わないって知ってた?
(秋本治は1952年12月11日、沢田ユキオが1953年3月12日)


177 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/09/04(Sun) 23:39

>>171

ジュキッド「それだけ、戦わずに済む世の中になったという事だろう
  このまま戦いの無い世界が来れば良いが、世の中はそう上手くは行かないものだ」
ツキカゲ「でも、戦う力がないと、いざって時に一方的にやられちゃいますよね」
タック「今は腕っ節じゃなくて、頭脳で勝負する世界でんな
  殴られれば暴行罪で訴えることが出来る
  負けるが勝ちっちゅう言葉もあるぐらいやさかい、今じゃ力なんて不要なのかもしれまへんな」
シノ「これは色々な意見がありますよね……強い者が少ない事を憂う人もいますし、
  喧嘩というのがなくなっていく事を喜ぶ人もいますし…………
  世の中には色々な人がいます 善い人も悪い人も……………
  いざという時の力はあるべきだと思いますが、人を傷つける力というのは、持っていても得をする事はありません
  力がある事が強いというわけでもありません
  力がなくとも、他人を傷付けようとせず、思いやりのある優しい心を持って他人と接する事の出来る人
  そういう人が、本当に強い人だと私は思いますよ」

>>172

シノ「ここで少しおさらいしてみましょうか………
  今までの星のカービィシリーズの始まり方にどんなパターンがあったか……
  ここでちょっとまとめてみました ツキカゲさん、お願いします」

ツキカゲ「はいはーーい!僕が徹夜して、星のカービィシリーズのストーリーを全部書き出してみました!


  無印…デデデ大王がプププランドから食べ物を奪い、カービィがそれを取り戻す為旅に出る
  夢の泉…デデデ大王がスターロッドを奪い、カービィがそれを取り返す為の旅に出る
  2…ダークマターが7つの島から虹のしずくを奪い、プププランドを闇の世界にしようとする
  3…ポップスターに黒い雲が現れ、デデデ大王をはじめとするプププランドの住人を洗脳する
  白き翼ダイナブレイド…ダイナブレイドが、とある事情でプププランドの作物を荒らす
  激突!グルメレース…早食い競争
  洞窟大作戦…カービィが遠足の途中、洞窟の中に落下してしまい、宝探しをしながら出口を探す
        (飛べなかったのかという突っ込みは無し)
  メタナイトの逆襲…堕落したプププランドを元に戻そうとするメタナイトのサクセスストーリー
  銀河にねがいを…とある人物により、月と太陽が大喧嘩で昼夜ばらばらになる
  格闘王への道…強者を決める為の決闘
  64…リップルスターを不気味な黒い雲が襲った 初回特典はアドレーヌとリボンちゃんの特製プロマイド(大嘘)
  ピンボール…カービィがボールになって大暴れ ボールシリーズその1
  ボウル…デデデ大王が夜空の星を奪い、それを取り戻す為カービィがボールになって戦う ボールシリーズその2
  ブロックボール…ピンボールがブロックボールにパワーアップ ボールシリーズその3
  きらきらきっず…デデデ大王の手によって粉々に星くんの仇をパズルゲームで討つ(死んだわけではない)
  コロコロ…デデデ大王が星を奪ったので、ボールに変身して星を取り返す ボールシリーズその4
  エアライド…カービィ版F-ZERO 発売して数ヵ月後、アニメ版星のカービィが終わりF-ZEROがアニメ化した
  鏡の大迷宮…鏡の国が大暴走する 珍しく陛下が一切登場しない話ですが、激闘編の原作

(後半へ続く)

178 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/09/04(Sun) 23:41
  タッチ!…野球…ではなく、魔法でボールにされたカービィが、魔法の絵筆を駆使して絵画の世界を旅する ボールシリーズその5
  参上!ドロッチェ団…奪われたケーキを取り返しに行く物語 今作最大の被害者はデデデ大王
  大王の逆襲…カービィにやられっぱなしのデデデ大王がついに本気を出す
  メタナイトでゴー…メタナイトが自分より強い相手に会いに行く
  ヘルパーマスターへの道…脇役達が大活躍!ラスボスは、あのPERFECT KING
  真・格闘王への道…真の強者を決める為の決闘 ラスボスがグロかった(小並感)
  毛糸…大変!カービィ達が糸くずに!
  Wii…宇宙の大冒険!マホロアとカービィの友情愛を描いた超大作! カービィとマホロンゎ……ズッ友だょ…!!
  トリプル…デデデ大王が囚われのヒロインに…!どうするカービィ…!
  あつめて!…大変!カービィが10体に!食費も10倍!
  スーパーレインボー…タッチ!が粘土になって帰ってきた! 何気にボールシリーズその6
  ロボボプラネット…ロボットに乗って大暴れ!


  ざっとこんな感じですね!あ〜〜疲れた!」
タック「なんか、後半に行く程ストーリー紹介雑になってへんか?」
シノ「ありがとうございます 分かりやすくてとても良かったです」
タック「分かったんでっか!?あんな紹介で!?」
シノ「こうして見ると、陛下の悪事から始まるものや、宇宙からの侵略者とか……
  プププランドが危機に晒される状況から始まる事が多いような感じがしますね」
ツキカゲ「平和な世界程、悪い奴らに狙われやすいって事なのかな……!世知辛い世の中ですよ本当……!」
タック「んな事より、こないな紹介の仕方で、怒られないか心配やわ」

>>173

シノ「………って事は、その人達は操られていたのでしょうか………?」
タック「そうらしいでっせ 噂によると、そいつらは目が虚ろになっていたっちゅう話や
  ボコられて警察に突き出された後、急に意識が元に戻ったようになって、それまでの記憶が無かったっちゅう話でっせ」
ジュキッド「許せんな……罪なき者達を悪人に仕立て上げるとは……余程たちの悪い奴のようだな、そのウィズとやらは……」
シノ「はい……ウィズは、私にとっても許せない相手です………」
ツキカゲ「……いずれ、そいつとも戦わなければいけない時が来るかもしれないですね……!」
タック「けど、ボクらには関係の無い話になりそうでんな そのウィズって奴が再び姿を見せるとしたら、デデデの旦那が帰って来た時
  そんな気がしまっせ」
ジュキッド「シノ殿……もし奴と対峙する事になったら………」
シノ「その時は全力で叩き伏せます……ですが相手も中々厄介な術を使います……油断は出来ません………」

>>176

ツキカゲ「ギネス級の超連載だったこち亀がもう終わりかあ…………
  歌丸師匠の笑点引退、SMAP解散………
  まだまだ続くだろうと思ったものが次々と………
  このスレッドも、同じように終わる日が来るのかなあ…………
  そう考えると、永遠なんて言葉は本当に無いのかもしれないですね」
ジュキッド「終わりなんてものは誰にも予測出来ぬ………
  だからこそ終わると告げられた時、驚きを隠せなくなるのだ」
タック「こち亀程ではないものの、スーパーマリオくんもかなりの超連載やな
  可能な限り、続けて欲しいでんな」
シノ「私達も、どれだけ続くか分かりませんが、活動出来る内はまだまだ頑張って行きたいですね」


シノ「それでは今回はここまでです
  次回もまた会いましょう さよなら」

179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/05(Mon) 19:52
デデデ大王の正体は太ったペンギンである

180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/06(Tue) 00:25
プププランドって名前のバンド知ってる? (バンド名の由来はもちろんカービィ)



プププランドの曲↓


ttps://m.youtube.com/watch?v=jNTYl_1-MPw


ttps://m.youtube.com/watch?v=f2TpDKdgUYo

181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/06(Tue) 00:42
>今までの星のカービィシリーズの始まり方にどんなパターンがあったか……
Kirby's Avalancheは?

182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/06(Tue) 14:10
カービィカフェ行ったことある?

183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/06(Tue) 23:17
楽器出来る?

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/08(Thu) 10:13
デデププスレにて若干メタネタ多いのは、原作を見れば理由わかってくる


185 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/09/09(Fri) 00:22

シノ「こんばんは シノです
  お祭りも良いですが、かと言って自分のスレッドを疎かにするわけには行きませんからね
  溜まってしまわぬ内に返事を返してしまおうと思います」
タック「シノ姐も忙しいでんなあ ほんなら、変わってあげまひょか」
ジュキッド「いや、駄目だろう 祭りのルールでは、代表者1人決めたら、途中の変更は不可だと言ってなかったか?」
タック「何でっかそれ?途中のメンバー交換とか別良えと思うのに」
ジュキッド「過去にその事で色々あったらから現在そうなったのだろう
  それに従う事が出来なければ祭りに参加するなという事だ」
タック「チェッ…結局ボクらはお留守番っちゅう事でっか」
シノ「皆さんの分まで楽しんできますよ お土産、忘れず持って帰りますから」
タック「ホンマに頼みまっせ シノ姐はん、たまに危ないモン持って帰ってきまっしゃろ
  ホンマにあかんやつは拒否してホンマに……頼みまっせ!」
シノ「危ないものを持って帰ったつもりはなかったですが………
  その話はここまでにして、早速返事を返しましょう それでは、参ります」

>>179

ツキカゲ「デッデッデーーーーーーン!!デッデッデーーーーーン!!(火曜サスペンス)
  今明かされる衝撃的な真実!!デデデ大王は、太ったペンギンだった!!」
タック「なっ……!何やってーーーーーーー!!!
  そいつはえらいこっちゃ!!プププランドっちゅう国を治めていたんが、
  ただの太ったペンギンだったなんて……!なんっちゅう国家や……!
  ひょっとしたら、裏で操っている黒幕がおるに違いあらへん……!」
ツキカゲ「これは調査した方が良さそうですね……!行きましょうタック隊員!」
タック「おう!行きまっせ!ツッキー隊員!」


ツキカゲ「…………どうですか?」
シノ「却下です」
タック「ですよね〜」
ジュキッド「太ったペンギンは、前々から言われているし、
  そこまで気にするような内容ではないからな」
ツキカゲ「そうですよね そういう話になると、じゃあカービィ君の正体って何なの!?
  って話になりますよね!実際カービィ君の正体って何ですか!?」
タック「ボクに聞かれても知らんがな……宇宙人とかで良えでっしゃろ」

>>180

ツキカゲ「またまた、そんな冗談を……今更そんな冗談に引っかかる人なんて………
  ホンマや!!!!」
タック「わざとらしいなあホンマにもう……」
シノ「実際、聴いてみましたが、良い曲ですね 元気になれそうな感じです」
ジュキッド「演奏者1人1人が自由という感じがするな」
タック「自由というかふざけているというか……まあ楽しそうなんは伝わって来ますな」
ツキカゲ「凄いですねこのバンド!第2のビートルズ狙えそうじゃないですかね!?
  Mステとかに出てきてくれないかなあ…もっと評価されるべきだと思います!」
タック「そしたら相乗効果でこのスレッドも人気急上昇間違いなし!?」
シノ「それはないと思います……星のカービィシリーズが由来というだけで、
  私達との繋がりって一切ないじゃないですか」
タック「はあ……見てくれてたら良えんやけどなあ………」
ツキカゲ「仮に見ていたとしても、このスレッドの事なんてテレビとかに出さないでしょ
  まあ、僕達も、あのバンドみたいに、自由にやれたら良いですね」
シノ「羽目を外しすぎて怒られないか心配ですけどね」
ジュキッド「まあその時はその時だろう 今はただ出来る事を行なうのが1番だ」



186 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/09/09(Fri) 00:49

>>181

ツキカゲ「忘れてたとかじゃないですよ!だってあれ海外製品じゃないですか!
  国内じゃ基本遊べないじゃないですか!
  運よく中古屋とかで見つけるか、オークションで見つけるかぐらいしか入手法ないじゃないですか!
  っていうかあのゲームってあれじゃん!ぷよぷよシリーズのキャラクターを
  星のカービィシリーズのキャラに差し替えただけじゃないですか!」
ジュキッド「逆ギレするな 指摘されたらそれを受け入れるのも男だ」
ツキカゲ「別に受け入れられないわけじゃないですけど………
  実際、181さんは、そのゲームを遊んだ事があるって事ですかね?」
シノ「星のカービィシリーズのファンなら海外限定のゲームだって知っている筈ですし、
  入れ込んでいる人なら持っていてもおかしい話じゃないです」
ツキカゲ「せめて国内版として輸入されて来ても良かったんじゃないですかね?」
タック「内容はまんまぷよぷよやさかい、それはあかんかったんやないでっか?
  ま、パズルゲームならきらきらきっずがあるし、別に問題あらへんでっしゃろ」
ツキカゲ「そういう問題かなあ……まあ確かにぷよぷよと一緒じゃまずいのかな……」

>>182

タック「カービィカフェは東京とか大阪とかにあるらしいけどな、
  本家はここ、プププランドでっせ!
  プププランドにある本家のカフェを、東京モンとかの連中がパクったんやわ
  お陰で本家カフェは大変大賑わい!
  今は猫耳をつけた可愛いメイドさんもおるし、夜はバーになるという仕様になったんや
  ボクもよく行かせてもらってまっせ!」
ジュキッド「変な創作話をするな」
タック「すんません………」
シノ「星のカービィシリーズが、こうして有名になって行くのは良い事ですね
  グッズ販売も積極的ですし もっと色々なお店や商品が出てくれたら良いですね」
ツキカゲ「このスレッドの事も紹介して欲しいよ……」
タック「公になったら、それはそれで大変だと思いまっせ」

>>183

ツキカゲ「リ……リコーダーぐらいなら何とか………」
タック「小学生かい!」
ツキカゲ「じゃあタックさんは楽器なら何が出来るんですか!?」
タック「自慢やないけど、ボクは昔、ベースをやった事があんねんで!
  それで付けられたあだ名がベーシストのタック君やったな」
ツキカゲ「そのまんまじゃないですか!……っていうかその話本当なんですか?
  タックさんってすぐ適当な事ばかり言うから、あんまり信憑性ないんですけど………」
タック「信じるかどうかはツッキー次第や!」
シノ「ギターとかは弾いた事はありませんが、ピアノなら………
  小さい頃、それでよくお小遣いを稼いだ事もありましたし………」
タック「ストリートミュージシャン…!?小さい時から…?どんな幼少時代やったんでっか……」
シノ「父の知り合いの方のお店のイベントでよく出させて戴いていたんです
  私は表に出るのは嫌でしたけど、どうしてもと頼まれてしまいまして………」
タック「お人好しは昔からやったんやなあ……」
ジュキッド「シノ殿の優しさは、昔から今に至るまで変わる事はなかったというわけだな
  これも暗闇斎殿の教育によるものかどうかはわからんが、その優しさはこれからも大事に持つべきだろう
  お前らも見習わなくてはな」
タック「なっ…なにを言いますねん……ボクは今でも良い子でっせ」
ツキカゲ「どこがですか」

>>184

ツキカゲ「っていうか、ギャグ漫画って基本的にメタばっかりですよね
  原作がギャグ漫画だと、自然とスレッドもそうなってしまう法則とかあるんでしょうか」
タック「時事ネタとか、他社のネタとかも色々あったし、
  そのお陰で色々と自由にやらせてもらえるって利点はありますけどな」
シノ「あまり法に触れないぐらいなら、大丈夫なんじゃないでしょうか
  あとは周りに迷惑をかけないとか………」
ジュキッド「それは重要だな 周りに迷惑を掛けない程度に程々にするべきだと思うぞ」
ツキカゲ「パロディとかは要素要素で入れていく感じにはしようかな
  このスタンスは、多分これからも変わる事はないでしょう
  それがきっと、このスレッドの持ち味なんじゃないかな……と思います」


シノ「それでは、本日はここまでとします 次回もまた会いましょう さよなら」

187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/09(Fri) 01:18
>運よく中古屋とかで見つけるか、オークションで見つけるかぐらいしか入
>手法ないじゃないですか!

海外ではVC配信してるよ。

188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/09(Fri) 17:12
>内容はまんまぷよぷよやさかい、それはあかんかったんやないでっか?

Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン「……」

189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/09(Fri) 23:09
忍者学校ってどんくらいやってるの?
夏休みとかもう終わった?

190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/13(Tue) 02:19
「カービィのおもちゃ箱」ってストーリーあったっけ?

191 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/09/23(Fri) 04:10

ツキカゲ「参上!闇の忍び部隊!
  ……というわけで、シノさんが祭りから戻って来る間、僕達が
  このスレッドを盛り上げようと思います!」
タック「その必要はないでっせ」
ツキカゲ「え…?何でですか?」
シノ「私ならもうここにいますから」
ツキカゲ「ええっ!?シノさんお祭りに行ってたんじゃなかったんですか!?」
シノ「自分のスレッドを放置するのも良くありませんし、来た返事は返しておかないと…
  それが済めばまたお祭りに向かう予定ですが」
タック「ハードなスケジュールでんな ま、良えんやないでっか シノ姐がそれで良えんやったら」
ジュキッド「時間など忙しかろうと暇であろうと、気持ち次第でどうとでもなる話だ」
ツキカゲ「よーし、じゃあ早く返事を返しちゃいましょう!」
シノ「はい、それでは参ります」

>>187

ツキカゲ「海外の入手法はバーチャルコンソールで配信されているからそれで遊べる
  っていう話は聞いた事がありますよ
  ですけど、国内で手に入る方法は無いんじゃないですか?
  だったらやっぱりオークションとかで見つけるしか方法は……」
タック「海外に行けばアトランティスなんちゃらってやつが遊べるんでっしゃろ
  どうしても遊びたきゃ海外に行けっちゅう事やろ」
ツキカゲ「アトランティスじゃなくてカービィズアバランチですよ
  海外に行く余裕がある人なんてごく一部じゃないですか……
  そこまでするぐらいならぷよぷよで充分ですよ キャラ可愛いし」
タック「ボクはドラコ姐はんが好きやな!ドラコっつってもマルフォイの方やないで!
  ケンタウロスの方や!」
ツキカゲ「わざわざ説明しなくても分かりますよ!
  僕はハーピーさんですかね あの幸薄そうな感じがたまらないんですよ!
  多分友達とか少なそうですしあの子
  友達が欲しいんだけど、自分が得意としている歌で皆離れて行ってしまいそうな感じ
  そんな幸薄そうな感じが、僕は好きですね!」
タック「何かツッキー、変態みたいやで、それ」
ツキカゲ「ええっ!?」
タック「まあ、ツッキーの言う事に共感出来る人もいるかもしれへんけどな
  ボクは分からんけどな」
ツキカゲ「そうやって自分には関係ないみたいな顔するのずるいですよ!」

>>188

タック「っていうかそんなマイナーなゲーム、ようピンポイントで当ててくんな!
  ソニックファンでも知っとる人少ないんちゃうんかなそれ!」
ツキカゲ「あっちの方も元々海外製品だったけど、国内でも遊べるみたいですね
  ぷよぷよってどうしてこんなに差し替えが多いんでしょうかね?キャラクター可愛いのに」
タック「宗教上の問題やないでっか?そんな事ボクに聞かれても知らんわ」
ツキカゲ「ぷよぷよといえば、階段積みが基本ですよね
  でも僕はハーピー積みをおすすめします!
  画面右と左にぷよを置いて、あとは適当にぷよを置くだけ
  上手く行けば大連鎖を狙えちゃう凄い戦法なんですよ!」
タック「殆ど運やろそれ っていうかどんだけハーピー推してんねん
  いい加減しつこいで」
ツキカゲ「別に良いじゃないですか!好きなキャラの話ぐらいしたって!」
シノ「好きなキャラクターの話をするぐらいなら別に構いませんが、
  さっきからぷよぷよの話しかしてないですよね………」
ツキカゲ「そ…そうだ!シノさんの言う通りだ!ここは星のカービィのスレッドなんだから
  星のカービィらしい話題を出さなきゃ!」
タック「ここがいつから星のカービィスレだと錯覚していた…?」
ツキカゲ「何……だと………!?」
シノ「すみません…あまり話をややこしくされるとこっちが困るんですけど………」

192 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/09/23(Fri) 04:37

>>189

ツキカゲ「夏休みなんてもうとっくに終わってますよ
  忍者学校ではまた厳しい特訓が始まりましたよ」
タック「ツッキーも大変でんな
  ま、その方がツッキーにぴったりやと思うけどな」
ジュキッド「そうだな 普段から遊んでばかりなのだから
  学校に居る時ぐらい我慢しても罰は当たらんだろう」
タック「遊んでばかりじゃないですよ!蕎麦屋だってやってますし!」
シノ「蕎麦屋なら、殆どバウンシーさん1人でやっていると聞いた事がありますよ
  ツキカゲさんが仕事をするのは大体1日で3時間ぐらいだって……」
ツキカゲ「バウンシーちゃん余計な事を……!」
タック「ほう…それって本当なのでっか……?」
ジュキッド「女子だけに店を任せるとは男として感心せぬな………」
ツキカゲ「すみません…これから真面目に働きます……」
シノ「修行もしっかり忘れないでくださいね」
ツキカゲ「あっ…あうう………世知辛い世の中だ………」
タック「世知辛くなるのは大人んなってからや こんなんまだまだ甘ちゃんですわ

>>190

タック「もうマイナーなゲームばっかり話題に出すのやめーや
  カービィのおもちゃ箱なんてそれこそマイナーの中のマイナーでっしゃろ
  現在入手困難やし」
シノ「あれって10種類ぐらいのミニゲームがあったんですよね
  あの中にはスーパーデラックスでも遊べるミニゲーム2つも収録されていて
  やりごたえはあると思います それだけに、入手法が少ないのが残念ですね
  リメイクとか、何らかの方法で再発売されれば良いのですが………」
ツキカゲ「カービィファイターズZとかみたいな感じで配信になってくれたら良いですよね
  この際有料でも構わないから」
タック「仮に配信されたとして需要ありまっか?」
ツキカゲ「充分あるでしょ!カービィファンなら手に入れて当然でしょう!」
シノ「ゲーム&ウォッチみたいに、半永久的に遊べるミニゲームとかあっても面白そうですね」
ツキカゲ「よし!早速桜井さんに相談だ!」
タック「何でもかんでも桜井さんって言うの、やめた方が良えで
  っていうか、もう殆どカービィシリーズに関わってへんやろあの人」


シノ「それでは本日は以上ですね
  お祭りは本日も参加予定です もしよろしければ、そちらもよろしくお願いします
  アドレーヌさんも参加していますので、応援よろしくお願いします
  ではまた会いましょう さよなら」

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/23(Fri) 18:14
デデデ大王のフライングディスクを作ろう

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/25(Sun) 17:17
>ボクはドラコ姐はんが好きやな!ドラコっつってもマルフォイの方やないで!
あぁ、ウルトラマンの怪獣ね。

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/27(Tue) 23:08
シノは「星のカービィ 鏡の大迷宮」で、ダメージをうけると酒を飲む縛りプレイしてるって本当?

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/01(Sat) 06:43
カービィ? あぁ! 映画 『コマンドー』に出てくる主人公メイトリクスの元上司の…

197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/04(Tue) 12:30
昔と比べてアドレーヌ凶暴なったなぁ
可愛いチビちゃんの面倒を見るようになり、
母性本能が作動し、外敵は私が駆除してやる
と考えるようになったのかね
昔は大人しかったアドレーヌが
今じゃ男顔負けの狩人なってるw

198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/07(Fri) 20:26
ここの主役ってアドレーヌ?やたら話題に挙がるじゃないか
え?違うの?そんならシノが主役か?
え?また違うの?誰なんだよ?主役
カービィ?カービィが主役のようには見えないな
でもカービィなのか、そうかそうか、意外だ

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/15(Sat) 17:45
デデププ連載終了から丸10年経過!
(丁度10年前のこの日に連載終了&コミックス最終巻発売が同時発表された
月刊コロコロコミック2006年11月号が発売)
でも翌月、交代という形で連載開始のも?れつも先月発売の10月号で連載終了ってよ

200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/15(Sat) 18:58
↑ あれ!?も?れつの「?」のところ「?」になってる…!?
書き込んだときそうしてなかった筈なんだけど…!
無駄レスすまん!

201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/15(Sat) 19:14
最高速220q・4WD・315馬力・リミッター無しの車を造りました
普通の人が一番好みそうな車のバランスはこの辺だろう
運転してみない?免許ない人でも特別に許可しよう

202 名前:カービィと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/10/23(Sun) 18:57
カービィ「ごめんごめん、随分待たせちゃったペポ」
リボン「今回はアドレーヌいないけど、答えてくよー」
グーイ「アドレーヌさんなら次の回から出て来ます」

>>171
カービィ「アドレーヌ強いもん、日本でも昔女子中学生が一人で男子高校生二人負かすニュースなかったっけ?
アドレーヌは強いけど、別に人としてのバランスが崩れてる怪物じゃないペポ。
常識レベル最強クラスの人だよ」
リボン「アドレーヌは相手が何人いようと話つけてくれるし、
闘いになったらなったで全員片付けてくれる人だけど、
アドレーヌに頼ってばかりじゃなんか悪いなぁ…って最近思うの」
グーイ「アドレーヌさんはいいお姉さんです、思いやって大事にしたいです」
カービィ「今の20代は弱いらしいけど、強けりゃいいってもんでもないと思うペポ。
エリートばかり増やしても集団は逆に上手くいかなくなるって、アドレーヌがよく言ってるよ。
なんか分かるよ、僕だって強いお姉ちゃんだけじゃなく、
か弱い年下仲間もいるからこそ頑張れるペポ」

>>172
カービィ「昔はデデデ大王がトラブル起こして、僕が止めにいってたペポ。
たまに勘違いして僕がデデデ大王の邪魔しちゃったこともあるけど、
誤解して邪魔しちゃった分はしっかり元に戻してきたよ」
リボン「カービィがリップルスター救ってくれた英雄なのは、
リップルスターの私の国じゃ有名な話になってるよ」
グーイ「カービィは昔よりずっと強くなったけど、機会があればまたカービィと冒険したいです」

>>173
カービィ「その人達、根っからの敵ってわけじゃないみたいだよ。
自分がブサイクなことにコンプレックス持ってる人だってニュースで見たペポ」
リボン「ウィズって人を操れるらしいから、コンプレックスに付け込んで
操り人形にしたのかな」
グーイ「なんかお腹すきました…」
カービィ「ここで一旦終わらせてご飯にしよっか、次の回からアドレーヌも来るよ。
(相手は殆ど女の子とはいえ全員武器持ちなのを全員片付けるって。。。)」

カービィ「一旦切るペポ、今日か深夜のうちにまた来るねー」

203 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/10/24(Mon) 06:05
アドレーヌ「今日から復帰だよ、おはよう」
カービィ「おはよー、リボンちゃんとグーイもいるペポ」
アドレーヌ「じゃ、答えるよー。
あ、そうそう、裏話なんだけど、>>176>>179に向けて書いた返事が
消えちゃって、私とカービィだけでやらせてもらいたいの。
ここを開いたままYahoo!(ここ)からブラウザに行って、>>180の二つをコピーして
調べに行ったの。そして戻ってきてレスの続きをしようと思ったら
ここが表示されなくて、泣く泣く全く別のレスをするはめに…
だから176と179だけまず答える!」

>>176
カービィ「ジャンプを40年間引っ張る秋本治先生が辞めて、ジャンプ寂しくなったね。
今年は凄かったペポ、秋本治先生が200巻でこち亀終了して、
笑点も50周年記念で歌丸師匠が引退して、春風亭昇太師匠に変わったもんね」
アドレーヌ「ジャンプは火ノ丸相撲とゆらぎ荘の幽奈さんが引っ張ってるけど、
主力減ったね…」
カービィ「トリコは酷いインフレでつまんなくなったし、ワンピースもマンネリ気味だし、
こっちは新・星のカービィとゴクオーくんと、でんぢゃらすじーさんとマリオとか、
面白いの今でも結構あるペポ」
アドレーヌ「昔はコロコロコミックったらジャンプの下扱いだったのに
今はジャンプぐらい人気あるしね。
コロコロコミックが上がったというよりジャンプが落ちてきた感じ。
あと秋本治先生と沢田ユキオ先生が全く同じ世代なのも知ってる。
同じ63歳でしょ」

>>179
カービィ「デデデ大王ってメタボだよね」
リボン「健康に良くないよね」
グーイ「でも弄りがいあって面白い人ですよね」
アドレーヌ「長生きは出来ないよね」
カービィ「アドレーヌ、『よね』で終わらせる流れに乗ったでしょ?」
アドレーヌ「バレたか、私も混ざりたくなって」
カービィ「でも太ってるからデデデ大王らしいんだと思うペポ。
痩せこけたデデデ大王って弄りがい無さそう」

>>182
カービィ「カービィカフェ行ったよー、プププランドでカービィカフェやってたペポ。
ポップスターカレーにマキシムトマトパスタに、グリーングリーンズプレート、
大王の満腹プレート、僕の顔付きパンケーキ+デザートセットもあるよ。
メニューは他にもあるんだー♪全メニューコンプリートしたペポ」
リボン「182への返事増やすなら私達も答えたいよー!
カービィ、カービィカフェのメニュー美味しそうに食べてたね。
もうすぐカービィカフェ終わりかぁ。。。」
グーイ「僕も全メニューコンプリートしました」
アドレーヌ「食費凄かった…私なら支払い余裕だけど、
普通の人にはかなりの出費だろうから。
カービィカフェ10月30日までらしいから、まだ心残りある人は
楽しんでおいでよ」

アドレーヌ「思わぬトラブルで時間くったし、答え方の予定も狂ったけど、
ま、いっか、無事に終わって良かった」

204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/24(Mon) 21:44
カービィのフライングディスクがもう手に入らなくなってどんな気分?

205 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/10/27(Thu) 01:56

シノ「こんばんは シノです
  外はすっかり秋らしくなって、冬の始まりがもうすぐそこまで来ていますね

ツキカゲ「もう冬かあ……今年もあっという間だったなあ……」
タック「過ごせば1年なんてあっという間やったなあ……」
ジュキッド「夏かと思えば、気付けばもう冬だからな……」
サスケ「お前ら毎年同じ事ばっか言ってねえか」
ツキカゲ「そんな毎年言ってるつもりないですけど……
  でも本当、1年ってあっという間ですよねえ」
タック「あっという間でんなあ」
ジュキッド「あっという間だな」
サスケ「…………………」
シノ「もうすぐで11月になりますが、寒さに負けないよう頑張って参りましょう
  それでは始めます」

>>193

タック「デデデ大王のフライングディスクをフライングゲット」
ツキカゲ「………どういう意味ですかそれ……?」
タック「別に ただ言いたかっただけや
  ではデデデの旦那のフライングディスクを作ろうというコーナーに入りたいと思います」
サスケ「急に何か始めやがったぞ」
ジュキッド「安心しろ いつもの事だ」

タック「えー今回用意致しますのはこちらの材料です
  この材料を色々ああしたりこうしたりして
  完成したのがこのフライングディスクでございます
  みてくださいこれ クオリティ高いでしょ?
  それでは皆さんデデデの旦那のフライングディスクを作って遊んでみてください
  おしまい」
ツキカゲ「手抜きだーーーー!!明らかに説明端折ってるじゃないですかこれ!
  ちゃんと説明してくださいよ!」
タック「詳しく知りたかったらウェブで調べさせれば良えねん
  最近自分で調べようとしない輩が多いからな 少しは自分で調べるっちゅう力を養えっちゅうねん!」
ツキカゲ「そういう問題じゃないような気がするんだけど………」
シノ「タックさん」
タック「え…ええっ…!?何でっかシノ姐はん……」
シノ「私に作り方教えて戴けませんか?」
タック「せ…せやからなあ……さっきも言いましたでっしゃろ 詳しい事は自分で調べておくんなはれやって…」
シノ「教えてください今すぐに」
タック「わ……わかりました……こ…今回だけでっせ………」


ツキカゲ「本当にデデデ大王さんの事になると目の色変わるなあ……」
ジュキッド「完全に殺気だったぞあれは………」
サスケ「恐ろしい女だ………」

>>194

タック「そうそうそうあの両手の鎌、そして千切れやすそうなあの羽根
  結局はレッドキングの噛ませ犬やったけど、そこが魅力の一つでんな
  ……って違うわ!!ケンタウロスの方やって言うたやないか!ちゃんと人の話最後まで聞かんと嫌われまっせ!
  っていうかぷよぷよの話してんのに、唐突にウルトラ怪獣の話するアホがどこにおんねん!」
ツキカゲ「タックさんじゃないですか」
タック「ちゃんとぷよぷよの話しとったやないか!
  それは別に良いとして、何でツッキーの変態発言はスルーなんでっか!
  どう見ても突っ込む所そこでっしゃろ!?」
ツキカゲ「ふっふっふっ……分かってくれる人は分かってくれるんですよ
  この勝負、どうやら僕の勝ちみたいですね!」」
タック「何の勝負やねん……っていうかスルーされたんやからむしろ負けでっしゃろ」

サスケ「それ以前に他の作品の話をするのが間違いだろ」
シノ「そこは言わない約束です」

206 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/10/27(Thu) 01:58

>>195

シノ「そんな事していませんよ お酒飲めないですし……
  それって誰からの情報ですか?」
ツキカゲ「そうですよ!でたらめな情報流すなんて酷い奴もいるもんですね!
  シノさんがそんな事する筈ないじゃないですか!タックさんがやるなら納得ですけど!」
タック「何でやねん!ボクでもこんなんやらんわ!ゲームする時は基本素面でやりまっせ!」
ジュキッド「もし本当にそんな真似をする者がいるなら驚きだな
  飲酒しながらゲームをする者がいると聞いた事はあるが、飲み過ぎには充分気を付けて貰いたいものだな」

>>196

タック「フランクリン・カービー将軍やそれ!!」
ツキカゲ「じゃああれでしょ?体重が減ってダイエット効果が大きいっていう……」
タック「それはカーヴィーダンスや!!」
シノ「某携帯電話会社のCMに出ている外国の方の……」
タック「ダンテ・カーヴァーやそれ!!」
ジュキッド「掃除機の名前だろ」
タック「それや!!!もうそれで良えわ!!」
サスケ「良いのかよそれで」

>>197

シノ「結構昔からその片鱗はありましたけれど…」
タック「段々それが露骨になって来たんやなあ」
ツキカゲ「シノさんが大人しい系だから、対比でアドレーヌさんが男勝りになっちゃったんじゃないかな」
タック「という事はシノ姐はんが男勝りになれば、アドちゃんが大人しく見えると」
シノ「私が……?無理ですそんなの……」
タック「1回で良えからお願いします!」
ツキカゲ「強気なシノさんというのもたまには見てみたい気が……」
シノ「……と言われましても……………
  平和を乱す者は、私が潰します!」
タック「なんか違いまんなあ……もっとこう……オラオラみたいな感じのが欲しいんやけどなあ……」
ツキカゲ「暴走族の族長みたいな感じで…全ての男を跪かせてやる!!みたいな」
シノ「そこまでは無理です……」
ジュキッド「無茶振りはあまり感心しないな」
サスケ「ま、一応リーダーなんだからリーダーらしさはもう少しあっても良いと思うがな」

>>198

タック「誰が主役かって…?そんなん考えんでも分かるやろ そう、このボクが主役や!!」
ツキカゲ「違う!!違いますよ!!主役は僕です!何言ってるんですか!
  タックさんはただの脇役じゃないですか!僕の強さを引き立たせるための!」
タック「なっ…!何でボクがツッキーの強さを引き立たせなあかんねや!
  違う違う!脇役はツッキーでっしゃろ!ツッキーは大勢の敵にボコられる役、
  そこをボクが颯爽と現れ、大勢の敵をバッタバッタと薙ぎ倒す
  このボクが真のヒーローなんや!」
ツキカゲ「タックさんの癖にそんなに活躍出来るわけないじゃないですか!
  それなら僕の方が活躍しますよ!僕は手裏剣の名手ですからね!」
タック「何が名手でっか 手裏剣しか取り柄が無いだけでっしゃろ!
  その点、色々な武器を使いこなせるオールラウンドなボクが主役にピッタリやないでっか!」
ツキカゲ「他人の武器泥棒する人が主役なんて幻滅ですよ!」
サスケ「どっちもどっちだろ」
ジュキッド「何と言うか、目立ちたいだけなんだろうな」

207 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/10/27(Thu) 01:59

>>199

ツキカゲ「そうか〜もう10年経ったのか
  早いなあ本当に………
  デデププは本当に好きな漫画だったからいつまでもずっと続いて欲しいって思っていましたよ
  でもやっぱり終わりっていうのは来るものなんですよね」
シノ「そうですね…このスレッドも10年目……
  いつまでも続けていたいとは思いますが、未来というのは、何があるか分からないものです
  もしかしたら思わぬ時に終わらなければいけなくなる時が来るかもしれなかったり……
  そうなる可能性も決して無いとは言い切れないですね」
タック「ま、未来の事をくよくよ考えるよりは、今まで通りやっていけば良えんやないの
  こういうのって答えを見つけようとしたら中々キリが無いもんやからなあ」
ツキカゲ「そうですね…しかし、デデププの後継のも〜れつも最終回を迎えたなんて
  星のカービィシリーズを題材にした漫画って、色々沢山あるけれど、それぞれがそれぞれの持ち味があって良いですよね
  色々ある漫画を手に取って、星のカービィシリーズがこれからも愛される作品になって行けば良いですね」

>>201

ツキカゲ「免許無くても運転出来るの!?じゃあ僕乗ります!!」
サスケ「お前は餓鬼だからまだ駄目だ」
ツキカゲ「そ…そんなあ……」
サスケ「シノ、お前乗ってみたらどうだ?」
シノ「え…?私がですか…?」
サスケ「俺は基本的にバイクだが、車も一応は乗れる
  基本から教えてやるから、つべこべ言わずさっさと乗れ」
シノ「は…はい……よろしくお願いします」



サスケ「……よし、到着だ 何とか1週出来たじゃねえか
  運転も最初の時と比べて大分マシになったしな」
シノ「ありがとうございます サスケさんが教えてくださったお陰です
  ………はあ…………」
サスケ「どうした?」
シノ「いえ……車の運転って大変だなと思って………
  でも楽しかったです 車って、すぐに色々な場所に行けて、色々な景色を見られて……
  いつか自分の車を持って、色々な所に行ってみたいです」
サスケ「そうか……ま、お前なら出来るだろうよ」
シノ「はい!ありがとうございます、サスケさん!」


タック「何なんやあれ……ずるいのうサスケ兄はん、こういう美味い所はあっさり持って行くもんなあ……」
ジュキッド「妬むな妬むな また次の機会を狙えば良いじゃないか」
ツキカゲ「タックさん、僕と一緒に乗りましょう」
タック「ツッキーとは乗りたくないわ」
ツキカゲ「僕だって運転したいんだよう……」
タック「1人で乗れば良えやないでっか」
ツキカゲ「運転の仕方教えてくださいよお……」
タック「そんなん面倒臭くて出来んわ 可愛い女の子とかやったら別やけどな」
サスケ「しょうがねぇ、おい坊主 お前も乗れ」
ツキカゲ「ええっ!?良いんですか!?」
サスケ「ただし助手席だ」
ツキカゲ「ええーっ!?運転させてくれないんですか!?」
サスケ「お前に運転なんざさせたら命がいくらあっても足りねえよ」
ツキカゲ「そ…そんな事ありませんよー!ありませんってばー!!」

>>204

ツキカゲ「ええーーーっ!?あれもう手に入らないの!?なんかすっごいショック!」
タック「まあ、欲しかったらヤ○オクとかで取引すれば良えんやないの
  それか自分で作るか」
ツキカゲ「え…?作れるんですか?」
タック「突然ですがここでカービィのフライングディスクを作ろうのコーナーに入ります!
  用意するのはこれだけの材料 この材料を使って出来上がったのがこちらです
  ね、とてもクオリティが高く、尚且つ誰でも簡単に作れるので是非皆さん作ってみましょう
  おしまい」
ツキカゲ「だから作り方をちゃんと説明してくださいよ!」
タック「アホたれ!そんなに知りたかったら自分で調べて作らんかい!!」
ツキカゲ「そんなの理不尽極まりないです!! じゃあもう良いですよヤフ○クで取引するから」
タック「何でもかんでもネットネットって…ネットばかりに頼って恥ずかしくないんでっか?」
ツキカゲ「タックさんが言ったんじゃないですか!!」
サスケ「何て言うか、滅茶苦茶だな」
シノ「大丈夫です いつもあんな感じですから」


シノ「それでは本日はここまでです 次回もまた会いましょう さよなら」

208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/27(Thu) 19:09
乗れるロボットに興味ある?

209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/10/27(Thu) 23:17
カービィWii発売から丸5年の日!

210 名前:アドレーヌと仲間たち(ハロウィンコス) ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/10/31(Mon) 11:57
アドレーヌ「こんにちはー、私は今回魔女じゃなく女騎士として来たの」
カービィ「僕は白い布お化けだよー」
グーイ「僕はミイラ男ですー」
リボン「私は魔女でーす」
アドレーヌ「私ってカービィたちお子様を率いる立場だから女騎士っぽいと思ってて、
この機会に女騎士を演じようと思ったの」
リボン「騎士様、今日も一日お願いします」
アドレーヌ「任せなさいっ♪」

>>180
カービィ「メトロに乗って どこまでもー 走っていけたらいいのにねー♪」
アドレーヌ「これは上の『メトロ』ね。
下は『ヘイガール涙を拭いて』でしょ」
カービィ「バンドグループ・プププランドの評判見たけど結構いいみたい。
マイナーバンドグループにもダイヤの原石は転がってるもんだねー」
グーイ「意外なとこに凄いのがいますね」
リボン「いいもの探しってこういう話がたまにあるから面白いよ。
人気グループ目指しちゃえ!」
カービィ「後でゆっくり聞いて楽しむペポ、情報ありがとー」

>>183
アドレーヌ「楽器といえば、マリオカート8でよく使われるサックスが気になってる。
そういや楽器には重点置いて生きてなかったなー。
いや、リコーダーやピアノは今でもできるけどね。
私は器用だからサックスやギターにも力いれてみようかなー。リコーダーやピアノといった
基本的な楽器だけじゃなく、もっと派手な楽器にも慣れてみたい」
カービィ「歌うのは好きだけど楽器は…太鼓、ドラム、シンバル、ラッパ
ぐらいしかできないペポ」
リボン「私はもっと少ないよ、リコーダーとカスタネットと子供用ピアノぐらいだよ」
グーイ「僕は体の都合で、できる楽器少ないです、太鼓なら大丈夫です」

>>184
カービィ「時事ネタが多いのが持ち味だったからね、持ち味を捨てたらデデププじゃなくなるペポ」
アドレーヌ「終わってから10年…デデププの雰囲気を知らない人も増えてくるでしょ。
でもそれならせめてここで、ちょっとでもいいならデデププの雰囲気を知って欲しい」
リボン「そうだね…ここでやってる話はデデププ原作から一年後ってとこなの。
アドレーヌは13歳としてやってたのが14歳に、カービィは10歳から11歳に、
グーイは9歳から10歳に、私は7歳から8歳になったんだよ。
もしかしたらいつかまた年取るかも、そうなったらアドレーヌが15歳になっちゃう」
グーイ「時系列が段々変わるので、ちょっとややこしいとこもあるとは思いますけど、
何とかお願いします」

アドレーヌ「じゃ、とりあえず一旦切るね」

211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/02(Wed) 20:06
『参上! ドロッチェ団』発売から丸10年の日なんだが、
この作品でダークゼロが登場したのを最後にダークマター族は全く音沙汰無いよな?
一体どうなってしまったことやら…
(2、3、64が収録の­20周年スペシャルコレクションはリメイクだし、
最新作の­ロボボプラネットに出るダークマターはクローンであって本人ではないから)

それとキャラハンのダークマター族も…(9すれ目の414から。705から何故か一族と無関係な筈のマホロアを擁して)
ここでのダークゼロはことごとく雑な扱いをされて哀れだったけど

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/17(Thu) 21:27
カービィとバイオハザードってコラボしないの?

213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/18(Fri) 23:32
ポケモンは今日、完全新作の『サン・ムーン』が発売されたけど、
今ポケモンのことはどう思ってる?

214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/06(Tue) 21:37
『パラッパラッパー』っていう丁度20年前に発売されてから売上本数148万本を記録した音楽ゲーム知ってる?
2001年4月14日から2002年1月11日(カービィのアニメ第15話『誕生? カービィのおとうと』の前日)にはTVアニメが放送されてたけど

215 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/12/11(Sun) 12:28

シノ「おはようございます シノです
  すっかり空いてしまいましたね…
  色々と事情があったとはいえ、返事を返すのが遅くなってしまった事については申し訳ありませんでした
  もう12月…2016年も、いよいよ終わろうとしていますね」
ツキカゲ「ああ……もう12月か……早いなあ……
タック「ツッキーどないしたんでっか?そないに暗い顔して」
ツキカゲ「タックさん………って、ええっ!?何ですかその格好!?」
タック「ノーノー ボクはタックじゃなくてピコタックでっせ!」
ツキカゲ「意味が分かりませんよ」
タック「それじゃあ今日は早速イングリッシュの勉強や!ミュージック、スタート!」
ツキカゲ「何ですか唐突に!?何が始まるんですか!?」

タック「アイハバペーン♪アイハバツッキー♪」

 ズブシュッ!!

ツキカゲ「アッー!!」

タック「ツッキーペン♪」
ツキカゲ「何するんですか!?いい加減にしてくださいよ!」

サスケ「あの馬鹿二人は放っておいて、さっさとその質問とやらを返しちまった方が良いんじゃねえのか」
シノ「そうですね 待たせすぎるのは悪いですし、早速皆様から来た書き込みを返して参りましょう」
タック「よっしゃ!もう準備は出来てまっせ!」
ツキカゲ「あの…ちょっと、ペンが刺さったまま抜けないんですけど……!」
ジュキッド「全く、世話の焼ける奴らだ…どれ、抜いてやる」

 ズブシュッ!!

ツキカゲ「アッーーー!!もっとゆっくり抜いてくださいよ痛かったなあ………!」
ジュキッド「泣くな 男だろう」

>>208

ツキカゲ「そりゃもちろん興味あるに決まってるじゃないですか!
  子供の時から夢だったんですよ!ロボットに乗るっていうのは!
  だけどそれをっ……!カービィ君に先を越されるなんてっ………!」
ジュキッド「そう悔しがるな 男はそうやって成長して行くものだ
  一人前に成長するには、敗北も知っておかねばならぬ」
タック「そのロボットでんねやけどな 実は昨日入手出来たんでっせ」
ツキカゲ「あっそうですか………………
  ………ええっ!!?それって本当!?本当なんですか!?」
タック「落ち着けって 裏のルートから極秘で手に入れて来たんや」
サスケ「こんな事に裏取引を使いやがって………」
ジュキッド「一体どこと繋がっているのだ………?」
タック「それも秘密でっせ」
ツキカゲ「じゃあこれ、乗っても良いんですね!?」
タック「ああ、良えで」
ツキカゲ「うおおおおおおおお!!凄い!!圧倒的パワー!!圧倒的スピード!!
  これだ!!これぞ男のロマンだ!!ついに!!ついに夢を叶える事が出来たんだ僕は!!!」
サスケ「やかましいな……!」
シノ「余程嬉しかったんですね 今回ぐらいは許してあげましょう」
タック「じゃあツッキー ロボット搭乗料金1万2千や」
ツキカゲ「高っ!!っていうか金取るんですか!?」
タック「当たり前や タダで載せるなんて誰が言うた?」
ツキカゲ「汚いなあ……!流石忍者汚い……!」
サスケ「てめえも忍者だろうが」


216 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/12/11(Sun) 12:32

>>209

シノ「もう5年ですか……早いですね」
タック「カービィWiiはホンマに名作やったなあ
  カービィとマホロアの麗しい友情愛を描いた大長編 あんな大作は、もう二度と生まれへんかもしれまへんなあ」
ツキカゲ「そういう話でしたっけ?」
タック「そういう話やったと思いまっせ!」
ツキカゲ「明らかにタックさんの妄想ですよね!そういう話じゃなかったから!
  だってあの物語の黒幕はマホr……」
タック「おっと!それ以上言うのは駄目でっせ!」
ツキカゲ「駄目でっせって、少なくともこのスレッドを見てくださっている人の大半はもう知ってるでしょ!」
タック「そんなん分からんでっせ 知らない人だっているかもしれないやないでっか」
  そんなこんなで5年経っても色褪せる事の無い超大作星のカービィWii!
  WiiUでもダウンロードで遊べるし、しかも安い!持ってないって人は、クリスマスプレゼントにどないでっか!?
  って、宣伝したら、売り上げの一部を貰えへんやろかな?」
シノ「貰えるわけないじゃないですか」

>>211

タック「一応、ダークマター一族のトップはゼロみたいやし、もう現れる事はないんやないでっか?
  ダークゼロは……封印されていたから力が弱なってただけで本調子やったら強かったんやないでっか?」
シノ「ダークマインドも、ダークマター一族の中に入るんでしょうか?」
ジュキッド「あれは違うのではないか?俺はその辺については詳しくは無いからさっぱりだが」
ツキカゲ「激闘編はダークマインドとの戦いが描かれていたけど、続編ではもっと別の勢力が出て来るのかも……
  それこそもしかしたらダークゼロとか………?」
サスケ「それより、俺達の活動を描いた物語はいつになったら再開するんだ……?」
タック「き……きっと来年でっしゃろ……(震え声)」
ツキカゲ「それよりアイスホッケー編終わらせなきゃ……(震え声)」
ジュキッド「最後にやったのはいつ頃だっただろうか……それすら覚えてないな………」
シノ「すみません……全部私が悪いです………」

>>212

ツキカゲ「逆に聞くけど、その2つをどうやってコラボさせようって言うんですか!?
  片や全年齢向け、片やホラーゲーム 全く釣り合ってないじゃないですか!」
タック「絵のタッチは星のカービィ風にして、
  カービィがゾンビとか色々な奴らと戦う物語にすれば良えやないでっか」
シノ「キングダムハーツみたいにしても面白くなりそうですね」
サスケ「それなら別にその2つじゃなくても良くならねえか?」
ツキカゲ「バイオハザードよりモンハンとコラボした方が面白そうですしね!
  パズドラとか良いんじゃないですか!?カビドラみたいな!」
ツキカゲ「それやとカビが生えたどら焼きの略みたいで、何か嫌や」

>>213

シノ「どう思ってると言われましても……いつもいつも斬新なアイディアで飽きさせずに楽しませてくれる
  素晴らしい作品だと思いますよ 出て来るポケモンも魅力的ですし」
タック「ポケモンGOとかも出たしな  良えよなあポケモンばっかし話題になってて
  こうなったら星のカービィのアプリゲーとか出てくれへんかなあ」
ジュキッド「出てきてもそこまで話題にはならんだろうな」
ツキカゲ「ポケモンといい妖怪ウォッチといい、集める系のゲームが人気になりやすいんだよなあ……
  って事は星のカービィシリーズも集める系のゲームにしたら売れるんじゃないでしょうか!
  ファイヤーエムブレムみたいに、カードゲーム化とか良いんじゃないでしょうか!」
サスケ「そういうゲームが出来たとしても目立つようなキャラが少ねえから爆発的に伸びはしねえだろ」
ツキカゲ「それを言われちゃうとお仕舞いじゃないですか………」


217 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/12/11(Sun) 12:33

>>214

タック「そこでその懐かしい名前が聞けるとは思わなんだわ
  アニメも観た事あるわ っていうか超懐かしすぎるんやけど」
シノ「個人的にはGacktさんとダンスしているコマーシャルが1番記憶に残っていますね」
ツキカゲ「『ヘーイ、ガクトー』とか言ってませんでしたっけ」
タック「あの頃のGackt、CM出過ぎやったやろ ギャラいくら貰えたんやろなあ」
サスケ「あまりそういう話するんじゃねえよ」
シノ「所でパラッパさんって20年前にはもういたんですね…………20年前ですか…………」
ツキカゲ「最初あれ見た時、格ゲーかと思ってましたよ」
タック「何をみてそう思ったのか」


シノ「今日はここまでですね」
ツキカゲ「終わっちゃいましたね……っていうか、まだペンが刺さってた所が痛むんですけど
  どれぐらい深く刺したんですか………」
タック「いやあ、それがボクでもさっぱり覚えてへんのや
  けど、もう1回やったら思い出すやろなあ
  アイハバペーン♪アイハバツッキー♪」
ツキカゲ「もうやめて!!」

 ズブシュッ!!

ツキカゲ「アッーーーーー!!」

タック「思い出した!このぐらいの深さやったわ!」
ツキカゲ「さっきより深く刺さってますよ!冗談抜きで痛いんだけどこれ!!」
シノ「皆さんは真似しないでくださいね」
サスケ「する奴なんかいねえだろ」
ジュキッド「これはさっきより強く引かなければ抜けないかもしれないな」
ツキカゲ「もう刺さったままで良いですよ…………」

218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/12(Mon) 20:37
カービィたちが踊るステージへようこそ♪

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/17(Sat) 23:55
星のカービィ25周年公式サイトオープンだって!
8スレ目の648で「〜20や25年目になったらこんなの出ると思う?」という質問後、
2012年の20年目はスペシャルコレクションが発売されたけど、25年目の来年は果たしてどうか?

220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/23(Fri) 16:35
クリスマス前夜だねぇ
クリスマスといえばモテ度合いが問われるイベントだ
DQNってのは適度なレベルであれば寧ろモテ要素になるそうで
恋には有利な属性なんだな
DQNといえばここで当てはまるのはアドレーヌとサスケさんだ
今ドロッチェ団がいるならドロッチェ団も入れたかった
カービィ?カービィなんてDQNじゃない

DQNでも良性DQNと悪性DQNがいてだな
アドレーヌは喧嘩激強いけど日常生活じゃ先輩と仲良くやれるし
後輩の面倒見もいい、見た目もいい
後輩からの慕われようとカービィのなつきようを見れば分かるだろ?
こういった良性DQNは世渡りで非常に有利
サスケさんも似たようなタイプだったんだろうか
昔暴走族やってたらしいけど
二人ともモテるもしくはモテたんだろうなぁ


221 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/12/25(Sun) 21:49

ツキカゲ「メリィークリスマーーーース!!!
  というわけで!!今日は!!聖夜の祭典!!クリスマスです!!」
タック「ジングルベ〜ルジングルベ〜ルふんふんふーんふふーん♪」

サスケ「相変わらず騒がしい奴らだな」
ジュキッド「クリスマスだし、今日ぐらいは良いではないか」

タック「どーもタックブラックサンタや♪プレゼントちょーだい♪」
シノ「じゃあこれあげます」
タック「おおっ!なんやこれ!?まんじゅう!?まんじゅうでっか!?」
シノ「まだまだ沢山ありますので、おかわりどうぞ」
タック「ホンマに!?んじゃ遠慮なく、いただきまーーーす!」

ジュキッド「ほう、まんじゅうとは……シノ殿の手作りなのか?」
シノ「いえ、これは父が作った特製まんじゅうです」

タック「……へ?」

シノ「クリスマスだからって張り切ってしまって………
  良かったら皆で食べてくれって渡されたんです」
サスケ「ちなみに、こいつの材料とかは聞いているか?」
シノ「はい…ヨモギやドクダミ、それからニンニク
  それと『ピーーー(自主規制音)』も入っていてそれから『ピーーーー』とかも
  それと後………」
タック「おげっ………!」
ジュキッド「どうした?!」
タック「す……すんまへん………ちょ……ちょっとトイレ……………」
ジュキッド「…………………………………」
サスケ「…………お前も食ったのか……?」
シノ「はい」
サスケ「何とも無かったのか………?」
シノ「3つ程いただきましたが、私は何ともなかったですよ
  もしよろしかったら、どうぞ……………」
ジュキッド「いや……俺は遠慮しておこう…………」
サスケ「あいつの作った料理は、昔から何かと噂になっていたが………………
  坊主、お前食え」
ツキカゲ「ええぇぇぇえええええ!?いや……無理ですよ無理!!」
サスケ「これを食ったやつは1人も例外なく強くなれたそうだ」
ツキカゲ「別の方法で強くなるので大丈夫です……………
  あっ…!そんな事より質問返しましょう質問!」
サスケ「話をすり替えるなよ…………!」
ツキカゲ「すみませんすみません………無理です本当に無理です………!」
シノ「やめてください……本当に可哀想に見えてしまいます…………」

>>218

タック「踊るステージか!良えな!
  じゃあせっかくやし、今流行りの恋ダンスでもやってまうか!
  ミュージックスタート!

  きみのなか〜にある〜もの〜 距離の中にある鼓動♪
  恋をしたのあなた〜の 指の交ざり 頬の香り
  夫婦を越えて行け! ふ〜たりを越えて行け! ひ〜とりを越えて行け♪」
サスケ「お前が歌うのかよ」
タック「流石に本物出すわけにもいきまへんでっしゃろ」
ツキカゲ「すごーいシノさん!振付バッチリだったじゃないですか!練習1回しかしてないのに!
  しかも凄く可愛かった!もう1回やってくださいよもう1回!」
シノ「そ……そんな事ないです………私だけもう1回なんて恥ずかしいです………」
ジュキッド「いや、俺達より断然出来ていたぞ やはりこういうのは女子がやる方が様になっているというのか」
サスケ「お前らも律儀に踊ってやがったのか…………」
シノ「サスケさんも一緒にどうですか?」
サスケ「やらねーよ!」
タック「胸のなか〜にある〜もの〜♪」
サスケ「やらねーっつってんだろ!!」

222 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/12/25(Sun) 23:15

>>219

ツキカゲ「もう来年で25周年……凄いじゃないですか〜!」
タック「ホンマでんな 25周年っちゅうからには、
  20周年よりもっと凄い事やるんちゃいまっか〜?」
ツキカゲ「オーケストラとかやるみたいですよ!演奏、聴きに行ってみたいなあ!
  あと、エンスカイで25周年アニバーサリーペンダントなんか発売しちゃうらしいですよ!
  ついでにマホロア君のペンダントなんかも出ちゃったりなんかしちゃったりして!
  恋人へのプレゼントとかに良いんじゃないかな!僕もバウンシーちゃんに…………」
タック「そんな事はさておき、今後の情報に目が離せなくなりましたな〜!」
ツキカゲ「そんな事ってなんですか!」
シノ「私達も盛大にお祝いしたいですね」
ジュキッド「実にめでたき日ではあるな」
サスケ「よし、この日に備えてでっかい花火でも作ってやるとするか」
ツキカゲ「その前に、このスレッドも、来年で11周年を迎えますね!
  何だかんだでこっちも凄い!」
タック「細〜く長〜くやってるだけやけどな 長寿スレなんて呼ばれる日も近いかもしれまへんな」
シノ「どこかで辞めてしまってもおかしくはなかったですが、皆様の応援のお陰で
  ここまで続ける事が出来ています 本当に感謝してもしきれない程ですね」
ツキカゲ「ちなみに、このスレッドが25周年目を迎える頃には星のカービィシリーズは39周年!
  想像出来ない………!でもそうなる日が来るんだろうか…………!」

>>220

タック「いわゆるちょいワルってやつでんな
  そういうタイプって、普段はトゲトゲピリピリしとるけど、
  ちょっと優しい顔するとモテるから、個人的には1番嫌いなタイプなんや
  いわゆるギャップ萌えっちゅうの?ああいうの1番腹立つねん」
サスケ「別にお前に嫌われた所でどうとも思わんがな」
タック「カ〜〜〜〜〜ッ腹立つな〜〜〜〜!!」
ツキカゲ「サスケさんは、昔は暴走族のトップだったんですよね」
サスケ「今となれば若気の至りって奴だったけどな………
  事の始まりは、ガキ共との出会いからだった……
  そのガキ共は、両親が既に他界、もしくは捨てられたとかで住む場所がなく、
  食うものも与えられず野垂れ死にそうになっていた、身寄りのない奴らだったんだ
  俺もあいつらと似たような境遇だったという事だったという事もあり、
  共感した俺はそいつらを舎弟として引き入れる事にしたんだ

  俺達は、世の中の理不尽や暴力に怯える奴らの味方になり、
  世直しと称して、他の不良グループや悪人共に制裁を加えていた
  いつしか俺達は世間から地獄の炎、ヘルフレイムと呼ばれるようになり、
  恐れる奴もいれば崇拝する奴もいた
  ヘルフレイムという呼び名は、別に悪い気はしなかったがな
  最初は少数グループだったが、気付けば多くの舎弟が出来ていたんだ」

223 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/12/25(Sun) 23:16

>>220 続き

サスケ「こんな活動が結構長く続き、奴らも気付けばもう大人になっていた
  このまま続けるわけにも行かないと、俺はヘルフレイムの解散を宣言した
  当然反対する奴もいた……だが奴らにはカタギの道を歩かせてやりたかったからな、俺は解散を撤回しなかった
  解散してからは、俺は奴らの仕事先を探す事に専念した
  顔も広かったので、色々な知り合いの元を訪ね、ガキ達を送り出していった
  
  殆どが就職して行く中、初期のメンバーだったガキ達は、絶対に俺から離れようとはしなかった
  解散して尚、ヘルフレイムとして世直しの活動をしたいらしくてな……本当に馬鹿だというか、真っ直ぐな奴らだった
  そこで俺はもう一つの仕事を紹介した………それが炎の忍び部隊だ
  昼は奴らと花火職人としての仕事をする傍ら、夜は悪人共への仕置きを遂行した
  勧めはしなかったが、奴らにはそれが生き甲斐になっていたようだ
  俺が炎の忍び部隊から闇の忍び部隊に移った今でも奴らは炎の忍び部隊を続けている
  ヘルフレイムの時代からあった、地獄の炎のように燃え盛る熱い魂は、今でも大事にしてくれている
  大馬鹿な奴らだが、どこまでも純粋で真っ直ぐな奴らだ」
シノ「そうだったんですね…………」
ツキカゲ「ううっ………泣かせる話だなあ…………」
ジュキッド「炎の忍び部隊は、サスケ殿の持つ理念、考え方を大事にしたかったのだろう
  仕事を持ち、離れて行った者達もまた、サスケ殿に感謝しているだろう
  強くなれた事に……そして、真っ当な道を歩けている事にもな…………
  解散こそしたが、彼らの持つ炎は、永遠に尽きる事は無いだろう これからもずっとな………」
サスケ「………だと良いがな
  あのアドレーヌとかいう絵描きの娘の事は高く評価している
  女だてらに、グループの長として、派手にドンパチやっているみてェじゃねえか
  そういう話を聞く度に、あの頃の俺達を重ねてしまう……………
  無茶をやらかして怪我をしないかは心配だが、そういう生き方も悪くは無いだろうさ
  そういう事は、大人になってしみじみ感じて来るモンだからな」
タック「脳筋やなあホンマに………そういう青春漫画みたァに臭い話、ボクは好きやないわ!」
ツキカゲ「本当に素直じゃないんだから!」
シノ「タックさんもきっと、そういう生き方をしたかったのでしょう
  人には色々………色々な過去がありますね………」

224 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2016/12/25(Sun) 23:37

シノ「今回はここまでですね」

暗闇斎「メリークリスマス!相変わらず精が出るでござるな闇の忍び部隊!」
シノ「父上!」
タック「いつも急に出てきてビックリすんねん!ノックするとかしておくんなはれ!」
暗闇斎「ふっふっふ…………いつも頑張っている皆に、拙者からとっておきのプレゼントでござる」
ツキカゲ「まさか……………!」
ジュキッド「嫌な予感しかしないな…………」
サスケ「……………………」

暗闇斎「見て驚くでござる!さっきの栄養まんじゅうの他に栄養ドリンク、
  特製の肉料理も野菜料理もあるでござるぞ!全部拙者の手作りでござる!
  特製ディナーのフルコース!冷めぬ内に召し上がるでござる!さあさあ!」
サスケ「仕事が溜まっているから先に失礼する じゃあな」
ツキカゲ「僕もこの後バウンシーちゃんとデートの約束が……!」
ジュキッド「おおっと……もうこんな時間だ……早く帰らねばまた女房が五月蝿いからな………」

タック「あっ……!思い出した!ボクもたった今から用事が……」

 ガシッ!

タック「うっ……!」

暗闇斎「沢山あるんだ 全部食って良いでござるぞ 遠慮はいらぬでござる」
タック「嫌あああああああああああああ!!!」


ジュキッド「良いのだろうかこれで………」
サスケ「ま、奴だし問題無いだろう」
ツキカゲ「ごめんよタックさん……!でもバウンシーちゃんとデートなのは本当だから……
  許してくださいね!」


タック「ホンマにこの人でなし!!ろくでなし!!」

シノ「諦めてください……私も手伝いますから」

タック「…………じゃあまずはこのローストチキンから!!はむっ!!」

暗闇斎「おおっ!良い選択でござるな!良い食いっぷりだ!
  ちなみにそのローストチキンには拙者の特製栄養ソースがかけられている
  その材料は『ピーーー(自主規制音)』と『ピーーー(自主規制音)』と『ピーーーー(自主規制音)』が………」
タック「おげえええええええ!!」
シノ「タックさん!もう……父上もいい加減にしてください!」
暗闇斎「なっ……何をそんなに怒っているでござるか……?良いではないか
  たまには皆で一緒に楽しく晩餐でも……」
シノ「いいから早く帰ってください!これも返します!全部父上一人で食べてください!」
暗闇斎「そ……そんな事言わんでも………なあタック、上手かったでござろう?
  もしよかったら、この特製ドレッシング入りのサラダでも………
  ちなみにこのドレッシングの材料には………」
シノ「もう出て行ってください!!」

タック「クリスマスなんて、もう懲り懲りやぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

225 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2016/12/26(Mon) 14:47
アドレーヌ「最近身が入らないなー、このままじゃいけない」
カービィ「最近休みがちだよね、これじゃシノにも迷惑かかるペポ」
アドレーヌ「暫く私とカー君だけでやって身軽に進めよっか」
カービィ「ほんとはグーイとリボンちゃんも入れたかったけどしょうがないね」

>>187
アドレーヌ「日本語読みはカービィアバランチ。カービィのぷよぷよ
を意味するんだってね」
カービィ「海外じゃ日本とはちょっと違うコラボやることあるよね。
コラボかぁ、アドレーヌと僕とリボンちゃんとグーイがぷよぷよキャラと
コラボできたらいいのに」
アドレーヌ「こっちじゃ返答やアイスホッケー編でコラボしたね。
ふと思うの、アルルやアミティを何度も負かし、メタナイトも入団し、
一度だけリックたちとも組んで出て、今じゃ単体のチーム・ドロッチェや
チーム・ザ・ストロンゲストに匹敵する強さだと言われてて、
アマチュア界のビッグ3扱いだけど、これからどうすればいいのかって」
カービィ「そうなったら新しいライバルが出てくるよ、多分」
アドレーヌ「過度なパワーインフレだけは避けたいもんよね」

>>188
カービィ「エッグマンのミスタービーンマシーン!?…なーんだ、ミーンビーンマシーンだ」
アドレーヌ「ミスタービーンマシーンって(笑)、ぷよぷよのツモの代わりに笑いの種でも出すんかい(笑)。
これもまたぷよぷよの一種か、ロボットキャラの中にキン肉マンもどき入ってない?(笑)」
カービィ「あ、入ってる、キン肉マン!キン肉マン!」
アドレーヌ「スパイクって名前みたい、ココナッツっていう猿型ロボットもいるね」
カービィ「ココナッツで猿だとディディーコングを思い出すペポ」
アドレーヌ「中々面白い発想してるよ、このゲームのクリエイター」

>>189
アドレーヌ「冬に答えるのもなんだけど、夏休みの基準が高校以下と同じなら
もう学校始まってる。大学基準ならまだまだ休みだよ。
大学か…行かないつもりだったけど行こうかな、美大行って美術の腕を上げるべきか、
高卒から漫画家になるべきか…、それとも今テレビ、映画の女優として大金稼いで、
大学行って婦警や教師になるべきか…」
カービィ「アドレーヌの才能は芸術と運動だけじゃないもんね、
人当たりいいし、教えるの上手だし、喧嘩も強いし、なんか癒されるし、一般職でも
余裕でやっていけそう」
アドレーヌ「ま、なるようになれの精神で今を楽しんでいくよ」

>>190
カービィ「これ面白そう!地味に面白そう!
ベースボールにキャノンボール、ピンボールみたいなアレンジボール、
チラッと見たけど他にもありそうペポ」
アドレーヌ「ボール役のカービィ可愛い〜♪これ気に入った!遊びたい!」

カービィ「アドレーヌって可愛い物に目がないんだよ。
可愛いとこあるでしょ?僕のお姉ちゃん。
女神だとか女騎士やら言われるけど、可愛いもの好きなんだ」

>>193
カービィ「大王のフライングディスクかぁ、四足歩行の犬に遊ばせたら
遊び終わったあと土に埋められそうペポ」
アドレーヌ「ないない…とも言い切れないのがある意味凄い。
まぁ流石の犬でもおもちゃとして見るだろうから、埋められたり捨てられる
なんてことはないでしょ」
カービィ「アドレーヌに投げてもらって僕が取りたいペポ」
アドレーヌ「フライングディスクできたら遊んであげる」

アドレーヌ「一旦切る、今日中にまた来たい。
ほんとはクリスマスに来たかったな…残念」

226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/29(Thu) 19:17
アドレーヌ、シノ、今年の祭りスレに参加してどうだった?
そこで朝日奈みらいという『魔法つかいプリキュア!』の主人公の子を見た筈だが、
あの子が稀にアイスドラゴンを持ちネタに出していることから、
カービィシリーズとまほプリ(魔法つかいプリキュア!の通称)両方に同名キャラがいることが分かった思うんだが?
(みらいの方は名無しの「星のカービィシリーズにも全く同名の大ボスキャラがいる〜」というレスを見て分かった)

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/31(Sat) 23:57
↑に追記
実はカービィシリーズの大ボスキャラと全く同名のキャラがまほプリにもう一人いる
それはまほプリの映画版に出る敵の名前がダークマター!
そういえばこっちのアイスドラゴンとダークマターも最新作『ロボボプラネット』で共に本人ではない(前者はホログラフ、後者はクローン)といえど再登場してたな
それでいて今年のプリキュアに同名のキャラが登場するなんて何たる偶然!

228 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/01/04(Wed) 15:41
アドレーヌ「こんにちは、今日もちょっとだけ答えてくよ。
正月気分がまだまだ抜けない私です」
カービィ「お正月はグーイと僕でお餅ごっこして遊んだよ。
リボンちゃんはどうしたのかって?リボンちゃんは僕らを食べる(ふり)役」
アドレーヌ「カー君達には笑わせてもらった、じゃ、そろそろ答えるよ」

>>194
カービィ「ドラコってもウルトラマンにもいるらしいね、
水棲怪獣ドラコ…だっけ?」
アドレーヌ「ちょっと違うなー、彗星怪獣ドラコ。
水棲怪獣もそれはそれでいそうではあるけど…」
カービィ「ドラコで高連鎖だして彗星ぷよ作ったら、
まんま彗星怪獣ドラコだね!」
アドレーヌ「そういや今って彗星ぷよとか無いよね。
小ぷよ、大ぷよ、岩ぷよ、星ぷよ、月ぷよ、王冠ぷよしかない」
カービィ「時代の流れってのは残酷ペポ」
アドレーヌ「一応残酷と言えば残酷かも」

>>195
アドレーヌ「シノが酒飲みプレイやってるって?ほんとにやってたら武勇伝だね。
どうせ嘘だろうけど未来の私ならほんとにやるかも」
カービィ「武勇伝武勇伝、武勇伝でんででんでん!」
アドレーヌ「聞きたいか私の武勇伝!」
カービィ「武勇伝武勇伝!武勇伝でんででんでん、レッツゴー!」
アドレーヌ「怪我して血出しても泣かないで、顔で笑って背中で泣く!」
カービィ「武勇伝武勇伝、武勇伝でんででんでん、カッキーン!
あっちゃん凄いねカリスマだねー!」
アドレーヌ「そーでしょ、どーもありがとうございましたー!」

>>196
カービィ「カービー将軍だっけ、いたねそんなの」
アドレーヌ「コマンドーは知らないなぁ…、
怪盗ジョーカーに出てくるコマンダー殺子ならちょっと知ってるんだけど」
カービィ「カービーにしないでいっそカービィなら完全に同じだったのに。
現実の話だけどどっかにカービー長官もいたような…。
カービーって結構いるもんだね」

>>197
アドレーヌ「カー君もリボンもグーイもみーんな可愛いから護りたくなっちゃって。
昔は自分の安全だけ考えてたもんだけど、今は護りたいものができたの。
だから女騎士なんて言われるんだろうか、私。
単に昔から弟と妹欲しくて、それが欲しいものであり護りたいものなんだろうなーって思うの。
少なくとも私は高級品はいらない。
それよりカー君達が私を必要とするならこの力、保護に役立てたい。

…やっぱり女騎士だ、私」

>>198
アドレーヌ「私結構目立ってるみたいだし、私が主役だと錯覚するのも無理はないでしょ。
実際主役を食う脇役っているから」
カービィ「一応、僕が主役ペポ、僕はグーイとリボンちゃんと一緒に
アドレーヌをお姉ちゃんとして慕ってる立場だけど、一応、僕が主役だからね」
アドレーヌ「シノも私も、ここじゃ裏主人公ではあるけど、表主人公はカー君だから
間違わないようにしてよね」
カービィ「間違わないようにしてね」

アドレーヌ「今回はここまで、次がいつかはあえて宣言しない。
それが今日の深夜になるか、また一週間開くか分からないけど、
あまり開かないようにしたい」

229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/04(Wed) 17:50
ロボに乗った偽カービィが暴れてみんなに迷惑をかけてる模様。

230 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/01/08(Sun) 20:36
アドレーヌ「こんばんは、正月もすっかり終わって、冬休みも会社休みも終わって、
卒業や進級に向けての2ヶ月が始まるね」
カービィ「プププランドにも一応、小卒認定、中卒認定、高卒認定試験はあるペポ。
学校自体は高校まで無くて、大学と専門学校があるだけなんだよ」
アドレーヌ「学校は楽しそうだけど、プププランドでの生活も捨てがたい…。
私もシノ同様、ずっとプププランドにいたいな」

>>199-200
アドレーヌ「ひかわ博一先生に続いて谷口あさみ先生の時代も終わっちゃったもんね。
今はまた別の人がカービィ漫画やってるみたい」
カービィ「あさみ先生は10年も描いてたのに、なんかあっという間に思えるペポ。
ひかわ先生の後釜だから評価されにくいけど、あさみ先生は劇画もできるし、
少女漫画風もいけるから、真の実力はこんなもんじゃないと思うよ」
アドレーヌ「あさみ先生の実力に気付いてくれる人がどれだけいるのか…、
中高生の理解者が一番多そう、小学生以下には難しいかな…」

>>201
カービィ「僕にもロボボがいるペポ、ホイールモードなら3WDの高速マシンになるんだ。
220q315馬力の4WDには負けないよ!」
アドレーヌ「バイクの加速力(後輪がタイヤ2つなのでバイクほどの加速力はないが、
四輪車よりは初速が明らかに速い)
と曲がりやすさと、車の安定感を併せ持つ
無敵マシンだもんね、まさにカービィ版悪魔のZ、ロボボだから悪魔のRか、
この機会に私と競ってみない?」
カービィ「ピンクの悪魔のRに付いてこれるかな?」
サーキット1周のレースが始まる

アドレーヌ「ストレートじゃ私に及ばないか」
前半の1.5qロングストレートでアドレーヌが離していく
カービィ「連続コーナーで抜き去るペポ!」
カービィが抜き去って突き放す(アドレーヌが90qで曲がるところをカービィは115qで曲がる)

アドレーヌ「(一応短いストレートはあるけど…これじゃ抜けない!)」
アドレーヌ敗れる。220q315馬力4WDのATが、180q130馬力(実質200馬力)3WDのATロボボに敗れ去った…
これがお互いMTでも同じ結果だったかもしれない…
アドレーヌ「カー君凄い…、私が負けちゃった」
カービィ「200q以上出し続けれる超高速ステージなら僕が負けてたペポ」
アドレーヌ「ありがと。いい車だったけど、負けました…201さん」

>>204
カービィ「まぁしょうがないペポ、一回出たものがいつまでも出続けるなんて滅多にないからさ。
クラブニンテンドーでポイント交換で貰える限定グッズだよね」
アドレーヌ「いつかまたカービィのフライングディスク出してもらえるよ、多分。
取り敢えず終わってしまった以上仕方ない、後でネットオークションで売られるかも」
カービィ「明日は明日の風が吹くをモットーに気長に待つペポ」
アドレーヌ「そうするしかないのよね、ネット巡って探すか、じっと待つか」

アドレーヌ「一旦切るね」

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/08(Sun) 22:27
ロボボって8.6tだってさ
それが普通の車と同じように動くのは、
ハルトマンワークス特製高性能ブースターのおかげなんだろう
速い重戦車だなおいw

悪魔のRということで湾岸ミッドナイトの話に繋げるけど、
ゲームじゃ300q当たり前に出せる
実は原作じゃそこまで速くなく
200〜299qの競走なんだな
スーパーカーの最高速なんてどんなに速くとも280〜300でいいと俺も思うよ
200qも超えたら十分超高速域と言える

232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/12(Thu) 22:40
ブスに苛められる美人っているけど
アドレーヌだと逆に、アンタあまり調子乗るなよ?ってガンガン返していきそうw
ブスに苛められようもんなら逆に敵が病むまで苛め返しそうだよね
ケンカ強い美女って羨ましい…私もそうなりたい

233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/22(Sun) 19:17
WiiUのカービィ作品は、今日で発売から2年経過の『スーパーレインボー』だけになるんだろうな
そうなればカービィ作品は1本しかリリースされなかったハードは、
ファミリーコンピュータ(夢の泉の物語)、ニンテンドー64(カービィ64)、ゲームキューブ(エアライド)に次いで4例目になるな
3月3日に発売決定の新ハード『ニンテンドー スイッチ』では何本カービィ作品がリリースされるだろうか?
とはいえ現時点で発表されてるニンテンドー スイッチのタイトルにカービィ作品は無いが…

234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/31(Tue) 21:34
ここってアドレーヌお姉さんとカービィちゃんの人気でもってるようなもんだなw
シノも決して悪くない、所詮脇役は主役には勝てないのか…
頼もしい姉御肌なのはシノも同じはずなのに
噂になるのはアドレーヌばかり、ましてツキカゲとカービィじゃどうにもならない差がある
ツキカゲも彼女いるし、カービィ&リボンのように噂になるかと思いきや
全く触れられない
華の強さが違いすぎるんだな、格が違う
シノがアドレーヌを、ツキカゲがカービィを、バウンシーがリボンを超えられる日は来るのだろうか

235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/14(Tue) 19:34
64スマブラカービーの厨連続横スマッシュやって
たぁっ!ていっ!はぁっ!はぁっ!てやつ。

236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/14(Tue) 21:07
チョコと権力頂戴!

237 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/02/24(Fri) 02:29

シノ「こんばんは シノです
  今更ながら、今回が今年最初の書き込みになります
  間を空けすぎてしまった事については大変申し訳なく思っています」
ツキカゲ「事情を説明すると、詳しい事は言えないですけれど、新年早々不幸があって……
  って感じで、スレッドに来る事が難しかったんですよね
  何を言っても言い訳にしかならないですけど………」
シノ「今になってようやく落ち着いて来たので、これからはきっと大丈夫だと思います
  ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした」
ツキカゲ「今年最初の書き込みが謝罪文になってしまうのも申し訳ないですね……
  って言うと謝罪のスパイラルになってしまいそうなので、その話はここまでにしましょうか」
シノ「そうですね……所で、今回は私とツキカゲさんの2人だけなんです」
ツキカゲ「え…?!あっ…本当ですね…!他の3人はどうしたんですか?」
シノ「サスケさんは今年の夏に向けて花火作りに戻りました ジュキッドさんは奥さんと旅行
  タックさんは分かりません 遠出するとは言っていましたけど、詳しい事は何も言いませんでした」
ツキカゲ「タックさんはどうせどっかで遊びに行っているだけなんじゃないですか?」
シノ「そうかもしれませんね……2人というのも何だか久し振りですが、早速皆さんの書き込みを返して参りましょう
  よろしくお願い致します」

>>226-227

シノ「お祭りですね 2回目の参加でしたが、とても楽しい時間でした
  1回目の参加の時もそうでしたが、書き込み数が多くて返すのに必死でした
  まるでお盆とお正月が一度にやって来たかのような感じで……そんな感じがまさしくお祭りって感じで
  それはそれで楽しかったですが
  1回目に会った方もいれば2回目初めて会う方もいて、皆さん気さくな方ばかりでしたので色々なお話が出来て楽しかったです
  今年のお祭りも出来れば参加しようと思いますが、どんな方と会うのか楽しみですね

  朝日奈みらいさんとはお祭りでお話させて戴きましたが、とても明るくて元気な女の子でしたね
  それでいてプリキュアとして平和を守る為に勇敢に戦っているのだから凄いと思いますね
  プリキュアといえば、春野はるかさんともお話させて戴きましたが、はるかさんもとても優しさに溢れた方で、
  色々なお話が出来て楽しかったです 次のお祭りでも再会を望んでいます 是非ともまたお話がしたいです

  星のカービィシリーズのアイスドラゴンさんは敵でしたけれど、向こうの世界のアイスドラゴンさんは敵というわけではないみたいですね
  何でも、アイスドラゴンさんが作る冷凍ミカンがみらいさんの好物なのだとか……今度みらいさんにミカンの差し入れでも持って行きましょうか
  冷凍ではなく普通のミカンですけど、果たして喜んで貰えるでしょうか………

  同名のキャラクターがいるというのは珍しい事ではないと思います
  ダークマターというのも、色々な所でよく出て来る名前ですし、前のプリキュアにもナイトメアという組織が出て来ましたが
  ナイトメアという名前もよく使われそうな名前ですね」
ツキカゲ「カービィって名前の妖精とかが出て、声優さんも大本眞基子さんだったら流石に確信犯だってなりますけどね」
シノ「それはないんじゃないかと思いますけど………それはそれで面白いから良いかもしれませんね
  魔法使いプリキュアも、最近最終回を迎えて、今新しいプリキュアが活躍中らしいですね」
ツキカゲ「プリキュアってあと何年ぐらい続くんだろうなあ………おジャ魔女とかやってた頃が懐かしいなあ……
  クレヨン王国とかも懐かしすぎてもうね……あの頃に戻れたら良いのになあ………」
シノ「ツキカゲさん、年齢いくつですか?」


238 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/02/24(Fri) 02:30

>>229

ツキカゲ「何ぃー!?それは大変だ!よし!それなら正義の忍者ツキカゲ様がパパッと成敗しちゃうぞ!」
シノ「はい、気を付けてくださいね」
ツキカゲ「はい!行って来ます!………ってあれ?シノさん行かないの……?」
シノ「だってツキカゲさんが行って来てくださるんですよね それならツキカゲさんにお任せします」
ツキカゲ「いやいやいや!普通は「私も行きます」とか言う所じゃないですかそこは!僕1人に任せても良いんですか!?」
シノ「ツキカゲさんも前と比べると強くなりましたし、腕試しには良いのではないかと思いまして………
  もしかして1人は心細いですか?」
ツキカゲ「い……いえ……別にそういうわけじゃ………ただシノさんが付いてなきゃ駄目かな……みたいな…………」
シノ「心細いんですよね」
ツキカゲ「はいそうです………すみません…………」
シノ「それにその事件ならもう解決しましたよ」
ツキカゲ「え……ええっ……!?そうなんですか!?」
シノ「サスケさん達を呼ぶまでもなかったです……少し手を焼きましたが、あれで少しは反省した事でしょう」
ツキカゲ「シノさん1人で……!?っていうか、いつの間に……………恐るべしだなあ…………」

>>231

ツキカゲ「それは衝撃的真実!!
  軽自動車で大体1トン、大型のトラックでも2トンとかなのに
  8.6トンってとんでもない重さじゃないですか!
  F-ZEROマシンが速く走れるのはG-ディフューザーシステムのお陰とかどっかで聞いた事があるけど、
  そのハルトマンなんとかっていうのはもしかしてそれをパクったのでは……!?
  8.6トンであの速さって言っても、モビルスーツはあれ以上の重さで速く動けるからなあ………
  まあ、そういうのと比較しちゃいけないけど………
  所で8.6ってどっかで聞いて事あるような………………」
シノ「8.6秒バズーカーの事ですか?」
ツキカゲ「それだっ!!ラッスンゴレライ!ラッスンゴレライ!
  ………という冗談はまあ置いといて…………………」
シノ「車に関しての知識はあまりないですが、
  300kmは普通じゃ考えられない程の速さですね
  高速道路でも最高速度は100kmを超えてはいけないルールなのに
  200kmとか300kmなんて出そうものなら新聞の記事に載りますね……悪いイメージで」
ツキカゲ「窓開けて運転したら風圧とかどんでもない事になりそうですね」
シノ「漫画やアニメはあくまでフィクションですから、真似はやめましょう」

>>232

ツキカゲ「出る杭は打たれるっていうのか…………
  女同士のいじめとかって何か凄い陰湿ですよね………
  って言ってもドラマとかの話ですけど………
  でも現実でもこういう事ってあるんじゃないでしょうかね?」
シノ「あると思いますよ 恐らくそれは想像を超えるぐらい………」
ツキカゲ「登校する時、いきなり窓から机と椅子が落ちて来て、
  それが自分の物で、そこに死ねとか色々な悪口が書かれていて
  直後、窓からいじめの首謀者が顔を出して「おめぇの席無ェから!!」とか言ってきて………
  そんな事がどこかの学校にあってもおかしくはないですよね」
シノ「そういういじめのきっかけって、本当に些細な事から始まるんですよね
  何気ない会話の何気ない一言が発端だったり、住んでいた場所とか外見とか、家庭環境とかでの差別によるものだったりとか
  大多数のグループで1人を攻撃するというのは、見ていて気持ちの良いものではないですね…………」
ツキカゲ「本当、許せないですよね!そんな奴がいたら僕だったらぶっ飛ばしてやる!」
シノ「私は何を言われても平気ですが、大切な仲間の悪口を言われたら許す事は出来ないですね
  いじめを完全になくす事は難しい事ですが、少しでも減らす事は出来るのではないのでしょうか………
  どうすれば減らす事が出来るのか………それはこれからも課題として深く考えて行かなければならない事でしょう……
  ケンカに強いのは確かに良い事だと思うし、憧れる気持ちも分かります ですが232さんには誰かを守る力を身に付けて欲しいです
  敢えて自分の為にではなく、他人を守る為に…傷つけさせない為に……そんな強さを身に付けて欲しいです
  難しいとは思いますが、232さんなら出来ると信じています」


239 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/02/24(Fri) 02:31

>>233

ツキカゲ「最近じゃスイッチなんてものが出て来ましたからね
  発売はもう少し先ですけど、CMは最近時々見るようになりましたね
  あれはもうゲーム界の革命というか……こんなんあり!?って感じで観てましたけど
  本当に驚きですね 実際に発売されるのを楽しみにしています
  だからニンテンドーさん、僕にプレゼントしてください!お願いします!」
シノ「無理言わないでください そんな事出来るわけないですし、出来たとしてもしませんよ
  欲しいならお金を出しましょう」
ツキカゲ「やっぱり世の中金なんだな……世知辛いなあ………」
シノ「そんな事言わないでください お金は天下の回り物です」
ツキカゲ「って言うけどさあ……働けど働けど我が暮らし楽にならず……じっと手を見る毎日ですよ………」
シノ「だからツキカゲさんは年齢いくつなんですか 子供の時からそういう事ばかり言っていると、入るお金も入らなくなりますよ」
ツキカゲ「だってお金が欲しいんだよう…………」
シノ「分かりましたから………今度買ってあげます だからもう泣かない 男の子じゃないですか」
ツキカゲ「女の子になりたいよう…………」
シノ「無茶言わないでください こればかりは宿命ですので
  話を変えますが、WiiUでの星のカービィシリーズの作品はスーパーレインボーだけとなりそうですが、
  星のカービィシリーズも、今ではニンテンドーさんの看板となりつつあります
  今の所予定はないみたいですが、スイッチでの新作は早かれ遅かれ1作は出る事でしょう」
ツキカゲ「もし出るとしたらスイッチ!カービィとかになりそうですね
  ステージがスイッチ1つでガラリと変わっちゃうとか………」
シノ「ちょっと想像するのが難しいですが……製作者さん達はそんな想像を超える程の作品を作る事でしょう
  これからが楽しみですね」
ツキカゲ「地味にハードルを上げている感じに聞こえるのが、ちょっと怖いな………」

>>234

シノ「アドレーヌさんとカービィさんは主役級ですからね……
  どう頑張っても、やっぱり私ではアドレーヌさんには及びません
  234さんのように、私達のようなキャラクターでもそう思ってくださる方が1人でもいるなら、嬉しく思います ありがとうございます
  私達の事が話題になる事よりも、アドレーヌさん達の話題の方が面白いからそれはそれで良いのですが
  たまに私達の事が書かれていたりすると「え…?えっ!?」ってちょっとびっくりしてしまいます……
  でも、こうやって私達の事が話題に出ると、嬉しいですね こんなぽっと出みたいに現れた私達でも応援してくださる方がいるんだと思うと
  感謝してもし切れないぐらいです
  私はもうアドレーヌさんを超えようとは思っていないですし、思っていたとしても超える事は無いです これは断言できます
  アドレーヌさんはアドレーヌさんですし、私は私です 私は私らしくこのスレッドを楽しむ事が出来たらそれで良いと思っています
  改めて、私達の事を話題に出してくださってありがとうございました 色々あって間を空けすぎてしまいましたが、これからも頑張ります」


240 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/02/24(Fri) 02:32

>>235

ツキカゲ「それなら僕出来ますよ!体格もカービィ君に似ているし
  行きます!はっ!ていっ!はっ!とうっ!やあっ!せいやっ!セイントセイヤッ!ペガサス流星拳!!」
シノ「似せる気ないですよね……途中から少しずつおかしくなっていましたし、最後なんて完全にふざけてましたよね」
ツキカゲ「すみません……調子に乗りました…………
  じゃあ次は真面目にやりますね
  たぁっ!ていっ!はあっ!」
シノ「……………………………………」
ツキカゲ「良いですかこれで!?」
シノ「良いですよ 続けてください」
ツキカゲ「はあっ!ていっ!」
シノ「……………………………………………」
ツキカゲ「……すみませんこの空気じゃやり続けづらいんですけど…………」
シノ「大丈夫ですよ 続けてください」
ツキカゲ「ごめんなさいもう無理です許してください」

>>236

シノ「バレンタインデーですね チョコレートならあげられますよ
  ですが権力まではあげられません
  権力は、人から与えられるものではなく自分の力だけで手に入れるものです
  権力のある人というのは、一部は違うかもしれませんが、大体の方は人一倍の努力をしています
  どんな時でも誰よりも努力し続けて来たからこそ権力を手に入れる事が出来て、
  その後は手に入れた権力を失わない為に更なる努力を繰り返して来ています
  地位や富や名声は、努力無しで手に入れるとなるととても難しいと思います
  仮に親がそういう人で、親から受け継がれる形で手に入れる事が出来たとしても
  そこで努力しなければやがて全てを失う事になります
  努力と言っても、人に認められるような努力でなければいけません
  その人がこれだけ努力しているなら自分はその倍努力する……そんな考えでなければ権力を手にするのは基本難しいです
  もしも権力を手に入れる事が出来たなら、その時は祝福します 今度はその権力を失わないように頑張ってくださいね
  人生はチョコレートのように甘くはありません」
ツキカゲ「冗談で書いただけかもしれないのに生真面目というか手厳しいコメントだなあ……
  僕も純粋に応援してます!頑張って!」


シノ「それでは本日はここまでとします 次回もまた会いましょう さよなら」

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/02/24(Fri) 19:43
カービィがバイクを乗り回しているとの情報が!?

242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/07(Tue) 23:39
ttps://ranking.goo.ne.jp/ranking/category/027/vote_934/
↑のランキングでカービィシリーズがマリオ、ゼルダ、ポケモンに次いで4位だってよ!

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/22(Wed) 00:30
カービィちゃんって女の子の扱い上手いよね
アドレーヌ師匠から女の扱いについて教わってんだろうね
カービィちゃんの素直な気質もあってすぐ身に付くと
妹分兼恋人のリボンと姉御兼師匠のアドレーヌに囲まれてるカービィちゃんならではか
アドレーヌ師匠でさえいつかはカービィちゃんの手のひらで転がされ始めるんだろうか
このテクニックはツッキーじゃ真似できないよなぁ

244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/29(Wed) 00:33
俺のレスを見てるシノ、アドレーヌよ。。。ハーデス打たないか?

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/29(Wed) 00:39
星のカービィの『星の』って名字?

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/01(Sat) 21:57
今日4月1日エイプリルフールといったら思い出すな
5スレ目(8年前)の759の最後で大王がチービィらの反対を押し切ってスレを辞めると大嘘ついて
他のキャラハンの怒りに平気で触れたことを…
んでもって765でドゥ隊長が嘘だと言ったあとで大王、「俺様達は、絶対に辞めへんデーーーーーー!!」っと
月亭(当時は山崎)方正のガキの使いで毎年恒例のネタ(781のドゥ隊長の返答から)の如く叫んでたから全然反省してるように見えなかった
こんな大王、当時はいなかったシノ達は許せるか?

247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/06(Thu) 21:41
エスカルゴンは元気?

248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/13(Thu) 17:44
皆いい奴だな

249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/15(Sat) 15:47
1994年5月号から2006年11月号までデデププを連載していたコロコロコミックは
本日発売の5月号で創刊40周年だぞ!!!!
ttp://livedoor.blogimg.jp/goldennews/imgs/f/b/fb405420.jpg
↑これが創刊40周年記念号!

250 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/04/25(Tue) 21:07

シノ「のんびりしていたら、気づいたらもう4月になっていましたね……
  返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした
  なるべく間隔を空けないようにと思っていたのに、本当に時間の管理が出来ていなかったです……」
ツキカゲ「まあ僕達にも色々あったんですけどね……
  それにしても、1、2か月以上も間隔が空いたというのにそんなに進んでいないという!
  あきれ返る程平和でゆったり!これがプププランドパワーか!」
タック「何がプププランドパワーやねん ただ過疎ってるだけやないか
  それを得意げに話されても恥ずかしいだけやわ
  他んトコは1週間で10ぐらい進む所もあるっちゅうに」
ツキカゲ「じゃあどうすれば人が集まるんですか!教えてくださいよ!」
タック「それを考えるんが仕事でっしゃろうが それを人に質問したら仕舞やで」
ツキカゲ「ですよね……」
タック「んな事より、さっさと質問返したほうが良えと違いまっか?
  さもないと、3か月ルールとやらで消されちゃいまっせ」
シノ「そうですね……まだ今は大丈夫ですが、近いうちに段々時間が取れなくなってくるかもしれません
  このままだと長く続けられたとしても今年いっぱいが限界かもしれません
  なるべくならこれからも続けたいですが、本当に最悪な事態になれば、このスレッドを続ける事が出来ず終わりにしてしまう可能性があるという事を
  あらかじめ知らせておきます
  続けたいという気持ちは当然ながらあります ですのでこれからもよろしくお願いします
  では、参りましょう」

>>241

ツキカゲ「カービィ君がバイクを!?なっ……なんという事だ……!
  しかもカービィ君って免許持ってないじゃないですか!?無免許じゃないですか!?
  違法ですよ!逮捕されちゃいますよ!」
タック「そもそもプププランドに自動車免許なんて存在しているんでっか?」
ツキカゲ「警察だっているんだし、そりゃあるでしょう多分!」
タック「なーんかプププランドってルールがゆるいのか厳しいのか分からん所がありまんな」
ツキカゲ「余程の事がなければ犯罪なんてあまり起こらないですし
  万が一起こったとしても僕達がチャチャーっと解決しちゃいますし」
シノ「あまり大きな仕事が入らなければ迷子になった子猫を捜すぐらいしかないですからね」
ツキカゲ「そうそう!他のグループの忍者は誰もそういう仕事取らないから結局僕らがやらなきゃいけなくなるんですよね!
  あれどうにかなんないんですかね!?」
シノ「ならないと思いますね……」
タック「……で、結局バイク乗り回しの件に関しては不問で良えんやな?」
ツキカゲ「…………不問で!」
タック「あ…良えんや………」

>>242

ツキカゲ「BGMランキングか……!
  マリオゼルダは納得ですけど、ポケモンよりは上であって欲しかったですね………
  でも4位なんて結構良い順位!こういうのってシリーズが長ければ長い方が有利ですよね!」
タック「ドンキーコングシリーズが10位っちゅうのも意外な順位でんな
  スーファミのやつはグラフィック良し音楽良し操作性良しの三拍子揃っていて
  一、二を争うぐらいの名作やったんでっせ」
シノ「時代は変わりましたし、色々な世代の方からの投票だと思いますし、そうなってくると
  順位もまた変わってしまうんじゃないでしょうか
  どうぶつの森シリーズが上位に入っている所から見ると、何だかそんな気がしますね」
ツキカゲ「スーファミを知らない子が増えたって事か………なんか複雑ですね………
  今どきの子供にスパルタンXの話をしてもきっと伝わらないんだろうな………」
タック「今の時代でそんな話してたら完全にオッサンでっせ」


251 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/04/25(Tue) 21:08

>>243

ツキカゲ「なっ…なにおう!僕だってその気になれば女の子の扱いなんて……!」
タック「いつも振り回されっぱなしの癖に何を言うてんねん」
ツキカゲ「うっ……!それは……その…………」
シノ「それが、ツキカゲさんの良さかもしれないですね」
ツキカゲ「えっ……!?」
シノ「女の子の扱いが上手くない……それで良いんじゃないでしょうか
  だからツキカゲさんって何に対しても物凄く一生懸命ですし、
  バウンシーさんだって、そういう所に魅かれたから、今ツキカゲさんと一緒にいたいと思ったんじゃないでしょうか
  良くも悪くも純粋なんですよね 私も、ツキカゲさんのそういう所は凄く好きですけどね」
ツキカゲ「シ………シノさん…………!シノさんにそういう事を言われると僕…………」
シノ「そういう事を言われてすぐ照れるから、良くも悪くも純粋ですよね」
タック「これは逆に手玉に取られるタイプやな 悪い女に騙されるタイプや」
ツキカゲ「か…からかったんですか!?」
シノ「気に入っているのは本当ですよ ですからその純粋さは短所と考えず、これからも大事にしてくださいね」
ツキカゲ「うーん………良いのか悪いのか…………」
タック「まあこれからツッキーが悪い大人にならないように祈るしかないでんな」
ツキカゲ「悪い大人の見本みたいなのがここに1人いますからね」
タック「それは否定せえへんわ」

>>244

シノ「お誘いのお言葉は凄く嬉しいのですが
  ギャンブルはやらないようにしているんです………
  申し訳ありませんが、今回は遠慮致します」
ツキカゲ「ハーデスって何……?神様の名前……?」
タック「多分アナザーゴッドハーデスの事やな
  いわばパチスロや」
ツキカゲ「へえ……僕、やってみたいかも……!」
タック「やめた方が良えって 一度はまってもうたら泥沼や
  下手すりゃ一生戻ってけえへんかもしれまへんで 最悪借金を背負う事になるかも……」
ツキカゲ「そ…そんなに恐ろしいんですか!?」
タック「パチスロって基本大金が動くゲームやさかい、娯楽として楽しむのも良えっちゃ良えけど
  中毒になると取り返しつかなくなるかもしれへんな」
ツキカゲ「危なかった…もしかしたら貧乏になってるかもしれなかったんですね!」
タック「そういうこっちゃな!」
シノ「そういう事ですね」

タック(ツッキーって、基本何にでも興味持つから危なっかしくて放っておけまへんわ……)
シノ(しばらくは私達が保護者にならないと駄目ですね)

>>245

タック「名字っちゅうより2つ名みたいな感じと違いまっか?
  もしあれが名字やったら星の王子さまはどうなるんやっちゅう話になってまうやないでっか」
ツキカゲ「逆に『星のゲン』とか『星のアキ』とか『星のセンイチ』って名前だったら
  カービィ君の親戚か何かだと思っちゃいますね」
タック「センイチは何か無理あるような気がしまへんかね……
  あと、ゲンってカタカナで書かれると、どうしてもはだしのゲンが先に出てきてまうわ……」
ツキカゲ「くやしいのうくやしいのう」
タック「黙れ」

252 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/04/25(Tue) 21:09

>>246

タック「反省するしないっていうより、あそこまでやったらもう開き直るしかないと違いまっか?
  あれは嘘をつく→「辞めへんでー!」までがお約束やさかいな 暗黙の了解と受け取るしかないでっしゃろ
  逆にあれやって謝られても微妙な反応になるだけやと思うし、
  あそこまでやったらむしろ潔くて清々しいからボク的にはあれでOKだと思うわ」
ツキカゲ「そうですか?僕なら絶対許さないですけどね
  いきなり辞めるなんて言われて、別れの言葉とか色々考えてたのに嘘ですなんて言われたら
  振り回されたと思うじゃないですか!別れの言葉とか色々考えていた時間が無駄じゃないですか!
  謝罪の1つはあっても良いと思いましたね!謝られても許さなかったと思いますけど僕の場合は」
シノ「これはきっと色々な意見があると思いますね………
  エイプリルフールは嘘をついても良い日とされていますが、だからと言って全てが許されるわけではないですね
  許される嘘もあれば許されない嘘というのもあります

  許されないような嘘というのはたとえエイプリルフールであったとしてもついて良い嘘ではありません
  金品を騙し取るような、犯罪レベルの嘘もあるわけですからね
  もしエイプリルフールという日が、全ての嘘が許される日という認識に変わったらとんでもない事になるのは、もう明らかな事ですよね
  仮に裁判沙汰になって、それがエイプリルフールだったから無罪だなんて、おかしな話になってしまいますね
  エイプリルフールだったとしても、ついてはいけない嘘はあります

  陛下の辞めるという嘘に関しては、その嘘によってどれだけの被害があるかによって許せる度合いが変わって行くと思います
  笑って許せるならまだしも、ありもしない別れの挨拶を考える事になったとか、無駄な時間を過ごしてしまったとなっては
  許す事の出来ない嘘になるでしょう
  私だったら、時間が潰れるぐらいだったら、陛下だから仕方ないかで許してしまいそうになりそうですけど、
  もしも金品を巻き上げるような犯罪レベルの嘘だったら、それが陛下であっても許す事は出来なかったと思いますね
  あの嘘の件に関しましては、あの後充分痛い目に遭ったそうなので、それで許してあげてください
  皆さんも、嘘をつく時は良い嘘か悪い嘘か考えてからにしてくださいね 出来れば、嘘をつかないのが1番なんですけどね」

253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/25(Tue) 23:14
大食いチャレンジャー!次の挑戦者はピンクの戦士カービィさんです☆

254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/04/28(Fri) 22:55
今日で『ロボボプラネット』発売から丸1年経過
んでもって前日は星のカービィ25周年!
今更だけど大王は『ロボボプラネット』では全23個中2つのムービーに少し出てるだけよ
でもエリア5のボスの大王のクローンのポーズ画面の説明文に「この星(ポップスター)で一番強い生命体」と記載されていることから
『ロボボプラネット』の敵、悪の機械企業社ハルトマンワークスカンパニーからは強者と称賛されてるんだろうな

255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/16(Tue) 16:12
メタナイトは格好いいし意外と強い

256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/20(Sat) 10:14
やめるのか?

257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/20(Sat) 18:59
さっき、メタナイトとギャラクティックナイトが闘っていたぞ………………

258 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/21(Sun) 17:21
カービィキャラをFF7キャラに例えるなら
カービィはクラウド
グーイはレッド13
アドレーヌはティファ
リボンはエアリス
シノはユフィ

259 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/24(Wed) 22:04
環境破壊は気持ちいいZOY☆

260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/25(Thu) 22:23
メタナイト「滅相な、私は陛下の忠実なしもべDEATH!」

261 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/05/26(Fri) 02:22

シノ「こんばんは シノです
  5月になり、天気も少しずつ暑くなって参りましたね
  季節の流れは本当に早いとつくづく考えてしまいますね」
タック「それに比べて相変わらずうちのスレは進むのが遅いけど……
  なんて自虐してても何にもなりまへんわな
  所で今日はツッキーは来てないんでっか?
  いつもは金魚のフンみたいにシノ姐はんにべったりなのに、珍しい事もあるもんやなあ」
シノ「ツキカゲさんは、先週口内炎になってしまって上手く喋る事が出来なくなったからと言って今日は休みました」
タック「口内炎?またアホくさい理由でんな」
シノ「同じ個所に3つ出来てしまったらしいです 原因はいずれも食事中誤って下唇を噛んでしまったらしいです」
タック「ホンマにアホくさい事情やな……まあアレやな、食事する時は決して急がずゆっくり食べる事やな
  急がば回れ言うてな 皆はんは食事はゆっくりとらなあきまへんで
  ……っていうか、何でワイがこんな事言わなあかんねん」
ジュキッド「お前が勝手に言ったのではないか…全く……
  急がずとも噛む時は噛むが……坊やの場合は哀れとしか言い様が無いな……」
シノ「1週間ぐらいで元に戻ると思いますけどね それでは本日も早速始めましょうか」
ジュキッド「うむ、時間が惜しい 始めようぞ」

>>247

シノ「はい、まあ……元気じゃないでしょうか……………
  すみません エスカルゴンさんとは面識がないので曖昧な答え方しか出来ないですね……」
タック「アニメの世界の住人やしなあ 似ているようで別世界やねんあれは
  そういや、過去にこっちの世界のデデデの旦那とアニメの世界のデデデの旦那が共演した事があったけど
  あれは中々のカオスっぷりやったなあ
  何スレ目やったっけ……まあ君らで頑張って探して見つけてくんなはれ」
ジュキッド「原作とかアニメとか、その辺の概念がややこしいがな………」
タック「それはまあパラレルワールド的な何かだと思えば良えんと違いまっか?」
シノ「アニメの世界の陛下はどんな方かは分かりませんが、きっとこっちの世界の陛下みたいに良い人なのでしょうか
  是非とも会ってみたいです」
タック「せやねー良い人だと良えなー(棒読み)」

>>248

シノ「確かにアドレーヌさんやカービィさんは良い人達ですけど、私は別にただ当たり前の事を言っているだけですので、
  自分で自分を良い人だと思った事はないですね……
  結構厳しい事も言ってしまったりする事もあるので、うるさいと思う方もいると思います」
タック「それもまあ優しさやないでっか?
  ただ優しいだけじゃ甘やかしているのと一緒で、それは本当の優しさやないからな」
ジュキッド「ほう、お前にしては結構良い事を言うな」
タック「いや、結構良え事言ってまっせ、ボク」
ジュキッド「そうか?口を開けば金の事ばかりだと思っていたがな」
タック「そこまで金金言ってまへんで っていうか、実際そこまでケチやないでっせ」
シノ「そうですか?結構言っているイメージありましたけど……」

>>249

シノ「そうですか……コロコロコミックも、今年でもう40周年なのですね………」
タック「いやあ感慨深いでんなあ………
  昔は結構読んでましたなあ ミニ四駆にヨーヨーにビーダマン………思えばあの頃が一番楽しかったかもしれんなあ
  特にビーダマンなんか最高やったな 中でも二丁拳銃みたいな奴が好きでな 確かライトイーグルとレフトレオンって名前やった筈
  あれを合体させるとブラストグリフォンになるんやけどな………滅茶苦茶欲しかったであれは
  それでも一番のお気に入りは、ワイの守護神ワイルドワイバーンや!」
シノ「結局それが言いたかっただけじゃないですか……」
ジュキッド「今まで色々な漫画が連載されてきたが、星のカービィシリーズは作者が変わりながら今でも続いているのだな」
シノ「今でも子供達に愛されていると思うと、本当に嬉しくなりますね
  時代が変化して行く中で、続いて欲しいと思うものって本当に色々沢山ありますが、
  漫画やアニメやゲームが好きという子供の純粋な気持ちは、決して変わらずにいて欲しいですね」
タック「ま、大人になれば色々なものを目の当たりにして心も段々と……いや、それはここでは言わへん方が良えな
  それはまた、別の話や(森本レオ風)」
ジュキッド「風になってないぞ」


262 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/05/26(Fri) 02:23

>>253

タック「実際、大食い大会に出る時にカービィって名前で出場してみたら面白そうやないでっか?」
ジュキッド「また変な発想を………」
シノ「余程大食いに自信のある方なら良いですが、それで負けてしまった時の事を考えると………」
タック「それはそれでネタにはなるし、良えと思うがな
  プププランドって名前のバンドがあるくらいやし、それぐらいなら問題あらへんやろ」
シノ「食べるのは良いですけど、急いで食べて口内を誤って噛まないように気を付けて欲しいものですね」
タック「口内炎の話はもう良えっちゅうねん」
ジュキッド「しかし、あの痛みは侮れんからな」

>>254

シノ「そうですね 今年でもう25周年になりましたね
  始まったのはゲームボーイの時代からでしたね
  様々なゲームが生まれて色々なキャラクターも登場してきましたね
  25年という歴史の中で色々な方々にゲームを楽しんでくださって愛されたりもして、
  きっと全作やり込んだという方もいるかと思います」
タック「海外産のゲームも遊んだ事があるって人がいたら強者でんな
  強者と言えば、デデデの旦那の話に移るけど……
  別に驚く事でもないと思うで ポップスターの中でなら強い部類には入るっちゅう意味やし
  曲がりなりにもラスボス枠やしな」
シノ「クローン……という事は、陛下の細胞を元に作られたって事なのでしょうか………
  陛下の偽物を作るなんて……許せないです……冒涜です!」
タック「冒涜って………」
シノ「クローンなんて偽者より本物の陛下の方が貫禄がありますし、強さだって陛下の方が絶対に上です!
  それに、陛下の細胞を無断で勝手に採取して、あまつさえ悪用するなんて、万死に値します!
  陛下の名誉を損害する悪徳会社は、この私が陛下に代わって天誅を……!」
タック「ちょっとちょっと!姐はん落ち着いて!ゲームの話やゲーム!それにもう終わった事やし!
  デデデの旦那の事になるとホンマに怖いわこの子……」
ジュキッド「忠誠心が厚過ぎる故に、時々周りが見えなくなるのかもしれんな……」
タック「デデデの旦那ってアレなんでっか…?いわゆる天然ジゴロって奴なんでっか……?」
ジュキッド「それは分からん」


>>256

シノ「いつかは辞める時が来るかと思います
  これだけ長く続いていますが、いつまでも続くとは限りませんし、
  終わりはいつか必ず訪れます
  それがいつになるかは分かりませんが……
  続けられる限り、続けて参りたいです
  色々な終わらせ方があるかと思いますが、別れの挨拶も無いまま消える事だけは
  したくないですね………
  終わる時は必ず皆さんに別れの挨拶を告げて、何の未練も無く円満に終わらせたいです
  そう考えています……けれど……………
  ここで終わる時の話をしていても仕方の無い事ですね…………
  私達が存在出来る唯一の場所……簡単に終わりにしたくはないですね」


263 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/05/26(Fri) 02:24

>>257

タック「そんな筈ないって 夢でも見たんやないでっか?
  こんな所にあの2人がいるとも思えへんしなあ」
シノ「偽者…という可能性がありますね
  陛下と同じように、クローンがもしかしたら………!」
ジュキッド「有り得ない話ではないがな……
  しかしこんな場所で戦いとは……穏やかな話ではないな」
暗闇斎「おおっ やっているでござるな」
シノ「あっ父上」
タック「いつの間に!…って反応するのも流石に飽きたな 何の用でっか?」
暗闇斎「ああ 実はな、お主らに見て欲しいものがあって来たのでござるよ」
シノ「見て欲しいもの……?」
暗闇斎「ああ こっちでござる」


シノ「え…?これは……?メタナイトさんとギャラクティックナイトさん……?」
タック「って事は、257の言うてた事は本当やったんや……!まさかホンマに戦闘を繰り広げていたなんて……!」
ジュキッド「見ている場合では無かろう 何としても止めねば」
暗闇斎「その必要はござらん」

 ピッ

 ブゥゥゥゥン………

タック「き…消えた……!?」
ジュキッド「どういう事だこれは……!」
シノ「もしかして……ホログラムですか?」
暗闇斎「その通りだ だがただのホログラムではない
  この装置は様々な人物のデータをプログラムし、それを立体的に映像化する事が出来る装置なのでござる」
タック「へえ……で、何でこんなものを?」
暗闇斎「修行用として開発しようと思うてな、この装置に映し出された映像とは戦う事が出来る」
ジュキッド「映像と戦う……?そんな事が出来るのか……」
暗闇斎「ああ 人工知能も搭載されているので、戦う者に応じてレベルの調節も可能でござる
  シノ、もし良ければ試してみるか?」
シノ「え?良いんですか……?」
暗闇斎「装置の不具合が無いかも知りたいしな……そこに立つだけで良い」
シノ「えっと……ここで良いですか?」
暗闇斎「ああ、そこで良い……では、出でよ、メタナイト!」

 ブゥゥゥン……バシュウウウウウウ!!!

タック「うおわっ!」

メタナイト「…………………………」

タック「メ……メタナイトや……!」
ジュキッド「本当にただの立体映像なのか……?」

暗闇斎「では行くぞ…………」

メタナイト「………………」

 ビュン!!

シノ「……っ!早い…!」

 キィィィィイイイン!!

シノ「くっ……!」

メタナイト「……………」

 ヒュバッ!!

シノ「くっ……!」


タック「映像なのにダメージがあるんでっか?」
暗闇斎「攻撃されると実際にダメージが伝わるようになっている
  斬られたら斬られたという痛みが身体に伝わるようになっているのだ」
ジュキッド「だ…大丈夫なのか……?」

シノ「はい……何とか…………
  しかし、さっきのあの動き……あれは確かにメタナイトさんそのものでした………
  けれど、本物と比べると………もしかして、私のレベルに合わせて戦っている………?」

メタナイト「…………………」

 ビュン!!

シノ「はっ!」

タック「避けた!良えで姐はん!」

シノ「はあああああああっ!!」

 ビュン!!

 シュバッ!!

メタナイト「………………」

 ブゥゥゥゥン……

タック「消えた…!」
暗闇斎「映像は一定のダメージを与えると自動で消えるようになっている
  うむ、特に問題は無さそうでござるな」
タック「しかし、こんなものを作り出せるなんて、あんた何者でっか?」
暗闇斎「別に造作もない事でござるよ 忍術と科学の知識があればでござるがな」
ジュキッド「造作もない事……か………」
暗闇斎「ちなみに映像同士を戦わせたりする事も出来るので、戦い方を見て学ぶ事も出来るのでござる
  ……さて、実演はここまでにしておくか……プププランドで戦いが始まったと噂になっては困るしな……
  と言っても、もう遅いかもしれんが………では、またな」


タック「ホンマに何考えてんのか分からないっちゅうか……」
ジュキッド「昔から掴み所の無い男だったからな……」


264 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/05/26(Fri) 02:25

>>258

タック「はっきり言わせてもらうけど、カービィとクラウドって共通点主役って事以外何も無いでっしゃろ
  性格とか全然真逆やし
  アドちゃんとティファちゃんは武闘派ヒロイン、リボンちゃんとエアリスちゃんは正統派ヒロイン
  これは百歩譲って良えとして
  シノ姐はんとユフィって共通点忍者ってだけでっしゃろ
  じゃあこの法則で行くと、セフィロスはデデデの旦那になるんでっか?それは嫌やな
  セフィロスの台詞を喋るデデデの旦那とか想像出来へんわ 逆もまた然りやな」
シノ「ファイナルファンタジーの世界って、忍者とか多いのでしょうか?結構良く聞きますね」
タック「職業にもなっているぐらいやしな まあファイナルファンタジーみたいなこの手の話の世界って、
  忍者とか当たり前にいるもんやないでっか
  和風のRPGとか興味あるんなら天外魔境とかオススメでっせ 知ってる人いるんかいな」

>>259

シノ「むやみに木を切り倒すなんて感心しませんね………」
タック「国家ぐるみの場合は罪にならないらしいでっせ
  何をやっても許されるのが特権階級やさかいな」
シノ「こんな酷い事をした挙句権力を振りかざすなんて許せないですね!
  こうなったら陛下の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいぐらいです!」
タック「ちなみにこれ言ったのアニメの世界の陛下なんやけどなあ………
  っていうか、デデデの旦那の爪の垢って、普通に考えたら汚そうで何か嫌やな……」

>>260

タック「これ、普通の台詞に聞こえるけど、この台詞を言った直後に陛下を車ごと突き落としたんだよな……
  流石あの王にしてこの部下ありって感じやな……」
シノ「私は陛下に忠実ですけど、私は陛下を突き落としたりなんて絶対にしません!」
ジュキッド「別にシノ殿がそうするとは一言も言っていないだろう」
タック「アニメの世界のデデデの旦那もかなりのゲスやったから際立っているけど、
  こっちの世界のデデデの旦那も、コミックス初期の頃は結構タメ張れるレベルのゲスさだったんだよなあ……」
ジュキッド「あまりシノ殿の前でそういう事を言うもんじゃないぞ」


シノ「今日はここまでにします」
タック「時間内に何とか全部返せて良かったですわ」
ジュキッド「女房も今頃寝静まった頃かもしれんな そろそろ帰らなければ……」
ツキカゲ「皆さ〜ん……」
タック「あれ、ツッキー いたんでっか」
ツキカゲ「今来た所ですけど……もう終わったんですか……?」
ジュキッド「今終わった所だが」
ツキカゲ「あうう……口内炎痛いけど頑張って行けると思ったのに…………」
タック「どこをやられたんや?口の中開けてみ、ここでっか?ここでっか?」
ツキカゲ「ああもう触らないでくだs……痛い!口を動かすだけでも痛いんですよ……!」
ジュキッド「あまり無理するな 今日はもう休め」
シノ「そうですよ ツキカゲさんがいてもいなくても何も変わりないですから」
ツキカゲ「それ、地味に言ってる事ひどくない……?別に良いですけど……
  次回は参加しますよ!絶対に……ああ痛い!痛いよおおおおお!誰か助けてぇぇえええ…………!」
タック「ほら、無茶すると良くないでっせ 休め休め」
シノ「それでは次回もまた会いましょう さよなら」

265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/26(Fri) 23:05
最近、メタナイトとかカービィとか見ないなぁ

266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/27(Sat) 19:17
カービィのフライングディスクはレア?

267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/28(Sun) 21:46
カービィ? あぁ、ドライブで役立つヤツ!!

268 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/29(Mon) 23:08
プププランドに住んだら、頭おかしくなりそう……

269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/05/30(Tue) 12:25
茨城の美少女中学生が苛め自殺したそうだ
アドレーヌみたいなエリート(+喧嘩強い体育会系※重要)美少女に育ってりゃ逆にズタボロにしたんだろうなぁ…
ピアノコンテストで入賞常連の、育ちが良いお人だったそうだが
育ちが良すぎて喧嘩できないってのもそれはそれで問題あるよなぁ…
生物として見れば弱く育ってしまったというわけだろう?
なまじ美少女だっただけに普通より悔やまれるよ
アドレーヌだったらこいつらごとき軽くブチのめして悠々と暮らしてるとこだろうに

270 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/01(Thu) 01:55

タック「まいど!皆はん、細胞レベルで恋してまっか?
  効率的な裏仕事、充実した遊び暮らし タックでおま!
  今日も早速書き込みに対して返事を返して行きまっせ!」
ジュキッド「相変わらず騒々しいなお前は」
シノ「タックさんらしいですけどね」
ツキカゲ「じゃじゃーーん!!今日は僕もいますよ!」
タック「何や もう大丈夫なんでっか?つまらんのう」
ツキカゲ「つまらんってどういう意味ですか!?
  実はもう治りかけて来て、前回よりは痛くなくなったんですよ!
  熱い食べ物は無理ですけど、喋るぐらいだったらもう大丈夫ですよ!」
シノ「そうですか 良かったです
  口内炎には塩を塗ると治りやすいというので試そうと思いましたが、
  その必要はもう無さそうですね」
ツキカゲ「た…試そうと思ってたんですか……?」
タック「あかん…この子、案外ドSやな……」
シノ「ドS…?どういう意味でしょうか……?」
タック「何でもあらへん!早速返事返して行きまっせ!」

>>265

ツキカゲ「最近見ないなあ…ってその言い方、まるで知り合いみたいですね!
  もしかして!カービィ君のお友達とかですか!?
  でもね!カービィ君の1番の友達はこの僕なんですよ!自慢じゃないですけどね!
  残念だけど、1番の座だけは譲れないですね!」
タック「誰も1番の座をくれなんて言ってないし、大体ツッキーが1番やて?そんなわけないでっしゃろ
  せいぜい36番目ぐらいやないでっか?」
ツキカゲ「何その中途半端な数字!もし本当にそうだったらショックですよ!
  1番じゃなくてもベスト5以内には入っている筈…!ね!そうだよね!?カービィ君!おーーーいカービィ君ーーー!」
シノ「名前すら覚えられていなかったりして……」
タック「カービィやったら有り得そうでんな っていうか友達アピールって何か厚かましい感じがしますな
  僕やったら絶交してますわ」
ジュキッド「大丈夫だ お前に友達など1人もいないだろう」
タック「せやな ……ってか、それ言っちゃお仕舞いでっせ」
シノ「カービィさんは時々アドレーヌさんと一緒にいる事があるので、早かれ遅かれ会う事はあるのではないでしょうか
  メタナイトさんは……ちょっと分からないですね……きっと帰ってくる事はあるとは思います」

>>266

タック「忘れた頃になると度々話題に出て来よるよな フライングディスク
  そんなに流行ってるんでっか?フライングディスク」
シノ「話題に挙がるぐらいには有名なんだと思いますよ フライングディスク」
ツキカゲ「クラブニンテンドーの会員特典でポイントと交換で貰えたけど、今はサービス終了になっちゃったから
  手に入る手段が無くなっちゃいましたしね フライングディスク」
ジュキッド「しかしオークションで手に入る機会もあるのだろう フライングディスク」
タック「さっきから皆してフライングディスクフライングディスク言うからフライングディスクがゲシュタルト崩壊して来たわ」
シノ「そこまでフライングディスクって言ってませんよ」
ツキカゲ「フライングディスクの中にサンフランシスコって混ぜても気付かれ無さそうじゃないですか?」
タック「カービィのサンフランシスコ
  ……めっちゃ違和感あるやろがい」
ツキカゲ「何だか無性にディスコ踊りたくなってきちゃいましたよ!」
シノ「ツキカゲさん、本当にいくつなんですか」
ジュキッド「フライングディスクの話題だけでここまで話せるって不思議なもんだな」
タック「レアって事にしちゃってもう良えんやないかな オークションぐらいしか手に入れる手段無さそうやしな
  もう今後一切フライングディスクの話は禁止や!今後もし出てきてもスルーしたる!覚えときや!」
ツキカゲ「それ多分フラグですよ」
シノ「それ知ってます 「絶対押すなよ」っていうのと同じですよね」
タック「フリとかやないで!これはホンマのガチなヤツやからな!良えか!君らも今後フライングディスクに反応したら
  罰金やさかいな!覚えときや!」
ツキカゲ「えー」
タック「えーやない!良えか!絶対に禁止やさかいな!」
シノ「あの…一応リーダーは私なんですけど……」


271 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/01(Thu) 01:58

>>267

タック「もしかして:キャンピングカー CARBBY
  確かにあれは居心地よさそうやな!
  …っていうか、ちゃんと調べないと分からへんわ!結局これで合ってるかどうか分からへんし!
  一部の人しか知らなさそうなボケ方されてもそれはそれで困るわ!」
ツキカゲ「カービィって聞いて車の方思い浮かべるって結構レアなパターンですよね」
  普通逆じゃないですか?どういう風に生きていたらこういう間違い方をするんでしょうね」
ジュキッド「全くゲームをしないアウトドア派の人間なのだろう」
シノ「そういう方がいてもおかしくはないですね」
タック「いやおかしいやろどう考えても!車に詳しいならゲームの1つや2つ知ってるやろ!」
ツキカゲ「その理屈もおかしい気がするけど……」
シノ「同じ名前のものって探そうとしたら他にも色々見つかりそうですね」
タック「その度に突っ込みを入れなあかんのか……」
ツキカゲ「そういう仕事ですしね 仕方ないんじゃないですかね」

>>268

タック「まあ、プププランドっちゅう所は基本頭のおかしいのが多いさかいなあ…」
ツキカゲ「一番頭がおかしそうなタックさんに言われたくないですよ!」
タック「失礼やな ボクなんて結構まともな方でっせ」
ツキカゲ「そんな事ないですよ 頭が悪い代表みたいな感じなのに」
ジュキッド「そうだな 大体こいつの所為でプププランドのイメージが悪くなっているようなもんだしな」
タック「そういう身も蓋もない事言うのやめてくれまっか?正直傷付くんやけど……」
シノ「私は、プププランドに移り住む前の記憶が全然ないので分かりませんが、
  プププランドの文化って、他の所から来た人達にとってはすごく変わった所っていう風に見えてしまうものなのでしょうか…」
タック「価値観とかも全然違いそうやしなあ
  確かにいきなり知らない国とかにポンって置き去りにされたりすると、パニックになりますわな」
ツキカゲ「プププランド、良い所だと思うんだけどなあ……」
タック「その割には良く侵略とかされるけれどな」
シノ「それはそれです」


272 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/01(Thu) 02:04

>>269

ジュキッド「先程そのニュースを知ったが、許せぬ話よな
  いじめる奴もそうだが、それを見て見ぬ振りをしていた奴だっているだろうし
  この事件そのものを無かった事にしようと事実を揉み消そうとする奴だっているだろうし
  嘆かわしい話だ本当に……そうなる前に何とかならなかったものか……」
ツキカゲ「本当ですよね!そこの学校の先生は一体何をやってたんでしょうね!
  酷すぎですよ……!まだ十数年しか生きていない女の子を自殺にまで追い込むだなんて……!
  人間のやる事だとは思えないですよ!」
タック「そういうモンや いじめなんて今に始まった事やない 似たような事件が、いくつかあった筈や
  その度にいじめは良くないいじめは良くない言われて来ても、いじめが無くなる事は決して無い それが現実や
  悪い言い方になるけど、いじめっちゅうのは自然界の掟に通ずるもんがある その掟っちゅうのは、言わば弱肉強食やな
  それはどこの世界にもある 動物にも植物にもな その世界でも、力の弱いもんは一方的に虐げられるのみっちゅうわけや」
ツキカゲ「だとしても、それが現実だとか弱肉強食だとかそんな言葉なんかで片づけられるような話じゃないですよ…!
  いじめは確かに無くならない……でも、止める事は出来た筈………!
  どうして身の回りに助けてくれる人がいなかったんだ……!あの子が皆に嫌われるような事でもしたのか!?
  1つの命がこの世から消えるぐらいなら、僕が身代わりになっても良いぐらいだ!」
タック「よそ者がどうのこうの吠えた所で、起きてしまった事はもうどうしようもないけどな」
ジュキッド「269も、その言い分だと喧嘩を正当化しているように聞こえるが、喧嘩が強い事が必ずしも良い事とは限らん
  暴力で解決しようとするなら、それこそいじめている奴らと考え方が同じだ 憎悪が憎悪を呼び、更にややこしい事態へとなりかねん
  これは解決策というわけではないが、いじめというのは大体徒党を組んで行われる事が多い
  ならばその数を上回る人数で挑めばいじめを止めるのは可能では無いかと思う
  もし目の前でいじめが行われていて、それを止めたいが、だからと言って1人で挑むのは不安だと思うなら、
  それを実行してみてはどうだろうか 味方は多ければ多い方が有利という考え方だが、
  これはあくまで1つの考え方だ 恐らく反対意見もあるだろう
  色々な考えがあるだろうが、いじめというものに対してもっと真剣に向き合って生きて欲しいものだ」
シノ「いかなる理由があろうとも、人の命を奪えば犯罪です やる方はたかが遊びだと思っていても、
  やられる側はそうではないという事は、何も珍しくない話です
  一度やられる側の立場になって考えてみてください 自分がされて嫌だと思った事は他人にしないでください
  少なくとも、このスレッドを見てくださっている方々には、他人の痛みを分かる人になって欲しいです」


シノ「それでは今日はここまでにします また会いましょう さよなら」

273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/02(Fri) 01:50
カービィの巨大人形制作プロジェクトを始動させたい!

274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/04(Sun) 23:37
ロボプラやカービィハンターに出てた「戦闘力測定プログラム」っていうBGMめちゃくちゃいい曲だよね!?神曲だよね!?

275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/06(Tue) 23:50
カービィのエアライドはF-MEGAのパクリ

276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/13(Tue) 23:56
ゲッサンのひかわ先生のインタビュー漫画の内容、やばいな…

277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/14(Wed) 16:41
コロコロのスカイツリータウンのイベント行きたいですか?

278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/15(Thu) 20:27
>自分がされて嫌だと思った事は他人にしないでください
それはそれで危険だぞ、「俺はいじめられても嫌に感じないから
いじめるわ」ってなる可能性があるから。

279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/15(Thu) 20:39
カービィのフライソグディスクって何?

280 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/06/19(Mon) 02:59
アドレーヌ「こんばんは、私達が来なくなってからもうすぐ半年…、
冬から全く来れなかった…」
カービィ「あまり待たせちゃ悪いからせめて一日一回は来るようにしたいけど、
そうしようとして全く来れなくなって離されてるペポ」
アドレーヌ「(最近思う…、これから皆成長して、カー君とリボンが結婚したら
二人ともリップルスターに行くだろうし、グーイも一緒に行くだろうし、
そうなったら私は一人…、それからどうしたらいいのか…)」
カービィ「アドレーヌ、どうしたの?」
アドレーヌ「何でもない、始めましょ」

>>208
カービィ「僕にはもうロボボがいるペポ、ロボボホイールモードでアドレーヌと競ったこともあるよ」
アドレーヌ「>>230で私がレンタカー乗ってカー君と競ったの。
加速で私が上だったけど、コーナリングで上回るロボボに勝てなかった。
さて本題に入ろ。私も、正直自分専用のロボット欲しい。
絵画実体化で出せても、所詮絵画であってロボットじゃないもの。
やっぱり人が造ったロボットじゃないと!」
カービィ「ロボはロマンの塊ペポ」

>>209
カービィ「カービィWiiは、僕がマホロアの船・ローアを拠点に、
欠けた船のパーツを拾うため冒険した話ペポ。
あれから5年、早いもんだよね」
アドレーヌ「最近は私が入り込めるスケールの話じゃなくなってるような…。
ロボボもそうだし、カービィWiiは…これは頑張れば入れなくもないか。
この先万が一私が主役級で出られるとしたら、カービィ外伝で私と他の仲間が
活躍する形になるのかも」

>>211
カービィ「ダークゼロ?あー、ヒト◯マンみたいな形のボスだ、懐かしいペポ。
暗黒の支配者なんて言われてたね、他のダークマター族はもういないのかな?
剣士ダークマターは出てきたけど、あれはクローンだし。
ゼロ、ゼロツー、ミラクルマター、剣士ダークマター、
皆僕が倒しちゃったから、ダークマター族はもう滅亡寸前かも。
ダークリムラ、リムル、リムロも今どうしてるか分かんない」
アドレーヌ「ダークマター族の主力がいないんじゃ終わりでしょ。
グーイもダークマター族だけど、グーイは味方であり私達の友達とか兄弟分ポジションだからね」
カービィ「あと、昔はダークゼロ御一行もここに来てたんだよ。
リックらアニマルフレンズもいたし、ドロッチェ団もいたんだ。
あんなに盛り上がってたのにすっかり寂れちゃった」

>>212
アドレーヌ「バイオハザードの世界を私達が冒険するってこと?
でも案外売れたりして(笑)」
カービィ「僕はコピー用キャラがいなくても、コピーの素さえあればコピーできるから
ゾンビともやりあえるペポ」
アドレーヌ「私だって魔法使いだし、拳も…あ、バイオハザードの世界じゃ拳は役に立たないか、
刀とか銃とか、何か武器が欲しい…」
カービィ「そういや僕、実際にゾンビとやりあったことあるペポ。
ネクロディアスに10等分されたとき、ゾンビが彷徨く墓場や館入ったことある。
怖かったよー、根暗ディアスのせいだ。
根暗ディアスならもう倒したからいないと思うけど、あの時は参ったペポ」
アドレーヌ「根暗ディアスなってるけどいいの?」
カービィ「いいの」

>>213
カービィ「サンムーンといえば、ミミッキュが大人気なんだって?
みみっちそうな名前だよね」
アドレーヌ「実際は、寧ろド派手に攻めていける特性持ちの即戦力だよ。
名前の由来は、偽宝箱のミミックから来てるのね、多分。
あと、カー君が言ったみみっちいも混じってるかも。
攻撃一回かわせるからセコいで、セコい→みみっちい→ミミッキュ。
サンムーンか…、そういやウルトラサン・ウルトラムーン出るんだって?」
カービィ「楽しみだね、主人公が変わるかどうかも気になるペポ」

281 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/06/19(Mon) 04:00
>>214
アドレーヌ「パラッパラッパー懐かしい!昔プレイステーションで出たよね。
主人公のパラッパーと脇役のPJベリーは覚えてる」
カービィ「ダンスゲームだね、矢印付いたパネルを床に敷いて、
ダンスで遊ぶゲーム。あれ慣れてない人だとぎこちない動きになって、
ダンスというより矢印なぞりになっちゃうのがまた面白いペポ」
アドレーヌ「アーケードかプレイステーションかで違ってくるとは思うけど、
プレイステーション版でも床にパネル敷けなかったっけ?あまり覚えてないなー。
あとアニメ化もされてて、去年からまた始まったんだって。
パラッパーと同じで私もゲームキャラだし、向こうがプレーヤーに忘れ去られてないか
気になるけど、まぁ心配ないか、パラッパーはそこそこ有名だし」

>>218
カービィ「ちょうどいいところでダンスタイム入ったね。
さっきパラッパラッパーの話してたとこペポ」
アドレーヌ「皆ー!盛り上がってるー?
カービィファミリーのダンスタイム始まるよー♪」
カービィゲームのBGMに合わせ、緩いダンス、キレッキレなダンス、
両方混じりのアップダウンが激しいダンス、色々踊って楽しんだ

カービィ「楽しかったね、アドレーヌ」
アドレーヌ「楽しかったー、いい汗かいたよ」
カービィ「(パーティーって好きだなぁ、盛り上がるもん)」

>>219
この時点ではカービィ25周年に何があるのかまだ知らない
カービィ「20周年には今まで出てきたゲームが纏まってる
カービィコレクションが出てきたよね。
25周年には何が出るんだろ?カービィコレクション2だと
5年分しかゲーム入らないから大したことないだろうし、
ゲーム以外の何かグッズになるんじゃないの?
僕の歴史や裏設定が分かる本でも出るのかなー」
アドレーヌ「カービィのテーマパークってことは流石に無いだろうから
その辺じゃない?テーマパークが出るとしたら30周年40周年50周年とか10の倍数でしょ」
カービィ「どうなるか楽しみペポ」

アドレーヌ「今回はここまで」

282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/19(Mon) 23:01
こんなところにカービィのマスクが落ちているぞ!

283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/20(Tue) 01:32
梅雨の季節はカービィだらけだよ……

284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/21(Wed) 00:38
アドレーヌやティファ・ロックハートのような殴りあいの喧嘩強い女増えてくれたらいいのに
男が強くたってキモヲタに悩まされる女が出てくるばかりでろくなことないだろ
喧嘩の強さって実は男より女が身に付けるべき技能なんじゃないのかなと
俺は思うんすよ

285 名前:ワドルディ3人組 ◆6c9WIwLg 投稿日:2017/06/21(Wed) 21:41
バンダナ「名無しの皆さんおはこんばんにちは」
ワド「オイラ、大王様に仕えているワドルディと」
水兵「メタナイト様に仕えている水兵ワドルディ」
バンダナ「大王様に仕えていてメタナイト様に憧れ、カービィと友達であるバンダナワドルd…ワド「長すぎるっス!」

水兵「言いたい放題に言ったねぇ…」
バンダナ「いいじゃないですか……こんな風に言っても…」

水兵「それより、思ったけどさ…だいたい……お互い何かしらの欠点があって、ザコ扱いとかするよね…」
ワド「それ以前に、オイラだけ普通に名前がワドルディとか残酷っス。何か付け加えて欲しいっス」
水兵「名前よりたくさんいるからいいじゃん」
バンダナ「そっちより、ボクさえいれば十分ですよ」
水兵「そんなことよりビビりを何とかしたらどうよ?」

バンダナ「……今、思ったけどさ……さっきから愚痴ってるけど………1回も戦っていないお前がそんなことを言うな!メタ逆しか出てないだろうが!メタナイト様の計画をぶっ壊したの誰だよ!!(本音)」

ワド「Σビクッ」

水兵「ボクです…」

バンダナ「聞こえませんね…」

水兵「ボ、ホクです!すみませんでしたー!!」

*

バンダナ「まぁ…こんなボクたち…」

3人「ワドルディ3人組ですが!!」

ワド「これから…」

3人「よろしくお願いします!」




水兵「というかこれネーミングセンスなさすぎ」
バンダナ「お前が考えただろうが!(本音 本日2回目)」

286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/22(Thu) 20:50
ワドルドゥはいないのかー?

287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/26(Mon) 18:12
みんなー!サッカーやろうぜ!!カービィはボールな!

288 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/28(Wed) 00:25

シノ「こんばんは シノです
  今更な話ですが、このスレッドも、もう11周年目を迎えました
  細々と長く続いていますが、いつまで続くか分かりませんが、
  少しでも見てくださっている方の為にもまだまだ頑張ろうと思います」
ツキカゲ「僕達と一緒に盛り上げようとしてくれている他のキャラハンさんもいますしね」
タック「このスレで言うキャラハンっちゅうのは、いわゆる1つのグループみたいなモンやな
  基本的に掛け合い形式でやってるのが殆どやないでっか 多分それがこのスレのウリなんやと思うけど」
ツキカゲ「僕達としてはもっとこう……原作みたいなスピーディーな掛け合いでどんどん笑いを生み出して行きたいんですけどね」
タック「反応が思ったより無くて、最近すべってる感半端ないな」
ジュキッド「どこのスレッドでもそういうものではないのか?
  第一、お前らのつまらんギャグに一々突っ込みを入れるのもただ疲れるだけだろう
  余計な苦労をかけないという賢明な判断だと俺は思う」
ツキカゲ「うっ……!また辛辣なコメントをっ……!」
タック「最近笑いのセンスとか、返答スキルとか昔と比べて段々下がって来ている事を気にしているのに、
  更に傷口をえぐるんでっか………えげつないでぇ………………」
シノ「自虐ばかりしていても仕方が無いのでもう早速返事を返して行きましょう」
ツキカゲ「なんか事務的になって来た感じするなあ……」
タック「最早ビジネスでんな こんな事しても一銭も儲からないっちゅうのに……
  ひょっとしたら、ユーチューバー11年続けていた方が儲かってたんやないでっか?」
シノ「それは言ってはいけません」

>>273

ツキカゲ「それは良いですね!カービィ界の歴史を揺るがす出来事になりそうですね!」
タック「何やねんカービィ界って」
ツキカゲ「巨大ガンダムも出来たんだからカービィ君の巨大人形だって出来る筈ですよ!
  是非任天堂の皆さんにやって欲しいですね!バックミュージックに地上の星なんかを流したりして
  プロジェクトXですね!」
タック「けど、それやるには人件費とか製作費とか色々計画立てて行かなあかんでっしゃろ
  任天堂にそんな時間無いんと違いまっか?最近ニンテンドースイッチとやらに力入れてはるみたいやし
  今はそっちで忙しいさかい無理でっしゃろ」
ツキカゲ「いや!そこは任天堂さんですからね!巧みな采配でちゃちゃーっとやっちゃってくれるでしょう!
  そんなわけでお願いします任天堂さん!あと桜井さんにもお願いしようかな お願いします!
  お願いするだけで、僕達は特に何もしませんけどね!じゃあ273さん!後は頼みましたよ!それじゃ!」
ジュキッド「他力本願なのか………」
シノ「私達にそんな力ありませんからね……」


289 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/28(Wed) 00:26

>>274

タック「時々思うんやけど、曲とかに一々神神付けるのっていかがかと思うんやけどなあ」
ツキカゲ「それは別に良いじゃないですか!ゴッドガンダムとかみたいに神を冠するものもあるわけですし」
タック「よりによってそれを引き合いに出す意味が分からんのやけど……それとこれとは話は別でっしゃろ
  良えか、曲や作品にはそれぞれの良さがある その中でも特に素晴らしいと思うモンは確かにあるけどな
  けどな、それに対して神を付けるのはちょっとおかしいんやないかってボクは思うんや
  ある作品が神と評されたら、じゃあ他の作品は何なん?ってなるやないでっか
  神なんは曲や作品なんかやなくて、それを作った人の事を言うんやないでっか
  曲や作品を評価する気持ちも分かるけど、それ以上にそれを作り上げた人を評価したらどないやろかな」
ジュキッド「お前にしては珍しく達観した事を言うな」
ツキカゲ「でも、そういう理屈っぽい事いう人って大抵嫌われますよね
  タックさんに友達がいない理由も何となく頷けますね」
ジュキッド「確かにそうだな」
タック「なんでそういう話になんねん!友達いない関係ないやろ今は!」
ツキカゲ「そういうエセ方言みたいなのも嫌われる理由なんですよ!」
タック「さっきから皆して傷をえぐるのやめてくれへんかな!」
ジュキッド「特に何も感じていないだろう」
タック「傷付いとるわ!こう見えてもナイーブなんでっせ!ガラスのハートやねん」
ジュキッド「お前の口からそんな言葉が出るとは思わなんだな」
シノ「そんな事より、そろそろ本題に入った方が良いと思うんですけど……

  確かに戦闘力測定プログラムは良い曲ですね 星のカービィシリーズって、こういう機械的な感じの曲は少なくないですけど、
  いずれも素敵な曲ばかりですよね そういう事を言うと、星のカービィシリーズの曲は全てが素敵ですけど」
ツキカゲ「機械的な曲といえば、64のこうじょうけんがくも良いですよね!
  ステージの難しさも相まって一度耳にすると絶対に忘れられない曲ですよね、あれは
  しかも他の作品でも度々リメイクされているから、星のカービィシリーズの代表曲みたいな感じですよね」
シノ「私が好きな曲は他にも色々ありますが、1番はやっぱりグリーングリーンズですね
  今にして思えば、全ての始まりって感じの曲だと思います 今では星のカービィシリーズにおいて欠かせない曲の一つですよね」
  一瞬、陛下のテーマ曲と迷ったんですけど……やっぱり1番を選ぶとしたらこれですね」
ツキカゲ「僕はねえ……1番は中々決められないけど、強いてあげるとしたら星のカービィ2のダークキャッスルかな
  長かったステージを掻い潜って、いよいよ敵の本拠地だ!って感じの勇ましい感じの曲なんですよね
  しかもこのステージが本っっ当に難しすぎてね……ゲームボーイ投げ出すぐらい何度もやり直した記憶がありますよ
  後、某動画サイトにこの曲をアレンジしたって動画があって、個人的にあのリメイク大好きなんですよね 荘厳的というのか……
  今も消えずに残っているのかな……もしまだ視聴出来るなら、聴いた事ない方に是非おすすめです」
シノ「BGMの事について語り出すときりがないですね……それ程、良い曲が沢山あるんです
  出来れば、皆さんの一押しの曲とか、思い出の曲とかがあれば沢山書き込んでいって欲しいです」
ツキカゲ「星のカービィシリーズについての思い出話とか、良いですね!色々語り合って行きたいです!」


290 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/28(Wed) 00:28

>>275

タック「そもそも、そのF-MEGA自体がF-ZEROのパクりみたいなモンやけどな」
ツキカゲ「という事は、カービィのエアライドはF-ZEROのパクりだった…!?」
タック「っていうか同じ任天堂やし、パクりやなくてオマージュって言えやせめて」
ツキカゲ「ゲーム自体はやった事ないけど、F-ZEROファルコン伝説ってアニメは観てましたよ
  最初は主人公誰!?キャプテンファルコンじゃないの!?って感じで観てたけど、
  段々慣れて来ると面白いんですよねあのアニメ レンタル屋とかにビデオとか置いてないから全話観るのは難しいけど
  ユーチューブとかで何話かは観れるんじゃないかなって思います」
タック「星のカービィもレンタルビデオ無いんだよなあ……
  切実に置いて欲しいって思いますわ 借りるかどうかは別として」
ジュキッド「ビデオのレンタル化は権利とか色々あるらしいからな、難しいのではないか
  そういうアニメは他にもごまんとあるわけだからな」
ツキカゲ「気になったらアマゾンで買えって事なんでしょうかね……世の中金か…世知辛い世の中だなあ……」
シノ「ツキカゲさん、まだ若いんですから、そういう事を言うのはやめましょう」

>>276

ツキカゲ「これについて触れるべきかどうか悩んだけど、結構凄い事実ですよね、あれ
  なんていうか、まるで回転寿司で食べたサーモンが実はサーモンじゃなくて別の魚だったみたいな感じの衝撃です」
タック「さっきからものの例えがおかしいっちゅうねん
  しかしまあ何ていうか、漫画家って仕事は、子供の頃思い描いていた夢とは比べ物にならんくらいキツい仕事やっちゅう事やな
  画力やシナリオは勿論の事、締切に追われる毎日やし、やっとの思いで描いて提出してもまた次の締め切りまで間に合わせんといかんし、
  読者の心を惹き付けなければならないって分、何よりツラい仕事やと思いまっせ
  何十時間にも及ぶ時間をかけて描き上げた漫画も、二、三あれば読み終わってしまい、気に入らなければ覚えられてさえいない
  報われない努力の方が多いんやないかと思う
  けれども、頑張って描き続けてて、それで食って行けてはる漫画家っちゅうのはホンマに偉大やと思うわ
  ただ絵を描いてりゃいいだけだなんて思ったら大間違いなんやで
  漫画家になりたいって夢を持つ事は大事な事やと思うけど、ただ夢を見てるだけじゃ夢で仕舞いや
  夢を現実に変えるにはどれだけの行動が必要か、どれだけの情熱が必要か…っちゅう事やな
  これは漫画家に限らず、スポーツ選手とか芸能人とか、職業全般に言える事やけどな」
ジュキッド「今日はやけに喋るな 変なものを拾い食いでもしたか」
タック「食ってまへんわ!拾い食いする程卑しくないでっせ!」
シノ「何とも言えない気持ちになりますね……ですので、インタビューの内容に関してはノーコメントとさせていただきます 申し訳ございません」

>>277

ツキカゲ「行けたら行きたいですよ……でも行けませんよ…………」
タック「何でそない悲観的なんでっか」
ツキカゲ「そういうイベントものって、大体飛行機とか使わないといけない所でやるじゃないですか
  近くに住んでいる人が圧倒的に有利じゃないですか 金銭的にもですし
  こういう時に、どこでもドアみたいなのがあったらどれだけ便利なんだろうって考えちゃいますね!」
タック「まあイベントなんてそういうモンが殆どやないでっか
  熱狂的に好きなら気にしないで遠くに行く人だっているし、そういう事はあまり気にしてない人の方が多いんやちゃいまっか」
ツキカゲ「そうか……そう言われればそうですよね……じゃあ行きますか!東京に!」
シノ「どうやって行く気なんですか?」
ツキカゲ「……………………やっぱ無理だ………東京だったら宇宙出なきゃいけないじゃん…………
  プププランドですよ………ここ、プププランドですよ……………」
タック「分かった分かった こんど奢っちゃるから それで元気出せ、な」
ツキカゲ「奢るって…どうせカップラーメンじゃないですか……こないだなんか10円の駄菓子だったし……」
タック「それはそれ、これはこれや」


291 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/28(Wed) 00:29

>>278

タック「それはむしろチャンスやと思いまっせ
  例えいじめに遭っても嫌に感じないって言いはったやろ?
  言い換えれば何をされても嫌に思わず許してくれるっちゅう事やないでっか
  なら、そこで仲間を沢山呼んでそいつを心身ともに一方的にボコれば万事解決や!めでたしめでたし!」
ジュキッド「立場が変わったってだけで何も解決していないだろうが
  そんな事をした所でいじめそのものが消えるわけではないし、第一そのやり方だと加害者と同じになってしまう
  お前の場合は別にそれでも良いだろうが、他はそうは思わないだろう」
タック「そういう変な言い返しするからや 当然の報いでっしゃろ 馬鹿は死ななきゃ治らないっちゅう事や
  そういう輩にはそれなりの制裁が必要でっしゃろ」
ジュキッド「まあ、俺達の考え方からすればそうなってしまうがな………
  しかし、学生と言うからには、業を背負うには早すぎる年齢だ
  その場合、もっと別のやり方でやらなければ、いじめが減る事はないだろう」
ツキカゲ「成程…その答えが未だに出ないからいつまで経ってもいじめが無くならないわけですね」
シノ「皆が皆、他人を思いやり、喜びも苦しみも分かち合える気遣いの出来る心があれば、傷つけ合う事もなくなると思うのですが……」
ツキカゲ「それだ!!」
シノ「えっ……!?」
タック「何や急に ビックリするやないでっか」
ツキカゲ「ひらめいたんです!それですよ!心です!人には心があるからいじめたいとか色々思ってしまうんです!
  言ってしまえば、心なんていらないんです!余計な事は一切考えず、ひたすら無になる!無になる事こそが究極の答えだったんです!」
タック「なっ……なんやってーーーー!?
  ……っちゅう事は何か 心を無くしてしまえば良いと?ちょっと言うてはる事怖いで 何やそれ、宗教でっか?」
ジュキッド「俺には、機械の様に誰と接する事も無く生きろと言っているようにも聞こえたがな」
シノ「そういう学校生活になったとして、果たしてそれが理想と言えるでしょうか……」
ツキカゲ「ううっ……そうですよね……やっぱりそうなりますよね………
  もう四の五の考えるのは好きじゃないです!やっぱりそういうのって拳で語り合うのが手っ取り早いですよ!
  殴り殴られ……そこに初めて友情が生まれるんです!うーーーん青春だなーーーーーーーー!!」
シノ「とうとう壊れてしまいましたね……」
タック「はっきり言って、それはドラマの観過ぎや……」
ジュキッド「俺は別にそれでも良いけどな」
シノ&タック「えっ……!?」
ジュキッド「何か」


292 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/28(Wed) 02:22

>>279

タック「前回絶対にフライングディスクの事は話題にするなって言ったばっかりやないでっか!
  早速忠告を無視しおって そういう輩には人並みの礼儀とやらを教えなきゃならへんらしいな!」
ツキカゲ「タックさんタックさん フライングディスクなんて書いてませんよ よく見てください
  フライソグディスクです!フライングディスクとは書いてませんよ!やりましたね!セーフです!」
タック「アウトや!そんなんただ「ン」を「ソ」に変えただけやないでっか!一文字変えただけで何のひねりもないやないでっか!
  だからと言って言い方変えてフリスビーとか飛行回転円盤とか書くのも駄目でっせ!分かったか!」
ツキカゲ「駄目です タックさんが言うと全部フリみたいに聞こえます」
シノ「絶対に押すなよっていうのと同じ法則ですよね」
タック「じゃあどうすりゃ良えねん」
シノ「受け入れましょう ありのままに」
ツキカゲ「ありの〜〜〜〜ままの〜〜〜〜〜姿見せるのよ〜〜〜〜〜〜♪」
タック「それもう古いわ 今は美女と野獣でっしゃろ」
ツキカゲ「何ですかそのそっけない反応…!でも、少しも寒くないわ〜♪」
タック「黙れ」

>>282

ツキカゲ「これがカービィ君のマスク……!再現度凄いじゃないですかこれ!
  丁度僕の顔にぴったりですよ!見てくださいこれ!」
シノ「わあ!面白いですね!」
タック「また罰が当たりそうな事を……」
ツキカゲ「そうだ!これで13日の金曜日のジェイソンの物真似をしましょう!見た事ないけど!」
タック「お前はどこぞの芸人か」
シノ「所で、何でこんな場所に落ちていたのでしょうか……」
ジュキッド「誰かが忘れて行ったのではないのか」
ツキカゲ「しょうがない 本来の持ち主が現れるまで、僕達で預かってましょう」
タック「一生持ち主が現れないパターンでっせそれ 良えから元の場所に置いとけって 何か不気味やなそれ」
ツキカゲ「どこが不気味ですか!可愛いじゃないですか!」
タック「付けたまま顔近づけんな!ツッキーが付けとるから不気味に見えるんねや!とりあえず外せってそれ!」
ツキカゲ「うーん……気に入ってたんだけどなあ………」
ジュキッド「後で同じの買ってあげるから安心しなさい」
ツキカゲ「本当ですか!?」
タック「売ってんのかいそれ!」

>>283

タック「ああもうそないな季節か……嫌やなあ……壁にカービィがごっそりやわ……
  壁だけやない、床もカービィだらけや……あっ!食べ物にもカービィが!
  なんやこれ!憂鬱やわ〜……って何でやねん!カービィやのうてカビやないでっか!
  全然ちゃうわ!よくありがちなギャグやけれども」
シノ「カービィさんが部屋中いっぱい……」
ツキカゲ「そっちの方が、カビよりも恐ろしい感じがするなあ……」
タック「カービィハイターが必須やな!カービィキラーの方が良えやろか!」
ツキカゲ「カービィキラーって敵キャラに出て来そうな名前ですね…厨二っぽい感じがしそう……」
シノ「梅雨の季節はくれぐれもご用心ください」
ツキカゲ「カービィ君に?」
シノ「違います」


293 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/28(Wed) 02:22

>>284

ツキカゲ「でも、男からしたらやっぱり女の子を守りたいって思うじゃないですか
  男は女より力がある事が取り柄なんです!女の方が力が強かったら男の立つ瀬が無くなっちゃいますよね」
タック「ま、それもそーやな っていうか、むしろ最近力の強い女の方が多くなった気がするわ
  肩身の狭い思いをしてはる男だって少なくないでっしゃろ なー旦那」
ジュキッド「………………………昔はあんな女じゃなかったんだがな………
  一緒に暮らすようになれば分かるが、愛し合っている内が華だ それが過ぎれば後は何も残らん
  もう少し大人になれば分かる事だ」
タック「なんか……すんませんでした………」
ツキカゲ「いつも思うんですけど、アドレーヌさんの事ばかり書いているけど、
  シノさんだって忍者だし、喧嘩になればその辺の不良だったら一瞬で病院送りにしそう
  それなのにこういう系の話題で中々名前が挙がらないのは何故なんでしょうかね」
タック「シノ姐はんは優しすぎやからなあ……頑なに人を殴る事を良しとしない性格やさかい、あまり強いと思われへんのやろ
  でもシノ姐はんは優しそうに見えて反面怖い所あるから、一回怒らせたら病院送りどころじゃ済まへんやろなあ
  精神もズタズタにやられて人間として再起する事も不可能になるやろなあ………」
シノ「そんな事しません 人聞きの悪い事を言わないでください
  別に喧嘩はしませんが……護身術の類はそれなりにわきまえていますよ」
タック「そうでっか じゃあ例えばこんな風に触られたりでもしたら………」
シノ「はあっ!!」

 ゴキッ!!

タック「うべしっ!!」
ツキカゲ「タックさーーん!!」
シノ「あっ…!すみません!ついとっさに……!大丈夫ですか!?今すぐ手当を…!」
タック「や……やっぱり恐ろしい女や……」
ジュキッド「馬鹿者 自業自得だ」

>>285

シノ「よろしくお願い致します 私はシノと申します
  ふふっ、可愛らしい3人組ですね これから一緒に頑張って参りましょう」
ツキカゲ「何だろう……何か……僕達よりも面白くなりそうな予感がする………!
  これからどうなって行くんだろうドキドキするなあ………!
  でも、スレッドの中では僕が先輩ですからね!年功序列ですよ!」
タック「元々面白さなんて求めてないけどな
  ま、気楽にやって行こうや これからよろしゅうな」
ジュキッド「新たな仲間か……出会えて光栄だ 俺もまだまだ不慣れな身ではあるが、よろしく頼むぞ」
シノ「グループ名ですが、ワドルディ3人組でも充分良いとは思いますが、そのままって感じがするので、そうですね……
  ワドルディーズなんて名前はいかがでしょうか 丁度3人だからキャンディーズからとったんですけど……
  そのままで良いならそのままでも全然構いませんよ」
タック「それもちょっと微妙なような……」
ツキカゲ「世代が古いというかなんていうか………」
シノ「適当に思いついただけなので、別にそこには触れなくても大丈夫です 改めて、よろしくお願いします」

294 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/28(Wed) 17:48
>ユーチューブとかで何話かは観れるんじゃないかなって
あれ?星のカービィって公式で配信してたっけ?

295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/28(Wed) 18:31
吸い込んで……吐いて……って汚くないのかね?

296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/29(Thu) 00:06
> 言ってしまえば、心なんていらないんです!
そもそも人間自体いらなくね?

297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/29(Thu) 00:14
コロコロアニキでおすすめの漫画は?

298 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/29(Thu) 00:16
プププランドの地面によく刺さっている「チョコリエール」みたいなやつってなんなの?

299 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/29(Thu) 00:23
星のカービィじゃなくてF-ZEROファルコン伝説ってようつべで公式で配信してたっけ?

300 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/29(Thu) 14:13

シノ「6月28日の続きになります」

>>286

隊長「うぃ〜す 呼んだでやんすか?」

タック「おおっ!いつの間に!?」
隊長「皆さんお久し振りでやんす 暇してたんで来てやりやした
  で、あっしをお呼びでやんすか?」
シノ「でも、隊長さんって、それ仮の姿だったのでは……?
  本当の姿はワドルドゥさんではない筈じゃ……」
隊長「おっとそれは言わない約束でやんすよ おっとそうだこうしちゃいられやせん
  そういやまだ野暮用があったのを思い出しやした そいじゃあ御機嫌よう」
タック「暇やったんちゃうんかい!」
ツキカゲ「暗闇斎先生といいこの人といい、神出鬼没な人が多い気がするなあ……」
ジュキッド「今の男、何を考えているか分からないというか中々掴み所のなさそうというべきか……まさに雲のような奴だった………
  あれはシノ殿の知り合いなのか?」
シノ「はい…まあ……そんな所ですね」

>>287

ツキカゲ「サザエさんに出て来る中島か!」
タック「中島は野球やんけ サッカーや言うとるやろが」
ツキカゲ「そっか それは別に良いとして、おいこら!カービィ君をボール代わりにしようなんてどういう神経してるんだ!
  そんな事したら吸われるぞー!僕は知らないからなー!一応忠告はしたぞー!本当にもう知らないからなー!」
シノ「ボールにされても、カービィさんなら意外と喜ぶんじゃないでしょうか」
タック「ドMかい!ボールにされてしかも蹴られるんやど!?それで喜ぶてドMやないでっか!」
ジュキッド「仕方が無い お前がボール代わりになれ お前も少しは良い運動になるだろう」
タック「何で!?何でそうなるんでっか!?
  ……しゃーない、ここは一肌脱いで……ってやるわけないやろがアホーーー!!」
ジュキッド「大丈夫だ 誰もお前をボールにしようなどと思わん 五月蝿すぎてかなわんからな」
タック「素直に喜んで良えか分からんな」

>>294 >>299

シノ「似たような書き込みだったのでまとめて返します
  どちらも公式で配信はしてなかったと思います
  ああいう動画サイトは誰でも簡単に投稿出来るので、もしかしたらアニメの動画を投稿している方がいて、
  それで視聴する事が出来るかもしれません
  ただ、アニメやドラマを無断で投稿するのは著作権や公衆送信権等の権利を侵害する事になるので違法です
  ですのでそういった動画はすぐに消されてしまいます
  消されてもまだ一部は残っていたりする事もあるので、必死で探せば見つかるという事もあるのかもしれないですが、簡単ではないですね」
ツキカゲ「大人しくDVDでも買えって事ですよね」
タック「ただ、DVDを買ってまで観たいとは思わんよなあ 出来れば無料で観たいし、金がかかっても安く済ませたいしなあ」
ツキカゲ「公式で配信されるのを待って、それで配信されたらラッキーぐらいに思ってた方が良さそうですね」
シノ「念の為にもう一度言っておきますが、無断での動画のアップロードは違法です」
タック「遠藤憲一みたいでんな……」

301 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/29(Thu) 15:22

>>295

シノ「それって、カービィさんの事について言っているんですか?」
タック「そうやないでっか?確かに汚いと思うかもしれへんけど、
  酸素を吸って二酸化炭素を吐き出して…っていうのと同じ感覚やないんでっか?」
ツキカゲ「二酸化炭素を吐き出して、あの子が呼吸をしているよ♪」
タック「路地裏に月が落っこちて犬の目玉は四角だよ♪」
ツキカゲ「今日〜人類が初めて、木星に着いたよ〜♪」
タック「着いたーーーーー!!」
ツキカゲ「ピテカントロプスになる日も近づいたんだよ〜〜♪」
タック「ほら吸い込んだ♪また吸い込んだ♪吸い込んだらカービィ強くなる♪」
ツキカゲ「そりゃ!!」
タック「パラソルだ♪」
ツキカゲ「おりゃ!!」
タック「ハンマーだ♪出て来る敵キャラやっつけろ!」
ツキカゲ「よろしくぅ〜〜〜〜〜!」
シノ「何で急に歌うんですか」
ツキカゲ「いや、何となく………」
タック「悪ノリです……」

>>296

ツキカゲ「そうか!それだ!それが究極の答えだ!それですよ!何で今までその考えが出て来なかったのか……!
  確かに人自体がいなくなればいじめが発生するなんて有り得ない!だって人がいないんだもん!」
タック「だとしたら、そもそも学校って何の為に存在するんや!?」
ツキカゲ「そうか…!人がいなかったら学校なんて存在する意味が無くなってしまう………!
  そうか!じゃあ学校という存在が無くなってしまえば良いのか!」
タック「だとしたら、社会に出るのに必要な学問や社交性はどうやって身に付けるんや!?」
ツキカゲ「それはあれですよ…!独学…そう、独学です!学問も社交性も独学で身に付けて行くんです!」
タック「社交性は独学で何とか出来るかもしれへんけどな!学問は独学では絶対に無理や!」
ツキカゲ「無理ならそこで諦めるんです!そもそも勉強なんて必要ない!勉強なんてものがあるから格差社会が生まれてしまうんだ!
  頭の悪い人間には働く場所すら与えられない……!そんな世の中で良いのか!!」
タック「じゃあ聞くけどな!テレビやラジオはどうして生まれたんや!?車や飛行機は何で存在するんや!?」
ツキカゲ「そ…それは……!」
タック「それはな……全部人間が生み出した学問によるモンや!!教える人間がおって学ぶ人間がおって、
  学んだ人間が更に学問を高めてな……テレビやラジオ、電話にパソコン、車や飛行機……色々誕生したんや!!」
ツキカゲ「くっ……!それを言われると……!」
タック「良えか…!遠くの人と話が出来たり、短時間で遠くに行けたり出来るんは、全部学問が存在したからやったんや!
  ここで教えたる!勉強っちゅうのはな……全人類の夢を現実に変える為の大きな力……いわば魔法なんや!!」
ツキカゲ「なっ……何だって!?」
タック「夢を現実にする………そんな魔法みたいな事が出来るか……?いや出来る!勉強する事でな……!
  色々勉強し、努力する事で、かつては不可能とされていた事も全て当たり前に出来るようになった!これも全て勉強のお陰や!
  よって勉強は必要や!!そしてそれを学ぶ人間もおらんといかん!!学ぶ人間がおらんと世界はますます衰退するやろうな!!
  じゃあ誰がこの世界を良くしてくれるんや!?ほれ言うてみい!!誰がこの腐った世界を変えて行けるんや!?」
ツキカゲ「くっ……!くっそぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!」
タック「ほれ見た事かぁああああ!!ワイの勝ちやぁぁぁあああああああ!!!」
ツキカゲ「己ぇぇぇええええええええええええ!!!」
ジュキッド「何の戦いだこれは………」
シノ「…と言いますか、タックさん……それ絶対しくじり先生観てましたよね………?」
ツキカゲ「所でこれってそもそも何の話でしたっけ!?」
タック「知らん!!忘れた!!」
ツキカゲ「ええぇぇぇぇえええええええ!?」
ジュキッド「これは酷い……」
シノ「もう次に入った方がよさそうですね」

302 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/06/29(Thu) 16:27

>>297

タック「嘘を言うのは良くないし、知ったかぶりで答えるのは良くない事やと思うから
  最初に言っておくけど、コロコロアニキ自体読んだ事が無いから分からん
  せやからおすすめは何かと聞かれても答える事は出来んけど、
  敢えて言わせてもらうなら、昔好きだった学級王ヤマザキを推しておきますわ
  あれを読んで、人生の全てを悟ったと言っても過言ではないぐらいや」
ジュキッド「流石にそれは嘘だろうが」
シノ「それに当時はそんなに評価は高くなかったような気が……」
タック「そんな事はない!皆が言うてはりますわ!あれは超名作やったってな!
  せやから一番面白い漫画や!ボクが言うんやから間違いない!以上や!」
ツキカゲ「結局殆ど知ったかぶりで喋ってないですかねこれって?」
ジュキッド「奴の言う事の8割はその場で思いついた出任せだからな」
タック「人聞きの悪い事言わんといてや」

>>298

タック「そう、あれはチョコリエールなんや!」
ジュキッド「言った側からまたそんなでたらめを……!そんなわけないだろうが!嘘も休み休み言え!」
タック「ホ…ホンマや!ホンマにホンマや!あれはな、ホンマモンのチョコリエールなんや!」
ジュキッド「ほう、そうか……だったら実際にあれを食ってみろ」
タック「いっ……!」
ジュキッド「食えるって言ったよな……じゃあ食えるんだろ……?すぐにあれを食ってみろ…・・・食えるんだろ……なあ……?」
ツキカゲ「いつになく凄みが半端ない……!」
シノ「いつも思うんですけど、ジュキッドさんってタックさんにだけは厳しいですよね」
タック「くっ……!くっ………!ボ…ボクはチョコリエールよりもバームロールの方が好きやさかい食えまへんわ!
  じゃ、さいならーーーー!!」
ジュキッド「待てこの大ボラ吹きのろくでなしが!!」
ツキカゲ「タックさん……南無阿弥陀仏………」
シノ「違うなら違うって言えば良いのに……」
ツキカゲ「っていうか本当にあれって何なんでしょうかね?」
シノ「確かに……改めて考えてみれば、何の為に刺さっているんでしょうか………?」
ツキカゲ「プププランド以外の場所にも刺さっているって噂も耳にしますし……星のカービィ界最大の謎ですね…………」
シノ「ちなみに桜井さんはブルボンと呼んでいたらしいですね」
ツキカゲ「あんまり気にした事なかったけど、考えれば考える程分からないな…………!
  桜井さんでも正式名が分からないんじゃ、あれはもう謎の物体って事で良いんじゃないですかね」
シノ「オブジェという事で良いんじゃないでしょうか……」



シノ「一先ず、これで返事は全部返した事になるのでしょうか」
ツキカゲ「ふうー長かったーーー
  でもこれぐらいで疲れているようじゃ、まだまだ駄目ですよね!
  一番人気のある所だったら、1日で10通ぐらい来る所もあるだろうし
  もし、1日で10通なら、1週間で70通になるのか……!そこまでのレベルになると捌ききれないだろうな……!」
シノ「それぐらい来るようになったら、間は空けすぎないように気を付けないといけないですね
  昔は、それが出来ていなかったから、返せなかったものもありましたからね………」
ツキカゲ「よっし!じゃあこれからも頑張ろうっと!
  所で、タックさんとジュキッドさん、まだ帰って来ないんでしょうか」
シノ「もう決着はついてそうですけどね………
  タックさんはきっと大丈夫でしょう」
ツキカゲ「大丈夫そうですね」
シノ「それでは次回もよろしくお願いします さよなら」

303 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/29(Thu) 17:18
>昔好きだった学級王ヤマザキ
ヤマザキは、2017年夏号のコロコロアニキで復活したで

304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/06/29(Thu) 17:23
シノと結婚したいにゃ……

305 名前:ワドルディーズ 投稿日:2017/06/30(Fri) 18:12
バンダナ「僕は、バンダナワドルディー!」
ワド「オイラ、ワドルディー!!」
水兵「ボクは水兵ワドルディだよ!」

3人「っていうか何でやろうとしたんだろう…」

ワド「やっぱ、オイラだけ名前がワドルディはつらいっス…」
バンダナ「取り敢えず、コメント返しましょうよ……」

>>293
バンダナ「僕はb(ry」
ワド「オイラ、w(ry」
水兵「ボクはs(ry」

3人「我ら…ワドルディーズ!」

バンダナ「なんか格好いいです!!!!」
水兵「しっくり来た!」
ワド「なんだか、水兵ワドのネーミングがしょぼかったっス」
バンダナ「それ、分かります」
ワド「シノさんマジ、感謝感激雨嵐っス!」
水兵「それ、どっかで聞いたような…;」

>>286
水兵「あの目玉かぁ…」

バンダナ・ワド「隊長に向かって何てことを!!この、うつけもの!!!(本音)」

水兵「う、うつけもの!?それっておいしいの?」

バンダナ「それは漬け物です。うつけものとは愚か者ということですよ」

水兵「それって…って!ボクは愚か者じゃないし!!!」

ワド「と、とにかく隊長はいないっス」
バンダナ「隊長を探しに行こうかな……(というか水兵ってあんなに腹黒だっけ?)」

>>294,>>299
ワド「アニメカービィを公式で配信してるかは分からないっスが…」
バンダナ「でも、普通に見れると思いますよ」

水兵「F-ZEROは公式で配信されてるのか分からないなぁ」

>>295
バンダナ「それって、吸い込みで星を出すあれがムリということですか!?」
ワド「そういうことっスか?」
水兵「じゃあ、くちうつしもムリじゃない?」

バンダナ「はっ!」
ワド「ど、どしたっス?」

バンダナ「そうです…!カービィというゲームは、そんなものを気にさずやるのがカービィですよ!」

水兵「どういうことなのさ」



バンダナ「今日はここまでです!」
ワド「またいつかっス!」

水兵「なんかフラグが立ってるよーな…」

306 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/01(Sat) 00:40

シノ「こんばんは シノです
  6月も、終わってしまいましたね」
ツキカゲ「そうですねえ……本当に1か月ってあっという間ですね」
ジュキッド「うむ……気付けばすぐ秋になって冬が来てしまうのだろうな………」
タック「何かボクら、毎回同じ事言うてる気がするんやけど」
ツキカゲ「確かに……1年はあっという間だって、結構頻繁に言ってる記憶あります……」
タック「辛気臭い話は無しや無し!景気が逃げてまいますわ」
シノ「それも一理ありますね 早速返事を返して行きましょうか」
ツキカゲ「そうですね そうしましょう!」

>>303

タック「それ、最近復活したんかい!創刊から連載してはるんかと思ったわ!」
ツキカゲ「確かコロコロアニキって、昔コロコロコミックで連載されていた漫画が多いんですよね」
タック「っちゅーか、殆どがそういうのばっかりでっせ」
シノ「子供お断りらしいですし、かつて読者だった方々を対象にしているというのが分かりますね」
ツキカゲ「レッツ&ゴーとか懐かしいなあ!ミニ四駆すっごく欲しくて、持ってる人が羨ましかったですよ!
  いつかビーダマンとかも連載始まらないですかね ブラストグリフォンはいつ見てもデザインが素晴らしいですよね!」
タック「だからお前、いくつやねん!」
シノ「明らかにそれ、私より年上の方が言う台詞ですよね……」

>>304

シノ「え……えっ……!?わ…私と……?本当に…?本当に言っているんですか……?」
タック「いきなり結婚したいとは、ストレートなやっちゃな」
ツキカゲ「せ……せめて、お友達からとかじゃないんですか………!?」
シノ「そうですよ……いきなり結婚と言われても……どうして良いか分かりませんし………
  私なんかよりも素敵な女性なんて沢山いると思いますよ……?もう少し考えてみてはどうでしょうか……?」
タック「でも、シノ姐はんは家事とか結構得意そうやし、お金の管理とかしっかりしてそうやし、
  奥さんとしては優秀やないでっかね」
シノ「そ…そんな事ないですよ……!」
ツキカゲ「おまけに包容力もある……こりゃあ世の男達も放っておけないだろうな……!」
シノ「ツキカゲさんまで……変な事言わないでくださいよ…!恥ずかしいです……!」
ジュキッド「しかしまあ……結婚となると、あの男がまず黙っちゃいないだろうな………」
ツキカゲ「あの男……というと………」
タック「まさか……嫌な予感が……………」

暗闇斎「聞いたぞ!!拙者は全て聞いたでござるよ!!」

ツキカゲ&タック「やっぱりだーーーーーーーーー!!!」

シノ「ち…父上…!?」

暗闇斎「シノ!!拙者に黙って結婚する気だったな!?認めんぞ!!拙者は認めぬでござる!!」
シノ「父上……!私まだ結婚するって決めたわけじゃ……」
暗闇斎「いいや!!シノ!!お前の目は明らかに結婚したいという目だった!!拙者には分かる!!分かるでござる!!」
ジュキッド「駄目だ……もう誰の声も届いちゃいない………」
暗闇斎「拙者は認めぬでござるぞ結婚なんて!!もう一度考え直すのだ!!シノ!お前には……!」
シノ「もう……!いい加減にしてください!!何なんですかいきなり出て来て結婚がどうのって………!
  そんな事、父上に決めて欲しくないです!!」
暗闇斎「なっ……何っ……!」
シノ「そんな事言うなら父上とはもう口を利きたくないです!!顔を見たくもないです!!」
暗闇斎「なっ……何……だと………!?」
シノ「もう父上なんて知りません!!もう帰って来なくて良いです!!出て行ってください!!今すぐに出て行ってください!!」
暗闇斎「そ……そんなあ……!済まぬシノ……!拙者が悪かったでござる……!だからこの通りだ…許して欲しいでござる…!頼む…許してくれ……!」

ジュキッド「……子が出来てから見事に変わってしまったな………」
ツキカゲ「親バカっていうか、バカ親ですね……あれは…………」
タック「シノ姐はんの先が思いやられまんなあ……」


307 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/01(Sat) 00:42

>>305

ツキカゲ「ワドルディーズ、採用されちゃいましたね……」
タック「ホンマやね……正直、ワドルディーズも、センス怪しい方やと思うけどなあ……」
シノ「そ…そうでしょうか……可愛らしくて、良いんじゃないかなって思ったのですが………」
ジュキッド「まあ、本人らは気に入っているようだし、もう良いのではないか」
ツキカゲ「そういう事にしておきますかね
  新しいキャラハンが頑張ってくれているから、僕達も頑張らないとですね!」
シノ「そうですね あまり気負いすぎず、気楽に行きましょう」


ナレーション「突然だがここで次回予告!!
  7月から1か月間、スペシャルゲストが2名参戦!!
  ヒントは今までの過去のスレッドに出てきたキャラクターだ!!
  次回からは闇の忍び部隊のリーダー・シノと、ゲスト2名の計3名がお送りします!
  そのゲストの正体は……次回明らかに!!」


タック「……何や、今の」
ツキカゲ「次回予告……?ゲスト2名……?だ…誰が来るんだろう……!」
タック「そんな事より、ちょっと待て……シノ姐はんとゲスト2人で計3名…?それも1か月間……!?
  じゃあボクら、8月まで出番ないっちゅー事でっか!?」
ツキカゲ「えええぇぇぇええええええ!?嘘でしょ!?」
タック「ホンマやって!ナレーション言うてたやないでっか!」
ツキカゲ「そ…そんなあ……でも、8月になったら僕達また復帰できるんですよね……」
タック「あのナレーションがホンマの事言うてんならそうやろな」
ツキカゲ「分かりました……僕達はしばらくお別れです……8月までまた会いましょう…………」
タック「何なんやろなあ……唐突に……まあ良えわ……さいならや」

308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/01(Sat) 03:25
>かつて読者だった方々を対象にしているというのが分かりますね
バンドリとWIXOSSと死.tvはうーん……

309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/01(Sat) 03:43
ニンテンドースイッチで販売予定の中で、期待してるソフトは?

310 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/07/01(Sat) 04:13
アドレーヌ「こんばんはー、2チームしかいなくてずっと寂れていたところに
ワドルディーズが来てくれて、これからは3チーム!
かつての勢いを!とまではいかなくても、楽しい場所にしていきたい」
カービィ「今日はリボンちゃんとグーイも来てくれたよ」
リボン「ワドルディーズだー!可愛いー♪」
グーイ「お久しぶりです、賑やかになってきましたね」
アドレーヌ「今日もちょっとだけ答えていきましょう、追い付けるか分かんないけど、
コツコツと」

>>220
アドレーヌ「私は自分に降りかかる火の粉を振り払ってるだけで、DQNじゃないのに…」
カービィ「アドレーヌは悪じゃないペポ、普段は温厚なんだよ」
アドレーヌ「ただ、喧嘩吹っ掛けられたら燃えてくるのもまた事実。
なるべく相手の得意分野で捩じ伏せるのが私の流儀なの。
相手が力押しなら私も力押し、相手が頭脳派なら私も頭脳で攻める」
カービィ「この堂々たる振る舞いがアドレーヌがモテる理由かも」
グーイ「中身男らしいですよね、アドレーヌさんって」
リボン「これぐらいの気合いが無きゃ、私達のリーダーはできないかも」

>>226-227
アドレーヌ「祭スレの話は控えた方がいいんじゃなかったっけ?
でも答える。朝比奈みらいちゃんは中二で、春野はるかちゃんは中一だったかな。
みらいちゃんはキュアミラクル、はるかちゃんはキュアフローラになれるんでしょ?
あとはクローズとかいうカラスの化身もいるよね、あいつとは私もちょっと戦ったことある。
あと、私達の世界にいる種族と全く同じ名前のアイスドラゴン、ダークマターもいるみたい。
アイスドラゴンはいかにもアイスドラゴンって見た目だけど、
ダークマターは想像してたのと随分違うね、見た目熊だった。あ、姿は私が調べたの。
あまり話せなかったけど、クロスオーバーで話せて楽しかった」
カービィ「次は僕行きたい、お祭り大好きペポ!」

>>229
カービィ「その勝負、僕が出るペポ!」
リボン「勝負ならシノっていう人が負かして終わったみたい」
偽カービィ「僕に勝てるつもりかよ?」
リボン「偽物の黒カービィ!…っぽい人」
カービィ「なっ?勝負は終わったはずじゃなかったの?」
偽カービィ「噂のカービィがどれ程のものか見てやるよ」
カービィ「君はロボボ乗ってもいいよ、ハンデあげる」
偽カービィ「その優しさが命取りだぜ」

ボン! バゴォ! ミシ…! ズシャァ!

偽カービィ「参った…!こりゃ強い!」
カービィ「僕が本気出せばこんなもんペポ」
アドレーヌ「やるじゃない、カー君!(けど、私も戦ってみたかった…)」
リボン「カッコいい〜♪」

>>231
カービィ「ロボボは重さの割に身軽で速いよ。多分、本来の8.6tの動きじゃないペポ。
なんせドデカい宇宙船を造るハルトマンワークスだから、
たかが8.6tなんて身軽に走れるようにできちゃうんだよ、きっと。
悪魔のRっていうと、湾岸ミッドナイトに悪魔のZ出たよね。
僕はピンクの悪魔だから、僕専用ロボボはまさに悪魔のRだよ」
アドレーヌ「もしこの先レースイベントがあるとしたら、
朝倉アキオポジションはカー君、島達也ポジションはメタさん、
私は秋川レイナポジション、城島ポジションはデデの旦那?
あぁ…後にカー君とメタさんとデデの旦那がトップ3として競うのね、
そして私は置いてかれる未来が何となく想像できる…。
湾岸ミッドナイトラストバトルがそんなオチだったはず。
ところで、スーパーカーの最高速なんてほんと300あれば十分よね、
いや、310qはあってもいいか。
バイクに至っては最速280qで十分だと思う、大体ちょうど1000tだよね?
私はお金いっぱいあるけど、億する車とか、億はいかずとも2000万、3000万はいくような車とか、
あと、車じゃないけど豪邸なんて全く要らない。
無駄に馬力あってどうすんのよ?邪魔くさい」

311 名前:ワドルディーズ 投稿日:2017/07/01(Sat) 10:12
ワド「My name is “Waddle Dee”!」
バンダナ「え……ボ、ボクノナマエハ“バンダナワドルディ”デース!(英語風に言っただけ)」
水兵「I'm “seaman WaddleDee”」

3人「We are “Waddle Dee's”!」

バンダナ「いや…な、なんで英語風に!?」
水兵「たまにはやりたいとワドが言ってて」
バンダナ「そういうことだったんですね」
ワド「オイラに名前がついてほしいっス」

水兵、バンワド「まだ言ってる………;」

バンダナ「ちなみに、僕たちワドルディを英語で表すとWaddle Deeでこの“Waddle”はよちよち歩くという意味なんですよ」
水兵「でも、よちよち歩く?普通に歩いてるよね?」
ワド「それ思ったっス」

バンダナ「と、とにかく返しましょうよ!;」

>>307,>>310
バンダナ「こちらこそよろしくお願いします!」
ワド「ツキカゲ、何かいいグループ名でもあるっスか?」
水兵「もしかしてWaddle Dee's?」
バンダナ「それ、ただ単にシノさんの案を英語にしただけですよ;」
ワド「というか先輩。何で英語じゃなかったんですか!?」
バンダナ「いや、いきなりすぎて思いつかなかったです…って!話がそれてますよ!」

水兵「あ、そだね(棒)」
ワド「棒読みやめろっス」

バンタナ「アドレーヌさんたちもよろしくお願いします!」

>>308
ワド「死.tv?」
水兵「WII?」
バンダナ「WIXOSSですよ!知りませんが……バンドリは聞いたことあります」

ワド「ブシモでスマホのゲームとして登場しているあれっスよね?」
水兵「アニメにもあったような…」
ワド「なんかラ●ラ●ブみたいなゲームというか…」
バンダナ「キリがなさそうなので次に行きます…;」

>>309
ワド「やっぱカービィっスかね?」
バンダナ「2018年に出る予定ですよ。なんと言ってもミックスが復活しますからね!」
水兵「というか思ったけど、カービィのコピー能力って200種類はいってるよね?」
ワド「たしかにそうっス。それなのに20種類しか出ていないって…;」
バンダナ「まあまあその愚痴はそれ程にして…;」

バンダナ「ニン●ン●ーE-Shopで紹介映像がありますからそれを見てみるといいですよ!」

ワド「今日はここまでっス!」
バンダナ「もう、7月ですか…なんか早いですね………」
水兵「さてと、また来れたら来るねじゃあ、そういうことでー!」

312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/01(Sat) 17:17
ttps://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=YqVEWeiHLuvC8geJ44-YBg&gws_rd=ssl#q=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA+NS%E7%95%AA%E5%A4%96%E7%B7%A8+%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%81%A8%E6%98%9F%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%A3%AB&spf=1497671118564
ttps://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=YqVEWeiHLuvC8geJ44-YBg&gws_rd=ssl#q=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA+NS%E7%95%AA%E5%A4%96%E7%B7%A8+%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%81%A8%E6%98%9F%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%A3%AB&start=10&spf=1498895390266
↑の二つの先のサイトへ行ってみ
プリキュアオールスターズ NS番外編 伝説の戦士と星の戦士と題してカービィ達とプリキュアの熱き絆を執筆したオリジナル小説!
でも要所要所で笑えるギャグ展開(8冊目3Pに12巻5話、9冊目4Pに4巻3話とデデププにあったのと全く一緒のものまで)もあるから単なる感動話でつまらないなんてことは無い
現在20冊目まであるから全て読み次第、感想を述べてくれないかな?

313 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/01(Sat) 23:55

シノ「こんばんは シノです
  7月になって、いよいよ夏到来って感じですね
  聞く所によると、今日から1か月間、ゲストが2人来るとの事でしたが……
  果たして一体誰なのでしょう……?
  私も実は知らされてないんですよね……過去のスレッドに出てきた事のある方で、、
  私と縁のある2人だって聞かされてはいるのですが……」

子犬「ワンワンッ!」

シノ「あれ…?子犬さん…?どこから……?飼い主さんとはぐれてしまったのでしょうか
  ふふっ、よしよし 良い子良い子ですね……早く飼い主さんを捜しに行かないと………
  …………っ!?足下に撒菱…!?危ない…!もう少しで…………
  ………っ!!」

 ピュピュピュピュピュピュ!!

シノ「…………!危ないっ!!」

 ドスドスドスドスドスドスドスドスッ!!」


シノ「これは……矢…!?一体何がどうなって……!?誰がこんな罠を……!
  あれ……?……っ………!!どうして…!?子犬さんがいつの間にか爆弾に……!
  危ない!!」

 ドガァァァアアアアアアアアアン!!!

シノ「くっ…!間一髪……もう少し反応に遅れていれば……爆発に巻き込まれる所でした……
  それにしても、これは一体………!?」


???「はははははははっ!私達の罠を全て避け切るなんて、腕は鈍っちゃいないねえ!」
???「流石…忍者っていうだけの事はあるわ……」

シノ「あ…貴方達は……!メロンさん!ミントさん!」

ミント「よーっすシノ!久し振りだね!」
メロン「………ここに来るのも随分久し振りだったけど…………」

シノ「ゲスト2人っていうのは、もしかして………」

ミント「そっ!あたし達の事だよ〜」


314 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/01(Sat) 23:55

シノ「そうだったんですか………でもどうしてあんな事をしたんですか…!」
ミント「あんな事って…?ああさっきの?ごめんごめん!ちょっとした冗談だって!
  あたし達で考えたんだけど…まあシノなら全部避けるって思ってたし、本気で殺すつもりじゃなかったから!」
メロン「…ただ、引っかかってくれたら面白いかなって………」
シノ「そんな理由で危ない真似しないでください……私だったから良かったですけど……
  本当に昔からそういう所は変わってないですね」
ミント「ふふふっ!シノってさ、昔っからそうやって真面目すぎる所あるじゃん!だからついからかいたくなっちゃうんだよねー
  ごめんごめん!謝るから!なんならラーメン奢ってあげるよ!」
シノ「その台詞、もう127回聞きました」
ミント「えーー全部覚えてんの!?やっぱり真面目だね!」
メロン「ミント……」
ミント「え…?何だよメロン お前も腹減ってんの?」
メロン「……うざい 声がでかいんだよさっきから……黙れ」
ミント「……は……はあ!?うざいって…!?お前が大人しすぎるんだろ!?」
シノ「来て早々喧嘩しないでください!メロンさんも口数少ないのに他人の神経をピンポイントで刺激しないでください!
  ……所で、どうして貴方達2人がゲストに……?誰かに呼ばれたんですか?」
ミント「そーなんだよ なんか昨日か一昨日?忘れちゃったけど、ある日ポストに手紙が入っていたんだ そしてこんな事が書かれていたんだ
  7月からゲストとして来て欲しいってさ……
  私とメロンは、8スレ目の時だっけ……その時にこのスレッドに参加して、まあ色々あったけど、辞めちゃって結構経って、
  今もう覚えている人も少ないだろうし、再登場のチャンスって今ぐらいしかないのかなあって……それで来ちゃったってわけ!」
メロン「正直、面倒くさかったけど……ミントが行こうってやかましいから………来たの それだけ」
ミント「あたしもメロンもシノもこのスレで誕生したオリキャラだったけど、こうして全員揃って出てきた事って、実は一度もなかったじゃん?
  だから1か月間だけ、こういうのも面白いんじゃないかって」
シノ「確かに……私が初めて登場したのも、2人が辞めた後でしたし………それはそれで、何だか新鮮ですね」
ミント「そうでしょ!?それでさ!せっかくだからさ、ユニット名決めようぜ!ユニット名!」
シノ「ユニット名……ですか……?」
ミント「当たり前じゃん!あたし達までその闇の……何とか部隊っていう地味そうなグループの一員にするつもり?」
メロン「闇の忍び部隊だって………そんな短い名前も覚えらんないの……?頭悪っ………」
ミント「くっ……!このアマ………!!」
シノ「落ち着いてください!話の続きでしたよね?続けてください」
ミント「ったく……そうだな………そう!ユニット名!あたしが今思いついたんだけどさ!その名も、Girl3(ガールスリー)!!略してG3だ!!
  どうだ!良いだろう!?」
メロン「……ダサっ…センス悪すぎ」
ミント「んだとコラァ!?ミンチにしてやろうか!?この陰険女!!」
メロン「やってみれば…?無理だと思うけど」
ミント「てめェ!!」
シノ「だからやめてくださいって言っているじゃないですか!!はあ……これだと私の負担が大きくなりそうです………
  その名前で良いです その名前にしましょう」
ミント「おおっ!気に入ってくれた!?流石〜!やっぱりシノは話が分かってくれるから大好き〜!どっかの誰かさんとは大違い!」
メロン「………………………………」
ミント「シカトすんなっ!!」
メロン「何?聞いてなかった もう一回」
ミント「こ……この………!」
シノ「い…一回切りましょう!ちょっと休憩します!もう早速疲れてしまいました!」

315 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/02(Sun) 01:43

シノ「改めて、2人の事を知らないという方の為に2人の紹介をします
  まずはメロンさんの紹介からします
  メロンさんは8代目スレッドの名無し76さんが発案してくださったキャラクターです
  性格は先程のやり取りからも分かると思いますが 口数が少なくてクール 口が悪いのが玉に瑕ですが、
  でも悪い人というわけではなく、むしろ優しい人なんです
  メロンさんは、アドレーヌさんと同じように絵を描く事が好きで、絵を実体化させる事も出来るんです
  ちなみに先程出てきた、爆弾に変身した子犬さんですが……あれはメロンさんが描いた絵ですね
  メロンさんはオカルトというか、ミステリー系の小説を書くのも好きなので、メロンさんの描く絵はホラー系が多いですね……

  次にミントさんですが、
  ミントさんもメロンさんと同様、8代目スレッドから登場したキャラクターで、名無し209さんが発案してくださいました
  ちなみに、メロンさんが76、ミントさんが209と、数字が離れているのでかなり期間があったのかと思ったら
  実は一週間も経ってなかったんです(76さんの書き込みが2010年6月24日、210さんの書き込みが2010年6月29日)
  この事から、当時のスレッドの進みは尋常じゃなかったですね……今が遅すぎるんだと言われればそれまでですが………
  性格は、先程のやり取りからでも分かると思いますが、明るくて話し方もボーイッシュ でも女の子らしさもあるにはあるんです
  時々口調が乱暴になる時もあるけど、悪い人というわけでなく、むしろ優しい人です
  ミントさんも絵を描く事が好きで、実体化させる事も勿論出来ます
  絵本の作家も目指しているのですが、ヒーロー物が好きだからか絵のタッチはアメコミ風って感じですね………
  紹介は一先ずこんな感じです」

(設定は、過去のスレッドの台詞等を参考にしていますが、一部改変しています ご了承ください)

ミント「改めて!通りすがりの絵描き少女だ!覚えておけッ!」
メロン「…別に、よろしくお願いなんてしないから」
シノ「長くなってしまいましたが、ここから返事を返して行きましょう」

>>308

ミント「あれだろ コロコロアニキっつーのは、コロコロコミックを週刊少年ジャンプみたいにした感じなんでしょ?」
シノ「そういう感じなのでしょうか……かつて連載されていた漫画が連載されていますが、
  308さんが挙げたような、新しい漫画もあるみたいですね
  小学生ではなく、中高生を狙った漫画と言った方が良いのかもしれないですね」
ミント「漫画って、ギャグとかミステリーとか、色々ジャンルがあるけど、
  あたしはやっぱりヒーロー物が見たいかな 戦わなければ生き残れない!的なやつとかやって欲しいんだけど」
シノ「本当に好きなんですね……メロンさんはどういう漫画が好きですか?」
メロン「興味無い……読むのが面倒……時間の無駄」
シノ「メロンさん…………」
ミント「あいつはああいう奴だ 自分の喋りたい時しか喋らないんだ
  無理矢理話題を振っても、今みたいにそっけない返事しか返って来ないぜ」
シノ「そういえば、そういう人でしたね メロンさんって………」


316 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/02(Sun) 01:43

>>309

ミント「そうだなー あたしはアームズってゲームに興味があるな
  何か面白そうじゃん?キャラクターも何かアメコミヒーローっぽいし
  ああいうデザイン、あたし好きなんだよね」
シノ「ミントさんらしいですね 私は、ワドルディーズさんと同じで2018年発売予定の星のカービィの新作ですね
  2018年って、まだまだ先みたいに感じますが、今の内からSwitchを買っておいた方が良いのかな……?迷ってます」
メロン「ゲームか……最近暇だから……刺激的なゲームが……やりたい………」
ミント「お前の選ぶゲームってホラー系とか変なのばっかりだよな しかも大体1週間で全クリしちまうし」
メロン「歯ごたえ無さ過ぎてすぐ終わるんだよ…………っていうか、ゲームよりお前の頭の方が変だっつーのバーカ」
ミント「くっ……!言わせておけばこの毒舌女……!!もう我慢の限界だ!!しばいてやる!!今すぐにな!!」
シノ「やめてください!!我慢の限界って、全然我慢してないじゃないですか!」


シノ「今日はここまでにしましょう……2人の相手だと、かなり疲れますね」
ミント「何だもう終わりかーなんかつまんないなー
  ねーねーラーメン食べに行こうよ!ちょっとお腹すいて来ちゃった!」
シノ「またラーメンですか……本当に好きですね」
メロン「本当ウザっ……1人で行けよ」
ミント「別にお前なんか誘ってねーよ!あたしはシノに言ったんだ!お前に何か言ってねーよバーカ!」
メロン「シノもまだ行きたいなんて言ってねーだろ………お前の方が馬鹿だっつーのバーカ」
ミント「くっ……!!があああああああ!!決闘だ決闘!!ここで決闘付けてやる!!正義のパワーで遥かな眠りの旅を捧げてやるッ!!」
シノ「やめてくださいって!!……私は1か月間、これに耐えなきゃいけないのでしょうか…………
  今回はここで終わりにします 次回もよろしくお願いします さよなら」

317 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/02(Sun) 15:02

シノ「夏が来れば思い出す………そう、あれは、私がまだ6か7歳ぐらいだった時の事……
  今ぐらいの、丁度暑くなってきたぐらいの頃、その時に、私達は出会いました」



番外編 夏の思い出



〜幼少期〜


シノ「父上!今日も修行終わりました!」
暗闇斎「そうか お疲れ様でござる 麦茶冷やしてあるでござるよ」
シノ「ありがとうございます!早速いただきます!」
暗闇斎「………………………………………………
  ……なあシノ、お主も少しばかり大きくなった
  こんな人里離れた所で毎日毎日修行ばかりさせてしまっているが、
  お主、友達が欲しいでござろう 時には、遊びに出掛けたいと思うでござろう」
シノ「そんな事ありません!修行は楽しいですし、私には父上だけいればそれで充分です!」
暗闇斎「そうでござるか……だがしかし………」
シノ「父上!私、お遣いに行って来ます!今日のお夕飯の材料買ってきます!」
暗闇斎「あ…ああ……気を付けるでござるよ」

シノ「…では、行って参ります!」

 バタン

暗闇斎「………………拙者は、シノに父親らしい事が本当に出来ているのでござろうか…………
  シノに忍術を教えた事は正しかったのだろうか………本当ならば、もっと人間らしい生活をさせても良かったのではないだろうか………
  ……父親、失格でござるな…………」



シノ「………これで全部ね……後は帰るだけ……………あ……」


シノ「………公園……………ううん!遊んでいる暇なんて、私には……」


???「おい!ボール向こうに飛んでったぞ!何でキャッチしないんだよ!拾いに行け!」
???「嫌だ……めんどい……お前が投げたんだからお前が拾いに行けっつーの」
???「んだとこの悪口女!!」

シノ「………………」


???「お前何でそんな口悪いんだよ!だから友達がいないんだろ!?」
???「別に……そんなのお前には関係ないし………」
???「じゃああたしもお前と絶交してやろうか!?」
???「良いよ別に……さよなら…二度と顔見せないで」
???「本っ当に可愛くねーーな!!」

シノ「あの……」

???「うおわっ!ビックリしたあ!いつの間にそこにいたんだよ!?」
シノ「さっきですけど……」
???「そんな事はどうでもいいや…お前、名前は?あたし、ミント
  そんでこいつはメロン」
シノ「ミントさんにメロンさん……?私は、シノって言います……よろしくお願いします」
ミント「シノか……おう!よろしくな、シノ」
メロン「……どーも…」
シノ「…………?」
ミント「ああ気にしないで!こいつ、基本無口だから……あまり必要以上に言葉を話さないんだ
  口を開けば罵詈雑言ばっかりだけどな!」
メロン「……心配しないで…基本こいつにしか言ってないから………」
ミント「本当に口が減らないなお前は!……まあ良いや せっかくだからさ、シノ あたし達と遊ばないかい?」
シノ「え……?」
ミント「こいつと2人じゃちっとも面白くないからさ、遊び相手が欲しい所だったんだよ
  所で、面白い格好してるね、何それ、時代劇ごっこ?町娘的なやつ?」
シノ「ええと……これは……その………」
メロン「やめなよ…困ってんじゃんその子」
ミント「何だよ!あたしの事は雑に扱う癖にこの子には庇うわけ!?」
メロン「だって…お前、ウザイし………」
ミント「んだとこのアマ!!」
シノ「あっ……!あのあの……!駄目…ですよ……!ケンカは……駄目です………!」
メロン&ミント「……………………………」
メロン「……何か……やりづらい…………」
ミント「ちょっと調子狂っちまうな……分かったよ……もうしないから……
  じゃあ3人で仲良く遊ぶか!シノ、何して遊びたい?」
シノ「ええと……私…?私は……ええと……………」


???「何だよあんな所にガキがいるぜー?」
???「ホントだホントだ」


ミント「げっ……来たよ……」
シノ「え…?」
メロン「近所の悪ガキ達……あいつらここを縄張りにして子供達を追い出してるの………」
ミント「その所為でこの公園には誰一人寄り付かなくなっちまった……酷い話だぜ」
シノ「そういえば、この公園、私達以外誰もいない…………」


318 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/02(Sun) 15:03

プロペラー(悪ガキ)「ケケケッ……何だよまたお前らかよ 俺達の縄張りに何の用だ…?あぁ?」
ミント「っるせェ!!いつここがお前らの縄張りになったんだよ!!」
ロッキー(悪ガキ)「俺達が目を付けた時からだよ……んな事決まってんじゃねーかよ、なあ!?」
ゲイター(悪ガキ)「おうよ!クソガキはみずぼらしく道路の隅っこで遊んどけよ!
  それとも何だ?俺達と遊ぶか?よく見たら可愛い顔してんじゃねーか 悪い様にはしないぜ?なあ?」
プロペラー「ヘヘヘ………」
ロッキー「グヘヘヘ………」
メロン「……行こう…こんな奴らと関わってると時間の無駄」
プロペラー「おっと待てよ!こんな奴らとはご挨拶だな 口の悪いお嬢ちゃんだぜ
  そんな生意気なお嬢ちゃんにはな、人並みの礼儀を教えてやらないと…なあ?」
ミント「くそったれ……!だれがお前らなんかに……!」

 スッ…

ミント「…………え…?」
メロン「……シノ…?」

シノ「この2人には手を出さないでください……」

プロペラー「何だぁ?この女…面白え格好しやがって 時代劇の町娘か?」
ゲイター「ギャハハハハハ!!面白えなあ!!まずはこの女から相手してやろうぜ!」
ロッキー「そうだな!おい女!こっち来いよ!」
ミント「やめろ!!シノは関係ねえー!!」
ゲイター「引っ込んでろ!」

 ドガッ!!

ミント「ぐああっ……!」

シノ「ミントさん……!」
メロン「……てめェ………!ぶっ飛ばしてやる……!」
プロペラー「あぁ?やんのか?言っとくけどな、お前ら女如きに、この俺達がな……」
シノ「よくも……よくもこんな………許せない…………!」
ゲイター「あ?」
メロン「…………!」
ミント「…シノ……!?」

シノ(……そこの砂場を使って…………)

シノ「忍法!砂嵐の術!!」


 ビュオオオオオオオオオオオオ!!!

ゲイター「うわああああああ!!なっ…何だっ…これは!?」
プロペラー「砂が急に……!ぐああああ目がああああああ!!」
ロッキー「くっ…!前が見えねェ!!」

シノ「ピィーーーーーーーーーーー!!(口笛)」

小鳥「チュンチュン……」

ミント「小鳥達が集まっている……!」
メロン「もしかして……あの子、小鳥を操っている……?」

シノ「ピィーーーーーーーーーーッ!!(口笛)」

小鳥達「チュンチュン!チュンチュン!」

ゲイター「うわっ!!やめろ!!やめろーーーー!!」
プロペラー「顔はやめて顔は!!」
ロッキー「ひえええええ!!助けてママーーーー!!」

シノ「どうですか!?これで少しは反省を………」

ゲイター「くそーーーっ!化けモンだーーーー!!」
ロッキー「逃げる!逃げるぞーーーーー!」
プロペラー「も…もうこの公園には来ない…!だから勘弁してくれーーーー!!」


シノ「あ………………」


暗闇斎(回想)「良いかシノ、忍術はむやみに人を襲うものでは無い
  困っている人がいた時、その人を助ける為に使うのだ
  忍術は人を傷つける道具ではなく、他人を守る為の力なのだ それを忘れてはならないぞ」


シノ(どうしよう……!やりすぎた………!父上……私は………!)

ミント「や………やったな!すげえじゃねえか!どうやったんだあれ!?」
シノ「え……?」
ミント「砂を飛ばしたり鳥を操ったり……只モンじゃねーな!どうやったのあれ!?」
メロン「ウザイって……困ってんじゃん…………
  それは多分、忍術ってやつでしょ 昔、そういう本を読んだ事がある
  古来から伝わる、魔法や奇術の類で、それを巧みに操る者の事は忍びと呼ばれるって………
  そんなの都市伝説かと思ってたけど……もしかして、シノは忍者なの………?」
シノ「…………はい………驚きましたよね……?こんなの………気持ち悪いですよね……?」
ミント「…………何言ってんの その力であたし達を守ってくれたんじゃん………
  気持ち悪いどころか格好良かったよ!すごい!それってすごい事じゃんシノ!
  シノは正義の味方だよ!あたしが思い描いていた理想のヒーローはここにいたんだ!」
シノ「え………?」
メロン「また始まった……このヒーローオタク……」
ミント「よし決まりだ!!シノ!あんたはあたし達と友達だ!友達になろうよ!」
シノ「ミントさん……!」
メロン「……よろしく、シノ」
シノ「メロンさん………!……はい!こちらこそ、よろしくお願いします!」

319 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/02(Sun) 15:04
  



シノ「はあ……すっかり帰るのが遅くなっちゃいました………
  父上、怒ってるかも……………………」




シノ「……ただいま戻りました…………」

暗闇斎「……………」

シノ「あの………」

暗闇斎「……………………」

シノ「……ごめんなさい!帰りが遅くなりました!」

暗闇斎「…………どうして謝るでござるか…?」

シノ「えっ……?」

暗闇斎「むしろ謝らなければならないのはこっちでござる………
  シノ……色々考えたが、拙者はシノの父親にふさわしくないのかもしれぬ………
  シノに人並みの幸せを与える事が出来ず、毎日厳しい修行ばかりさせてしまって………
  こんなの……父親とは呼べんよな………」

シノ「父上…………
  ………そんな事ありません!私は父上と一緒で幸せです!
  それに……今日…初めて友達が出来たんです……私に初めて友達が……!
  その事がすごく嬉しいんです…!私…父上の娘で良かったです……!私は、幸せ者です!
  でも……その所為でお遣いの帰りが………」

暗闇斎「シノ……いいや、帰りが遅い事は別に気にしてはござらんよ
  そうか……友達が出来たか………良かった……本当に良かったでござるよ………」

シノ「父上……泣いているんですか…?どうして…?どこか痛いんですか……?」

暗闇斎「いや……そうではない…………情けないな……父親として………拙者は…………
  シノ……本当に済まなかった…そして………ありがとう……」

シノ「……………はい!」




シノ「私の初めての友達………色々あったけれど、今でも2人は私にとってかけがえのない存在………
  決して忘れる事の無い………夏の思い出です」






320 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/03(Mon) 17:47
カービィがパワーアップしてパーフェクトカービィになりました

321 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/05(Wed) 12:44

ミント「アドベント!よっしゃ行けーー!!スターマン!!」

スターマン「シュワッチ!!」

メロン「………召喚…スイートスタッフ」

スイートスタッフ「グォヴォォォォオオオオオオ!!」

ミント「……何だよそれ…!気持ち悪っ…!アンデッドじゃねーか…!
  ちゃんと原作通り描けよ馬鹿!!」
メロン「お前こそ……ダサく描きすぎ……本人に失礼だろ……
  あと、お前には言われたくねーっつーの……このバーカ」
ミント「くっ……!あたしのヒーロー風デザインを馬鹿にしやがったな!!
  だったらどっちが本物の馬鹿か決めてやろうじゃん!!やっちまいなスターマン!!」
スターマン「シュワッチ!!」

メロン「どうせ馬鹿はお前だっつーの……何してるの、早くやっちゃって」
スイートスタッフ「グヴォアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

ミント「行けーーーっ!!ファイナルベント!スターアタック!!」

メロン「返り討ちにしてやる……混沌の黒雷!」

 ドガァァァアアアアアアン!!!

ミント「くっ……!中々やるじゃねえか……!」

メロン「………そっちこそ……」

ミント「……だが、まだ負けたわけじゃねえ!こっからが本番だよっ!」
メロン「奇遇だな……私もだ…」

シノ「何やってるんですか!!」

メロン&ミント「……………!」

ミント「……よ…よう……」

シノ「よう……じゃないです!何ですかこれは!?何でこんなに散らかっているんですか!?」

ミント「そ……それはだな……!」
シノ「喧嘩はしないって言ったばかりじゃないですか!
  それに飽き足らず描いた絵同士で戦わせるなんて……お陰で部屋が滅茶苦茶です!
  早く片付けてください!」
ミント「しょうがねえなあ………」
メロン「チッ……お前の所為で私まで怒られたじゃん………」
ミント「先に喧嘩を吹っかけてきたのはそっちじゃねーか!」
メロン「やんのか……?」
ミント「やんのかコラ……!?」
シノ「いい加減にしてください!!……全く…どうして私が2人の保護者みたいになってるんですか……
  そんな事をするより、返事を返す事の方が大事です!早速返事を返しましょう」
メロン「へいへい………」
ミント「分かった分かった」
シノ「やる気なさそうに言わないでください」


322 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/05(Wed) 12:45

>>312

シノ「本当はもう少し早く返事を返す予定だったのですが、遅くなって申し訳ありません
  何とか20冊目まで読み終わりました」
ミント「全部読んだのかよっ!真面目か!?」
シノ「全部読み終わってから感想を述べろって書いてありますし……
  全部読み終わってからじゃないと駄目かと思いまして………」
ミント「だからって律儀に全部読んじゃうんだね……あたし10冊目読んだ所でもう駄目だったよ 寝落ちした……」
メロン「1冊で飽きた……読むのダルい……めんどい………」
シノ「趣味で小説書いてる人が言う台詞じゃないと思うんですけどそれ………
  20冊目まで読みましたけど、あれで完結じゃないんですね……まだまだ続くみたいですが、一体どうなるのでしょうか……
  星のカービィとプリキュアの組み合わせって、無さそうに見えるけれど、相性は良いのかもしれないですよね 世界観も大体似ている部分がありますし
  歴代のプリキュアが総登場しているというのも驚きですよね……劇場版限定のプリキュアさんまで出ている所もポイントですね
  プリキュアさん達の数が多いので、必然的にキャラクターの数も多いのですが、その1人1人のキャラクターにちゃんと見せ場があるのが凄い所ですよね
  陛下も、ただのギャグキャラとかやられ役とかで終わらせず、ちゃんとした活躍の場があったので、そこが1番良かったです
  ただ、陛下の喋り方が統一されていないので、そこが気になりました……未だに一人称が「わし」だったり語尾が「ぞい」だったりすると
  凄い違和感を感じてしまうんですよね……それは私だけかもしれないんですけど………
  でも、カービィさんの喋り方はデデププ版のカービィさんだったのだから、陛下もそれで良かったのでは…?と思ってしまいました」
ミント「感想がデデデのおっさんについてばっかりじゃん……」
メロン「一応あれでもシノの上司だし……部下目線で考えれば、自分の上司にはもっと活躍して欲しいって思うんじゃないの……?」
シノ「さりげなく陛下をあれ呼ばわりしないでください……
  陛下以外についても言及しますが、はるかさん達が侵入者と間違われて幽閉される所ですが、あれ、もっと早く気付くべきでは…とか思いました」
ミント「まーそれはあれじゃん、お約束ってやつでしょ
  あれって基本的にギャグテイストだし、細かい事は良いんだよ的なあれでしょ」
シノ「もう少しギャグを減らしてシリアス感はあっても良いんじゃないかな…って思います
  地球が被害に遭って一大事みたいな所がありますし………
  だからと言ってシリアスすぎると重くなりすぎてしまいますし………こればかりは難しいですよね
  でもお話としてはとても面白く仕上がっていると思います……良いのでしょうか こんな上からな評価で………」
メロン「良いんじゃない?感想は言うだけ自由なんだから………」
ミント「はあプリキュアか………あたしもヒーローになってみたいな………」
シノ「ミントさんならなれるんじゃないですか?」
ミント「いや、もっとこうバシッ!とした感じの………ベルトとか巻いて変身!って叫んで
  変身が終わった後の決め台詞は……そうだな……さあ、お前の罪を数えろ!とか……どうかなどうかな?」
シノ「それ…プリキュアじゃなくて別のヒーローになってます………」


323 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/05(Wed) 12:46

>>320

ミント「敵を吸い込み過ぎて突然変異ってやつ?」
メロン「ドラゴンボールのセルみたいな展開ね……」
ミント「ポケモンのジガルデって可能性もなくない?
  パーフェクトカービィか……!実際に出て来たらどんな感じになるんだろうな…!
  ひょっとしたらパーフェクトには、その上のアルティメットとかがあったりして…!
  アルティメットフォーーーム!!スペシャルターーーーボ!!!」
メロン「…………………………」
ミント「シカトすんな!!」
メロン「何か突っ込むのもめんどい………」
ミント「シノも何か言ってくれよ!」
シノ「すみません……私も何か…コメントするのが難しいですね」
ミント「畜生……皆して敵だぜ………」
シノ「そうやってすぐいじけるのやめてください」


シノ「本日はここまでですね……じゃあ散らかした所片づけてください」
ミント「えーー嫌だよ面倒くさい!」
シノ「片付けるのが嫌なら散らかさないでください あと喧嘩は金輪際禁止です」
ミント「くっ……仕方ない……よしメロン!お前も散らかしたんだから一緒に片づけるよ!」
メロン「めんどい……お前1人でやって……そういうの得意そうじゃん」
ミント「手伝えっつったら手伝え!!お前も同罪なんだよ!!」
シノ「ちょっと……喧嘩は………」
メロン「うっさいな……この馬鹿女」
ミント「また馬鹿って言ったな!馬鹿って言った方が馬鹿なんだよ!!」
シノ「喧嘩は駄目だってさっき言ったばかり………」
メロン「ウザイ…この馬鹿……いいから黙って掃除してろよ」
ミント「この陰険女が……!!うおおおおお決闘だ!!ここで決着付けてやるよぉぉおおおお!!!」
メロン「上等だっつーの……返り討ちにしてやる」
シノ「もういい加減にしてください!!喧嘩しないでって言ったばかりじゃないですか!!
  ……もう私が1人で片づけるから良いです…………では皆さん、次回もまたよろしくお願いします さよなら」

324 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/05(Wed) 17:09
カービィと喧嘩したひ

325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/05(Wed) 19:21
カービィは強いよ
人間でいうなら、火ノ丸相撲の三ツ橋 蛍の見た目から、
潮 火ノ丸(鬼丸国綱)の馬力が飛んでくるようなもの
かといってアドレーヌとシノも強い
アドレーヌは火ノ丸相撲の男キャラに例えるなら沙田 美月(三日月宗近)とか國崎 千比路かな
めっちゃ強いけど天王寺 獅童(童子切安綱)や久世 草介(草薙剣)ほどのヤバさは感じない
シノは関取の前頭、冴ノ山関かな
メロンは同じく関取の三尾錦関、ミントは日景 典馬(大典太光世)っぽい

カービィが強いのは勿論、出てくる女皆強すぎ…男だけど勝てる気がしない
アドレーヌだけじゃないもんなぁ、強いのw
だからこそ面白くてこうして夢中になれるのかもしれない

326 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/06(Thu) 10:28

ミント「くそーーっ!!やっぱりお前とは話が合わない!!」
メロン「お前がこっちに合わせりゃいいだけの話じゃん……面倒な奴……」
ミント「いや!お前が合わせるべきだ!どうせ作るのはあたしなんだから!」

シノ「……またですか………何ですか今度は?」
ミント「あ!シノ!聞いてよ!実はさ……今日の朝食、目玉焼きにしようって話になったんだけどさ…
  あたしは半熟が良いっていうのにこいつときたら……」
メロン「……堅焼き」
ミント「そう言うんだよ!?何度言っても堅焼きだって聞かなくて!!」
シノ「それで喧嘩ですか……どうしてそういつもいつも大した事のない理由で喧嘩出来るんですか…?」
ミント「大した理由じゃないって!!これは全宇宙を揺るがす大討論なんだよ!朝食が何になるかによって
  あたしの今日一日の生活が大きく変わるんだよ!あたしは絶対半熟だね!」
メロン「堅焼きだっつってんだろ……!」
ミント「半熟だ!!」
シノ「いい加減にしてください!別に揺るがすようなレベルじゃないですし、一日の生活が変わるなんてそんなのさじ加減じゃないですか
  別にそんなの半熟と堅焼きで別々に作れば済む話じゃないですか」
ミント「別々に作ると二度手間じゃん!そんな面倒な事したくないねあたしは!」
シノ「……じゃあ私が作ります メロンさんは堅焼き、ミントさんは半熟で良いですよね?」
ミント「ありがとう!流石シノ!気が利くねえ!」
メロン「じゃ、頼むね………」
シノ「全く………でもこれで喧嘩も沈静化ですね……」

ミント「よーーし!シノが目玉焼きを作ってくれてるから今の内に調味料を用意しないとな!
  目玉焼きと言えばやっぱりこれ!醤油だよな!」
メロン「却下……ソースに決まってんだろ」
ミント「お前頭正気かよ!?目玉焼きにソースなんか合わねえよ!あたしは絶対醤油だ!」
メロン「頭の悪いお前に正気かなんて言われたくねーよ……ソースだっつってんだろ馬鹿!」
ミント「またお前馬鹿っつったな!今度という今度はもう許さん!!」
メロン「ソースにするって言え……」
ミント「絶対醤油だ醤油!!」

シノ「……また始まった………!そんなの醤油とソース2つ出せば済む話じゃないですか……!
  これから返事を返さなきゃいけないのに……なんだもう疲れてしまいます………」

>>324

ミント「カービィと喧嘩…?命知らずな奴だな
  あのデデデのおっさんはカービィと喧嘩して一勝も出来てないんだぜ
  それでも喧嘩しようってんなら止めないけど」
シノ「陛下を引き合いに出さないでください………カービィさんは確かに強いですけど………
  所で、カービィさんに喧嘩を挑みたい理由って……何でなのでしょうか………」
メロン「あれでしょ……自分より強い奴に会いに行く的なやつでしょ……」
ミント「ストリートファイターか!」
シノ「喧嘩喧嘩って……どうして皆喧嘩が好きなのでしょうか………」
ミント「そりゃあれじゃん 何だかんだ言って皆喧嘩が好きなのさ」
メロン「私が喧嘩する理由……?そこにミントがいるから……」
ミント「上等だよこん畜生!!」
シノ「やめてくださいって!言った側から喧嘩する事ないじゃないですか!
ミント「あたしとこいつとでは……喧嘩する事でしか分かり合えないんだ!!」
メロン「その鼻っ柱へし折ってやるよ………」
シノ「どうぞもう勝手にやってください…………」


327 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/06(Thu) 10:29

>>325

シノ「確かに、ここの女性キャラクターって、身体能力が高いですし、普通って感じの人は少ないですよね……」
ミント「あんたが1番普通じゃないんだけど………忍術なんて1番人間離れしてる技使うし………」
シノ「そんな事ないですよ……私はアドレーヌさんやメロンさんミントさんみたいに絵を実体化する能力なんてないですし……」
メロン「シノが絵を実体化させる事が出来たら……それこそチートキャラの誕生になるわね………」
シノ「自分では強いとは思いませんけど……それでも誰かを守る為にはもっと力を付けて行きたいとは思います」
ミント「本当に正義のヒーローの生き写しだよねシノって それがシノの良い所なんだけど」
シノ「あまり褒めないで欲しいです……恥ずかしいですから…………
  火ノ丸相撲って漫画は、正直あまりよく知らないですけど、私はその漫画のキャラクターに例えると冴ノ山関さんって方になるんですか…?
  何か重要なポジションみたいですけど……良いのでしょうか…私には勿体ないような気がします」
ミント「相撲の漫画のキャラに例えられる事なんて今まで一度もなかったけど……そういうのも面白いな!」
メロン「ちょっとデリカシーには欠ける例えだけど……まあ、悪くないと思うわ……」


シノ「今日はここまでですね……あっ…!」
ミント「どうしたのさシノ!?」
シノ「目玉焼きの火…そういえば付けたままでした……」
ミント「何やってんのさ!早く止めなって!」
メロン「うっかりしすぎ……」
シノ「すみません………ああっ…!」
ミント「今度は何だよ…?」
シノ「すみません……目玉焼きは焦げてなかったんですけど……その………
  目玉焼き、全部堅焼きになってしまいました………………」
ミント「何だとーーーーー!?」
メロン「ぷっ……ざまあ見ろ……天罰だよ天罰」
ミント「くっ……!」
シノ「すみません……卵もあれで最後でしたので、今日は堅焼きで我慢してください……明日半熟を作りますから………」
ミント「くそっ……!一生恨んでやるからな……!」
シノ「目玉焼きで一生恨まれても困ります…………」
メロン「本当、目玉焼きぐらいで大げさな奴……1時間後ぐらいにはケロっとしてるから大丈夫………」
ミント「たかが目玉焼きかと思うかも知れないけどな……されど目玉焼きなんだよ!畜生覚えてろよ……」
メロン「往生際悪すぎ……さっさとそれ食えよ……バーカ」
ミント「こんにゃろぉぉぉおおおおおう!!」
シノ「やめてください!メロンさんもそうやってミントさんを刺激させないでください!私もう疲れてしまいます……!
  それでは皆さん……次回もまたよろしくお願いします………さよなら」

328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/07(Fri) 21:25
>>シノ「喧嘩喧嘩って……どうして皆喧嘩が好きなのでしょうか………」

日本はパスポート緩和で外人が入りやすくなってしまい、治安悪化してるんだ
だから女が外人犯罪者に狙われやすくなってしまった
そこで求められてるのがアドレーヌのような喧嘩できる女なんだ
シノは素手でも忍術がある分怪物級の強さだから、普通の女にこれを真似しろったって無理だが、
アドレーヌは筆がなければ一般人レベルの強さ
それでも男二、三人を薙ぎ倒せる強さだから、総合的には空手アイドル武田梨奈ぐらいの強さはあるかと
ピーパップハイスクールの番長 梶谷と副番長 朴と同等とも言われてるね

329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/07(Fri) 22:05
願い書け

330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/07(Fri) 23:17
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8120942#1
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8295634#5
これもカービィ×プリキュアのオリジナル小説だけど、>>312のものとは別の作者が執筆したもの
こっちは現在プロローグ+6冊(昨日6冊目が執筆されたばかり)
で↑の2つ中、上がプロローグ、下は4、5冊目の間の話でなんとカービィがプリキュアになってしまうという衝撃展開!!
でもこの作者が執筆前から既にその姿のイラストを投稿した模様

331 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/08(Sat) 01:48

シノ「こんばんはシノです」
ミント「イエーーーーイ!!ミントでーーーーす!!」
メロン「……どーも…メロンです…………」
ミント「3人揃って!」
3人「Girl3です!!」
ミント「略してG3だぜ!!イエーーーーーイ!!ノッてるかお前らーーーー!?
  最初に言っておくが、あたしは最初から最後までクライマックスだぜーーーーー!!」
シノ「相変わらず元気ですよねミントさん……」
メロン「……やっぱりGirl3ってやめない……?ダサいってそれ」
ミント「じゃあ聞くけどさ、お前はどういう名前が良いんだよ?」
メロン「……宵闇より現れし奈落の死神」
ミント「また物騒な名前思いつくよな……却下だ却下!」
メロン「そのダサい名前よりかはマシだっつーの」
ミント「どこが!!あたしは嫌だよ!そんなのヒーローっつーより悪役側じゃん!」
メロン「……ま、採用されるなんてハナから思ってなかったけど」
シノ「思ってなかったんですね……
  本日も早速返事を返して行きましょう」
ミント「おう!気合入れて行くぜ!」
メロン「やるしかないか………」

>>328

ミント「そのニッポンポンって所はそんな物騒な所なのか?」
シノ「日本です」
ミント「ニッポンポンって確かチーキュって名前の惑星にある国の名前だろ?
  綺麗な色の星だからさぞ平和な所なんだと思ってたら、違うんだな」
シノ「地球です わざと間違えてますよね」
ミント「さしずめ異国の悪漢どもがうろつく街と言った所か
  面白いね!こういう場所にこそヒーローってのは必要だね!
  か弱い女の子を泣かせる野郎どもはあたしの拳で一網打尽にしてやろうじゃん!」
メロン「……女が弱いなんて時代は…もう終わった………ミント、私も手を貸すよ」
ミント「そこにシノの忍術も加われば、まさに鬼に金棒!向かう所敵なしってやつでしょ!」
シノ「……むやみに忍術を使うのは、良く思いませんが……だからと言って見て見ぬふりは出来ませんね」
ミント「なんか懐かしいよね!昔もこうやって弱い人の味方になって悪い奴らにお仕置きしてたっけ」
シノ「そんな事やってましたよね……世直しのお助けヒーローなんて名乗りながら………
  今思えば何だか気の毒でしたけど……」
ミント「何言ってんのさ!楽しかったじゃん!あいつらだって相応の悪さはしてたんだ!自業自得ってやつさ!」
メロン「法律では裁けない悪がある……だから私達が裁く………それが私達のモットーだった筈」
シノ「それ2人で勝手に決めた事じゃないですか……何でこういう時だけ息がぴったりなんでしょうか……良いですけど…」

>>329

ミント「そういや7月7日は七夕だったっけ!ふっふっふ……この短冊に一筆奏上天下御免!拍手の嵐真打登場ってか!
  よーーし!書けって言うからには短冊に沢山書いてやるぞ!
  美味しい物沢山食べたい!高い洋服が欲しい!後は……えっと………世界平和!やっぱこれだね!」
シノ「そんなに沢山書いたら逆に叶わないですよ……1個に絞らないと………」
ミント「シノは何て書いたの?」
シノ「これからも健康に過ごせますように……ですね」
ミント「年寄りか!その年齢で健康で過ごしたいって……他にないわけ?」
シノ「他にと言われましても……これといって思い浮かばないですし……
  でも分からないですよ 今の内から健康に気を付けていないと、若くて病気になる方だっていますし」
ミント「それはそうだけどさあ………」
メロン「…………………」
ミント「メロンは何て書いたの?」
メロン「……別に、ミントがさっさと早くくたばりますように…って」
ミント「んだと!?お前が先にくたばれ!この性悪女!」
メロン「うっさい馬鹿女!消えろ!」
ミント「んだとこのクソアマ!!お前が消えちまえ!!」
シノ「ちょっとやめてください!」



メロン「…………………………」
シノ「もう……本当に素直じゃないんですから……」
メロン「……うるさい…………見たな……」
シノ「すみません……見るつもりじゃなかったんですけど……」
メロン「…………あいつには内緒にしておいてよ………」
シノ「……分かってますって……本当、素直じゃないですよね」


 『これからも、3人で仲良く過ごせたら良いな  メロン』



332 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/08(Sat) 01:49

>>330

シノ「そちらの方はまだ見てませんけど、まだあったんですね プリキュアシリーズとの共演作品
  やっぱり相性が良いのでしょうか……いつか公式で実現もあり得るのでしょうか……」
ミント「いくらなんでもそれは無理じゃない?今までそういう前例がないわけだし
  それにしても、カービィもプリキュアに変身しちゃうんだね 男でもプリキュアってなれるもんなんだ」
メロン「コピー能力があるし……姿を真似するのは十八番みたいなものでしょ…」
シノ「まるで歌舞伎みたいですね」
ミント「良いよなあ そういうの憧れるよなあ
  強い力手に入れて、悪い奴らから世界を救って……
  どれだけ頑張ったってヒーローの真似事しか出来ないし、所詮生身の人間だしさ……」
シノ「…でも、間違った事は許せないって真っ向から立ち向かうのは、凄い勇気のいる事だと思いますし、
  それが出来るミントさんは格好良いと思いますよ」
メロン「悪く言えば無鉄砲と言うか浅はかというか………
  どんな奴にも食ってかかるのは、相手の強さをよく分かってないから……つまり馬鹿って事」
ミント「まだ言うか!」
メロン「……でも、そういう潔い馬鹿は……嫌いじゃないから……
  そういう意味では、私も同レベルなのかもね…………」
ミント「メロン……!やっぱりお前、良い奴だな!」
メロン「ウザイ!近寄るな……馬鹿!」
シノ「もっと素直になりましょうメロンさん」
メロン「そんなんじゃ……ないって……もう放っといてったら…!」


ミント「一応、これで全部か」
シノ「そうですね また次回になりますね」
ミント「はあ……長いようであっという間な時間だったな……
  なあ、この後カラオケ行かない?久し振りにさ」
シノ「こんな時間にですか?」
ミント「こんな時間だからこそだって!ほら!行こう行こう!」
シノ「あっ…ちょっと……!」
ミント「ほら!メロンも早くしないと置いてっちゃうぞ!」
メロン「……ほんとウザい奴………仕方ないから付き合ってやるよ……仕方ないから……」
ミント「分かってる分かってるって!よーーし!あたし達の1日は、始まったばかりだーーー!!
  Girl3!!略してG3!!行くぜーーーー!!ファイヤーーーーーーー!!」
メロン「やっぱダサいって……その名前………」
シノ「まあまあ良いじゃないですか
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/08(Sat) 18:48
この広場には巨大カービィの塔を建設することになりました

334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/08(Sat) 20:00
片岡鶴太郎とシノ、どっちがかわいいの?鶴太郎?

335 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/09(Sun) 01:02

シノ「こんばんは シノです
  本日も早速返事を返して行こうと思います
  7月になって、一段と暑くなって夏らしくなりましたが、
  いかがお過ごしでしょうか
  日の光がより一層強くなるこの頃、熱中症には気を付けてお過ごしください」
ミント「うおおおーーー!!夏だーーーー!!夏と言ったら海だろ!!
  海行こーぜ海!サーフィンしようぜ!時間なんて気にしない気分は最高ッ!!」
メロン「暑さで頭がおかしくなった奴がここに1名………」
ミント「おかしくなってねーよ!!」
シノ「ミントさんは夏でも冬でもあまり変わらないですからね」
ミント「それ、何もフォローになってないよ」

>>333

シノ「へえ……ここに塔が……?」
ミント「何故に巨大カービィの塔…?何か意味が分からないんだけど……
  カービィである意味なくない…?普通に塔で良いと思うんだけど…」
メロン「ドルアーガの塔に対抗してのものじゃない?」
シノ「最終的には何階ぐらいになるのでしょうか………」
ミント「軽く100階は超えちゃったりして 天に届くんじゃないかってぐらいにはなりそうだよね」
シノ「建設が大変そうですね………」
メロン「5年はかかるんじゃない?」

>>334

ミント「待て待て、何でその2択なんだよ!いくらなんでも悪意ありすぎじゃんそれ
  デデデのおっさんか鶴太郎の2択だったら迷いなく鶴太郎だけどさ!」
シノ「どうして陛下じゃないんですか………」
ミント「可愛いと言ったらやっぱりシノだと思うね!その可愛さは誰にも敵わない!
  性格が真面目な所とか、ちょっと高めの声とか…あと微笑むとめっちゃ可愛い!
  あたしの中で嫁にしたい女の子ランキング堂々の1位だよ!」
シノ「か……可愛くないですよ私なんて……!それに何ですかそのランキングは!?」
メロン「いいえ……シノは誰よりも可愛い……そしてシノは私のもの……異論は認めない」
ミント「何だと!?いつお前のものになったんだよ!?シノはあたしのだ!!」
メロン「私のシノに指一本でも触れさせない…!例えお前でもな……!」
ミント「上等だこの野郎!!」
シノ「痛い痛い……!2人とも……そんなに強く私の腕を引っ張らないでください………!」
ミント「離せこの野郎…!シノが痛がってんじゃねえか!」
メロン「お前が離せば済む事……お前が離せこのお邪魔虫…!」
ミント「邪魔はてめーだろ!!」
シノ「いい加減にしてください!!」



シノ「……それでは、今日はこれで以上ですね」
ミント「あー暑いなー……アイスでも食べるか」
シノ「丁度向こうに冷やしてあります よかったら召し上がってください」
ミント「流石シノ!気配り上手!シノが友達で良かったよ本当!」
メロン「私もいただくわ………」
ミント「あー!それあたしが今食べたいと思ってたやつ!返せ!」
メロン「先に取った者の勝ち……敗者は余り物でも食ってろ……負け犬」
ミント「きーーーっ!!誰が負け犬だーーー!!いいからそいつをよこせーーー!!」
シノ「喧嘩はしないでください!ちゃんと同じのありますから……
  ただでさえ暑いのに、ますます暑くなりそうです…………
  それでは皆さん、次回もよろしくお願いします さよなら」

336 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/10(Mon) 16:12
パラソル「みんなお待たせー!」

3人「我らワドルディーズ!」

水兵「って………」
バンダナ「ワドルディさんは!?というか何でパラソルがいるんですか!?」

パラソル「なんかワドルディが『オイラしかちゃんとした名前がなくて仲間ハズレっス。パラソル先輩、あとはお願いします…』って言ってどこかに去って行ったんだけど…」

バンダナ「そ、そんなことが…」
水兵「可哀想ー(棒)」

パラソル「水兵…棒読みしないであげて」
バンダナ「まぁ、僕たちワドルディーズとしてやっていけますよ。一応」
水兵「あと、ミントにメロンがいるGirls3だっけ?」

バンダナ「Girl3です。」
水兵「あんま変わんないし。とにかくよろしくね」
バンダナ「け、喧嘩しないで下さいね!?;」
パラソル「でも、喧嘩するほど仲いいよね」

バンダナ(めっちゃ…ポジティブ…!!)

バンダナ「って、そろそろコメント返ししましょうよ!!」

>>312
バンダナ「結構面白いですね。まさか、カービィとプリキュアという2つの作品がこんな大きな作品としてなるなんて…書いてる人はきっと、とても上手な人なんですねっ!」キラキラキラ

水兵「バンダナってこういうことになると止まらないよね…」
パラソル「まぁ、いいじゃん…それがバンダナのいいところなんだし。」
水兵「まぁいっか。だけど……早く終わんないかな…;」

バンダナ「作者さん!!!ガンバですよ!僕、応援してますよー!!!!」

水兵、パラソル「ダメだこりゃ。」

>>320
バンダナ「し、真のラスボスは…お前だったのか!」

パラソル「いや、何やってんの?;」
バンダナ「えっ…演技ですよ」
水兵「ただのスベったネタじゃん」

バンダナ「くっ…お前だけには言われたくな(強制終了)」




水兵「というか、パーフェクトカービィって考えると…ドラ●ンボ●ル思い出すんだけど…」

バンダナ「合ってるかもしれませんが、全然違いますよ!;」

>>324
バンダナ「カ、カービィさんと戦ったらダメですよ!絶対負けますよ!ナイトメアを倒したのはカービィですよ!スターロッドが使えるのはカービィですよ!!殺られますよ!!!!!」

パラソル「お、落ち着いてバンダナ!あと“殺る”という文字がをなんとかして!;」
水兵「バンダナの言う通り、カービィと喧嘩したら絶対に、負けるからやめといて。ちなみに、カービィが一番弱いと思っていると殺られるからね」
パラソル「まぁ、いわゆるピンクの悪魔の悪夢的なって水兵も“殺る”というの(ry」
水兵「それより、ピンクの悪魔ってなんかかっこいい」

バンダナ「え」

パラソル「え」

水兵「え」

3人「…………。」


水兵「なに!?この沈黙!?」

>>325
水兵「というか…みんな強いじゃん」

パラソル「カービィはピンクの悪魔として強いとして」
バンダナ「シノさんは、潜在能力とか身体能力?とかもろもろが優れていますから、強いじゃないですか」
水兵「でも、アドレーヌも強いよね。書いたものを実体化できるし…」

バンダナ「この中で1番強いのは誰でしょう…?」
パラソル「ここは、保留ってとこで」

>>328
バンダナ「うぅ…なんだろう…」
パラソル「細かいことを突っ込んだら駄目な奴じゃ……;」

水兵「いや、なんでそうなったのさ…」

バンダナ「でも>>325で言ったことと同じでいいじゃないですか…」

水兵「なら一緒にやればいいじゃん(本音)」
パラソル「突っ込んだら負けだよ」

>>329
パラソル「7月7日と言ったらあれですよね…」

水兵「ラ●キーセ●ンだよね!」

2人「古いよ!;」

水兵「え?」

パラソル「『え?』じゃないよ!全然違うよ!;」
バンダナ「7月7日は、“七夕”ですよ!」

水兵「あ〜短冊を書く奴で、織り姫と彦星が1年1回だけ会えるという天の川が見れて(ry」

パラソル「偉そうに言うな!ドヤ顔するな!(本音)」
バンダナ「329さんが言ってることは、七夕って何?じゃないですよ!願いとかですよ!!」

水兵「願いか…ボクは、正式なメタナイツとして入りたいよと書いたけど…」

バンダナ「一応、メタナイツの一員じゃないですか」
水兵「でも、だいたい空気だけど」
パラソル「そうに見えないよ」

パラソル、バンダナ「ボクは強くなりたい(です)!」

水兵「見事に被ってるw」

337 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/10(Mon) 16:27
>>330
バンダナ「312の答えと同じことでいいですよね」

パラソル「い、いいのかなぁ…;」

>>333
バンダナ「カービィの塔…ですか…」

水兵「それよりかは、ワドルディーズの建物がいい」
パラソル「あんな広いのをどうやって使うのさ…;」
バンダナ「それに、水兵は秘密基地がいいと…」

パラソル「……………」






パラソル「そんな広いとこで秘密基地を建てるなー!!!!!(突っ込み)」

>>334
バンダナ「シ、シノさんですよ…;」

パラソル「あっちの場合はかっこいいかと………」

水兵「いや、かっこいいのかあれ…。ブサイクとかわいいの差でかわいいのをサラッと言わせてあっちの精神ライフを削っていくって奴でしょ」

パラソル、バンダナ(違う意味で正論を言ってるし!)



パラソル「ということで今日はここまで!なんか…ワドかいなくなった理由って短冊の願い事が何か聞かれると分かって逃げたんじゃ…」

水兵「ぜ っ た い そ れ だ」

バンダナ「って…思いっきり…ワドルディの短冊がありますよ……。『オイラに名前がつきますように』って…」
水兵「全力で書いてるね」

パラソル「うぅ…な、なんか涙が…」
水兵「なんで!?」

バンダナ「あっ、後ろにも書かれてます!えっと……『ワドルディーズのふたりが悪夢に襲われますように…』って…」

バンダナ、水兵「Σうわああぁぁぁ!!!!!」

水兵「も、燃やして!燃やして!!」
バンダナ「燃やしたら叶ったっていう意味になりますよ!そしたらまた、面倒なことになりますよ!!!」
水兵「どうすればいいんだー!!!!!!」

パラソル「ボクは、知らない。まぁ、また来れたら来るねじゃあまたねー!」

338 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/10(Mon) 16:29
3人「結構前の頃トリップが付いていなかったことに気がつきませんでした。本当にごめんなさい!」

339 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/10(Mon) 18:08
>ブサイクとかわいいの差でかわいいのをサラッと言わせて
は?シノはブサイクじゃねーし!!

340 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/10(Mon) 20:27
>>334の答えがおかしかったので訂正します。

バンダナ「かわいいと言ったらシノさんに決まってますよ」
パラソル「片岡鶴太郎さんの場合はかっこいいじゃないんですか?」

水兵「何この圧倒的な差」

パラソル「それ、どういう意味で言ってるの?」

水兵「この2つの中でどちらがかっこいいのか、かわいいのかが見た瞬間分かる的な」

バンダナ「わ、分かるような…分からないような…;」





バンダナ「ということです。339さんにはとても不快だと感じたと思います。本当にすみませんでした。」
パラソル「水兵ってある意味サラッと言うよね言ったらいけないことを全力で言って」
バンダナ「口が軽いからでしょうね;」

パラソル「どーりでメタ逆の時はあーだったんだ」
バンダナ「ちょ!?下らなさそうな言い方をしないであげて下さい!;」

水兵「短冊にワドルディと同じこと書けば良かった」
パラソル「それ、自分入ってるんだよ?;」

バンダナ「えっと、また同じことをしないように気をつけます。では、さよなら。」

341 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/10(Mon) 21:43

メロン「……甘いわ、それで私に勝てると思っているわけ……?」
ミント「あっ…!お前…そこでそれを使うのは卑怯だぞ!」
メロン「作戦に卑怯もラッキョウも関係ない………はい、また私の勝ち……」
ミント「くそーーーっ!!これで20連敗目だぜ!!
  あたし、そこそこ上手い方なのに何でメロンにだけ勝てないんだよー!!」
メロン「仕方が無い……ここ(頭)が違うのだから」
ミント「ちきしょう!!もう一回だ!!」
メロン「いつでも敗北の味を堪能させてあげる……」
シノ「今度は何をやっているんですか?」
ミント「マリオカートだよ」
シノ「そうですか……小さい頃よくやってましたよね
  2人共、凄く上手すぎて、全然敵わなかったですね……」
メロン「今じゃシノが私達より上だものね……」
ミント「へ…?マジなのそれ!?」
シノ「そ…そんな事ないですよ…!買い被られても困ります……それは昔よりは良くなったと思ってますけど……」
ミント「そういやスマブラも強かったっけ……じゃあ今度はスマブラやろーぜ!」
メロン「構わないけど……」
シノ「その前に返事を返してからですね」
ミント「じゃ、それが終わってからにしますかね!」


>>339

ミント「シノはブサイクじゃねーし!」
メロン「別に一緒になって吠えなくても……シノが可愛いのは確かだけど」
ミント「うんうん!見た目は言うまでも無く、性格も良いし、だからと言って優しいだけじゃなく強さもある!
  才色兼備とはまさにシノの為にある言葉だよね!」
メロン「まさに立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花ね……」
ミント「おおっ!何か意味とかよく分かんねーけど、すっごい上手い事言われた気がする!」
シノ「べ…別にそこまで言わなくても……そこまでのレベルじゃないですし………」
ミント「言っとくけど鶴太郎もブサイクじゃねーからな!
  もうどっちも可愛いって事で良いじゃん!それぞれにはそれぞれの良さがある!それで良いじゃんか!
  四の五の考えるのはやめた!ひとっ走り付き合えよ!」
シノ「それでさっきマリオカートやってたんですか……?」
メロン「それは別に関係無さそうだけど………
  ふふっ……こうしてシノと一緒に居られる事が、私の幸せ……」
シノ「えっ…!?ちょ…ちょっとメロンさん…!?」
ミント「あっ!!ずるいぞメロン!!シノはお前の抱き枕じゃねーからな!!いいから離れろ!!」
メロン「うっさい……邪魔……どっか行け」
ミント「嫌だね!シノを返せ!」
メロン「汚い手で触るな……!お前が離れろ」
シノ「2人共手を離してください……痛いです………
  あと、私をネタに使っても、あまり面白くならないですよ………」



ミント「今日は1通だけだったか」
メロン「私達だけ頻繁に来ているからね……」
シノ「7月だけの限定ユニットだから、今月はなるべく沢山来ようかと思いまして………
  あと、今までのペースが遅かったので、それも徐々にペースアップして行きたいなっていう考えもあります
  ちなみに、この限定ユニットが好評でしたら、違う月にまたやろうかな…とも思っています
  色々と試行錯誤中で、お見苦しい所が多いかと思いますが、どうかお付き合いください
  それでは次回もまたよろしくお願いします さよなら」

342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/11(Tue) 00:35
カービィに吸い込まれていきたひ〜

343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/11(Tue) 05:47
カービィはハゲなの?

344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/11(Tue) 06:54
カービィの体の中ってどうなってるの?

345 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/12(Wed) 01:35

シノ「こんばんは シノです
  今、ミントさんがアルバイトに出ていて、今日は2人でやってくれと言われましたので
  今回は私とメロンさんの2人です」
メロン「そう…やけに静かだと思ったら……うるさいのが消えて清々する」
シノ「本当の所は寂しいんじゃないんですか?」
メロン「寂しい…?私が……?そんなわけないじゃない…そんな年齢じゃないっての」
シノ「確かに……そうですよね……」
メロン「シノは寂しいの?」
シノ「寂しいというよりは、私達の中で1番のムードメーカーでしたから、いないといないで物足りなさを感じますね……」
メロン「確かにね……あの社交性な所は昔からだもの……そこだけは評価する……うるさいだけの馬鹿だけど」
シノ「流石メロンさん……褒めているけどさらっと毒を吐く辺り、本当に容赦ないですね……」
メロン「当たり前でしょ……あいつの事を悪く言えるのは私だけなんだから………他の人があいつの事を悪く言うのは許さないから……」
シノ「いわゆる信頼関係ですよね……それでは早速返事を返しましょうか」
メロン「そうね……長々と話してる場合じゃないし……」

>>342

メロン「そう……じゃあ吸い込まれる前にさよならを言わなきゃね………
  生きていれば、またどこかで会いましょう……多分無理だと思うけど………」
シノ「止める気ないですね……」
メロン「当たり前じゃん……そこまでお人好しじゃないっての………
  それに、こんな事言う奴に何を言ったって言う事聞かなそうだし……
  勝手にさせておくのが1番じゃない…?」
シノ「割り切ってますね………私としては、あまり危険な事はしないで欲しいと思いますけど……」
メロン「シノは優しいのね……ほら、聞いた?シノがそう忠告しているんだから、ちゃんと言う事聞かないと私が許さないから……」
シノ「そこまで言わなくても………メロンさん、何だかんだで凄い気に掛けているんですね………」
メロン「勘違いしないで……私はシノの気持ちが裏切られるのが許せないってだけ……ただ…それだけだから………」
シノ「え……えっと……そ…そうなんですか……?メロンさんって…たまにちょっとよく分かんないです……」

>>343

メロン「結論から言うと、あの子はハゲじゃない………
  もしそうであるなら、ワドルディだってハゲという事になるし………」
シノ「確かに……そうなりますね……」
メロン「もともと、ハゲという言葉は「剥ぐ」から来ているの………
  元々あったものが取れて離れる事を「剥げる」と言って、ハゲという言葉はそこから生まれたとされている………
  つまり、髪の毛が頭から抜け落ちて行く様をハゲると言われるようになり、やがてハゲという言葉も生まれた………
  そう、ハゲとは、本来なら元々髪の毛のあった者に使われる言葉……
  あの子は元々髪の毛なんて生えてなかっただろうから、ハゲと言うのは、見当違いも良い所なの………」
シノ「成程……理屈としては間違っていないかもしれないですね……
  もしもカービィさんに髪が生えたら………それも想像したくないですね………
  そうなってしまうと、まるでカービィさんがカービィさんじゃないような気が………
  やっぱりあの頭こそが、カービィさんの良さなのかもしれないですね」


346 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/12(Wed) 01:36

>>344

メロン「そんなに知りたい……?なら教えてあげる…」
シノ「え!?知っているんですか!?」
メロン「あの子の体の中はね、擬似プププランドなの……」
シノ「擬似プププランド……?」
メロン「プププランドと似た世界なのだけれど、違う点は、住む者を一生駄目にしてしまう中毒性があるの………
  そこに住み着いたが最期、活力が失われ、生きる事さえ諦めるようになり、
  やがて全ての事に対して無気力になり、眠る事しかしなくなる………それが擬似プププランドの特性
  それを恐れた者が、あの子の体内に封印をしたの……その結果、あの子は吸い込み能力を手に入れた
  あの子に吸い込まれると、辿り着くのは擬似プププランド……そこは住む者全てを怠惰にする…………
  あの子に吸い込まれ、帰って来られた者は、未だ1人もいないという………」
シノ「そ…そんな事が……でも、メロンさんはどうしてそんな事を知ってたんですか……?」
メロン「何故って…?決まってるでしょ……?」
シノ「まさか…………」
メロン「全部嘘…私の作り話だから」
シノ「作り話だったんですか!?」
メロン「当たり前じゃん……あの子の体の事なんて私が知っている筈ないじゃん………」
シノ「た……確かに……考えてみたらそうですよね…………
  それにメロンさんって、昔からそういう作り話、得意でしたよね………」
メロン「お陰で人を騙すのが上手くなってしまったわ………」
シノ「そういう所、メロンさんらしいです………」


シノ「それでは本日はこれで以上ですね」
メロン「あいつがいないと、清々するけど、確かに何かが欠けているような気がする………」
シノ「改めて3人でなければいけないというのを感じたような気がしますね
  次回はちゃんとミントさんがいる時にしましょう」
メロン「やかましいけど……まあ仕方が無い」
シノ「それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/13(Thu) 06:14
救護犬のアイス♀、ココア♂、落盤と地盤沈下に遭い死亡
隊員はすぐにリードを離し逃げた為怪我無し

348 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/13(Thu) 23:55

ミント「こんばんは!皆元気ー?
  夏の暑さでやられてんじゃないの?そんなんじゃダメダメ!
  夏の太陽に負けないくらい元気でいようよ!ねっ!
  この超絶美少女ミント様が、お前らに元気分けてやるよ!!行くぜーーーーっ!!目覚めろ、その魂!!」
メロン「そういうの毎回いらねーっつーの……暑苦しい……ていうかウザい…………」
シノ「もう良いじゃないですか 今回は3人揃いましたし、嫌味は言いっこなしです
  それでは本日も返事を返して参りましょう」

>>347

メロン「ふーん……そう………それで…?何……?
  事故に遭って死んでしまって可哀想………って、私達に言って欲しいわけ?
  そう思っているのなら期待するだけ無駄だったわね…………」
シノ「そういう言い方しなくても………」
ミント「酷い話だよな……自分たちより体が小さい筈の救護犬を見捨てて、隊員達は怪我一つ無しかよ………
  救護犬といえども、仲間の筈なのにさ………」
メロン「本当、情けない話………だから人間って嫌いなの………
  結局、自分さえ良ければ他はどうなっても良いって……そう思っている奴ばかり……
  こんな話があっても、可哀想で片づけられて、時が経てば忘れられてしまう…………」
シノ「メロンさん………」

ミント「……まあ仕方ないよ メロンは生い立ちが特殊だからね………
  これは本人から聞いた話だけどさ、メロンは元々、貧乏な一家の長女だったんだ 下に弟と妹がいて、
  元々優しかったメロンは、面倒見が良くて、弟や妹とはとても仲が良かったんだ……ただ、両親がね………」
シノ「両親……?」
ミント「そう……メロンの両親は、とんでもなく駄目な奴らで、メロンや弟や妹を毎日のように虐待していたんだ………
  誰かに助けを求めても皆知らん顔……ご飯はメロンが仕方が無いから店から盗んで、それを弟と妹に分けてたんだ
  お金は勿論食う物も与えられない……苦しい生き方をしていたって話だよ………
  やがて弟や妹は病気で衰弱…当然両親からは見放されて、そのまま死んでったってさ…………
  子供が2人いなくなり、それから両親の虐待はメロンに集中した それは想像を絶するぐらい酷い仕打ちだったんだって
  メロンは耐えきれなくなり、とうとう親戚の叔父さんに助けを求めた
  親戚の叔父さんは快くメロンを迎え入れてくれたんだ」
シノ「そうだったんですか……安心ですね……」
ミント「いや、逆だよ……その叔父に助けを求めたのが運の尽きだったんだ…………
  そいつはとんでもない変態野郎で、メロンを監禁して、部屋から一歩も外に出さなかったんだ
  食い物もろくに与えられず……それは拷問のような毎日だったって………
  当然耐えられるわけもなく、メロンは隙を見て逃走……警察に助けを求めたけど、警察すらメロンを相手にしなかった……
  メロンの住む星は、思いやりの欠片も無いようなクソみたいな人間しか住んでない星だったんだよ」
シノ「そ……そうだったんですか………」


349 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/13(Thu) 23:58

>>347(続き)


メロン「馬鹿……喋り過ぎだっつーの……そういう話はもう綺麗さっぱり忘れたいのに………
  あんな最低な星から一刻も出て行きたい……あの時はもうそういう事しか頭に無かったわ………
  で、気付いたらここにいたの………どうやって星から出てポップスターまで辿り着いたのかは分からない………
  親切な人が宇宙に送り出してくれたのかもしれないけど……そんな事する人、あの星にいなさそうだし………
  別に、今となってはもうどうでも良い話だけど…………」
シノ「メロンさんは、ポップスターに住む前は、なんて名前だったんですか……?メロンって名前じゃないですよね…?」
メロン「そう……私の本当の名前はメロンじゃない……でも忘れたわ……本当の名前なんて……昔の事を思いだしてしまうもの………」
シノ「ちなみに、名前の由来ってあるんですか…?好きな食べ物の名前とかですか……?」
メロン「いいえ、プププランドに着いてすぐの頃、住人に名前を聞かれて、その時たまたま畑にメロンがなっていて、
  それでとっさにメロンって名乗った………ただそれだけ………」
シノ「そ…そんな理由だったんですか……!?」
メロン「まあ……今となってはメロンが本名みたいなものだし、果物のメロンもそれから好きになったし……愛着はないわけではないけれど………」
シノ「そうですか………」
ミント「ひねくれた性格も、そういう過去があったからってわけ
  だからさ、あたしもメロンと仲良くなるのに苦労したんだよ 中々心開かないしさ
  昔は散々酷い事言われたよ 今はもうすっかり丸くなって可愛く見えるよ」
シノ「あれで良くなったんですか……!?昔ってどんなんだったんでしょうか………」
メロン「シノは別に知らなくても良い………」
シノ「所で、ミントさんの過去も教えて欲しいんですけど……ミントさんもここ出身じゃなくて、別の星から来たんですよね…?」
ミント「あたしの事は別に良いじゃん!謎多き少女はいつまでも謎のままでいたいものなのさ!」
メロン「私の事散々喋った癖に…………」
ミント「終わり終わり!もうその話は終わり!色々あったって事で良いじゃんもうね!はい!おしまい!」
メロン「調子の良い奴……本当ウザい………」
シノ「まあまあ………」


シノ「それでは今日はここまでにします」
ミント「また今回も一通だったか……結構待ったんだけどなあ………」
シノ「一気に10通ぐらい来られても、それはそれで困りますけど………
  他のキャラハンさん達も、私達程来る頻度は少ないですし、足並みを揃えるのも大切だと思います」
メロン「7月も……何だかんだで半分になりそうだし………」
ミント「そうか…7月いっぱいだったんだよな…!くっそう!もっと出番が欲しいぜ!」
シノ「また機会があったらゲスト登場させようと思っていますからその心配はしなくて大丈夫です
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/15(Sat) 18:42
カービィ(吸引中)

351 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/17(Mon) 12:36

シノ「皆さんこんにちは 今日は海の日という事で私達は今海に来ています」
ミント「っていうか、文章しかないからどこに行っても結局同じじゃん」
シノ「それを言われてしまうと……
  基本絵がないから、どこにいるのかっていうのは皆さんに想像してもらう以外方法がないんですよね……
  ちなみに普段返事を返している時は、闇の忍び部隊の時は専用の隠れ家で、Girl3の時は私の部屋で返事を返しています
  …という設定でやっています」
ミント「設定とかそういう言葉いらないから……
  まーせっかく海に来たんだし、泳ごうぜ!あたし水着持って来てるんだー!」
メロン「あっそ…じゃあ1人で泳いで来れば?」
ミント「何だよ!お前も泳ぐだろ!?」
メロン「水着なんて着たくないし………泳ぎたくないし………今モンストやってるし………」
ミント「海に来てんのにゲームしてんじゃねーよ!!シノは泳ぐよな!?」
シノ「ええっ…?わ…私も…泳ぐつもりはなくて……」
ミント「じゃあ何で海に来たのさ!?」
シノ「ええと……何といいますか……海の日だから海に行こうって……それぐらいしか考えてなかったです………」
ミント「何だよそれ!!なんか1人だけ馬鹿みたいじゃん!!」
メロン「しょうがない……本当の事なんだし………」
ミント「馬鹿じゃねーし!!これでも一応育ちは良いんだからな!こちとら英才教育受けてるんだかんな!」
メロン「ふーん……知ってた?英才教育を受けるとあんな風に頭が悪くなるんだってさ………」
シノ「へえ…そうだったんですか……」
ミント「頭悪くねーっつってるだろ!っていうかシノも納得すんな!
  もう良い!1人で遊んでやる!お前らとは今日から敵同士だぜ!」
シノ「冗談ですって……バーベキューしましょう…?あ…ラーメンもありますよ!?だから元気出してください…」
メロン「ほっとけって……どうせすぐ元通りに戻るから………そんな事より早く返事返さなきゃいけないんでしょ…?」
シノ「あ……そうですね……それでは返事を返して行きましょう」

>>350

メロン「そう……わざわざ知らせに来てくれたの………親切な人もいるものね………」
ミント「これのどこが親切だっていうのさ」
シノ「あ…いつの間に戻って来てたんですか…?」
メロン「だから言ったじゃん…こいつ、立ち直り早いんだって……
  ま、良いけど………あの子が吸い込みを始めるという事は、つまり人生の終わりを意味するの
  前回も話したと思うけど、あの子の体の中は堕落した世界…擬似プププランドと呼ばれる世界……
  あの子に飲み込まれると、そこに飛ばされ、住み着いてしまったが最期、もうそこから出る事は出来ない……
  何もする気力が無くなり、ただ寝る事しか頭になくなる……つまりそれは死を意味する………」
シノ「それって嘘じゃなかったんでしたっけ……?」
メロン「あの子の吸い込みというのは、ミサイルの発射と同じくらい危険………
  だからあの子が吸い込みを始める時は警報を鳴らさなければいけない必要があるの……
  でもそんなものは存在しないから、こうして教えに来てくれる人というのは有難い存在なの………
  どこに避難すれば良いというのが的確に分かるから、安全に動く事が出来るというわけ………」
シノ「そ……そうだったんですか……?」
メロン「まあ……思い付きで喋っただけなんだけど……」
シノ「やっぱり嘘なんですね………」
ミント「あたかも本当みたいに話すから、どっからが本当でどっからが嘘か分かんなくなるんだよな………」
メロン「私の言葉が本当か嘘かなんてどうでも良い事……本当に大切なのは、嘘か真実かを見極める眼なのだから………」
ミント「言ってる意味分かんねーけど凄いな!」
シノ「感心するんですか!?」


352 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/17(Mon) 12:37

メロン「今回はここまでみたいね………」
ミント「3日間ぐらい待ったけど、来たのは結局1通だけかよ……何だよ、本当に夏バテしちゃったのか?」
シノ「それは分からないですけど……オリキャラだけだからとっつきにくいと思われているのかもしれないですね」
ミント「オリキャラでも人気のある所はあるんじゃない?」
シノ「だとしたら、私達の魅力が無さ過ぎるって事ですね」
メロン&ミント(さらっとえげつない台詞を吐くな………)
シノ「でも良いんです……私はアドレーヌさんみたいにはなれないし……所詮オリキャラですし………
  でも私は私らしくありたいって思います……魅力は全然無いのかもしれないですけど………でも一生懸命頑張ります……細々と………」
ミント「ポジティブな言葉とネガティブな言葉が入り混じり過ぎてわけ分かんなくなってるんですけど!」
メロン「途中で病気にならないか心配になりそう………」
ミント「ほ…ほら!せっかく海に来たんだから楽しくやらないと!ほら!バーベキューしようバーベキュー!」
メロン「調理は私に任せて………
シノ「すみません……変に気を遣わせてしまって……私は大丈夫ですので……
  それでは皆さん、次回もまたよろしくお願いします さよなら」

353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/17(Mon) 18:38
メタナイトに似せて作った鎧を着て徘徊することにした。

354 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/17(Mon) 23:23

シノ「こんばんは……本日2回目……また来てしまいました
  ちなみに場所は今私の部屋です 海から帰って来ました」
ミント「場所説明しても文章だけだから分かんないってば」
メロン「流石に来る頻度減らした方が良いんじゃない?」
シノ「何か…最近頑張らなきゃいけないような気がして……
  じっとしていたくないと言いますか……焦りって言うんでしょうか………
  なんて言えば良いのか、言葉じゃ説明出来ないですけれど、とにかく焦燥感を感じてしまうんです………」
メロン「………それって大丈夫なの…?」
ミント「シノ…悪い事言わないから病院で診てもらいに行けば?」
シノ「病気じゃないと思うんですけど………あれもしなきゃこれもしなきゃって、
  自分で自分自身を追い詰めている感じがします……このままじゃいけないなって………
  ……すみません急に変な話をしてしまって…………」
ミント「それって精神状態まともじゃないような気がするけど………
  もしかしたら、シノがそんなんだから、名無し達もシノに合わせて書き込みを控えているのかもしれないよ?」
シノ「そ……そうなんでしょうか……私、余計な気を遣わせてしまっているのでしょうか……?」
メロン「ここでくよくよしてても仕方が無いって………見てて、今からミントが面白い事言うから」
ミント「は…はあ!?あたしが言うのかよ!?」
メロン「一発芸はお手の物でしょ?」
ミント「そんな事急に言われてもな………面白い事なんてすぐに出て来るわけないだろ芸人じゃあるまいし………
  …………はぁあ〜なんかちょっと疲れてきちゃったなあ〜……ちょっと仮眠とるか………
  ……ミントだけに……仮眠とる……『かミントる』………なんちゃって……」
メロン&シノ「………………………………………………………………………………………」

ミント「くっそぉぉぉおおおおおお!!覚えておけよぉぉぉおおおおおお!!」
シノ「そ…そんな……面白かったですよ!ねえメロンさん!?」
メロン「そ…そうね……面白かった……アカデミー名誉賞物よ、ミント」
ミント「絶対馬鹿にしてるだろそれ!!」
シノ「これ以上は収拾がつかなくなりそうなので早い所返事を返して参りましょうか」
メロン「そうしましょう……」

>>353

メロン「……そう………良く出来ているんじゃない……?
  職質とかされても知らないけど………それでも構わないなら行ってらっしゃい……私は止めないから」
シノ「止めてあげた方が良いんじゃないでしょうか……」
ミント「それ良いな〜!ねえ!どうやって作ったの!?ねえ!どうやってそれ作ったの!?教えて教えて〜!」
メロン「また何かをこじらせた………」
シノ「またいつものヒーローマニアでしょうか……」
ミント「あたしもそれ付けてみたいぜ!変身ポーズとかはこうやって……
  変身する時の掛け声は……燦然!!とか!良いんじゃないかな〜!」
シノ「まるで変身アイテムを魚と間違えられそうですね………」
メロン「……はい、変身アイテム」
ミント「そうそうこれこれ!……燦然!!………ってサバじゃねぇ!!っていうか何持って来てんだ!?」
メロン「え……?サバだけど………」
ミント「見れば分かるって!どっから持って来たんだって聞いてるんだけど!」
メロン「その辺にあった」
シノ「……あっ!それ私が冷蔵庫に入れてた……返してください!何してるんですかもう…!?」


355 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/17(Mon) 23:25


シノ「……それにしても、7月も、思えば後半になりましたね……」
ミント「うん、そだね」
シノ「……寂しくないんですか?7月が終わったら……2人は……」
ミント「そんな事気にしてちゃ駄目だって…ここで会えなくても、いつでも会えるでしょ
  あたし達、ずっと昔っから仲良くしてきてたじゃん 今もその関係は変わっちゃいない
  だからいつでも会えるって シノは気にしすぎ!」
シノ「……すみません………」
メロン「それにしても、この暑い夏の日……シノと初めて会った日の事を思いだすわね………」
ミント「懐かしいなそれ……シノが忍術使って悪ガキを追い払った話……あたし今でも覚えてる………
  口笛で小鳥なんか呼んでたりして………めっちゃかっこ良かったって子供ながらに思ったっけな………」
シノ「そうですね……あの時は、忍術なんてまだまだ未熟なレベルでしたけど……まだ雀ぐらいの小鳥しか呼べなかったし………
  いまでは鷹とか鷲とか……体の大きな鳥も操れるようになりました 鳥だけじゃなくて、虎やライオンみたいな猛獣まで………」
メロン&ミント(この人を敵に回したらいけない…………)
シノ「……私、変な事言いました?」
メロン「……ううん…」
ミント「別ニ何デモナイヨ……」
シノ「……何だかしんみりしてしまいましたね………1か月は過ぎるのが早いですけど………これからもまだまだ続けられますよね……?」
ミント「続けられるっしょ!シノなら、きっと何年だって」
メロン「今までずっとそうして来たのなら、これからだって続ける事が出来る筈………」
シノ「すみません2人共………名無しさんの皆さんにも、申し訳ありませんでした
  こんな私ですけど、それでも応援してくださるなら………長くお付き合いくださりますようこれからもよろしくお願いします
  それでは、次回もまたよろしくお願いします さよなら」

356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/18(Tue) 21:58
???「やらずにすむゲームはないか?」

357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/18(Tue) 22:03
>とにかく焦燥感を感じてしまうんです………
脂肪フラグかな?

358 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/07/19(Wed) 07:03
アドレーヌ「おはよう!海の日は楽しめた?」
カービィ「僕はスイカ割りと波乗りスターライド楽しんできたペポ」
リボン「私はトビウオごっこ楽しんでたよ。あ、スイカ割りもね」
グーイ「僕はスイカ割りと潮干狩り楽しんでました」
アドレーヌ「私もスイカ割りと、あとは砂遊びと巣潜り楽しんだ。
皆スイカ割り+αを楽しんだと思ってくれれば分かりやすいか。
あ、いや、ギャグじゃなくてね?」

>>232
アドレーヌ「喧嘩かー…、喧嘩売られたら受け流してくのもいいけど、
時には真っ向から受けて立つのも良い手だよ。
自分は喧嘩売られたら買う人間だ!って気迫見せ付けてやればいいのよ。
こーゆーのって言葉に出さなくても結構伝わるもんよ。
私だったら喧嘩買って、相手をストレス解消用具同然に扱うね。
勿論、予め自分の心技体を鍛えとくのも大事。
そりゃ才能の違いはあるだろうけど、体鍛えるだけで随分変わるもんよ。
私のように強烈な攻撃力を打ち出せるしなやかなボディ目指して鍛えなさい」

>>233
カービィ「僕のゲームってマリオと比べたら全然出ないんだよ。
最近は1ハードにつき1ゲームって話ばかり。
マリオと比べてパーティーゲーム作りにくいし、仕方ないとも思ってるペポ」
アドレーヌ「仮にスポーツゲーム作ったところでマリオより売れないだろうし、
まぁ一か八か作ってみるのも良いとは思うんだけど、
売れ行き悪かったら任天堂としても困るだろうし、
カービィのスポーツゲームとかパーティーゲームを作るなんて冒険はできないよね。
ただ、マリオも最近はちょっと勢い衰えてる感じあるから、
成功する可能性はある。
その辺はハル研に任せましょう」

>>234
カービィ「僕にはリボンちゃんって恋人がいて、こっちは何度も話題に出てきたのに、
ツッキーとバウンシーの話題は悲しいくらい触れられないよね…」
リボン「そうそう、触れてあげてほしいよね」
ぴとっ
カービィ「(リボンちゃんに)触れてあげたよ」
リボン「わっ、ありがとー♪」
アドレーヌ「こんなバカップルって良いよね、私もいつかこうなりたい。
私も、トラブルに対してアクション起こして目立ってはいるし、
カー君とグーイとリボンのお姉さんとしてリードしてるし、
カー君とグーイとリボンに胸押し付けたり、添い寝したりと
ちょっとエロいスキンシップ取ってるし、有名になるのも頷ける。
明るく強く賢くエロい姉として前向きにやってく!」
カービィ「アドレーヌは元気良いお姉ちゃんなんだよ、いいでしょー♪」

アドレーヌ「今回はここまで。ふと>>218で歌ったbad appleのこと思い出しちゃった。
これ、私の持ち歌の一つ。これで私の謎、また一つ解けたね」

359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/19(Wed) 08:42
星のカービィの漫画を見ると子供のことを思い出すなあ

360 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/19(Wed) 22:14

メロン「…………ミント」
ミント「………メロン」
シノ「…………?」
メロン「……思えば私達、色々な理由で対立して来たけれど、
  その理由って、ことごとくどうでもいい事ばかりだったと思うの……」
ミント「………うん……」
メロン「私はミントに酷い事ばかり言ったわ……本当ならすぐ謝らなきゃいけない筈なのに、
  今更って思うかもしれないけど………」
ミント「別に良いよ……メロンの言う通り、あたしって本当に頭悪いし、
  メロンの言う事なんか一々気になんてしてないし………
  あたしの方こそ、メロンに色々無神経な事言ってきたし、ずっと謝らなきゃいけないって思っていたから……」
メロン「時にはこうして、分かち合う事も必要なのかもしれないわね……」
ミント「確かに……その通りかもね」
シノ「ええっ………?ど……どうしちゃったんですかいきなり……?
  め……珍しい……あの2人からそんな台詞が………いつもあんな喧嘩ばかりだったのに………
  こ……これはもしかしたら………………天と地がひっくり返るかも………!」
メロン&ミント「失礼な」
シノ「さ……早速返事を返して参りましょう……今日はきっと……何か良くない事が起こるかも………」
ミント「何もねーよ」
メロン「それぐらいの事で……大げさすぎ……」

>>356

ミント「やらなくて済むゲーム…?そんなのどこにでも転がっていると思うけど……
  いわゆるクソゲーと呼ばれる類のゲーム……ファミコンとか、昔のゲームが顕著だけど……
  当時は色んな会社が色んなゲームを生み出して来たから中には名作と呼ばれるものもあれば迷作と呼ばれるものもあるわけね………
  特に代表的な例として挙げるとすれば、スペランカーとか………
  あれは主人公がとんでもなく虚弱体質で、敵に当たれば死ぬのは勿論だけど、少しの段差からでも飛び降りると死ぬの……
  操作性が悪い事から更に難しさに拍車をかけていて、まさに初心者お断りのゲームってわけ…………
  やり込めばコツを掴んでクリアする事も不可能ではないけれど、今更こんなゲームを極めた所で何の自慢にもならないし、何の話題性もないから
  やった所で全くの無意味よ……だからやらずに済ませた方が良いのよ…………」
シノ「スペランカーって、いつ頃出たゲームですか………」
ミント「っていうかこのネタ自体いつ頃のだよ!結構古いネタだよねそれって!」
シノ「知っている人、どれぐらいいるんでしょうか………」


361 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/19(Wed) 22:15

>>357

ミント「そんな簡単にシノがくたばるわけないじゃんか!いい加減にしろ!
  それとも、死亡じゃなくて脂肪って書いてるから、太るって事……!?
  いくら精神病んでるからってシノがやけ食いなんかするわけないだろ!
  それにシノが太るわけないだろ!女の子に向かって太るとか失礼すぎるんだけど!
  シノは昔っからスレンダーで、胸だってその所為でずっと小さいままなんだよ!?」
シノ「ミントさん……私、別に病んでるわけじゃないですって………あとさらっと悪口言ってますよね………
  ただ、自信が無かったんです………本当にこのままで良いんだろうかって………
  このままじゃいけない気がするって思うけれど、自分じゃどうする事も出来なくて………
  そんな事を考えていたら余計に焦ってしまったんです………
  それでも続けたいって気持ちはあるんだけれど………周りの目ばかり気にしていて、そんな自分が嫌になる時があります………
  ……すみません、こんな事言ってしまって……本当はこんな事言ったら駄目かもしれないですけど…………」
ミント「……ま、あたしは頭が悪いから、そういう深い事はあまり考えないようにしてるんだけど、
  そういう事考えてたってしょうがないよね 結局他人は他人、自分は自分なんだから
  自分を認める程の心の余裕が無いんだよ だからさ、少しは認めても良いと思うんだ、自分自身って存在をさ……
  自分より他人の方が優れているって事もあるだろうけど、気にしない気にしない
  他人より劣っていても、このレベルでも良いんだってありのままの自分を認める事も大事じゃない?
  少しでも自信を持てば、人生だって少しは変わるかもよ
  自分という存在はこの世に1人しかいないんだから、存在するってだけで、それが1番素晴らしい事なのさ
  そう思ってた方が、人生楽しく過ごせるかもしれないよ
  ……って、あたしのおばあちゃんの言葉なんだけどね、これ……」
シノ「ミントさん……すみません、変な事ばかり言って………」
ミント「良いって良いって、そうやってすぐ謝るの、良くない事だと思うよ!」
メロン「シノ……もしも眠れなかったら言って……お姉さんが隣で一緒に寝てあげる………」
シノ「メロンさん……近いです………」
ミント「コラァーーーーー!!メロン!!人がせっかく良い事言ってんのにシノを横取りすんなーーーー!!」


>>359

メロン「星のカービィの漫画の作者といえば?って質問を出して、
  出てきた作者名で、その人の年代が分かるらしいわ………」
ミント「それ、マジかよ!」
シノ「大体がさくま良子さんかひかわ博一さんかで意見が分かれそうですね………
  谷口あさみさんって答える方もいるかもしれませんが……」
ミント「少数だと思うけどその他もいそうだよね」
メロン「子供の頃は漫画を読んでいた子って殆どだと思うし、
  星のカービィを題材にした漫画も、子供向けの雑誌に多いイメージだし、
  その当時の頃を思い出すって人は多そうね………
  そして小学校のクラスに一人はカービィばっかり描いている子がいるという……」
ミント「それ、小学校あるあるかもな」
メロン「今頃、どんな人生を歩んでいるのかしらね………」
シノ「そういう事、言わない方が良いと思います……」


シノ「今日はここまでですね………長かったような短かったような」
ミント「時間なんて、過ごせばあっという間だよね ま、それも人生じゃないですかね」
メロン「今日はやけに達観した事を言うわね……ま、別に良いけど……」
ミント「色々と開き直って生きてますからね ああ疲れた疲れた!帰って録画したドラマでも観ようかなっと!」
メロン「じゃあ私はシノと添い寝を……」
ミント「やめろよそれマジで あたしが許さないからな」
シノ「私、別に誰の物でもないですから………
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

362 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/19(Wed) 22:31

シノ「>>360の所、名前間違っていた部分があるので訂正します」


>>356

メロン「やらなくて済むゲーム…?そんなのどこにでも転がっていると思うけど……
  いわゆるクソゲーと呼ばれる類のゲーム……ファミコンとか、昔のゲームが顕著だけど……
  当時は色んな会社が色んなゲームを生み出して来たから中には名作と呼ばれるものもあれば迷作と呼ばれるものもあるわけね………
  特に代表的な例として挙げるとすれば、スペランカーとか………
  あれは主人公がとんでもなく虚弱体質で、敵に当たれば死ぬのは勿論だけど、少しの段差からでも飛び降りると死ぬの……
  操作性が悪い事から更に難しさに拍車をかけていて、まさに初心者お断りのゲームってわけ…………
  やり込めばコツを掴んでクリアする事も不可能ではないけれど、今更こんなゲームを極めた所で何の自慢にもならないし、何の話題性もないから
  やった所で全くの無意味よ……だからやらずに済ませた方が良いのよ…………」
シノ「スペランカーって、いつ頃出たゲームですか………」
ミント「っていうかこのネタ自体いつ頃のだよ!結構古いネタだよねそれって!」
シノ「知っている人、どれぐらいいるんでしょうか………」



シノ「……正しくはこうなる筈でした………
  お気づきの方はすぐに気づいたかもしれませんが、最初の所がメロンさんの台詞だったのが
  ミントさんの名前になっていました…………
  すみませんでした……私って本当駄目ですよね………」
ミント「別に気になんかしてないし、そういう事でいちいち落ち込むなよ!」
メロン「こういうの、心霊現象って設定にした方が面白くなりそうね……」
ミント「縁起でも無い事言うなよ」

363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/19(Wed) 22:53
デデデ大王のパチモン、デデデ帝王が降臨する!

364 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 04:45
デデンネ大王って今何してるの?

365 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 04:47
ヅヅヅ大王「わしはデデデの兄、ヅヅヅ大王様じゃあッ!」

366 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 04:49
ヂヂヂ大王「わっわしはデデデの兄、ヂヂヂ大王様じゃあッ!!」

367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 04:50
ダダダ大王「わっわっわしはヂヂヂの兄、ダダダ大王様じゃあッ!!!」

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 04:59
シノとメロンとミントと田中邦衛の仲良し4人組好き。
4人のレスの返事も癒される。

369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 05:04
>それにシノが太るわけないだろ!女の子に向かって太るとか失礼すぎるんだけど!
えっ!?男の子じゃないの!?嘘だ!

370 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/20(Thu) 08:19

シノ「おはようございます シノです」
ミント「ミントでーす」
メロン「……どうも……メロンだけど…………」
シノ「今回は書き込みの数が多いので、早速返事を返して参りましょう」
ミント「っていうか、その内の何件かは同じ人が書いたっぽい感じがするんだけどね」
メロン「似たような内容はまとめて返す……それで良いでしょ?」

>>363

メロン「……ああ、あれはね……ただの物真似芸人だから、別に気にする必要は無いわ………
  今話題の期待の新人芸人なの………特徴をとらえていて似すぎって意外と評価は高いわ………意外に…ね………」
ミント「チーキュって星には、大統領とか、有名人の物真似をする人だっているみたいだし、
  別に不思議な事じゃないんじゃない?」
シノ「ちゃんと地球って言ってください わざと間違えてますよね」
ミント「どこの世界でも、有名人ってのは真似されやすいもんなんだよね
  って事はデデデのおっさん有名人って事じゃん!やったねシノ!」
シノ「大王ですし……有名なのは当然だと思いますけど………」
メロン「悪い意味で有名なんじゃないかしら……」
シノ「そ…そんな事ないです!あんなに立派な方に悪評なんてあるわけありません!」
ミント「よく無駄遣いしたり、人に怒鳴り散らしたり、夜中までテレビ見てたりしても?」
シノ「そ……それは……陛下にだって欠点はありますけど……本当は陛下は他人を思いやれる良い方なんです!」
ミント「はあ〜…そんだけ慕って貰えて、あのお気楽王様も幸せ者だねえ……うらやましいよ」

>>364

シノ「デデデ大王です……そんなポケモンみたいな名前じゃないです………
  陛下の名前をわざとらしく間違わないでください……」
ミント「意外と言いにくい名前だからかもしれないよ」
シノ「本当ですか……?そんな事ないと思いますけど………」
メロン「あの王様なら、驚安の殿堂で有名なとあるお店のマスコットキャラクターとして一生懸命働いているわ………
  王様なのに自分を売り出すなんて、見上げた根性よね………」
シノ「それは人違いです………」

>>365-367

ミント「お前ら何で別々に来るんだよ!どうせならまとめていっぺんに来いよな!
  もう1人1人呼ぶの面倒くさいからダヂヅ三兄弟って呼んでやる!」
メロン「余分三兄弟みたいな呼び方ね………」
シノ「また一昔前の懐かしいネタですね………
  それにしても、陛下に兄が3人もいたなんて………」
ミント「それは分かんないよ ひょっとしたら下にドドド大王がいて、
  5人揃ってダヂヅデド5兄弟ってオチが待っているのかもしれないよ」
メロン「まるでジャクソン5みたいね……」
シノ「それはちょっと古い気がします………
  それにしても、兄弟全員大王なんですか…?」
ミント「兄弟全員が大きな国を統括していて、それぞれが相互不可侵条約を結んでいる
  そのお陰でプププランドが平和を保てている……って設定だったら面白くない?」
シノ「面白いって理由だけでむやみに設定をいじられても困ります」

>>368

ミント「突っ込む気力ないんですけど……どうしたら良いと思う」
シノ「頑張ってください」
ミント「よし……………
  おいおいおいおい最後の1人余計だよ!あたし達ずっと3人だったんだけど!
  3人でやってるからGirl3、通称G3なわけで、4人だったらG4になっちゃうでしょ!?
  しかもそんな大物、ここに呼べるわけないし…大体、最初から4人に見えてたらホラーだよ!
  もしかして、ここ、何かいる!?」
シノ「そんな筈ないじゃないですか…」
ミント「じゃあ何でこの人4人なんて言ってんのさ!この人、他の人には見えない何かが見えるんだって!
  ここに絶対何かいる……!出て来い…!出て来ないとさもなくば………」
BGM「Oooh〜きっと来る〜きっと来る〜♪」
ミント「キャァァァアアアアアアアアアアアアア!!!」
シノ「ひっ…!な…何ですか……!急に大声出さないでください……びっくりしました………」
メロン「あ……電話……マナーモードにするの忘れてた………」
ミント「お前の携帯の着信の音それなのかよ!死ぬかと思った!」
シノ「ミントさんの叫び声の方が正直心臓止まるかと思いました………」


371 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/20(Thu) 08:21

>>369

シノ「男の事思われていた方が信じられませんが………
  自己紹介する時、女って言ってなかったでしたっけ……?」
ミント「あんまり本気にしない方が良いって、冗談に決まってるでしょ
  もし本当にシノを本気で男と間違えてたらどういう眼してんのさって感じだよ
  シノの場合、胸が無いんじゃなくて小さいだけだからそれで間違う筈ないじゃん」
シノ「あまりそういう話をして欲しくないです……男か女かを判断する基準ってそこなんですか……?」
ミント「まあまあ……でも、冗談抜きで男装とかしたら絶対ヤバくなりそうだよね」
シノ「え……?何言ってるんですか…?」
ミント「ちょっとこれ着てみてよ!ねえ!」
シノ「あっ…!ちょ…ちょっと…!やめてください!」


シノ「…………………………」
ミント「うおおおおおおお!!ヤバいヤバい!!まるでNo1ホストじゃん!!マジイケメンなんですけど!!ヤバすぎ!!」
メロン「シノ……決め台詞言って……これに書いてあるから………」
シノ「え……?こ…こんな恥ずかしい台詞……言った事ないです………
  ごほん………君の瞳に……乾杯………」
ミント「きゃああああああああああああああ!!ヤバい!!惚れた!!もう惚れた!!ヤバいんだけどこれ!!超イケメンじゃん!!」
メロン「シノ………凄く良かった………シノになら……抱かれても良いかも………」
シノ「もう絶対にやりません………………
  前にも言ったじゃないですか……私をネタに使っても面白くならないですって…………」


シノ「これで以上ですね」
ミント「なんかシノも良い意味で壊れてきたよね」
シノ「2人にペースを乱されているだけです……」
メロン「良いんじゃない……少しは吹っ切れたでしょ」
ミント「他人の評価ばかり気にしてもしょうがないんだって!ほら!美味い物でも食いに行こう!」
メロン「勿論ミントのおごりでね」
ミント「おう任せろ!……って、お前も出すんだよ!」
メロン「出た…割り勘女は嫌われるわよ……」
ミント「人に全部おごらせる女も大概だろ!」
シノ「喧嘩しないでください……それで、どこに行くんですか?」
ミント「カラオケ行こう!」
シノ「またですか……?」
ミント「別に何回行ったって良いでしょ!美味しい物を食べながら歌を歌う
  これぞまさに極楽だよね!」
シノ「しょうがないですね………それでは、次回もまたよろしくお願いします さよなら」

372 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/20(Thu) 20:18
バンダナ「これを見ているみなさん、おはこんばんにちは」

3人「我らワドルディーズ!」

パラソル「遅くなってごめんね!特にシノさんには謝らないと!」
水兵「あと、アドレーヌたちもじゃない?」
バンダナ「それもそうですね。とにかく後でみなさんに謝らないと…」

パラソル「んじゃあ、そろそろ返していくよ」

>>342
バンダナ「す、吸い込まれたら…た、大変なことが起きますよ!;」
パラソル「どんな?」

水兵「吸い込まれた奴等が無理やりカービィの言うことを聞くって奴」
パラソル「それってUSDXかSDX辺りにあった“ヘルパー”って奴だよね?」

バンダナ「でも、僕たちみたいなキャラだとスカッってなって何もないままですよ…」
パラソル「いや、スカッってなるのは水兵だけだと思うよ」
バンダナ「それは、どういうことですか?」

パラソル「ボクはパラソルだけにパラソルを持ってるじゃん」
バンダナ「はい。」
パラソル「だから、カービィが吸い込んだらきっとパラソルになるじゃん。そういうことを考えると…」

バンダナ「僕はヤリを持ってますから……。…そうですね」
水兵「今の話、聞くんじゃなかった。それだったら大人しくカービィに吸い込まれるべきだった。」

>>343
水兵「カービィがハゲてるの?」
パラソル「でも、ツルピッカーンじゃないらハゲでもないと思うよ」

バンダナ「以前に毛があって、ああなっていたなら別ですよ。」
水兵「というか、カービィがハゲならボクたちもハゲになるじゃん」

2人「あっ…。それ、考えると…」
水兵「あっ…(察し)」

一同「………………」




一同「ワドルドゥ(隊長)は毛2本、生えてるし!!!!」

パラソル「やっぱぼくたちハゲなの!?」

373 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/20(Thu) 20:35
>>344
パラソル「カービィの体は、ブラックホールとアメーバの細胞だ!」
バンダナ「どういうことですか?」
水兵「カービィはいくら食べてもお腹いっぱいにならないからブラックホールは確定だね」
バンダナ「でも、なんでアメーバの細胞なんですか?」

パラソル「君たち!アメーバの食事の仕方を知っているかね?」
2人「知ってまーす(棒)」

パラソル「これで説明しなくて済んだ。」
2人「(本当は知らないけど)」

パラソル「つ ま り、何かしらを吸い込み、吐き出したものが星型なのは、アメーバみたいに形を変えていってるということなのだ!!」

2人「いぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 20:50
>もしかして、ここ、何かいる!?
黄猿「わっしならぁ……おるけどぉ〜……」

375 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/20(Thu) 20:52
バンダナ「ごめんなさい!何かミスってました!3,4つ返しますっ!」

>>350
パラソル「凄い…350さんが掃除機でカービィを吸い込んでいる…」
バンダナ「いや、あれ…どう見ても……」

水兵「350が吸い込まれてるよね。掃除機ごと」
350「うわぁー!!!!!!!」

水兵「あ、吸い込まれた」
バンダナ「そして、クリーンカービィになってますよね;」
パラソル「え…つまり…ぼくたち…」

3人「吸い込まれるぅー!!!!」

>>353
水兵「あ、あんなところにメタナイトさまが!!!!」
バンダナ「いや、あれは…353さんのコスプレじゃないでしょうか…っていない!?」
パラソル「水兵が、353さんのとこに行ってるけど……;」
バンダナ「353さん…焦ってませんか?;」
パラソル「そりゃあいきなり、『メタナイトさまぁー!』って言うからビビってるよ」

>>356
バンダナ「そんなゲームあるんでしょうか?;」
水兵「あったとしても、クソゲーじゃないの?」
パラソル「言うな;」

バンダナ「やらなくてすむゲームって以前にやらなきゃいいっていうことじゃないでしょうか?」
パラソル「いや、356さんはきっとゲームしたいけどあんまやりこみと言った奴をしないですぐに終わるゲームがないかってことじゃないのかな」
水兵「やっぱクs(ry」

パラソル「言u(ry」

>>357
パラソル「ぼく、このスレが終わったらダイエットするんだー」
水兵「それ死亡フラグ」

バンダナ「漢字が違います!;それは、脂肪ですよ!」

水兵「あ、間違えた。あ、そう言えばこれから、ここのワドルディーズのメンバーにを辞めることにしたんだ」
バンダナ「えぇー!?!?」

パラソル「それ、脂肪フラグ」

バンダナ「だから、漢字が違いますって!!それより、辞めるって本当ですか!?」
水兵「☆U☆SO☆」

バンダナ「水兵…あとで来い…いいな?^^」
パラソル「本音吐き出さないでさぁ…;」

バンダナ「誰のせいだと思っているんだー!!」

2人「すみませんでしたー!」土下座



パラソル「今日はここまで。今度、全部返せるようにするよ!」
バンダナ「さてと、まずはジョギング100周してもらいましょうか?^^」

2人「か ん べ ん し て く だ さ い !」

バンダナ「まぁ、そういうことで……では、さようなら」

376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 20:53
ナナナ大王「わししはデデデの弟の、ナナナ大王様じゃあッ!」

377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 21:01
討伐イベント「海底に巣食う火竜」でのおすすめのナイトメアは?

378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 21:09
シノはなんで金髪美少女好きなの?

379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/20(Thu) 21:14
デデデ大王「デデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデデ
デデデデデデデデデデデデデデデデデデデデ大王に改名したゾイ!」

380 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/20(Thu) 23:50

シノ「こんばんは シノです
  本日も2回目の出番です 何だか、私達の願いが通じたのか分からないですけど、
  沢山の書き込みがあって嬉しいです ワドルディーズさん達も来ていたんですね」
ミント「来てくれたのは良いけど、結構同じくらいの時間帯に集中しているから、
  やっぱり何通かは同じ人っぽい感じするんだよなあ……」
メロン「…と言っても、その証拠を証明出来る手段は何もないし、疑うだけ野暮な話じゃない?」
ミント「まあ、仕方の無い事なんだろうけどさあ……」
シノ「早速返事を返しちゃいましょうか」
ミント「そだね〜そうしちゃいますか」
メロン「…合点」

>>374

シノ「……?今何か声が聞こえましたけど………?」
ミント「あーーーあーーーーーーキコエナカッタキコエナカッタ
  ナニモキイテナイナニモキイテナイ」
メロン「風の音じゃないかしら……気のせい気のせい」
シノ「でも……人の姿が………」
ミント「ナニモミエナイ ナニモミエテナイヨ」
メロン「幻覚を見ているんじゃない……?働きすぎかもしれないわ 少し休んだら?」
シノ「疲れてないですけど……あ…もしかして、あの方が田中邦衛さんですか…?」
ミント「人違いだよ 確かに似ているけれども」
シノ「人違い……?あっ!もしかしてあの人、ピコ太郎さん!?ピコ太郎さんですよね!?」
ミント「それも違うって!」
メロン「確かに服の色とか色々酷似しているけど………」
シノ「あれですよね?私はリンゴを持っていますっていう……」
ミント「わざわざ訳さなくて良いんだよあれは!っていうか違うって!」
メロン「今度、着信用の音楽をPPAPにしようかしら……」
ミント「しなくて良いよ!何でメロンまで便乗してんの!?もうわけ分かんないんですけど!」

>>376

ミント「いや、ドドドじゃないんかい!!『デ』の次は『ド』飛んで『ナ』かよ!!」
メロン「ドドドって名前は悪い運勢になるから仕方なくナナナにした可能性ありそうね……」
ミント「そんな理由かよ!?」
メロン「それにしても、ナナナって名前だと違う漫画に出て来そうな名前になるわね
  変なゴーグルを付けて、相手を麻痺させるのが得意そうなイメージだわ」
ミント「もうそれ別のキャラになってんじゃん!」
シノ「ナナナ大王さんの本名はナナナ・ナジャークープさんって名前かもしれないですね」
ミント「もう名前言わなくて良いよ!!」

>>377

シノ「……それ、私の名前が入っているからその話題を出したのでしょうか………
  最近出てきたばかりのスマホ用ゲームですよね
  童話をモチーフにしたキャラクターが魅力的で、実は少し前から気になってはいたんですけど、
  ゲーム自体はやった事ないので、お答えするのは難しいですね……
  攻略サイトがありますので、そちらを参考にしてみてはいかがでしょうか?」
ミント「普通に真面目か!」
シノ「知ったかぶりで答えちゃいけないと思いますし………
  所で、あのゲーム、何でシノアリスって名前なんでしょうか………」
メロン「シノアリスは、そのまんま『死のアリス』って意味らしいわ……
  英語で書くとSINoALICE……SINは罪という意味でもあるらしいから、
  それらの2つの意味が込められているらしいわ………」
ミント「シノって名前のキャラクターが出るわけじゃないんだねそしたら」
シノ「個人的に、応援したくなりますね もっと人気が出て欲しいです
  難しそうなゲームに見えますけど………」


381 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/20(Thu) 23:51

>>378

シノ「……あの………それって誰かと間違えてませんか……?
  同じ名前ですけど、全くの別人だと思います………」
ミント「いつかこのネタくるだろうなとは思ってたけど………」
メロン「まさかこのタイミングで来るわけね………」
ミント「確かに性格とか似てない?言葉遣いが丁寧な所とか」
メロン「天然ドSっぽい所とかもね………」
シノ「そ…そうでしょうか……?確かに同じ名前という事もあって親近感はありますが……
  きんいろモザイクのスレッドは、10ちゃっとには無いみたいですね
  もし、スレッドが出来たら、10ちゃっとのお祭りで共演出来ちゃったりするのでしょうか………
  私、今年のお祭りも参加する予定で考えていますので、今からでも沢山返事を返す練習をしないとですね………
  時間の確保とか、スケジュールも今からしっかりさせておかないと………」
ミント「だから真面目か!」
メロン「祭りって確か9月からでしょ…?流石に早すぎ……」
シノ「ちなみに私は、金髪が好みとか、そういうこだわりみたいなのはないですよ……すみません」

>>379

シノ「わあっ!それは素敵な名前ですね陛下!
  でも私は、元の名前の方がもっと素敵だと思います」
ミント「っつーか長っ!寿限無寿限無程じゃないにしても、少しは呼ぶ側の事を考えた名前にしなきゃ
  こんなの誰も呼びたがらないって!」
メロン「デデデーデ・デーデデにしておくべきだったわね……」
ミント「だからそれ、違う漫画だって!」
シノ「例えどんなに名前が変わっても、陛下は陛下です!」
ミント「あんた……忠誠心通り越して狂信的だわ………」



シノ「本日はここまでですね
  昔程じゃないですけれど、勢いがどんどん戻って来た感じだと思います
  最近だと月1ペースとかになってしまって減速気味になってしまっていたので、
  昔の頃の勢いを取り戻せなくても、もう少しペースアップして行きたいなと思います
  8月はどうなるか分からないですが、今まで止めていた月華のシノっていう、闇の忍び部隊の活動を書いた物語も
  少しずつ投稿を再開させて行きたいと考えています
  アイスホッケーの方も途中になっていましたが、そちらは後回しにさせてください……申し訳ありません
  物語を最後に書いたのがいつだったか忘れてしまいましたが、過去にさかのぼってみます
  感覚としては2年ぐらい空いてしまったのではないかな…と思っていますが……実際はもっとなのでしょうか………
  そちらの方も待っていただければ有難いです……
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/21(Fri) 15:45
デデデ大王「菅田将暉に改名したゾイ!」

383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/21(Fri) 20:08
メタナイト「私も改名するか……『きゃりーぱみゅぱみゅ』に……」

384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/21(Fri) 23:14
実は最初、デデデ大王の倒し方がわからず泣きそうになりました
だって当時まだ幼稚園児だもん

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/22(Sat) 00:51
道下正樹君って今何してるの?

386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/22(Sat) 00:59
クレヨンSINちゃん……クレヨンシノちゃん!?

387 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/22(Sat) 02:02

ミント「……おい!その技使うの反則だっつっただろ!」
メロン「どんな手を使っても良いって言ったのは誰だったっけ?」
ミント「あああああ畜生!!また負けた!!」
シノ「……また、何やってるんですか?」
ミント「スマブラやってんだよ!こいつさっきから卑怯な手ばっか使いやがって!」
メロン「聞き捨てならないわね……戦術に卑怯も何も無いって言ったじゃない」
ミント「畜生……シノ…2体1でメロン負かそうぜ………」
シノ「私が加勢してもメロンさんには勝てないですよ……
  それより返事の方を先に返しましょう」
ミント「また変なのしか来てない予感がするからやめようぜ」
シノ「せっかく投稿してくださったのにその言い方は失礼ですよ」
メロン「こういうものにまともさを求めても無駄な気がするのよね………」

>>282

ミント「アホか!名前変えるんならもっと世界観に合わせた改名にしろよ!」
シノ「ミントさん!陛下にアホなんて言葉使わないでください!」
ミント「いや……それは謝るけどさ……けどさ、これはいくらなんでも無理ない!?」
メロン「菅田将暉と身体が入れ替わるっていう設定だったらありかもしれないけど」
ミント「いやないから!っていうか、そういうドラマ確かやってたよな!」
シノ「民王ですね」
ミント「ドラマ名言わなくて良いから」

>>383

シノ「メタナイトさんも改名するんですか……?
  何だか途端にアイドルみたいな感じがしますね」
ミント「どうぞ勝手に改名してくださいって感じだよ……突っ込むのも疲れた」
メロン「この流れでミントも改名してみたらどうかしら……ケーシー高峰に」
ミント「するわけねーだろ!つーかどっからその名前が出てきたんだ!」

>>384

ミント「逆にそこまで進めてたら倒し方分かる筈なんだけどな……初代だったら吸って吐くだけで終わりだし」
メロン「幼稚園児だし、仕方が無いんじゃない?」
ミント「幼稚園児でも、そこまで苦戦する事はないと思うぞ……?まあゲームにもよるだろうけど
  カービィ2だったら異常な難易度で、子供とかだったらまず苦戦すると思うけど、
  後のシリーズだったらそこまで苦戦はしないと思うけどな………
  個人的にはレベル2ぐらいのボスが一番苦戦するイメージ」
シノ「すんなり勝ててしまう場合もありますけどね こういう適度な難しさが、子供から大人まで愛される秘訣だと思います」
ミント「カービィに限らず、マリオやゼルダにも同じ事が言えるけどね……」

>>385

ミント「知らねーよ」
シノ「何か……書き込む場所、間違えてないですか……?」
メロン「確か一時期、隣か近くにスレッドがあったから、その可能性は濃いわね」
ミント「もしそうだとしたらもっと確認してから書き込めよ」
メロン「確認する暇も無かったのよ」
ミント「だとしたら無責任だな」
シノ「他のスレッドを見ながら書いていると、間違えそうになる事ってありますよね……
  だから基本、返事を返す時は他のスレッドは見ないようにしています」
ミント「当たり前じゃん もし違うスレに書きこんじゃったら謝罪どころじゃ済まないでしょ」
メロン「間違い電話みたいなものなのかしらね………」

>>386

シノ「……何か、そういうネタも、そろそろ来るんじゃないかって思ってました
  だから何ってわけじゃないんですけど………」
メロン「シノの場合、クレヨンより筆ペンの方がしっくりきそう」
ミント「何それめっちゃ格好良いじゃん」
シノ「格好良いですか……!?」
メロン「万年筆の方が良かったかしら?」
シノ「筆の名前にそこまでこだわってないですよ……」


シノ「………これで以上でしょうか
  もっと面白くしなきゃいけないのかな…ってプレッシャーはありましたけど、
  中々難しいですね………
  アドレーヌさんやワドルディーズさんの返答も気になる所ですが、
  私達のペースが速くなってしまって、追いつけなくなってしまっている感じになっているのが、
  何だか申し訳ないです……
  特にアドレーヌさんなんて>>234さんへの返事が最後になっていますし……
  やっぱり、8月になったら週1回か2回のペースにするべきかな…って考えています
  アドレーヌさん、次に来るのいつになるのかな…………
  それでは、次回もまたよろしくお願いします さよなら」

388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/22(Sat) 02:46
シノの寄壊蟲って便利だよね。

389 名前:タッキー&ツッキー ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/23(Sun) 03:24

ツキカゲ「ほ…本当にやるんですか……!?」
タック「当たり前やろがい ホンマに今月1回も出番が無いなんてあんまりでっしゃろ
  暇で暇で我慢出来んさかい、シノ姐はんらには悪いけど今回はワテらが出させてもらう番や!」
ツキカゲ「スレッドを乗っ取っちゃうんですか!?バレたらシノさんに怒られちゃいますよ……」
タック「バレへんようにすれば良いだけの話や!良えな、これは誰にも言うたらあかんからな」
ツキカゲ「分かりましたよもう……」
タック「っちゅうわけでどーも!タックでおま!タッキーって呼んでね!」
ツキカゲ「ツキカゲでーす!ツッキーって呼んでください!」
タック「2人合わせて!」
ツキカゲ「せーの…」
タック&ツキカゲ「タッキー&ツッキーでーす!!」

タック「決まったな」
ツキカゲ「もう後には戻れませんね……」
タック「いつまで気にしとんねん 今更もう引き下がれへんっちゅうねん
  それにしても、メロンとミントやっけか……?ぽっと出のオリキャラの割にはキャラ濃すぎやんけ」
ツキカゲ「ぽっと出っていうか……登場順は向こうの方が先ですけどね………」
タック「んな事はどうでも良えんや あんな娘2人に出番奪われて悔しくないんかい」
ツキカゲ「そりゃあまあ………でもシノさんに負けず劣らずの可愛さだなあ………
  メロンさんはクールで基本口数が少なくツンツンしてるまさにクールビューティーなお姉さんタイプだけど、
  時折見せる優しさの、そのギャップがたまらなく可愛らしいし、
  ミントさんはアドレーヌさんを更に勝気にした性格で、特撮ヒーローが好きという親しみの湧きやすい感じで
  メロンさんとは対照的な近所にいそうな面倒見のいい元気なお姉さんって感じで、
  どっちも捨てがたいなあ…………」
タック「ホンマに評論家かってぐらい女性に対するコメントが秀逸やなあ……」
ツキカゲ「モテる男は女性を見る目も優れているんですよ!」
タック「ああそうでっか」
ツキカゲ「でもやっぱり僕はシノさんが1番ですね!いつも物腰が柔らかく、時に見せる儚げな感じ
  周りに対する気配りも出来て、それでいてしっかりとした強さもある、まさに理想の優しいお姉さんタイプ!
  闇の忍び部隊って、最初怖い人ばかりだったらどうしようって思ってたけど、シノさんがリーダーで、本当に良かったですよ!」
タック「コメント長いねん!もう良えやろ!女の子の事ばっか話す暇あるんなら忍者としての腕磨かんかい!腕を!」
ツキカゲ「うっ…!僕が1番気にしている事を……!」
タック「ホンマかいなそれ!」
ツキカゲ「本当ですよ!」
タック「んな事はどうでも良えねん!早よ返事返したろやないか!」
ツキカゲ「そうですね!早くしないとシノさん達に見つかっちゃったらもうおしまいですし……」
タック「そういうこっちゃ!ほな行きまっせ!」

>>388

タック「それNARUTOやないかい!シノはシノでもシノ違いやこれ!」
ツキカゲ「しかも男性の方のシノさんだ!っていうか「シノ」って名前って男性名にも女性名にもなるんですね!」
タック「いくらでも汎用性効きそうな名前やしな ニックネームとかも合わせれば結構使われる名前なんちゃいまっか?」
ツキカゲ「でも…シノさんなら本当に寄壊蟲とか使えちゃいそうですよね」
タック「虫を操って戦闘や偵察に使ったりするあれやろ?確かにシノ姐はんなら何のコストも無しに平気でやりそうでんな」
ツキカゲ「でもシノさんって女性だし、虫はあんまり得意じゃなさそうかも……」
タック「忘れたんでっか…?暗闇斎の旦那の修業で無人島で1か月間修行して、虫を食料にしていたって話を………」
ツキカゲ「あ……そうか…………恐ろしいですね………」
タック「苦手なものが無さそうな性格やしなあ……ホンマに観音菩薩みたいな人やわ
  それが長所でもあり、逆に弱点でもあるんやけどなあ………」
ツキカゲ「シノさんって、真面目ですけど、真面目過ぎて、どこかズレている所ありますよね
  そこが良いんですけどね」
タック「あんた、シノ姐はんを普段からそういう目で見とったんでっか?」
ツキカゲ「ち…違いますよ!恋心とか、そういうんじゃなくて、純粋に先輩として尊敬しているだけですよ!
  ぼ…僕なんかがシノさんとなんて…つ…釣り合うわけないじゃないですか………!」
タック「どうでも良えけど、取り乱し過ぎやで」


390 名前:タッキー&ツッキー ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/23(Sun) 03:27

ツキカゲ「さ…これでもう終わりですね!撤収撤収っと!」
タック「何や たった1通で終わりでっか もっとあるって思ったんやけどなあ…」
ツキカゲ「そんな悠長な事言ってる場合じゃないですよ!早くしないと見つかっちゃいますよ!」

???「誰に見つかるって……?」

ツキカゲ「ギクッ!!」
タック「そ…その声は……ひょっとして……」

メロン「………………………………」
ミント「………………………………」

タック「メロンはん……!」
ツキカゲ「ミントさん…!」

ミント「よくもあたし達の出番を……!許さん…!」
メロン「ねえ……こいつら、どうする……?」
ミント「やっちゃいましょうか!」

ツキカゲ「ヤバいですよ……!」
タック「三十六計逃げるにしかずや……!」

ミント「そうは問屋がおろさないってんだ!覚悟しやがれ!アドベント!!」

ナイトメア(アメコミヒーロー風)「トウッ!!!」

メロン「一昨日来やがれ……召喚…!」

ゼロ(ゾンビ風)「グォォォォォオオオオオオオオオオ!!」


タック&ツキカゲ「ひいいいいいいいいいいいい!!!」

ミント「ファイナルベント!!」
メロン「必殺……!」

タック&ツキカゲ「ごめんなさああああああい!!」



ジュキッド「全く……後10日程だというのに、それまで待てなかったのか……」
シノ「メロンさんミントさん……何もそこまでやらなくても………ジュキッドさん、止めるの手伝ってもらえますか?」
ジュキッド「無論だ……全く、世話の焼ける……」
シノ「それでは、次回もまたよろしくお願いします……さよなら」

391 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/23(Sun) 10:06
パラソル「あばばばばば」
水兵「バンダナ、さっさとコメ返して」

バンダナ「そんなに溜まってませ…ってえぇ!?!? 20通くらいあるじゃないですか!!」

水兵「おい、リーダー…大丈夫なのー…?」
パラソル「というか…いつからバンダナがリーダーになったの?;」

バンダナ「そ、そんな話より! 返してきますよ!!;」

>>359
バンダナ「漫画ですか…今はあるのかは知りませんが…角●つ●さ文庫でカービィの小説がありますよ。」
パラソル「8つくらい作品あったよね」

水兵「いや、そんな話じゃないけどさぁ…;」
バンダナ「あっ! 話がずれました。カービィは今年で25周年ですね…そこら辺を考えると359さんは30代くらいでしょうか?」

パラソル「な、なんで年齢を当てようとするのさ;」

>>363
水兵「パチモン?新しいポケモン?」
バンダナ「違いますよ! ってそんなことより…」
パラソル「帝王が降臨だって…」

水兵「変なものでも食べたのかな」
パラソル「んなわけないでしょ!」
バンダナ「大王様 人気 羨ましい 」

2人「こ、壊れた;」

>>364
バンダナ「それはポケ●ンじゃないですか?;」
パラソル「デ●ンネは、でんき フェアリータイプだよ」
水兵「なんでしってんの」真顔

バンダナ「それより、大王様は元気にしているんでしょうか。あれ、以来…もう、会ってませんから…」
パラソル「だね。ぼくたち旅に出るって言っちゃったもんね」

>>365-367
パラソル「た、大変です!」
水兵「どしたの」
パラソル「大王様のダミー的何かが……ってあれ? バンダナは?」

バンダナ「大王様!何で兄弟がいるって言わなかったんですか!?」
水兵「大事なところ突っ込みなよ もう」

>>368
バンダナ「それじゃあ、G3じゃなくってG4ですよ!」
水兵「シノさんたちと同じこと言ってるし;」

パラソル「正論を言っているだけじゃん;」
バンダナ「というか、あの人が何故出てきたんでしょう…」
水兵「真面目に考えないでさぁ、コメ返せ!」

パラソル「メタいよ」

392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/23(Sun) 12:25
星のカービィの世界の人間って全裸なの?

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/23(Sun) 12:27
出前頼んだよ! 支払いはメロンさんで!

394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/23(Sun) 14:34
カービィのコピとる!ってやったことある?

395 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/23(Sun) 14:36
>そんなに溜まってませ…ってえぇ!?!? 20通くらいあるじゃないですか!!
わぁ!夏休みの宿題みたいー!

396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/23(Sun) 18:26
星のカービィ2の5-5にあるブロックの形って……

397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/23(Sun) 22:05
最近またエアライドブームが到来しています…

年に数回は来る気がする
もう10年以上前なのに未だにやれるとはまさに傑作といえる
兄弟でシティトライアル何周もするのが一番楽しいです

398 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/23(Sun) 23:46

ミント「今回はあたし達のターンだッ!!」
シノ「ツキカゲさんとタックさん……とりあえずジュキッドさんに連れて帰ってもらいましたけど、
  無事でしょうか………………」
メロン「心配いらないでしょ 私達も殺す気じゃなかったから………」
シノ「私には殺意100パーセントにしか見えませんでしたけど………」
メロン「それにしても、あのヒーロー風のタッチは変えた方が良いと思ったわ
  ラスボス特有の風格が無くなってダサく見えて仕方が無かったわ」
ミント「えー良かったと思うけどな!
  ちょっとバットマンみたいなダークヒーローっぽいデザインにしてみたんだけど、
  あたし的には結構良い感じに描けたって思うよ!
  それよりメロンのデザインの方がヤバいって!何あれ!元々グロいキャラなのにそれ以上グロくしてどうすんのさ!?」
メロン「忠実に再現したまでだけど」
ミント「再現じゃないってあれは!大分アレンジされまくってたわ!どう考えてもホラーゲームのボスキャラだってあれは!」
メロン「グロテスクは今回は控えめにしたつもりだったのだけれど………何なら、本物のグロテスクを実際に描いて教えてあげても………」
ミント「いらないいらない!!メロンの絵はマジで夢に出るからやめろ!!」
シノ「メロンさんのホラータッチは、私も最初見せてもらった時は衝撃的でしたね………
  この世にあんな絵を生み出せる人がいるなんて……って、ちょっとびっくりしました」
ミント「本当に、絵だけでお化け屋敷が作れるんじゃないかってレベルだよ」
メロン「リアルを追求した結果だと思っている……別に大した事じゃないと思うけれど」
シノ「素人からしたらかなり凄い気がするんですけど…………
  ……では、雑談はここまでにして、返事を返して参りましょう」
ミント「前から思ってたけど、冒頭の雑談からの切り替え方、ちょっと強引すぎじゃない?」
シノ「そ…そうでしょうか……?」

>>392

ミント「あのね……アホなの?全裸でいるわけないでしょ!衣食住ちゃんとしてるんですけど!」
メロン「変態ね…嫌われるわよ 女の子相手にそういう質問する男は」
シノ「いつになく辛辣な物言いですね………
  私達の生活の仕方は、地球の方々とはそんなに変わらないですよ
  まあ、プププランドの住人の方々の大半は服を必要としない方々が多いからそう思ったのかもしれないですけれど、
  時々違う文化の惑星からの観光客が訪れる事があるので、そういう方々の為に洋服屋さんもちゃんとあります
  私が普段来ている和服は、全部私の手作りですけどね 仕立ても着付けも全部1人で出来てしまいます」
メロン「シノは着物作るのが本当に上手よね……私達も1つ着物を仕立てて貰った事があったわ」
ミント「中々良いよねあれ!デザインも私達のイメージにぴったり合わせてくれて!気に入ってるからたまに着てるんだよね、あれ」
シノ「本当ですか?嬉しいです」
ミント「というわけで、全裸じゃありません!以上!」

>>393

メロン「死にたいらしいな………」
シノ「ちょっと……メロンさん、落ち着いてください!」
メロン「お前が頼んだんだろ……何で私に支払わせるわけ…?超ムカつくんだけど……マジ信じられないんだけど…このウジ虫」
ミント「畳みかけるように繰り出される言葉の暴力……!
  はっ…!ひょっとして、メロンに罵られたいが為にわざとこんな事を………!
  393はプロのドMだったのか……!」
シノ「変わった性癖なんですね………」
メロン「ウザい……支払いは私じゃなくてミントに書き換えといて」
ミント「なっ…!何であたしが支払う事になってんだーー!?」
メロン「良いじゃん お前が一番金持ってる癖に……」
ミント「お前だってスマホのゲームに10万課金するぐらい余裕ある癖に!
  畜生!!持ってけドロボー!!べらぼうめ!!」
シノ「払っちゃうんですね………」
メロン「当然でしょ、ミントはお財布係だもの…」
ミント「そんな係、引き受けた覚えはないぞ!!」

399 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/23(Sun) 23:47

>>394

メロン「ああ……あのカードゲームみたいな奴ね………
  残念だけどやってないわ………もしアプリで出て来たらやってたかもしれないけど………」
ミント「ファイアーエムブレムもアプリで出たんだから、星のカービィだって勿論出て来るよな!な!?」
シノ「誰に言ってるんですか…………」
メロン「カードゲームは、基本遊戯王ぐらいしかやった事ないわ」
ミント「こいつ、ヴィジャ盤1キルデッキっちゅう頭おかしいデッキ作りやがって!しかもそのデッキに1勝もした事ないんだけど!」
メロン「お前が弱すぎるんだって……」

>>395

ミント「まさに今の季節にぴったりだねぇ!
  早い内に終わらせておけば後々楽になるけど、後回しにしていたら終盤泣く羽目になるから、
  いかに効率的な時間の使い方が求められるわけだ!くーーーっ!ワクワクするねぇ!」
シノ「大体私達の所為で他のキャラハンさんの返す返事が増えているわけなんですが………」
メロン「もし本当に限界だったら一部返事を省くという手段もあるけれど、さて、どうするのかしらね………」
ミント「リセット出来ない厳しい勝負だぜ!」
シノ「1日に10通ぐらいが当たり前で、且つ何らかの原因でネットが使えない環境になってしまうと、
  どんどん溜まって行くばかりで、返しても返してもきりが無い感じになってしまいます………
  昔の頃はそういう時期があって、周りの人達に迷惑が掛かってしまいましたね………
  今後はもうそうなる事にならなければ良いですが………
  アドレーヌさん、ワドルディーズさん……無茶を言うようで申し訳ございませんが、頑張って続いてくださいね」

>>396

メロン「ブロック……?ブロックがどうしたのかしら……?」
ミント「さあ…?確かめてみたけど、普通だよなあ………396には何かが見えたらしいけど」
メロン「さて……何に見えたのかしらね………正直に答えてみなさい……怒らないから……」
シノ「そういう誘導尋問やめてください……
  396さんは何も見ていません…それで良いですね?」
ミント「アッハイ」
メロン「答えが気になる人はカービィ2 5-5でググって…」
シノ「しなくて良いです この話はもう終わりです」

>>397

ミント「分かる分かる!面白いゲームって、定期的に遊びたくなっちゃいますよね!
  個人的に、スーパードンキーコング2は初めて遊んだ横スクロールアクションゲームだから、
  忘れた頃にまた遊びたいってなるんですよね そんな事語ってたらゲームやりたくなってきちゃった」
メロン「星のカービィじゃないのね………」
ミント「べ…別に良いじゃん!星のカービィも64は結構やり込んだよ!ミニゲームとかも全部クリアした思い出あるからな!」
シノ「スーパーデラックスも、何回か遊びました 3の方は1回しかクリアした記憶が無いから、もう1週やってみようかなって考えています」
ミント「遊びたいゲームって、結構沢山あるんだけど、未開封のゲームが多くて困るな……
  ポケモンのサン買って未だに開封してないんですけど!」
メロン「3DSごとオークションに出しちゃえば?」
ミント「嫌だ!!絶対やるんだ!!絶対……絶対に!」
シノ「そういう事を言うと、まだまだ開封しなさそうに思えてしまうのは何故なのでしょうか………」
メロン「ミントだからよ」
ミント「おい」



シノ「本日はこれで以上ですね 今までと比べると、随分スピードも上がったように感じますが、
  他のキャラハンさん達が返しきれなくなりそうなので、8月になったらまた少し控えめにしようと思います
  あまり無理なく楽しく出来たら良いなと思っていますので、よろしくお願い致します
  それでは次回もまた会いましょう さよなら」

400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 00:57
>変態ね…嫌われるわよ 女の子相手にそういう質問する男は
わたしは男じゃなくて女だぁッ!

401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 01:04
シノとミントと生ハムメロンのGirl3良いね!

402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 13:50
シノとミントとメロンパンナの好きな米料理は?

403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 13:56
シノとミントとメロン熊の好きなフルーツは?

404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 16:38
シノとミントとメローネさん達に質問!ジョジョのスタンドで一番使いたくないスタンド能力は?

405 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 16:46
えっ!?シノ達って人間なんだ!?ゴリラだと思った……

406 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/24(Mon) 16:53
バンダナ「なかなか追い付けませんね…;」
水兵「そんなこと言う暇じゃない、コメさっさと返せ」
パラソル「そーだそーだ」棒読み

バンダナ「はいわかりました」ゆっくり

>>369
パラソル「シノさんは女子だよ!;」
水兵「男子のシノってさN●R●T●だよね」

バンダナ「た、確かにそうです…ね…;」
パラソル「というか思ったけど>>388さんの言ってたことってそれだよね?」
水兵「というか、似ているものは一緒に答えようよ」
バンダナ「そ、そうですね…;」

>>376
パラソル「いや、待て待て! それってテ●東だよね!?;」
バンダナ「……; テ、テ●東ですね;」
水兵「以前に大王の兄弟いすぎでしょ」

バンダナ「突っ込むとこそこですか!?;」
パラソル「というか大王様のことをタメで言うな!」

水兵「言っておこう。ボクは、メタナイト様の部下だ!」
バンダナ「痛い痛い痛い痛い!(発言)」
パラソル「今の痛い?」

>>379
水兵「つまり、デデd(ry だね☆」
パラソル「全力で略したね…;」
バンダナ「なら、デ×50大王様と改名するべきdパラソル「数え乙。」ありがと^^」
水兵「いや、褒めてないから;」

バンダナ「でも、やっぱ…ボクは、いつもの名前がいいです…;」

水兵「つまり、>>382-383さんのあの2人が結構有名な人に名前を改名するというのは……」
パラソル「こっちは、見ちゃいけないものを見てしまった」

水兵「ちなみに、菅田将暉さんは、7/14に上映し始めた●魂の実写版があるからぜひ、見るといいよ!」

パラソル「宣伝するな! ここは、宣伝スレッドじゃない!」
バンダナ「ちなみにきゃりーさんの早口はとても難しいですよ。ぜひ、挑戦してみてもいいですよ」
水兵「誰もしないよ!」
パラソル「それ、君が言う立場じゃないと思うんだー」

バンダナ「今日はここまでです。なかなか縮まりませんね…」

パラソル「ちなみに、ぼくたちは初心者並みの糞だから、ちゃんとした答えじゃないこともあるんだ。また、シノさんの質問はうまく返せない…そこら辺はごめんね」
水兵「ボクたちの質問も待ってるよ」

バンダナ「僕たちは、もうちょっと何かしらのことを身につけないと質問がうまく返せないと思います。」
パラソル「だね、スレッドを見てるみんなのために頑張らないとね」

水兵「また、来れたらまた来るね。それじゃあね!」

407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 16:55
8月になったら、シノとミントと高田健志のGirl3は解散か……悲しいなぁ……

408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/24(Mon) 20:07
死神アドレーヌ様とピンクの悪魔のチームと、名脇役ワドルディーズがいるじゃない

409 名前:ワドルディーズ+メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/24(Mon) 23:59
バンダナ「本日2回目と言ってもいいのか微妙な時間に来ちゃいました☆」

3人「我ら、ワドルディーズ!」

バンダナ「プラス!」
2人「え」

メタナイト「メタナイトだ。9月までこのワドルディーズのゲストとして質問に答えていく。」

2人「ファッ!?」
メタナイト「水兵は私のことが嫌いだったのか」
水兵「そ、そんなことないですよ!!;」
メタナイト「なら、何故 私がカービィと戦い、敗北していたときにそなたはいなかっのだ?」

バンダナ「な、なんか凄い話になってますね…;」
パラソル「ねぇバンダナ。何故メタナイトさまを呼んだの?」
バンダナ「いやー、やりたかったんですよねこういうゲスト的なの」

メタナイト「正直、私を呼ぶなど珍しいことだ。これは、間違いなく『いよいよ私も レア物か』と言えるな」

バンダナ、水兵「待ってました! メタナイト様の名言!」
パラソル「まさか、呼びたかった理由ってそれだけなの?;」
メタナイト「そんなことよりレスの返答をしていくべきだと思うが」

水兵「ボクにお任せ下さい!」キリッ
2人「(調子乗ってるしこいつ、それに勝手に仕切るな)」怒

410 名前:ワドルディーズ+メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/25(Tue) 00:28
>>384
メタナイト「微妙だな。それなら、普通に行けると思うが」
バンダナ「だとしても、当時幼稚園くらいですよ。流石につらいかと…」

メタナイト「それもそうだが、幼稚園くらいでそれをやるのもレアケースではないか」
水兵「まぁ、それも…そうですね…」
メタナイト「それこそが『レア物』という奴だと私は思うが」

水兵、バンダナ「仰る通りです!」
パラソル「しばらくはこれか…はぁ…」溜め息

>>385
メタナイト「すまないが、流石の私でも分からない…」
バンダナ「“流石の”って普段は知っていることが多いんですね。流石、メタナイト様です。」

パラソル「というか、メタナイトさまは『ストーカー革命』をしていたらしいと聞いたことが…」ボソ
メタナイト「なっ…! 私はストーカー革命などしていない!」

水兵「メ、メタナイトさま…こんなものを見てしまったんですが……」
メタナイト「なっ! 何故、私のグ●メレ●スがあるのだ!?」

バンダナ「メ、メタナイト様…本当は悪趣味だったんですか……!」
メタナイト「は、早まるな! これは何かの誤解だ!!」緑目

バンダナ「あ、嘘みたいですね」
パラソル「よかった」
水兵「変なものでも食べたからかなぁ?」

メタナイト「(……;)」ホッ

>>392
メタナイト「突然なんだ」赤目
バンダナ「お、抑えて下さい!;」

メタナイト「私たちにとっては、装備しているものを服と扱うことがある。だが、服がないように見えているからと言って全裸とは言い切れない」
水兵「流石、メタナイトさま…カッコイイ……///」

パラソル「な、なんか水兵が地味に惚れてるんだけど」
バンダナ「ただの憧れですよ。ということで、“僕たちは全裸ではありません!” ってことです!」

>>394
バンダナ「コピとるですか…」
水兵「なんか、去年辺りでCMで出ていたような気がする」

パラソル「そう言えば、コピとるって結構難しそうに見えたんだけど…」
メタナイト「そうかもしれないが、そうでもないらしい」

水兵「どっちなんですか?」
バンダナ「まぁ、要は人によってそれぞれだということですね」
メタナイト「うむ。それが妥当だ」

>>396
メタナイト「む? それがどうしたんだ?」
水兵「特に何も見えないけど…」

バンダナ「396さんは何を想像したんてしょうか…」
パラソル「サンダーとか?」
メタナイト「ふむ。確かにそれっぽいかもしれないが…」
水兵「本当にそうなのかなぁ?」

メタナイト「そう言えば、ロボ●ラ辺りでも、皆 お馴染みである『HAL』があったはずだ。」
バンダナ「ありましたね。そういうの」

メタナイト「すまないが、続きは数時間後にする。」
バンダナ「>>395さんが言っていた通りてしたが、頑張ったかいがありました。」
パラソル「みんなも、宿題とか計画的に行ってね!」
水兵「早く終えるための方法はもう、できるものからさっさと取り組むことだよ」

メタナイト「そう言うことだ。では、また会おう。」

411 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 00:32
生きたくもないし、やりたいこともないからニートしてるー!

412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 00:45
判子絵ってなんで2ch辺りで叩かれてるの?

413 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 00:47
鼻くそ舐めたことありますか?

414 名前:ワドルディーズ+メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/25(Tue) 10:03
メタナイト「本日2回目だ返答をしていこう」

>>401
バンダナ「メ、メロンさんは生ハムじゃないですよ!」
メタナイト「私にとってはメロン殿の扱いが酷いような感じがするのだが…」
パラソル「メロンさん本人はどうなんだろう…」

水兵「人気だねシノさんたち」
メタナイト「そうだな。そなたたちもこれからも頑張って行けば人気になれるかもしれないな」
バンダナ「はい! 頑張ります!」

3人「我らワドルディーズをこれからもよろしくお願いします!!」

>>407
バンダナ「確かに悲しいですよね」
パラソル「シノさん率いるGirl3とのお別れはつらいですね…」
メタナイト「時には、別れも必要だ。別れは新たな1歩へと歩むことだと私は思う」
水兵「メタナイトさまは、過去に戦ってきた仲間と別れてつらかったですよね?」
メタナイト「ああ。あの頃の私は自分が許せなかった。私がしっかりとしていれば、皆 無事に帰ってこれたんだ。だが、過去も楽しかったが今も楽しい。私がメタナイツとして、騒がしいことがあるが、とても頼もしい仲間だ」

水兵「メタナイトさまぁー!!」
嬉し泣き
バンダナ「いい話ですね」嬉し泣き
パラソル「そうだね>>408さんが言う名脇役なのかは分かんないけど、頑張って行こう!」

3人「おーっ!」

>>411
バンダナ「ニートですか。ニートなら、やっているゲームを何時間もかけてできるじゃないですか」
パラソル「特に、始めたゲームを1日でクリアさせるとかできるね」
メタナイト「だが、目を悪くするぞ」

水兵「ブルーライトの眼鏡さえあれば問題ない!」
メタナイト「だから、目を悪くすると言っているだろう。>>397が言っているように嵌ると長年やる感じになる。そうとなると体がだるくなるからな」

パラソル「目は、まばたきを1日20回程度するべきだよ。いつか、目が乾くかもしれないよ!」
バンダナ「そうとは限りませんが、ゲームをしているとまばたきとかしないことが多いんですよ」
メタナイト「話が逸れていたが、これらをまとめると、ニートというものはゲームとかするはずだ。だが、そうだからと言って長時間のゲームは目を悪くする。適度な休憩も必要だ。それと、ニートじゃない人もそうである人も少し体を動かしておくことも必要だと思う」

>>412
パラソル「なんでだろう…」
メタナイト「似た顔だからという理由で叩かれているのだと思う」
バンダナ「そ、そうなんですか?」
水兵「1番そう思えるのは東方の8頭身の奴みたいだよ」
パラソル「うーん…まぁ、似てるかもしれないけど……」

メタナイト「まぁ、人それぞれ好みは違うのはいいことであるな。人はそれぞれ顔や目つき、個性、性格と言ったものが全く違うからな」

バンダナ、水兵「やっぱ、メタナイト様は僕たちの憧れです!」
パラソル「(ぼくもあんな風になりたい…)」

メタナイト「取り敢えず、今日はここまでだな。」
バンダナ「なんとか全部返せましたね。」
水兵「ちょっと残ってない?」
パラソル「それって、シノさんたちの質問だけだと思うよ。」
メタナイト「その様だな。NGなことは流石に語れないしな」

バンダナ「まぁ、それもそうかもしれませんが…」
パラソル「>>408さんの応援で何か頑張って行ける気がしてきたよ!」
水兵「このまま頑張って行こう!」

3人「おぉー!」

メタナイト「最初は少し悪かった仲もこうして仲良くなることはいいことだな…」ボソ

パラソル「メタナイト様、泣いているんですか?」
バンダナ「ほんのり、瞳が青く見えましたが…」

メタナイト「すまない、何でもない」

水兵「そうですか。」

バンダナ「取り敢えず、これからも頑張って答えて行きますよ!僕たちの質問も待ってます!それでは、さようなら!」

415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 11:46
ワドルディーズのレスって結構面白い

416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 12:44
steamでゲーム買いすぎて、積みゲー増える。

417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 19:32
>人それぞれ好みは違うのはいいことであるな。
そうか?争いとか喧嘩とか起きるけど。

418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 19:59
デバガメ大王の趣味は?

419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 20:15
メロンちゃん太った?

420 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/07/25(Tue) 21:12
アドレーヌ「こんにちは、今日は挨拶短めにしてさっさと始める。
そうしないとこんなの追い付けるわけない。
質問飛ばすのもありだけど、あまりそんなことしたら申し訳ない…。
返事に入るのは、一つの質問に二人までにしようかな」

>>235
カービィ「一撃でも強いのが連続で出て来て嵌められる技だったね。

たぁっ!(ダメージ18%)ていっ!(35%)はぁっ!(52%)はぁっ!(すかっ)てやっ!(69%)」
※二撃目からダメージが微妙に減ってます。実際の64でも
一撃目は大ダメージでしたが、連続で打ち出すとダメージが減ります
あとカービィが四発目で攻撃外したのは、ダメージが溜まるほど吹っ飛びやすくなるゆえ
外したのです
カービィ「僕はまだまだ衰えないペポ」

>>236
当時バレンタインデー
アドレーヌ「チョコはあげるとしても権力は譲れないの。
私がリーダーとして仕切ってるからこそ、カー君もグーイもリボンも
楽しくやっていけてる。
私が仕切るこのグループは、私の大事な弟分妹分の居場所でもあるんで、
残念ながら渡せないね。
あ、勿論私がカー君達からお払い箱にされたら、
その時は譲ってもいいけど、そんなことまず無いと思うよ」

>>241
カービィ「僕はウィリーバイクも乗れるペポ。
二輪バイクでいう250tってとこじゃないかな。
思うんだけどさぁ、バイクって高い排気量は全然要らないよね。
400tか600tまでで十分じゃないのかなーって思ってさ」
アドレーヌ「いくら排気量あっても冬には乗れないしねバイク…。
1000tだろうが1500tだろうが、冬道じゃ四駆スポーツ軽にも全く敵わない。
私も、もし将来バイク買うとしたら400t、速くても600tで十分だと思ってる。
あとついでに車も700馬力辺りで制限かけちゃっていいんじゃないの?
あと無駄に馬力あるとお金がかかるから、それを欲しがるため
下層の人の給料を下げてでも自分たちだけ欲張りたがるクズがのさばる。
単に使わない馬力だから要らないと思ってるわけじゃないのよ。
人と平等に生きたい私にとっちゃ、車の過剰馬力なんて色んな意味で迷惑でしかない。
それにレースだって、正直スーパーカー同士の対決より、軽vs普通車とかの方が見てて楽しい」

421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/25(Tue) 21:23
>その時は譲ってもいいけど、そんなことまず無いと思うよ
カー君達「>>236に譲って良いよ^^」

422 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/07/25(Tue) 23:39
アドレーヌ「>>420の『こんにちは』、『こんばんは』に訂正しとく」

>>242
アドレーヌ「BGMが神ってるシリーズのランキングね。
マリオは1007票、ゼルダの伝説は456票、ポケモンは410票、
カービィは245票、動物の森は244票か。
やっぱり任天堂の四天王が不動のトップ4だった。
でもすぐ下にマザーやスマブラ、リズム天国もあるから、ちょっと揺らいできてるかもね。
そのうちカービィが5位以下に落ちるかも…。
でも同時に嬉しくもある。少なくともここ20年間ずっとトップ4だったのが、
ここに来て揺らぎ始めてるってのは張り合いあるよね!」

>>243
アドレーヌ「そりゃあ私が女の子との触れ合い方をきっちり教えたからね。
元々カー君は女の子と仲良くなりやすいとこあったし、
カー君自身もリボンともっと仲良くなりたいって望んでたし、
素質を更に鍛えてあげようと思ったの」
カービィ「リボンちゃんと恋人になれたのはアドレーヌのおかげもあるペポ」
アドレーヌ「ありがと、良かった(私の人を見る目は正しかった!)
ツキカゲもバウンシーと結ばれたいってのは伝わってくる。
そういやツキカゲは蕎麦屋さんとして働いてたっけ。
私が蕎麦屋の客として然り気無く手助けしようかなー」

>>244
アドレーヌ「ハーデス?ギャンブルってことはパチスロかパチンコ?
そのハーデスとやらにちょっとだけ付き合ってみようか」
カービィ「アドレーヌ、行っちゃって大丈夫?」
アドレーヌ「結果に関係なくこれっきりにするから大丈夫」
その後、アドレーヌは運良く持ち金を増やせたが、
カービィとの約束通りこれっきりにした
アドレーヌ「カー君、大丈夫だよ、私は狂わないから」
カービィ「アドレーヌなら信用できるペポ(これがマドゥーなら、
今頃ギャンブル狂いになってるのかな〜。
なんか大王でもポピーでもなくマドゥーが狂いそう。
そして当てまくってパチンコ屋潰しそう)」

>>245
カービィ「星のカービィと書いて星の戦士と読むペポ。
僕はワープスター乗りこなせるから、
銀河美少年スタードライバー=星の乗り手=星のカービィなんてのも…、
あ、もはや別の作品になっちゃう。
しかもスタードライバーって、アイスホッケーでの僕の必殺技じゃん。
星のカービィの『星の』は名字じゃなく、『惑星の』だと思ってくれればいいペポ」

423 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/26(Wed) 00:39

シノ「最近、大分賑わって来たなって感じがします
  ですけど、やっぱりここからは出来るだけsage進行で行きたいとも考えています…
  スレッドが一番上に来ると、見てくださる方も増えるから、嬉しいと言えば嬉しいのですけれど、
  あまり目立ちすぎるのも恥ずかしいので、せめて10〜30辺りでキープ出来たら良いなって思っています
  私、これでも忍びですし、忍者なのに全然忍んでないのも、どうなのかな…って感じがするので、
  すみませんがご協力いただければ有難いと思います
  コメントくださる事はとても嬉しいです……ですので、今後ともよろしくお願いします
  それでは早速返事を返しましょう」

>>400

メロン「それに関しては謝るわ……今度は男と間違われないよう言葉遣いには気を付ける事ね……
  でないとこいつみたいになるわよ」
ミント「何であたしを指さすんだよ!」
シノ「まあ…ミントさんが一番男っぽい話し方ですし……」
ミント「別にこのぐらい普通だと思うけどな……これで男っぽい喋り方なの?」
シノ「文章だけなら伝わりづらいですよね」
ミント「〜だわとか〜よとか、そういう喋り方ってあまり慣れないんだよなあ……」
シノ「敬語にするとかどうですか?」
ミント「敬語とかあんまり好きじゃないし……ってかそれだとシノとキャラ被んじゃん あたし、個性無くなっちゃうんだけど」

>>405

ミント「ただの……人間だ!
  逆に聞くが、あたし達のやりとりの何を見てゴリラだと思った…?」
シノ「いつも喧嘩ばかりしているからじゃないですか…?」
ミント「ゴリラそんなに喧嘩しないだろ!?」
メロン「そんな事、考えなくてもすぐに分かるわ……お前の知能が低いからよ」
ミント「言う程知能低くないだろ!?」
シノ「もしも、私達が本当にゴリラだったら、どうなってたと思いますか?」
ミント「え……?」
メロン「…………………」



ミント「ウホホーーーー!!バナナうめーーウホーーーーー!!」
メロン「お前……さっきからバナナ食い過ぎウホ……あとウザいウホ……」
ミント「ウザいだとぉぉおおお!?ウキーーーーーーー!!怒髪天を衝くウホーーーーー!!」
シノ「メロンさんミントさん!また喧嘩ですか!?何度言ったらやめてくれるんですか!?」
ミント「語尾にウホとか付けろウホ」
シノ「す…すみません……ウホ………あ、さっき、マンモスを捕まえました……ウホ………
  皆でご飯にしましょう………ウホ………」
ミント「それ、ゴリラというより原始人ウホ」
シノ「えっと………土器作りました……ウホ………」
ミント「それだと縄文人ウホ!」
メロン「弥生人かもしれないウホ」
ミント「どっちでも良いウホ!」



ミント「…………ってなってたのかなもしかしたら………」
メロン「無いわね………」
シノ「でも、そういう設定でも、それはそれで面白そうですね」
メロン&ミント「えっ」
シノ「え………?」

>>411

メロン「そう……別に良いんじゃない?
  誰に迷惑を掛けるわけでも無いし、何もする事が無いなら、別に無理をして動く事もしなくて良いわ……
  誰と関わる事も無く、働きもせず、無駄に時間を過ごして一生を終える……これぞまさに究極な人生ね……
  こういう状況に陥った時って、普通ならこのままじゃ駄目だって自分自身を奮い立たせるものだと思うけれど、
  それすらしないのは、もう立派なニートである証よ おめでとう
  これからも自分の道を貫き通し、立派な反面教師になれるよう、これからも頑張らなくて良いわ」
ミント「これ以上傷をえぐるな!!
  っていうか、411もニートである事を開き直る暇があるんなら真面目に働け!!」
シノ「ストレートに働けって言う方が更に残酷なような気がしますが………」


424 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/26(Wed) 00:40

>>412

メロン「髪型が違うってだけで、実は皆同じ顔………
  描き分けが出来ないから髪型でごまかすっていかにも絵心の無い人間の特徴よ………
  そしてこういう絵を叩く人っていうのは、自分の方が上手い絵を描けると思い込んでいる人が多い
  でも、他人の絵を叩く人程、そんなに絵は上手くない人が多いわ
  わざと全員同じ顔にするって人も、いるだろうけど…………」
ミント「髪型すら描き分けられてなかったら最悪だよな
  1人の人間が10人くらいに分身してるんじゃないかってレベルだったらもう救いよう無いぜ」
シノ「流石にそれはないと思いますけど………絵を描くのって、難しいですよね………」

>>413

ミント「小学生並みの質問だな 無いよ っていうか、そういう事をすると勘当されるような家だったからな、あたしの家計は」
シノ「無いって答えるのが普通じゃないんですかこれって?」
メロン「あるって言ったら……?」
ミント「えっ……!?」
シノ「まさか………メロンさん……!」
メロン「嘘に決まってんじゃん……何、その目は……まさか、本当にやるとでも……?」
シノ「そ……そんな事、思うわけないじゃないですか…………」
ミント「分かんないよ?だってメロンだもん もしかしたら本当に……」

 ドガッ!!

ミント「痛いっ!!」
メロン「次は本気で蹴るからな!」
ミント「今の本気じゃなかったの!?」

>>415

シノ「そうですね 返答もすごく上手で、初心者とは思えないくらい上手くスレッドに馴染めていますね
  もしかしたら初心者じゃないのかもしれないですけど………
  これからもまだまだ頑張ってほしいって思っています
  ワドルディーズさんが来てから、盛り上がって来たって感じがしますし、スレッドに新しい風を運んでくれそうですね
  今後も応援しています
  こういう返答の面白さは、私も見習わないといけないですね……」

>>416

メロン「Steamを利用しているなんて、相当の手練のようね……」
シノ「スチーム……っていうんですか…?それって何なんでしょうか…?蒸気…?」
ミント「知らないの?PCゲームをダウンロード販売しているプラットフォームの事だよ」
シノ「そんなものがあるんですね………知らなかったです」
メロン「大体の事に言える事だけど、ゲームは買い過ぎると何から手を付ければ良いか分からなくなるから、
  あれもこれもと欲張らず、遊ぶゲームは多くても3種類ぐらいには抑えておくべきよ」
シノ「アプリのゲームは、何種類もインストールしても、結局1種類ぐらいしかしっかり遊べてないから、
  遊ぶゲームはしっかり決めておきたいですね」

>>417

シノ「そうですね………好みが違えば対立なんて日常茶飯事ですよね………」
ミント「なっ…何でそこであたし達を見るんだよ!」
メロン「私達、言う程そこまで喧嘩してないわよ」
シノ「結構してるように見えましたけど今まで………
  意見が違えば、対立もあり得る事です……
  自分の主張を通す事は悪い事とは言いませんが、時に相手の言葉にも耳を傾けるという事も大事だと思います
  相手の言葉をよく聞く事で、今まで知る事の無かった事を知る事も出来ます」
メロン「正義の反対は、また別の正義って言葉があるけれど……まさにその通りよね………」
ミント「この世で1番恐ろしいのは、人の心だよな」


425 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/26(Wed) 00:41

>>418

シノ「所で、その名前をわざと間違えてみましたみたいなの、そろそろやめた方が良いと思います
  と言うより、やめていただけますでしょうか………
  大喜利大会じゃないですし、まして陛下は出歯亀じゃないですよ」
ミント「いや、あのおっさんの事だ!やましい事の1つや2つあるに違いない!」
シノ「そんな事はありません!陛下がそんな事をする人に見えません!」
メロン「それはシノが勝手にそう思っているだけで、あの人の本性を知らないだけよ」
シノ「本性なんて……そんなのあるわけないじゃないですか」
メロン「分からないわよ……普段は人畜無害みたいな顔してるけど、隙あらばシノを襲おうと企んでいるのかもしれないわ」
ミント「それってお前自身の事を言ってるんだろ」

 ドガッ!!

ミント「〜〜〜〜〜っ!!」
メロン「本気で蹴るって言った筈よ………」
ミント「くっそー……お嫁に行けなくなったらどうすんだ!」
シノ「ミントさんの口からお嫁なんて言葉が出て来るなんて……」
ミント「一応女だからな、これでも」


>>401-404 >>407 >>419

メロン「遊びは終わりだ………ぶっ飛ばしてやるからな………!」
ミント「やめとけ……っていうか、こいつら全員同一人物じゃねえか?粘着だろどう考えても」
シノ「メロンさんって、こんないじられるキャラでしたっけ」
ミント「ツンデレとか言われてた事は確かあったけどな」
メロン「別に良いわ……悪口なんて、昔から散々言われて来ていたし、別に何とも感じちゃいない……でも一発殴らないと気が済まない」
ミント「やめろってだから!」
シノ「もうやめましょう さっきも言いましたが、ここは大喜利大会じゃないですので
  突っ込みも、全然上手じゃないので、反応しようと思っても、言葉が出て来ないから困ります………
  最初にも言いましたが、これからは少しsage進行で進みたいと思っていますので、恐れ入りますが、ご協力お願いします
  それでは本日はここまでにします さよなら」

426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 01:58
煽り耐性ありますか?ちなみに僕はありますぅぅぅwwwwwww

427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 02:14
プププランドの消費税ってどのくらいなの?

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 02:45
>忍者なのに全然忍んでないのも、どうなのかな…

???「忍ぶどころか、暴れるぜ!」


忍 び な れ ど も 忍 ば な い !

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 03:22
ドM 「メロンさんに悪口言えば殴ってもらえるんだ!!!!」

430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 12:15

ドMがメロンにお金を払って殴る&言葉攻めしてもらう

ミントとメロンが仲良くなる!
嬉しい!!

Win-Win

431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 15:05
>誰と関わる事も無く
あれ?ニートって働きたくない人ってだけの意味じゃなかったっけ?

432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 15:16
このスレ、デデププから一年後の設定なんだよね?
たった一年でカービィちゃんはモテモテリア充に
アドレーヌさんはオールラウンドでエロいお姉さまに
リボンちゃんも将来中々の美女になるだろうし
グーイちゃんは、昔と変わらずカービィちゃんの友人でありボケキャラだし

ワドルディーズもこれから先何らかのイベントで存在感増してくるだろうし
シノもミントもメロンもおもろいし

ほんと、一年変わると結構変わるもんよな

433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 20:36
カービィシリーズやったことない人に最初に勧めたいゲームは?

434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/26(Wed) 23:10
カービィのBGMで一番好きなのは何?

435 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/27(Thu) 01:28

シノ「こんばんは シノです
  7月も、終わりが近づいて来ましたね
  8月になれば、7月より更に日差しが強くなると思います
  こういう時に水分補給は忘れずに
  熱中症にだけは気を付けて、出来るだけ夏を楽しく乗り切りましょう
  というわけで、早速返事を返して参りましょう」

>>426

メロン「そう……でもいつまでその余裕が続くかしらね………」
ミント「やめろマジで……そうやって誰にでも喧嘩売るの良くないからな」
シノ「メロンさんって、意外と熱くなりやすいんですよね……
  ミントさんも熱くなりやすいですけど、ミントさんの方が意外と冷静だったりするんです」
メロン「喧嘩は売られたら買うのが流儀でしょ……」
ミント「まるでアドレーヌみたいな事言うよな」
シノ「アドレーヌさんと良い勝負出来そうですよね
  ちなみにメロンさん、テコンドーの有段者だから蹴りの威力は凄まじいです」
ミント「前回のあれはマジで痛かったからな……少しは加減しろっての!」

>>427

ミント「ファンシーな世界観で結構生々しい質問飛び出してくるよな……
  消費税か……あれはおっさんが決めてる事なんだ
  おっさんが5%にすれば5%になるし、10%って言えば10%になる
  そういや、何をとち狂ったのか消費税を20%にするとか言い出して、危うく消費税が20%になりかけた事もあったよな
  マジであれはふざけんなと思ったよ」
シノ「そ……そんな人がいるんですね………」
ミント「しらばっくれるな お前の上司だろ 何とかしろ」
シノ「そ……そう言われましても…不可抗力ですよ……陛下の決めた事は絶対なんです
  陛下がこうすると決めた以上は誰にもそれを変える権利はありません
  あ…でも、今年は3%にするって仰っていたから、良いじゃないですか」
メロン「そんなの分からないでしょ……あのお気楽大王が10%って言えば10%になるんでしょ」
ミント「そうだそうだ!もし10%になったらクーデター起こしてやる!」
シノ「その時は全力で沈めますから、覚悟してくださいね」
ミント「こ……怖っ………!」
メロン「シノを敵に回す事になったら、こっちの分が悪くなるだけよ………」
ミント「友情よりも上司を取るのか……意外と現金だな……」
シノ「当たり前じゃないですか プププランドの治安を乱す反乱分子はことごとく取り除くまでです
  それが例えかけがえのない友人だったとしてもです………」
ミント「治安って……あのね………ま、良いや もうその話は終わりにしよう!」

>>428

ミント「お前らは少しは忍べよ 人に隠れて悪を斬れよ」
メロン「フィクションの忍者って、隠れないで堂々と名乗る奴多過ぎよね………」
シノ「それを言っちゃうと私もなんですけど………
  戦う前に名前を名乗るのは、礼儀ですよね
  礼に始まり礼に終わるじゃないですけど、こっちも色々な物を背負っているわけですから、いわゆる儀式ですよね」
ミント「じゃあさ、『人も知らず、世も知らず、影となりて悪を討つ!』って今度決め台詞で言ってみて!」
シノ「私、ヒーローじゃないですよ……」
ミント「悪い奴らを退治してるんだから似たようなもんじゃん!霊験があったら子分になるからさ!」
シノ「別にならなくて良いですよ………」

>>429

メロン「消えろ、クズ…!全く、何で変な奴らばっかり集まって来るのか………」
ミント「それだけ人気って事じゃないですか?いやはや羨ましい限りですな〜」
メロン「殺す……!」
ミント「おお怖〜っ!」
シノ「そうやって挑発するのやめてください 最悪の場合、私が止めなきゃいけなくなりますから……」
ミント「そんな事言って、シノなら何があっても楽勝でしょ?忍術あるし」
シノ「忍術をそうやって便利な道具呼ばわりしないで欲しいです………
  それに、私にもどうする事も出来ない事っていうのは少なからずありますよ
  忍者である前に一人の人間ですし、限度っていうのがありますよ」
メロン「どうでも良いけど、後で429殴っても良い…?後ミントも…」
シノ「やめてください……最終的には全部私の責任になるんですから………」
ミント「言っとくけど、顔はやめてよ、顔は」
メロン「じゃあ腹で」
ミント「それはもっとやめて」


436 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/27(Thu) 01:30

>>430

シノ「何がどうしてWin-Winなのか、分からないのですが………」
ミント「ドMがメロンに貢いで殴られたり言葉攻めされる事で、
  どういう経緯であたしとメロンが仲良くなるんだ…?その辺の理屈が全く分からんのだが……」
メロン「仲良くなるも何も、私、ミントと仲が悪いなんて言った事あったかしら…?」
ミント「何だよ、あたしの事嫌ってんじゃなかったのかよ」
メロン「本気で嫌ってたら今頃一緒にいないでしょ」
ミント「確かに……!メロン…やっぱりお前良い奴だな!」
メロン「寄るな…気持ち悪い……」
シノ「雨降って地固まる…ですよね」

>>431

メロン「Not in Education,Employment or Training……略してNEET
  教育を受けている状態や就職している状態ではなく、もしくは訓練を受けていないって意味でしょ
  それぐらいの事は私でも知っているわ………
  これは私の偏見もあるんでしょうけれど、ろくに働きもせず、特に何もやる事が無いと
  自然と内向的になり、やがて外の世界へと足を踏み入れる事をしなくなる人が大半だと思うの
  誰とも関わりを持たなくなるっていうのはそういう意味を含めての事よ
  就職を諦めているという事は、人との出会いすらも諦めている人が大半だろうし、
  仮に諦めない人がいたとしても、ろくに仕事をしていない人と一緒に居たいと思う人なんて多くないだろうし、
  いたとしても物好きか、お人好しぐらいよ
  ニートはニートでも、愛されるニートならまだ救いはあるのかもしれないけれど、もしそうで無ければ人生詰んでるも同然でしょ
  働く事を義務とも思わず、何もしたいと思う事も無く、生きていても誰の役にも立たない
  無気力で無愛想で不摂生なゴミクズが愛される存在になれるとは思わないけれど、
  もしも愛される存在になれたのならラッキーよ 付き合ってくれる人がいる事に感謝するべきだと思うわ」
ミント「あんまりなじるなって 働きたくても働けない人だっているんだからさ
  悲しいよな……仕事したいのにさせて貰えない人だっているのにさ…」
シノ「ミントさん……その一言が余計に傷つけているような気がしますよ……」

>>432

シノ「一年後……確かそんな設定でしたっけ……
  すみません、確かそれ言ったの、私だったような気がするのですが、
  432さんが言うまで、その設定すっかり忘れていました……」
ミント「忘れてたのかよ!」
メロン「とんだ天然ね……」
シノ「面白い……うーん…面白いのでしょうか………
  私、自分のレスポンスを見返す事は時々あるんですけれど、
  一度も面白いと思った事は無いんですよね……
  ここはもっと良い返答が出来たんじゃないだろうかって後悔する事は結構あります
  それでも、皆様に面白いと仰っていただける事は凄く有難いです
  ちなみに、メロンさんとミントさんは今月だけのメンバーなので、
  本来のメンバーである闇の忍び部隊の皆さんの事は忘れないでくださいね
  来月から復帰しますので、そちらの方もよろしくお願いします」

>>433

シノ「星のカービィシリーズの原点である初代を……と言いたい所ですが、
  ゲームボーイですし、今となっては入手困難ですね……
  ウルトラスーパーデラックスはどうでしょうか
  発売されてから結構経っているので、中古ならゲオとかで安値で買う事が出来ると思いますよ
  後はWiiもおすすめかもしれないですね
  WiiUでダウンロード出来ますので、そちらもおすすめします
  後は20周年スペシャルコレクションなんかも……
  星のカービィシリーズの歴史が詰まった一作で、今までの作品を一部遊べます
  アニメや漫画も収録されているので、シリーズの歴史を一気に勉強出来てしまえる優れものです
  どれも名作揃いですので、是非とも遊んでみてはいかがでしょうか」


437 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/27(Thu) 01:30

>>434

シノ「BGMは、語れば止まらなくなってしまいますね……それぐらい、曲も素敵な曲ばかりです
  1番は、前にも確か言ったと思いますけど、グリーングリーンズの曲が1番好きですね
  この曲が1番星のカービィらしい曲だと思います アレンジも大幅にありますよね
  勿論他にも好きな曲があります 海のステージの曲はシリーズ通して良い曲ばかりですね
  時間がある時に、よくシリーズの曲を聞いてたりする事があります
  初代のエンディングの曲は、いつ聞いても、目に涙が浮かんでしまいますね……私だけでしょうか
  星のカービィの世界観を音楽で彩る作曲者の方々に敬服致します」



シノ「今回はこれで全部ですね……
  ツキカゲさんやタックさんも、痺れを切らして早く出たがっているし、
  早く復帰させたいですけれど、7月までって約束でしたし、申し訳ないですけれど、もう少し待っててもらいます
  G3って、1か月間限定の筈なのに、何故か闇の忍び部隊の時の頃が遠い昔みたいに感じてしまいます……
  1か月しか経ってない筈なんですけれど…………
  そう思うと、1か月って長いのか短いのか………分からないですね
  それでは次回もよろしくお願いします さよなら」

438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/27(Thu) 02:05
メロンと俺の結婚式っていつやるの?今日?

439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/27(Thu) 02:28
ミントは馬鹿のふりしてるって本当なの?

440 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/27(Thu) 10:00

シノ「おはようございます シノです
  前の時にも言いましたが、ここからはsage進行でお願いします
  昨日見た時、12辺りまで下がっていたので、少し安心しましたが、
  気付けばまた上位に戻っていたのでもう一度言わせていただきます
  もしかして、sage進行ってどういう意味か分かってないですか…?」
メロン「分かっているけどやらない説」
ミント「上げるな→上げてって意味と解釈した説」
シノ「振りじゃないですよ……もしやり方分かっているならご協力お願いします
  上位の方は、出来るだけ若いスレッドに譲ってあげたいですし、私としては、もうちょっと下に行っても構いません
  大体10以下〜30以上辺りが理想的ですね」
ミント「ひょっとして、シノの天然が炸裂して自分でsageをE-mail欄に入れ忘れているとかじゃ…?」
シノ「流石にそこは入れ忘れたりはしません 私、言う程天然じゃないですよ
  …というわけですので、よろしくお願いします 本日も早速返事を返しましょう」

>>438

メロン「こいつ、ぶん殴っても良い…?」
シノ「殴らないでください」
メロン「こいつと結婚するなんて私一言も言ってないんだけど……
  何でこいつ、1人で勝手に決めてるわけ…?超ウザいんだけど……」
ミント「嫁にもらってくれる人がいるってんだから有難く思いなさいよ
  しかし物好きだね〜メロンと結婚したいなんて……メロンを嫁に貰ったら、胃がもたなくなりそう…仕舞には命まで…」

 ドガッ!!

ミント「痛〜〜〜っ…!!本気で蹴るなよ!!」
メロン「本気じゃないわ…本気の一歩手前に抑えておいたから」
ミント「ダメージ量半端ないから加減しても無意味だっつの………」
シノ「ミントさん、言葉はちゃんと選びましょう」
ミント「ちなみにあたしなら断るけどね あたし、結婚するなら要潤とが良い!」
シノ「ああ…それでG3なんですね……」
メロン「こういう事言う奴って、大抵結婚出来ないタイプよね……ちなみに要潤、もう結婚してるし」
ミント「うええっ!?それマジで!?」
メロン「マジだよ」
ミント「う〜〜〜っ!くっそーーーーー!!」
シノ「本気で悔しがってますね……」
メロン「救いよう無いわね……」

>>439

ミント「さ…さあ……?それはどうでしょうかねー?
  そういうのはさ、謎のままにしといた方が良いじゃん!ってわけでノーコメント!」
メロン「何かありそうね……」
シノ「何かありそうですね……」
ミント「なっ…何だよ2人してそんな……!言っとくけど、あたし、自分の事は喋らないからね!」
メロン「前に私の事はペラペラと喋った癖に……良いわ 拷問に掛けて口を割らせてやるわ……」
ミント「やめて!!メロンの事喋ったのは謝るから……」
シノ「そんなに隠したい程の事があるのでしょうか………」
メロン「前に、英才教育を受けていたって言ってたわよね……どこかの国の王女とか…?」
ミント「そ…そんなわけないだろ!?あたしが王女!?そんな馬鹿な!こんな喋り方する人がさ、王女なわけないでしょ?ははは………」
メロン「目に見える慌てっぷりね……」
シノ「図星なのかもしれないですね」
ミント「ああもうその話は終わり終わり!別に話す程の事なんて何も無いから!おしまいおしまい!
  ほら!返事だってこれで全部返したでしょ?この辺でもう終わらせちゃいましょう!」
シノ「聞きたい事色々ありますけど……余計な詮索はしない方が良さそうですね……
  もしまた書き込みが増えてたらまた来ます とりあえずは、さよなら」

441 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/07/27(Thu) 15:55
アドレーヌ「こんにちは、質問がどんどん増えるねー、
ふと自分の人生について考えたくなって、私の人生プラン・移動用具編を考えてみたんだけど、
GT-RとかNSXとか高級車はやっぱりいらない。
それより通常移動用にMTのkeiワークス、遠出用にATのにエクストレイル、
あとはツーリング用の600tか400tのMTのバイクで三セットあればいいや。
私の夢、必ず叶えてみせる。keiワークス可愛いよね、しかもかなり速い。
取り敢えず18歳になって免許取ったら、keiワークスは必ず買うと決めた」

>>246
アドレーヌ「当時はドッキリしたし、日にちがアレなだけに冗談かな?
とも思ってはいたけど、冗談と見せかけて本音か?とも思ってた。
戻ってきてくれて良かったー、あそこでほんとに去られてたら
今こうしてお客さんに会いに来れることもなかった。
あんなドッキリも今となっては良い思い出だよ」

>>248
カービィ「アドレーヌもグーイもリボンちゃんも、いい人だよー。
アドレーヌはブランドものやスーパーカーを好まない常識人だし、
まぁ時として人付き合いで仕方なく付けることもあるとは思うけどね。
実際アドレーヌは軽自動車のkeiワークス気に入ってるし、
化粧も滅多にしないしさ、色々強いけど根は穏やかなお姉ちゃんなんだよ、
それでこんなに可愛いんだから凄いペポ。
グーイは僕らと比べて個性弱いけど、良い友達だし、
リボンちゃんも性格良くて、あと僕の恋人でもあるし、
シノたちリーダーグループはメンバーコロコロ変わるけど、
個性的でそれはそれで面白いと思うし、
最近加わったワドルディーズとも楽しくやっていきたいペポ」

>>249
アドレーヌ「私達の居場所だったコロコロがとうとう40周年かー、
自分達が卒業した学校が40周年を迎えた、みたいな気分だよ。
カービィ漫画もすっかり変わっちゃったし、今月で怪盗ジョーカーも終わったし、
デュエルマスターズは切札勝舞とザキラ・ジョールの時代から二代分も時代設定進んだし、
何か…色々変わっちゃったなーって嬉しくもあるし、寂しくもある。
主役の移り変わりは切札勝舞から切札勝太、次に切札ジョーでしょ?
松本大先生のデュエル漫画面白くて好きなの」

>>253
大会の一部シーン
司会者「大食いチャレンジャー!次の挑戦者はピンクの戦士カービィさんです☆
カービィさんは戦士としてだけでなく大食いでも有名ですが、その秘訣とは何でしょうか?」
カービィ「(よしきた!ちょうど言いたい台詞があったペポ)
僕は単純に『食事』を求めて大食いイベントがあるところに通ってただけペポ。
そんな気力が湧くのは、僕が一番ご飯が好きって事だと思います。
僕が一番ご飯が好きで、僕が一番ご飯を楽しみにしてる、だから僕が一番強い、
そんなとこです」
(火ノ丸相撲の川田先生ごめんなさい)
そして大食い大会では、案の定カービィが優勝する

カービィ「大食い界の横綱は僕ペポ」

442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/27(Thu) 15:56
>ミント「う〜〜〜っ!くっそーーーーー!!」
未婚者の氷川誠君がいるじゃない!

443 名前:ワドルディーズ+メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/27(Thu) 16:09
パラソル「待たせたな」キリッ

メタナイト「いや、誰もそなたのことを待っていない。」
2人「どんまい☆」

パラソル「ガーン!…そろそろ返そうよ」

バンダナ「い、意外とあっさりですね;」

>>415 >>424
バンダナ「そ、そんなことないですよ!;」
水兵「わーい、ボクたちのことを分かってくれたんだねー!!」
メタナイト「最近、人気になったことは良かったが、調子には乗るな」

水兵「す、すみませんでした!」
パラソル「意外とあっさり言ったぞこいつ」

バンダナ「シノさんは、初心者じゃないと仰ってましたが僕たちは初心者です。」
パラソル「でも、ぼくたちの努力は誰にも負けてないよ!」
メタナイト「うむ。確かにそうだな」

バンダナ「メタナイト様…あr 水兵「ありg パラソル「ありがとうございますー!」

3人「被らせるなー!!!!!!!」

メタナイト「全く…>>414の協力っぷりはどこへと行った…」

>>417
メタナイト「確かに、最近は喧嘩や争いが多めだ。冷静に考えると、それは人それぞれ考え方が異なっているということが分かるよな?」

バンダナ「メタナイト様の言う通り、そうなのかもしれませんが…争いごとは駄目ですよ!」ガツン
パラソル「バンダナの言う通り! ト●ンプとか、金●雲とか、安●とか!! そこら辺の人なんとかして欲しいよ!」ガツン

水兵「デデデ大王がいたら『極刑だゾイ!』とか言ってそう…」ボソッ
メタナイト「それは、あり得るな」ボソッ

バンダナ「って僕たち何、考えてるんでしょうか! 水兵!! 手榴弾しまって!」
水兵「はいはーい…」

>>418
メタナイト「陛下のことか?陛下は…可愛い者が好きだった気がするが…」

バンダナ「なんででしょうか…」
パラソル「メタナイトさまがそう言うと…」
水兵「真実に聞こえる…」

メタナイト「(じ、地味に噛み合ってるな…;)」
メタナイト「一応言っておくが、これは私のカンだからな」

3人「えっ! もう真実じゃないですか!!」

メタナイト「だから、何故そこだけ噛み合う…;」

>>426
メタナイト「と言いつつキレる奴とかを私は、よく目撃するんだが…」

バンダナ「そ、それはそれで凄くないですか!?;」
パラソル「どうせ、大王様でしょーね」
水兵「カービィとか(食べ物限定)」

メタナイト「一応そうであるが…メタナイツたちだ」
3人「あっ…(察し)」

水兵「ガチだったんだ……」
バンダナ「というか、426さんがメロンさんを怒らせているような気がするですが…」
メタナイト「多分そうだろう」

水兵「そうにしか見えない…」
パラソル「426さんはMなのか?」
メタナイト「突っ込むな。後で芝かれるぞ」

>>427
メタナイト「元々税込みをしているパターンかもしれないから私にも分からん」
バンダナ「でも、大変ですよね消費税が5%から8%になったりと…。これからもっと、消費税が増えたら大変ですよもう…」

パラソル「でも、消費税25%でも不満がない国とかあるらしいですよ」
水兵「それってさあ、土地とか人口とかが影響なんじゃないかな」

メタナイト「水兵にしてはなかなかいい考え方だな」

水兵「えへへ^^」

2人「(水兵、後で覚えてろ)」ゴゴゴ

>>428
メタナイト「最後ら辺の言葉だが…」
パラソル「ニ●ニ●ジ●ーか!」
水兵「古っ…」スッ

バンダナ「ス●パ●戦隊シリーズでもう何作目でしょうか…」
パラソル「多分、1〜3つ前じゃないかな?」

水兵「ボク、ト●キ●ウジ●ーが好きだった」
バンダナ「僕は、ゴ●カ●ジ●ーですよ!」
パラソル「いやいや、ゴ●バ●タ●ズ」

メタナイト「どうでも、いいが…; だいたい同じ文字数だな」

3人「Σ 本当だ!!」

444 名前:ワドルディーズ+メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/27(Thu) 17:08
>>431
メタナイト「ニートは、働かないで家に引き籠もるということだ。」
バンダナ「僕もそう思っています…」

メタナイト「ニートはイギリス語で“NEET”と書く、これは『Not in Education or Training』を略している。」
パラソル「ちなみにニートは、2004年くらいから日本でも問題が起きているらしいって」
水兵「そう言えばなんか知らないけど、35歳以上のニートはニートと呼ばないみたいなんだってさ」

パラソル「何それ!?」
バンダナ「大人の事情って奴ですか!?」

メタナイト「それは私にも分からないな。だが、最近ニートをかっこいい呼び方をしているらしい。」

水兵「えっと…自宅警備員や、一級在宅士に、平成の貴族に夢追人があったけど…か、かっこいいのかな?」
パラソル「(響きだけは良さそうだね…)いつ、ggったんだよ!?」

バンダナ「逆になってますよ!!;」
メタナイト「本音丸出しだな…;」

>>432
バンダナ「確かに、色々と変わりますね。たった1年でキャラハンが増えたり、賑わい方が違ったりしますよね!」
パラソル「まあ、全部が全部同じって言うのは逆につまんないし、飽きるよね。」
水兵「そこら辺を踏まえて結構歴史が変わって行ってるんだよ! このスレも!!」

メタナイト「まぁそうだろう。それよりそなたたちは、今後の目標ややるべきこととかを考えているのか?」

3人「いえ、何も」

メタナイト「そうか…なら、少しずつ考えていけばいい……」
水兵「メタナイトさま?」

メタナイト「…すまない。何でもない…次のレスを答えよう」

>>433
バンダナ「うーん…3Dを楽しみたいのならTDXですね」
パラソル「色んな仲間と戦いたいならWiiとか」
水兵「機械が好きならロボプラだよ」

メタナイト「コピー能力をミックスしたのが好きであれば、64だろう。正直言うと、私は 人それぞれ考え方が違うから これと言ったものは決められない。もし、この4つを考えていたのなら一応それをおすすめとする。話は変わるがニンテンドースイッチでのカービィだが、ミックスが復活するという情報が出たのだ。64が好きだった人は、2018年に発売されるのを期待して待っていてくれ。」

バンダナ「そう言えば、僕はSDXくらいが好きです。何故かというと、いろんなストーリーが入ってますし、操作が分からない人でも、説明を付けているから分かりやすかったです」
パラソル「でも、TDX以降でコピー能力の技の操作があるよねー」
水兵「ボス戦のあの書かれているのがむちゃくちゃ好き。特に『星の夢』の奴全部が1番! 何回読んでも泣いちゃう…」
バンダナ「カービィってラスボスがシリアスというのが好きになれます。」

>>434
バンダナ「僕たちは『戦闘力測定プログラム』です!」
パラソル「あのリズムの刻み方…(ドラム的な何か)」
水兵「始まるときにアッと言わせるような感じとか…」
バンダナ「最後ら辺に しんみりと来る部分とか、いろんな感じ方ができるから気に入っています!」

パラソル「あれ、凄いよね。最初は低い音と少し高い音であんないい感じな音楽になっているなんて」
水兵「後半は高いのを多めにして少し危険な感じにさせて…」
バンダナ「最後ら辺で高い音から低い音で悲しさを表現したりするもん…」

3人「僕たち気に入ったよ!」

メタナイト「自分なりの考え方だな。戦闘力測定プログラムが気に入ったのなら、少し音の高さを変えた『この一撃に桃球レボリューション』もおすすめする」

バンダナ「『狂花水月』も好きだな…」
パラソル「『時巡る銀河最強の戦士』もおすすめ!」
水兵「『銀河に名立たるハルトマン』とかもいいよねー」

メタナイト「カービィBGMはそれぞれ、その場に合った曲を構成し、長い時間をかけて“神”って言わせるようなBGMを考えているのであろう」

バンダナ「今日はここまでですね。全部返せて良かったです」
メタナイト「最後辺りは雑だった気がするんだが…」

パラソル「まあ、良しとしましょうよ」
水兵「そうですよ」

メタナイト「む…そなたたちがそう言うのであればそうしておこう。では、また会おう。」

445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/27(Thu) 17:46
カービィのフライングディスクって美味しいの?

446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/27(Thu) 19:20
>僕が一番ご飯が好きで、僕が一番ご飯を楽しみにしてる、だから僕が一番強い
>大食い界の横綱は僕ペポ

近いうちにカービィを上回る大食い界の横綱が出てくるフラグですかw

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/27(Thu) 19:53
ローソンの「カービィのもちぷよ」と「カービィのいちご&ホイップドーナツ」食べた?

448 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/27(Thu) 21:37

シノ「わあ……やっぱり夜になると、書き込みも増えますね」
メロン「今回はアドレーヌ達やワドルディーズ達も書き込んでいたからね……」
ミント「頑張って追いつけると良いね こうしている間にもどんどん進んでっちゃうよ」
シノ「返事を返す余裕が無いと更に溜まりそうですからね……
  まとめて返そうとせず、少ないうちに全部返しちゃうのが正攻法なんじゃないかって思うようになりました」
メロン「1週間に1回の書き込みにしていたら、スレの進行に追いつけなくなった事が過去のスレであったらしいわね……」
シノ「陛下も暇人じゃなかったですから……仕方ないですよ……」
ミント「そうかな…?それってただのサボり癖じゃあ…」
シノ「決してサボってたわけじゃないです…本当にあの時は忙しくて追いつけなかったんです」
メロン「単なる実力不足じゃない…?」
シノ「それを言われると……確かにその時はまだまだ初心者みたいな頃でしたから……」
ミント「今となってはもう11年も続いているからねーニコニコ動画が出来るよりも少し前ぐらいからじゃない?」
シノ「これでも、続けられなくなりそうになった事は何度かあったんですよ………
  色々紆余曲折を経て、今があるんだと思うと、感慨深いですね………
  何回か言った事がありますが、実は激闘編が終わったらこのスレッドも終わりにしようって当初はそう思っていたんです
  けれども辞めるに辞められなくなり、激闘編が終わっても新章という名目で続けて行こうとなったのですが、
  マンネリ化してきたから、メンバーを総入れ替えするという形で、スレッドを一新しました
  一応はもう完結しているんですよね 今は続けられる限り続けようという方向に変えています
  闇の忍び部隊のストーリーも作っているには作っているのですが……とある理由で休み続けていました
  実は、今月の最初に、G3最初の出会いについてのストーリーを書いたのは、そのリハビリだったんですよね
  個人的に良い仕上がりになったなと思ったのですが、それについてのコメントが一つもなかったので暖簾に腕押しでしたが、
  見てくださる方がいればそれで良いと思っていますので、今後ともよろしくお願いします」
ミント「あたし達の過去話、もうちょっと中旬辺りに出しておけば良かったね」
メロン「今更言った所で、もう遅いけど」
シノ「話が長くなってしまいましたね……早速始めましょう」

>>442

ミント「氷川誠って、要潤じゃん!って事は、氷川誠だって結婚してるんでしょ!
  もーーーやだーーーーーーーー!!二次元に生まれ変わりたい!!」
シノ「私達って既に二次元みたいな存在ですよね……」
ミント「何だかんだでG3が一番格好良いんだよ 今みたいな変身じゃなくて、装備だし、
  武器も重火器とか使っててその渋さがたまらないんだよ!
  重火器といえば、ゾルダも好きだったかな あの機械的な外見がたまらなく良いんだよ!
  ファイナルベントもド派手で高威力だし!ロマンの塊だよねあれは!」
シノ「うーん……話について来られないですね……ツキカゲさんとかなら話が合いそうですけれど……」
メロン「コンビを組ませたら相性良さそうね」
ミント「確かにツッキーって弄り甲斐ありそうでなんか面白そうだよね そういうのもやっても良いんじゃない?」
シノ「検討します」
メロン「やらないパターンね、これは……」

>>445

シノ「定期的にフライングディスクの話題が飛び出してくるの、まるで様式美かなんかのようですね………
  美味しい以前に食べられるものでもありませんよ
  もし、この場にタックさんがいたら、今怒っていたかもしれないですね 危なかったです」
ミント「よーーし、フライングディスク飛ばすぞーーーー!!それ行けーーーーーー!!
  おおっ!メロン!そっち行ったよーーー!受け取って!」
メロン「………………………」
ミント「……っておい!!何で無視するんだよ!!向こう行っちゃったじゃん!拾いに行って来い!」
メロン「嫌だよ面倒くさい……お前が投げたんだからお前が拾いに行けよ」
ミント「くっそーーー!本当にお前は可愛くないな!」
シノ「あ、ミントさん!私もさっき、向こうに投げましたのでついでに拾いに行ってください」
ミント「お前ら2人してあたしをパシリに使うなーーー!!」


449 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/27(Thu) 21:37

>>446

 >僕が一番ご飯が好きで、僕が一番ご飯を楽しみにしてる、だから僕が一番強い
 >大食い界の横綱は僕ペポ


メロン「何度見ても思ったんだけど、その理屈はおかしいと思うわ」
ミント「同感だね あたしもそう思ってた」
シノ「そういう風に突っ込ませたかったのでないのでしょうか……分からないですけど」
ミント「この中で1番食べそうなのって誰だろう」
メロン「シノじゃない?結構おかわりしてるわよ」
シノ「結構じゃないですよ……最近は節約の為に小食に抑えていますよ
  昔、お米を6合も炊いちゃって父上に怒られた事はありますけど……」
ミント「それなのにスレンダーだもん 栄養どこ行ってんのさ」
メロン「カービィを人間にするとこんな感じなのかしらね」
ミント「声も1/fゆらぎだしね」
シノ「そ…そんな事ないですよ……声だって普通ですよ……そんなの持ってる筈ないです」

>>447

シノ「これ言っちゃうと駄目かもしれないですけど……
  私の家の近く、ローソンが無くて、遠くに行かなきゃいけないぐらいなので、
  買いに行くとしたら遠出になってしまいます……他のコンビニだったらあるんですけど……
  カービィさんを模したパンが発売されたんですね どちらとも美味しそうですね
  星のカービィシリーズの商品って、昔は全く無かったのに、今はお菓子コーナーとかで、よく見かけるようになりましたね」
ミント「星のカービィって歴史は長いからねえ」
メロン「今や任天堂のゲームを代表するタイトルよね」
シノ「それも多くの方々に愛され続けてきた結果ですね 今年で25周年ですし、また新しい動きを見せてくれるのではないでしょうか」
ミント「今まで発売されたカービィシリーズのゲームを一挙リメイク!」
メロン「今までのシリーズのゲームのBGMを全て収録したCDを発売とか……」
シノ「そんな無茶なお願い出したら制作者の皆様方が息をしなくなってしまうのではないでしょうか……」


シノ「今回はここまでですね 学生の方だと、もう夏休みが始まったかと思いますが、
  夏休みだからと言って羽目を外さないようにしてくださいね
  皆様にとって有意義な夏休みをお過ごしください
  暑い夏、長時間外出する事があるなら、水分補給はこまめにとりましょうね
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/27(Thu) 21:56
カービィの胃袋は規則外だからねw
普通の人には当てはまらないことですらカービィには当てはまってしまう
普通の人には理解できないかも知れんが、普通の物差しじゃ測れない奴も中にはいるんだわ


451 名前:ワドルディーズ+メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/28(Fri) 01:09
バンダナ「…これでいいんですね」
メタナイト「ああ。それでいい」
バンダナ「ありがとうございます!」

パラソル「バンダナー、メタナイトさまと何してたの?」
バンダナ「実は数日前からメタナイト様が僕たちワドルディーズのゲストとして約1ヶ月間レスに答えて行くって奴なんですが…」
パラソル「それで?」

バンダナ「それで、メタナイト様とちょっとしたことで契約をしたことでなんと!」
水兵「で、なんなの?」
パラソル「急かさないの…はい、続き」

バンダナ「メタナイト様とちょっとした契約をしたことでなんと! 1ヶ月間の間、メタナイツの誰かがゲストとしてやって来るんです!」
水兵「(うわ、面倒なことになる…)」
パラソル「そ、それ! 絶対! 楽しいじゃん! うわー楽しみー!!」

メタナイト「…というわけで早速だが、水兵…」
水兵「なんですか?」
メタナイト「9月のゲストはバル艦長にしているんだがいいか?」
水兵「あっ、どうぞどうぞ(うわーだるー;)」

メタナイト「決まりだな。さてと、今回は質問が少ないようだな。真面目に返して行こう。」
パラソル「質問少なければ、ちゃんと答えるんだ…;」

>>445
メタナイト「フライングディスクを食べ物と思うのか。そなたはカービィより食欲が凄いんだな」
水兵「突っ込むとこ そこですか!? なんか、突っ込みたいところが満載ですが…!」

パラソル「というか、何で食べ物かって考えたのは…飛ぶを英語でfly(フライ)と言うんだけど…取り敢えず、エビフライって考えてみて。そしてエビを抜いてみて、フライって考えると、揚げ物系とか考えない?だから、フライングディスクのことを食べ物って考えたんだよ」
バンダナ「僕は、当時それのことをUFOと考えていたんです」

水兵「UFOは、焼きそばだよ!」
メタナイト「突っ込むところが違うではないか。人のことを言えてないな水兵」

パラソル「というか、この考えもうやめよ! ぼく、お腹すいてきた…!!」
バンダナ「では、カ●プヌ●ドルが4人分ありますので、食べましょう!」
パラソル「やめてくれえぇぇぇぇー!!!!!!」

>>446
メタナイト「ふむ。カービィらしい考え方だ。」
バンダナ「一言で考えるとそれなんですか!?」

パラソル「それより、これ446さんの言う通りフラグが立ってるよね…;」
水兵「これは、死亡フラグだね…」
バンダナ「いや、死にませんよ!;」

メタナイト「ふむ。ここは、食べ物だから、脂肪フラグではないか?」
パラソル「おぉー!」
バンダナ「確かにそうですが! 何故、ここで共感するんですかぁ!?;」

水兵「メタナイトさま! 今のは美味かったです!」
メタナイト「感謝する。だが、水兵 確かに食べ物であるかもしれないがそうではない。正しく書くのであれば上手いと書くんだ。」
水兵「あはっ、そうでしたぁーw」

バンダナ「いや、普通に間違えませんよ! とにかく、漢字のミスだけには気を付けてね!」
パラソル「特に将来のことで『一緒に住もう』って彼氏か彼女にメールで打つけど住もうを相撲にしちゃったら、相手が『どすこい』って返しちゃうからね! 気を付けてね!!」
バンダナ「誰もがしませんから!!!;」

>>447
パラソル「うぅ、実は食べたことがないよ!」
バンダナ「パラソルって甘い物嫌いですか!?」
パラソル「違うんだ…」

水兵「肝心の世の中はアレっていう奴がないの?」
パラソル「それも違う!」

メタナイト「なら、あれか? 行くのが面倒なのか?」
パラソル「違います!!」

バンダナ「じゃあ、何ですか?」
メタナイト「ま、まさか…! 可哀想で食べられないって奴では……!!」

パラソル「そうだよ! 何か文句でもあるの!?」
2人「えぇぇぇー!?!?」

メタナイト「やはりな…」
バンダナ「でも、僕たち食べてませんよね…」

水兵「うん。一口も食べてない。それより、カービィか店に食べ物として出たのって初じゃない?」
パラソル「確かに」
メタナイト「ふむ。これは」
バンダナ「カービィの人気が増えてきたみたいですね」

水兵「ピンクの悪魔だけど」

452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/28(Fri) 02:06
ヤミーマートから、星のカービィのパンティが販売されるんだね……買う?

453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/28(Fri) 11:52
タックがいないうちに……



カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフラタングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライスグディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフラインケディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングティスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク
カービィのフライングディスクカービィのフライングディスクカービィのフライングディスク

454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/28(Fri) 11:54
くっさ!?屁をこくな!!!!

455 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/29(Sat) 01:17

シノ「こんばんは シノです
  最近、やけに星のカービィシリーズのBGMを聴いて過ごす事が多くなりました
  BGMを聴いていると、夢中になってゲームをやっていたあの頃を思い出してしまいます
  当時は時間を気にせず、ただひたすらにゲームを楽しんでいたなと……
  段々、涙もろくなっちゃいますね……お恥ずかしい話なのですが………
  やっぱり、そう思うのって、私だけなのかな………
  改めて、星のカービィというシリーズを生み出してくださった事にありがとうを言いたくなります
  それが無ければ、このスレッドだって存在しない筈ですから
  この声は、多分伝わらないと思いますけれど、星のカービィというシリーズを、愛し続けて行くのだろうと思います
  今も、そしてこれからも………
  ……すみません、いきなり変な事を言いだしてしまって……本日も早速返事を返して参りましょう」

>>450

メロン「確かに、あの子にそういう理屈は通じないのかもしれないわね」
ミント「あれは確かに普通じゃないからねえ……」
シノ「カービィさん以外にも、普通じゃ語れないようなキャラクターが多いですよね」
ミント「あんたが1番普通じゃない気がするんですけど…」
シノ「えっ!?な…何でですか!?」
ミント「だって苦手な事とか無さそうじゃん」
シノ「そんな事ないですよ……苦手な事だってありますよ」
メロン「例えば?」
シノ「た……例えば……?そうですね………何でしょうか……」
ミント「ほら!言えないって事は無いって事なんでしょ!?」
シノ「そんな事ないですよ……ただ、すぐに思いつくものが無いってだけで………
  時間をかけて考えれば色々出て来ると思うんですよ……少しだけ時間くれますか?」
メロン「悪いけどそういう事に時間を掛けていられる程私達も暇じゃないの」
ミント「早く次行くよ」
シノ「す……すみません………」

>>452

シノ「ヤミーマートって、一瞬闇市の事かと思ってしまいました」
メロン「シノ……そういうギャグ、寒いわよ」
ミント「ここでも天然ガ炸裂し出したか……」
シノ「天然じゃないですよ……!他にもそう思った人っているんじゃないですか?」
ミント「いないでしょ、流石に…」
メロン「シノ…いくら涙腺が緩んできたからって、頭のネジまで緩む事無いわよ」
シノ「その言い方、ちょっと酷くないですか……?」
ミント「いや、ヤミーで闇って解釈した時点でもうね……」
メロン「もう許してあげましょう 可哀想になって来たわ……」
シノ「そんな同情されたくないです………
  ヤミーマートって、見た感じ洋服屋さんみたいですね……ホームページが凄くお洒落です
  星のカービィとコラボしたっていうホームページなんですけど、トップにカービィさんの絵が出て来て
  そこにマウスポインタを当てるとカービィさんが飛び出て来るんです
  凄いですねこれ……JavaScriptでしょうか……どうやってプログラムされているんでしょうかこれ……?」
ミント「感心する所、そこなの…?」
メロン「そういうコメントすると、まるでオタクみたいよ……」
シノ「さっきから2人のコメント、ちょっと厳しくないですか…?私、何か2人に悪い事しましたか……?」
ミント「いや、全然」
メロン「そんな事無いわ……」
シノ「そうですか………調べてみると、色々グッズがありますね 特にリュックとか、可愛らしくて良いですね」
メロン「当たり障りのない、無難なコメントね……」
ミント「良くも悪くも普通のコメントだね……」
シノ「2人に何か悪い事したのなら謝ります」
ミント「いや、謝らなくて良いって……そういうんじゃないから、本当に」
メロン「シノが責任感強すぎるだけよ……気にする事じゃないわ…」
シノ「そんな言い方されて気にするなっていう方が逆に難しいですよ……」


456 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/29(Sat) 01:18

>>453

メロン「……ウザったいからちょっと蹴り飛ばしに行っても良い?」
ミント「やめろ 普通の人だったら全治半年は掛かるから」
シノ「その蹴りを食らったミントさんって一体……」
ミント「身体だけは丈夫に出来ているからね」
メロン「こいつ、体力馬鹿だから、身体能力は無駄に高いの」
シノ「確か、50メートルを0.1秒でしたっけ……縮地超えてますよね……」
ミント「そうかな……?このぐらい、別に普通だと思うけど」
シノ「それで普通ならどうかしてますよ……ミントさんが元々どういう所に暮らしていたのかますます気になりました……」
メロン「きっと超人レベルが多い星なのよ……」
ミント「そんな事無いったら……買い被りって言うんだよ、そういうの」
シノ「…それより、フライングディスクの中にさりげなく違う言葉が混じってるの何なんでしょうか……」
ミント「うん……同じような言葉が並んでいると、すっごい変な感じになる……こういうの何て言うんだっけ……?
  ゲシュ……ゲシュタト……?違う……えっっと……ゲシュ……ゲシュタタル……違う……
  ゲシュニン………シュタインズゲート……タジャドル…………ああああああ!!考えれば考える程頭痛くなる!!」
メロン「ゲシュタルトでしょ」
シノ「ゲシュタルト…ですね……段々正解から遠ざかっているんですけど………」
メロン「わざと間違っているわよね……」
ミント「わざとじゃないって!いかにもウケを狙ったみたいに思われるからやめてよそう言うの!」

>>454

メロン「じー………」
ミント「え…?い…いや!あたしじゃないって!何であたしの所為!?違うから!
  あたし、人前ではしないよ!?そんな事したらマジで家追い出されるような所だったしうちの家系……!
  それにしても、結構におわないこれ!?何か動物飼ってて、そのにおいなんじゃないの!?」
メロン「さあ…?シノって動物なんて飼ってたっけ……?」
シノ「すみません……多分、あれのにおいですね………」
ミント「袋……?」
シノ「その袋の中身です……開けてみますか……?」
ミント「うん…………うっ…!何これ…!臭っ……!」
メロン「は…鼻が曲がりそう………」
シノ「素手で触らないでください しばらくにおいが取れなくなってしまいますので」
ミント「誰も触りたがらないって……何これ…?」
シノ「これは"におい玉"って言います 暗器・煙玉を改良したもので、マドゥーさんが開発してくださった新作です」
ミント「ああ…例の闇の行商人?」
メロン「何でまたそんなものを…?」
シノ「ええとですね……新作だから、是非使って欲しいって、お試しでいくつかくださったんです……
  使い方は、煙玉みたいに投げれば、煙幕が出るようになっています
  ただ、普通の煙玉と違うのは、煙で視力を奪うだけでなく、強烈なにおいで嗅覚まで駄目にしてしまうんです……
  スカンクって動物をご存知ですか?」
ミント「そりゃまあ……」
シノ「そのスカンクという動物は、敵から身を守る際、強烈なにおいを発射します
  そのにおいの元であるブチルメルカプタンという成分が、この煙玉に使われているんです
  この煙玉は、スカンクのそういう性質を元にして発明されたもので、
  催涙効果のガスで目を眩ませ、更にブチルメルカプタンの強烈なにおいで嗅覚まで麻痺させる事が出来ます
  更に敵の衣服に、その強烈なにおいを付着させる事も出来るので、索敵も簡単になるんです
  敵を素早く全滅させる効率性を重視した、新しい暗器です
  ただ、デメリットもありまして、注意しなければならないのは、投げた瞬間、すぐにその場から逃げる事です
  大体10メートルぐらいですかね……そのぐらい離れなければ、そのガスに自分自身も巻き込まれてしまいます
  巻き込まれてしまうと、においは中々取れないので、まさに諸刃の剣と言えます
  それにさえ気を付けていれば、まさに最強の兵器と言えますね……これだけで敵軍を全滅させる事が出来てしまうのですから………」


457 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/29(Sat) 01:20

>>454(続き)

ミント「何ていうか……恐ろしい道具もあるもんだなあ………」
メロン「どうでも良いけど、早くそれどっかにしまってよ………」
シノ「すみません………今別の場所に移しますので………」
ミント「よくもまあそんな凶悪兵器が生み出せられるもんだ……」
メロン「闇の稼業って言うのは、まともな考えじゃ無理なのかもしれないわね……」
シノ「まるでそれ、私がまともじゃないみたいな言い方ですね…」
メロン「そうは言ってないわよ……」
ミント「まあ…平和を守る為に仕方の無い事なのかもね……」



シノ「……というわけで、本日はここまでです
  今回は全体的に長くなってしまいましたね………
  出来るだけ台詞を省略して、書き込み1回だけで済ませるようにしたいのですが、中々難しいです……
  それでは、次回もまたよろしくお願いします おやすみなさい」

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/29(Sat) 13:45
あしかのらいぶらりぃって小説で、閲覧数が半端ない小説があったんだけど、閲覧多い人って結構うまい人だよね…

459 名前:ワドルディーズ+メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/29(Sat) 16:05
バンダナ「ああっ!この前、ちゃんとお別れしなかったじゃないですか!」
メタナイト「すまないが、私に言わないでくれ」

パラソル「まずかったのかなぁ?」
水兵「ボクたち眠かったもん」

バンダナ「言い訳を言うな!!」ガツン
メタナイト「そろそろ返すぞ」

>>450
メタナイト「カービィはいくら食べても満腹にはならない。奴の胃袋はブラックホール並みだ。よく、陛下の食料がなくなるらしい。」
バンダナ「確かにカービィは、大王様のとこに適当に食べていると、全部なくなつてますからね」
パラソル「まるで、食料ハンターみたいだ」

水兵「ポケ●ンハンターみたいに言わないでくれる!?;」
バンダナ「まぁ、例え方はそっちより…サ●シが普通にピ●チ●ウをずっと肩に乗せるって奴です。」
水兵「ピ●チ●ウって6kgだよね。あれ、凄いよ。」

パラソル「72kgのポケ●ンも持っていたこともあったけどね」
メタナイト「要は、カービィ=サ●シってことでいいな」
水兵「本気で言ってますか!?;」

>>452
バンダナ「か、買いませんよ!」
メタナイト「買うとしたら、小さな人たちだろう」

パラソル「ぼく、買おうっかなぁ」
水兵「ま、まじでいってる!?」
バンダナ「水兵、何で焦ってるんですか?」

水兵「あ、焦ってないよ! というか、パラソル買うの!?」
パラソル「うん…;」
水兵「えぇー!!! ボクも買おうって思ったのにー!!!!」

メタナイト「いや、パラソルは冗談で言っている。」
水兵「え」

2人「…………」スッ

水兵「引かないでぇー!! メタナイトさままでー!? 冗談なのにー!!!;」

>>453
メタナイト「53回もよく言えたな」
パラソル「そこですか!? ぼく…噛んだよ…」

バンダナ「え。普通に言えますよ」
水兵「えーバンダナできるのー? ボクできなかったー」

パラソル「棒読みで言うのやめてくれる!? むちゃくちゃバカにされてる気分!!」

メタナイト「というか、いないうちに言うのか? 別にいたつてキレたりすることはないだろう…」
バンダナ「まぁ、大人の事情じゃないんですかねー」

>>458
メタナイト「ふむ…閲覧数が多いようだな…」
バンダナ「結構コメ多い方じゃないですか? コメント貰える人ってやっぱうまい人ですよね!」

メタナイト「………」
パラソル「どうしたんですか?」
メタナイト「これは……誰かの面影のような物を感じる……」

水兵「へっ!?」
バンダナ「それっていわゆる…」
パラソル「リア友ですか!?」

メタナイト「もしかしたらそうかもしれないな…。このK殿の作品…とても面白い。ちょっと設定を変え、話を作っている。」
バンダナ「どれどれ…。ほうほうカービィを主人公にさせないのも独特ですね。それはそれで、いいと思います」

パラソル「ぼくも読む! …これは!! シ、シリアス展開が結構好きになる…!!」
水兵「うぅ……なんだか、泣けて来た!! 458さんは小説好きなんだねぇー!!」泣き

メタナイト「K殿、これからも頑張っていつてほしい」

メタナイト「さてと、取り敢えず全部返せたが……む? どうした?」

バンダナ「デデデ大王様に仕えているバンダナワドルディ!」
パラソル「一応、大王さまに仕えていて、バンダナの次に優秀なパラソルワドルディ!」
水兵「メタナイトさまに仕えていて、特に何もないけど、可愛いさは誰にも負けてない、水兵ワドルディ!」

バンダナ「3人揃って…」

3人「我ら、ワドルディーズ!」

バンダナ「から、大事なお知らせがあります!」

メタナイト「(無駄な時間だったな;)」

バンダナ「僕たち、小説を書いていこうかなと考えております!」
パラソル「実際、まだ考えていないけど」
水兵「名脇役として、頑張って書いてみせるよ!」

3人「お楽しみにー!!」

メタナイト「なるほど。ということで、引き続きワドルディーズを応援してやつてくれ。質問も待っている。では、また来れたらまた会おう。」

460 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/30(Sun) 00:45

シノ「こんばんは シノです
  この1か月間で、スレッドも大分進むようになったなと感じています
  やはり、キャラハンさんが1組増えるだけでも違いますね
  ワドルディーズさんは、今後もスレッドを盛り上げる為に、色々計画を立ててくださっているみたいで、頼もしいです
  きっと、今までの流れをガラリと変えてくれる救世主みたいな存在になんて行くのではないかなと思っています
  変にプレッシャーを与えるわけではないですけれど、応援しています
  私が先輩として、教えられる事って、何も無いと思いますが、こんな私なんかで良ければ、これからもついて来てくだされば嬉しく思います
  それでは今回も返事を返しましょう」

>>458

シノ「何だか面白そうですね 星のカービィシリーズの小説を書いて投稿出来るみたいです
  でも、文章力とか高くないと、見てくれる人は少なくなりそうですね……」
メロン「例え文章力は高くても閲覧数が少ない事だってあるわ……
  文章の上手い下手は少なからず関係はあるのだろうけれど、それだけじゃ閲覧数は増えないわ
  閲覧数の多い小説は、文章だけでなく、人を楽しませる事が出来る何かがあるのではないかと個人的にはそう思うわ」
シノ「過去スレッドで投稿し続けていた激闘編も、結構見てくださる方はいましたね
  あれは小説と呼ぶべきかどうかは分かりませんが………」
メロン「あれ、結構話数長いし、複数のスレッドに渡ってやってたから、いつか話だけまとめたものが欲しいわね」
シノ「まとめる程の余裕が無いので、難しいですね……どうやってまとめれば良いかも分からないですし……」
ミント「昔のスレッドを時々読み漁ると、こんな事そういえばあったよねって思い出に浸れて、何か良いよね」
シノ「今までの事が、こうして文字通り積み重なって行くのだと思うと、感慨深いですね
  1番古いスレッドも、消されず今でも閲覧出来るようにしてくださっているので、そこがすごく有難いですね
  こうして昔を振り返ってみると、返事の返し方とか、自分では全然変わってないって思っていましたけれど、
  昔と今とで若干違うなって感じる時があります
  昔はこう返事を返していたけれど、今だったらこういう返し方はしないだろうなっていうのがいくつかありました
  返事を返す事に正解も不正解もないから、そういう意味では、同じような返事は二度と書けないんじゃないかなと思いますね」
ミント「シノは初登場の時と比べると、喋り方が少し大人になったって感じがするよね」
シノ「そ…そうでしょうか……?」
メロン「変化って、本人よりも周りの方がよく知っているものよね……」
ミント「多分、これからも徐々に変わって行くんだろうね 変わらないって事はないだろうから」
シノ「どういう風に変わって行くのかは、自分でも分かりませんけど……」


シノ「では、本日はここまでですね
  恐らく、次回がG3としての最後の書き込みになるかなと思います
  7月最後までまだ1日ありますが、その日は来られるかどうか分からないので、まだ何とも言えない状況です……
  でも悔いが残らないように、来られるように頑張りたいと思います では次回もよろしくお願いします さよなら

461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/30(Sun) 20:24
夏休みだけに賑やかだね

462 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/07/30(Sun) 21:56

シノ「こんばんは シノです
  ああ……7月も、残り1日ですね……長かったように感じますし、短かったようにも感じて、不思議な感じです
  こうして季節は変わって行くものなんですね………
  ……すみません、前回といい前々回といい、冒頭にしんみりしたような事を言ってしまって……
  こういう時こそ、もっと気の利いた、楽しい言葉をかけたいのですが………」
ミント「そんなの、別に難しい事じゃなくない?
  さあ!今日もはりきって行きましょーーっ!!って、ほら、こうやって元気よくやれば良いんだって」
メロン「シノはミントみたいに脳みそ空っぽじゃないんだから、難しいに決まってるでしょ」
ミント「脳みそ空っぽ!!?……まあ、否定は出来ないけどさあ………
  だって細かい事くよくよ考えんのってはっきり言って時間の無駄じゃん?自分自身が楽しくいないと、周りも楽しくならないよ?」
シノ「ミントさんの言う通りですね……」
メロン「こいつの場合、もう少し考えて行動するべきだと思うけどね 危なっかしくて見てらんない事もあるから」
ミント「あたしは子供か!?」
メロン「精神年齢は子供だと思うけど」
ミント「子供の心を忘れない純粋な乙女って事だよね!」
メロン「……馬鹿…呆れて物を言う気も失せるわ」
シノ「私なんかよりも、ミントさんの方が天然ですよね」
ミント「はあ!?あたし天然じゃないし!シノよりはもうちょっとしっかりしているつもりなんですけど!」
メロン「どっちもどっちでしょ……
  そんな事どうでも良いから早く返事を返してしまいましょう」
シノ「そうですね……すみません、では早速返事を返して参りましょう」

>>461

ミント「そりゃあ夏だしね!賑やかにしないと!せっかくの夏が台無しじゃん?
  ってなわけでイエーーーイ!!クロックアップ!!スレッドはどんどん加速して行くよーーー!!
  高速のヴィジョン見逃すな!!ついて来れるなら!!ビューーーーーーン!!」
メロン「五月蝿い…お前は加速しすぎだっつーの」
シノ「付き合ってあげましょう 10秒間だけですが」
ミント「おおっ!シノも段々ノッて来たんじゃない!?」
メロン「テンションを無理矢理お前に合わせてあげてるだけでしょ」
ミント「出番がまた明日までしかないのが残念だけど、まあ、皆とはいずれまた会えるよねきっと!」
シノ「あ…それなんですけど」
ミント「ん…?」
シノ「1か月間だけお試しで続けて見たら、結構面白いって評価をくださった方々がいるみたいですし、
  次は12月に、1か月間限定でゲストとして迎え入れる事に決定しました」
ミント「ええっ!?マジで!?良いの!?
  12月といえばクリスマスか!という事は、Girl3-X'mas!略してG3-Xにバージョンアップだ!」
メロン「もう決めちゃうの…?早くない……?」
シノ「まだ4か月ありますね…それとも、もう4か月しかないのかな………
  冬って、思うよりあっという間かもしれないですし、今の内から告知しても良いんじゃないでしょうか
  後、8月から再開予定の『月華のシノ』にも、メロンさんとミントさんの2人が準レギュラーキャラとして出て来る予定です
  何話目から登場するかは……この先のお楽しみという事にしておいてください」
ミント「あたしとメロンって、8スレ目だけの出番しかなかったけど、まさかこういう形で再登場するなんて、夢にも思わなかったよ!」
メロン「私も………でも、不思議ね……あの時の手紙……結局誰が送ったのかしら………」
シノ「送り主の名前、書いてなかったんですか?」
ミント「書いてなかったんだよそれが……だから最初、いたずらか何かだと思ったんだよ」
メロン「シノが送ったのかとも思っていたけど、やっぱりシノじゃなかったのね………」
シノ「心当たりがないですね……でもこの筆跡……どこかで見た事あるような………ないような…………」
ミント「って事は、シノの知り合い…?まあそんな事はどうでも良いか
  それじゃあ皆!次は12月にまた会おう!」
メロン「皆と会える日……楽しみにしてるわ………」
ミント「おおっ!メロンが珍しく他人にデレた!」
メロン「悪いの…?」
ミント「いえいえ……」
シノ「明日が7月最後の日……来られるかどうか分かりませんが、もし来られたら、またこの3人でお送りします
  闇の忍び部隊一同の事も、よろしくお願い致します また会いましょう さよなら」

463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/31(Mon) 16:23
来月もGirl3だったら嬉しいから、ツキカゲとタックとアドレーヌとミントと
シノとついでにバンダナを『封印』する!

 禁術! 封印の術!!

464 名前:ワドルディーズ+メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/31(Mon) 20:39
バンダナ「今日は、7月31日…シノさん率いるGirl3のメロンさんとミントさんとお別れですね………」
パラソル「もう、二度と会えないのかな…」

メタナイト「いや、12月にまた来るらしい」
水兵「あと4ヶ月くらい待たなきゃいけないんだね……」
パラソル「2人共さようならー! 君のことを一生忘れないよー!!!」

水兵「演技でもないことを言うな!」
バンダナ「そ、そんな悲しい顔をするより…スレ返しましょうよ!」

パラソル「場の空気を変えてくれてるんだね、ありがとう。でも、1つしかないよ…」

バンダナ「(うわっ! さっきより空気が悪くなってる…!!)」

>>462
バンダナ「助けて下さーい!!!」
パラソル「どうしたの?」

バンダナ「ぼ、僕…封印されそうなんです…!!」
水兵「痴呆症なの?」

バンダナ「事実を言っています! メ、メタナイト様は?」
パラソル「メタナイトさまなら、どこかに出かけたよ。」
水兵「しばらく、帰って来ないって」

数時間後…

メタナイト「ただいま帰ってきた」

バンダナ「おかえりなさい! それより、どこに行ってたんですか?」
メタナイト「463を殺りに行ってきた」

3人「え」

バンダナが知る数時間前…

463『>来月もGirl3だったら嬉しいから、ツキカゲとタックとアドレーヌとミントとシノとついでにバンダナを『封印』する! 禁断! 封印のj…』

メタナイト『見るがいい…』

463『!? ま、真っ暗で見えない!!;』

メタナイト『ギャラクシアダークネスッ!!』

463『いぎゃあああああ!!!!!』キラ-ン



メタナイト「ということがあったのだ」

バンダナ「そうだったんですね…って、ついでってなんですか!!;」
パラソル「なんとなく殺りたかったんだね463さんは」
バンダナ「字をなんとかしてくれませんか!;」

メタナイト「まあ、バンダナワドルディが無事だからいいだろう」
水兵「まあ、それがいいですよね;」

メタナイト「さてと、お別れ会でもしよう……ってあの3人はどこだ?」

3人「ミントさん、メロンさん! 少ない時間でしたが楽しかったです!」

パラソル「3人の会話がとても楽しそうに感じました!」
水兵「ミントさんとメロンさんはこれからも仲良くしていてほしいです!」
バンダナ「また、12月に会いましょう!」

3人「さようならー!!!」

メタナイト「デデデd…ゲフン陛下がいたら面倒なことになっていたな…。ミント殿、メロン殿。いつ会えるかは分からないが、また会えることを信じて待っている。それではまた会う日まで………」

465 名前:ワドルディーズ+メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/31(Mon) 20:40
メタナイト「連レスすまない。縁起というのが演技となっていたすまない。」

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/31(Mon) 20:46
メカ463「ただいまメタナイト」

467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/31(Mon) 20:49
来月もGirl3だったら嬉しいから、ツキカゲとタックとアドレーヌとミントと
シノとついでにバンダナの『ワキ毛』をとてつもなく増やす!

 禁術! ワキ毛ファサーの術!!

468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/31(Mon) 20:52
メロンとミントを生け贄に…ブルーアイズホワイトドラゴソ召喚!

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/31(Mon) 20:59
7月1日にターイムスリップ!!!!

470 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/07/31(Mon) 22:20
メタナイト「もう少し遅く書けばよかった…」
バンダナ「みたいですね…」

>>466
メタナイト「チッ…まだ生きていたのか」
バンダナ「メ、メタナイト様が舌打ち!?;」

メタナイト「すまない…もう1回殺りに行ってくる」
パラソル「あ、はい」

水兵「なんか、様子が見たい気分」
パラソル「行ってみよう…」
バンダナ「ほ、本気ですか?;」

*

メタナイト「ウリャウリャウリャウリャウリャウリャ!!!」

メカ463「あばばばばばばば」

パラソル「あのメカの463さんボロボロじゃん!;」
バンダナ「メタナイト様ってこういうの容赦なくやりますかやね;」

メタナイト「見るがいい…」

2人「く、暗くなった!?」
水兵「出たっ! あの技は…!!」

メタナイト「ギャラクシアダークネス!!!!」

\チュドオオオオオオォォォォォォォン/

メカ463「うわあああぁっ!!!」キラ-ン

メタナイト「これも宿命……」

3人「かっこいい…!!」

>>467
バンダナ「大変ですー!」

メタナイト「殺っておいたぞ」
3人「速っ!?」

数分前

メタナイト『見るがいい…』

467『!?』

メタナイト『ギャラクシアダークネス!!!』



パラソル「このパターンどっかで見たような…」
水兵「気のせいだよ;」
バンダナ「なんで毎回ついで何ですかあああああああああっ!!!!!!」

>>468
メタナイト「ゆ、遊●王か…;」
バンダナ「うわーでたーBEHDだー」
水兵「(略しすぎだろ)ダ●語で?」

パラソル「ブ●ーア●ズホ●イ●ド●ゴンだねw」
メタナイト「ピ-音が鬱陶しい」

パラソル「だって、一応 著作権だし」
バンダナ「ただ、使いたかっただけですよね?」
パラソル「はい、そうです」

>>469
メタナイト「そんなことできるわけがない。もし、できるとしたら私は過去にタイムスリップしている。」

水兵「銀河戦士くらいの時代に……ですよね?」
メタナイト「………ああ」

パラソル「メタナイト様さま…つらいですよね……」
メタナイト「…………」

バンダナ「パラソル……」
パラソル「……ごめんなさい」
メタナイト「いや、謝らなくてよい。私がこんな空気にさせたのが悪かった」

3人「…………………」

メタナイト「これで全部だな。」
バンダナ「メタナイト様…」

メタナイト「どうしたのだ?」
パラソル「実は、ぼくたち…メタナイトさまと一緒にレスを返したいんです!」
水兵「メタナイトさまがいなくのであれば代わりにボクが……」

メタナイト「何を考えている!!」

3人「!!」

メタナイト「これは、君たちがやっていくことだ、あくまでも私はゲストだ」
バンダナ「…………分かりました」

メタナイト「見苦しいところを見せてすまなかった………。また、返せたら返すとする……。また会おう…」

471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/31(Mon) 22:26
最近メタナイト元気ないよ?

472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/07/31(Mon) 23:59
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8308147
>>312>>330のとはまたまた別のカービィ×プリキュアのオリジナル小説
これはカービィと現在放送中の『キラキラ☆プリキュアアラモード』(+オリキャラ)のコラボ
但し、執筆は先月18日の為、今月16日放送から登場しているプリアラの6人目は不出演
4ページ目でダークタランザに「女装かよぉ……」と言われたキュアショコラこと剣城あきらは
姿を検索して見れば「女装かよぉ……」と言われた原因が分かる

473 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/01(Tue) 01:18

シノ「こんばんは シノです
  8月1日になってしまいましたが、これがG3最後の書き込みと致します
  それでは早速参りましょう」

>>463

シノ「忍法、反射の術」

463は封印されてしまった!

シノ「12月にまた登場させるって言ったんだからそれまで我慢してください
  その封印、きっと12月頃には解除されていると思いますよ」
ミント「えぐい事するなあ……
  っていうか、来月もG3でいて欲しいなら何であたしとシノを封印するんだ?」
メロン「G3は、私1人いれば充分って事でしょ」
ミント「お前1人にさせると何するか分からないから駄目だ!」
メロン「失礼な…」
ミント「っていうか、G3のリーダーはあたしなんですけど!」
シノ「え!?そうだったんですか…?」
ミント「そうだったんですか…?って……G3はあたしが名付けたんだよ?こういうのは名付け親がリーダーになるって法則でしょ」
シノ「じゃあワドルディーズさんにグループ名を提供した私って……」
ミント「それとこれとは話は別だって!とにかく!3人揃ってG3なんだから!異論は認めないよ!」
シノ「12月は、また大変な事になりそうですね……やっぱり言わない方が良かったかも……」
ミント「そんな事ないって!実に良い提案だと思うよ!」

>>467

シノ「忍法、反射の術」

467のワキ毛がとてつもなく増えた!

ミント「何で跳ね返しちゃうのさ……」
シノ「すみません……ついとっさに術が出ちゃいました」
ミント「まあ…ワキ毛生やされんのはちょっと嫌だけどね
  …っていうか、G3の私達が何で被害を受けなきゃなんないのさ」
シノ「何ででしょうか……」
メロン「それにしても、結構伸びているわね、あれ……」
ミント「本当だ…どこまで伸びるんだよあれ……あんなえげつない術をあたしらに掛けようとしてたわけ…?」
シノ「流石に、止めてあげた方が良さそうですね……」

>>468

ブルーアイズホワイトドラゴソ「ギャーーーーーーーーース!!」
シノ「あれは青眼の白い龍……!なんて美しい………なんて言っている場合じゃないです!
  メロンさんとミントさんはどこに行ったんですか……?まさか………」
ミント「なーーんちゃって!」
シノ「えっ!?そっちにいたんですか!?」
メロン「これがソリッドビジョンシステムよ」
シノ「絶対違います」
ミント「というわけで、ドッキリ大成功ーーーー!!」
シノ「ドッキリだったんですか!?」

>>469

ミント「そして時は繰り返す………」
シノ「やめてください……どれだけG3のままでいて欲しいんですか……?
  1か月限定って最初の時から言った筈です
  誰が何と言っても今回で終わりですよ」
ミント「そこを何とか!あと1か月だけ延長させて!」
シノ「だから12月にまた登場させるって言ったじゃないですか
  流石にタックさん達を待たせるわけにはいかないですし、次回からは元通り闇の忍び部隊で行きますよ」
メロン「私は別にどっちでも良いけどね………」
ミント「メロンーーー!?」
メロン「12月にまた登場の機会を与えられているんだから、それまで力を蓄えて12月暴れれば良いだけの話よ」
ミント「それもそっか!よーーし!12月は暴れまくるぜーーーーー!!」
シノ「勝手に暴れられても困ります」


474 名前:Girl3 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/01(Tue) 01:18

>>471

ミント「どうしたのかナーーーー?」
シノ「広場で遊ぼうって言っても、絵本を見せるって言っても、いつも答えは同じ」
メロン「あーとーでっ……つまんねーな………」
ミント「っていうかそれ、山口さん家のツトム君じゃん!」
シノ「自分で言い出したんじゃないですか………」
ミント「っていうか、元気が無いのは普段通りじゃない?元気な事ってある?」
シノ「それはメタナイトさんに失礼ですよ……あるんじゃないでしょうか?」
メロン「性格はどうやら、アニメ版寄りみたいね……カービィ先生カービィ先生ばっかり言ってるアレとは別の存在みたいね……」
シノ「それは言わないであげてください………あっちのメタナイトさんも、真面目な時は真面目ですから……」

>>472

ミント「キュアショコラね、あれ出て来た時、すっごい話題になってなかった?
  なんかニュースにもなってた記憶があるよ」
メロン「一見すると男だってね……今まででいなかったパターンのキャラクターじゃない?」
シノ「確かにそうですね……プリキュアって、大体中学生の方が多いですけど、高校生っていうのも
  今までで何人かはいましたが、珍しいパターンですよね」
メロン「過去のシリーズでは、2年も続いたのに学年そのままのプリキュアもいたわよね」
シノ「それは言っちゃ駄目やつだと思います……」
ミント「しかしプリキュア……良いよなあ………戦隊物とか仮面ライダーとかも良いけど、
  女児向けアニメっていう割には意外としっかりバトルしてるよね
  あれもまあ王道っちゃ王道かも
  ヒーローらしく、変身後はちゃんと名乗りをあげてるし、ああいう感じも中々良い感じじゃないかな
  光の使者!キュアミント!!」
メロン「光の使者、キュアメロン…」
ミント「闇の世界のしもべ達よ、とっととお家に帰りやがれっ!!ドヤァ…」
シノ「ドヤ顔されても困ります……何でメロンさんまでやってるんですか……」
メロン「何となくよ」
シノ「それにキュアミントって、もう既にいたような気が……」
ミント「アーーーアーーーーキコエナイキコエナイ」



ミント「あー終わった終わった 次に来るのは12月か……
  あっという間か、それとも………」
シノ「1年はあっという間ですから………暑い季節が来たと思ったらもう寒い季節になりますよ
  1か月間、お疲れ様でした 2人と一緒にいられて本当に良かったです」
メロン「それは私達の台詞よ……1か月間、本当に楽しかったわ……またね」
ミント「よし、せっかくだからさ、2人で歌を歌ってお別れにしよう!」
メロン「歌うの……?めんどい……普通にさよならで良いじゃん」
ミント「良いでしょ!しばらく会えないんだし!よし!歌おう!
  あたし達の十八番、白い雲のように!別れの曲にもぴったりでしょ!?
  それじゃあ行きます!皆も一緒に歌ってねー!」
メロン「クサすぎるっての………」

ミント「遠ざかる 雲を見つめて〜
  まるで僕達のようだねと君がつぶやく
  見えない未来を夢見て〜♪」

メロン「ポケットの コインを集めて
  行ける所まで行こうかと君がつぶやく
  見えない地図を広げて〜♪」

ミント「悔しくて零れ落ちたあの涙も〜♪」
メロン「瞳の奥へ沈んで行った夕日も〜♪」
ミント「目を閉じると輝く宝物だよ〜♪」

メロン&ミント「風に〜吹かれて〜消えて〜行くのさ 僕らの足跡〜♪
  風に〜吹かれて〜歩いて〜行くのさ 白い雲のように〜♪」

ミント「遠ざかる 雲をみつめて〜♪」
メロン「まるで僕達のようだねと君がつぶやく
  見えない未来を夢見て〜♪」
ミント「見えない未来を夢見て〜♪
メロン&ミント「白い〜雲の〜ように〜〜〜♪」


ミント「皆ありがとーーーー!!」
メロン「また、よろしくお願いするわね………」

シノ「メロンさん、ミントさん、1か月間ありがとうございました
  これからもずっと、2人は私にとってかけがえのない友達です
  次回から再び闇の忍び部隊に戻ります よろしくお願いします
  それでは、また会いましょう おやすみなさい

475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/03(Thu) 01:49
リック、カイン、クーのうち誰が一番好き?

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/03(Thu) 20:49
475がレスしなかったら、ツキカゲとタックは出番無かったね。

477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/03(Thu) 21:13
シソ&ミソト&メロソ「C3参上!ばんばんレス返しちゃいますよ!」



シソ「って思ったけどめんどくさいから」

ミソト&メロソ「帰って家で屁をこいて寝てるわ」

シソ「へけぇ…」


478 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/03(Thu) 22:02
バンダナ「さてと、8月最初のレスですね」
パラソル「だね。早速返して行こうよ!」
水兵「そうだね」

メタナイト「…………………」
バンダナ「メタナイト様?」
メタナイト「…すまない。レスを返していこう…」

>>471
バンダナ「471さんも思ってたんですね…」
パラソル「なんだか、見ているこっちが元気をなくします……」
水兵「カービィ先生とよく言ってたあのメタナイトさまは、違うメタナイトさまだと思うよ。それにあの言い方をするのは、あのワシ、バル艦長だし」

メタナイト「いや、あれは一応タカだ」
パラソル「一応って酷くないですか!?」
バンダナ「それより、メタナイト様。最近、元気がないですよ…どうしたんですか…?」

メタナイト「…時には、会いたいという考えもあるのだ。そなたたちもいつかは、そんなことが起きるだろう…」

3人「…………………」

バンダナ「メタナイト様…その青い瞳は……」ボソッ
パラソル「駄目だよバンダナ…」ボソッ
水兵「そっとさせて……」ボソッ

バンダナ「はい……」

>>472
バンダナ「プリ●ュアのSSですか。確かに、あ●らさんって、男の子っぽい女の子ですよね」
パラソル「プリ●ラにも、そういうキャラいたよ」
水兵「あれ、結構ツンツンしてたよね」

メタナイト「それにしても、あのドMが、あんなことに興味あったとはな」
バンダナ「ド、ドMって…」

パラソル「あーDタランザのことかぁ」
水兵「確かに、タランザってMだよね」
バンダナ「あのミラーのせいで、MからドMになってしまったんでしょうか」

パラソル「以前にそんな描写あった?;」

>>475
バンダナ「リックさんですね!」
パラソル「いやいや、クーさんだよ!」
水兵「間をとって、クーさん…」

2人「間とってないだろ!!」

水兵「Σビクッ」

メタナイト「騒がしい…何の話だ」
パラソル「まさか、あの中…」
水兵「寝ていたんですか!?;」

メタナイト「ああそうだが…」赤目

バンダナ「す、すみません!」
メタナイト「それより、何をもめていたのだ?」

パラソル「実は…かくかくしかじか…」

メタナイト「…なるほど」
バンタナ「メタナイト様は誰がいいですか?」

メタナイト「私は、誰でもいい」

3人「えっ」

メタナイト「こういうのは争って勝って何がある? 誰は傷つき、1人だけで喜ぶ。そんな不公平なことより、どれも好きという考えは持たないのか?」

バンダナ「そうでした…」
パラソル「そういう考えをしてもよかったんだ」
水兵「どれっていうから1つにしか考えていなかった…」

メタナイト「まあ、本当に1択のときは、ちゃんと考えてから決めることだ」

>>476
メタナイト「出番どころか、思い出していなかったのではないのか?」
バンダナ「さ、流石にないですよ;」
パラソル「忘れるとしたら『そんな人いたねー』って方じゃない?」

水兵「どっちにしても駄目じゃん;」
メタナイト「闇の忍び部隊か…。私がいなくても、平和でいられるようだな…。私はそろそろ………」ボソッ

バンダナ「やっぱり、様子がおかしいですよ……」
パラソル「過去のこと思い出しちゃったんだよ…もしかしたら…」ボソッ
バンダナ「銀河戦士団の頃のことですかね…」ボソッ
水兵「その他にもあったらしいよ…」ボソッ

2人「………………」

メタナイト「取り敢えず、返したが……。あの3人は、何を考えしているのだろうか…」

バンダナ「メタナイト様…」
パラソル「過去のことについて…」
水兵「教えてください…!」

メタナイト「いきなりなんだ…」
バンダナ「最近、様子がおかしいですよ!」

メタナイト「そんな訳がないだろ」
パラソル「何を言ってるんですか!」
水兵「メタナイツのリーダーであるメタナイトさまがそんな顔をするなんておかしいです!!!!」

メタナイト「!!」

3人「我ら、ワドルディーズに教えてください!!!!」

メタナイト「…すまないが、今は言える時じゃないのだ…。話す時には全て話す。それまで忘れてくれ……いいな?」

3人「はい………」

バンダナ「空気を重くしてごめんなさい。まだまだ質問待ってますよ…また、来れたら来ますので…ひとまずさよならです…」

479 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/04(Fri) 00:25

ツキカゲ「祝!!闇の忍び部隊!!ふっかーーーーーーーつ!!
  イエーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!」
タック「……って、何か過疎ってまへんか?」
ツキカゲ「本当ですよ!!G3の時はあんなに書き込み多かったのに何ですかこの静けさ!!
  やっぱりあれですか!?女の子だからとかですか!?性別的なアドバンテージですか!?」
タック「言うな!悲しくなってくるから……」
シノ「一応、私もいるんですけどね…………」
ツキカゲ「メロンさんとミントさんの人気凄すぎ……」
タック「やっぱりアレちゃう?1人で粘着して書き込んでいたんと違いまっか?」
シノ「それは分からないですよ……それを証明する手段はないですし………
  それよりも、早く返事を返した方が良さそうです」
タック「せやねんな」
シノ「後、最後に、2015年12月13日を最後にストップしていた、『月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!』を投稿します
  >>34-38が最後で、そこからしばらく止まってしまっていましたね……申し訳ございません」
タック「結構止まってましたよな……何でこんな延長してたんでしたっけ?」
ツキカゲ「理由も忘れちゃいましたね……」
シノ「ここから再開しますので安心してください……では早速返事を返しましょう」

>>475

ツキカゲ「この中だったら、やっぱりクーですかね
  カービィ2と3はお世話になりましたよ
  使いやすいし強いんですよね カッターをコピーした時が強いんですよ!3では弱体化されましたけど、
  それでも結構役に立ちましたね!」
タック「ボクはカイン派やな 意外と結構使えるんでっせ
  それに、カインがいないと攻略出来へん所もあるし、かなり包丁…いや、重宝しまっせ!
シノ「あの……リックさんは…?」
ツキカゲ「リックは……その………あ…3段ジャンプ出来ましたよね」
タック「それナゴや」
ツキカゲ「あっ……そっか……………
  何ていうか……その………あんまり使った時の印象が………その………
  まあ、可愛いですよね!ストーンで玉乗り出来るし!良いですよね!」
タック「無いなら無いって言っても良えんやで……」
ツキカゲ「それは……その………申し訳ないですよ…………何かしら長所は見つけないと………」
タック「でも、思いつかないでっしゃろ?」
ツキカゲ「そ……それは…その………可愛い…で、良いですよね……?駄目…ですかね……?」
シノ「過去にスレッドを盛り上げてくださっていた仲良し三人組の皆さん、戻って来るなら今の内です」
ツキカゲ「やめてくださいぃぃぃいいいい!!」
タック「シノ姐はん、鬼やな」
シノ「そ…そうでしょうか……?」
タック「自覚無いんかい!」
ツキカゲ「それはそれで恐ろしいですね……」

>>476

シノ「本当、しばらく書き込みが無くて困りました……
  2人がいなくなった後、急にぱったりと静かになりましたよね……」
タック「それってワイらの所為なんか!?なあ、ワイらがいけないんでっか!?」
ツキカゲ「僕達だって良い所沢山あるじゃないですか!!」
ジュキッド「俺の事も忘れては困るのだがな……」
タック「地雷矢の旦那、いたんでっか?」
ジュキッド「いたぞ 最初からな」
ツキカゲ「動かざる事岩のごとしですね」
シノ「山です」
タック「くっそう……どうせ12月になったら、また書き込み凄い数になるんでっしゃろ?
  やっぱりあれでっか!?可愛い女の子だからでっか!?ホンマに現金な奴らでんな!
  それなら良えわ!奥の手がある!」
ツキカゲ「何ですか?奥の手って……」
タック「性転換や!!」
ツキカゲ「えぇぇぇぇぇえええ!?」
タック「ボクらも女の子になるんや!そうすりゃ人気もうなぎ上りでっしゃろ!?」
ツキカゲ「ぼ…僕もですか!?」
タック「当たり前やないかい!そうと決まれば、早速性転換や!!」
ツキカゲ「嫌ですよ!!何で僕まで!?僕は男のままでいたいから、タックさんだけで良いじゃないですか!!」
ジュキッド「そうだ……お前1人で行って来い」
タック「すんまへん……性転換しまへん……」


480 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/04(Fri) 00:29

>>477

シノ「私達、そんな事は言いません」
ツキカゲ「まあ、あれ、偽者ですしね……」
タック「ミソトにメロソならまだ分かるけどシソってなんやねんシソって……最早別物やないかい」
シノ「でも、何だか体に良さそうな名前ですね」
タック「それで良えんでっか……?名前パクられてるんでっせ…?」
シノ「それもそうですね……私達の真似をして、他の人を騙したりしたらめっ!ですよ!」
ツキカゲ「『めっ!』って……可愛い……可愛すぎる………」
タック「そんな怒り方で良えんか………」



タック「短っ!!もう終わりでっか!?」
ツキカゲ「ううっ……そんなにメロンさんとミントさんに出て来て欲しかったんですかね……?」
タック「そんな事より、前回、最後に歌った「白い雲のように」でメロンはんが有吉パートだったのって、やっぱり毒舌繋がりでっか…?」
シノ「どうなんでしょうか……立ち位置もミントさんが突っ込みって感じですし、もしかしたらそうなのではないでしょうか…?」
ツキカゲ「するとあれですかね…?メロンさんは、毒舌司会者キャラとして人気を確立して生き残って、
  ミントさんはユーチューバーになる感じなんでしょうか?」
シノ「そこまではならないような気がしますが………まあ、メロンさんとミントさんは、色々な所でもう少し出番を増やしてあげたいと思っています
  12月までは、闇の忍び部隊で、今まで通りやって参りますので、しばらくはこのままでよろしくお願い致します
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/04(Fri) 06:14
性転換したからって、美少女になるとは限らない〜♪

482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/04(Fri) 15:56
>めっ!ですよ!
D3砲「可愛すぎて、レーザー吐き出すわwwwww」

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/04(Fri) 19:58
ジャンプの人気作火ノ丸相撲の話だ。今週の火ノ丸相撲でやってる
潮火ノ丸(高一・152p84s)vs三ツ橋蛍(高一・推定165p58s)
まるでマリオvsカービィだった
強くなった蛍(けい)が国宝・鬼丸国綱こと火ノ丸の全力ぶちかましに耐え、
火ノ丸に技をぶつけるも倒された
火ノ丸のぶちかましは、準国宝・金盛剛(通称金剛力・高三・189p138s)を
一撃で土俵から吹っ飛ばすパワーなんだが、それに耐えた蛍は凄い
多分、こちらでマリオvsカービィの格闘をやっても、似た結果になるだろう

あとアドレーヌって岩田さゆりに似てる
今はまだ可愛い系だけど、二年、早けりゃ一年もすりゃ美しさも出てくるだろう
いや、デデププ時系列から一年経ってるなら、今から美しさ増してきてるか?

484 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/04(Fri) 22:49

ナレーション「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ナレーション「約1年半の沈黙を破り、遂に月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜再開です!
  前回までのあらすじを忘れてしまった人の為に、前回のあらすじを説明しよう!
  文左衛門が切り札としてプププランドに向かわせた四将軍、そして謎の仮面の侍
  その5人が、闇の忍び部隊と交戦する……が、四将軍は次々と闇の忍び部隊に倒されてしまう……
  残りは仮面の侍……シノが迎え撃つが、その仮面の侍の正体こそ文左衛門であった
  遂に自らの正体を明かした文左衛門は、闇の忍び部隊と最後の決着をつける事を決意するのだった………
  



オロチ「文佐衛門………戻って来ないな………」
ダークソードナイト「ふん……闇の忍び部隊の連中に負けたか……それとも勝てなくて逃げたかのどちらかだろう
  いずれにせよ、所詮は使い物にならぬ腑抜けだったという事だ
  デスドラースといい文佐衛門といい、この組織の幹部は虚仮脅しばかりだな」

 シュバッ!!

ダークソードナイト「…………何の真似だ?この私に武器を突きつけるとは」

クチナワ「これ以上我らを罵倒すると、うぬの命は無いぞ………」

オロチ「落ち着くんだ姉さん!こんな所で仲間割れなんて良くないよ
  彼は今は貴重な戦力だ ここで彼を殺してしまえば作戦に大きく響く事になる」
クチナワ「………ふん…それもそうじゃな……」
ダークソードナイト「…気に食わんな、その言い方……まるでその気になれば私などいつでも殺せると言っているように聞こえたぞ」
オロチ「そんな風に聞こえたかい?ごめんごめん」
ダークソードナイト「ふざけるなよ貴様ら!!」
邪幻斎「いい加減にしないか!!」

オロチ「………!」
クチナワ「………!」
ダークソードナイト「…………!」

邪幻斎「文佐衛門ならば、先程鉄眼が捕獲した 鉄眼、文佐衛門を連れて来い」

鉄眼「分かった……来い」
文佐衛門「………………………」

オロチ「文佐衛門……!」
ダークソードナイト「無様だな 負けてのこのこ帰って来たというわけか…!」
クチナワ「黙れ 一言多すぎるぞ」

邪幻斎「文佐衛門………聞かせて貰おうか………」

文佐衛門「邪幻斎殿……そして皆の衆………申し訳ござらん………作戦は失敗に終わったでござる………
  しかし、今一度拙者にチャンスを………今度こそは必ず………決死の覚悟で闇の忍び部隊を………!」

ダークソードナイト「チャンスだと!?何度も失敗した立場でありながら、まだチャンスが欲しいと言うか 愚か者め!」

邪幻斎「良いだろう………」

ダークソードナイト「何っ!?」

邪幻斎「ただし、これが最後のチャンスだ………闇の忍び部隊を斃し、プププランドを制圧するまで、
  帰って来る事は許さん…………それが出来なければ、お前には死んで貰うぞ 良いな」

文佐衛門「はっ……感謝致すでござる………全ては、邪幻斎殿の仰せのままに………」


485 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/04(Fri) 22:52

 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら

 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)


サスケ「……どうだ、坊主の様子は」
シノ「いえ………蕎麦も作る気になれないと………ここ最近はずっと店を閉めて外に出る事もありません」
タック「まあ…色々ありましたからなあ……」
ジュキッド「……しかしあの男、仲間の振りをして我々に近づいたとなると、少々厄介だな」
サスケ「ああ……俺達の事を色々調べ尽くしているだろうぜ……
  奴は恐らく、ここにやって来る……今回の仕事は、坊主無しでやるぞ」
シノ「………その方が良いかもしれないですね……ツキカゲさんにとっては、最も戦いたくない相手ですから………」
ジュキッド「………心配だな……」




ツキカゲ「……………どうして……どうして文佐衛門さんが…………
  嘘だ……文佐衛門さんが悪い人だなんて………僕にアドバイスをくれたり、助けたりしてくれた文佐衛門さんが………」

 ガラガラガラッ!

ツキカゲ「……………!!」

文佐衛門「済まない……閉店という看板が目に入ったのだが、またお主の蕎麦を頂きたくてな……
  一杯、頂戴出来ぬか……?」
ツキカゲ「……………はい…ただいま……」


文佐衛門「………うむ、やはりお主の蕎麦は美味い……今まで食して来た蕎麦の中でも、特にな………」

ツキカゲ「…………文佐衛門さん………もう悪い事はしないでください………僕は貴方と戦いたくなんかありません……!」

文佐衛門「…それは出来ぬ……出来れば戦いたくないのは拙者も同じでござるが、全ては命令の上仕方の無い事………
  もし、このような形で出会わなければ、お主と楽しく語り合う事も出来ただろうにな………」
ツキカゲ「文佐衛門さん!僕達の仲間になってください!そして一緒に幻夢教と戦いましょう!そうすれば………」
文佐衛門「申したでござろう……それは出来ぬと………幻夢教には、色々と恩がある…………
  拙者は武士であるが故、恩を仇で返すような真似はしたくは無い………
  忠誠を誓った主の為に戦うのが武士としての拙者の務め………それを破るわけにはいかぬのだ………
  ……美味かった………お主の蕎麦を食すのは、これが最後でござる それでは失礼仕った」
ツキカゲ「待ってください!!僕は戦いたくなんて……!」

 バタン!

ツキカゲ「……………………嫌だよ…………何で文佐衛門さんが敵なんだよ…………!
  嫌だよ………こんなの…………………………!」


暗闇斎「そうか…………今回はツキカゲを戦力から外すと」
シノ「はい……ツキカゲさんは、文佐衛門さんと仲良くなりすぎました………
  恐らく、今のツキカゲさんでは、文左衛門さんを相手に武器を構える事なんて無理です
  ですから、今回はツキカゲさんを一緒にするわけには行きません……文佐衛門との決着は私達だけで……」
暗闇斎「別に構わん……丁度、お主達宛てに依頼が来た所でござる
  標的は、その文佐衛門………仕事料は1000万」
タック「1000万!?今回はえらい大金でんなあ……!」
サスケ「誰だ?依頼人は……」
暗闇斎「口外してはならぬという依頼主との約束でござる 教える事は出来ぬ」
シノ「文佐衛門さんですね……」
タック「え………!?」
シノ「恐らく、文佐衛門さんは今日、私達と決着をつけるつもりです………
  この依頼と仕事料は、恐らく私達への挑戦状のようなものかと………」
サスケ「チッ………だとしたらふざけた真似しやがる………」
暗闇斎「引き受けるかどうかはお前達の自由だ 断りたければ断るが良い
  だが、それが何を意味するか……お前達なら分かるだろう……」
タック「ど…どないしまっか……?シノ姐はん………」
シノ「…………引き受けます」
サスケ「……だな……相手が誰であろうと、街に危害を加える存在なら容赦するワケにはいかねェ
  決まりだな 行くぞ」


486 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/04(Fri) 22:56

タック「ホンマにそれで良えんでっか…!?ツッキーはどないするんや!?
  あいつは……ツッキーは、あの文佐衛門っちゅう男を心から尊敬してはった それはもうアホかっちゅうぐらいにな
  ツッキーの気持ちはどないするんでっか!?シノ姐はんサスケ兄はん!!」
シノ「タックさん…………」
サスケ「俺達は裏稼業の者だ……私情を挟むのは二流三流のやる事だ
  坊主が奴を尊敬していようがいまいが、斃さなきゃいけねえ標的である事に変わりは無い」
タック「鬼やなアンタは……!アンタには血が流れてないんでっか!?」
サスケ「当たり前だ……俺は暗殺者だ……情なんざとうの昔に捨てた」
ジュキッド「済まないが、俺もサスケ殿に同意だ 坊やには悪いが、相手は幻夢教の幹部
  言うなれば、デスドラースと同等の存在だ そのような者を放っておくわけにはいかぬ………」
シノ「ですが、文佐衛門さんは邪気の無い方です 話し合って、説得すればきっと……………」
サスケ「果たして、どうだろうな……………」


 住人の声「うわあああああああああああ!!」



ジュキッド「…………何やら、外が騒がしいな」
シノ「行ってみましょう」



シノ「一体何の騒ぎですか!?」

住人「大変なんだ!!植物が!植物がどんどん枯れていくんだ!!」

ジュキッド「何だと…!?」
タック「ホンマや…!草木がどんどん生気を奪われているみたいでっせ!」
サスケ「この光景……まるで………」
シノ「はい……木枯虚無僧の尺八………
  まさか、これは文左衛門さんの能力……!?」
ジュキッド「成程……文左衛門という男は、自分の能力を尺八に変えてそれを木枯虚無僧に与えていたという事か……」
タック「感心している場合ちゃいまっせ!侵食のスピードはあの尺八とは比較にならへん程の速さや!
  このまま行くと1日でプププランドの……いや、ポップスター全体の植物は皆枯れてまう!」
サスケ「考えている余裕すら与えないというワケだな……急ぐぞ!」
シノ「はい!」


文左衛門「……………………………」


タック「いた……あそこや!」
シノ「文左衛門さん!」

文左衛門「………………やっと来たか………待ちかねたぞ闇の忍び部隊」

サスケ「一体何の真似だ……植物から生気を奪って俺達をおびきよせたつもりか…!?」

文左衛門「……半分当たりだ」

ジュキッド「では、もう半分は何だと言うんだ…?」

文左衛門「この星全ての植物を腐らせ、食物連鎖を破壊し、この星に生息する者全てを絶滅させる………
  手っ取り早く星を手に入れるには、それが一番だからな…………」
タック「んな事して良えと思ってんのか!!食い物を愛していたあんたが食い物をこの世からなくそうとするなんてどうかしとるわ!!」
文左衛門「我々魔族は飲まず食わずでも生き続ける事が出来る……食事など、単なる趣味嗜好でしか無い
  目的を達成する為ならば、拙者個人の趣味等捨てたも同然の事でござる」
サスケ「最低な奴だなてめぇは……仲間のフリして俺達に近づいたのも、俺達の情報を入手する為か」
文左衛門「だとしたらどうする……?お陰でお前達の戦術は手に取るように分かった 今一度、あの少年には感謝せねばな……
  あの少年のお陰で、拙者はお前達に警戒される事無く、お前達に近づく事が出来たのだからな」
シノ「ツキカゲさんの事を利用していたんですか……?ツキカゲさんは、貴方の事をずっと尊敬していました……」
文左衛門「利用するつもり等無かった……言ってしまえば、あの少年は拙者の素性を知ろうとしなかった……ただそれだけの事だ
  ひとつ教えてやろう……尊敬というのは、理解するのを辞める事と同義なのだ」
シノ「それを聞いて分かりました……やっぱり貴方は斃すべき存在………ツキカゲさんを利用した貴方の事を許す事は出来ません!
  はああああああああああっ!!」
サスケ「シノ!落ち着け!」


487 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/04(Fri) 22:58

 キィィィイイイイン!!

文左衛門「…良い太刀筋だ……だが迷いがあるな………まだ悔いているのだろう 憤怒の魔物…デスドラースを殺めた事を………」
シノ「っ……!」
文左衛門「ふんっ!!」

 キィィイイイン!!

シノ「くっ………!」

文左衛門「そして、拙者を殺める事も、心のどこかで躊躇っている………
  本当にこれで良いのだろうかと………それは少年への情けか…?それとも………」
シノ「それ以上は喋らないでください!はあああああっ!!」

文左衛門「…図星か、さっきよりも動きが鈍くなったぞ」

 ヒュッ!ドゴッ!!

シノ「ううっ…!」

タック「シノ姐はん!」
シノ「ううっ……くっ……!」

文左衛門「峰打ちで手加減した……だが次は本当に斬るぞ
  ここは戦場だ……半端な闘志で挑めば命は無いぞ」

サスケ「ぬかしやがって…!食らえ!!」

 ドォォオオオオン!!

文左衛門「ふん!」

 キィィィイイイン!!

サスケ「弾道を見切りやがっただと……!?」

タック「しかも花火を斬り捨てよった…!」

文左衛門「…今度は拙者の番でござる……参るぞ」

 ビュン!!

タック「早い…!」

ジュキッド「任せろ!ふんっ!!」

 ドン!!!

文左衛門「ほう…拙者の剣を素手で受け取るとは……中々やりおる……」

ジュキッド「俺の拳は鋼より堅いぞ」

文左衛門「そうか……では、加減はいらぬな……秘技・腐食絶倒剣!!」

ジュキッド「くっ…!!」

 ブンッ!!

文左衛門「間一髪で躱したか……どうやら、危険な技である事を見切ったようだな………」

 シュウゥゥゥ………

タック「何やこれ…!斬った所が腐って…!」
サスケ「腐食絶倒剣……その名の通り、斬った対象を瞬時に腐らせ、絶命させる必殺剣って事か………」
文左衛門「その通り……この刀はあらゆるものを瞬時に腐らせる事が出来る……人体もまた例外ではない………」
タック「なんっちゅう恐ろしい技や……!」
シノ「……………!」



ツキカゲ「…………………………」

暗闇斎「……ツキカゲ、邪魔するでござるよ」

ツキカゲ「暗闇斎先生…!」

暗闇斎「随分と腑抜けた眼だな……そうやって落ち込んでいる間にもプププランドは今危機に晒されている
  闇の忍び部隊も今交戦中だ……そんな中、1人でそうやってこのまま何もしないつもりか」
ツキカゲ「暗闇斎先生……!僕、闇の忍び部隊を辞めます……!」
暗闇斎「何……?」
ツキカゲ「何で僕だったんですか…!?闇の忍び部隊に相応しい忍者なんて、僕以外にもいたんじゃないんですか!?
  何で僕を選んだんですか!?僕なんて……全然忍者に相応しくないのに…………!」
暗闇斎「……拙者がお主を闇の忍び部隊に選んだのは……お主なら変えてくれると思ったからだ……忍びの在り方そのものをな……」
ツキカゲ「僕が……!?」


488 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/04(Fri) 22:59

暗闇斎「確かにお主は忍者に相応しくない……腕っ節も弱く、忍術も中途半端……忍者としての技量は著しく未熟でござる
  だが、お主にはそれを跳ね返す程の熱い心があった……何事にもめげず、日々成長しようとする心の強さがあった
  そして何より、他の忍者には無い優しさを持っている………家族を失い、孤独を知ったお主は、誰よりも人の痛みを知っている……
  他人の為に涙を流せる存在が、今の忍びの世界に必要だと思った………
  お主は忍者としては未熟で甘いが、その甘さがこの世界を変えてくれるだろう……拙者はそう信じている
  だからお主を闇の忍び部隊に入れたのでござる
  今、戦いに行くのはつらいだろう………だが、戦いとは、どちらかの生き死にで終わるだけではない筈だ
  他人の痛みを知るお主なら、敵と和解する事だって出来るだろう お主だけにしか出来ない事でござる」
ツキカゲ「僕にしか……出来ない…………」
暗闇斎「だから頼む……もう一度戦ってはくれぬか…?今、闇の忍び部隊は苦戦している」
ツキカゲ「シノさん達が……!?」
暗闇斎「助けに行くも見殺しにするもお主次第……状況を変えられるのは、最早お主しかいないのだ どうする?」
ツキカゲ「…………僕、行って来ます!」
暗闇斎「待て 忘れ物でござる」
ツキカゲ「…………これは……!?」
暗闇斎「仕事料……お主の分でござる さあ、行って来い」
ツキカゲ「………はい!」


暗闇斎「………正直言うと不安だ……彼を戦場に送り出して正解だっただろうか…………
  だが、拙者は信じている……ツキカゲのような若い存在が、やがて全てを変えてくれるとな…………」



文左衛門「ふん!!」

 キン!!

シノ「くっ………!」

文左衛門「はあっ!!」

 キィィィイイイン!!

シノ「うああっ……!」

タック「何やあいつ!さっきより滅茶苦茶パワーアップしてへん!?」
サスケ「周りを見てみろ!草木が枯れている!」
タック「ほ…ホンマや……!」
ジュキッド「奴は星のエネルギーを全て吸い取るつもりだ……!暴食の名は伊達ではないな……!」
文左衛門「植物だけではない……動物や、住人達のエネルギーも吸い取っている…………
  後3時間もすれば全てのエネルギーを吸収し終わり、星を壊滅させる事も容易いだろう
  最早貴様達に勝ち目は無い………これで全てを終わりにするぞ」

シノ「………!」
ジュキッド「最早……ここまでか……!」


???「待ってください!!」


タック「この声は!」

サスケ「坊主……!」

ツキカゲ「文左衛門さん……!こんな事……こんな事間違っています…!もうやめにしてください!」


  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら 終


次  回  予  告

ナレーション「文左衛門に戦いをやめさせるべく、文左衛門の説得を試みたツキカゲ
  しかし、その声は文左衛門の耳には届かず、更なる猛攻に出る
  ツキカゲは文左衛門を止める事が出来るのか……そして戦いの結末はどうなるのだろうか……
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾肆話 ご期待ください」


忍者大図鑑 其の参拾参

ナレーション「今回紹介するのは文左衛門 暴食を司る、邪幻斎率いる幻夢教の幹部の一人
  戦いを好まず、食事を愛する温和な性格で、侍のような風貌の戦士だが、作戦の為には多少の犠牲も厭わぬ非情さを持っている
  侍のような姿は仮の姿でしかなく、魔物としての本当の姿は……」


489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/04(Fri) 23:00
文左衛門「はい!CMに入りまーす☆」

サスケ「シノチャンオツカレ」


490 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/04(Fri) 23:31

シノ「……というわけで、いかがだったでしょうか
  次回は更に新しい展開を迎えて行く事になるので、是非ともお見逃しなく」
タック「いやあどうなるんでっしゃろなあ
  にしてもやっぱり長いなあ…長くても3レスには抑えたいもんやけど、難しいもんやなあ」
シノ「そうですね……こればっかりやってしまうと、書き込みの容量をかなり使ってしまうので、
  それもあってなるべく抑えておきたかったんですよね……」
ジュキッド「その結果、1年以上も延びてしまったわけだが……」
シノ「それは申し訳なかったです……ですが今月から再開すると言いましたので、これからも続けて行こうと思います
  文左衛門さんとの戦いは次回で終わるので、そこからまた新しい展開に進みますよ
  それでは早速、返事を返して参りましょう」

>>481

タック「そんなん分からんやろがい!
  もしかしたら誰もが嫉妬する程の美人になるかもしれまへんやろ!」
ジュキッド「じゃあやってみるか…?」
タック「いや、前回やらないって言いましたやないか……
  方言を使う女の子って、結構需要あると思うねんけどなあ」
ツキカゲ「そりゃ美少女だったら需要ありますよ
  でもタックさんが仮に性転換したら、美少女っていうよりはオバサンになりそうですよね」
シノ「確かにそんな感じがします」
タック「現実は非情やで……」
ジュキッド「男で良かったな!」
タック「言われても嬉しくあらへんよ」

>>482

シノ「か…可愛い……?可愛くなんてない筈ですよ、怒ってたんですから…
  もっと怖かった筈です」
ツキカゲ「いえ、こういう事言うと失礼かもしれないですけど、全然怖くなかったですよ」
タック「それ、小さい子供に怒るお母さんやないか」
シノ「怒るって、難しいですね……」
タック「そんな難しいモンやありまへんで ちなみにあのD3砲って奴、
  実はデデデの旦那に全治3カ月にも及ぶ大怪我をさせたらしいでっせ」
シノ「本当ですか……?よくも………よくも陛下を………許しません!!」
タック「冗談やって冗談!!止まって!!止まって止まって止まって!!」
ツキカゲ「そういう事言うとマジで怒り出すに決まってるじゃないですか!!」
ジュキッド「一瞬、女房より気迫があったぞ……あれは大物になりそうだ……」
暗闇斎「流石、拙者の娘でござるよ」
タック「いつからいたんや っていうかあんたの娘でっしゃろ さっさと止めろや」

>>483

タック「スマブラやったら、マリオ先輩よりカービィの方が強いんやけどな」
ツキカゲ「それ言っちゃ駄目ですよ……
  任天堂を代表する大先輩ですし、カービィ君なんかじゃ敵わないですよ!ね!?」
シノ「マリオさんは確かに凄い方ですけど、それでもカービィさんがマリオさんより弱いとも思えないんですよね…」
ジュキッド「つまり互角の良い勝負が出来ると………」
ツキカゲ「アドレーヌさんは何かこう、飾り気のない感じが魅力なんですよね
  それでいてちゃんと女性らしさはあるし、でも男顔負けの強さがある
  ただ守られるだけじゃない、そういう武闘派な所が、同年代の女性に支持されそうですよね
  10代女性の代表として、これからも我が道を突き進んでもらいたいものですね!」
タック「せやからその女性評論家気取り何なんでっか」

491 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/04(Fri) 23:41

>>489

タック「これが月華のシノ〜忍び海堂まっしぐら!〜の舞台裏である」
ツキカゲ「違うから!全然違うから!」
タック「そしてツッキーの本当の顔は実はヤンキーで、挨拶すらもろくにしないのである」
ツキカゲ「だから違うって!!そういう事言うのやめてくれませんか!?本当に信じちゃったらどうするんですか!?」
タック「いや、そういう設定にすると面白いやないか」
ツキカゲ「それタックさんだけですよ!」
ジュキッド「そうだな…普段、こんな感じの奴だが、返事を全部返し終えると何も喋らなくなって1人でさっさと帰るんだ」
シノ「そうそう、実はタックさんって暗い性格なんですよね」
タック「いや!違うって!違いまっせ!そういう嘘言うのやめてくれまへんか!?ホンマに信じるやないでっか!?」
ジュキッド「な、嫌になっただろ?」
タック「うっ……」
シノ「自分がされて嫌だと思った事を、他の人にしないでくださいね」
タック「ううっ……ホンマに鬼や………」
ツキカゲ「ざまあないですね」
タック「うるせぇよ」


シノ「では、本日はここまでです
  次回もよろしくお願いします さよなら」

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/05(Sat) 01:46
これデデデがカービィにいじめられてばかりで可哀想だったなあ
虐待レベルだよ本家は真逆でカービィがピンチだけど最終的にカービィ勝つパターンなのに

493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/05(Sat) 02:53
暗い性格の何が悪いの?

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/05(Sat) 02:56
「遂に月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!」の文章長すぎ! 三行でまとめてほしい!!

495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/05(Sat) 03:02
谷口あさみのカービィってなんで連載終わったの?

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/05(Sat) 03:08
12月までレス無かったら面白かったのにwwww

497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/05(Sat) 03:51
>美少女っていうよりはオバサンになりそうですよね
熟女でもええぞ!ええぞ!

498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/05(Sat) 16:25
>ジュキッド「そうだな…普段、こんな感じの奴だが、返事を全部返し終えると何も喋らなくなって1人でさっさと帰るんだ」
>シノ「そうそう、実はタックさんって暗い性格なんですよね」

クールでカッコいいぜぇ!!

499 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/05(Sat) 23:12

シノ「こんばんは シノです
  お話の方も現在進行中で書き続けていますが、投稿するのは週1回か2回の頻度だと思います
  前回のお話と、これまでのお話とでかなり間が空いてしまいましたが、第1話は前のスレッドからになりますので、
  1話からご覧になりたい方はお手数ですが前のスレッドからごらんください
  パソコンからご覧の場合、CtrlとFで「月華のシノ」と入力して検索をかければすぐに発見出来ると思います
  それでは、本日も早速返事を返して参りましょう」

>>492

タック「デデデの旦那程じゃないけど、カービィも結構酷い目に遭っているんでっせ、これが」
ツキカゲ「いじめの度合いならうちゅう人田中太郎の方が酷かったからあまり気にはならなかったですけどね
  デデデさんは、序盤の頃はよくカービィさんに嫌がらせとかが多かったから因果応報なんですよね
  逆にカービィさんの方が悪い事をしていたらオチで仕返しに遭うパターンとかもありましたし
  その辺は良く出来ていたって感じだったと思いますよ」
シノ「陛下とカービィさんは、普段はすごく仲が良いのでご安心してください」

>>493

タック「別に暗い性格が悪いなんて一言も言うてないやないでっか
  ただな、ボクは常に明るく陽気な性格やさかい、暗いなんて事は決して無いからな
  …なんて言うとったら余計に疑われるんと違いまっか?」
シノ「きっと大丈夫ですよ 誰も信じたりしませんよ」
ツキカゲ「普段からへらへらしてるタックさんが陰険根暗男だったなんて、そんなの有り得ないじゃないですか」
タック「さらっとそこまで言うか……」
ジュキッド「……まあ、暗く生きるより、明るく生きていた方が人生少しばかりは楽しくなるだろう」
タック「そう言われても別に嬉しくあらへんよ」

>>494

遂に文左衛門と交戦
ツキカゲ乱入
次回に続く!

シノ「……こんな感じでどうでしょうか」
タック「あかん!ザックリとしすぎて、よう分からん!」
ツキカゲ「あんな長い文章を3行でまとめろって言う方が無理あると思うんですよね」
シノ「戦闘のシーンがあると、行間等を入れたりで行数が多くなってしまうのでそうなってしまいます
  戦闘のシーンは、出来るだけ省略して行きたいですね」
タック「それで良えんか…」
シノ「戦闘ばかり続くと殺伐とした感じになりそうなので、日常パートを多く入れてギャグとかも多めにいれておけば
  そちらの方が読みやすくて良いのかな…って思います」
タック「…けどここから先はシリアスの方が多めになりそうな気がしまっせ」
シノ「激闘編でも、その辺が上手く行かなかったのですが、難しいですね……」

>>495

シノ「谷口あさみ先生が描いた星のカービィの漫画も、人気がありましたよね
  ひかわ博一先生と比べれば、連載期間が短かったように感じましたが、
  漫画家のお仕事もきっと大変そうですし、同じ漫画をずっと描いていくのも、一苦労あるのではないでしょうか
  私達も、大幅にメンバー交代してしまいましたし、いつまでも同じまま続けるって、思うより大変な事です」
タック「そういや、デデププメンバーから今の闇の忍び部隊に変わって、もう3年経ったんちゃうか?」
シノ「もうすぐ4年になりますね……もうそんなになるなんて、びっくりですね」
ツキカゲ「デデププの頃の3年目と、闇の忍び部隊としての3年目を比べると、スレの進み具合の違いに驚きですよね」
タック「それは言うな……」
シノ「キャラハンさんの数も違いましたし、それは仕方の無い事かなって思います」


500 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/05(Sat) 23:12

>>496

タック「そんな事したら3カ月ルールでスレ毎消えてまうけど、それでも良えか…?」
シノ「怖い事言わないでください……皆さん、闇の忍び部隊の事もよろしくお願いしますね」
ツキカゲ「メロンさんとミントさんを出したのは、果たして正解だったのかな……」
タック「勢いは、前と比べると断然スレの進みも良くなったし、結果的には良えんやないでっか
  ただ、1か月ってあっという間やと感じてたら、意外と長く感じたから、待ってるこっちとしては結構苦痛やったわ
  出番が1か月無いってこんな地獄やと思わへんかったわ」
ツキカゲ「改めて出番を貰えている事に感謝ですね」
ジュキッド「失ってから気付く大切な事がある……それを忘れてはならないな……」

>>497

ツキカゲ「熟女って、いくつぐらいから熟女になるんでしょうかね…?
  そして、気になるのが、497さんは何歳ぐらいまでならOKなんでしょうか?
  熟女って言っても、色々ありますし、山村紅葉さんとかあき竹城さんとかみたいな女性でもOKなのかが気になりますね」
タック「そういう言い方、女優2人に失礼やろ」
ツキカゲ「そしてタックさんの場合、性転換したら明らかにお金にうるさいケチなオバちゃんになるに決まっています!
  一番面倒なパターンですよ!それでも良いんですか!?」
タック「お前…明らかに馬鹿にしてるやろ……?」
ツキカゲ「馬鹿になんてしていませんよ!これはかなりその後の人生を左右する重要な事なんです!」
タック「お前だけやろ、それは」

>>498

タック「馬鹿にしとんのかワレェ!!」
シノ「そんな事ないと思いますよ」
ジュキッド「そうだ お前の場合、少しでも口数を減らせば人気が出ると思うぞ」
タック「あああああ黙るとか無理や!!ワイは喋らないと気が済まへんねや!」
ツキカゲ「まるで明石家さんまさんみたいですね」
シノ「タックさんって、1人の時でもずっと喋っているんでしょうか」
タック「いや、流石にそこまでやないでっせ 1人の時でもずっと喋ってたら病気やないでっか
  1人やったら流石に黙ってまっせ」
ツキカゲ「ほら、だから本当の顔は陰険根暗男なんでしょ?」
タック「せやからそういう言い方すなーーーー!!」


シノ「それでは、本日はここまでですね
  次回も宜しくお願いします さよなら」

501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/05(Sat) 23:28
カービィ2で真のエンディングを見れなかった悲しい思い出…。

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/06(Sun) 14:09
星のカービィ3&ナックルズって難易度少し高かったよね。
特にカジノステージが。

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/06(Sun) 14:12
今年の24時間マラソン1000km走るのってタックでしょ?

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/06(Sun) 20:15
>一番面倒なパターンですよ!それでも良いんですか!?
おk!!

505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/06(Sun) 21:10
水兵ワドルディは、何かの武器を持つんなら何の武器で戦ってみたい?

506 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/07(Mon) 12:42

ツキカゲ「はあ……毎日暑いですねぇ……」
シノ「夏ですからね もう8月になりますし、本格的に暑い日が続きそうですね」
ツキカゲ「かと思えば、秋になって急に寒くなりますしね…
  夏と言えば、そろそろあいつがやって来る頃かもなぁ………」
シノ「あいつって?」
ツキカゲ「蚊ですよ蚊!夜になると不快な音を出して近づいてくるあいつです!
  奴がいる所為でいつも夜は寝られないんです!退治しようとして電気付けるとバウンシーちゃんに怒られますし、
  じゃあ黙って刺されろって言うんですか!?虫刺されは絶対に嫌ですからね!かゆいし!」
ジュキッド「別に気にはならんな…音を聞いただけでどこにいるか分かるから、電気など付けなくとも駆除する事は容易いぞ」
シノ「私もそうですね」
ツキカゲ「そりゃあ2人揃ってプロの忍者だからじゃないですか!」

タック「ただいま〜」
ツキカゲ「あっ、タックさん帰って来た 遅かったじゃないですか、もう始まっているんですよ」
タック「いやすまんすまん 買い物をしていたらつい遅くなってしもうてな」
シノ「買い物…ですか……?」
タック「良い物を買って来た 法☆令〜」
ジュキッド「何なのだ、これは」
タック「あっと驚く主婦の味方でっせ!その名も全自動氷削り機や!」
ツキカゲ「全自動氷削り機…!?」
タック「まあ見てなって…まずは氷を入れる そしたらスイッチを入れる…ポチッとな」

 ピーーーーッ!ガガガガガガガガガガガガッ!!

ツキカゲ「おおーーーーっ!」
タック「あっという間にかき氷の完成や!」
シノ「それって電動かき氷機じゃないですか」
タック「ちゃうちゃう!シノ姐はん、全自動氷削り機でっせ!」
シノ「どう違うんですか……?」
タック「デザインからしてもう別物でっしゃろ!」
シノ「同じに見えるんですが………」
タック「味も全くの別物や!試しに食うてみ!」
ツキカゲ「はい……うん…?びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛!!」テーレッテレー!!(効果音)
タック「せやろ」
ツキカゲ「はい!やっぱり全自動氷削り機で削った氷は、一味違いますよ!」
シノ「そ…そうですか……?私には同じようにしか………」
タック「シノ姐はんは味覚がちょっとズレているんでんな!」
シノ「そんな事ないと思いますけど………」
ジュキッド「茶番はここまでにしてさっさと返事を返すぞ」
ツキカゲ「あっ!そうですよ!まず返事を返さなきゃ!タックさんの所為で無駄な時間だったじゃないですか!」
タック「お前ノリノリだったやないか!何で唐突に寝返ってはるんや!?」
ツキカゲ「僕は強い人の味方ですから!」
タック「下衆の極みやなお前!!」
ツキカゲ「タックさんには言われたくないですよ!」
シノ「早く返事を返しましょう」

>>501

ツキカゲ「全クリする前に借りパクされちゃったんですかね…
  僕もドラクエ4、やっとの思いでピサロ仲間にしたのに借りパクされて未だに戻って来ないですよ…」
タック「それは貸した方が悪いんや 人に物を貸す時は、二度と戻って来ないと思わんと駄目や」
ツキカゲ「そういえば、いつになったら貸したお金返してくれるんですか?今まで貸した総額、計算してみたら5万越えてたんですけど…」
タック「あっ、急用を思い出したわ じゃあの」
ツキカゲ「逃げないでくださいよ」
タック「タッキーピンチや……」
ジュキッド「自業自得だ」
シノ「人から物を借りる時は信頼を失う覚悟で借りましょうね……それ以前に借りちゃ駄目なんですけど……
  ちなみに、星のカービィ2は、バーチャルコンソールでダウンロード出来ます
  友達に貸して二度と戻らなくなったという苦い思い出のある方、是非どうぞ」

>>502

タック「何か、他のゲームと間違ってないでっかこれ?
  っていうかソニックやろそれ カービィ全然関係ないやんけ カジノステージとか無いし」
シノ「あったら面白そうですよね」
ツキカゲ「タックさんみたいにお金にケチそうな敵キャラしか出なさそうですね」
ジュキッド「財布の紐は固く結んだ方が良さそうだな」
タック「何や、皆してボクを守銭奴呼ばわりしよって」
ツキカゲ「実際そうじゃないですか」
ジュキッド「鏡を見ろ、鏡を」
タック「鏡でっか……うん、相変わらず良え男でんな!」
ジュキッド「もう放っておこう」
ツキカゲ「そうした方が良さそうですね」
タック「何かさっきから仕打ち酷くないでっか!?」
シノ「日頃の行ないがいけないんだと思います」


507 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/07(Mon) 14:24

タック「アホ!!違うわ!!何でそうなるんや!?」
ツキカゲ「初対面の人に向かってアホって失礼じゃないですか!?」
ジュキッド「罰として1000km走って来い」
タック「何でそうなるんでっか!?今回ボク悪くないでっしゃろ!?」
シノ「日頃の行ないじゃないでしょうか」
タック「皆してちょっといじめすぎやないでっか!?ボク、ホンマにグレるで」
ジュキッド「グレたら1000km追加にしてやろうか」
ツキカゲ「坂道が多いコースにしましょう」
シノ「水上を走るコースとかあったら面白そうですね」
タック「あんたら鬼やろ……」

>>504

ツキカゲ「成程…例え図々しいオバサン相手でも構わないと……
  この人は筋金入りの熟女好きだ!ピース綾部レベルですよこれは!」
タック「何でちょっと嬉しそうやねん」
ツキカゲ「正直、こういう人と会うのは初めてなので…この人とは良いお酒が飲めそうです!僕未成年ですけど!」
タック「はいはい良かったな
  っていうか、ツッキーも熟女好きなんでっか?」
ツキカゲ「僕は年上の女性も好きですね!男たるもの、ストライクゾーンは広くしておかないと!」
タック「じゃあ、ヨボヨボのお婆ちゃんとかが来ても良えんやな」
ツキカゲ「肩たたきしてあげますよ!温泉にも連れて行きましょうか!」
タック「ただの孫やんけ、それ」

>>505

ツキカゲ「確か、「武器なんて飾りだ」とか「ステゴロで充分」とか自信満々で言ってましたよ
  凄いですね 大した余裕です 格が違いますよ」
タック「何で煽るねん」
ツキカゲ「ふっふっふ……先輩からの洗礼ですよ」
タック「多分、ツッキーは先輩やと思われてへんで」
ツキカゲ「何……だと………!?」
シノ「水兵さんは、何となくですけど、銃とか、飛び道具系の武器が似合いそうですね」


シノ「それでは、今回はここまでですね
  次回もまたよろしくお願いします さよなら」

508 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/07(Mon) 15:31
バンダナ「ふぅ、やっと終わりました」
パラソル「な、何を?;」

バンダナ「何をって宿題に決まってますよ! 2人共終わったんですか?!」
パラソル「ぼくは、あとちょっとかな」
水兵「宿題? そんなもの1日で終わったよー余裕、余裕ーあはははははー」

メタナイト「水兵、パラソル宿題が終わらない限りスレの返答をすることを禁止する」
パラソル「はい…頑張ります…」
水兵「えぇー! ムリです!!」

バンダナ「ひとまず、僕とメタナイト様で返しますから、特に水兵は頑張ってやって下さい」

>>481
メタナイト「性転換をして美少女になるとは限らない」
バンダナ「男性の場合を考えていない気がするんですが;」
メタナイト「分かっていると思うが、女性が性転換をしたら美少女にならないからな。分かっていると思うが」

バンダナ「何故、わざわざ2回言ったんですか;」
パラソル「なんとなくじゃない?」
メタナイト「パラソル、宿題はパラソル「終わりましたー」早いな;」

パラソル「だって、名前を書くだけで終わりでしたから」
バンダナ「え?;」
メタナイト「バカなのかお前は」

パラソル「あれ、ぼくの悪い癖だからw」
バンダナ「はぁ…; じゃあ、水兵の分もお願いします」

>>483
パラソル「美しさ?そんなもの増してたの?」
パラソル「いや、増してるから普通に増してるから」

バンダナ「水兵の分もお願いしますと言ってどうしてそうなるんですか!」
パラソル「だって水兵の分もやるってことは、ぼくが水兵になればいいってことじゃん」

メタナイト「間違ってはいないが、そう言うことではない。それより、長年のものだと、美しさが増すよりかは人気が増すのではないかと思うが…」
2人「なるほど…そう来たか/来ましたか」

>>489
パラソル「へぇー、これが舞台裏か」
バンダナ「んなわけないですよ! どうしてそうなるんですか!!」
メタナイト「これは、489殿の『想像にお任せします』という奴だな」

パラソル「それです!」
バンダナ「どこに共感しているんですか;」

パラソル「だってそういうことだよね?」
パラソル「そうじゃないの?」
バンダナ「だから、水兵の分はもういいですってば!」

>>492
メタナイト「アニメではもうデデデ大王がカービィをいじってるではないか」
パラソル「もう、嫌いになったんですねデデデ大王さまが。まぁ、ぼくはカービィですけど」

バンダナ「僕は、大王様もいいですがやっぱりメタナイト様に憧れますよ」
メタナイト「そ、そうか? 少し嬉しいが…こういうのには慣れていなくてな…」

バンダナ「別に問題なしですっ!」キリッ
パラソル「もうどうにでもなれ」

メタナイト「それより 私は、デデデ大王の方がいじられている気がするんだが」
バンダナ「あー、そうですね(察し)」ジ-ッ
パラソル「だね(察し)」ジ-ッ

メタナイト「察したからと言って私をジロジロ見るな;」

>>494
メタナイト「むちゃぶりだと思うんだが…」

シノたちは文左衛門と戦うが全く歯が立たない…。
ツキカゲは、文左衛門に利用されているのにも関わらず、覚悟を決め戦うことを決心する!!

メタナイト「こんな感じでもいいか?」
バンダナ「なんだか、難しいですね…」
パラソル「せめて、4,5行くらいがいける気がするんだけどなぁ」

メタナイト「これは、手抜きすぎたな」
パラソル「これ、手抜きですか!?;」

509 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/07(Mon) 15:57
メタナイト「手抜きではあるが、ちゃんと3行にはしていない」
パラソル「やっぱ、7行くらいかな…;」

>>495
メタナイト「長年のものでもいつかは、終わってしまうものだ」
パラソル「ざ、残酷なを言い方をしないで下さい!」

メタナイト「私は正論を言っただけだ」
バンダナ「いきなりどうしたんですか!?」
パラソル「やっぱり、様子がおかしいです!」

メタナイト「気のせいだ」スタスタ
2人「………」

バンダナ「どうしたんでしょうか…」
パラソル「さあ…」

パラソル「えっと…取り敢えず…忙しいからやめちゃったんじゃない? ほ、ほら過去のスレ…だって……そうだった…し……」
バンダナ「………メタナイト様、どうしちゃったんでしょうか」

>>496
バンダナ「Girl3狙いですか…;」
パラソル「その前に、3ヶ月ルールで消されていくよ…;」

バンダナ「お、恐ろしいこと言わないで下さい!;」
パラソル「ごめんごめん。確かにG3のレスは凄い面白かったけど…けどね、この長く続いているスレが消えてほしくないんだ」

バンダナ「パラソル……」
パラソル「だから、誰かでもいいから、このスレを続けられるように支えていってほしいんだ」
バンダナ「…!! そうですね! メタナイト様のためにも頑張りましょう!」




メタナイト「………すまない」

>>501
バンダナ「ま、まさか…!! か、借りパクされました!?」
パラソル「いや、待って; どうしてそうなった;」

バンダナ「だって、そうじゃないですか! 普通 全EDを見るはずじゃないですか!」
パラソル「まあ、そうだけど。それとこれは関係ないから」

>>502
バンダナ「カ、カジノ? カービィにありました?」
パラソル「記憶にない」

水兵「あるけど、あるのはソ●ックだよ」

2人「「えっ…!? あっ、宿題は?!」」

水兵「終わったよ…ってあれ? メタナイトさまは?」

バンダナ「どこかに出かけましたよ」
パラソル「しばらくしたら戻って来るって」
水兵「そう…」

>>503
パラソル「マラソンって42.195kmくらいの奴でしょ」
バンダナ「それの約24回分とかつらいじゃないですか!!」
水兵「行けるかな?; 単純計算して、だいたい2日は走る羽目だよ」

パラソル「これが真のむちゃぶり…」

>>505
水兵「ソードがいい! メタナイトさまとおそろの…」

2人「 絶 対 ム リ 」

水兵「ムリじゃない! メタナイツと特訓すればいつかはできるよ!」
バンダナ「それよりかは、スピアがいいですよ。水中で役に立ちますから」
パラソル「絶対、パラソル! フワフワ降りて楽しいよ!!」

水兵「うーん……あ、そうだ! 全部の武器を持つようにしたい!」
2人「欲張るな!」

バンダナ「……全部返したのはいいですが…」
水兵「メタナイトさま……うっ…」

パラソル「ちょっ!? パラソル!? 絶対戻ってくるから泣かないでよ!」
水兵「ううっ…ひっぐ…だっで…だっで…」
バンダナ「僕だってつらいですよ…このワドルディーズのリーダーとして責任を負わないといけませんよ…」

パラソル「…………」









メタナイト「これから、どうしていけばいいんだ………。ひとまず、今日は閉めるとする…。また…会おう…………」

510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/07(Mon) 20:10
『age』ダメ!絶対!!

511 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/07(Mon) 21:08


ナレーション「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



ナレーション「遂に文左衛門との最終決戦が始まった
  文左衛門と決着をつける事が出来ずにいるツキカゲを置いて、4人で戦うも文左衛門は想像以上の強さで闇の忍び部隊を追い詰める
  ポップスターの生物のエネルギーもどんどん吸い取られ、数時間もしない内に星が腐ってしまう……どうなってしまうのか…!」



文左衛門「後3時間もすれば全てのエネルギーを吸収し終わり、星を壊滅させる事も容易いだろう
  最早貴様達に勝ち目は無い………これで全てを終わりにするぞ」

シノ「………!」
ジュキッド「最早……ここまでか……!」


???「待ってください!!」


タック「この声は!」

サスケ「坊主……!」

ツキカゲ「文左衛門さん……!こんな事……こんな事間違っています…!もうやめにしてください!」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)


シノ「ツキカゲさん……!」
サスケ「馬鹿野郎!もうこいつに言葉は届かない!何を言っても無駄だ!」

文左衛門「その通りだ……最早話し合い等不要………
  まさかお主自らこの場に現れるとは都合が良い………さあ、拙者と戦え……拙者を斃してみよ」

ツキカゲ「出来ません」

文左衛門「何……?」

ツキカゲ「出来ません………僕は、文左衛門さんとは戦いません」

文左衛門「ならば何故来た 闘志の無い者が戦場に来るなど愚の骨頂……!」

ツキカゲ「そうですよ!僕は愚か者だ!忍者として相応しくないのかもしれない………
  でも僕は救いたいんだ!文左衛門さんの事を……!」

文左衛門「救う……!?この拙者をか…………何故だ……」

ツキカゲ「文左衛門さんは、僕の店に来た時、出来れば僕達とは戦いたくないって言った………
  その言葉が嘘だとは思えない……!本当は文左衛門さんだってこんな事はしたくは無い筈だ……!
  本当は苦しんでいる筈なんだ……!その苦しみから僕は救ってあげたいんだ………!
  もう一度言います、こんな戦い、もう終わりにしましょう……これ以上苦しまなくて良いじゃないですか……!」

文左衛門「……馬鹿な事を………最早後には引き下がれぬのだ…………!
  少年……せめて少年の手で……この拙者を………!拙者を斃せ……!それが拙者を苦しみから救うたった一つの手段だ!」
ツキカゲ「そんな事出来ない!僕は戦わない!戦わないで文左衛門さんを救ってみせる!」
文左衛門「まだ言うか!ならば仕方が無い……見せてやろう……拙者の本当の姿を………………
  こうなればもう元の姿には戻れん……拙者の意識も無くなり、元の…ただの化け物に戻る………!
  その姿になれば、斃しやすくなるだろう…!拙者の意識が無くなる前に教えてやる……拙者の弱点は心の臓……そして電気だ………
  雷電仙人から教わった雷神手裏剣……それが拙者を斃す事の出来る唯一の手段だ………!」

シノ「まさかツキカゲさんに雷神手裏剣を修得させたのは、最初からツキカゲさんに斃される為……?」
サスケ「最初からそのつもりだったのか……!」
ジュキッド「何という奴だ………!」

512 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/07(Mon) 21:10

ツキカゲ「文左衛門さん!!」

文左衛門「もうその名で呼ぶな!!行くぞ!! 良いか…しっかり狙えよ……!!
  うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 バリバリバリバリバリバリ!!

 ゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォォオオオオオオオオオ!!!

シノ「姿が……変形して行く………!」

ツキカゲ「文左衛門さーーーーーん!!」

サスケ「坊主!一回離れろ!」


 ドォォォォォオオオオオオオオン!!!

文左衛門「グオオオォォォォォオオオオオオオオオ!!」

 ブゥゥゥゥゥゥゥン……

タック「これがこいつの真の姿やっちゅうんか……!まるでデカい蝿やないか……!」

ジュキッド「蝿の王か………かつて、暴食を司る悪魔として存在していたという伝説を聞いた事がある………」

タック「ツッキーどうするんや!?あんな姿になったら、もう声も届かへんで!それでも説得するんでっか!?」

ツキカゲ「文左衛門さん………!」

ジュキッド「……坊や、辛い事かもしれぬが、乗り越える事もまた宿命なのだ………
  このような形になってしまった事は最大の不幸だったな………」

シノ「ツキカゲさん……文左衛門さんを、苦しみから救ってあげましょう
  戦いの中でしか生きられなかった文左衛門さんが、もう二度と戦わなくて済むように………」

ツキカゲ「………はい……」

文左衛門「グオオオォォォォォォォォオオオオオオオオオオ!!!」

ツキカゲ「ごめんよ文左衛門さん……!痛いかもしれないけど、我慢してください……!
  はああああああああああああああああああっ!!!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!

文左衛門「グオオオオォォォォォオオオオオオオオオ!!!」

ツキカゲ「雷神手裏剣ーーーーーーーー!!!」

 ビュン!!

 ドスッ!!

タック「当たった…!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!

文左衛門「グオオオオオオオオォォォォォオオオオオオオオオオ!!!」

 ズドォォォォオオオオオオオオン!!

サスケ「斃れた……!」
ジュキッド「効いたのか………?」


ツキカゲ「文左衛門さん!!文左衛門さーーーーん!!」

タック「近寄るな!もう意識は無くなったって言うたやないか!」

ツキカゲ「そんな事ない!!文左衛門さんは元に戻る…!元に戻るんだ…!お願いします……元に……戻ってください………!」

 シュゥゥゥゥゥ…………

シノ「文左衛門さんからエネルギーが……!」

ジュキッド「枯れていた草木が元に戻ったな………」

サスケ「見ろ、奴の姿も元に戻っているぞ……!」
タック「ホンマや…!ツッキー!」
ツキカゲ「文左衛門さん!しっかりしてください!僕の事…分かりますよね……!?」


文左衛門「……………ああ……少年か…………ぐふっ……!
  ……そうか………やったのだな………お見事でござる、少年………」


513 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/07(Mon) 21:14

ツキカゲ「喋らないでください!!今すぐ病院に……病院に行きましょう!」

文左衛門「……いや、良い………お主の手裏剣は、見事拙者の心の臓を貫いた………どの道もう長くは無い…………」
ツキカゲ「文左衛門さん……!」
文左衛門「拙者は……プププランドに来て、まず最初にお主の蕎麦を食した………
  味は職人のそれとは程遠かったが……それでも職人には出せないであろう美味さがあった………
  どこか懐かしい感じの……一言で言い表すのは難しい美味さだった………
  しかし、お主の真の姿は忍者で、拙者達とは敵対関係であった…………
  拙者はお主に真実を話す事が出来なかった……いずれ知らせなければいけないと知りながらもな………
  そして拙者は、お主に斃されたいとも思うようになった………
  これは……拙者が今まで犯して来た罪の精算とも言うべきか………拙者の勝手な話かもしれぬがな………」
ツキカゲ「文左衛門さん……!何で……何でそんな……!」

文左衛門「済まなかった……礼を言う……こんな形で出会う事が無ければ……良かったのだがな………
  お主は強くなった………これからも仲間達と共に……強く…逞しく…生きるのだぞ…………
  本当に……良くやった………では……さらば…だ…………………………………………………………」

ツキカゲ「文左衛門さん………!嫌だ…………!死ぬなんて……嫌だ…………!
  お願いだから……目を……目を覚ましてよ…………!文左衛門さん!!
  うああああああああああああああああああああ!!!」

シノ「ツキカゲさん………」

ジュキッド「………しばらくは1人にさせよう………今の坊やは、心の傷が癒えるまで時間が掛かるだろう………」

シノ「………はい………」



  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら 終


次  回  予  告

ナレーション「シノの元に手紙が届いた その手紙には、1人で来るようにと書かれてあった
  記されていた目的地に1人で向かうと、そこに待ち受けていたのは水の忍び部隊の忍者達だった
  果たして、水の忍び部隊の狙いとは……!?
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾伍話ご期待ください」


514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/07(Mon) 22:34
文左衛門「シノ!お前を残して死なねーよ。」

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/07(Mon) 23:19
>シノ「それにキュアミントって、もう既にいたような気が……」
>ミント「アーーーアーーーーキコエナイキコエナイ」
いるぞ。カービィ15周年の年に放送のYes!プリキュア5と翌年放送の続編Yes!プリキュア5GoGo!で
だからミント、勝手に聞こえないフリしても無駄

それともう一つ
カービィ誕生アニバーサリーイヤーに放送のプリキュアシリーズは何故か初期人数が5人で構成されている
他のシリーズの初期人数は大抵2人なのに何故カービィ誕生アニバーサリーイヤーだと5人なんだろう?

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/08(Tue) 00:13
>そんな事したら3カ月ルールでスレ毎消えてまうけど、それでも良えか…?
俺が10ちゃっとの管理人になってルール変えれば…!


517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/08(Tue) 00:38



ナレーション「平和な日々のその裏で、善人共が苦笑い
  悪夢や絶望を踏みにじられ、すすり笑う者の声がする
  空が曇っても心の光は曇らぬまま
  光の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に銃をかざし、街に潜む善人共を、裁きの銃でBAN!BAN!BAN!!
  光の忍び部隊、いざ参る!」




ナレーション「文右衛門との悲しい別れをした最終決戦。そしてシノ達は隠れ家でほんわかに過ごし、平和に暮らしましたとさ」





第参拾肆・壱話 文書書くのめんどくさい 終



次  回  予  告

ナレーション「10年前、人類は火星で「パンドラボックス」を発見した。その箱を開けたことで発生した巨大な壁「スカイフォール」により、
日本列島は「東都」「西都」「北都」の3つに分断され、東都には人々を襲う未確認生命体「スマッシュ」が誕生した。
スマッシュがはびこる現代、最高のIQを誇る一人の青年・桐生戦兎がビルドドライバーとフルボトルを使って御面ライダービルドへと変身し、
スマッシュと戦う!
次回、第参拾伍話ご期待ください」


518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/08(Tue) 18:35
ナレーション「俺のギャラ上げろ」

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/08(Tue) 22:32
次  回  予  告「わたしのギャラも上げてクダサーイ」


520 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/08(Tue) 22:47

シノ「こんばんは 本日はタックさんとジュキッドさん2人と一緒に返事を返します
  ツキカゲさんは本日お休みです」
タック「まあ、ツッキーはな……まあ……色々あったしな………」
ジュキッド「人生、生きていれば辛い事もやって来る……だが、少年にはまだ早すぎるぐらい、辛すぎる現実だったな」
タック「これは闇堕ちフラグ待ったなしやな」
シノ「そういう事を言わないでください……ツキカゲさんは、きっと元気に戻りますよ
  その間、しばらくは私達3人になると思います」
タック「サスケ兄はんは出ないって言いはるしな」
ジュキッド「花火の作成で毎日忙しいのだ 察しろ」
シノ「夏が終われば一緒に参加してくださると思います……
  それでは、今日も早速返事を返しましょう」

>>510

シノ「そうですね…出来るだけsage進行で行きたいですね
  あまり上に目立つのも、少し恥ずかしいですし」
タック「人は沢山来て欲しいけど目立ちたくないという矛盾」
シノ「そういう事だってあります……私、人前にはあまり出たくはない方なので」
ジュキッド「まあ、忍者だしな……俺もそうだからな…」
タック「けどシノ姐はん、10ちゃっとで毎年開催される記念祭の時は結構目立ってまっせ
  去年のミスコンだって、何だかんだでちゃっかり入賞してはるし…少しは忍んだ方が良えんとちゃいまっか?」
シノ「不可抗力です……私だって、目立ちたくて参加しているわけじゃないですから……
  …って、ここでそういう話をしたら駄目です!めっ!ですよ!」
タック「気に入ってるんでっか?その怒り方」

>>514

タック「感動ぶち壊しである」
シノ「今回ツキカゲさんいなくて良かったですね」
ジュキッド「坊やがいたら、確実にキレていただろうな……」
タック「もうちょっと気の利いた事言えんのかいな、ここの連中は」
シノ「逆じゃないですか?むしろこの重い空気を飛ばそうと思いついたギャグでは……」
ジュキッド「しかしそれが逆効果という……」
タック「まあ……こういう話は、あまり得意じゃないな……」
シノ「そうですね……だから2年間も眠らせたままだったのかもしれません」
ジュキッド「むしろ、眠らせたままにした方が良かったのだろうか……」
シノ「やってしまったのだから最後までやりましょう」
タック「最終話っていつになるんやろなあ……」
シノ「そんなにはかからない……筈です…………」
ジュキッド「そう言って、1年は続きそうな気もするがな……」
タック「ドラゴンボール超えるんちゃうんかな?期間の長さ的な意味で」
シノ「そこまではかからないようにはするつもりです……出来る出来ないは別として」


521 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/08(Tue) 23:02

>>515

シノ「もうちょっとオブラートに包んだ言い方をしましょう
  ミントさん、あれでも結構繊細な所ありますから」
タック「まあ、本人のいない所でそういう話されてもな…って感じやけどな」
シノ「所で、今言われて気付いたんですけど、
  星のカービィシリーズがアニバーサリーイヤーの時って、プリキュアシリーズの人数が5人ですよね
  アニバーサリーイヤーというのは、つまり誕生年が5の倍数の時ですね
  実際に調べてみると、星のカービィシリーズが15周年だった時は2007年、その時に放送されていたのが『YES!プリキュア5』ですね
  タイトルで分かる通り、5人編成のプリキュアです 当時はちょっとびっくりでしたね」
タック「敵サイドの設定が妙にリアルで、組織が文字通りブラック企業やったのが記憶に鮮明やな
  しかもその組織の名がナイトメアっていう……明らかに狙ったと思える組織名やな」
シノ「次に、20周年だった時は2012年、その時に放送されていたのが『スマイルプリキュア!』ですね
  YES!プリキュア5以来の5人編成となりました
  キャラクターデザインがとても可愛らしく、等身大の中学生っぽい感じがとても好印象でしたね」
タック「そういう事を言うと、全シリーズの殆どのプリキュアが等身大の中学生やからな、一部を除いてやけど
  それにしても、このシリーズに出て来るキュアピースは究極にして最強
  日曜日にサザエさんと激闘を繰り広げた伝説は、今も語り継がれているという……」
シノ「最後に、25周年ですが、これは今年ですね そして今現在放送されているのが『キラキラプリキュアアラモード』
  こちらも5人編成ですね
  ……こんな感じで、星のカービィシリーズの誕生年が5の倍数の時には必ず5人編成になっているという事を
  今ここに書かれるまであまり気にしていませんでした」
タック「ちなみに今の所5人編成だったのはこの3作やな 追加戦士の登場とかで最終的に5人になったトコは論外や」
シノ「次は5年後、星のカービィシリーズ30周年 プリキュアシリーズは5人編成になるのでしょうか?」
タック「それより、プリキュアシリーズって、まだ続くんでっか?」
シノ「まだまだ続きそうだと思いますよ」
タック「はっきり言って、女児向けアニメで暴力シーンってどうなんでっか?おジャ魔女の方がまだまだ平和的やったのに」
シノ「最近の女の子は、血に飢えていて心のどこかで戦いを求めているんです……きっと……そういう事にしておきましょう」
タック「そんな物騒な女の子がいてたまるか」


>>516

タック「誰でもなれたら苦労しないわ!
  あれはな、100以上あるスレッドを常に監視しなきゃならへん仕事なんやで!
  とてもじゃないが素人に出来る仕事とは思わへん
  あれは相当な修行を積んだ者やないと務まらん修行なんや
  精神と時の部屋で50年くらい修行しないと出来ない事やど!」
シノ「どれだけ管理人さんを超人に仕立てるつもりですか……」
ジュキッド「というか、お前、本当に管理人の姿を知っているのか?」
タック「知ってるも何も、こないだ会って来たばかりや!」
シノ「本当ですか…?!」
タック「嘘に決まってまっしゃろ!」
ジュキッド「開き直るなよ………!」
タック「許してくださいすんません……
  っていうかな、スレッドを生かすも殺すも管理人次第でっしゃろ!?
  ボクらがコツコツ頑張ってても、管理人が気に入らなきゃ消されるんでっしゃろ!?
  そんなんあんまりやわ!」
シノ「特に悪い事でもしない限り、大丈夫ですよ
タック「一体、どのぐらいのレベルまでなら許されるんやろな」
シノ「試さないでください 私達の人間性が疑われてしまいます」
タック「こういう事をしている事自体、もう人生半分捨ててるようなモンやで」
シノ「10ちゃっとを何だと思っているんですか……」
ジュキッド「目を付けられても、俺は知らんからな……」

522 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/08(Tue) 23:19

>>517

シノ「あれ…?私達、いつの間に書き込みましたっけ…?って一瞬思ってしまいましたね」
タック「何か、記憶飛んだかと思ってビックリしたわ
  …っていうかこれ、結局何の話やねん 話の筋書き滅茶苦茶やないか」
シノ「もうこれ、私達関係ないですよね……どう突っ込んで良いか分からないので流しちゃいます…すみません」
タック「コメントの返しよう無いやろ、これ」

>>518-519

タック「しゃァない 時給750円から760円に上げたるわ これで満足やろ」
シノ「時給制だったんですか!?」
ジュキッド「1分も出番が無いのに時給制とは……これは怒るに決まっているよな」
タック「何や!?悪いんか!?こっちだってな!仕事料5人で分けながらボチボチやってるんやど!?
  例えば1000円を5人で分ければ200円や!100円を5人で分けたら20円や!
  どや!?これでもお前ら、まだそんな文句垂れるんか!?甘ったれるのも良え加減にせえや!」
  
 ゴンッ!!

タック「痛い!!」
ジュキッド「一々反論するな!見苦しい」
タック「せやからって、別に殴らんでも………」
シノ「ナレーションって、ただでやってくれるんじゃなかったんですね……じゃあナレーション付けるのやめます
  後、次回予告も付けるのやめます」
タック「ナレーションと次回予告無しでどうやんの?」
シノ「私達がナレーションをやれば万事解決です」
タック「それは凄い!もう滅茶苦茶でんな!」
ジュキッド「これ以上、突っ込みを入れるのはやめよう………」


シノ「以上で、本日はここまでです 次回も宜しくお願いします さよなら」

523 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/09(Wed) 00:20

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



シノ「……そうですか………まだ部屋から一歩も出られない状態……」
バウンシー「ご飯もろくに食べないで……本当心配になっちゃうわ」
シノ「分かりました…お手数かけますが、引き続きツキカゲさんから目を離さないでいただけますでしょうか」
バウンシー「それは全然構わないわ……確かに心配よね……安心して、ツッキーは何としても絶対に元通りにしてみせるから!」
シノ「よろしくお願いします」


タック「…どうでっか?」
シノ「まだ駄目みたいですね……」
ジュキッド「まあ無理もない……坊やはあの男と接し過ぎた………」

 文左衛門(回想)「済まなかった……礼を言う……こんな形で出会う事が無ければ……良かったのだがな………
   お主は強くなった………これからも仲間達と共に……強く…逞しく…生きるのだぞ…………
   では……さらば…だ…………………………………………………………」

 ツキカゲ(回想)「文左衛門さん………!嫌だ…………!死ぬなんて……嫌だ…………!
   お願いだから……目を……目を覚ましてよ…………!文左衛門さん!!
   うああああああああああああああああああああ!!!」


シノ「……………………」

サスケ「……じゃあ、俺は仕事があるからもう行くぜ」
タック「兄はん、ツッキーに会わないで良えんでっか?」
サスケ「どうせ今日は坊主には会えん……そこまで面倒かけさせやがって……
  そんな奴に時間を掛けられるほど俺は暇人じゃない じゃあな」
ジュキッド「……俺も行かなければな………坊やの事はそこな蕎麦屋の娘に任せておけば良いだろう」
シノ「……タックさんは、そこにいるつもりですか?」
タック「まあ、あいつがいないといじめる相手がいなくて寂しいからな
  いつまでもああやってうじうじされたら敵わんわ」
シノ「私は、ツキカゲさんの事、父に報告しに行こうと思います」

タック「姐はん、1人で歩く時はいつ狙われているか分からんさかい、気を付けなはれや」
シノ「分かりました…忠告、ありがとうございます……それでは………」


タック「……ホンマに分かってんかいな………」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)



シノ「ツキカゲさん……あれから自分自身を責め続けていなければ良いですけど………」

 ヒュッ!!

シノ「………!!」

 パシッ!!

シノ「これは…………手紙……!?誰ですか!?出てきてください!!
  …………これは…!」

 『プププ神社の中で待つ 仲間を連れず1人で来い』


524 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/09(Wed) 00:22


シノ「……ここがプププ神社ですね………約束通り、1人出来ましたよ 出て来たらどうですか?」


 ヒュッ!!

シノ「くっ!!」

フロッツォ「………………」

スクイッシー「………………」

イライール「……………」

シノ「貴方達は……水の忍び部隊……!?何の真似ですか……!?」

???「こらこら、やめんかお前達 せっかくの客人に失礼やおまへんか」

シノ「………貴方は………スイートスタッフさん……水の忍び部隊元締……」

スイートスタッフ「覚えてくれはって光栄ですな 闇の忍び部隊隊長、シノはん」

シノ「どういうつもりですか?私をこんな所に呼び寄せて……それに何故、この手紙を……」

スイートスタッフ「怖い顔せんでも良えでっしゃろ 志を共にする同じ仲間やおまへんか
  我々忍者は、様々なグループに分かれ、時に対立を、時に協力をしながら互いに切磋琢磨して行く……
  今回はな、シノはん…あんたにお願いがあって、あんたをここまで呼んだんや
  幸い、ここは暗闇斎の旦那の目の届かん所やさかい、話をするにはうってつけの場所なんやわ」

シノ「父の監視の届かない所……?どうしてそんな場所で……?理由は何ですか?」

スイートスタッフ「そう慌てる事は無いでっしゃろ……これから全部お話しますさかい……
  今回は、シノはんに協力をお願いしたい事がありますんや
  協力して欲しいんや…………暗闇斎暗殺計画にな……!」

シノ「………………!」

フロッツォ「………………」
スクイッシー「……………」
イライール「……………」

スイートスタッフ「変な真似起こさん方が良えでっせ……数ではこちらが上回っているんや」
シノ「どういうつもりですか…暗殺って………!一体何を考えているんですか……!?」
スイートスタッフ「ワシらはな、納得が行きまへんのや………
  本来なら、ワシが暗闇斎を襲名する予定やった………
  ワシら水の忍び部隊は、ワシが暗闇斎襲名の資格を得る為に色々な苦労を施して来た
  しかし、その苦労をあざ笑うかのようにあんたの父がいとも容易く暗闇斎を襲名し、
  お陰でワシは日の目を見る事なく、襲名の資格を失った…………
  そこで考えたんや……暗闇斎を抹殺し、ワシが新しい暗闇斎となる…………
  そうすれば全ての忍び部隊組織を操る事が出来、ワシの理想の世界を作る事が出来るっちゅうわけや………」
シノ「貴方達水の忍び部隊は、昔から依頼者の依頼よりもお金の事しか考えず、お金目当ての仕事しか請け負わない外道忍者でした………
  貴方みたいな人が、暗闇斎の名を引き継ぐ事は出来ません………!」


525 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/09(Wed) 00:23

スイートスタッフ「お嬢の言う通りや……ワシらだけの力では暗闇斎を襲名する事は不可能や
  けどな、ワシらには後ろ盾がついてくださってはるんや、幻夢教っちゅう強力な助っ人がな」
シノ「幻夢教……!?」
スイートスタッフ「ワシら水の忍び部隊と幻夢教は、密かに同盟を結んでおったんや
  幻夢教の教主、邪幻斎様は、ワシにこう仰せられた……
  暗闇斎を暗殺すれば暗闇斎の名はワシの物やとな………」
シノ「そんなの嘘に決まっています……!よくもそんな口車に…………!」
スイートスタッフ「お喋りはここまでや……分かってはるやろな?
  今のあんたは1人……こっちは4人………数ではこっちの上やっちゅう事を…………
  協力しない言うんなら、あんたにはここで死んで貰いまっせ」
シノ「………………!」
スイートスタッフ「しかしワシらとしてはあんたのような腕の立つ忍者を仲間にしておきたい………
  あんたが仲間として加わってくれれば、まさに鬼に金棒やさかいのう
  お前さんだって、まだ死にとうないでっしゃろ?
  そうなりゃ、ワシらとあんたは協力する以外方法は無いっちゅうこっちゃ」
シノ「私も、父の暗殺に協力しろと言う事ですか………?」
スイートスタッフ「ワシはそこまで鬼やあらへんよ 血が繋がってないとはいえ、大切な父親でっしゃろ
  今回の作戦は、見てるだけで良えよ………協力して貰うのは、ワシが暗闇斎に襲名した後や………
  ワシが暗闇斎の名を襲名した暁には、あんたをワシの娘として手元に置いといてやるさかい、悪い話では無いでっしゃろ?」
シノ「くっ………!そんな事………!」
スイートスタッフ「まだ分からんのでっか!?お前さんに拒否権はあらへん!
  お前さんは、ワシらに協力する以外方法は無い……さっきそう言ったばかりやおまへんか
  悪い気は起こさん方が良えで……確かお前さんには、暗闇斎が与えた妙な通信機がある……まずはそれをこっちに寄越しや
  これでお前さんは、暗闇斎にも、闇の忍び部隊にも連絡が取れなくなる
  ワシらの計画が奴らに漏れる事は無いっちゅうワケですわ………
  よし、スクイッター、フロッツォ、イライール まず手始めに闇の忍び部隊を1人ずつ暗殺しろ
  1人ずつなら、お前ら3人の連携力があれば仕留められるやろ」
シノ「………!!」
スイートスタッフ「闇の忍び部隊は全ての忍び部隊の頂点というべき存在や…
  先にそっちを潰しておけば勝ったも同然や ワシらに刃向える者は、最早誰もおらんっちゅうワケや……」
シノ「くっ………!」



サスケ「……今日の仕事はこれで仕舞いだな…………」

 ガサッ…

サスケ「………隠れてないで出て来やがれ……そこにいるのは分かってんだ」

 ガサッ…

 ビュン!!

サスケ「……………!てめェらは水の忍び部隊の連中か………
  何が目的か知らねェが、俺に喧嘩を売りに来たって事は、覚悟は出来てんだろうな!」

スクイッシー「全ては元締の命令……恨みはないが、まずはお前から先に消えて貰うぞ!」

フロッツォ「おおおおおらあああああああ!!」

サスケ「チッ……!」

 ビュン!!

イライール「ヒャッハァーーーーー!!後ろががら空きだぜェーーーー!?」

 バン!!

サスケ「くっ………!」

 ビュン!!

イライール「チッ…!掠ったか………!」

サスケ「くっ………!流石に1対3では分が悪すぎるぜ………」

スクイッシー「死ねえええええええ!!!」

サスケ「……………ふん!」


 ドガァァァアアアアアアアアアアアアン!!!


スクイッシー「くっ………!!」

フロッツォ「自爆した………!?」

イライール「姿が見えない……!くそっ!逃げられたか………!」


526 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/09(Wed) 00:24


ジュキッド「何の騒ぎだ……!?向こうからだ……」



フロッツォ「くっ……!派手な爆発音だった……恐らく新手が来るぞ……!どうする……!?」

スクイッシー「一度撤退だ!体制を立て直すぞ!」

イライール「お……おう!」



ジュキッド「……誰もいないな……確かこの辺りから爆発音が聞こえた筈だが…………」

サスケ「……旦那………俺だ」

ジュキッド「サスケ殿……!しっかりしろ…!誰にやられた……!?」

サスケ「別に大した怪我じゃねェ……相手は水の忍び部隊だ…………
  野郎共、この俺に向かって奇襲を仕掛けてきやがった……一体何の真似だ……!?」
ジュキッド「一度暗闇斎殿の元へ行こう……暗闇斎殿なら、何か知っている筈だ」



シノ(いけない……このままじゃ、父上と……サスケさん達が…………
  ……でも、連絡の手段が奪われ、水の忍び部隊の元締、スイートスタッフが近くに入る以上、
  下手な動きは出来ない………一体どうすれば…………)

スイートスタッフ「暗闇斎も、もう間もなく仕舞いや……このワシが、全ての忍びの頂点に君臨するんや
  フフフフフフ……フハハハハハハハハハハハ!!ファーーーハッハッハハハハハハハハハハハ!!!」


 第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編 終



シノ「それでは、次回予告です
  遂に、水の忍び部隊の反逆計画が始まりました
  闇の忍び部隊は暗闇斎と接触を図ります その間にも、水の忍び部隊は姦計を巡らせる…
  シノが身動きのとれぬ状況に陥り、不測の事態である今、暗闇斎はどう対応するのか
  水の忍び部隊と闇の忍び部隊の激突が始まる
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾陸話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」


527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/09(Wed) 00:59
前回までの記録「俺も退職して良いよね?」

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/09(Wed) 01:10
>だが、少年にはまだ早すぎるぐらい、辛すぎる現実だったな
えっ…文左衛門ってガチで死んだの…!?

529 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/09(Wed) 01:26
>もうちょっと気の利いた事言えんのかいな、ここの連中は
???「でぇじょうぶだ、死んでもドラゴンボールで生き返る」
つ ドラゴンボール6個

530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/09(Wed) 13:51
文左衛門「ツキカゲェ!天国は最高だぞォ!!たくさんの美少女と
イチャイチャできるからなあぁぁぁぁぁ!!!!」

531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/09(Wed) 15:34
月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 「俺も子育てが大変なので、育児休暇ください♪」

532 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/09(Wed) 16:13
ガチャ

メタナイト「どうした?」
バンダナ「Σピクッ え、えっと…あ…あれから……元気に…なりま…した?」

メタナイト「ああ…」
バンダナ「この前は、あんなことを言ってごめんなさい!」
メタナイト「いや…私は元々許しているんだが…;」
バンダナ「な、なんか奢りますから許して下さい!」
メタナイト「だから、許していると言っているだろう…;」
バンダナ「えっ…ええええっ!? ど、どういうことですか!?」

水兵「実は…悩み事の理由はちょっとした考え事で…その理由元々知っていたんだけどね…;」

2人「なら、早く言えよ!」

メタナイト「そう、焦るな…。理由としてはそんな対したことではない。デデデ大王に復讐するだけだ」
パラソル「たったそれだけ…?;」

水兵「なんかね、メタナイツのほぼ全員のメンバーがバカにされてさ。『復讐ダス!』とか言って、それからメタナイト様が考えてて…」

パラソル「というか…それ…言ったの…メイスナイトじゃん;」
バンダナ「はぁ…良かったです…; 安心してレスを返せますよ…」
パラソル「いいんだ…;」

>>510
パラソル「うわぁー! sageるの忘れたー!;」
メタナイト「阿呆なのか」
水兵「sageるつもりが、肝心の“S”を忘れたらしくって…;」

バンダナ「どうやったらできるんでしょうか…;」
メタナイト「思ったんだが…連投はできなかった気がするんだが…」
バンダナ「そうでしたね…あっ! sageをsageにしたらどうでしょうか!?」

水兵「半角を全角にしてみるの?; 上がっていたら、どーすんの?」
バンダナ「あの、フラグ立てないで下さい;」
パラソル「もし、立ったら水兵にキミも含めて4倍の罰ゲーム用意するから」
水兵「そ、それは勘弁してよ!;」

>>515
水兵「やめろ! それ以上、ミントを傷つけるな! 傷つけるんなら…この俺を殺れ!」
メタナイト「始め方を考えろ」
パラソル「そーだよ水兵」
バンダナ「KYですから分からないですよ」

水兵「ちょっ 酷いよ…今、ネタを言ってたのに…」
メタナイト「ただ使いたかっただけだろ。それより、ミント殿を攻めても何も変わらないからそれ以上言うな。あの人は悪気で言った訳ではない」
バンダナ「ミントさんはそんなことをしませんよ…! というより、5周年だけに5人という考え方は凄いですよね…特にプリキュアは何年もやってきた中、凄いキャラ書きますよね」
パラソル「だよね。ネタ尽きないのかな?」
水兵「想像力って奴だよ…ボクも欲しい…」

>>516
メタナイト「それが出来れば苦労しない」
バンダナ「運営さんって凄いですよね。何百以上もあるスレを管理していくなんて…」

パラソル「心が広いぼくなら出来そうたなぁ」
水兵「絶 対 ム リ」
バンダナ「そういう水兵もムリですからね。あ、僕はやる気ないので」
水兵「せこっ…」

メタナイト「私も興味がない。私はメタナイツを見守るので十分だ」

3人「ですよねー」

533 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/09(Wed) 16:44
>>518-519
メタナイト「ギャラは上げられないな…すまない…」

518,519「えー」

パラソル「その代わり、楽しんでってくださーい!」

518,519「わっほーい!」

*

水兵「あんなんでいいのかなぁ」
バンダナ「まぁいいじゃないですか、結構楽しそうですし」
メタナイト「ひとまず、ギャラは上げなくてもテンションを上げたからいいだろう…」スタスタ

水兵「パラソルかおかしくなったらどーしよー」
メタナイト「そこだけは心配するのか;」

>>528
一同「…………………」

バンダナ「こういうの慣れていません…」
パラソル「何も…返せない………!!」

メタナイト「すまないな…」

※水兵が空気という突っ込みはなしでお願いします

>>529
メタナイト「1,2,3,4,5,6…」
バンダナ「1,2(ry」

パラソル「いくら数えてもムリだよ」
水兵「ボクに任せて! リ●イズ!」

バンダナ「えっと…何故にF●…」
水兵「じょ、冗談だから! 今度こそ、やるよ! リ●ーム! サマ●カーム! ザオ●ル! ザ●リク!」

バンダナ「ドラ●エか!」
パラソル「メ●テンか!」
メタナイト「ピ-音が鬱陶しい」

水兵「僧侶水兵が見たらこれは、簡単すぎて難しいよ」
パラソル「なにいってんだおまえ」

バンダナ「もういいですよ。>>530状態になっちゃったんですから…」
メタナイト「いや、あれは530殿の、『想像にお任せします』というクエスチョンのアンサーだ」

>>531
パラソル「L●NEで休暇の許可を取りなよ」
メタナイト「いきなり愚痴か;」
バンダナ「まぁ、>>529の返信でおかしくなっちゃいましたからね…」

水兵「まじでどうにでもなれ」

バンダナ「責任はとって下さい^^」
メタナイト「それより、休暇と許可で思い出したんだが…」

バンダナ「あー。例の『デ●モン閣下休暇許可却下』ですか」
水兵「あれ、言えない。許可でもう噛んだ」
パラソル「雑魚だw」

水兵「ハ●マ! ム●!」
メタナイト「パラソルワドルディはしんでしまった」
パラソル「殺さないで下さい!;」

メタナイト「とりあえず、レスは返したんだが、夏のせいか雑になっていないか…」
バンダナ「それは本当にごめんなさい。ですが、小説を書くことにしたんです!」

パラソル「その名も…」

3人「◎@○※△#-*×□◇!!!」

メタナイト「は?;」

3人「ですから…◎@(ry」

1. ワドルディクエスト←水兵
2.ワドルディーズの武者修行←パラソル
3.ワドルディのハチャメチャ大冒険←バンダナ

メタナイト「話、事態は考えてあるんだな…だが、肝心の題名が考えていないのか」
3人「どれにします?」

メタナイト「3」

バンダナ「やりましたー!^^」
パラソル「てか水兵、ドラ●エパクるなよ」

水兵「煩いな」

メタナイト「ひとまず、閉めるとするか。水兵、グッドラック!」

水兵「それ、どういうことですかぁー!!!!!」

534 名前:今日は楽しいロシアンルーレット ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/09(Wed) 17:04
パラソル「あっ上がった」
バンダナ「ということで…」

2人「罰ゲーム! ロシアンルーレット!!」

水兵「ま、待て待て! ロシアンとは聞いていないぞ!」

メタナイト「ネタでごまかそうとしても無駄だ」ガシッ
水兵「お、抑えないで下さい!;」

メタナイト「なら逃げないか?」
水兵「はい」
メタナイト「本当だな?」
水兵「はい」
メタナイト「逃げたら、ギャラクシアダークネスだからな」

バンダナ「ということで、この8個のうち、水兵は4つ一気に食べてもらいます!」
水兵「鬼でしょ!」
メタナイト「大丈夫だ。確率は1/2だ」

水兵「はぁ…;」

パラソル「んじゃあぼくはこれね」
メタナイト「私はこれにする」
バンダナ「僕はこれで」
水兵「仕方ない…『残り物には福がある』…」

4人「せーの!!」

パクッ

バンダナ「甘いです!」
メタナイト「甘い方だったか」
パラソル「うん! 甘い!!」

水兵「うっ…」

パラソル「どしたのー?^^」
メタナイト「水兵、火炎放射だ」

水兵「からーい!!!!!」バ-ン

バンダナ「うわーマジで全部ハズレだったんですねー^^」
パラソル「鬼だなおい。それより、メタナイト様、何入れたんですか?」

メタナイト「それぞれ味を変えた。わさび、唐辛子、ハバネロ、タバスコだ」

バンダナ「うわー鬼ですね。でも大丈夫です! 最後の1個があります! 実は、言い忘れたんですが、大当たりがあるんです!」
水兵「ほへ…ほふほ…!?(それ…ほんと…!?)」ヒリヒリ

パラソル「そう言わないで食べてよ!」グイッ
水兵「むぐっ!?」
メタナイト「口直しできただろう?」

水兵「………………」
バンダナ「水兵、かえんほうしゃだー」

水兵「いぎゃああああああああああああああああああ!!!!!」バ-ン

パラソル「ま、まさか…^^;」
バンダナ「そのまさかです」

メタナイト「さっきの4つの奴+チリソースだ」
水兵「いぎゃあああああああああ! み、水っ!! 水っ!!!!」バ-ン

パラソル「はい、お水」
水兵「あ、ありがとっ!」ゴクゴク

!?

バンダナ「どうしたんですか?」
水兵「すっ…」

メタナイト「すっ…?」
水兵「すっ…」

パラソル「うそっ! そんなにおいしいの!?」
水兵「酸っぱいー!!!!」ピュ-ン

バンダナ「え?;」
メタナイト「パラソル、何を入れたんだ?」
パラソル「何って…レモンに、酢に、梅干し、酢昆布を入れただけなのに」

ナレーション「こうして、楽しいロシアンルーレットは幕を閉じたのであった。」

535 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/10(Thu) 00:50


???「何勘違いしているんだ?」

水兵「ひょ?」

???「まだお前のバトルフェイズ(ロシアンルーレット)は終了してないぜ!」
つ全部ハズレの食べ物

536 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/10(Thu) 00:57

シノ「スレッドが1番上になっているのって、どうやらワドルディーズさんが原因だったみたいですね」
タック「でも、シノ姐はん、本当は結構前から知ってはったんでっしゃろ?」
シノ「薄々そうなのかな…って気はしていました……でも、指摘するのは可哀想だと思ってしまったので、
  あえてワドルディーズさんが犯人だとは言いませんでした
  やや遠回しにsage進行で行きたいっていうのは何度か言ったので、それで察してくれるかな…とは思ったのですが
  キャラハン初めて日が浅いって仰っていましたし、sageの仕方を分かっていなかったと思う事にして、今回は特に咎めないでおきます」
タック「甘いな 一応先輩なんやし、もう少し厳しくしても良えんやないでっか?」
シノ「じゃあ、とりあえず……めっ!って叱っておきましょう」
タック「ホンマに好きやなそれ…」
シノ「メロンさんとミントさんには毎回のように言ってますよ」
タック「あんたはお母さんかいな」
シノ「周りが暴走しやすいキャラクターばかりなので、自然とそういう立ち回りになりやすいんです」
タック「確かにそうかもしれんなあ……」
シノ「それでは早速返事を返して参りましょう」

>>527 >>531

シノ「前回までの記録は私が全部1人で付けていますので、それは問題ありません」
タック「あれ、全部シノ姐はんが1人でやってたんでっか!?」
シノ「あと、タイトルとサブタイトルは全部私の直筆ですよ」
タック「直筆!?直筆やったんでっかあれ!?1話から!?」
シノ「はい、1話からです」
タック「妙な所に力入れるんやな……」
シノ「やるからには少しでも本格的にしないと…って思うんですよね」
ジュキッド「書道もやっていたのか?」
シノ「幼い頃に少し習ったぐらいで……今でも時々書いていますが、人並み程度には……って感じですよ」
タック「人並みって……このレベルがでっか…?達筆やんけ」
シノ「そ…そこまで言うレベルじゃないですよ………少し習ったぐらいですから、流石に達人並とまでは行かないですよ……」
ジュキッド「遂にはナレーションまで自分達でやる事になったから全部セルフになってしまったな」
タック「っていうか、まさか本当にそうなるとは思わんかったわ」
シノ「いつかは変えようとは思っていました ただナレーションってだけでは味気ないですし、
  どうせならナレーションから全部登場人物だけで何とかした方が良いんじゃないかなって、少しは考えていました
  本当は後半あたりからそうするつもりでしたが、思ったより早くなりました
  今後もその形式で行こうかと思います」
タック「面倒くさいなあ」
シノ「次回予告のナレーションは基本的に私が読み上げる事になっているので、それは大丈夫だと思います」
タック「シノ姐はんの負担が大きくなるんやないでっか?」
シノ「雑用仕事は慣れていますので、心配無用です」
ジュキッド「頼もしいな」
タック「ホンマに、どういう教育を受けてきたんやろなあ」
暗闇斎「どうだ、うちの娘は大した娘でござろう 拙者の自慢の娘でござるよ」
タック「急に出て来んなや このバカ親」


537 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/10(Thu) 01:16
バンダナ「sage進行は分かりましたが…」
パラソル「全角sageは無意味かぁ」
メタナイト「しかし、シノ殿はどうやってレスを返すのだろうか」

バンダナ「気になりますよね。3レスくらいのをどうやってsage進行しているのでしょうか」
パラソル「ひとまず返してみようよ」

>>535
水兵「もうやだ…死にたい……」

535「フフフ…さぁ、お食べ^^」

メタナイト「…ギャラクシアダークネス!!!!」
535「いぎゃああああああああ」キラ-ン

パラソル「水兵ー!!」
バンダナ「大丈夫ですか!?」

水兵「ありがと…みんな……でも、ロシアンがトラウマになったよ……」

3人「…………;」

>>536
メタナイト「すまない…あの3人は、わざと上げたかった訳ではない。あの3人はあくまでも初心者。連続投稿でsage進行できるのかすらも分かっていない。そこは理解していただいてくれないか? ひとまず、喝を入れるくらいで許してくれないだろうか。」
バンダナ「僕から、お願いします! 2回目以降のsage進行の方法がまったくわかんないんです!!」

パラソル「バンダナ…ぼくのせいで…」
水兵「違うよ! ボクが調子に乗ったから…」

3人「……………」

メタナイト「とりあえず、落ち着いてくれないか。」

3人「……………」


メタナイト「シノ殿には本当に迷惑をかけてすまなかった。みんなに迷惑をかけたことは私が責任を取る」

バンタナ「本当にごめんなさい…」

パラソル「ぼくたち…もっと頑張らなきゃ駄目なんだ!」
水兵「そうだよ! まだまだ未熟者だけど…これから頑張ればいいんだよ!!」

メタナイト「という訳だ引き続き、支援をお願いする。これから、小説も投稿するかもしれない。詳しいことは>>533辺りを見てくれ。それでは、また会おう」

538 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/10(Thu) 01:44

>>528

タック「むしろ、あの流れで死なないと思った方が意外やったわ
  心臓貫かれて、もうどの道長くないとまで言わはってたのになあ……可哀想に」
ジュキッド「まあ、その後の坊やが心配だがな」
シノ「文左衛門さんの事、これからもずっと引きずって行く事になるのでしょうか……」
暗闇斎「うむ……確かにな……」
タック「まだおったんかい」
暗闇斎「ツキカゲをあの戦場に送り出したのは拙者でござる……拙者はツキカゲに悪い事をしてしまったのかもしれない……
  もしそうなら、全ては拙者の責任でござる………だが拙者は謝らない
  その辛さを乗り越えて、必ず戦いに戻ってくれると信じているからな」
タック「黙れ」
シノ「父上、もう良いですから、早く帰ってください」
ジュキッド「一応元締の筈なのに、酷い扱われ方だな」

>>529

タック「黙れクズロット 本来7つある筈やのに残り1個どうした1個」
シノ「…と言いますか、ボール7つ揃えて人が生き返ったら苦労しませんよね」
ジュキッド「ある世界だと、復活の呪文なんていうのもあるらしいからな」
タック「でもあれ、生き返られる人間と、そうでない人間がいまっしゃろ
  火の玉でぬわーーーっされた人は何で生き返る事が出来なかったんやろなあ……」
シノ「そういう細かい事情には首を突っ込まない方が良いと思います」

>>530

タック「天国良いとこ1度はおいで〜酒はうまいし姉ちゃんは綺麗だ〜♪
  ってなんでやねん!何を天国満喫しとんねんお前は!
  そんなんやったら神様にキレられて天国追い出されるで!」
シノ「そうしたら生き返る事が出来てめでたしめでたしですよ」
タック「おおそっか!」
ジュキッド「それはある歌の中での話ではないのか……」
タック「っていうか、こういう喋り方やったっけ?」
シノ「違いますね……この人、偽物です
  文左衛門さんは、そもそもツキカゲさんの事をツキカゲと呼んだことは一度もありませんから」
タック「っていうか、まともにツッキーを本名で呼ぶのって、登場人物の中でシノ姐はんと暗闇斎の旦那ぐらいやな」
ジュキッド「そういえば、俺も一度も本名で呼んだ事は無いな……」
シノ「確かに、ちゃんと名前で呼ぶ人って少ないですよね……」
タック「ツキカゲって何かイケメンっぽいイメージで何か嫌やったんや ツッキーで調和が取れていて良えでっしゃろ!」
ジュキッド「そんな理由だったのか……」
タック「ちなみにボクの事はタッキーって呼んでね♪滝沢秀明みたいにイケメンやさかいよろしゅうな!」
シノ「滝沢秀明さんとそのファンの方に失礼です」

>>535

シノ「もうやめてください!水兵さんのライフはもう0です!もう勝負はついています!」
タック「どっかで聞いたような台詞やめーや
  っていうか、元ネタの本編でも、ロシアンルーレットってあったな確か
  記憶じゃ某社長の弟が悪役顔だった印象が強かったで」
シノ「デュエルモンスターより前の頃の話でしたよね、確か ハンバーガーとかピザとか色々あって、その中に毒入りの物が……」
ジュキッド「知っている人いるのだろうか、これ……」
タック「知っている人は知ってますやろ 知らない人は覚えてねって奴や」



シノ「今回は以上ですね
  最後にワドルディーズさんに一言ですけど、別にsage進行ってそんなに難しいものじゃないですよ
  ただE-mailを入れる所にsageって入れておけば良いだけで、後は特に何もする必要はありません
  本来なら、普通に書き込むと順位が1番上になってしまいますが、
  sageって入れておくと、書き込む時に1番上に行かず、順位はそのままになるので、
  そうして行けば、他のスレッドが次々上に行くと、こちらのスレッドの順位は、ただ下がって行くだけなので、
  これがsage進行です
  最初は私達も、E-mailって何の為にあるのか分かりませんでしたから、
  そのぐらいの解釈で良いと思います 特に難しく考える必要はないですよ
  恐らく、もう分かったと思いますが、念の為に教えておきますね
  それでは、次回もまた会いましょう さよなら」

539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/10(Thu) 02:53
>違いますね……この人、偽物です
人は変わるよ。sageを覚えたワドルディーズ&メタナイトだって変わったじゃないか…。

540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/10(Thu) 12:42
アドレーヌも、自分が大事だったのに、今はカービィ、グーイ、リボン大事にしてるしな
弟妹を護るためか性格も凶暴な部分出てきたし、人ってほんと変わる
ただし、弟妹には優しいお姉さん

541 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/10(Thu) 22:08
>水兵「ありがと…みんな……でも、ロシアンがトラウマになったよ……」
???「ろしあのだいちをおまえのちでそめてやろうか?」

542 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/10(Thu) 23:39

タック「まいど!タッキーでっせ!」
シノ「こんばんは シノです
  ……タックさん、言っておきますけど、その呼び方、多分定着しないですよ」
タック「君が愛の罠僕が恋の罠全て捕らえて眠る〜♪」
シノ「歌っても無意味です いい加減諦めてください
  はやく返事を返しましょう」

>>539

シノ「"変わる"の意味が違いますよね
  変わるって言っても限度がありますよ」
タック「変わるって言っても色々ありますからな
  例えば、夏休み前の時は真面目で根暗だった少年が、
  夏休みが終わる頃には金髪小麦色の肌でチャラチャラのDQNに生まれ変わってるとか」
シノ「一体どんな夏休みを過ごしたのでしょうか……
  所で、ワドルディーズさんがsageを覚えたのは、変わったっていうより成長って言った方が近いんじゃないですか?」
タック「成長も変わるも一緒みたいなもんでっしゃろ」
シノ「それもそうですが……成長っていうと良い意味に捉えられますけど、変わっただと良い意味にも悪い意味にも使われますよね」
ジュキッド「うむ……人は、絶えず成長を繰り返す生き物だ……変わらぬ存在などない…………
  人は必ず変化し続けていると言える…進化とは、この世界になくてはならぬ事なのだ
  世の中には、こんな言葉が存在する
  その場に留まる為には、全力で走り続けなければならない……とな……………」
タック「何か、哲学っぽい話になって来ましたな」
シノ「次に参りましょう」

>>540

シノ「アドレーヌさんも、すっかりお姉さんポジションが定着しましたね」
タック「シノ姐はんはお母さんポジションでも狙いまっか?」
シノ「狙いませんよ……私は別に、そのままの私でいたいです」
タック「でもシノ姐はん、何か昔の頃と比べて腹黒さがまた一段と上がった気がしまっせ」
シノ「そ…そんな腹黒いですか……!?別にそんな事ないと思いますけど………」
ジュキッド「うむ……何となく大胆不敵な感じが顕著になって来たという気がするな……」
タック「地雷矢の旦那もそう思いまっか?これは黒化待ったなしやな」
シノ「しません」

>>541

タック「おう唐揚げみたいな名前した奴!今からソニックブームぶちかましたろかい!
  飛び込んで来たらサマーソルトキックやで!この戦法こそ、誰が呼んだか待ちガイルや!」
シノ「国へ帰りましょう 貴方にも家族がいるでしょう」
タック「大統領と仲良くコサックダンスでも踊ってろや!」
ジュキッド「多分、これが言いたかっただけだろうな………」


シノ「それでは、本日は以上です
  次回もよろしくお願いします さよなら」
タック「あ・つ・くヴィーナス♪も・え・てヴィーナス♪」
シノ「もう歌うのをやめてください 本当に失礼ですよ」

543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 00:31
>おう唐揚げみたいな名前した奴!
???「ザンギエフ様に失礼っスッ!!」

544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 00:38
???「ツキカゲはオレが置いてきた。修行はしたがハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない」

545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 04:09
あいうえお

546 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 11:01

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



暗闇斎「そうか……水の忍び部隊の連中、とうとう動き出したか……」
サスケ「呑気に構えている場合じゃねェだろ!奴らの狙いは恐らくてめェだ
  ついでに俺達の事も消し去ろうって算段だろうな」
暗闇斎「……そうだろうな」
タック「…あかん、さっきから姐はんに連絡を取っているんやけど、全然つながりまへんわ」
ジュキッド「暗闇斎殿…これはもしかすると…」
暗闇斎「ああ……恐らく奴らに先手を取られた………
  今のシノは、恐らく何らかの理由で身動きのとれぬ状態にあるやもしれん」
サスケ「だったら尚更黙っているわけにはいかねェじゃねェか」
暗闇斎「奴らが金に汚い連中だったのは薄々勘付いていた……だが奴らは上手く本性を隠しながら監視を欺いて動いていた
  奴らがいつか動き出す時を狙い、あのまま泳がせていたのだが……どうやらその考えが甘かったようだ」
サスケ「ごたくを並べるのは良いから、どうするつもりなんだ?このまま奴らが動くのを黙って見ているつもりか?」
暗闇斎「シノが囚われの身である以上、早く動き出さなければならない………
  不測の事態ではあるが、水の忍び部隊の抹殺に協力して貰えないだろうか」
タック「勿論、タダでとは言わへんやろな」
暗闇斎「全く……こんな時にもしっかりしている奴らだ……
  心配せずとも、仕事料はここにある……頼んだぞ」
サスケ「当たり前だ」
ジュキッド「行こう……全面戦争だ」
タック「へいへい」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)


スイートスタッフ「そうか……奇襲は失敗に終わったか………」
イライール「申し訳ございません」
スイートスタッフ「別に構へんよ……奴らは今頃、暗闇斎の元に向かい、その後ワシらを斃しに来るやろな」
フロッツォ「そ……それでは……!」
スイートスタッフ「うろたえるな!場所をワシらのアジトに移す……
  ワシら水の忍び部隊の本拠地は水の中や……地の利はこちら側にある
  いくら手練れ揃いの闇の忍び部隊といえど、水の中では無力でっしゃろ
  そこをお前達が奇襲を仕掛けて仕留める……難しい話では無い筈や」
フロッツォ「そ……そうか……!」
スクイッシー「流石でございます!元締!」
イライール「そうと決まれば場所をアジトに移し、奴らが来るのを待ちましょう…!」
スイートスタッフ「っちゅーわけや、お嬢…悪いけど場所を移しまっせ
  居心地は悪いかもしれまへんけど、この箱の中に入っておくんなはれや
  ワシらのアジトは深海……お嬢では近づく事も出来まへん ワシが運んで連れて行きまひょ」
シノ「………そうするしかなさそうですね……」
スイートスタッフ「そういう事ですわ……ようやく聞き分けが良くなりましたな
  このまま抗っても仕方が無いと悟ったのか……それとも別の作戦があるのか……
  どちらにしても、このワシらに歯向かう真似はしない方が良えでっせ」
シノ「………………………」


547 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 11:02

サスケ「……火薬はこんなもので良いか………」



ジュキッド「…………………」



タック「ちょっとこれ借りまっせ!」
ブキセット「おい!返せ!!売り物なんだそれは!!返せーー!!待てーーー!!
  ……くそっ…!逃げ足の速い奴だ…!」



サスケ「揃ったな」
ジュキッド「ああ」
タック「どうやら、ここの池が、水の忍び部隊のアジトに通じているようでんな」
サスケ「奴の話だとな……」

 暗闇斎(回想)「奴の本拠地は水の中にある……他の忍者に忍び込まれないようにする為だ
   そして、恐らくだが、拙者の監視から逃れる為だろうな……いくら拙者でも、水の中までは監視する事は出来ぬ……
   そこでだ、水中の中でも活動する事の出来る薬を開発した
   こいつを使えば奴の本拠地に忍び込む事も容易でござろう
   しかし、薬の効力は1時間しかもたぬ……手早く仕留め、もし逃げられたのなら深追いはするな……良いな」


ジュキッド「…所で野暮な事を聞くが、火薬は大丈夫なのか?水の中に濡れては使い物にならぬだろう」
サスケ「そう思ってな……暗闇斎に頼んで特性の薬を入手した こいつを調合して作った花火は、水に濡れても湿気る事はねェ」
タック「用意周到でんな それじゃあ皆、もうとっくに準備は出来てはりますやろな」
サスケ「当たり前だ」
ジュキッド「行くぞ……」



スイートスタッフ「…とうとう来る頃合いでっしゃろ……よし、お前ら、持ち場に付け」

スクイッシー「はっ!」

シノ「………………」
スイートスタッフ「大丈夫や…お嬢は今回は観てるだけで良え……
  仲間があいつらに殺されて行く様をな………」
シノ「……私の仲間が、簡単に殺されるなんて思わないでください」
スイートスタッフ「思ってますとも……せやから罠も充分張り巡らせたわ」



サスケ「……おい、向こうから何か来やがるぞ……」
ジュキッド「あれは……まさか……!」
タック「幻夢教の部下連中やないか…!確かヘビーナイトっちゅうたっけ…?」
サスケ「何でも構わん…ったく、面倒なものを配置しやがって……おい、あいつらの相手、頼めるか?」
ジュキッド「任せろ 俺は後で向かう…先に行っててくれ」
タック「頼みましたで」

ジュキッド「……ふん、雑兵共が……水中で戦うのは初めてだが、
  水中だろうと、この地雷矢を止める事は出来ん!!」


サスケ「着いたな……ここが奴のアジトか……」

タック「気を付けた方が良えでっせ……相手はどこに隠れているか分からへんさかいな」
サスケ「分かっている……時間が無えんだ……さっさと仕留めて、あのバカリーダーを助けるぞ」
タック「へいへい……」

 ヒュッ!!

タック「うおわっ!!」

 ドスッ!!

タック「こいつは毒矢……!」
サスケ「チッ…物陰に潜んでやがったか…!」

イライール「死ねぇぇぇえええええええ!!」

 シュッ!!

サスケ「くっ……!二手に分かれるぞ!」
タック「合点や!」

スクイッシー「二手に分かれたか……」
イライール「俺はあの花火屋を殺る お前は向こうだ」
スクイッシー「ああ、分かった」


イライール「どこに隠れやがった……?隠れても無駄だ…
  俺の得物の銛は近距離だろうが遠距離だろうが確実に相手を仕留めるぜ……」

 ガサッ…

イライール「…!そこか!!死ねぇぇぇえええええええ!!」

 ドスッ!!

イライール「よし!…………!?」

サスケ「引っ掛かったな……後ろががら空きだぜ」

イライール「しまっ……!」

 ドォォォォォオオオオオオン!!

イライール「うわああああああああああああっ!!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアアアン!!!


548 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 11:04

スクイッシー「追い詰めたぞ……もうお前に逃げ場はない……
  この毒矢の餌にしてやる………!」

タック「参ったなあ……なーんてな♪」

スクイッシー「何だと……?」

タック「突然やけど問題や この槍、どこまで伸びると思う?」

スクイッシー「何だ…?油断させるつもりか…?どんな小細工を使うつもりだ…?」

タック「何や 降参でっか?つまらんなあ……」

スクイッシー「ふん…くだらん……お前と話している時間など無い……さっさと始末してやる………」

タック「じゃあ正解を教えたるわ……正解は……」

スクイッシー「死ね!!」

 ヒュッ!!

 ドスッ!!

スクイッシー「…………………………!?がはっ………!!」


タック「13kmや」

スクイッシー「ぐっ……があああ………!」

タック「悪く思わんでな いつもなら生け捕りやけど、今回は処刑やさかい、ここでくたばっておくんなはれ じゃあの」


フロッツォ「……静かになったか………戦いも終わった頃合いだろうな……
  あいつらは上手くやってくれたか……………なっ…!?
  スクイッシー!!おい!!しっかりしろ!!まさか……!イライール!!2人共負けたというのか……!?
  という事は、闇の忍び部隊は……まだどこかに……!?出て来い!!」

ジュキッド「言われなくても出て来てやるぞ……」

フロッツォ「うわあああああっ!!」

 ガシッ!!

フロッツォ「ひ…ひいいいいいいいいいいいい!!」

ジュキッド「怯えるな……今すぐ楽にしてやる………」

フロッツォ「ひっ……!!」

 バキッ!!バキバキバキバキバキバキッ!!

フロッツォ「ひ…ひぎぃぃぃぃぃぃいいいいいい!!」

 グシャッ!!

ジュキッド「………ふん、手応え無かったな……………」


スイートスタッフ「……何や…?誰の悲鳴や……?まさか……!」

 ヒュッ!

スイートスタッフ「……!」

シノ「形勢逆転ですね……貴方の負けです………少しでも動けば斬ります」

スイートスタッフ「……何の真似でっか…?それでワシを追い詰めたつもりでっか……?
  お嬢……浅はかにも程がありまっせ……ワシはあいつらが負ける事ぐらい既に計算に入れておった
  ワシには、幻夢教の邪幻斎様から、強力な力を頂戴したんや……そいつがあれば、あんたらはおろか、暗闇斎すら敵ではない……」

暗闇斎「悪いが、そうはさせぬでござるよ……」

スイートスタッフ「暗闇斎…!?馬鹿な……!!」

シノ「父上…!」

暗闇斎「拙者の娘にまで手を出すとは……もう只では済まさんぞ………」

スイートスタッフ「くっ………!!」

シノ「はああああああっ!!」

スイートスタッフ「はっ……!しまっ…!!」

 ヒュンッ!!ドゴッ!!

スイートスタッフ「うがああああああ!!」

シノ「父上!今です!」

暗闇斎「真影流・百鬼夜行!!」

 シュババババババババババッ!!

スイートスタッフ「ぐあああああああああああああああ!!」

暗闇斎「……貴様には、地獄すら生ぬるいでござる………」

スイートスタッフ「が………がはっ……!」

 ドンッ!!


549 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 11:04


暗闇斎「……………これで全て片付いたな………」

シノ「……父上、申し訳ございませんでした………」

暗闇斎「……いや、無事で何よりでござる…帰ろう、皆待っている」

シノ「……はい、すみません…………」


シノ(ナレーション)「こうして、水の忍び部隊を処刑した闇の忍び部隊は、そのまま帰って行ったのでした」



ジュキッド「アイアンマム、ただいま戻りました………アイアンマム、どうしたのですか?」
アイアンマム「あなた、実はさっき、お隣からお土産を戴いたんです」
ジュキッド「ほうお土産ですか……一体何なんでしょうな」
アイアンマム「良い物ですわよ……なんてったって新鮮な海の幸なんですって」
ジュキッド「海の幸…?」
アイアンマム「ほら、見てください!イカにタコにウナギ!そして……アンコウもいるんですわよ!」
ジュキッド「なっ……!」
アイアンマム「ねえあなた、凄く良い物でしょう?早速料理して、美味しくいただきましょう」
ジュキッド「い……いや………私は遠慮しておく……悪いですが、1人で召し上がってください」
アイアンマム「何を言っているんですか!せっかくお隣がくださったこんなに豪華な物を……!
  いただかないと失礼になりますわよ!」
ジュキッド「いえ……私は本当に良いので………どうぞお1人で……」
アイアンマム「つべこべ言わないで食べるの!!」

ジュキッド「………はい……どうも、すみませんでした…………………ううっ……!」



  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編 終



シノ「それでは、次回予告です
  闇の忍び部隊の前に新たな敵が立ちはだかりました
  その名は、幻夢教幹部、色欲の太夫クチナワ
  クチナワの操る三味線の糸と撥が、闇の忍び部隊を確実に追い詰める…
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾陸話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」


550 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 12:06

シノ「こんにちは シノです
  …というわけで、第36話、いかがでしたか?
  忍び部隊は、今までの中で風の忍び部隊、水の忍び部隊と現れましたが、
  他にも色々登場する予定です」
タック「水の忍び部隊も、結局は小物でしたな 思ったよりあっさり仕留められましたわ」
ジュキッド「うむ…確かに手応えが無かったな……」
タック「旦那……タコ握りつぶすのは流石にグロテスクでっせ……」
シノ「次回からまた章が新しくなります 展開もまた大きく変わります
  敵や作戦も、徐々に強くなって行くので、闇の忍び部隊が危機的状況に陥る場面も、かなり多くなって参ります」
タック「毎回危機的状況な感じがしますけどな……っていうかシノ姐はん、毎回捕まり過ぎでっせ」
シノ「そ……そんなに捕まっていないと思いますよ………多分……………
  そういうわけで、次回以降もよろしくお願いします 今現在、38話目まで執筆中です」
タック「あれ…?思ったよりそこまで出来上がってないんやな」
シノ「無茶言わないでください………これ、思ったより時間が掛かるんですよ
  全部1人でやっているんですよ?そう思うなら手伝ってくれませんか?」
タック「す……すんまへんでした………」
シノ「返事の方も返して参りましょう こういうのは多くならない内に返してしまった方が良いです
  レスポンスを待たせすぎるのも良くはありませんし」
ジュキッド「うむ…理に適っているな

>>543

タック「おう何か文句あるんでっか!?
  っていうか、一瞬誰か分からんかったわ!登場作品自体少ないし、語尾が無いとホンマに誰か分からんでこれ
  ただでさえマイナーやのにクエスチョンマークにすると分からんやろ!」
シノ「レインボー・ミカさんすらディスリスペクトしてしまうんですね………
  私は、好きですよ ああいうタイプの女性は 何かこう…一途で真っ直ぐって感じが」
タック「何か……ボクを悪者に仕立てようとしてまへんか……?」
シノ「中傷する方が悪いんです」
タック「中傷っていうか……何て言うか………なあ…………」
ジュキッド「どんな言い訳を使った所で、お前のイメージが良くなる事は今後も決して無いからな」
タック「そんぐらい分かってますわ……」
シノ「タックさん、言葉は選びましょうね」
タック「はい……すんまへん………」

>>544

タック「チャオズの事か……チャオズの事かーーーーーーーーーっ!!!」
シノ「いきなり吠えるのやめてください 近所迷惑です」
タック「すんまへん………」
シノ「確かに、今のツキカゲさんはお荷物状態と言っても良いかもしれないですね」
タック「さらっと酷い事を!!」
シノ「…ですが、私は信じています ツキカゲさんは、これからもっと強くなって、
  この先の未来を大きく変える存在になるという事を………」
タック「それは過大評価すぎやないでっか?」
シノ「ツキカゲさんは、まだ子供ですし、この先もまだまだ成長すると思うんです
  ツキカゲさんには、雷神手裏剣という大技がありますし、手裏剣の命中率は、やっぱり凄いです」
タック「ある部分で才能を発揮するって、典型的な野比のび太君タイプやな」
ジュキッド「何か一つ長けているものがあるってだけで、それは凄い事ではないか 俺はそう思うぞ」
タック「所で、この『???「 」』シリーズって、まだ続くんでっか?」
シノ「続くんじゃないでしょうか………分からないですけど」
タック「その???に、もしもマイナーなキャラを持って来られたら、突っ込まへんからな
  やるんなら反応しやすいものにしとけよ一応な」

>>545

タック「あ!」
シノ「アシカの赤ちゃん雨の中 赤い雨傘甘えんぼ」
タック「い!」
シノ「苺畑の1年生 石ころ1個、コロコロ」
タック「う!」
シノ「宇宙の海で運動会」
タック「え!」
シノ「円盤遠足絵の具で絵日記」
タック「お!」
シノ「折り紙のオルガンで、あいうえおの音楽」
タック「あ・い・う・え・おーーーーーーー!!!」
ジュキッド「またどこぞの懐かしいネタを………」
タック「多分、20〜30代ぐらいの年代しか知らないやろな……」


シノ「それでは今回はここまでですね
  コメントが何件か届いていれば、また返事をしに来ます…ひとまずは、さよなら」

551 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/11(Fri) 13:37
バンダナ「sage進行でテンション下げ下げでお送りしま…」

パラソル「するなっ!」バシン
バンダナ「あべしっ!」
水兵「待った。どこからハリセン持ってきた」

パラソル「細かいことはいいの、ひとまず返すよ!!」

>>539-540
メタナイト「それは変わったというより、成長したと言ってもいいだろう」
バンダナ「それが、妥当ですね」

パラソル「にしても、誰かがぼくたちをバカにしてる気がしたんだけど」
水兵「えっ…気のせいでしょ;」
メタナイト「まぁ、そういう細かいことはいい。ひとまず、人は成長して変わっていく。そういうことではないだろうか」
バンダナ「きっと539さんや540さんはこのことを言いたかったんですよね。分かります、思ったことをちゃんと説明しづらいということしょっちゅうあります。特に水兵」

水兵「ファッ!?」
メタナイト「ネタを引っ張り出すな」

>>541
水兵「541にバカにされた」
メタナイト「ロシアはトラウマではないだろう;」
バンダナ「さ、流石にそれは……;」

パラソル「でも、あり得そう」
水兵「お、俺は…俺は…俺は、ロシアンルーレットが大嫌いなんだアァァァー!!!!!」

メタナイト「ネタをアレンジして言うな」
バンダナ「というか、何でメタナイト様は知っているんですか?」
メタナイト「押し付けられた」
パラソル「だ、誰に…?;」
メタナイト「あのデデデ大王に」
2人「うわーないわーあの大王様はー」

>>543
ワドルディ「ザンギブルに失礼っス!」

一同「ファッ!?」

メタナイト「待った! 何故、そなたが…!」
ワドルディ「復讐っス」

2人「っ…;」
パラソル「あっ…(察し)」

パラソル「えっと、ワドルディー。ぼくがこの2人を縛いとくから帰ってもいいよ」

ワドルディ「そうっスか!? ならそうするっス!!」

2人「ありがとう! /ございます!」

パラソル「うん^^ でも、縛くけどね^^」

2人「えっ…」

※大変見苦しい映像ですのでしばらくお待ち下さい……

バシ-ン バシン ベチッ パ-ン ゲシッ ド-ン キュイ-ン

メタナイト「縛る側が縛かれる側に負けてどうするんだ;」
パラソル「1-2ですよ! 不利に決まってます!;」

2人「それにしてもワドルディはザンギブルと勘違いしていててワロタ」

パラソル「…」バシ-ン
メタナイト「ギャラクシアダークネス!」

2人「うわぁー!!!!」キラ-ン

>>545
バンダナ「あめんぼ 赤いな あいうえお」
パラソル「あめんぼは赤くないよ! ムリがあるよ!」

メタナイト「すまないが私にはまったく分からん」←知っている
水兵「ねぇーなにそれー? おいしいのー?」

バンダナ「まずいですよー」
パラソル「変にのるなっ!」バシン
バンダナ「あだっ!」

メタナイト「貴様らはお笑い芸人か;」

パラソル「はぁー、全部返せたねー」
水兵「1から書いていくのって面倒だね」
メタナイト「メタ発言するな」
バンダナ「ひとまず、返しきれたのはいいですが、ツキカゲさん……」

一同「……………」

バンダナ「はっ! そ、それを考えるのもいいけど、ストーリー書いていくんでしたっ!!!」
メタナイト「それでは、始めるとするか。」

552 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/11(Fri) 14:27
第1話 何かないかなぁ

バンダナ「なんだか、暇ですねー」
パラソル「だね。今頃、水兵はメタナイツとしてお手伝いしてるもんねー」

呆れるほど平和なポップスター。そこには、城に住んでいるものがいる。それは、ワドルディというよちよちと歩く人みたいなもの、その中でも優秀なワドルディが2人いる。それは、バンダナワドルディとパラソルワドルディ。2人は、友人である水兵ワドルディみたいに手伝いをしたい気分だった。

バンダナ「僕たちも大王様のお手伝いをしたいですね」
パラソル「それじゃ、大王さまに聞いてみよーよ!」

*

デデデ大王「ワシに何の用ゾイ?」
バンダナ「あのっ、大王様!!」

このポップスターの支配者(自称)の大王、デデデは、ワドルディを仕えている。その数は1000も超える。

パラソル「ぼくたちお手伝いがしたいんです!!」
バンダナ「何か手伝うことはありますか?!」
デデデ大王「…すまんゾイ。今はないゾイ」
2人「そうですか…」

デデデ大王は『今は』と言っていたが、何で今はないのだろうか…だが、2人はそんなことを突っ込まず大王のもとから去って行った…。

パラソル「駄目だったね…」
バンダナ「どうしましょうか…」

プルル…

そんな中、バンダナから電話の音が鳴った。

バンダナ「何でしょうか…こんな時に…」ピッ
バンダナ「もしもし?」
水兵『あっ! バンダナ!? そこにパラソルもいる!?』
バンダナ「パラソル? いますが…何の用ですか?」
水兵『暇なら外に来てくれるかな?』
バンダナ「いっ、今からですか!? 分かりました!」ピッ
パラソル「何だって?」
バンダナ「『今から外に来い』と言っていました…」

2人は水兵の言う通りに、外に行ってみるとしたが…しかし、そこには何もなかった…。

パラソル「次回予告だよ! 水兵ワドルディは「暇なら外に来てほしい」と言った。2人は、外に出るがそこには何もなかった。そんな中、大きな戦艦が…… 次回「初めてのクエスト」 次回をお楽しみに!」

553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 14:39
>ツキカゲさんは、まだ子供ですし、この先もまだまだ成長すると思うんです
チャオズだって、「ドラゴンボール超」でほんの少しとはいえ、悟空を足止めできたから、
ツッキー☆だって強くなるさ!


554 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 14:50
おめでとう!ツキカゲはタイヨウヒカリに進化した!!

555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 19:37
???「 タタタタック!おおおオルフェノクが!」
つ カイザギア

556 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 19:39
お し り し ゃ ぶ り 虫

557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 19:47
このスレ、いつ実写化するの?

558 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 22:55

シノ「こんばんは シノです
  やっぱり、午前中に返事を返すと、夜ぐらいになると結構コメント来てますね
  ワドルディーズさんの長編ストーリーみたいなのもありますね
  もう読ませていただきましたが、何だかここから壮大なストーリーが待っていそうな感じですね
  夏休みの時に観に行く長編映画みたいな感じで、この季節にぴったりって感じですね
  早くも続きが気になっています
  でも、お話が複数あると、私の文章力の拙さがより目立ってしまいますね……
  まあ、お話自体は面白いですので、このまま続けてください
  それでは、お返事を返して参りましょうか」

>>553

シノ「これはあくまで予定ですが、お話の終盤くらいでツキカゲさんは作中で5番目以内の強さになる予定らしいです
  本当かどうかは分かりませんが」
タック「ホンマでっかそれ!?っていうか、そういう話しちゃって良えの?メタ発言にならへんかそれ?」
シノ「もうそういう発言は何度かしてしまいましたし……頻繁にはしませんが、時々こういう話をしても
  きっと差し支えにはならないかな……ってひとまず考えてから話しています
  その方がよりお話に集中しやすくなると思いますし……個人差はあるかと思いますが……」
タック「話に興味の無い人はさらっと読み流すぐらいで良えと思いますわ
  これを見なかったからどうって話やないからな こういうのは大体自己満足でやってはるようなもんやしな」
シノ「否定が出来ないのが何とも……出来れば多くの人に見て貰って欲しいですね
  物語も次回から新章になって展開もガラリと変わって行きますし、新しいキャラクターも出て来る予定です
  皆さんが大好きなメロンさんとミントさんも、この章から準レギュラー枠として登場する予定ですよ
  準レギュラーだから、そんな毎回出て来るわけではありませんので、そこはご了承ください」
タック「そこまで話しちゃうんやな」
シノ「ここまでお話しても差し支えないレベルだと判断してお話しました
  ネタバレになりそうな事は、まだ書いていませんので、ここまでなら大丈夫です」

>>554

タック「これ、ただ名前を反対にしただけやないか…
  ツキ(月)⇔タイヨウ(太陽)、カゲ(影)⇔ヒカリ(光)っていかにもって感じの安直さやな
  っていうか、タイヨウヒカリって名前、なんか競走馬の名前みたいでんな」
シノ「そうですね……キャラクターの名前にすると、呼びづらくなりそうです」
タック「それなら単純にニッコウ(日光)でも良かったんやないか?ほら、名前やってちゃんと対照的になってはるし」
シノ「でも、それだとなんかニューハーフのタレントさんの名前みたくなりますね」
タック「どぉんだけぇ〜〜〜〜!!っていうか、まぁぼぉろぉしぃ〜〜〜〜!!!」

559 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 22:56

>>555

タック「555だけにファイズネタをぶっこんで来るとはなんてコアな…
  っていうか、何で渡されたのがカイザギアやねん!
  名前的にファイズギアやないか!何で1回変身すると死ぬ方渡されなならんねん!
  ワシに死ね言うんか!?」
シノ「まあまあ、変身一発を飲めば死なないですよ」
タック「どの道1回までしか変身出来ないでっしゃろこれ!」
シノ「ファイズギアも、変身者が適合者じゃなかったら変身出来ないから、どの道渡されても無理だったんじゃないでしょうか?」
タック「そんなんやってみなきゃわからへんやろ!?」
ジュキッド「もし変身出来るなら、そこにあるカイザギアとやらだって使える筈だが……?」
タック「そ…それとこれとは話が別や!っていうかシノ姐はん、特撮ネタ得意じゃなかったんやないんでっか?」
シノ「この間、ミントさんの自宅に遊びに行った時に劇場版のパラダイス・ロストと、本編を少しだけ観せてもらいました
  戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズのビデオとかは、結構貸してくれる事が多いですね だから少しくらいは反応できると思います
  仮面ライダーシリーズだったら、剣とか龍騎あたりは全話観せてもらいました 恥ずかしながら、最終話で号泣しちゃいましたね」
タック「子供向けかと思いきや、話の内容はしっかり出来てるんだよなあ
  井上脚本とかは好き嫌い別れるけど、あの独特な台詞回しは結構好きな方やで」
シノ「戦隊シリーズだったら、五星戦隊ダイレンジャーをミントさんの自宅で全話ぶっ通しで観た事がありましたね
  気付いたらもう夜が明けていて、あんまりお話が頭に入っていませんが、敵キャラクターが強烈すぎて焼き付いていますね…
  あれがミントさんの一番お気に入りの作品みたいで、ヒーローの名乗りのポーズを全部完コピしちゃったらしいです」
タック「あの最高難易度と呼ばれる名乗りのポーズをでっか……恐ろしい娘や………」
シノ「どのぐらい難しいかは、名乗りのシーンだけの動画が確かある筈なので、それをご覧いただければ分かると思いますよ
  ……といいますか、こんなに特撮のお話してても良いんでしょうか……」
タック「ギリギリアウトやな……ちょっと一旦気持ち切り替えた方が良えでっせこれは」

>>556

タック「うわっなんていやらしい」
シノ「これ、書き込む所間違えたのでしょうか……?」
タック「こんなネタに一々反応してたらキリないでホンマに……
  っていうか、NHKでマジでこの名前でやったら放送事故レベルやで」
シノ「かじるとしゃぶるじゃ意味が全然変わって来ちゃいますよね」
タック「どうせしゃぶるんなら、ケツより母乳の方が良えよなあ……」

 ゴンッ!!!

タック「すんまへんでした………」
ジュキッド「そう思うならもう一回人生やり直せ!」
タック「やり直せたらこんな苦労してまへんわ………」

>>557

シノ「しませんよ」
タック「シノ姐はんやアドちゃんみたいな人間タイプならともかく、
  ボクらとかどないすんねん 全部CGになるやないか」
シノ「せめてアニメ化とかですよね………
  ちなみに、設定だと、タックさんの声は笑福亭鶴瓶さんのイメージらしいですよ」
タック「そうなんでっか!?っていうか設定とかそういう余談いらんわ!」
ジュキッド「もしやるとしたら、凄いギャラになりそうだな……お前の癖にな」
タック「それ、ボク全然悪くないでっしゃろ!?」


シノ「本日はここまでですね 次回もよろしくお願いします さよなら」

560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/12(Sat) 03:41
面白いアニメでも、全話観るのがめんどくさい。

561 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/12(Sat) 03:43
面白い漫画でも、全話観るのがめんどくさい。

562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/12(Sat) 03:45
頭が悪すぎて、ドラマや映画やアニメや漫画やゲームの内容が覚えられなくて、
知ったかとにわかと勘違いされる。

563 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/12(Sat) 17:27
バンダナ「小説を書いてみましたがいかがでしたか?」
パラソル「おっ! シノさんたちも読んでくれたよ!! これは売れそう…♪」
水兵「いや、ボクたち世の中はコレをモットーにしていないから;」

メタナイト「これで、少しは閲覧者も増えただろう…」
バンダナ「そうですね。では、レスを返していきしょう!」

>>553
バンダナ「ツキカゲさんは、成長していきますよ! 僕たちと違って…」
パラソル「忍ってカッコいいよね! ぼくたちと違(ry」
水兵「ホント強いよね。ボク(ry」

メタナイト「ソードビーム!!!」

カキン

バンダナ「くっ…!!」
メタナイト「少しは成長したな…」
バンダナ「メタナイト様を見てきましたからね…」ニヤリ

パラソル「なにこれ」
水兵「さあ?」

>>554
バンダナ「あべこべになっただけですよね?;」
パラソル「退化じゃない?」

水兵「太陽と月」
メタナイト「光と影だからな…」

2人「あべこべだよ/だな」

バンダナ「影ってなんかカッコいいですよね! 影や陰…あまり違和感ないですよ!」
パラソル「陽(よう)と陰(いん)を考えるよね」
水兵「そっから出てくるのが陰陽師だなぁ…また、アニメやってほしいなぁ」

メタナイト「知っているか? そんなアニメ」
2人「いえ、全く」

>>555
水兵「ウワアアァァァァ!!!! 何度でも蘇るサ!」ドヤァ
パラソル「誰がネタ返せと言った!」バシン
水兵「Σ痛っ!?」

メタナイト「あのネタ、有名だな…;」
バンダナ「水兵はネタが多くて困るんですけど…というか、最後のあれってマr」
パラソル「あの9を何とかしてくれよ;」
バンダナ「仕方ないですね…頭にヤリをぶっ刺せば」
パラソル「言葉を何とかしてよ;」

>>556
水兵「かじり虫の間違いでしょ」
バンダナ「ちょっと恐ろしいんですけど…」
パラソル「SOS SOS SOS SO(ry」

ネタナイト「大丈夫だ…何故なら…この私が来t…すまない…; これを言えと水兵が」
水兵「ちょっ、オ●ルマ●トをバカにしてるの!? あんなカッコいいの絶対見つかんn…」

メタナイト「ギャラクシアダークネスッ!!!!」

チュドオオオオォォォン!!!

パラソル「メタナイト様の文字を変えた罰だ…ざまぁみろ」

>>557
水兵「実は、明日実写化するんd バシン 痛いってばっ!!!」
パラソル「いい加減に黙れよ」
バンダナ「いや、2人が黙ってくださいよー。おかげで、僕は空気なんですがー」

メタナイト「いや、棒読みで言われても通じる訳…」
2人「すみませんでしたっ!!」土下座

メタナイト「!?」

バンダナ「このスレは実写しなくても、●魂がまだまだヒット中です。どうぞ、そちらを見て行く方が…」
水兵「ボク、ポケ●ン見てきたー」
パラソル「KY!」

>>560-561
バンダナ「それを言ったら負けです!」
パラソル「面白いこそ、続きを見たいって気分になるはずだよ!!」
水兵「それは、誰もが思うことだよ。ほら、今日は1時間しかY●uT●beの動画を見ないって決めても、ついつい見ちゃうって奴」

一同「分からなくもないな/よね」

>>562
バンダナ「でも人それぞれ違いますから、そうとは限らないと…」
メタナイト「それが、妥当だろう…」

パラソル「でも、もう1回見て『あったねーそれ!』とかはあるはず!」
水兵「勘違いはそう感じるだけじゃないのかな?」
バンダナ「まあ、そう考えますよね…;」

メタナイト「頭悪いから、そうなるというのは身も蓋もないな」

バンダナ「返信は終わりましたが…;」
パラソル「暑い…」
水兵「それにしても、暑いだけでこんな漢字があるなんてね…」

メタナイト「本の厚さに、熱の熱いに気温の暑い、様々だな…」
バンダナ「それより、例の話を書いていきますよ…しばらくお待ち下さい………」

564 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/12(Sat) 18:29
〜前回のあらすじ〜
パラソル「水兵が手伝いをしているらしく、何となく大王様の手伝いをしたくなったぼくたちは、頼みを聞いたが、何もなかった。水兵から電話が来て、命令で何となく外に出たぼくとバンダナ。でも、そこには何もなかった。」

第1話 >>552

第2話 初めてのクエスト

バンダナ「それにしても、何でここで待たなきゃいけないんでしょうか…」
パラソル「あっ、上を見てっ!!」

パラソルの言う通りに上を見上げるとそこには、大きな戦艦があった。それは、間違いなく……

パラソル「ハルバードだ!!」
バンダナ「もしかして……!!」

水兵「やっほー! バンダナー、パラソルー!!!」

2人「水兵ー!!!!」ブンブン

*

パラソル「それより…何の用?」
水兵「まあ、慌てないで…」

メタナイト「そなたたち、忙しい時にすまなかった」スタスタ

バンダナ「い、いえ…暇な時でしたから…」
メタナイト「そうか。それならいいが…。実は、用があって呼んだんだ」
パラソル「それはどういったことで?」
メタナイト「実はだな…」
バル艦長「メタナイト様!」

大事な話をしている中、ハルバードの艦長であるバル艦長がメタナイトに声を掛けた。

メタナイト「どうしたのだ…!?」
メイス「ハルバードの中に何者かが侵入して来たダス!!」
メタナイト「何だと…!?」

メタナイトは、少し慌てた感じで戦艦についているカメラの映像を見ていた。だけど、そこには人の姿が見えていない。

バンダナ「きっと、この中にいるんじゃないでしょうか!」
パラソル「ぼくたちが探して来ます!」
水兵「それなら、ボクも…!!」

アックス「本気で行くつもりか…?」
メイス「本気ダスね…」

バンダナ「僕たちを何だと思っていますか?」
パラソル「だって、ぼくたちは…」
水兵「3人揃って…」

3人「ワドルディーズですから!」

決めゼリフ的なのを聞いたメタナイトは「頼んだぞ」と引き受けてくれた。こうして、ワドルディーズにとっての初めてのクエストが始まった。

パラソル「次回予告だよ! ぼくたちにとって初めてのクエスト、やっと役に立てると感じたワドルディーズだったが…初めてのクエストにしてはとても困難なクエストだったのだ…。次回 戦え! ワドルディーズ!!」
バンダナ「次回も楽しみにして下さい」

565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/12(Sat) 21:10
>面白いこそ、続きを見たいって気分になるはずだよ!!
内容が不快に感じたりストレスに悪いのだったらなりづらいんだよね…

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 02:38
プププランドに山岡家ってあるの?

567 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/08/13(Sun) 09:16
カービィ「おはよー!今日も一日Vっといこう!」
アドレーヌ「今の10代以下、このネタ分かるのかな…?わかんねえんだろうなぁ〜、なんちゃって」
カービィ「そのネタこそ今の10代以下、分かるのかな…?」
アドレーヌ「こらこら、分かるでしょ、つい最近だよ、とはいっても二年ぐらい前だけど、
まさか忘れ去られちゃいないでしょ(笑)」

>>254
カービィ「あれでポップスター最強の生命体なの?デデデ大王。
アドレーヌの方が強そうに見えるのは僕だけ?」
アドレーヌ「強いんだろうけどオーラが無いよね、デデの旦那。
対する私なんて強い強い言われて優越感に浸ってるというのに」
カービィ「アドレーヌもそのうちハルトマンワークスカンパニーから目付けられるかもね」
アドレーヌ「ハルトマンワークスが再び悪に染まったならそうなるかもね。
スージーが社長として仕切ってる今のハルトマンワークスが悪に染まるとは思えないし、
大丈夫じゃない?」

>>255
カービィ「メタナイトはああ見えて結構強いペポ。
メタクイック、ヒーリング、マッハトルネイドがあるから。
オープニングデモじゃやられ役ばかりで弱いと思われがちだけど、強いペポ」
アドレーヌ「スマブラWii Uじゃメタさん弱体化されたみたい」
カービィ「メタナイトを弱いと侮る人が、これでまた増えちゃうね。
ドロッチェと互角の強さなのに」

>>256
アドレーヌ「辞めないよ。辞めないけど、このままじゃ追い付けない。
最悪500レス以上から再スタートするのも考えてる。
でもそんなことしたら質問や相談を送ってくれる人に申し訳なくなる」
カービィ「今のところ辞めるつもりはないんで宜しくペポ」

>>257
カービィ「メタナイトと銀河騎士が本気でやり合ったら国土ボロボロになっちゃうよ。
あ、ポップスターにさえ強攻撃を当てなきゃそこまででもないか」
アドレーヌ「私とヤンキーや悪の忍の決闘とはレベルが違うからね。
そもそもあの二人には因縁が…あるか。
誰かホログラムでも写してんじゃないの?」

>>258
カービィ「クラウドとは主役繋がりの他にスマブラ繋がりもできたけど、
性格は真逆ペポ、僕は明るいよ」
アドレーヌ「私はやっぱりティファだった、子持ちの居酒屋経営者だっけ?
穏やかだけど喧嘩強い、服装もシンプル、うんうん、色々私と似てる」
カービィ「リボンちゃんはエアリスだね、クラウドと仲良かった、
セフィロスから殺されて亡くなったけどね…、リボンちゃんは同じ目には遭わせないペポ」
アドレーヌ「シノはユフィ、これって忍者繋がりだからだよね。
謎多き忍として登場して、ティファ、エアリスと共に恋の三つ巴に嵌まってく人だっけ」
カービィ「グーイはレッド13、本名はナナキで合ってる?
エアリスとの異種交配のため新羅カンパニーに捕らわれたんだっけ?
グーイはよく袋に入れられてたペポ、ある意味似てるかも」

アドレーヌ「一旦切る」

568 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 16:15
>カービィ「あれでポップスター最強の生命体なの?デデデ大王。
アドレーヌの方が強そうに見えるのは僕だけ?」
>アドレーヌ「強いんだろうけどオーラが無いよね、デデの旦那。
対する私なんて強い強い言われて優越感に浸ってるというのに」

ほんとこれwアドレーヌさんの方が余程強者っぽいw
威風堂々を地で行くアドレーヌさんカッコいい

569 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:23

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ダークソードナイト「…………文左衛門の奴、戻って来ないな」
オロチ「恐らく、逃げ出したか、例の闇の忍び部隊とやらに殺されたかのどちらかだろうね
  それにしても中々やるね!獲物はこうまで抵抗出来る奴じゃないと食い応えがないからね!」
邪幻斎「そう呑気にも言ってられん」
オロチ「邪幻斎様…」
邪幻斎「既に憤怒と暴食が敗れた……早急に新たな手段を考えなければならん
  今、怠惰を呼び寄せたが、奴の性格上、いつここに来るか分からん
  お前達の内、誰かに出て貰わなければならぬが……」
クチナワ「それではその役目、この私めにお任せくだされ……」
オロチ「姉さん!」
クチナワ「この私めが、闇の忍び部隊の連中をあの世に送ってご覧に入れましょう」
邪幻斎「そうか……では、お前に任せるぞ」
クチナワ「はっ」

ダークソードナイト「…ふん、次はお前か 精々頑張るんだな」

クチナワ「……ふん、そうやって偉そうにしていられるのもそこまでじゃぞ」


オロチ「言っておくけど、姉さんは凄く恐ろしいよ
  まるで蛇のように残忍で、執念深い……確実に獲物を追い詰め、そのまま殺してしまうんだ
  姉さんの作戦は、デスドラースや文左衛門のそれとはワケが違う
  人の心理を利用した、搦め手ばかりを狙うえげつない戦い方が多い……果たして、闇の忍び部隊はどう立ち向かうのかな?」
ダークソードナイト「えらく余裕な態度だな」
オロチ「当たり前だよ 姉さんが負ける筈が無いからね……何故なら姉さんは……」
邪幻斎「それ以上喋るな」
オロチ「はいはい」
ダークソードナイト「……ふん、何かよく分からんが、こっちは文字通り高みの見物とさせて貰おうか」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)


シノ「ツキカゲさん、もう平気なんですか?」
ツキカゲ「うん……正直、平気じゃないですけどね……でもいつまでも皆さんに迷惑を掛けるわけにもいかないですし」
サスケ「全くだ」
タック「こらこら兄はん」
ジュキッド「まあ、こうしてまた、闇の忍び部隊を5人で続けられるのだ」
ツキカゲ「はい 今日から僕も復帰します!心配かけさせてしまいましたが、もう大丈夫です!」
タック「ホンマにか?全く、心配になりそうやねんけどな」
シノ「良いじゃないですか ツキカゲさん、これからもよろしくお願いしますね」

???「クッフフフフフフ……」

シノ「………!?」

タック「…ん?どうしたんでっか?シノ姐はん」
シノ「すみません……今、声がしたような……」
ツキカゲ「声…?」
シノ「いえ……皆さんに聞こえなかったのなら、きっと私の幻聴ですね……すみません」
サスケ「お前、少し疲れてんじゃねーのか?少し休め」
ジュキッド「そうだ…今日は特に任務は無さそうだし、せっかくだから休むと良いぞ」
シノ「そうですね……」


570 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:25

シノ「………………ツキカゲさんは、もう大丈夫そうですね………けれど………………
  幻夢教の幹部はこれで2人斃れた事になる………幻夢教は、更に新たな作戦を考えるでしょう………
  幹部の数は、恐らく残り5人………色欲と強欲と嫉妬と傲慢……そして怠惰…………
  次の刺客は………一体誰が……………」

 ヒュッ!!

シノ「………!!」

 ドスッ!!

シノ「くっ……!これは……三味線の撥……!?一体誰が………!」

 シュッ!!

 ピーーーーーン!!

シノ「くっ………!三味線の糸………!?ぐっ……!あああっ…………!
  手首が徐々に締め付けられる………!このままだと手首の脈が………!はあっ!!」

 ブチッ!!

シノ「くっ……!はあ………はあっ…………!誰ですか!?出てきてください!!
  ……………気配が無い………一体誰が…………!?」




???「フフフフフフ………恐れるが良い………うぬは最早、妾の獲物じゃ………」



クチナワ「妾は狙った獲物は逃さない………決して……決して逃がさぬぞえ………フッフフフフフフフ………!」



暗闇斎「三味線の撥と糸……?」

シノ「はい……まるで私の命を狙うかのように…………
  父上、何か心当たりはありますか?」
暗闇斎「いや……無いな………三味線の糸と撥を得物とする者など、拙者も初耳でござった
  だが、これだけは言える……恐らく相手は邪幻斎が送り出した新たなる刺客……幻夢教の幹部でござろうな」
シノ「はい……私もそんな気がしますね………だけど、今回の敵は、今までとは違う感じがします………
  気配も全く感じさせず、まるで得体の知れない感じ……………恐ろしさと言いますか…………」
暗闇斎「そうか………シノですら恐れるような相手とは、奴もプププランド侵略に本気を出して来たという事か………」
シノ「父上………私………嫌な予感がするんです…………私達にとって、これから最悪な事態がおこるかも…………」
暗闇斎「今心配していても仕方が無い………今日はもう遅い 早く休み、明日に備えるでござる」
シノ「はい……すみません、父上………」


暗闇斎(邪幻斎の奴………今度は一体何を企んでいる………?
  奴の居場所さえ突き止めれば良いのだが………恐らく奴は、拙者の知らない所でとんでもない計画を実行しているに違いない………)



571 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:27

シノ(ナレーション)「そして次の日、私達闇の忍び部隊は、父上に呼び集められました」


シノ「……全員集まりましたね」

サスケ「一体どういう事だ、急に俺達に集まれって……また何かあったのか」
暗闇斎「そういう事だ 単刀直入に言えば、仕事の依頼でござる
  昨夜、強盗事件があった その首謀者の一味を斃して欲しいとの依頼があった」
タック「そういや、今朝ニュースになってましたな」
ツキカゲ「そいつらが今回のターゲットというわけですね!」
サスケ「…で、その依頼者ってのは一体誰なんだ」
暗闇斎「向こうにいるでござる」
シノ「向こうに……?」
暗闇斎「さあ、来られよ」
若い女性「…………………………」
サスケ「この女が今回の依頼者ってわけか」
ツキカゲ「綺麗な人ですね……髪の流れも美しい……一体どんなシャンプー使っているんだろう………」
タック「ちゃんと集中せい!」
ツキカゲ「すみません………」
若い女性「お願いします………昨夜、押し込み強盗に遭いまして……家にあった金品全てと、家族を皆殺されました…………
  どうか………この恨みを………………」
サスケ「どうやって俺達の事を知った?」
タック「ちょっと……サスケ兄はん……!」
若い女性「小耳に挟んだのです………晴らせぬ恨みを晴らしてくださる、裏の稼業が存在すると………
  色々調べて行く内に、貴方達の事を知って、こちらにたどり着いた次第です………」
サスケ「………成程な」
タック「もう良えやないでっか細かい事は
  強盗に遭って辛い思いをしたっちゅう女性に、尋問なんて可哀想でっしゃろ
  よし!その恨み、ワテらが晴らしたりますわ!」
若い女性「本当ですか……?ありがとうございます………是非とも、この恨みを…………
  依頼のお金は……こちらにございます………………」
サスケ「おい、金品は全部スられたんじゃなかったのか」
若い女性「辛うじて奪われずに済んだ、なけなしのお金です………これで、どうか………」
ツキカゲ「やりますよね?シノさん!」
シノ「はい………やりましょう」



サスケ「………おい、あの女性、どう思う?」
ツキカゲ「どうって………すっごく綺麗な人でしたよね!」
サスケ「そういう事を聞いてんじゃねェ!
  …………どうも嫌な予感がするんだ……あの女……何か裏がある気がするぜ………」
タック「疑り深いでんな……そうやって他人を信用出来ないのは、暗殺者としての性分でっか?」
サスケ「余計なお世話だ」
シノ「話によると、野盗のアジトここから南10km……野盗の人数は5人……奇しくも私達の人数と同じです
  仕事の決行は、今日の夜です………今夜、現地でまた会いましょう」
ツキカゲ「はい!」
タック「いっちょやったるか!」


サスケ「………旦那はどう思う」
ジュキッド「今疑っていても仕方が無い……仮にあの女性に裏があろうとも、その時はその時だ
  今は今ある仕事を終わらせる以外手段は無いだろう」
サスケ「………そうだな……」





シノ「……もう夜ですね………皆さんも向かっている筈……行きましょう………」


サスケ「………火薬の量は、こんなもので良いか………」


ツキカゲ「……………」
バウンシー「ツッキー!」
ツキカゲ「バウンシーちゃん………!」
バウンシー「………ううん、何でもない………気を付けて行ってらっしゃい!」
ツキカゲ「………はい、行って来ます!」


タック「よっ武器屋さん!ちょっくらこれ、借りて行きますわ!じゃあの!」
ブキセット「あっコラ!!またお前か!!だから毎回売り物を持って行くな!!返せ!!」


ジュキッド「……………………ふん!!」

 ドン!!
 ドゴォォォォォオオオオオオオン!!!

ジュキッド「………ウォーミングアップはこんな所か………そろそろ向かうとしよう……」




野盗A「はっはっはっはっはっは!!大漁大漁だぜ!!」
野盗B「これなら当分は遊んで暮らせるな!」
野盗C「へっへっへ!!酒が美味ぇぜ!!」
野盗D「あっおい!俺の分も残しておけよ!」
野盗E「こんだけあるんだからすぐになくなるわけねーだろーが!
  ……俺、ちょっと小便してくるわ」


572 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:29

野盗E「………ふー……やれやれっと……」

 ガシッ!!

野盗E「…………………!!」

ジュキッド「まずはお前から、冥土に送ってやろう………」

野盗E「あ………ああ…………!」

ジュキッド「ふんっ!!」

野盗E「うわあああああああああああああ!!!」

 ドォォォオオオオオン!!

 ゴキッ!!

野盗E「…………………………」


野盗B「おい!何の騒ぎだ!?」
野盗A「お前、ちょっと見て来いよ!」
野盗C「何で俺が!?ったくしょうがねえな……酒は残しておけよ!」
野盗D「だからこんだけあるんだから無くなるわけねーだろ!」


野盗C「……ったく、何の騒ぎだってんだよ…………」


サスケ(四間………三間……………まだだ………)


野盗C「何だよ……何も無いじゃねえかよ………」


サスケ(二間半………もう少しだ……………)


野盗C「………ん?なんだ………?
  ………おい!こんな所で寝そべって何やってんだよ!小便じゃなかったのかよ………って………
  ……おい………?なっ………!し……死んでる……!?だ……誰にやられたんだ………!?
  まさか………誰かこの近くにいるのか…………!?どこだ!?」

サスケ「二間……今だ!!」

 ドォォォォォオオオオオオオオン!!!

野盗C「なっ………!」

 ドガァァァアアアアアアアアアアアン!!!

野盗C「ぐあああああああああああああっ!!」



野盗A「今度は爆発音だ!」
野盗B「しかも悲鳴まで聞こえたぜ!」
野盗D「こいつは只事じゃねぇ!!警察だ警察!!」
野盗A「馬鹿野郎!!警察に伝えたら俺達の足が出ちまうじゃねえか!!逃げるんだよ!!」
野盗B「うわああああああああああ!!」


ツキカゲ「逃がさん!!はあああああああああ!!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチ………

野盗B「ひ………ひいいいいいいいいいい!!」

ツキカゲ「雷神手裏剣!!!」

 ヒュッ!!ドスッ!!
 バチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!

野盗B「んぎゃあああああああああああああああ!!!」

野盗D「こ………このクソガキ……!!」

タック「はい待った!君の相手は、このボクやで!」
野盗D「なっ………!」
タック「せいやっ!!」

 ゴンッ!!

野盗D「ぐああああああああっ!!」

タック「棍棒の威力は半端じゃないでっせ!」


野盗A「なっ………何なんだ………!?何が目的だ………!?
  金か………!?金………!?金だったらいくらでもくれてやる!!だから………だから命だけは………!!」

シノ「そんな汚い手で手に入れたお金なんていりません」
野盗A「ひっ……!うあああああああ!!助けてええええええええ!!」
シノ「はああっ!!」

 ヒュバッ!!ドゴッ!!

野盗A「がはっ…………!」



ジュキッド「………よし、これで全員倒れたか」
サスケ「加減はした……まだ息はあると思うぜ」
タック「気絶してはる間に、こいつら警察に突き出しちゃいまっか」
ツキカゲ「そうですね!」


???「クッフフフフフフフ…………流石は闇の忍び部隊………やはり中々の手腕じゃのう………」

ジュキッド「なっ………!」
ツキカゲ「誰かいるのか………!?」
シノ(この声………!昨日聞いたあの時の声…………!)
サスケ「………シノ!避けろ!」
シノ「えっ………!?」


573 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:32

 ヒュッ!!

シノ「くっ………!」

 ドスッ!!

タック「三味線の撥が飛んできた……!」

 シュピーーーーン!!

シノ「くっ………!うっ………!ああああああっ………………!」

ツキカゲ「シノさん!!」
ジュキッド「いかん!シノ殿の首元に三味線の糸が………!」
タック「吊り上げられる………!このままじゃシノ姐はんが………!」

シノ「うああああああああ……………!」

サスケ「黙って見ている場合か!坊主!手裏剣貸せ!!」

ツキカゲ「は………はい…!」

サスケ「くそったれが!!」

 ヒュッ!!

 ブチッ!! ドサッ!

ジュキッド「糸が切れたぞ!」
シノ「はあっ………はあ………はあっ……………はあっ……………!」
タック「シノ姐はん!大丈夫でっか!?」
シノ「はあ……はあ……すみません………少し遅ければ、もしかしたら死んでいました………」


???「フフフフフフフフ………惜しい惜しい………後もう少しで仕留められると思ったんじゃがのう…………」


サスケ「どこにいやがる!?出て来やがれ!!」


若い女性「……………………ふふふふふふふふ……………」


サスケ「てめぇは…………!」
ツキカゲ「依頼者の女性だ……!」
ジュキッド「サスケ殿の睨んだ通り、この女、黒幕か……!?」

若い女性「ふふふふふふ………お見事ですね………闇の忍び部隊の皆様…………
  ですが、貴方達の命も、そう長くはない…………」

サスケ「何だと………!?」


若い女性「教えてやろう………妾の本当の姿をな………!」


タック「何や…!?女の姿が……!」
ジュキッド「まさか…変装術か……!?」
ツキカゲ「変装術?」
ジュキッド「幻術の一つだ……本当の姿を隠し、全く別の人間に成りすます……それが変装術だ」


574 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:33


クチナワ「フフフフフフ………妾はクチナワ 色欲を司りし邪幻斎様が配下の一人」

タック「幻夢教の幹部やったんか………!」

クチナワ「初めましてじゃのう、闇の忍び部隊一同……
  デスドラースと文左衛門を斃したうぬらの実力は、こいつらを使って存分に調べさせて貰った
  うぬらが斃したこの者共は、うぬらを誘き寄せる為の餌として、妾が催眠術で操った連中じゃ
  後は変装術を用いて間抜けな一芝居を打ち、うぬらをここまで誘い出し、そこにいる娘を仕留めようと思ったのじゃが
  やはりそう上手く行くものではあるまいな」
シノ「昨日私を襲ったのも、やはり貴方だったんですね………!」
クチナワ「ご明察じゃ まずはこうして挨拶をしに来なければ、偉大なる闇の忍び部隊一行様に失礼にあたるというもの
  殺し合う者同士として、お互い名前と顔を知っておかなければな………」
サスケ「けっ……随分と丁寧な奴だな……悪いが、俺はお前如きに名乗る程お人好しじゃねえんだよ」
クチナワ「名を聞かずとも、すでにうぬらの名は知っている……孤高の暗殺者にして花火師のサスケ殿」
サスケ「くっ………!」
クチナワ「伝説の忍者地雷矢の名を持つジュキッド殿 計算高い策略で敵を翻弄するタック殿
  そして、闇の忍び部隊の隊長、シノさん………」
シノ「私達の名前を………!」
サスケ「物知りな奴だぜ………俺達の事を完全に調べていやがる」
ツキカゲ「あの………僕、呼ばれてないんですけど……………」
クチナワ「………………はて、誰じゃったか………?」
ツキカゲ「酷い!!」
クチナワ「うぬらの次の相手はこの妾じゃ 妾は、デスドラースや文左衛門とは違って甘くは無い……
  覚悟するが良い……油断した瞬間、うぬらの命は既に無いものぞ 先程のようにな…!クフフフフフ……
  ………長くなってしまったな……では、挨拶はここまでにしよう 縁があったらまた会おう さらばじゃ」

サスケ「くっ……待ちやがれ!!」

ツキカゲ「もう消えちゃいましたよ!?」

ジュキッド「変装術といい、あやつ、只者では無いな…………」

シノ「…………………………!」

タック「どうしたんでっか…シノ殿?」

シノ「何でしょうか………今まで感じた事の無い禍々しい感じ………
  あのクチナワという人と対峙した時……全く身動きが取れませんでした…………
  まるで全身に金縛りをかけられたかのような………」
サスケ「………今までよりも面倒な相手になりそうだな…………」



  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める 終


シノ「それでは、次回予告です
  クチナワが最初に送り込んできた刺客は、道化師のような魔術師
  一見大した事の無いように思いましたが、闇の忍び部隊に最大の災難が訪れます
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾捌話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:39
クチナワ「来年もまた観てくれよな!ンガ、ン、ン」

576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:41
「月華の忍者シノ」の最終回はどうせシノ側が勝つんでしょ…ハイハイ…。

577 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/14(Mon) 09:36
〜前回のあらすじ〜
水兵「初めてのクエストがハルバードの侵入者を撃破することらしい…終わり」
パラソル「適当にやるなっ!」バシン

第1話 >>552
第2話 >>564

第3話 戦え! ワドルディーズ!!

水兵「それにしても…」
パラソル「見つかんないなぁ…」

探し始めてから数十分が経つが、侵入者が見つからない。正直、戻りたい気分だった。

バンダナ「何か、隠れている気がするんですが…」
水兵「それなら、ボクに任せて!!」
2人「へっ…?」

水兵は、「やっとみんなの役に立つ」と思いながら、2人に行動をさせる。

水兵「2人共、どこかの棒に捕まって」ボソッ
2人「了解」
水兵「行くよ! サイクロン!!」

水兵が唱えた瞬間、暴風が起き、何かが落ちていった。ちゃんと見ていなかったから分からなかったけど、ひとまずピンクが見えた。

パラソル「す、水兵…;」
バンダナ「いつから、覚えたんですか?;」
水兵「何か知らないけど覚えた」
パラソル「さてと、帰ろ…」

チュドオオオオォォォォォン!!!!

パラソル「うわああああっ!!!」
バンダナ「今のは、爆弾…!!」
水兵「な、なんか…ぶっ飛ばしたい…」
パラソル「どうぞどうぞ…」

正直、思う。2つの発言で現実から避けようとしていたのが分かる。

?「!! あの剣士様が…こんな可愛いペットを飼っていたなんてー///」

水兵「いきなり、ピンクの人(?)が帰ってきやがった」
?「失礼な人ね。アタシはスージー。ハルトマンワークスカンパニーで働いていた秘書よ」
水兵「今は違うじゃん。それにボクたちペットじゃないし」
スージー「ま、どうでもいいわ。あなた方は雑魚に近い感じでしょ」

スージー、秘書感がまったく0になっている。本来の性格が言葉に出ている。

ブツン

誰かの堪忍袋が切れた音がした。これは、間違いなく水兵ワドルディだ。

水兵「エクスプロージョン!!」
バンダナ「お、落ち着いて下s…」
水兵「ダイヤモンドダスト!!」
パラソル「マジで止められない…;」
水兵「サイクロン!!」

スージー「こ、今回は帰ることにします…;」スタスタ

水兵「逃げるな!! アースクエイク!!!!!」

チュドオオオオォォォォン!!!!!

スージー「いやあぁぁぁっ!!!!」

水兵の魔法でスージーはぶっ飛ばされた。

バンダナ「凄いです…」
水兵「疲れたぁ…」クテッ
パラソル「ま、まさか…;」
水兵「魔法6回分しか打てない…」
パラソル「役に立たなっ!!」

ひとまず、水兵のおかげで侵入者を撃退した…(?)

*

メタナイト「ご苦労だったな」
バンダナ「全て、水兵がやりました…」
メタナイト「そうか…。水兵」
水兵「なんですか…?」
メタナイト「お前は、ハルバードから降りろ」
水兵「えっ…」

バンダナ「次回予告です! ひとまず初めてのクエストをクリアしたワドルディーズ。しかし、メタナイト様は『ハルバードから降りろ』と言われた。水兵は決意するが……次回 さよなら、ハルバード 次回も楽しみにして下さい。」

578 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 09:53
>パラソル「メタナイト様の文字を変えた罰だ…ざまぁみろ」

あっ、ホントだー

579 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:01

シノ「こんにちは シノです
  先日、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜37話をお送り致しましたが、
  この話から、物語は更に新しい展開を迎えて行きます
  新しく登場した刺客、色欲の太夫クチナワ 少々厄介そうな相手が来ましたね
  他にも新たな敵、それと、新たな味方が現れます
  ワドルディーズのハチャメチャ大冒険の方も、早くも3話目という事で、物語が進んでいますね
  ひとまずは、メタナイトさんの依頼通り、侵入者を撃退出来たわけですが、
  何だかメタナイトさんの様子が変ですね…ハルバードに、何かあったのでしょうか?」
タック「壊れたんやないでっか?あんだけ派手に暴れりゃ、損傷個所の1つや2つあっても変やないでっしゃろ」
シノ「侵入者とはいえ、小さな女の子を魔法で吹き飛ばす辺り、さすが水兵さんですね」
タック「あれ、女の子って感じには見えへんけどな……
  っていうかシノ姐はん、首はもう大丈夫なんでっか?」
シノ「それはもう大丈夫ですよ……絞められた時は本当に死ぬ一歩手前でしたけれど………
  それにしても恐ろしかったです………今まで見た事も無いようなおぞましい気を感じましたから……」
タック「そこまでやったんかい……まあ、気を感じる力はボクに無いから、よう分からんけどな」
ジュキッド「うむ…得体の知れないだけに、うかつに手が出せなかった……おまけに幻術使いと来れば、面倒な相手になるに違いない
  恐らく、これからも俺達を罠に嵌める為にいくつもの卑劣な策を立てて行くだろう」
タック「そうだとしても、また今まで通り作戦を打ち壊して行けば良えやないでっか!なあツッキー!」
ツキカゲ「え…?あ…はい…!そ…そうですね……」
タック「何やツッキー元気ないな!やっと復帰したっちゅうに!」
ジュキッド「やめておけ 復帰したとはいえ、坊やにも色々と思う所がある……そっとしておくのが男というものだ」
タック「へいへい……」
シノ「本当に、まだ休んでて良かったんですよ?」
ツキカゲ「いえ…本当に皆さんに迷惑をお掛けするわけにもいかないですし……今日から僕も頑張りますよ!」
シノ「頼もしくなりましたね…それでは、本日からツキカゲさんを入れて返事を返して参ります」

>>560-562

シノ「時間的に、同じ人が書いたのでしょうか…?
  内容も似ていますので、まとめてお返ししますね
  確かに、読み切れない雑誌のページは読まなくちゃいけない気になるし、
  部屋の隅に積まれたゲームソフトはやらなくちゃ意味が無いのかなと思う事はありますが、
  中々気が乗らない事はありますね」
タック「遊戯王のオープニングかいな!」
シノ「面白かったら、どんどん続けたくなる時もありますし、
  でも、アニメを全話観終わったり、漫画を全部読み終えると寂しくなりそうだから途中で止めて、
  そこから全く見たくなくなってしまう…という事もありますね
  ゲームも全部クリアしたらやる事がなくなってしまうっていう寂しさだってありますし、
  どうしようもなくなっちゃいますね」
タック「まあ、始まりがあるから終わりがあるんやしな それは仕方の無い事ですわ」
シノ「漫画やアニメ等を見る事が億劫になる理由は人それぞれありますが、結局は楽しんだもの勝ちです
  深い事は何も考えず、純粋に楽しむ事が何より重要な事なのではないでしょうか」

580 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:02

>>560-562(続き)

ツキカゲ「562に書いてありますけど、ドラマや映画やアニメや漫画やゲームの内容が全く頭に入って来ないから
  観るのが面倒って思うんじゃないんでしょうか、この人の場合は」
タック「そこで面倒になったんならきっぱり捨てる事も勇気やな
  ボクなんて、集めていた漫画を全巻揃えるのを諦めた事なんてしょっちゅうやで!」
ジュキッド「典型的な三日坊主ってやつだな」
タック「良えやないでっかそれでも!世の中そうした方が良い事もあるもんでっせ!」
シノ「内容があまり覚えられないから、知ったかぶりとか、にわかとか、色々言われて辛い目に遭っているみたいですね……
  私も、漫画やアニメ等に対してそれ程詳しいというわけではないです にわかって言われると、私もその1人かもしれないですね…
  ですけれど、広く浅くで良いんじゃないかとも思います そうする事で視野もまた広くなるんじゃないかって思うんです
  多くある趣味を共有出来るのは良い事だと思います 知ったかぶりとかにわかとか、そういうのは楽しむ事においては一切関係ありません
  もし、詳しくない人が近くにいるなら、教えてあげれば良いだけの話ですし、そういう親切な人が殆どだと思います
  詳しくないだけでにわかって呼ぶ人とは、あまり仲良くしない方が良いですね
  ストレスに感じているなら、無理に付き合う事もないです 本当に信頼のおける友達というのは、思う程簡単には出来ませんから」

>>566

シノ「ラーメン屋ですか…?正直の所、ラーメンのお店はあまり行かないので、そこまで詳しくはないですが、
  似たようなお店はあったように記憶していますね」
タック「ラーメン屋って、一口に言うても、色々ありますからな
  山岡屋みたいな所もあれば、ラーメン二郎みたいな所だってそりゃありまんな」
ジュキッド「取り扱っている具材も店によって様々だからな…魚介系や野菜系、豚骨系など、特徴も様々だ」
ツキカゲ「僕はあっさり系の方が好きですね」
タック「ボクは逆で、脂がこってりしたやつの方が好きやな!」
シノ「味の好みも人それぞれですね」
ジュキッド「ラーメンの食べ過ぎは良くないがな……濃口ばかりに手を出している奴は特にな」
タック「なっ…何でそこでボクを睨むんでっか…!?」
ジュキッド「別に好きなだけ食っていても良いんだぞ?後悔するのはお前自身だからな…」
タック「こ…怖い事言わんといておくんなはれ!」

>>568

シノ「まるで陛下が覇気が無いみたいに言われては困ります!」
タック「あかん…また始まってもうた……」
シノ「確かに陛下は、強く見えないかもしれない、感じないかもしれない……それは否定は出来ません
  ですが皆さんが思うよりよっぽど陛下は立派な方で、それでいて強い方です
  陛下はあまり多くを語りませんが、私は陛下と行動を共にして、陛下の内に眠る強さを知りました
  私は陛下の…あの全てを背負ったような背中が、全てを物語っているように思えるのです!
  アドレーヌさんの方が強く見えるのは仕方が無いです……
  ですが、陛下が誰よりも強い存在です!陛下はプププランドの為に1人で今も頑張り続けています
  私が陛下の為にしてあげられる事は、たかが知れていますが、私も陛下の様に、強く、逞しく生きていたいんです!」
タック「なんかもう論点が滅茶苦茶になってますけど、大丈夫でっか」
シノ「どうして、陛下の強さをもっと分かってくれないんでしょうか……私が皆さんに教えてあげないと…!陛下の凄さを…!」
タック「やめとけって!やめておくんなはれ!そんな事せんでも、本当は皆、デデデの旦那が強いって思っている人が多いから
  シノ姐はんがわざわざそんな事せんでも大丈夫でっせ!」
シノ「それ、本当ですか…?」
タック「ホンマやホンマ!理想の男性ナンバー1って、皆がそう思ってまっせ!」
シノ「……なら、良いんですけどね………」

タック「とりあえずは、抑えられましたな……」
ジュキッド「全く……見上げる程の忠誠心だな……」
ツキカゲ「ここまで思われているデデデさんは、幸せ者ですよね……」



大王「ハァァックショイ!!!こん畜生!!……はあ……風邪引いたんかな…………」
カービィ「デデデ大王って全然覇気がないよねー、もっとしっかりしたら?シノに嫌われるペポ」
大王「余計なおせわじゃ!…っていうか、お前にだけは言われたくない!」


581 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:03

>>575

ツキカゲ「次回を来年に延ばそうとするとは……流石クチナワ汚い……!
  っていうか僕の名前結局言わなかったし!」
タック「いや、あれはマジで知らなかったんやないんでっか?」
ツキカゲ「この流れだったら全員調べてるじゃないですか!あれ、絶対わざとですよ!
  今度あったらぶっ飛ばしてやるぞ!」
タック「逆にぶっ飛ばされんように気を付けるんやで」
シノ「クチナワは、今まで以上に恐ろしく、手が出しづらい相手です……
  うかつに攻撃すると、返り討ちに遭ってしまいます」
ツキカゲ「だからって何もしないわけにはいかないでしょ!」
ジュキッド「その点に関しては坊やに同意だな……
  幻術を持つ相手は厄介な相手だが、かならずどこかに対策法はある筈だ
  何も知らなければ対策法を掴む事は出来ぬし、ただ黙って敗北を認める事となる……
  まずは行動する事…それが何より重要だな」
タック「先手必勝ってワケやな!確かに恐ろしい相手ではあるけど、5人もいるんや!ひょっとしたら何とかなるかもしれんで!」
シノ「これ以上お話を先延ばしにするわけにも行きませんからね……ペースは今まで通り続けますよ
  後はしっかりお話を書けたら良いんですけど……それは頑張らないと駄目ですね」

>>576

タック「シノ姐はんの努力を無駄にするつもりか!?何やその態度は!?」
シノ「やめてください……結果からすればそうなるかもしれませんが、
  大事なのは、その結末に至る過程…と私個人ではそう思っています
  結果だけ知りたいという方も、中にはいるかと思いますが、
  何故そうなったかっていう成り行きもまた大事なのではないかと思うんです」
ツキカゲ「フリーザもセルも魔人ブウも、結局は斃されちゃうわけですけど、
  そういう結末に至るまで何があったかは確かに鮮明に知りたいですよね
  あんなに強そうに書かれていた強敵を、斃しましたはいお仕舞いじゃ、説得力が無くて味気ないですもんね」
ジュキッド「そうなるには、より細かく、説得力が出るように話を作らなければならないわけだから
  書き手の力量もまた課題となって来るな……」
シノ「小説家ではないので、そういうのは無理だと思いますが、付き合ってくだされば幸いです」


シノ「今回はここまでにします もし書き込みが増えていれば、また来ます
  では、ひとまずは…さよなら」

582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 14:15
シャワーや風呂に入浴や、歯磨きってめんどくさいよね。

583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 14:17
クチナワ「そうだ!打ちきりになれば、私は死なない!」

584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 14:23
タックって、シノに欲情してないのはガチホモだから?

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 16:47
>ですけれど、広く浅くで良いんじゃないかとも思います
それなら広くて深い方が良くね?

586 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 19:50

シノ「こんばんは 書き込みが増えているようなので、本日2回目の返事を返します
  キャラハンの皆さん、追いつけるように頑張ってくださいね」
タック「情け容赦ないでんな」
シノ「皆さんに合わせようとすると、今度は私達が返しきれない状況になりそうですので、
  こればかりは致し方ありませんよ……アドレーヌさんなんて大分離されていますから
  何とかしてあげたいのは山々ですけれどね……」
ツキカゲ「その分、1つ1つのレスは、とても質が高いから、その点やっぱりアドレーヌさんって流石ですね
  やっぱり、大ベテランですし、とても敵わない存在ですね……」
タック「その分、ボクらには、アドちゃんにはないものを持ち合わせておりますからな!」
ツキカゲ「例えば、どんなですか?」
タック「それは……その……えっと………」
ジュキッド「何故答えられんのだ…」
タック「そういう事、ここで自慢げに語っても、何かアレでっしゃろ!?
  良えから、さっさと返事を返したらどないでっか?」
シノ「そうですね…長話はここまでにして、早速返事を返します」

>>582

シノ「自分自身の身体です 大事に手入れしましょう
  身体をちゃんと洗わなかったり、歯を磨かないと不衛生ですし、後々の身体の健康にも影響されます
  入浴や歯磨きは強制ではないので、やるもやらないもそれは人の自由です
  ですが、面倒だからと言って、それを一切やらないと、いつかの未来、必ず後悔する事になりますよ
  あの時、ちゃんと歯を磨いていれば……ちゃんと入浴をしれいれば…では、もう遅いんです
  そうならない様に、今自分で出来る事は、面倒でもきちんと自分自身で行ないましょう
  清く正しい生活で、自分自身の健康を維持出来るなら、それに越した事はありませんよね?」
タック「まあ、健康に過ごせなくても良いってんなら、今の生活を辞めろとは言いまへんがな」
ツキカゲ「けれど、人の視線は、少しは気にした方が良いですね」

>>583

タック「打ち切りになれば、ソードマスターヤマト化しそうでんな」
シノ「そういう事言わないでください……全作だった激闘編も、そういう事結構言われましたから、
  打ち切りにはしません 絶対に…とは保証出来ませんが、余程の理由が無ければこれからも続けます」
ツキカゲ「僕達の戦いは、これからも始まったばかりだーーー!!」
タック「闇の忍び部隊の勇気が、全てを救うと信じて!ご愛読ありがとうございました!」

 ゴンッ!!

ジュキッド「勝手に終わらせるなよ…」
タック「すんまへん…軽いジョークでしたんや……」

>>584

ツキカゲ「そうだったのか……!タックさんはそっち系だったのか……!
  確かに、そう言われるとそれも何か頷けますね…」
タック「頷くな!何やそっち系って!全然ちゃうわ!
  欲情っていう言葉にも突っ込みたいけど、まずは誤解を解く事が先決でんなこれは!
  ボクは断じてそっち系やないし、女好きって設定は、確かありましたで!」
ジュキッド「設定と言う言葉を軽々と口にするな 後、威張って言う事ではないぞこれは」
タック「それにしても何でシノ姐はんに欲情しない=そっち系ってなるんでっか…その理屈はおかしいでっしゃろ」
シノ「一体、何の話をしているんですか?」
タック「いや……!これは……その…………!」
ジュキッド「男同士でしか出来ぬ話だ……なあ坊や」
ツキカゲ「そ…そうですね!そんな感じですね!」
シノ「………?」


587 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 19:53

>>585

シノ「その方が良いですね……本当にそんな事が出来れば…の話ですけど
  広く深くなんて、出来る人は出来ると思うんですけど、出来ない人の方が多いと思います 私もそんな事出来ませんし
  深く知ろうとすればする程、その分の時間が必要になります 深く知るという事は、1つの物事に集中するという事です
  沢山の事を深く知ろうとするのは、時間が沢山あれば可能かもしれません
  ですけれど、忙しいが口癖になっている現代人が、そんな時間を持っているとは思えません 私もその1人ですからね…
  知識を深めようとすれば、その1点だけに集中して、視野が狭くなる事は容易に想像出来ます
  「深く」と「広く」を両立させる事は、思うより難しい事で、恐らく私含め、殆どの方が不可能だと思います だから広く浅くで良いんです
  学者とか専門家じゃないんですし、一部知っているぐらいが丁度良いです
  その一部の知識を、色々なジャンルで、沢山持っていれば、その一部の知識だけで他人と話を合わせる事は可能な筈です
  「そこまで詳しくはないけど…」と話す前に前振っておけば知ったかぶりなんて思われないでしょうし、
  にわかだって馬鹿にする人がいれば、その人とは関わらない事です 普通に親切な方でしたら、ちゃんとしっかり教えてくれます
  そういう親切な方の方が殆どだと思うんです 自分と同じ趣味を持つ人を、大半の方は拒否したりなんてしませんよ
  色んな知識があれば、色んな人と交流が可能です でもその知識は、決して詳しくなくても良いと思います
  本当に心優しい人なら、ちゃんとそれを受け入れてくれると思いますし、別に詳しくなる必要なんてないと思います
  もっと詳しくならなきゃ…と自分自身を追い込む生き方よりも、この程度で大丈夫だと思う方が、幾分かは気は楽になります
  純粋にそれらを楽しむ気持ちがあれば…の話ですけどね
  ……すみません、話が長くなってしまいましたね 人生は、楽しんだもの勝ちです
  あれこれ思うより、自分で行動して、正々堂々と生きてください 私から言えるのはこれぐらいですね…」
タック「あと、そういう意地悪な反論ばかりすると友達減るからな!それだけは気を付けるんやな!」
ジュキッド「それは余計なお世話だと思うぞ」
ツキカゲ「タックさんの一言が無ければ綺麗に終われたのに……」
タック「何でっか!?そのボクが悪者みたいな扱い方!」



シノ「それでは、ここまでですね
  8月も、もうすぐで中旬になりますね…
  夏休み中の学生さんは、宿題がある方は、もう終わりましたか?
  今の内に終わらせた方が、後々焦らなくて良くなりますよ
  夏休み終了ギリギリまで宿題を放置して、最終日に全部終わらせなきゃ…ってならないように気を付けてお過ごしくださいね
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:45

○ムリッシュ翻訳


クチナワ「フフフフフフ………意識の高い妾はクチナワ 色欲を司りし邪幻斎代表が配下のぼっち」

タック「幻夢教の幹部可能にしたんか………!」

クチナワ「初めましてじゃのう、ディスアドバンテージの忍び部隊一同……
  デスドラースと文左衛門を斃したうぬらのライフハックは、こいつらをリスペクトして存分に要因分析しさせてシェアされた
  うぬらが斃した実際の者共は、うぬらを誘き寄せるアドバンテージの餌として、意識の高い妾が自己啓発セミナーでマネージメントした連中じゃ
  ...そして、定時で退社した後は変装術を用いて間抜けな一芝居を打ち、うぬらをこちらまで誘い出し、現地に存在するF1層を仕留めようとマクロ的な観点から俯瞰したのじゃが
  やはりそう思うのも無理はない上手く自分探しの旅をするオブジェクトでは雰囲気あるまいな」
シノ「過去統計よりイクセシブリーな私を襲ったのも、やはり意識の低い貴方だったんですね………!」
クチナワ「ご明察じゃ 足掛かりとしては完全体してオリエンテーションをしにアポイントメントなければ、偉大携わるディスアドバンテージの忍び部隊一行マターに失礼にあたるとプレゼンするコンテンツ
  殺し合う人材人脈として、相互アイデンティフィケーションと顔を気付きを得ておかなければな………」
サスケ「けっ……随分と比較的により良いなエッグだな……自己責任だが、意識の高い私は新たな価値観を生み出すお前如きに名乗る程お人好しじゃねえんだよ」
クチナワ「名を聞かずとも、すでにうぬらの名はインプットしてイノベーションを起こしている……ガラパゴスの暗殺者にして炎色反応マスターのサスケ殿」
サスケ「くっ………!」
クチナワ「レジェンドの忍者地雷矢の名を持つジュキッド殿 計算高いスキームでアントレプレナーを翻弄するタック殿
  ジョブズに倣えば、ディスアドバンテージの忍び部隊のエグゼクティブプロデューサー、シノ名誉教授………」
シノ「オンプレミス達のFB垢を………!」
サスケ「ライフハッカーな意識の高い奴だぜ………俺達のビジネスモデルをコンプリートに要因分析していやがる」
ツキカゲ「一種の………僕自身、呼ばれてコミットメントしてないんですけど……………」
クチナワ「………………はて、どちら様じゃったか……………それは弊社にとって、どのようなメリットになるとお考えですか?」
ツキカゲ「酷い!!」
クチナワ「うぬらのネクストステージの先方は現在の意識の高い妾じゃ 意識の高い妾は、デスドラースや文左衛門とは認識の齟齬があって甘くは無い……
  覚悟するがベター……慢心したリアルタイムマーケティング、うぬらのオーソライズは既に無いビジネスモデルぞ 先程のようにな…!クフフフフフ……
  ………ロングテールでなり、次の世代へとバトンタッチしてコミットメントしたな……ボクなら、、オリエンはこの業界までにトライう 縁があっ、いいトコに目をつけたねキミ。たら今一度『出会い』に感謝しよう さらばじゃ」

サスケ「くっ……マターやがれ!!」

589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:48
>ボクは断じてそっち系やないし、女好きって設定は、確かありましたで!
過去形!?

590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:50
女好きアピールってむしろガチホモっぽい…

591 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 00:02
>>565
水兵「エクスp」

バシン!

水兵「痛っ!?」

パラソル「堪忍袋切れるなよ;」
メタナイト「それも含めスルーをするスキルを持つべきだ」
バンダナ「そうですね、でも、スルーしすぎても意味はないですが…」
メタナイト「正直、>>578殿みたいにスルーしたいんだが…;;」

>>568
バンダナ「成長したって感じがしますよね」
パラソル「成長っていいよね…」ジ-ッ
水兵「?」

メタナイト「水兵は、何故、魔法を覚えたのかは今度明かされるからな。」
パラソル「マジですか!?」
バンダナ「悟ってたんですね;」
水兵「や、やめてくれ…それ以上言うと、俺の中のm」

バシーン!!!

水兵「痛いっ!!」

>>575
水兵「おっ! そんはネタを知っているの!?」
パラソル「いや、ネタ対決じゃないし…」
バンダナ「……ピザって10回言って下さい」

水兵「膝。」
メタナイト「いや、そこは普通に騙されろ…」
水兵「そーいう訳にも行きませんよー。それに、来年まで待つのは勘弁」

>>576
メタナイト「いや、一旦負けてから強くなり、勝つというやり方もあるかもしれないぞ。いくらシノ殿が勝つと言って、そう決めるのはよくないと思う」
バンダナ「要は、想像も大事だって言いたいんですよね?」
メタナイト「そういうことだ」

パラソル「バンダナってメタナイトさまの言っていることがだいたい分かるよね〜」
水兵「羨ましい…」
パラソル「あれ?w 嫉妬って奴?w」
水兵「エクスプロージョン!!」

強制終了

>>583
水兵「お前はもう、死んでいる」
パラソル「………」バシン
バンダナ「…………;;」
メタナイト「いい加減、お笑い芸人になるべきだな」
バンダナ「ひとまず突っ込まないであげましょうよ…」

水兵「ネタはあまり尽きない物なのサ!」

バシーン!!

>>585
パラソル「その選択絶対間違いだよ! そんなの絶対に溺れて死ぬよ!!」
パラソル「そこぉ!?」
メタナイト「心は広いだけで充分だ」
バンダナ「ただ、それの場合は…;」

パラソル「深く突っ込むなって…」
水兵「そうなのs」

バシーン!!

バンダナ「さっきと同じじゃないですか…」

>>589
水兵「そう言えば、過去形と過去分詞って何が違うの?」
バンダナ「過去形は『〜〜した』ですが…過去分詞はなんでしょう…」
メタナイト「過去分詞の場合、『〜〜されていた』ということだ」
パラソル「なるほど…」

バンダナ「文字が変わるだけでこんなに変わるんなんてやっぱり文字って凄いですよね」

バンタナ「ひとまず、終わりましたね。」
メタナイト「雑に返してすまなかった。話は必ず真面目に書くからな。少し時間がかかるが………」

パラソル「期待してね!!」

592 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 01:02

シノ「まだ少し時間がありますので、もう少しだけ返事を返します」
ツキカゲ「ふああ……もう深夜の1時を回っちゃいましたね…流石にもう眠い」
タック「子供はもう寝てても良えんやで」
ツキカゲ「心配いりません!まだ起きられますから!」

>>589-590

タック「じゃあどうすりゃ良えねん!!?
  こんなん何を言うてもこっち側が不利やないかい!!」
ツキカゲ「逆を言えば良いんですよ」
タック「逆?」
ツキカゲ「女好きをアピールするとそう思われるなら、
  逆に男好きをアピールすると、そう思われなくなる説です!」
ジュキッド「ほう…それは良いな どれ、言ってみろ」
タック「……あーー…ホンマはボク、男の方が好みやったんや
  ボク、こう見えても筋肉フェチでな、筋肉のある男が好みやねん
  一度あの筋肉に抱かれたいって思ってまうわな……」
ツキカゲ「やっぱり……そっち系だったんですね…………」
ジュキッド「最早お前は、我々とは別の世界に行ってしまったようだな……」
タック「ほらやっぱりそうなるやないでっか!!言わなきゃ良かったわ!!
  そっち系やないって言うとるやろがい!!何なんこれ!?
  言い訳すればする程そっち系に見えるんならどうすりゃ良えねん!」
ジュキッド「黙っていれば良いだけの話だろうが」
ツキカゲ「これがいわゆる、口は災いの元ってやつですね!勉強になりました!」
タック「勉強にせんでも良えわ!!」

>>588

タック「何でわざわざ翻訳すんねん!滅茶苦茶カオスな事になってんやけど!
  これもうどっから突っ込んで良えか分からんわ!」
シノ「意味がもう分からな過ぎて全然頭に入って来ないですね……
  ディスアドバンテージの忍び部隊のエグゼクティブプロデューサー、シノ名誉教授って何ですか?
  凄いのか凄くないのか全然意味が伝わらないですこれじゃあ……」
ツキカゲ「そもそも、何でこれを翻訳しようと思ったのか理由を知りたいですね」
タック「特に理由なんて無いやろ 強いてあげるなら面白かったからやろな」
ジュキッド「どういう場面だったか、元ネタが思い出せなくなった辺り、最早奇跡の産物だな……」
ツキカゲ「このスレッドの人達、最近僕達の事馬鹿にしてません?」
タック「そんなん、昔からそうでしたやろ」
ツキカゲ「いやいやいや!絶対こんなんじゃなかったですよ!」


シノ「それでは、今回はここまでです……次回もよろしくお願いします さよなら」

593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 01:38
>ツキカゲ「このスレッドの人達、最近僕達の事馬鹿にしてません?」
馬鹿にはしてないよ。アホにはしてるけどね。

594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 01:48
コミケで、闇の忍び部隊の薄い本ってあるのかな…?

595 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 09:03
〜前回の続き〜
水兵「ボクの活躍によって初クエストはクリアで終わったよ!! …でも、なのに…何で……!!」

第1話 >>552
第2話 >>564
第3話 >>578

第4話 さよなら、ハルバード

水兵「降りる…!? 何でボクが…降りなきゃいけないの……!!」ダッ
パラソル「あっ! 水兵!!」
バンダナ「メタナイト様…どうして、そんなことを…!!」
メタナイト「……………」
パラソル「バンダナ、追いかけよう!!」
バンダナ「うん……!!」

2人は不安な気持ちを掲げながら、水兵を探しにいった。

メタナイト「水兵、今のお前じゃ弱い…」
メイス「これでよかったんダスか?」
アックス「仕方ないよ…メタナイト様が決めたことなんだし…」
バル艦長「いや、あのお方は何か考えているばず……」

*

水兵「何で…何で……!! 何でっ!!!!!!!!」

ドオオオオォォォォン!!!!!

パラソル「!! 何の爆発音…!?」
バンダナ「きっと、水兵の魔法ですよ…!!」

2人は水兵のもとへと駆けていく。

水兵「メタナトさまは…ボクのことが………」

パラソル「水兵ー!!!!!」

水兵「バンダナ、パラソル…!!」
バンダナ「探したんですよ…さあ、帰りましょう…」
水兵「いやだ…」
パラソル「………ねぇ。何で水兵は魔法を覚えたの?」

いきなり、パラソルが話を変えさせて少しでも空気を変えようとしていた。

水兵「それは…………」

バンダナ「次回予告です! メタナイト様の命令によってハルバードから抜けてしまった水兵ワドルディ。魔法を覚えた理由が今、明かされる…!! 次回 水兵に起こった出来事」
パラソル「更新遅くなってごめんね! 次回もお楽しみにー!!」

596 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 09:24
パラソル「今回、ちょっと短めだったけど、次回は長めにしようと考えてるよ!」バンダナ「では、返しましょうか」

>>593
パラソル「ば、馬鹿ではなく阿呆…」
バンダナ「それにしても、漢字で表すのか片仮名で表す、人それぞれですね」

メタナイト「そうだな。ちなみに、マヌケは間抜けと書くが…」
水兵「ドジはなさそう……」

>>594
バンダナ「ないですよ!;」
パラソル「逆に言う。もし、あったらぼくは絶対に買いたい!!!!」
水兵「それわかる」

メタナイト「人気になるとそうなるもんだな………」
水兵「どうしました?」
メタナイト「いや、なんでもない…。ただ、みんなもこうなればいいなと……」

パラソル「今日は一旦ここまで! オリジナルストーリー書き始めましたー」
水兵「あっ! A●EM●●Aさんをバカにするなっ!」
バンダナ「いや、どうしてそうなるんですか……」

597 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 11:53
〜前回のあらすじ〜
パラソル「メタナイト様の衝撃の発言でハルバードから去って行った水兵。しばらくして、いきなり爆発音がして、そこに向かってみたら水兵を発見。それにしても、何で魔法を覚えたんだろう……」

第1話 >>552
第2話 >>564
第3話 >>578
第4話 >>595

第5話 水兵に起こった出来事

水兵「それは…メタナイトさまが負けそうになったときの話……」

メタナイト『あとは私に任せろ…』

メタナイツはボロボロになっていた。何回も戦っても全く歯が立たなかった。水兵は、1回も戦ったことがない…だから、参加はしていない。

ダメタ『また、封印される為に来たか…』
メタナイト『私は、貴様を倒すために来た……今度こそ、決着をつける…!!』

メタナイト同士の激しい戦いが始まった。

バンダナ「そ、そんなことが…」
水兵「まだ、話は続くよ……」

ダメタ『どうした? さっきの勢いはどこに行った?』
メタナイト『くっ……!!』
ダメタ『はあああぁぁぁっ!!!!』

ザクッ

メタナイト『ぐあっ!!』

メタナイツ『メタナイト様っ!!』
水兵『……!!』

ダークメタナイトはメタナイトの足を刺した。血は、溢れ出てくる…痛みも更に酷くなっている今、彼は不利な状況だった。

水兵(メタナイトさまを…助けたい…助けたいけど、ボクには……!! …そんなことを言ってる場合じゃない…ボクにしかできないことだ……!!)

ダメタ『とどめだっ!!』
メタナイト『くっ……!!』

水兵(ボクが…メタナイトさまを……助けるんだ……!!)

水兵の強い気持ちが、杖に答えてくれた。

_あなたが…彼を救うのです…

水兵『ヒーリング!!!』

メタナイト『…!! 痛みが…消えていく…』

水兵の強い思いが答えてくれたようだ。そのおかげでメタナイトは戦う前みたいにピンピンしていた。

ダメタ『バカなっ!! なら、あの雑魚を先に…』
水兵『…そう簡単にやらせない! エクスプロージョン!!!』

ドオオオオォォォォン!!!!

水兵『メタナイトさま! 今ですっ!!』
メタナイト『すまないっ…!!』

ダメタ『ぐっ!! 貴様だけは…潰す!!!』
メタナイト『見るがいい…』

メタナイトがダメタの近くでマントを覆った瞬間、暗くなった。

メタナイト『ギャラクシアダークネス!!!!』
ダメタ『ぐあああぁぁぁぁっ!!!!』

ダークメタナイトはどこかに消えていった。いや、鏡の国に帰っただけかもしれない…。

水兵『やったぁ…!』
メイス『やっぱり、メタナイト様はカッコいいダス!』
ジャベリン『水兵も忘れるなよ…』

メタナイト『水兵、助かった…お前がいなかったら私は……』
水兵『そ、そんなことないですよ!; あっ、みんなを回復させなきゃ…ヒーリングマナ!』

バル艦長『復活! ワシの活躍によって世界はh』
メイス『艦長は、ただの出オチだったダス』
水兵『あはははは…』

いきなり、水兵は、倒れた。

メタナイト『…やはり、そう簡単に慣れないものだな…。魔力というものは、限られている…いきなり、強力な魔法を使ったから、疲れるのもムリがない…』

水兵「ということがあって、あれ以来からボクはメタナイツの援護役となったんだ」
パラソル「何それ凄すぎ!」
バンダナ「それより、メタナイト様が帰ってきて欲しいって…」
水兵「嫌だ。帰りたくない。」

パラソル「次回予告だよ! 水兵はその理由で魔法を覚えたよ! だけど、本人はハルバードに帰りたくないって…一体どうしたら…次回 対決! メタナイトvs水兵ワドルディ 」
バンダナ「次回もお楽しみにして下さい!」

598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 12:05
何これ凄い戦い…

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 16:06
>パラソル「逆に言う。もし、あったらぼくは絶対に買いたい!!!!」
リョナやグロでも?

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 16:09
他人のおなら嗅いだことある?どんな匂いだった?

601 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 16:35
パラソル「600取られちゃったなあ」
水兵「精神年齢低すぎでしょ;」
バンダナ「そういう水兵も、ネタばっかりで精神年齢が老人に思えますよ…」
水兵「煩いなぁ」

メタナイト「話はそれくらいにしよう。そろそろ返すぞ」
3人「はーい」

>>598
メタナイト「水兵のおかげで本当に助かった」
水兵「えへへ。これからも頑張りますよ!」

パラソル「でも、なんでわざわざハルバードから抜ける必要があるんだろう?」
バンダナ「それは、今後に明かされるんですよね?」
メタナイト「そういうことだ。それに、大変な事が起こるということを覚えておくといいかもしれない。」

水兵「序盤はいろんな謎をバシバシと明かすよ!」
パラソル「ま、それを考えれば序盤と中盤の間に大事件の前兆みたいなことが多少あると思うよ(多分)」
バンダナ「時間があまりないので夏休み中にバンバン行きたいですが…難しそうですね」

>>599
水兵「痛いところつくね…でも、ボクは好きなものは、覚悟して買う気だよ?」
パラソル「まぁ、ぼくたち…それを克服できたらいいけど…」

メタナイト「くっ…」
バンダナ「メ、メタナイト様…?」
メタナイト「」

3人「いぎゃあああああ!!!!!」

メタナイト「カンペ: ドッキリ大成功☆」

バンダナ「ちょっと、驚きましたよ…;」
パラソル「ま、まさかその血は…」

ペロッ

パラソル「ケチャップだ」
水兵「ちょっ! ね、ねぇ何で黄色い鼠がいるの…!?」

黄色鼠「ピカァ?」

メタナイト「…水兵、追い出してこい」
水兵「何でっ!?」

水兵「さ、さぁ…お家に帰りm」
黄色鼠「ピーカーチュー!!」
水兵「いぎゃあああああ」ビリビリビリ

一同「乙。( -v-)」

水兵「ひ、ひとまず…返せたね…」プスプス
パラソル「さてと、書いていきましょうか」
バンダナ「オリストは一旦ここまでにしときます。レスは返しますが…」

メタナイト「それでは、始めるとしよう…」

602 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 17:30
〜前回のあらすじ〜
パラソル「まさか、水兵がそんな理由で魔法を覚えていたなんて…」
バンダナ「本当にびっくりしましたね。でも、どうやって連れ帰しましょうか…」

第1話 >>552
第2話 >>564
第3話 >>578
第4話 >>595
第5話 >>597

第6話 対決! メタナイトvs水兵ワドルディ

パラソル「お願いだから…」
水兵「嫌だっ!! メタナイトさまに裏切られたんだよ…だから、あんなことを…」
バンダナ「違いますっ!!」
水兵「どうして、そう思うの!!」
バンダナ「それは、あなたが1番分かっているはずです!!!!」

バンダナの一言に水兵は心を動かした。水兵は、メタナイツを守る彼の優しさを思い出していた。

水兵「…!!」

そんな彼の優しさで『ハルバードから降りろ』という言葉を理解した。

水兵「そういうことたったんだ……。メタナイトさまは、ボクが弱いから降りろと言っている訳じゃなくて、強くなったら再び戻って来いという意味だったんだ…!!」
バンダナ「きっと、そうですよ!」
パラソル「じゃあ、メタナイトさまのところへ行こう!」
水兵「…うんっ!」

*

バンダナ「メタナイト様ただいま戻りました」
メタナイト「ご苦労だった。水兵、決意したか…?」
水兵「ボクは…みんなを守りたい! だから、ボクはみんなを守れるように強くなりたいです! 強くなってまた、ここに…」

水兵は自分が思ったことをメタナイトにぶつけた。それを聞いたメタナイトは仮面の下で笑っていた。

メタナイト「理解したのか…それなら、ハルバードにいてもいい」
水兵「!!」
メタナイト「しかし」

今の一言で一同の空気がガラッと変わった。

メタナイト「この私に勝ってからだ」
一同「えぇ〜!?」

*

バル艦長「本当にする気ですか!?」
メタナイト「ああ。手加減もなしだ。だが…………………」
バル艦長「…分かりました」

バンダナ「ムリですよ…」
パラソル「降参したらどう…?」
水兵「…降参したら、メタナイトさまから去って行くしかない…それは嫌だ…」スタスタ
2人「…………」

メタナイト「準備はいいか?」
水兵「…はい!」

今の水兵さっきと雰囲気が違うように思える。

バル艦長「では…始め!!」

水兵「……」
メタナイト(早めに終わらせようと気を溜めているか…だが!!)

メタナイト「マッハトルネイド!!」
水兵「サイクロン!!」

2つの竜巻が相殺をした。「それなりにやるな」と思うメタナイトは試していた。

水兵「こっちも行きます! 気功波!!」

パラソル「いつの間に、あんな技を!?」
バンダナ「僕たちも…負けていられませんね……」

メタナイト「少しはやるな…だが!」
水兵「っ!?」
メタナイト「遅い!」

ザクッ

水兵「ぐっ…!! まだまだ……ダイヤモンドダスト!!!」

氷の魔法をメタナイトにではなく、上空に放っていた。

メタナイト「なるほど、よけにくくしたか…だが、自分の方は大丈夫なのかな!」

氷を軽々とかわしていくメタナイトだが、メタナイトのマントに氷がついていた。

メタナイト「何っ!?」
水兵「これで、飛べなくなりました。さあ、どうします?」

水兵は、何とかかわせていた。

メタナイト「そう来るなら…私も本気を出すとしよう…」
水兵「……!?」

メタナイトは水兵に近づいてきた。間違いなく、メタナイトは切り札を使おうとしている。

メタナイト「見るがいい…」
水兵「ここまで…なの…? そんなの嫌だっ…!!」
メタナイト「ギャラクシアダークネス!!!」

チュドオオオオォォォン!!!!

バンダナ「次回予告です! メタナイト様の言葉に理解した水兵はハルバードに戻ってきました。メタナイト様が認めてくれましたが、勝負を受けることに…メタナイト様が押している中、切り札を使ってきました。水兵はこのピンチを何とか乗り切れるのでしょうか…! 次回 水兵覚醒」
パラソル「次回もお楽しみに!!」

603 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:29

シノ「こんばんは シノです
  ワドルディーズのハチャメチャ大冒険、早くも6話目ですね
  1日に3話続けてというのは流石にタイミングが早すぎではないでしょうか…大丈夫なのでしょうか?
  お話は、早くても大体2日〜3日くらいが良いかと思いますよ
  私達も、書き込みする時は、大体2日〜3日くらいを空けてからにしています
  まあ、私達の場合、1話1話が長すぎるから…というのが理由なのですが……
  メタナイトさんが水兵さんをハルバードから追い出したのは、水兵さんに強くなって欲しいと言う想いからだったのですね
  水兵さんが魔法を使えるようになったきっかけとなった過去話にも触れ、それからメタナイトさんと水兵さんの戦い
  一体どんな結果になるのでしょうか?そちらの方も、乞うご期待ですね 私も期待しています
  今回はワドルディーズさんが沢山書き込んでくださったお陰で、書き込みも何件かありますね
  私達も遅れてしまわないように早く返事を返してしまいましょう
  というわけで、本日もよろしくお願いします」

>>593

ツキカゲ「アホにしてるってどういう事ですか!?結局馬鹿にしてるのと一緒じゃないですか!」
タック「いや!違う!」
ツキカゲ「同じですよ!」
タック「違う!違うったら違う!」
ツキカゲ「じゃあどう違うのか、分かりやすく説明してくださいよ!」
タック「違うから違うんや!」
ツキカゲ「全然分かりません!もう良いですよ……笑いたい奴は笑うが良いさ……」
タック「いじけるなって 飴ちゃんやるから」
ツキカゲ「飴貰って喜ぶ程子供じゃないですよ」

>>594

シノ「そんなの見つけてしまったら驚きです
  私、一応オリジナルのキャラクターですので、
  もしそういうのを作るならちゃんとこちらに使用許可を取ってからにして欲しいです
  どんな作品にどのように使うかもきちんと明記してください
  内容が健全だと判断したもの以外は許可しません」
タック「厳しいなあ……」
ツキカゲ「こういうのって、著作権とか、色々ありますからねえ」
シノ「このスレッド、一応小さいお子さんが間違って見てしまっても大丈夫なようにしたいので、
  悪影響を及ぼすような事は決して書かないように厳重にお願いします」
ジュキッド「既に悪影響を及ぼしそうな奴がここにいるがな」
タック「何でボクを見るんでっか!?そんな悪影響な事しとらんやないでっか!」
ツキカゲ「存在自体が18禁ですよ」
タック「それは言い過ぎやないか!!」

>>598

シノ「ワドルディーズさんの物語についてですね?
  確かに今、凄い戦いになっています
  メタナイトさんは、水兵さんがどれぐらい強くなったかを試す為に自ら戦いに挑んだわけですが、
  果たしてメタナイトさんに勝つ事が出来るのでしょうか」
タック「メタナイトが勝つに50円」
ツキカゲ「安っ!!じゃあ僕はあえて水平君が勝つ方に100円賭けます!」
タック「何でや!お前だって安いやないか!」
ツキカゲ「タックさんの2倍の金額ですよ!安いわけないじゃないですか!」
シノ「五十歩百歩です」
ジュキッド「五十歩百歩だな」

>>600

タック「記念すべき600回目の書き込みが、何でこんなしょうもない質問やねん」
ツキカゲ「そういえば、その質問で思い出したんですけど、
  タックさんが僕の部屋で盛大に屁こいた事がありましたね……そのにおいのキツさと言ったらもう……
  想像を絶するかのようでしたよ」
タック「おいこら!勝手に変な嘘情報流すな!」
ツキカゲ「だって正直に無いって答えたら、この話、もう終わっちゃうじゃないですか」
タック「だからってそういうのにいつもワイを使うなよ!」
ツキカゲ「日頃の行ないが悪いんですよ!そう思うなら早く借りたお金返してくださいよ!」
タック「じゃあの」
ツキカゲ「都合が悪くなったらすぐ逃げる!最低ですよ!馬鹿!アホ!クズ!泥棒!」
ジュキッド「安心しろ そういう奴は俺が殴りに行ってやる」
タック「タッキーピンチや………」
シノ「自業自得です」


シノ「それでは、今回はここまでにします 次回もよろしくお願いします…さよなら」

604 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:32

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



サスケ「食らえ!!」

 ドォォォォォオオオオオオオオン!!

ヘビーナイト軍団「ぐあああああああああ!!」

タック「雑兵は吹き飛べ!!」

 ビュオオオォォォォオオオオオオ!!

ヘビーナイト軍団「うああああああああああああ!!」

ジュキッド「ふん!!ぬおおおおおおおお!!!」

 ドォォォオオオオン!!

ヘビーナイト軍団「ぐああああああああああ!!」

ツキカゲ「はあああああああ!!雷神手裏剣!!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチ!!

ヘビーナイト軍団「ぐああああああああああああ!!!」


魔導道化師「ひっ…ひいいいいいいいいい!!」

シノ「残りは貴方一人です…………観念したらどうですか?」

魔導道化師「く……くそおおおお!!こうなったら!!そりゃああああああ!!」

 ビュゥゥゥゥン!!ドゴォォォォオオオオオオオン!!

シノ「うあああっ………!」
サスケ「くっ……!」
ジュキッド「しまった……!」
タック「なっ…!なんやねん……!」
ツキカゲ「うわあああああっ!!」


一同「…………………………………」


シノ「あ………あれ………?」
ツキカゲ「何とも………ない………!?」
サスケ「おい!あいつの姿がないぞ!」
タック「あっ!あそこや!いつの間にあんな所に!」

魔導道化師「ヒャーーーーハッハッハッハ!!俺がかけた魔術は特別なモンさ!
  後数秒待てばどんな効果か分かるぜ?どうなるかはお楽しみだ!じゃあな!ハッハッハッハッハ!!」

ジュキッド「くっ……待て!!」


タック「魔術……?一体何を仕掛けたというんだ………!?」

ジュキッド「今の所何ともない感じですが………あれ……?」

サスケ「どうかしたんでっか地雷矢の旦那………って……ええっ!?」

シノ「どういう事だこれは……俺が2人……いや、違う………!」

ツキカゲ「ああ……どうやら、俺達は、入れ替わってしまったようだ………魂と体がな………」

タック「なっ………何だってーーーーー!?」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)


605 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:33

暗闇斎「……………つまり、こういう事か」

 『シノ←サスケ←タック←ツキカゲ←ジュキッド←シノ』

シノ「………チッ……面倒な事に巻き込まれちまった………
  何でよりにもよって俺の中にいるのがこいつなんだ!!出て行け!!出て行きやがれ!!」
サスケ「んな事言われたって不可抗力やがな…!離して…!離しておくんなはれ苦しい……!」
ジュキッド「……とにかく、早く元に戻る方法を探すしかないですね」
ツキカゲ「ああ……そうした方が賢明だな」
タック「何か、そういう薬みたいなのがあるんじゃないですかね?」
暗闇斎「悪いが、そういう薬は無い………
  だが、こういった術の類は、術をかけた者を斃せば解ける仕組みになっている事が多い」
シノ「……つまり、あのピエロ野郎をぶっ斃しちまえば元に戻るってわけだな………」
ツキカゲ「それ以前に、見つけ出す事が先決だがな………」
タック「見つけ出しましょう!一刻も早く!」
サスケ「そう簡単に見つけられたら良えんやけどな」
シノ「お前!俺の体でそういう喋り方するんじゃねェ!」
サスケ「シノ姐…じゃなかった…サスケ兄はんやって、女の子やのに乱暴な言葉遣いはやめた方が良えでっせ!」
ジュキッド「こういう時に喧嘩している場合じゃないです………とにかく、周りには不思議に思わせずに
  魔導道化師の行方を探した方が良さそうですね」




魔導道化師「ヒャーーーハッハッハ!!上手く行った上手く行った!!
  これであいつら体が入れ替わっててんやわんやだぜ!!」
クチナワ「フフフフフフ………良くやったぞ、魔導道化師」
魔導道化師「ははーっ!クチナワ姫様!」
ダークソードナイト「…くだらん、こんな事をして、一体何になるというのだ」
クチナワ「ほんの余興じゃ……戯曲というやつじゃよ
  奴らには、人垣という舞台の上で演技をして貰う
  他の者の体と入れ替わった事によって、自分自身の力を発揮出来ず、中途半端な状態で止めを刺す
  これ程、奴らにとって無様な最期はあるまい………」
オロチ「ふっ……姉さんってば、本当に惨い事を考えるねえ…さあて、闇の忍び部隊はどんな手段を考えるのか、楽しみだねえ!」
ダークソードナイト「……ふん、愉快な奴らだ その作戦、本当に上手く行けば良いがな……」


シノ「………で、何で俺があんたと一緒にいなきゃならねえんだ」
暗闇斎「仕方あるまい 拙者とお主は父と娘……
  周りに変に思われぬように行動するには、今まで通りの生活を送って貰わなければなるまい」
シノ「チッ……まあ仕方ねえ………」
暗闇斎「……所でシノ、今日の夕飯はまだでござるか?」
シノ「……は…?はあ!?俺が作るのかよ!?」
暗闇斎「俺ではござらん、私でござる
  当然でござろう さっきも言ったではないか、普段通りの生活をして貰うと
  シノは毎日夕飯を作ってくれた それをやれば良いのでござる」
シノ「くっ……屈辱的だ……!何で俺がてめえなんかに……………!
  くっ……仕方がねえ………!これも元に戻るまでの辛抱だ……!」
暗闇斎「うむ、そういう事でござるよ」
シノ「……てめェ、楽しんでねえか?」
暗闇斎「何がでござるか?拙者だって早く元に戻って欲しいでござるよ
  体はシノでも、実質男同士のむさ苦しい二人暮らし……早く元のシノに戻って欲しいと願うばかりでござる」
シノ「むさ苦しくて悪かったなこの野郎!!」


606 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:34

バウンシー「………なんか、ツッキーちょっと変じゃない?」
ツキカゲ「なっ……!そ……そうか…………?」
バウンシー「ツッキーってそんな黙るような感じじゃなかったし……何ていうんだろう………
  いつもより大人っぽく感じて、まるでいつものツッキーじゃないみたい……」

ツキカゲ(いかん…!怪しまれる……!坊やのフリをしなければ………)

ツキカゲ「そ………そんな事はない………じゃなかった…………
 そんな事ないですよバウンシーちゃん!僕はいつも通りの僕ですよ!」
バウンシー「そ…そう……?それなら良いんだけど………」

ツキカゲ(な……何とか誤魔化せたか………?)

バウンシー「……でも、さっきの、大人びた感じのツッキーも格好良くて………私、好きよ」
ツキカゲ「なっ…………!」
バウンシー「ねえ………今夜一緒に………」
ツキカゲ「な………何を言う……!まだそんな年齢ではないだろう!は……早まるでない……!
  そ……そうだ……!急用を思い出した………!では……行って参る…………」


バウンシー「……やっぱりいつものツッキーじゃないみたい……でも何でそんなに慌ててたんだろう………
  一緒に高級のレストランで食べに行こうって言おうとしただけなのに………」


ツキカゲ「危ない危ない………今の俺は坊やであるが、俺には女房がいる………!
  他の女と交際を持つなど………俺には出来ぬ…………!」




サスケ「はあ………暇やなあ……………
  何でこんなくクソ狭い小屋で花火作らなあかんねん!
  これが一番苦行やないんか!?何でボクだけこんな………
  ええい!こんな仕事、やってられっか!!」

 ドガッ!!

サスケ「あっ………!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!

サスケ「ああああああ!!あかん!!小屋が全焼してもうた!!今まで作った花火も台無しや!!
  怒られるううううううう!!は……早く小屋立て直さな………くっそおおおおおおおおおお!!!」




アイアンマム「あら、あなた、今日は帰りが早いですわね」

ジュキッド「え……?あ……はい………そう…ですね………」

アイアンマム「あら……あなた、これは……?」

ジュキッド「あっ……すみません………夕食作ってました………もうこんな時間ですし、準備しておいた方が良いかと………」

アイアンマム「まあ!!まあまあまあまあまあまあ………!あなたが家事なんて珍しい………!
  大変だわ………これは明日、台風か何かが来るに違いありませんわ!!」

ジュキッド(酷い言われようですね………普段のジュキッドさんってどんな感じなのでしょうか………)




タック「はあ〜〜〜〜暇だなあ………
  思えば、タックさんって、毎日何やってるんでしょうかね………
  こんな感じで、街の中をブラブラブラブラ歩いているんでしょうか…」

ボンカース「おい」
タック「え……あ……はい……?えっと……どちら様でいらっしゃいますか……?」
ボンカース「とぼけんのもいい加減にしろよ!俺から借りた30万、さっさと返せよ!」
タック「ええええええええ!?」

タック(タックさん、こんな強面な人からもお金借りてたのか!?)

ローリングタートル「あっ!てめえこんな所にいやがったか!!
  おい!!てめえ俺から借りた50万、一体いつまで借りたままにしておくつもりだ!?」
タック「えええええええええ!?2人目!?しかもそっちは50万!?」
ボンカース「おい……まさか忘れたってんじゃねえだろうな!?」
ローリングタートル「絶対に返すって言ったのはてめえだろ!?契約書にだってサインしてあるんだぞ!?
  こいつが何よりの動かぬ証拠ってヤツだよぉ!!あぁ!?」

タック(ヤバい!!!この上なくピンチだこれ!!………こういう時は………!)

タック「あっ!!!UFO!!!」
ボンカース「えっ!!?」
ローリングタートル「何っ!?UFO!?どこだ!?」
タック「今だ!!三十六計逃げるに如かず!!」
ボンカース「あっ!!こいつ逃げやがったぞ!!」
ローリングタートル「逃がすかこの野郎ーーーーーー!!!」
タック「誰か助けてええええーーーーーーーー!!!」


607 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:35

タック「はあ………とんだ災難でしたよ全く……」
ジュキッド「そんな事があったんですか………」
ツキカゲ「それはまさに災難だったな………」
サスケ「災難はこっちの台詞やで……全く……花火が誤爆して小屋が全焼
  小屋から立て直さなきゃいけなくなって、結局全然花火が出来上がらんかったさかい……」
シノ「おい……てめえ…………今何つった……?」
サスケ「あっ!!しまった……!こ……これは……その…………えっと………何と言いましょうか…………」
シノ「全焼っつったよな……?てめェ吹き飛ばしやがったのか!?俺の作品を小屋ごと!!てめえ一体何て事しやがったんだ!!」
サスケ「わ……わざとじゃあらへんねん……!花火が……その……勝手に………」
シノ「勝手に自爆したってか!?勝手に自爆する花火がどこにあるってんだ!?
  どうせ花火に八つ当たりして爆発させたんだろ!?」
サスケ「ギクゥ!!」
シノ「図星か……?なあ………図星か………!?」
サスケ「すんまへん!!ホンマにすんまへんでしたーーーーー!!」
タック「シノさんに怒られるサスケさんって、中々にシュールですね」
ジュキッド「中身はサスケさんとタックさんですけど……」
シノ「災難と言えば俺もだぜ……何故俺が三食の準備に掃除に洗濯食器洗い……家事全般やらなきゃいけねえんだ
  あの野郎全部他人任せにしやがって!!俺は召使いじゃねえんだぞ!!」
ジュキッド「申し訳ありません………父は毎日そういう人です…………」
暗闇斎「何を言う 拙者はシノに毎日家事という名の修行をやらせているだけでござる
  良く言うでござろう 暮らしの中に修行あり とな」
シノ「そんな理屈が通ると思ってんのか………?」
タック「これはもう一刻も早く戻らないと大変ですよ!
  僕もう早く元の姿に戻りたいです!もうあんな怖い思いはしたくありません!」
サスケ「ワイもや!何で一人で黙々と花火作るなんて地味な事やらなあかんのでっか!」
シノ「俺はそれを毎日やっているわけなんだが………?」
サスケ「す……すんまへん………マジソーリーや……」
シノ「……で、何か手掛かりは見つけたか?」
ジュキッド「それが全然………」
タック「僕もです……っていうか、それどころじゃなかったし………」
ツキカゲ「俺も全然だな………」

暗闇斎「……見つけられないのなら、誘き寄せてみるのはどうだろうか」
ジュキッド「……ですけど、どうやってですか………?」
暗闇斎「拙者に良い考えがあるでござる」
タック「えっ!?」
サスケ「良え考えやって………!?」
暗闇斎「ああ……それはな………」


  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる 終


シノ「それでは、次回予告です
  暗闇斎が考えた新たな作戦 それは一体……
  そして、幻夢教の方にも新たな作戦が!?闇の忍び部隊の運命や如何に
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾捌話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします


608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 02:23
シノ逹って、任天堂に許可とってなりきりやってるの?

609 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/16(Wed) 04:55

>>608

ツキカゲ「……許可いただいてます」
タック「嘘つけ」
ツキカゲ「ううっ……!」
シノ「こう言われてしまうと、返す言葉がありませんね…」
タック「そうやってすぐ人の揚げ足取るんやからなあ…」
ツキカゲ「確かに、そう言われると、こういうスレッドって、言ってしまえば二次創作じゃないですか……!
  本来なら著作権を侵害しているって事ですよねこれって……!」
タック「じゃあ、10ちゃっとのスレッドは皆著作権を侵害しているって事やな 全員犯罪者やな」
ツキカゲ「いや!決してそうはならない筈……!」
タック「ほう?それはどうしてや?」
ツキカゲ「だって…もしそれが犯罪になるんだとしたら、今頃皆、訴えられているじゃないですか…!」
タック「じゃあ訴えられなかったら、何をやっても良えって事なんでっか?」
ツキカゲ「それは……その………あっ!分かった!こういうスレッドって、いわゆる販売目的でやってるわけじゃないじゃないですか!
  販売目的でやってないものは大丈夫なんですよきっと!」
タック「じゃあ販売されているものは著作権侵害になるんでっか?」
ツキカゲ「そういう事になりますね……」
タック「じゃあ、例えば、デデププをはじめとする星のカービィシリーズを元にして生み出された漫画って、あれはどうなんでっか?
  あれは、ちゃんと任天堂に許可をもらったうえで連載しているんでっか?」
ツキカゲ「許可をもらっている所もあれば、もらっていない所もある筈………」
タック「じゃあ許可を貰っていない所は、著作権を侵害しているって事になるな」
ツキカゲ「そ……そうなるのかな……………な…何か分からなくなってきたぞ……!」
シノ「言ってしまえば、許可を取っていないから違法という事になりますね……
  ですが、著作権を持つ権利者から特に何も言われなければセーフという事になるのだそうです
  黒に近いグレーですね……版権元に訴えられたらアウトになってしまうわけですから……」
タック「じゃあ、もしこのスレッドが、著作権の侵害だー!って訴えられたら、アウトっちゅうわけやな」
ツキカゲ「そうなりますよね……じゃあシノさんの存在はどうなるんだろう……
  シノさんは完全にオリジナルキャラクター 著作権はこちらにある筈です」
タック「そうやな」
ツキカゲ「もし、さっきの話で考えるなら、二次創作にシノさんを使っても良いって事になる……
  でもこちらが違法だって訴えれば、作った側は犯罪と言う事になる………」
タック「そういう事になるな」
ツキカゲ「って事は…シノさんは、基本的にはこちらの許可なく自由に使っても大丈夫って事になるんだ!」
タック「そうなりますな」
シノ「私の言い方が悪かったですね……あの時は頭が回っていなかったので、少々軽率な言い方をしてしまいました……
  確かに、私達を元にした作品が作られるのは嬉しい事ですし、作ってくださる方がいるなら是非とも歓迎します
  けれど、私は、一応このスレッドのオリジナルのキャラクターになりますので、そういう事も書いてくださると幸いです
  作りましたっていう報告もあると、なお嬉しいですね
  ただし、グロとか、暴力的な表現は、なるべく控えるようにしてくださると幸いです 15禁ぐらいまでなら大丈夫です
  ……これならいかがでしょうか?自分勝手に軽率な発言をしてしまった事は謝ります 申し訳ありませんでした」
ツキカゲ「こういう法律とかって、色々とややこしいですね……もっと自由にのびのびと出来れば良いんですけどね
  なんかもう、哲学的な話になっちゃいますね、こういうのは」
タック「こういうのは深く考えん方が良えな……楽しくやるなら問題なし!けれども限度はわきまえよ!それで良えやないの
  ルールとマナーを守って楽しく二次創作しよう!」
ツキカゲ「著作権を侵害しているわけだからルールもマナーもへったくれもあったもんじゃないと思うんですけど……」
タック「細かい事は気にしたらあかん!!っちゅうわけで、じゃあの!」

610 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/16(Wed) 10:50
バンダナ「それにしても…昨日、書きまくってしまいましたね…」
パラソル「でも、受験生の為にやったことだから、いいんじゃないの?」
メタナイト「分かっていると思うが、受験生が今、夏休みだからといって手を抜くと成績が落ちるぞ」
水兵「受験生の為にちょっと多めに更新するよ!」
バンダナ「あの、そろそろ返信しましょうよ…;」
パラソル「1通だからいいんだよ」

>>608
メタナイト「それくらいはやるだろう…」
水兵「ボクも●で隠しているから大丈夫d」
パラソル「関係ないし」パシン

バンダナ「逆にシノさんたちが違法をしていたら…僕たちもしているどころか、みんなしているじゃないですか…;」
パラソル「それ、シノさんたちが言っているのとおn…」
水兵「はいはい突っ込まなーい」

メタナイト「まさか、そんな突っ込みが来るとは…;」
パラソル「きっと凄い人なんでしょうかね608さんは」

メタナイト「もう16日か……」
バンダナ「もうメタナイト様とのお別れが近づいて来たんですね……」
メタナイト「まだ半ヶ月ある。早すぎる」
パラソル「でも、お正月みたいに堕落していたら、いつの間にか別れに近付いていきますよ…」
メタナイト「パラソルが縁起でもないことを言うんだな…;」
水兵「メタナイトさま、どうかお元k」

バシーン!!

水兵「痛ぁっ!? な、何するんだよ!!」
パラソル「あんたが、縁起でもないことを言うからでしょ…」
バンダナ「まあまあまあ…; では、受験生のためにオリスト投稿をしていきますよ」
メタナイト「正直に言うと、毎日書いてて飽きないらしいけどな…」

3人「メタナイト様だけにメタい!!;」

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 12:56
アドレーヌは3と64でダークマター族に操られ、カービィの敵として立ちはだかったことがある
その時のアドレーヌの強さが本来の強さだとはどうしても思えないんだ
あんなの本来の強さの半分、下手すりゃ40%も出てない
あれがもし40%だとして、仮にアドレーヌが自分の意思でカービィの前に立ちはだかったとしたら
どんだけ激しいバトルになったんだろうか
本当はかなりの実力者かも、アドレーヌ
誰かが操ったとして、その性能は所詮紛い物なんだよね
本来の力は結局本人しか出せないんだよ

ワドルディも同じ。64のあれが本来の実力なわけない
いや、ワドルディはあまり変わらないのかな
なお今来てるワドルディのうちバンダナワドが64のワドらしい

612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 12:57
アドレーヌは3と64でダークマター族に操られ、カービィの敵として立ちはだかったことがある
その時のアドレーヌの強さが本来の強さだとはどうしても思えないんだ
あんなの本来の強さの半分、下手すりゃ40%も出てない
あれがもし40%だとして、仮にアドレーヌが自分の意思でカービィの前に立ちはだかったとしたら
どんだけ激しいバトルになったんだろうか
本当はかなりの実力者かも、アドレーヌ
誰かが操ったとして、その性能は所詮紛い物なんだよね
本来の力は結局本人しか出せないんだよ

ワドルディも同じ。64のあれが本来の実力なわけない
いや、ワドルディはあまり変わらないのかな
なお今来てるワドルディのうちバンダナワドが64のワドらしい

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 12:57
すまん、重複した

614 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/16(Wed) 13:01
〜前回のあらすじ〜
水兵「うわーいたいよおーなにするんだーたすけてー」
パラソル「真面目にやれよ」

第2話 >>564
第3話 >>578
第4話 >>595
第5話 >>597
第6話 >>602

第7話 水兵覚醒

前回の戦闘をサラッとおさらいしよう。ほぼ互角の戦いの中、ギャラクシアダークネスが炸裂。水兵の運命はいかに!?

パラソル「水兵……!!」

水兵「くっ……!!」

なんとか、ギリギリ持ちこたえた。でも、メタナイトのギャラクシアダークネスが命中をしていたから、立っているのに精一杯だった。

メタナイト「なかなかやるな…だが、もうまともに動けないはずだ!!」
水兵(確かに…これじゃメタナイトさまに勝てない…みんなを守れない……。それだけは嫌だ…)
メタナイト「来ないのなら私から行くぞ。喰らえ! ナイトビーム!!!」
水兵「!!」

ドオオオォォォン!!!!

2人「バンダナッ!!!」

メタナイト「フッ…勝負あったな…」

煙で周りが見えない中、ひとつの影があった。なんと、水兵は普通に立っていた。

水兵「助かった…;」
メタナイト「なっ…!! 結界を張っていたのか…!!」

結界(バリア)を張っていた水兵は、ナイトビームというものから守ってくれていた。

水兵「メタナイトさま、この勝負ボクの勝ちです!」
メタナイト「…どうしてそう言えるのだ」
水兵「確かに、魔法を打てば疲れます。でも、今のボクは…どんなに魔法を使ってもしばらくは疲れないんです!」
メタナイト「何っ…!?」

単純に言うとドラ●エでいう大●御+ミ●クルゾ●ン状態だった。

水兵「つまり、魔力を使わないで、魔攻を上げることが可能ということです!」

そう言いながら、水兵は最大限まで魔攻を上げていた。

水兵「行きますよ…メタナイトさま!」
メタナイト「…ああ」
水兵「…はああああぁぁぁっ!!!! エクスプロージョン!!!!!!」
メタナイト「フッ…………」

チュドオオオオォォォォン!!!!

バンダナ「うっ……!!」
パラソル「と、飛ばされる…!!!」

水兵の魔法の勢いで暴風が起こる。みんなは飛ばされないように、何かにガシッと掴まっていた。

パラソル「!! あそこ!」
バンダナ「……!!」

煙から見えたのは2つの影。お互い、耐え続けていたが、先に倒れたのは………






















水兵「」バタッ

2人「………!!」

水兵が先に倒れた。ちなみに、メタナイトは立っているのに精一杯な感じだった。

バル艦長「この勝負、メタナイト様の勝利です!!」

2人「水兵!!」ダッ

2人は水兵のところへ駆けてきた。近くで見ると水兵に涙が溢れていた。

水兵「うっ…うっ……!!ごめんね…ごめんねっ…!!!」
バンダナ「なんで謝るんですか!」
パラソル「そうだよ! 水兵、カッコ良かったよ!」
水兵「……2人共!!!! ありがどー!!!!」

水兵は目からハ●ドロポ●プ状態だった。

メタナイト「…っ」
バル艦長「!! メタナイト様!!」
メタナイト「心配をかけてすまない…危なかった…あそこでヒーリングをしていなかったら確実に私の負けだった…」

メタナイトが言うからには、水兵が大幅に成長しているらしい。今後が楽しみにしているメタナイトであった。

水兵「…そうだ。」タッ

水兵「…メタナイトさま」
メタナイト「回復をしていなかったら私の負けだった。水兵、そなたをハルバードに残っていいことにする。」
水兵「!! ありがとうございます!!」

こうして、水兵は大きく成長した。さてと、バンダナとパラソルが進化をするのはいつになるだろうか。

水兵「次回予告だよ! メタナイトさまには勝てなかったけど、ハルバードにいられたよー!! 嬉しい! さてと、本当のクエストはこっから始まるんだって。次回 縛け! ワドルディーズ!! 2人共、頑張ろうね!」
2人「うん! / はい!」

615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 17:04
そう言えば、角川つばさ文庫で新たなカービィの本が出ていたよ

616 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/17(Thu) 11:00

シノ「おはようございます シノです
  ワドルディーズのハチャメチャ大冒険第7話、見事な戦いでしたね
  結果はメタナイトさんの勝ちでしたが、そのメタナイトさんを、立っているのがやっと
  という程まで追い詰める事の出来た水兵さんの成長を窺い知る事が出来ましたね まさに手に汗を握るかのような戦いでした
  対する月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 38話は、闇の忍び部隊5人の身体が入れ替わり大変な事に…
  これ以上ない程の災難ですが、果たして元の姿に戻れるのでしょうか…といった感じですね」
タック「なんか、話のまとめ係になってまへんか?」
シノ「誰も作品についてのコメントをしないので、私がするしかないのです…仕方が無いです……
  前作の激闘編の時は、誰かしら反応してくださった方がいて嬉しかったのですが、これが時代の流れなのでしょうか…
  こんな事を憂いても仕方の無い事ですが……
  そういうわけですので、本日も早速返事を返して参りましょう」

>>611

タック「つまり、アドレーヌの身体を乗っ取ったダークマター一族の輩は、
  アドレーヌの身体を上手く使いこなせていなかったと……そう言いたいわけやっちゃな」
シノ「潜り抜けた戦場の数が違いますからね」
タック「そんな物騒なキャラやったっけ…?」
シノ「そんなアドレーヌさんに付けられたあだ名が『ペイント&暴力』です
  ちなみに名付け親はメロンさんです」
タック「ネーミングセンス有吉か!」
シノ「メロンさんだって、似たようなものなんですけどね……」
タック「そういう問題やないって!」
シノ「本来の力は本人にしか分からないというのはその通りかもしれませんね
  仮に私が誰かに操られたとして、私の本来の力を使いこなせるとは思いませんから」
ツキカゲ「っていうかシノさんが操られる姿が想像しづらいんですけど……」
タック「逆に操ってしまいそうやしな」
シノ「私はそんな恐ろしい事はしませんよ…」

>>615

ツキカゲ「星のカービィの小説ですよね!こないだ本屋さんで見つけた事あります!
  前から興味あったんですよね!へえ〜新作が出たのか!」
シノ「星のカービィの小説なんてあったんですか?」
タック「それは初耳やわ」
ツキカゲ「いわゆる児童用小説ってやつなんですけど、大人が読んでも面白いって専らの噂です
  イラストも中々ポップで可愛らしいから、買ってみようかなっていう興味はあったんですよね
  漫画だけでなく、小説まで出るなんて、勢いが止まる事を知らないですね!
  今月の15日に発売された『星のカービィ 結成!カービィハンターズZの巻』買った人はいるのかな?
  本屋で見つけたら是非買ってね!乞うアニメ化!」
シノ「なんか、また宣伝みたいですね…」
タック「アニメ化は流石にないんやないでっか…?アニメ化はとっくの昔にやったし」
ツキカゲ「鋼の錬金術師やD.Grai-manとかは2回アニメ化されていますし、人気が高ければ可能性は無くは無いですって!」
タック「どうやろな……任天堂のアニメ化って意外と少ないしなあ
  思い当たるのがドンキーコングとかF-ZEROぐらいやしなあ」
シノ「MOTHERシリーズは映画化されても良いと思うんですよね あとゼルダの伝説とか…」
タック「何でもかんでもやって良えもんやないでっせ アニメ化しかり、映画化しかり、実写化しかり、
  成功するかどうかは博打やからな」
ツキカゲ「明るい未来を期待するだけなら、タダじゃないですか!僕は絶対夢は叶うって信じています!」
シノ「良いですね その気持ちは大切です 大人になってもその心だけは忘れないでくださいね」
タック「うっ……そんなもん、とっくの昔に忘れてもうたやがな……」
ツキカゲ「僕が優しい心を思い出させてあげますよ」
タック「いらんわ」


シノ「今回はここまでのようですね もし書き込みが増えていたら、また夜来ます
  ひとまずは、さよなら」

617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/17(Thu) 16:39
>あとゼルダの伝説とか…
リンク(?)「Excuse me , princess!」

618 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/17(Thu) 17:00
バンダナ「さて、ハチャメチャのストーリーが7話まで書いていきましたが、どうでした?」
水兵「これ、返し終わった瞬間に書き始めて投稿しているんだ。だから、あんな時間が掛かってるんだよ!」
メタナイト「いや…誰も中身のことについて教えてほしいって言っていないが…」

パラソル「それにしても、シノさんから感想をくれるなんてとても嬉しいです! 」
メタナイト「シノ殿たちの中身が変わってしまったのは大変なことだな…とうとうあちらも動き始めたか……」
パラソル「何だか…只事に…」

水兵「そ、それより…;」
バンダナ「返しましょうか」

>>611
パラソル「あぁー、あったねーそんなことー」
バンダナ「現実から逃れないで下さい…;」
水兵「正直、アドレーヌが操られていたこと忘れたかったけど、今…思い出したら…」ジ-ッ
メタナイト「いや、何故…私を見つめるのだ……;」

パラソル「サイボーグつらかったですよね!? “二度も!!”」
メタナイト「うっ…!」グサッ
バンダナ「良かったですよ。カービィのおかげで“2回も”操られていたのを助けてくれましたもんね」
メタナイト「あ、ああ…」グサグサッ
水兵「ボクたちを守ってくれてありがとうございました! わざわざ“2回も”操られてくれて!!!」
メタナイト「」ザクシュ

メタナイト「」チ-ン
3人「うわあああぁぁぁぁ!!!」
メタナイト「残像だ」
3人「ファッ!?」
水兵「いや、ネタやめて下さいよ!;」

>>615
バンダナ「あっ! それ、読んできました!!」
パラソル「マジ?」
水兵「メタナイト様としいtゲフンギャラクティックナイトの戦いだよね!?」
メタナイト「それは、今年の3月中旬に出た奴だ!」

水兵「間違えたっ! カービィハンターズだ!!」
パラソル「Zを付け忘れるな!」バシン
水兵「痛っ…!!」

バンダナ「結構、出ていますね。ボク、ギャラクティックナイトとあやつり姫、ロボプラ買ってきました。」
パラソル「いやいや買いすぎでしょ!」
バンダナ「それに、全部読みました!」
水兵「いやいやいや!!!!;」

メタナイト「正直…今回の話はあまり気に入っていない…」
パラソル「な、なんでですか…?;」
メタナイト「私の扱いが酷いのだ。今回は、カッコ付ける奴だと。普段は、仮面を被っている謎の戦士と書いてあるのに!」
バンダナ「いや、どうしてそうなったんですか!?」

メタナイト「ひとまず、返せたな…」
パラソル「さあ、書いていくぞー」

-翌日-

水兵ワドルディが無惨な姿で発見された…

水兵「」

バンダナ「ど、どうして…こんなことに…」
パラソル「一体誰が…」
メ「ギャラクティックナイトが殺った」

バンダナ「字をなんとかして下さい!;」
パラソル「でも、どうして?」
メタナイト「昨日のことだ」

2人「あっ…(察し)」

2人「どうせ、次のレスには生き返ってるよ/ますよ」
メタナイト「珍しくメタ発言するな…;」

メタナイト「さてと、そろそろ始めるか…」

619 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/17(Thu) 18:28
〜前回のあらすじ〜
水兵「はぁ…メタナイトさまに負けた…う、おしまいだ…」
パラソル「話が違うだろ!」バシン

第3話 >>577←ミスをしていましたorz
第4話 >>595
第5話 >>597
第6話 >>602
第7話 >>614

第8話 縛け! ワドルディーズ!!

パラソル「さてと、クエストは終わったから帰ろっか…」

バンダナとパラソルが帰って行こうとした瞬間………

水兵「まだ、終わっていないよ…;」
パラソル「は?」

水兵に止められた。

メタナイト「実は、そなたたちに復讐の協力をしてほしいんだ」
バンダナ「あ、例のアレですか? 本気でするんですか?;」
メタナイト「これは、我々も協力するが…私が向かえばあっちの反応はおかしいはずだ。だから、そなたに頼もうと…」

ひとまず、今度のクエストはあのデブpゲフンデデデ大王を縛くということだ。

パラソル「ぼくたちがやっていいのかなぁ…」
メタナイト「実は、そんなことも起こるかと後のことも考えていた」

水兵「流石、メタナイトさまです!」

パラソル「え、えっと…復讐に協力はします……でも…」
バンダナ「どうやって縛くんですか?」

ちなみに、この2人が縛くのに協力するのは、それが達成できたらメタナイトが特訓の練習相手にしてくれるらしいからだった。

メタナイト「それが、これだ。」
パラソル「どう見ても…マキシマムトマトの箱詰めですよ?」
バンダナ「いや…これは…」
メタナイト「分かったのか? カンが鋭くなったな」
バンダナ「これ…間違いなく…爆弾ですよね?」

水兵「そうだよ! それに、この威力はデデデ城が丁度よくぶっ飛ぶの!!」

2人「何それ凄い…」

パラソル「じゃあ、ぼくたち逃げれば…」
バンダナ「いや、駄目ですよ!」
パラソル「どうして?」
バンダナ「大王様が僕たちが裏切ったんだって扱いになりますよ!」

今の一言でパラソルがハッとした。意外と鈍感である。

メタナイト「説明しなくて済んだ。助かる」
バンダナ「で、ではそろそろ行きますね!」

パラソル「行ってきまーす!」
水兵「行ってらっしゃーい」

*

パラソル「大王さまー!!」
バンダナ「ただ今、帰りました!」
デデデ大王「今までどこに行ってたゾイ! …って、それは…なんゾイ?」
パラソル「マキシマムトマトの箱詰めです!」
デデデ大王「誰からゾイ?」
バンダナ「メタナイツたちからみたいですね………」

2人は、爆弾が入っていることが知らないかのように演技をしている。

バンダナ「これ、どうしましょうか…」
デデデ大王「そこに置いてくれゾイ」
2人「はーい」

そろそろ爆弾が爆発することをよく分かっていない2人だった。

バンタナ「(そろそろ爆発しそう…始めるとしますか…)ん…?」
パラソル「(始めたのか、一応のっておこう…)どうしたの?」
バンダナ「こ、これ…」

何故か沈黙が始まった。

バンダナ「ちょっと外に行ってきま…」スッ
パラソル「あぁっ! 待ってよー!!」ダッ
デデデ大王「ちょっ…どこに行k…」

チュドオオオオオォォォォォン!!!!!

水兵「タイミングが悪いけど次回予告だよ! 爆弾にビビって2人は逃げてきたけど……次回 『しばかれる2人!?』次回もお楽しみに!!」

おまけ

デデデ大王「あいつら、逃げやがって…後でしばくゾイ…」

620 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/17(Thu) 22:08

タック「デデププの時間やーーーー!!ワンワンワンワァ〜う!
  スレッドなのに、また今週も生放送オ゛ォオ゛ォオ゛ォオ゛オ゛ォ゛ウゥン!
  ええ今週はですねえデデデ城に来ています
  メールが来ていました ぇ花火大会を、宴会をしながら皆で見ています
  是非、タックさんも遊びに来てくださいエヘッ
  デデププ読まずに時間に宴会だとォオ"オ"オ"オ"オ"オ"オ!
  まさか本当に来るとは思うてへんやろ!?逮捕してやるぅウウウウウウンスゥー
  う゛う゛にぃ〜………コラァァァアアアアアアアアアアアア!!!」
一同「キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
タック「何やってんや〜〜〜〜〜!!何やってんや〜〜〜〜〜!!捕鯨えええええええええ!!!
  何やってんや!?デデププの時間やど!?えぇ!?」
ツキカゲ「○※□?☆来ちゃった」
タック「何やて?」
ツキカゲ「読みたいけど来ちゃった♪」
タック「読みたいかったら買って家で読め!!」
ツキカゲ「中古で買えるから大丈夫!」
タック「中古やなくて新品買って家で読め!!
  花火中止ーーーーーーーーー!!宴会中止ーーーーーーーーーーー!!」
シノ「タックさん…ちょっと落ち着いてください……」
タック「何で読まへん…あ、美味そうやないでっかこれ!あ、すいません、つくねこれ?つくね?パクッ」
ツキカゲ「………」
タック「何でっか?」
ツキカゲ「お金」
タック「お金?お金やない!それよりもデデププを読め言うてんや!何で読まへんねんデデププ!」
ツキカゲ「良いじゃん別に」
タック「良いじゃん別に…?!」
ツキカゲ「いつも読んでるいつも読んでる」
タック「読まなくても良いじゃん♪ってふざけんなーーー!!デデププの時間やーーーーー!!」


タック「星のカービィ デデデでプププな物語♪
  こんなに長い名前でも、大抵皆知ってます♪日本人なら誰でも」
ツキカゲ&バウンシー「分かる〜♪」
タック「でも!デデププで良いじゃん!」
ツキカゲ「良いじゃん!」
タック「短くて良いじゃん!」
バウンシー「良いじゃん!」
タック「デデププで良いじゃん!」
シノ「良いじゃん♪」
タック「短くて良いじゃん!」
ツキカゲ「良いじゃん!」
タック「夜になったら〜♪デデププ読めよォーーーー!!!
  星のカービィ デデデでプププな物語!!!
  …デデププ読めよーーーーーー!!始まるでーーーーーーーー!!!」
ジュキッド「何だ、この茶番は………」


>>617

シノ「恐れ入りますが、海外版のアニメのお話はお控えいただけると……
  あ…あれは任天堂さん、関わってないみたいですから………」
タック「まさにハイラルの血塗られた歴史やな」
ツキカゲ「上手い事言ったつもりみたいですけど、全然上手くないですからね
  なんか、作風が昔のディズニー映画風ですよね」
タック「今すぐその言葉取り消せ ディズニー様に謝れ」
ツキカゲ「一応、もののけ姫がゼルダの伝説っぽいから、サン=ゼルダ、アシタカ=リンクで脳内補完しとくんや」
シノ「タタリ神さんはガノンさんですね 分かります……」


621 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/17(Thu) 22:16

>>619

シノ「早くもワドルディーズのハチャメチャ大冒険の8話目が書き込まれていますね
  えっと……話の内容は………………………………………………………
  …………ちょっと……ワドルディーズさん………?」
ツキカゲ「まずい!」
タック「姐はんのスイッチが入ってもうた!」
シノ「…ワドルディーズさんに悪気は無い事は知っていますよ………?ですけどね…………
  …よくも………よくも陛下に対してこのような狼藉を………………」
ツキカゲ「シノさん!シノさん落ち着いて!水!水飲みましょう?ね…!?」
シノ「水なんていりませんよ…………分かっていますよ……?ワドルディーズさんは何も悪くないって……私でも分かります……
  ですが、この怒りとも悲しみとも言い表しにくい感情を……一体どこにぶつけたら良いのですか……………?」
タック「違う!あれは姐はんの知っている旦那やない!あれは語尾がゾイの方の旦那や!語尾がデの方の旦那ちゃいまっせ!」
シノ「どんな姿でも陛下は陛下です!!よくも………よくもこのような………………!!」
ツキカゲ「タックさんのカバ!!どうして油に火を注ぐんですか!?」
タック「逆や!どうやって油に火を注ぐねん!いや!んな事はどうでも良えんや!!」
ツキカゲ「ワドルディーズーーーーーー!!ナズェミテルンディス!!?
  僕達がシノさんを抑えるから、今の内に逃げるんだーーーーーーーー!!!」
タック「早く逃げないと、ワイのハートはボドボドやーーーーーーーー!!」



シノ「…………すみません、さっきよりは冷静になりました…………………
  私は……ワドルディーズさん達になんて酷い事を………………」
ツキカゲ「シノさん……水飲みましょう水を……ねえ?」
シノ「はい………すみません……………」
タック「はあ……疲れたあ………ホンマ、旦那の事となると目の色が変わるさかい、手に負えんわ……
  この際もう旦那の話題出すの禁止令でも出したろか……?」
シノ「お騒がせしてすみませんでした…………私、少し夜風に当たって休んで来ます…………
  それでは、次回もよろしくお願いします…………さよなら」

622 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/18(Fri) 07:52
パラソル「うーん…中途半端な終わり方をしちゃったね…;」
バンダナ「はぁ、僕たちしばかれるんですね大王様に…」
メタナイト「まぁ、実際やろうとすると急に怖くなってしまうことはよくあることだ気にするな」
水兵「それに城を破壊しただけで充分だよ」
2人「ある意味薬だった/でした」

>>617
水兵「ソ●ック?」
パラソル「いや、ソニ●クの場合、英語を片仮名で言ってるよ」

水兵「というか、リンクとゼルダが分からなくなってきた」
バンダナ「…ソードカービィっぽいのがリンクです…」
メタナイト「ゼルダは女の子だ」

水兵「ポカ-ン」

>>621
パラソル「えっ…ちょ…うわあああぁぁぁ!!!!」死んだふり
バンダナ「だ、誰か…シノさんを止めて下さい!!」

水兵「ボクに任せて! スリープ!!」
メタナイト「い、いかん! このままだとみんなが寝てしm…Zzz…」

一同「Zzz……」

-数時間後-

パラソル「何してくれたんだ!」バシン
水兵「いきなり、ハリセンはないでしょ…」

バンダナ「一応、僕たちしばかれるようにするんですけど……」
メタナイト「…ひとまず、閉めるとするか。」

623 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/18(Fri) 16:18
>私は……ワドルディーズさん達になんて酷い事を………………
はい!シノ君逮捕^^

624 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/18(Fri) 17:17

シノ「こんにちは シノです」
タック「まいど!タックやで!」
ツキカゲ「ツキカゲです!
  …なんか、スレッドの進み、ぱったり止まった感じしません?」
タック「ホンマやな、夏休みが終わったからと違いまっか?」
ツキカゲ「それって関係あるんでしょうかね?」
タック「まあ来月から多分10ちゃっと設立15周年記念祭なんてやるやろうし、
  そっちに参加する事になってこっちの方の返事が返しきれなくなったら本末転倒やし、
  こっから書き込み数が控えめになってくれるとむしろありがたいっちゅう話やな」
ツキカゲ「そんな事言うと一切来なくなるかもしれませんよ」
タック「記念祭でシノ姐はんが沢山人集めて来るから心配いらへん」
シノ「私にそんな力、ありませんよ……それに私、客寄せ目的ではなく、お祭りそのものを楽しみたいので、
  そういうのは極力やらないようにします
  そういう事はさておき、本日も返事を返して行きましょう」

>>623

シノ「…あの昨日の件ですね……分かりました
  事情があったとはいえ、ワドルディーズさんに危害を与えた事は否定しません
  同行致します」
ツキカゲ「ちょっと待ってちょっと待って!シノさん何もしなかったじゃないですか!
  何勝手に服役しようとしてるんですか!?このスレッドの事はどうなるんですか!?」
シノ「私がいなくても大丈夫ですよね」
ツキカゲ「大丈夫なわけないじゃないですか!何言ってんですか!?」
シノ「私は先日、許されない罪を犯しました……この罪は、この命を引き換えにしても償わなければなりません……」
タック「重っ!!どこまで真面目なんや!?あんな冗談、本気にしたらあかん!
  シノ姐はんは罪を犯したんやない!愛のムチを与えたんや!そう、愛のムチや!それやったら罪にならへんやろ!」
ツキカゲ「……っていうか、城を爆破してデデデ大王さんを謀殺しようとしたワドルディーズさんの方が罪重くないですかこれって?」
タック「……………………細かい事言うたらあかん!」
シノ「それなら私、ワドルディーズさんの分の罪も背負って、この罪を償います……この命を引き換えにしても…………」
タック「せやから重い言うてんねん!何言うてんでっかさっきから!?もう良え!この話はもう仕舞いや!
  昨夜は何もなかった!それで良えな!?」
ツキカゲ「あっはい」


タック「っちゅうわけで、今日の仕事は終了や!」
ツキカゲ「早かったなあ……」
タック「だって1通しか来てへんもんな」
ツキカゲ「しょうがない!じゃあもう終わりで良いか!」
シノ「それでは皆さん、次回もよろしくお願いします さよなら」

625 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/18(Fri) 17:54
>>623
パラソル「いやいや、それなら、ぼくを逮捕してくだs」

バシン!

パラソル「痛っ!? 何すんの!!」
バンダナ「馬鹿ですか! 何を考えてるんですか!!」
パラソル「だから…ぼくがみんなの分をつぐn」

チュドオオオォォォン!!!

パラソル「うわあっ!!」

水兵「いつもボクに突っ込むキミがそんなことを言うな!!」
バンダナ「水兵……!!」
水兵「パラソルを逮捕するんなら、ボクを逮捕しろ!!」

バシン

パラソル「涙、返せェー!!!」
メタナイト「正直、入っていなくてよかった」

パラソル「さてと、今日はどうしよっかな」
バンダナ「今回は遅めに更新しましょう」

メタナイト「それにしても、sage進行のせいなのかは分からないが、参加が少ないな…」
バンダナ「周年記念とかあり得ますよ」
水兵「宿題やってるとかは?」
パラソル「まさかねー。水兵じゃあるまいし」

水兵「悪かったね!」

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/18(Fri) 20:01
ワドルディーズは、お笑いデビューするのか?

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/18(Fri) 22:39
アドレーヌは絵描きであり女絵師
そこで『絵描き』という単語に注目してほしい
アドレーヌがなり得るもう一つの立場が見えてくる
何か見えてこないか?

628 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:36

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


クチナワ「………もう良いぞ、終わりじゃ」

魔導道化師A「フッフッフッフッフ………ヒャッホーーー!!」
魔導道化師B「俺が!俺が増えているぜ!ヒャッハーーーーーーーー!!」
魔導道化師C「流石ですぜクチナワ姫様!!こんな事が出来るなんて!」
魔導道化師D「イエェェェェェェイ!!暴れまくるぜーーーーー!!」
魔導道化師E「空前絶後の!!超絶怒涛の超魔術!!!」

ダークソードナイト「やかましい!!何だこれは!?1体でもやかましいのに、5体も増やしてどうするつもりだ!?」

クチナワ「丁度良い所に来たのう…早速じゃが、お前の持つ、その闇・エネルギーとやらを
  この魔導道化師5体に分けてやるのじゃ」
ダークソードナイト「何だと……!?」
オロチ「断っちゃ駄目だよ 姉さんの言う事は絶対だ」
ダークソードナイト「貴様…!いつの間に……!」
オロチ「いつの間にって…君よりも先にいたんだけどねえ……
  それにしても…あははははははは!面白いじゃないか姉さん!この作戦、上手く行きそうかい?」
クチナワ「無論じゃ……奴らは、心と体が入れ替わり、元も体に戻りたいと大混乱しておる
  そこで、5体に分身させ、且つ闇・エネルギーで強化させたこの魔導道化師を送り込む
  此奴は力こそ皆無じゃが、闇・エネルギーでその非力さを補い、奴らは慣れない体で戦うわけじゃから勝ち目は十二分にある
  さあ参れよ魔導道化師!今こそ、闇の忍び部隊の首を妾に差し出すのじゃ!」
魔導道化師A「ははーっ!!仰せのままに!!行くぞーーーーーーっ!!!」
魔導道化師BCDE「イェェェェェェェェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!」
ダークソードナイト「五月蝿い!!!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)


629 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:37

タック「さあさあ!!寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!奇妙奇天烈摩訶不思議!!奇想天外四捨五入!!出前迅速落書無用!!
  光のサーカス団のサーカスが始まるよ〜〜〜!!ご覧になる方はこっちですこっち!!さあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!」

客人「何だ…?何が始まるんだ?」
客人「サーカスですって!行ってみましょう!」


サスケ「毎度!玉乗りやりまっせー!よっ!ほっほっほっほ……どや!!」

客人「おおおおおおおおっ!!すげーーーーーーーーー!!」

ジュキッド「……それでは、飛んできたナイフをキャッチします……」

ツキカゲ「……行くぞ……はあっ!!」

 ビュン!!

ジュキッド「はっ!!」

 パシッ!!

ジュキッド「成功です」

客人「ナイスキャッチだ!!」
客人「ブラボーーーーーーーー!!」


シノ「……では、今からイリュージョンをお見せしましょう」

サスケ「まずはボクがロープに縛られた状態で箱の中に入る」

ジュキッド「その箱を閉めます」
 
 バタン

シノ「……そして、爆発させます」

 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

客人「うわあ…!」
客人「この火薬量だと流石に死ぬんじゃないのか…!?」

ツキカゲ「……ここにもう1個の箱があります……この箱を開けると……」

サスケ「はいな!!大成功や!!」


客人「すげーーーーーーーーーーー!!!奇跡の大脱出だーーーーーーー!!」


ジュキッド(何故、私達がこのような事をやっているのか……それはおよそ1時間後にさかのぼります………)



ジュキッド「ええっ!?私達がサーカス団に…!?」
暗闇斎「そうだ…」
シノ「良い考えがあるって言うから何だと思ったら……くだらん!」
ツキカゲ「いや……この作戦、行けるかもしれんぞ」
サスケ「ホンマでっかそれ!?」
ツキカゲ「相手は道化師……ならば俺達も道化の振りをすれば、奴の対抗意識に火が付き、姿を見せる筈………
  そこで出てきた所を始末する……決して無謀とは言えない筈だ」
暗闇斎「そう そういう事でござるよ」
タック「成程…確かに、作戦としては間違ってはいないですね!」
ジュキッド「この作戦に賭けてみましょう」
シノ「チッ……やるしかねェか…………」


ジュキッド(……という経緯になったわけです)

シノ(畜生……あの道化師野郎…さっさと出て来やがれ…!)
ツキカゲ(焦る気持ちも分かるが、慎重さもまた大事だぞ)
サスケ(思ったより結構疲れるなこれ…)

客人「もっと他にネタは無いのかーーーーーー!?」

ジュキッド「あっ…そうですね…次ので最後にしましょうか……」


ミント「……向こうの方、随分騒がしいね……って、あれ、シノじゃないの!?何やってんの!?」
メロン「……サーカスみたいね………また何かのアルバイトかしら…………
  それにしても、あのシノ……ちょっといつもと違うように見えない…?いつもより怖い目をしているっていうか……」
ミント「そうか……?よく分かんないな……」
メロン「おバカなミントに、違いなんて分かるわけなかったわね……」
ミント「バカって言うなバカって!」
メロン「行きましょう」
ミント「行きましょうって……観に行かなくて良いのか!?」
メロン「観たいけど、今はそんな暇は無いわ」
ミント「確かにな………観に行きたいのは山々だが、残念だぜ」


630 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:39

ジュキッド「やっと終わりましたね………」
ツキカゲ「午前の部と午後の部で2回行なったが、結局どちらも姿を見せずじまいだったな」
シノ「くそっ!時間の無駄だったじゃねーか!こんなくだらねェ作戦考えやがって、覚えていやがれ!」
タック「でも、こんなにお金を稼げましたね!」
サスケ「おおおおおおっ!!金金金…!お金の山や!!よしツッキー!このお金は全部ツッキーにあげるわ!」
タック「えっ!?良いんですか!?」
サスケ「今回1人で客寄せ頑張ってくれたし、いつも世話になっているお礼や!遠慮せんで受け取れ受け取れ!」
シノ「汚え事考えるよな 元の身体に戻ればそいつは全部お前の物になるって筋書きのつもりだろ」
サスケ「ギクゥ!!」
ジュキッド「図星みたいですね」
ツキカゲ「呆れた奴だ……くだらん事考えるな これは全部山分けだ」
サスケ「くっ……!我ながら良え作戦やと思ったんやけどな………」
タック「最低ですね!見損ないましたよ!」

ジュキッド「…………あっ!皆さん、向こう見てください向こう…!」
タック「え……?何ですか……?ああっ!!」
サスケ「あの時のピエロ野郎や!」
シノ「何っ……!?」
ツキカゲ「変だぞ……5人に増えていないか…?」

魔導道化師A「クッケケケケケケケ!!今日のサーカス、見せて貰ったぜ!!」
魔導道化師B「中々面白かったじゃねェか!!ヒャッハハハハハハハハ!!」
魔導道化師C「けど、俺様の方が断然上だな!!」
魔導道化師D「何なら俺様がお前らに指導してやろうか!?」
魔導道化師E「今日のヤツよりは少しはまともになるだろうぜ!?ケーーーケッケッケッケ!!」

シノ「好き勝手言いやがって!!降りて来やがれ!!元の姿に戻させて貰うぜ!!」

魔導道化師A「そうはさせねェ!!折角面白い事になってんだからよ!!」
魔導道化師E「俺達は5人に分身し、パワーアップもして貰った!」
魔導道化師D「あの時と同じだと思ったら、大怪我するぜェ!?ヒャハハハハハハハハハ!!」

シノ「どう違うのか見せて貰おうじゃねェか!!行くぜ!!」
タック「おう!!」
ジュキッド「絶対元の身体に戻してもらいましょう!」

魔導道化師B「ヒャーーーーーーッハァーーーーー!!」

ツキカゲ「ふん…!返り討ちにしてやろう……ぬおおおおおおおお!!!」

 ポン!!

魔導道化師B「……何だ?そのパンチは…?痛くもねえなあ……!」

ツキカゲ「なにっ!?」

魔導道化師B「ヒャッハァーーーー!!」

 ドガッ!!

ツキカゲ「くっ……!!」

タック「ジュキッドさん!」

ツキカゲ「自分の身体でないから、上手く力が出せん………!」


サスケ「くっそぉぉぉぉおおおおおお!!当たれぇぇええええええ!!」

 ドガァァァアアアアアアン!!!

サスケ「ぐはあああああ!!銃が爆発したああああああああ!!!」

シノ「何やってんだこの馬鹿!!」

魔導道化師E「ヒャーーーーーッハァーーーーーー!!」

ジュキッド「くっ……!体が重くて、思うように動けません……!」

タック「駄目だ!!タックさん武器持ってないから戦えないじゃん!!」
ツキカゲ「盗品ばかり頼りにしているからな……」
サスケ「失礼やな!あれは借りたのであって盗んだわけではあらへんわ!!」
シノ「こいつは分が悪い……ぶっ斃しちまいてェが、ずらかるぞ!煙玉使わせてもらうぜ!」
ジュキッド「はい!お願いします!」
シノ「おらぁ!!」

 ドン!!!

魔導道化師A「逃げたか……まあ良い……ケッケッケッケ……俺様の強さにビビっちまったって事だな…!」


631 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:40

ジュキッド「私達、大事な事に気が付きませんでしたね………」
タック「確かに……元に戻る事ばかり考えて、入れ替わった身体を使いこなそうなんてちっとも考えていませんでした……」
サスケ「せやな……いざ実戦となると、全然満足に戦えへんわ………」
シノ「チッ!奴が顔を出して、折角元に戻るチャンスだったってのに……!」
ツキカゲ「焦っていても仕方あるまい……こうなれば、また別の手段を考えねばならないだろう……」
タック「はあ………せめて武器が一緒だったら……体が入れ替わったとしても何とかなりそうなんだけどなあ……」
サスケ「それや!!」
タック「えっ!?」
ツキカゲ「成程……俺達の武器をそれぞれ持ち変えれば良いのか………」
ジュキッド「身体が変わったとしても、自分の武器を持っていれば、何とかなるかもしれない………
  これなら、元の身体には劣っても、さっきみたいになる事は無さそうですね」
タック「あ!でも、ジュキッドさんって素手で戦うわけでしょ?僕、力が無いし、難しいんじゃないですかね?」
ツキカゲ「心配には及ばん……先程は不覚を取ったが、今度はそうは行かん……
  非力にも、非力ならではの戦い方がある………俺自身が強くなりすぎて、初心を見忘れてしまったようだ…情けないな……」
ジュキッド「……では、それぞれ武器を持ち変えて戦いましょう」



サスケ「……よう」

ブキセット「あっ!花火屋のサスケさんじゃないですか!いつもお世話になっています!」
サスケ「お…おう……(知り合いやったんかい……)
  今日はちょっと頼みがあるんだが、武器を買いに来たんだ こいつを買うぜ」
ブキセット「おおっ!サスケさん、お目が高いですね!これは本日入荷したばかりの新しい武器なんですよ!
  …でも花火屋のサスケさんが、どうしてこんなものを…?」
サスケ「まあ、色々あってな……気に入ったぜ じゃあこいつを貰おうか
  金はくれてやる……釣りはいらねェ じゃあな」
ブキセット「え…?ちょっと…!お釣りは受け取ってくれないと困りますよ…!しかもこんなに大金…!サスケさん!サスケさーーーーん!!」


サスケ「別に良えわ……サスケ兄はんの金やしな……日頃の恨みや…!」



ツキカゲ「ふんっ!!ていっ!!はあっ!!とうっ!!
  ………はあああああああ………………!!ぬおおおおおおおおっ!!!!」

 ドゴォォォォォオオオオオオオオオオン!!!

ツキカゲ「………ウォーミングアップはここまでにするか………」



ジュキッド「……皆さん、揃いましたね」
シノ「ここで奴が来るのを待つのか……本当に来ると思うか?」
ツキカゲ「奴は一度、俺達を退却までに追い込んだ……その出来事で恐らく自分自身の力を過信するだろう」
サスケ「成程 いつでも斃せると思って、今度は向こうから奇襲を仕掛けて来るっちゅう事やな!」
タック「今度こそ、あいつを斃して、身体を元に戻して貰わないと……!」
ジュキッド「………!来ました!」
シノ「よし……散るぞ!」

魔導道化師A「キケケケケケケケケケ!!今の俺様なら確実に勝てるぜ!!行け俺様の分身!!」
魔導道化師B「お前が分身だろ!本体は俺様だ!」
魔導道化師C「いや!俺様が本体の筈だ!」
魔導道化師D「何言ってんだ!俺様が本体に決まってんだろうが!!」
魔導道化師E「うるせえ分身共!!本体は俺様だ!!」
魔導道化師A「……いや、どれが本物でどれが分身だったかなんてこの際どうでも良い!!
  よーーーーーーし!!闇の忍び部隊!!抹殺ァァァァアアアアアアアアア!!!」
魔導道化師BCDE「ヒャァァァアアアアーーーーーーーーーッハァァァアアアアアーーーーーーーーーーー!!!」


ツキカゲ「……………………」

魔導道化師D「ヒャーーーーーーーーッハァーーーーーー!!俺様はあのガキンチョを殺るぜーーーーーー!!」

ツキカゲ「……前の戦いでは不覚を取ったが、今回はそうは行かぬ……行くぞ!!」


632 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:42

魔導道化師D「ウラァァアアアーーーーーーー!!」

ツキカゲ「……ふん!」

 ビュン! ビュン! ビュン!

魔導道化師D「くっ…!当たらねェ…!」

ツキカゲ「小柄な体躯を活かし、敵の攻撃を素早く躱す………そして……!」

 ドゴッ!!

魔導道化師D「ぐふっ……!」

ツキカゲ「小柄な分、力は劣るが、動きが素早いので手数で勝負をする!
  ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

魔導道化師D「Ohhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!」

ツキカゲ「止めだ……ふんっ!!」

 ゴキッ!!

魔導道化師D「ぐぼあっ!!………………………………………」


ツキカゲ「力が弱くとも、敵を打ち倒す事は出来る……」



タック「こっちだこっち!!」

魔導道化師E「くそおおおお!!待てええええええええ!!」

タック「借金取りから逃げている時に気付いたんです……!タックさんは逃げ足が速い……!
  この速さを利用して敵を撹乱させる………!」

魔導道化師E「くっ……!どこに消えた………!?」

タック「はあああああああああああ……………!雷神手裏剣!!
  ……はタックさんの身体じゃ使えないから、今回は普通の手裏剣!!」

 ヒュッ!! ドスッ!!

魔導道化師E「ぐはっ!!ぐ…ぐああああああ………!!」




シノ「………どうした?ビビってんのか?」

魔導道化師B「ビビってなんかねェよ!!今からどうやっててめェを殺そうかって考えてたんだよ!!
  死ねぇぇぇえええええええええ!!!」

 ビュン!!

魔導道化師B「何っ………!」

シノ「……距離二間…!食らえ!!」

 ドォォォオオオオオオオン!!!

魔導道化師B「ギャアアアアアアアアアアアア!!!」

 ドガァァァアアアアアアアアアアン!!!


魔導道化師C「キエエエエエエエエッ!!!ケケケケケケ!!」

サスケ「……ふっ…いよいよ、この武器の威力を試す時でんな…!」

魔導道化師C「死ネェェェェエエエエエエエエエ!!!」

サスケ「死ぬのはお前や!!食らえ!!バスターブレード!!」

 ヒュバッ!!

魔導道化師C「ぐああああああああああ!!!」

サスケ「どや!こいつが最強武器の威力や!参ったか!?はははははははははははは!!」

 バキッ!!

サスケ「はは……えええええええええ!?お…折れてもうたやないか!!何でやねん!!
  あの野郎とんでもない紛い物売りよったな……!ま、良えわ!どうせサスケ兄はんの金で買うた武器やしな!」


魔導道化師A「ケケケ……周りが静かになったな……今頃、俺様の分身が、お前の仲間を殺しちまっている頃だろうよ!」
ジュキッド「いえ……逆ですよ 残りは貴方1人だけです………」
魔導道化師A「…ふん、そんな事どうでも良いぜ!てめぇの言う事がその通りなら、俺様1人で残りの連中を始末すりゃ良いだけだ!」
ジュキッド「不可能です……貴方の分身は負けたんですよ?そして、貴方の強さは分身の強さと同じ……
  貴方も、分身と同じように斃される未来しかありません 潔く降参した方が良いでしょう」
魔導道化師A「やかましい!!くたばれぇぇぇえええええーーーーー!!!」
ジュキッド「はあああああああっ!!」

 ヒュバッ!! ゴキッ!!

魔導道化師A「ぐあああああっ!!く…くそっ………………!」

ジュキッド「……凄い音がしましたね………これでも手加減したつもりだったんですけど………」


633 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:44

魔導道化師「…………………はっ!こ……ここは………!」
シノ「ようやく目が覚めたか………」
魔導道化師「くっ……ロープで縛られて動けねェ……!何の真似だ……!?」
シノ「さっさと俺達を元の身体に戻しやがれ!!いつまでこのままにしておくつもりだ!?」
サスケ「サスケ兄はん落ち着いて!」
タック「落ち着く時は深呼吸です!深呼吸!」
ジュキッド「これは貴方が掛けた術の筈です……それなら解き方だって知っている筈ですよね」
魔導道化師「術の解き方は………無い!」
シノ「何っ!?」
魔導道化師「そいつは時間が経てば元に戻る仕組みだ………もう少し待てば元に戻るぜ」
シノ「そいつは本当だろうな?」
魔導道化師「ああ本当だ 俺がお前らに術を掛けてから結構時間が経ったから、もう後10分もすれば元に戻るぜ」
シノ「そうか…そいつを聞いて安心した じゃあな」

 ドガッ!!

魔導道化師「ぐはあっ!…………………」

シノ「……よし、さっさとこいつを警察に突き出そうぜ」
サスケ「本当に容赦ないでんな………」
タック「南無阿弥陀仏………」


シノ(ナレーション)「そして、その言葉通り、私達はようやく元の姿に戻る事が出来ました」



ジュキッド「……ただいま戻りました」

アイアンマム「…………」

ジュキッド「…………どうかなさったのですか?」

アイアンマム「……………」

ジュキッド「アイアンマム……聞こえますか?……何だ、寝ているのか………
  全く……飯も作らないで、一体何をやっているんだ………」

アイアンマム「………帰ってくるなり飯…ですか………」

ジュキッド「え………?」

アイアンマム「………せっかく亭主として真面目になってくれたと思ったら………
  私、ガッカリですわ……!さっきまで真面目に家事全般こなしていたあなたは一体どこに行ったの!?」
ジュキッド「アイアンマム……私はここにいますよ ですから、早く夕食を」
アイアンマム「出て行ってください偽者!!あなたなんかもう知りません!口も一切利きたくありませんわ!」
ジュキッド「………………はあ………どうしてこうなるのだ………?」


  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師 終


シノ「それでは、次回予告です
  私達は、初代暗闇斎が眠るといわれている遺跡にやって来ました
  そこでツキカゲさんが発見したのは謎の怪しい壺
  そんな中、幻夢教幹部のダークソードナイトが攻撃を仕掛けにやって来た
  どうやら狙いはその壺みたいで……一体、壺に何があるのでしょうか
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」


634 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/19(Sat) 11:19
〜前回のあらすじ〜
パラソル「うわー爆発したー怖えぇートラウマになったわー」
バンダナ「そんな棒読みの一部作り話をしても何もないですよ。現実を見るべきです」
パラソル「でも、バンダナも…現実から」
バンダナ「逃げれるのならそんなこと考えてますよ!」

第4話 >>595
第5話 >>597
第6話 >>602
第7話 >>614
第8話 >>619

第9話 しばかれる2人!?

パラソル「ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい」
バンダナ「少しは…落ち着けないんですか!」バチン
パラソル「痛っ!」

バンダナがパラソルにビンタをした。

パラソル「ごめん、ぼくがバカだった」
バンダナ「さてと…、大王様のとこに行く前にメタナイト様に会いに行きますよ」

*

メタナイト「そなたたちよくやった」
バンダナ「メタナイト様、これはもしかしなくても大王様が復讐に来るはずです」
メタナイト「そうだな…。悪いがバンダナ、パラソル。」
2人「はい」

この時、バンダナは何となく嫌な予感しかしないと思っていた。バンダナの考えは思いっきり的中していた。

メタナイト「…ということだ分かったな?」
パラソル「…はい。」

*

パラソル「マジでやるのか…」
バンダナ「なら、それ以外方法はあるんですか?」
パラソル「そうじゃないけど……」


デデデ大王「お前たち、どこに行ってたんゾイ!」
バンダナ「すみません、大王様! 今からメタナイツを倒すために特訓していたんです!!」
デデデ大王「流石、ワシの部下ゾイ! 行って来い!! もし、倒せなかったら許さんゾイ!」
パラソル「はい!(いやいやムリムリ)」

*

パラソル「ただいま戻りました」
メタナイト「やはり、殺ってこいと」
バンダナ「仰る通りです」

メタナイトはフッと笑い「しばくのであれば、これが1番いいだろう…」と言い、誰かを呼んだ。誰を呼んだのかというと………






パラソル「えっ…」
バンダナ「本気ですか……!!」










水兵「勝負だよ! 仲間だからと言って手加減なんてしないからね!!」

まさかの水兵だった。ワドルディーズの仲間同士の戦いが今、始まろうとする。

バンダナ「次回予告です…。まさか、メタナイト様と思っていましたが…何かのために仲間と戦わなきゃいけないなんて…僕には…そんなことできないです……。一体、どうしたら……次回『仲間同士の戦い』次回もお楽しみにしねいて下さい。」

おまけ

デデデ大王「あいつら大丈夫かゾイ。もし、負けたら…ワシがしばきに行くとするゾイ……」

635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/19(Sat) 12:17
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64454589
↑先月16日放送のプリアラ23話から登場の6人目、キュアパルフェの姿のカービィ!
本来のキュアパルフェはこっち↓
ttps://storage.mantan-web.jp/images/2017/05/31/20170531dog00m200034000c/001_size6.jpg

636 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/19(Sat) 14:09
パラソル「3日ぶりに書いたけど、どうだったかな? ちょっと誤字があったね。ごめんね、慌てて書いたからこうなっちゃった…」
バンダナ「それにしても、夏休みっなんだか早いですよね。約1ヶ月という休みがこんなに短いなんて…」
水兵「学校は長いのに……」

パラソル「短すぎてメタナイトさまと別れるのが…うっ…ひっぐ…」
メタナイト「……そろそろ返すぞ;」

>>626
パラソル「なんでこうなった」
バンダナ「パラソルがハリセンを出すからですよ;」
パラソル「仕方ないじゃん。ぼくの武器はパラソルだから、他の武器も持ちたいと思ってさ…」

水兵「だからってハリセンはないでしょ」
パラソル「誰のせいだと思ってんだよ…」
メタナイト「水兵という雑魚」

パシン!

メタナイト「すまない。つい、ポロッと本音が…;」
水兵「…裏切られた」
バンダナ「ご愁傷様です」
パラソル「日頃の行いが悪いんだよ」

>>627
水兵「見える…見えるぞ(ry」

バシン!

パラソル「ネタはいらないから」
バンダナ「僕、画家や漫画家のイメージを考えるんですよ。どうしてでしょう…」
メタナイト「きっと、ベレー帽だからそう感じたって奴だ」

バンダナ「やっぱり、ベレー帽が原因だったんですね」
パラソル「いや、なんかベレー帽が犯人のような扱いしないでよ!」

水兵「というかそれだったら作家も入るんじゃ……」ボソッ

>>635
バンダナ「やっぱ、カービィって色んな姿になることでその時の個性があっていいですよね」
パラソル「そだね。カービィってあまり、違和感がないように整形されてるような」
メタナイト「整形は大袈裟すぎないか?;」

水兵「それにしても、今回の新キャラのパルフェって、あのミ●キ●ロ●ズ以来じゃない?」
パラソル「どうして?」
水兵「だって、マスコットがプリキュアだったことってあの時以来じゃん?」
バンダナ「確かに、そうですよね…」

メタナイト「それだったら、いつもピンクの髪なのに、変身すれば黄色い髪になるのが、2,3人程度いたはずだ。しかし、通常が黄色で変身の時はピンクというのは初めてじゃないか?」

一同「ハッ…!!」

パラソル「今回のプリキュアは、25周年だけに新しいが多いね! 身長がとても低い子がプリキュアしているのも数年以来だけど、やっぱ動物を例えてその能力を発揮できるのって凄いよねー」
水兵「そだね」

メタナイト「あと12日……」
バンダナ「ですね……。そ、それより頑張って更新しますよ!!」

637 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/19(Sat) 15:39
〜前回のあらすじ〜
パラソル「絶望だわ」
バンダナ「本気で真面目にやって下さい…」
パラソル「だって、水兵と戦うんだよ!?」

第5話 >>597
第6話 >>602
第7話 >>614
第8話 >>619
第9話 >>634

第10話 仲間同士の戦い

パラソル「そんなこと……ムリだよ」
バンダナ「確かに…そうですよね……」

メタナイト「これは、そなたたちのためなのだ。それは、理解してくれないと困るんだが……」

パラソル「ぼくたちのため!? な、なら…ぼくは戦う!!」

パラソルは水兵と戦うことを決意した。だけど、バンダナは戦うのが怖い感じだった。彼はビビりではあるが…ワドルディーズのリーダー的存在である。彼にはそんなことが理解できていない。

バンダナ「僕は、戦わないといけないの……っ」

そうこうしているうちに、2人は戦い始めていた。

パラソル「よーし、やってやるー! パラソルスイング!!」
水兵「バリア!」

キィィン…!!

パラソル「いきなり、バリアか…すくに、決めようとしているのか…なら!!」

パラソルが水兵のもとへと近づいてきた。

パラソル「だいどうげいなげ!!」
水兵「うっ…!!」

バンダナ「パラソル……」

頑張っているパラソルを見ているバンダナは、どうしたらいいのか頭を抱えてしまう。

メタナイト「そんなに困ることか?」
バンダナ「そうではないんです…。ただ、怪我したら……そんな感じがしてきてしまい…」
メタナイト「フッ…水兵はそんなことで倒れる奴じゃない。あいつは…諦めの悪い奴だ…」
バンダナ「…!!」

パラソル「はぁっ…はぁっ…うっ! 強いな……」
水兵「ボクはまだまだピンピンしてるよ? 来ないんならこっちから行くよ! ダイヤモンドダスト!!!!」

ピキーン!

パラソル「うっ……!!」

パラソルは凍ってしまい、動くことができなくなっていた。

バンダナ「……!!」
メタナイト「…勝負あったな」
バンダナ「まだです…!!」ダッ

バンダナはパラソルのもとへと走り出した。

バンダナ「スピアスロー!!」

ザクッ

水兵「うっ…!!」

水兵から離れて100m程度からヤリを投げたバンダナのヤリは見事に水兵に直撃をした。

メタナイト「フッ…見事に成長していってる…これなら、………に勝てる。」

みんなは知らなかった。本当に大事になることが起こるということを……。

水兵「容赦なく行くからねっ!!」
バンダナ「それはこっちのセリフです!!」

バンダナはさっきまでとは違うように雰囲気が変わった。水兵もやる気になっていた。

バンダナ「次回予告です! パラソル、あなたの分も頑張ってこの勝負に勝ってみせますっ!! 決着が今、着こうとする…!! 次回『決着の時…! バンダナvs水兵』次回も楽しみにしていて下さい!」

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/19(Sat) 19:25
12月にミントとメロンが出るけど、それまで待てない!
前は人に迷惑をかけたから失敗したが、今度は迷惑をかけないでやってみよっと。
忍法早送りの術!(12月まで時間を動かしました)

639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/20(Sun) 02:46
今日は12月32日、さよならの日だよ。

640 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 00:19

シノ「こんばんは シノです
  ワドルディーズのハチャメチャ大冒険も、10話目を迎えました
  仲間同士の戦いにまで発展しましたが、その状況に追い込んだメタナイトさんの真意とは一体…?
  また、新たな展開が待っていそうですね
  そして、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜は40話を迎えました
  5体に分裂して、力まで手に入れた魔導道化師でしたが、
  お互い得意な武器に持ち変えるという機転で辛くも勝利を収めました」
ツキカゲ「どちらも中々の展開でしたね」
タック「名無しからの反応は無かったけどな!」
一同「…………………………」
シノ「そんな事はさておきまして…」
ツキカゲ「それにしても、普段敬語口調のシノさんが男言葉になるのは、斬新でしたね
  中身はサスケさんでしたけど、こういう口調のシノさんも、それはそれで中々………」
シノ「父が悲しい顔をするので、そういう話はしないでもらえると助かります」
タック「うちの娘が不良になってもうたーーーー!!とか言うんやろな」
ツキカゲ「どんだけ過保護なんでしょうかね………」
シノ「私、そういう歳じゃないのに………お2人からも何か言ってもらえませんか?」
ツキカゲ「いや……僕らが言った所で、聞きませんよ絶対………」
タック「熱が入ると3時間ぐらいは喋りっぱなしやかいなあの人………」

>>626

タック「お笑いというより、テロリストになりそうな気がする」
シノ「なりませんよ ワドルディーズさん達を何だと思っているんですか…」
ツキカゲ「ワドルディーズ…新参とは思えない程掛け合いが面白いですよね……
  くそっ……!悔しいっ………!でも掛け合いを見て思わず笑ってしまう自分がいて、余計に悔しい………!」
タック「なんでやねん ボクら別に芸人目指してるわけじゃあるまいし」
シノ「もう既に芸人気質じゃないですか……特にタックさんは」
ツキカゲ「そのエセ方言、いい加減やめたら良いのに……無駄にキャラ作ってる感じがして見苦しいですよ」
タック「ああっ!お前…ワシが気にしている事を…!ホンマ許さへんでホンマ!」
シノ「気にしていたんですか…?」

>>627

タック「何や、いきなりこの禅問答みたいなの」
ツキカゲ「禅問答なんじゃないんですかね…?」
タック「…で、絵描きって単語から何が見えるんでっか…?
  絵描きやないから、何も見えてけぇへんで」
ツキカゲ「うーーん……なんだろう………なぞなぞじゃないですよねこれ…?」
シノ「もう一つの立場という所が重要みたいですね……
  絵描きとは、絵を描く事を職業とする人の事です
  画家と呼ばれる方もいれば、絵師と呼ばれる方もいたり、
  絵描きと一口で言っても、色んな方がいますね
  …では、そういう方々とは逆の立場はどうなりますか?」
ツキカゲ「えっと………絵を描く人の反対は、絵を見る人……?つまり……?」
タック「分かった!評論家や!絵描きのもう一つの立場……それは他の人の絵を評価する側になるっちゅう事やな!」
ツキカゲ「そうか!そういう事なのか………な…?」
シノ「あくまで思い付きです………これが正解かどうかは分かりません
  単純に考えれば、きっとそうなのかな……って………
  もしかしたら別の答えがあるのかもしれませんが、思いついたのがこれぐらいですね」


641 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 00:20

>>635

ツキカゲ「キュアパルフェ……可愛らしいですよね!カラフルなデザインで、今までに無い感じですよね!
  でも僕、一番好きなプリキュアはキュアパッションです!良いですよね!一番性格良さそうな感じが!」
タック「別に誰もお前の好みなんか聞いてへんわ っていうかキュアパッションって序盤悪側やったやんけ」
ツキカゲ「そこが良いんじゃないですか!主人公との戦いを経て心が入れ替わり、角が取れたように丸くなっていく所が
  健気に見えて守ってあげたいって感じにさせてくれるんです!これぞまさにパッション!情熱ですよね!」
シノ「キュアパッションの名前の由来は果物のパッションフルーツですね
  パッションフルーツのパッションは、受難という意味が含まれていて、罪の償いという意味が込められているみたいですね」
タック「そう言うと、重い話になってきますな」
シノ「話を戻しますが、ワドルディーズさんも話題に出していましたが、
  キュアパルフェの正体は元々妖精さんで、人間ではないんですね」
タック「妖精でも変身出来るなら、人間必要無くならへんか?」
ツキカゲ「人間に変身できる妖精が少数なので、そういう事もないですよ
  元々正体が妖精のプリキュアって、結構出てましたけどね
  だから、もしかすると、何年後かには全員が人間に変身できるタイプの妖精のプリキュアっていう設定のプリキュアも
  出て来るかもしれないですね!
  今の戦隊ヒーローだって、宇宙人って設定ですし、型破りな設定がこれからどんどん増えて来そうですよね!」
タック「こういうのって、ネタ切れとか心配になるけど、何だかんだで続くのはホンマに脱帽でんな」

>>638

ツキカゲ「あっ!あの人、急に消えちゃいましたよ!何で!?」
シノ「早送りの術はですね……自分自身の身体を未来に飛ばす術なんです……いわゆる時間移動系の術ですね」
タック「時間移動の術…?タイムスリップ的なやつでっか?」
シノ「はい……時間移動系の術は、禁術なので、知っている方もそんなにいないし、私も使えない術なんですけど、
  こうしてこれを使える人を見るのは初めてでした」
ツキカゲ「何で禁術なんですか?」
シノ「時間移動の恐ろしさは、過去や未来を自在に行き来出来る代わりに、元の時間に戻れない可能性の方が強いんです
  下手すると、自分自身の存在が歴史から完全に消え去り、最初からいなかった事になってしまったり、
  術の副作用として年を取るのも早くなってしまうんです」
タック「恐ろしい術やな……」
ツキカゲ「それと、あの人、8月から12月に時間移動したわけですよね?
  8月と12月って、気温差激しいから、体がそれに着いて来られないんじゃないですか…?」
シノ「それは心配ないんじゃないでしょうか………
  そこまでしてメロンさんとミントさんに会いたいんでしょうか……
  ちなみに、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜40話で、ちょっとだけですが登場しました
  2人は、今後も出て来る予定ですので、しばらくはそれで我慢してもらえると助かります」
タック「ポッと出に負けるって、ボクらどんだけキャラ薄いんでっか…?」
ツキカゲ「耐えましょう……きっと僕達にも光が当たる筈……です………」

>>639

タック「大丈夫でっか?病院行った方が良えんやないでっか」
シノ「時間移動系の術を使い過ぎると、こういう現象に陥る事があるみたいです」
タック「マジで……?それ、マジなんでっか……?」
シノ「急激な時間の変化に体や脳が着いてこられなくなって、こうなってしまうらしいです」
ツキカゲ「時間移動……なんて恐ろしい…………」
タック「タイムスリップっていうと、もっと夢みたいなもんやと思ったのにな」
シノ「誰しも、過去に戻ってもう一度人生をやり直したいって思う事があると思います
  でも、人生は一度きり 未来何が起こるか分からないのが人の道なんです
  忍びの世界には、『決して過去を悔やむな 後悔したくなければ後悔しない生き方をせよ』という先人からの教えがありますから、
  そういった意味も含めて、禁術にしたのかもしれません」
タック「忍者ってネガティブなイメージなのに、こういう所でポジティブシンキングなんやな」
ツキカゲ「良い事じゃないですか 忍者だって人の子って事ですよ」


シノ「では、今回はここまでのようですね 次回もよろしくお願いします さよなら」

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 13:33
>>627
今の時点で正解者はいないか
ヒントを出そう
『絵描き』を平仮名に直すと『えかき』になる
問題文をよーく読んでみてくれ、正解が見えてこないかい?
女絵師のアドレーヌはどう変わるかな?

643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 14:18
>忍者だって人の子って事ですよ
忍者はニシンの魚卵なのか…

644 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 15:06

シノ「こんにちは シノです」
ツキカゲ「何か、暑さもピークを迎えたって感じがしますね」
タック「なんやかんやで8月も残り10日くらいになるからな
  ぼーっとしてるとすぐ冬が来てしまいまんがな」
ジュキッド「うむ、そうだな」
シノ「それでは、早速返事を返して行きましょう」

>>642

タック「なんや、評論家じゃなかったんかい」
ツキカゲ「やっぱりこれ、なぞなぞみたいですよ」
タック「じゃあ分からんわ ヒントなんか出されても、何の事かさっぱりやわ」
シノ「……私、分かったかもしれません」
タック「マジで!?」
ツキカゲ「流石シノさんだ!」
ジュキッド「それで……何が見えたのだ…?」
シノ「絵描きはひらがなにすると『えかき』
  ですが、『描』という字は、『が』と読む事も出来ますよね」
タック「つまり……どういう事や……?」
ツキカゲ「待てよ……?『か』という字を『が』に変えると『えがき』になる
  つまりこれは『え』が『き』に変わるという事なのかもしれない」
シノ「そして、もう一つ気になったキーワードは『女絵師』
  これもひらがなに直してみると……」
ツキカゲ「『おんなえし』…………
  『おんなえし』の『え』を『き』に変えると、『おんなきし』になる………
  そうか、そういう事か!答えは女騎士だ!」
シノ「……と思ったんですが、どうでしょうか?」
タック「そんな簡単な問題とは思わへんけどなあ………」
シノ「こういう問題って、私、あまり得意ではないので、これで本当に正解かは分かりませんが」
タック「それで真剣に考えて時間をそれに消費するのも何か嫌やな」
ツキカゲ「もしこれじゃなかったら、本当、分からないですね……果たして正解は出るんだろうかこれ……」
シノ「ワドルディーズさんが先に正解出しちゃうかもしれませんね
  もしくは、アドレーヌさんがあっさり正解出すかも……
  こういう謎解き得意だから、アドレーヌさんなら解いてしまえるかもしれないですね」

>>643

シノ「ニシンの卵は数の子です」
ツキカゲ「人をどう聞き違えたら数になるんでしょうかね」
タック「最早耳鼻科に行った方が良えんやないってレベルの難聴やな」
ツキカゲ「所で、何でニシンの卵って数の子っていうんでしょうか?
  卵がいっぱいあるから数の子って事ですか?」
シノ「ニシンは、昔はカドという名前で呼ばれていて、そこから卵の事はカドの子と呼ばれ、
  それが訛って数の子という名前になったという説が有力みたいですよ」
タック「数の子の事も知れて一石二鳥やな!」
ツキカゲ「こういう知識って役に立つんでしょうかね…?」
シノ「お寿司とか食べに行く時とかに……良いんじゃないでしょうか?」


シノ「今回はここまでですね……書き込みが増えていたら、また夜来るかもしれませんが、
  まだ分からないので、一先ずは、さよなら」

645 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/21(Mon) 18:06
>>638
パラソル「タ、タイムスリップした!?」
バンダナ「これは、一体……」

メタナイト「どうやら、638殿が時を操ったのだ。」
水兵「と、時…っ!? ボクでもできないよ…でも、やっぱり638が時を操ったんだね」
パラソル「どうしてそう思ったの?」
バンダナ「あれですよ。魔法使っている人に感じる奴ですよ」

メタナイト「そのようだな。時を操るのは簡単そうだと思うが…使い方を間違えると本人や、周りの人たちが変な状態になるのだ。」
バンダナ「えっと…>>639さんみたいになるんですか…?」
パラソル「そ、それは勘弁」

バンダナ「メロンさんやミントさんに会いたいという欲望かこうなってしまうんですね…」
メタナイト「ああ。だが、プレジデント・ハルトマンみたいに、ちょっとした出来事で、何もかも忘れてしまうことはやらないようにすることだ。」
水兵「ま、それはないですよ…;」

>>642
パラソル「どゆこと? これ、なぞなぞだったの?」
水兵「絵描き? これが何の意味なの?」

2人「そういうことか!/ですか!」

パラソル「えっ、バンダナ、メタナイトさま!? この問題解けたの!?」

バンダナ「まず『絵描き』を何て読みます?」
パラソル「ん?『えかき』じゃないの?」
メタナイト「そうだ。だが、他にも読み方があるはずだ」

水兵「うーん…と……あっ!!『えがき』だ!!」
バンダナ「そうです! えがきを、なぞなぞ風に言うと…?」
パラソル「『え』が『き』になるということだよね…」

メタナイト「そういうことだ。そして、642殿が言った『女絵師』の読み方は?」
水兵「おんなえし…ですか?」
バンダナ「そうです! つまり、『おんなえし』の『え』を『き』に変えますと?」

水兵「おんなきし……?」
パラソル「あっ!『女騎士』ですよ! きっと」
メタナイト「きっと、シノ殿もそういう考えではないだろうか」

>>643
パラソル「ニシンおいしいよねー」
バンダナ「いやいや、そういうことじゃないですよ!」
水兵「な、なんで卵?」

メタナイト「忍者の卵=Eテレのアレという意味なら分かるが…」
バンダナ「メタナイト様、ピ-音をなくすためにあんなことを…凄いです…!!」
パラソル「いやいや…;」

バンダナ「ひとまず、返せましたね。では、こっちからも問題を出しますよ。豚が運転をする時、注意しなきゃいけない場所はどこでしょうか? 理由もお願いします。」

パラソル「えっ…どゆこと?」
水兵「なぞなぞ? うーん…分かんないよ…」

メタナイト「………」ボソボソ
バンダナ「そういうことです!」

パラソル「えぇ!? もう、分かったんですか!?」
メタナイト「ああ」
バンダナ「名無しさんもシノさん、アドレーヌさんも考えてみて下さい。単純に考えれば分かりますよ。それでは」

646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 20:08
>>642
二チームとも正解!
正解までの過程が違うけどな
『絵描き』を『えかき』、『えorき』に変えていくのだ
女絵師のアドレーヌがなり得るもう一つの立場、それは女騎士だ

割とほんとに女騎士っぽいよね、アドレーヌ
強いし、子分育てるのも上手いし

647 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:03

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



シノ「私達は、初代暗闇斎が眠ると言われている遺跡にやって来ました」



暗闇斎「着いたぞ ここでござる」
シノ「父上…ここが、初代暗闇斎が眠っているっていう……」
暗闇斎「ああ、誰が名付けたかは知らんが、闇の墓場と呼ばれる場所でござる」
ツキカゲ「闇の墓場……ですか…………」
タック「また殺伐とした名前やな もっとセンスある名前に変えたろか?」
ジュキッド「お前が名付けると罰が当たりそうだな」
暗闇斎「かつては、墓荒らしが入れないように周到に罠が仕掛けられていたが、
  老朽化して動かなくなったので、今は誰でも出入り出来るようになったでござる
  しかし、この場所を知っているのは、ごく少数でござる 故に誰も訪れなくなってしまったでござるよ」

シノ「どうしてこの場所に私達を……?」
暗闇斎「お前達に教えてやりたかったからでござる 初代暗闇斎は、それは恐ろしい程強く、
  今でも伝説の忍びとして密かに語り継がれる程でござる
  そして、初代暗闇斎こそが、あの七つの大罪の名を司る魔物達をたった1人で封印した張本人でござるよ」
サスケ「何だと……!?」
タック「ボクら5人がかりでも勝てるのがやっとな魔物を、たった1人で……!?」
ツキカゲ「文左衛門さん…………」
シノ「ツキカゲさん…?」
ツキカゲ「ううん!何でもないです!その時の文左衛門さんは、まだ文左衛門さんじゃなかった頃ですもんね……」
タック「ツッキー、もうあの人の事は忘れるんや」
ツキカゲ「すみません………」

ジュキッド「初代暗闇斎か………俺も噂では聞いた事があるが、初代暗闇斎の強さは想像をはるかに超える程で、
  全ての忍者の憧れでもあった……俺自身も、かつてはそれに近づけるよう、修行を続けてきたものだ」
暗闇斎「初代を越えた者は今だ存在しない……だからこそ全ての忍者にとっての礎となっているのでござるよ」
シノ「そうだったんですか………」

ツキカゲ「皆さーーーん!!ちょっと!ちょっとこっち来てください!」

タック「何やツッキーどうしたん?蛇でも出たんでっか?」
ツキカゲ「凄い物を見つけました……!見てください!こんな所に壺が……!」
シノ「壺………?」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)


タック「何や この壺がどうしたんでっか?」
ツキカゲ「僕もよく分かんないけど、ひょっとしたらお宝かもしれないですよ!?
  こんな場所にあるって事は、きっと特別な物ですよね!?暗闇斎先生!何か知っていますか!?」
暗闇斎「うーむ………正直の所、拙者もよく分からん…………
  だが恐らく、初代暗闇斎と何か関わりのあるものかもしれん」
ツキカゲ「これ、持ち帰って分析してみたらどうですか?」
タック「か…勝手に持ち出して良えんか……!?それこそ罰が当たりまっせ!」
サスケ「そうだ 元の場所に戻して来い」
ツキカゲ「そうは言っても……気になりますよ………」


648 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:05

オロチ「闇の墓場………聞いた事があるよ あれは初代暗闇斎が眠る場所……」
ダークソードナイト「初代暗闇斎……?」
クチナワ「妾達を封印した忌々しい奴じゃ」
オロチ「……けど、その闇の墓場が一体どうしたって言うんですか?邪幻斎様」
邪幻斎「……まだ奴が生きている可能性がある」
クチナワ「何じゃと……!?」
邪幻斎「奴はお前達を封印した後、自分自身をも封印したのだ
  お前達が目覚めた時、自分自身も目覚め、もう一度お前達を封印する為にな
  今は文字通り眠りに就いている状態だが、いずれ目覚めの時は近いだろう
  そこでダークソードナイトよ、お前に闇の墓場に行って貰いたいのだ」
ダークソードナイト「何……!?何故私が……!ここは作戦指揮担当のクチナワが行くべきではないのか!?」
邪幻斎「闇の墓場は特殊な結界が張られている神聖な場所……クチナワやオロチでは入る事は出来ぬ
  そこで、魔物ではないお前の出番というわけだ……もう一度聞く、行って来てくれるか?」
ダークソードナイト「そういうわけか………で、私はそこに行って何をすれば良いのだ」
邪幻斎「遺跡に眠る壺を見つけよ」
ダークソードナイト「壺……だと……?」
邪幻斎「奴は自分自身の身体を壺の中に封じたと聞く……もしそれが本当なら、壺を破壊すれば奴が目覚める事は無くなる」
ダークソードナイト「ふん……そういう事か………良いだろう」


サスケ「お前、本当に持って帰るつもりか……」
ツキカゲ「やっぱり、駄目ですか……?」
ジュキッド「それはもしかすると、初代暗闇斎にとって大事な物かもしれぬ……
  例えばだ、坊や……例えば、死んでも手元に残しておきたいものがあるとしよう」
ツキカゲ「はい……」
ジュキッド「もし、坊やが死んだ後、それを勝手に持って行かれたら、坊やならどう思う?」
ツキカゲ「勝手に持って行かないで欲しいって思いますね………」
ジュキッド「そうだろう……坊やがしている事はまさしくそれなのだ 勝手に持って行けば泥棒だ」
ツキカゲ「そ……そうですよね………」

 ブゥゥゥゥン……

シノ「………?」
暗闇斎「シノ、どうしたでござるか?」
シノ「今、虫の羽音みたいな音が………」
サスケ「………坊主、手裏剣を寄越せ」
ツキカゲ「え……?はい……」
サスケ「……ふん!」

 ヒュッ!!

サスケ「………命中したな……恐らく正体はこいつだ」

シノ「これ……カメラ……!?」

サスケ「恐らく、俺達の他に誰かいるぜ」

ツキカゲ「こんな事をする奴って………!」
ジュキッド「奴らしか考えられんな………」



ダークソードナイト「…ふん、破壊されたか………まあ良い
  これで壺の在りかは分かったわけだしな……そして、まさか奴らまでここに来ていたとはな………
  好都合だ…!闇の忍び部隊、今度こそ奴らに引導を渡してやる!」



タック「カメラって事は監視されていたって事でっか!?一体いつからや!?」
シノ「分かりません……音がはっきり聞こえたのはさっきでしたし……」
ジュキッド「という事は、途中からである事は間違いなさそうだな………」
ツキカゲ「敵が近くにいるって事ですよね………」
暗闇斎「武器を構えろ………油断するな………奴らは………もうここに近づいている……!」
シノ「…………!」


メタルガーディアン「ビビビビビビ………」
メタルガーディアン「敵、発見 直チニ殲滅スル」

サスケ「くっ……!来やがったか………!」
シノ「この機械の敵……もしかして………!」

ダークソードナイト「よう、久し振りだな」

シノ「やっぱり……ダークソードナイト……!」
ダークソードナイト「ふん……この死に損ないめ……今度こそその首貰ってやる」

タック「こんな所で戦えってか!いくらなんでも場所をわきまえんかい!」
サスケ「こんな奴に常識が通じるわけないだろう……敵は消す…それだけだ」
ジュキッド「サスケ殿の言う通りだ まずはこいつらを潰すぞ」


649 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:05

メタルガーディアン「ビビビビビビ………ロックオン……一斉射撃」

 ビュビュビュビュビュビュビュビュビュン!!!

 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!

サスケ「くっ……小賢しい真似を!!食らえ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

ジュキッド「ぬおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」

 ドゴォォォォオオオオオオオオオオオン!!!

ツキカゲ「はああああああああああっ!!雷神手裏剣!!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

暗闇斎「真影流・斬々舞!!」

 ザシュザシュッ!!
 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!


シノ「はああああああああああっ!!」
ダークソードナイト「ふん……」

 キィィィィィイイイイン!!

シノ「くっ………!」
ダークソードナイト「もう既に貴様の剣は見切った……最早私の敵ではない!!」

 ヒュバッ!!

シノ「くううっ……!」
ダークソードナイト「ふん……もう一発食らえ!」

 ドゴッ!!

シノ「ううっ……!くっ……!」

ツキカゲ「シノさん!!この野郎!よくもシノさんを!!」

ダークソードナイト「メタルガーディアン!!」

メタルガーディアン「ビビビビビビビビ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアン!!!

ツキカゲ「ぐああああああああっ!!」

ダークソードナイト「折角の愉しみを邪魔するなよ………」

シノ「はあああああっ!!」

ダークソードナイト「何っ…!?」

 キィィィィィイイイン!!

ダークソードナイト「貴様……!まだそんな力が………!」
シノ「貴方なんかに……絶対に負けません………!」
ダークソードナイト「くっ……生意気な………!」
シノ「はあああああああっ!!花影流・鬼薊!!」

 ヒュバッ!!ドォォォォオオオオオン!!!

ダークソードナイト「ぐあああああっ!!………己……!」

シノ「これで終わりです!」
ダークソードナイト「図に乗るなよ!!私の怨みを込めた闇の剣の威力……受けてみよ……!!ブラッディ・ダークネス・ソード!!」

 ザシュッ!!

シノ「うあああああああっ…!!」

ダークソードナイト「闇・エネルギーは、相手を怨めば怨む程、力が増幅する………
  この闇鏡の破片は、私の闇の力に共鳴し、私に更なる力を与える………!貴様もこれで終わりだ……!」

シノ「………貴方こそ……私を甘く見ないで……欲しいですね……」
ダークソードナイト「何っ……!?」
シノ「私は……貴方の言う怨みの力なんかに屈しません……!闇の力なんかに、決して負けはしません!」
ダークソードナイト「ふん……減らず口を……!ならばその口を訊けなくしてやるまでだ!」

謎の壺「………………………」


  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ 終


シノ「それでは、次回予告です
  初代暗闇斎の眠る遺跡、通称闇の墓場で、ダークソードナイトと戦闘になった闇の忍び部隊
  その時、謎の壺が光り出す………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾壱話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:59
ttps://s.inside-games.jp/article/2017/07/23/108709.html
カービィのイメージはやはり「かわいい」ということに尽きる理由で掲載の特集記事サイト
このサイトでは大乱闘スマッシュブラザーズではパルテナをコピーしたカービィが最もかわいいと

そういえば>>312のオリジナル小説、6冊目の6ページ目は見た?

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/22(Tue) 02:14
暗闇斎の○んこ臭い(だじゃれ

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/22(Tue) 13:26
カービィの一番好きなコピー能力はなんですか?
個人的にはバーニングが一番好きです

653 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/22(Tue) 16:56
パラソル「ちょっと、宿題みたいにレス溜めないでよ…」
水兵「さっさと返してストーリー書いて行こうよ」
バンダナ「そうですね…あ、>>646さんが言うからには合ってたんですね。良かったです。ちなみに、あの問題分かりましたか?」
メタナイト「本当に、単純に考えれば答えが出るぞ」

>>650
パラソル「あー、やっぱ可愛いんだな…」
水兵「パルテナカービィは可愛いなってちょっと思っていたなぁ」
メタナイト「正直、私をコピーしたとき寒気がしたんだ……」

バンダナ「ど、どう言った意味で?;」
メタナイト「察してくれ…;」
バンダナ「あっ…(察し)」
パラソル「察するの早いよ!?;」

水兵「〜♪」
パラソル「ん? 何、読んでるの?」
水兵「例のオリストだよ! まだ、読んでる最中だから邪魔しないでよね!」

バンダナ「そこまで、1人で見たいんですか…;」
メタナイト「…そっとしてやれ」

>>652
パラソル「可愛さなら、エスパー、パラソル、ビーム、サーカス、ベル、エンジェル、リーフ、アイス、スターロッドとかのそこら辺だなぁ」
バンダナ「強さなら、ストーン、リーフ、エスパー、スナイパー、ドクター、ポイズンとかですね」
水兵「遊びたいという意味でウルトラソード、ドラゴストーム…」

メタナイト「遊びレベルじゃないだろ。カービィのコピー能力は、約200種類くらいあるらしい…」

バンダナ「多いですよねー。僕、エンジェルのコピー欲しいです」
パラソル「ぼくは…………リーフだなぁ」
水兵「ボク、UFO!」

一同「Σ何故に!?;」

バンダナ「さてと、なぞなぞの答えは分かりました? キャラハンが答えを出すまで答えは言いませんよ。なので、じっくり考えてみて下さいね」

654 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/22(Tue) 17:32
バンダナ「あれ、上がってませんか!?」
パラソル「ホントだ…」

メタナイト「sage進行はしたよな?」
一同「しました!」

655 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/22(Tue) 20:41
〜前回のあらすじ〜
パラソル「ごめんバンダナ…頑張って…」カチンコチン
バンダナ「…勝負ですっ!!」

第6話 >>602
第7話 >>614
第8話 >>619
第9話 >>634
第10話 >>637

第11話 決着の時…! バンダナvs水兵

メタナイト「この戦い…面白くなりそうだな」
メタナイツ「そのようですね」

水兵(エクスプローションを使えば、パラソルを解放しちゃう…ここは、エクスプロージョンを使わないようにしよう…)
バンダナ「かたならしに、行きますよ! 百れつスピア!!!」
水兵「どこを狙ってんのかなぁ?」
バンダナ「気を抜くと、急所に当たりますよ! きゅうしょつき!!!!」

ザクッ!

水兵「うぐっ……!!」

百れつスピアで欺かせ、きゅうしょつきで見事に急所に当たった。水兵は急所に当たったところを抑える。

水兵「ヒーリング! …なかなかやるね!!」
バンダナ「いいえ、まだまだ勝負はこれからですよ!!」

白熱バトルの中、パラソルがやりたい気分だった。そこまで、熱い戦いになっているのだと思う。

水兵「そうだね。でも、そろそろ決めるよ……!!」
バンダナ「!!」

水兵「精神統一!! さあ、決めるよ!!!」
バンダナ「………」ガシッ
水兵「サイクロン!!!!」

巨大竜巻がバンダナ目掛けて襲う…!!

バンダハ「僕だって、ここに立ち止まる訳には行かないんですっ!! スパーク!!!!」

ヤリに雷をまとい、水兵目掛けて打つ。

チュドオオオオオオォォォォォン!!!!!!!!

メタナイトと水兵が戦ったときみたいに、吹き飛ばされそうになる。パラソルは、氷に守られていたためそんなことをしなくても大丈夫だった。

バル艦長「この勝負はどうなったんだ?」
メタナイト「…引き分けだな」








バンダナ「はぁっ…はぁっ……」
水兵「ぜぇ…ぜぇ……」

お互い、息切れをしていた。それだけ、激しい戦いだった。でも……

水兵「駄目だッ…チカラが入らない……」バタッ
バンダナ「うぅっ……!! 耐えれば…耐え…れば…僕たち…の勝ち……です…」バタッ

お互い、疲れて耐えることができなかった。結果、引き分けに終わった。

パラソル「あぁ…引き分けかぁ…」

メイス「どうやって氷から脱出したんダスか!?」

パラソル「え? さっきの激しい戦いの勢いで破壊された」

一同「どうやったそうなるんだよ!!」

メタナイト「ワドルディーズ、強くなったな」
バンダナ「ありがとうございます。」
メタナイト「バンダナ、パラソル」
2人「はい!」
メタナイト「私たちと共に旅をしてみないか?」
2人「いいんですか!?」
パラソル「でも……」
バンダナ「しばらく、大王様と会えなくなるんですよね………?」
メタナイト「そういうことになる」

水兵「次回予告だよ! 勝負は引き分けだったなあ、ちょっと悔しいや。バンダナとパラソル、ハルバードに乗れることになったのは良かったけど………次回『2人の決意! 発信、ハルバード!!』」
パラソル「おい、ネタバレしてるじゃん!;」バシン

バンダナ「あはは…; 次回もお楽しみにしていて下さい。」

656 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/08/23(Wed) 07:02
アドレーヌ「おはよう、次から質問に答えるときは
600(か、もしかしたらそれより上がるかも)からスタートしたいけど、
それだと今まで質問送ってくれた人に申し訳ない。
そこで…ね、10レスにつき代表1レスを選んで答えていくスタイルに変える。
勿論、600(か、それより上)までいったらまたいつも通りに答える。
私だって本当は丁寧にやりたいよ、それじゃ遅れる一方だからね」

>>268
アドレーヌ「プププランドは良くも悪くもおかしいの多いけど、
だからこそ楽しいときは楽しいし、治安が悪化したらしたでスリリング。
私はそんなプププランドが好きだけど、リスク避けたい人多いみたいね。
そりゃあ良いことばかりじゃないけど、酸いも甘いも楽しんでいこうよ」
カービィ「楽ばかり味わうのもつまんないよね、楽なのが良いってのも
分かるんだけどさ、僕も楽するの好きだけどさ、
一度きりの人生、スリルも楽しんでいこうよ、って言いたいペポ」

>>273
アドレーヌ「そのプロジェクト、乗った!私も参加したい!」
カービィ「僕の巨大人形製作プロジェクトかー、こういうのポピーが詳しそう。
大王の側近のポピーだよ、覚えてるよね?忘れてないよね?」
アドレーヌ「8割ぐらいの人には忘れられてんじゃないの?
私たちがコロコロ卒業してもう11年だもの…」
リボン「カービィのプロジェクト私も混ぜてよ」
グーイ「僕も手伝います」
カービィ「ありがとー♪他の友達にも話してみようか」

リック「俺も入れてくれー!」
クー「俺も参加するか、いい暇潰しになりそうだ」
カイン「僕にもできることあるかなぁ…」
ピッチ「僕、非力だけど手伝っていいかな?」
ナゴ「リックが出るのに俺が黙ってられるか、手伝うナゴ」
チュチュ「乙女のセンスをどこで活かそうか…」
ポピー「僕の力が求められる機会なんて珍しい、やったぁ!」
大王「しょうがねえなあ、一働きするデ」

仲間勢揃い
カービィ「これだけいれば作業も捗るでしょ」

>>283
カービィ「麺つゆの時期はカービィだらけだよ、ならハッピーなのに」
アドレーヌ「流し素麺のウォータースライダーが壊れるシーンが想像できる」
カービィ「僕も暴食を司る魔物みたいなもんだから」
アドレーヌ「文左衛門みたいなことを(笑)」
カービィ「確かに僕って文左衛門みたい。
さて、梅雨にはカビキラーがあればいい、
つゆには素麺があればいい、できれば僕も素麺食べたい、
梅雨が過ぎて麺つゆの時期になるのを待とうよ」

カービィ「次回からデデデ大王が僕らと答えてくれるペポ」
アドレーヌ「デデの旦那が久し振りに帰ってくるから、お楽しみに」

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/23(Wed) 09:13
メタナイトとの別れはつらいよ

658 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/23(Wed) 11:11

シノ「おはようございます シノです
  早速ですが、ワドルディーズのハチャメチャ大冒険第11話
  パラソルさんが氷漬けになって、バンダナさんと水兵さんの一騎打ちになったわけですが、
  結果は引き分けに終わりましたね……どちらとも決して譲らない激しい戦いでした
  が、これはメタナイトさんがワドルディーズさんがどこまで強くなったかを試す為に仕組んだ事だったみたいですね
  パラソルさんとバンダナさんは、メタナイトさんについて行く事になりましたが、そこからどうなって行くのでしょうか…
  月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜は、第40話
  初代暗闇斎が眠る闇の墓場という名前の遺跡にやって来た私達でしたが、その遺跡から怪しげな壺を見つけたツキカゲさん
  そしてその壺を狙い、私達に攻撃を仕掛けたダークソードナイト
  ダークソードナイトは執念深く、厄介な相手ですが、果たして壺を守り切る事が出来るのでしょうか……
  以上、お話のまとめでした」
タック「いつもいつも話のまとめ役ご苦労さん」

(※>>640で40話と書きましたが、正しくは39話でした)

シノ「ちなみに、章が変わるごとにサブタイトルの書き方の法則が変わる事は皆さん気付いていましたか?」
ツキカゲ「あっそういえば、前まで「もしも〜」から始まっていたのに、気付いたら変わっていますね」
シノ「ちなみに、サブタイトルは、全部必殺シリーズのオマージュです
  デスドラースとの戦いまでのサブタイトルは『○○技〜』で統一されていましたが、あれは必殺仕事人
  そして文左衛門さんとの戦いまでのサブタイトルの『もしも〜』は必殺仕切人から取りました
  そして、現在の四字熟語から始まるサブタイトルですが、あれは完全にオリジナルです
  このように、お話の随所に散りばめられていて
  まっしぐら!っていうのも、『必殺まっしぐら!』から取っています
  冒頭のナレーションも、必殺シリーズの冒頭のナレーションを意識したものになっています」
タック「そこまでやるとさすがにマニアックすぎまへんか?」
シノ「あまりやり過ぎにならない程度には気を付けています
  それでは、長くなってしまいましたので、返事を返して行きましょう」

>>646

タック「やっぱりあれで正解やったんやな」
シノ「これだと簡単じゃないかって、深読みしそうになってしまいましたけどね……
  でも、単純に考えたら、これしかないんじゃないかなって……」
タック「さいでっか……
  それにしても、女騎士でっか 女騎士っていうと、なんか負けそうなイメージしかないけどなあ」
ツキカゲ「それはタックさんの心が汚れているからですよ」
タック「それは否定せえへんわ」
シノ「いつの間にかカービィさんまで子分の一員にされてしまっている……アドレーヌさん恐るべしですね
  私も、見習わなければなりませんね」
タック「シノ姐はんは、リーダーっていうよりは、苦労人って感じやからなあ」
ツキカゲ「でも…僕は、シノさんについて行きますよ!」
タック「はいはい分かった分かった」
シノ「話が変わりますが、>>645で、ワドルディーズさんが、何か問題を出していますね」
タック「ホンマやな」
ツキカゲ「豚が運転する時に注意しなきゃいけない場所…?どういう事だ……?」
シノ「答えはきっとトンネルですね」
ツキカゲ「トンネル…?何でそう思ったんですか?」
シノ「トンネルに入ると、眠ってしまうからです」
ツキカゲ「成程……そうか、分かったぞ!そういう事か!
  豚(トン)寝る(ネル)でトンネルか!」
シノ「そういう事です これで合っていますでしょうかね?謎解きはそんなに得意ではないので、さほど自信はありませんが
  では、そんな謎解きが苦手な私からも、ひとつ簡単ななぞなぞでも出しましょうか
  では問題です 妖怪の中で、いつも裁縫をしろと命令してくる妖怪がいます それは一体何て名前の妖怪でしょうか」
タック「それ、難しくないでっか……?」
シノ「そ…そうですか……?そんなに難しくないと思うんですけど………」
ツキカゲ「いや、これかなり難しいと思いますよ……僕、全然分からない………」
シノ「ワドルディーズさんもアドレーヌさんもどちらとも博識ですから、きっとすぐに正解するんじゃないでしょうか
  では、正解しちゃってください」
タック「無茶言うなあ………」
ツキカゲ「でも、正解してくれるだろうって僕、信じてます!」

659 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/23(Wed) 13:05

シノ「女神パルテナさんをコピーしたカービィさんですね
  女神パルテナさんをコピーしたカービィさんは確かに可愛らしいですが、
  個人的にはゼルダさんをコピーしたカービィさんを推します」
ツキカゲ「ああ……良いですよね あれ、ゼルダさんが子供姿の時に被っていた頭巾(?)をつけているのが芸が細かいですよね
  結論的に、カービィ君は何をやっても可愛いという事ですね」
タック「イケメンが何をやっても格好良く見えるのと同じ法則やな」
シノ「>>312の小説は、全て目を通しましたよ 6冊の6ページ…?何かありましたっけ?
  もう一度よく読んでみますね……」

>>651

タック「実は駄洒落にすらなっていない件について」
シノ「暗闇斎は、普通に「くらやみさい」と読みます
  もっとひねった名前にしたかったらしいですが、全然良い名前が思い浮かばなかったので
  最終的には暗闇斎に決定する事にしたらしいです」
タック「誰が?」
シノ「それは禁則事項なので言えません」
ツキカゲ「初代暗闇斎ってどんな感じの人なんだろうなあ……
  伝説の忍者として語られているぐらいだから、暗闇斎先生より強いって事でしょうか?」
シノ「きっとそうなのかもしれないですね……」
タック「もしかしたら、次回の話で、それが明らかになるかもしれまへんな!」
ツキカゲ「まさか!そんなわけないじゃないですか!初代暗闇斎って、今から何百年くらい前の人でしょ?
  そんな人が現代まで生きていられるわけが………」
シノ「そのまさかかもしれませんよ?」
ツキカゲ「まさか………」
シノ「次回の月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜もよろしくお願いします」

>>652

ツキカゲ「それって64に出てきたコピーミックスも入れちゃってアリですか!?」
タック「まあ…良えんやないの?」
ツキカゲ「それだったら僕、カッター+ボムのやつが好きですね!
  爆発する手裏剣!あれすごく使いやすくて良いですよね!ゲームする時、いつもあればっかり使っていました!
  序盤のステージで手軽に作れるのもポイント高いですよね!」
シノ「私はストーン+カッターの能力が好きですね
  リックさんやクーさんといったキャラクターに変身出来て、変身したキャラクターによって動きが変わるのも細かくて面白いですね」
タック「あの中でカインは特に使い物にならへんけどな」

>>657

シノ「メタナイトさんの出番って、確か今月まででしたっけ?」
ツキカゲ「…って言ってましたよね」
タック「ワドルディーズの親代わりみたいなキャラかと思ったらギャグまでやってて、意外とキャラ立ってましたな
  期間限定とか、そういうポッと出のキャラって、何でキャラ濃いのが多いんやろうな」
シノ「決められた期間にしか登場しないからこそ逆に印象に残ってしまうものではないのでしょうか
  ともあれ、メタナイトさん、もしまた出番が来たら、その時はまたよろしくお願いします」
タック「ツッコミが不在になる恐怖」
ツキカゲ「それはワドルディーズの3人の内誰かがツッコミになるだろうから別に大丈夫じゃないですか?
  それかもしかしたら新しいゲストキャラが来るとか……」
シノ「ちなみに、私達も、今後新しいキャラクターが登場する予定です」
ツキカゲ「えっ!?それって……まさか………!?」
シノ「まだ秘密です でももう分かった方もいるのではないでしょうか」
タック「またボクらの影が薄くなりそうな予感…………」
シノ「私は、2人がそんなに薄いとは思いませんけどね……
  今回はここまでみたいですね それでは次回もよろしくお願いします……さよなら」

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/23(Wed) 18:23
>アドレーヌ「プププランドは良くも悪くもおかしいの多いけど、
だからこそ楽しいときは楽しいし、治安が悪化したらしたでスリリング。
私はそんなプププランドが好きだけど、リスク避けたい人多いみたいね。
そりゃあ良いことばかりじゃないけど、酸いも甘いも楽しんでいこうよ」
>カービィ「楽ばかり味わうのもつまんないよね、楽なのが良いってのも
分かるんだけどさ、僕も楽するの好きだけどさ、
一度きりの人生、スリルも楽しんでいこうよ、って言いたいペポ」

そうだよなぁ、生きてりゃ何らかの形で危険も必ずある
でもそれもまた人生のスパイス
スリルを楽しむ心が大事なんだよね
スリルを楽しめてこそ人生を楽しめる
人生のスパイスは若いうちしか味わえないもんなんだよ
アドレーヌもカービィもよく分かってる

661 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/08/24(Thu) 07:03
アドレーヌ「おはよう!」
カービィ「今日から暫く大王も加わるペポ」
大王「よぉ、お客の皆さん久し振り」
アドレーヌ「さて、なぞなぞの答えだけど
まず>>645。これは豚が寝るということでトンネルね。
他にも隠し正解あるかと考えたけど無かった。
次は>>658。これ多分正解二つある。裁縫って編んだり縫うことだよね。
つまり鵺(ぬえ)と雨(あめ)女。
シノ、あんたの言うとおり簡単に解いちゃったよ」

>>298
大王「プププランドらしさを表す、プププランドならではの
特殊な突起なんだデ」
アドレーヌ「男のアレみたいな説明(笑)」
カービィ「大王って変態だね〜(笑)」
大王「こらこら、誤解すんなって(笑)。
そうは言ってもなー、俺様だってよく分かんないデ。
アルルの国にもアミティの国にもマリオワールドにも無いよな。
まぁ良いんじゃないか?プププランドならではの特殊なもんがあるなら、
観光ツアー客が珍しがってプププランドに来てくれるだろ」

>>309
カービィ「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルドが一番気になるかなぁ。
あとはマリオカート8DXも気になるし、マリオオデッセイも気になるペポ」
アドレーヌ「マリオカートはバイクが強くなりすぎてなんかねー、
でもつまんないとは思ってない。あとは私もゼルダの伝説に興味あるし、
懐かしのボンバーマンR、ドラクエヒーローズも興味ある」
大王「新しいものばかり注目されがちだけど、
ボンバーマンとかレトロな作品も味があって良いデ」
アドレーヌ「レトロな作品か…ナムコのワルキューレシリーズまたやりたい。
あと攻めcomダンジョンドルルルアーガも」
カービィ「ドルルルアーガ、ドルアーガの塔から100年後の話だよね。
ゲームボーイの隠れ名作で、今もマニアからは人気らしいペポ」

アドレーヌ「一旦切るね」


662 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/24(Thu) 13:22
バンダナ「投稿遅くなりました! さてと、なぞなぞの答えは………トンネルでした!」
パラソル「シノさんとアドレーヌが分かってくれて嬉しかったよ!」
水兵「もう、分かってると思うけど豚(とん)が寝る(ねる)でトンネルだよ!」

メタナイト「さてと、シノ殿の問題だが、少し悩んだが分かった。答えはぬえだ」
パラソル「あっ! ぬえか!」
バンダナ「ぬえと縫え! を掛けてるんですね…;」

パラソル「合ってるはずだよね…? んじゃあ…また、問題出させて!」
メタナイト「それで最後にしようか…。全くキリがない」
パラソル「はーい。では、問題でーす! お坊さんの他に髪を伸ばしてはいけない職業があります。それはなーんだ?」
水兵「分かったー!!」
パラソル「マジで!?」
水兵「答えは、ハゲだよ!!!」

バシンッ!!

水兵「い、痛あああぁぁぁっ!!!!!」
パラソル「ハゲなんて職業なんかねぇよ! 空気読めよ!!」
水兵「このハゲェー!!!!」

メタナイト「ギャラクシアダークネスッ!!」

2人「いぎゃああああああ!!!!!」

バンダナ「…パラソル、キレるのもそこまでにして下さい! 水兵は、ネタをやめて下さいっ!!」
2人「はーい…………」シュウウゥゥ

メタナイト「グダグダですまなかった。シノ殿にアドレーヌ、分かったら答えてくれ。意外と難しいからな…」
バンダナ「メタナイト様、分かりました?」
メタナイト「一応分かったが、これは考えづらいものだ……それより、長くなってしまった。早く返すとしよう」

>>657
メタナイト「すまない。あと1週間しかないが、最後まで見届けていてほしい。私も、また出る機会があったら再びやって来るからな…」
パラソル「あれ、そう言えば次、誰だっけ?」
バンダナ「誰でしたっけ?」
水兵「メタナイツの誰かだけは分かるけど……メタナイトさま、分かります?」
メタナイト「すまない。私も分からない…」

バル艦長「メタナイト様アアァァァ!!!!!」ドドドドド

3人「で、出たァー!! 妖怪ィー!!」
バル艦長「バカ者っ! ワシは、妖怪なんかじゃないわ!」
メタナイト「今、思い出した…; 次は…バル艦長……だったな……;」
バル艦長「ワ シ の 扱 い が 酷 す ぎ る」

水兵「気のせいだよ。そんなことより」
バル艦長「そんなことよりだとォ!?」
パラソル「はーい一旦黙っててねー」口塞ぎ
バル艦長「むごっ!?」

水兵「バル艦長ー1ヶ月の間だけどーしばかrゲフンよろしくねー」
バル艦長「早く帰らせてくれェー!! ワシは逃げるゥー!!!」ダッ

バンダナ「なんだったんでしょう…」
メタナイト「さあな」

>>660
メタナイト「人生のスパイスか…私にもそんなことがあったな……」
バンダナ「あ(察し)」
パラソル「まあ、ぼくたちの場合…」
水兵「ハプニングだよね;」

メタナイト「だが、それがあるからこそ、スパイスというものができるではないか。」
パラソル「でも、メタナイトさまは甘党ですよー」
メタナイト「そ、そんなことなど……」
水兵「お待たせしましたー『メタナイトさまが夜な夜なこっそり食べt」
メタナイト「ギヤラクシアダークネスッ!!!!」

2人「いぎゃあああああああ!!!!」

※強制終了

バンダナ「さてと、さっきのことは忘れましょう。思い出したらギャラクシアダークネスですよ」
メタナイト「スパイスには色んなものがあるが、たくさんのスパイスがあるように、色んなことを学んでいくのもスパイスと同じことだな」
バンダナ「そうとは言い切れませんが、確かにそうですよね。今回は閉めさせて貰います。また、来るかもしれませんが…残り1週間を楽しみましょう!」

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/24(Thu) 19:40
メタナイトとヴィンサントのキャラ被りしてる部分あるよねww

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:22
ニ○動でカービィのWiiまでの話を漫画にしたものがあるみたいだよ。見ていてあんまり損はないと思うよー

665 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:32

シノ「こんばんは シノです
  前回私が出した問題、もうアドレーヌさんとワドルディーズさん2人共答えたようなので、正解を発表しますね
  結果的には、2組共正解です 流石です 思った通り博識ですね
  はい、答えは鵺です そんなに難しくはなかったので、分かった方は多いのかなと思います
  ちなみに、鵺とは、妖怪の一種で、猿の頭、虎の胴体、蛇の尻尾……など、キメラのように複数の動物の身体を持つ妖怪です
  忍者戦隊カクレンジャーでも、敵として登場していたので、そちらを観た事がある方なら馴染みはあるかと思います
  もっとも、あっちの方の鵺は、体のパーツにライオンと鷲が加わって、尚更キメラみたいな感じでしたが」
ツキカゲ「あーー!裁縫をしろは縫えって事か!それでヌエ(鵺)って事ですね!」
シノ「そういう事です 雨女って答えを出されたのは意外でしたけど、一応雨女って名前の妖怪もいましたね……
  そして、>>662で、パラソルさんがまた新しい問題を出したみたいですね
  髪を伸ばしてはいけない職業……ですか………これは難しい問題ですね………………」
ツキカゲ「お坊さんの他に髪を伸ばしてはいけない職業……?野球選手?」
タック「そのままやんけ なぞなぞやで、これ」
ツキカゲ「うーーーーん………システムエンジニア!?」
タック「理由は?」
ツキカゲ「髪が長いと邪魔になるじゃないですか」
タック「だから、なぞなぞやで、これ」
ツキカゲ「美容室!……いや、床屋だ!!」
タック「だからこれ、なぞなぞやって言うとるやないか!」
ツキカゲ「えぇーーー!?髪…伸ばすな……?髪駄目……?髪無し……?………分かった!!」
タック「何や!?言うてみい!」
ツキカゲ「答えは紙芝居だ!!髪をしばくぞ!!って意味で紙芝居!どうですか!?これ、正解じゃないですか!?」
タック「理由付けが無理矢理やんけ……多分違うわ、それ」
シノ「………私、分かったかもしれません」
ツキカゲ「えぇーーーーー!?またーーーーーー!?」
タック「ホンマでっか!?」
シノ「前にも言いましたが、謎解きは本当に下手っぴなので合っているかどうか分かりませんが、
  答えはきっと警官です」
ツキカゲ「け…警官……!?」
タック「な…何でや……?」
シノ「警官を一文字ずつ空けて読んでみてください」
ツキカゲ「え…?はい…ええと………け い か ん…………………そうか!!分かったぞ!!そういう事だったのか!!
  髪を伸ばすな……言い変えると、つまり『毛、いかん』………それで警官だ!!」
シノ「……恐らく、そうだと思いますね」
ツキカゲ「そうですよ!!絶対それですって!!間違いない!!それしかないですよ!!
シノ「……ちなみに、警官は本当に髪を伸ばしたらいけない職業ではないので、そこは安心してください」
タック「当たり前や 全員ハゲ頭の警官なんてあってたまるか」
シノ「話が長くなってしまいましたね……それでは返事を返しましょう」

>>660

タック「…何を偉そうに語ってんやろなあこの人」
ツキカゲ「そういう事言わなくて良いの!」
シノ「でも確かにその通りかもしれませんね 人生は一度きり 未来で何が起こるか分からないのが人の道です
  人生は選択肢の連続…そこにスリルを求めるのも、平穏を求めるのも、人の道ですね
  無難な道に行く選択もありますけど、賭けに出る事……つまりスリルを求め、それを楽しむ事……それを勇気と呼びます
  ですが、スリルばかりを求めていては、自分の身を滅ぼす結果になる事もあります
  スリルを楽しみ人生を楽しむ筈が、結果的に破滅の人生を迎えてしまうようでは、元も子もありませんね それは蛮勇と呼びます
  勇気を持つ事は大事な事ですが、その意味を履き違えないように気を付けてくださいね
  若い時の方が怪我の治りも早い だから沢山無茶をしろと仰る方も中にはいますが、一生治らない怪我だってあります
  時には平穏を求め、休む事も大事です ちゃんと限度をわきまえ、良い人生を送りましょう
  ……私が言った所で、大して説得力も無いし、分かっている方の方が多いと思いますけどね
  一応…念の為、言っておきます」
ツキカゲ「借金ばっかりするのも良い人生ではないですからね……(ジロリ)」
タック「何を言いまんねん 借金取りから逃げ回るのも、中々スリリングで面白い事やで
  一度やってみい、病みつきになりまっせ」
ツキカゲ「一回タックさんの身体に入れ替わった時に体験しているので、もうお腹いっぱいです」

666 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:54
バンダナ「また、投稿されてますね。では、返していきましょう」

>>663
メタナイト「ヴィンサント……。ああ、テレ東、毎週木曜19:25〜の奴に出ているキャラか…。確かに、ヴィンサントという奴も一人称が私だったな。剣も使ってるのも変わりない。だが、私はヴィンサントと全く違う。ヴィンサントは、相手のことをお前とは言うが、私はそなたか貴様しか言わない。それに、前回の話を見ていた人には分かるとは思うが、あそこまでシリアスな話を崩壊という空気に変えることは私にはできない。だから、私はヴィンサントという奴とキャラは被ってなどいない!」

水兵「す、凄い語りっぷり…;」
一同「説明乙です」

>>664
メタナイト「例のアレか。私も軽くは見たが、カービィは星の戦士よりピンクの悪魔に寄っていたな…」
パラソル「そ、それは…Wiiじゃないですか…;」
バンダナ「Wiiの5〜7話はキャラ崩壊が大丈夫であれば、見るべきですよ。腹筋割れないことを願いますが…」
メタナイト「それを言ってる時点でフラグが立っているぞ…;」

水兵「Wiiのストーリー始まる前の話も面白かったなぁ。」
メタナイト「正直、何故…私は、低所恐怖症という扱いなのだ…」

パラソル「それは、まあ……;」
水兵「アニメで高いとこばっかいましたからねー;」

バンダナ「メ タ い」

メタナイト「別れるのはつらいが、また会えることを忘れるな…」
一同「いやいや、早すぎですよ!!;」

メタナイト「はっはっは…心配はいらん。一時の流行りd」
バンダナ「いやいやいや、アニメ引っ張らないで下さい!; そ、それでは…また…!!」

667 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:59

>>663

ツキカゲ「ヴィンサントって、最近流行り出したスナックワールドの?」
タック「スナック…?何やねんそれ」
ツキカゲ「知らないんですか?妖怪ウォッチで有名になったレベルファイブさんが生み出した新たな作品ですよ!
  いわゆるRPGですね!3DSのゲームで、アニメ化もされています!
  いずれ、スマホ版のゲームも出る予定らしい今一番注目されている作品です!CMもやっていましたよね!」
タック「全っ然分からん!…で、誰やねん そのヴィン…なんとかって」
ツキカゲ「ヴィンサントです 立ち位置は確かにメタナイトさんと似ていて、謎の美形剣士って設定のキャラです
  個人的には、メタナイトさんって、仮面ライダー龍騎に出て来る仮面ライダーナイトにも似ていますよね!」
シノ「それならミントさんに見せてもらった事があるので知っていますね 確かにマントがコウモリの羽根状に変化する所とか同じですね」
ツキカゲ「あれはコウモリ型のモンスターがマントになって背中にくっついているだけですけどね
  メタナイトさんの場合どうなんでしょうかね?あの羽根がマントの本当の姿なのでしょうか……?」
シノ「謎が深まりますね……」

>>664

シノ「それって、『コロコロ好きな〜』ってタイトルで始まる動画の事ですか?
  他にもあるなら教えて欲しいです あれしか知りませんので……」
ツキカゲ「ニコニコ動画って、最近あんまり見てないんですよね」
タック「嘘つけ」
ツキカゲ「本当ですよ 最近ユーチューブで古い洋楽しか聞いてませんから」
タック「お前、ホンマに年齢いくつや?」
シノ「趣味で漫画が描ける方って羨ましいですね……私、そういう才能あまりないですので、
  そういうのを描くセンスのある方って本当に尊敬します」
タック「小学生の頃、アホみたいにカービィの漫画ばっか描いてた奴、手挙げてみ」
シノ「メロンさんみたいな事言わないでください……」


シノ「……では、今回はここまでのようですね 次回もよろしくお願い致します さよなら」

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/25(Fri) 00:06
>>664
Wiiの7話の最後がすんごいカオスなことになっているんだw
ある意味中の人なんだがwwwwwww

ちょっとネタが入ってるんだよねーwww
ゆっくり実況辺りを見ている人には分かるかも

669 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/25(Fri) 00:52
〜前回のあらすじ〜
パラソル「ぼくは水兵の魔法でドガガガガ…バンッ! とやられた。その後バンダナと水兵が勝負することとなった。お互い氷が溶けそうになりくらいの白熱なバトルだったんだ…でも、水兵のマッハトルネイド(笑)とバンダナのジゴ○パーク(笑)の勝負でドローとなった。メタナイトさまは、ぼくたちを試していたんだ。それからハルバードに乗せて貰える許可も貰ったよーイェーイ! でも…大王さまアアァァァ!!!」

※30秒ドヤァ byパラソル

第7話 >>614
第8話 >>619
第9話 >>634
第10話 >>637
第11話 >>655

第12話 2人の決意! 発進、ハルバード!!

パラソル「あの、メタナイトさま…っ」
メタナイト「流石の私もそこまで鬼ではない。時間をやるから悩んで決意してくれ…」

彼がそう言うと2人は「…はい」返事をし、静かに去って行く……。

アックス「メタナイト様、どうしてあの人たちを?」
メタナイト「私は分かったんだ…」
ジャベリン「何をですか…?」
メタナイト「私は、今まで強さを求めていた。だが…強さだけ求めても、何もいいことは起きない…。私は、ワドルディーズを見て、仲間というものが大切だと更に思ったのだ。」

彼の一言で、メタナイツたちは、心を開いた。

トライデント「そういうことでしたら…」
アックス「オレたちも…」
ジャベリン「メタナイト様のために…」
メイス「頑張るダス!」

水兵「ボクも…頑張ります!」

メタナイツのみんなで頑張ろうという気持ちがメタナイトを強くした。メタナイトは「ああ!」と言い、ハルバードを発進する準備をした。

メタナイト「そこに異常はないな?」
水兵「何もないでーす!」
メイス「いつでも準備できるダス!」
バル艦長「流石、ワシが指導してるだけのことはあるな!」

バル艦長は調子を乗るが…水兵が「何もしていないくせに」と安定感で言う。

バル艦長「しぃぃぃぃぃっ!!」

メタナイト「よし……後は2人を待つとしよう」
メタナイツ「はい!」

メタナイト(必ず救ってみせる…。もう少しの辛抱だ………!!)

*

パラソル「さてと…」
バンダナ「いくら外にいても何もありませんよ。ひとまず大王様に状況を説明しましょう……」

バンダナがそう言うと、パラソルは無言で城へと入る。

デデデ「遅かったゾイ! 今まで何をして……」
バンダナ「申し訳ありません!」
パラソル「ですが、大王さまの言う通りにメタナイツたちをやっつけました!(正式に水兵だけど)」
デデデ「よくやったゾイ!」
バンダナ「ありがとうございます。それと…僕たち……メタナイツたちと…旅をすることにしようと決意したんです」

デデデ大王はいきなりすぎて腰が抜けそうなくらい驚いてた。

パラソル「ぼくたち、大王さまたちを守れるように強くなりたいんです!」
バンダナ「だから…!!」
デデデ「……」スッ
バンダナ「大王様?」
デデデ「行って来い…強くなって帰って来い!!」
2人「…! はいっ!!」

*

メタナイト「決意したか?」
2人「はい!」

2人はさっきより雰囲気が変わっていた。

メタナイト「ふむ。では、出発をしよう…」
バル艦長「ハルバード、発進!!」

こうして、2人はメタナイツたちと共に旅をすることとなった。そして、ワドルディーズの修行の旅は…これから、始まっていくのであった。

end.

メタナイト「実は、最終回だったのだ。すまなかった。事前に説明するべきだった…さて、次回からは、第2期として始めていく。第13話から始めていくが2期の前に番外編を行う。これは、私の過去から今へと繋がっていくストーリーだ。タイトルも変わるが、まだまだ物語は始まったばかりだ。次回、番外編第1話『憧れの剣士』これからもワドルディーズをよろしく頼む。」

670 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/25(Fri) 01:17
バンダナ「ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 第12話(1期最終回)はどうでした? いきなりすぎて、すみません。話が飛びますが…約1週間後にメタナイト様とのお別れになります…ですが、いいニュースがあるんです! では、どうぞ!」
メタナイト「…しばらく、私はキャラハンの方では出ないが、本編の方で出ることにした。これは、>>657殿が私と別れるのがつらいと感じたから、そうしておいた。」
パラソル「良かったー。そ・れ・に! 第2期の前の番外編。メタナイトさまの過去が少しだけ語られるよ! 次回予告でちょこっと言ってたけど察した人もいるんじゃないかなぁ?」

水兵「ま、分かってると思うけど、少し設定が違うからね!」
メタナイト「その前に、タイトルはどうするのだ?」
バンダナ「それですが……」

1.仮面の剣士とワドルディーズと…
2.メタナイトとの大冒険!
3.過去と真実、現実と……

メタナイト「ふむ…3を考えたのは誰か?」
バンダナ「あ、僕です。なんか適当ですよね…」
メタナイト「いや…一応いいと思う。確かに、過去ストーリーも地味に出すからな。しかし、この3つをまとめてタイトルにしてみたいんだが…」
パラソル「ちょっと時間が掛かりそう…ですね……」
メタナイト「その様だな。こうなったら、シノ殿たちにも協力して貰おう。それか、1〜3を選んでくれるだけでも構わない。一応…私がメインであることが多いというのを理解するだけでも充分だ。」

バンダナ「そ、それだけでもいいんですか…;」
メタナイト「まあ、いいだろう。問題は、敵だ…」
バンダナ「敵…ですか?」
メタナイト「ああ。ちょっと新しい敵を出してみようと思ったんだ。シリアス展開にするには、新しい敵の方ができると思って…」
水兵「あぁー…そういうことですか」

パラソル「絶対分かってないじゃん」
バンダナ「まぁ、オリ敵を黒幕にするのか手ですね」
メタナイト「その様だな…」

メタナイト「さてと、スレを返したところだが、流石にやめとこう。数時間後に返すことにしよう。では、また会おう」

671 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/25(Fri) 22:22

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ダークソードナイト「闇・エネルギーは、相手を怨めば怨む程、力が増幅する………
  この闇鏡の破片は、私の闇の力に共鳴し、私に更なる力を与える………!貴様もこれで終わりだ……!」

シノ「………貴方こそ……私を甘く見ないで……欲しいですね……」
ダークソードナイト「何っ……!?」
シノ「私は……貴方の言う怨みの力なんかに屈しません……!闇の力なんかに、決して負けはしません!」
ダークソードナイト「ふん……減らず口を……!ならばその口を訊けなくしてやるまでだ!」


タック「あいつ……シノ姐はんばっかり狙っていて、壺は一切見ている様子が無い……!
  あいつ、壺が狙いやないんでっか……!?」
暗闇斎「恐らく、奴の狙いは我々……特にシノに怨みを持っているようだ……
  壺はあくまで、我々を斃した後で手に入れるつもりらしいな………」
サスケ「面倒な相手だ……こいつら、斃しても斃しても沸いて来やがるぜ……」
ジュキッド「こっちもだ………どうやら、とんでもない数の軍勢を連れてきているらしいな……」
ツキカゲ「はあ……はあ………もうそろそろ雷神手裏剣を打つのも辛くなって来た………」
暗闇斎「もう少し頑張ってくれ………必ず終わりがある筈でござる……」


シノ「はあああああああああっ!!」
ダークソードナイト「うおおおおおおおおおおお!!!」

 ドォォォォオオオオオン!!!

シノ「くっ………!」
ダークソードナイト「己………!」

シノ「花影流・桜吹雪!!」
ダークソードナイト「我が怨みの剣を受け、血肉となれ!!ブラッディ・ダークネス・ソード!!」

 ドォォォォオオオオオン!!!


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)


メタルガーディアン「ビビビビビビビビビビ…………」

 バシュバシュバシュバシュ!!
 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

サスケ「チッ……!本当にキリが無いぜこいつら!」
ジュキッド「このままでは数で押されるな………」
ツキカゲ「も……もう駄目だ………!」
暗闇斎「諦めるな!真影流・分身剣!!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!


672 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/25(Fri) 22:23

暗闇斎「……とは言うが、流石に敵の数は多い………
  そうなると、まず先にあのダークソードナイトを何とかすれば………」

ダークソーソナイト「……どうした?まさかこれで終わりとは言うまいな」
シノ「……はい……この程度じゃ終わりませんよ………」
ダークソードナイト「ふん……そう来なくてはな………簡単にくたばってはつまらんからな……!」
シノ「………本当に貴方は悲しい人ですね……」
ダークソードナイト「何っ……!?」
シノ「今の貴方は怨みの感情しか持っていない………今の貴方には信頼出来る人がいない………
  今の貴方は、私達を斃す事だけしか考えていない……それでしか自分自身の存在を見つけ出せないから………」
ダークソードナイト「くっ………!!知ったような口を訊くなよ!!もう手加減はせんぞ!!」
シノ「貴方に、少しでも良心があるなら救い出してあげたかったですが……情けは不要と見なしました……
  私も、ここからは手加減無しで行きます…………!」

 ヒュッ!!

シノ「………………!父上……!」
暗闇斎「………………」

ダークソードナイト「……何の真似だ………?!」
暗闇斎「シノ……こいつの相手は拙者が引き受ける」
ダークソードナイト「何だと………!?」
暗闇斎「何だ…?拙者の相手をするのが怖いか?」
ダークソードナイト「ふん……殺す順番が変わるだけだ……別に大した問題ではない
  良いだろう まずは望み通り、貴様から地獄に送ってやろう」

ツキカゲ「も……もう限界だ……!雷神手裏剣はもう打てない……!」
サスケ「こう敵が次から次と現れてはな……俺も手持ちの火薬が尽きそうだ」
ジュキッド「万事休すか…………」
タック「い……一体どないすれば…………」

謎の壺「…………………」

 カァァァアアアアア………

タック「なっ……何や………!?」

サスケ「どうした?」

タック「壺が……壺が光ってる………!」
サスケ「何っ……!?」
ジュキッド「どういう事だ……!?」

ダークソードナイト「何の騒ぎだ………?」
暗闇斎「まさか……あの壺は………!」
シノ「え………!?」


謎の壺「汝らか………拙者の眠りを覚ます者達は……………」

タック「壺が喋った!?」
ジュキッド「離れろ……!その壺、怪しいぞ!」

 ドォォォォォオオオオオオオオオン!!!

タック「うわあああああああっ!!なっ……何や!?」

ツキカゲ「眩しいっ………!」

サスケ「くっ………!」

ダークソードナイト「ど……どういう事だ……!?何だこれは………!?」


???「………………ここは…………そうか……………
  遂に目覚める事が出来たか………………」

ツキカゲ「だ……誰!?」

ダークソードナイト「誰だか知らんが、新手か……!メタルガーディアン、やれ!!」

メタルガーディアン「ビビビビビビビビ………ターゲット、ロックオン………」

???「……………………」

 ビュン!!

ダークソードナイト「消えた!?」

???「…………はっ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!

ダークソードナイト「な………何っ……!?」

タック「あれだけ大勢いたメカの軍団を、一瞬で………!?」
ジュキッド「何をしたというんだ………!?」
ツキカゲ「まるでチート級の強さだ……!」

ダークソードナイト「己………!何者かは知らんが、切り捨ててやる!!食らえ!!」

 ヒュッ!! キィィィイイイイン!!

???「………………」

ダークソードナイト「なっ…………!」

タック「煙管で、剣を防いだ………!?」

???「……………ふん!!」

 ドゴッ!!

ダークソードナイト「ぐうっ………!!」

???「…………はっ!!」

 ドン!!

ダークソードナイト「ぐああああああああっ!!」

シノ「強い………!」
暗闇斎「まさか………あの方は………!」

ダークソードナイト「くっ……!己…………覚えておけ!!」


673 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/25(Fri) 22:25

???「…………挨拶が遅れたな 拙者の名はワイユー
  かつては暗闇斎などと呼ばれていたが………それも昔の事だ………」
シノ「ワイユーさん………?」

ワイユー「…………わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
シノ「ひっ…!?」
タック「うわっ!ビックリした!何急に笑い出すねん!?」

ワイユー「拙者の事は気軽にワイユーと呼んでくれ!所でお主ら、忍者でござろう!?
  いやはや驚いた!ここが何年後かは分からぬが、忍者は未だ滅びてはいないのだな!?安心した!
  という事は、今日から拙者とお主らは同士というわけだな!?よろしく頼むぞ!わっはっはっはっはっはっはっは!!」

シノ「………父上……、本当にこの人が、初代暗闇斎なんですか……?」
暗闇斎「確かにそうでござるが……」
ツキカゲ「イメージしてたのと何か違うような………」
タック「せやな……」

暗闇斎「初代暗闇斎………いや、ワイユー殿でござったか
  拙者はバイオスパーク……現在暗闇斎と名乗らせて貰っている者でござる
  以後、お見知り置きを………」
ワイユー「どうか!お主が現在の暗闇斎か!時代を越えて暗闇斎と名乗る者と会えるとは感激の極み!」
暗闇斎「拙者が暗闇斎を名乗るなどおこがましい………今、暗闇斎の名をお主に返上致すでござる」
ワイユー「いや構わん!拙者、眠りに就いた時からとうに暗闇斎の名は捨てた!だから暗闇斎の名は返さんでも良い!
  それに先程ワイユーと呼んでくれと言った筈だ これからよろしく頼むぞ!わっはっはっはっはっはっは!!」
タック「だから何でいちいち笑うねん!」
ワイユー「うっ………」
タック「なっ……!?どうしたんでっかいきなり…!?」
ワイユー「長年ずっと眠ってばかりいたものだから、腹が減ってしまったでござる…………
  す………済まぬが……拙者に………め………飯を…………!」

 バタン!

タック「た……倒れよった……!」
ワイユー「グオォォォォォォォオオオオオ!!グオォォォォオオオオオオオオ!!」
タック「寝るんかい!!」
ツキカゲ「すごいいびきですね…………」
サスケ「………どうする……?置いて帰るか……?」
ジュキッド「初代暗闇斎だった男だ……そんな失礼な事、出来んよ………」
暗闇斎「………急いで運ぼう」
タック「運ぶって……この男をでっか!?」
暗闇斎「地雷矢殿……悪いが、ワイユー殿を運んでくれないか」
ジュキッド「了解した………」
ツキカゲ「何か……大変な事になっちゃったな………」
シノ「そうですね…………」


  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時


シノ「それでは、次回予告です
  颯爽と目覚めた初代暗闇斎……ワイユーさん
  ワイユーさんにとって目覚めたばかりの世界は新しい事ばかりで、早速現代世界を大満喫
  そんな中、プププランドに謎のアイドルが現れるという話題がプププランド中で持ち切りとなる
  チケットがあるので会いに行こうと言って出掛けたタックさんとツキカゲさんでしたが………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾弐話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

674 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/26(Sat) 12:44
バンダナ「うーん……この3つに考えたのはいいんですが………」

1.メタナイト&ワドルディーズでゴー!
2.剣士とよちよちの旅
3.進め! メタナイトと共に…!!

パラソル「待った…真ん中誰が考えた!?」
水兵「誰だよ!?」
パラソル「お前だよっ!」

バシンッ!!

メタナイト「1か3だな。絶対」
水兵「Σガーン!!」会心の一撃
バンダナ「3は、僕が考えました」
パラソル「ぼくは1を考えたよ。まあ、あからさまに分かるよねー」

メタナイト「ふむ…結局、1と3のどちらかか…」
バンダナ「あの……」
メタナイト「む?」
バンダナ「先に3のタイトルでやっていき、3期くらいで1のタイトルにするっていう案はどうですか?」
パラソル「それがいいよ、絶対!!」
水兵「ポクも賛成! メタナイトさま…!」
メタナイト「ああ。わかっている…それが妥当だ。では、これが終わり次第、番外編を始めるとしよう。」

>>668
メタナイト「見ていたが、やはりカオスすぎるな……」
バンダナ「確かに、中の人同士でしたね…;」
水兵「流石桃色(ピンクの)悪魔」
パラソル「漢字でまとめるなよ…;」

バンダナ「それより、あの武器出されたら誰もがやる行動をしますよ。」
メタナイト「ああ、流石の私もどこかに逃げたいくらいだ」

パラソル「まあ、察したよね…;」
水兵「まるでドラ○もんのアレだね…;」
一同「絶対それだよ…;」

メタナイト「さてと、書いていくとするか…」

※ここからはメタ発言ターイム!!テッテレ-

メタナイト「第2期の前に番外編を行う。これは、あくまでもオリストだ。私の過去などが舞台だ」
パラソル「本当に設定違うからね! 公式はこうだのこだわりがある人には申し訳ないけど…;」
水兵「後だけどメタナイツの話ももろもろ入るからねー」

メタナイト「さてと、書き始めるとするか…」

675 名前:進め! メタナイトと共に…!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/26(Sat) 13:20
番外編第1話 あこがれの剣士

これは、仮面の剣士メタナイトがまだ、幼かった頃の話である。メタナイトは、現在メタナイツという仲間を持つが、過去にも大事な仲間…いや、大事な人がいた。
だが、そんな記憶は少しずつ………

*

メタ「はぁ…はぁ……」

黄色い瞳でコウモリの羽がピョコっと出ている青い球体は、過去のメタナイトの姿である…。彼が剣士ではない頃、メタという名前でいた。彼はいつものように剣士を目指すための修行をしていた。

父「お前の実力はそんなんじゃないよな?」
メタ「勿論だよ……。勝負は…まだまだ……これからが…勝負だよっ……!!」

メタは息切れをしながら、父目掛けて斬りかかる…!!

メタ「はああああぁぁぁぁっ!!!」
父「………フッ」スッ
メタ「なっ………!?」
父「今の構えは良かった。でも、私に勝つのは…100年も早いっ………!!」
メタ「うっ……!!」

父はメタ攻撃を軽々とかわし、不意打ちをつけた。

メタ(もっと…もっと……早く………!!)
父「甘いっ!!」

キィィィィン……!!

メタ「うぁっ!!!」

スッ………!!

メタ「………!!」
父「勝負あったな…」チャキ
メタ「…………ボクの負けだよ…」

パチパチパチ

母「2人共、いい勝負だったわ!」
父「そうだな。お前も相手を読めるようになったよな?」
メタ「うん……ちょっと…だけ…だけど」

メタは今度こそ勝てると思っていたが、負けて悔しい思いをしていた。

母「あなたは絶対、父さんを超える剣士になれるわ……」

ポタポタ

メタ「ムリだよ……」
母「…メタ!」
メタ「ポクにはムリだよ!! お父さんを超えるような剣士になんて………絶対になれないよっ!!!」ダッ

メタは、ドアを開けて走っていった。

母「っ! メタ!!」
父「………」
母「あなたっ!!」
父「…そっとしてやれ」
母「え?」
父「決めるのは…あいつだ…」

*

メタ「ひっぐ…ボクなんて…ボクなんて……」

スタスタスタ

メタ「だ、誰っ!?」

メタが1人で泣いている中、誰かが近づいてきた。

?「こんなとこで何してんだ…?」
メタ「……!! な、なんで…こ、こんなところに……!?」

メタが見たのは…あの、銀河最強の戦士ギャラクティックナイトだった。

銀河戦士「私のことを知っているのか……?」
メタ「勿論だよ! だって!!…ボクが剣士になりたかったのは……キミの強さを見て…ボクも……そんな風に……」

メタが突然、声を少しずつ小さくしていた。

銀河戦士「なるほどな…」ポンッ
メタ「え……?」
銀河戦士「お前…剣の素質がありそうだな……」
メタ「ボク…が?」
銀河戦士「ああ」

ギャラクティックナイトはメタの頭をそっと撫でながら言った。

メタ「ボク……頑張ってみるよ…。お父さんみたいな…剣士になれるかは…分かんないけど……」
銀河戦士「父…それは、どんな人なのだ?」
メタ「え、えっと……うーんと……キミみたいな感じだよ!」ニコッ
銀河戦士「………」
メタ「どうしたの?」
銀河戦士「それ…多分だが……私の父…だ……」

メタ「………え?」

メタ「ええぇぇぇぇぇっ!?」

メタナイト「いきなり出てきてすまない。次回予告だ。私の父がギャラクティックナイトと何か関係してるというのを聞いて過去の私にとって驚きを隠さなかった。暗くなってきたので家族のもとへと帰って行くと…次回『奇跡の再会! おかえり、ギャラクティックナイト!』番外編はまだまだ続く。次回も楽しみにしてくれると嬉しい…」

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/26(Sat) 16:53
宿題が終わってねェー!!
こっちを見てるのに精一杯だというのに何故、宿題というものがあるんだ…。そうだ、宿題をなくせばいいんだ!!!

677 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/27(Sun) 12:08
バンダナ「夏休み、終わった人ももういますよね…」
メタナイト「そのようだな…宿題もきっと終わって外で遊ぶ人もいるだろうな…」
水兵「あっ!!」

パラソル「ま、まさか…ぼくみたいに名前書き忘れたの!?;」
水兵「んなわけないでしょ! 何で水兵と同じじゃなきゃいけないわけ!?」
パラソル「悪かったね!」

バンダナ「それで、何を忘れたんですか;」
水兵「自由研究」
メタナイト「それなら、行d」
パラソル「メ、メタナイトさま…; アニメ方向に突っ走らないで下さい……;」

メタナイト「す、すまない。私としたことがイライラしてたもので…;」
バンダナ「今度は何ですか…;」

メタナイト「それなんだが……カービィが、私の仮面を取ろうとしてストーカーしてk…!!」
パラソル「マ、マジか…ってメタナイトs…」
メタナイト「すまない…静かにしてくれ…」
メタナイト「そこだっ!!」シュバッ

?「うわぁっ!」

バンダナ「ちょ、誰ですかっ!」

?「うぅ…」
メタナイト「いつまでついて来るんだ…カービィ」
カービィ「あはは…; バレちゃったかあ。やっぱ、メタちゃんにはかなわないなあ」
メタナイト「その呼び方はやめろ!」

パラソル「キ、キレてる…;」
水兵「ピピピンクのああ悪魔」ガクブル

カービィ「ねえいい加減…」
メタナイト「断る」
カービィ「ケチー!!」

パラソル「キリないから返そうよ…」
水兵「だよね…んじゃ返s…」
バンダナ「今日は、カービィも参加しますよ。水兵は自由研究してきなさい」

>>676
カービィ「分かるそれー! ゴハン食べる時間減ってイライラすんだよね…」
メタナイト「こちらははたまた迷惑だ。正直、夏休みだけは救われたと思う。」
カービィ「メタちゃん酷いなぁ」
パラソル「メタナイトさまのことをメタちゃんと呼ぶな!」

バシンッ!

カービィ「い、痛いよっ!」
メタナイト「言い忘れたが、お前は水兵の代わりだからな」
カービィ「メタちゃんの鬼! 悪魔っ!!」
パラソル「あんたピンクの悪魔だろ…」ボソッ

バンダナ「ほらほらネタ言わなくていいんですよカービィ」
カービィ「うるせぇ! 雑魚のくせに生意気だ!!」

パラソル「黙れ。ネタ言うな。ぼくたち雑魚じゃねぇよ!!」

バシン! バチンッ!! ベチンッ!!!

カービィ「む…すう…」チ-ン
メタナイト「さてと、続けるか…むっ!?」

シュンッ!!

パラソル「く、暗い暗い!;」
メタナイト「ギャラクシアダークネスッ!!」

2人「うわぁー!」キラ-ン

メタナイト「フッ…まだまだだな…」
パラソル「676さんぶっ飛ばして良かったんですか?;」
バンダナ「まあ、いいんじゃないですか。676さん、宿題をこの世から消そうとしてましたし…」
メタナイト「宿題をしないと将来、大変になるから学校に通ってもいるのだ。我慢して行え」
676「はーい…」

メタナイト「水兵は終わったのだろうか」
水兵「終えて来ましたっ!」
バンダナ「何したんですか?」
水兵「10円玉が綺麗になるにはの実験」

カービィ「凄い、凄いよ!!」
メタナイト「(チッ…)カ、カービィ…!! お前、大人しくスライスされしに来たのか」
カービィ「ち、違うよ!!」

水兵「とにかく早く帰って」
カービィ「えー……やだ。ほら、メタちゃん何か言ってよ…」
メタナイト「…カービィ、今は水兵の代わりだつまり…」スッ

カービィ「え」

水兵「エクスプロージョン!」
バンダナ「スパーク!!」
パラソル「サンダー!!」
メタナイト「ギャラクシアダークネス!!」

カービィ「え、ちょ……は、早まるな…;」

一同「問答無用!!」

チュドオオオォォォン!!!

カービィ「うわぁー!!」キラ-ン

メタナイト「フッ、閉めるとするか…」
パラソル「ですね。サンダー取得し、終了ー」
バンダナ「RPGじゃないんですから!; そ、それでは…また来れたら来ます!」

678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/27(Sun) 17:37
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64443983
カービィとプリアラの主人公、キュアホイップ=宇佐美いちかが互いに作ったケーキを食べ合ってるイラスト

ttp://sp.asahi.jp/image/program/precure_alamode/chara/wh_slide_image02.png
宇佐美いちかは↑キュアホイップは↓
ttp://sp.asahi.jp/image/program/precure_alamode/chara/wh_slide_image01.png

それとカービィとキュアブロッサム=花咲つぼみ以外のピンクのプリキュアは
色以外にも元気で明るい性格なのと頭が悪いという共通点が

679 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/27(Sun) 23:02

シノ「こんばんは シノです
  24時間テレビ、終わっちゃいましたね」
ツキカゲ「僕、そんなにしっかりとは観れなかったけど……」
タック「ボクは一切観とらんかったわ」
シノ「24時間テレビが終わって次の日を迎えると、そこが夏から秋の節目みたいに感じますよね
  ……そう思うのって、私だけでしょうか?」
ツキカゲ「なんかすごく分かります 一つの大きなイベントが終わったみたいな感じで、少し寂しさが込み上げて来ますよね」
タック「まあ8月も残りわずかやしなあ もう9月でっせ 早いなあ」
シノ「私、未だにお正月が数ヵ月前のように感じます もう半年過ぎているのに……」
ツキカゲ「僕もですね………」
タック「毎年こういう話ばっかしてまんな、ボクら」
ジュキッド「このスレッドも大分長いしな……似たような会話になってしまうのも無理ないだろう」

シノ「ついでにお話のまとめもしておきましょうか…
  ワドルディーズさんのお話は、第一部が完結したみたいで、また新しい章が始まるみたいです
  今回は番外編と銘打ってメタナイトさんの過去話が語られていくみたいですね
  今まで誰も知らなかったメタナイトさんの過去が明らかになって行くのでしょうか…?
  対して、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜41話
  遂に復活から目覚めました初代暗闇斎ことワイユーさん……復活して早々、ダークソードナイト達を追い払ってくれましたが、
  ずっと眠り続けていたからか、空腹に耐えられず、ダウンしてしまう……
  ワイユーさんが新たに仲間に加わる事になり、物語はまた新しい展開を迎えて行きますね」
タック「ダウンっちゅうか、寝ただけでっしゃろあれはどう見ても……いびきでかかったし………」
ジュキッド「あの後、本当に俺が運んだのだが、本当に五月蝿かったな…………今まで聞いた事の無い音だった………」
ツキカゲ「お疲れ様でした…………」
シノ「お話のまとめはこんな感じにしましょうか……長くなってしまいましたので、早速返事を返します」


>>668

ツキカゲ「URLぐらいは載せても親切だと思いますけどね
  ちょっと探して観てみようと思います!
  実況系は、正直あんまり観てないので分からないと思いますけど
  そっちも観た方が良いんですかね?」
タック「分かる人には分かるネタでっしゃろうから、両方知ってると幸せになれるかもしれへん的なやつやろな」
シノ「他の人が描いているのを見ると、私も描きたくなりますね
  その前にまずは道具を用意しないと……えーっと……まずは漫画を描く道具を用意しないと………
  Gペンに丸ペン……インクと……それと……………」
タック「そこまで本格的にやらなくても良えんやないでっか?」
ジュキッド「それより、返事を返す事を先にした方が良いんじゃないか?」
シノ「そうですね……失礼しました」

680 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/27(Sun) 23:23

>>676

シノ「宿題があるなら早めに終わらせておきましょうねってあれほど忠告しておいた筈ですけどね………」
タック「ま、ギリギリまで宿題を放置した自業自得って言えばそれまでやけどな」
ツキカゲ「24時間テレビが終わると夏休みも終わりか……ってなりますよね…………
  あと、サザエさんとかで、毎年恒例の様に夏休みの宿題の話が出て来ると胸が痛くなってきて、
  ああ、夏休みが永遠に続けばいいのに…って思いますもん」
タック「それがエンドレスエイトである」
シノ「その話はしないでください」
ツキカゲ「そもそも、宿題って何の為にあるんだろう………あんなもの無くたって暮らしていけるのに………」
タック「じゃあ聞こう 宿題がもしも無くなったら夏休みはどうやって過ごす?」
ツキカゲ「そりゃあ自由じゃないですか!遊び放題ですよ!何をしても良い!こんなに楽しい日々はないじゃないですか!」
タック「休みが終わればどうなる?また学校生活が戻って来るんやで
  その時、自由に遊びまくっていた、あんたの頭の中はどうなってんやろな?」
ツキカゲ「毎日、遊びの事しか考えられなくなっていると思います………」
タック「勉強なんてする気にならへんやろ しかも、一学期に習った事が、全部頭の中に記憶されてはるんでっか?」
ツキカゲ「そ……それは…………」
タック「人間の記憶力なんて不完全や 1度覚えたものは、1日経てば半分以上は忘れているんや
  せやから復習して反復的に勉強する必要があるんや その為に存在するのが宿題や
  それが無かったらどうなる?人は復習する事をせず、与えられた1日1日を何もせずただボケーーっと過ごすだけやがな
  勉強に目もむけず、ただ自由に遊びまくるだけや……そしたら頭ん中はどうなってはると思う?
  勉強の事なんかすっかり忘れて、遊ぶ事ばっかしか考えられんようになる……こうして人間は堕落して行き、
  二学期以降は一学期の事も半分も覚えておらんから勉強のスピードに着いて来られなくなって、学力は見る見るうちに下がる一方
  仕舞には学級の底辺とまで呼ばれるような所まで落ちこぼれ、将来も何も無い闇の中を延々彷徨い続けるだけや!」
ツキカゲ「そ……そんな…………!」
タック「勉強するしないを選ぶんはその人の自由や!言ってしまえば、勉強なんかせんでも生活は出来る!
  満足な生活は出来んかもしれへんけどな!その時にこう思う筈や!「あの時、もっとしっかり勉強していれば…」とな!
  今はそうは思わへんかもしれへんけど、10年、20年経てば、大抵の人間は口をそろえてそう言うんや!…皮肉な話やな
  後悔したくない人生を選びたいなら、選択は慎重に行なえっちゅうこっちゃ
  勉強は辛くても、遊ぶ事は楽やさかい、なら楽な方を選びたいと思う気持ちは分かるけどな、
  若い時から辛い選択をしてこなかった人間は、大半はロクな人生過ごしておらん それを今の内からよう分かっとき!」
ツキカゲ「く……くっそぉぉぉぉぉおおおおおお!!」
ジュキッド「こういう時だけまともな事を話すよな」
シノ「こういう哲学的な事を喋るのが好きなだけなんじゃないのでしょうか」


681 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/27(Sun) 23:24

>>678

シノ「何と言いますが、とても微笑ましいですね 可愛らしくて、良いイラストだと思います」
ツキカゲ「カービィとプリキュアの組み合わせって、結構多いんだなあ…………」
タック「カービィは、意外と色々な作品と合わせられやすくて汎用性高いからなあ
  ピンク系のプリキュアは、頭が悪いっちゅうか、能天気なのが多いイメージやな
  あと、どっか天然入っているっちゅうのか……」
ツキカゲ「頭が良くて勉強が出来て才色兼備のパーフェクトな女の子よりは、
  どこか欠点があって、でも一生懸命で健気な女の子の方が明らかに可愛げがあるし、
  そっちの方が主人公にさせやすいからじゃないですかね」
シノ「等身大の女の子って感じが好感度や共感を得ているのでしょうか」
タック「結局皆、可愛くて天然でドジな女の子が好きなんやろなあ」
ツキカゲ「勿論じゃないですか そっちの方が守りたいってなるじゃないですか
  油断も隙も無く、逆にこっちが守られるって感じでもしれはそれでアリですけど」
タック「結局、女やったら誰でも良えっちゅうこっちゃな」
ツキカゲ「それは違いますよ!1人1人の女性に魅力はあるんです!誰が良いとか、誰が1番かなんて決めようがないんです!
  全ての女性がオンリーワンでありナンバーワンなんです!1人1人の女性が自分らしくある為に一生懸命になれば良いんです!」
タック「どっかで聞いた事あるような台詞やな」


シノ「本日はここまでみたいですね…それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

682 名前:進め! メタナイトと共に…!! 投稿日:2017/08/28(Mon) 00:26
〜前回のあらすじ〜
メタ「ボクにとっての憧れの人と出会った。彼は、ボクのお父さんのことを家族だと思っていて…!?」

1話 >>675

番外編第2話 奇跡の再会! おかえり、ギャラクティックナイト!

メタ「ギャラクティックナイトが…ボクのお父さんにとっての……家族!?」
銀河戦士「ああそうだ」
メタ「そ、そんな訳……」
銀河戦士「…さて、すっかり暗くなった。ひとまず、帰るぞ」

ギャラクティックナイトが連れて行ってくれるがメタは、抵抗した。

メタ「帰らないもん!」
銀河戦士「だが、お前がここにいたら危険だぞ!!」
メタ「危険…?」
銀河戦士「まさか、知らないのか。ここの辺りで殺人事件が起きたことを」
メタ「っ!!」

ギャラクティックナイトがそう言うとメタは急に体が震え始めていた。

メタ「うっ…うぅ………!!」
銀河戦士「しっかりしろ! 聞こえているか!?」
メタ「…えっ? 普通に大丈夫だけど?」
銀河戦士「そ、そうなのか(いや、あれは絶対に何かあるはず)」
メタ「やっぱ、帰ろう。お父さんたち心配してそう……」
銀河戦士「フッ、そうだな。では、帰るとしよう……」

2人は手を繋いで帰っていく。まるで、本当の家族のように。

*

メタ「ただいま…」
父「遅かったな」
メタ「ごめんなさい……」ペコッ
母「でも、無事で良かったわ…」

母はメタを抱きしめていた。心配していたせいか、強く抱きしめていた。メタは苦しそうに言う。

メタ「ぐ、ぐるじいよ……!!(く、苦しいよ…!!)」
母「ごめんね…。あら?」
父「お前は……ギャラか!?」
メタ「ギャ、ギャラ?」
銀河戦士「と、父さん! その呼び方はやめてくれ!! 私は、ギャラクティックナイトだ! 古い名は言わないでくれっ!!」

ギャラ…それが、ギャラクティックナイトの過去の名前みたいだ。

母「うふふ。でも、とても逞しくなったわね」
銀河戦士「…もう何10年も経ったからな;」
メタ「何 こ の 関 係 ;」
父「ひとまず、これからご飯とするが、食べていくか?」
銀河戦士「勿論食べていこう。ここまで来て帰る訳にも行かないからな」

彼はそう言って部屋に入って行く。それを見たメタは、まるでメタがいないような感じだった。

メタ「…………………」

メタ(みんな…ボクより……ギャラ…が、好き…なんだね…。でも、勝手に…出て行ったから…そう…なるよね)

母の声「メター! ご飯にするわよー!」

メタ「はーい! ………………。」スタスタ

メタは何もなかったかのように笑った感じで行くが…やっぱり、悲しい感じだった。まさか、こんなことで悲劇が起こるなど誰もが想像しないだろう……。

一同「いただきまーす!」

メタ「…いただきます」

一同はご飯を食べるがメタは少食だった。

メタ「…ごちそうさま」
母「あら、もうお腹いっぱいなの?」
メタ「ううん。まだ、あまりお腹すいてなくって……。もう、寝るね…お休み…」

メタは寝室に行こうとする。一同は声をかけるが、メタは何も答えず、寝室へと行った。

*

メタ「…………」

母の声「で、今まで何してきたの?」
銀河戦士の声「更なる剣士を目指すための修行だ」
父の声「流石、我が息子だな」

メタ「!!」

メタは耳を塞ぎ、布団に潜り、周りを暗くした。

メタ「なんで…なんでボクのことを………!!!」

メタ「次回予告だよ…。ボクなんて…いらないんだ……捨てられるんだきっと……ギャラが帰ってきただけで…こんな態度を変えるんだもん……絶対ボクのことなんて…次回…『嫉妬心 メタの秘めたる能力(チカラ)』もう…ボクは死んだ方がいいのかな……」

683 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/29(Tue) 18:46
メタナイト「さて、第2話はどうだったか? 今後の話に興味を持ってくれると嬉しい…」
バンダナ「メタナイト様の過去ってこんな楽しそうで悲しいこともあった話ですね…それに、メタナイト様がそんな記憶なんて忘れ去られてしまったんですよ…うっ…涙が……」
パラソル「確かにシリアス感があるなぁ……というか、トリップ付けてなかったよ、前回!!」

水兵「あーそれーボクがやったわー」
パラソル「しばくぞ」

メタナイト「騒がしいな、そろそろ返すとするか……」
バンダナ「それにしても…暑いですね…; 名無しさんたちもシノさんたちも夏バテには気を付けて下さいね」

>>678
水兵「可愛いなぁーやっぱり」
パラソル「プリキュアが多いね。そう言えば、カービィって色んな色があるから、どんな姿でも似合うよね」
バンダナ「そうですねプリキュアもコピー能力もそれぞれ個性があっていいですよね」

メタナイト「もし、私がカービィだったら大変だったな」
水兵「なんでだろ…」





カービィ「ハァーイ!」

パラソル「カ、カービィがやって来ました!」
メタナイト「やばい! やばい! どうしよう!!」

一同「え」

メタナイト「まずい…私としたことが、水兵のセリフを言ってしまった…」
水兵「嫌がらせですか!!;」

パラソル「見事です!」
水兵「おいっ!;」

カービィ「今日はここまでだね! それじゃあーね!!」








メタナイト「マッハトルネイド!!!」

ゴオオォォォォォ……!!!!!

メタナイト「ギャラクシアダークネス!!!!!!」

ザクシュッ!!

メタナイト「メタナイツで………」
メタナイツ「ゴー!!!!!!」

チュドオオオオォォォォン!!!!

カービィ「うわぁー!!」キラ-ン

GAME SET!!

メタナイト「まだまだだな…」

Meta knight!!

バンダナ「やっぱかっこいいですね!」
パラソル「だよねー(何故にス○ブラだったんだ)」
水兵「あれ、メタナイトさまは?」

ヒュン!

水兵「うわぁっ! やっぱり、びっくりするなぁ…」
メタナイト「すまない、カービィをしばいていた」

バンダナ「そうですか…。では、また来れたら来ます! それでは!!」

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/30(Wed) 11:56
そうは言っても夏休みの宿題はやらなければいけないと思ったけど、
習字と読書感想文と作品作りは嫌だったなあ。
こういうのは、高校生以降ではやらなくなったから、
なくてもいいんじゃないかと思っていましたが、
どんな勉強も役に立たないことはないと思えるように
なりましたね。

685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/30(Wed) 18:11
夏休みの宿題が自殺の要因ってどっかで書いてあったなぁ…

686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/30(Wed) 20:07
>>682
エリートな家族がいると、そいつらと比べられて
ちょっと劣る人(それでも平均以上)は肩身狭いってのはあるわな
エリート=幸せとは限らない
幸せな家庭を作るってのは難しいものよな
それより愛されて育つ方が重要な気がする

687 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/30(Wed) 22:00
バンダナ「いよいよ明日ですね……」
メタナイト「そのようだな……」

水兵「またしばらく会えなくなっちゃうんだ……」
パラソル「な、何言ってんの! メタナイトさまはまた来るから! ほら、そんな感情をバル艦長をしばくというのに繋げて…」
バンダナ「真面目な話中にそんな発言をしないで下さいよ!『涙返せ!』ですよ!」

メタナイト「こんなグタグタの中、よくやっていけたな私は…;」
パラソル「ぼくたちそう思われたんだ…」

>>684
パラソル「うん、たしかにそーだねー おかげさまで ぼくはてんさいになったよー あっははははははー」
水兵「訳すと『んなわけねぇよ! お陰様で、糞が付く程バカになっちまったじゃねぇか!』だよ」
パラソル「んなこと言ってねぇわボケェー!!!!」

バシンッ!!

水兵「うぅ…酷いよー! パラソルにいちゃんがいじめたー先生に言い付けるもんっ!」

メタナイト「ギャラクシアダークネス!」

※ボコられ中……

バンダナ「真面目に返して下さいよ。あと1日の中、メタナイト様を怒らせるとか、何考えてんですか!! だいたい、水兵はネタとかを使いまくって、何がしたいんですか! パラソルも、そんなバカげたことをするからそうなるんですよ。これだから(ry」

メタナイト「少しやりすぎではないだろうか……;」

2人「す、すみませんでしたー!!」ドゲザ

*

バンダナ「では、改めまして…確かに、勉強って面倒だと感じますが、意外と楽しいもですよね!」
パラソル「あんまり意味ないって考えていたものでも何かしらの能力を上げるためにしてるもんだよね!」

水兵「なら、ボクは魔法の練習しますよ! あんなものやこんなものを覚えて…」
バンダナ「張り切り具合はいいですが…嫌な予感しかしないのは……;」

メタナイト「それは私も思っていたことだ」

>>685
水兵「何 そ れ 怖 い」
パラソル「ビビるなぁ…まるで、いじめの作文を書いた気分…」
メタナイト「どちらでもあるだろ…;」

パラソル「いじめって何で減らないのかなあ?」
メタナイト「それは分からないが、ちょっとしたことでも傷ついていくようなもんだ…そこからいじめというものが起こる」
パラソル「ただのからかいがそう感じるみたいに……」
水兵「紙で指を切ってむっちゃ痛いような感じか……」

バンダナ「いや、分かんないですけど…; 特に水兵の例え話が…」

>>686
パラソル「もしかして……あのストーリーのことについてかな?」
バンダナ「きっとそうですよ! 良かったぁ…やっと、僕たちの話を聞いてくれて」

水兵「えっと…これって、何があったんだっけ?」
メタナイト「私が剣士になる前の話だ。私は家出をし、ギャラクティックナイトと会った。家に戻ると、私ではなく、ギャラクティックナイトばっかり愛したんだ。」
バンダナ「嫉妬…ですね…」

メタナイト「ああ 今のところそこまでだ。幸せな家庭は確かに難しいな…。小さい子を優先するというのはどこの家族にもあることだ」
パラソル「そこから嫉妬というものが出るんだよね………」

メタナイト「さてと、夏バテと私と別れがつらいせいか、ちゃんとした返信ができなかったすまない。残り明日、私とのしばしのお別れだ。また、来るということを心に刻んでおいてくれ。それでは、また会おう。」

688 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/31(Thu) 00:31

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ワイユー「いやはや助かった助かった!!久し振りの飯で生き返ったでござるよ!!本当にかたじけないな!!
  感謝感激!!サンキューベリーマッチでござる!!わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
タック「よく笑いよるなあ…………」
ワイユー「健康の秘訣はよく笑う事でござる!!お主も笑ってみよ!!きっと人生楽しい事ばかりでござるぞ!!
  わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
タック「わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
ツキカゲ「投げやり気味に笑わないでくださいよ」
暗闇斎「初代殿、少しは元気になられたでござろうか」
ワイユー「おおーーっ!!これはこれは現代暗闇斎殿!!」
タック「さっきから元気ありまくりでっせこの人」
ワイユー「拙者が眠りに就いてから、大分時間が経ってしまっているようだな!」
暗闇斎「そうでござるな………初代暗闇斎殿が眠りに就いたのは数百年前………
  そうなってしまっては、文字通り浦島太郎状態でござろうな………
  せっかくでござる ゆっくりと話をしながら拙者がプププランドの街を案内致そう」
ワイユー「おおっ!!それは誠でござるか!!拙者も是非、現代の暗闇斎殿と話がしたいと思った所だ!!
  よし!!思い立ったが吉日!!早速参ろうではないか!!よろしく頼むぞ!!わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」


シノ「………行ってしまいましたね……………」
サスケ「ったく、いなくなったら静かになりやがったぜ どんだけ騒がしいんだあいつ」
ジュキッド「本当に、あの男が伝説にして最強の忍者…初代暗闇斎だったのだろうか……」
ツキカゲ「ちょっと信じられないですね……想像してたのとイメージが全然違い過ぎるし……」
タック「…所でそうや ツッキー、これ、興味あらへん?」
ツキカゲ「これって……チケット!?猫耳の歌姫、ミミちゃんのライブのチケットじゃないですか!?」
シノ「ああ、知っています 最近プププランドで話題になっているアイドルですよね」
ツキカゲ「どうして!?どうしてこれを!?入手困難で、一部の人しか手に入らない筈なのに!!」
タック「まあちょっとな!裏のルートで手に入れたんや!」
シノ「アイドルのチケットで裏ルートって………」
タック「これ一枚あれば、5名までなら入場出来るんや どうでっか?」
サスケ「くだらん………俺は用事があるからそんな暇は無い」
ジュキッド「俺もパスだ……アイドルなどに現を抜かしては、女房になんと言われるか………悪いが断らせて貰う」
タック「ツッキーは勿論行くよな!?」
ツキカゲ「ええ……まあ………」
タック「シノ姐はんはどうしまっか!?」
シノ「私も遠慮させていただいます……私、ちょっと友達と会う約束をしていますので……」
タック「何や……って事は、ツッキーと2人かい………ま、良えわ 早速行くまっせ!ライブが始まるのが午後1時や
  今から行けばギリギリ間に合う!っちゅうわけで、急ぎまっせツッキー!」
ツキカゲ「あっ!ちょっと待ってくださいよ!」

サスケ「ふん……暇な奴だ…」
ジュキッド「それより、シノ殿に友達がいたなんて初めて聞いたな」
シノ「私も、まだ言ってませんでしたね……小さかった頃からずっと仲の良い友達が2人いるんです
  では、私も行きますね」
ジュキッド「ああ……気を付けてな」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略


689 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/31(Thu) 00:32

 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)



シノ「……すみません、お待たせしました!」

ミント「本当だよ!待ちすぎてあくびが出る所だったよ!」
メロン「遅すぎ………時間厳守って言ったの誰だっけ…?」
シノ「すみませんでした………所で、例の件は調べていただけましたか?」
ミント「幻夢教についてでしょ?そうだね……何から話そうか……」
メロン「その前に、まずは報酬」
シノ「本当にしっかりしていますね………はいどうぞ」
ミント「特に目立った動きはなかったけど、信仰者は少しずつ増えているみたいだよ
  密かに勢力を広げつつあるって感じかな………でもすぐにプププランドを攻撃しようって感じじゃなかったから、
  一先ずは様子見って所かな…………」
メロン「だからと言って安心は出来ないけど……あのまま放っておけば、信仰者は増え続け、混沌が生じる………」
シノ「すみません、色々調べてもらって………」
ミント「まあ困った時はお互い様だしね それに、幻夢教の話は、嫌でも耳にするからさ……個人的な恨みもあるし
  所で、噂と言えば、最近プププランドに正体不明の謎のアイドルが現れたって噂になっているけど」
シノ「ああ、あの猫耳の歌姫……でしたっけ………?」
メロン「そう……それだけど、良くない噂も流れている………」
シノ「良くない噂……?」
ミント「簡単に言えば、洗脳だよ」
シノ「洗脳…!?」
メロン「彼女の歌には洗脳効果があって、彼女の歌を聴いた者は、文字通り彼女の奴隷になるらしい
  彼女の言いなりになって、街を荒らし回っているって噂が流れ始めて来ている
  現に、昨日無差別殺傷事件のニュースが流れたけど、その犯人は全員がファンと名乗る者達で、
  いずれもライブに行った後での犯行だったって」
シノ「それって………!」
ミント「何かあったの?」
シノ「はい……ちょっと………すみません、ちょっと行って来ます!」
ミント「あくまで噂だし、迷信だと思うからあまり本気にはしない方が良いよ!……って……はあ……もう聞こえないか………」
メロン「……どうする?この後3人でパフェ食べる約束だったけど…………」
ミント「良いよ 2人で食べに行こう」
メロン「嫌だ……シノと一緒って聞いたから誘いに乗ったのに………お前と2人きりなら嫌だ」
ミント「何だよ!!あたしだけじゃ不満か!?」
メロン「不満……超不満……帰る」
ミント「ああ帰れよ!!ちくしょーー!!こうなったら1人でパフェやけ食いしてやるーーー!!」
メロン「……お腹壊しても知らないから」



ミミちゃん「皆ーーーーーー!!お待たせーーーーー!!
  あなたのハートをハッキング!ミミちゃんでーーーーーーす!!」

観客「おおおおーーーーーーーーっ!!」

ツキカゲ「あれがミミちゃん!やっぱり実物は小さくて可愛い!!テレビで観るよりも可愛い!!」
タック「当たり前やないか!今話題の千年に一度の天才アイドルや!」

ミミちゃん「ふふっ!今日はこんなにお客さんが沢山!それじゃあ私、いっぱい歌を歌っちゃいます!
  それじゃあまずは一曲目!三毛猫の恋!」



シノ「会場には、タックさんとツキカゲさんが…………!早く急がないと、2人が危ない………!」


690 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/31(Thu) 00:33

ジュキッド「…………アイアンマム、何を観ているんですか?」
アイアンマム「ニュースですよニュース 分からないんですの?」
ジュキッド「そうか…そうだな………何…?無差別殺傷事件…?」
アイアンマム「酷い事をしますわ………これでもう4件目」
ジュキッド「4件……?そんなにあったんですか?」
アイアンマム「まあ…あなたってば何も知らないのですね 最近出てきた例のアイドル
  そのアイドルのファンを名乗る人達が起こした事件が相次いでいるらしいですわ それが今回の事件と合わせて4件」
ジュキッド「なっ…何だと……!?」
アイアンマム「犯行はいずれもライブの帰りらしく、全員虚ろな目をしていて、まるで正気じゃなかったとか……
  全く、穏やかじゃないですわ………って、ちょっとあなた、どこに行くんですの?」
ジュキッド「ちょっと野暮用で……行って来ます」



ジュキッド「いかん…………!このままでは……………!嫌な予感がするな………………」



シノ「…………ここですね……この会場に、タックさんとツキカゲさんが………!」

警官「………あっ!ちょっと困りますよ!チケットが無いと立ち入りは不可………」
シノ「忍法!…………」
警官「うっ……!……Zzz………」

シノ「早く………早く急がないと………………!」


 ガチャッ…


シノ「早く……タックさんとツキカゲさんを探して、一刻も早く連れ戻さないと……………」


ミミちゃん(ふふ………来たわね………………)


ミミちゃん「皆ーーーー!!曲の途中だけど、皆に大事な話があるのーーーー!」

観客「なあにーーーーーーーーー!?」

ミミちゃん「突然だけど、特別ゲストがやって来たわ!紹介するわね、彼女の名前は闇の忍び部隊の隊長シノ!」

シノ「………………………!?」

観客「ざわ………ざわ……………」

ミミちゃん「聞いて…?彼女は、私を暗殺する為にここにやって来たの…………
  闇の忍び部隊っていうのは、この街、プププランドを脅かす凶悪な犯罪組織で、
  密かにプププランドを侵略しようと企んでいるの………そして、彼女がその首謀者なの!
  彼女は手始めに私の命を狙おうとしているの……!本当にもう怖くって怖くって……!
  お陰で私、毎晩眠れない日が続くの…!お願い!皆の力で、私を守って!!」

シノ「なっ………!何を言って………!」

観客「こいつが………ミミちゃんの命を………?」
観客「許せん………こんな可愛い子を怖がらせるなんて………!」
観客「俺達でぶっ倒しちまおうぜ!」
観客「おおーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」


シノ「違います!私はそんな…………落ち着いてください!」

ツキカゲ「黙れ!!ミミちゃんを脅かす悪の軍勢の首領め!!」

シノ「ツキカゲさん………!?」

タック「1人で堂々とやって来るとは、飛んで火に入る夏の虫とはこの事やなあ……!いてまうでーーー!!」

観客「おおおおおーーーーーーーーーーーーっ!!!」

シノ「タックさんまで………!皆洗脳されている……!あのアイドルに……!」

ミミちゃん「ふふ…………あなたに、私は斃せないわ………………こんなに大勢の下僕達が、私を守ってくれるんだもの…………
  皆私の言いなり……………闇の忍び部隊も、これでお仕舞いね……………ふふふふふふふふ……!」


691 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/31(Thu) 00:34

シノ「くっ………操られているとはいえ、一般の人にまで危害を加えるわけには…………!でも、そんな悠長な事は…………」

ジュキッド「シノ殿!」

シノ「ジュキッドさん!」
ジュキッド「やはり……嫌な予感がすると思ったら………シノ殿…!ここは一旦引き上げるぞ!」
シノ「でも……あそこにタックさんとツキカゲさんが……!」
ジュキッド「奴らはもう正気でない!彼らを救う方法ならきっとある……だからここは引き上げるんだ!」
シノ「……………はい……!」

ツキカゲ「逃がさん!食らえ!!」

 ヒュッ!! ドスッ!!

シノ「くっ………!!」
ジュキッド「シノ殿…!!」
シノ「くっ……!足に……手裏剣が………!」
ジュキッド「己……!」

サスケ「チッ……世話の焼ける………食らえ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

観客「うわああああああああああああああ!!」

サスケ「今の内に逃げるぞ!早くしろ!」
ジュキッド「ああ、済まない……」

ツキカゲ「くっ………!!」

タック「くそっ…!煙幕か……!!」

ミミちゃん「皆!敵はそう遠くには逃げていない筈…!早く追って!あんな恐ろしい連中、生かしたら危ないわ!!」

観客「おおおおおーーーーーーーーーーっ!!!」




ジュキッド「……大丈夫か…?1人で手当ては出来るな…?」
シノ「はい…………すみませんでした………」
サスケ「お前が謝る事でもねえ………奴ら、よりにもよって厄介な奴に操られやがって………」
ジュキッド「……どうする 暗闇斎殿に連絡を取ってみるか」
サスケ「そうした方が良さそうだ 奴ら、今頃俺達を捜しに町中をうろついている筈
  あまり下手に動かねえ方が良さそうだ……最悪の場合は…………」
シノ「操られているとはいえ、無関係な人に危害を加えるわけには………!」
サスケ「んな事は分かっている 本当にどうしようもなくなった場合だ
  だが、そんな悠長な事も言っていられねえって事はお前だって分かっている筈だぜ」
シノ「そうですけど………」
サスケ「まあ、なるべく悲劇にはならねえようにはするさ……」
シノ「サスケさん……すみません……」
サスケ「謝んなつっただろうが お前に頭下げられんのが一番腹立つんだ
  …もう立てるだろ、行くぞ いずれここも奴らに見つかる…あまり長居は出来ねえ」
シノ「……はい」
ジュキッド「一先ず連絡は取れた 隠れ家に集合だ」
サスケ「ああ、分かった」
シノ「…………………………………」


クチナワ「フフフフフフ………そうだ苦しめ……もっと追い詰められるが良い………
  妾の可愛い獲物じゃ………たっぷりと可愛がった後、息の根を止めてやる…!フフフフフフフフフフ……!」


  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略 終

シノ「それでは、次回予告です
  謎のアイドル、猫耳の歌姫に心を奪われ、操り人形となったファン達
  歌姫の指示に従い、闇の忍び部隊を追い詰める……
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾参話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」


692 名前:メタナイトとのお別れのparty ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/31(Thu) 22:31
バンダナ「さて…メタナイト様のお別れパーティーですね…」
パラソル「…だね(なんでパーティーが英語なのか突っ込まないの…;)」

水兵「んじゃあ…パーティー始めようよ」

*

バンダナ「…ということです。パーティーをしm」

?「ハァーイ!」

メタナイト「何故、お前がいる…」
カービィ「だって、美味しそうな料理を出すでしょーパーティーって」
水兵「それは尺の問題で…」

パシン!

水兵「うぅ……」
カービィ「ないんなら帰るわ…」スタスタ

*

メタナイト「そう言えば9/1は何の日か分かるか?」
パラソル「防災の日…だっけ?」

メタナイト「ああ 学校で数回か訓練はするだろう? そこで出てくる『おかしも』は知っているか?」
カービィ「お菓子!?」キラキラ

パラソル「帰れ」
カービィ「………」ズ-ン

バンダナ「そ、それより…おかしも…って確か……」
水兵「鬼が来たら逃げろ、カレカノ構わず裏切ろ、死ぬ程怖い目に逢っても知らない、勿論助けn」

バシン!

パラソル「アホでしょ! ただ嫌われるたけだよ! おかしもと言ったら、お菓子を持っt」
メタナイト「ギヤラクシアダークネス!」
パラソル「くぁwせdrftgyふじこlp」

バンダナ「おかしもと言ったら、押さない、駆けない、喋らない、戻らないですよ。ちなみに、駆けないを走らないと考えておはしもという人もいますよ」
メタナイト「きっと、避難訓練をした人もしていない人もいると思うが、大事な訓練である。実際、起こるというifの話だ」
パラソル「ifとは、もしも…という意味だよ!」
メタナイト「訓練でも本当に起きていることだと思ってやってくれ。いつ、どこで何が起きるか分からないからな」

パラソル「メタナイツのどっかの誰かさんも教わらないとね。イカのおすしも教えなきゃ」
カービィ「イカのお寿司だってー!?」ドドドド
パラソル「帰れよ」
カービィ「むう…」スタスタ

水兵「ボクはイカよりタコがいい…」
バンダナ「身も蓋もないこと言わなくていいです」
パラソル「今のは関係なことという意味だお」
メタナイト「何故そうなる…;」

バンダナ「後、イカのおすしは不審者の方です。一応、教えますが…。行かない、乗らない、大声で叫ぶ、すぐに逃げる、(誰かに)知らせるです。」
水兵「これで、災害や不審者なんて怖くないね」

パラソル「甘い甘すぎる。メタナイトさまがパフェを食べるy」

※しばかれ中…

メタナイト「さてと、パーティー(笑)は無事、終わったな…フッ」
バンダナ「そーですねー」
パラソル「棒読みはやめてよ…それでは、最後にメタナイトさまから!」

メタナイト「うむ。しばらく、キャラハンとして出る機会はないが、ストーリーではたくさん出てくるからな。そして、次回は私の潜在能力が発揮されてしまう。」
パラソル「しまう? 逆にいけないことですか?」
メタナイト「今のところは…ということだ。それと、私の思いがけない過去がたくん出てくる…。勿論、そんな記憶はないがな」
バンダナ「そうですか…。なんか、凄いことになりますねこれから」

メタナイト「そういうわけだ。では、明日からはバル艦長がゲストとしてやって来る。また会う日まで…」シュンッ

一同「メタナイト様ー2ヶ月間ありがとうございましたー!!」

バンダナ「ということで、みなさんのために、たくさんストーリーを書いてメタナイト様とのお別れなどしていないということにしますよ! それではー!!」

693 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/09/01(Fri) 00:48

シノ「こんばんは シノです
  返事を全て返し終わってからお祭りに参加しようと考えていたのですが、
  もうスレッドが出来上がっていたので、先にお祭りの方に挨拶だけしておきました
  こちらの返事を急いで返したいと思います
  恐れ入りますが、よろしくお願いします」

>>684

タック「これはこないだ夏休みの宿題がなくなれば良いのにとか言ってた人と同じでっか?
  ちなみにこれ、誰宛てでっしゃろな?」
ツキカゲ「両方じゃありません?僕達と、ワドルディーズか」
タック「勉強っちゅうのは、面倒かもしれへんけど、言ってしまえば、一般的な教養なんやで
  習字だったり、読書感想文だったり作文だったりっていうのは、本来人間が持つべき最低限の知識なんや
  せやから学校で教わるんやないか 意味が無いと思う勉強でも、いつかどっかで役に立つ事もあるっちゅう事や
  国語だったり数学だったり、これらが出来ないと、それだけで恥をかくっちゅう事もあるしな
  勉強しない生き方っちゅうのもあるっちゃあるけど、勉強とは無縁の生き方を送るのは、
  不可能ではないかもしれへんけど、裕福には過ごせへん筈やで」
ツキカゲ「裕福な生活を手に入れる為に勉強する……か…………
  頭が良くないと、出世も難しいのかなあ……………」
タック「勉強出来なくても、別の特技があれば、それだけで食っていく事も出来るな
  まあ生き方は人それぞれ 色々な道の選択肢があるさかい、決して後悔の無い選択をするようにな」

>>685


シノ「夏休みの宿題って、時として人を追い詰めるものなのですね………
  終わらせられなかった方が悪いと言われてしまうとそれまでですが、
  勉強そっちのけで遊んでしまうのも、人の性ですからね……」
ツキカゲ「勉強する事が大事だからって用意した夏休みの宿題なのに、それが原因で死んじゃったら、元も子もないですよね」
タック「夏休みが終わって、宿題が終わらないと怒られる……そう思ったんでっしゃろうな
  絶対に終わらせなきゃいけないって決まりが決してあるわけでもないのになあ……」
シノ「宿題を作る先生も、大変ですね」
ツキカゲ「勉強が出来る人もいれば、そうでない人もいるわけですし、全員が全員同じ問題を解けるわけでもないですからね
  学校って、大変だなあ!」
タック「ボクから言わせりゃ、自殺者が出る学校なんて大問題やと思いまっせ
  満足な教育指導が出来てないっちゅう事やからな 向こうだって高い金払って勉強受けているんやさかい、
  それに見合った教え方をせんとな 体罰だの何だのって間違った教育指導をする奴が1人でもいると、
  それだけで学校全体のイメージが悪くなる 教師1人1人が、その自覚をしなきゃあかんよなあ」

>>686

シノ「私、兄弟がいないので、よく分からないですが、
  兄弟同士の劣等感っていうのは少なからずあるものなのでしょうか…」
ツキカゲ「まあ、向こうばかりちやほやされて、自分自身は見向きもされないと、そりゃあ嫉妬の1つや2つはありますよね」
タック「その歪んだ嫉妬心で兄弟仲が悪くなったり、最悪の場合殺人に発展する場合もあるやもしれんしなあ」
シノ「誰しも長所や短所はあると思います
  自分に持っていないものを他の人が持っていても、他の人が持っていない、自分自身だけの良さがきっとあると思います
  本当に愛されない人なんていないと思うから、見ている人は、きっと見てくれていますよ
  幸せの形は人それぞれです……決して優秀じゃなくても、笑って暮らせるなら、それに越した事はありませんね……」


シノ「今回はここまでみたいですね
  それでは、9月はお祭りの方をメインに活動して行こうと思うので、あまりこちらには来られないかもしれません
  もし、お祭りのスレッドでお会いする事があれば、よろしくお願いします
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

694 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち -雑談編- ◆YibtXp7M 投稿日:2017/09/01(Fri) 17:38
水兵「はーい、始まりましたー今日は9/1DEATH☆」
パラソル(メタナイトさまの代わりの突っ込みはぼくか…;)

バンダナ「水兵、大丈夫ですか? 少し、精神科に逝った方が…」
水兵「何でだよ! しかも、字を何とかしてよ!」

?「全く…騒がしいな…」

パラソル「そ、その言い方は…!!」
一同「メタナイト様ー!?」キラキラ

?「そう、ワシの名は………」

一同「え」

バル艦長「バル艦長だー!! どうだ、ワシが来てくれて嬉しいか?」

パラソル「……………………………………………嬉しいなっ!」
バル艦長「間を開けるんじゃねエエェェェェ!!!!」
水兵「煩い。てか、帰って」

バル艦長「誰が帰る気だ…ワシはメタナイト様が行けと言われ来ただk…」
メタナイト「それなんだが…」

一同「メ、メタナイト様!」

メタナイト「バル艦長、メタナイツたちが不満を持っていたのですまないが……」
メイス「帰ってくれダス!」
バル艦長「な、何でお前が…!?」
メイス「くじで当たったダス。」ドヤァ

パラソル「誰がそうしようって考えたんだろう………」
メタナイト「そういうわけだ。5ヶ月程度待っていてくれ」
水兵「その間、冬眠しててよ」
パラソル「いや、土に潜って化石にnゲフンゲフン」

バンダナ「そんなことを言っちゃ駄目ですよ! バル艦長の気持ちを考えて下さい!」
バル艦長「お、お前……ワシの味方になって……くれて…」
バンダナ「ただ、引き籠もればいいんですよ!」
メタナイト「そうだったな。私としたことが考えていなかった。」
バル艦長「メタナイト様アアァァァァ!!!!」ピュ-ン

メイス「…という訳ダス; 1ヶ月間よろしくダス!!」
ワド3人「こちらこそ!」
メイス「それにしても、本当にするんダスか?」
メタナイト「ああ。バル艦長は2月にしておこう。それと…私もこのキャラハンとして参加したいと思っていたんだが………」

バンダナ「ほ、本当ですか!?」
メタナイト「私で良ければ……」

一同「どうぞどうぞ。」
メタナイト「すまないな…大人の事情って奴でなってしまったもんで急すぎたが…」
バンダナ「まあ、そういうことありますからね」

メタナイト「という訳だ。それで、タイトルを『ワドルディーズとメタナイツの仲間たち』というタイトルにする」
メタナイト「終わり良ければ全て良し。昨日のことは忘れてくれ それでは」

695 名前:進め! メタナイトと共に…!! 投稿日:2017/09/02(Sat) 16:48
〜前回のあらすじ〜
メタ「……誰もボクのことを見てくれないんだ……そうだ…ボクを見てくれないのは、あいつがいるからなんだ……………!!」

第1話 >>675
第2話 >>682

番外編第3話 メタの秘めたる能力(チカラ)
※タイトルミスってましたorz

メタ「……ボク、見捨てられたんだ…」モゾモゾ



母の声「あの子寝たかしら?」
銀河戦士の声「寝ただろう。それにしても……あいつ、何も変わっていないな」
メタ「な…なんで……ギャラクティックナイトがボクのことを知ってるの………!?」
母の声「あれから何年経ったんだろうね…」



メタ『ひっぐ……ひっぐ……お父さん…お母さん……』

メタの前には父と母が刺されている姿が見られる…。

?『後はお前だけだな』
メタ『………』

家族がみんないなくなって絶望していたメタはゆっくりと立ち上がる。

メタ『お前だけは…お前だけは!! 許さない……!!』

メタの周りから不思議なオーラが輝いている。

?『なっ!? 何故…お前がその能力を……!』
メタ『…ボクは、お前を倒すためにこのチカラを手にしたんだ!!!』



母の声「ということがあったわ…」
銀河戦士の声「あったな…あの後、意識を失っていたよな。それを私たちが運んだよな…」
父の声「ああ。あの後、苦しんでいたよな…」
母の声「そうね…だって、家族が殺されたもんね…」
銀河戦士の声「あの後、私が気絶させて、ギャラクティック・ノヴァに記憶を消すように頼んであいつが目を覚まして」
父の声「私たちが、家族のフリしてあいつを幸せにして来たもんな」


メタ「!! あっ……あぁ………っ!!!!」

メタは過去の記憶が思い出しそうになり、頭が割れるような頭痛がして苦しんでいた。

*

銀河戦士「あのときは大変だったな……。村が焼失したもんな。村が修復するまで眠っていたもんな…」

メタの声「うあああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

一同「!?」
母「今のは…!!」
銀河戦士「まさか…!!」ダッ

一同が、メタのところへと急いで向かっていく。

*

メタ「うぅっ………!!」

バンッ!

銀河戦士「おい、大丈夫か!?」

ギャラクティックナイトがメタの手を握って安心させようとするが、メタは振り払った。

メタ「……」
銀河戦士「……!?」
メタ「………」キッ

メタはギャラクティックナイトを睨む。更に、メタの瞳から光が消え、血のように赤い目をしていた。

メタ「お前のせいだ……」

母「!! あなたは……あなたは、そんな人だったの!!」

さっきまでのメタがまるで操られたか豹変か二重人格のように雰囲気がガラッと変わっていた。

メタ「…ギャラクティックナイト……お前が………ボクの…私の家族を殺したんだ!!!!」

メタが怒りに満ち溢れると、それに答えるような強い衝撃波がギャラクティックナイト目掛けて襲いかかって来る…!

銀河戦士「ぐあっ!!」

ギャラクティックナイトは吹っ飛ばされた。

銀河戦士「ぐっ…!! 記憶もチカラも蘇ってしまったのか………!!」
父「これはまずい…」
母「どういうこと!?」
父「このままだと、お互いの命が危ない…」

いきなりの発言に母は全く理解できていない。それに比べてギャラクティックナイトには理解していた……。

メタナイト「…散々なことになってしまったが次回予告と行こう。過去の記憶とチカラが蘇ってしまったせいか、ギャラクティックナイトも手を出せない状況となっていた。果たしてメタを止めることができるのだろうか…次回『怒りと不安、誰もいなくなった…』そろそろ番外編も終わりに近づいてきたな。次回も楽しみにしていてくれ。」

696 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/03(Sun) 23:57
>>635に追記の形で
パルフェことキラ星シエルは6月放送時はフランスから来日した13歳の若き天才パティシエだったが
7月の放送でみんなの言ってる通り、キラリンという名の妖精(←こっちが本来の姿)であることが判明
シエルは本来の姿に自らの意志で戻れるが、それに加えて人間状態維持の為には空腹になってはいけないという制約により、
空腹になると場所、状況に関係無く強制的に戻ってしまうという難点が
しかもなんとこれは、パルフェに変身して戦っている間でも変身が解けてそうなってしまうから尚更お腹を気にしなければならなくなる

つまりどういうことか、自らの意志に反して勝手に戻ってしまうのを防止+少しでもその時間を延ばす為とて小食でいる訳にはいかないのだから
シエルはカービィと同じぐらいの大食漢なのである(食事の取り過ぎで腹痛になったという描写は現時点では無い模様)
とは言っても仮にシエルがカービィに大食い勝負を挑んだとしても勝負は見えてると思うが…
それプラスカービィの方は戦っている間にお腹を気にしてる描写は無かったような…

あそうそう、キラ星シエルとは↓
ttps://storage.mantan-web.jp/images/2017/06/09/20170609dog00m200049000c/001_size6.jpg
>>636 >メタナイト「…通常が黄色で変身の時はピンクというのは初めてじゃないか?」
それは確かにシエル=パルフェが第1号だが、よく見れば分かるようにシエルの髪色は厳密に言って黄色ではなく金色

697 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/09/05(Tue) 22:39
メイス「ちょっと久しぶりダス! メイスナイトダス! 1ヶ月しかないダスが、よろしくダス!!」
メタナイト「メタナイトだ。今後、ワドルディーズと共にレスを返していく。よろしく頼む。」

バンダナ「それにしても、メタナイト様が戻って来て良かったです」
パラソル「大人の事情という奴で散々だったけど、“終わりが良ければ全て良し”とは本当にこのことだね!」
水兵「それにしても…この10chが15周年で祭やってるよね」

メタナイト「ふむ。バンダナも行っているらしいが……」
バンダナ「そうですが…忙しくてあまり…」
水兵「頑張ってよ、我らのリーダー」
パラソル「それはお前が言うことではない(真顔)」

メイス「それもそうダスが、メタナイト様の過去話も凄いことになってきたダス…」
バンダナ「でも…こんな状況ですと…何故か書き込みづらいです…」
パラソル「で、でもっ! シノちゃんが祭りで盛り上げているみたいだし、ぼくたちも頑張ろうよ!」

水兵「そうだね!(シ、シノちゃん?; い、いつからそう言うことになったんだ)」
メイス「そろそろ返そうダス…」
メタナイト「ふむ、では返そう」
ワド3人「はーい」

>>696
メイス「つまり、あれダスね! 妖精が人間に変身しているときに空腹になると妖精に戻っちゃうって奴ダス!」
パラソル「ば、番組が違うと思うんだけど……;」
バンダナ「そう言えば、メタナイトさんがミルキィローズは元々妖精というか動物?とか言ってましたよね」

メタナイト「ああ。ミルキィローズもとい美々野くるみというものは、ミルクという妖精みたいなもんだ」
水兵「ミルクは確か…YES!プリキュア5! の登場キャラだったよね。でも、ココとナッツも人間になれるんだよね…;」

メイス「そうダスね。でも、あの2人は王様になったんダス。その描写は続編のGO!GO! に入る前ダス。つまり、プリキュア5の終盤ダス」
バンダナ「少し、逸れてますよ; えっと、そのミルクは当時、人間になれなかったんですが、ある日のぞみたち5人がパルミエ王国?に誘われて、安定の敵出て来て倒して、みんながいなくなったときにミルクが青い薔薇の種を拾い育てて成長し、その薔薇が咲いて……」

パラソル「何か知らないけど、人間になれたんだよねー」
水兵「比較すると、キラリンの方が凄い感じだよね。でも、強い敵をバッタンバッタン倒したミルクもといミルキィローズも凄いけどね」
メイス「あ、後…シエルの髪の色は黄色ではなく金髪ダスね」

パラソル「半分、気にしないでしょそれ;」
水兵「いや、ある! レモンイエローとかがあるじゃないか!」
バンダナ「アイ○ツのしすぎですか…。パルフェという名前だけで『パクッただろ』とかたまたまに決まってますよ。大袈裟すぎです」
水兵「だってさ……」

メタナイト「そろそろ閉めるとしよう」
メイス「了解ダス! ワシへのファンレターをよろしくダス!」
バンダナ「そう言う物じやないですよ!;」

698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/09(Sat) 21:37
来年ニンテンドースイッチで発売予定の星のカービィ最新作で
バーニンレオがリメイク作を除くと実にSDX以来22年ぶりに再登場するんだってな
それまでファイアの能力敵はフレイマーとホットヘッドがメインだったのが

ロボプラでシミラが同じくリメイク作を除くと実にSDX以来丸20年ぶりに再登場したから
参上!ドロッチェ団以降リメイク作も含めてずっと継続されてるニンジャが最新作でも継続されるなら(現時点では継続するかは未定)
シミラ、バーニンレオと同様、SDXが初登場作であるバイオスパークが
リメイク作を除くと参上!ドロッチェ団以来12年ぶりの再登場かも?
カービィWii以降の3作品(TDX、ロボプラ)はいずれもニンジャの能力敵はツキカゲだったから

699 名前:進め!メタナイトと共に…!!-番外編- 投稿日:2017/09/09(Sat) 23:50
〜前回のあらすじ〜
メタ「ギャラクティックナイト……あいつが……ボクの家族を……!!」

第1話 >>675
第2話 >>682
第3話 >>695

第4話 怒りと不安、誰もいなくなった… 前編

メタ「……そうだったんだね」
母「?」
銀河戦士「何がだ」
メタ「ボクの記憶を消したのはキミ。でも、本当はギャラクティックノヴァがしたんでしょ」

メタはまるで、最初から分かっていたかのように言っていた。

銀河戦士「分かってたのか。そう、あのとき…私は………」



メタの父『メタ……お前なら……私を超える……剣士…に………』ガクッ
メタ『!!』
銀河戦士『後は、お前だけだな』
メタの母『いいえ。私がいるわ!』

メタは自分の家族がいなくなるという予感がして『やめて! お母さんがいなくなったら……ボクは!!!』と泣きかけていた。母は、『大丈夫』とメタの頭をソッと撫でた。

メタの母『さあ…決着を付けるとしましょう』
銀河戦士『ふん、面白い。我に勝てるとでも思ってんのか!!』

ギャラクティックナイトはエナジソードを繰り出す。それに対して母はバリアで反射させていた。

チュドオオオオォォォォン!!!!

銀河戦士『少し甘く見ていた………だがっ!』

ガシッ!

メタ『!!』ビクッ
メタの母『なっ……! 卑怯だわっ!』

メタを人質とし、行動させないように考えたギャラクティックナイト。母は動きを止めた。ムリに動いたらメタが抹殺されるそう思ったのだ。だが、抹殺するのはメタではなく………

グサッ!! ビチャッ

メタ『………!!』ゾクッ











メタの母『…………』バタッ
メタ『お母さんっ!!』

_…ボクの家族は、もういない…。誰もいない……ボクはどうしたら…ボクなんか…あんな奴になんて…







_勝てる訳がないんだよ…!!

メタナイト「タイミングが悪いが、次回へと続くぞ。中編か後編かは話次第だそれでは」

700 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/09/10(Sun) 12:19
バンダナ「第4話どうでした? もう、番外編も終盤になってきましたね」
水兵「そうだね、最近やり始めたことがもう、こんな大事になるなんてね。ぐだぐだだったのがこれに……ね」
パラソル「うるせぇ…」

バンダナ「最近で思い出しましたが昨日、カービィハンターズZの本買いました!」
メイス「さ、最近すぎるダス!;」
水兵「しかも、ピ○チュウで包まれてんじゃん。映画なんだからホ○オウにしとけばよかったのに」

パラソル「メタい。というかメタナイトさまの扱いが…」
メタナイト「………………………」ピリピリ

バンダナ「流石の本人もキレますよね;」
水兵「読んだ人からは『ふざけんな!(笑)』とか『乙w』とか言ってそうだなあ」
メタナイト「………」イラッ

ゴオオオオォォォォ…!!!!!

水兵「うわあっ! 結界張ってなかったら危なかったですよ!」
パラソル「自業自得だ」
バンダナ「自業自得ですね」
メイス「自業自得ダス」

メタナイト「もうやめて! 水兵のライフはもう0だよ!(笑)」
水兵「」

メタナイト「…これでまともに話せるな」
パラソル「ナイス演技でした」
バンダナ「よく、言えましたねそんなこと」
メタナイト「本当は言いたくなかったがな…;」
メイス「仮面取って欲しかったダス…」ボソッ

メタナイト「………」キッ
メイス「………!!」ビクッ
バンダナ「ま、まあまあ返しましょうよ;」

>>698
メタナイト「2018年にニンテンドースイッチでカービィの新作ゲームが出ることは皆、ご存知だと思う」
パラソル「コピー能力のミックスが復活するよ! まあ、知ってると思うけど…」
水兵「ちなみに、スマブラでミックス出てるよ!」

バンダナ「えーなんのことですかー」
パラソル「多分メタナイトさまじゃなーい」
メイス「たぶんそうダスー」
メタナイト「違うだろ(即答)」

水兵「違うだろー違うだろー!! ゲ○コウガだよ! 分かれよそんぐらい!!!!」
一同「知ってた」
パラソル「てか、ネタいらねぇ」ボソッ

水兵「」

メタナイト「…お笑いは勘弁だ」
パラソル「仕方ないじゃないですか。これがボクたちワドルディーズのモットーですよ!」
バンダナ「勝手に決めるな」
パラソル「ずんまぜん」orz

メイス「そ・れ・よ・り!! バーニンレオ復帰らしいダスよ!」
水兵「バーニングレオでしょ」
パラソル「バーニンレオだよボケがァー!!!! だいたい、何でそんなボケかましてんだよ、しばかれたいのか! Mか!!!」

メタナイト「マッハトルネイド!」
2人「あばばばばばば」
水兵「なんでボクまで!?;」

バンダナ「というより、変えたんですね。いつも、ギャラクシアダークネスなのに」
メタナイト「本当はそうしたかった。だが、見てる人たちが『またかよ』とか『毎回同じでつまらない』と思う者もいるだろう。なので、あえてスタイルを変えた」
バンダナ「それ分かりますよ。ピ○太郎ムチャクチャ流行っていたのに今はこの有り様ですよ。凄いですよね…すぐに飽きるということよくありますがまさかここまで行くとは」
メタナイト「要は勉強するとやる気を持ってもいずれは三日坊主だ」
バンダナ「ですね」

空気「怖いこいつら! メタいし本音がやばい!!」

バンダナ「それより、バーニンレオさんは半信半疑でいそうですね」
メタナイト「それはそうだろう。あくまでも噂だからな」


空気な奴ら「あの……」

メタナイト「どうした」
パラソル「ぼくたち空気だったんですが…」
バンダナ「なにをいってるんですかーもともとそこにいたじゃないですかー」

プツッ

水兵「調子乗ってんのかァ!? だいたい、新しいスピアの技をさ、カービイのコピー能力と被せてんだよ!」
バンダナ「言いますが、このスパークはまだ未完成です。技じゃないです、仮です分かりますか?」
パラソル「そーゆうことね(察し)」

メイス「あの3人って仲が悪いダスか?;」
メタナイト「一応悪い。だが、喧嘩する程仲がいいという意味で仲が良いことがあるぞ」
メイス「そうダスか。じゃあ、ワシが閉めるとするダス! 700取って良かったんダスか?;」

701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/15(Fri) 00:57
シノさんが帰ってくるのはいつだろう…もしかしたら、メイスナイトと別れた後とか………

702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/17(Sun) 10:00
みんな来ないな…

703 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/09/19(Tue) 22:08
メイス「う、うわあ! 過疎ってるダスー!!」

パラソル「ぼくたち、勉強で忙しかったから仕方ないよ」
バンダナ「ですね。水兵が赤点取りまくってたもんですから」
メタナイト「それにしても、私たちが頑張るというのに肝心のオリストが書けていないのはまずいと思うが……」

水兵「確かに終わってんじゃん。1週間更新なしはね……」
パラソル「誰のせいだよ」

バンダナ「仕方ないです。実のところ、何かイベントをしようと思ってたんです。」
メタナイト「ほう?」
水兵「ボクたちお笑いすることになったんだ」
パラソル「いや、聞いてないし!」

メイス「そう言えばそう言っていたダス」
パラソル「じょ、冗談って言ってよ!?」
水兵「お願いだからさー…ちょっとだけだから!」

パラソル「…………………………………。やってやる……やってやる……やればいいんでしょ!!!!」
メイス「ダニィ!?」

メタナイト「み、見事な突っ込みだ…;」
パラソル「逆ですよ!」

バンダナ「こうなったら、超○塾みたいなのにしましょう…」
パラソル「駄目でしょそれ」
メタナイト「著作権出さなきやいいだろう」
パラソル「メタナイトさままで!?」
メイス「そうと決まったらやるダス!」

パラソル「はあ……; ま、まじでレス返そうか…」

>>701-702
パラソル「さっき言った通り、祭りでみんないなくなってるから…」
水兵「間違いなく、メイスナイトがいなくなるね」
メイス「ワシはこのまま、お別れダスかー!?!?!?」

水兵「そうなんじゃないのー?」
パラソル「フラグ立ったなマジで…」
バンダナ「でも、そろそろ来ると思いますよ。」

メタナイト「満を持して待つしかないな」
バンダナ「そのようですね……」

パラソル「あれ、メイスナイトは?」
バンダナ「そう言えば、どこに行ったんでしょう……」
水兵「タヒんだんじゃないのー?」

バシン!

パラソル「kwskはやめてくれないか」
バンダナ「……やっぱ、僕たち東○M-1グランプリ的なのにするべきですね」

メタナイト「そのようだな」
パラソル「あ、メイスナイト見てませんか?」
メタナイト「メイスナイトなら、そこにいるが………」



メイス「…………」カキカキ
バンダナ「ん? あっ………!!」
パラソル「こ、これって……」
水兵「オリストの構成だ…!! 凄い、メイスってこんな特技あったんだね!」

メイス「そんなことないダス…それより、頑張って書くダス!」
バンダナ「はい! 頑張って書きますね!! それでは、お楽しみにしていて下さい!!」

704 名前:進め!メタナイトと共に…!!-番外編- ◆YibtXp7M 投稿日:2017/09/21(Thu) 23:40
〜前回のあらすじ〜
銀河戦士『フッ……』
メタ『ひっぐ……』

第1話 >>675
第2話 >>682
第3話 >>695
第4話 >>699

第5話 怒りと不安、誰もいなくなった… 中編

メタ『ひっぐ……うっ…うぅっ………』
銀河戦士『我に逆らうからそうなったんだ』

メタはギャラクティックナイトの話を聞かずに泣きまくっていた。

メタ『……………』スッ

_…で……い

メタ『…?』

泣きまくっていたメタは突然、不思議な声が頭に響いていた。

_そのチカラで… 悪を打ち砕きなさい…!!

メタ『………!!』カッ

メタは瞳を閉じ…その声がした瞬間、目を開け瞳の色が赤っぽいオレンジの瞳になった。

銀河戦士『なっ……!?』
メタ『久しぶりですね……。あなたは、封印されたはずなのに……』
銀河戦士『フッ、そういうお前もな』

メタの口調が変化していた。それより、この2人は会ったことがないはずなのに、普通に会話をしているのだろう。

メタ『また、誰かを操りチカラを蓄えているのですか』
銀河戦士『チッ…分かっていたのなら……力尽くで、洗脳させる!!!』
メタ『させませんっ! はあっ!!!』

メタは強力な波動を発動した。すると、ギャラクティックイト?は抵抗していた。

メタ『くっ………!! 大人しく……眠って貰います!!!』
銀河戦士『ぐっ……! なら…お前も道連れだァー!!!!』

チュドオオオオォォォォォン!!!!!!

















バタッ

???『バ、バカなっ…!! わ、我が……ここで……負けること…など……』
メタ『はぁ…っ はぁっ………うっ……』

なんとかメタが勝ったが、倒れてしまった。そして、ギャラクティックナイトを操っていた奴は闇のように消えて行った。

銀河戦士『……。まさか、あいつが……あの能力を持っていたとは………』

ギャラクティックナイトは翼を広げ、どこかへと飛び去っていく。

*

銀河戦士『ギャラクティック・ノヴァ 頼みがある。あいつの記憶を…そして、起きた出来事をなくしてくれ!』
ノヴァ『OK……> 3…2…1…GO!!』


銀河戦士『母さん…頼んだよ………』

*

メタ『うっ…ん?』

メタは起き始めた。さっきまで荒れ果てていた世界はもうない……。平和に戻ったのだ。

母『メタ、心配していたのよ!』
メタ『?』
父『記憶をなくしたのか…気の毒だ……』

メタは本当に何も分かっていなかった。

母『メタ、あなたは私にとっての大事な家族だよ…』
メタ『か…ぞく………』



メタ「本当、こんなの思い出したくなかった。でも、いいことは知った。」

メタが急に羽を広げる。

母「!?」
メタ「さよなら…」

メタは勢い良く飛び出して行った。

メタナイト「後編に続く。しばらく更新できていなくてすまかった。」

705 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/22(Fri) 17:17
更新お疲れ様です

706 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/23(Sat) 18:30
えっ…か、過疎ってないよね!?

707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/24(Sun) 10:30
カービィの新しいゲームが出るみたいだよ

708 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/24(Sun) 18:18
カービィのBGMをピアノで弾けますか?もし、弾けないのであれば、弾きたいな、弾けたらかっこいいなというのを教えて下さい

709 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/09/25(Mon) 07:39

シノ「長らく空けてしまって申し訳ありませんでした
  現在、15周年記念祭にて、返事を返すのに集中してしまい、中々こちらに来る事が出来ずにいました
  ですが、そういうわけにも参りませんので、今回こそは返事を返して参ります」
ツキカゲ「ふう…また1か月間、僕らの出番がないかと思っていましたよ…」
ジュキッド「…というか、今回はシノ殿不在でも俺達だけでやれば良かったんじゃないか?」
タック「何を言うてまんねん シノ姐はん不在やったら男だけのメンツになってまうで
  そんなん見て誰が喜びまっか?」
ツキカゲ「そんな事言うと悲しくなるから、そういう事言わないでください」
シノ「10ちゃっと15周年記念祭、残り1週間も無くなってしまいましたが、
  そちらの方で私も参加していますので、そちらもよろしくお願いします」
ツキカゲ「あうう〜〜僕も出たいんだけどなあ〜〜
  掛け合い禁止ルールが解禁されれば………!」
タック「それは多分、一生無いと思うわ」
シノ「話はここまでにして、早速返事を返して参りましょう」

>>696

ツキカゲ「カービィ君の場合、空腹でなくても食べるし、しかも限界が無いから余計に質が悪いんですよ!
  それに比べれば、他の食いしん坊キャラが可愛く見えますよ」
タック「食事の有無は生き死にに関わる話やさかいな ボクらも気を付けんとな」
シノ「タックさんは、空腹になってしまうとどんな姿になってしまうんですか?」
タック「そやなあ…きっと8頭身でスタイル抜群の長身イケメンになってまうんやろなあ」
ジュキッド「おうそうか じゃあ今日から飯抜きにしてその真偽を確かめようじゃないか」
タック「すんまへん許してください ご飯はしっかり食べな死んでしまうさかい…」
ツキカゲ「タックさん、平気で嘘をつくと本当の事を言っても誰も信じなくなるんですよ」
シノ「狼少年ですね 狼が出たと嘘をついて周囲の人を驚かせていたら、本当に狼が出た時に誰も信じて貰えなかったって話でしたね」
タック「別に良えよ 誰にも信じて貰えなくなるなんて、とうの昔に慣れたさかいな」

>>698

ツキカゲ「バーニング君!バーニング君ーーーーーー!!」
タック「それ違うやつや」
シノ「元ネタが分からない方は「エルルアドベンチャー」で検索すると幸せになれるかもしれません
  ……と初っ端から話が脱線してしまいましたが、
  バーニンレオさん、結構人気のあるキャラクターだと思っていたんですが、登場回数は意外と少なかったんですね
  再登場する事で、出番がどんどん増えると良いですね」
タック「シリーズに毎回出ているのもいれば、1回しか出てないのもいるし、
  それらを合わせるとポケモンの数と良え勝負出来るんやないでっか?」
ツキカゲ「ポケモンの方が多そうだと思うけど……カービィシリーズも長いし、
  1回だけしか出番の無いキャラとかも合わせると結構な数になるのかも……」
シノ「調べてみたらポケモンの数より多いみたいですよ」
ツキカゲ「ええっ!?マジですか!?」
タック「けど、ポケモンってシリーズが新しく追加される毎にポケモンの数も100体以上追加されるさかい、
  いずれ追い越されるかもしれまへんな」
ツキカゲ「ポケモンの数は151匹だなんて言っていたのが大分昔のように感じますね」
シノ「当たり前ですよ 20年経ったわけですから」
ツキカゲ「新作でニンジャが出るかどうか分からないけど、もし出るとしたら、また今回のニンジャ枠はきっと僕ですよ
  1回きりの登場かと思っていたけど、3作品に登場出来るなんて…僕の知名度も上がって来たんじゃないんですか!?」
暗闇斎「拙者も、まだまだ若い者には負けられん……拙者も再登場を願うでござるよ」
タック「急に現れても、もう何も驚かなくなったわ」


710 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/09/25(Mon) 07:39

>>701-702 >>705-706

シノ「今までワドルディーズさんに留守を任せてしまう事になってしまいましたね……
  9月は、15周年記念祭の参加の事もあり、スレッドに来る回数が少なめになってしまいますが、
  10月以降からは先月までのペースに戻して行こうと思います」
ツキカゲ「過疎になるのは何度もあった事だから、もう何も怖くない…って言いたいんですけどね
  書き込みがある日突然ピタッと止まるのはちょっとした恐怖を感じてしまいますね」
タック「書き込みの有無はスレッドの死活問題やさかいな」
ジュキッド「うむ…これからも更新を続けて行かなければあるまいな」
ツキカゲ「もう10月になるのかあ……2017年もあっという間ですね」
タック「2020年も今みたいな調子で続いてたりしてな」
シノ「2020年って、随分先の話だと思っていましたけど、もう後3年なんですね
  それまで続けられるかどうか分かりませんが、続けられる内はこれからも頑張ろうと思います

>>707

タック「それはさっき話に出たニンテンドースイッチのゲームの事でっか?
  それとも他に新しいゲームが出るとかでっか?」
シノ「他にあるとすれば、3DSで配信されているゲームくらいでしょうか…?
  ちなみに、Nintendo Switchの新作のタイトル名が決まったみたいですね」
ツキカゲ「その名も…じゃん!星のカービィ スターアライズ!
  スーパーデラックスみたいに、敵を仲間にする事が出来るみたいですね
  しかも最大4人でプレイ出来るわけだから、数の暴力はWiiの流れを受け継いでいるわけですね!」
タック「数の暴力って表現って、他に良え表現無かったんかいな」
ツキカゲ「発売は2018年か……まだまだ待たなきゃいけないですけど、
  2017年もあっという間ですし、発売日もあっという間にやって来ちゃいますよね」
タック「2018年か……もうそんな年になるんやな」
シノ「この先どうなって行くんだろうって不安もありますが、今を懸命に生きて行く事が今出来る事でしょうね」
ジュキッド「その通りだな 未来を少しでも明るくして行きたいなら、今出来る事をやらないとな
  言葉だけでは何も変わらん まずは行動で示さなければな」

>>708

ツキカゲ「ううっ……ピアノなんて僕弾けないですよ……
  もしも、ピアノが弾けたなら〜思いの全てを歌にして〜♪」
タック「またそんな古いネタを…ホンマにお前、いくつやねん」
シノ「私は、ピアノは弾けますので、大体の曲は弾けると思います」
ツキカゲ「本当ですか!?じゃあダークキャッスルの曲弾いてください!あれ好きなんですよ!
  くーーっ!僕もピアノ弾ける才能があったら弾きたいんだけどなあ!」
シノ「じゃあ習えば良いじゃないですか ピアノ」
ツキカゲ「え……!?」
シノ「今からでも間に合いますよ 私で良ければ、1から教えましょうか」
ツキカゲ「ええっ……!?シノさんと個人レッスン……!?ぜ…是非是非!!
  これってもう願ったり叶ったりじゃないですか!!僕感激!!」
タック「こいつには出来るだけスパルタな特訓を頼みますわ」
ジュキッド「手間がかかりそうだな……まずはドレミの音から知る事からか…」
ツキカゲ「そこまで初心者じゃないですよ!一応ピアノには触った事はあるんですから!
  「猫踏んじゃった」は弾けますよ!」
タック「そんなん誰でも弾けるやろが 大した自慢にもならへんわ」



シノ「……では本日はここまでです
  引き続き、15周年記念祭の方に参加致しますので、そちらの方もよろしくお願いします
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

711 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/09/27(Wed) 10:59

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ツキカゲ「どこだーーー!?闇の忍び部隊ーーーーー!!」
観客「いたか!?」
観客「いや、どこにもいない!」
タック「捜し出すんや!シノは足に手裏剣が刺さって手負いの状態…そう簡単には遠くに逃げられへん筈や!」
観客一同「おおーーーーーーーーーーーっ!!!」


クチナワ「……作戦は上手く行っておるようじゃのう」
ミミちゃん「はい…全て計画通りですわ…クチナワ姫様……」
クチナワ「流石は妾の配下じゃ……このまま妾の可愛い獲物を存分に痛めつけておやりな」
ミミちゃん「はい……姫様の仰せのままに………」
オロチ「アイドルで人の心に付け込み、洗脳なんて、流石姉さんらしい作戦じゃないか」
クチナワ「人の心など少々弄れば脆いものじゃ……これだけ大勢の人間を使えば、闇の忍び部隊も太刀打ち出来んじゃろう」
オロチ「あははははははは!面白くなってきたねえ!それじゃあこのまま見物とさせてもらうよ姉さん!」
クチナワ「ああ……楽しみにしておれ……闇の忍び部隊も、これで仕舞いじゃ……フフフフフフフフフフ……!」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)


暗闇斎「シノ、足を負傷したと聞いたが、大事無いか?」
シノ「父上……怪我の方は、もう大丈夫です」
ワイユー「しかし、拙者達の知らぬ所でこのような騒ぎになっていたとは……シノ殿、済まぬでござる!」
シノ「いえいえそんな……現代の街は堪能出来ましたか?」
ワイユー「それはもうお陰様でこの通りでござる!」
サスケ「んな事は別にどうだって良い……大勢の人間が敵側に操られている……
  この状況をどうやって打破するかを考えるのが先決じゃねえのか」
ジュキッド「サスケ殿の言う通りだ 暗闇斎殿、何か手段はないのか?」
暗闇斎「無い事も無い」
シノ「それってどういう事ですか……?」

暗闇斎「術は基本、術を掛けた者を斃せば元に戻る」
シノ「ですが父上、ファンの数が多くて、阻まれてしまうので近づくのは不可能です」
暗闇斎「そこでもう一つの手段だ……相手は歌で人の心を操った………それを我々もやれば良いのだ」
ジュキッド「歌で洗脳された者達を、歌で元に戻すという事か…?」
暗闇斎「左様でござる」
サスケ「馬鹿げた事を……そんな作戦が上手く行くと思うのか!?」
暗闇斎「やってみなければ分からん」

ワイユー「うむ…それなら拙者の忍術を使えば、何とかなるやもしれぬでござる」
暗闇斎「拙者も協力しよう シノ、出来るだけ心を込めて歌うのだ」
シノ「わ…私が歌うんですか……?あの大勢の前で…?」
暗闇斎「左様でござる シノの歌声を、大勢の人の心に届けるのでござる そうすれば洗脳された者達は元に戻る筈でござる」
ジュキッド「賭けてみる価値はありそうだ……俺からも頼む…シノ殿」
シノ「………分かりました やってみます……父上、ワイユーさん、お願いします」
暗闇斎「決まりでござるな」
ワイユー「拙者達に任せるでござる!」


712 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/09/27(Wed) 11:04

ツキカゲ「くそっ!どこに行ったんだ!?全然見つからない……!」

ミミちゃん「まだ見つけられないの!?本当に情けない奴ら……
  もう少し本気で捜しなさい!もし見つけてくれたらねえ……1日だけデートしてあげちゃおっかなー?」

観客「うおおおお!!マジかよ!!」
観客「俺が先に見つけてやるぜーーーーー!!」
観客「馬鹿野郎!抜け駆けすんな!俺が先に見つけんだよ!!」

タック「ふっふっふ………」
ツキカゲ「ちょっとタックさん!どこに行くつもりですか!?」
タック「決まってまっしゃろ…奴らの隠れている場所や…」
ツキカゲ「隠れている場所…!?まさか…!」
タック「奴らが隠れられる場所と言ったら、あそこしか考えられへん」
ツキカゲ「隠れ家か……まさか、最初から分かってたんですか!?」
タック「この瞬間を狙っていたんや……もしボクが先に闇の忍び部隊を発見したら、ミミちゃんと1日デートが出来る
  このチャンス、決して逃してはならんで!ツッキー!悪いけどこの勝負、ワイの勝ちや!!」
ツキカゲ「あっ!!ズルいですよ!!僕が先に見つけるんだ!!」

ジュキッド「…………………」

ツキカゲ「あっ……!」

ジュキッド「お前達……いい加減にしろよ……」

ツキカゲ「ひ…ひいいいい…!」
タック「な…何怯えてんねん!」
ツキカゲ「タ…タックさんこそ…!」
タック「な…何を言いまんねん!お…怯えてるわけないやないか……」

シノ「皆さん!いい加減に目を覚ましてください!」

タック「なっ…!」
ツキカゲ「あれは……!」

観客「何の真似だーーーーーー!!」
観客「降りて来い!!俺が捕まえてやる!!」
観客「いや!!俺が先に捕まえてやる!!」

ジュキッド「サスケ殿、音楽を!」

サスケ「チッ…何で俺が……」

暗闇斎「では行くぞ、初代殿」
ワイユー「合点でござる!」
暗闇斎「忍法!」
ワイユー「風起こしの術!」
暗闇斎「さあ歌うんだシノ、この風に歌声を乗せ、民衆の心に届けるのだ!」

ツキカゲ「な……何が始まるんだ……!?」

観客「ざわざわ………!」

シノ「赤い鼻緒が ぷつりと切れた〜
  すげてくれる手 ありゃしない〜
  置いてけぼりを蹴飛ばして 駆け出す指に血がにじむ〜〜♪」

観客「おおっ……!」

タック「こ…これは……!」

ミミちゃん「なっ…何をしているの…!?早くあいつを…!」

サスケ「そこまでだぜ」

ミミちゃん「くっ……!」

シノ「さくら さくら いつまで待っても来ぬ人と〜
  死んだ人とは同じ事〜
  さくら さくら 花吹雪〜燃えて燃やした肌より白い花〜
  浴びて私は 夜桜お七〜〜♪」

ジュキッド「良いぞ、シノ殿!」

観客「ヒューーヒューーー!!」


ミント「……げっ!何だあれ!?シノじゃん!?何であんな所で歌なんて歌ってるの!?」
メロン「もしかして、アイドルデビューってやつ?」
ミント「まさか……そんなわけ…………」
メロン「何だか、心が洗われる……そんな感じがする………」
ミント「ああ……こんなに優しく、それでいて力強い………綺麗な歌声だ……!」

暗闇斎「良いぞ…観客は皆シノの歌声に釘付けでござる」
ワイユー「では、もうひと押しでござるな!」

シノ「さくら さくら 弥生の空に〜
  さくら さくら 花吹雪〜〜〜♪」

観客「うおおおお!!良いぞおおおお!!」
観客「何だろう…この心に沁みる感じは…!今までに聞いた事の無い歌声だ!」
観客「彼女こそ天使か!!」
観客「アンコール!!アンコール!!」

シノ「さくら さくら さよならあんた〜
  さくら さくら 花吹雪〜〜〜〜♪」


ツキカゲ「とっても可憐だ……僕は一体…今まで何をしていたんだ………!
  僕にとってのアイドルは、最初からシノさんしかいなかったのに!」


713 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/09/27(Wed) 11:06

シノ「聞いてください!貴方達は、今まで洗脳されていたんです あそこにいるアイドルもどきに!」

ミミちゃん「ア…アイドルもどきですって……!?」

シノ「歌はこうして心を込めて歌うのです……現に、こうして全員の目を醒まさせる事が出来ました
  貴方みたいな、心も何も無く、強制的に人の心を操るだけの歌声に、負ける筈がありません!」

ミミちゃん「くっ……!」

シノ「この人は、貴方達の心を利用して、貴方達をプププランド破壊の為の道具として使おうとしたんです!」

観客「何だって……!?」
観客「もしかして……俺達もう少しで犯罪者になる所だったのか……!?」

ミミちゃん「己……!!もう少しで上手く行く所だったのに……!!許さんぞ貴様だけは!!
  今すぐに八つ裂きにして、私の爪を貴様の血で赤く染めてやる……!!」

観客「何だ……!?ミミちゃんの姿が…!化け物に……!!」
観客「ば…化け猫だあああああああ!!!」

シノ「それがそのアイドルの本性…!皆さん!ここは危険です!今すぐにここから逃げてください!!」

観客「うわああああああああああ!!」

メロン「ミント、私達も避難しよう」
ミント「ああ……何かヤバそうな雰囲気だぜ…」


化け猫「己!!己!!己ええええええええええええ!!!」


ダークソードナイト「闇鏡よ!今こそ闇・エネルギーを捧げるのだ!
  お前達も行け!ヘビーナイト軍団!!」

ヘビーナイト軍団「うおおおおおおおおおおお!!」

サスケ「チッ……援軍か…!」
ジュキッド「構わん…片っ端から潰して行くぞ」
ツキカゲ「よし…!今まで操られていた仕返しをしてやる!」

暗闇斎「拙者達も参ろうか」
ワイユー「うむ、行こう!」

シノ「悪鬼彷徨う現の闇を、晴らすは闇の裏稼業!!荒んだこの世に、花を添えて差し上げます
  闇の忍び部隊……参ります!!」


ヘビーナイト軍団「うおおおおおおおおおお!!」

サスケ「邪魔だ…消し飛べ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアアン!!!

ヘビーナイト軍団「うわあああああああああああ!!」

ジュキッド「ぬおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!

ヘビーナイト軍団「うわあああああああああああああ!!」

タック「えっと……武器…武器………あっ!マイクがあった!よし…今回は……!」

ヘビーナイト軍団「うおおおおおおおおおお!!」

タック「次はワイの歌を聞かせたる!!
  ヴォォォオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!!!(デスボイス)」

ヘビーナイト軍団「ぐああああああああああ!!」

タック「便利便利万歳便利便利万歳便利便利万歳人間!!
  便利便利万歳便利便利万歳便利便利万歳人間!!
  ほらビリビリ怒らすか!?ビリビリ怒らすか!?ビリビリ怒らすか人間!!
  ほらビリビリ怒らすか!?ビリビリ怒らすか!?ビリビリ怒らすか人間!!」

ヘビーナイト「ぐああああああああ!!何て騒音だああああああ!!」
ヘビーナイト「死ぬうううううううううううう!!」
ヘビーナイト「鼓膜が割れるうううううううううううう!!」

タック「あー……久々にやると喉痛っ………マネしちゃ駄目でっせ」

ツキカゲ「はああああああっ!!手裏剣乱れ投げ!!」

 シュシュシュッ!!

ヘビーナイト軍団「ぐふっ……!!」

ヘビーナイト「このクソガキ!!」

ツキカゲ「うわああああっ!!」

 キィィィイイン!!

ツキカゲ「あっ……!!」

ワイユー「間一髪…でござるな……」

ヘビーナイト「くっ……!」

ワイユー「ふん!!」

 ドォォォオオオオン!!

ヘビーナイト「ぐおああああああああああ!!」


714 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/09/27(Wed) 11:07

暗闇斎「雑魚は全て片付いたな………」

化け猫「己ぇぇぇええええええええ!!!」

 ビュン!!

暗闇斎「…遅いでござるよ」

 ヒュバッ!!

化け猫「ぐあああああああああ!!」

暗闇斎「シノ、今でござる!」

シノ「はい!はあああああああああああっ!!」

化け猫「ぐぬうううううううう!!」

シノ「花影流・桜吹雪!!」

 バシュウウウウウウウウ!!!

化け猫「ぐああああああああああああああああ!!!」


シノ(ナレーション)「……こうして、事件は片付いたのですが…………」


ツキカゲ「シノさん、最近凄く忙しいらしいですよ」
タック「まあ、あれだけ派手にやらかしたからなあ……」

シノ「また来たんですか?無理ですって言ったじゃないですか」

Mr.チクタク「いや!そこを何とか!是非ともうちの事務所に!
  私は君の歌声に惚れたんだ!聴いた瞬間にもうこれだ!と思ったね!」

通行人「あっ!見ろよ!あれ、歌姫のシノだ!」
通行人「本当だ!実物はもっと可愛らしいな!」
通行人「記念に写真撮ろう写真!」

シノ「ちょっと…写真はやめてください…!すみません!私、そんな事している暇ないので!」

Mr.チクタク「あっ!シノ君待ちたまえ!」

通行人「あっ!向こうに行っちゃうぞ!」
通行人「追いかけるんだ!」

ツキカゲ「動画サイトにもアップされていて、今やシノさんは有名人です……」
タック「これは静まるのに結構かかりまっせ」
暗闇斎「シ…シノがアイドルデビュー!?こ…これは父親として許すべきなのか…!?それとも……!!」
サスケ「お前も少し落ち着け」
ワイユー「現代の文化というのも、中々良いものでござるな!わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
ジュキッド「ふう……やれやれだな……」


  第肆拾弐話 無我夢中!心を操る魔の歌声 終


シノ「それでは、次回予告です
  父暗闇斎から正式に闇の忍び部隊の一員に任命されたワイユーさん
  ワイユーさんが加わった事により、闇の忍び部隊の戦力も大幅に上がりました
  …しかし、ツキカゲさんの様子が……?そして、ツキカゲさんの背後に忍び寄る怪しい影が……
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾肆話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」


715 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/27(Wed) 18:25
シノちゃんアイドルデビューおめでとう!

716 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/09/30(Sat) 08:48
バンダナ「なんか、遅くなつてしまいましたね」
パラソル「そーだね。受験生もそろそろ動き始めるね」
水兵「ナニソレオイシイノ?」

メタナイト「…そんなことより、今日は何の日か分かっているのか?」
パラソル「今日は…30日です。明日はメイスナイトとのお別れってことですね」
バンダナ「いや、今日ですよ…;」

パラソル「えぇーっ!?」
メイス「過疎ってる中こうなるのは残酷ダス!!」
水兵「にしても、月のとき、30か31かが分かんないんだけど…」
バンダナ「では 30を小、31を大と考えてみましょう」

パラソル「えっと…最初は31だったから大だね」
メイス「その次は28か29だから小ダスね」
水兵「なら、偶数の月は小だね!」

バンダナ「それが違うんですねー。8月は31日までですよ!」
水兵「えっ!?」
メイス「大晦日はどこダスか!」
パラソル「そーだよ。年越し蕎麦の存在消すなよー」

メタナイト「コホン。続きを頼む」
バンダナ「はい。8月が31なのは… って説明すると長くなるので人の手でしてみましょう」

メイス「手ダスか?」
バンダナ「はい。手に4つの瘤というか何かありますよね?」
メイス「あるダスね」
バンダナ「その瘤を大と考えてみて下さい」

パラソル「1,3,5,7が大だね…」
バンダナ「次に 8月を大として戻ってみて下さい」
メイス「8,10,12が大ダスね」
水兵「大晦日お帰りー!」

メタナイト「そのやり方を忘れた場合は、『西向く士は小の月』というのを覚えておけば充分だ」
メイス「2,4,6,9,11が小ダスね」
パラソル「絶対そっちがいいね」
メタナイト「そろそろ返すとするか。手短なので、愚痴られるのは覚悟しておく」

>>705-706
水兵「騒がせちゃったねーごめんごめん!」
メイス「軽すきるダス!」
メタナイト「リアルで忙しくて書く暇がこれから少なくなってくるかもしれない。それを理解してくれれば嬉しい…」
パラソル「過疎化って怖いよねー」
バンダナ「そ、そうですね;」

>>707
バンダナ「そうなんです、2つゲームが発売するんですよ!」
パラソル「2つだっけ?」
メイス「スイッチと何ダスか?」

メタナイト「先ずシノ殿が言っていたスイッチのスターアライズと」
バンダナ「バトルデラックスです!」

パラソル「バトル…」
水兵「デラックス?」

メタナイト「要はカービィファイターズだ」
メイス「TDXのミニゲームのあれが、ちゃんとしたゲームで出てくるんダスか!? 絶対買うっス!」
バンダナ「発売日は今年の11/30ですよ。」
水兵「えぇーポケモンと同じ月じゃん!」
バンダナ「ひとまず…; 好きなコピー能力の投票もしてみて下さい。1位になったものはバトルデラックスで出ますよ。僕はエスパーですね」
パラソル「パラソルと言いたいけど…リーフにしとこ」
水兵「ボクはスリープ!」
メイス「それは…使えないダス…;」

>>708
水兵「弾けないよ!」
メイス「右に同じダス。」

バンダナ「えっと…ドレミだけならグルメレース弾けます」
パラソル「マジで!? って言ってるそばから弾くなよ…;」
メタナイト「私は、一応それっぽいものは弾けるが…」
パラソル(この2人どうかしてる!)

メイス「メタ逆メドレー 普通ならフルコンダスが…」
パラソル「太鼓の達人か! ゲームじゃないし!!」

水兵「うーんと、これがこうだから…」
パラソル「何してんの?」
バンダナ「いやあ、あれからドレミの練習してるんですが…」

メタナイト「戦闘力測定プログラムのドレミを自力でやろうということをしているのだ」
パラソル「弾けたら、桃球と回歴2つが弾けるようになれるね」
メイス「確かにそうダスね。メロディー似てるダスから」

バンダナ「そうですね。では、メイスナイトさんまた会えたら会いましょう!」
メイス「少ない日たったダスが楽しかったダス!」
メタナイト「メイスナイト。また遊びにきてくれ」
メイス「分かりました!」

バンダナ「というわけで今回はここで閉めます。メイスナイトさんありがとうございました。また明日!」

717 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/01(Sun) 17:01

シノ「こんにちは シノです
  今日から10月になりましたね……」
ツキカゲ「なりましたね」
タック「なりましたな」
ジュキッド「うむ…そうだな……」
シノ「さて、そんな10月ですが、今回から新メンバーを紹介します」
ツキカゲ「えっ!?新メンバー!?」
タック「まさか……」
シノ「どうぞ、出てきてください」
ワイユー「わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!
  やあ皆!!元気だったでござるか!?拙者、初代暗闇斎Y・U!!ワイユーでござる!!
  決まったでござるな!わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「初っ端からうっさいわ……」
ジュキッド「この男、普段からこんな感じなのか……」
シノ「今回から新メンバーのワイユーさんが加わり、闇の忍び部隊もパワーアップします
  では、新生闇の忍び部隊最初の活動と行きましょう」
ワイユー「よろしくな!わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「五月蝿いっちゅーねん!」
ツキカゲ「歴代の暗闇斎って、こういう変わった人ばっかりだったのかな……」

>>715

シノ「デビューしてません」
ツキカゲ「でも、追っかけとかすごかったですよね」
シノ「今でも普通に街を出歩けられません」
タック「でもまあ、これを機にアイドル路線とか行っちゃっても良えんやない?
  今日からタイトルも『アイドル道中まっしぐら!』に変更や!」
シノ「変えませんよ 何言っているんですか」
暗闇斎「認めん!拙者は認めんぞ!シノがアイドルデビューなんて!」
ワイユー「おおっ、これはこれは現代殿」
暗闇斎「おお!先代殿!先代殿も返事を返すようになったのでござるか!」
ワイユー「拙者は今日から初参加でござるよ、現代殿」
暗闇斎「おおそうでござったか!流石は先代殿でござる!」
ワイユー「いやいや、現代殿には及ばぬでござるよ」
暗闇斎「いやいや、及ばぬとは、勿体無きお言葉でござるよ先代殿」
ワイユー「わっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「うっさいっちゅーねん!!何やこの会話!?先代殿現代殿ってやかましいわ!!」

ジュキッド「……で、何しにここへ…?」
暗闇斎「おおそうだ!思い出したでござる!シノ!もう一度考え直すでござる!お主にアイドル活動は無理でござる!
  アイドルデビューだなんて、拙者は許さぬでござるよ!」
シノ「だからアイドルデビューなんてしませんよ」
暗闇斎「シノがアイドルになんてなってしまったら、今日から夕飯は誰が作るのでござるか!?」
シノ「自分で作ってくださいよ ……というより、デビューしませんから」
暗闇斎「…しかし、これからテレビの中でシノを観る事が出来る……これはこれで良い事…なのか……!?」
ツキカゲ「駄目だこの人…全然シノさんの話聞いてないですよ……」
シノ「父上!いいから早く帰ってください!はっきり言って邪魔です!帰ってください!」
暗闇斎「シノ!もう一度考え直すでござる!アイドルだなんて…生活を捨ててまでなるべきではござらん!
  頼む……もう一度考え直してくれ…!頼むでござる!」
シノ「だからしないって言っているじゃないですか!もう出て行ってください!」

ジュキッド「……何というか、これは末期症状だな」
ワイユー「うむ……感動したでござる!子を想う親の気持ち……!拙者はその想いに心打たれたでござる!
  流石は現代暗闇斎殿でござる!拙者、心から感動しているでござるよ!」
タック「どこがや ただの親バカやんけ」
ツキカゲ「次回以降もこのテンションでやって行くんですか……?」


シノ「……今回はこれで終わりのようですね」
ワイユー「何っ!?もう終わりか!?皆!どんどん書き込んで来てくれ!
  拙者、いつでもウェルカムでござる!わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「うっさいからもう笑うな!」
ジュキッド「最早この男を止められる者はいないな………」
ツキカゲ「これでも伝説の最強の忍者っていうから驚きですよね…」
シノ「けれど、ワイユーさんに助けられた事は何度もありますし、その強さは本物です
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

718 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/01(Sun) 17:13

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


シノ「はあああああああっ!!」

 ヒュバッ!!

悪党A「ぐああああああっ!!」

悪党B「ひ…ひいいい……!」

シノ「貴方達に虐げられた方から、恨みを晴らして欲しいと依頼がありました……
  貴方達も、これで終わりです……大人しく覚悟してください」

悪党C「へっ生意気な!相手はガキ1人…俺達でたたんじまえばどうって事ぁねえ!」
悪党B「う…うわああああああああ!!」
悪党C「お…おい!逃げるな!!」

ジュキッド「敵に背中を向けた瞬間から、貴様の負けは決定だ………」

悪党B「ひ…ひいいいいいいい!!」

ジュキッド「ふんっ!!」

 ゴギッ!!

悪党B「ひでぶっ!!」

悪党C「ひいい…!女1人じゃなかったのかよ…!?」

タック「ボクもおるで!」

悪党C「なっ…!」

タック「射殺せ」

 ヒュッ! ドスッ!

悪党C「ぐあっ!………………」

シノ「…全員ちゃんと生きてますよね?」
タック「勿の論ですわ こいつは麻酔銃やさかい、殺傷能力自体は皆無でんがな」
ジュキッド「俺も、手加減して気絶させた程度だ」
シノ「さて……向こうの方もそろそろ終わったでしょうか…?」


サスケ「二間……!食らえ!!」

悪党D「う…うわああああああああ!!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!! 

悪党E「ひいいっ!」

ツキカゲ「お前の相手は僕だ!!」

悪党E「くっ……!」

ツキカゲ「はあああああああっ!!雷神手裏剣!!」

 ドスッ!!バチバチバチバチバチバチバチバチ!!

悪党E「ぐああああああああああああああああ!!」

ツキカゲ「……よし、こっちも片付きましたね!」

サスケ「馬鹿!後ろを見ろ!まだ片付いてねェぞ!!」

ツキカゲ「えっ…!?」

悪党E「この野郎ォォォオオオオオ!!」

ツキカゲ「うわああああああっ!?」

 ドガッ!!

ツキカゲ「うあああっ!!なっ…何で…!?雷神手裏剣が命中したのに…!?」

悪党E「このクソガキ!許さねェ!!死ねえええええええ!!」

ツキカゲ「うわあああああああああああ!!」

サスケ「くそっ……!!」

 キィィィイイイイイイン!!

ツキカゲ「え……?」

サスケ「…………!」

ワイユー「…………………間一髪……でござったな」

悪党E「なっ…何だお前は…!?新手か…!?」

ワイユー「…………悪党は滅べ…!覇ッッ!!」

悪党E「う……うわああああああああああああっ!!?」

ワイユー「ふんっ!!」

 キュピーーン!! ヒュッ!! ゴギッ!!

悪党E「ぐふっ!!…………………」


719 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/01(Sun) 17:15

ワイユー「………少年、危なかったな」

ツキカゲ「……………………」

サスケ「この馬鹿!斃しても油断するなとあれほど忠告しただろうが!」
ツキカゲ「す……すみませんでした………!」
サスケ「お前…前から思っていたが、最近腕が鈍ったんじゃないのか?やはりお前、あの時の事を………」
ツキカゲ「…………っ……!」
ワイユー「や……やめないか…!何の事かよく分からんが、終わった事だし、もう良いでござろう」

シノ「……どうしたんですか?」
ワイユー「シノ殿……」
シノ「ツキカゲさん、元気がないみたいですが……」
ワイユー「シノ殿……それが実は……」
ツキカゲ「なっ……何でもないですよ……!敵は全員倒れました……任務は達成です………
  ……じゃあ、僕はもう帰ります…………」
サスケ「おい坊主、待て!!………ったくあいつ……!」
ジュキッド「一体どうしたというのだ……?」
シノ「ジュキッドさん……それが私にもよく………」
タック「……………………」


ツキカゲ「くっ………!こんな筈じゃ……こんな筈じゃないのに……………!」


オロチ「…………ふふっ…!これは面白い事になってきたねえ………!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)


暗闇斎「そうか……任務は成功か 流石でござるな闇の忍び部隊
  初代殿が味方についてから、闇の忍び部隊はますます強くなったでござる」
ワイユー「いやいや!そんな勿体ないお言葉を!」
暗闇斎「いや……流石はかつて最強の忍者と謳われた程の腕前……
  そこで、いかがでござるか?初代殿、是非とも今後も闇の忍び部隊の一員として、正式に加入してはくださらぬでござろうか」
ワイユー「なっ……拙者がでござるか……?良いのでござるか……?」
シノ「勿論です!ワイユーさんがいてくだされば、私達も怖いものなしです」
タック「シノ姐はんの言う通りや!普段のテンションは、まああれやけど、強さは本物やしな!」
ジュキッド「うむ……初代殿と仕事が出来るとは……忍者冥利に尽きるな」
サスケ「俺は別にどっちでも良いけどな」
タック「サスケ兄はんも素直じゃないでんなあ」

サスケ「………所で、坊主についてだが、あいつを闇の忍び部隊から降ろせ」
タック「えっ……!?」
シノ「な…何言っているんですか……?!」
暗闇斎「………聞こう……それはどういう意味でござるか?」
サスケ「あいつは、例の暴食の魔人とやらとの戦いの後から、明らかに腕が鈍って来ている………
  お前らだって気付いていた筈だ」
シノ「そ………それは…………!」
タック「そやけど!別にツッキーを仲間から追い出さなくても……!」
サスケ「俺は奴の為にもそう言っているんだ あのまま戦いに出していたら、いずれ死ぬぞ
  昨夜は初代がいたから助かったが、後一歩遅ければ、奴は昨夜死んでいたんだ」
シノ「……………!」
タック「なんやて……!?初代はん、それはホンマなんでっか……!?」
ワイユー「………………ああ………」
暗闇斎「……………そうだったか…………」
サスケ「あいつには時間が必要だ……今のままでは本当に死ぬ事になる………
  正直あのままいられると足手まといなんだ その所為で俺達まで火の粉が降りかかったらたまったモンじゃねェぞ」

ツキカゲ「……………っ!」

シノ「ツキカゲさん……!?」


720 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/01(Sun) 17:18

サスケ「………………全部聞いたか?」

ツキカゲ「…………………はい……」

サスケ「そうか」

ツキカゲ「…………そ………そうですよね…………今の僕じゃ………はっきり言って邪魔ですよね……
  皆さんの足ばかり引っ張ってて……………」

タック「違う!違うんやツッキー!サスケ兄はん!あんたも何か言いなや!」

サスケ「………悪いが、俺は今の発言を取り消す事はしない……聞いてたんなら尚更好都合だ
  お前の言う通りだ はっきり言って今のお前は邪魔以外の何者でもない………
  酷い事を言うが、そうやっていつまでも死んだ奴の事引きずってうじうじいられるとこっちにも迷惑なんだよ」
シノ「サスケさん!いくら何でもそこまでは言い過ぎです……!」
ツキカゲ「いえ……良いんです………サスケさんの言う通りです…………
  僕はやっぱり、忍者としては相応しくなかったのかもしれない…………すみません……失礼します」
シノ「ちょっと!ツキカゲさん!待ってください!」

タック「兄はん!何て事を言いますんや!ツッキーはまだ子供や!何もそこまで酷い事言わんでも……!」
サスケ「ガキだからこそ尚更そうしたんだ………ガキであるが故に、まだ現実を知らねェ
  いずれは辛い現実を知らなきゃいけねェ事もある………奴はそれを知った……それだけの話だ」
タック「せやけど………!」
サスケ「けど何だ?こいつは遊びじゃねェんだ!油断すれば死ぬ……そんな世界だ
  現にあいつはもう少しで死ぬ所だった………あの状態のまま戦わせる方が、奴にとって酷い話じゃねェのか?
  奴は一度、この世界から離れるべきだ…………」
タック「確かに………その通りかもしれへんけど…………」
シノ「タックさん………今は、ツキカゲさんが戻って来る事を信じましょう
  確かに、もう少し時間が必要だと思っていました………文左衛門さんの事もありますし、
  色々背負ったまま戦うのは危険だと思うので…………」
暗闇斎「…………そうだな……暫くは、ツキカゲはメンバーから除いた方が良さそうでござるな」
ジュキッド「………人は辛い経験を通して大人になって行く………坊やもまた例外ではない
  我々は、それをただ見守っていれば、それで良いのかもしれないな…………」



ツキカゲ「…………………そう………だよね……………
  僕……まだ文左衛門さんの事を…………忘れられない……………」

 文左衛門(回想)「お主は強くなった………これからも仲間達と共に……強く…逞しく…生きるのだぞ…………」

ツキカゲ「文左衛門さん………僕は………本当にこのまま………強くなれるのかな…………」

オロチ「ふふ……なれるさ」
ツキカゲ「なっ………!」

オロチ「身構える事ないだろう……ほら、敵意は感じないだろう?」
ツキカゲ「な……何の用ですか………!?あなた……誰なんですか………!?」
オロチ「おっとごめんごめん 自己紹介を忘れていたよ
  僕の名前はオロチ 嫉妬の策士なんて二つ名もあるんだ
  邪幻斎様が率いる、幻夢教の幹部の一員さ」
ツキカゲ「幻夢教……!?くっ………!僕に何の用だ………!?」
オロチ「だからそんな怖い顔しなくても良いって 別に戦いに来たんじゃないんだからさ」
ツキカゲ「じゃあ………何しにここに………!?」
オロチ「君にプレゼントしたいものがあって君に会いに来たのさ」
ツキカゲ「プレゼント………!?」
オロチ「ついて来てごらん 大丈夫だって、君を殺そうなんて思っちゃいないよ」
ツキカゲ「…………本当だな?」
オロチ「少しは信用しようよ そこまで言ってあげているんだからさ」
ツキカゲ「…………分かりました……でも、もし何かあったりしたら……その時は………」
オロチ「少しでも信用してくれるならそれで充分だよ さあ行こうか」



ツキカゲ「………どこまで連れて行くつもりなんだ……?随分と遠くまで歩いたけど……」
オロチ「ここだよ」
ツキカゲ「え…………?」
オロチ「さあ、こっちに来てごらん……そこに、君に渡したいものがある」


721 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/01(Sun) 17:21

ツキカゲ「……………こ…これは………刀……!?」
オロチ「……と言っても、普通の刀じゃないんだけどね これは言わば妖刀と呼ばれる代物さ」
ツキカゲ「妖刀……!?」
オロチ「詳しくは無くても聞いた事ぐらいはあるだろう?
  呪い等の禁術を用いて作られた刀……呪いが込められているので、普通の刀よりも強い能力を発揮する
  その代わり、使用者も呪われてしまうと言う、まさに諸刃の剣さ」
ツキカゲ「なっ………!」
オロチ「でも、妖刀を使っても何ともない例があるんだ それは妖刀と上手く適合する事……それだけさ
  妖刀に込められた呪いの力を上手くコントロール出来れば、妖刀の力に呪われる事はない………
  君の仲間にも、妖刀を使う者がいるだろう……?」
ツキカゲ「シノさん………!」
オロチ「そう……あの子は妖刀の力と上手く適合している……だから決して呪われる事はないのさ」

ツキカゲ「でも………僕がこの刀と適合する保証なんて………」
オロチ「はっきり言って無いよ」
ツキカゲ「じゃあ……!」
オロチ「でも、君ならその刀と上手く適合出来る気がするんだよ だから君をここまで連れて来たのさ」
ツキカゲ「何を根拠にそんな事を………!」
オロチ「君は、強くなりたいんだろう?」
ツキカゲ「えっ………?」
オロチ「君の事は文左衛門からもよく聞いていたよ 文左衛門と仲良くしてくれて、本当にありがとう
  僕は文左衛門の仲間だから、君みたいな仲良くしてくれた人がいた事は本当に嬉しかったんだ」
ツキカゲ「………………………」
オロチ「文左衛門が死んだ事は、僕もショックだった………君も助けたかっただろう?文左衛門の事を
  君が今よりももっと強かったら、もしかしたら文左衛門の事を救い出す手段があったのかもしれないのに………
  君が強くないから…君に文左衛門を救う力が無かったから、結局文左衛門は死んだんだ……………」
ツキカゲ「う………うわあああああああああ!!」

オロチ「でも、過ぎ去った過去はもうどうにも出来ないんだ……だったら、今よりもっと強くなるべきだ
  君の所為で死んでしまった、文左衛門の弔いの為にもね…………
  僕は文左衛門の友人として、君が強くなる為の手伝いがしたいんだ
  それが文左衛門に出来る弔いだと思っているよ

  その刀は、君に力を与えてくれる良い刀だよ もっとも、その刀と君の相性次第だけどね
  その刀は持ち主を選ぶ……もしも君がその刀に気に入らないと判断されてしまったら、
  握った瞬間、君の身体は跡形も無くなるだろう
  ……でも大丈夫 君ならその刀を上手く使いこなせる……僕はそう信じているよ

  君に強くなりたいと言う気持ちがあれば……文左衛門の死を、無駄にしたくないという気持ちがあれば……
  その刀は、君の気持ちに応えてくれる……君に力を貸してくれる筈だよ………
  さあ、岩に刺さっているその刀を、そっと引き抜いてごらん…………呼び掛けるんだ……その刀の名を……」
ツキカゲ「刀の……名前………?」
オロチ「刀には一つ一つ名前がある……妖刀もまた例外ではないよ
  その刀の名前は妖刀・奈落………さあ、呼び掛けるんだ…………」
ツキカゲ「妖刀……奈落…………!
  ………聞いてくれ、僕は……もっと強くなりたい………!
  文左衛門さんは僕に言ってくれたんだ……仲間と共に強くなって生きろと………!
  僕は強くなりたい……!そして、もう一度、闇の忍び部隊の一員として………!
  頼む!僕に力を貸してくれ!妖刀・奈落!!」


ツキカゲ「う………うわあああああああああああああああああ!!
  …………あれ…………………?」


722 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/01(Sun) 17:22

オロチ「おめでとう!君は見事、その刀に選ばれた!君にその刀を使う資格があるという事だよ!
  やっぱり僕の目に狂いは無かったよ!凄いじゃないか!これで君はもっと強くなれる!
  闇の忍び部隊の一員として、これからも戦い続ける事が出来るんだよ!」
ツキカゲ「僕が………この刀を使いこなせる………?
  ………でも、何で僕にこれを……?僕達は敵同士……僕にこんなのを与えたら、不利になるだけなんじゃ……?」
オロチ「友達だからだよ、僕と君はね!」
ツキカゲ「ええっ………!?友達……!?」
オロチ「さっきも話しただろう、僕は文左衛門とは友達だって 君も文左衛門とは友達だろう?
  文左衛門と友達同士だった僕達は、友達になるべきじゃないのかい?」
ツキカゲ「………そうなるのかな………………」
オロチ「………さて、僕も暇じゃないから、今日はもう帰ろうかな………
  その刀、上手く使ってごらん それじゃあ、また会える事を願っているよ!あははははははははははは!」
ツキカゲ「……………………僕は………もっと強くなれる……………この刀があれば…………!
  これからよろしく頼むぞ……妖刀・奈落!」




オロチ「…………ふふふふふふ………!上手く行ったよ……!
  これであの子は、修羅の仲間入りだ………!さあ妖刀・奈落…あの子の心を呑み込み、本能のままに暴れるが良い!
  これから、面白い事になりそうだねえ……!あははははははははははははは!!あははははははははははははははは!!」


  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇 終


シノ「それでは、次回予告です
  私達闇の忍び部隊に、またも依頼が舞い込んできました
  依頼を引き受け、任務を実行しようとした私達の前にツキカゲさんが……
  もう一度一緒に戦わせて欲しいと私達に頭を下げますが………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾伍話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」


723 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/02(Mon) 20:13
どんなに面白くても、アニメや特撮やドラマや映画などの映像系みるのがめんどくさい。

724 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/02(Mon) 20:39
とある海外の動画サイト見るとカービィが他のゲームキャラと互角に渡り合えるのは凄いと思う
しかもその戦い方がバトルアクション並みの戦い方なんだよな〜
分かりやすくいうとスマブラ?

725 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/03(Tue) 19:30
やったぁ!上手くいったのさ!太陽と月が喧嘩したのも、こうして君を利用したのも、全てはボクの完璧な計画なのサ!これでイタズラ好き放題サ!ま、許してちょーよ

726 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/04(Wed) 23:20

シノ「こんばんは シノです それでは、本日も返事を返して行きましょう」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!書き込んでくれて嬉しいぞ!どんどん書き込んでくれ!」
タック「それで返事が返しきれなくなったら本末転倒やけどな」
ジュキッド「つべこべ言うな さっさと返事を返すぞ」

>>723

タック「それ、すごく分かる」
シノ「え…?分かるんですか?」
タック「面白い事は面白いんやけど、続きを観たくなくなる事って誰しもある事でっしゃろ
  それは一種の疲れなんや 言うなれば、人生に疲れている状態なんや
  そういう時はな、無理して続きを観ようとしないですぐに寝るのが1番や!」
ジュキッド「まあ…観るのが面倒なものを無理して観ろとは言えんよな」
シノ「観たくなった時に観るのが1番ですよね 何もする気になれないなら休んだ方が良いですけど」
タック「こういう面倒になる事が何日も続くんなら、ちゃんとしたカウンセラーの人に相談した方が良えでっせ」
ジュキッド「お前、さっき分かるって言ったよな…?という事はお前もそうなんじゃないのか?」
タック「嫌やなあ ボクは普通でっせ 確かに面倒に思う事はありますけど、そりゃそんな毎日っちゅうわけやありまへんで」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!疲れた時は笑うのが1番だ!腹に力を入れて笑ってみろ!毎日が楽しくなるぞ!わっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「あんたは毎日笑い過ぎや」

>>724

シノ「カービィさんって、あの見た目からじゃ分からないですけれど、意外と武術には長けていますからね」
タック「あんなボケーーっとした感じで、俊敏な動きやさかい、人は見かけによらないってこういう事を言うんやろなあ」
シノ「流石ゲームの主人公を25年続けられるだけあって、パワーは衰え知らずですね
  カービィさんが皆さんに愛されて、人気があるのは、その強さと可愛らしさがその理由でしょうね
  あとはコピー能力という独自の能力……他のキャラクターにはない、カービィさんだけの持ち味ですよね
  各国でも愛されているのを知ると、星のカービィシリーズも、ここまで大きくなったんだって、ちょっと感動しますよね」
ジュキッド「色々な商品の展開にも積極的で、その勢いは留まる事を知らないな」
ワイユー「実に良い事だな!!拙者も嬉しくなるでござるよ!嬉しい時は笑うのが1番でござる!わっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「あんたの場合嬉しい時関係なく笑ってるやないでっか」

>>725

タック「仲間の振りして近づいて、自分の野望を叶える為に主人公を利用するって、
  今思うと斬新すぎるキャラクターやったんやないでっか?」
シノ「そういうキャラクターなら、それより前に、他の作品にもいたような気がしますけど………
  すぐに思い浮かばないから具体例は挙げられないですけれど………」
タック「あいつの所為で、カービィに近づいて来るキャラ全員が怪しく見えて仕方が無いですわ」
ジュキッド「流石にそういう輩ばかりではないだろうと信じたくはなるがな」
シノ「でも、そういうキャラクターって少ない気がしますよ この先どうなるかは分からないですけど………」
タック「何度も騙されるって、流石にあかん気がするよなあ
  けれど、100回人を騙す奴より、100回騙されている人の方が、ボクは大好きでっせ」
シノ「どこかで聞いたようなセリフですね」
タック「でも、カービィよりもお人好しで、すぐ騙されそうな奴がいますやろ」
シノ「え……?そんな人、いますか?」
タック「ツッキーや あの子、すぐに人を信じやすそうさかい、何か危ない気がするんや」
ジュキッド「確かにな……坊やは優しすぎる……優しすぎる事は長所だが、それが欠点になり得ることもある………
  優しい事が、必ずしも良い事とは限らんのだ」
シノ「文左衛門さんの事もありますし、尚更心配ですね………」
ワイユー「そうでござるな…人は迷い続ける生き物でござる だからこそ迷う時間が大切なのかもしれぬ
  迷った先に見つかる答えが、正しいか間違いかは分からぬが、あの少年には、正しい道に進んで欲しいと思うばかりでござる」
タック「おおっ 初代の旦那が珍しくまともな言葉を……」
ジュキッド「初代殿は笑い過ぎるという点を除けば、まともな人物だぞ 色物扱いするな」


シノ「……本日はここまでですね
  次回もよろしくお願いします さよなら」

727 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/04(Wed) 23:21

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ツキカゲ「妖刀・奈落………!この刀さえあれば、僕は強くなれる………!
  シノさん……皆……!僕はもう……皆の足手まといにはならない……!
  そうだ……僕が………僕が………最強になるんだ………!今までの、誰よりも………!」



オロチ「ふっふふふふふふふふふ………」

クチナワ「……オロチ、帰りが遅かったな 何をしておったのじゃ」
オロチ「何って……?ふふ……ちょっと面白い事をさ……」
クチナワ「面白い事……?何じゃそれは」
オロチ「それはこれからのお楽しみだよ 姉さんの作戦の邪魔はしない程度に、僕も遊びたくなったんだ」
クチナワ「ふん……お前は昔から、下らぬ事に時間を費やすのが好きじゃからのう 期待はせんでおこう」
オロチ「さあて、これからどうなって行くのか、楽しみだなあ!あはははははははははは!!あははははは!!」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)


暗闇斎「皆、揃ったか」
シノ「はい……一体、何の用でしょうか……?」
暗闇斎「早速だが、今日も依頼が届いたでござる 依頼主は、向こうにいるでござる」

スパイキー「ううっ……うっうっ……………」

サスケ「………一体、何の用件だ?まあ、少しばかりは察しがつくがな」
スパイキー「うっうっ……ぐすん……お願いです………母さんの………母さんの仇を………!」
暗闇斎「下手人はジャイアントロッキーと、その手下だ
  奴らは金目的で一家を狙い、金品すべてを強奪した後、母を惨殺したのだ」
タック「また押し込み強盗でっか」
ワイユー「このようなえげつない事をよくも平気で……見過ごすわけにも行かんな…!」
シノ「警察の方には何か話したんですか?」
暗闇斎「警察にも相談したそうだが、生活困難で心中したという風に捉えられ、全く相手にされなかったのだそうだ」
シノ「そうですか………」
サスケ「所詮そんなもんだ 奴らは事なかれ主義、下手な真似をするより自分達の身の方が大事な奴ばかりだからな」
タック「事情は分かったけど、仕事料がないんじゃ、ボクらが動く道理があらしまへんがな」
暗闇斎「仕事料ならある……この金は、母の形見のネックレスを立て替えたものでござる
  仕置に向かう口実は、こんなもので良いでござろう?」
シノ「はい……充分です 行きましょう」

???「ちょっと待ってください!!」

シノ「……!貴方は………!」
タック「ツッキー!何しに来たんや!?」
サスケ「……………」

ツキカゲ「お願いです……この仕事……僕も一緒にやらせてください……!お願いです!僕に…僕にもう一度チャンスを…!」


728 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/04(Wed) 23:22

シノ「ツキカゲさん………」
タック「ボクは別に良えけど…サスケ兄はん、どないしまっか?」
サスケ「………駄目に決まってんだろ 手前ェはもう闇の忍び部隊でも何でもない、ただの民間人だ
  戦えねえ奴を仲間に入れて、もし何かあっても助けてやれる程、俺達は甘くねえぞ」
ツキカゲ「僕は戦えます……!何かあったって構いません……!僕は…もう一度闇の忍び部隊として……!」
ジュキッド「…………そう言っているんだ もう一度チャンスをあげてはどうだろうか」
シノ「ジュキッドさん……」
ジュキッド「坊やはここまで頑張って戦って来た……俺はこれでも、坊やの事は高く評価しているつもりだ
  坊やは確かに未熟かもしれないが、最初の時と比べると遥かに成長している………」
サスケ「それで…坊主が死んじまったら、一体どうする気だ?」
シノ「ツキカゲさんは、私が見ています 私がなるべくツキカゲさんから離れないようにします それで良いですよね?」
サスケ「………ふん、勝手にしろ 俺は止めたからな…何かあっても、俺は一切責任は負わないつもりだ」
ツキカゲ「ありがとうございます……大丈夫です 僕は同じ失敗はしませんから……!」
タック「よし!じゃあその話はこれにて仕舞いやな!」
シノ「……参りましょう」



ブキセット「……ふふふ…武器の手入れは楽しいなあ………ってお前!また!」
ツキカゲ「へっへっへ…相変わらず良え武器をお持ちでんなあ 借りるわ、じゃあの」
ブキセット「あっ…待て!待てーーーー!!返しやがれーーーーーー!!



サスケ「………………………」

ジュキッド「……やはり心配か?」
サスケ「……何がだ?…ガキの事なら別に何とも思わん
  奴が決めた事だ 何かあっても全ては奴自身の責任だ 俺は手助けしてやるつもりは無い」
ジュキッド「そうか………」


シノ「………ツキカゲさん……」
ツキカゲ「僕なら心配要りませんよシノさん……僕は必ずやれますから……」


ツキカゲ(そう……大丈夫………僕には……新しい力があるから………
  頼むぞ……妖刀・奈落………!)


手下1「うえっへっへっへ!旦那ァ!もう呑めませんぜ!」
ジャイアントロッキー「何言ってやがんだ!夜は始まったばかりじゃねェか!
  今日は盛大に楽しむんだよ!また弱い奴らから金品を巻き上げてやるぜ!」
手下2「へっへっへ!流石は旦那!一生ついて行きますぜ!」
手下3「今日は楽しい宴会だーーーーーー!!」

???「楽しんでいる所申し訳ありませんが、楽しい宴会もこれでおひらきです」
手下4「むっ…誰だ!?」

???「悪鬼彷徨う現の闇を、晴らすは闇の裏稼業!闇夜に咲く一輪の花
  闇の忍び部隊隊長シノ!見参!」

手下5「へっへっへ…おい嬢ちゃん、迷子か?え?
  あのな…ここは遊び場じゃねえんだよ……分かったらさっさとここから…」

 ヒュバッ!バキッ!!

手下5「ぐべっ…!」

手下1「て…てめェ……!!」

シノ「………………」

 ビュン!!

手下1「あっ!逃げやがった!!」

ジャイアントロッキー「さっさと追いかけるんだ!!捕まえて袋叩きにしちまえ!!」

手下2「へい!うおおおおお!!待てええええええええ!!」

 ガシッ!!

手下2「ひいっ!?」

ジュキッド「待つのは……貴様の方だ………」

 バキバキバキバキッ……

手下2「ぐぎゃああああああ!?腕が…腕がああああああああ!!?」

ジュキッド「貴様はこの腕で、まだ幼い子供の母親の命を奪ったのだろう……」
手下2「違う違う…!殺ったのは旦那だ!俺じゃねェ!俺は家にあった金を…う…奪っただけだ……!」
ジュキッド「加担した時点で、貴様も同罪だ……逝ね!!」

 ブンッ!!

手下2「ああああぁぁぁぁあああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

 ドォォォォオオオオオオオオオン!!! ゴギッ!

手下2「…………………………」


729 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/04(Wed) 23:25

手下3「なっ………!」
手下1「あの女1人じゃなかったのか……!逃げるぞ!多分俺達狙われていやがる!恐らく他にも仲間がいる筈だ!!」

タック「大当たり♪」

手下1「ひっ!?」

手下4「くっそおおおおお!!邪魔だこの野郎ぉぉおおおおおお!!」
手下1「おい馬鹿!突っ込むな!!」

タック「そのお仲間の言う通りでっせ……」

 ビュン!! ザシュッ!!

手下4「ぐはっ……!!………………………」

タック「今日の武器はカッターや 命を刈り取る、良え武器でっせ
  うかつに飛び込めば、こいつの餌食や さあ、どないしまっか?」

手下1「くっ……一体…どうすれば………!

手下3「うわああああああああああああああああ!!」

手下1「あっ…おい!!」


手下3「うわああああああああああ!!何で!!何でこんな目に!!」

サスケ「………こっちに向かって来やがったか………」

手下3「俺は……俺は本当はこんな悪い事したくなかったんだ……!!」

サスケ「距離三間………まだだ…………」

手下3「俺は言われて仕方なく……仕方なくやっただけなのに………!!」

サスケ「二間半………」

手下3「俺は……!俺は……!幸せになりたかっただけなんだあああああああああ!!」

サスケ「二間…!食らえ!!」

 ドォォォォォオオオオオオオン!!!

手下3「ひっ…!?ぐあああああああああああああああああ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアアン!!!!


ジャイアントロッキー「……おい、もう片付いたのか…?」
手下1「だ…旦那ァ!!」

ジュキッド「……残りは貴様らだけのようだな……」
タック「さっさとお縄についた方が身の為でっせ」

ジャイアントロッキー「くっ……!!」
手下1「逃げましょうぜ旦那!!仲間は皆やられた!もう俺達しかいませんぜ!」
ジャイアントロッキー「な…何を言う!こんな奴ら……俺の敵では……!」

ワイユー「敵では無いと申すか 敵ながらあっぱれな物言いでござるな」

ジャイアントロッキー「ぐ……ぬおおおおおおおおっ!!」

ワイユー「ふんっ!!」

 ヒュッ!! ドガッ!!

ジャイアントロッキー「ぐあああああああっ!!」

手下1「旦那!!」

ワイユー「はあああああ…………!」

 キュピーン!!

ジャイアントロッキー「ぐぅっ……!」

ワイユー「とぉぉぉぉおおおおおおおおおっ!!!」

 ドガッ!!

ジャイアントロッキー「ぐおおおおおおおおおおっ!!」

手下1「旦那ぁぁぁあああああああ!!うわあああああああああああ!!」



手下1「だ…誰か……!誰か助けてくれええええええ!!」

ツキカゲ「助けを求めても無駄ですよ……ここには誰もいない………お前1人だけだ!」

シノ(ツキカゲさん………!)

手下1「くっ…!どけぇぇええええ!!このクソガキ!!」

ツキカゲ「……今こそ僕に力を……出でよ!妖刀・奈落!!」

手下1「ひっ…!?」

シノ(妖刀……!?一体どこでそんなものを………!)

ツキカゲ「はあああああああああっ!!」

 ヒュバッ!!

手下1「ぐあああああああああああ!!あ…足…!!足ぃぃぃいいいいいいいい!!」

ツキカゲ「外したか……だが次は……!はああああああああああっ!!」

手下1「ひいいいいいいいいい!!助けてえええええええええ!!」

 キィィィイイイイイン!!!

手下1「うわああああああ!!…………えっ……?」

シノ「……………………………」

ツキカゲ「シノさん……何で邪魔をするんですか……?」
シノ「私達の仕事は、あくまで敵の動きを止める事……人の命まで奪ってはいけません」
ツキカゲ「どいてください!こいつは僕が…!」


730 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/04(Wed) 23:27

ジュキッド「一体何の騒ぎだ?」
シノ「ジュキッドさん……!ツキカゲさんが………!」
ジュキッド「坊や……?何だ、その武器は…!?」
タック「なんやなんや、何かあったんでっか?」
ワイユー「少年が持っている刀……これは妖刀ではござらぬか…一体、これをどこで……!」
ツキカゲ「僕は強くなるって決めたんです!他の誰よりも………!僕は、今まで弱かった………だから僕は文左衛門さんを救えなかった……!
  僕が強い力を持っていれば……!だから僕は強くなるって決めたんです!この刀があれば、僕は強くなれるんだ…!!」
サスケ「やはりそういう事だったか」
シノ「サスケさん………!」
サスケ「お前……やはりあの暴食の魔人の事を……!その刀をどこで手に入れたものか知らねェが、
  やはりてめェをこのまま戦わせるのは危険だ 強くなりたいだと…?寝言は寝て言え」

手下1(………何だかよく分からんが……逃げるなら今の内………!)

ジュキッド「させるか!」

 ドガッ!!

手下1「ぐへっ!!………………………」


サスケ「……とりあえず、この刀は捨てろ 坊主にこいつは危険過ぎる
  こいつが妖刀なら、尚更危険だ」
シノ「………そうですね」
ツキカゲ「あっ…!駄目!返してください!それが無いと僕は……!」
ジュキッド「諦めろ…それは本当の強さとは言わない
  本当の強さとは、力を無意味に誇示するものではなく、誰かを守ろうとする優しさだ
  それは坊や自信が一番よく分かっていた事ではないか……
  坊やはそんなものが無くとも、充分に強くなれる素質はある……だからその武器だけは諦めなさい」
ツキカゲ「……………はい」
シノ「……ツキカゲさん、今は自分自身の為に、戦いから遠ざかって休んだ方が良いと思います
  今のツキカゲさんは、自分で自分自身を追い詰めているみたいで、気の毒に思えてきます」
タック「……まあ、生きていれば良い事もあるって 気持ちは分かるけど、休む事も大事な事でっせツッキー」
ツキカゲ「…………はい……皆さんの言う通りですよね………すみませんでした…………
  それなら僕、しばらく休もうと思います………本当に…皆さんには迷惑を掛けました…………」
サスケ「………まあ、元気に暮らせよ 俺から言えるのは、それだけだ」
ツキカゲ「はい……ありがとうございます……………」





ツキカゲ「はあ………やっぱり、僕に戦いは向いてないか…………
  でもしょうがないか……一流の忍者として強くなるなんて……やっぱり僕には………」

???「そうやって諦めるのかい?」

ツキカゲ「………!オロチ…!」

オロチ「駄目じゃないか 彼らの口車なんかに乗ったら…大事な武器まで捨てちゃってさ…せっかく僕がプレゼントしたって言うのに」

ツキカゲ「口車だなんて、そんな……」

オロチ「彼らは、君の事が邪魔で仕方が無いだけなのさ……僕は聞いたんだよ 彼らが君の悪口を言っている所をね……」
ツキカゲ「う…嘘だ……!嘘だ…!だってそんな………!」
オロチ「受け入れたくないのは分かるよ…人はいつだって自分自身にとって都合の悪い事は信じられないものさ
  でも信じるんだ それが現実なんだよ 君は誰からも必要とされていない……君は彼らにとって邪魔な存在なんだよ
  そうでなければ、君に戦いを辞めて休めだなんて言わない筈だろう…?」
ツキカゲ「そ……それは………!」
オロチ「だったら見返してやりなよ…あいつらを……あいつらよりも強くなるんだ…この妖刀…奈落と一緒にね………!
  さあ、もう一度奈落を手にするんだ そうすれば君は絶対的な力を手に入れる事が出来る……強くなれるんだ…あいつらよりもね
  君を捨てたあいつらを見返してやるんだ 君1人で強くなるんだ そうすれば誰も君の事を弱いと言う奴はいなくなる
  さあ選ぶが良い 君は、強くなる道を選ぶかい?それとも、今の弱い姿で仲間から邪魔者扱いされたままのうのうと生き続けるかい?
  選ぶのは君自身の自由だ さあ、どうする?」
ツキカゲ「僕は……僕は………強くなりたい…!強くなるんだ……!弱いままなのは嫌だ…!弱いだなんて思われたくない…!
  僕は誰よりも強くなるんだ……!闇の忍び部隊よりも………!妖刀・奈落…!もう一度僕に力を貸してくれ……!」
オロチ「……決心はついたようだね」
ツキカゲ「ああ……当たり前だ………迷う必要なんて最初から無かったんだ………
  手に入れてやる……!誰にも負けない、絶対的な力を……!」


731 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/04(Wed) 23:28


オロチ「……どこに行くんだい?」
ツキカゲ「どこだって良いさ……僕は強くなる……その為には仲間なんて不要だ
  僕は僕の力だけで強くなって見せる……それを証明するんだ この奈落と共にな………」
オロチ「そうかい じゃあ行ってらっしゃい 君が強くなれるように、心から応援しているよ」
ツキカゲ「ああ………」



ツキカゲ「例え闇の忍び部隊でも……僕の邪魔をするなら……この妖刀・奈落で斬り裂いてやる……!
  僕の強さを証明してやる……必ずな………!」



オロチ「……おめでたいねぇ……実におめでたい事だ
  これでめでたく、新たな修羅の誕生だ………!
  面白いね…面白い事になりそうだよ………!あははははははははははは!!」


  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇 終

シノ「次回予告です ツキカゲさんが失踪し、ツキカゲさんの行方を捜す闇の忍び部隊
  そんな闇の忍び部隊の前に新たな敵が現れた
  その名も"冥府の騎士団"………暗闇斎への復讐として、手始めに闇の忍び部隊を付け狙う……
  否応無しに冥府の騎士団との戦いへと発展して行く……そして、ツキカゲさんの行方は………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾陸話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

732 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/05(Thu) 04:59
>本当の強さとは、力を無意味に誇示するものではなく、誰かを守ろうとする優しさだ
本当の強さにメリットってあるの?

733 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/05(Thu) 05:05
>ジュキッド「諦めろ…それは本当の強さとは言わない
  >本当の強さとは、力を無意味に誇示するものではなく、変態ドスケベを極めることだ
  >それは坊や自信が一番よく分かっていた事ではないか……
  >坊やはそんなもの(優しさ)が無くとも、充分に強くなれる素質はある……だか
ジュキッドは良いこと言うな〜

734 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/05(Thu) 05:10
ツキカゲの妖刀、100円ショップっで売ってたわー

735 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/06(Fri) 07:03
ワドちゃん1匹何円ですか!?

736 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/06(Fri) 16:24
シノ1匹何円ですか!?

737 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/06(Fri) 22:32

シノ「こんばんは シノです
  本日も返事を返して行きましょう」
タック「残念やけど、今日からツッキーは不在や
  え…?何でかって…?それはお察しや
  気になるんなら前回の月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜でも見とけ」
シノ「あれ以来、未だに行方知れずですが……」
タック「ま、ツッキーの事や 腹が減ったら戻って来るでしょ」
シノ「…だと良いですけれどね……」
ジュキッド「そう簡単にも行かなそうだがな」
タック「何ででっか?」
ジュキッド「さあな……強いてあげるとすれば、長年の勘というやつだ」
タック「まあ、地雷矢の旦那は色々修羅場潜り抜けているさかいな」
シノ「今は戻って来るのを信じるしかないですね……では、返事を返しましょう」

>>732

ジュキッド「本当の強さを持つ事に損も得も無い
  強いて言うなら、多くの人を己の手で守れる事だ
  俺は成り行きで忍びの道に入ったが、昔の俺は、とにかく敵を潰す事しか頭に無かった
  それ故に、俺は地雷矢と呼ばれるようになり、一時期は名の知れた忍びだった
  だが、それは本当の強さでないと悟った俺は、一度闇の世界から足を洗う事にしたのだ
  気付いたのだ…悪は憎いが、だからと言ってただ潰すだけの戦いに何の意味も無いとな……
  だが、俺は、他人を守る為に戦うという事を、そこにいるシノ殿から教えられた
  シノ殿が持つ、その優しさが、本当の強さであるとな……
  今の俺は悪に怯える善を守る為にこの力を使っている……俺にとってはその理由さえあれば充分だ
  これが俺の考えだ 考え方は人それぞれだと思うがな
  経験して行けば、本当の強さとは何かが自ずと分かる筈だ
  俺の考えを言わせて貰うが、力を正しく使わなければ、それが強さに結びつくとは限らん
  正しい力の使い方とは何か…それは自分自身で考える事だな」
シノ「ジュキッドさん………」
タック「…まあ、色々経験してはる人は、言う事も色々達観してまんな
  別に良えやない?強くなくたって 誰も皆強くなれるとは限らへんでっしゃろ
  旦那から言わせりゃ、これも一つの考えなんでっしゃろな」
ジュキッド「そういう事だな」
シノ「ちょっと哲学的な話になりましたね
  本当の強さ…ですか……私は特に考えた事は無かったですけれど
  私は別に強くなりたいわけではないんです……一人でも多くの人を守る事が出来るなら……
  その為に力が必要っていう、それだけの話です
  それに何のメリットがあるのかなんて考えた事はありません そういう事が、私の全てになっていますから」

>>733

ジュキッド「お…おう……そうか………そいつは何よりだ」
タック「なんか…変な方に解釈してはる気がするけどな、この人」
ジュキッド「何がだ?」
タック「い…いや別に何も……後で良え病院でも紹介した方が良えかな……」
シノ「ツキカゲさん……やっぱり心配になりますね」
ジュキッド「そうだな……坊やにはああは言ったが、本人の中で納得できない事もあっただろう
  色々、難しい事だろう……坊やが間違った道に進まなければ良いがな………」
タック「意外と、そのまさかだったりしてな」
シノ「そんな縁起の悪い事を……と思いましたけれど、確かに、妖刀を持った時のツキカゲさんは、まるで別人でした
  何かに取り憑かれたような……それこそ殺気しか感じられませんでした…………」
タック「妖刀の副作用的なものかもしれまへんな シノ姐はんは、妖刀を持っても何とも無いんでんな?」
シノ「私の場合は……そういう体質なのかもしれません……確かに妖刀を使っていても、何ともありませんね」
タック「全く…それで闇堕ちとか…どこまで厨二やねん」
シノ「まだそうと決まったわけじゃ…」
タック「分かった分かったって ツッキーには、早く戻って来て欲しいって気持は、ボクも一緒やさかいな
  でなきゃ、いじめる相手がいなくて寂しくなる一方やわ」
シノ「ツキカゲさんは遊び道具じゃありません」
タック「そうなのーーー?」
シノ「ジュキッドさん」
ジュキッド「おう……」
タック「じ…冗談ですって……せやから許して………」


738 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/06(Fri) 22:34

>>734

タック「ほーーう、それは耳寄りな情報でんな
  じゃあどこの100円ショップか言うてみ?ええ?
  あるんならその店の品物全部買い占めたるわ」
ジュキッド「あったぞ」
タック「うそーーーーーーーーーーん!!?」
ジュキッド「嘘だ」
タック「嘘かい!旦那と言えども良え加減にせえよ!心臓止まるかと思ったわ!」
ジュキッド「そうか…このまま止まれば良かったのにな」
タック「良くないわ!縁起悪いでっせ!」
シノ「100円ショップって便利な言葉ですよね」
タック「コンビニもやけどな
  愛は〜コンビニでも買えるけれどもう少し探そうよ〜♪」
シノ「右手に小銭ジャラジャラさせるんですね」
タック「これ、元ネタ分かる人いる?」
シノ「スピッツさんです」
タック「いや、答えなくて良えから」


>>735

シノ「それは売り物ではありません 帰ってください」
タック「そういや昔、アニメカービィで「ワドルディ売ります」って話があったけどな」
シノ「自動販売機で買える話でしたっけ あまり覚えていません」
タック「今思うと酷い話やないでっか?だってあれ、人身売買でっせ」
シノ「見方によっては、そうなりますね……」
タック「売る側にとっては、もうペットみたいな感覚でしかないんやろな
  この手の話は、調べればどんどん出て来まっせ 穏やかでない話でんな
  そんな時代から一刻も早くバイバイしたいでんな 売買だけにな」
ジュキッド「よし、こいつを売り飛ばすか」
タック「やめてください死んでしまいます」
シノ「タックさんは余計な一言さえなければ良いのに…」
タック「つい言うてしまうんや 無理な相談でんな」
ジュキッド「もしもし…ああ、活きの良い奴だ 今すぐ引き取ってくれ」
タック「冗談はハンバーグや!」
シノ「もしかして、この前のおじゃMAP観ましたね」

>>736

シノ「売り物ではありません 帰ってください」
タック「『シノ』って名前のワンちゃんだったりしてな」
シノ「私と同じ名前の……?いるんでしょうか…?」
タック「そりゃあ色んな人がいるさかい、『シノ』って名前を付ける人がいてもおかしくないでっしゃろ
  っていうか、そういう話をしたら、例のあの人が来そうやな…」
シノ「例のあの人……?」

暗闇斎「聞こえる聞こえる…拙者を呼ぶ声が…」

シノ「父上!?」
タック「別に呼んでへんけどな」
暗闇斎「聞いたぞ!!シノは誰にもやらん!!ましてや金で売るなど、そんな事は出来ん!!
  シノはな!!世界でただ一人!!かけがえのない存在でござる!!いわばプライスレスでござる!!
  野蛮な奴らにシノをやるなど出来ん!!シノは誰にもやらん!!」
シノ「父上……」
暗闇斎「シノ…心配は要らぬ この拙者が来たからにはもう安心でござるよ
  シノに毒牙にかけようとする不埒な輩は、拙者が始末するでござる!だからシノよ、ここは安心して…」
シノ「帰ってください!はっきり言って邪魔です!早く帰ってください!」
暗闇斎「なっ…何っ!?シ…シノが……反抗期になったでござる……せ…拙者の教育が悪かったのでござろうか……」
シノ「反抗期じゃないですから、良いから帰ってくださいお願いですから」
タック「このやり取り、正直言うてもう見飽きたわ」


シノ「……では、本日はここまでですね」
ワイユー「何っ!?もう終わりか!?今来たばかりだと言うのに!!」
タック「暗闇斎って、神出鬼没な奴じゃないとなれない決まりでもあるんかいな」
ジュキッド「偶然ではないか?」
ワイユー「拙者の事もよろしくな!わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「笑うな!やかましいっちゅうねん!」
シノ「次回もよろしくお願いします さよなら」

739 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/07(Sat) 15:06
暗闇斎の○んこって臭いの?

740 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/07(Sat) 17:18
バンダナ「ヤリの使い手バンワド!」
パラソル「パラソルとハリセンで殺りますパラソル!」
水兵「魔法でみんなをぶっ飛ばしちゃうぞ☆水兵ワド♪」

バンダナ「3人合わせて…」
3人「我ら、ワドルディーズ!」
メタナイト「そして、仮面の剣士メタナイトだ!」

パラソル「…決めゼリフは決まったはいいものの…小説>>704と、質問返し>>716という最悪な更新展開で大丈夫なの?」
バンワド「仕方ないですよ。大人の事情という奴で忙しくなっちゃったんですから…」

メタナイト「話中すまないが、今月のケストを呼んでおいた。来てくれ」

♪ルールル ルルルルールル ルルルルールールールルッルー

パラソル「徹○の部屋じゃないし!」
水兵「んじゃあ何のBGMが良かった?」
バンダナ「言ってる場合ですか! えっと、気を取り直して…今月のゲストは、トライデントナイトさんです!」

♪ラーララ ララララーララ ララララーラーラーラッラー ララララーラーラーラーラ

トライデント「1ヶ月切ってしまったが…よろしく頼む。」

♪ラーラッラッラー パチパチ

パラソル「結局これでシメられた…」
バンダナ「まあ、返していきましょうよ;」

>>723
水兵「それ、分かる。頑張って続き見ようという気力がいきなり消えるんだよね。何でかな?」
トライデント「体がそうなったと言えばいいか?」
水兵「ちょま日本語でおk」
バンダナ「例えば、遅く寝ていたら、疲れてそうなるとか、そういうことをしたせいでそれから逃れない的な……」
パラソル「なんかあるよね、そんなこと」

メタナイト「それより、何かデジャヴを感じるのだが…」
バンダナ「それ、思いました。どっかで目にした気がします……」

>>724
水兵「簡単にぶっ飛ぶんなら、スマブラの意味がない! 以上!!」
パラソル「オイコラ」パシン

バンダナ「バランスを考えないと、確かにおかしくなりますよね。そのまんまの強さにしたら明らか的に主人公保証があるカービィやマリオさんなどのあるシリーズの主人公限定になりますよ!」
メタナイト「それは、私に対してのフォローなのか…;」

パラソル「多分そうですよ」
トライデント「絶対そうです…」

>>725
水兵「このマルクもどきー! ボクの最強最絶魔法でお前の息の根を止めてやるッ!」
パラソル「はいはーい、厨二遊びはやめよーねー」

メタナイト「大抵、裏切りが多かったな。私が目にしてるとすればマホロアやマルク辺りだな。あとは…スージー……これは、裏切っていたが、黒幕ではないようだが…」
バンダナ「複雑ですねそういうのは…」
トライデント「勿論、メタナイト様は裏切りませんよね!?」
メタナイト「ひとまずしない」

トライデント「ひ、ひとまず?」
2人「あいつのことか…/あの人ですね」
トライデント「お、俺!?」
2人「いや、違う違う」

>>732
メタナイト「逆にないと言えるのか? 私は、このメタナイツ…いや、仲間たちを1人でも守れるように強くなろうと、強く思っている。」
バンダナ「それなら…僕も、メタナイト様の援護となれるよう、頑張ってます!」
トライデント「それは俺も同じだ。」

パラソル「まあ、みんな強くなる理由はあるはずだよね。ぼくも、できるだけのことをやりたいし」
水兵「ボクだって!」

メタナイト「ということだ。強くなりたいという気持ちは誰にでもある。しかし、強くなって何がしたいかを自分で解釈すればその時に強いチカラを得られるだろう」

バンダナ「ごめんなさい。今回はここまでにしてもらいます。」
メタナイト「正直、来れる機会が少なくなって来ている。小説の更新もいつになるかは分からない。」
トライデント「だけど、1ヶ月に2回は必ず来るということは絶対にしている。忘れないでくれ。それでは、いつか来る日までまた、会おう……」

741 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/07(Sat) 18:20
>い…いや別に何も……後で良え病院でも紹介した方が良えかな……
病院「お断りします」

742 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/08(Sun) 00:24

シノ「こんばんは シノです 本日も早速返事を返しましょう」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!今日は間に合ったでござるぞ!!
  拙者も返事を返すでござる!!わっはっはっはっはっは!!」
タック「声がデカいねん!もう少し音量下げておくんなはれや!」
ワイユー「何を言うでござるか!大きな声を出すと元気が出るでござるぞ!
  お主も声を高らかにして笑うと良い 元気になるでござるぞ!
  さあ一緒に、わっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「わははははははははははははは!!」
ジュキッド「だから投げやりに笑うなよ」
シノ「早く返事を返しましょう」

>>739

タック「さあ?暗闇斎の旦那って、犬飼ってたっけ?」
シノ「私の家はペットは飼ってないですよ
  ですが、時々爬虫類を捕まえて来ては生態を調べると言って飼育して、
  1週間で大体飽きます」
タック「何がしたいんでっか」
シノ「それは私にも分かりません……飽きると餌も与えず放置するので、
  私、隙を見てこっそり逃がしてます」
タック「んな事して怒られないんでっか?」
シノ「大丈夫ですよ 自分で捕まえた事すら覚えていませんから」
タック「ホンマに何がしたいんやろな、それ
  …っつーわけで、その○の中に入るのは「わ」で良えんやろなぁ?な?」
ジュキッド「別に威圧せんでも良かろう」
ワイユー「ちなみに拙者、犬は昔飼っておったぞ!元々は番犬のつもりで飼っていたんだがな
  とにかく人懐っこい犬だったぞ!犬は良いな!主人に忠実でな!わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
タック「何や!?猫ディスってるんか!?」
ジュキッド「犬を褒めただけで猫については特に何も言って無いだろうが」
シノ「タックさん、ツキカゲさんがいなくなってちょっとイライラしてるんじゃないのでしょうか?」

>>741

タック「病院すら断るぐらい、>>733の頭は末期症状やったっちゅう事やんな
  ご愁傷様ですわ 南無阿弥陀仏」
ジュキッド「念仏を唱えるな」
ワイユー「何があったかは知らぬが、元気で健康でいるのが一番だな!
  元気でいるなら笑うのが一番だ!!わっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「あんたの場合笑い過ぎや」
ジュキッド「初代殿のそういう生き方は、別に否定する事は出来んがな」
シノ「笑うと健康になるって、科学的にも証明されているみたいですよ
  笑う門には福来る…ですね」


シノ「本日はここまでですね…次回もよろしくお願いします さよなら」

743 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/08(Sun) 02:54

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



ツキカゲ「……僕は強くなる……強くなって見せる……!絶対的な力を手に入れてやる……必ずな………!
  仲間など不要だ……僕1人だけの手で………………!
  邪魔をする奴は……この妖刀・奈落で斬り裂く…!例えそれが闇の忍び部隊だったとしてもな………!」


バウンシー「ごめんなさい……いきなり呼び出してしまって……」
シノ「いえ…それは気にしないでください……そうですか……ツキカゲさん、帰って来てないんですね………」
バウンシー「シノさん…教えて…?ツッキーに何かあったんでしょ?」
シノ「それは…………」


 ツキカゲ(回想)「シノさん……何で邪魔をするんですか……?」
 シノ(回想)「私達の仕事は、あくまで敵の動きを止める事……人の命まで奪ってはいけません」
 ツキカゲ「どいてください!こいつは僕が…!」

 ツキカゲ(回想)「僕は強くなるって決めたんです!他の誰よりも………!僕は、今まで弱かった………だから僕は文左衛門さんを救えなかった……!
   僕が強い力を持っていれば……!だから僕は強くなるって決めたんです!この刀があれば、僕は強くなれるんだ…!!」

 サスケ(回想)「この刀は捨てろ 坊主にこいつは危険過ぎる」

 ジュキッド(回想)「本当の強さとは、力を無意味に誇示するものではなく、誰かを守ろうとする優しさだ
   それは坊や自信が一番よく分かっていた事ではないか……
   坊やはそんなものが無くとも、充分に強くなれる素質はある……だからその武器だけは諦めなさい」


シノ「…………すみません……私からは、何も答えられません………」
バウンシー「そう……いえ、別に良いの……別にシノさんを責めているんじゃないわ
  ただ……その…………何も言わずにいなくなるなんて……せめて理由ぐらい言いに来て欲しかったわ……
  ツッキーの馬鹿……今度会ったらボコボコにしてやるんだから……!」
シノ「バウンシーさん………」
バウンシー「はあ……ツッキーがいないんじゃ、蕎麦屋を経営するのがまた難しくなりそうだわ……
  ツッキー…本当に蕎麦を作るの上手だったから………」
シノ「バウンシーさん……………お願いです ツキカゲさんが戻って来るまでの間、
  私がバウンシーさんのお店の手伝いをしても良いでしょうか?」
バウンシー「え……?シノさんが……?」
シノ「ツキカゲさんは必ず私が……私達が連れ戻します…!その間、ツキカゲさんの代わりに、私が蕎麦を………
  それは駄目…ですか………?」
バウンシー「ううん…そんな事ないわ…!本当にお願いできるなら、是非ともお願いしたいわ!よろしく、シノさん!」
シノ「ありがとうございます」


シノ(バウンシーさんの為に……何としてもツキカゲさんの行方を………!)



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)


744 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/08(Sun) 02:55
>シノ「大丈夫ですよ 自分で捕まえた事すら覚えていませんから」
暗闇斎、病院に連れてった方が良くない?

745 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/08(Sun) 02:56

シノ「……どうでしたか?」
タック「全然あきまへんわ 手掛かり一つ見つけられまへんわ」
ジュキッド「こっちもだ………知り合いの道場あちこち尋ねてみたが、坊やらしき人物を見たという者は一人もいなかった」
サスケ「俺は妖刀を捨てた場所を探ってみたが、やはり妖刀は無くなっていやがった」
タック「何やって!?」
ジュキッド「…という事は、あの後、再び妖刀を取りに、あの場所に戻ったという事か……?」
サスケ「…もしくは、第三者に渡されたとかな……坊主の奴、恐らく何者かに唆されたに違いねえ」
タック「何か弱みを握られているっちゅう事でっか?」
シノ「ツキカゲさん……一体どこに………」
タック「まあ、いつか戻って来るでしょ ツッキーは未熟や 1人旅なんて出来るわけあらへん
  きっと腹を空かせたとかで、戻って来るでっしゃろ」
サスケ「……そうだな…このまま行方を捜し続けていても埒があかねえ 俺は俺自身の仕事に戻るとするぜ」
ジュキッド「俺も…早く戻らなければ女房がな………」
シノ「すみません……時間をとらせてしまって」
タック「まあ、こういうのは時が解決してくれるのを信じるしかありまへんで
  シノ姐はんも、あまり自分を責めなさんな 自分自身を苦しめた所で、良い事なんか1つもあらしまへんで
  じゃあ、ボクも帰りますわ じゃあの」



ミント「……そうか、まあ、あたしらの方でも色々捜してみるけど」
メロン「あまり当てにしない方が良いかも
  シノ達でも見つけられないんでしょ?そんなの、私達に見つけられるとは思えないし」
ミント「……まあ、最善は尽くすよ」
シノ「すみません お願いします」
メロン「その分、報酬は沢山貰うから、そのつもりで」


シノ「ツキカゲさん………きっと、私達の言葉の所為で………
  あの時……私はツキカゲさんに何て言葉をかけてあげれば良かったのでしょうか………」

???「ちょっと、そこのお姉さん」

シノ「……え…?はい…私ですか?」

???「そう、お姉さん…他に誰がいる?
  私、絵を描きながら色々旅をしているの…もし良ければ、私の絵、買ってくださる?」
シノ「はい……それでしたら…絵を拝見してもよろしいでしょうか」
???「ええ、構わないわ……それなら………私の最高傑作…見てもらえるかしら?」
シノ「こ……これは………!」
???「タイトル……女忍者の最期……!どう?気に入って貰えたかしら…?」
シノ「くっ……!何のつもりですか…!?貴方、一体…!」

???「ふふふふふふ………貴方とは初めましてね……
  でもね、貴方は知らなくても、私は貴方の父親に怨みがあるの……」
シノ「父に……!?」

???「我が名はメア!崇高なる冥府の騎士団の一人!」
シノ「メア……!?冥府の騎士団……!?」
メア「闇を消し去る気高きナイトとして、貴様の命を貰い受けに来た!覚悟しろ!!」
シノ「っ……!!」

メア「死ねぇぇぇえええええええ!!」

 ヒュッ!!

シノ「くっ………!」

メア「外したか……中々の瞬発力だ
  だが、冥府の騎士団は確実に獲物を追い詰める……貴様達闇の忍び部隊とて例外では無い!
  貴様の父に伝えておけ 貴様ら忍びの者を、一匹残らず始末してやるとな!」

 ビュン!!

シノ「消えた……!冥府の騎士団……!?一体、父上との間に何が……!?」


暗闇斎「冥府の騎士団……まさか奴らの事か……」
シノ「やっぱり、何か心当たりがあるんですか?」
暗闇斎「無いわけでも無い……あれはお前がまだ子供だった頃、拙者はある仕事を請け負っていた
  その任務とは、騎士としての規律を破り、悪事を働く騎士団の始末だった
  拙者は手下の騎士を全て始末し、首謀者である騎士団のリーダーを捕らえた
  捕らえてから数日後、騎士団のリーダーの処刑の日が来ようとしていた時、残党が現れ、騎士団のリーダーを逃がしてしまったのだ……
  その残党には、お前と同じくらいの年齢の娘がいた……恐らく、お前に刃を向けた相手は、その娘でござろうな」
シノ「その女性はメアと名乗っていました……その女性は恐らく私と同じくらいの年齢……
  話の辻褄は合いますね 父上への復讐というのも、恐らくその事なのかも………」
暗闇斎「今すぐに闇の忍び部隊に知らせろ 恐らく奴らはまた狙いにやって来る……急いで対策が必要だ」
シノ「分かりました……!」


746 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/08(Sun) 02:58

メア「……只今戻りました」
マッシャー「早かったな……で、例の娘とやらは始末できたか?」
メア「仕留めそこないました……ですが、次こそは必ず……」
マッシャー「構わん 一先ず先手は打った 宣戦布告としては、それで充分だ
  バッツ、下準備はもう済ませただろうな」
バッツ「上々でゲス!」
マッシャー「では行くぞ……我ら冥府の騎士団の復讐のシナリオは完成した!これより幕開けだ!!」
メア「はっ 仰せのままに」
バッツ「ははーっ」


ジュキッド「冥府の騎士団か……こういう時に、厄介な敵が現れたものだな………」
サスケ「暗闇斎の奴…そんな大ドジをやらかしていたとはな……
  お陰で俺達にまで火の粉が降りかかる事になるとは…良い迷惑だぜ」
タック「対策ったって、どう対策すれば良えねんな
  まあ、例によってブキセットはんから武器は拝借しましたがな」
ジュキッド「……所で、初代殿はいないのか?」
シノ「まだ現代の街を楽しみたいって言って、遠くに行ったきり戻って来ていません」
サスケ「こういう時に、間が悪い奴だな」
タック「相手がどんな奴か知らへんけど、ボクらの敵じゃないでっしゃろ」

 ヒュッ!!

シノ「……!」

 ドスッ!!

シノ「これは……矢…!?」
ジュキッド「もしや……!」


メア「ふふふ……そのまさかだ……」

シノ「貴方……!あの時の…!」

バッツ「ゲースゲスゲスゲスゲス………!」

シノ「今度は仲間も一緒みたいですね………」
タック「恐らくこいつらが、騎士団のリーダーを逃がしたっちゅう残党やな」

メア「闇の忍び部隊……まさか雁首揃えて待ってくれていたとは……探す手間が省けたというもの」
バッツ「省けたというものでゲス!」

サスケ「ふん…それはこっちの台詞だ わざわざ殺しに現れて来てくれるとはな………」
タック「こっちは4人、あんたらは2人!数ではこっちの方が上や!降参するなら今の内でっせ!」

メア「降参…?馬鹿げた事を……我々の復讐計画は序章に過ぎない
  その序章を飾るのは、貴様らの死だ!!」
バッツ「死でゲス!!」

ジュキッド「随分と余裕そうだな…他に何か作戦でも立てているのか…?」

サスケ「どうだって良い こいつらをさっさと仕留めれば良いだけの話だ」

タック「そういうこっちゃ!行きまっせ!!先手必勝や!!」

メア「ふっ…!かかったな……バッツ!!」
バッツ「ハイでゲス!」

 ポチッ!

 ボゥゥン!!

タック「うわあああっ!!何やこれ!?」

メア「騎士団流・対忍者装置、蜘蛛の糸
  脱出出来るなら脱出してみろ その糸はもがけばもがく程絡み付く
  これで、まずは一人戦闘不能というわけだ」
バッツ「わけでゲス!」

タック「くっそぉぉぉぉおおおおお!!」
サスケ「チッ…間抜けが!考えなしに突っ込むからそうなるんだ!」
ジュキッド「これで3対2か……それでも数はこちらが上だが、
  だからと言って、他にも別の装置を隠しているに違いない…うかつに攻め入るのは危険だ……」
シノ「そんな……!」

メア「どうした…?攻められないなら、こちらから行くぞ?たぁぁぁああああああああ!!」

シノ「くっ…!!」

 キィィィイイイイイイイン!!

メア「良いな…よく防いだ……だが!!」

 ブンッ!!

シノ「くっ……!」

メア「良いぞ、まさかこれも避けるとはな……
  私の武器は剣だけではない!格闘術も会得している故、手足も武器だ!」

シノ「そうですか……ですが、それは私も同じ事です…!
  はああああああああああああっ!!」


747 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/08(Sun) 02:59

サスケ「食らいやがれ!!」

バッツ「何のこれしきでゲス!!ポチっとな!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!

バッツ「騎士団流・対忍者装置、光の壁でゲス!これに包まれていれば、お前達の攻撃は全部防げるでゲスよ!
  ゲーーースゲスゲスゲスゲスゲスゲス!!」

サスケ「だが、壁に包囲されているなら、てめェも攻撃出来ねェんじゃねェのか?」

バッツ「はっ!しまったでゲス!……なーんつって こいつを使うでゲス!
  騎士団流・対忍者装置、遠隔大砲!!遠隔で操作出来る大砲を使って一掃するでゲス!!」

 ドォォォオオオオオオオン!!!

サスケ「くっ……!何でもありかよ…!」

ジュキッド「任せろ……お前はさっき、全部防げると言ったな…」
バッツ「ハイ そうでゲスよ!」
ジュキッド「では……試してやろうか………」
バッツ「…へ……?」
ジュキッド「ふん!!ぬおおおおおおおおおおお……!!」

バッツ「なあああっ!?た…高い…!高いでゲスよぉぉおおお!!」

ジュキッド「行くぞ……ぬおらぁぁぁあああああああああああ!!!」

 ブンッ!!

バッツ「あぁぁぁぁぁぁあああああれぇぇぇぇえええええええええ!!!」

 ドガァァァァァアアアアアアアアアアン!!!

メア「バッツ!!」

バッツ「あいたたたたたたた………壁で守られてなかったら即死だったでゲス……
  って、ああああああああ!!?壁が!壁が壊れているでゲス!!どんな攻撃でもびくともしない筈の光の壁がぁぁあああ!!」
メア「馬鹿者!!何をやっているんだ!!」
バッツ「そ…想定外でゲス…!」

 ビュン!

メア「……っ!」
シノ「油断大敵ですよ…はああああっ!!」
メア「くっ…!!」

 ヒュバッ!!ドゴッ!!

メア「くっ……!」

タック「よし!シノ姐はんの一撃が当たりよった!」

メア「己……!この程度で勝った気になるなよ…!」

マッシャー「何をしているのだ!」

シノ「……!?」

メア「元締…!」
バッツ「元締ぇ……!」

ジュキッド「そうか……奴が冥府の騎士団の………」
サスケ「大物のお出ましってわけか………」


マッシャー「序章だと言うのにこの有様か……まるで話にならんぞ」
メア「申し訳ございません!」
バッツ「ございませんでゲス!」
マッシャー「まあ良い……この程度で、我ら冥府の騎士団の復讐劇は終わらん……」

サスケ「復讐だか何だか知らんが、てめェらのくだらん余興に付き合ってやれる時間は無ェんだ」

マッシャー「貴様らに用は無くともこちらには充分お前達に用があるのだ 否が応でもこちらに付き合って貰うぞ
  聞け!お前達が守るプププランドは、後3時間で爆発する!」
シノ「なっ…!」
タック「何やって!?」

マッシャー「騎士団流・対忍者装置、時限爆弾を、プププランドのあちこちに配置した
  それが全部で20個存在する それを全部見つけて見るが良い
  だが、1個でも爆発すれば、街の被害はただでは済まない 爆発に巻き込まれれば即死
  爆弾1個で大勢の死人が出るだろう まさに悪夢の始まりというわけだ」
バッツ「あっしが!あっしが準備した爆弾でゲス!色んな所に隠したでゲス!お前達に見つけるのは無理!無理でゲス!ゲスススススススス!」
マッシャー「では、我々は高みの見物でもしようじゃないか 健闘を祈るぞ、闇の忍び部隊…ふははははははははははは!!」

シノ「くっ…!逃がしません!」

メア「バッツ!」

バッツ「ハイでゲス!騎士団流・対忍者装置、煙幕でゲス!!ゲーースゲスゲスゲスゲス!!」

 プシュゥゥゥゥウウウウウウウウウ!!

タック「うわっ!!ゲホッゲホッ!!」

ジュキッド「己…姑息な真似を……!」

シノ「任せてください!忍法、風起こしの術!!」

 ビュオオオオオオオオオオオオッ!!


748 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/08(Sun) 02:59

サスケ「チッ…もう姿が見当たらねえ…!逃げ足の速い奴らだ…!」
ジュキッド「…しかし、どうする……プププランドに爆薬が仕掛けられていて、それが爆発するのに3時間……
  爆弾の総数は20個……時間が無いのではないか…?」
シノ「急いで手分けして探しましょう!」
タック「あのー…それより、この糸、ほどいて欲しいんやけど……」
サスケ「シノ、その馬鹿を何とかしてやれ」
シノ「仕方ないですね……」

 ブチッ!ブチッ!

タック「ふう…助かったわ……己!冥府の騎士団!今度会ったらメッタメタのギッタギタにしてくれるわ!」
ジュキッド「その前に爆弾を見つけるのが先だ 急ぐぞ」
シノ「爆発なんて……絶対にさせません…!」


  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る 終


シノ「次回予告です 冥府の騎士団が仕掛けた爆弾を手分けして探し出す闇の忍び部隊
  しかし、冥府の騎士団も、ただ黙って爆弾探しをさせる程甘くはありません
  冥府の騎士団は、あの手この手の対忍者装置を使って私達を妨害して来ます
  果たして、冥府の騎士団の復讐劇を阻止できるのか…!
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾漆話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/08(Sun) 23:41
爆弾は友達……一緒にいると落ち着きます
プププランドを爆弾で一杯にしたいなぁ……
わ、何ですかあなた達は!
やめてー、やめてくださーいー!

750 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/10(Tue) 00:34

シノ「こんばんは シノです
  秋になり、少しずつ寒くなってきましたが、季節の移り変わりが体調の崩しやすい時期です
  風邪を引かないように体調管理には気を付けましょう
  ……なんて言っている私も、先月見事に体調を崩してしまいましたが……
  今日までは元気でも、明日はどうなっているか分からないという事もあるので、注意一秒怪我一生です」
タック「気を付けていても、風邪を引く時は引くけどな」
ジュキッド「お前でも、風邪を引く事はあるのか?」
タック「そら当たり前やないでっか 風邪引く時は引きまっせ」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!風邪を引かない秘訣は毎日笑う事だ!!
  笑えば心も体も健康になれるでござるぞ!!拙者もそうだからな!!わっはっはっはっはっはっは!!」

>>744

シノ「父上は、切り替えが早い人なんです
  1回飽きたものは、すぐ忘れるようにしているんです
  そうして次から次と新しい研究を続けているんです」
タック「忍者っていうより、マッドサイエンティストみたいやなあ」
ジュキッド「……病気ではないのか?」
シノ「病気ではありません」
ジュキッド「……そうか…」
ワイユー「現代殿は研究熱心で素晴らしいでござるな!!
  科学の力を利用するなど、拙者達の時代では考えもつかなかった事でござる!
  科学が発達した今、忍者も、新しい技を身に付けているという事でござるな!
  初代暗闇斎として感心でござるよ!!わっはっはっはっはっはっは!!」

>>749

シノ「あれ…?あそこにいるのポピーさんじゃないですか?
  何やっているんでしょうか?いじめられているように見えますけど」
タック「っていうか、いじめやないでっか?」
ジュキッド「見過ごしておけんな 何があったというのだ」
シノ「……話を聞く分に、ポピーさんが何気なく放った一言が原因みたいですね」
タック「つまり自業自得という事でっか」
ジュキッド「やはり放っておいた方が良いか」


ポピー「冗談ですってぇぇぇええええ!!ギャグですよギャグ!!
  大王さま助けてぇぇぇええええええええ!!」

タック「シノ姐はん、あれ、シノ姐はんの仲間でっしゃろ?助けなくて良えの?」
シノ「……仕方ないですね」



シノ「……それでは、本日はここまでです
  最後に、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜についてですが、
  ツキカゲさんの離脱の後、追い打ちをかけるかのように現れた新たな敵、冥府の騎士団
  物語は新しい展開を迎え、幻夢教との戦いも更に激しくなります」
タック「ホンマに厄介なのが現れよったなあ 面倒なこっちゃで」
ジュキッド「うむ……これまでの敵と比べて、一筋縄では行かない奴が増えて来た気がするな」
シノ「どういう物語になって行くかは、私達も想像出来ません
  そんなわけで、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜の方もよろしくお願いします
  次回もよろしくお願いします さよなら」

751 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/11(Wed) 01:05
デデデ大王って一回かわいいよね!

752 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/11(Wed) 22:24
すみません間違えました

デデデ大王って一番かわいいよね!

753 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/12(Thu) 00:05
カービィシリーズで1番印象に残ってるゲームは何?

754 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/13(Fri) 20:03

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


 マッシャー(回想)「騎士団流・対忍者装置、時限爆弾を、プププランドのあちこちに配置した
   それが全部で20個存在する それを全部見つけて見るが良い
   だが、1個でも爆発すれば、街の被害はただでは済まない 爆発に巻き込まれれば即死
   爆弾1個で大勢の死人が出るだろう まさに悪夢の始まりというわけだ」


シノ「爆発まで後3時間……!急いで爆弾を全て回収しないとプププランドが危ない……!
  急いで手分けして爆弾を全て見つけましょう!」
ジュキッド「……おう」
タック「しっかしふざけた奴らや いきなり現れたかと思えば爆弾を仕掛けたやと!?
  一体何考えてんねんあいつらは!?」
サスケ「俺達への復讐目的だろうが 舐めた真似しやがる…奴らの計画は絶対に阻止だ」



マッシャー「……やはり爆弾を止めに行くだろうな メア、バッツ」
メア「はっ」
バッツ「ハイでゲス!」
マッシャー「奴らの妨害をしろ プププランドの爆破…奴らにとってこれ程の屈辱は無いだろう
  奴らはプププランドを守れなかったという罪を背負いながら、我々に殺されるのだ
  それこそが我ら冥府の騎士団の復讐劇の第1章よ」
メア「仰せのままに」
バッツ「ままにでゲス」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランド隠された時限爆弾 


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
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  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
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  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)


755 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/13(Fri) 20:04

サスケ「………あった、こいつが時限爆弾か……!
  どうやらスイッチ1つで簡単に止められるようだな………
  これで1個発見だ」



シノ「……あ…サスケさんから連絡………爆弾1個見つけられたみたいですね」



タック「爆弾はスイッチで簡単に止められるみたいやな
  なんや、意外と簡単やないでっか よーしそんなら次はボクが爆弾を見つけちゃるで!」
バッツ「そうはさせないでゲス!」
タック「なっ!お前…いつの間に!」
バッツ「騎士団流・対忍者装置、回転式電動鋸でゲス!」

 ギュイィィィィィイイイイイイイイイイン!!!

タック「チェーンソーやないでっか!!」

バッツ「斬り裂いてやるでゲス!!」

 ギュイイイィィィィィイイイイイイイン!!

タック「危ない!こっち来んなや!!」

バッツ「ゲーースゲスゲスゲス!!手も足も出ないでゲス!!」

ジュキッド「ふんっ!!」

 ドォォォオオオオオン!!

バッツ「んぎゃぁぁぁああああああああああああ!!?」

 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

タック「助かりましたで」
ジュキッド「……全く、何をやっているのだ 行くぞ」
タック「へいへい」


バッツ「痛たたたたたたたた……本当にあの怪力男、苦手でゲス……」

メア「バッツ!この馬鹿!何をやっているんだ!」
バッツ「計算外でゲス〜!」
メア「次また失敗したら、おやつのドーナツは抜きだからな!」
バッツ「そ…それだけは勘弁して欲しいでゲス〜!」



グランドウィリー警官「ふんふんふーん♪プププランドは今日も平和だなーーーっと……ん…?」

シノ「………………………」

グランドウィリー警官「そこのお嬢さん、一体何をしているんだね?落し物かい?ん?」
シノ「あ……いえ……まあ、そんな所です………私1人で大丈夫ですので………」
グランドウィリー警官「おおそうか 困った事があったら是非本官に任せてくれたまえ」
シノ「お気持ちだけで充分です…ありがとうございます」

シノ(爆弾の事を言って騒ぎにさせるわけにも行きませんからね………)




シノ「あった!ここに爆弾が……これがスイッチですね……
  この調子で残りの爆弾も……」

メア「させるか!!はあああああああああっ!!」

シノ「……っ!!」

 ビュン!!

メア「チッ……外したか……!」
シノ「やはり妨害しに来ましたね……!私はそう簡単に倒せませんよ…!」
メア「ふん、減らず口を……闇の忍び部隊の隊長の貴様だけはここで始末してやる!」
シノ「…………………!!」
メア「はあああああああああっ!!食らえ!!悪夢の輪舞(ナイトメア・ロンド)!!」

 ヒュン!!ヒュバババババッ!!ザシュザシュッ!!

シノ「くっ……!!うあああああっ…!!」

メア「留めだーーーーーーーッ!!!」

メロン「そうはさせない」

ファイアーライオン「グオォォォォオオオオオオ!!!」

メア「何っ!?」

メロン「やってお仕舞い」

ファイアーライオン「グオオオオオオオオ!!」

 ドン!!

メア「うあああああああああ!!離せ!!離せええええええええっ!!」


756 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/13(Fri) 20:07

シノ「メロンさん……ミントさんも………?!」

ミント「間一髪って所か……危なかったな」
シノ「すみません、助かりました……」
メロン「一体、何の騒ぎ?」
シノ「プププランドに爆弾が仕掛けられたんです」
ミント「何っ…!?爆弾…!?」
メロン「住人達は知ってんの?」
シノ「いえ……」
ミント「何だって…!?早く非難させなきゃ住人達が……!」
シノ「分かっています……だから爆発する前に爆弾を見つけて……」
メロン「全部見つけられなかったらどうすんの?責任重大じゃん」
シノ「それは…………」
メロン「しょうがない……私達も協力するから……それなら早く終わりそうでしょ」
シノ「メロンさん…!そんな……他人を巻き込むわけには……!」
ミント「他人じゃないだろ?あたし達、友達じゃん
  友達が困っている時に何もしないわけにはいかないよな!
  今までだってそうしてきたじゃないか!」
シノ「ミントさん…………」
メロン「行こうミント……騒ぎが大きくなる前に、全部片付ける」
ミント「おう!じゃあなシノ 何かあったらお互い連絡しよう!」
シノ「すみません……ありがとうございます」



メア「己ぇぇぇえええええ!!!」

 ザシュッ!!

ファイアーライオン「グオオオオオオオオオオ!!」

メア「あの小娘……!一般人の分際で舐めた真似を…!私達の計画の邪魔はさせんぞ!」



シノ(ナレーション)「メロンさんとミントさんが協力してくださった事で、爆弾も着実に見つかりました
  これで残りの爆弾はあと3つ………………」



バッツ「大変でゲス〜〜!!爆弾がどんどん見つけられてしまったでゲス〜〜〜〜!!」
メア「馬鹿者!貴様、隠し場所をちゃんと考えて設置したんだろうな!?」
バッツ「勿論でゲスよ!目立つ所になんか置いてないでゲス!」
メア「では、何でこうも簡単に見つかるのだ!?もう残り3つだぞ!どうするんだ!?」
バッツ「ひええええ〜〜!そうは言っても…………」

マッシャー「奴らが見つけるのが得意だった………それだけの事だ」
メア「元締……!」
マッシャー「このままでは時間内に奴らに全て見つけられて終わる………
  その前に爆発させてしまえばいいだけの話だ」
バッツ「……という事は……!?」
マッシャー「爆発時間を予定より早めろ 3分だ」
メア「3分…!?」
マッシャー「残りの爆弾の隠し場所は分かるな…?爆弾の爆発時間を全て3分に変更しろ」
バッツ「ハイでゲス!」
メア「ふふふ……奴らの阿鼻叫喚する姿が目に浮かぶ…」


ジュキッド「これで残り3つか………」
タック「まだあるんでっか!?もう全部探し回った気がしまっせ」
シノ「きっとまだ探していない場所があると思います……制限時間もまだありますし、
  じっくり考えてからでも探す時間は充分に確保出来ます」

マッシャー「所がそうは行かなくなったのだ!!」

シノ「……!!」
タック「こいつ……いつの間に……!」

マッシャー「聞け!!先程爆弾の爆発時間を早めた!!残り3分で爆弾は爆発する!!
  それまでに爆弾を止めなければ爆弾は爆発!!プププランドが一瞬にして焦土と化するぞ!!ふはははははははは!!」

ジュキッド「何だと……!?」
シノ「3分……!?」
タック「ふざけんのも大概にせえよ!!勝手にルールを変えよって!ズルいやないか!!」
メア「卑怯か…?お前達忍びの者の方が余程卑怯な手段を考えそうなものだがな
  そんなお前達が我々に正々堂々戦えと要求するのか…?滑稽だな」
バッツ「滑稽でゲース!」

住人「お…おい、聞いたか……?あと3分で爆発だってよ……!?」
住人「やべえよ…!俺達、ここから逃げた方が良いんじゃないか!?」
住人「逃げろーーーーー!!逃げないとプププランドが爆発するぞーーー!!
  爆弾が仕掛けられた!!逃げないと爆発に巻き込まれるぞーーー!!逃げろーーーー!!」
住人達「わあああああああああああああああああ!!!」

タック「あかん…!街の住人がパニックになってもうた…!」

メア「はははははは!!さあどうする?この大騒動の中、お前達は爆弾を見つけなくてはならない!
  しかも3分でな!極めて不利な状況だな!」
シノ「くっ………!」


757 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/13(Fri) 20:08

グランドウィリー警官「落ち着くんだ皆!!」

メア「なっ…!?」

バッツ「えっ…!?」

シノ「グランドウィリーさん……!」

グランドウィリー警官「本官が指揮を執る!皆の者!避難場所はあっちだ!
  警察の者は直ちに避難者を安全な場所へと誘導するんだ!さあ!あっちだ!あっちが避難場所だ!急げ!」

タック「あの原付警官…たまにはやるやないでっか!」
シノ「グランドウィリーさん…ありがとうございます!」

グランドウィリー警官「フッ…困っているお嬢さんの為だ……言っただろう困った事があったら本官に任せろとな…!
  君達の素性は気になる所だが敢えて何も聞かないでおこう!
  今は爆弾の撤去が大事だ!総力を挙げて爆弾を探し出そう!行くぞ皆!!」
警察達「おーーーーーーーう!!!」

ジュキッド「ほう……警察も頼りになるものだな」

タック「よし!ボクらも爆弾探し再開や!」
シノ「行きましょう!」

メア「あ……待て!!」

サスケ「食らえ!!」

 ドガォォォオオオオオンン!!!

メア「くっ……!!」

マッシャー「ふんっ!!」

 ドガァァァアアアアアアアン!!

メア「元締!!何故…何故私を庇って……!」
マッシャー「………安心しろ この程度では大した怪我にはならん
  我々はアジトに戻るぞ……後3分で爆発する…我々まで巻き込まれるわけにはいかん
  バッツ 瞬間移動装置を使うのだ」
バッツ「ハイでゲス!」

サスケ「くっ…待ちやがれ!」

マッシャー「今は見逃してやる…だが、俺は執念深い男だ
  掠り傷とはいえ、俺に傷を付けた事への怨みはいつか必ず晴らしてやる 覚えておく事だな」
バッツ「瞬間移動装置でゲス!ポチっとな!」

 ブゥゥン……

サスケ「くっ……!それにしてもあいつ、花火弾をまともに食らいやがったのに微動だにしなかった……!
  別行動で物陰に潜み、奴らを仕留める隙を窺っていたが、仕方が無ェ 俺も爆弾探しを続けるとするか」


グランドウィリー警官「あった!!あったぞ!!爆弾だ!!見つけたぞーーー!!」

警察達「おおーーーーーっ!!」
警察「さすがグランドウィリー警官!大手柄ですな!」


メロン「私達も、発見した所」
ミント「まさかあんな所にあったなんてな」
シノ「あんな所って…?」
メロン「マンホールの下」
ミント「取りに行ったのはあたしだけど……何であたしがこんな汚れ仕事を……」
メロン「そういうの1番得意じゃん」
ミント「得意じゃないやい!」


タック「……という事は、あと1個やな」
ジュキッド「まずいぞ!後30秒だ!」
タック「何やて!?」
グランドウィリー警官「後30秒!?何という事だ……!早く…早く皆非難するのだ!急げ!!」
警察達「うわああああああああああ!!」

ミント「シノ…!どうする気だ…!?まさかまだ探す気じゃ…!」
シノ「最後の最後まで諦めるわけには行きません!早く爆発する前に最後の1個を…!」
ミント「無茶だ!やめとけ!それで爆発に巻き込まれたらどうすんだ!」
メロン「賭けに出るしかない……手分けして探す……後は運……それしかない」
タック「そんなん無茶や!……けど…」
ジュキッド「やるしかあるまい!」


20秒…


ジュキッド「まだだ!諦めるな!」

タック「頼む!あってくれ!あってくれ!」

10秒…


ミント「あったか…!?」
メロン「……駄目…」
ミント「もう終わりだ!!」


5秒…

シノ「見つけてみせる……何とか……!」


4秒…

ジュキッド「見つからん……駄目だ……!」
タック「あかん…!もうお仕舞いや!」


3秒…

メロン「ここまで……か………」
ミント「嫌だ…!死にたくないよ……!」


2秒…


シノ「最後の最後まで……私は諦めない…!」


1秒…

シノ「お願いします…!どうか……!」


0秒…

シノ「……っ!」

ジュキッド「無念……!」

タック「もう駄目や〜〜〜!!……って、あれ…?」

ミント「爆発……しない……?」

メロン「という事は………」

サスケ「安心しな 爆弾は全て止まった」

シノ「サスケさん!?」


758 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/13(Fri) 20:10

シノ「サスケさん!?」
タック「も…もしかして兄はんが爆弾を…!?」
サスケ「残念だが俺じゃねえ…」
ワイユー「わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
ジュキッド「し…初代殿…!?どうしてこちらに…!?」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!帰ろうとしたら道に迷ってしまってな、
  しばらく歩き続けていたらこんなものを拾ってしまったのでござる!」
シノ「それ…爆弾!?」
ワイユー「おおっ!やはり左様でござったか!ご立派に置かれていたので何か怪しい物だとは思っていたが…」
サスケ「……というわけだ」
タック「あああ〜〜……死ぬかと思った〜〜……」
ジュキッド「しかし、これにて一件落着だな」
サスケ「奴らには逃げられちまったがな…」
ジュキッド「構わん 次に会った時に仕留めれば良かろう 今日は疲れてしまった」
タック「色んな所を歩き回ったさかい…腹減ってもうた……」
シノ「もし良かったら、バウンシーさんの蕎麦屋さんに行きましょう
  私、バウンシーさんのお店で手伝う事になったんです 今日は私が夕食を振舞います」
タック「ホンマに!?こりゃ行かないわけには行きまへんな!」
ミント「メロンも行くよな!?」
メロン「……勿論」
ジュキッド「では俺も行くとするか…女房には連絡しないとな……サスケ殿はどうする?」
サスケ「……仕方無ェ、お前らの馬鹿騒ぎに付き合うとするか」



メア「……チッ…!計画は失敗に終わったか………バッツ!!」
バッツ「えぇぇえええ!?あっしの所為でゲスかぁぁあああああ!?」
メア「そうだバッツ……貴様は当分夕食は抜きだ!」
バッツ「そ…そんなぁぁぁ!!お慈悲をーーー!!」
マッシャー「どうやら…我々は奴らを甘く見ていたようだ…………」
メア「元締……!?」
マッシャー「第1幕で終わらせる予定だったが……仕方が無い 第2幕を急いで準備しなければ……」

ダークソードナイト「その必要は無い」

バッツ「なっ…!?」
メア「誰だ貴様…!どうしてここが……!?」

ダークソードナイト「取引だ…貴様、私と手を組まないか」

マッシャー「何……?」

メア「貴様…!元締を貴様呼ばわりか…!」
マッシャー「よせ」
メア「はっ…失礼しました……」

ダークソードナイト「私も闇の忍び部隊の連中には個人的な怨みがあってな……
  利害が一致しているなら、味方は多いに越した事は無いだろう
  どうする…?ここで大人しく従った方が賢明な判断だと思うがな」
マッシャー「……良いだろう」
メア「元締…!よろしいのですか…!?こんな素性の分からぬ奴を…!」
ダークソードナイト「私はダークソードナイト…幻夢教の幹部、傲慢の騎士ダークソードナイトだ
  ……どうだ、素性を明かしたぞ これで少しは信用する気になったか?」
マッシャー「幻夢教か……知っているぞ……信仰者を集め、徐々に勢力を拡大しつつあるようだな…
  良いだろう…力を貸そう その代わり条件がある」
ダークソードナイト「条件だと…?」
マッシャー「我々冥府の騎士団がこれからも活動出来るように資本を提供する事だ
  そうしてくれるなら、お前の指図を聞き入れよう」
ダークソードナイト「金か…良いだろう……金ならいくらでもくれてやる これで決まりだな」

ダークソードナイト(これで私の手駒が増えた……!こいつらを利用して、闇の忍び部隊を…
  そして幻夢教を潰す……!これで私に逆らえる者はいない……!呑気にいられるのも今の内だ……!!)


  第肆拾漆話 暗中模索!プププランド隠された時限爆弾 終


シノ「次回予告です 幻夢教の幹部、クチナワが送り出した次の刺客は熟練の忍者
  どうやらサスケさんとは認識があるみたいで……2人の間に、一体どんな過去が…!?
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾捌話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/16(Mon) 16:17
ワドちゃんを捕まえたい

760 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/19(Thu) 05:16

シノ「おはようございます シノです
  最近、寒い日が続きますね 冬の始まりの季節ですね」
タック「10月も後半やさかい、こないだまで暑いと思ったのにもう冬みたいな寒さになってもうてな
  こんなんだと風邪引きまっせホンマに」
ジュキッド「安心しろ 馬鹿は風邪など引かん」
タック「おおそうか!それもそうでしたな!…って、馬鹿やあらへん!」
シノ「確かに馬鹿ではないですね 変な所で賢いですから」
ジュキッド「そうだったな…失礼した お前はずる賢さなら一級レベルだな!」
タック「一応、褒め言葉として受け取っておきますわ」
シノ「頻繁に来るつもりが、だいぶ空けてしまいましたので、本日すぐにでも返事をお返しします」

>>751-752

シノ「そうですよね 分かりますか?陛下ってとても愛らしい方なんです
  それでいて、男らしさもあり、あまり多くを語らない大人らしさもあります
  それが陛下の魅力だと私は思います」
タック「何か…ちょっと美化されすぎやないでっか?」
シノ「そんな事はありません 陛下は素敵な方です
  私は、そんな陛下を1番に尊敬しているんです」
タック「尊敬っていうより、半分洗脳されているんやないかなそれ…」
ジュキッド「シノ殿の上司にあたる人物だしな…色々思いやりたい所があるのだろう」

>>753

シノ「色々ありますけれど、個人的に1番は鏡の大迷宮です
  大迷宮というタイトル通り、凄く入り組んだステージが多くて、全部回るのに一苦労した印象が強いです
  宝箱の回収にも時間が掛かりましたし……全部回収出来た時は達成感がありました
  攻略本無しで全部クリア出来ましたが、もう1回最初からやれって言われたら、もう攻略本無しでは出来ないと思います
  月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜の前作にあたる激闘編は、鏡の大迷宮を元にしたストーリーです
  そちらの方も、見てくださると嬉しいです 話はとても長いですが……」
タック「それにしても、激闘編って、何で始まったんやったっけ?」
シノ「確か、名無しさんの書き込みからがきっかけだったと思います…詳しくは覚えてないですが」
ジュキッド「覚えてなくても、記録は残っているから、探せばすぐ分かるだろうがな」
シノ「長い年月が経っているので、忘れている所も多く、そんな話あったっけ?って思う事があります
  激闘編って、始まったのが確か2011年の頃だから、もう6年ですか…?そんなに経っているんですね……」
タック「シノ姐はんがキャラハンとして参加するようになったのもこの時からでしたっけな」
シノ「元々はメロンさん、ミントさんと同じように名無しさんの書き込みで名前が出たのが最初でしたけれど
  メロンさんとミントさんは、すぐにキャラハンとして登場しましたけれど、私はしなかったんですよね
  そこを陛下にスカウトされる形で現在に至る…と言った所です」
タック「ある意味、シノ姐はんって、名無し達に育てられたキャラやと思うわ
  果たして、シノ姐はんが、公式に逆輸入される日は来るんやろかな」
シノ「それは来ないですよ流石に」
ジュキッド「本当に来てしまったら困るよな」


761 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/19(Thu) 05:18

>>759

タック「捕まえてどうする気でっか?どうせ乱暴する気でっしゃろ?同人誌みたいに…同人誌みたいに!」
ジュキッド「それ以上言うな」
シノ「ワドルディさんって、一緒にいるだけでも楽しそうですよね」
タック「どこがでっか?…まあ、ワドルディにも色々なワドルディがいますからな
  ワドルディーズの3人がそうであるようにな!」
ジュキッド「何を得意げに話しているんだ」
タック「ワドルディを捕まえようとして、捕まえたワドルディが獰猛なワドルディやったらすぐに逃げるんでっせ!
  タッキー君との約束や!分かったな!」
シノ「まるでワドルディさんを野生の動物か何かみたいに……」
ジュキッド「こいつも動物みたいな顔の癖にな」
タック「ボクは可愛い子猫ちゃんや♪イタズラしないでおくんなはれ、いや〜んうっふんにゃおーん♪」
ジュキッド「誰かこいつを収容所に送ってくれ」
タック「やめて!冗談や冗談!」


シノ「本日はここまでですね」
タック「余談やけど、ここでトリビアや
  映画『13日の金曜日』で、ジェイソンがチェーンソーを使ったシーンは一度も無い」
ジュキッド「いきなり何だ?」
タック「前回の月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜で、チェーンソーが出て来たんで…
  丁度13日の金曜日やさかい、どっかから突っ込みが来るやろうなと思って待ってたけど
  結局それに対しての突っ込みがなかったんで、自分で言う事にしたんや!」
ジュキッド「得意げに話すな」
タック「ボクが言いたかったんはそれだけや」
ジュキッド「そうか」
シノ「皆さんの書き込み、これからもお待ちしています」
タック「ボクへのファンレターお願いしま!」
ジュキッド「お前には来ない」
タック「何で!!?」
ジュキッド「日頃の行いを見れば分かる事だ」
タック「そんな事ないでっせ ボクは世のため人の為に一生懸命働く正義の味方やないでっか」
ジュキッド「…呆れて言い返す気力も無いな」
シノ「次回もよろしくお願いします さよなら」

762 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/21(Sat) 00:47

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


 サスケ「……けて…!お父ちゃん…!助けて!お父ちゃん!!」

 ???「甘ったれるな!!」

  ドガッ!!

 サスケ「うわああああああああああああ!!!」


 ???「誰かに助けを求めるようでは強くはなれん!そんな考えで生きて行ける程世の中は甘くない!
   もっと非情になれ…非情になり、一流の暗殺者となって俺を殺しに来い……!
   良いか……非情になるのだ……サスケ………!」


サスケ「………………はっ…!
  …………………………畜生……またあの時の夢か……!
  最近、毎日のように同じ夢ばかり見る………あいつは……もう既に俺が引導をくれてやった筈だってのに、
  まるで悪霊か何かみてェに夢の中に現れやがる……気色悪いったらないぜ…………」



邪幻斎「……まだか………まだプププランドは、我が手中に収まらぬのか…………」

クチナワ「申し訳ございません邪幻斎様……しかしご安心を 次なる作戦は既に打ってございます」
オロチ「それは楽しみだね姉さん で、それはとっておきの作戦なのかい?」
クチナワ「今回は秘密兵器を用意した……妾が引き入れた刺客の中で最高の実力を持つ忍びの者じゃ」
オロチ「へえ……そんな刺客がいるのかい」
クチナワ「そこにいるのじゃろう?出て参れ、ハンゾウ」

ハンゾウ「はっ……」

オロチ「これは凄い……見るからに腕の立つ熟練者って感じだけど……」
クチナワ「此奴は闇の忍び部隊にとってかなり厄介な相手となるじゃろう……何故ならハンゾウは………
  おっと……これ以上は言わないでおこう……楽しみは、後にとっておかねばな………」
オロチ「そうか……また僕を楽しませてくれるんだね……!嬉しいよ姉さん!」
クチナワ「お前は妾の可愛い弟じゃ……いかなる時でも苦楽を分かち合わねば……のう……フフフフフフフフ………」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランドに隠された時限爆弾(>>754-758)


763 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/21(Sat) 00:47

シノ「お待たせしました カツ丼1つ、お召し上がりください」

Mr.フロスティ「いただきます!…………うん…!」

シノ「……いかがでしょうか?」
Mr.フロスティ「凄く美味しいよ!安い値段で、こんなに美味しいなんて!」
シノ「本当ですか!?ありがとうございます!」
バウンシー「シノさん……中々やるわね」
シノ「ありがとうございます」
バウンシー「本当、シノさんにお願いして良かったわ
  ツッキーって蕎麦は上手だけど、他のメニューを作らせるとからっきし駄目なの」
シノ「そうなんですか……ツキカゲさんらしいですね」
ローリングタートル「でもまあ、蕎麦だったらあの坊主が作ったやつの方が美味かったな
  お嬢ちゃんかい、この蕎麦を作ったのは」
シノ「はい……お口に合わなかったでしょうか……?」
ローリングタートル「いや…嬢ちゃんが作ったのも美味いっちゃ美味いんだよな……
  けど何か物足りないっつーか……綺麗にまとまりすぎていて……これはこれで良いんだけどよ
  でも俺としては、坊主が作った蕎麦の方が好きなんだよな
  なあ、坊主はいつになったら店に戻ってくるんだ?」
バウンシー「あ…………」
シノ「…………!」
ローリングタートル「え……あ……いや………別にそういうつもりで言ったんじゃ………」
シノ「…大丈夫です ツキカゲさんは連れ戻してみせます……きっと必ず…!」
バウンシー「シノさん…………」

ミント「ちーっす!」

シノ「ミントさん…!?」
メロン「私もいるんですけど」
シノ「すみません…メロンさん」
メロン「ま、別に良いけど……で、その坊っちゃんの事なんだけどさ」
ミント「行方が分かったんだ!」
バウンシー「えっ……!?」
シノ「本当ですか…!?」
ミント「悪い悪い……すぐに報告しようと思ってたんだけど、爆弾事件の事もあってすっかり伝えるのを忘れてしまってて…」
メロン「隣町の宿屋のおばちゃんが見たって 夜遅くに歩き回っていたから文無しかと思って泊めてあげようと思ったら
  無視して通り過ぎて行っちゃった…って、
  まるで声も届いていないみたいで、殺し屋みたいな目つきで歩き回っていたってさ」
シノ「ツキカゲさん……!」
ミント「今行っても会えないと思うよ 結構時間経っちゃったしね」
シノ「そうですか………」
メロン「…ま、同じ空の下である事に変わりないんだし、きっとどこかで会えるでしょ」
シノ「………だと良いですけれど…………」




ごろつき「か……金ならいくらでもくれてやる……!だから…命だけは…命だけはお助け〜〜!!」

ツキカゲ「………ふん…」

 ヒュバッ!!

ごろつき「ぐあああああああっ!!」

ツキカゲ「………話にならん……この辺りは雑魚ばかりか……」


ハンゾウ「………待て」

ツキカゲ「………誰だ?」

ハンゾウ「貴様……見た所忍びの者だな…?」

ツキカゲ「忍び…?ふん……そんな連中とはもう手を切った
  丁度良い……今雑魚ばかり相手にして退屈していた所なんだ
  遊び相手になってくれよ」

ハンゾウ「……その武器…妖刀か……物騒な世の中だ こんな餓鬼が妖刀なんざ持ち歩いているなんてな」

ツキカゲ「餓鬼扱いするな!!見せてやる僕の力を!!はああああああああああああああっ!!」

 ビュン!!

ツキカゲ「なっ………!!」

ハンゾウ「遅いな」

 ドゴッ!!

ツキカゲ「かはっ………!!」


ツキカゲ「くっ……!ううっ…………!」

ハンゾウ「何だ もう終わりか………
  本来ならここで殺してやる所だが、お前みたいな虫ケラは殺す気にもならん
  その代わりその妖刀は俺が貰ってやる
  貴様みたいな弱虫に、こいつは似合わん 玩具の刀でも買って振り回して遊んでいる事だな」

ツキカゲ「ま……待て…!返せ……!そいつは僕の……くっ………!」


764 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/21(Sat) 00:51

サスケ「………………………………」

タック「……何や、また小屋に引きこもって、だんまりで花火作りでっか 兄はんも飽きまへんな」

サスケ「……悪いか」

タック「なあ兄はん、ツッキーがいなくなってから、遊び相手がいなくなってつまらんさかい」
サスケ「知らん 一人で勝手に遊んでろ 邪魔だからさっさとどっか行け」
タック「ちぇ…人付き合い悪いでんな そんなウジウジしてっと嫌われまっせ!」
サスケ「五月蝿ェ!!余計なお世話だ!!………ったく………」

ハンゾウ「………よう…」

サスケ「……何だ、今仕事中なんだ 用があるなら後に………っ!!
  て………てめェは………………!!」

ハンゾウ「久しぶりだなサスケ……相変わらず商売繁盛しているみたいじゃねェか………
  もっとも、その技術は俺が叩き込んだモンだがな…………」

サスケ「てめェ……何で………何で生きていやがるんだ………!!」

ハンゾウ「暫く振りだな……元気だったか?」

サスケ「質問に答えろ…!何でてめェが生きてやがんだ……!あの時…てめェは俺が……」
ハンゾウ「殺したってか……?そう思い続けていたんなら、詰めが甘いな
  あの時、てめェは俺が死んでいる事を確認したのか……?」
サスケ「……………………!」
ハンゾウ「しなかったよな……?てめェ……この俺に情けをかけやがったな……
  てめェが餓鬼の頃、非情になって殺しに来いと言った筈だ
  てめェが俺を見殺しにしたお陰で、俺は無駄に長生きしちまった…………
  あの時、てめェが俺を殺していれば、俺は生き地獄を長年味わい続ける羽目にならずに済んだんだ……!」
サスケ「…………………………」
ハンゾウ「忍者は常に非情であれ……俺はてめェに昔からそう言い続けてきた
  情けをかけるなんざ二流三流のやる事だ………てめェは昔から甘ちゃんだった………
  どうやらそれは今も変わらねェみてェだな!」
サスケ「話はそれだけか?仕事の邪魔だ…さっさと失せろ」
ハンゾウ「折角の親子の再会だってのに冷たいじゃねェかよ…ええ?」
サスケ「ふざけんな!!てめェとの縁は切ったんだ!てめェなんざ父親でも何でもねェ!!」
ハンゾウ「そうかい……そう思うのは勝手だ…だがな、てめェが俺を殺さなかった怨み……それだけは晴らさせてやるぞ……
  こいつを使ってな…………!」
サスケ「それは………!何でてめェがそれを………!」
ハンゾウ「これかい……?ちょっとした拾いモンさ てめェを殺すのに丁度良い武器だ
  だが、てめェを殺すのは後にしてやる 一騎打ちだ!
  昔、修行の場として使っていた場所を覚えているな…?そこを決闘の場にする!
  考える時間はいくらでもくれてやる…死にたくなった時に来い!ひと思いに殺してやるぞ……!じゃあな」

サスケ「…………………………」



シノ「ただ今戻りました」
暗闇斎「お疲れ様でござる どうでござったか?」
シノ「手伝いの方は慣れました……あと、ツキカゲさんの行方についてですが……」
暗闇斎「先程も連絡を貰ったが、そういう事であれば、依然として行方知れずのままという事でござるな……
  まあ良い……恐らく、ツキカゲの方から姿を見せてくる筈でござろう
  ……所で………盗み聞きしてないで、さっさと出てきたらどうでござるか?」
シノ「え……?」

ハンゾウ「よう、久し振りだな」

シノ「…………!!いつの間に……!」


765 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/21(Sat) 00:52

暗闇斎「………ハンゾウ殿か……殺されたと聞いていたが…」
ハンゾウ「生きていてがっかりしたかい…?それにしてもお前さんが現在の暗闇斎とは…出世したモンだな 驚いたぜ」
シノ「……知り合いの方ですか……?」
暗闇斎「ハンゾウ殿でござる 表の稼業として花火師の仕事をしながら、裏では必殺必中の殺し屋として暗躍し、
  忍びの世界では最恐の忍びとして恐れられていた人物でござる その恐ろしさは、拙者も警戒していた程でござる……」
シノ「花火師……!?それってサスケさんと同じ……」
暗闇斎「ああ……ハンゾウ殿はサスケの父でござるからな
  花火師としての技術と殺し屋としての技術は、元々はハンゾウ殿が教えたものでござる」
シノ「サスケさんの……お父さん……?この方が………!?」
ハンゾウ「その馬鹿息子にもさっき顔を見せたばっかりだが、あんたは全然驚いてなさそうだな」
暗闇斎「そうでもござらんさ これでもかなり動揺している方でござる……して、何用でござるか?」
ハンゾウ「俺はさっき、馬鹿息子に1対1の決闘を申し込んだ 奴はそれに答えるだろう
  そして俺は、奴を殺す……この妖刀を使ってな……!」
シノ「それは……!ツキカゲさんが持っていた妖刀……!?」
ハンゾウ「そうか…お前さん、あの餓鬼の知り合いだったか」
シノ「どこで会ったんですか……?」
ハンゾウ「さあな……俺はどうでも良い事は忘れるようにしているからな
  要件は伝えた 俺とサスケの決闘に立ち会うも立ち会わないも自由だ
  後悔の無ェように、奴と最後の挨拶でもしたらどうだ?死ぬのは奴の方だからな」
シノ「サスケさんは絶対に死にません……!」
ハンゾウ「ほう……あいつも可愛い娘に好かれたモンだな……死に顔ぐらいは拝ませてやるぜ あばよ」


暗闇斎「………まさか、ハンゾウ殿が生きていたとは…………
  ハンゾウ殿は昔、サスケに殺されたと聞いていたが…………」
シノ「ツキカゲさんが持っていた妖刀まで持っていました………もしかして、ツキカゲさんは…………!」
暗闇斎「安否が気になる所だが、今はサスケの所に行くぞ 急いで皆に知らせてくれ」
シノ「はい!」



ハンゾウ「………さて、どう動くかね…………」

ツキカゲ「……えせ………!」

ハンゾウ「ん……?」

ツキカゲ「……えせよ………!返せよ……!僕の妖刀……!返せよ……!その武器は僕のなんだ……!」
ハンゾウ「……ふん、引っ込んでろ 俺はこれから大事な決闘がある
  ……そうだな 用が済んだら、こいつを返してやっても良いか………それまでお寝んねでもしてな!」

 ドガッ!!

ツキカゲ「ぐふっ……!!」

ハンゾウ「じゃあな餓鬼!はははははははははははは!!」

ツキカゲ「く………くそっ……!畜生………!!」



暗闇斎「ハンゾウ殿の挑発に乗るつもりでござるか?」
サスケ「……やるしかねェだろう………どうせ奴は俺を殺す気でいる
  なら今度こそ、奴に引導をくれてやるまでだ……」
シノ「サスケさんはそれで良いんですか…!?」
サスケ「……どういう意味だ」
シノ「やっと会えた親じゃないですか……何も思わないんですか……?」
サスケ「奴には憎しみの感情しかないな………奴は病気だった母を見殺しにし、俺の事も殺そうとした
  そこに家族愛なんてモンは一切存在しなかった 奴は父親ではなく、暗殺者の顔しか無かった」
シノ「…本当にそう思いますか…?私はそうは思いません……
  サスケさんの花火師としての技術や忍者としての技術は、ハンゾウさんから教わったらしいですね
  家族としての愛がなければ、ハンゾウさんはサスケさんに何も教えなかったのではないでしょうか?」
サスケ「奴が俺に技を教えた理由は知らん……どんな理由があろうが、俺は奴を殺すつもりだ……この手でな…………」
タック「何ていうか……とんでもない話になりましたな………」
ジュキッド「うむ……実力は恐らくハンゾウ殿の方が上……その上妖刀まで持っている……無傷では勝てぬかもしれぬぞ」
サスケ「だとしてもだ……俺は刺し違えても奴を殺すつもりだ」
シノ「サスケさん………」


766 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/21(Sat) 00:54


クチナワ「フフフフフフ………いよいよ始める気じゃな」
ハンゾウ「ああ……邪魔しないでくれよ 俺にとって良い獲物だ」
クチナワ「邪魔をする気は無い うぬが仕事をしっかりやってくれればな」
ハンゾウ「当然だ 俺はその条件であんたらに手を貸す事にしたんだからな……目的さえ果たす事が出来れば、後の事は好きにしてくれて構わん」


クチナワ「……ふん、おかしな事を考える奴じゃ……妾には理解が出来ん……親と子が殺し合うなどな………
  それが愛から生まれた憎しみと言うなら、これ程興味深いものは無い…………
  うぬらの死闘……是非とも見届けさせて貰おうぞ……フフフフフフフフフフ……!」


  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会 終

シノ「次回予告です 遂にサスケさんとハンゾウさんの決闘が始まりました
  サスケさんは、ハンゾウさんに立ち向かいますが、動きを全て読まれ、妖刀を使った攻撃に為す術無し
  しかし、サスケさんには秘策があるようで………果たして、2人の戦いの結末は……!?
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾玖話ご期待ください
  私達のスレッドを、これからもよろしくお願いします」


767 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/10/23(Mon) 06:47
アドレーヌ「おはよう!」
カービィ「前置きは少なめにして答えてくペポ」
大王「裏で色々方針考えてきたんだ。
前置きは少なめにした方がいいかも、とかな」

>>759
アドレーヌ「ワドルディ族は可愛いし、地味だけど器用だし、
マスコットポジションや労働力として向いてるタイプだよ。
だからって酷使しないように!」
大王「それだと俺様の城の財力も落ちるけど、
ワドルディやその他種族が余裕持って豊かに暮らせるなら、それも悪くないと思ってるデ。
『従者を酷使しない』ことは城のスローガンとして掲げてる」
カービィ「思い遣りあるねー、大王」
大王「格下や従者を思い遣るのは当然だろ?」

>>753
リボン「カービィ64でしょ!」
カービィ「リボンちゃん!?びっくりしたー」
アドレーヌ「不意討ち!?やるじゃない」
リボン「私とアドレーヌが出てきたゲームだもん」
カービィ「僕とリボンちゃんが結ばれる要因になった話だもん」
アドレーヌ「ラブラブだねー、これぞ青春!」
大王「モテモテで羨ましいデ、カービィよぉ、何気にアドレーヌからもモテるし」

>>752
大王「俺様がかわいい?そうかそうか、はっはっは!」
カービィ「お調子者だなぁ、大王は」
ちゅっ(リボンからカービィにキス)
カービィ「おチューし者だなぁ、リボンちゃんは」
アドレーヌ「上手い!」
大王「よっしゃ、この人気者の俺様がこれからも盛り上げてやるデ!」
アドレーヌ「デデの旦那って面白い」
カービィ「そして重青い」
大王「重い?そりゃあ褒め言葉か?俺様とて闘いに出ることもある。
軽くて弱そうなお子様じゃ相手にならんデ、
と言ってみたかった…。実際は軽くて弱そうなカービィの方が強いし、
ついでにモテるもんな」

アドレーヌ「二ヶ月ぶりに来れた、忙しくて思うようにはいかないけど
忘れ去られない程度には来るんでお願いします」

768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/23(Mon) 20:43
まんまるカービィちゃんと水族館に行ってきまちゅた('ω')

769 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/24(Tue) 01:27

シノ「こんばんはシノです」
タック「こっちも前置き無しで返事を返す事にしまっせ!」
シノ「いえ、私達はちゃんと前置きを入れましょう」
タック「…って言っても前置きにするネタがもう無いと違いまっか?」
シノ「ネタが無いならその場で作れば良いんです
  …というより、今までずっとそうだったじゃないですか」
タック「今までそうでしたけどな」
ジュキッド「うむ…最初の挨拶は肝心だな」
ワイユー「困った時は笑えば良いのでござる!わっはっはっはっはっは!!」
タック「そういうの、誤魔化しって言うんでっせ」
シノ「ほら、こんな話をしているだけで、もう10行超えましたよ」
タック「そりゃあ喋るキャラが変わる度に改行されるんやし、10行なんて余裕で超えまっしゃろ
  なんなら前置きの台詞だけで1レス使ってやりまっか?」
ジュキッド「そんな暇があるならさっさと返事を返した方が良い気がするがな」
シノ「それでは、前置きはここまでにして返事を返しましょうか」
タック「前置きって、こんなんで良えんかいな?」
ワイユー「終わり良ければ全て良しでござる!」
ジュキッド「良いのか?」


>>768

シノ「カービィさんと水族館へ?良かったですね 楽しかったですか?
  今度は私達も一緒に連れて行ってくださいね」
タック「それは無茶でっしゃろ」
シノ「ふふ…冗談ですよ 言うだけならタダじゃないですか
  それにしても、水族館なんて、最後に行ったのはいつ頃でしょうか…」
ワイユー「水族館か!拙者も行ってみたいぞ!今度皆で行かないか!?」
シノ「そうですね…慰安旅行も大事ですよね」
タック「水族館ね…魚なんか見て何が楽しいんだかねぇ」
ジュキッド「ではお前は行かないんだな」
タック「い…行かないなんて言うてないやないでっか!行きまっせ!」
ジュキッド「良いんだぞ無理しなくて 楽しくないんだろ?」
タック「それはそれ、これはこれや!」
ワイユー「よし!思い立ったが吉日!早速参ろうではないか!」
シノ「え!?今から行くんですか!?」
ワイユー「左様でござる!今行かずしていつ行くでござるか!?」
シノ「明日にしましょう…夜遅くですし、閉館して入れないですよ」
ワイユー「何っ!?そうなのか!?」
タック「世間知らずでんな」
ジュキッド「仕方あるまい…何百年も眠りに就いていたのだからな……」



シノ「本日はここまでですね 皆さんからの書き込み、まだまだお待ちしています」
タック「書き込んでくれた人には漏れなくボクのラブソングを収録したCDをプレゼントしまっせ!
  これでボクの虜になる事間違い無しや!」
ジュキッド「誰も欲しがらんわ」
ワイユー「拙者はもう聴いてみたでござるよ!」
ジュキッド「何だと…!?」
ワイユー「感動した!実に感動したでござる!心揺さぶられる、良い曲だったでござる!
  このような曲を作れるとは…!感服の極みでござる!!実に素晴らしい!!」
タック「な……なんか気色悪っ……」
ジュキッド「そう言うな 初代殿からお墨付きを戴いたのだぞ 名誉ある事ではないか、良かったな」
タック「地雷矢の旦那…白々しいでっせ」
シノ「じゃあ私は、書き込んでくださった方の夢の中にお邪魔します」
タック「そ…そんな事出来るんでっか!?」
シノ「冗談ですよ そんな事出来ません 言うだけならタダじゃないですか」
タック「タダなら何言うても良えと思ったら大間違いやで…
  でも、ホンマにシノ姐はんが夢の中に出て来たら、もう夢から覚めたくなくなっちゃいまんな」
シノ「スレッドに来てくださればいつでも会えますから、夢からはちゃんと覚めてください
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

770 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/25(Wed) 13:30
>書き込んでくれた人には漏れなくボクのラブソングを収録したCDをプレゼントしまっせ!
欲しい!欲しい!




カラス避けに使うから欲しい!

771 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/25(Wed) 13:31
>書き込んでくれた人には漏れなくボクのラブソングを収録したCDをプレゼントしまっせ!
欲しい!欲しい!




ブッ○○フに売って金にしたいから欲しい!

772 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/25(Wed) 13:34
>書き込んでくれた人には漏れなくボクのラブソングを収録したCDをプレゼントしまっせ!
欲しい!欲しい!




ストレス溜まったときに壊す用に欲しい!

773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/25(Wed) 13:35
>書き込んでくれた人には漏れなくボクのラブソングを収録したCDをプレゼントしまっせ!
欲しい!欲しい!




嘘だよ。いらない。

774 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/25(Wed) 20:57
パラソル「えー…お久しぶりのところ、残念なお知らせです。我らのリーダーバンダナワドルディが、風邪をひいてしまいました。」
水兵「大丈夫かな。我らのリーダーが咳き込んでいるのが見ててつらいよ」
トライデント「ここは全部俺たちで返すしかないんだ」

パラソル「え、どういうこと?」
トライデント「メタナイト様が看病をしているのだ」
水兵「回復魔法使ってもムリかな…」
パラソル「逆に効いたとしても自分が撃沈するだけだからやめなよ。」
水兵「うぃー…」

>>741
水兵「めっちゃ酷い病院じゃん!絶対に嫌だわ」
パラソル「以前にあんな病院あったらアウトじゃん」

トライデント「それより、バンダナも風邪で寝込んでいるらしいが、今年はこんな時期でもインフルエンザが流行ってるらしい」
水兵「えぇー!?」
パラソル「ワクチンがダメだったのかな」
トライデント「そうらしい」

>>744
パラソル「それって初代のワイユーさんかな。あの人笑ってばっかって印象かもしれないけど、幸せ者じゃないかな」
水兵「笑う門には福来たるっていうしね」

トライデント「ワイユーさんの家にはたくさんの招き猫でもあったのかもな」
水兵「もし、そうだったら盗みに行くか」
パラソル「コラコラ」

パラソル「うわー全力で遅れてるじゃん。頑張って返さなきゃ…」
水兵「ボクたち大丈夫かな…」
トライデント「なんとか頑張るしかないな。それじゃあ、また来るぜ」

775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/25(Wed) 21:27
プププランドの動向をお知らせします

大相撲力士の人手不足により
序ノ口、序二段、三段目、幕下、十両、幕内のうち
三段目が無くなりました
全力士は280人ほどだそうです(日本は約700人)

確かにプププランドって相撲に適した体格のキャラ滅多にいませんね
心の声「アドレーヌなら序二段力士まで、シノなら幕下力士までぶちのめしそうだな
カービィは十両クラスかな」

自動車は500ps規制、バイクは1000t規制がかかりました
高級品を見せびらかし、格差を楽しむ時代は終わり。
なるべく平等に暮らす時代の始まりだ!

とデデデ大王様の部下のポピーらの会議で決まりました
大王様も同意しています
あくまで市場に出回る車に制限がかかるだけなので
チューニングは自由だそうです

776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/25(Wed) 22:01
タックって男の人の屁の匂い、喜んで嗅いでそう…(ドン引き)

777 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/25(Wed) 22:16

タック「何やヘーホンホヘホハイって!ふざけとるんか!?ワシャ絶対にヘーホンホヘホハイなんて言わへんで!!」
ジュキッド「どうしたんだいきなり」
タック「絶対に口が裂けても言わへんで!!」
シノ「じゃあ、上唇と下唇を付けないで『ベーコンポテトパイ』って言ってみてください」
タック「ヘーホンホヘホハイ!あ〜〜っ!!しもた!!言ってもうたやないか!!くそったれーーーー!!」
ジュキッド「馬鹿だろお前」
シノ「早速始めましょう」
ジュキッド「良いのか 前置きがこんな茶番で」
タック「よし!今日は8行!ノルマ達成や!」
ジュキッド「何のだ」

>>770-772

ジュキッド「ほう…良かったな 人気じゃないか」
シノ「日頃の行ないのお陰ですね 良かったですね」
タック「なあ…ちょっと使い道間違ってまへんか?」
シノ「どこがですか?皆さん正しい使い方しているじゃないですか」
タック「いやいやどこが!?何一つ正解無いやんけ!」
シノ「ちなみに私は手裏剣の代わりに使っています 意外と役に立つんですよね」
タック「いやいや!姐はんの使い方が1番間違っとるって!何で役に立ってんねん!あかんやろが!」
シノ「じゃあ書き込んでくださった皆さんにプレゼントして来ますね」
タック「そいつらにはやらんで良えわ!ちゃんと正しい使い方してくれる人にだけ渡しておくんなはれや!」
ジュキッド「聴きたくはないが、どんな音楽なのだ?」
タック「地雷矢の旦那!よくぞ聞いてくれはりました!早速聴かせまっせ!ボクの心を込めた究極のラヴソング!!」
ジュキッド「いや、聴かないと言うに」
タック「よし!ミュージックスタートや!」

 「マイナス10度の真冬日〜〜雪祭〜〜こんな日は〜〜〜♪」

ジュキッド「よし、ストップだ」
タック「いやいや何で!?こっから良い所なんやって!良えから最後まで聴いておくんなはれ」
ジュキッド「最後まで聴かなくても分かる 良い曲だったな 撤収してくれ」
シノ「はい」
タック「撤収せんで良えって!!何で!?最近扱い悪くなったんと違いまっか!?」
シノ「何言っているんですか こんなに優遇されて、喜ぶべきですよ」
タック「どこが!?っていうかシノ姐はんってこんなに黒いキャラやったっけ!?」
ジュキッド「安心しろ お前にだけだ」
タック「それが1番安心出来へんのや」

>>773

シノ「その上げて落とすパターン、嫌いじゃないですよ」
タック「ワイは嫌いや」
シノ「そういじけないでください タイ焼きあげますから」
タック「ホンマに!?」
ジュキッド「調子の良い奴だな」
シノ「はい、カスタード味です」
タック「わーいカスタード!タッキーカスタード大好きー!
  ……からーーーーーーーーーーっ!!?何やこれーーーー!?み…水…水ーーーーーーっ!!」
シノ「あ…カスタードじゃなくてこれ、マスタード入りって書いてありました」
ジュキッド「分かっててわざと間違えただろ…?」

>>775

ジュキッド「ああ…別に良いのではないか…?」
シノ「理に適ってはいると思います」
グランドウィリー警官「何ーーーーーーっ!!?それでは本官の立場はどうなるんだーーーー!?」
シノ「警官さん…いたんですね」
タック「あんた、原付やさかい、1000CCのバイクやあらへんやろ」
グランドウィリー警官「原付ではない!!本官は大型免許が必要なナナハンなのだーーーーーー!!」
タック「ナナハンなら1000CC超えとらんやんけ」
グランドウィリー警官「何っ!!?そうなのか!!?」
タック「知らんで言うとったんかいワレ!?」
シノ「大相撲なら、体格的にジュキッドさんが合ってそうですけどね」
ジュキッド「俺か…?相撲はやった事はないが……投げ飛ばすだけで良いなら出来そうだな」
タック「あんたがやったら死人が出そうで怖いわ」
ジュキッド「安心しろ 悪人でなければ手加減してやる」
タック「相撲をプロレスと間違ったらあきまへんからな」


778 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/25(Wed) 22:17

>>776

タック「勝手に変な想像して勝手にドン引きすんなや こっちがドン引きするわ 一体どんなイメージ抱いとんねんや」
ジュキッド「見たままだろうが」
タック「どこがでっか!?大体そんな趣味ないわ!」
シノ「趣味とかじゃなくて、そういう発想しか出来ないレベルの低い人だと思われているんじゃないですか?」
タック「それはそれでそっちの方が嫌やわ」


シノ「では、本日はここまでですね
  本日書き込んでくださった皆さんにはタックさんのラブソングを差し上げますので、
  鳥よけに使うなり中古屋さんに売るなり破壊するなり手裏剣として使うなり煮るなり焼くなりお好きにご利用ください」
タック「渡さんで良え!!正しい使い方勧めてないし!!っていうか煮るなり焼くなりは駄目でっしゃろ!!」
ジュキッド「お前は人の役に立つ事をした これは社会奉仕だ 初めてお前の事を見直したぞ」
タック「見直してくれなくて結構ですわ」
シノ「それでは次回もよろしくお願いします さよなら」

779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/26(Thu) 23:17
来年春発売のニンテンドースイッチでの最新作『星のカービィ スターアライズ』の最新映像が先月14日から公開されてるけど
その最後でウィスピーウッズと大王に紫色のオーラが纏わり付いてるのが分かる筈
これから察するにスターアライズの敵は大王らに取り憑いた侵略者だと思われるがひょっとしたらそれはダークマター族の者かも?

誰かに取り憑かれたといえば>>312のオリジナル小説でも大王がフュージョンていう敵に3冊目から6冊目の3ページ目までそうされてた
しかもこの時は2冊目の2ページ目でその前触れがあった
それとこの小説、20冊目執筆から今日で丸1年経過したが未だに次の21冊目が執筆されてない
まあ20冊目を読んでるなら21冊目の内容は予想つく筈だが

780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/27(Fri) 03:24
>タック「ワイは嫌いや」
可愛すぎて、鼻血とゲ○出したわ!

781 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/27(Fri) 05:37

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


シノ「……どうしても、決着をつける気ですか……?」
サスケ「しつこいぞ 俺は奴を殺す……何度も同じ事を言わせるな」
シノ「恨みたい気持ちは分かります……親に捨てられた事がどんなに辛かったか……」
サスケ「分かったような口を利くなよ」
シノ「確かに分かりません……私は、本当の親の顔すら見た事がありませんから」
サスケ「…………!」
シノ「だからこそ、本当の親と会える事は幸せな事なんだと思っています
  対立する事はあるかもしれませんが、同じ血が流れている以上、分かち合う事も可能な筈です
  殺してしまえば、その分かち合う事の出来る相手もいなくなってしまうわけですよ……」
サスケ「……今更分かち合う事なんて無い……これは言わば俺自身のけじめ……過去の俺自身との決別だ」
シノ「サスケさん………」
ジュキッド「もうよすんだ 親と子の間には色々ある………
  シノ殿が言わんとする事も分からなくも無いが、これはサスケ殿本人が決める事だ
  俺達の様な第三者が口を出して良い物では無い………」
タック「兄はんには兄はんなりの考え方がある筈や ボクらは決して手を出さず、一部始終を見届ければ良え それで良いんだすわ」
暗闇斎「その通りだ 我々に出来る事は、彼らの戦いを黙って見届ける事でござる……」
シノ「………はい……」



ハンゾウ「…………………………」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランドに隠された時限爆弾(>>754-758)
  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会(>>762-766)


782 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/27(Fri) 05:39

シノ(ナレーション)「そして、次の日の朝がやって来ました」


サスケ「………ここだ」
シノ「……ここが、かつてサスケさん達が修行場として使っていた……」
サスケ「あの当時から、全く何も変わっていないな……」

ハンゾウ「その通りだな!」

シノ「……!」
サスケ「来やがったか」

ハンゾウ「それはこっちの台詞だ 待っていたのは俺なんだからな
  …にしても懐かしいよなあ お前と分かれたのも、確かここだったかな」
サスケ「ああ……まだ餓鬼だった俺は、あの崖からてめェに突き落とされた
  その時から俺は地獄のような毎日だった……てめェへの復讐の事だけを考え、文字通り地獄から這い上がって来た
  今こそ、その過去に引導を渡す……てめェを殺して、俺は俺自身の過去と決別する」
ハンゾウ「ほう……そんな事が果たして出来ると思うか…?」
サスケ「思うから言ってんだ……覚悟しやがれ 油断していると、死ぬのは貴様だ」
ハンゾウ「油断しているのはてめェの方じゃねェのか?その口ぶりだと、簡単に俺を殺せると言っているように聞こえるぞ」
サスケ「そう聞こえるように言ったんだ」
ハンゾウ「甘ェんだよ!!殺し屋としての技術を教えたのも、花火師の知識を教えたのも全部俺だ!!
  俺はてめェの全てを知っている!!てめェの戦い方も、弱点も全てな!!
  それに…俺にはこいつがある……」
ジュキッド「妖刀……!」
タック「やっぱり……!あれはツッキーが持ってた妖刀や…!」
ハンゾウ「こいつは良いぜ……俺の長年燻ぶっていた憎しみの炎がメラメラと燃え上がって来やがった…!
  こいつは持ち主の心の闇に共鳴し、力を与えてくれる武器みてェだな…ますます気に入ったぜ!」

暗闇斎「妖刀は、持ち主との波長が合わなければ妖刀に呪い殺される……だが、今のハンゾウ殿は妖刀の持つ呪いの力と完全に調和し、
  完璧に使いこなせる状態にある……今のハンゾウ殿は、極めて危険な相手でござる………」
シノ「それじゃあ……サスケさんは………!」
暗闇斎「……………」
シノ「サスケさん!!」
ハンゾウ「おっと!!部外者は立ち入り禁止だぜ!!」

 ヒュバッ!!

 ビュォォォォォォオオオオオオオオン!!

シノ「ああっ……!」
ジュキッド「これは……結界……!?」
タック「あれも妖刀の力でっか!?」
ハンゾウ「その通りよ!これで誰も介入出来なくなった……文字通り、俺とてめェの、1対1の決闘だ!
  ここがてめェの死に場所となるんだ……仲間にも看取られて、本望だろ!?」
サスケ「……ふん、死ぬのは貴様だ!」
ハンゾウ「いつまでそんな減らず口が叩けるか、試してやろうか……行くぜ!!来い!!サスケェ!!!!」

 ビュン!!


ジュキッド「……この戦い、サスケ殿が不利だ
  本来、サスケ殿の戦い方は、物陰に潜み、不意打ちを狙い、確実に相手を仕留める暗殺術
  だが、結界の中で、文字通り1対1の決闘となると隠れる場所が無く、真正面から立ち向かわざるを得ない
  サスケ殿の使う武器の射程距離は二間……ある程度近づかなければ相手にダメージを負わせる事は不可能
  ある程度敵の間合いに入らねばならぬ以上、一発で決めたい所だが、外してしまえば逆に攻撃されて終わりだ」
タック「でも…そんな事は兄はんだって知ってはる筈や!」
ジュキッド「ああ…だからサスケ殿は、攻撃のチャンスを窺っている……しかしそれはハンゾウ殿も同じ事
  ハンゾウ殿はサスケ殿の育ての親である以上、戦い方も、その弱点も全て知っている」


ハンゾウ「はははははは!!どうした!?逃げるだけでは俺を斃せないぜ!?」

サスケ「くっ……!!」

サスケ(どこかに……チャンスはある筈だ……その機を逃すな……!)

 ビュン!!

ハンゾウ「貰った!!」

サスケ「……食らえ!!」

 ドォォォオオオオオオオオン!!!

ハンゾウ「甘い!!」

 キィィィィイイイイイイン!!

タック「弾いたやと!?あんな至近距離やったのに!?」
ジュキッド「速い……!何て目に留まらぬ剣捌きだ……!」

サスケ「っ……!!」

ハンゾウ「はああああああああっ!!!」

 ヒュバッ!!

シノ「サスケさん!!」

サスケ「……………くっ…!」


783 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/27(Fri) 05:41

ハンゾウ「クククククク……致命傷は避けたか……だが今の一撃で、お前は確実に死に近づいた
  後二、三回斬れば、お前のあの世行きは決定だな!」
サスケ「くっ………!」
ハンゾウ「はははははははは!!まだまだ行くぜ!!」

シノ「父上…!早く戦いを止めないと…サスケさんが……!」
暗闇斎「シノ…信じるのでござる……大切な仲間であるならば、仲間の勝利を信じるのが、隊長としての使命でござろう」
シノ「父上………」

サスケ「…………くっ…!!」

 ドォォォォオオオオオン!!!

ハンゾウ「遅ェ!!」

 ヒュバッ!!

サスケ「くっ……!!」

タック「あかん…!竹鉄砲が壊されてもうた…!」

サスケ「舐めるな…!!」

ハンゾウ「ほう…予備を持っていたか…流石だな だが、そいつで俺は仕留められん!!」


クチナワ「悲しいものよのう……人は何故、こうも争わなければ生きられぬ生き物なのじゃろうな
  愛が憎しみへと変わり、憎しみはやがて殺意へと変わる……そして、殺意の裏には愛がある
  愛と憎しみは表裏一体……人の心とは、何とも不思議なものじゃ……だからこそ興味深い」


サスケ「くっ……はあ……はあ…………」

ハンゾウ「これで4つ目か……いったいどれぐらい予備を用意してやがんだ…?」
サスケ「……こいつで最後だ………」
ハンゾウ「それを聞いて安心したぜ…つまりその鉄砲も壊せばお前に打つ手は無い……
  つまり後は俺になぶり殺しにされて死ぬ運命しか無くなるわけだ……!」
サスケ「そう上手く行くかな……こいつは昨夜、俺が作り上げたとっておきの切り札だ
  出来ればこいつを使わずにてめェを斃したかったんだがな……そう悠長な事も言ってられなくなったワケだ」

シノ「切り札……!?」
タック「どう見てもあれ、今までの竹鉄砲やないでっか…!?どう違うんでっか?」
ジュキッド「サスケ殿の事だ……もしかしたら何か秘策があるのかもしれぬ……」

ハンゾウ(ハッタリか……?奴の事だ、その可能性もあり得る……だが………)

ハンゾウ「……良いぜ…そいつが何なのか知らんが、俺はてめェの手の内を全て知っている!!てめェの攻撃なんざ恐ろしくも何とも無ェ!!
  残念だったな!!てめェは俺に一撃を入れる事も出来ず、俺に殺されて死ぬんだよ!!」

サスケ「……どうかな…食らいやがれ!!」

 ドォォォオオオオオオオオン!!!

ハンゾウ「効かねェってんだよ!!!」

 キィィィイイイイン!!

タック「あかん!!もう駄目や!!」

サスケ「かかったな…!」

ハンゾウ「何っ…!?」


ハンゾウ(続けざまにもう一発の弾だと……!?しまった…こいつは……!!)

サスケ「昨夜、改良を加えて完成させた、連射式の竹鉄砲だ…!」

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

ハンゾウ「ぐあああああああああああああっ!!」


タック「やった!!当たった!!」

暗闇斎「一度に二発発射する竹鉄砲か……!同じ軌道で発射される二つの弾によって、二発目の弾が一発目の弾に隠れる形になり、
  相手の隙を狙い易く、防御する事も不可能……!成程…考えたでござるな…!」
ジュキッド「一発目は囮だったわけか……これがサスケ殿の秘策…!」

サスケ「…そしてこいつは特別だ…新型の火薬を使った必殺弾だ……食らえ…!!」

ハンゾウ「くっ…!!」

サスケ「業火滅殺弾!!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!

ハンゾウ「ぐああああああああああああああああああ!!!」

シノ「ハンゾウさん!」
ジュキッド「ハンゾウ殿が崖下に……!」
サスケ「くっ……!」
シノ「サスケさん!!」
サスケ「…………終わったか……」
シノ「はい…サスケさんの勝ちです」
サスケ「………あいつは…?」
シノ「ハンゾウさんは……崖の下に……」
サスケ「そうか………」
シノ「どこに行くんですか…!?」
サスケ「奴の所に行く……奴の死を…この目で見届けてやらなければな………」
シノ「その身体では無理です……私も手を貸します」
サスケ「ああ……済まんな………」


784 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/27(Fri) 05:42

ハンゾウ「くっ……はあ………はあ…………まさか……奴があんな作戦を……!
  ふっ……俺の知らねェ所で、奴も成長していたってワケか……俺の…完敗だぜ………」

ツキカゲ「………妖刀・奈落……確かに返させて貰ったぞ」

ハンゾウ「………!!貴様…!!」

ツキカゲ「クククククククク…!貴様には礼をくれてやらないとな……!
  喜べ…この技を見せるのは貴様が初めてだ……!
  見えるか……?闇から生まれた、暗黒の雷が………!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチバチ……!

ハンゾウ「黒い雷……!ま……まさかそいつは………!
  貴様…まさか……地獄の雷を呼び出したってのか………!」
ツキカゲ「光栄に思え…貴様がその生け贄の第一号だ!!食らえ!!黒闇天雷邪神剣!!」

 バリバリバリバリバリバァァァァァァアアアアアアアアアアアアアン!!! 

ハンゾウ「ぐああああああああああああああああ!!!」


サスケ「なっ……!向こうか……!」

シノ「サスケさん…!」



ハンゾウ「…………………………」

サスケ「お…親父!!!」
シノ「ハンゾウさん!!」

サスケ「おい親父!!しっかりしろ!!一体何があった!?」

ハンゾウ「…………ふっ……まさか……最期の最期で…俺を親父と呼んでくれるとはな………
  サスケ……聞いてくれ…………お前のお袋はな………不治の病で死んだんだ……それはお前も知っているよな………」
サスケ「……ああ………」
ハンゾウ「あいつを助けたいのは、俺も同じだった………足りねェ頭でよ…色々考えたんだ……病気を治せる薬や治療を……色々な……
  だが、それらで病気を治す事は不可能だった………結局俺はあいつを助ける事は出来なかったんだ…………
  あの時、俺は俺自身を憎んだ………その時からか……俺が死に場所を求めるようになったのは……そして、俺を殺す相手としてお前を選んだのは……
  俺は、お前に殺される為に、敢えてお前に酷い事をした…………
  お前に殺される事で……俺は罪を償える………そんな気がしていたんだ………父親失格だな…………」
サスケ「何言ってんだ……!あんたらしくもねェ…!俺は…あんたに育てられたんだ……そのお陰で俺は強くなれた……礼を言うぜ」
ハンゾウ「ふっ……甘ェんだよお前は………言っただろうが非情になれってな………だからてめェは二流なんだよ…………」
シノ「ハンゾウさん…………」
ハンゾウ「なあ、嬢ちゃん……」
シノ「はい……」
ハンゾウ「そこにいる馬鹿を……よろしく頼むぜ………」
シノ「ハンゾウさん………分かりました………」
ハンゾウ「サスケ……最期まで馬鹿な親父で悪かったな………出来ればお前とは、美味い酒が飲みたかったんだがな………
  じゃあな………………サス………ケ……………………………………………」
サスケ「親父……おい…親父……!親父!!親父ぃぃぃぃいいいいいいい!!!」
シノ「…………………………」

ツキカゲ「………………………」

シノ「………ツキカゲさん……!」
サスケ「何っ……!?」

ツキカゲ「来るな!!」

シノ「ツキカゲさん………!」

ツキカゲ「近づいたら殺す……例え、その相手がシノさんでも………!」
シノ「ツキカゲさん……皆さんツキカゲさんの帰りを待っています……バウンシーさんだって……」
ツキカゲ「僕は強くなる……その為には仲間など不要だ………僕はそれを伝える為に来た
  妖刀・奈落……僕はこいつと共に強くなる………だから、シノさん……貴方ともさよならだ………
  覚えておけ……次に会う時は敵同士だ 邪魔をするなら容赦無く殺す……!
  僕は強くなって見せる……誰よりも…………!」



シノ「ツキカゲさん…………」



  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘 終


シノ「次回予告です ある日プププランドで、行方不明事件が相次ぎ、一部では神隠しという噂が流れるようになりました
  「真夜中に現れる大男の姿を見た者は神隠しに遭う」と………
  最近出来たばかりのメイドカフェとも関係があるみたいで……?果たしてその真相は…?
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第伍拾話ご期待ください
  私達のスレッドを、これからもよろしくお願いします」

785 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/27(Fri) 18:05
>最近出来たばかりのメイドカフェとも関係があるみたいで……?
冥土カフェか。

786 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/27(Fri) 18:10
次はタックのメイド服回かな?

楽しみだね ワクワク!

787 名前:進め!メタナイトと共に……!!-番外編- ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/27(Fri) 22:26
>>704のあらすじ
メタ「ボクは、全てを知った。ボクの家族を…。そして…さよなら……。」

第6話 怒りと不安、誰もいなくなった 後編

メタ(…ボクは、もう決めたんだ。もう何も後悔しない……!!)

メタ「ここが……願いを叶えるギャラクティック・ノヴァがいる場所……」

ノヴァ「アナタノ……ネガイヲ…」
メタ「?」
ノヴァ「叶えテ…サシアゲマス>」

メタ「願い…。ボクの…願いは……」

一方、その頃銀河戦士は…

銀河戦士「どうか…間に合ってくれ…!!」
銀河戦士「あ、あれは…!!」

彼は、メタとノヴァがいたのが小さいが見えていた。そして、一気に加速をする。

メタ「ボクの……記憶を…消して…」
ノヴァ「OK…3………2………1………」


銀河戦士「…その願いは嘘だ! 本当は、私を消すことだ!!」
ノヴァ「GO!」


叶えられたのは銀河戦士の願いだった…。彼の周りから光が現れてきた。

メタ「…!!」
銀河戦士「これで…お別れだな……」
メタ「どうして…どうして止めたの!」
銀河戦士「本当は…そんなこと…願ってなかっただろ……。私を消したかったのだろ…違うか?」

メタから涙が溢れていた。泣くのをこらえながら「そんなことないよ! お兄ちゃんを…消したいなんて思っていないよ!!」と涙をこぼした。

銀河戦士「ふっ…やっと、私のことを…兄と言ってくれた…。もう、何も残すことはない………」
メタ「やめてよ…逝かないでよ! 1人は嫌だよ!!」
銀河戦士「お前は1人じゃない…絶対…」

彼の周りにはもう宝石のようなものにまとられていた。そして、異次元へと飛んでいこうとする。

メタ「やだ…逝かないでよ…!!」
銀河戦士「いつか、会えると…信じていてくれ……」
メタ「ムリだよ…そんなこと!」

そして「さよなら」と同時に異次元へと飛ばされて行った。

メタ「うわあああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!」

彼は大泣きをする。自分の願いも叶えば良かったのにと強く思う。でも、ノヴァは彼の願いも叶えていた。次第に彼の意識は薄れていった。

〜数年後〜
メタ「ここ…は……」

彼は記憶が消え、どこなのかが分からない。今の彼は、体が成長していて、羽が以前より大きくなり、何より仮面を付けていた。彼の目の前には1本の剣が刺さってあった。

ギャラクシア『私はギャラクシア。力ある者にしか触れることができない…。あなたには、特別な力がある。この剣を抜きなさい、剣士メタナイト。』

そして、彼は剣を抜き取った。

メタナイト「これからよろしく頼む、ギャラクシア。私は、剣士メタナイト。この世界を救う剣士として…!!」

END.

パラソル「番外編は一旦終了だよ! 次回からは、新編だよ。お楽のしみに!」

788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/27(Fri) 22:31
カービィははるかぜととにやってきた若者って公式サイトにあるけれど、
人間で言うと何歳くらいなんですか?

789 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/28(Sat) 03:48
ダークマターを倒せなかったよ…

790 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/28(Sat) 14:25
どちらの話も楽しみだな〜

791 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/28(Sat) 17:31
バンダナ「とても久しぶりに更新しましたがどうでした? ちなみに、1期最終話が>>668でした。」
トライデント「さぼりすぎだな」
パラソル「というか風邪大丈夫なの?!」

水兵「回復魔法でなんとかなった」
メタナイト「一応、無事で良かったと思う」
パラソル「うーん、なんか納得いかない」

>>751-752
メタナイト「分からん」
水兵、トライデント「(言うと思った…)」

パラソル「かっこいいだと思うけどなあ」
バンダナ「まあ誉めてることだし、よしとしましょう」

>>753
バンダナ「ロボプラと夢の泉、USDXですね」
パラソル「夢の泉はメタナイトさまがカービィシリーズで出始めたことですからね」
トライデント「無敵キャンディーあげるイメージしかなかったがな」
メタナイト「…」

水兵「USDXといえば、やっぱメタ逆だよ! メタナイトさまかっこよかったし! あのとき、メタナイトさまと一緒にいて良かったって感じがしたよ!」
メタナイト「そ、そうか…?//」

パラソル「というか、なんで水兵がメタナイトさまのとこにいるの? 正直、大王さまのとこにいたと思ったし」
水兵「それは…いつか教えるよ…」

バンダナ「ロボプラではメタナイト様がまさかの操られてたのに印象に残ってしまいました。本当は、神BGMとリメイクが多めで嬉しいという印象でしたが…」
パラソル「でも、裏が重かったよね。その分BGMが引き立ったからいいけどさ…」
メタナイト「私もそんなことを聞いて、懐かしい感じがする……」

トライデント「そうなんですか?」
メタナイト「…すまない。気にしないでくれ」

トライデント「お別れまであと…3日…こんな時間を無駄にしたくないな…それじゃあな」

792 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/29(Sun) 05:16

シノ「おはようございます シノです
  10月も終わってしまいますね 2017年も残り2か月しか無いと思うと、
  本当にあっという間な1年だったなって思ってしまいます
  来年で2018年になるわけですが、2018年の4月でスレッドは12周年目を迎えます
  そうなると、丁度干支を一周するという事になりますね だから何というわけでもないですが…
  2006年当時から、ずっと見ていますって方は果たしてどれぐらいいるのでしょうか
  これだけ長い歴史を持つ事に、自分自身が驚きですが、これからも記録を伸ばし続けて行けたらと思います
  勢いや人気などは、他の新しいスレッド達に見劣りしてしまいますが、陰ながら細々と続けて参ります
  それでは、早速参りましょう」

>>779

タック「デデデの旦那って、ホンマによく取り憑かれやすいでんな
  ひょっとしたら霊感が強いんやないでっしゃろか」
シノ「霊感とかそういう話は聞いた事ないですけれど………
  それにしても、陛下の身体を乗っ取って、陛下を悪者に仕立て上げようとするのは許してはおけないですね
  ゲームとはいえ、陛下を倒さなければならないのは心が痛みます」
タック「そんな心が痛む事でっか?」
ジュキッド「色々思う所があるのだろう」
ワイユー「間違った道に進んだなら、それを止めるのも仲間でござるよ」
シノ「最新作は、どんな敵が立ちはだかるのか…詳しい情報は今後も出るのでしょうか
  発売日は2018年の春の予定との事らしいので、まだまだ先ですね
  今の内からNintendo Switchを買っておいて、すぐに遊べる体制にしておいた方が良さそうですね
  狙い目としてはクリスマス辺りでしょうか もしかしたら安売りがあるかもしれませんね」
タック「ただ、同じ事を考えてはる人はいると思うから先手を打たれて買えなかったってオチにならへんように気を付けなあきまへんな」
ワイユー「目標を成し遂げるには早めに行動するに越した事はないでござるな!」

シノ「小説の方は、20冊目で今の所止まっているみたいですね……
  ストーリーって、思ったより書くのが難しいんですよね
  ずっと書き続けていないと、一度止めてしまうと、その後書きづらくなってしまうんです
  その結果、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜も、再開するのに1年以上かかってしまいましたし……
  ストーリーを作るのは自己満足だと言われてしまえばそれまでですが、ストーリーは、その登場人物の持つ性格や設定の掘り下げだと考えています
  私の様なオリジナルのキャラクターだと、どんな性格で、どういうキャラクターなのかって全く分からないだろうし、説明も難しいんです
  そこでストーリーを入れる事によって、どういうキャラクターなのかっていうのを伝える事が出来たら…っていう風に考えています
  ストーリーもただ書いて投稿しているだけじゃなくて、それによって話題が膨らんで行けば良いかな…っていう風に思っています
  ただ、それについて話題に出す方が少なく、全く意味の無いものになっているというのが現状ですので、そこは私の実力不足ですね…
  ちなみに、これは余談ですが月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜に敵キャラクター含めオリジナルキャラクターが多いのは
  アニメ版星のカービィをオマージュにしているからです 名前とかはその場で思い付いただけとかが多いので、特に深い理由はありません
  ……とかなりメタフィクションな話になってしまいましたね………
  こういう話って、どこまで話せば大丈夫なのか、ちょっと難しいですね」

>>780

タック「へいへいそうですかい」
シノ「鼻血と嘔吐って、それひょっとしたら病気かなんかじゃないでしょうか……
  一度休まれてはいかがでしょう…ちょっと心配ですね」
タック「ネタでああ言うてるだけで、至って健康やないんでっか」
ワイユー「健康なのは良い事でござるな!わっはっはっはっはっはっは!!」
タック「あんたは元気良過ぎや」
ジュキッド「お前みたいなのにそういうファンがいたのは信じられんが、まあ良かったな」
タック「心にも無い事を言わんでおくんなはれや」


793 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/29(Sun) 05:17

>>785

タック「メイドと冥土をかけたネタって、確か前にもありましたよな」
シノ「冥土三姉妹ですね…激闘編で出て来ました」
ジュキッド「という事は…その三姉妹とやらが再び登場するのか?」
シノ「全く別のキャラクターです ただ、それが物語でどう関わって来るかは伏せておきます」
タック「余談やけど、冥土三姉妹って、名無しの案で生まれたキャラやったんやっけ」
シノ「そういえばそうでしたね…で、そのキャラクターがそのままストーリーの敵キャラクターとして登場する事になったんですよね
  その時まだ闇の忍び部隊との戦いの頃だったので、三姉妹編はまだなのかって急かされて、早く話を進めなきゃって焦っていた記憶があります
  冥土三姉妹との戦いは、私がメインの話だったので、それが月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜の原点にもなっていると思っています
  その辺の話を見返してみると、結構苦戦してますね……結局アドレーヌさんが助っ人に来なければ、これってきっと私が負けていたんじゃないでしょうか…」
ジュキッド「1人1人が攻撃力が高いように見えるからな……俺達でも少しばかり手を焼く相手かもしれん」
シノ「次回のお話にもご期待ください」

>>786

シノ「残念ながらそれはありません……でも、ちょっと面白いと思いました 見てみたいですね メイド服姿のタックさんというのも」
ジュキッド「丁度猫みたいな耳があるしな」
タック「猫みたいやなくて猫や!ワイにかかれば、メイド服も可愛く着こなせまっせ!
  お帰りなさいませ〜ご主人様!あ〜んおやめになって〜ん、うっふ〜ん!なんっつってな!」
シノ「では次に参りましょうか」
ジュキッド「ああ、そうだな」
タック「待って!無視しないで!そういうのが1番傷つくんやけど!」

>>788

シノ「私個人の考えでは大体8〜10歳ぐらいだと思っていました
  実際はもっと年上なのでしょうか……」
タック「あの見た目で20歳以上とかやったら驚きやけどな」
シノ「回復アイテムがドリンクじゃなくてビールとか焼酎とかウイスキーとかになっているかもしれませんね」
タック「酔拳でもさせる気でっか」
ジュキッド「それはそれで面白そうだな 実際の酔拳は酒を飲まないらしいがな」
シノ「お酒を飲んで戦うって実際にやると恐ろしい事になりそうですね」
タック「ただの酔っぱらいの喧嘩やで」
シノ「カービィさんの年齢については、ご想像にお任せしますという事で…
  アドレーヌさんなら、もしかしたら知っているのかもしれないですね ずっとカービィさんと一緒ですし」
タック「お風呂とかも一緒らしいな!羨ましいな!なあシノ姐はん!ボクと一緒にお風呂に…」
シノ「絶対に嫌です」
タック「即答や!!」
ジュキッド「当たり前だ」

>>789

シノ「それって2の方ですか?3の方ですか?」
タック「難易度的に考えて2の方やないでっか?あれは攻撃パターンを見極めんと結構難しいでっせ」
シノ「2は、虹のしずくを手に入れるのも難しかったですね 1週目は攻略本無しで奇跡的に全部クリア出来ましたけど、
  もう1回やれって言われると、攻略本無しじゃ無理な気がしますね…
  最後の強制スクロールのステージ、どう進めば良いか忘れてしまいました」
タック「最後辺りになると敵の動きも激しくなるしな」
シノ「それでも、初代のエクストラモードと比べれば軽い方だと思いますよ
  ダークマターの所まで進める事が出来たなら、エンディングはもうすぐですね
  諦めなければきっと勝てる筈です 応援していますよ
  だからエンディングまで泣かないでくださいね」
タック「それ、別のゲームや」


794 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/29(Sun) 05:17

>>790

シノ「ワドルディーズさんの方は番外編が終わりましたね
  それにしても、メタナイトさんにそんな過去があったのには驚きですね
  そしてギャラクティックナイトさんと兄弟関係だったとは……
  でも、ギャラクティックナイトさんが封印されたのは1000年くらい前だった筈…それもダークマインドに…
  という事は、メタナイトさんの年齢は……?」
タック「あれは多分、激闘編のギャラクティックナイトとは別でっせ」
シノ「という事は…同じ名前のキャラクターが2人いるという事ですか…?」
タック「パラレルワールドって事にしといて良えでっしゃろ
  ワドルディーズの方のデデデの旦那もこっちのデデデの旦那とは別のキャラみたいやし、
  ワドルディーズのストーリーの中にボクらが一切出て来ないのがその証拠や」
シノ「私達がストーリー中に出てきてしまったらパラレルワールド説は壊されてしまいますよね」
タック「その時はその時や お互い、矛盾にならないように気を付ける必要がありそうやな」
シノ「なら私達は、ワドルディーズさんを作中に登場させなきゃひとまずは大丈夫なんですね」
タック「そういう事でんな お互い干渉は無用っちゅうこっちゃな」

シノ「月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜も、話の佳境に入って来たかな…って感じです
  ツキカゲさんが敵として私達の前に出るようになり、後は冥府の騎士団という新たな敵も今後は厄介な敵として立ち塞がります
  それに加えて幻夢教の刺客との戦いも厳しいものになって行きます
  その後にも絶望的な展開が待ち受けているのですが、それは………」
タック「それは………?」
シノ「まだ言えません とにかく、今後の展開を期待していただければ幸いに思います
  後、これはまだ先の話ですが、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜が終わった後は、陛下が帰って来て主人公がまた陛下に戻ります
  激闘編の最後の戦いで仮面を失ったので、力を無くした状態からのスタートですが、新たな敵の登場により、また戦いに巻き込まれて行く事になります
  陛下だけでなく、激闘編で活躍したお馴染みのメンバーも帰って来ます それに加えて新しい味方も登場しますが…それについてもまだ伏せておきます
  1つネタを明かしてしまいますが、今度の敵の中に洗脳されたドロッチェさんが登場します
  というのも、次回作の話は『参上!ドロッチェ団』の世界観を元にして話が展開される予定です
  それがいつになるのかは怪しいですが、来年には今の物語を完結させて次回作に行けたら良いな…と考えています
  お話出来るのはそれぐらいですね……本日はここまでにします
  次回もよろしくお願いします さよなら」

795 名前:進め!メタナイトと共に…!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/29(Sun) 08:43
番外編>>787
第1期>>669

第13話「騒がしい戦艦」

これはとあるワドルディがメタナイツと共に冒険をしていく物語。戦艦ハルバードにはいつものメタナイツたちがいるが、今はとても騒がしいようで…?

BGM:激突!グルメレース
パラソル「わぁ〜やっぱハルバードはいつ見てもかっこいいn」
メイス「あぁーっ!?!?!?!?」
パラソル「煩いなあ…で、どしたんだよ…」
メイス「ちょ、ちょっとこっちに来るダス!」ガシッ

パラソルはメイスにグイグイと引っ張られた。

バンダナ「来ましたね。」
パラソル「なんでバンダナがここに?」
バンダナ「呼ばれたんですよバル艦長に」
パラソル「はぁ…で、なんなの…ってん?」

BGM:vsメタナイト
艦長「よく来てくれたなお前たち」

いつも通りのハルバード。そして、少し騒がしいメタナイツ。しかし、メタナイトの姿はなかった。

パラソル「あれ、メタナイトさまは?」
艦長「いや、それが……」

メタナイト『スージーがまたこりなくやって来た。私は、彼女からできるだけ避けたい。』
艦長『はぁ…』

艦長「ということだ。そのスージーという奴がまたここに来て、まだいるのだ。追い返してくれないか?」
バンダナ「いや、何を根拠にやって来たんですか;」
艦長「まさかだとは思うが…あの小娘は、メタナイト様の姿を見たのだな…。あーワシも見てみたい!!!」

バル艦長がいきなりおかしくなり、メタナイツの一同が「艦長キモい」と言っていた。

艦長「う、煩い!! とにかくだ、スージーを追い返してはくれないか。メタナイト様は自分の部屋であまり出ないようにしている。」
パラソル「想像するだけで笑っちゃう…w」ボソッ
バンダナ「わっ笑ったら…ダメですよw」
水兵「全力で笑ってんじゃん」

2人はハッとし、口をもごもごしていた。

バンダナ「ひ、ひとまず…」
パラソル「同じクエストでしょぼいけど…」
水兵「殺ってきまーす!」

一同「字をなんとかしろ!!」

こうして、ワドルディーズはスージーのもとへと行くことにした。

BGM:戦艦ハルバード(申板)
バンダナ「次回予告です! 僕たちは、バル艦長に頼まれたクエストをすることにした。そこにいたのはスージー。だけど、彼女はとても寂しそうな顔をしていて…。次回、第14話『彼女の願い』次回もお楽しみにしていて下さい!」

796 名前:進め!メタナイトと共に…!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/29(Sun) 09:23
>>795の続き

-始める前に訂正-
×姿 ○素顔 です。それではどうぞ!

BGM:戦艦ハルバード(申板)
〜前回のあらすじ〜
バンダナ「僕たちはバル艦長にスージーを追い返してほしいと頼まれました。それにしても、なんで僕たちなんでしょうか…パシリじゃなきゃいいのですが……」

第14話「彼女の願い」

BGM:メタナイトの逆襲
バンダナ「それにしても、メイスナイトの叫び声でパラソルを誘き寄せるとは考えましたね…」ボソッ
パラソル「やっぱ呼ぶ為だったんだ…;」

どうでもいいことを水兵が「そんなことはいいとして!」と2人を止めた。

パラソル「意外だなあ。水兵がやる気になるなんて」
水兵「違うよーやる気じゃなくて…殺る気だよ!!」
2人「1番まともじゃなかったー!」

ひとまず、一同はなんとなくだが、スージーが少し前に侵入してきた場所へと向かって行った。

パラソル「あっ、スージーがいた!」
スージー「………」
水兵「またボクの魔法でぶっとばすよ!」

水兵が魔法を放とうとするが、バンダナが「待って下さい!」と止めた。

水兵「なんで止めるの!」
バンダナ「なんか、スージーさんの様子がおかしいじゃないですか…」
パラソル「そう言われると…確かにそうだね…」

スージーは喋る気すらなくただひたすら下を向いていた。

スージー「…パパ………会いたいよ……」
パラソル「パパってスージーにいたの? 家族…」
スージー「ええ。ずっといたわ…でも、アタシのことを分からずにね……」

BGM:ファーストコンタクト
スージー「アタシのパパはね…ハルトマンワークスカンパニーの社長だったのよ…」
パラソル「もしかして…ポップスターが機械化したあの事件のこと!?」
スージー「…ええ。アタシは、秘書としていたのよ。だけど…社長は…パパは…私のことを……忘れちゃったの…。」

スージーは涙が出てきそうな悲しい顔をしていた。

スージー「実はアタシが幼い頃、マザーコンピューターの実験でアタシは事故にあったのよ」
バンダナ「事故…?」
スージー「…実験中に突然、アクシデントが起きたの。アタシは、異空間に飛ばされて…さ迷ってたの。」
水兵「…!!」
スージー「アタシは次元にさ迷っていた時、グラントローパーが助けてくれたの。その頃パパは、星の夢にアタシが戻る確率が0.01%でも信じてくれたの」
バンダナ「それくらい、スージーさんのことを可愛い娘さんだと思ったんですね」

スージーはあまり嬉しそうな顔をしないで暗い顔をしていた。

797 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/29(Sun) 10:01
スージー「だけど、仕事に一生懸命だったパパは、マザーコンピューターの決定を絶対に信じるようになってしまったの。星の夢は万能すぎたのよ。パパは、仕事で成功し続けたの。でも、上り詰めすぎて、マザーコンピューターのことしか聞かなくなったのよ。アタシのことも全部忘れて…」
パラソル「そんなことが…」
スージー「秘書が必要になった時は希望だったんだけど…全く分かってくれなかった。本当の名前を教えずにこの…スージーという名前を言ったの。」

気が重い中、水兵が本名を知りたがっていた。

水兵「スージーちゃんの本名って?」

BGM:回歴スル追約ノ忘レ貝
スージー「アタシは、スザンナ・ファミリア・ハルトマン。」
バンダナ「スザンナ…」
パラソル「ファミリア……」
水兵「ハルトマン………! ハルトマンって、やっぱプレジデント・ハルトマンってスージーのお父さんじゃん!」
パラソル「だから、言ってるじゃん!;」

パラソルが突っ込む。

スージー「パパはプレジデント・ハルトマンだけど本当は…ゲインズ・インカム・ハルトマンなの…」
スージー「アタシはずっとパパの秘書として、ずっといたんだけど…。やっぱり、分かってくれなかったわ。プレゼントも渡したけど……」

スージーは、金色の懐中時計を出す。

バンダナ「それは?」
スージー「アタシがパパにあげた懐中時計よ。でも、星の夢と融合したとき…しようとしたときアタシは裏切ったの。まさかアタシの行動が星の夢と一体化するとは思ってなかったわ。その時、懐中時計があったの。でも針は全く動いてなくって…」

スージーはバンダナたちに懐中時計の針を見せたが、針は動いてなかった。

スージー「まるで…アタシとパパの別れみたいなものだったわ…。その後、ピンクのゲンジュウ民……いや、カービィがコンピューターを破壊してくれたのだけど……パパは壊れたマシンと共に…壊れて…消えて行ったの………。やっと会えたのに…パパにアタシの本当の名前を……一度も言って……くれなかった……」

スージーは泣いていた。バンダナたちも涙がポロリと出ていた。

バンダナ「そんな…ことが…………」
水兵「うわああああぁぁぁぁぁん!!!!!」
パラソル「いや、あんたが1番泣いてどーすんの」
スージー「悲しい気持ちにさせて悪かったわ。」

BGM:銀河に名立たるハルトマン
スージー「アタシが言いたいのは…私は今1人なの。パパもいないで1人ぼっちなの。だから…私は憧れの剣士様に再び会いたくて来たのよ。だけど、この水兵帽のペットに…」
水兵「スージーちゃんごめんね。ボク分かれば良かった。あと、ボクたちはワドルディという種族なんだ。そして…」
3人「我らはワドルディーズ!」
スージー「…成る程ね。ペットじゃないのね…つまり、ワドルディーズは剣士様と旅をしているのね」
バンダナ「理解してくれて嬉しいです。」
スージー「アタシは、秘書を勤めてたんだからね! バカにしないでほしいわ…」
スージー「それとアタシからのお願いはね……アタシをここの戦艦の秘書として勤めたいの」

一同は頷き、「いいよ!」と受け入れた。

スージー「ありがとう…ワドルディーズ…」
スージー「剣士様に許可を貰うことにするわ。」
パラソル「あー、それなんだけど…メタナイトさまが『何もしないか?』的なことを言ってたけど大丈夫?」
スージー「もちろん何もしないわ」
バンダナ「なら、大歓迎です!」
スージー「…本当にありがとう」

BGM:戦艦ハルバード(申板)
水兵「次回予告だよ! ボクたちスージーちゃんの意外な過去を聞いちゃったから、流石に断れなくなって引き受けることにしたけど、みんなは大丈夫かなあ? 第15話『皆の思い、皆の考え』次回もお楽しみに!」

798 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/29(Sun) 16:49
バンダナ「2話まで書いてみましたがどうでした? 誤字があってすみません。甲板とかも誤字がありました。それにしても、一気に書きすぎたと感じています…」
水兵「確かにそうだね…なんか、慌てて書類を提出したサラリーマンみたいな気分だし」
パラソル「日本語でおk」
水兵「日本語だよ!?」

メタナイト「それより…何故BGMを付けたのだ?」
バンダナ「あ、それはですね。BGMあると、なんかそんな感じがするというか…雰囲気が作れると思ってやってみたんです。」
パラソル「もしも合わなかったり、BGMの名前が違ってたら教えてくれると嬉しいけど…無駄レスはダメだからねぇ…;」
水兵「おーメタいメタい」

トライデント「早速、甲板間違えてたよな…;」
メタナイト「正直、ハルバードから出て行かせる気分だった」
バンダナ「なんかすみませんでした; では、返していくとしましょうか」

>>759
バンダナ「うわあああああ!!!!!」
パラソル「く、来るなー!!」
水兵「いぎゃああああああ!!!!!」

メタナイト「………」
トライデント「いいんですか、放置しておいても……」
メタナイト「別にいい。だが、759殿がしつこければ容赦なく斬るが…」

パラソル「こうなったら…えい! 大道芸投げー!!」
水兵「からの…サイクロン!」
759「うぎゃああああああああああ」キラ-ン

メタナイト「解決したからいいだろう」
トライデント「は、はあ…;」

>>790
バンダナ「いきなりメタ発言ですが、全て返し切れないと思い、僕たちワドのレスだけはしました。ごめんなさい」土下座
パラソル「それじゃあ改めて返すよ」

*

パラソル「更新遅くなっても期待してくれる人がいてくれて嬉しいよ。」
メタナイト「まだ、ほんの雑談と言ったところだが、これから本格的に始まっていくので、期待して待ってほしい…」
水兵「あと、適当にBGM入れるから、それで楽しんでみてね!」

バンダナ「話は変わりますが、シノさんたちも初代の暗闇斉さんの封印が解けたらしいですね。それで戦力的になったのは良く…そして、賑やかになったのは良かったですね!」
水兵「でも、ツッキーが抜けちゃったよね…。ボクもそんなことしそうで怖い…」
メタナイト「…水兵、そなたは何のために強くなりたいのだ」

水兵「ボクは、みんなのサポートができるように強くなりたい!」
メタナイト「なら、問題ないな。ただ強さだけを求めてはそのチカラに溺れるだけだ。それだけは分かってほしい…」
パラソル「これがツキカゲさんに伝わるといいですね………」

バンダナ「そうですね…使う物を変えて強くなるというのはお約束ですね…。だけど、ありのままでいるというのが1番いいと思いますが……」
トライデント「シンプル イズ ベストだな」

バンダナ「31日は、トライデントナイトさんのお別れ会となります。数日しかありませんが、楽しんでいきましょう!」

799 名前:アドレーヌ(女騎士コス)と仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/10/30(Mon) 01:53
アドレーヌ「こんばんは、もうすぐハロウィン。
死神はやったし、女騎士もやったし、今回はどうするか…と悩んで、
結局女騎士として来たの」
カービィ「アドレーヌは魔法少女だけど、魔法少女ってより女騎士ペポ」
アドレーヌ「女絵師かつ魔法少女なんだけどねー、私」
大王「凛としてて強いから騎士的オーラあるのかもな、指導力もあるし。
魔法少女って、か弱いイメージあるだろ?アドレーヌの先輩アルルは強いけどな」
アドレーヌ「対魔忍のシノ、魔法少女のアルルやリボン、女騎士の私?」
カービィ「リボンちゃんは生まれからして姫騎士の卵って感じあるペポ」
大王「んで星の戦士カービィか、グーイもその内強くなるんだろうな。
女騎士と姫と星の戦士と戦士見習いってところか」

>>768
カービィ「イルカショーとかサメとかマグロとか
色々見てきたよね、楽しかったペポ。
ところでさー、水族館入ってると刺身とか食べたくならない?
イルカとかマンボウだとそうはならないんだけど、
サメとかマグロとかカレイとかタイ見てるとお腹減っちゃうペポ」
アドレーヌ「確かにそれある。マンボウは友達のカインがいるから、
食べるなんて申し訳なくてできないし、イルカも食用にするのは
同じく申し訳ない。
とはいえ、イルカやマンボウが増えすぎて減らさざるを得なくなったら、
その時はいただきます」

>>770-773
アドレーヌ「タックのCDかー、興味深いから欲しい。
評判悪いようだけど、そこまで評判悪いと逆に興味出てくる。
もし良ければ私に一枚くれない?」
大王「いいのか?物好きなもんだデ」
アドレーヌ「明らかに良い曲しか聴かない生活ってのも何かと思って。
ほんの何枚かなら下手物扱いされてる曲も聴いてみたい」
大王「(性格良い女だな、アドレーヌ。
こんな性格だからカービィもリボンちゃんもグーイも素直に従うんだろうか)」

>>775
カービィ「プププランドは僕みたいな体格の人多いから、どうしても
激しい国技や格闘技は中々できないペポ。
とはいえ、例えばワドルディの中にもグランワドルディみたいのもいるから、
グランワドルディなら鍛えたら人間の幕内力士とも互角にやれるんじゃないかな。
後はボンカース族やフロスティ族も強いかなー。
戦争じゃ強いけど、格闘技じゃ弱いのがプププランド人ペポ。
僕は幕内で通用するとか言われるけど、精々幕下(大相撲の三軍)だと思うよ、僕軽いから」
アドレーヌ「私の評価もちょっと高いかも。
序二段、序ノ口(プププランドでは大相撲の四軍、五軍)ったってやっぱりプロなわけで。
序ノ口なら勝ち越せるくらいじゃないかな、序二段で勝ち越すのは私でもキツい。
私が序ノ口力士とやりあったら大体5勝2敗、序二段力士とやりあったら3勝4敗か2勝5敗辺りになるかと」
(大相撲の取り組み日数は十両以上なら15日、幕下以下は7日)
大王「アドレーヌは序ノ口上位〜序二段下位級でカービィは幕下級か。
俺様が角界入ったら序ノ口でも抜け出せる気がしないデ」

大王「次は車の馬力とバイクの排気量規制の話か。
確かに俺様は同意したデ、超馬力車、大排気量バイクなんて必要ない」
アドレーヌ「ありがたいことだね、私としても同じ考えだったんで。
そりゃ私だって車好きだしバイクも好き。車二台とバイク一台買いたいくらいだもの。
ただ、その中身は軽一台、そこそこ速い車一台、低排気量バイク一台。
今のところ軽枠はkeiワークスかNboxかアルト、速い車枠はエクストレイル、
バイク枠は400〜600tが欲しかったけど150tぐらいでいいかなー」
カービィ「僕はロボボがいるからいいや、ホイールモードとジェットモードあるから」
アドレーヌ「自分の価値を速い車に頼るようじゃただの弱虫だと思ってる。
速過ぎる車が動画映えするのは認めるけど、世の中には要らないと思ってるの。
限られた条件でいかに熱く楽しく魅せられるか、私はそれを問う人間なんで。
車は500psまで、バイクは1000ccまでなんて私にとっちゃありがたい話だよ。
何より車の馬力が強まると、値段も高まるから自分ら富裕層が車道楽を楽しむため人を酷使して、
無理にでも大金作ろうとする人が増える。
私も富裕層ではあるけど、そんな生き方は大嫌いなの」

800 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/30(Mon) 22:05
高級車が無くとも生活には何にも支障無いしな
アドレーヌが言うとおり、無駄に馬力ある高級車があると一般人が困窮させられるばかりでろくなこと無い
500ps車や1000ccバイクなら300qまで出せるんだから十分さ
それより磨くべきは己の魅力だ
500ps車の場合、値段にして1500万てところか、これでも十分高級車だな
アドレーヌはやはり俺たちの味方だったか
美人なアドレーヌなら高級車が似合いそうでもあるが…
本人は2000万の高級車を買うより、200万の車買って
余った金で一般人の力になりたいのかね

801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/31(Tue) 05:44
もしパラレルワールドにいると思われる
ワドルディ三人組がデデププワールドに来て
アドレーヌやシノと共演したらどうなるんだろうね
トライデントナイトは明日からいなくなる
何とか最後に華を与えるためにも共演させてあげたいぜ

802 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/31(Tue) 19:07
バンダナ「今日はハロウィンですね」
水兵「Kill or trick」
トライデント「ドSだろ?!!」

メタナイト「お別れ中で1番酷いことになりそうだな…」ボソッ

バンダナ「話が変わりますが、>>801さんが言っていたコラボをしたいなと考えた時期がありましたが、本当に僕たちで大丈夫でしょうか…」
パラソル「確かに…この雑談的なのでさえもうカオスだし…」
トライデント「テロリストになるんじゃないか? 将来…」
水兵「いやいやいやいやソンナワケナイヨ」

メタナイト「動揺しすぎだ…」
パラソル「ちょっと、返そうよ…;」
バンダナ「そうですね…>>801のレス返してましたね;」
パラソル「ぼくたちでよければコラボしたいなあ…」

>>800
パラソル「なんか大抵って世の中はコレさえあればいけるもんだよね」
水兵「貯金的なことでもすればいいのかな?」
トライデント「チャリンを使っていろんなことができるかもな」
メタナイト「以前に私たちが余っていた場合は何をするのだ」

バンダナ「それは、なんか施設とか建てたいですが…」
パラソル「土地の問題だもんねー…」

トライデント「1ヶ月しかなかったが俺は楽しかったぜ」
バンダナ「はい。僕たちも楽しかったです!」
パラソル「次は誰が来るの?」
トライデント「アックスかジャベリンは確定している」
メタナイト「分かってはいると思うが、メタナイツは本編でも出るのであまり悲しまないでほしい」

バンダナ「そうですね。でも、それを考えると嫌な予感しか…」
メタナイト「私もだがなんとなくそう思える…;」
バンダナ「…ということで、トライデントナイトさん1ヶ月間ありがとうございました! そして、Happy Halloween!!」

803 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/31(Tue) 23:57

シノ「こんばんは シノです
  今日はハロウィン……というわけで、私達も仮装する事にしました」
タック「ハロウィンといえばお化け、お化けといえば妖怪
  妖怪といえば幽遊白書!というわけで今回は幽遊白書のコスプレでっせ!」
シノ「あえて妖怪ウォッチにしない辺り、流行に逆らっている気がしますね…」
タック「まず、シノ姐はんのコスプレは!」
シノ「はい…私は蔵馬さんのコスプレです
  決め台詞は…えーと……
  皮肉ですね 悪党の方が綺麗な花が咲きます……
  …これで合ってましたっけ……?」
タック「ちょっと違うような気がするけど…まあ良えか
  次!地雷矢の旦那のコスプレは!」
ジュキッド「俺は…桑原和馬という人物のコスプレ……で合っているのか?
  設定的に俺だけ妖怪じゃない気がするが……」
タック「細かい事は気にしたらあきまへん!次!初代の旦那のコスプレの紹介や!」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!拙者は浦飯幽助殿とやらの格好らしいな!
  お菓子をくれなければ、右ストレートでぶっ飛ばすでござる!わっはっはっはっはっは!!」
タック「笑いながら言う台詞やないでっせそれ…洒落になってまへんわ」
シノ「…で、タックさんのその格好は……」
タック「よくぞ聞いてくれはりました!ワイのコスプレは…!ジャーーン!!幽遊白書で大人気の飛影のコスプレや!!どやぁ!!
  くっ…!右腕が疼くで……ふっ……邪眼を持たぬ者には分からぬ話やがな………」
シノ「それ、飛影さんじゃなくてただの厨二病です」

タック(フッ……何故幽遊白書のコスプレにしたのか……答えは簡単や!
  ワイが飛影…シノ姐はんが蔵馬…なら、考える事は1つでっしゃろ!)

タック「さあ蔵馬…ワイは飛影や……ワイの気をお前にくれてやるさかい…恥ずかしがらんでこっち来いや……」

 ドン!!

タック「ひいっ!!?」

シノ「飛影さんはそんな事言いません」
タック「ひ…ひえぇぇ〜……」

ジュキッド「全く…アホなのかこいつは……」
ワイユー「相変わらず愉快だな!わっはっはっはっはっはっはっは!!」

シノ「…早く始めましょう 次にふざけたら、薔薇棘鞭刃(ローズウィップ)です」
タック「じ…女王様や〜〜〜〜!!」
ジュキッド「こんな始まり方で大丈夫なのか…」
ワイユー「問題無いでござるよ!わっはっはっはっはっはっはっは!!」

>>800

タック「アドちゃんもやけど、デデデの旦那も、今回はえらく正論出したって気がするよな
  旦那の事やから、車は高級車で走ってナンボとか言うかと思ったけどな」
シノ「それは昔の話です 今の陛下は変わったんです
  プププランドの市民の人々の為に国を良くしようと一生懸命頑張っているんです」
タック「やたら美化されすぎなような気がするけど……」
シノ「何も車自体が悪いわけではありません どんな車を選ぼうとその人の自由です
  人生を楽しみたいなら、自分の好きな車で好きに走るべき…そう思っています
  でも、交通のルールを守らないのはいけない事です 飲酒運転や無免許運転
  過失による交通事故…それによって失われる罪なき命……非常に嘆かわしい事です
  車は色々な遠くの場所に自由に移動出来る便利な乗り物であって、人を殺める為の凶器になってはいけません
  見栄を張るのも悪い事では無いのかもしれませんが、最終的には身の丈に合ったものを選ぶべきです
  自家用車なら、余程大家族じゃない限りは軽自動車でも充分に素敵だと私は思いますよ」
タック「バイクなら別にスクーターとかでも良えと思うしな!
  トリシティが良えと思いまっせ!
  サウナ!水風呂!外気浴!サウナ!水風呂!外気浴!サウナ!水風呂!トリシティでととのった!」
ジュキッド「お前はそれが言いたかっただけだろう」
ワイユー「色々な乗り物が開発されて、現代の科学は素晴らしいな!わっはっはっはっはっはっはっは!!」


804 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/31(Tue) 23:57

>>801

タック「2つの異なる世界が1つとなって混沌とした世界に……!くっ…!ワイの邪眼が………!
  くっ…離れろ!死にたくなければ離れるんや!!」
シノ「あまりにうるさいと、シマネキ草を植え付けますよ」
タック「すんまへん命だけはご勘弁を」
ジュキッド「さっきからキャラ合って無さ過ぎだぞ」
ワイユー「楽しければ良いではないか!わっはっはっはっはっはっはっは!!」
シノ「共演については、もしかしたら実現できるかもしれないですね
  そういう話を作っても良いですけれど、ワドルディーズさんのキャラクター設定があまりよく分かってないかもしれません…
  もう少しワドルディーズさんのストーリーとかを見て研究したいと思います
  ともあれ、トライデントナイトさん、1か月の間お疲れ様でした
  また今度も、参加をお待ちしています また来てくださいね 短い間でしたが今までありがとうございました
  それでは、本日はここまでですね
  今日は良いハロウィンを過ごせたでしょうか いよいよ10月が終わり、11月になります
  冬の始まりが近づきますが、体調に気を付けてくださいね
  それでは次回もよろしくお願いします 風華円舞陣!!(ただの花吹雪)」
タック「結局、シノ姐はんが1番楽しそうやないでっか…」

805 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち#1qaz7ujm 投稿日:2017/11/01(Wed) 23:40
バンダナ「昨日…トライデントナイトさんがいなくなってしまった訳ですが…今月は誰でしょうか……」

???「今月のゲストは…」
スージー「アタシよ」

パラソル「ス、スージー!? ど、どうして!?;」
スージー「あれ、知らなかった? アタシがこの戦艦の秘書になるって…」
水兵「し、知ってるけどさ! なんで、来ちゃったの!? せめて来るなら本編がそうなってからにし…」

スージー「あの、書いている人がそんなことをする訳? どうせ、時間をかけるだけよ」
パラソル「そ、そんな理由で……;」
バンダナ「まあ、来たからには断る訳にも行きませんし…よろしくお願いします」

スージー「という訳で、1ヶ月の間よろしくお願いします…」

パラソル「流石、秘書。こういうのには慣れてるもんだ…」
スージー「ワタクシは秘書ですもの。これくらいできなきゃ秘書など勤められませんわ」

水兵「スージーちゃんかっこいい…」
スージー「かっこいいのは剣士様ですよ。レディーファーストというものをご存知ですもの」
水兵「以前にメタナイトさまはみんなのことを心配しているとても優しい人だからね」
スージー「あれ…剣士様はどちらに?」

バンダナ「留守にしているみたいで…」
パラソル「どしたんだろ…(察し)」

スージー「ま、今はどうでもいいですわ。という訳でワタクシの質問やワドルディーズの質問をたくさんお待ちしておりますわ!」

806 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/02(Thu) 16:35
>>796-797の続き

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
〜前回のあらすじ〜
バンダナ「僕たちはメタナイト様の命令によってスージーさんを探し、また追い払うことになっていたはずだったんですが…スージーさんがまさかの過去について明かしました。そして、1人でいたということを僕たちに教えられました。スージーさんはある願いがあったようで…僕たちは引き受けることにしました。さて、メタナイト様に言わないといけませんね…」

第16話「皆の思い、皆の考え」

BGM:せんかんハルバード
パラソル「んじゃあメタナイトさまに言おう!」
スージー「本当にありがと…」
バンダナ「スージーさん。一応、秘書のときの口調でいましょう」
スージー「そうしときます…」

*

水兵「艦長ー帰って来たよー」
艦長「ご苦労だったな…ん?」

バル艦長はワド3人とスージーの姿を見て慌てる。

艦長「ダァー!! また、落とされるー!!!!!!」
バンダナ「えっ…ちょ…まっ……」

バンダナは冷静にできなかった。

艦長「もうおしまいだぁー!!!!!!!」
?「少し落ち着いてくれないか」

スージー「!!」

彼の一言でバル艦長は冷静になった。彼の声を聞いたスージーは目を輝かせている感じだった。

スージー「剣士様っ!」
メタナイト「いきなりバル艦長が叫んだから何かと思ったらスージーか。私に何か用か? また、洗脳させようとしに来たのか?」
バンダナ「違うんです! スージーさんは、ここの秘書になろうと来ていたんです!」
メタナイト「なに…?」

メタナイトは、この前来ていたことを考えていた。そして、彼が思った答えは…

メタナイト「なるほど…この前来た理由はそれだったのだな?」
スージー「えぇ」
メタナイト「ひとまず、メタナイツたちを集めてくる」

*

メタナイト「……という訳だ。そなたたちは、どう思うか?」
アックス「ど、どうって…言われましても……」
メイス「また侵略しに来たのだと思って警戒しているダス!」
メタナイト「そうか………。」

メタナイトはしばらく沈黙になっていた。それを見ていたスージーは、悲しそうな顔をしていた。

スージー「もういいですわ…」
バンダナ「えっ…」
スージー「ワタクシが起こしたことは、軽くないとは分かってますわ……。だけど、皆がそうするのであれば…」

メタナイト「……スージー。そなたは、本当にここで秘書を勤めたいと全力で思っているか?」
スージー「それは、勿論そうですわ!」
メタナイト「フッ…その気持ちは本当のようだ…」
メタナイト「ということだ。そなたたち、引き受けてやってもいいだろう…」

メタナイツたちはしばらく沈黙をし…そして、賛成した。

メタナイツ「これからよろしくお願いします!」
スージー「!! 本当にいいんですか?!」
メイス「もちろんダス!」
アックス「というか、いなかったらグダグダのバル艦長が変なことになってここの戦艦がおかしくなりますから」

艦長「ちょっと黙ってろ」

トライデント「というか俺たちがいつも沈没する理由はバル艦長のせいだろ」
ジャベリン「絶対そうだよ」

バル艦長は「ファッ!?」って顔をしていた。

メタナイト「…それもそうだな。バル艦長は調子に乗りすぎている。いくら、戦艦が良いとしても、ちゃんとやらなくては意味がない。沈没するのもムリがない…」

メタナイトの発言に彼はグサグサと刺さりそして、クリティカルヒットをし、撃沈した。

スージー「なるほど。このおかしな鳥はいじられ役っと…」
水兵「よかったねスージーちゃん!」
スージー「本当にありがと。ワドルディーズ」

スージーは社歌である銀河に名立たるハルトマンを歌っていた。

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
バンダナ「次回予告です! 僕たちは、メタナイツたちと一緒に鍛練をしていたんですが、僕たちワドルディーズは引っ張られて行く一方でした…。僕たちはこのままでいたくないと強く願っていました。次回、第17話『特訓だ! ワドルディーズ!!』次回もお楽しみにしていて下さい!」

807 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/03(Fri) 08:05
>>806の続き
パラソル「さて、始めるよ! …の前に、前回16話と書いてあったけど、今回が16話だったよ; ミスしてごめんね。それじゃあ始まり始まり〜」

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
〜前回のあらすじ〜
バンダナ「スージーさんが、この戦艦ハルバードの秘書として勤めることになりました。今後が楽しみになりますね」

第16話「特訓だ! ワドルディーズ!!」

BGM:王位の復権:D.D.D.
スージーがハルバードの秘書となってから数日…ワドルディーズとメタナイツは特訓をする。その理由は、ある戦いに負けたからだ…。

バンダナ『はぁっ…はぁっ……』
パラソル『ダ、ダメだ…全く、歯が立たない……!!』
水兵『つ、強すぎる……!!』
ジャベリン『ちょ…こいつに…勝てる訳…ないだろ…』
メイス『こんなのムリダス!』

?『我を倒そうとしてもムダだ。お前たちがいくら頑張ったとしても、我にはかなわぬ』

水兵『分からないよ! ボクたちを舐めると痛い目に合うかもよ!』
トライデント『水兵、本気でかかる気か…!』
水兵『これぞ、新・必殺!! シューティングスター!!』

水兵が叫ぶと空からたくさんの彗星っぽいのがシャワーみたいに次々と現れ、?に衝突する。

チュドオオオオォォォォン!!!!

アックス『凄いじゃん! 水兵!!』
バンダナ『やりましたね!』
水兵『えへへ…///』

みんなは倒したと思っていたが、煙が消えるとき、そこには彼の姿がなかった。

パラソル『!!』
バンダナ『どういうことですか!?』
トライデント『まだ、近くにいるかもしれないな………』

彼らは警戒をする。しかし、?の姿が見当たらない。そう気を緩めるが、少しずつ…何かに引っ張られるようなそんな感覚があった。

パラソル『ね、ねえ…引っ張られてるよね…;』
トライデント『んな訳……… !!』

赤いビーム的なのが彼らに襲いかかる。

全員『うわああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!』


パラソル『も、もうダメだ……』
水兵『これ……以上……………』
バンダナ『戦…え……ません……』
メイス『強すぎるダス………』
トライデント『俺たち…勝てるのか…? こんな奴…に……』
アックス『ムリだ…よ…きっと…』
ジャベリン『ああ…絶対にかなわない…』

こうして、彼らは完全敗北となって倒れ込んでいたままだった…。


それ以来からメタナイトは彼らを特訓しようということになったのだが、メタナイトは少し気分が悪いようだった。

スージー「いい?! ワタクシたちは謎の剣士に敗北したんです。これから、特訓をしますよいいですね?」

こうして、スージー教官の特訓が始まる。普通に始まった特訓だったが、ワドルディーズがあまり、うまく行かない感じだった。

パラソル「はぁっ…って うわあっ!!」
スージー「そこ! 気を抜かない!!」
バンダナ(なんだか…イメージ崩れますね…)
バンダナ「はっ! やっ!! …なんだろう…僕には何が足りないんだろ……」

水兵「はぁっ!」

チュドオオォォォン!!!

水兵「ダメだ。思った通りの威力が出せない…それになんか疲れる……」クテッ

スージー「…………」

スージーはメタナイトの所へと向かう。

*

スージー「メタナイト様…」
メタナイト「スージーかどうした?」
スージー「ワドルディーズとメタナイツが特訓してる中、ワドルディーズが苦戦をしているようです…」
メタナイト「ムリもない。奴は、私でも苦戦していた。」
スージー「…みたいですね」
メタナイト「いきなり襲ってきたのは少々驚いたな……」

スージーは「ええ」と頷く。

スージー「どうします? あのままにしときます?」
メタナイト「しばらく様子を見るとしよう」
スージー「分かりました」

スージーはその場から去った。

メタナイト「まさか…あいつが……本当に…操られていたのは………」
メタナイト「しかし…何故、私は…彼のことを心配してしまうのだろうか……」
メタナイト「私は…剣士でいるはずだが…何故だろうか……思い出そうとしても…思い出せないのは……」

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
水兵「次回予告だよ! ボクたちが苦戦をしてる一方、メタナイトさまはどっかに行っちゃったよ!? どこに行ったんだろ…次回、第17話『よみがえる!? メタナイトの記憶』次回もお楽しみに!」

808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/05(Sun) 19:11
カービィ万能説を唱えたい

809 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/06(Mon) 00:50

シノ「こんばんは シノです もう11月になりましたね」
タック「11月でんな そんな事より、名無しの書き込みを待ち続けて、今日やっと1件来ましたな」
シノ「そうですね……書き込み数が増えていないか頻繁に確認はしていますけれど、ここ最近は一喜一憂ですね」
タック「暇で何もやる事ないって、何だかまるで窓際族みたいやな」
シノ「既にそんな感じじゃないですか」
タック「過疎って失速気味なのは相変わらずやけど、最近更にやないでっか?」
シノ「あまり気にしないようにしていましたけれどね……

  所で、11月から、ワドルディーズさんのお話も変わったみたいですね
  それに合わせて、今月は新メンバー(?)のスージーさんがゲストみたいですね」
タック「この子、何か裏がありそうな気がするけどなあ…そう簡単に信用しても良えんかいな」
ジュキッド「まあ…色々と訳ありのような気もするけどな 袖振り合うも他生の縁ってやつかもしれん」
タック「はあ…そんなもんですかいな…?」
シノ「スージーさんは、秘書としてはとてもしっかりしていますし、味方になればとても心強い存在になりそうですね
  というわけで、ワドルディーズさんの仲間となったスージーさんが、一体どのように動く事になるのか、楽しみですね
  そして、そんなワドルディーズさんの前に新たな敵が…謎の剣士の正体が気になる所ですが、メタナイトさんとも何か関係があるみたいですね」
タック「所で、話の随所にあるBGMって、あれ何なん?」
シノ「私達だってBGMを流しているじゃないですか」
タック「ええっ!?そうだったんでっか!?初めて知りましたわ!!」
シノ「私も初めて言いましたから……
  このシーンにはこの音楽が合いそうだなってイメージしながら話をまとめています」
タック「そうやったんやな…」
ジュキッド「あまり知らなくても良さそうな情報だな」
シノ「話はここまでにして、早速返事を返しましょう」

>>808

タック「どうぞどうぞ 色んな所で思う存分唱えてください
  ほんで、あわよくばこのスレッドの事も色んな所で紹介してくれたらなーなんて」
ジュキッド「人を使わず、自分で宣伝に行け」
タック「出来へんから言うてるんやないでっか 自分で出来たら良いまへんで」
シノ「スレッド宣伝用のスレッドがあるみたいなので、そこに書き込んでみた方が良いのでしょうか……」
ジュキッド「宣伝したとしても、効果が出るとは思えないがな」
タック「書き込みが来るのを気長に待つしかないんか…」
ジュキッド「そうするしかあるまい」
シノ「話を変えますが、確かにカービィさんは万能ですね コピー能力で色々な技が使えますし、
  スマッシュブラザーズでもトリッキーな戦術が出来て初心者でも操作しやすく、上級者が使えば勿論強い そんなキャラクターですね
  クロスオーバー物の作品でも大活躍 食いしん坊キャラだからか美味しい所を全部持って行ってしまう、理想のヒーロー像ともいえるキャラクターです」
タック「何でやろなあ カービィが出ると負ける気せえへんのは」
ジュキッド「それが彼の持つ性質なのだろう」
シノ「今でも、その勢いは衰える事を知りませんね」
タック「このスレッドとはえらい違いでんな」
シノ「それは言わないでください……
  というわけで、今日はここまでですね 次回もよろしくお願いします さよなら」

810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/06(Mon) 01:38
スレが失速ってか
こんなとき、昔はアドレーヌが盛り上げてくれたもんだ
今は頼れるエースのアドレーヌが衰えたもんな…
本人は単に忙しくて来れないんだろうが、寂しくなった
かつてのように復活しないもんかな

811 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/06(Mon) 11:40

シノ「おはようございます シノです」
タック「あ〜寒っ…朝やのに寒いなあホンマに」
シノ「もう11月ですから…これから更に寒くなりますよ」
ジュキッド「泣き言を言うな 嫌なら帰っても良いんだぞ」
タック「な…泣き言やないでっせ ボクはただ寒い言うただけですさかい」
シノ「それでは、早速返事を返して参りましょう」

>>810

シノ「アドレーヌさんの所為には出来ないですね
  私にもきっと原因がありますし……
  だからこそ頑張るしかないですね
  アドレーヌさんが来られなくても、私達がいますし、ワドルディーズさんの皆さんも盛り上げようと頑張ってくださっています
  書き込みが少ないからと弱音を吐いていてはいけませんね」
タック「流行り廃りを相手に奪い合ってる主導権も、変わらない君の笑顔に会えばくだらない事みたいやな」
ジュキッド「俺としてはゆっくり出来た方が良いとは思っているがな
  だからと言って数日間も書き込み数が0というのは、寂しいものだな」
タック「ゼロが良い!ゼロになろう!もう真っ白!!」
シノ「それでも、決して悲観的にならず、前向きに考えましょう
  変化というのは、どこにでもあります 先の事は見えないですが、未来の為に今すべき事をしっかりやる
  それが私達のやらなければいけない事じゃないでしょうか」
ジュキッド「うむ、そうだな」
タック「そして輝くウルトラソウル!!ハイッ!!」
ジュキッド「さっきから五月蝿いぞ貴様」
シノ「何でB'z…?」


シノ「今回はここまでですね
  書き込みがありましたら、また来る予定です とりあえず、さよなら」

812 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/06(Mon) 21:01
スージー「名無しさんからのレスが2通届いたようです。返していきましょう」

水兵「ス、スージちゃん! もうちょっと盛り上げていかない!?;」
スージー「どうしろと…;」
パラソル「スージー、ムリしなくていいよ…。ここはひとまず空気でいればいいから…」

バンダナ「空気って…; それより、今月辺りからいろんなゲームの発売がされるようですよ」
メタナイト「私には分からないが、耳にしているのはポケモンUSUMだ。一部の世界観が変わっているらしいとは聞いた」
スージー「初回特典にはあの、黄昏のルガルガンになれるイワンコをプレゼントされるようです!」
水兵「スージーちゃん、そんなこと知ってたの!?」

スージー「それは秘書ですから」
メタナイト「関係ない気がするのは私だけか…?;」

パラソル「あとは、カービィのバトルデラックスだよ!」
バンダナ「投票ありましたね、今もやってるのかは分かりませんが;」
スージー「ちなみにワタクシは、エスパーやドクター、ポイズンにしようと悩みましたわ」

パラソル「それってロボプラという意味?」
スージー「そういうことです。結局はエスパーにしました」

メタナイト「まさかここまで長引くとは思ってもいなかった…」
バンダナ「そうですね、では返していきましょうか」

>>808
メタナイト「ここで唱えてもいいが、奴が来ないことを祈る」
ワド3人「あー…ありましたねーそんな光景」
スージー「あ、メタナイト様の素g「言うな! そんなことを言うのではない!」仕方ありませんわね…;」

パラソル「メタナイトさまの素顔が見たい…」
スージー「そう言えばワタクシ、メタナイト様の素顔を写真に取r「見せて!」いいですわよ」

メタナイト「やめてくれーっ!!!」

パラソル「うわああぁぁぁっ!!!!」キラ-ン
パラソル「久しぶりにギャラクシアダークネスを見ました…;」
スージー「写真なんて取ってないのに…取るより生で見た方がいいわよ…」

>>810
メタナイト「いや、私たちも来なかった時期がある」
スージー「メタナイツのトライデントナイトがゲストとしてやって来たところからくらいのことですね」
水兵「秘書って万能」ボソッ

バンダナ「まあ、メタナイト様が言いたいことはよくわかります。僕が体調を崩していた時期でもありましたし、責任は僕に取らせて下さい。」
パラソル「バンダナ…。そうだよね、アドレーヌやシノちゃんは悪くないもんね…」
スージー「ちょ…っ…空気重すぎませんか!?」

メタナイト「ひとまずこれらを反省し、これら頑張っていこうではないか」
バンダナ「そうですね。いつまで暗い顔しても何も変わりませんし…」

バンダナ「というわけで、次回はメタナイト様が過去の記憶が蘇るかももしれないという話です」
パラソル「過去話は、番外編に軽く紹介かれてたけど、他にもいろんな過去があるから、それは本編を楽しみにしてね!」

*

水兵「それにしても…あの剣士強かったね」
バンダナ「ですよね…僕たちがメタナイト様の支えになれるのでしょうか…」
メタナイト「…」

バンダナ「メタナイト様、どうなされました?」
メタナイト「…すまない、何でもない…。それでは、本編を楽しみにしておいてくれ。」

813 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/07(Tue) 23:39
>>696に追記の形
キュアパルフェのパルフェとは完璧を意味しているけど
いつ空腹で変身強制解除という制限に加え、歴代の追加戦士ほどの戦闘力がないというもう一つの難点が
スイーツ作り面だったら天才と称されることもあってそう言えるけど戦闘面だとどうなのかという話

でもそれに対しカービィは毛虫などの気持ち悪い虫以外なら何でも飲み込めるだけでなく
>>809でシノが語ってるようにスマブラだったらプリン、ミスター・ゲーム&ウォッチに次ぐ軽さ(逆に大王はクッパ、ドンキーに次ぐ重さ)ぐらいしか欠点がなさそうで
プレイヤーの操作ミスさえ無けりゃほぼパルフェって言えそうな気がするんだが…

814 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/09(Thu) 20:08
カービィ型のロボットを作ったので乗って下さい

815 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/11/09(Thu) 21:16
カービィ「こんばんはー!たまには僕の挨拶で始まってもいいよね?」
アドレーヌ「カー君のファンは多いから、いつかこんな展開があるのを
期待してた人もいるかも」
大王「俺様の挨拶で始まってもムード変わらないんだろうなぁ…はぁ〜」
グーイ「変わらなそうです」
大王「ストレートに来たな」
リボン「私の挨拶ならムード変わるかも」
グーイ「変わりそうです」
大王「この差よ…悲しいデ」

>>776
カービィ「タックってホモなんだー」
リボン「オナラ好きならうんちの臭いも好きなのかな」
カービィ「ホモホモブリンってやつ?」
リボン「ポムポムプリンみたーい(笑)」
アドレーヌ「なるほど…タックはホモ…と。
あ、冗談冗談。ほんとは女好きだって知ってるんで大丈夫です」
大王「こいつらにしてみたら、タックなんて弄られキャラなんだろうな。
…あっちでも変わらないか」
グーイ「めでたしめでたし、ですね」
大王「良いのか?」
カービィ「これでいいのだ」
大王「バカボンの台詞じゃねーか」

>>779
アドレーヌ「ここでも答えてあげられず終わるわけにはいかない。
やっと答えてやれる、お待たせ。
プリキュアは現在44人なんだって?こんなにいるの?知らなかった。
この小説の時点だと39人かな?40人はいなかったはず。
プリキュアの中で最強なのは、この小説を見るにレジーナのキュアクイーン?
描写を見るにカー君と同等かそれ以上の戦闘力?
あと、デデデ城が壊れる笑い話も二回あったね(笑)」
大王「二度もあるんかい」
カービィ「二度あることは三度あるっていうペポ、またありそう」
大王「二度の内一度は確実にお前のせいだと思うデ」

大王「カービィアライズで俺様がムッキムキになるのは
誰かが操ってんのか?まーたダークマター族なのか?」
カービィ「大王には筋肉なんて似合わないペポ。
キン肉マンになってもどうせ僕に負けるんだから同じペポ」
アドレーヌ「今よりは強くなるでしょ、どうせ負けるけど」

>>780
カービィ「いっぱい上ーげーてー♪いっぱい下げちゃーう♪」
大王「どっかで聞いたことあるフレーズだな」
リボン「タックって面白い人だよねー」
グーイ「弄られキャラって面白いですね」
アドレーヌ「デデの旦那に次ぐ弄られキャラかー」
大王「こんなチビどもが失礼ぬかしてごめんよー、タック。
(俺様達、弄られる奴同士仲良くしようデ、タックよ)」

>>785
カービィ「面白そう、その大男は僕が返り討ちにしてやるペポ」
アドレーヌ「ザコは私が狩る、何なら男も狩ろうか?」
リボン「私はカービィの家で大人しく待ってる」
グーイ「僕も戦いに出ていいですか?」
カービィ「グーイには家でのリボンちゃんの護衛を任せるペポ」
グーイ「しっかり護ります」
大王「お前ら恐いもの知らずだな…、リボンちゃん以外は確かに強いけども…。
女騎士と星の戦士だけで十分強いけど、相手も強いこと忘れんなよ」
カービィ「わくわくするペポ!」
アドレーヌ「格闘家だろうと力士だろうと相手してやる。
私を相手にどれ程やれるか見てあげようか」

816 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/10(Fri) 11:33

シノ「おはようございます シノです
  突然ですが、タックさんに物申したい事が1つあります」
タック「何でっかシノ姐はん急に」
シノ「リボンちゃんに品の無い言葉を使わせるなんて最低です
  今すぐこの場で謝ってください」
タック「いや…何で!?これ、ボク関係無いやないでっか!?
  何で無関係やのに謝らなきゃならへんのでっか!?」
シノ「タックさんの話題関連でそうなったんですよ これは前代未聞の話です
  今すぐに首を括って謝罪するべきだと思います」
タック「いや…確かにボクの話題でっしゃけど、ボク自身は何も悪ないやないでっかこれ!?
  っていうか首を括れって、死ね言う事やないでっか!?」
ジュキッド「大丈夫だ そもそもお前に首などないだろう」
タック「そっか!それなら安心や!ってならへんわ!」
ジュキッド「そうか、残念だな」
シノ「でも、アドレーヌさんをはじめ、こんなに多くの人に愛されて良かったじゃないですか」
ジュキッド「ああ、大出世だな 良かったな」
ワイユー「拙者もあやかりたいものでござるな!わっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「欲しけりゃすぐにでも譲りまっせ
  …まあ、そう思いたきゃ勝手にそう思ってくれて構いまへんわ こうして馬鹿やれるのも、今の内やさかいな…」
ジュキッド「それはどういう事だ?」
タック「別に何でもあらへんよ さあさシノ姐はん、さっさと始めたらどないだすか?」
シノ「そうですね それでは早速参りましょう」

>>813

シノ「追加戦士は強いという法則がありますが、一部例外もあったりするわけですよね」
タック「うちの追加戦士枠はあんなだけどな」
ワイユー「ん…?拙者の話でござるか?何だ?是非聞かせて欲しいでござるよ!」
タック「いや…やっぱり何でもないですわ」
シノ「パルフェという名を冠している以上は、特別な力を持っていると思いますけどね…
  最近のプリキュアシリーズは、あまり詳しくは無いのでよく知りませんけれど、
  プリキュアには1人1人技の性質や特徴、役割が違うから、強い弱いが全てじゃないと思うんです
  皆違って皆良いがプリキュアだと思います

  カービィさんは、スマッシュブラザーズでは強い方の部類に入っているから、使い手によっては勿論底無しの強さを発揮しますね
  カービィさんは空が飛べるから、場外に飛ばされても復帰が簡単で、初心者でも使いやすいキャラクターだから、おすすめです
  あと…陛下も強いですね 重量級だから飛ばされにくいし、飛ばされてもカービィさん同様に空を飛ぶ事が出来るから復帰も簡単
  使ってみて面白いと思いました 流石陛下です」
タック「ここでさらっとデデデの旦那を評価する辺り、流石シノ姐はんやな」
ジュキッド「まあ実際本当の事だしな」

>>814

シノ「作ったんですか…!?このロボットを…!?凄いです…」
ジュキッド「大した技術だな…これはノーベル賞ものではないのか?」
タック「生気の大発明やな」
ワイユー「そうか…!現代の科学はここまで進んだのか!科学の力は素晴らしいな!わっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
暗闇斎「うむ…拙者も負けてはいられぬな…こうなれば拙者も、これに匹敵する発明をしてみせよう!」
タック「何勝手に対抗心を燃やしてはるんでっか…っていうか普通にいたみたいにしれっと登場するのやめてくれまへんか?」
シノ「このロボット、乗れるんですね 乗っても大丈夫なんですか……?
  凄いです…!コックピットはこんな感じになっているんですね!
  このボタンで技を繰り出す事が出来るみたいです これがファイアで、これがスパーク……成程…
  このボタンは…?吸い込み…?そういう所まで再現しているんですね」
タック「空も飛べるんでっか?」
シノ「飛べるみたいですよ…このボタンで……あっ!飛びました!凄いです!これでちょっとコンビニまで行って来ます!」
タック「何でやねん!帰って来ーーーーい!!」
ジュキッド「駐車する所はあるのだろうか………」


シノ「凄く楽しかったです」
タック「よし!次ワイが乗る!ワイが乗りまっせ!」
シノ「すみませんが、今日はこれで終わりです」
タック「終わりかい!」
シノ「返事もここまでみたいなので、今回はここまでにします
  新しい書き込みがあったら、また来る予定です それでは、さよなら」

817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/10(Fri) 20:33
デデデ大王が作ったデデデチャーハンを売るぞ

818 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/10(Fri) 21:22

シノ「今日はもう1件書き込みが来ましたね 良かったです」
タック「数時間に何回かはチェックしてはるからなあシノ姐はん」
シノ「もし書き込まれていたらなるべく早く反応しないと…って思って
  スレッドのチェックは殆ど毎日のようにしているんです
  なるべく頻繁に来て返事を返さないと、待たせすぎるのも申し訳ないですから」
ジュキッド「確認できても、こちらの事情ですぐに反応出来ない事もあるが、それはどうかご勘弁いただきたい」
ワイユー「拙者は、いつでも楽しみにしているでござるよ!わっはっはっはっはっは!」

>>817

シノ「陛下がお作りになられたチャーハンをですか…!?
  もしかして、陛下自らがチャーハンをプロデュース…!?
  これは頂かないわけには参りませんね!是非とも頂きます!」
タック「デデデの旦那の話題になると目の色がいつもと全然違うよなあ」
ジュキッド「シノ殿が尊敬する王なのだから、さぞ立派な王なのだろうなそのデデデ大王とやらは」
シノ「それは当然です 陛下はプププランドの全住人事をとても大切に想っている立派な方なんです」
タック「ホンマにそうだと良えんやけどなあ」
ジュキッド「まあ…俺達のような庶民は滅多にお目にかかる事は出来ぬだろう
  そのような王自らが提供した料理か……このようなものを口にする事自体、実に烏滸がましい事でもあるような気がするが……」
シノ「そんな事はありませんよ 陛下は心の広い人ですから、身分がどうとか気にせず分け隔てなく接してくださいます」
タック「っていうか、デデデの旦那って料理とか出来るんでっか?そんな話聞いた事無いんやけど」
シノ「勿論です プロですから」
タック「いや、プロやおまへんでっしゃろ」
シノ「陛下は家庭的な一面もあるんですよ」
タック「家庭的というか、庶民的というかな」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!拙者も、早くそのチャーハンとやらを食してみたいでござるよ!」
シノ「そうですね チャーハンいただきましょうか それでは本日はここまでにしましょう
  次回もよろしくお願いします さよなら」

819 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 01:32

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



 ツキカゲ(回想)「僕は強くなる……その為には仲間など不要だ………僕はそれを伝える為に来た
   妖刀・奈落……僕はこいつと共に強くなる………だから、シノさん……貴方ともさよならだ………
   覚えておけ……次に会う時は敵同士だ 邪魔をするなら容赦無く殺す……!
   僕は強くなって見せる……誰よりも…………!」


暗闇斎「そうか……そんな事が」
シノ「ツキカゲさん……このまま帰って来ないつもりなのでしょうか…?」
暗闇斎「どこかで道を踏み外してしまったようでござるな……
  ツキカゲは、自分自身が強くなる事を願っていた
  だが、その強さを履き違え、修羅の道へと進んでしまった
  シノの声すらも届かないとなると、元に戻るのは難しい話でござるな」
シノ「やはり、あの妖刀の所為でしょうか……
  ハンゾウさんも言っていましたが、あの妖刀は心の闇に共鳴して闇の力を増幅させる……
  もしかしたらツキカゲさんは自分自身の心の闇に支配されているんじゃ…」
暗闇斎「原因はどうかは分からん…だがあのまま放っておけば、いずれは後戻りの出来ぬ所まで来てしまうだろう」
シノ「それは…分かっていますが……」
暗闇斎「今考えても仕方の無い事でござる 今日はもう遅い 明日も蕎麦屋の手伝いがあるのでござろう」
シノ「明日は休みです…でも、父上の仰る通りですね…今考えていても仕方が無い……今日は休んで、明日ゆっくり考える事にします」
暗闇斎「ああ、それで良いだろう おやすみ、シノ」
シノ「はい父上…おやすみなさい」



キャピィ「ひいい……助けて……助けてくれ………!
  もう…もう駄目だ……死にそうだ……!」

大男「グルルルルル……」

キャピィ「た…助けてぇぇえええええ!!」

大男「グアアァァァアアアアアアアア!!!」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第伍拾話 妖怪変化!メイドカフェと大男


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランドに隠された時限爆弾(>>754-758)
  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会(>>762-766)
  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘(>>781-784)



市民「これは…?」
市民「死体だ…!死んでるぞ!?」

グランドウィリー警官「どけどけ!!捜査の邪魔だ!民間人はさっさと立ち去り給え!
  全く……うむ…!やはり捜索願のあった行方不明者の特徴と一致している…!くそう!これで9件か!」
警察「行方不明になった者が数日後に死体として発見……誰かの仕業に違いありませんね」
グランドウィリー警官「己…!犯人め…!必ず逮捕してやる!!」


820 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 01:33

シノ「行方不明事件ですか…?」
メロン「そう、行方不明事件」
ミント「なんでも、最近出来た新しいメイドカフェが怪しいって噂なんだ」
シノ「メイドカフェが…?」
メロン「よく出入りしている常連客がある日すっかり帰って来なくなって、
  その数日後には死体として発見される……だってさ」
ミント「そのメイドカフェには、夜に出るらしいんだ」
シノ「出るって…?」
ミント「幽霊がだよ…!」
シノ「幽霊…!?」
メロン「噂によると大男の妖怪だって
  顔は猿みたいな顔で、身体は毛皮で覆われて、手足は虎みたいになっていて、そして蛇の尻尾を持っている……
  夜になるとうめき声をあげながら獲物を探し求めているの……」
ミント「やめろぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!」
メロン「本当、こういう話になるとすぐに震え上がる……」
ミント「こ…怖かねえぞ……!全っ然怖かねえからな……!」
メロン「あっ…今ミントの後ろに」
ミント「いやぁぁぁああああああああああ!!」
メロン「嘘に決まってんじゃん、バーカ」
シノ「もう…悪ふざけもそこまでにしてください……
  噂とはいえ、気になりますねその話…」
ミント「あまり厄介なことに関わると、ろくな事にならないよ」
シノ「分かっています……けれど、このまま放っておく事も出来ません」

ミント「…全く、そうやってすぐ自分から危険に飛び込もうとするんだから…」
メロン「可愛い子程、手が掛かるものでしょ」
ミント「そういうものか…?」
メロン「そういうものじゃない?」



暗闇斎「行方不明者が数日後死体となって発見される事件か………
  その事件は確かに何者かによるものでござる
  その事件の被害者の家族と名乗る者が、恨みを晴らして欲しいと先程依頼があったばかりでござる
  だが、犯人の正体が分からぬ以上、今は引き受けぬ方が良いでござろう
  少々危険ではござるが、潜入捜査を引き受けてはくれぬでござるか…?」
シノ「私がですか…?」
タック「ホンマに言うてはるんでっか…!?あのメイドカフェには気味悪い噂が多いんでっせ!
  今じゃ常連だった客すら寄り付かなくなっている……そないな所に行かせる気なんでっか…!?」
シノ「タックさん…お気遣いありがとうございます…でも私なら大丈夫です
  分かりました…この捜査、私にお任せください」
暗闇斎「ああ…頼んだでござるよ……」
タック「シノ姐はん……!どういうつもりでっか!?もしシノ姐はんの身に何かあったら……!」
暗闇斎「拙者も思う所ではござらんが、敵の正体が掴めぬ以上、そうするしかないでござる……」



シノ「………ここが…メイドカフェ………」


 暗闇斎(回想)「依頼者が言うには、どうやらカフェの従業員であるメイド達が裏で糸を引いているようなのだ
   そして、噂にもなっている大男も、そのカフェのメイドと何か関係があるのかもしれぬ」

シノ「もしメイドが犯人だとしたら、大男の正体は……?
  メロンさんの情報では、猿のような顔、毛皮で覆われた身体、虎の様な手足、そして蛇の尻尾………
  間違いない…その大男というのは、妖怪鵺……!
  もしかしたら、従業員のメイドの中に、鵺が変装していて、紛れ込んでいるのでは………」


 ガチャ…
 カランカラーン!


ミキ「お帰りなさいませ!ご主人様!」

シノ「わっ……!」

ラン「ご主人様1名様!ご案内でーす!」
シノ「あ…あの……す…すみません!」
メアリー「どうしたんですかご主人様?具合でも悪くなりましたか?」
シノ「あの……すみません………その………
  私を…私をここに働かせてはもらえないでしょうか……?」

ミキ「………!」
ラン「どうする……!?」
メアリー「……………」
ミキ「…………分かったわ……ただし条件がある」
シノ「条件…?」
ミキ「あの向こうの地下室には絶対に入らない事……それを守ってくれるなら貴方を雇っても良いわ」
シノ「……分かりました……よろしくお願いします!」


821 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 01:35

ラン「…今日の仕事はこれでおしまい!貴方、意外と接客は出来るのね!」
シノ「あ…ありがとうございます」
メアリー「じゃあ私達は買い物に行って来るから、留守番頼んだわね」
ミキ「くれぐれも、約束を破ったら承知しないからね」

シノ「………………………」

シノ(昼の時は、仕事中は常に監視されていて、下手な動きが出来ませんでしたが………
  しかし、3人同時に店を出るなんて………これは何かの罠………!?
  ……ですが…あの地下室……調べないわけには……恐らくあの中に秘密が………」


 ガチャッ…

ゲイター「ひいいいっ…!!」
シノ「大丈夫です 貴方達はメイドさん達に囚われている人達ですね?今助けに来ました」
ブルームハッター「ほ…本当ですか…?あ…あのメイド達は…?」
シノ「今出掛けています……一体、どうしてこんな所に…?」
ゲイター「俺達、麻薬の密売の手伝いをさせられているんだ……!」
シノ「こ…これは……!もしかして、ここにあるものは全部…?」
ブルームハッター「はい…全部麻薬です」
ゲイター「メイドカフェってのは表向きで、その裏では麻薬の取引で金を稼いでいる悪徳商人達なんだ……!
  奴らは幻夢教と繋がっていて、麻薬で稼いだ金は全部幻夢教の資金になっているんだ……!」
シノ「幻夢教……!」
ゲイター「この事は一切外に漏らしてはいけないって…俺達、基本的にずっとここで監禁されてるんだ……!
  ここから出ようとしたら最期、メイドに殺されるか、大男に殺されて終わりだ……!」
シノ「大男…!?」

  バァン!!

ブルームハッター「ぐあああっ!!」

シノ「……!?」

ミキ「駄目じゃない……余計な事を喋っちゃ駄目って約束だったでしょ……?」
ラン「貴方も貴方ね……地下室に入っちゃいけないって今日約束したばかりなのに、すぐ破るなんて……」

シノ「どうして……!?買い物に行ってたんじゃ……」
メアリー「ふふふっ!そんなわけないでしょ?あんたの動きは全部観察してたんだから!」
ミキ「貴方の正体は既に分かっていたわ…闇の忍び部隊隊長シノ…」
シノ「どうしてそれを……!」
ラン「その事を事前に教えてくれた人がいたのよ……知らなかったかしら?貴方の仲間に、内通者がいるのを……
  その内通者が情報を送ってくれているお陰で、"私達"は貴方達の動きを全部知っているのよ」
シノ「内通者……!?」
ミキ「喋り過ぎよ、ラン」
ラン「申し訳ありませんわ ミキお姉様」
シノ「貴方達は一体……!」
ミキ「私達は、メイド改め、闇の冥土三姉妹、長女のミキ」
ラン「同じく、次女のラン」
メアリー「同じく、三女のメアリーです!」
ロベルト「そしてワタクシが、支配人のロベルトデース」
シノ「支配人……!?」
ミキ「ロベルト、丁度良かったわ そこにいる鼠を始末して頂戴」
ロベルト「OKデース」
シノ「なっ……!」

ロベルト「ぐ……ぐおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 バリバリバリバリバリバリ!!

シノ「………!!」

 メロン(回想)「噂によると大男の妖怪だって
   顔は猿みたいな顔で、身体は毛皮で覆われて、手足は虎みたいになっていて、そして蛇の尻尾を持っている……」
 
 暗闇斎(回想)「依頼者が言うには、どうやらカフェの従業員であるメイド達が裏で糸を引いているようなのだ
   そして、噂にもなっている大男も、そのカフェのメイドと何か関係があるのかもしれぬ」

シノ「まさか…!大男っていうのは……!」


822 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 01:37

鵺「グオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

シノ「やはり……!これが…大男の正体……!そして行方不明事件の真相は…!」

ミキ「ロベルト!やっておしまい!」

鵺「グオオオオオオオオオ!!!」

 ドン!!

シノ「くっ……!あああああっ……!」

ゲイター「あ……ああああ……!」

鵺「………フン!!」

 ドン!!

シノ「くっ…!……………………」

メアリー「どうやら、気絶しちゃったみたいね」
ラン「…で、どうしますかこいつ?」
ミキ「牢の中にでもぶち込んでおきなさい ロベルト」
ロベルト「OKデース」

ゲイター「ああああああ…………!」

ミキ「貴方は仕事の続きよ 逃げたりしたら殺すから…分かったらさっさと仕事に戻りなさい」
ゲイター「わ……分かりました………!」

シノ「……………………………………」


  第伍拾話 妖怪変化!メイドカフェと大男 終


シノ「次回予告です 不覚にも闇の冥土三姉妹、そして支配人ロベルトに変装した妖怪鵺に捕まってしまったシノ
  そんなシノを救うべく、カフェに忍び込んだサスケさんとジュキッドさんでしたが………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第伍拾壱話ご期待ください
  私達のスレッドを、これからもよろしくお願いします」

823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/11(Sat) 10:53
あの話はもうやらないかと思ったけど、復活してよかった、よかった。

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/11(Sat) 18:49
新しい冥土三姉妹が出てきたか
前にもこんな敵がいたなぁw

825 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 22:45

シノ「こんばんは シノです
  何と、今日は2件も書き込みがありました 本当にありがとうございます」
タック「2件の書き込みだけで喜べるって、ボクら、どこまで落ちぶれてるんやろうなあ…」
ジュキッド「これから這い上がって行くしかあるまい」
ワイユー「崖っぷちの人生というのも悪くはござらんからな!わっはっはっはっはっは!!」
タック「あんたはよう笑いまんなあホンマに」
シノ「こういう状況でも笑い飛ばせるようになったら良いですね…
  スレッド自体は、基本的に殆ど毎日チェックしていますので、書き込みがあったら出来るだけ早く返事を返すようにします
  それでは、早速返事を返して参りましょう」

>>823

シノ「すみません…前回の話から大分間が空いてしまいましたが、何とか新しい話を投稿する事が出来ました
  気にしてくださっている方もいるみたいで、ほっとしました ありがとうございます」
タック「話の内容はほっと出来へん内容でしたけどな シノ姐はん、さっそく捕まってもうたやないでっか
  あれだけ気を付けろ言うてんのに」
シノ「油断大敵ですね…なんて言ったら、いつも油断しかしていないように思われますね…」
ジュキッド「多勢に無勢 仕方あるまい」
タック「流石地雷矢の旦那 ナイスフォローでんな」
シノ「メロンさんやミントさんにまで心配されて…私、まだまだですね……頑張ります
  話を投稿するのに間が空いてしまった理由は、大した理由ではないのですが、ワドルディーズさんのお話とあまり重ならないように気を配っているんです
  ワドルディーズさんのお話からレスポンス数が3〜5件ぐらい進んだぐらいを目安にしています
  書き込みの頻度は隔週で金曜日か土曜日ぐらいになると思います
  間を空けすぎてしまうと話が書きづらくなってしまうので、出来るだけ空けすぎないように気を付けたいと思います」

>>824

シノ「覚えてくださっていて嬉しいです どんなお話だったかは過去のスレッドをご覧ください
  確か9代目スレッドの終わりぐらいと10代目スレッドの始めぐらいだったかなと思います
  あの時は私1人で戦って苦戦してしまいましたが、また今回も苦戦する結果となりましたね…」
ジュキッド「おまけに妖怪鵺が相手となるとな……少々厄介な相手かも知れんな」
タック「ホンマに一難去ってまた一難やな ぶっちゃけ有り得へんわ」
シノ「ピンチを乗り越える度強くなるしかありませんね」
タック「…で、ミキ、ランと来て3人目の名前がメアリーなのは何でなん?」
シノ「それは……何ででしょうか…?私にも分からないです……と言いますか、何だか知ってはいけないような気が………
  それはさておき、次回のお話もよろしくお願いします
  それでは本日はここまでですね 皆さんの書き込み、これからもお待ちしています
  次回もよろしくお願いします さよなら」

826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/11(Sat) 23:59
マリオシリーズ最新作『スーパーマリオ オデッセイ』では
マリオが新相棒のキャッピーを敵に投げ当てることでキャプチャー能力によりその敵の能力を自由に使えるという
そのことからこれ!
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65641686
カービィをキャプチャーしたマリオ!

827 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/12(Sun) 07:56
>>807の続き

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
〜前回のあらすじ〜
バンダナ「僕たちは、謎の剣士と戦い敗北し、スージーさんから鬼の特訓をしていましたが、僕たちは不調。その一方メタナイト様が過去のことを…………?」

第17話「よみがえる!?メタナイトの記憶」

BGM:せんかんハルバード
メタナイト「……駄目だ。思い出そうとしても、思い出せない………。そう言えば、私は…何故…異空間ロードにいたのだろうか………」

メタナイトは考え、その答えを見つけた。メタナイトはマントを羽へと変え、異空間ロードに行くことにする。

メタナイト「…すまない。すぐに、帰って来る」

メタナイトはハルバードから離れて行った。

*

その一方、ワドルディーズたちは…

パラソル「なんか、納得行かなかったなあ……」
水兵「疲れが溜まっていたからかなあ…?」
バンダナ「それなら、息抜きもしましょうか。疲れていては何もできませんし。」

パラソルは納得をして頷く。

パラソル「そうだね! それじゃあ、メタナイトさまに言っておこっか!」

ワドルディーズは、みんなで息抜きをしつつ少しアイディアを思い付くのではないかと考え、メタナイツたちに教えようとしに行くのだが…………

艦長「メ゙ダナ゙イ゙ドざま゙ぁー!!!!」
水兵「か、艦長どうしたの!?」
艦長「メタナイト様がどこかに行ったらしいんだ」
ワド3人「えっ!?」

メイス「メタナイト様ーどこに行ったんダスかー!」
アックス「まさか、1人であの剣士を倒そうと行ったんじゃ………」

一同は背筋を凍らせたような感じでいた。

パラソル「でも、あり得そうだよね…」
バンダナ「スージーさんなら知ってそうな感じがします。スージーさんに聞いてみましょう!」


スージー「事情は分かったわ。だけど、アタシは見てないわ。」
バンダナ「そうですか………」

*

ワドルディーズやメタナイツ、様々な人たちが心配する一方、メタナイトは……

メタナイト「ここで、私は…ギャラクシアと会い、剣士としてこの世界を守ることまでは覚えているのだが………」

828 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/12(Sun) 09:03
ノヴァ「アナタノ…ネガイヲ……」
メタナイト「!!」

メタナイトは、過去の記憶を思い出す。

BGM:ファイルをえらぼう
メタ『お兄ちゃん…どうして、どうして!!』
ギャラ『ノヴァの願いには逆らえない…私でも、逆らえない………』
メタ『それってどういう…わっ!?』

いきなり、地震みたいに大きな揺れが起きる。

ギャラ『…時間がない。時期に、この世界が終わる……』
メタ『どっ…どうすればいいの!?』
ギャラ『お前が……剣士に…なれることを祈る……』
メタ『い、いきなりなんなの!? ボクになんてなれないんだよ…!! お父さんみたいな剣士になれないよ!!!』

メタは涙をこらえながら言う。それを見たギャラはメタの頭をさする。

ギャラ『私もそうだった…。私も、諦めていたことがあったが……私は、できるだけのことをして、剣士になったのだ…』
ギャラ『だから、お前もなれるさ……』

突然、次元にヒビが現れる。ギャラは、宝石のようなものにまとい始め、次元へと吸い込まれようとする。

メタ『…!! 待って…行かないで! ボクを…ボクを1人にしないでよ!!!』
ギャラ『お前なら…剣士になれる……メタ…ナイト……ギャラクシアと共に…この世界を………守ってくれ……』

ギャラは、次元の彼方へと吸い込まれて行った。

メタ『…!! お兄ちゃあああああああああん!!!!!!!!!!』

メタは大粒の涙を大量にこぼした。そして、異空間ロードと世界は…隕石や爆発により、破壊された……。メタも巻き込まれ、意識をなくしていた。


メタナイト「…そうか、私は…あのとき、死んで転生し、剣士となったのか……」
メタナイト「兄さん…絶対に、助けてみせる…!」

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
メタナイト「次回予告といこう。私は、過去を知り、ギャラクティックナイトを…兄さんを救いに行こうとする。次回、第18話『救え!剣士同士の戦い!!』次回も楽しみにしていてくれ」

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/12(Sun) 12:18
メタナイト、一回死んでたのかよ
黄泉の国からよく戻ってきてくれた

830 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/12(Sun) 14:14
バンダナ「やっぱり、寒くなってきましたね…」
パラソル「ちょっと今更だね」

水兵「みてみてー! 投票結果来たよー!」
バンダナ「えっと、1位がミラー、2位がスリープ!?」
パラソル「おふざけがこうなるなんておかしすぎでしょ!;」

水兵「わーいわーい」
バンダナ「まあ、次は…ヨーヨー至って普通ですね」
パラソル「チート級のエスパーなかったね」
スージー「確かにあれはチートですが、使いこなせなきゃ無意味ですよ」

バンダナ「そうでしたね。それでは返しますか」

>>813
パラソル「あー、使うの難しいー! 使いこなせたらパルフェなのに…あ、うつっちゃった」
バンダナ「パルフェって完璧ってイメージですが、欠点も一応ありますよね。分かります。人は何か欠点があるはずですから、ないのは特別ですが」

スージー「そうネ。ワタクシもそうかもしれないわ。メタナイト様に声掛けられただけで自惚れ扱いされるし……」
水兵「というか、みんなでスマブラしているというのにBプッシュとかしか使わないのにビビるんだけど;」

パラソル「あんたは異常だよ。メタナイトさま使うとか…」
スージー「ワタクシが使っているというのに、被るとやりづらくなるわ」

水兵「メタナイト様の復帰能力は凄いんだからーほいっと」
一同「パルフェなのか分からない…」

>>814
カービィ「ロボボアーマー改良された最悪」
パラソル「えぇーっ!?」
カービィ「あの名無しめ…ビックバンで吸い込んでやる!」

バンダナ「どっちにしろスカッは変わりないですが…」ボソッ

スージー「ワタクシが改良した気分はどうですか?」
カービィ「ロボボアーマーの方が良かったよ、クラーッシュ!」
スージー「キャアアアアァァァァァァ」

水兵「美香ー!」
パラソル「もうネタ引っ張るなよ」

>>817
カービィ「えー大王のチャーハンまずそ」
パラソル「というかなんでいるんだよ、帰れよ!(大王様侮辱しやがって)」
カービィ「ロボボアーマーを直してくれるんなら帰る」
バンダナ「いつまで根に持つ気ですか;」

カービィ「冥王星から太陽までの距離」
水兵「遠っ!?」

バンダナ「チャーハンおいしいですねー」
パラソル「だねー流石、大王様!」
カービィ「ならボクも食べるー!」

スージー「ある意味あのままにしときますか」
水兵「やっぱ返しなよ」

>>823-824
カービィ「パフェ食べるぞー!」
パラソル「だから帰れよ!」

水兵・カービィ「だが、断る」
パラソル「あんたもするな!」パシン
水兵「いいじゃん別に…」ヒリヒリ

バンダナ「そう言えばありましたね。まさか、また出てくるとは、本当に嬉しかったです!」
スージー「ワタクシもそこで雇ってもらってメタナイト様にパフェをプレゼントしますわー!」

カービィ「でも、メタいないよ?」
スージー「あっ…………」

>>826
カービィ「能力を横取り」
パラソル「なんで夢の泉のCMなの;」

バンダナ「余談ですが、昔のカービィは結構喋っていたらしいですよ」

スージー「オデッセイしてみたいものですわ。キャプチャーという能力的なの、楽しそうですわ」
カービィ「というかパクるなよ。毛糸かよ」
パラソル「あれ、毛糸なの?」
バンダナ「というより、任天堂じゃないですか」
カービィ「あれはHAL研だ」

一同「変わらないわ!」

カービィ「んじゃそろそろ帰るよ。スージー、絶対直せよ。直さなかったらマイクだからな」スタスタ
ワド3人「ガタガタガタガタ」

スージー「カービィの歌声聞いたことないわ。聞いてみたいな…」パアァ
バンダナ「後悔しても知りませんよ…」
スージー「? まあいいわ、また次回会えることを楽しみにしてますわ!」

831 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/12(Sun) 19:21
バンダナ「よく見たらヨーヨーとスリープが逆でした。すみません」
スージー「まぁ、アタシにはあまり関係ないけど」ボソッ
パラソル「それより、今回雑じゃなかった?」
水兵「どういう意味で?」

パラソル「本編が手抜きすぎでしょあれ!」
スージー「よくメタ発言言えますね。ある意味見習いたいですわ。あまり、見習わないけど」
バンダナ「それは、ともかく地味に残っていたレスを返しましょうよ!」

>>829
バンダナ「まさか…あのメタナイト様が死んで生まれ変わったなんて……」
水兵「死んだらどこかに行けるとか聞いたことあるけど、>>829が言っていた。黄泉の国ってあったよね」

スージー「ちなみに黄泉とは、死後に魂が行く所です。」
バンダナ「そんな意味があったんですね。ちなみに、僕はそれを冥界と考えたりするのですが、黄泉と何が違うんでしょうか…」
スージー「あれは、あの世という意味ではあるわ。それでも、対して意味は変わりませんわ」
バンダナ「そうなんですか…」

水兵「ボクは、三途の川って聞いたことあるけど…」
パラソル「あーそれ分かる。あれってちょっと意味違くなかった?」
スージー「あれは、死んで7日に渡る川を現しているのよ。わたり川、みせつ川とも呼ばれたりするわ」
パラソル「す、凄いこと聞いちゃった…;」

パラソル「というよりメタナイトさま、どこに行ったんだろう…」
バンダナ「無事だといいのですが…」


バンダナ「今日の余談は軽く触れた三途の川についてです。地獄、餓鬼、畜生の三つの悪が三途の川とされているらしいです。ちなみに、三途の川は冥界や黄泉に行く途中にあるものです。他にも、善や悪で渡る道は違うのです。善人は橋、軽い罪人は浅瀬、悪人は深い所を渡ると言われています。それでは、今回はこれまでとします。また、レスが来たら返そうと思っています。それでは!」

832 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/13(Mon) 00:26

シノ「こんばんは シノです
  今日は書き込み数が多いと思ったら、半分以上はワドルディーズさんの書き込みでしたね
  ワドルディーズさんのお話に関してはまた後程
  本日も返事を返して参りましょう」

>>826

シノ「スーパーマリオ オデッセイ
  スーパーマリオシリーズの最新作ですね
  CMで、マリオさんが踊ってたりしていましたが、何だかマイケル・ジャクソンさんみたいでしたね」
タック「今回は帽子に目が付いていて、けったいやな思うたら、マリオ大先輩の今作での相棒ポジションなんやな」
シノ「元々は帽子のお化けだったようですが、マリオさんの帽子に憑依して、マリオさんの手助けをするらしいですね
  スーパーマリオ サンシャインのポンプさんに似ているんじゃないかと思いました
  今回の作品では、そんなキャッピーさんの力を借りて、キャプチャーという新能力を手に入れました
  キャプチャーという能力によって、マリオさんが敵に憑依し、敵を操れるようになるんですね
  カービィさんのゴーストと似たような能力でしょうか
  ゴーストも中々面白い能力でしたね
  もし、スマッシュブラザーズの最新作が出るとしたら、今度はキャプチャー能力も使ってくるのでしょうか」
タック「そうなるとある意味カービィより厄介な相手やな
  憑依して相手の自由を奪うわけでっしゃろ?チートやないでっかそれ」
シノ「流石に相手を操れるのはやりすぎでしょうかね…」

>>829

シノ「……はい、今回のワドルディーズさんのお話、凄く衝撃的な話だったと思います
  メタナイトさんは幼少の頃、一度命を亡くしていたんですね……」
タック「そして剣士として生まれ変わり、今の姿になったと……えらいファンタジーでんな」
シノ「この世界観そのものが既にファンタジーですけどね
  それはさておき、物語は急展開を迎えています この後一体どうなるのでしょうか
  これは目が離せませんね
  所で、カービィさんは、アドレーヌさんの所にいる時とワドルディーズさんの所にいる時で、性格が全然違いますね」
タック「せやからあれはパラレル設定!パラレル設定や!そういう事にしといたげてや!」
シノ「星のカービィなのに、カービィさんが脇役みたいなポジションで良いのでしょうか……」
タック「今更そこに突っ込む!?別に良えんやないでっか?スピンオフなんやし」
シノ「スピンオフ……って事にしておいて良いのでしょうか」
タック「良えんやないでっか 二次創作っちゅうのは、そういう所で便利なもんでっせ」
シノ「そんな気軽に二次創作なんて言葉を出されても困ります……」


シノ「というわけで、本日はここまでですね
  次回もよろしくお願いします さよなら」

833 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/13(Mon) 15:13

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



シノ「…………はっ…!ここは………!
  ……そうだ……私、あの大男に………!」

 
 鵺「グオオオオオオオオオ!!!」

  ドン!!

 シノ「くっ……!ぐあああああ……!」



 鵺「………フン!!」

  ドン!!

 シノ「くっ…!……………………」


シノ「…………あの後、私は気絶して………そしてここに閉じ込められた……という事でしょうか………」

???「ご明察じゃ」

シノ「っ…!!貴方は……クチナワ…!

クチナワ「お久し振りじゃのう闇の忍び部隊隊長殿 妾の事を覚えてくれて嬉しいぞえ
  どうじゃ?冷たい牢獄の中は……さぞ気持ち良かろう」
シノ「っ………!」
クチナワ「……何じゃ?怖くて声も出んのか 可哀想にのう……
  だが、怖がる必要は無い これから間もなくして、うぬは妾のものとなるのじゃ」
シノ「くっ……!誰が…貴方なんかに………!」
クチナワ「フフフフフフ……良いものよのう……その抵抗するような眼……
  その眼が苦しみに歪み行くのを、ずっと眺めていたいものじゃ……フフフフフフフフ……
  じゃが、妾もそこまで暇人ではないのでな…残念じゃが一時ここを離れればならぬ
  また来るから、決してここから逃れるでないぞ フフフフフフフフフフ……!」


シノ「……………………!」


シノ(このおぞましい感じ……!やはり今までの幹部達とは違う……!
  今まで何とか勝ってきましたが、今回ばかりは……今のままでは、決して勝てない………!)



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第伍拾壱話 難攻不落!大男を討て


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランドに隠された時限爆弾(>>754-758)
  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会(>>762-766)
  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘(>>781-784)
  第伍拾話 妖怪変化!メイドカフェと大男(>>819-822)


834 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/13(Mon) 15:14

サスケ「……………………」

ジュキッド「……ん…?おお、サスケ殿 サスケ殿ではないか」
サスケ「地雷矢の旦那か……」
ジュキッド「偶然だな こんな所で合うとは……恥ずかしながら、女房に買い出しを頼まれてしまってな……
  どこに行ってきたのだ?」
サスケ「ああ……ちょっとな………」
ジュキッド「……墓参りか……?お袋さんと、親父さんの……」
サスケ「………………」
ジュキッド「いや……済まぬ………水を差すつもりでは無いのだが……」
サスケ「別に構わん………
  ……不思議なもんだ……あの時、止めを刺さなかった俺を憎んでいた親父が、最期は俺の顔を見て安らかな顔で眠るように死にやがった…
  忍者は非情な暗殺者であれ……そう自分に言い聞かせていたが、結局親父の言う通り、俺は甘さを捨て切れていなかった」
ジュキッド「サスケ殿………」

タック「おおーーーーい!!サスケ兄はん!!地雷矢の旦那ーーーー!!」

ジュキッド「何だ…?どうした」
タック「緊急事態や!暗闇斎の旦那が2人を呼んではる!急いでおくんなはれ!」
サスケ「暗闇斎が……?何があった…?」
タック「話は後ですわ!良えから早く急いでおくんなはれ!」
ジュキッド「急を要する事態のようだな……分かった 急ごう」


暗闇斎「……来たか」

サスケ「緊急事態と聞いたが、妙に落ち着いているじゃねェか」

暗闇斎「そうでもござらん…シノが敵に捕らえられた」

サスケ「何だと……!?」

暗闇斎「相手はメイドカフェのメイド3人とオーナーの男……
  特に男には気を付けろ……奴は化け物だ
  恐らく、地雷矢殿の腕でも太刀打ち出来る相手ではないだろう
  シノを救出出来たら急いで店を脱出するでござる……良いな」
ジュキッド「……了解した 行くぞ」
サスケ「ああ……」


タック「……良えんでっか…?ホンマにあの2人に任せて…」
暗闇斎「このまま何もしなければ、シノは今日の内に殺される…間違いなくな………」
タック「どうしてそう思うんでっか?」
暗闇斎「長年の勘という奴でござるよ……急いでくれ……シノの命が危ない……!」



サスケ「………ここか……」
ジュキッド「店の中は留守のようだな…」
サスケ「好都合だ、裏口から侵入するぞ どこかに抜け道がある筈だ」
ジュキッド「ああ……」


シノ「………………」

ゲイター「……おい、姉ちゃん、姉ちゃん…」
シノ「………あ……何でしょうか……?」
ゲイター「あんた、昨日から何も食ってないだろ?あげるよ
  俺はもう食ったから、こいつは姉ちゃんの分だ」
シノ「………はい…ありがとうございます………
  ……店の人達は…?」
ゲイター「丁度留守にしてやがる……今ここにいるのは俺とあんただけだ
  ……さあ、今の内に早くここから逃げ出すんだ ここには隠し通路があって、そこから抜け出せるようになっているんだ」
シノ「でも……そんな事をしたら、貴方が……!」
ゲイター「俺ならどうとでもなるさ……嬉しかったんだ…助けに来てくれたってだけでもさ……
  今度は俺がお前さんを助けてやる番だ……ついて来な」
シノ「すみません……助けてあげる事が出来なくて」
ゲイター「そいつはもう良いって 俺なら大丈夫だ」

 ガサガサッ…!

ゲイター「……!帰って来やがったか…!?」
シノ「後ろに下がっててください…!」

サスケ「待て…俺達だ」
シノ「サスケさん…!ジュキッドさん!」
ゲイター「あんたの仲間か!」
ジュキッド「店に囚われているものか……安心しろ…!さあ、急いで脱出を……」

ロベルト「そうは行きまセーン」

ゲイター「……!」
シノ「くっ…!」

ロベルト「ユー達の動きは、最初から既に把握済みデース」

メアリー「ふふふふっ!新たにネズミさん2匹、発見でーす☆」
ラン「やはり助けに来ると思ったわ……そう思って出掛けるフリをしていたのよ」
ミキ「迂闊だったわね この娘を殺さずに置いておいたのは、仲間もろとも一網打尽にする為よ!」
ジュキッド「俺達を泳がせていたというわけか……」
サスケ「…ふん、粋な事しやがるじゃねェか」
ミキ「ロベルト!こいつらを始末しておやりな!」
ロベルト「OKデース 人のテリトリーを踏み荒らすネズミは即刻始末デース!」
シノ「来る…!」


835 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/13(Mon) 15:15

ロベルト「ぐ…ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 バリバリバリバリバリバリバリバリ!!

鵺「グオオオオオオオオオオオオ!!!」

サスケ「こいつが…噂の大男か……!」
ジュキッド「何と面妖な……」

鵺「グオオオオオオオオ!!」

ジュキッド「ぬん!!」

 ドン!!!

鵺「ぐおおおおお!!」
ジュキッド「ぐ……!」

ラン「凄い…!あの男…ロベルトを止めている…!」

ジュキッド「くっ……強いな……この俺が押されている………!全く微動だにしないとは……!」
鵺「グオオオオオオオ!」

サスケ「旦那!」
ジュキッド「サスケ殿…こいつは俺が押さえる……今の内に早く脱出を…!」
サスケ「…分かったぜ 行くぞ」
シノ「サスケさん…!」
サスケ「良いから急げ!てめェもだ!」
ゲイター「お…おう!」

ラン「逃がさんッ!」

 バァン!!

ゲイター「ぐああっ!!」
シノ「あっ……!」
サスケ「…!おい!しっかりしろ!」
ゲイター「俺の事は心配するな…!早く姉ちゃんを逃がしてくれ…!」
サスケ「……済まない…!」

ラン「くっ…!待て!!」
ミキ「良いわ、ラン……奴らはまた現れる……その時始末すれば良いだけの話よ」
ラン「そうね…姉様」
メアリー「そんな事より、こいつどうしますか?」
ミキ「始末しちゃって良いわ こんな役立たず、最早用済みよ」
メアリー「はーいお姉様!」
ゲイター「ひ…ひいい!」

 ヒュバッ!!

ゲイター「ぐああああ!!」

ジュキッド「なっ…!」

鵺「グオオオオオオオオオオオ!!」

 ドン!!

ジュキッド「くっ……!!」

ミキ「ロベルト相手によくここまで持ったわ…けど」
ラン「流石にもう限界みたいね」
メアリー「行け行けロベルトー!さっさとぶっ潰しちゃえー!」
鵺「グオオオオオオオ!!」
ジュキッド「…………………!!ふん!!」

 ドォォォオオオオオオオオン!!!

鵺「グオオオオオオオッ!!?」
ラン「なっ…!何なの…!?煙幕!?」
メアリー「ごほっごほっ…!前が…前が見えないですぅ…!」
ミキ「己…!早く換気扇を!」

 ブオオオォォォォォオオオオオオオ!

ラン「……くっ…!逃げられたか…!」
ミキ「でも…相当手傷は負わせられた筈だわ あの様子じゃロベルトに立ち向かうのは不可能ね」
メアリー「忍者なんて恐るるに足らず…です!キャハッ!」


836 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/13(Mon) 15:17

暗闇斎「皆、無事に戻って来てくれたようだな……」
サスケ「旦那…怪我は何とも無えか…?」
ジュキッド「大した傷では無い……まさかこの俺が防戦一方とは……
  サスケ殿が事前に渡してくれた煙玉が無ければ、今頃俺は敗れていた……例を言う」
タック「あの地雷矢の旦那にそこまで言わせるとは…何て奴や…!」
暗闇斎「シノ…危険な目に遭わせて済まなかった…この通りだ」
シノ「いえ…みすみす敵に捕まってしまった私にも責任があります…申し訳ありませんでした」
暗闇斎「改めて、これは今回の依頼料でござる…相手は闇の冥土三姉妹…そして大男…もとい妖怪鵺
  やってくれるでござるな……?」
タック「今回の仕事は危険な仕事やな……あの地雷矢の旦那でも勝てなかった相手でっせ…!」
サスケ「何だ…?怖いのか?
  俺はやるぜ あんな奴らに、敗北を認めたくねえからな」
ジュキッド「俺もだ……」
暗闇斎「大丈夫なのか…?」
ジュキッド「分からん…だが、やるしかあるまい」
シノ「私も……戦います……!地下室に囚われ、密売の利用に使われて殺された被害者達の為にも……!」
サスケ「…これで意見はまとまったな……嫌ならお前だけ降りても良いんだぞ」
タック「何やて!?皆の事が心配やったから気ィ遣ってやったっちゅうに…ほんならボクもやりまっせ!」
???「拙者も加わるでござるよ!」
暗闇斎「初代殿…!」
ワイユー「何だ揃いも揃って、拙者だけ除け者でござるか?それは酷いではござらんか?わっはっはっはっはっは!」
暗闇斎「済まぬ…そういうつもりではなかったのでござるが……」
ワイユー「なに、気にする事ではござらん!
  ……悪党には制裁あるのみ……法で裁けぬ悪党共は拙者達で裁いてやろう」
シノ「参りましょう、皆さん!」




シノ「……………………」

シノ(それにしても、気になるのは三姉妹が放ったあの台詞……)

 ラン「知らなかったかしら?貴方の仲間に、内通者がいるのを……
   その内通者が情報を送ってくれているお陰で、"私達"は貴方達の動きを全部知っているのよ」

シノ(内通者……私達の中に、裏切者がいるという事……!?もしそれが本当だとしたら、一体誰が……)


ジュキッド「…………………ふん!!」

 ドゴォ!!

ジュキッド「…………俺の腕が…果たして奴に通じるか……」


サスケ「火薬の量は………こいつで充分か……」


タック「へい!ちょっくら借りまっせ!」
ブキセット「あっ…!またかよおい!借りるんじゃなくて買えよ!待てこらーーー!!…ったく……!」



ラン「……あいつら、本当に戻って来るでしょうか…」
ミキ「来なければ来ないで構わないわ 作戦は順調に進んだ
  資金も充分に貯まったし、幻夢教の勢力も拡大しつつあるわ」
メアリー「それじゃあここにはもう用は無しですね!」
ロベルト「足が付く前に、さっさと撤退するのデース」

???「残念ながら、そうは行きません」

メアリー「だ…誰!?警察!?」
ラン「馬鹿ね…奴らしかいないじゃない……出て来なさい!闇の忍び部隊!!」

シノ「悪鬼彷徨う現の闇を、晴らすは闇の裏稼業!闇を彩る一輪の華…闇の忍び部隊隊長シノ!見参!!」

ミキ「やはり来たわね…!」

シノ「貴方達の殺された被害者の怨み、今こそ晴らして見せます!」

ミキ「威勢だけは認めるわ……でも私達に勝てるかしら…?やっておしまい!!」
ラン「はい!お姉様!」
メアリー「殺っちゃうでーす☆」

シノ「私達も参りましょう!」
タック「はいな!」
サスケ「上等だ!消し炭にしてやる!」


837 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/13(Mon) 15:19

ラン「はあっ!!」

 バァン!!

サスケ「くっ!!」

ラン「ふふふふ……隠れても無駄よ…知っているわ お前の銃の射程距離は二間…!相当近づかなければ私にダメージを与えられない事はね!
  そして!私の武器は遠く離れた相手でも瞬時に狙い撃つ事が出来る高性能の拳銃…勝負あったも同然ね!」
サスケ「…ふん、得意げに武器自慢か……武器の性能が良くとも、使う者の腕が優れていなければ、どんな武器だろうがただの玩具だぜ」
ラン「ぬかせ!!出て来い!!蜂の巣にしてやる!!」

ビュン!!

ラン「そこか!!」

 バァン!!

ラン「くっ…!そこか!!」

 バァン!!

ラン「己…!ちょこまかと…!」

サスケ「どうした…?この程度の動きにも追いつけないか…?」

ラン「舐めるな!!」

 バァン!!

 ビュン!!

ラン「…!!」

サスケ「距離二間…貰ったぜ……!」

 ドォォォオオオオオオン!!

ラン「なっ……!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!

メアリー「ランお姉様!?」

タック「よそ見してはる場合と違うんやないの?」
メアリー「うるせーです!脳天かち割ってやるです!」

 ブンッ!!
 ドガァァァアアアアン!!

タック「おおっ怖っ…可愛い女の子が、そないな鈍器振り回したらあきまへんで
  誰もお嫁に貰ってくれなくなりまんがな」
メアリー「余計なお世話よ!!潰れろーーーーー!!!」

 ブンッ!!

メアリー「き…消えた…どこ…!?」

タック「ここやで」

メアリー「なっ…!」

 ヒュッ!!

タック「スパーク!!」

 ビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!

メアリー「きゃあああああああああああああっ!!」

タック「済まんなあ ホンマは女の子相手にこないな事しとう無かったんやけどなあ」


ミキ「貴方の武器は刀のようね……なら、私も同じ武器でお相手しましょう」
シノ「余裕ですね……」
ミキ「ふふ……私、武器の扱いは得意なの 中でも剣は私の1番の得意武器
  相手にとって不足無しだわ…!」

シノ「……1つ聞かせてください 内通者とは、一体誰の事なんですか…?」
ミキ「誰の事なんですか?って……いくら馬鹿でもそんな事を教えるわけないじゃない
  いずれ分かる事よ……地獄でね!!はああああああああっ!!」

 キィィィィィイイイイン!!

ミキ「くっ…!」

シノ「確かに、見事な太刀筋ですね……それでも、腕は下級の忍者レベルです」

ミキ「何っ…!?」

シノ「忍法・花吹雪!!」

 ビュオオォォォオオオオオ!!

ミキ「くっ…!目晦ましか…!」

シノ「花影流・弁天雛菊!!」

 ヒュバッ!!

ミキ「くっ…!そんな……馬鹿な………!」


シノ「………………」
サスケ「よう、終わったか」
シノ「…はい…今終わった所です……後は、あの大男だけですね……」
サスケ「あの男は地雷矢の旦那と初代暗闇斎に任せておけば良いだろう」
タック「さて、ボクらはもう帰りまひょか もたもたしてはると、警察が来まっせ」
サスケ「ああ、じきに到着するだろうな……行くぞ」
シノ「……はい」


ロベルト「性懲りもなく、またやって来るとは、命知らずとはこの事デース」
ジュキッド「………今回はそうは行かんぞ」
ロベルト「ワタクシも、先程は油断しマシたが、今回はそうは行きまセーン
  あのような目晦ましには、もう怯む事は無いのデース!
  ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 バリバリバリバリバリバリ!!

鵺「グオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

ジュキッド「ふん!!」

 ドン!!

鵺「グオオ……グオオオオオオオオオオオオ!!!」

 グガガガガガ……!

ジュキッド「くっ……!」

鵺「グオオオオオオオオオ!!」

 グゴゴ…!

ジュキッド「くっ…!」

 ドン!!

ジュキッド「がはっ…!!」

鵺「グオアアアアアアアアアアアアア!!!」


838 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/13(Mon) 15:21

ワイユー「とうっ!!」

 キュピーン!!

 ドゴッ!!

鵺「グアアアアアアアアアアアア!!?」

ワイユー「今でござる!!」
ジュキッド「済まない!ぬおおおおおおおおおおおおお!!」

鵺「グオオ…!!グオオオオオオオオオオオ!!」

ジュキッド「ぬおおおおおおおおおおおおおお!!」

 ブンッ!!

鵺「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

 ドガァァァアアアアアアアアアアアアン!!
 ゴギッ!!

鵺「…………………………………………………」

ジュキッド「くたばったか……やれやれ………出来れば二度と戦いたくない相手だ……」
ワイユー「全くでござるな………この妖怪、恐らく妖術か何かの類で強化手術されておるな………
  恐らく、術者はクチナワか………」
ジュキッド「……確かお主は、当時魔物だった幻夢教の幹部を、たった一人で封印したんだったな」
ワイユー「ああ……中でもクチナワという魔物は幻術や妖術の使い手で、拙者が最も手こずった相手でござる……」
ジュキッド「貴方でも苦戦する程だったのか……!」
ワイユー「魔物は皆曲者ばかり……封印出来たのが奇跡的だった程でござる
  封印出来たとしてもほんの時間稼ぎに過ぎない事は分かっていた……だから次に奴らの封印が解ける時に備え、
  拙者自身にも封印の呪いを掛け、深い眠りに就いたというわけでござる
  ……無駄話をしてしまったな 長居は無用だ さっさとここを出よう」
ジュキッド「ああ……」

ジュキッド(封印出来たのが奇跡的……か……恐ろしい奴らだ……次にどんな刺客を送り出して来るのかと思うと、ぞっとするな…………)


シノ(ナレーション)「こうして、私達が立ち去った後、警察達が現れ、闇の冥土三姉妹と大男は無事逮捕されました
  ………しかし…………………」


シノ「内通者……もし私達の中にいるんだとしたら、一体誰が…………」

タック「……ん…?シノ姐はん、一体どうしたんでっか?」
シノ「いえ……!何でもないです……!」
タック「あ〜あ……ボク、腹減ってもうたな……今回の仕事料、結構大金やし、飲みに行きまっか!」
ジュキッド「馬鹿者……戦いの後だというのに、少しは金を大事にしろ」
ワイユー「まあ良いではござらんか!楽しめる内に楽しんだ方が良いでござるよ!わっはっはっはっはっは!」
シノ(まさか……そんな筈無いですよね……私達の中に裏切者なんて…………
  これはもしかすると、私達を撹乱させる為のクチナワの罠かもしれませんし……そうですね……内通者なんて……いるわけないですよね………)
サスケ「……………………………」


  第伍拾壱話 難攻不落!大男を討て 終


シノ「次回予告です 買い物から帰る途中、私は何者かに襲われました
  襲った犯人は冥府の騎士団…!あらゆる妨害の手を駆使して、私の命を狙って来ます
  その背後にはダークソードナイトが…!復讐を秘めた闇の力が蹂躙する
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第伍拾弐話ご期待ください
  私達のスレッドを、これからもよろしくお願いします

839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/14(Tue) 19:08
男達よ、女で増えてほしいタイプはどんなタイプ?

シノ、アドレーヌタイプ
礼儀正しく正義感も強く、争いは好まず大人しい。
しかし、いざ争いになったら臆せず立ち向かう。
争いに対し恐れはあるかもしれないが、心も拳も強い。
喧嘩になれば男でも中々敵わないが、それゆえ男性恐怖症になりにくく、
豪快で男としても接しやすいタイプ。

リボンタイプ
礼儀正しく、争いを好まないのは上と共通する。
争いになったら抵抗できず負けることも多いため、男性恐怖症になりやすい。
良く言えばおっとりタイプ、悪く言えば軟弱タイプ。
扱いは難しいが、女心に敏感で、見た目も良い可愛イケメンのカービィみたいな人なら打ち解けやすい。

840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/15(Wed) 00:58
すまん、スージータイプも追加するか

頼り無さそうに見えて結構頼れるタイプ。
これ!と決めた相手には一直線に行くため、ストーカーになりやすいタイプでもある。
(男女逆にしたら通報ものだなw)
男性恐怖症にはなりにくいタイプだが、拳が強いわけではない。
自分から素敵な男を見付け、自然と仲が深まっていくのが強み。
シノ、アドレーヌタイプやリボンタイプとはまた違った良さと扱いにくさがある。

841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/15(Wed) 19:54
カービィまん マキシムチキントマト味楽しみだなぁ〜

842 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/16(Thu) 00:41

シノ「こんばんは シノです
  今日は早く返事を返そうと思っていたのですが、思わぬ時間に寝落ちしてしまいました……
  待たせてしまうのも申し訳ないので、急いでお返しします それでは、早速参りましょう」

>>839-840

シノ「この質問、個人的にはドキドキしています
  世の男性の方は、結局どんなタイプの女性が好みなのでしょうか…
  よく、強い女性の方が好みって書かれたりする事がありますが、結局はリボンちゃんタイプが1番好まれやすい気がすると思うのですが、
  実際はどうなのでしょうか……」
タック「リボンちゃんタイプは、見た目も心もイケメンやないと付き合えないっちゅう、ハードル高い方に分類されるから、
  実際はどんな男性とでも合わせられそうなシノ姐はんやアドレーヌみたいな女の子の方が人気あるんと違いまっか?
  ボクはどんな女性でも愛せるフェミニストやさかい、どのタイプの女性とも上手く付き合えられそうやけどな」
ジュキッド「お前のどこがフェミニストだと言うんだ 寝言は寝てから言え」
タック「所で、シノ姐はんとアドレーヌってひとまとめにされてはるけど、強いて分けるとするなら、
  アドレーヌは、仇なす者は力でねじ伏せ服従させる 相手が戦意を失くすまで、とことん追い詰めるタイプ
  強さは一般女性に少し毛が生えた程度やけど、メンタルが強いから年下への面倒が良いお姉さんタイプ
  対するシノ姐はんは、自分の身内や仲間を守る為だけに力を使い、あくまで屈服させる事が目的であるわけではない
  忍者というだけあって戦闘力はアドレーヌを上回っているけど、メンタル面はアドレーヌよりも少し弱い程度
  自分よりも他人を助ける行動に出る事が多い傾向があり、自分の為より仲間の為に強さを発揮するお母さんタイプって所やな
  似ているようで、性質は静と動で正反対なんやで」
シノ「私ってそういう感じなのでしょうか………
  これに加えて、更にメロンさんタイプとミントさんタイプを加えるとしたらどうなるのでしょうか?
  メロンさんタイプは、クール系で一見冷たく見えるけど、心根は優しくて何だかんだで思いやりのある、頼れるお姉さんって感じ
  ホラーやオカルト系に強いのでメンタルが強く、多少の事なら動じない…って感じでしょうか
  ミントさんタイプは、お姉さんらしい感じはメロンさんと似ていますが、明朗活発で、あまり物事にこだわらない大雑把な性格
  特撮ヒーロー系が好きで、年下の子と気が合いそうですけど、怖がりだったりと意外と女の子らしい一面もある…そんな感じですね」
タック「色々な女性がおるけど、皆違って、それぞれの良さがあるっちゅう事やな!
  個人的に増えて欲しいと思うのはリボンちゃんタイプやけど、犯罪率を減らすという意味では、シノ姐はんやアドレーヌみたいな女性も必要やな
  スージーちゃんは……それはそれでしたたかやさかい、草食系の皮を被った肉食系って感じで、嫌いではないけどな
  増えたら増えたで、ちょっと大変な事になりそうやな……」

>>841

シノ「成程……ローソンというお店で、『カービィまん』なるものが発売されるらしいですね
  最近、こういう商品展開が多いなって感じがしますね
  どんなものか調べてみたら、本当にカービィさんを模したお饅頭みたいですね……
  マキシムチキントマトってどんな味か知りたいですけど………くっ……!こんなの……食べるの無理ですよ………」
タック「商品の発想としては良えと思いますけどな…けど、これを半分に割ったりとかしたら…なんか…なあ……」
シノ「罪悪感を感じてしまいますね…カービィさんに……良いのでしょうか………」
タック「良えんやないでっか?どんな姿形をしていようと、所詮饅頭やさかい」
シノ「そ……そうですよね………ですが…………やっぱり私にはそんな勇気ありません………
  それでも食べてみたい方は是非ご賞味ください 出来れば味の感想をお聞かせください」
ジュキッド「ただのピンク色なだけの饅頭だったら、良かったかもしれないな」
タック「そうなると果たして「カービィまん」って言えるんでっか?良くてせいぜい「ピンクまん」止まりでっせそれじゃあ」


843 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/16(Thu) 00:42

シノ「本日はここまでですね
  前回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜は隔週で金曜か土曜日ぐらいに投稿すると申しましたが…
  すみません、あれは嘘です」
タック「嘘やったんかい」
シノ「正しく言えば、金曜日か土曜日ぐらいになることが多いけど、たまに違う曜日になる事もありますよ…って事です
  あまり話の間隔が長いと、どんな話だったっけ?ってなってしまうと思うので、なるべくならあまり空けたくはないんですよね…
  なのであまり空けないように気を付けますが、長くても1週間以上は長くならないように気を付けたいと思っています
  そちらの方も、よろしくお願いします では次回もよろしくお願いします さよなら」

844 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/17(Fri) 21:34

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


シノ「肉と野菜と魚……買う量はこれぐらいで大丈夫ですね
  ……さて、今日の晩御飯は………」

 ブゥゥゥゥウウウウウウウウン…

シノ「自動車…?こっちに向かって来ている……!危ない!」

 ビュン!

 ドガァァアアアン!!

シノ「何ですか突然…!警察呼びますよ!………っ!?誰も乗っていない…!?」

 ピー、ピー、ピー……

シノ「……!?また動き出した…!?」

 ブゥゥゥゥウウウウウウウン!!

シノ「くっ……!誰も乗っていないなら…遠慮はいりませんね…!正当防衛です!
  はああああああああっ!!」

  ヒュバッ!!

 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!

シノ「くっ………!一体……これは誰の仕業………!?」



ダークソードナイト「クックック………そうだ、逃げろ逃げろ……逃げ回った所を確実に追い詰め、疲れ果てた所で始末してやる…!
  闇の忍び部隊隊長シノ……貴様の命運もここまでだ……ではこれより、我々の復讐劇の始まりだ!」
バッツ「ゲスゲス!ギヒヒヒヒヒ……!」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第伍拾弐話 跳梁跋扈!怨みを秘めた闇の力


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランドに隠された時限爆弾(>>754-758)
  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会(>>762-766)
  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘(>>781-784)
  第伍拾話 妖怪変化!メイドカフェと大男(>>819-822)
  第伍拾壱話 難攻不落!大男を討て(>>833-838)


845 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/17(Fri) 21:35


 メア「何っ…!?私達に武器だと…!?」
 ダークソードナイト「そうだ この武器は闇・エネルギーを使って作り出した闇の武器だ
   貴様達の好きな武器を使え これなら闇の忍び部隊も歯が立たないだろう」
 メア「誰が貴様の作った武器など…!」
 ダークソードナイト「言葉を慎め 今の元締はこの私だぞ 私の言う事に従え
   そういう条件では無かったか?」
 メア「くっ……!」
 ダークソードナイト「そうだ、それで良い……」
 マッシャー「それで、新たな作戦でもあるのか?」
 ダークソードナイト「勿論だ お前達には充分に協力して貰う必要はあるがな
   協力すると言うなら教えてやろう」
 マッシャー「……了解した」
 メア「元締!こんな奴の言う事に従うのですか!?」
 マッシャー「今はそれしかあるまい……闇の忍び部隊…そして暗闇斎に復讐を果たすその時までの辛抱だ」
 ダークソードナイト「流石、元元締は聞き分けが良くて助かるな ふははははははははは!」
 メア「貴様……!」
 マッシャー「抑えろ これも我々の目的を達成させる為だ」
 メア「……………」
 マッシャー「バッツよ」
 バッツ「ハイでゲス!」
 マッシャー「今の内に新たな対忍者装置を用意しておけ」
 バッツ「準備万端でゲス!闇の忍び部隊など屁の河童でゲスゲス!」



メア「……ふん、我が物顔なのは気に食わないが、それよりも気に食わないのはあの女だ…!
  闇の忍び部隊隊長シノ……!獲物まで奴に渡してなるものか…!あの女の首は、この私が……!」


バッツ「グフフ…上手く行ったでゲス!騎士団流・対忍者装置、遠隔操作リモコン!
  これさえあれば鍵やエンジンは勿論ハンドルを握らなくても車を操る事が出来るでゲス!」
ダークソードナイト「よし、次の作戦に移るぞ 来い、バッツ」
バッツ「了解でゲス!」


シノ「さっきの自動車は一体……もしかして、私の命を狙う為に操った……!?
  だとしたら、一体誰の仕業……!?」

 ビュン!!

シノ「くっ…!」

 ドスッ!

シノ「矢…!?これは……!」

メア「闇の忍び部隊隊長シノ…!今度こそ貴様の命を貰う!」
シノ「冥府の騎士団…!貴方達の仕業だったんですね…!」
メア「貴様への怨み…一時たりとも忘れた事は無いぞ…!我が剣の威力、思い知れ!!」

 チャキン!

メア「はあああああっ!!」

 ビュン!!

シノ「くっ……!」

メア「はああっ!!」

 ヒュバッ!!

シノ「うぅっ…!」

シノ(前に戦った時より動きが早くなっている……!武器も前に使っていたものと違う…!?)

ダークソーソナイト「気付いたか?」

シノ「…!ダークソードナイト…!」
ダークソードナイト「久し振りだな 私は、こいつらをパワーアップさせたのだ…闇・エネルギーを使ってな!
  相手を憎めば憎む程、闇の力が増幅し強くなる…!こいつが強くなったカラクリはそういう事だ!
  そしてその武器は、闇・エネルギーで作った闇の武器……前までと同じだと思って甘く見ると貴様の命は無いぞ」
メア「貴様…!邪魔をするな!こいつの相手は私だ!貴様の出る幕では無い!」
シノ(そうか……ダークソードナイトと冥府の騎士団は利害の一致から手を組んだみたいですね……
  けれど、このやり取りから察するに、信頼し合っているとまでは行っていないようですね
  とはいえ、2対1では分が悪い……一度退却して、仲間を呼びましょう……)

メア「貴様は絶対に手を出すなよ…死ねぇぇぇええええええ!!!」

シノ「はあっ!!」

 ドガァァァアアアアアン!!


846 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/17(Fri) 21:36

メア「くっ…!」
ダークソードナイト「自爆…!?いや、逃げたか……!まあ良い……
  奴の考えなど手に取るように分かる…一時退却し、仲間を呼び、体制を整えてから我々に挑むつもりだろうがそうは行かん!」
メア「ふん…分かり切った事を得意げに話すな……バッツ!!」
バッツ「ハイでゲス!騎士団流・対忍者装置!妨害電波!」

 ピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーピー!!

シノ「おかしい……圏外になっています……!電話が繋がらない……そんな……どうして……!
  まさか、電波の妨害……!?確実に私を追い詰める魂胆みたいですね……!」

 ズドォォオオオン!!

シノ「…………!」

マッシャー「暗闇斎の娘……!まず復讐の手始めに貴様から血祭りに上げてやろう……」

 ジャラッ……

シノ(巨大な鉄球……!あれをまともに直撃したら、ひとたまりも……!)

マッシャー「ふん!!!」

 ブンッ!!

シノ「……!はあっ!!」

 ビュン!!

シノ(…しかし鉄球は威力が大きい反面、外せば相手に大きく隙を与える……!今が攻撃のチャンス!)

シノ「はあああああああっ!!花影流・火炎椿!!」

 ドォォォオオオオオン!!

マッシャー「……………………」

シノ(……!そんな……!全く微動だにしていない……!)

マッシャー「………効かんな」

 ビュン!

 ドゴッ!!

シノ「くはっ……!くっ……!げほっげほっ………!」

マッシャー「この距離で躱せるとは………致命傷だけは避けたか………だが」

シノ「はあっ……はあっ………」

マッシャー「流石に骨の二、三本は無事ではあるまい……さあ、大人しくしていれば苦しませずに殺してやろう……出来るだけな……!」

シノ「くっ………!」

シノ(まともに真正面から立ち向かえば負ける……!こうなったら………!)

マッシャー「逃げるか……だが………」

メア「はあああああああああっ!!」

 ヒュバッ!!

シノ「くっ……………!」

バッツ「ゲヘヘヘヘヘヘヘヘヘ!!」

 ビュン!!

 ザシュッ!!

シノ「くっ………!!」

 ドサッ!

シノ「はあっ………はあっ………はあっ…………!」

メア「ふっ……遂に膝をついたな………その出血量では立つ事すらままならないだろう……!」

シノ「…………………!」



暗闇斎「…………おかしいな……」
ワイユー「どうしたでござるか?」
暗闇斎「シノを買い物に行かせたのでござるが、帰って来る気配が無い……連絡も繋がらぬのだ……
  これは何かあったに違いない………」
ワイユー「確か隣町だったでござるな……よし、拙者が見に行って来るでござる!」
暗闇斎「済まぬ……頼んだでござるよ………
  …………あいつらにも連絡を取るべきでござるな………」



ダークソードナイト「どうだ?私の新しい駒は……強くて手も足も出ぬだろう!ふははははははははは!!」
メア「黙れ!誰が貴様の駒になった!!」
ダークソードナイト「黙るのは貴様の方だ 資本金を渡す代わりに私の言いなりになるという契約だったのをもう忘れたのか
  受けた恩義には必ず報いる事………それが騎士道の筈だ……違うか……?」
メア「ふん……ならばその不遜な態度を何とかしろ 貴様のその傲慢さには反吐が出る」
ダークソードナイト「傲慢で悪かったな……幻夢教の奴らに付けられた二つ名が『傲慢』なものでな………
  今更態度を変えるつもりは無い………不満があるなら今すぐ出て行け 貴様に行き場所があるとは思えんがな………」
メア「くっ………!」
マッシャー「抑えろと言った筈だ……仲間割れなどしている場合ではない」

シノ「………………………!」

マッシャー「……悪く思うな………これも我が復讐のシナリオを完成させる為………ここからが幕開けなのだ」

メア「…………死ね!!」


847 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/17(Fri) 21:37

 ゴォォォォオオオオオオオッ!!

メア「なっ…!!」

バッツ「あっ…!熱いでゲス…!」

ダークソードナイト「くっ……!火柱か……!一体誰が………!」

メア「火柱に気を取られるな!奴の姿が一瞬の隙に消えた…!どこだ!!」

ワイユー「わっはっはっはっはっはっはっは!!天知る地知る拙者が知る!
  悪事千里を走るの例えがあるように、悪の栄えた試しはござらぬのだ!」
シノ「ワイユーさん………ありがとうございます………」
ワイユー「何、礼などいらぬでござるよ……シノ殿が無事なら、それが1番でござる!」
ダークソードナイト「己……!現れたか……!あの時の礼は100倍にして返してやるぞ!」
ワイユー「……はて、拙者、お主と会った事があったでござるか?」
ダークソードナイト「忘れたなら二度と忘れぬようにしてやる!」
マッシャー「増援が来たのは予定外だが……1人増えた所で我らは4人……数ではこちらが優位だ」
サスケ「それはどうかな」
タック「闇の忍び部隊!揃い踏みでっせ!」
メア「己………!」
バッツ「どうしていつもいつも上手く行かないんでゲスかー!?」
メア「貴様の所為だぞバッツ!!」
バッツ「えぇーーーーっ!!?何で!?何で!?何ででゲスーーーー!?」
メア「貴様とはもう口を利かん!当然3時のおやつも二度とやらないからな!」
バッツ「そ…そんなぁーーー!!それだけはご勘弁をーーーー!!」


ダークソードナイト「ふん……貴様らの相手など、こいつらで充分だ!!行け!!ヘビーナイト軍団!!」

ヘビーナイト軍団「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」
タック「また出よったな、イガイガ兵」
サスケ「……ふん、所詮数だけの雑魚だ 蹴散らしてやる」
ジュキッド「まとめてぶっ飛ばしてやる」

ヘビーナイト軍団「うおおおおおおおおお!!」

タック「今日の武器はバーニングや!!汚物は消毒でっせ!!」

 ゴォォォォォオオオオオオオオオオ!!!

ヘビーナイト軍団「ぐああああああああああああ!!」

サスケ「……特大花火だ 食らいやがれ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

ヘビーナイト軍団「ぐああああああああああああああ!!!」

ジュキッド「ふん!!ぬおおおおおおおおお………!!
  ……ぬおああああああああああああああああああ!!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

ヘビーナイト軍団「ぐあああああああああああああああ!!!」

 ドガァァァアアアアアアアアアン!!!

ワイユー「皆中々やるでござるな……では拙者も……!とうっ!!
  忍法・巨大竜巻の術!!!」

 ビュオオオオォォォォオオオオオオオオ!!!

ヘビーナイト軍団「ぐあああああああああああああああ!!!」


メア「くっ……!はああああああああああっ!!」


 キィィイイイイン!!

メア「なっ……!」

シノ「申し訳ありませんが、貴方に負けるつもりはありません……復讐はもう諦めてください!」

 ビュン!!

メア「くっ……!」

シノ「はああああああっ!!花影流・散山茶花!!」

 ドン!!

メア「ぐああああああっ………!!」

メア(馬鹿な………!これだけの怪我で……何故こんな力が………!)


メア「………くっ………!仲間がいる事で、限界を超える力を引き出す事が出来るというわけか………!」
ダークソードナイト「作戦を変更する!!ここは一時撤退だ!!
  闇の忍び部隊……!戦いは終わったわけではない!貴様達への復讐劇はこれからも続く……覚えておけ!!」
マッシャー「お前も戻れ メア」
メア「チッ……!」
バッツ「瞬間移動装置でゲス!!ゲースゲス!!」



シノ「……………はあ………」

 ドサッ……!

タック「シノ姐はん!大丈夫でっか!?今すぐ手当や!」
ジュキッド「止血の方が先だ……」
サスケ「ったく、1人狙いとは、騎士の癖にやる事が汚ェぜ」
ワイユー「全くでござるな……シノ殿……よく頑張ったでござる」


848 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/17(Fri) 21:39

メア「己……!もう少しだったのに……!」
マッシャー「そう急くな 今回は分が悪かったから撤退しただけの事
  次のチャンスを狙えば良いのだ」
ダークソードナイト「そういうわけだ 奴らは仲間同士結束する事で力を発揮している……
  それならば考える事はただ一つ………」
バッツ「分かった!分かったでゲス!仲間割れ!仲間割れでゲス!
  闇の忍び部隊がバラバラになっている時を狙って、一網打尽にすれば良いんでゲス!!」
ダークソードナイト「そうだ……そうすれば良いのだ」
マッシャー「……しかし、方法はあるのか……?」
ダークソードナイト「いずれそうなる機会はある筈だ……我々はその瞬間を狙えば良い………!」


ダークソードナイト(幻夢教の奴らには後れを取らん……奴らと闇の忍び部隊が争っている所を我々が一網打尽にすれば………!
  見ているが良い………!最後に勝つのはこの私だ…………!)


  第伍拾弐話 跳梁跋扈!怨みを秘めた闇の力 終


シノ「次回予告です 闇の忍び部隊の目の前に、幻夢教の幹部、鉄眼が現れました
  鉄眼は私に一騎討ちを要求し、挑んできましたが、果たして戦いの行方は………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第伍拾参話ご期待ください」

849 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/19(Sun) 09:56
>>827-828の続き

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
〜前回のあらすじ〜
メタナイト「ワドルディーズとメタナイツと戦っていたある剣士は私と深い関わりがあった。だが、記憶を思い出せない私はギャラクティック・ノヴァに願いを叶えようと思っていたが、そのときに私は過去を思い出した……。」

第18話「救え!剣士同士の戦い!!」

BGM:メタナイトの逆襲
メタナイト「さて、どうすれば…」
ノヴァ「アナタノ…ネガイヲ…カナエテサシアゲマス…>」
メタナイト「そうかその手があったか、私は銀河最強の戦士に会いたいのだ!」
ノヴァ「OK…> 3…2…1…GO!」

メタナイトは、ノヴァの願いにより、どこかへと飛ばされた。

*

メタナイト「ここは…どこなのだ…。!! あそこにいるのは……!!」

メタナイトは、周りを見渡していた。すると、天使のような羽を持つあの剣士がいた。

メタナイト「兄さん!」

彼が叫ぶとギャラが後ろを振り向く。

ギャラ「メタ……ナ…イト…?」
メタナイト「そうです…私です。やっと…やっと…会えたんだ…!」

BGM:時巡る銀河最強の戦士
ギャラ「……………」スッ

ザクッ!

メタナイト「かはっ…!!」
ギャラ「フッ………」
メタナイト「兄…さんっ……どう…して…」
ギャラ「お前の兄はここにはいない」
メタナイト「!!」
ギャラ「我はあいつの体を支配した。もう目覚めることはないだろう」

メタナイトはゾクッとしたようなくらいショックを受けていた。彼は分かっていたことを忘れていた…。

メタナイト「…………い」
ギャラ「何て言った?」
メタナイト「許せないと言ったのだ…。絶対に許さないぞ…貴様だけはっ!!」
メタナイト「はああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」

メタナイトはギャラを支配した奴に斬りかかろうとするが……

__ボク、お兄ちゃんやお父さんみたいな剣士に…ううん、それを超える剣士になってみせるんだ!

メタナイト「……!?」
ギャラ「はあああぁぁぁぁっ!!!!!」

ザクッ!

メタナイト「ぐあっ!」

メタナイトは何故か過去を思い出した。

メタナイト(何故だ…私は、兄さんを助けるために…戦っているというのに……)
ギャラ「うっ…うぅ……メタナイト…助けて…くれ……」
メタナイト「!!」

彼はギャラが正気を取り戻したのだと思い込み再び近付くが……

ギャラ「フッ…」

ザクシュ!

メタナイト「っ……かはっ!!」ドサッ
ギャラ「フッ…」

850 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/19(Sun) 10:19
ギャラ「取り戻せるとでも思ったか? 今のは我の演技だ」
メタナイト「くっ…こうなったら……早めに片付けておかないとな……」

メタナイトはゆっくりずつではあるが立ち上がった。

メタナイト「メタクイック発動!」
メタナイト「兄さんを…返せっ!! はあああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」

__ねぇ…ボクって剣士になれる?

__きっと、なれるさお前なら…

メタナイト「くっ…はあああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」

メタナイトはまた声が聞こえたが、そんなものを聞こうとしないで斬りかかる。

ザクッ!

ギャラ「くっ…なかなかやるな…だが…」

__ぐああああああぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!

メタナイト「ッ! 今のは………」
ギャラ「お前の兄の苦しんでいる声さ。我を斬りつけてもあいつが苦しむだけだ」
メタナイト「くっ…」
ギャラ「トドメといこうか…」

ギャラは次元を斬り裂いた。

メタナイト「なんだ…何かに引っ張られるような……感覚………」
ギャラ「フッ、喰らうがいい…時界大斬閃!!!!!」
メタナイト「なっ………!!」

メタナイトは赤いビーム的な何かに直撃してしまう。

メタナイト「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」


















メタナイト「兄…さん……私…は……何…も……でき…ないま…ま……」

メタナイトは意識を失った。

ギャラ「フッ…我を超えることはできない…例え、あのチカラを手にしてもな……」

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
メタナイト「次回予告といこう。私は兄さんを救えなかった…。仲間たちが私を探してくれたのだが…私は………次回、第19話『チカラを失った剣士』次回も楽しみにしておくがいい」

851 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/11/19(Sun) 21:25
リボン「こんばんはー、リボンだよー」
カービィ「今回はリボンちゃんの挨拶で始まるペポ」
大王「次は俺様が挨拶したいデ」
カービィ「大王の挨拶求めてる人なんているの?」
大王「プププランドにはいなくとも、ここのお客さんにはいるはずだ、
というかいてくれ」
カービィ「プププランドにはいないんだー、悲しいね」
大王「こらこら、いないってこともないデ。
>>775の法律改正とかで一般人からの支持率上がったから大丈夫だろ。
本音から賛成したから偽りもないデ」
アドレーヌ「イイね、平等な国こそ国民の幸せ。
さて、返事返したいとこだけど、ワドルディーズの話にも一言。
ワドルディーズのメタナイトには昔色々あったみたい。
一回死んだり、銀河騎士(ギャラクティックナイト)に完膚なきまでにやられたり、
スージー恐怖症が入っていたりと、荒れた人生だったみたい。
私達は、ワドルディーズの話もちゃんと見てるって示しておかなきゃ。
これからどうなってくのか気になるところ」
カービィ「シノの方でも、鵺と冥土三姉妹倒したみたい」
アドレーヌ「初代暗闇斎(ワイユー)と地雷矢(ジュキッド)の力もあって、
片付いたんだって。
今回は片付いたけど、忍び部隊が処理しきれなくなって、こっちにとばっちりが来たら、
その時は全力で敵と戦う」

>>786
カービィ「タックのメイド姿?それはそれで見てみたい気もするけど、
アドレーヌやリボンちゃんのメイド姿も見たいペポ」
アドレーヌ「カー君が昔やったジュリエットコスプレ可愛かった」
リボン「あれね、可愛かったー(デデププ7巻の9話)」
アドレーヌ「もしかしたらカー君、メイド姿も似合うかも」
大王「お前らだって相当可愛いデ」
アドレーヌ「ありがと。
タックがメイド姿になって店開いたら、
物好きな客が入ってきて意外と商売繁盛するかも」
大王「そんなもんか?」
アドレーヌ「物好きっているもんなのよ」
大王「前(>>799)にタックのCD購入したアドレーヌとかな。
アドレーヌって何気に変なもん好きなんだデ」
アドレーヌ「変な物だって時には癒しになるの。
正統派文化は当然大事だけど、変な文化も少しは残してほしいよ」

>>788
カービィ「僕は11歳だよ、まだまだ若いペポ」
大王「カービィなんてまだまだお子ちゃま。
そしてアドレーヌの弟分の一人だデ、もう一人はグーイ。
最初は俺様がラスボスやラスボスの一つ前として立ちはだかってたのに、
カービィと他ボスは強くなり、俺様は中堅に落とされ、
ポップスターの勢力図はすっかり様変わりだ。
カービィが人気者や強者になる素質が凄まじいのは見ての通りだけど、
カービィがアドレーヌの下に付いてから、何か変わった気がするデ。
何だろう?鬼に金棒みたいな感じか。
アドレーヌの下に付いてから、リボンちゃんはカービィの彼女になった。
あと星の戦士としてのオーラも強まったような…」
アドレーヌ「私の教えの効果が出てきたのね。
カー君もグーイも素直だから、アドバイスしっかり聞いてくれるし、
元々の素質もあるから」
大王「俺様の前じゃ相変わらずのやんちゃ坊主なのに」

852 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/11/19(Sun) 22:48
>>789
カービィ「ダークマターはロボボプラネットだと弱いけど、
本物の強さはあれより数段上だよ」
グーイ「でも僕の舌で吹っ飛んでいきました(デデププ11巻10話)」
カービィ「不意打ちが成功しただけじゃないかなー。
本来もっと強いはずペポ」
大王「お前らが強すぎるんだよ。こいつらを飼い慣らしてるアドレーヌって
一体何者なんだろう?」
アドレーヌ「カー君もグーイも、私には可愛い甘えん坊なんだけど、
外敵にはとんでもなく強いよ」
リボン「カービィもグーイも強いけど、
女の子には基本酷いことしないよ」

>>790
アドレーヌ「ワドルディーズの話は、
ワドルディーズ内でのいざこざとか、メタナイトの人生が
どんなに過酷だったかよね。
あっちの世界だと、こっちのようなお気楽な世界じゃないようで…。
こっちはこっちで強くて凶暴な怪物がゴロゴロ出てくるから、
こっちはまた別の辛さがある。
平和な国プププランドとは言うけど、実態はこんなもんよ。
どんなに平和にしようとしても、悪ってのはどうしても出てくるもんよ。
だからこそ悪の勢力が強まる前に、仕留めたり抑え続ける係が必要なの」

>>800
アドレーヌ「そうそう!超馬力高級車のせいでどれだけの一般人が苦しめられてるか。
単に速いだけならまだしも、値段が高すぎるもの…。
富裕層がそれを買うために、一般人の給料を酷いレベルまで安くしたり、
税金を高めて一般人を苦しめるようになる。
私は芸能界にいるから富裕層を見かける機会も多いんだけど、
性格良い大金稼ぎってあんまりいないなー…って思ってる。
自分の力で大金稼ぎになってて、一般人にも親切にできる
いわゆる私やマリオやキャプテン・ファルコン
みたいなタイプなら増えても大歓迎だけどねー。
デデの旦那も王様だからなのか、富裕層と話す機会は多いね。
だからこそなのか私の意見に賛成してくれて、
車とバイクの馬力に制限かけてくれたの。
昔の日本みたいな280ps制限だと流石にやりすぎだろうと
500psまで、バイクは1000ccまで許可してくれたし、
ちょうどいいレベルで制限してくれたよね」
大王「制限を緩める気はないデ。
車に1000psとか1500psも必要ないだろ、F-ZEROじゃあるまいし。
一般人が苦しむ国にするつもりはない。
一般人も良い夢を見れる国にしようじゃないか」

>>801
アドレーヌ「共演してみたいけど、世界観が違うからやりづらいかも。
ワドルディーズ側にいるキャラの暮らしや人生について
判ってきたところは多いけど、上手くいくのかな…
私のチームとシノのチームには今でも人多いしね。
今でも五人いるし、忍び部隊なんて現暗闇斎(バイオスパーク)と、
古の暗闇斎(ワイユー)も合わせて七人抱えてるからね。
できないことはないけど、やっぱり手間はかかるよ」

853 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/11/20(Mon) 00:09
>>808
カービィ「僕は色々コピーできるから、完璧って言われればそうかも。
スーパー能力も扱えて、ビッグバン吸い込みもできるし、
乗り手の能力を真似るロボボを操っても高性能マシンになるペポ」
大王「その上女の子からも愛されてる」
リボン「前は雛祭りでカービィ弾いちゃったけど、今は入れてるよ」
アドレーヌ「グーイもね」
グーイ「ありがとうございます」
大王「カービィ出世したなぁ、昔は俺様と共に弾かれてたのに…(デデププ17巻13話)」

>>810
アドレーヌ「大分昔の話ね。昔、シノのチームがまだデデの旦那のチームだった頃、
1000取らせてあげたいと奮起して、イライラすることもよくあったっけ。
今じゃあの時の気力無くなったなぁ…私。
目的はとうの昔に達成できたし、気楽になりすぎたのかな」
大王「あの時はありがとうよ。
今じゃすっかり落ち着いて、カービィとグーイとリボンちゃんの姉として
面倒見てる毎日だろ?」
アドレーヌ「弟分も妹分も可愛くて癒されてる」

>>813
カービィ「キラ星シエルかー、僕みたいな人だね。
シエルが変身したキュアパルフェのパルフェは完璧って意味なんだ?
パフェみたいなおやつだと思ってた(笑)。
空腹になると元の妖精に戻っちゃうから大食いでいなきゃいけないのは
プレッシャーかかるペポ…。変身してても空腹で変身解除、
こりゃ、戦いを介助するための仲間が付いてないと勝つの厳しいんじゃないの?」
大王「変身解除と協力という意味での介助かけたろ(笑)?。(こいつ…できる!)」
カービィ「バレた?」
大王「バレた、面白かった」
カービィ「ところでキュアパルフェは多分僕より弱いよ。
例の小説(>>312>>779)だと、僕はキュアクイーンより弱くて、
他のプリキュアより強い設定になってるみたい」

>>814
アドレーヌ「これがカービィロボ…、可愛いし便利そうだし、
上手く操れたら最高じゃない?」
取り扱い説明書を見る
ファイアはバーベキューとかに使えるし、スパークは充電に使えそうだし、
アイスは夏に便利だし、もしかしてカー君のロボボより高性能?
ジェットも使えるようだから…、よーし!空の散歩にレッツゴー♪」

リボン「空って良いでしょー、風が気持ちいいよね」
アドレーヌ「これが自分の力で空を楽しむ感覚かー、
新感覚だし、空気ちょっと薄いけど気持ちいいし、リフレッシュできて最高!♪」

カービィ「アドレーヌ楽しそう」
グーイ「空っていいですね」
大王「空はロマンの塊だからな」

854 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/20(Mon) 03:18

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


邪幻斎「……いつまで待たせる気なのだ………
  一体いつになれば、プププランドを我が手にする事が出来るのだ………!」

クチナワ「邪幻斎様…!怒りをお静めください……!」
オロチ「そうですよ!幻夢教は勢力を着実に拡大しつつある……制圧はもう間もなくですよ!」
ダークソードナイト「ふっははははははははははは!!」
クチナワ「貴様…何が可笑しい!」
ダークソードナイト「これが笑わずにいられるか……闇の忍び部隊を仕留めるだの、プププランドを制圧するだの
  威勢が良いのは結局は口だけで、どいつもこいつもことごとく作戦失敗で逃げ戻って来るでは無いか 全くもって滑稽だな!」
クチナワ「そう言う貴様はどうなのじゃ!?」
ダークソードナイト「私は貴様達とは違う……奴らの事を研究し、今度こそは奴らを仕留める!
  それなら次の作戦は私が指揮を執るか?」
鉄眼「その必要は無い」
ダークソードナイト「なっ……!」
鉄眼「今回は俺が出る……邪幻斎、良いだろう?」
邪幻斎「ああ、任せる」
鉄眼「というわけだ 貴様らは邪幻斎の御守でもしていろ」


ダークソードナイト「………何なんだあいつは……偉そうに……!」
オロチ「彼の名は強欲の刀将・鉄眼……邪幻斎様が誇る、幻夢教幹部の中で最強の戦士さ」
ダークソードナイト「最強…!?奴が……!?」
オロチ「彼は人間でありながら、剣の腕だけならあの邪幻斎様をも凌駕する
  彼は子供だった時に邪幻斎様と出会い、邪幻斎様に育てられたんだ
  その結果、僕達魔物ですら敵わない程のとんでもない強さを手に入れた
  恐ろしいのはそれだけじゃない
  彼は、邪幻斎様から"強欲之巻"という巻物を授かっていて、そのお陰でいくらでも強くなる事が出来るんだ」
ダークソードナイト「強欲之巻…だと……!?何だそれは……!?」
オロチ「"強欲之巻"、他人の技を吸収し、それを自分の技にしてしまう事の出来る巻物さ
  その巻物を使って、彼は魔物に匹敵する程の力を手に入れ、強欲の魔物と傲慢の魔物の2体を軽々と葬ってしまったんだ」
ダークソードナイト「何だと……!?」
オロチ「君が幻夢教に入る前に『傲慢』が空席だったのはそれが理由さ
  可哀想な奴らだよ…奴らは邪幻斎様に反逆を企てようとした所を鉄眼に殺されたんだ
  僕達が幻夢教に従っているのはそれが理由さ……誰も勝てないんだ 鉄眼にはね……
  君も、良からぬ事を企んでいるつもりなら、悪い事は言わない 今すぐにやめる事だね
  さもなければ、君の首が飛ぶ事になるだろう」
ダークソードナイト「ふん……そんな脅し文句には乗らんぞ そんな事を言いながら、所詮奴も虚仮威しだろう」
オロチ「信じるも信じないも君の自由さ でも彼の戦いを見れば、嫌でも知る事になるだろう 彼の恐ろしさをね」
ダークソードナイト「…………………………」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第伍拾参話 風前之灯!奪われた花影流


855 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/20(Mon) 03:21

 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランドに隠された時限爆弾(>>754-758)
  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会(>>762-766)
  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘(>>781-784)
  第伍拾話 妖怪変化!メイドカフェと大男(>>819-822)
  第伍拾壱話 難攻不落!大男を討て(>>833-838)
  第伍拾弐話 跳梁跋扈!怨みを秘めた闇の力(>>844-848)



バウンシー「今日のお仕事はこれでおしまい!シノさん、お疲れ様!」
シノ「お疲れ様でした バウンシーさん」
バウンシー「シノさんが手伝いをしてくれるお陰で、いつも本当に助かってるわ」
シノ「そんな……私なんて別に大した事は……」
バウンシー「してるしてる!そうやって謙遜しないの!ツッキーだったら褒めるとすぐ調子に乗っちゃうんだから
  本当、ツッキーとは大違いよね!……はあ…これでツッキーも一緒だったら、もっと良いお店になっている筈なのになあ……」
シノ「バウンシーさん………」
バウンシー「ううん!何でもない…!ごめんなさいシノさん達にツッキーの捜索まで協力してもらっているのに私ったらこんな文句ばっかり言って……」
シノ「いえ……私の方こそ、何の力にもなれなくて、申し訳ありません……」
バウンシー「そんな…別にシノさんが謝る事じゃ……全く!ツッキーってば色んな人に迷惑かけて!絶対許さないんだから!」

シノ(バウンシーさん……申し訳ありません………ツキカゲさんは………………
  ……何としても、必ず元に戻してみせます………!)

 ピピピピピピピ!

バウンシー「シノさん、電話鳴ってる!」
シノ「え…?あ…!父上からです……!」

暗闇斎『シノ、仕事が入った もう全員集まっている 急いで来てくれ』
シノ「はい…!分かりました!」
バウンシー「仕事…?大変ね……」
シノ「もう慣れています それでは、失礼します」



暗闇斎「……来たか」
シノ「すみません…お待たせしました」
タック「待たせすぎでっせ」
ジュキッド「そう言うな また今日も蕎麦屋の娘の手伝いだったのだろう…大変だな」
シノ「大丈夫です いくつもお仕事を掛け持ちするのは、昔も散々やっていましたから…」
サスケ「そんな事はどうだって良い で、仕事ってのは何だ」
暗闇斎「先日、強盗が一家を惨殺した事件があった……その遺族の方からの依頼でござる
  たまたま帰りが遅かったから殺されなかったが、殺した奴らとすれ違い、顔を見たのだそうだ
  野盗の居場所はここから西40km……そこに隠れ家がある
  これが今回の依頼料でござる やってくれるな」
シノ「はい……行きましょう!」
タック「おう!」
ジュキッド「腕が鳴るな」
サスケ「火薬の餌にしてやる…」


 ヒュバッ!!

野盗「ぐあああああああっ!!」

シノ「………これで全員ですね」
タック「結局大した事無かったでんな」
ジュキッド「さて…後始末は警察に任せて、俺達は帰るとするか…」
サスケ「待て…!他にも誰かいやがるぞ…!」
シノ「え…!?」

 ザッ…

鉄眼「………………………」

シノ「あ…貴方は………!あの時の……!」


856 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/20(Mon) 03:23

 鉄眼(回想)「俺の名は鉄眼……」


 シノ(回想)「鉄眼…!?」


 
  ヒュッ!!

  ザシュッ!!

 シノ(回想)「……っ…!」


 鉄眼(回想)「今の内にもう少し鍛えておけ……でなければ次に俺と出会った時がお前の最期だ」



シノ「幻夢教の幹部…強欲の刀将・鉄眼……!」
タック「何や…!?シノ姐はん知ってはるんでっか!?」
シノ「前に一度だけ出会い、戦った事があります……」
サスケ「幹部のお出ましってワケか…」
鉄眼「闇の忍び部隊隊長シノ……剣を取れ 一騎討ちだ」
シノ「……!」
タック「何やて!?」
サスケ「俺達は蚊帳の外ってワケか……そんな勝手が許されると思ってんのか?」
鉄眼「………………」
サスケ「こいつ……!聞いてんのか!」
タック「駄目や!あいつ、ボクらをまるで見ようともせえへんで…!」
ジュキッド「俺達の事が眼中に無いのか……だからと言って迂闊に近寄る事も出来ん……」
サスケ「ああ……まるで全身に殺気を纏っているみてェだぜ
  見た所人間みてェだが、ある意味魔物より化け物じみてやがる……」
タック「シノ姐はん…!どうするんでっか…!?」
シノ「………やるしかありません……皆さん、手出しは無用です」
タック「シノ姐はん……!」

鉄眼「覚悟は決まったようだな」

シノ「……………………」

シノ(鉄眼は強い……!恐らく今の実力では通じない相手……でも…………
  恐らく、私がこの戦いを拒否すれば、仲間の内1人を殺す……そんな気がする………!)

鉄眼「戦いを拒否すれば仲間を殺す……そう推測したようだな
  その通りだ もしお前がこの戦いを拒否すれば、俺はお前の仲間の1人を殺すつもりだった」

タック「なっ………!」

鉄眼「俺なら、殺そうと思えばこの位置からでも瞬時にこいつらを殺す事が出来る」

サスケ「言ってくれるじゃねェかこいつ……!」
ジュキッド「だが、ハッタリというわけでも無さそうだ」

シノ「約束してください……私の仲間には一切手を出さないと………」
鉄眼「どうかな……全てはお前次第だ」
シノ「………………………」


 ビュン!!


シノ「はああああああああああああっ!!」


タック「速い!良えで!先手必勝や!これで決まりでっせ!」


 キィィィイイイイン!!

タック「なっ……!」
サスケ「見切りやがった……!」
ジュキッド「この男……先程まで刀を持っていなかったのにいつの間に抜刀を……!」

シノ「……………!」
鉄眼「やはり………動きが鈍いな……」
シノ「くっ……!」

 ヒュッ!!

鉄眼「少しは強くなったと思ったが………所詮、お前の実力とはその程度のものか……?」

シノ「くっ……!臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!!
  忍法・火炎旋風の術!!」

 ゴォォォォォオオオオオオオオオオオ!!!

鉄眼「……ふん」

 ビュン!!

タック「シノ姐はんの忍術まで軽々と避けよった!何者やあいつ!」
ジュキッド「強い……!想像以上だ……!」
サスケ「くっ………!」

シノ「はああああああああっ!!花影流・紅蓮紅葉!!」

鉄眼「………はっ!!」

 シュバッ!!
 キィィィイイイイイン!!

シノ「…………!」

タック「嘘や……!シノ姐はん十八番の花影流剣法まで封殺しよった……!」

鉄眼「それが貴様の剣法……花影流か………!
  では、俺の剣術も見せてやろう………幻影流………!」
シノ「…………!」
鉄眼「断罪滅光斬!!」

 ドン!!

シノ「あああああああっ……!!」

タック「シノ姐はん!!」
ジュキッド「何という太刀筋だ………!」
サスケ「目にも留まらぬ速さ……いや、映りさえしなかった……!なんて野郎だ……!」


857 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/20(Mon) 03:25

シノ「ううっ……………!」

鉄眼「……これで終わりか……話にならなかったな…………
  …前に言った事を憶えているか……?
  次に俺と会った時が貴様の最期だ……とな………………
  今、貴様は戦士としての最期の時を迎える事となる………」
シノ「え…………!?」
タック「巻物……!?何をする気や………!?」
鉄眼「"強欲之巻"………これで貴様の持つ花影流の剣法を奪い取ってやる」
シノ「……………!」
鉄眼「発動せよ……!強欲の力よ………!」

 ドン!!

シノ「あ……あああああああああああああああ!!!」

タック「シノ姐はん!!」
サスケ「この野郎!!食らえ!!」

 ドォォォオオオン!!

鉄眼「………ふん」

 ヒュバッ!!

鉄眼「そんな弾で俺を狙えると思うか……?」

サスケ「くっ……!」

鉄眼「……吸収完了だ」

シノ「うう………………………」

 ドサッ

タック「シノ姐はん!しっかりするんや!」

鉄眼「安心しろ 命までは奪っていない
  ……だが、最早こいつは戦う術を失った
  もう今までの様に戦う事は出来ん」

タック「そ…そんな……!」
サスケ「てめえ……よくも……!」

鉄眼「………今度はお前達が相手になるか……?
  良いだろう 貴様達など刀の錆にもならん」

サスケ「くっ………!」
ジュキッド「………………!」

鉄眼「………ふん…どいつもこいつも、話にならんな
  俺はもう帰る 花影流(こいつ)さえ手に入れば、お前達になど用は無い」



ジュキッド「……命拾いしたか………それよりも………」

タック「シノ姐はん……!シノ姐はん………!」

シノ「…………あ………ここは………」

タック「良かった!生きてはった!」
サスケ「だが、技の方はどうだ……?」
タック「技…!?そうや!シノ姐はん……!どうなんでっか!?」
シノ「…………分からない……」
タック「え……!?」
シノ「分からないんです……今まで普通に使っていた筈の花影流の剣術が……!
  まるで記憶から抜き取られたかのように…何も思い出せない…………!」
タック「何やって……!?」
サスケ「……っ!」
ジュキッド「何という事だ………」
シノ「嘘……ですよね…………?こんな……こんな事が………!
 花影流剣法が……まさか……そんな………………!」



ダークソードナイト「馬鹿な……何て強さだ………!」
オロチ「……これで分かっただろう これが彼の力さ
  反逆なんて僕も考えた事はあったさ……でも彼の強さを知った時、僕はそれを考えるのをやめた
  無駄なんだよ 逆らうという事自体、彼の前では全てが水の泡に終わる」
ダークソードナイト「……………!」
オロチ「一応、忠告はしたよ 後は君の好きにすると良い
  長生きしたいと思うなら、あまり変な真似はしない事だね」


ダークソードナイト「技を奪い、自分の物にする……だと……!?
  あんな奴がいたとは…………!己………!」




鉄眼「闇の忍び部隊……今まで散々邪魔をしてくれたが、これでお前達も終わりだ」



  第伍拾参話 風前之灯!奪われた花影流 終



シノ「次回予告です 鉄眼に敗れ、私は技を奪われてしまった……
  ですが、諦めたわけではありません……
  私は、花影流を再び会得する為、ある人物の元を訪ねます
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第伍拾肆話ご期待ください」


858 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/20(Mon) 16:42
バンダナ「第18話はどうでした? もし、このまま続けてほしいということがあれば、引き続き頑張って書いていきますよ!」
パラソル「というか今更だよね; えっと…今回はギャラクティックナイトとの戦いだったんだけど…メタナイトさまは………」

スージー「なんだか心配になってきましたわ。これはもしかしなくても不吉なことが起こる予兆ですわ」
水兵「確かに…そうだね………」
バンダナ「メタナイト様、無事だといいのですが………。その一方シノさんは鉄眼と一騎打ちをし、敗北してしまったようで…」
パラソル「しかも、あの秘技的な奴をあいつに奪われて、その記憶すらなくなり、戦力を失ったのは…。本人が1番つらく感じるよ…」
水兵「でも、取り戻すために誰かにまた身に付けてもらうんだよね? もしかしたら、それを超えるような技ができるという可能性がありそうだよね」

スージー「それもそうですが、あの巻き物を奪って破壊してチカラを取り戻すという考えもあり得ますわ」
バンダナ「ですが、問題は戦力もそうですが、あれを回避していましたよね。もし、僕たちが戦っていたら当たり前ですがやられていますね………」
水兵「確かに…そう…だよね……」

パラソル「ひとまず……お互い…頑張ろう………」
スージー「ちょ、重い空気でいるんじゃないわよ! さっさと返すわよ!」
バンダナ「あっ…はい……」

>>839-840
バンダナ「え、僕は…スージーさんみたいな頑張り屋でもいいですし、シノさんやアドレーヌさんみたいなタイプもいいと思いますよ。もちろんリボンちゃんもそうとして…」
水兵「ボク、スージーちゃんかな? メタナイトさまのために熱心でいるところ格好いいと思ったんだー」
スージー「ありがと水兵」
パラソル「格好いいかはともかく、うーん…ぼくはリボンちゃんタイプかも…。でも、カービィみたいにカッコ良くなきゃ接してくれないか…」ショボ-ン

スージー「メタナイト様は、ワタクシのタイプが好きなのかしらー…♪」
バンダナ「いや、全タイプじゃないでしょうか。メタナイト様のことですから『個性を否定しても何もない』的なこと言いそうですよ」
パラソル「似てる………」ボソッ

>>841
バンダナ「ローソンで11/23から販売されるらしいですよ!」
パラソル「そーなんだーでも、ぼくはファミマだから」
水兵「ボクはセブンだから」

一同「………………………………………」

スージー「バラバラじやないの!」
水兵「ならスージーちゃんはどこ?」
スージー「もちろんワタクシはローソンですわ」
パラソル「どうして?」
スージー「だつて、甘いスイーツがたくさんありますもの……」
バンダナ「それ思います! ローソンのロールケーキ大好きで!」
スージー「奇遇ね! アタシもそうよ!」

2人「絶対、セブン/ファミマだーっ!!!!」
バンダナ「あーもう、こうなったら今度、2つの店で何か食べるとしましょうよ!」
水兵「分かったよ。そうしとこ」

スージー「こんなグダり具合で良いのかしら………」
バンダナ「さてと、更新はいつになるかは分からないので細かく確認していって下さいね! それでは!!」

859 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/21(Tue) 13:26
星のカービィの真の主役はデデデ大王
異論は認めない

860 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/21(Tue) 15:07
>>849-850の続き

BGM:戦艦ハルバード:甲板←見事にミス;
〜前回のあらすじ〜
メタナイト「私は…兄さんを救いたかったのに…打ち勝つこともできずに…敗北してしまった………。こんな私に…兄さんを…助けることなど…できるのだろうか…。いや…できないのかも…しれないな……」

第19話「チカラを失った剣士」

BGM:メタナイトの逆襲
メタナイトが意識を失っている中、メタナイツやワドルディーズたちは………

バンダナ「本当に、メタナイト様に何かあったんじゃないでしょうか……」
艦長「確かに、こういうことは何十回…いや何百回はあるが…ここまで酷いことは」
パラソル「いやいやありすぎでしょ!」ビシッ

バンダナ「そうは言ったものの…メタナイト様の居場所なんて分かります?」
スージー「ワタクシ、分かりますわ!」
一同「えっ!?」
スージー「これを見て下さいませ!」

スージーは、よく持っているタブレット的なのをみんなに見せる。

水兵「もしかして光っている部分はメタナイトさまがいるところ?」
スージー「ええ、その通りですわ! このGPSでメタナイト様が、どこに行ったとしても見つけられますわ!」
艦長「おー、それは便利ですなー!」
パラソル「どーせ、ストーカーのためでしょ…」ボソッ
スージー「と、とにかく急いで行きますわよ!;」

スージーはパラソルが言っていたことを容赦なく突っ込み、ごまかした。

*

バンダナ「メタナイト様ーどこですかー!」
アックス「メタナイト様ーっ!!!」
メイス「いないダスね…」
パラソル「というか、本当にここなの? さっきからずっとそこに留まってるけど…」

スージーは、「ここのはずなのに…」と再び確認をする。

スージー「あっ! まさか!!」
バンダナ「何か分かったんですか!?」
スージー「そうだわ! 仮面のところに小さなGPSを付けていましたの!」

一同は「ズコーッ!」とずっこける。

バンダナ「それどうやったって見つかりませんよ! もし、仮面が割れてたらの話ですが…;」
パラソル「というかやっぱストーカーが目的だったんじゃん!」
艦長「あー、メタナイト様の素顔を見ようとするなんて、絶対このワシが許しませんぞ! このワシがメタナイト様の素顔を見るんだぞ!!」
ジャベリン「艦長煩い」
メイス「というか突っ込むところ違うダス!;」
バンダナ「とにかく、分かった以上探しに行きましょう!」

こうして、再びメタナイトの探索を再開する。すると、目の前になんとGPSがついているメタナイトの仮面がぽつりとあった。

バンダナ「か、仮面を見つけました!」
水兵「か、仮面だけって……!! まさか、メタナイトさまは……っ!!」ダッ
パラソル「あっ、ちょ…水兵!;」
スージー「追いかけますわよ!」


































水兵「メタナイトさま…どこ……? あっ、メタナイトさ……っ!!」
バンダナ「どうしたんですかー水兵……!!!!」ダッ

水兵が見たものは、メタナイトが倒れている姿だった。羽が傷付き、周りから大きな傷跡があり、出血していた。

艦長「メタナイト様!」
メイス「凄い傷……!!」
バンダナ「羽までボロボロになりかけて………」
パラソル「水兵、治癒お願い!」
水兵「仕方ない…できるだけ…やってみるよ………」

水兵はヒールを唱える。傷だけ軽くなっているが、出血だけは抑えられなかった。

水兵「ダメだ…これ以上はっ………」
パラソル「ありがとう。それじゃあ、みんなで運んでいこう!」
一同「了解!」

こうして、メタナイトを見つけることができた。ついでにみんなかは心の中で「素顔可愛い」と思っていたのであった。













メタナイト「んっ…ここは……あれ…体が……動かない………」

目を覚ますと、近くにギャラがいた。

メタナイト「兄さん……! 待って…行かないで……行かないで…ボクを1人にしないでー!!!!!!!!!」

861 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/21(Tue) 15:30
メタナイト「はっ!」ガバッ

メタナイトは目を覚ました。周りにはみんなが彼を心配をしていた。

メタナイト「さっきのは…夢……だったのか…?」
バンダナ「メタナイト様、大丈夫ですか!?」
メタナイト「あ、あぁ…。それにしても、心配かけてすまなかった………」
スージー「メタナイト様、ムチャだけはしないで下さいと言いましたのに…」
メタナイト「すまなかった…。さて、私も特訓の手伝いをするとし…ッ!!」

メタナイトは傷口を抑えていた。

メイス「メタナイト様、動いちゃダメダス!」
艦長「メタナイト様、安静になさって下さい。ハルバードは我々がなんとかしますから………」
メタナイト「すまない、感謝する…。しかし、私もこうしてはいられないのだ……」
バンダナ「それってどういうことですか?」
メタナイト「みんなには黙っていたが…いや、正確には私も忘れていたことだったが…みんなに言っておく。私の過去を…」

メタナイトは、みんなに彼が知っていることを全て話した。

パラソル「ギャラクティックナイトの弟が………」
水兵「メタナイトさまだったなんて………」
バンダナ「しかも、今は操られているなんて……僕たち、そんな人と戦っていたなんて……」

一同は気まずく感じていた。

メタナイト「というわけだ…。私も完全に敗北した。だから、私も手伝ってやろう」
一同「ありがとうございます!」

*

メタナイト「全力でかかって来い!」
水兵「いきます! エクスプロージョン!」
メタナイト「甘いっ……!?」
メタナイト(体が思うように…動かない……!?)
メタナイト「うっ……!」

水兵の攻撃をメタナイトは受けていた。水兵は喜ぶが、彼はどうしたのかと気にする。

バンダナ「僕もいきます! 絶対に…みんなの…役に…立ってみせる! はあああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
バンダナ「ライトニング・ボルト!!!!!!!!」

パラソル「あ、あれは!」
水兵「バンダナの新必殺技だ!!」

メタナイト(こんな攻撃でも…当たると思って………!?)
メタナイト「ぐああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」
バンダナ「当たった…? メタナイト様に当てられた……?」

水兵「凄いじゃんバンダナ!」
パラソル「凄いよ! 新たな技が完成したね!」
バンダナ「はい! 僕、やりました!」

バンダナの後ろから拍手が送られる。

メタナイト「よくやったな…成長して何よりだ」
アックス「メタナイト様、手加減して俺たちを慰めてくれるなんて…」
メイス「さっすが、メタナイト様ダス!」

みんなは喜んでいたが、メタナイトは暗い感じになっていた。

メタナイト「みんなは私が手加減したと感じたのか………?」
スージー「ええ。そう思いますわ。」
メタナイト「…そうか」
艦長「メタナイト様?」
メタナイト「………………………」
バンダナ「まさか……」
メタナイト「どうやら…私は…チカラを失ってしまったようだ………」

一同「えぇー!?!?!?!?!?」

BGM:戦艦ハルバード:甲板
メタナイト「次回といこう。私は兄さんとの戦いのせいか、いきなり無力になってしまった……。私は、どうしたらいいのだろうか…。そんな中、メタナイツは私を慰めようとしてくれるが…次回、第20話『メタナイツの思い、完成!新たなる必殺技!!』次回も楽しみにしておくがいい…」

862 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/21(Tue) 15:46
メタナイト「という訳で第19話を書いてみたがいかがだっただろうか」
バンダナ「というより、本当にチカラを失ってしまったんですか!?」
メタナイト「ああ…」
水兵「…ねぇ、スージーちゃん。メタナイトさまのチカラを計測できる?」
スージー「さっき行いましたが、通常の数値より大幅に低かったです。どうやら、嘘ではないみたいね」

パラソル「まさか、メタナイトさまがそんなことになるなんて…」
バンダナ「このあと、どうなるのか…楽しみにしておいて下さいね……。期待に答えるためにできるだけ早く行いますが…」
メタナイト「私のせいですまなかったな…」
スージー「メ、メタナイト様は気にしなくていいんですのよ!;」

>>859
バンダナ「絶対そうですよ!」
パラソル「大王様が真の主役ですよ!」
スージー「いえ、メタナイト様ですわ!」
水兵「絶対メタナイトさま!」

メタナイト「私が主役なわけ…ないだろ…」
水兵「何、言ってるんですか! メタナイト様ですよ!」
スージー「というより、異論は認めないってどういうことよ!」
バンダナ「そんなの突っ込まないであげて下さい。859さんは悪気で言った訳じゃないんですから…;」

メタナイト「バンダナの言う通りだな…859殿が言ったように、私より大王の方が真の主役だろう…」
一同「……………………………………………」


バンダナ「メタナイトさま、もの凄くつらそうでしたよ…」
水兵「ねぇ、メタナイトさまを救える方法なんてないの………?」
スージー「…今は、そっとするしか方法はなさそうですね……」

メタナイト「…………………………………」

バンダナ「…その様ですね…。では、また返せる機会があったら返すとしますね…」

863 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/22(Wed) 22:54

シノ「こんばんは シノです 11月も、後半になりましたね」
タック「そうやな まあそんな事はさておき、気にしなきゃいけない事は他にあるんやけどな
  名無しからの書き込みも、待ち続けてようやく1件っちゅうのは、情けない話やな」
シノ「基本的に、名無しさんからの書き込みが無いと、仕事が無いのと同じですからね…
  毎日チェックしていますっていうのが分かるように、お話の方を投稿させていただいていますが、
  最近は本当に数日経ってようやく1件って事が多くなりましたね
  結果的に、名無しさんの書き込みより私達やワドルディーズさんの書き込みの方が多くなってしまっています
  この状態が続くとなると、スレッドも、もう辞め時かなって考えるようになってしまいました
  ですが、お話の方は最後まで完結させて欲しいです 一度やり出した事は中途半端で投げ出さず、最後まで完遂したいというのが目標ですので
  それで、遠い未来、「そういやこんなスレッドあったな」ぐらいには、記憶の片隅に残れば良いかなと思っています」
タック「ここまで続いた事が奇跡やったなって今思うとそんな気がしますな」
ジュキッド「もう丁度良い時期なのかもしれんな」
シノ「見限られているんだろうなっていうのは、前々から気付いてはいました
  ですが敢えて気付かぬふりをして今まで続けていました…皆さんから見て、私達の行動は滑稽に思った事でしょう
  ですが私達は、自分達が為すべき事を最後までやり遂げてみせます
  もう飽きているのかもしれませんが、どうか最後までお付き合いいただければ恐縮です…
  それでは、本日も返事を返して参りましょう」

>>859

シノ「859さんの意見に異論はありません
  そうです 陛下も、カービィさんに負けじと見えない所で沢山の努力をして来たんです
  星のカービィシリーズでは、殆どの作品に出演し、その結果スマッシュブラザーズに出演出来るようになったり、
  陛下が主役のサブゲームまで出来ました
  陛下がここまで成長出来たのは、聞くも涙、語るも涙の感動的な物語が……」
タック「さっきまでしんみりとしたムードやったのに、デデデの旦那の話になるとホンマに水を得た魚みたいに活き活きしてはるよなあ」
ジュキッド「だが、当の本人は気付いていないかもしれんぞ」
タック「デデデの旦那も、ホンマにこういう所で鈍感やな いい加減頭どついたろ思うわ」

 ヒュッ!!

 ドスッ!!

タック「ひっ……!」
シノ「いくらタックさんといえど、陛下に危害を加える事は許しませんよ」
タック「ひいいいいい…!」
ジュキッド「全く…こうなる事ぐらい分かっていただろう」


シノ「今回はここまでですね それでは最後にお話の方を」
タック「まず、ワドルディーズの話やけど、メタナイトがギャラクティックナイトアニキに憑依している何者かに勝負を挑むも敗北
  力を失ってしまったらしいな
  そして、こっちの話も、シノ姐はんが幻夢教の最高幹部の鉄眼と一騎打ちで敗北、技を奪われ戦う力を失った
  奇しくも、チームのリーダーが弱体化という展開を両方迎えたわけでんな」
シノ「という事は、私もメタナイトさんも、力を取り戻す為に動く事になるのでしょうか
  >>858で、ワドルディーズさんが私達のお話について、色々話し合っていましたが、概ね当たっていますね
  次回、私は花影流を体得すべく修行に行く事になるのですが、そこで衝撃的な事実が明かされます
  それが何かと言いますと……」
タック「何かと言いますと…?」
シノ「次回の月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜をご覧ください」
タック「今教えないんかい!」
ジュキッド「今教えたらネタバレになるだろう」
シノ「次回のお話は明日か明後日辺りに投稿する予定です そちらの方もよろしくお願いします
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

864 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/23(Thu) 22:20
カービィのピンボールやりたい
昔持っていたけどなくしちゃった…

865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/24(Fri) 19:57
忍部隊にいる内通者はタックか?ツキカゲか?大穴でサスケさんか?

866 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/24(Fri) 20:48

シノ「こんばんは シノです
  誰も見なくなるんじゃないかって恐怖はありますが、
  今すべき事を一生懸命頑張る……私にはそんな方法しか考えられないです
  本日も早速返事を返して行きましょう」

>>864

シノ「ゲームボーイのカセットは、しっかり保管しておかないとなくしてしまいますね
  そこに閉まっておいた筈なのに無い……なんて事も少なくありませんから…
  仮に見つかったとしても、埃を被ったりしていて、遊べなくなるのは悲しいですね
  私、ゲームボーイギャラリーってゲームを持っていて、小さい時、そのゲームが大好きだったんです
  数年経っても時々遊んでいたんですが、ある日電源を入れても全く起動しなくなってしまって……
  あの時は無性にただただ悲しかったですね…まるでずっと可愛がっていたペットが亡くなってしまったかのような……」
タック「シノ姐はん、話が重すぎでっせ」
シノ「すみません…感極まって…」
タック「今やったらカービィのピンボールもゲームボーイギャラリーも、3DSさえ持っていれば
  バーチャルコンソールでダウンロード出来てまうからな 時代は便利になったモンでっせ」
シノ「本当、便利になりましたよね 今はワリオランド2を遊んでいます」
タック「ゲームボーイギャラリーやないんかい!」
シノ「こっちも懐かしかったので、つい……」

>>865

シノ「私は、内通者がいるなんて話、信じたくないですね……
  仲間を疑うなんて事、私には出来ないです
  仮に内通者がいるとしたら、一体何の目的で…?」
ジュキッド「確かにな……だが、過去の話を見れば、ヒントがあるのでは…?」
シノ「ヒント……ですか…………
  ワドルディーズさん達やアドレーヌさん達はどう推理するでしょうか?
  というわけで、この後は月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜です
  前回、花影流を奪われ、戦う力を失った私ですが、一体どうなるのか
  そちらも是非ご覧ください」

867 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/24(Fri) 20:58

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


 シノ「思い出せない……!今まで普通に使っていた筈の花影流の剣術が……!
   まるで記憶から抜き取られたかのように…何も思い出せない…………!
   嘘……ですよね…………?こんな……こんな事が………!
   花影流剣法が……まさか……そんな………………!」



シノ「…………………………」

タック「シノ姐はん……あれからすっかり元気をなくしてしもうたな」
暗闇斎「無理もない……あれは長年修行してようやく会得出来た剣術……
  それをいとも容易く奪われ、使えなくなってしまったとなっては……」
サスケ「……………………」
ジュキッド「済まない……俺達では……手を出す事も出来なかった………」
暗闇斎「分かっている……鉄眼は強い……
  しかし、邪幻斎の右腕である鉄眼が、まさかこの段階で現れるとは予測していなかった………
  邪幻斎の奴も、プププランドの支配に滞り、痺れを切らし始めているという事かもしれぬな………
  この先の戦いはますます危険になるだろう 今のままで挑めば、確実に奴らに侵略を許す事となる」
ジュキッド「ああ……俺もそんな気がしていた」
タック「じゃあ……どうするんでっか!?このまま奴らに降伏するっちゅう事でっか!?」
暗闇斎「打つ手が無いとは言っておらん……出来ればこの手段は使いたくは無かったが、やむを得ない事かもしれぬな……」
タック「手段……!?」
暗闇斎「シノに再び花影流の剣法を一から思い出させる………そして、花影流奥義をシノに会得させる……!」
ジュキッド「花影流奥義……だと………!?」
タック「なんや……それ………そんなもんがあるんでっか……!?」
暗闇斎「花影流奥義……その名も"虹龍・百花繚乱"……………
  数ある花影流の技を組み合わせて放つ、必殺必中の奥義でござる
  だが、虹龍・百花繚乱は花影流剣法を極めなければ会得する事は出来ない
  その修行はあらゆる苦しみに耐えなければならぬ危険な修行でござる……下手すれば命すら失うでござろう」
ジュキッド「何だと………!?」
タック「そんな修行を……シノ姐はんにさせるっちゅう事でっか……!?」
暗闇斎「出来れば虹龍・百花繚乱は会得させたくはない………だが、奴らが恐ろしい相手である以上、そう甘い事も言っていられなくなった……」
シノ「大丈夫です……!」
タック「シノ姐はん………!」
シノ「私は一度、花影流の剣術を全て会得しました………一度会得しているなら、再び会得する事だって出来る筈です……!
  そして、その奥義……虹龍・百花繚乱も…………」
暗闇斎「甘いぞ!!」
シノ「っ……!」
ジュキッド「……!!」
タック「……!!」
サスケ「………………」
暗闇斎「"花影流"は、そう簡単に会得できる代物では……無い!」
シノ「え……!?」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第伍拾肆話 風林火山!いざ修行へ


868 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/24(Fri) 21:01

 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランドに隠された時限爆弾(>>754-758)
  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会(>>762-766)
  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘(>>781-784)
  第伍拾話 妖怪変化!メイドカフェと大男(>>819-822)
  第伍拾壱話 難攻不落!大男を討て(>>833-838)
  第伍拾弐話 跳梁跋扈!怨みを秘めた闇の力(>>844-848)
  第伍拾参話 風前之灯!奪われた花影流(>>854-857)


シノ「父上……!?それはどういう意味ですか……!?
  だって……私は昔、花影流の剣術を会得する事が出来ました………
  確かに辛い修行でしたが、今ならそんな辛さだって………」
暗闇斎「簡単な修行だったでござろう…お前が今まで使って来た花影流剣法は、花影流剣法では無かったからな」
シノ「えっ…………!?」
タック「どういう事でっか……!?言うてる意味が理解出来まへんで……!」
サスケ「馬鹿かお前は……つまりだ、シノが今まで使って来た剣術は、花影流に見せかけた模倣の技だったんだ」
暗闇斎「そういう事だ……シノ、お前が今まで使っていた花影流の剣術は、拙者が見様見真似で教えただけの、ただの模倣の技……
  つまり本物の花影流剣法では無かったのだ
  本物の花影流剣法は、あの時の修業とは比にならん程の苦痛を覚悟しなければならない………
  会得するには、お前にはもっと強くなって貰わなければならん」
シノ「父上………」
暗闇斎「シノ……お前は確かに強くなった……だが、お前は女だ
  女であるが故に、腕はか細く、長として仕切る力も劣っている……残念ながらそれが現実でござる
  拙者はお前を女だと思って今まで手加減していた……だが今回はそうは行かない
  正真正銘、地獄のような特訓が待ち受けている………やるかやらないかはお前次第だ……どうする……?」
シノ「そんなの……決まっているじゃないですか………修行します……!
  今のままでは勝てない事は、前から分かっていました………私は……強くなってみせます……!
  今よりも………更に…………!」
暗闇斎「そうか……では約束しろ 決して、修行から逃げないとな……」
シノ「覚悟は……出来ています………」
暗闇斎「分かった……ではついて来い」
シノ「はい……!」


タック「………どうなるんやろうな……?」
ジュキッド「さあな……だが」
サスケ「強くなって貰わなければ、この先の戦いは厳しくなる事は必至だろうな」


869 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/24(Fri) 21:03

暗闇斎「着いたぞ ここでござる」
シノ「ここって……遊園地の園長室じゃないですか……!?どうして……!?」
暗闇斎「失礼するでござる……園長殿」
ジュウゾウ「………ん…?おおっ…!暗闇斎先生にシノちゃんじゃないか!一体どうしたんだい御揃いで!」
暗闇斎「単刀直入に言おう……シノを強くして貰いたい……!」
ジュウゾウ「え………!?」
シノ「ち……父上……!?」
暗闇斎「シノ……今まで黙っていたが、そこにいる男は花影流剣法の開発者、"紅華の十蔵"と呼ばれる男だ」
シノ「え………!?」
暗闇斎「拙者の指示で遊園地の園長として身を潜めて貰っていたが、それもお前の為だったのだ……」
紅華の十蔵「そうか………遂に、シノちゃんにあの奥義を教える時が…………」
暗闇斎「拙者は先程、シノと約束をした 厳しくとも決して逃げないと………
  十蔵殿、女だからと決して手加減はしてはならぬでござる」
紅華の十蔵「………承知致しました……暗闇斎殿」
暗闇斎「シノよ……厳しい修行を見事耐え抜き、花影流の極意を手に入れるでござる
  それがお前に与えられた任務でござる………良いな」
シノ「分かりました………花影流奥義、虹龍・百花繚乱、会得して見せます……!」
紅華の十蔵「……本当に良いのかい……?大の大人ですら逃げ出す程の苦しい修行になるが……」
シノ「それでも……今の私には必要ですから………お願いします!」
紅華の十蔵「………分かった」
暗闇斎(シノ………本当ならお前に厳しい試練を与えたくは無かった………
  修行は自分自身との戦い……決して負けるなよ……頼んだでござるぞ………シノ………!)



紅華の十蔵「………よし、まずは花影流の基本からだ!」
シノ「基本……ですか……!?」
紅華の十蔵「修行とは、いつも守破離の守から始まる………
  花影流の極意を得るには、まずは基本を知る事だ
  基本に忠実でなければ、奥義を会得するなんてとんでも無い事だ」
シノ「……………」
紅華の十蔵「剣の技は何通りもある……使う者によっては正義の剣にもなれば悪の剣にもなり、その種類は様々だ
  俺はその種類の多さを花に見立てた……それが花影流の始まりさ
  花も剣術と同じさ……剣術は厳しい修業を経て初めて体得出来るように、花も長い年月をかけ、雨風の強い日をも耐え抜き、綺麗な花を咲かせる
  花影流の技は、そんな花の力強さ、美しさを表現した芸術の技だと思っているよ
  ……さて、話はここまでにしようか
  剣を構えろ……花影流の技を一から伝授しよう……!」
シノ「………はい……!」




暗闇斎「…………………」
タック「旦那!シノ姐はんは……!?」
暗闇斎「今、花影流剣法継承の修業が始まったでござる」
ジュキッド「そうか………」
暗闇斎「正直言って、この修行がいつ終わるかは皆目見当がつかない
  早くても1か月………遅くても3年はかかるだろう………」
サスケ「3年だと………!?」
暗闇斎「シノは、模倣とはいえ花影流を会得したからそこまではかからぬだろうが
  それでもすぐには終わらぬだろう それまで、シノ不在で闇の忍び部隊として頑張って貰いたい」
ジュキッド「ああ……了解した」
タック「シノ姐はん無しでも……ボクらだけで何とかしなきゃな……!」
サスケ「当然だ……歯向かう敵は全て潰す……それだけだ」



シノ「あああああっ……!!」

 ドン!!

紅華の十蔵「どうした!?この程度で終わりか!?修行は序の口だ!さあ立て!」

シノ「くっ………!」

シノ(私は……強くなる…………!強くなって……花影流の奥義を………!)

シノ「………っ……!はあああああああああああああああっ!!」
紅華の十蔵「良いぞ!その意気だ!うおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」


暗闇斎(こうしている間にも、幻夢教は少しずつ勢力を拡大しつつある……急げよ、シノ……!)



  第伍拾肆話 風林火山!いざ修行へ 終


シノ「次回予告です 私が花影流継承の修業をしている中、クチナワが新たな刺客を送り込んできました
  刺客の陰謀により、サスケさんとジュキッドさんが対立してしまう……!
  そんな時にダークソードナイト率いる冥府の騎士団の猛攻が………!更にツキカゲさんまで現れて………!
  やがて戦いは三つ巴の戦いに発展………一体どうなってしまうのでしょうか………!?
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第伍拾伍話ご期待ください」

870 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/24(Fri) 21:38
WiiUで昔のカービィダウンロードして遊びたいお…。
でもクレジットカード持ってないお…どうしたらいいお…。

871 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/25(Sat) 17:17
こんなカービィ商品が発売されるという
ttps://www.famitsu.com/news/201711/24146648.html

872 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/26(Sun) 01:04
あの…今さら何言ってるのって思うかも知れないけど、
まさか陸海空だから、リック、カイン、クーなの?
安直すぎやしないかね?

873 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/26(Sun) 09:29
リップルスターにはバイク文化が殆ど無いらしい
ほら、あそこは妖精族の星だから皆飛べるじゃん?
スピード出してからライダーが飛び上がり、バイクだけぶつけようとする犯罪者が増え、バイクは殆ど無くなった
しかし、マリオカートの偉大さに免じて200ccバイクまでなら遺しているそうだ
学生の通勤用やマリオカートごっこのため遺してるんだろうか
今じゃ100cc、150cc、200ccのバイクしかないそうだ
50ccがなぜ無いのかって?飛べる妖精族にしてみたら50ccは遅すぎるからさ…
車はどうなのかって?プププランドよりちょっと制限が緩い600ps(最高速は大体330km)制限だ
マリオカート型バトルのためのバイクと、実用性と本格レース用の車で分けてるのかな

ついでの情報だけど妖精族の最高寿命は98〜101歳らしい
人口はジャスト10億から人口リミッターがかかるとか、
陸地面積は20%だとか、妖精族は飛べる分行動範囲が広いから
惑星の力で抑制されてるのかもしれない
あと男女出生比率が9:10らしい

874 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/26(Sun) 09:33
すまん、9:10は男9:女10だ

875 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/26(Sun) 09:38
>>860-861の続き

BGM:メタナイトの逆襲:甲板
〜前回のあらすじ〜
メタナイト「私は兄さんに負け、意識を失っていた。そんな中、メタナイツやワドルディーズたちが私を探して来てくれたのだ…。皆、強くなっていたのを私は喜んでいたが…心の中では、虚しさを感じていた…」

第20話 メタナイツの思い、完全!新たなる必殺技!!

BGM:せんかんハルバード
メタナイト(今の私には何もできない…。無力な奴は素直に消えて行くべきだな……)スタスタ
バンダナ「メタナイト様、どこかへと出かけるんですか?」
メタナイト「ああ。すぐに帰って来る…」

メタナイトはハルバードの外へと向かっていった。


メタナイト(もう、二度と会うことはないだろう…さよならだ……)

メタナイトはマントを羽に変え、どこかへと飛び去った。

〜1時間後〜
バンダナ「とは言ったものの…」
パラソル「帰って来ていないね…」
アックス「よし、俺たちで探して来よう」
水兵「なら、ボクたちも!」

ジャベリンが水兵の腕を掴み、首を振る。水兵もメタナイツとして、メタナイトのことが心配でいるが、それは誰もが同じことを思っていた。

バンダナ「確かに、僕たちもメタナイト様を探しに行きたいです。ですが、みんなで向かってしまえば、ハルバードが奇襲されたときどうすればいいんですか…」
スージー「バンワドの言う通りね」

スージーが水兵たちのところへと歩いてくる。スージーはタブレットを出し、みんなにハルバード内のところを見せる。すると、外の方から誰かが来ていることが分かった。

バンダナ「どうやら、本当に来てしまいましたね………」

バンワドは、スピアを出し構える。パラソルや水兵もそれぞれの武器を構えていた。

水兵「この空気、ボクもしなきゃいけないみたいだね…」
パラソル「メタナイツのみんな、ここはぼくたちがなんとかするから、みんなはメタナイトさまを探して来て!」

艦長「ワシも行くべきですかな?」
スージー「あなた様は、ハルバードの管理をお願いしますわ。ワタクシも戦いますわ!」
バンダナ「えっ、スージーさん戦えるんですか!?」
スージー「と言ってもワタクシは援護程度しかできませんわ。リレインバーを使用しないのも初めてですが、せめて歌でなら何とかできますわ」
水兵「あ、吟遊詩人的な奴か〜」
スージー「まあ、そういうことね」
バンダナ「ひとまずメタナイツの皆さんはメタナイト様のとこに!」

メイス「分かったダス!」
アックス「よし、メタナイト様を必ず見つけ出すぞ!」
トライデント「当たり前だ。」
ジャベリン「メタナイト様と必ず帰るぞ」

ハルバードは着陸していく。そんな中、メタナアツたちは降りて行き、メタナイトを探しに行くことにする。

*

ジャベリン「メタナイト様はもしかしなくてもこの辺りにいるんじゃないか?」
アックス「それ以外ここしか思いつかないよね…」

一同は頷く。そして、1歩ずつ進んでいく。










トライデント「メタナイト様はここ辺りに……」
メイス「い、いたダス!」

メイスが指を指しているところにメタナイトがいた。


メタナイト「懐かしいな…確か、メタナイツと初めて出会ったのがこのときか…」

876 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/26(Sun) 10:19
トライデント『くっ…なんだあの敵は…』
メイス『ダメダス…全く、かなわないダス!』
アックス『もう…ダメだ……俺たち…このまま死んで行くんだ………』

アックスたちは死を覚悟した。そのとき、誰かが横切ってきたのが見えてきた。

メタナイト『なるほど…これは、厄介だな…。すぐに、終わらせるとするか』
メタナイト『メタクイック発動!』

獣『グオオオォォォォォ!!!!!!』
メタナイト『…遅い!』

シュッ! ザクッ!

獣『グワアアアアアァァァァァ!!!!!!』

彼の戦いにアックスたちは驚きつつ、目を輝いかせていた。

アックス『凄い…!』
メタナイト『…トドメだ』
メタナイト『マッハトルネイド!!!!』

ゴオオオォォォォ…!!!!!

獣『グワアアアアァァァァァァ!!!!!!!!』

獣は倒れた。もう、起き上がることは決してなかった。

メタナイト『大丈夫だったか?』
メイス『ワシたちは大丈夫ダス…。それより、あなたは?』
メタナイト『私か? フッ、私は剣士 メタナイト。この世界を守る剣士として旅をしていたのだ…』
メイス『カッコいいダス! あ、ワシはメイスナイトダス!』
アックス『アックスナイトです』
ジャベリン『ジャベリンナイトだ』
トライデント『トライデントナイトと言っておこう…』

アックス『あ、あのメタナイト様…』
4人『弟子にして下さい!』

メタナイト『フッ…私と共に戦うというのならそれなりの覚悟が必要だ。それでも来るか?』

4人は考える間もなく『もちろんです!』と言う。

メタナイト『どうやら、本当ではあるようだな…。なら、ついて来るがよい。そなたたちは、メタナイツとして私と共に戦おう』
4人『はいっ!』








メタナイト「フッ、あれは忘れることなどしたくない思い出だ…」

アックス「覚えてくれたんですね…」

アックスがメタナイトの肩に手を置いた。

メタナイト「当たり前だろ。こんな大事な思い出を忘れることなど…… !!」
メタナイト「そうだった…私は、メタナイツと共に戦うというのを約束したというのに、それから逃げようとしていた…」

メタナイトは過去のことを思い出し、改めてメタナイツたちと共に戦うということを決意した。

メタナイト「すまなかった。私は、大事なことを失いかけていた…」
トライデント「大丈夫ですよ。オレたちがそばにいますから…」

メタナイトの仮面の下で涙を軽く流していた。

メタナイト「本当にすまない…。こんな私と共にいてくれて…ありがとう……」

メタナイトから光のような輝きをまとっていた。メタナイツも光輝いていた。その光は暖かい感じだった。

メタナイト「私は…メタナイツを…仲間を……世界を救ってみせる…!」
メイス「さあ、みんなが待ってるダス!」
ジャベリン「ワドルディたちも戦っているからな。急ごう」

BGM:メタナイトの逆襲:甲板
メタナイト「次回予告といこう。私たちはワドルディーズがとある者と戦っているのを急いでいる。待っていてくれ…ワドルディーズ! 次回、第21話『発動!メタナイツでゴー!』次回も楽しみにしておくがいい…」

877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/27(Mon) 01:37
にしても任天堂もよくカービィというキャラを考案出来たなと思う
基本的には能天気だけど、どこから見ても可愛いとしか言いようのない姿とは裏腹に強く
それでいて困ってたり悲しんでたりしてる者は放っておけないという義理深さも相俟って…

上に挙げたことは>>312の小説に全て反映されてる(>>330>>472の小説でもそうか)

因みに今日で>>864がやりたいと嘆いてたピンボールが発売されて24年経過

878 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/27(Mon) 02:25

シノ「こんばんは シノです
  本日も早速返事を返して参りましょう」

>>870

タック「クレカが無いなら、ニンテンドープリペイドカード買うて来たら良えやないか」
シノ「それかクレジットカードを作るか…ですね」
ジュキッド「しかし、クレジットカードを作るには、審査に通らなければならんな」
タック「仮に審査に通ったとして、1、2週間ぐらい待たなあかんしな」
シノ「やっぱり簡単なのがプリペイドカードでしょうか」
タック「コンビニとかでも普通に売ってはるさかい、入手は容易でっせ」
シノ「…だそうです 頑張ってください」
タック「頑張る必要ないと思うけどな」

>>871

タック「誰得でっかこれ…?
  っていうか、こういうシリーズがある事自体初めて知ったわ
  …で、何で星のカービィに白羽の矢が立ったんやろな」
シノ「星のカービィシリーズも、それだけ人気のカテゴリーになったというわけですね
  余談ですが、これを見て何故か遊戯王を思い出してしまいました」
タック「城之内の事か……城之内の事かーーーーーーー!!
  デデデの旦那なんか、これペリカンやないでっかまるで」
シノ「陛下の凛々しさがより強調されていて、良いですね」
タック「ホンマにそう思ってまっか?」
シノ「この中で何故かラインナップされたウィスピーウッズさんが1番違和感ないですね」
タック「元々こんな顔やった気がするでホンマに」
シノ「仮面がしゃくれたメタナイトさんも、ある意味レア物ですね」
タック「ホンマやな!はっはっはっは!」
ジュキッド「良いのだろうかそれで……」

>>872

シノ「覚えやすくて良い名前じゃないですか」
タック「クーは空を飛びながら攻撃も出来る カインは水流を逆らって泳ぐ事が出来る
  リックは……………何かあったっけ…?」
シノ「コピー能力が可愛らしい……でしょうか
  当時は星のカービィシリーズも出て来たばかりでそれ程有名じゃなかった頃でしたし、
  安直な名前なのも仕方ないのではないでしょうか
  もしくは覚えやすさを重視してそういう名前にしたのか…」
タック「アレクサンドラとかジョセフィーヌとかスポポビッチとかみたいな名前だったら嫌やろ」
ジュキッド「そのネーミングはどっから来たんだ」
シノ「どっちかというとドラゴンクエストに出て来そうですよね」

>>873-874

タック「っていうか妖精がバイクに乗ってるって話が驚きや
  リップルスターって妖精の星でっしゃろ?
  ファンタジーっぽいのをイメージしてたのにやけにリアリズムなんやな」
シノ「きっとリップルスターのバイクはガソリンじゃなくて魔法で走るんですよ」
タック「何それ素敵やん」
シノ「車だってきっと魔法で空を走る事だって出来るんですよ」
タック「そして〜今日も〜地下鉄に乗り〜無口な他人と街に置き去りね〜〜♪」
シノ「あと、リップルスターには男性もいるって事にも驚きの事実ですね
  64のムービーを見る限りでは、全員が女の子ばかりだったような気がしましたが……」
タック「男の娘が混じっているって可能性もあるやないでっか」
シノ「その発想は思い付きませんでした……
  妖精の寿命って、極端に長命か短命かのどっちかだと思っていましたが、意外と普通なんですね それも驚きです」
タック「妖精っていうのも、意外と現実的なんやなあ」
シノ「言いたい事も言えないこんな世の中じゃ」
タック「POISON」


879 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/27(Mon) 02:25

>>877

タック「アンパンマンに似てない?食うか食われるかの違いはあるけど」
シノ「でも、アンパンマンさんは能天気じゃなくて、ちゃんと使命感は持っていますよね
  殆ど毎日のようにパトロールに出掛けていますし」
ジュキッド「昔のゲームは、敵を踏みつけて倒す等が多かったが、吸い込んで倒すというのは、当時は斬新だったかもしれんな」
シノ「そうですね それでいて空も飛べるので、落下する事はあまりないですし、
  かと言って簡単というわけでもなく、程良い難しさもあって、バランスのとれた良いゲームだと思います
  カービィさんって、よく考えてみれば、正義の味方の理想像を見事に表現していると言えますね」
タック「漫画では、歌を歌って大飯食らいで昼寝までする正義の味方とは程遠いキャラなんやけどな」
シノ「そこは言わないであげてください……そこを除けば正義の味方なんですから……
  ちなみに、カービィのピンボールの発売日は1993年の11月27日
  24年ですか……」
タック「ポケモンだってとっくに20周年過ぎたしなあ 年月の流れって残酷や」
シノ「長く続いているシリーズのゲームって、初めて遊んだゲームは何かって聞かれた時の答えでジェネレーションギャップを感じますね」


シノ「それでは、本日はここまでです
  今回は書き込みが多くてとても嬉しいです ありがとうございました
  拙い返事で申し訳ありませんが、これからも皆さんの書き込みをお待ちしていますので、どんどん返事を返させてください 頑張ります
  次回もよろしくお願いします さよなら」

880 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/29(Wed) 21:05
バンダナ「遅くなってしまいましたが、20話はどうでした?」
水兵「グダグダだったあれがまさかあそこまで続くとは思ってなかったよ!」
パラソル「脇役としてちゃんとしたことてきてるといいけど…」

>>870
バンダナ「あークレジットの方ですか…。僕はプリペイド派なので…どうってこと言えません…」
水兵「ボクもそっちだなあ」
パラソル「これってさあ、払う前か後だよね?」
スージー「まあ、単純に言ってそうですわね」

>>871
パラソル「だ、大王様がァー!」
バンダナ「ペ、ペリカンだァ!?」
スージー「メタナイト様がァ!」
水兵「おかしなことになってるゥ!?」

パラソル「これ、誰得だよ!
バンダナ「まさか、一同のSAN値が低下して発狂してしまったとは………」

スージー「………」チ-ン
水兵「もうやめて! スージーちゃんのライフは0よ!」

>>872
バンダナ「陸だけにリック」
パラソル「海だけにカイン」
水兵「空だけにクー」

スージー「シンプル イズ ベストですわ!」
水兵「というか最初、兵隊かと思ったよ!」
パラソル「どこぞの陸海空だよ;」
スージー「これは、とても覚えやすくてありだと思いますわよ」
バンダナ「まさに、シンプル イズ ベストですね」

>>873-874
水兵「エアライドやマ○カを考えてしまったボクは異常なのか…」
バンダナ「まあ50ccとか言われるとそれ考えちゃいますね。それに、カービィにもマリ○っぽい奴のエアライドがありますしね」
スージー「メタナイト様はカーを使用せずに飛ぶなんてステキですわ……♪」

パラソル「妄想パナイな…」

バンダナ「ひとまず、残ったものは、明日にしときますか。」
パラソル「めんどくさがらないでさあ、一気にやれよ。というか、思ったけど明日でスージーとさよならバイバイじゃないか。もう少し延長とかでもいいでしょ。たやにはいろんな人のためにいろんなことを考えてよ。そんなことも考えられないの? リーダーとして大丈夫なわけ!?」

バンダナ「!?」
水兵「パラソルはたまにこうなります」
スージー「な、何か移っていますの!?」
水兵「ええ。重症な程度に…」

パラソル「ちょっと黙れ」

バンダナ「一旦返すのはここまでです。今度のゲストは………バル艦長です」
パラソル「やかましくなる!」
バンダナ「え、スージーさんですよ。パラソルいくらなんでも酷すぎですよ!」
パラソル「えっ、あっ…うん」
パラソル(さっきのはなんだったんだ…)

バンダナ「それでは、また明日!」

881 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/02(Sat) 23:50

シノ「もう12月ですか……早いですね
  あと1か月で2018年も終わりだなんて、本当に信じられませんね
  あれ…?こんな所にプレゼントの箱が……私宛てですか…?
  一体誰が……とりあえず、開けてみましょう
  ……………これは……!爆弾…!危ない!!」

 ビュン!!

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

シノ「くっ……!げほっ!げほっ!
  な……何ですか一体………!?」

ミント「わーっはっはっはっはっはっは!!少し早いけどメリークリスマス!!」
メロン「アンドハッピーニューイヤー」
シノ「ミントさん!メロンさん!」
ミント「はっはっは!いやあびっくりした?」
シノ「びっくりしましたよ…何やってるんですか……やる事がテロリストですよ…?警察呼びますよ…?」
メロン「ま、シノなら簡単に避けられると思ったし……現に今回も避けられたし」
シノ「避けられるから何をやっても良いと思ったら大間違いですよ……で、何の用ですか?」
ミント「何ですかもうお忘れですか…?12月は私達が1か月間限定でゲストとして登場するって予告してなかったっけ?」
シノ「あ……そういえばそうでしたね……すっかり忘れていました………」
ミント「そんなわけで!12月は1か月間はあたしとミントがゲストとして登場しまーす!
  名付けて!3人揃って、『Girl3-X'mas』!!略して『G3-X』だぜ!!」
シノ「やっぱりその名前で行くんですね……」
メロン「相変わらずセンス無さ過ぎ」
ミント「センス無いって言うな!ってなわけで、早速返事を返して行こうよ!」
シノ「残念ですけど、今回は一通もありません」
ミント「何でだよ!!」
メロン「見た所11月27日に来たのが最後……?
  暫く見ない内に随分と書き込みが少なくなったというか、何というか」
シノ「それ以上は言わないでください………
  というわけで、12月はメロンさんとミントさんと私の3人でお送りする形になります
  それに合わせて、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜も本編を一旦中断して特別編をお送りします
  メロンさんとミントさんがメインとなるお話です
  一体どんなお話になるかは、この後ご期待ください
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

882 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/03(Sun) 22:50

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



シノ(ナレーション)「これは、クリスマスの近い冬の頃の出来事です」



ミント「行けーっ!!バグジー!!」

バグジー「とうっ!!」

メロン「……やってお仕舞い…ダークマター」

ダークマター「グオオオオオオオオオ!!」

ミント「だからお前の絵は毎回グロテスクなんだってば!いい加減その絵のタッチやめろよな!」
メロン「お前こそ、何そのダサい感じ……ちょっと手を加えてあげようか…?」
ミント「やめろ!!あたしの絵をグロテスクにしたら許さん!!あとダサいって言うな!!」
シノ「全く……またやってるんですか…?もういい加減にしてください!」


シノ「はあ……全く………」

シノ(……でも、何だか羨ましいです………そういう能力が私にもあったら………)

シノ「………はっ!い…いえ……一体何を考えているんでしょう………
  ないものねだりはいけませんね………気分転換に外出でもしましょう……」




シノ「……実体化は出来なくても、私も久し振りに絵を描きたくなってきましたね……
  最近戦いばかりで絵を描いている余裕もありませんでしたから……」
店主「あらいらっしゃい、何かお探しかい?」
シノ「あ……!すみません、絵を描きたいと思っていまして……おすすめのペンとかあれば教えて欲しいんですけれど……」
店主「あんた、絵を描くのが好きなのかい」
シノ「はい…最近はあまり描いていませんでしたけれど、昔から絵を描くのが好きでして……久し振りに絵を描いてみようかなと……」
店主「……あんたなら、丁度良いかもしれないねえ……」
シノ「え…?」
店主「ついて来な あんたに売りたいものがあるんだよ」
シノ「は…はい…!」

シノ(売りたいもの……?何でしょうか……?)


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編
  第壱話 怪奇!絵画に閉じ込められた街


883 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/03(Sun) 22:51

店主「ほら、これだよ」
シノ「す…凄い…!綺麗な筆です……!」
店主「これはあたしのお気に入りの絵筆でね……他の人には絶対に売らないって決めていたんだよ」
シノ「え……?でも…さっき、私に売りたいものがあるって……」
店主「そうさ 売るんだよこれを あんたなら、これを使いこなしてくれそうな気がしてねぇ」
シノ「そんな……良いんですか……!?」
店主「良いんだよ あたしはお前さんが気に入った 特別にタダで売ってあげよう」
シノ「た…タダで…!?そんな……」
店主「ただし条件がある!」
シノ「条件…!?」
店主「今日から、沢山絵を描き続けるんだ そして描いた絵を街中に飾るんだ
  街をお前さんの美術館にするんだよ!
  そう約束してくれるなら、この絵筆をタダで売ってやろう」
シノ「街中に絵を……!?そんな事が………」
店主「出来るさ!お前さんにならね!あたしはお前さんの腕を信じている!あたしの眼に間違いは無いよ!
  安心しな あたしの言う通りにすれば、お前さんの願いだって叶う筈だ」
シノ「は…はあ……」
店主「さあ!その絵筆を持って行きな!あんたには輝かしい未来が待っているよ!」
シノ「あ…ちょ…ちょっと…!」



シノ「……強引に店を出されてしまいました………
  …でも……良いんでしょうか…………」

 店主「今日から、沢山絵を描き続けるんだ そして描いた絵を街中に飾るんだ
   街をお前さんの美術館にするんだよ!
   出来るさ!お前さんにならね!
   安心しな あたしの言う通りにすれば、お前さんの願いだって叶う筈だ」

シノ「……あの人の言う事は正直信じられませんが……受け取ってしまった以上、あの人の言う通り、これで絵を描く事にしましょう……」


シノ「………まずはあのリンゴ……あれを描いてみましょう」


シノ「………うん……まあまあの出来ですね………
  それにしてもこの絵筆…あの店主さんがおすすめするだけあって、中々の使いやすさでした
  これならもっと絵を沢山描きたくなってしまいますね………
  あ…あれ……!?さっき描いたリンゴの絵が………
  あっ…!実体化した………!?
  こ……これってもしかして………この絵筆の効果……!?す…凄い……!
  これで私も、メロンさんやミントさんみたいに……!」


 次の日



住人「すげー!何だこの絵は!」
住人「色んな所に飾ってあるぞ!あそこにもある!すっごい綺麗な絵だ!」
住人「本当!まるで美術館みたい!」

グランドウィリー警官「こらこらこらこら!そこをどけ!全く…一体誰のいたずらなのだ…!街のあちこちに絵を張り付けるなんて…!」
シノ「その絵を剥がさないでください」
グランドウィリー「ん…?何だね君は?もしかして君がこの絵を街中に張り付けた張本人かい?困るんだよこういう事をされるとね…!」
シノ「困っていますか…?周りの皆さんはこんなに喜んでいるじゃないですか……絵を見て、美しい綺麗と言って喜んでいます………
  私は、絵で世界を平和にしたいんです……絵は人を感動させてくれる……私はそんな感動させる絵を描き続けたいんです」
グランドウィリー警官「何を言っているんだい あのねえ…絵を飾るには許可が必要なんだよ 無許可で絵を飾っちゃ犯罪だよ?分かるかね?」
シノ「邪魔をするんですか…?私の夢を……邪魔をするなら…許しません!」
グランドウィリー警官「なっ……!何を…!う…うわあああああああああああああああああああ!!!」

住人「凄い!警官を睨んだだけで吹っ飛ばした!!」
住人「まるで魔法使いみたいだ!!」
住人「すげーーー!!」

シノ「私は絵を描き続けます……そして、人々に感動と喜びを……!」


店主「………ふふふ……上手くやってくれているようだねぇ……!」


884 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/03(Sun) 22:53

暗闇斎「何…!?シノがプププランド中に絵を飾っている…!?」
タック「ちらっと見てたけど、まるで何かに取り憑かれとるようやった……あれは正気の眼やない…!
  普段のシノ姐はんなら絶対こんな事せえへん筈やのに……」
サスケ「…おい、昨日の夜、何か心当たりは無かったか?」
暗闇斎「いや…特には……しかし妙に嬉しそうな顔をしていたな……まさか…!
  タック!今すぐそこへ案内しろ!シノの身に、何かあったかもしれん……!」
タック「り…了解や!」
ジュキッド「俺達も行った方が良さそうだな」
サスケ「ああ…」



サスケ「くそっ……人が邪魔で中々先へ進めん……!」
ジュキッド「見事な数だ……この絵は全部、シノ殿が描いた絵だというのか……」
タック「それにしても、絵だけでこんなに大勢の人を集めるなんて……!」
暗闇斎「シノは昔から絵を描くのが好きだった……しかしここまでのレベルの絵を描くとは………
  拙者の知らぬ間に随分と上達したものでござるな……」
サスケ「感心している場合か 急ぐぞ」
タック「あ!いた!シノ姐はんや!」
暗闇斎「シノ!ここで何をしているでござるか!?」

シノ「ああ……皆さんお揃いで………
  どうですか?私の絵……感動してくれましたか?」
暗闇斎「何を言っているでござるか……こんな事をして…お前、何をするつもりでござるか…?」
シノ「何って……決まってるじゃないですか……皆さんに感動を与え、この世界に平和をもたらすんです
  絵は人の心を繋ぎ止める事が出来るんです……あんな風にね……皆さん、私の絵を見てとても喜んでいます……
  私はそれが嬉しいんです」
暗闇斎「もうやめろ!お前の言う事は間違ってはいないがやり方が間違っている……街中に絵を飾るなんて…誰かに許可を取ったのでござるか?」
シノ「何ですか……?飾るのに許可って…………私の絵を否定するんですか………?」
暗闇斎「違う!そんなつもりで言ったわけでは…!」
シノ「父上達も、私の邪魔をする為に来たんですね……それなら仕方ありません………」

パラソーサレス「キヒヒヒヒヒ……」

パラソーサレス「キヒヒヒヒヒ……」

タック「何や……こいつら……!?」
ジュキッド「まさか…シノ殿が操っているのか……?」
暗闇斎「目を醒ますでござるシノ!」
シノ「私は起きていますよ……!私の邪魔をする者は誰であろうと全員始末です……!やってしまってください!」

パラソーサレス「キヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!」

サスケ「チッ…!まずはこいつら全員片付けるぞ!」
ジュキッド「おう!!」

暗闇斎「真影流・百鬼夜行!!」

 ヒュバッ!!ヒュバッ!!

ジュキッド「ぬおおおおおおおおおおおお!!!」

 ドドドドドドドドドドドドドド!!

サスケ「消し炭にしてやる…食らえ!!」

 ドガァァァァァアアアアアアアアアン!!!

シノ「…………………」

暗闇斎「シノ…何故このような事を……!」

シノ「やはり…この程度では父上達を斃す事は不可能ですね……なら、これならどうですか?」

暗闇斎「なっ……!これは………!」

マスクドデデデ「………………………」
銀河騎士「……………………」
宝石魔人「…………………………」

暗闇斎「大王様……!それにギャラクティックナイト殿にワムバムジュエル殿……!一体何故……!?」

住人「おおっ!見ろ!ダークマインドからプププランドを救った三英雄だ!」
住人「おおーーーっ!!すげーーーーー!!まさかあの三英雄がプププランドに戻って来たなんて!!」

暗闇斎「違う……彼らは偽者……!シノ……お前がこの3人を作り出したのでござるか……!?」

シノ「はい……私は、遂に描いた絵を実体化する能力を手に入れる事が出来ました……
  ですが、偽者というのは聞き捨てなりませんね……
  この3人は、私の記憶を元にして作り出しました……つまり戦い方や強さは本物と瓜二つです」
暗闇斎「くっ……!」


885 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/03(Sun) 22:55

シノ「……そうですよね……父上なら、3人の強さ、知っていますよね……?逆らわない方が身の為です………
  そうだ……良い事を思い付きました………私が街中に飾った絵……あれを全部実体化させたらどうなるでしょうか………」
暗闇斎「シノ……!やめろ…!やめるんだ!」
シノ「プププランドを、絵画の世界にしてあげましょう……そうすれば皆、私の絵の中でずっと幸せに過ごす事が出来ますね……!」
暗闇斎「頼む…!もうやめてくれ!」
シノ「プププランドを……絵画の世界に……!実体化!!」


 カッ!!


暗闇斎「ぐああああああああああ!!」
サスケ「くっ……!!」
タック「んなああああっ!?」
ジュキッド「ぐ…ぐおおおお…!!」


 ドォォォオオオオオオオオオオオン!!!!



暗闇斎「……………………はっ……!ここは……!」
タック「皆……生きてまっか……?」
サスケ「当たり前だ」
ジュキッド「しかし……周りを見てみろ……これはまるで………」
暗闇斎「一面……絵の世界………!」
サスケ「本当に……街が絵になりやがったってのか………!」
タック「なんっちゅうこっちゃ……!」


  第壱話 怪奇!絵画に閉じ込められた街 終



暗闇斎「次回予告でござる 突如、絵画の世界に変わってしまったプププランド
  シノはその世界の支配者となってしまった…………
  シノを元に戻すには、一体どうすれば…………
  拙者達が途方に暮れている中、シノの友人と名乗る2人が姿を現す
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第弐話ご期待するでござる」


886 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/03(Sun) 23:37
ttps://i0.wp.com/nitiasa8.m46.coreserver.jp/wp-content/uploads/2017/02/NSXOiZp.jpg
これはプリアラの6人の1人、キュアジェラート=立神あおい
モチーフはライオンとアイス、つまり中ボスの1体ファイアーライオンとは全く真逆という驚きにして青いライオンという珍しいキャラ

それと青系のプリキュアはピンク系とは真逆にマリン=来海えりか以外皆成績優秀であり、あおいもそうではあるが、それ以外は
・八重歯がある ・ロックバンドのボーカルをやってる
・ほぼ男子口調(>>472の小説のあおい=ジェラートの台詞を見れば分かるけど、この点は今月から戻って来たミントと一緒。それに一人称も6人で唯一ミントと同じあたしだし)
など、過去の青系のプリキュアとは設定が大きく異なっている。これがプリアラでの初の試みの一つと言える

そういえば気掛かりだったんだけど闇の忍び部隊で一番秀才なのは誰なんだろうか?
ワイユーは…到底初代暗闇斎らしからぬ性格からしてそうには思えないが
それにダークソードナイトもワイユーの性格を知れば「こんなふざけた奴に私は敗走したのか…!!!」と極めて屈辱な思いをする筈だし

887 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/04(Mon) 22:24

シノ「こんばんは シノです
  それでは本日も早速返事を返して参りましょうか」
ミント「……ってさも当たり前みたいに言ってるけど、大丈夫?1件しか来てないんですけど
  もしかして、ずっとこんな感じなの……?」
シノ「ずっとこんな感じです……たかが1通に思うかも知れませんけれど、私達にとっては今後の活動を左右する大事な1通なんです」
メロン「まるで、売れない芸人みたいな考え方……」
ミント「辛いな……」
シノ「そういう表情をされると本当に辛くなってしまうじゃないですか……
  これでも今まで前向きに頑張って来たのに………」
メロン「まあまあ心配いらないって……飴いる?」
シノ「お気持ちだけ受け取っておきます
  早速始めて参りましょう」

>>886

ミント「ライオンモチーフのブルーっていうのも珍しいもんだよね
  戦隊物だとライオンモチーフのヒーローは大概レッドなのに」
シノ「ガオレッドさんとギンガレッドさんですね 他にいましたっけ」
ミント「仮面ライダーなら、オーズがライオンメダルでライオンモチーフのヒーローになれるけど
  オーズは、頭・体・足でパーツの切り替えが出来るから、色々な組み合わせが出来るっていうのが特徴だよね
  あ、あとはゲキレンジャーの黒獅子理央も一応はライオンモチーフだね あれは名前通り黒だったね
  一先ず思い付いたのはそんぐらいかな あとは…そうだな……ライオン丸とか……?
  ライオンモチーフのヒーローで出てきたのはこれぐらいだけど、これに怪人なんかも入れると結構な数になりそうだね
  ライオンって、子供が好きそうな動物だし、デザインするにはうってつけなのかもね」
メロン「流石特撮オタク」
ミント「キュアジェラートか……確かに親近感あるかもねぇ……一応あたしも自称青い絵描きで、髪の色が青って設定だったし(過去スレ参照)
  イメージとしては、まどマギの美樹さやか……みたいな感じなのかな…?
  まあいわゆるオリキャラだし、こういう見た目っていうのは、大雑把にしか決まってないから、細かい所は各自想像にお任せするけど」
メロン「ちなみに私はローゼンメイデンの水銀燈みたいなイメージだと思われているみたい……」
シノ「一応、聞いておきますが、誰にですか…?」
メロン「察して」
ミント「本当はシノが一番分かっている癖に」
シノ「そうですね ならこれ以上は言わない方が良いでしょう……」


888 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/04(Mon) 22:25

>>886(続き)

シノ「あと、闇の忍び部隊で一番秀才……?うーん………誰が1番かっていうのは一概には決められないですね……
  皆さんそれぞれ個々の適した強さがありますから……
  例えばサスケさんは、武器が射程距離二間というハンデがありますけれど、
  持ち前の身軽さで接近して確実に仕留めるので、そのハンデを感じさせないぐらいの強さですし、
  タックさんだって、普段は飄々としていておちゃらけてばかりいますけれど、毎回違う武器を巧みに使いこなす器用さがありますし、
  ジュキッドさんは、昔は地雷矢と呼ばれるくらいの豪傑な忍者で、腕っ節なら忍び部隊ナンバー1ですし、
  ツキカゲさんも、手裏剣の命中率が高く、それに加え雷を操る力と、妖刀も使うようになったので、その強さは未知数です
  皆さん使う武器も違えば戦い方も違うので、役割だって違うわけですから、一応有利な敵、不利な敵っていうのはいます
  だから戦う前には誰が誰を標的にするかって言うのは、出陣する前にあらかじめ決めてあるんですよね」
ミント「なんかここで凄い裏話をぶっ込んで来た感じ」
シノ「今まで言って来なかったってだけで、本当今更な話なんですけどね……
  あと、ワイユーさんは、初代暗闇斎というだけあって、強さは本物です」
メロン「まあ、ワイユーさんって、体感的にはタイムスリップしたって感じだから世間知らずな所はあるけど、
  世間知らずって所を除けば間違いなく最強よね たった1人で魔物を封印したっていうから、
  立ち位置としては忍び部隊のジョーカー的存在って所かしらね
  ただ、こういうキャラって強すぎる故に活躍させ辛いっていう欠点があるのよね るろ剣の比古師匠が良い例だわ
  でも、こういうお気楽で世間知らずな性格、個人的には嫌いじゃないわ
  面白い場所があるって言って心霊スポットに案内してあげたいわね」
ミント「良い性格してるな、本当」
メロン「こういう話をすると、本当にメタ的になってしまうわね……でも、きちんと話をみてくれる人にとっては良い参考になったんじゃないかしら…?」
シノ「だと良いですね」
メロン「ダークソードナイトについては、まあそれで良いんじゃないの?ただでさえプライドの塊みたいな感じだし
  私、こういうプライドの高い奴って嫌いだから、個人的にはもっと情けない負け方をして欲しいと思ってるわ」
ミント「本当、良い性格してるよな」
シノ「メロンさんらしいと言いますか、何と言いますか…ですね」




シノ「……本日はここまでですね
  最後に、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編についてですけど……」
ミント「シノさん、とうとう悪堕ちしてしまいましたか……」
シノ「すみません……」
メロン「シノって、詐欺とかにあっさり引っ掛かりそうなタイプだと思うわ
  優しすぎる性格で、すぐ人を信じやすいから、簡単に騙されそうな感じ」
シノ「否定はしないです……」
ミント「まあ、それがシノの良さでもあるんじゃない?
  百回裏切るような奴より、百回裏切られる人間の方が、あたしは好きだからね」
シノ「どこかで聞いた事のある台詞ですね……」
ミント「まあ、これからどういう話になって来るか、楽しみにしてて欲しいかな 今回の話は、あたし達が活躍するからさ!」
メロン「今回の鍵となるテーマは『絵』という事で、腕が鳴るわ……」
ミント「メロンはむしろ自重して欲しいって気がするよ……個人的に、メロンの絵のタッチは苦手だ」
シノ「あれは好みが分かれそうですね……グロテスクなものが好きな人にとっては好まれる絵だと思います」
メロン「私はミントのクソダサい絵は個人的に好きではないのだけれど」
ミント「クソダサいは余計だっつーの!!ヒーローらしさがあたしのポリシーだからね!」
シノ「絵のタッチの好みまで対極っていうのが凄いですよね
  それでは、次回も皆さんの書き込み、待っていますのでよろしくお願いします さよなら」
ミント「仕事貰えないとニートになっちゃうからな」
シノ「余計な事は言わなくて良いんです」

889 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/04(Mon) 22:38

>>886(補足)

ミント「あと、今思い出したけど、
  そういや今やっているキュウレンジャーにシシレッドっていうライオンモチーフのレッドヒーローいたね
  なんか突っ込まれそうだから一応補足しておく
  最近の特撮はあんまり観てないからそこまで詳しくはないんだよなぁ……」
シノ「放送の時間帯も変わってしまいましたし、何だか今までの伝統みたいなのが打ち壊された感じがして、
  寂しい感じがしますね」
ミント「戦隊物は日曜日になる前は金曜日の夕方だったり、色々変わる事はあったけどねぇ
  ああ、あの頃の日曜の朝は楽しかったなぁ………」
シノ「何だかんだで面白いんですよね 子供の頃は話の内容とか分からなくても、
  大人になると分かる…みたいな」
ミント「また別の楽しさがあるよね……おっと、話し出すとまた長くなりそうだからここで切るよ
  それじゃあ今度こそまた次回ね さよなら〜」

890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/05(Tue) 13:09
ステージクリアしたときにするカービィのダンスかわいいね

891 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/06(Wed) 15:22

ミント「前回についてまた更に補足があるんだけど、
  戦隊ヒーローで、どの動物のモチーフが一番多いかってまとめた動画があったんだけど、
  やっぱり断トツでライオンが一番多いみたいだね
  次点でオオカミ…だった気がする……強そうな動物がモチーフになりやすいのは必然みたいだね」
シノ「ヒーローですし、強そうに見えなきゃ絵にならないからじゃないでしょうか」
ミント「ちなみにあたしはシシレンジャーが一番好きです 以上!
  というわけで、さっさと始めちゃわない?」
シノ「そうですね…始めますか」

>>890

シノ「可愛いですね シリーズ毎にダンスが違う辺り、芸が細かいと言えますね
  ちなみに初代は、毎回のステージでダンスの動きが違うんですよね」
ミント「3体に増えたりする事が多いけど、残り2体のカービィって一体何者…?」
シノ「そこは突っ込んだら駄目な所だと思いますけど…」
メロン「あれは専属のバックダンサーでしょ」
シノ「専属とかいたんですか……」
ミント「適当な事言うなよ!」
メロン「じゃあこれならどう?あの子は、ステージをクリアする時だけ、一時的に力を取り戻すの
  その力の一つとして分身の術がある……でも取り戻した力は一時的なものであって、数秒ですぐその力は失われてしまう
  あの子は、いつか本当の力を取り戻す日が来るまで、ただ一人孤独に旅をつづけ、戦い続ける運命にあるってわけ」
ミント「そ…そんな深い話だったのか……」
メロン「何言ってんの 嘘に決まってるでしょ」
ミント「嘘かい!」
メロン「でも、こういう話が裏にあるとしたら、面白くない?」
シノ「星のカービィって、そんなにシリアスなストーリー設定で良いんですか?」
メロン「所で、『カービィ ダンス』で検索すると、某ダイエットダンスも一緒に出てきてしまうんだけど」
シノ「最初にその名前を聞いた時は、私も一瞬耳を疑いましたけれどね」


シノ「では、本日はここまでですね……また新しい書き込みがあったら、また来る予定です
  次回もよろしくお願いします さよなら」

892 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/06(Wed) 23:35

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


暗闇斎(ナレーション)「前回までのあらすじでござる
  シノは、絵筆を売っている謎の店主から、不思議な絵筆を受け取った
  その絵筆は、絵を実体化する不思議な能力を宿していた
  シノは店主に、その絵筆で絵を描き、プププランドに飾るよう指示されていた
  シノはその言う通りに、プププランド中に絵を飾り付けてしまった
  この事態を知って駆け付けた拙者達だったが、シノの様子がおかしい……
  シノは、飾り付けた絵を全て実体化させ、プププランドを絵画の世界へと変えてしまうのだった……」


サスケ「くそっ……なんて事だ……本当に全部絵になっちまったってのか……!」
ジュキッド「空も海も土も草や木も……全て絵で出来ている……」
タック「まるでファンタジーの世界やな……」

住人「おおっすげー!何だこれ!」

サスケ「何の騒ぎだ…?」

住人「すげーぞこれ!!この家、お菓子で出来てるぞ!しかも食える!」
住人「向こうにも!あの向こうにもあるぞ!この辺全部お菓子の家だ!すげーーー!!」

タック「お菓子の家やって…!?ホンマや…!この家、全部お菓子で出来てはる…!」
ジュキッド「よく見ると、あの木…飴が実になっているぞ…!」
タック「ホンマにファンタジーや…!旦那…!これはもしかして…!」
暗闇斎「ああ…シノが描いた絵だ……今のプププランドは、まさにシノが描いた絵の世界……
  シノが支配している世界なのでござる プププランドを元に戻すには、シノを正気に戻す必要があるでござろう」
サスケ「だが、そのシノは今どこにいる?奴は街を絵の世界に変えた後、すっかり姿を消しちまいやがった」
暗闇斎「どこにいるかは分からん……だがシノは間違いなくこの絵の世界のどこかにいる筈でござる」
タック「こんなファンタジーな世界や あの向こうに信じられへんくらいでっかい城みたいな建物が見える
  ひょっとしたら、あれがシノ姐はんの城やないでっか?」
ジュキッド「その可能性が高いな……しかし、あそこまでの距離は中々遠そうだぞ」
サスケ「歩き続けるしかなさそうだな…しかしふざけた世界だ 何としても元に戻させてやらねェとな」
暗闇斎「シノ……お前は一体どうしたと言うのだ………」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編

  第弐話 襲撃!伝説の三英雄


 前回までの記録

  第壱話 怪奇!絵画に閉じ込められた街(>>882-885)


タック「暗くなって来たなあ……もう夜でっか……」
サスケ「絵の世界でも、昼と夜は存在しているみたいだな」
タック「疲れた〜〜腹減ってもうた……ここで休みまへんか?」
ジュキッド「そうだな……どうやら、夜は見廻りもいるみたいだし、無闇に動くのは危険だろう」
タック「見廻り……?何やあれ…トランプ兵…!?」
暗闇斎「恐らく、シノが作り出した兵士でござろう
  さしずめ、自身への反逆を企てている者を排除する為に差し向けた…と言った所か」
タック「それってボクらの事でっか…!?」
暗闇斎「声を出すな 気付かれては危険だ 一度身を潜めるぞ」


893 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/06(Wed) 23:38

サスケ「……ったく、頭がどうにかなりそうだ……」
ジュキッド「全くだ……まるで絵本の中の様な世界…そこに常識なんてものは存在しない」
タック「つまりこの世界は、シノ姐はんの意のままって事でっか…?」
暗闇斎「全てが意のままかは分からん……だが、それよりも気になるのはシノが何故この街を絵の世界に変えたかだ…
  一体何が目的だ…?一体シノに何があったと言うんだ……?」
ジュキッド「街を絵の世界に変える前、シノ殿は、皆が自分の絵の中で幸せに過ごす事が出来ると言っていた……
  俺が思うに、シノ殿は、皆の幸せを具現化したかったのではないのか……?
  現に、街の住人達は、驚くどころか、むしろこの世界を喜んでいた……」
サスケ「恐らく、街の奴らはシノに洗脳されているに違いねェ」
暗闇斎「かもしれぬな……そして、そのシノも何者かに操られている可能性が……
  しかし、そのシノを操っている黒幕が誰なのか………」

 ガサガサッ…

サスケ「物音……誰か近づいて来やがるぞ…!」
ジュキッド「敵か…!」
暗闇斎「皆、構えろ…!来るぞ!」

ミント「あー、やっぱりここにいたか!捜したよ全く!」
サスケ「て…てめェら…!」
メロン「どーも」
ミント「一体どうしたの?そんな怖い顔をして」
サスケ「物音はてめェらだったのか……敵が来たのかと思っちまったじゃねーか」
メロン「悪かったね、敵じゃなくてね」
暗闇斎「お主らは…確かシノの友達の…」
ミント「ミントでーす!よろしく!」
メロン「私はメロン」
ジュキッド「今まで迷い込んでいたのか」
ミント「いきなり街が絵の世界に変わってさ…
  とりあえずシノ達と合流すれば何とかなるかなと思ってずっとあんた達を捜してたんだよ」
メロン「所で、シノの姿が見当たらないけど…」
ジュキッド「ああ、実はな……」
暗闇斎「良い 拙者が話すでござる」



メロン「……成程、そういう事」
ミント「そうだったのか……シノが……」
メロン「あの子には、私達みたいに絵を実体化させる能力は無かった……
  きっと心のどこかで、私達を妬んでいたのかもね……」
タック「そこを付け込まれて、あんな風になったって所ですやろか…」
暗闇斎「そうかもしれんな……シノの父親でありながら、シノの心情を察する事も出来なかった……
  父親失格でござるな……………」
ジュキッド「憂いてもしかたあるまい 過ぎ去った過去は戻らんのだ
  ならば次はどうするかを考える事が大事ではないのか?」
サスケ「地雷矢の旦那の言う通りだ 子煩悩なのは勝手だが、てめェの家庭事情に俺達まで巻き込むな」
暗闇斎「済まぬ……そうでござるな」
ジュキッド「とりあえず、今はここで休み、動くのは明日にしよう」
メロン「えー…こんな男臭い所で寝なきゃいけないわけ…?」
ミント「しょうがないだろ 今はそうするしか…」
サスケ「ふん…文句があるなら1人で行動しろ 何かあっても助けてやらんからな」
メロン「心配ご無用 私には護衛がついているから」

ジュキッド「護衛って……あの死体もどきの事か……?」
ミント「やっぱし、敵か味方か分かんないってあれじゃあ…!」


 次の日…


ミント「よーーし!出発だーーーーー!!何としてもシノを取り戻すぞーーーーーー!!」
タック「ま…まだ眠い…あと5分……」
ミント「何言ってんの!早くシノを元に戻すんじゃなかったの!?」
サスケ「騒がしい娘だ…」
メロン「気にしないで、いつもの事だから」
ジュキッド「騒がしいのがこっちにもいるのだが…」
暗闇斎「シノ…!待っていてくれ…!お前は拙者が必ず取り戻して見せる…!!」
サスケ「もう勝手にしやがれ…突っ込む気にもならん」



シノ「…………そうですか、分かりました」
トランプ兵「しかし、良かったのですか?我々の総力なら、あれぐらいの少数精鋭、簡単に捕らえる事が出来ましたのに……」
シノ「構いません 貴方達の存在を知ったというだけで、ある程度は牽制になった筈です
  それに、少数精鋭とはいえ1人1人の戦闘能力は並ではありません 油断と侮りは禁物です
  もしも彼らがまた私の邪魔をするというなら、伝説の三英雄に片付けてもらうだけです
  ですが、彼らも、私の大切な仲間……出来れば殺したくはありません
  どうにか彼らにも、私の描く幸せな世界を受け入れてもらう事が出来れば良いのですが……」


894 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/06(Wed) 23:39

ミント「本当、メルヘンチックな世界観だねえ まるで絵本の中みたいだ
  これ、本当にシノが描いた絵なのかな……」
暗闇斎「シノにも、このような女の子らしさが残っていたのでござるな……」
サスケ「感傷に浸っている場合か さっさと行くぞ」
タック「しかしどうなってはるんやろなこの世界…歩いても歩いても向こうの城に着く気がせえへん
  あんなに手に届くぐらい見えるっちゅうのに」
ジュキッド「蜃気楼のようなものなのかもしれぬな……」
メロン「蜃気楼ね……現実じゃ有り得ないけど、絵の世界に常識は通じないし」

暗闇斎「……ん?あそこにいるのは…大王様ではないか……」

大王「………ん…?おお!兵長か!」
暗闇斎「大王様…こちらへ戻られていたんですか…?」
大王「ああ……その前に教えてくれ、一体どうなってんだ?
  久し振りにプププランドに戻って来たってのに、突然地形が変わって……」
暗闇斎「それは……拙者の娘…シノが絵を実体化させる能力を手に入れてしまい、
  それで街を絵の世界に変えてしまったのでござる」
大王「そうか…シノが……そうだったのか………」
暗闇斎「拙者達は、シノを止める為にシノの元へ行く所でござる」
大王「そうだったんだな……よし、おれさまも協力してやるデ!」
暗闇斎「大王様が力になってくだされば鬼に金棒でござる……
  紹介するでござる このお方はデデデ大王…この方が加われば、もう怖いものは……」
サスケ「馬鹿!よけろ!!」
暗闇斎「何っ!?」

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

大王「………チッ…外したか……」
暗闇斎「大王様……!一体…何を………!」
大王「一体何を…?はははははははははは!変な事聞くじゃねえか!
  決まってんだろ?邪魔なネズミを始末しに来たんだデ 創造主(マスター)の夢を壊させるわけには行かねーからな!」
暗闇斎「創造主(マスター)…!?まさかお主…!」
大王「変……身!!」

マスクドデデデ「マスクドデデデ!参上!」

サスケ「こいつ…昨日の三英雄だかって奴の一人だ……!」
ジュキッド「己……!」

マスクドデデデ「本来なら、我が正義の名の下に、お前達に鉄槌を下す所だが、我が創造主(マスター)は心の広いお方
  今後一切邪魔をしないというなら見逃しても良いという事だそうだ
  どうする…?諦めるか?」
暗闇斎「……申し訳ござらぬが、それは出来ぬでござる……!
  シノは拙者達が連れ戻す……!この世界も元に戻すでござる!」
マスクドデデデ「そうか……では決まりだな 創造主(マスター)は殺すなと仰せになられていたが、
  死なぬ程度にこらしめてやるぐらいはしても良いだろう!」
サスケ「偉そうな奴だ……てめェ1人で俺達に敵うと思うか?」

 ヒュッ!!

サスケ「……!」

銀河騎士「……1人だと誰が言った…?私も加勢するぞ マスクドデデデ」
マスクドデデデ「おう、済まんなギャラクティックナイト」
宝石魔人「儂もいるぞ!!儂は最強の一族、ワムバム一族の王、ワムバムジュエルじゃ!!」

ジュキッド「何という気迫だ……!」
ミント「何だよ……絶体絶命って奴…?」
メロン「私達も協力した方が良いかもね……」
サスケ「女共は後ろに下がってろ!こいつらは危険だ!」
ミント「女だからって甘く見ないでよね!行け!スターマン!」

スターマン「とうっ!!」

メロン「スイートスタッフ、召喚」

スイートスタッフ「グオオオオオオオオオオ!!」

マスクドデデデ「……ここにも絵を召喚出来る奴がいたとはな……」

銀河騎士「………はっ!」

 ビュン!!

銀河騎士「ムーンショット!!」

 ドン!!

スターマン「ぐあああああああ!!」

宝石魔人「フン!!グライドパンチ!!!」

 ドゴォォォオオオオオン!!

スイートスタッフ「グオオオオオオオオオオ!!」


895 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/06(Wed) 23:41

ミント「そんな………!」
メロン「強すぎる……」


マスクドデデデ「当然だ 創造主が優秀だからな!」
銀河騎士「降伏しろ 命だけは見逃しておいてやる」
宝石魔人「フン!弱虫など相手にする価値も無いわい!」

暗闇斎「くっ……!」

ジュキッド「………やるしかあるまい……!」

???「とうっ!!忍法!超音波!!」

 ピーピーピーピーピーピーピー!!

マスクドデデデ「くっ……!!」

銀河騎士「な…何だこの音は……!頭が割れる……!!」

宝石魔人「ぬうううう…!!小賢しい真似を……!!」


暗闇斎「お主は…初代殿!」

ワイユー「さあ、今の内に逃げるでござる!煙玉!!」

 ドォォォォオオオオン!!

銀河騎士「くっ……!逃げたか……!」
宝石魔人「フン!逃げ足の速さもネズミ並じゃったか!」
マスクドデデデ「構わん すぐにこの事を創造主(マスター)に報告せねばな…戻るぞ」


暗闇斎「初代殿…助かった 例を言うでござる」
ワイユー「なあに、困った時はお互い様でござるよ!
  …しかし、大変な事になったでござるな」
ジュキッド「初代殿…もしかするとこれは、邪幻教の幹部の仕業なのではないのか…?
  戦って来た魔物の中に、絵を実体化させる能力を持つ者はいなかったか?」
ワイユー「恐らくこれは、邪幻教の連中とは無関係でござろう
  拙者が対峙した魔物に、このような能力を持つ輩はいなかった……」
ジュキッド「そうか……」
ミント「厄介だね……あんな強さを持っている奴がいるなんて……」
暗闇斎「あれは、シノが自分自身の記憶を基にして作ったと言っていた……
  確かにあの強さは本物と瓜二つでござった………
  味方に付けば頼もしかったが、敵に回るとこんなに恐ろしい相手に変わるとはな………」
サスケ「何とか逃げられたが、いずれにせよ、奴らとはどっかで戦わなきゃならねェかもしれねェな」
タック「あかん…武器がなきゃ完全にお荷物や……どっかで武器を調達せな……」
メロン「武器なら作れるけど」
タック「ホンマでっか!?」
メロン「紙と筆があれば、いくらでもね」
タック「それは大助かりや!おおきに!」



シノ「………そうですか……やはり彼らは……父上達はあくまで私の邪魔をするつもりですか」
銀河騎士「ああ……どうする……?やはり奴らは始末すべきでは……」
シノ「それは許しません あの人達は私の大事な仲間です
  決して殺さず、生きたまま捕まえて連れて来てください」
宝石魔人「フン!殺さず連れ帰るか…些か力の加減が必要じゃな!」
マスクドデデデ「どうやら奴らは、迷いの森に入ったようだな」
シノ「好都合です あの森には番人がいます……
  トランプ兵の皆さんも森の中に送り込む事にしましょう
  私の世界は…誰にも壊させるわけには参りません………」



  第弐話 襲撃!伝説の三英雄


暗闇斎「次回予告でござる 拙者達は深い森の中へと進んだ
  しかしどこを歩いても出口が見つからず……
  そんな中、トランプ兵の襲撃が……シノ…お前のやり方は間違っているでござるぞ
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参話ご期待するでござる」


896 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/07(Thu) 23:57
>>815 アドレーヌ「プリキュアの中で最強なのは、この小説を見るにレジーナのキュアクイーン?
描写を見るにカー君と同等かそれ以上の戦闘力?」
しかし、>>312の小説での追加戦士と言えるそのレジーナのキュアクイーン
15冊目の2ページ目で覚醒してすぐ戦ったジョーカー(カービィ20周年に放送のスマイルプリキュア!の敵)はメタナイトの援助も要らない程圧倒するも
20冊目の3ページ目ではカービィと映画版限定の坂上あゆみ=キュアエコーと共にナイトメアに立ち向かうも敗北

でも追加戦士は初めて戦った敵はほぼ圧倒するも次の新たな敵には苦戦するというのが大抵である
この小説の作者は>>877が言ってたことだけでなくこの設定も小説に反映させたんだろう
シエル=パルフェもそう←どこかの動画サイトで23、24話の戦闘シーンを見れば分かる

だけど月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!での追加戦士と言えるワイユーは例外的じゃあ?
性格は引く程問題だけど

897 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/08(Fri) 12:09

シノ「こんにちは シノです
  それでは本日も早速返事を返して参りましょう」
ミント「でもまた今回も1通しか」
シノ「そう言うのは今後一切禁止にしてください」
ミント「あっはい…」

>>896

ミント「いわゆるインフレってやつだね この手にはありがちというか何というか」
メロン「敵側とて必死だもの、何の対策も立てない程馬鹿じゃないと思うけど」
ミント「しかしあのジョーカーを圧倒してナイトメア相手に苦戦って、ナイトメアの方が強いってワケ?」
シノ「相性的なものではないでしょうか……強いといっても、相手によっては不利な状況になる事だってありますでしょう」
ミント「そういうもんかなあ 個人的にキュアクイーンは、最強のままでいて欲しかったけど
  レジーナは、本編では結局プリキュアに変身する事は無かったけど、本編では変身しなかったキャラが変身するっていうのは、二次創作ならではの話だよね
  戦隊物や仮面ライダーでも、オリジナルのヒーローとかは作られたりするし、色々妄想しながら作るのって中々面白いよね
  そういえば、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜の幻夢教の幹部って、それぞれが七つの大罪の名を冠しているけど、
  プリキュアのシリーズの中にも、そういう奴らがいた気がするよね」
シノ「そういえばいましたよね」
メロン「今の所出てきていないのが『怠惰』だっけ…?どんな奴なのかしら」
シノ「それは今後のお話の中に出て来る予定ですね」
ミント「あと、ワイユーは、追加戦士枠の中でいうと、ニンジャマンとかガンマジンとかシグナルマンみたいな立ち位置じゃない?
  追加戦士って、後になってくると苦戦する描写が多くなるけど、ゴセイナイトみたいにあまり苦戦する事がないのもいるし、
  どっちかっていったらそっちの方になるんじゃないかなと思う」
メロン「性格って、そこまで問題かしら?シリアスな所はちゃんとシリアスしてるからさほど問題ではない気がするけれど
  というか、ちゃんと話を見ているのかしら?」
シノ「ワイユーさんは、少なくとも悪い人には見えないから良いですよね」
ミント「分かんないよ?もしかしたら本性はかなり残酷で、それを隠す為の…って可能性もあるわけだし」
メロン「それはミントじゃない?」
ミント「んなワケあるかボケ!!」
シノ「どうどうどう…」
ミント「あたしは馬じゃない!!」


シノ「今回はここまでですね 書き込みが増えていれば、次は夜辺りに来る予定です
  それでは、一旦さよなら」

898 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/09(Sat) 01:07

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


サスケ「……どういう事だ…?」
暗闇斎「どうしたでござるか…?」
サスケ「この木、さっきも見た気がするぞ」
ミント「え…?木なんてどれも同じでしょ?」
タック「木だけに気のせい…ってか?」
メロン「いいえ…どうやら本当らしい……
  あそこにある木に傷が付いている………」
ジュキッド「ああ、それがどうかしたのか?」
メロン「あれは私が15分前に付けた傷よ」
ミント「っ……!マジかよ…!って事は…!」
タック「ホンマに道に迷っているって事でっか!?」



シノ「……迷いの森…あの中に入ったら最後、正しい道を通らないと出る事は決して不可能です
  ただ闇雲に歩き回るだけでは同じ所を延々と歩き続けるだけになります
  さあ…出口を探してみてください……ですが、仮に出口を見つけられたとしても、
  森の奥深くには、番人が待ち構えています……果たして、父上達はどう立ち向かうでしょうか」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編

  第参話 迷走!深い森にご招待


 前回までの記録

  第壱話 怪奇!絵画に閉じ込められた街(>>882-885)
  第弐話 襲撃!伝説の三英雄(>>892-895)



ミント「もう駄目だーーー!疲れたーー!」
タック「けど、ここで休んだら、それこそシノ姐はんの思う壺やないでっか?」
サスケ「ああ……向こうから足音が聞こえる……シノの奴、またあの兵士を送り込んできやがったようだな」
ジュキッド「堂々と戦うしかあるまいな……準備は出来ているか?」
タック「勿論や!武器も作ってもらいましたしな!
  ……せやけど、この武器、ちょっと不気味すぎるさかい、もうちょっと良えの作ってくれたらありがたいんやけどなあ…」
メロン「文句があるなら返して頂戴 二度と作ってあげないから」
タック「すんません 使わせてもらいますわ」
サスケ「………来るぞ…!」

トランプ兵「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」

暗闇斎「悪いが貴様達の思う通りには行かんぞ!!うおおおおおおお!!」

サスケ「食らいやがれ!!」

 ドガァァアアアアアアアン!!!

タック「ほなほな行きまっせーーー!!」

ジュキッド「シノ殿の描いた絵だから気が引けるが…そうも言ってられぬな!ぬおおおおおお!!」

ワイユー「悪いが、手加減は抜きでござる!」

ミント「アドベント!行け!ナックルジョー!」
ナックルジョー「はっ!うおおおおおおおおお!!」

メロン「召喚…ファイアーライオン……やってお仕舞い」
ファイアーライオン「グオオオオオオオオオオ!!」


899 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/09(Sat) 01:08

銀河騎士「……強いなあいつら……トランプ兵を軽々と蹴散らしている」
宝石魔人「フン!あれぐらいの根性が無ければ潰し甲斐が無いわい!」
マスクドデデデ「我輩達も急いで援護に回らねば……」
シノ「いえ…まだ待機していて大丈夫です」
銀河騎士「そうか…森の奥には番人が……!」
宝石魔人「フン!そう上手く行けば良いがな」
マスクドデデデ「奴らがどこまでの強さか…お手並み拝見と行こうではないか!」


暗闇斎「……何とか全員片付けたか」
ミント「意外と強かったな……」
サスケ「ふん…引き続き出口探しと行くか……まだ通ってない道は分かるか?」
メロン「通る度に木に傷を付けている……だからまだ傷を付けていない木の方向へ進めば、出口へと進める筈」
タック「よっしゃ!ほな行きまっか!」

トランプ兵「待………て…………………!」

ジュキッド「何だ…?まだ息があったのか…?もう戦うのはよせ 立ち向かわなければお前達に危害を加えるつもりはない」

トランプ「お前達に………創造主(マスター)の世界を……壊させてなるものか………!お前達も道連れだ……!」

ジュキッド「爆弾……!逃げろ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

サスケ「くっ……!なんて野郎だ…!」
タック「げほっ!げほっ!やり方がえげつないでっせ!」
暗闇斎「くっ……!シノ……そこまでしてお前は……!」
ミント「やっぱりシノは誰かに操られているに違いない…!早く目を覚まさせてやらないと…!」
メロン「シノ………」



ワイユー「……うむ、広い通りに出たでござるな」
タック「よし!向こうを通れば出口やな!」

???「いかにも……向こうを通れば森を脱出出来る……」

タック「だ…誰や!?どこにおるんや!?」

???「ただし……この私を斃す事が出来れば……の話だがな」

タック「木…木が喋ったーーーーー!?」

ウィスピーウッズ「我が名はウィスピーウッズ この森の番人だ
  ここを通りたくば私に勝ってみせよ……だが、この私もただ斃される程優しくは無い」

ウィスピーJr「わー!お客さんだー!」
ウィスピーJr「遊ぼー!遊ぼー!」

ミント「うわあ…!可愛い!」
メロン「見た目に惑わされないで……ああ見えてとんでもない殺気を放っている……考えなしに近づいたら殺されるわ」


ウィスピーウッズ「この挑戦を受ける覚悟はあるか…?」

サスケ「上等だ!」
暗闇斎「絶対にここを通させてもらうでござるぞ!!」


ウィスピーJr「ふふふふふふ……!」

 ビュン!!

ジュキッド「ふんっ……!ぬおおおおおおおお!!」

 ドン!!

ウィスピーJr「うわっ…!?」

ジュキッド「これもシノ殿が描いた絵か……悪く思うなよ…!ぬおおおおおおおおおおおお!!」

ウィスピーJr「う…うわああああああああああ!!」

 ドォォォォオオオオオオン!!!


ウィスピーJr「キャハハハハハハ!!」

 ブンッ!!ブンッ!!

タック「おっと…!ボクもタダでやられるわけには行かへんからな…!」

 ヒュバッ!!

ウィスピーJr「あれ……」

 ヒュンッ!ザシュッ!

タック「安らかに眠りな……それにしても、良え切れ味やな、これ」

ウィスピーJr「えーーーーい!!」

サスケ「……ふん…!ガキだからといって容赦はしないぜ……食らえ!!」

 ドォォォオオオオオン!!

ウィスピーJr「うわああああああああ!!」


900 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/09(Sat) 01:10

ウィスピーウッズ「少しはやるようだな……だが私はそうは行かん!食らえ!!」


 ドドドドドドドドドドドドド!!

タック「おおっ!何や!?リンゴが沢山降って来よった!」

ウィスピーウッズ「………リンゴ爆弾!!」

 ドガァァァアアアアアアアアアン!!!

タック「んなっ!?うわああああああああ!!」

暗闇斎「タック!!己…!!」

ウィスピーウッズ「………………ふん!」

 ビュン!!

暗闇斎「くっ……!根をも武器に使ってくるとは……!」

ウィスピーウッズ「……森の怒りを受けて見よ……!落雷!!」

 ドォォォォォオオオオオオオン!!

サスケ「くっ……!!調子に乗るな…!!食らえ!!」

 ドォォォオオオオオン!!

ウィスピーウッズ「っ……!!」

 ドガァァァアアアアアン!!

ウィスピーウッズ「くっ……!何のこれしき………!」

ワイユー「とうっ!!」

ウィスピーウッズ「………!?」

 キュピーン!!

ワイユー「はあっ!!」

 ドゴッ!!

ウィスピーウッズ「ぐおおおおおっ……!!」

ワイユー「現代殿!今でござる!」
暗闇斎「うおおおおおおおっ!!真影流・闇一閃!!」

 ヒュバッ!!

ウィスピーウッズ「ぐおおおおおおおおおおお!!」

 ズドォォォオオオオオオン!!

暗闇斎「………やったか……!」

ウィスピーウッズ「見事だ………先に進むが良い………
  だが……この先も危険な戦いが待ち受けているだろう………
  何が待ち受けているのか……その目で確かめると良いだろう……」


暗闇斎「……………シノ…待っていろ……!必ずお前を連れ戻してやるからな……!」



  第参話 迷走!深い森にご招待 終


暗闇斎「次回予告でござる 森を抜けた先に待ち受けていたのは…何と雲の上
  雲の上では、今度は空の番人クラッコが襲い掛かる
  良いだろう…拙者達はこんな所で引き下がるわけには行かん!
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆話ご期待するでござる」

901 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/09(Sat) 22:03
迷いの森とはRPGの王道だね、やはり出てきたか

902 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/10(Sun) 02:09

シノ「こんばんは シノです
  このスレッドも、残り後100も無いんですね……
  今月中には新しいスレッドに突入でしょうか?あるいは1月…?
  ここまで来られたのも皆さんのお陰ですね
  それでは返事を返して参りましょう」

>>901

シノ「やはりという事は、色々予想してくださっていたみたいですね
  同じ所を何度も通過している事に気付かないまま進んでいて、
  段々その事に気付き始めて来てあれ…?ってなるのは、RPGではありがちですよね
  ドラゴンクエスト3でも、あれは森ではなく洞窟でしたけれど、同じルートを回っている事に気付かず、
  数分経った頃に変だな…と思った記憶があります
  気付かず延々と同じルートを進まされていたって思うと、してやられたって感じがしますね…」
ミント「危うくあたし達がそうなりかけていたね……」
メロン「絵の世界だから、現実では起こり得ない事も起こるって事は予測しておかないとね…
  何か仕掛けがあるって最初から疑っていたから、木に傷を付けておいたけど、私の睨んだ通りだったわね」
シノ「メロンさんは、洞察力が鋭いですよね」
メロン「あの場合、もし私だったらこういう仕掛けを作るだろうって想像していて、それが偶然当たったってだけ」
シノ「余談ですが、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編は、長編映画みたいな感じで作っているので、本編とは直接的な関わりはないです
  後3〜4話辺りで終わらせる予定で考えています 出来ればスレッドが終わってしまう前に完結させたいと考えています
  書き込める回数がもう100もないので、間に合うかどうかは怪しい所ですが……
  あと、新しいスレッドを作る時に、最初に必ず登場人物紹介を入れていたのですが、次の新しいスレッドでも入れるべきかどうか悩んでいます
  必要なら入れようと思いますが、その辺りの意見をお聞かせいただければ幸いです
  今回はここまでですね 次回もよろしくお願いします さよなら」

903 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/12/10(Sun) 10:34
>>875-876の続き

♪せんかんハルバード
〜前回のあらすじ〜
メタナイト「私はチカラを失い、皆に迷惑をかけたくないと思い、ハルバードからその場を去った…。メタナイツはこんな私を助けてくれたのだ。そうだ、あのとき私は誓ったのだった…。それより、ワドルディーズたちのとこに行かないとな!」

第21話「発動!メタナイツでゴー!」

♪フルメタル・ベーダー
メタナイト「メタナイツ、急ぐぞ」
メタナイツ「はい!」

メタナイトはマントを翼に変え、メタナイツはダッシュでハルバードへと戻る。

その一方、ワドルディーズは…

ギャラ「その程度か?」
バンダナ「くっ………!」
水兵「ボクたちが…何とかするしか…ないんだ…!」
スージー「そうですわ! ワタクシたちがしなきゃ誰がするんですの!」

スージーは、ワドルティーズの傷を癒やすために、旋律を奏でる。ワドルディーズの傷は消え、チカラも溢れていた。

パラソル「これなら、いける!」
バンダナ「少しの辛抱です。頑張りましょう!」
スージー「その通りですわね」
パラソル「よし、こっちは引き寄せるからよろしく!」

パラソル「ほら、こっちこっち〜。いつも以上に多く回ってまーす」
ギャラ「…………………………………」

水兵「喰らっちゃえ! ダイヤモンドダスト!!!!!!!!!!!」
バンダナ「メタナイト様のためにも………! 僕たちがなんとかしなきゃ! ライトニング・ボルト!!!!!!!!!!!」

チュドオオオオオオォォォォォォン!!!!!!!!!!

パラソル「や、やったの…?」
スージー「…にしては、静かですわね…」

ギャラ「気付くのが遅いな」
一同「!?」

氷と雷が炸裂をしたが、彼はそんなことを最初から気付いていてかわして、いつの間にか後ろにいた。

ギャラ「フッ………時界大斬閃!!!!!!!!」

スージー「キャアアアアアアァァァァァァ!!!!!!!!!」
ワド3人「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」

















メタナイト「大丈夫か… !!」
メイス「遅かったダス……」

ギャラ「フッ…来たか……」

メタナイト「兄さん………! 今度こそ、絶対に救ってみせる……。」
アックス「メタナイト様! 俺たちも手伝います!」
メタナイト「なら、私が声を掛ける。そのときに、あの技を発動しよう。」
ジャベリン「よし、ついにあれを発動させるときが来た。俺たちも頑張っていこう!」
メタナイツ「おーっ!」

メタナイツはそれぞれの場所で援護をすることにした。

メタナイト「兄さん…いや、兄さんを支配した奴…行くぞ」

904 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/12/10(Sun) 11:02
ギャラ「フッ…行くぞ」
メタナイト「メタクイック発動! はあああああぁぁぁぁっ!!!!」

キイイイィィィィン…!!

ギャラ「なかなかやるな…」
メタナイト「当然だ。私は昔、兄さんに剣を教わったからな」
ギャラ「フッ…面白い」


バンダナ「んっ…」
スージー「メ…メタナイト様!」
パラソル「チカラ…取り戻したみたいでよかった…」


ギャラ「はぁ…はぁ……はぁ…」
メタナイト「……はぁ…はぁ…」
ギャラ「そろそろ決着を付けよう…」

ギャラは剣を構えて時界大斬閃を発動しようとする。

メタナイト「そうはさせるか! メタナイツ行くぞ!」
メタナイツ「はいっ!」


アックス「剣士メタナイト様の部下であり…」
メイス「1人1人の名にナイトが付く」
ジャベリン「そう、それが……」
トライデント「我ら…」

メタナイト「メタナイツで…」
メタナイツ「ゴー!」

チュドオオオオオオォォォォォォン!!!!!!

ギャラ「な、なにっ! ぐわああああぁぁぁぁぁっ!!!!!!」

ドサッ

メタナイト「兄さん!」

メタナイトはギャラのもとへと駆けつける。









メタナイト「兄さん大丈夫ですか…!」
ギャラ「くっ…まさか、我が負けるとは…グワアアアアァァァァッ!!!!」

ギャラのもとから何かが抜けたような感じだった。

?「まさか、我を倒すとはなかなかだな。だが、次はそうは行かないからな」

誰かがその場から去っていった。

ギャラ「…メタ…ナイト……」
メタナイト「兄さん!」
ギャラ「メタ…強くなったな……」
メタナイト「兄さんのおかげです…兄さんが教えてくれなかったら…私はきっと……」


バンダナ「もとに戻ってめでたしですね」
水兵「メタナイツでゴー!凄かったよ!」
メイス「それはよかったダス…」

メタナイツは頬をかいているが、パラソルは不満になっていた。

バンダナ「パラソル?」
パラソル「技を発動する前をもう少しかっこいいのにしろよ!」

メタナイツ「えぇー!?!?!?!?;」

♪せんかんハルバード
メタナイト「次回予告だ。兄さんを救えてから数日が経つ…もう、なにも来ないかのように平和に戻った。しかし、技をもう少しよくしろとパラソルが提案をする。次回、第22話『お前らにセンスというのはないのか!』次回も楽しみにしておくがいい…」

905 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/12/10(Sun) 19:06
バンダナ「第21話を書きましたがいかがでした? それより、言わなくてはならないことがあります。」
スージー「あのコたちに言うのは少し言いづらいことなので、このワタクシが発言をしますわ。まず、前回のレスで返そうと思ったスレが返せなかったことですわ。これに関しましては、言い訳に近いものですが、先日ワドルディーズのパラソルがいきなり倒れかけたということが起きたのです。」
パラソル「あはは…面目ない…;」

スージー「少し離れてしまいますが、今年はいろいろと異常なことが起こっています。ミナ様、体調管理だけは絶対にして下さいませ」
バンダナ「僕も意外と早めの風邪になってしまいましたから…皆さん気を付けて下さいね。特にインフルエンザを例とします…」
スージー「次に、返信レスについてですわ。あれ以来からずっと返していなかったので溜まっています。ですので、全部を返せないので、これからこのスレッドの今後や様々なことだけを雑談していきますわ」

*

バンダナ「という訳で始まった雑談ですが、最初はこれについて考えていきます」
パラソル「なんか会議してる気分…」
スージー「まずはこれですわ! シノさんの内通者についてです」

メタナイト「これについてだが、私は1人と絞ろうとしたが、絞り切れなかった。私が思うには、一番怪しいのはサスケ殿だと思う」
水兵「それはどういうことですか?」
メタナイト「シノ殿が誰か考えていたときにサスケ殿が無言になっていた」
バンダナ「確かにそうですね…タイミングがあれですし…」

パラソル「それならぼくも考えてるよ。タックとかあり得そうじゃない?」
水兵「それって格好からして?」
パラソル「ずば抜ける発言だね。まあ、武器の為にブキセットのとこに行って武器だけ持って去るというやり方をするから、逆のこともするだろうと考えてるんだ」
メタナイト「それもそうだな…絞りにくいな…」

水兵「ねぇ…お約束で実は父が裏で結んでたとかはないよね?」
バンダナ「絶対ないでしょう…」

メタナイト「他として、ジュキッド殿に過去がなかったという理由としてジュキッド殿が実は内通者だったというのはないだろうか?」
パラソル「メ、メタい…」
バンダナ「でも、あり得そうですね…」

スージー「つまり、結果としてはワイユーさん以外全員怪しいでいいのでしょうか」
パラソル「やっぱり絞りきろうよ…」
バンダナ「ですが、1人とは言っていませんよ。それに、敵となったツキカゲさんがそうだっというのもあり得そうですし」
メタナイト「言い切れないな…」

バンダナ「という訳で今回はここまでとします。しばらくは、こんな感じになると思います。それでは!」

906 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/11(Mon) 21:39
バトルデラックス楽しいー

907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/11(Mon) 21:57
>>330の小説の4.5話でカービィはプリキュアに覚醒してるんだけど
カービィなことに変わりはないんだから万能じゃないんかな?
あ、プリキュアに覚醒したカービィことキュアカービィ(勿論、擬人化)とはこれ↓
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=63202324

あと、こっちの小説はいつ執筆再開するのかさっぱり分からない>>312のものと違って執筆が続いてる
しかも作者は前日に執筆の最新14話でメタナイトまで擬人化させた

908 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/11(Mon) 23:38

シノ「こんばんは シノです
  今日は新しい返事が2件来ていますね 返事を待ち続けていて良かったです」
ミント「待ち続けていたって……どれぐらい待っているのさ…?」
シノ「そんなに待ち続けているわけではないですが……1時間に1回の頻度でスレッドをチェックしています
  すぐにお答え出来るかどうかは個人的な都合によりますけれど、今日中に届いたものは出来るだけ今日中には返して行きたいと思っています
  時間的に不可能なら次の日ってなってしまいますけれど、出来るだけ時間が掛からないようには気を付けています
  せっかくメロンさんとミントさんが1か月限定で来てくださっているから、なるべくなら毎日来るようにはしたいですけどね」
ミント「新しい書き込みが無くても、話を書いてりゃ何度かならない?」
シノ「話はあくまでおまけです こっちがメインですので……
  それに、書き込める数も100を切っています……投下する際もそこの所は気を配らないと……
  新しい返事が来ていたらそちらを優先します 特別編の方は、このスレッド内で完結させて、
  本編の方は次のスレッドに入ったら再開します
  月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜も、3スレッド目に突入してしまうわけですね……
  書きたい内容が色々ありすぎて、中々完結までに時間がかかりそうですが、頑張ります
  特別編の方は後2〜3話くらいで完結させようと思っています スレッド内で終わらせる事が出来なくても今月中には終わらせる予定で考えています
  裏話が終わった所で、返事を返して参りましょう ワドルディーズさんのお話へのコメントは、最後の方に少しだけしますね」

>>906

シノ「バトルデラックスって、あれですよね スマッシュブラザーズをカービィさんのコピー能力オンリーにしたゲームですよね」
メロン「簡単に言えば、そういうものかしらね……競技は10種類あって、その決められたルールで戦うって感じ」
ミント「ワドルディーズの面々が話題に出していたけど、総選挙なんかもあって、1位に選ばれた能力が参戦するみたいだね
  ちなみに1位に選ばれたのがミラー 12月中旬には配信される予定みたいだよ
  あとはラストワン投票ってのがあって、その結果が1月に発表されるってさ
  何が選ばれるんだろうね」
シノ「遠距離攻撃系とかが欲しい所ですね ビームとかが良い感じでしょうか
  あとはプラズマ、UFOなんかも立ち回りが面白くなりそうですね」
メロン「私はゴーストが欲しい所……」
ミント「あたしは別に何が来ても良いって感じかな…」
メロン「それはスリープが選ばれても良いって事?」
ミント「いや、スリープは流石に……っていうかどうやって戦うのさ……そこはさ…ほら、空気を読むとかしようよ」
シノ「昔、ポケモンで投票やっていて、コイルを1位にするって話がありましたよね」
ミント「あれはもう主催者さん達はキレても良いよね」
シノ「遊びも程々に…ですね」
メロン「ま、流石にスリープは参戦させられないだろうから、仮に1位になったとしても違うものになりそうだけど」

>>907

メロン「私、個人的に擬人化っていうのはあまり好きじゃない
  場合によっては性別まで変わってて原型すら無いってものもあるし、
  酷いものだと目も当てられない」
シノ「手厳しい評価ですね」
メロン「好きじゃないってだけで別にやるなとは言わないけど…描くだけならその人の自由だし…」
シノ「擬人化って、今でこそ色々ありますけど、一番古い擬人化って何だったのでしょうか…?」
メロン「大昔に遡ると、神や悪魔なんかがそれに当てはまるんじゃないかしら…?
  昔も今も、人の想像力というのは、かなり豊かなものよね……」
ミント「っていう話を、あたし達絵描きがするのも何だか変な話だね」
シノ「思うんですけど、カービィさんって、擬人化したら丸っこい感じになるんじゃないでしょうか…?
  メタナイトさんはともかくとして、カービィさんは吸い込み能力を使うわけですから、華奢な体になると吸い込みが出来なくなるのでは…?」
ミント「そうは言っても、デブキャラになったらなったで、反感を買いそうな気がするけどね」
メロン「コピー能力を手に入れる手段が、別の手段になるって考え方じゃないかしら」
シノ「手のひらがブラックホールみたいになっていて、それを使って敵を吸い込んで能力を手に入れる…みたいな感じでしょうか?」
ミント「犬夜叉の弥勒じゃないかなそれ……」


909 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/11(Mon) 23:40

シノ「今回はここまでですね…それでは最後にワドルディーズさんのお話についてのコメントですが、
  良かったですね、ギャラクティックナイトさんに憑いていた何者かを追い払い、意識を取り戻させる事に成功したみたいです
  新技の披露もありましたし、熱い展開でしたね メタナイトさんと、メタナイトさんを信頼するナイトの皆さんが1つになる事で成せる技といった所でしょうか
  その名も、メタナイツで……」
ミント「ゴーーー!!……って言えよお前ら!」
メロン「私、そういうノリ好きじゃないから」
シノ「パラソルさんが体調不良になったという事で、最近インフルエンザなんかも流行ってきているようですし、皆さんも気を付けてお過ごしくださいね
  パラソルさんは、これから気を付けてくださいね 最近書き込みが全く無い思ったら……病み上がりなら無理をなさらずにしてくださいね
  メタナイトさんが力を取り戻したように、私も、花影流の奥義を体得出来るように、頑張らなきゃですね……
  ですがその話を書くのは、来年になりそうです 申し訳ありません……
  特別編の方は中盤に入ります そちらも是非お楽しみいただければ幸いです
  お話についての感想や応援の声もどんどんお待ちしています ワドルディーズさんも、その方がきっと喜ぶんじゃないでしょうか
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

910 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/12(Tue) 01:32

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


暗闇斎「……ようやく森を抜けられたと思ったら、今度は雲の上でござるか……」
ジュキッド「一体この道はどうなっているのだろうな………」
メロン「所詮は絵の世界……繋がりなんてきっと無いのでしょう
  この世界に常識なんてものは、最早存在しないわ」
ジュキッド「……そのようだな」
ワイユー「……………………」
タック「……あれ?初代の旦那、珍しいでんな いつもなら、「雲の上か!わっはっはっはっはっはっは!!」…とか言いそうなモンやと思ったのに」
ワイユー「いつもなら、そう言うかもしれぬな……しかし、現代殿の今の心境を察すると、そう呑気に構えてはいられぬでござるよ
  この世界を心から楽しんでみたいという気持ちもあるが、最優先すべきなのはシノ殿の救出でござるよ」
ミント「ひええ……た…高い……」
メロン「高所恐怖症だったの…?情けない」
ミント「う…うるさい!あ…あたし、こう見えても繊細なんだからな…!乙女の心なんだからな…!」
メロン「はいはい乙女乙女」
ミント「くそう!他人事だと思って…!」
サスケ「お喋りはそこまでだ……俺達の到着を、丁寧に出迎えてくれたみたいだぜ」

トランプ兵「……………………………」

ジュキッド「………かなりの数だな」
タック「ホンマに手厚い歓迎でんな……なら!」
暗闇斎「力づくでも通してもらうでござる……行くぞ!!」

一同「おう!!」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編

  第肆話 突破!雲の上の居城


 前回までの記録

  第壱話 怪奇!絵画に閉じ込められた街(>>882-885)
  第弐話 襲撃!伝説の三英雄(>>892-895)
  第参話 迷走!深い森にご招待(>>898-900)


銀河騎士「奴ら……こちらへ向かって来るぞ やはりトランプ兵では相手にならんか……」
マスクドデデデ「やはりここは我輩達が向かうしか……」
シノ「まだ大丈夫です あのエリアにも番人を用意しています」
宝石魔人「フン!あの番人でも、相手にならんのではないのか?その時はどうするつもりなのだ?」
シノ「その時はその時です 今は空の番人に任せる事にしましょう」



サスケ「……やっと片付いたか」
ジュキッド「さっきよりも強くなってはいたが…」
タック「それでもボクらの敵ではなかったな!」

???「成程……話に聞いていた通り、少しはやるようだな………」

タック「だ…誰や!?どこにおるんや!?」
暗闇斎「上空だ!」

クラッコ「その通り……我が名はクラッコ………ここを守護する者だ
  創造主(マスター)の命により、侵入者は誰であってもこの先に通してはならぬと指示されている
  引き返すなら今の内だ」

暗闇斎「出来ぬと言ったら……?」

クラッコ「無論……追い返すまでだ………!魔降雷!!」

 ドォォォォオオオオオオオオン!!!

サスケ「チッ……!いきなり攻撃とはご挨拶じゃねェか……!ならこっちも応えてやろうじゃねェか!」

 ビュン!!

サスケ「食らえ!!」

 ドォォォォオオオオオン!!!

サスケ「なっ……!貫通しやがっただと…!?」

クラッコ「残念だったな……蜃気楼だ」

サスケ「何っ…!?」

クラッコ「黒雷槍!!」

 ビュン!!

サスケ「くっ……!!」

タック「サスケ兄はん!!」

サスケ「掠り傷だ……くっ…!!」
タック「どうしたんでっか!?」
サスケ「か…身体が……!」

クラッコ「黒雷槍は少し掠っただけでも全身が麻痺する程の痺れを与える……
  精々5分は動けぬだろうな」

サスケ「くっ……!舐めるな……!」

クラッコ「無理はするな 動けば自らの命を削る事になるぞ 痺れが無くなるのを待つのが賢明だ」

ジュキッド「己……!迂闊に近づく事も出来ん……!」


911 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/12(Tue) 01:32

クラッコ「どうした……?来なければこちらから行くぞ……魔鬼雨!!」

 ザァァァァアアアアアアア!!

ワイユー「忍法!光結界の術!!」

クラッコ「ほう……結界で雨を防ぐとは………」

タック「ひいっ…!周りの雲が溶けてはる……!」

暗闇斎「あらゆるものを溶かしてしまう悪魔の雨か……」
メロン「昔、そんなホラー映画があったわね」
ミント「ホラー映画はもうこりごりだっつの!
  くそっ…!飛べるからって好き放題やりやがって…!
  向こうが空なら、こっちも空だ!」
クラッコ「どうする気だ…?」
ミント「行け!!ジェット機だ!!」

 ビュン!!

クラッコ「何っ…!?」

ミント「実体化ってのは便利な能力だよね……食らえ!対空ミサイル!!」

 ドン!!ドン!!ドン!!ドン!!

ジュキッド「駄目だ…!蜃気楼とやらで本物にダメージを与えられん!」

ワイユー「左様然らば!!忍法!真実の眼!!
  見えたぞ!本物は向こうでござる!」

クラッコ「何っ…!?」

ミント「サンキュー!食らえ!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドド!!

クラッコ「ぐああああああああああ!!」

ワイユー「とうっ!!」

 キュピーーン!!

 ドンッ!!

クラッコ「ぐああああああああああああ!!」

暗闇斎「真影流・燕返し!!」

 ヒュバッ!!

クラッコ「ぐあああああああっ!!」

 ズドォォォオオオオオオン!!

タック「やった!サスケ兄はんの麻痺も治りましたで!」

サスケ「…ふん、余計な手を煩わせやがって……!」

クラッコ「た…助けてくれ……!い…命だけは……!」

サスケ「命乞いなんざ聞く耳持たねェな……」

暗闇斎「待て、勝負はもう終わった 奴も戦う力は無いだろう…行くでござるぞ」
サスケ「……ふん、感謝するんだな」

クラッコ「………………ふっ……馬鹿め!敵に背を向けるとは、それ即ち敗北も同然!!食らえ!!黒雷……」

ワイユー「消えろ」

クラッコ「な…何っ…!?ぐああああああああああああああ!!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

暗闇斎「し…初代殿……!」

ワイユー「……済まぬでござる…しかし、ああいう敵は嫌と言う程見て来た……
  ……いらぬ時間を食ってしまったでござるな 先を急ぐでござるよ」
暗闇斎「あ…ああ……済まぬでござる……」

タック「なんていうか……初代の旦那、いつもとテンション違くないでっか…?」
ジュキッド「恐らくあれが、本来の初代殿の姿なのだろうな……数多くの悪と戦い、その度に命を奪って来たのだろう
  古来、忍びというのは殺しに長けた暗殺集団の事を指し、中でも暗殺能力の最も高い者が暗闇斎の名を手にする事が出来た
  あの普段の陽気な態度は、暗闇斎だった頃の残酷な本性を隠す為のもの……なのかもしれんな
  俺も薄々勘付いてはいたが、全く底知れぬ人物だ………もしかすると俺達が思うより恐ろしい人物かもしれん………」


ミント「あ……見て!城だ!もしかしたらあの城の中に、シノが………!」
タック「しかしどうなってんやろな……でっかい城でっせ」
サスケ「いよいよ本拠地に入るわけだ……あの三英雄って奴らもいるに違いねェ」
ジュキッド「だとしても、戦わねばなるまい……」
ワイユー「大丈夫でござる 何としてもシノ殿と……そして本来の街の姿を取り戻すでござる」
メロン「まさにここが正念場…か……」
暗闇斎「待っていろ、シノ……!お前の心は、絶対に取り返してみせるでござるよ!行くぞ!!」



  第肆話 突破!雲の上の居城 終


暗闇斎「次回予告でござる 遂にシノが待つ城の中に突入する事が出来た
  しかし、中で待つのはやはり伝説の三英雄……!
  シノ……お前を操っているのは…一体誰なのでござるか……!?
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 第伍話ご期待するでござる」

912 名前:ワドルディーズただいま雑談中 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/12/13(Wed) 20:38
スージー「という訳で…また始まりました、第2弾。今回は、シノさんのお話と一応ワタクシも出ているワドルディーズの話の今後や考察などを話していきますわ!」

バンダナ「まずは、シノさんのお話から始めましょう。12月のゲストがミントさんとメロンさんというわけで本編とは関係ないifストーリーが始まった訳ですが……」
水兵「まさか、主人公が悪堕ちとは…」
メタナイト「そのときのシノ殿を見るとやはり何者かに操られているか、ミント殿やメロン殿の能力に羨ましがっていたようだな」
スージー「ちなみに、アドレーヌさんもその能力を持っていますわよ」
バンダナ「それはともかく、いわゆる嫉妬みたいなものですよね。」
パラソル「だけどさぁ…初代暗闇斎ことワイユーさんの印象が凄かったよね…」
水兵「あれが本来を隠していた結果だったとは…」

メタナイト「ムリもない。忍びというものは皆からして憧れるようなものだが、本当の目的は暗殺でもあるからな…」
バンダナ「ワイユーさんが裏でやってそうな気がしてきました…。」
パラソル「きっと大丈夫だよ! きっと…」

水兵「話は変わるけど…本編ってどうなってたっけ?」
バンダナ「まさか、忘れてしまったんですか!? 仕方ないですね。では、軽く今まてのあらすじといきましょうか」

バンダナ「少し前にシノさんは邪幻斎の右腕である鉄眼に敗北し、しかも…チカラを失ってしまったんです。取り戻すために紅華の十蔵さんに再び教えてもらっているそうです。」
水兵「そんなんだったねー」
パラソル「言い方をなんとかできないか…」

バンダナ「そして、次回はシノさんがいない間にツキカゲさんやダークソードナイトいろいろなところが攻め込んでくるみたいです」
パラソル「よくあることだね。こっちも、それに近いことになっていたし…」
メタナイト「本編も特別編も今後に期待だな」
水兵「あー続き 気になるー」

バンダナ「シノさんのお話を語りましたので次は僕たちの物語といきましょう」
スージー「今回までのあらすじを簡単にまとめていきますわ!」

スージー「メタナイト様は一応、兄でもあるギャラクティックナイトと戦い、そこで新たなる必殺技が発動しましたの! そう、それが『メタナイツでゴー!』ですわ。無事にギャラクティックナイトは救えましたわ!」
パラソル「だけどさーセンスが悪いんだよねー。センス悪いと技がカッコ良くなくなっちゃうよ」

メタナイト「すまないな…。次回、本格的に考えておくからそれまでの辛抱だ…」
バンダナ「次回はとんでもないギャグ回になりそうな予感ですね…。それにしてもG3-Xもノリノリに言ってくれて良かったですね」
メタナイト「メタナイツもホッとしていたうだ。『あんなんで良かったダス!?』と言っていたらしいが…」
水兵「チームメイトの技って感じでカッコイイなあ。ねぇねぇ、ボクたちも何か考えようよ!」

パラソル「えー…;」
バンダナ「まあまあ、いいじゃないですか」

スージー「それよりも! 今後について言わなくてもいいんですの!?」
バンダナ「それもそうでした。では、今後について話していきます。ひとまず、ギャラクティックナイトさんを救って少し日が経っていくのですが…また、新たに敵が出たそうです。その敵は…えっ!? メタナイト様!?」
パラソル「ど、とういうこと!?」

メタナイト「いや、私がなるわけではないのだ…(まさか、あいつとは…)」
水兵「というか、今後予告でネタバレするなよ!」

バンダナ「なんかメタいですが、続けましょう。僕たちはいつものようにまた、戦うのですが、ギャラクティックナイトさんよりも強い! なんですかあのチカラは!? というのが今後のことです」
メタナイト「ちなみに、全て今まで書いてきたことが少しずつ関係していくので、見落としてしまった場合はもう一度見返していくのがいいだろう…」
スージー「というわけで今回はここまでとしますわ! ミナ様、良い夢を!」

913 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/16(Sat) 15:22
お正月に食べたいものは?

914 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/16(Sat) 23:34

シノ「こんばんは シノです
  12月も、半分を過ぎてしまいましたね
  あっという間に1月になってしまうのでしょうか…
  やっぱり、1年って、過ごしてみればあっという間でしたね」
ミント「本当、1か月ってあっという間だよね
  っていうかさ、書き込み少ないと、マジであたし達の出番少なくなるんだけど
  この分って来月に持ち越しとか出来んの?」
シノ「出来ません 1月になったら元のメンバーに戻ります」
ミント「解せないんだけど!!じゃあ何か!?このまま1通も書き込みが来なかったらこのままフェードアウトってわけ!?」
シノ「そうなりますね……最終日くらいは最後の挨拶で締め括った方が良いと思いますけどね」
ミント「納得行かないんだけど!メロンの方からも何とか言ってよ!」
メロン「別に構わない 多かったら多かったで返事返すの面倒だし」
ミント「この薄情女!!」
メロン「薄情で結構」
シノ「まあまあ、書き込みがあったらラッキーくらいの気持ちで参りましょう」
ミント「大丈夫なのか、このスレッド」
メロン「良いんじゃない?ある意味平和で」
ミント「平和でも誰も書き込まなきゃ滅びるだけだぞ」
シノ「もうその話は終わりにしてください 早速返事を返しましょう それでは、始めます」

>>913

シノ「お正月に食べたいものですか……私はお餅が食べたいですね
  きな粉をまぶして食べるとおいしいんですよね
  合わせて甘酒もいただきたいですね」
ミント「あたしおせち!おせち料理が食べたいです!年越し蕎麦も捨てがたいけどね!」
メロン「私は……おでんが良い……………」
ミント「正月の話をすると、正月が待ち遠しくなるよね!色んなものを食べられるって幸せだなあ!」
メロン「太っても知らないから」
シノ「ミントさんは食べ過ぎるって事はないからきっと大丈夫ですよ」
ミント「そうそう!食べた後は軽く走れば良いんだから!」
メロン「出た、スピード狂」
シノ「ミントさんって確か50メートルを0.1秒で駆け抜けるんですよね」
メロン「何倍の重力で修行したのって感じ……ドラゴンボールか」
ミント「ええっ?そんなの別に普通だと思うけど……?シノだってそれくらい速く走れない?」
シノ「私は……鍛えていますから………でも何秒で走れるかは計った事が無いので分からないです
  ミントさんは、身のこなしが素早いから、忍者に向いていると思いますよ」
ミント「足だけ速くても、戦いは好きじゃないから、忍者になるのは遠慮しておくよ」
シノ「戦い方なら、テコンドー有段者のメロンさんの方が得意そうですよね」
メロン「一応……でも面倒だから忍者にはならない………私は私の好きなように生きれれば、それだけで充分」
シノ「メロンさんらしい答えですね」
ミント「シノはさ、忍者になって後悔した事とかないの?」
シノ「後悔…ですか……?逆に忍者で良かったって思っていますよ
  忍者として育てられた事で、目の前の人を守る事が出来る……
  きっと私に与えられた使命なんだと思います 辛い事だってありますけれど、
  誰かの役に立てるって、すごく嬉しい事なんです
  だから私はこれからも、この生き方を辞める事は無いでしょう」



シノ「それでは今回はここまでですね
  次回もよろしくお願いします さよなら」

915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/17(Sun) 11:59
ttps://natalie.mu/comic/news/261212
月刊コロコロで連載終了した漫画ばかり掲載してるコロコロアニキにて
デデププも復活って!

916 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/12/17(Sun) 13:28
大王「よう!デリシャスでデンジャラスでデラックスな俺様の挨拶だ!」
カービィ「デブで出不精で伝説になった大王?」
大王「…それは昔の話だ。今の俺様は己としてもしっかり者を目指し、
国の平和と平等についてもしっかり考えてんだデ」
カービィ「なんか大王つまんなくなったペポ、
バカ殿みたいな昔のお笑い大王じゃないと弄りがい無いよ」
大王「ほーう、そうかい、じゃあ昔のようにお前を遊び道具にしてやろうか」
カービィ「そんなこといって逆に僕の遊び道具になってたよねー」
グーイ「楽しい大王様に戻ってほしいですよ」
大王「分かった分かった、明日スキー場連れてってやるから」
アドレーヌ「私もスキーしたい!」
リボン「私もー!」
大王「お前らも連れてってやるデ」
大王以外「やったぁ♪」
大王「(アドレーヌが来てくれるならこいつら纏めてくれるか。
俺様が纏めようとしても中々従ってくれないぞ…)」

>>817
カービィ「大王のチャーハンか、漢の味って感じだよね」
大王「レストラン・デデーズ開いたこともあるしな。
レストラン開くからには自分でも調理できないといかん。
レストラン開いて、調理師集めて、自分は調理できないってんじゃすぐ潰れる。
自分で開いた事業は自分の腕前で盛り上げなきゃいけないんだ」
アドレーヌ「それでこそ一流の開業者。
魂こもった漢のチャーハン、いただきます♪」
カービィ、グーイ「チャーハン♪チャーハン♪」
リボン「美味しいねー♪」

>>823
カービィ「あの話?冥土三姉妹の類いの話?」
アドレーヌ「前にもこんな三姉妹の話があったけど、あの時の三姉妹は実は亡くなってて、
ダークメタナイト軍の闇の力で一時的に生き返ってただけ。
今回のは元から生きてる三姉妹だった」
カービィ「鵺は僕が倒したかったペポ」
アドレーヌ「三姉妹の相手は私がやりたかった。
でも無理だったかな…、あの三姉妹じゃ私の烈気(闘気、覇気)を前にしたら、きっと逃げるか。
中一の時点で悪い男を二、三人相手にして一人でぶちのめしたことも何度かあるしね、私」
カービィ「あっちも馬鹿じゃないから、アドレーヌとの戦いは
なるべく避けるようにしたかも。
もし僕らがあの場にいたら、まともに戦えたのは僕だけだと思うペポ」
アドレーヌ「あり得る、私は三姉妹の策で四人で観戦する側になって、
カー君vs鵺だけになったかも(見た目は烈気全く無いもんね、カー君)」

>>824
アドレーヌ「前にもいたよ、冥土三姉妹。
あの時は私は中一で、闇の勢力からもあまり警戒されてなかった。
仮に今闇の勢力が復活したら、私が厄介者だって知られてるから殺されるかもね。
勿論、私は無闇に喧嘩しないけど、敵を野放しにしてることで
地域がボロボロに荒らされるんだったら喧嘩にも向かう。
私達は自警団みたいなもんなのよ」

917 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/17(Sun) 17:22
アドレーヌのポジション=クローズのリンダマンとか、worstの花木九里虎ポジション
味方によくいる怒らせたら手が付けられないジョーカーポジションだろ、アドレーヌって

カービィポジションはクローズの主役の坊屋春道とか、worstの主役の月島花
強いジョーカーキャラが味方にいるんだからそりゃ心強いわ

918 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/17(Sun) 17:39
今年はカービィの年でしたね。

919 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/17(Sun) 17:57
来年のカービィと任天堂と阪神タイガースはどうなるんだろう?

920 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/12/17(Sun) 19:06
>>826
アドレーヌ「これがマリオにキャプチャーされたカー君、割と原型保ってる」
カービィ「僕もゴーストになって相手操れるけど、
これは逆にキャプチャーマリオに操られてるペポ」
大王「マリオの奴更に強くなったのかよ?」
カービィ「マリオに追い付いたと思ったらまた離されたペポ」
大王「カービィだって任天堂の裏エースなのに…」
リボン「カービィブランドだって発展してるほどなのに…」
アドレーヌ「カー君は最強じゃないけど最高だから良し!
(マリオ…か、私のタイプと同じ人はデイジーだってよく言われるけど、
ロゼッタよね。星の子を育てる立場だし)」

>>829
アドレーヌ「私もメタナイトが一時的に命無くしたと思ったけど、
よく見たら一時的に意識不明になっただけだった。
意識と気力が戻って、そこで剣士として生きようって意識になったんでしょ」
カービィ「強く勝ちたいと思ってたり、すっごく欲しいものがあって、
頑張ってたのにあと一歩で届かなかった、ってことある人いるよね?
そんなときも一時的に心死にそうにならない?
ワドルディーズのメタナイトも多分それだと思うペポ。
あと一歩でお兄ちゃん救えたのに…とか、そんなとこなのかな」

>>839-840
カービィ「女の子のタイプ色々あるね。
僕はリボンちゃんタイプとも難なく付き合えるけど、
普通の人はアドレーヌタイプとスージータイプが増えてほしいんじゃないかな」
グーイ「僕もどんなタイプでも受け付けますよ」
大王「俺様はリボンちゃんタイプと付き合うなんて無理だろなぁ…」
リボン「私にはカービィがいるからいいや」
アドレーヌ「男としても、すぐ男性恐怖症になるような軟弱者ばかり増えられても困るだろうし、
私みたいな豪快タイプと、スージーみたいな異性に臆しないタイプが増えてほしそうだよね。
シノが新しくメロンタイプ、ミントタイプ、そして自分のタイプ出してたけど(>>842)、
人によっちゃメロンみたいなオカルト大好きツンデレお姉ちゃん、
ミントみたいな大雑把で活発な怖がりお姉ちゃんを欲しがるもんよね。
シノは人を守るために力を使うけど、普段は静かでちょっと気弱って感じ。
このタイプも男ウケはいいのかな?標準的なお母さんになりそうなタイプだよね」
カービィ「女ってよく見るといろんなタイプいるよね。
男はよく見なくても色んなタイプがいるって分かりやすいけど、
女は表向きは似たタイプばかりに見えちゃうよね」

>>841
カービィ「真っ先にコンビニ行ってきたペポ。
カービィまんってピザみたいな味で美味しいよ」
グーイ「変わった味だけど、どこか馴染みある味ですよ」
大王「カービィとグーイなら行くと思ったデ」
リボン「私もカービィとグーイに付き添って買いに行ったよー」
大王「アドレーヌも行ったんだろうなぁー」
アドレーヌ「ズバリ!その通りでしょう!」
大王「丸尾君かい」
アドレーヌ「私だってたまにはふざけるよ、
あと、カービィグッズが売られてるなら少なくとも見には行くよ。
折角カービィブランドが急速に発展してるってのに、
波に乗らないなんて勿体ない、ビッグウェーブなのに!
勿論買ったよ、カービィまん」
大王「実は…俺様も行ってきたんだ」
リボン「なーんだ、お揃いだね」
大王「でも売り切れてたんだデ」
カービィ「また次があるペポ、慌てない慌てない、一休み一休み」
大王「一休さんかよ」

921 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/17(Sun) 22:13

シノ「こんばんは シノです
  今日は書き込み数が多い日ですね 賑やかさを取り戻しつつあるんじゃないでしょうか 良かったです」
メロン「アドレーヌが来たからに思えるけど」
ミント「何なのさこの格差は!1か月間しか出番のないあたしらの立場って何なのさ!」
シノ「落ち着いてください アドレーヌさんのお陰で書き込み数が増えたのならそれはそれで運が良かったとアドレーヌさんに感謝するべきです
  名無しさんを集めるのはアドレーヌさんに全部お任せして、私達はアドレーヌさんのお陰でやって来た名無しさん達の書き込みに返事を返す
  これがいわゆる相乗効果です」
メロン「あながち間違いではないけれど」
ミント「果たしてそれで良いのか……?」
シノ「人気が出ないのであれば、人気のある者にあやかるのも一つの手段です」
ミント「一体誰から教わったんだそれ…?」
シノ「こうして仕事が舞い降りたのだから本望じゃないですか 早速返事を返しましょう」
ミント「へいへい」
メロン「仕方が無い」
シノ「やる気無さそうですね……あんなに書き込み数が無い事を嘆いていたのに」
ミント「何か納得いかない」
シノ「そうですか……これ以上は何も言わない方が良さそうですね」

>>915

シノ「これは嬉しいニュースですね 終わってもう11年目ですか……
  連載が終わったのが2006年で、奇しくもこのスレッドが始まった年と同じだから、
  もうそのぐらい経つんですね………」
ミント「ひかわ先生は、このスレの存在を知っているのかな?もしこのスレを見てもう一度漫画を描いてみようってなったなら嬉しいよね」
シノ「流石に見てはいないと思いますけど………11年続けているとはいえ、知っている人はほんの一握りだと思いますよ」
メロン「このスレも、よくまあここまで持ったって感じだけどね」
シノ「終了の危機は何度かありましたけれども……
  未来は予測がつかないです……突然終わるかもしれないし、今みたいに何だかんだで続けているかもしれないですし、
  11年振りに復活って話を聞くと、ここまで続けて良かったっていう感じですね
  このスレッドが続いた事で、何をもたらしてどう貢献したのかはともかくとして」
ミント「1人でも多くの人に、見てもらえたら嬉しいよね!」
シノ「全然大したことは書いていないですが……これから先も頑張らないと…ですね」

>>917

シノ「確かに仰る通りですね
  私から見ても、アドレーヌさんみたいな存在って出来れば敵に回したくはありません
  いざ戦うとなると、私の方が勝つでしょうけれど、相当な手傷を負わされる覚悟も必要ですね」
ミント「シノでもそこまで言うなんて、アドレーヌってマジで人間……?」
シノ「ミントさんも人の事言えないと思いますけど
  あと、>>916でアドレーヌさんが冥土三姉妹に関して話題にしていましたが、
  一応言っておきますとあの話、三姉妹に対して比較的余裕で勝利したから3人個々の戦闘能力は低いと思われてそうですが、
  クチナワの部下というだけあって、強さはプロの格闘家に匹敵する強さです
  では何故勝利出来たかというと、前にも話しましたが、私達闇の忍び部隊は出陣する前に戦う敵を相性で決めています
  優位に立ちまわれそうな相手を選んで戦うので、余裕で勝てるって思われてしまうんですよね
  ちなみに鵺の強さは、忍び部隊一の怪力のジュキッドさんが苦戦する強さで、ワイユーさんの加勢でようやく勝てた相手です
  流石のカービィさんでも鵺には勝てないでしょうけど、カービィさんと陛下の2人がかりで辛うじて勝利出来る相手だと思います」
メロン「戦う相手によっては強くもなるし弱くもなるって所が暗殺者たる所以なのかしらね」
ミント「忍者って不思議だな」
シノ「そんな事ないですよ 人それぞれ得意分野と苦手分野ってあるじゃないですか それと一緒ですよ」
ミント「火は水に弱く、草に強い…みたいな?」
シノ「そんな感じですね」
メロン「ポケモンじゃんそれ」


922 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/17(Sun) 22:15

>>918

シノ「そうでしたね 星のカービィも25周年でしたから
  グッズも沢山発売されて、お祭りみたいな1年だったと思いました
  あと5年経てば30周年ですね 今度はどんな事があるのでしょうか
  それを考えるだけでも楽しい気分になりますね」
ミント「でも驚きだよね カービィも25年目だなんてさ……
  そこまで有名でもなかったのに、今や任天堂の看板キャラクターの1人だし」
メロン「アニメ化した事が引き金だったようにも思えるわね」
シノ「アニメが放送された事で、グッズ販売も力が入っていましたから
  私も、当時はグッズを集めようと躍起になっていた記憶があります
  星のカービィシリーズのゲームも集めるように入手していました
  今や食玩やガシャポンでも星のカービィのグッズが増えてきて、その勢いは本当に衰え知らずですね」
メロン「個人的に、アニメにあったチョコカプセルを実際に商品化して欲しいかも」
ミント「面白そうそれ!マリオのは確か見た事あるから、ひょっとしたらいけんじゃない!?チョコエッグとコラボで!」
シノ「何だか出て来そうですね ひょっとしたらメタナイトさんはレア物扱いでしょうか」

>>919

シノ「一体どうなるのでしょうか……来年は、Nintendo Switchで星のカービィシリーズの最新作が控えていますが、
  この後も何かあるのでしょうか?
  最近発売されたバトルデラックスも、オンラインで遊べるから、何か新しい展開がきっとあるんじゃないかとも思いますが…
  ファイアーエムブレムがスマホのアプリに出てきたから、ひょっとしたら星のカービィのアプリゲームが開発されたりなんかも……」
ミント「それは難しそうだと思うけどね なったらなったで面白そうだけど」
メロン「時代は変わり行くものだから、不可能と思われていた事も、可能になる日が来る筈」
シノ「任天堂さんは、これからもまだまだ面白いゲームを開発し続けると思います
  ピクミンやスプラトゥーンみたいに、爆発的にヒットするゲームが、果たして今年も出るのか、期待ですね
  阪神タイガースさんですか……野球はあまり詳しくはありませんが、今年は惜しくも2位でしたね
  セ・リーグは今年も広島東洋カープさんが強かったですが、横浜DeNAベイスターズさんが日本シリーズ進出
  この辺りは予想出来ませんでしたね
  来年は一体どうなるのでしょうか…?全く予想がつかないのがプロ野球の良さだと私は思っています
  ……すみません、あまり詳しくないので無難な答え方しか出来ません
  個人的には、大谷翔平選手の今後が気になる所ですね タイガースさん全然関係ありませんけど…」
ミント「っていうか、何故に阪神タイガースの来年を予想しなきゃいけないわけ…?」
メロン「"ほしの"繋がりじゃない?」
ミント「今の監督、星野仙一じゃないじゃん!」


シノ「というわけで、今回はここまでですね」
ミント「今回は結構喋れたかな…この次もこのくらい来てくれたら嬉しいけど…」
シノ「それはどうなるか分からないですね……1週間以上待っても来ない日もあれば、1日で沢山来る事だってありますし
  私達は、名無しさん達からの書き込みが来るのを待つ事ぐらいしか出来ませんから、そこは忍耐強く頑張るしかなさそうですね
  あ、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編も忘れずに投稿しますよ 次回のお話は明日頃予定しています
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

923 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/17(Sun) 23:57
シノって異常にまで大王のこと敬愛してるけど…
デデププじゃ一番部下のポピーでさえ愚痴ることがある程の我が儘なのに…

その上、>>312の小説でも、
・8冊目の3ページ目で「普段何してる?」という問いに自分自身のことしか言えない(このあとにまたポピーが愚痴ってた)
・9冊目の5ページ目でフロラルド行きを頑なに拒否し続けるタランザに冷酷極まりない暴言を吐き捨てる
・10冊目の2、3ページ目で捕獲したカービィ達とスターロッドの交換というジョーカーからの要求で困り果てたプリキュア達に
 スターロッドの偽物を持たすという極めて単純過ぎる作戦を授ける(当然ジョーカーは即偽物だと分かった)
でこの頃はカービィ達だけでなく、プリキュア達からも嫌われてた

924 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/18(Mon) 00:10
さすがにひかわ先生今回のコロコロアニキの連載は、作画作業のほとんどアシスタントに丸投げしないよね?

925 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/18(Mon) 01:59
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9014892#2
↑昨日遂に>>312の小説の21冊目が投稿!!(ただ、最後の数字が丸囲みじゃなくなってる)
最初はどうして昨年10月26日を最後に約1年2ヶ月も投稿しないでいたのかを
大王が作者を問い詰めるとこから始まっている

926 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/18(Mon) 12:19

シノ「おはようございます シノです
  それでは本日も早速返事を返しましょう」

>>923

シノ「陛下は本当は素晴らしい方ですから…誰もその事に気が付かないだけですよ」
ミント「いや、無いから無いから」
メロン「それ、絶対洗脳されているよね」
ミント「でも、あの短足フグおやじに洗脳なんて芸当は出来そうにないけどな」
メロン「ミント…地雷地雷」
ミント「あ…………」
シノ「良いですよ………私、怒ってませんから…………」
ミント「目が笑ってない…」
メロン「じゃあシノは、あの大王のどういう所を尊敬しているわけ…?」
シノ「陛下は自分勝手で我儘に思うかも知れませんが、心の奥底では、ちゃんと国の皆さんの事を考えているんです
  少しでもプププランドを良くする為に自分の身を投げ打ってでも1人で色々駆け回って頑張っているんです」
ミント「それって、無駄遣いの為に買い物に行っているだけなんじゃ…?」
メロン「余計な事言わない」
ミント「ご…ごめんなさい……」
シノ「無駄遣いなんかじゃありません!陛下は仰っていました!お金は天下の回り物だって!
  陛下は自分がお金を使う事で、国の景気を良くしているんです!
  陛下は自分の身を挺して国の皆の事を考えて国を少しでも良くしようと頑張っているんです!
  皆の幸せの為なら自分の損得なんて気にしない……その自己犠牲的精神……王様として立派だと思いませんか?」
ミント「お…おう……そうだね」
メロン「シノの言う通りね 確かに良い所があるわね」
シノ「そうですよね!?やっと分かっていただけましたか!?」
ミント「ま…まあね!はははははは!」
メロン「国民の1人として、尊敬に値するわ」

ミント(それって無駄遣いしたいが為の言い訳なんじゃ……)
メロン(やっぱりシノって騙されやすい性格ね……あれはすっかり刷り込まれている………)

シノ「それは駄目な所だってあります……でもそれは誰しもある事じゃないですか
  誰だって完璧じゃないんです 陛下だって、そういう事の1つや2つはありますよ
  でもそれは愛嬌じゃないですか 誰にでもある欠点は、他の誰かが支えて補い合うのが人情です
  だから私は決めたんです 陛下をお守りする立場として、ずっと陛下を支えて行くって」
ミント「ああ、素晴らしいね」
メロン「そうね…人は完璧じゃないもの……きっと大王様も喜んでいらっしゃられるわ」

ミント(駄目な所ばっかりじゃないかな……)
メロン(合わせるのも面倒になってきた……)

ミント「じゃ…じゃあさ、>>923の、小説の挙動はどう説明するわけ…?」
シノ「まず1つめ、「普段何してる?」という問いに自分自身のことしか言えないのは当然です」
メロン「それは何故…?」
シノ「まず、最初にプププランドを良くする為に色々な事をしていると答えました
  そこで更に「例えばどんな事?」と質問を挟まれ、あまりに急な質問だったので受け答えに困ったわけです
  よくあるじゃないですか 急に質問されると上手く返せない事……あの時の陛下はまさしくそれだったんです
  陛下は本当にプププランドを守る為に日夜頑張っているのですから、頑張っている内容は数え切れない程多くあります
  その中から具体的に何かと聞かれると、多過ぎて上手く答えられないのは当然の結果だと思います」
ミント(本当にそうなのかな……?)
メロン(特に何もやってないから何も思い浮かばなかっただけにしか思えないんだけど)


927 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/18(Mon) 12:22

>>923(続き)

シノ「次に2つめ、フロラルド行きを頑なに拒否し続けるタランザさんに冷酷極まりない暴言を吐き捨てるとありますが、
  確かにあれは陛下に非があったかに思います
  でもあれはタランザさんがどうしてフロラルドに行きたくないのか詳しく主張する必要があったのではないのでしょうか?
  行くのが嫌だと答えただけで、どうして嫌なのか理由をはっきりと言いませんでした
  行きたくない理由をしっかり伝えれば、陛下だって納得して強制はしなかったと思います
  陛下だけの所為にするのは、あまりにも筋違いというものではないでしょうか」

ミント(そ…そうかな……?)
メロン(他人の心情をすぐに察する事が出来ない時点で、王様失格よね…
  しかもその所為でタランザが悪堕ちしたのだから、プリキュア達からしたらとんだ疫病神よ)

シノ「最後に、捕獲したカービィ達とスターロッドの交換というジョーカーからの要求で困り果てたプリキュア達に
  スターロッドの偽物を持たすという極めて単純過ぎる作戦を授けるとありますが、
  逆にそれ以外の方法がありましたか?前述のジョーカーの要求にどうする事も出来ず、立ちすくんでいたのだから、突破口は無いに等しかった筈です
  スターロッドの偽物を用意する以外、手段は無かった筈です
  作戦は結局見破られてしましましたが、その後の陛下の機転の利く発想で結果的にジョーカーを打ち負かす事が出来たのですから大活躍だったじゃないですか
  陽動作戦としては大変見事な立ち回りだと思います」

ミント(レジーナのお陰だよね……)
メロン(陽動作戦というより、ただ場をかき乱して余計に話をややこしくさせているだけにしか思えないんだけど……
  っていうか、あの小説、別にデデデがいなくても話が進む気がするし、むしろいない方が良かったのかもしれない)

シノ「それに、プリキュアの皆さんに陛下の魅力が伝わらないのも無理ないです 皆さんまだ若いんですから
  もう少し大きくならないと、陛下の渋さと格好良さは分からないです」
ミント「シノって多分あれでしょ?枯れ専ってやつでしょ…?っていうか、若いっつったって、シノもプリキュア達の年齢とそんなに変わらないじゃないか…」
メロン「私、一生分からなくても良い」

>>924

メロン「最早、ひかわ博一という人間が何者か分からなくなってきたわ」
ミント「今までひかわ先生だと思っていた人間がひかわ先生じゃなかったなんて、衝撃的な事実だよね」
シノ「私は嘘だと思いたいですが……次の漫画はひかわ先生本人が描いてくださると信じたいです」
メロン「今まで入れ替わっていたと思わせなかったのだから、大した能力よね」
ミント「絵のタッチが最後の辺りから急に変わったのは、うつ病だったとかそんな説があったけど、
  まさかそういう背景があったとはね……世の中って何があるか分かったもんじゃないね」
シノ「そうですね……昔からずっと応援してきた漫画ですから、そういう事実を知ると心苦しさがあります
  漫画を描く事って、昔はそこまで考えた事は無かったですけれど、話のネタを考え、期日までに間に合わせなければいけないと考えると
  頭が痛くなりますね 1話完結だから、新しいネタを随時取り入れなければいけないですし……」
メロン「仕方が無いわ それがプロの仕事なのだから 中途半端な気持ちで足を踏み入れるとしっぺ返しを食らうの
  だから大人に人達は口を揃えてこう言うの 「後悔しない生き方をしろ」って
  夢を見て、それを追い求めるのはその人の自由よ…夢が叶えば嬉しいし、仮にその夢が叶っても後悔する事が無いのであれば」
ミント「やってみなきゃ分からないっていうのもあるけどね……理想と現実ってのは矛盾だらけだよ」
シノ「それが人生ですね……理想と現実の差に悩み苦しみ、挫折と立ち直りを繰り返す……そうして人は成長するんです
  一度決めた目標は、途中で変えても良いんです 遠回りをしてでも、目標に向かって頑張れるなら」


928 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/18(Mon) 12:24

>>925

シノ「色々やる事が多過ぎて手がつかなくなるのは仕方の無い事ですね
  それに比べれば、まだ私は時間がとれる方ですね
  だから出来るだけスレッドに来るという事を心掛けたいです
  見る事はいつでも出来るんですよね……書き込みをする時は時間が必要ですが」
メロン「今回は9時ぐらいから書き始めたけど、結局投稿時間は12時過ぎてしまったし」
 ※(冒頭でシノが「おはようございます」と挨拶しているのはその為)
シノ「それは遅筆なのでどうしようもないです……皆さんへの返事は、なるべく時間を空けずに返したいとは思っていますが……
  早く返したいからと言っても、いい加減には出来ませんから、間は空くかもしれませんが、出来るだけ早く返したいと思っています
  それはさておき、お話についてですが、ナイトメア……強いですね」
ミント「でも、弱点も分かったよね ナイトメアは悪夢の象徴だから、
  現実世界ではダメージを与えられないけれど、夢の世界では実体化しているからダメージが通る」
メロン「夢の世界でなら本来の力を出せるわけだから、油断は出来ないけど」
シノ「ナイトメアの言う"あるもの"とは一体何の事なのでしょうか……そして少し前の時間に、陛下達の身に何があったのでしょうか…?」
ミント「プリキュアでも苦戦するって相当な強さだよね はっきり言って他に打つ手はあるの?」
シノ「どうせしょうか……ナイトメアの封印に必要なのはスターロッド
  スターロッドの存在が勝敗を分ける要因になりそうですが」
ミント「逆に言ってしまえば、スターロッドがナイトメアか、他の敵の手に渡ったらもうお仕舞いって事じゃないの?」
シノ「果たして、どうなるのでしょうか……数々の強敵を打ち負かしてきたプリキュア達です 全く打つ手無しとは思えませんが……」
ミント「ああ〜〜〜!!続きが気になる!!頼む早く続き書いてくれーーーー!!」
シノ「無茶言わないでください……私もある意味同じ立場の人間ですから、あんまり強くは言えないです…………」


シノ「今回はここまでですね 次はまた夜に来られると思います
  この後も新しい書き込みがあれば、夜辺りに返事を返します それでは、一旦さよなら」

929 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/12/18(Mon) 20:24
グーイ「こんばんは、あんころ餅です、冗談です、グーイです。
アドレーヌ軍の暗黒時代がやってきましたね」
アドレーヌ「暗黒物質なだけに?(笑)」
カービィ「あんころ餅と桜餅を宜しくお願いします」
アドレーヌ「カー君はあんこ食う物質」
大王「ひゃっひゃっひゃ!笑い死ぬ〜!(大爆笑)」
リボン「きゃはははは!」

>>859
カービィ「デデデ大王が主役?そんなことしたら
『チンクルのバラ色ルッピーランド』みたいになっちゃうペポ。
でもそれはそれで面白そう」
リボン「カービィ面白い(笑)」
大王「落ちぶれたオヤジみたいに言うなよ〜。
ん…?それだ!『デデデのバラ色ハーレムランド』としてゲームにしたいデ」
アドレーヌ「単にデデの旦那がハーレムを作るだけじゃ盛り上がんないな〜。
ライバルの存在も欲しい、カー君がライバル役なんてどう?」
大王「今や任天堂のモテ王子ポジションのカービィなら良いライバルになりそうだ」
カービィ「ゲーム設定にもよるけど、リアルレベルの設定なら
大王が僕に勝てる気しないペポ」
大王「くーっ!リアルレベルで勝ちたいデ!」
グーイ「カービィは手強いですよ」
アドレーヌ「(カー君のライバルは、やっぱりデデの旦那なのね)」

>>864
カービィ「カービィのピンボール、1993年11月27日発売の、ゲームボーイにあるゲームだね。
今はダウンロードで3DSに移植できるみたい、もう終わっちゃったかな?」
大王「どのステージも上段、中段、下段に別れていて、下段で下に落とすとミスになる。
集中力を高めるためのゲームとして重宝するよな」
カービィ「無くしたってことは、ゲームボーイの方だろうから、
中古屋で見つかることを願って探すしかないペポ」

>>865
アドレーヌ「シノがカフェに潜り込んだ時に内通したわけだから、
内通者はジュキッドさん、サスケさん、タック、
現暗闇斎バイオスパーク、古の暗闇斎ワイユーのうち誰かになる。
その中で内通者になりそうなのは、あの時カフェ前にいたサスケさんか、
もしくは裏工作が得意なタック。
性格だけ見ればタックが内通者になりそうだけど…、サスケさんもなんか怪しい。
カフェ前でジュキッドさんに会った時、びっくりしてたから打ち合わせしたわけじゃない感じ」
カービィ「どっちなんだろ?」
大王「アドレーヌって探偵似合いそうだな、
しかし、喧嘩の強さを活かして婦警さんも良さそう。
…こち亀の纏(まとい)やハルみたいな強い婦警さんになりそうだ」

930 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/19(Tue) 00:47
可愛い男の子は国の宝

931 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/19(Tue) 02:20

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



暗闇斎(ナレーション)「迷いの森を抜け、雲の上の番人クラッコを斃し、ついに城の前までやって来た
  シノ……今こそお前を救い出して見せるでござる!」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編

  第肆話 決戦!魔女の住まう部屋


 前回までの記録

  第壱話 怪奇!絵画に閉じ込められた街(>>882-885)
  第弐話 襲撃!伝説の三英雄(>>892-895)
  第参話 迷走!深い森にご招待(>>898-900)
  第肆話 突破!雲の上の居城(>>910-911)


パラソーサレス「キヒヒヒヒヒ!」
パラソーサレス「ケケケケケケケケ!」

サスケ「……ふん、薄気味悪い笑い声が聞こえて来やがる」
ジュキッド「ああ、少々耳障りだな」
ミント「も…もしかして……ゆ…幽霊じゃ…ないよな…!?」
メロン「本当、怖がり過ぎだっつーの」
タック「ホンマやな!幽霊なんてホンマにいるわけが……」
絵画「ケケケケケケケケ……」
タック「んなあああああああああああ!!」
ミント「ひいっ!?なんだよ!!デカい声出すなよ!!」
サスケ「何の騒ぎだ」
タック「絵が……!絵がこっちみて笑いよったんや…!」
サスケ「絵だと……?何も無ェただの絵じゃねえか」
タック「ほ…ホンマにホンマなんやってば…!」
サスケ「あまり馬鹿みてえな事言うと置いて行くからな」
タック「ホンマなんやって!信じておくれだす!」

暗闇斎「……扉でござる」
ジュキッド「入ってみるか……?」
メロン「他に道は無さそうだし、入っても良さそうじゃない?」
暗闇斎「開けるぞ……」

 ガチャッ


932 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/19(Tue) 02:22

サスケ「…………やはり待ち構えていやがったか……」

マスクドデデデ「………………………」

銀河騎士「……………………」

宝石魔人「………………………」

暗闇斎「……そこを通して貰えないでござるか?拙者は奥に用がある
  戦いは出来れば御免被りたい」

マスクドデデデ「出来れば我輩達もそうしたい……だがここから先へは通すわけにはいかん」
銀河騎士「ここから立ち去るか、もしくは我々の仲間になれ そうすれば攻撃するつもりはない」

サスケ「………断ると言ったら?」

宝石魔人「無論、お前達をここで始末するまでじゃ!」

サスケ「…そっちの方が分かり易くて助かるぜ それなら」
ジュキッド「力尽くでもここを通して貰うぞ」

マスクドデデデ「そうか……では決まりだな それでは正義の力を以ってお前達に裁きを与えよう!」

暗闇斎「やはり……やるしかないのか……!」

サスケ「暗闇斎、お前はシノの所に行け あいつらの相手は俺達に任せろ」
暗闇斎「何っ…!?しかし……!」
ジュキッド「俺達なら大丈夫だ……信じてくれ それよりもシノ殿の方が心配の筈だ
  俺はシノ殿に守る力の大切さを教えて貰った……俺はその恩を返したい……行ってくれ」
タック「一度乗り掛かった舟や…もう降りる事は出来へん!ここまで来たなら、最後までやり通すだけや!」
ワイユー「拙者もシノ殿の身が心配でござる……娘の元へ行くのは、親であるお主の役目でござるよ」
暗闇斎「皆……済まないでござる」
サスケ「お前達も暗闇斎の後に続け お前達はシノの友人なんだろ 呼び掛けてやれば、奴も元に戻るんじゃねェか……多分な」
ミント「でも……」
メロン「ここは言う通りにしましょう……ありがとう」
サスケ「ああ…」
暗闇斎「では皆、後は頼むぞ……皆生きていてくれよ」
メロン「…行くよ」
ミント「おう!」

 ビュン!!

銀河騎士「くっ…待て!!」

 ドォォォオオオオン!!

銀河騎士「くっ……!」

サスケ「邪魔させるかよ……お前らの相手は俺達だぜ」
タック「行くんやったら、ボクらを斃してからにするんやな!」
銀河騎士「良いだろう……望み通りにしてやる……!」

ジュキッド「………まさか、こうして貴方と相まみえる事になるとはな……」
宝石魔人「何じゃい 儂を知っておるのか?」
ジュキッド「かつて最強の一族として栄えていたワムバム一族……そしてそれを率いる王のワムバムジュエル………
  格闘家の中では有名な話だ 俺も端くれとして聞いていた事はあるが、こうして伝説の存在を目の前にする事になるとはな……
  俺も昔は貴方に憧れ、越えようと思っていた……」
宝石魔人「そうか……気に入ったぞ では冥土の土産に、儂の名を聞かせてやろう
  儂はワムバムジュエル!最強の一族、ワムバム一族の王じゃ!!」
ジュキッド「では俺も名乗らせて貰おう……俺はジュキッド…かつては最強の忍者、地雷矢として恐れられた男だ!!」

マスクドデデデ「我輩には我輩の正義がある……我輩は自分自身の正義を信じ、お前達に裁きを与えよう!」
ワイユー「成程……正義か………」
マスクドデデデ「お前も自分自身の正義とやらを持っているのか?」
ワイユー「正義…?そんな仰々しいもの…生憎持ち合わせてはござらん
  拙者は正義などという言葉を軽々しく使いたくはない 拙者は正義とは程遠い存在だからな」
マスクドデデデ「正義ではない……では悪党という事か?」
ワイユー「そう呼ぶ者もかつて存在していた……むしろ、そう呼んでくれて構わない」
マスクドデデデ「そうか……その方がやり易い……戦う相手が悪党だった方が、容赦しなくて済むからな!」
ワイユー「悪いが、拙者も手加減するつもりは無いでござる」

ミント「本当に大丈夫なのかな……?」
暗闇斎「大丈夫でござる 拙者が信頼する仲間達でござる
  伝説の三英雄は強い……だが拙者はあくまで今の仲間達の方を信じる
  いざという時に強さを発揮する……そういう奴らでござるからな」
メロン「皆生きて、また会える……そう思った方が良い」
暗闇斎「そういう事でござる……さて、ここが最上階のようでござるな……入るでござるよ」
ミント「…………!」


933 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/19(Tue) 02:24

シノ「……………………………」

暗闇斎「シノ……!」
ミント「あれがシノ…!?何だよあの格好……禍々しい……まるで魔女じゃないか……!」

シノ「父上……それにメロンさんにミントさんも………ここまで来てくださったんですね……嬉しいです」

暗闇斎「シノ……頼む…こんな事はもうやめるでござる……戻って来てくれ」
シノ「父上……これが私の作った世界ですよ?父上には、もっと楽しんで欲しいです
  そうすれば、私のやった事が間違いだなんて思わなくなるに決まっています」

ミント「シノ……本当にシノなの……!?」
シノ「ミントさん…そうですよ……私はシノです 
  見てください 私もメロンさんやミントさんみたいに絵を実体化出来るようになったんですよ
  こんな風にね………」

パラソーサレス「キヒヒヒヒヒヒヒヒ!」
パラソーサレス「キャハハハハハハ!」

メロン「シノ……?ふざけないで……気安くシノの名を騙るな!」
シノ「酷い事を仰るんですね……私は私ですよ…?ほら、私の手を握ってください?ちゃんと人間の温もりはありますよ?」
メロン「いい加減にしろよ……シノの身体……返せ!」
シノ「もう良いです………私だって認めてくれるまで、私は諦めません」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

ミント「な…なんだ……!?」
メロン「空間が変わった………」

シノ「私の事を認めてくれたら、苦しみから解放してあげますよ」

パラソーサレス「キヒヒヒヒヒヒヒ!」
パラソーサレス「ケヒャヒャヒャヒャヒャ!」

メロン「くっ……!」
ミント「ひいっ…!」

暗闇斎「はあああああっ!!」

 ヒュバッ!!

シノ「………父上……」

暗闇斎「シノ……悪戯もそこまでにするでござるよ……!」

シノ「父上もそんな事を仰るんですね……?父上にも認めてもらいます……私の作った世界を……!」

パラソーサレス「キヒヒヒヒヒヒヒ!」
パラソーサレス「キャハハハハハハハハハ!」


銀河騎士「はあああああああああっ!!ライジングスパイン!!」

 ドォォォォオオオオオオオン!!

サスケ「くっ……!」

タック「おりゃあああああああああ!!食らえええええええ!!」

 キィィィィイイイイイン!!

タック「くっ……!」

銀河騎士「……その程度か」
タック「…今や!」
銀河騎士「何っ…!?

サスケ「後ろががら空きだぜ」

 ドォォォォオオオオオオオオン!!!

銀河騎士「くっ………!」

サスケ「チッ……また外したか……!」
タック「サスケ兄はん!後何発撃てまっか!?」
サスケ「精々二、三発といった所だな……」
銀河騎士「……どうやら、長期戦は向かないようだな……」
サスケ「ふん……それはどうかな……」
銀河騎士「……何か奥の手を隠していそうだな……だが、どんな手段を使おうと、戦略諸共消し去ってやるまでだ」


宝石魔人「ぬおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ジュキッド「ふん!!ぬおおおおおおおおおおおお!!」

 ドォォォオオオオオン!!

宝石魔人「………中々やりおるな……!」
ジュキッド「久し振りに全力を出した……忘れていた地雷矢としての勘が戻りつつあるぞ……
  まさに血沸き肉躍る……まだ俺にもこのような気力があったとはな………」
宝石魔人「上等じゃ…!儂は敵が強ければ強い程、戦いは楽しくなければ戦う意味が無い!
  地雷矢とやら……その力、しかと見させて貰うぞ…!ぬおおおおおおおおおお!!」
ジュキッド「うおおおおおおおおおおおおおおっ!!」


934 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/19(Tue) 02:25

パラソーサレス「キヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」

暗闇斎「はああああああっ!!」

 ヒュバッ!!

暗闇斎「シノ!いい加減もうそこまでにするでござる!」
シノ「いいえ父上……父上が私を認めるまで私は攻撃をやめません!」

パラソーサレス「ケケケケケケケケケ!」

 ビュン!

暗闇斎「くっ……!」

ミント「メロン……何とかしてシノを止めさせないと……!」
メロン「実体化の能力を酷使しすぎている……あのまま使い続ければ、シノの身体が持たなくなる……!」
暗闇斎「何っ!?」
ミント「あたし達は自分の魔力を使って絵を実体化させているんだ……いわば分身ってわけ」
メロン「実体化させるという事は、つまり体力を削るという事……実体化させた絵を元に戻すか、休めば魔力は戻るけど、
  シノの場合街全てを絵に変えた所か休まず絵の実体化を繰り返している……あのまま続けさせたらシノの命は……!」
暗闇斎「くっ……!シノ!もうやめるでござる!これ以上実体化を繰り返せば…お前は……!」
シノ「分かっていますよ、そんな事ぐらい……私の事を認めてくださるなら、もう攻撃はしませんよ」
ミント「頼む!シノ!こんな事したって誰も幸せにならないよ!もうやめようこんな事!」
メロン「シノ……私達……友達でしょ…?それなら私達の声……聞こえるでしょ……?お願いだから答えて……!」
シノ「何をふざけた事を……誰に言っているんですか……?私ならここに……」
メロン「シノの名を騙るなと言った筈よ!ミント!」
ミント「おう!行け!!スターマン!!」

スターマン「シュワッチ!!」

ミント「スターショット!!」

 ドン!!

シノ「くっ……!小癪な真似を…!」

暗闇斎「忍法!金縛りの術!」

シノ「くっ……!父上…何を……!」

メロン「はああああああああああっ!!」

 ビュン!!ドガッ!!

シノ「ああああああっ!!」

ミント「メロンの蹴りが入った!」

暗闇斎「シノ……!」

メロン「もう大丈夫……恐らく、あの絵筆……あれがシノの心を封じてシノをおかしくしていた原因………
  今、シノの手から絵筆が離れた……今のシノになら私達の声が届く筈……!」
ミント「本当か…!頼むシノ……!お願いだから目を覚まして……!」
暗闇斎「シノ…!拙者だ…!お前の父でござるぞ…!シノ…頼む…戻って来てくれ…!」
メロン「お願いシノ……一緒に元の世界に帰ろう……?」

シノ「…………………あれ……?ここは…?それに父上……メロンさんにミントさんまで………」
暗闇斎「シノ……!」
メロン「元に戻った…!」
ミント「やった!」


???「全く……せっかく上手く行ってたってのに……余計な邪魔が入ったもんだねえ……」

ミント「なっ…!」
暗闇斎「誰だ!?」
シノ「貴方は……店主さん……!」
ミント「店主さん…?」


935 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/19(Tue) 02:26

シノ「そうだ……私、あの人からあの絵筆をいただいて……夢中で絵を描いていたら、段々と意識が……」
メロン「そう……全ての元凶はお前か……!」
店主「ふふふふふふ……そうさ……あたしはずっとこの時を狙っていたんだよ……!
  あたしは、この魔法の絵筆を使いこなせる人間をずっと探していたのさ……そして遂に見つける事が出来た…それがあの娘だったわけさ!
  あたしはその娘に沢山絵を描くよう指示し、娘は指示通り絵を描き続けた
  街中に張り付けた絵が実体化した事でこの絵の世界が誕生し、あたしはようやく力を手にする事が出来た……!本当に感謝しているよ!
  このままその娘をあたしの傀儡にするつもりでいたが、洗脳が解けてしまったんじゃ仕方が無いねえ……
  この絵筆は返させてもらうよ……力が戻った今、他の者は必要無い……!侵入者は全て排除してやろう!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

暗闇斎「奴の姿が……変わって行く………!」
ミント「何あれ……魔女……!?」
シノ「店主さん……貴方は一体何者……!?」

ドロシア「あたしの本当の名はドロシア……ドロシア・ソーサレス
  全てを絵に変え、世界を支配する者さ!」

メロン「ドロシア・ソーサレス………!」
暗闇斎「黒幕め…よくも拙者の娘を弄んでくれたな……!もう貴様の好きにはさせんぞ!
  貴様をこの世界の支配者にはさせん!元の世界に戻させてもらうぞ!」

ドロシア「クククククク……かかって来な……全員消し去ってくれるわ!!」


  第肆話 決戦!魔女の住まう部屋 終


暗闇斎「次回予告でござる ついに姿を見せた黒幕、ドロシア・ソーサレス
  しかし、力を取り戻したというだけあってその強さは拙者達の想像を遥かに上回っていた……
  だが、絵にされた世界は必ず元に戻さなければ……!世界を魔女の手から取り戻すでござる!
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 第陸話ご期待するでござる

936 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/19(Tue) 05:21
>漫画を描く事って、昔はそこまで考えた事は無かったですけれど、話のネタを考え、期日までに間に合わせなければいけないと考えると
>頭が痛くなりますね 1話完結だから、新しいネタを随時取り入れなければいけないですし……

冨○義○「うんうん」



937 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/19(Tue) 05:30
>漫画を描く事って、昔はそこまで考えた事は無かったですけれど、話のネタを考え、期日までに間に合わせなければいけないと考えると
>頭が痛くなりますね 1話完結だから、新しいネタを随時取り入れなければいけないですし……

荒○飛○彦「こんな楽な仕事をしてて」

荒○飛○彦「バチが当たらないかなあと思いつつ」

荒○飛○彦「担当さんに食事をおごってもらってタダめしを食べる」

荒○飛○彦「ごちそうさま」 

※この言葉↑を言ったのは週刊連載の時です。

938 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/19(Tue) 05:41
>漫画を描く事って、昔はそこまで考えた事は無かったですけれど、話のネタを考え、期日までに間に合わせなければいけないと考えると
>頭が痛くなりますね 1話完結だから、新しいネタを随時取り入れなければいけないですし……

高○留○子「んー…というか、」

高○留○子「そもそも漫画描くのがヤダって感覚がよくわからないわ…」

高○留○子「何がツライの?」

939 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/19(Tue) 05:49
>最早、ひかわ博一という人間が何者か分からなくなってきたわ
「快晴!!青空教室」で第14回藤子不二雄賞を受賞した。
のむらしんぼ先生の元アシスタントの漫画家。

940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/19(Tue) 11:23
男は度胸、女は愛嬌って言うけど、実際逆じゃないか?
男は愛嬌を地で行くカービィはイイ女からモテモテ
女は度胸を地で行くアドレーヌはイイ男からモテモテ
勿論、愛嬌重視のカービィだっていざというときは怪物にも臆しない
アドレーヌだって普段は可愛いものと変なものが好き
男は愛嬌重視、女は度胸重視で育つのが一番なんだろう
蜂と同じようなもんだ。♂は頼りない種まき係、♀は物集めたり暴れる係

941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/19(Tue) 19:20
ここでドロシア出てくるかw絵と筆の話になった時点で薄々感づいていた
それでも王道っていいねえ、燃えるぜ!

942 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/20(Wed) 01:47

シノ「こんばんは シノです」
ミント「もう12月20日か……後5日でクリスマスだね」
シノ「そうですね……どうしたんですか?浮かない顔をして」
ミント「いや……クリスマスが終わったらさ……名前変えた方が良いかなと思って……」
シノ「ああ……その事ですか………」
メロン「良いんじゃないの そのままでも」
ミント「クリスマス過ぎても『X'mas』っておかしくない?」
メロン「自分で勝手に付けておいて……」
シノ「何も考えてなかったんですね」
メロン「じゃあクリスマスが終わったら『Girl3-X JAPAN』にしたら良いんじゃない?」
ミント「紅に染めるぞ」
メロン「冗談に決まっているじゃない、そんな怖い顔して…カルシウム足りてないんじゃないの?」
シノ「普通に『Girl3』に戻した方が良いんじゃないですか…?
  そんな話はさておいて、早く返事を返してしまいましょう」

>>930

シノ「そうですね 大事にすべきですね
  親の愛情を受けて、すくすくと育って行って、将来立派に成長してほしいものですね」
ミント「虐待やら何やらのニュースが流れる事もあるけど、嘆かわしい話だよな
  子供は大事に育てられてこそなのにね」
メロン「子は親を選べない……ろくでもない大人の子供として生まれ堕ちてしまったら、不幸な事この上ないわ」
シノ「子供は国の宝として、大切にされるべきですね
  男の子ばかりでなく、女の子だって宝のように大事に扱うべきですよ
  どんな大人になるのかは、育てる親次第です」

>>936-938

シノ「これって、適正の話ですよね
  漫画を描く事を苦に思わず、それどころか楽しい気持ちを持ち続け、期日をしっかり守って連載を継続出来るなら
  それは成功したと言えますね
  漫画家にも、明暗分かれています 爆発的に売れて漫画だけで食べて行けている人と、中々売れず、貧乏な暮らしに苦しむ人……
  天職って言葉がありますけれど、その仕事が合う合わないは人それぞれです
  才能というのもあるのでしょうけれど、いかに好きかどうか…どれだけ打ち込んで来たか…という事も大事な事なんだと思います」
メロン「誰しも憧れる職業ってあるわよね……でも本当になれるかどうかはほんの一握り……厳しい世界よね」
ミント「やりたくない仕事を嫌々やるのも、何かつまんないしねえ」
シノ「世の中には色んな人がいます 得意な事、不得意な事は人それぞれです
  漫画家に限らず、色々な職業でも、そういう事があると思います
  仕事において最も大事なのは、仕事を楽しむ事……でしょうか
  どうすれば仕事を楽しむ事が出来るか……その答えを見つけるのも人生ですよね」


943 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/20(Wed) 01:48

>>939

メロン「それぐらいの事なら私でも知っているんだけど」
シノ「今でも信じられないんですよね…漫画の大半をアシスタントさんが描いていたって話……
  今まで読者の方々を騙し続けていたって事になるのでしょうか……そう思いたくはありませんが」
ミント「でもまあひかわ先生がいたからデデププの世界観が生まれたわけだし、ひかわ先生が作り上げた世界だという事は事実だからそれは良いんじゃないかな
  漫画が生まれてなければ、当然このスレッドだって無かったと思うし」
メロン「仮にあったとしても、別のものになっていたのかも……」
シノ「あまり想像は出来ないですけどね………でも、ひかわ先生が再び漫画を描いてくださるなら、私はこれからもひかわ先生を応援していたいです」

>>940

メロン「結局、両方兼ね備えているべきだと思うのだけれど
  男なら、愛嬌ばかりでなく、しっかりするべき所はしっかりするべきだわ」
シノ「それって陛下みたいな人の事でしょうか」
ミント「いや、無い無い………」
シノ「940さんは、女性が主導権を握るべきだと考えているのでしょうか…
  940さんの性別が男性か女性かで、話す内容が変わりますが、
  仮に940さんが男性だったとして、女性より弱く見られたとしても、それはそれで構わないという事なのでしょうか
  逆に女性だったら、愛嬌はあるけど男らしさがない男性を好きになる事はあるのでしょうか
  メロンさんの仰る通り、どっちか極端だといけないんだと思います
  カービィさんやアドレーヌさんみたいに、度胸もあれば愛嬌もある 両方兼ね備えている事が1番だと思いますよ
  人間誰しも強い面があれば弱い面もあります 弱さを曝け出す事も大事ですが、
  お互いがお互いの弱い所を補い合って支えて行く事が理想ではないでしょうか
  肩を並べて添い遂げる事が出来れば、それは幸せな事なのかもしれないですね」

>>941

シノ「特別編も第5話を迎えましたが、ご覧になってくださったようで嬉しいです
  実はあれ、2回書き直すことになったんです
  夜8時くらいから話を書き始めていて、ようやく書き終わるって所でフリーズして強制終了してしまい、
  保存もしていなかったので結局また最初から書き直す事になり、結局完成したのが深夜1時過ぎでした……」
ミント「そうだったの……!?」
メロン「何というか……お疲れ様」
シノ「また最初から書き直さなきゃいけなくなった時は、心が折れてまた明日にしよう…と思ってしまいましたが、
  頑張って書き上げました だから1回目に書いたのと今回投稿したもので若干台詞が違ってたり省略してしまったシーンもあります
  今度からは頻繁に上書き保存しようって決めました……書き直しはもう二度とやりたくありません……
  それで、話の内容ですが、遂に黒幕が現れましたね
  今回の話は、941さんをはじめ、大体の方はもう気付いたと思いますが、タッチ!カービィをベースになっています
  魔女の力でプププランドが絵の世界に変わってしまい、それを元に戻す為に戦う……王道的な話の展開ですね
  戦隊シリーズみたいに、前作の登場人物が登場する……みたいな展開も、実はやってみたかったんです」
ミント「段々メタ発言化しちゃってるけど大丈夫なのか…?
シノ「そうですね……裏話を話したくなってしまうのが悪い癖ですね……
  5話で、ようやく意識を取り戻す事が出来ましたが……私に蹴りを入れたの、メロンさんだったんですね……
  あの後、体に痣が出来ていて、しばらく痛みが離れませんでした」
メロン「そこまで強く蹴ったつもりは無かったのだけど……痛かったら…その……ごめん………」
シノ「すみません、冗談です 確かにあの時、父上と2人の声は私に届いていました………
  ですが深い眠りに就いたように……まるで夢でも見ているような感覚で、目覚める事が出来ずにいました………」
ミント「まあシノも元に戻ったわけだし、後は黒幕のドロシアって魔女を倒すだけだね!」
メロン「中々一筋縄じゃ行かなそうだけど」
シノ「どうなるかはお話を見てのお楽しみです 特別編は、残り後2話で完結する予定です
  では、本日はここまでですね 次回もよろしくお願いします さよなら」

944 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/12/20(Wed) 13:02
アドレーヌ「こんにちは、今更だけどスキー場楽しかった。
案の定デデの旦那は転げまくりで、一番転がりそうなカー君が意外と安定してて、
グーイはカー君の口の中でスピード感楽しんでたし、
リボンは飛べるのを活かしてスキージャンプを真似るも、
着地でコテッと倒れることもあって可愛かった。
私は…上級コース行きたかったけど、カー君達といるのが楽しくて
中級止まりにしたの。上級だって滑ろうと思えば行けたよ」

>>870
アドレーヌ「昔のゲームをダウンロードするには、
ゲーム本体をインターネットに繋いで、任天堂サイトでダウンロードするわけで、
それにはクレジットカードのクレジットナンバーが必須なの。
手間はかかるけど、まずはクレジットカードを持つこと」
大王「まずはクレジットカードを持てとしか言えんな。
あとは家のネット環境を整えるか、特定の店にあるネット環境を役立てるしかないデ」

>>871
カービィ「しゃくれた僕じゃん」
大王「俺様ペリカンみたいになっとる」
リボン「ペンギンからペリカンに変わったね」
アドレーヌ「宅配サービスが似合いそうな生き物に(笑)」
大王「ペンギンだって冷凍コンテナトラックに似合うデ。
運送業に愛された男と呼んでくれ」
アドレーヌ「よっ!運送業に愛された男!」
大王「だっはっはっはっは!!」

>>872
アドレーヌ「分かりやすくていいじゃん。例えば、リックの名前がクリスで、
クーがジョナサンで、カインがダニエルだったらどう?
一応覚えるには問題なくても、個性が薄れちゃうよ」
カービィ「そうだよね、人から覚えられやすいって最高ペポ」
アドレーヌ「そうそう、ついでに言うなら、目立つことを喜べる心が大事。
一度きりの人生、思い切り目立たないと」

>>873-874
リボン「リップルスターの話だー♪ちょっと違うとこもあるけど、大分当たってるよ。
バイク文化が殆ど無いって話だけど、完全に無くなっちゃった。
100〜200ccだけ遺したあの後、バイク文化の滅亡に拍車かかったんだって。
今じゃバイクは完全に無くなって、自転車と電気自転車しか残ってないの。
その代わり、マリオカートのスタンダードタイプが出てきたよー♪
多分、地球でも出てるんじゃないかな。プププランドにもあるかな?
リミッター外しても90km/hがやっとだけど、バイクより人気あるみたい」
カービィ「おもちゃ感があって楽しめるんだろうね」
リボン「そうそう、面白いんだって」
アドレーヌ「バイクはトルクが無い分回転数を高めて走るんだって。
それゆえうるさくなってしまうから廃れても仕方ないのよね…。
ましてやこの辺の銀河系は星間移動技術だって発展してる、バイクじゃ尚更廃れちゃうよ」

リボン「妖精族の寿命、陸地面積、人口、男女出生比率は大体合ってるよ。
男より女がちょっと多い星なの」
アドレーヌ「そういやポップスターの人間の最高寿命が、88歳だか89歳って言う人も前にいたっけ。
んなわけないでしょ、かといって105歳もないみたいなんで103歳ぐらい?
まぁ、それでも十二分な寿命だよね」

945 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/21(Thu) 21:31
カービィは俺のママぁ〜っ!!!!

946 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/21(Thu) 22:13
ジャンプの火ノ丸相撲における強さ上位キャラは修羅の相を出せる
その上には更に修羅の相第二段階の鬼炎万丈の相、修羅戦黒の相、静謐の相がある
左から潮 火ノ丸、天王寺 獅童、久世 草介の相だ、人の目には見えない

もし、火ノ丸相撲と同じ相をこのスレのキャラが出せるとしたらどれになるんだろうね?
カービィ、アドレーヌ、シノは大体想像付くが…
勿論、修羅の相止まりというオチもありだぞ

947 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/24(Sun) 00:22

シノ「こんばんは シノです
  話の続きを作ろうと思いましたが、名無しさんから新しい書き込みがありましたので、
  先にそちらを優先します
  お話は、この後作る予定ですが、出来るだけ早めに投稿します」
メロン「慎重に頼むわね……遅筆なのに、また前みたいに全部消えてもう1回最初から書かなきゃいけないなんて事の無いようにね」
シノ「同じ轍は踏みません……上書き保存はこまめにします 皆さんもこんな事の無いように気を付けてくださいね」
ミント「フリーズなんて、誰も予測出来ないからねえ」
シノ「そんなに進んでいないのならまあまあ良い方でしたけれど、最後辺りまで書いていて消えてしまったら、本当に心が折れますね」
メロン「パソコンを常に触るような人なら、誰しも1度は経験した事があるんじゃない?」
ミント「パソコンって恐ろしい機械だね」
シノ「パソコンに限らず、ゲームのセーブデータだって、消えてしまった時はそれ以上に心が折れると思いますよ」
ミント「ステージクリアしたのにセーブする前にコンセントが抜けてもう一度同じステージをやる羽目になった事なら昔あるよ
  でも今はオートセーブのゲームとかも増えたし、ステージクリアする毎にセーブしなきゃいけないって事は少なくなったんじゃないかな」
シノ「アクションゲーム系はそんな感じでしょうか……?RPG系は、セーブが必要なゲームが多いって印象ですけどね」
メロン「メニューを開いてすぐセーブが書けるっていうゲームもあるけど」
シノ「ドラゴンクエストは、強いボスに勝った時に早くセーブしなきゃって教会を探して、そういう時に限って中々見つからなくてドキドキするんですよね」
ミント「……で、ごめん これ、何の話だっけ」
シノ「保存の話ですね……すみません危うく脱線する所でした それでは早速始めましょう」

>>945

メロン「そう……じゃあカービィから生まれてきた子供ってワケ…?ふ〜ん………」
ミント「カ……カービィって女の子だったのか……!しかもそのカービィに隠し子がいたとは……!」
シノ「そういう意味で言ったんじゃないと思いますよ……
  よくいるじゃないですか 優しくしてくれた人や好きな人を親みたいに慕う人」
ミント「ああいるね 仮面ライダーにそんな奴がいたね 最終的に首折られて死んだ奴
  どうせなら番号が913の時に使うべきネタだったね 残念」
シノ「>>913の書き込みって何だったっけ?と思ってもう一度見直してみたら普通の質問だったので少し笑ってしまいました」
メロン「…で、この人はあの子のどういう所に母性を見い出したのかしらね」
シノ「優しいピンク色と何でも吸い込んでしまう包容力…?でしょうか……?」
ミント「それって包容力って言うかな………」
メロン「最近は駆逐艦とか戦艦とか空母とかに母性を求める人が多くなった時代だから、人間の想像力って豊かだと思うわ」
シノ「昔の人達がそれを知ったらきっと驚くでしょうね」

>>946

シノ「私達、力士じゃないですから、修羅の相…?なんてものは出せないと思いますよ……
  唯一、ジュキッドさんが格闘技の使い手ですので、それらしいものが使えたり出来るんじゃないでしょうか…?」
メロン「修羅の相って初めて聞いたけど、覇気とかチャクラとか念能力とか霊圧みたいなものかしらね…?」
ミント「そうなんじゃない?あたしもよく分からないけど……」
シノ「火の丸相撲って、相撲の漫画だと思っていましたけれど、能力物でもあるんですね
  こういう能力系のバトル漫画って、私は嫌いじゃないです」
メロン「こういうのって一見弱そうなのがあると面白いわよね……一見弱そうな能力でも上手く使えば強い…みたいなね」
シノ「たまにいますよね……
  このスレッドでたまに話題として挙がる火の丸相撲ですが、どういう話かは全く分かりませんが、
  相撲を題材にしているのは、漫画としては珍しい部類ですよね
  アニメ化とかするのでしょうか」
ミント「人気が出ればチャンスはありそうだけどね」


シノ「本日はここまでです いよいよクリスマスイヴですね
  だから何というわけでもありませんが……次回もよろしくお願いします さよなら」

948 名前:ワドルディーズただいま雑談中 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/12/24(Sun) 14:05
パラソル「今日はクリスマスイブだあー!」

*

バンダナ「という訳で始まりました。今回はクリスマスについての軽い紹介をします!」
スージー「皆様、ご存知のクリスマス。今日はそのイブですわ! ちなみに、イブとイヴ、どっちを使いますか?」

メタナイト「メタナイツたちはイブだったそうだ。私もそっちの方だ」
バンダナ「僕たちもイブでした」

スージー「いわゆる、バイオリンとヴァイオリンの親しみだと思いますわ!」
水兵「あ、そう言えば…クリスマスって英語でどう書くの?」
パラソル「え、普通にX’masって…」

バンダナ「ストーップ!」
パラソル「え…えっ?」
バンダナ「それ間違いです!」
パラソル「え、普通にX’masでしょ?」
バンダナ「いいえ、正しくはXmasです!」

パラソル「え、どうゆうこと…」
メタナイト「以前にパラソル。’が何か分かるか?」
パラソル「え、何それ」
メタナイト「どうやら、分からないようだな。’はアポストロフィという物だ」

水兵「アポストロフィ? don’tでよく見かけるけど…その付いている奴がアポストロフィなんだ…」
メタナイト「そうだ。ちなみに、これは省略のために使っているのだ。」
パラソル「確か…don’tはdo notの短縮形だとか…言っていたような…」

メタナイト「そういうことだ。ちなみにクリスマスのスペルはchristmasだ。省略という考えでX’masとは書かない。理由としては忘れてしまったが…」
パラソル「変なのー。もしかして、午前午後を表すAM、PMも?」

メタナイト「ああ。正しくはa.m.とp.m.だ。あと、AM7:00〜PM10:00みたいなのも見かけるだろう?」
パラソル「あーありますね。もしかしてそれも?」
メタナイト「ああ。正しく書くとすれば7:00a.m.〜10:00p.m.と書く。そうしないと外国人には通じないからな」

パラソル「英語って話せるとかっこいいけどその分難しいよね…」
水兵「確かに。ボクなんて単語しか書けないよ」
バンダナ「ある意味凄いですよそれ…」

バンダナ「そう言えば、クリスマスって何のためにするんでしょうか」
スージー「クリスマスは単純にキリストの降誕を祝う祭日ですわ。教会歴ですと1/6に公現祭の前日までを降誕節らしいです」バンダナ「公現祭とは?」
スージー「公現祭は、復活祭、聖霊降臨祭の3つの最古の三大祝日というものですわ。」

水兵「ヤバい、話が難しすぎて頭痛が…」パラソル「受験落ちるぞ」
水兵「別にニートでもいいし」
バンダナ「関係なさすぎですよ!;」

メタナイト「というわけだ。クリスマスを楽しんでくれ。」
スージー「merry Christmasですわ!」

949 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/24(Sun) 16:52

暗闇斎(ナレーション)「遂に、今回の事件の黒幕が姿を現した その名もドロシア・ソーサレス
  奴はシノを操り人形として利用しながら世界を全て絵の世界に変え、支配しようとしていた
  ドロシア……この世界を貴様の好きにはさせん!シノを弄んだ報い、思い知るでござる!」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編

  第陸話 激突!絵画の魔女


 前回までの記録

  第壱話 怪奇!絵画に閉じ込められた街(>>882-885)
  第弐話 襲撃!伝説の三英雄(>>892-895)
  第参話 迷走!深い森にご招待(>>898-900)
  第肆話 突破!雲の上の居城(>>910-911)
  第伍話 決戦!魔女の住まう部屋(>>931-935)


シノ「…………っ……!」
メロン「シノ……大丈夫?立てる……?」
シノ「すみません……少し休む必要がありそうです……今は……体力が奪われたみたいに……動く事が出来ません………」
ミント「絵の実体化をあれだけ使ったんだ……体力の疲労は相当な筈だよ」
暗闇斎「己……!よくも拙者の娘を……!」
ドロシア「キシシシシシシ……!本当に助かったよ…!この魔法の絵筆は、相当魔力のある者にしか使いこなせない
  そこの娘は、かなり高い魔力を宿していた……確か忍術って奴だったか……魔法とはまた違った力だが、
  使いこなすには充分な素質だったよ…!キヒヒヒヒヒ!
  そのお陰であたしの計画は順調に進んだよ……!世界中を全て絵に変え、あたしがその支配者となる……!」
暗闇斎「何故そのような事をする……?この世界に何か恨みでもあるのか……?」
ドロシア「恨み……そうだねえ…………これは大分昔の話になるが…………
  むかしむかし、あるところに、とても大きな美術館がありました
  その美術館には、沢山の美しい絵画が綺麗に飾られていました」
ミント「き…急に何だ……?」
メロン「昔話みたいね」

ドロシア「しかし、その美しい絵画に混じって、1つの醜い絵画がありました
  その絵画は、他の絵画と違って誰にも見向きもされず、誰からも顧みられる事も無いまま、
  やがては価値の無い絵だと言われ処分されてしまいました
  望んで生まれたわけでも無いのに……この世界が憎い……!この世界を消し去ってしまいたい……!
  そんな事ばかり考えていました…………」
暗闇斎「……それが貴様…というわけか………」
ドロシア「ああそうだよ……あたしは決めたのさ……あたしを生み出した、この薄汚れた世界に復讐すると……!
  この世界を絵に変えて、あたしがこの世界の支配者になれば、あたしの悲願は達成される……!
  今、まさにその時を迎えたというわけさ……ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!」
メロン「成程……逆恨みというわけ………女々しいったらないわ」
ドロシア「何とでも言いな……お前達はここで消える宿命にあるのだからね!消えちまいな!!」

パラソーサレス「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!」
パラソーサレス「ヒャハハハハハハハハ!!」

暗闇斎「………………………」

 ヒュバッ!!

暗闇斎「…………悪いが、誰もここから消える事は無い………消えるのは、貴様のその計画だ」

ドロシア「ほう………中々やるじゃないか……じゃあこれならどうだい?ヒヒヒヒヒヒ!!」

暗闇斎「……………何だ…!?」

 ドン!!

暗闇斎「くっ……!」

魔物「ギャアアアアアアアアアアアア!!」


メロン「あれは……!毒蛇の魔物…ヨルムンガンド……!」
ミント「嘘でしょ……!?あんな巨大な魔物を……!」

ドロシア「あたしの魔力なら充分可能だよ!さあ命知らずな蛮勇どもを喰い殺してしまいな!!」

魔物「ギャアアアアアアアアアア!!」

暗闇斎「くっ……!お前達、早く逃げるんだ!」

ミント「ひいいっ……!あ…足がすくんで……!」
メロン「召喚が間に合わない……!このままでは……!」
暗闇斎「くっ……!この距離からでは……!」

シノ「はあっ!!」

 ヒュバッ!!

魔物「ギャアアアアアアアアア!!」

ミント「シノ……!」
メロン「もう動いて大丈夫なの……?」
シノ「心配お掛けしました……私なら大丈夫です」


950 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/24(Sun) 16:54

ドロシア「クククククク……思ったより早い回復だねえ……けど、完全に復活したわけではないんだろう…?
  まだ動けないふりをして休んでいれば、少しは寿命が延びたかもしれないのにねえ………!」
シノ「貴方は可哀想な人です………生きていながら、この世界の全てを呪わずにいられないなんて………」
ドロシア「分からないだろうねえ!!誰にも愛されなかった者の恨みなど、貴様如きにね!!」
シノ「ええ、分かりません……けれど、分かっている事なら1つだけあります
  貴方をこのままにしてはいけないと…………私は、貴方の恨みを受け入れた上で、貴方を止めます」
ドロシア「フン!偉そうな口を叩くんじゃないよ!!決めた!!最初に殺すのは貴様だ小娘!!」

魔物「シャァァァアアアアアアアアア!!!」

シノ「くっ……!」

ミント「シノ……!」

暗闇斎「己…!やめろドロシア!!」

 ヒュッ!!

ドロシア「何っ……!!」

 ザシュッ!!

ドロシア「ぐあああっ……!!」

暗闇斎「まだだ!拙者の怒りはこの程度では収まらん!!食らえ!!
  真影流・悪鬼滅殺十字剣!!!」

 ヒュバッザシュザシュッ!!

ドロシア「ぐあああああああああ!!」

暗闇斎「これで終わりだ!!」

 ドォォォオオオオン!!

ミント「やった!!」
メロン「いいえ……」
ミント「え……!?」
メロン「あれは………」

 パリィィィン!!

暗闇斎「何っ………!?」

ドロシア「お前が攻撃したのは、あたしが描いた絵だよ!」

 ビュン!!

暗闇斎「ぐああああああ!!」

シノ「父上!!」

魔物「シャァァァアアアアアアア!!」

シノ「くっ……!!」

ドロシア「フン!これでも食らいな!!火炎弾!!」

 ビュン!!

シノ「あっ………!」

 ビュン!!

ドロシア「よし!!隙あり!!今だ!!」

魔物「シャァァァアアアアアアア!!」

シノ「しまっ……!」

ミント「シノ!!」
メロン「そんな……!もう……」


 ドォォォォオオオオオン!!

魔物「ギャアアアアアアアアアア!!」


ドロシア「何ぃっ!?」


マスクドデデデ「…………………間一髪、間に合ったようだな」

ワイユー「大丈夫でござったかシノ殿!」

シノ「あ…ありがとうございます………」

サスケ「そうか……こいつが真の黒幕ってワケか……」
銀河騎士「どうやら……そのようだな」
宝石魔人「フン!!さしずめ儂らを影で操って高みの見物をしていたという所じゃろうな!!」
ジュキッド「魔女か………この世界の悪役には相応しいな」

ドロシア「貴様ら……!下で殺し合っていたのではなかったのか……!!」

タック「数時間前まではな!せやけどな……」


 数時間前


 マスクドデデデ「ん………!?」
 ワイユー「………どうした…?」
 マスクドデデデ「上で異変を感じる………今までに無い禍々しい気配だ……
   創造主(マスター)の身に何かあったのかもしれん……!」
 銀河騎士「何っ……!?くっ…!創造主(マスター)の元へ向かわねば……!」

 サスケ「逃げるつもりか…!?」

 銀河騎士「こんな所で争っている場合では無いという事だ 君達も仲間ならすぐに向かうべきだ」
 ジュキッド「一体、何が起きている……?」
 宝石魔人「行ってみなけりゃ分からん!だが、一刻を争う事態である事は確かじゃ!」
 ワイユー「……只事では無さそうだな ここは休戦した方が良さそうだ
   ……三英雄とやら、拙者達をそこまで案内してくれ」
 マスクドデデデ「ああ……ついて来い」


951 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/24(Sun) 16:55

銀河騎士「我々はすぐに察知した……最上階で異様な気配を感じたのを……その気配の正体は貴様か、魔女」

ドロシア「クククククク……その口の利き方は何だい?お前達は、元はあたしの能力で生み出されたんだ
  つまりお前達はあたしの手下……操り人形ってワケさ!お前達はあたしに仕える立場にある!
  さあ!そこにいる侵入者どもを排除するのはお前達の役目だ!さっさとそいつらを掃除するんだよ!!」

マスクドデデデ「………残念ながら、その命令は聞けぬな」

ドロシア「何っ……!?」

マスクドデデデ「……確かに、お前の言う通り、我輩達はお前の持つその魔法の絵筆によって生み出された
  であれば、本来の持ち主であるお前に従うべきであろう……だが」
銀河騎士「ああ……我々を生み出したのはお前ではない………我々は、そこにいる創造主(マスター)……シノの手によって生み出された
  我々にとっての創造主(マスター)はお前ではなく、我々を生み出してくれたシノだ だから我々はシノ側につく」
宝石魔人「フン!!貴様如き不遜な魔女に従うつもりなど毛頭無いわい!!」

サスケ「お前達………」
ジュキッド「これで決まりだな」
タック「さあどないしまっか?降参するなら、今の内の方が良えでっせ」

ドロシア「クククククククク…………ハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

宝石魔人「………………」
タック「なっ…何がおかしいんや!?」

ドロシア「おかしいに決まっているだろう!?降参……?するわけないじゃないか!!
  所詮絵から生まれた操り人形の分際で……生意気な口を叩くんじゃないよ馬鹿どもが!!!
  そうかい……従うつもりが無いのなら、貴様ら全員ここで消し去ってやるよ!!
  全員塵となって朽ち果てるが良いわ!!!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………!!

 ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ………!!

タック「なっ……何や!?あの魔女の姿が……!」
サスケ「何かに変形しやがる……」
ジュキッド「何を始める気だ……!?」
暗闇斎「まさか……奴の第二形態か………!?」
ミント「第二形態……!?まだまだパワーアップするって事か!?」
メロン「くっ……!思っていたより、厄介な相手になりそうね……」
シノ「陛下……皆さん…………」
マスクドデデデ「大丈夫だ、シノよ 我輩達を信じろ」
銀河騎士「ああ……我々は全力を以って、あの魔女を葬る」
宝石魔人「どんな姿になろうが、所詮儂らの敵では無いわい!!」

ドロシア「クククククククク………!!これがあたしの本当の姿…………!!
  その名も、ドロシア・ソウルだ!!!!」

シノ「ドロシア・ソウル……!」

ミント「ひっ……!」
メロン「ミント……?」
ミント「なっ……何だよ……!化け物じゃないか………!勝てるのかよあんな奴に………!」
メロン「諦めたら駄目よ……この戦い、1人でも諦めたら……きっと勝てないと思うから」

サスケ「くっ……何て奴だ………!」
タック「三英雄が感じていたおぞましい気配っちゅうのは、これやったんかい…!」
ジュキッド「いよいよ最終戦だな………覚悟はもう出来ているな?」
ワイユー「無論だ……ここまで来た以上、目指すべき道は勝利だけだ」

ドロシア「ヒャハハハハハハハハハハ!!!虫けら共が!!全員まとめて塵にしてやるよォ!!!」

暗闇斎「来る………総力戦だ、行くぞ、皆!!!」

一同「おう!!!!」


  第陸話 激突!絵画の魔女 終


シノ「次回予告です 遂に、絵画の魔女、ドロシアが本気を出してきました
  けれども私達は諦めません……必ず、この世界を……元の世界に戻して見せます……!
  私達は戦い続ける……この世界に本当の平和が訪れる、その時まで………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 最終話です ご期待ください」

952 名前:アドレーヌと仲間たち(サンタコス) ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/12/25(Mon) 18:57
アドレーヌ「こんばんは、クリスマス中にアクション起こさないと!
と思って来たの。
今回答える質問は、URLをコピーしては探っていかなきゃいけない質問が多いから、
こまめに答えるよ。
メタネタだけど、手順ミスるとURLをコピーした後、私達が話したレスが消えて
URLのコピーしか残らなくなって、また初めからになるんで。
シノみたいなこと言ったけど、ややこしくなるから、こまめに短く答える。
話に深入りしたい気持ち、ここで仲間出して挨拶させてあげたい気持ちもあるけど、
自滅して最初からにはしたくないからね」

>>877
アドレーヌ「>>330はプリキュアオールスターズとロボボプラネット絡みの話。
>>472はプリキュアアラモードと展開戦姫X絡み」
カービィ「330の僕は、変身で人間型のキュアカービィになれるペポ。
この話だと僕は女の子みたいだね」
アドレーヌ「カー君を人型種族に例えるなら、
リボンを男にして、歳を3歳取らせたのが、カー君の人型版かと」
カービィ「リボンちゃんは女版の僕って言われたことあるから、
逆の発想で見てみると、人型の僕の見た目が見えてくるはずペポ」
アドレーヌ「こんな美形にモテるなんてリボンは幸せでしょ。
美形なだけじゃなく性格もいいからね、カー君は」
カービィ「自分で言うのもなんだけど、リボンちゃんは人を見る目あると思うペポ」

>>886
アドレーヌ「たてがみ あおい、か(漢字なら立神あおいかな)。
プリキュアアラモードのプリキュアの一人ね。
歌うのが好きで、ロックバンドのボーカルやってるってことかな?
正義感が強く、アイスが大好きな中学二年生」
カービィ「歌うのが好きなのは僕と共通してるね」
アドレーヌ「正義感が強いのは私と共通してる。
アイスが大好きなのは私もなの、夏のアイスは最高ー!
年も同じか、プリキュアって主に中学生だからね、私も中二なの」
カービィ「ついでに言うなら、僕は小五だよ」

アドレーヌ「ほんとはグーイ、リボン、デデの旦那も出したかったんで、
ここで挨拶させようかな」
リボン「リボンだよー」
グーイ「グーイです、大王様ならお城でクリスマスパーティーの用意してますんで、
今日は四人で答えていきます。
後からになってすみませんでした」
カービィ「大王は用意あるからしょうがないね」
アドレーヌ「さて、今日か深夜にまた来れたらまた来ます」

953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/25(Mon) 22:18
お年玉5000兆円くれ!

954 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/25(Mon) 22:35

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



ドロシア「クククククククク………!!これがあたしの本当の姿…………!!
  その名も、ドロシア・ソウルだ!!!!」

シノ「ドロシア・ソウル……!」

ミント「ひっ……!」
メロン「ミント……?」
ミント「なっ……何だよ……!化け物じゃないか………!勝てるのかよあんな奴に………!」
メロン「諦めたら駄目よ……この戦い、1人でも諦めたら……きっと勝てないと思うから」

サスケ「くっ……何て奴だ………!」
タック「三英雄が感じていたおぞましい気配っちゅうのは、これやったんかい…!」
ジュキッド「いよいよ最終戦だな………覚悟はもう出来ているな?」
ワイユー「無論だ……ここまで来た以上、目指すべき道は勝利だけだ」

ドロシア「ヒャハハハハハハハハハハ!!!虫けら共が!!全員まとめて塵にしてやるよォ!!!」

暗闇斎「来る………総力戦だ、行くぞ、皆!!!」

一同「おう!!!!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編

  最終話 終結!聖なる夜に祝福を


 前回までの記録

  第壱話 怪奇!絵画に閉じ込められた街(>>882-885)
  第弐話 襲撃!伝説の三英雄(>>892-895)
  第参話 迷走!深い森にご招待(>>898-900)
  第肆話 突破!雲の上の居城(>>910-911)
  第伍話 決戦!魔女の住まう部屋(>>931-935)
  第陸話 激突!絵画の魔女(>>949-951)


シノ「………私達は、負けるわけには行きません……!
  貴方の計画を止めて、この世界を元に戻します!」

ドロシア「生意気な……!お前…一体何者なんだい!?」

シノ「悪鬼彷徨う現の闇を…晴らすは闇の裏稼業!!
  闇の忍び部隊、隊長シノ…見参!!
  ドロシア・ソウル……貴方の計画、私が…いえ、私達が砕いてみせます!」
ドロシア「ふん…!やれるもんならやってみな!!お前達にこの私が斃せるものか!!」
暗闇斎「来るぞ…!」
ドロシア「ハハハハハハハハハ!!何もかも消えちまいな!!」

パラマター「ケケケケケケケケケケ…!」

パラマター「キヒヒヒヒヒヒヒヒヒ…!」

 ビュビュビュビュビュビュビュン!!!

 ドガァァァアアアアアアン!!!

サスケ「くっ……!!」

タック「うわあああっ!危ないなあもう」

ジュキッド「気を付けた方が良さそうだな……」

パラマター「ケケケケケケケケ!!」

サスケ「調子に乗りやがって……」
銀河騎士「私に任せろ……はああっ!!」

 ビュン!!

銀河騎士「受けてみろ!!レボリューションソード!!」

 ビュン!! ドォォォオオオオン!!

宝石魔人「フン!!木っ端微塵にしてくれるわ!!グライド波動拳!!!」

 ドガァァァアアアアアアアアアン!!!

ドロシア「お…己……!操り人形の分際で…!!」


955 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/25(Mon) 22:36

マスクドデデデ「おおおおおおおおおおおっ!!」

ドロシア「なっ……!!」

マスクドデデデ「とおおおおおおおおっ!!!」

 ドン!!

ドロシア「ぐあああああああああ!!くっ……!!」

マスクドデデデ「我々は……操り人形などでは無い!!感情や心…そして記憶は確かに我輩達の中に存在している!
  貴様が作った使い魔共とは違うのだ!!」
ドロシア「くっ……!!」
ワイユー「復讐の鬼に取り憑かれ、我を失った哀れな魔女よ……本来あるべき姿に戻るが良い!!
  はあああああああああああああっ!!」

 キュピーン!!

ワイユー「とうっ!!!」

 ドン!!!

ドロシア「ぐああああああああああああ!!」

マスクドデデデ「はあああああああ!!マスクド真拳奥義!!関ヶ原の戦い!!!!」

 ドン!!

ドロシア「ぐあああああああああああ!!」

タック「よっしゃ!ワイも一発食らわしたる!!メロンちゃんに作って貰ったこの…髑髏大砲で!!
  一発ぶちかましたるわ!!ドカーーーーーーーーン!!!」

 ドォォオオオオン!!

ドロシア「ぐああああああああ!!」

サスケ「こいつは取って置きだ……1番強い火薬をお前に使ってやる…!食らえ!!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!

ドロシア「ぐあああああああああ!!」

ジュキッド「俺達の世界を……元に戻させて貰うぞ!!はあああああっ!!」

 ドン!!

ドロシア「ぐああああああああああ!!」

暗闇斎「止めだ…!真影流・百鬼夜行!!!」

 ヒュバッ!!

ドロシア「ぐあああああああああああああああああああああ!!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!


ミント「お…終わった………!」
シノ「………これで…元の世界に……」
メロン「いいえ!まだ生きているわ!」
シノ「えっ…!?」
銀河騎士「何っ…!?」
宝石魔人「………」
タック「アホな…まだ死んでないんかい!?」
サスケ「意外とタフな奴だ…!」
ジュキッド「全力を込めた一撃だったのだがな……」
ワイユー「奴は拙者達の想像を遥かに超えていたという事だ……」
暗闇斎「己……!」
マスクドデデデ「………………」

ドロシア「クククククククク………ハハハハハハハハハハハハハ!!!!
  お前達がどんな攻撃をしようと、この私には通らない!!この世界での私は不死身の存在!!
  さあもう一度攻撃してみるが良い!!所詮お前達が何をしようが!!無駄!!無駄なんだよ!!ハハハハハハハハハハハハ!!!」

暗闇斎「くっ………!!」

ドロシア「もうお仕舞いだねえ……!安心しな…お前達全員まとめて、跡形も残らないようにしてやるよォ!!
  ハハハハハハハハハハハハハ!!!デッドリー・サン!!!!」

  ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

暗闇斎「ドロシアが……巨大な火炎の弾に……!!」
タック「あかん…!もうお仕舞いや!!」
銀河騎士「くっ……!流石にあれでは打つ手が…!」
宝石魔人「諦めるな…!諦めればそれこそ終わりじゃ!」
ワイユー「……使いたくは無かったが………あれを使うしか……」

シノ「大丈夫です!」

マスクドデデデ「シノ……!」

シノ「ですが……私1人では不可能です……メロンさん…ミントさん……私に力を貸してもらえないですか…?」
メロン「シノ……?」
ミント「あたし達で良いのか……?他に頼れる存在は…」
シノ「今はメロンさんとミントさんの魔力が必要なんです………
  ここは絵の世界……なら、絵描きであるメロンさんとミントさんが1番力を発揮しやすい場の筈です…!」

ジュキッド「賭けてみる価値はありそうだな……」

メロン「……分かった…私達の力……シノに貸してあげる」
ミント「でも…もし失敗したら……!」
メロン「絶対に上手く行く…!私達なら……」
ミント「…………ああ!行こうシノ!」
シノ「ありがとうございます」


956 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/25(Mon) 22:39

ドロシア「はああああああああ………!!死ねえええええええええええええええ!!!!」

シノ「行きましょう…私達3人の力で……この戦いに終止符を打ちましょう…!
  聖なる夜に、祝福を!!」

3人「ホーリー・ナイト・ソング!!!」

 カッッ!!!

ドロシア「があああっ……!?」

暗闇斎「光が……!!」

銀河騎士「前が…見えん……!シノ…!」

タック「シノ姐はん!!」

ジュキッド「信じるのだ……シノ達を……!彼女らなら……」
サスケ「ああ……あいつらなら、この戦いを終わらせる事が出来る筈だ」


 (私は………美しくなりたかった…………他の絵のように………もっと色んな人に見て貰いたかった………
 私は…他の絵と違って醜い絵だった……何故私は醜い存在として生まれたの……!?何故運命は選べないの……!?
 誰にも見られる事も無く、誰にも知られる事も無いまま捨てられる………私は…一体何の為に生まれたの……?
 この世界が憎い……!私が生まれ堕ちてしまった……この世界が………!
 私は……この世界を変える………そして私が望む世界を……………!)

シノ「………これは……ドロシアの心の声……?」

ミント「シノ……!駄目だ…!あいつ…まだ突っ込んで来るよ…!」
メロン「諦めたら駄目…!私達の持っている魔力を…最大限使ってでも…ドロシアを止めなきゃ…!」

シノ「ドロシア……さん………貴方は、もっと色んな人に自分を見て欲しかった……
  誰にも見られる事も無いまま捨てられて、憎いという気持ち……分からなくはないです………
  貴方はずっと1人で苦しんで来たんですね………大丈夫です…今、その苦しみから貴方を救って見せます」

ドロシア「く……ぐあああああああああああああ!!」

シノ「貴方はずっと苦しかったんですよね……?だからこの世界に復讐しようと思った…違いますか?」

ドロシア「ああそうさ……あたしは光を拝みたかったんだ……!ずっと闇の中にいるのが嫌だったのさ………」

シノ「今なら……間に合うはずです……復讐するという気持ちを捨ててください
  世界を憎んだ所で……この世界を貴方の世界に作り変えた所で……貴方に残るのは虚無だけです……」
ドロシア「それでも………あたしは存在したかったのさ……」
シノ「それなら………」
ドロシア「良いよ……気が変わっちまった………心地良い光だ………あたしが求めていたのは……これだったのかもしれないねえ………」
シノ「ドロシアさん……!」
ドロシア「さよならだ……面白い女だよ………その眼が絶望に歪むのを見てやりたいとも思ったが………
  お前さんは、何があっても、あたしみたいになるんじゃないよ…………」
シノ「ドロシアさん…!!」

 カァァァアアアアア………!!


タック「世界が………」
ジュキッド「元に戻った……!」

ミント「お…終わった……のか……?」
メロン「シノ……大丈夫…?」
シノ「…………はい……ですが、ドロシアさんは………」
メロン「………感謝していると思うわ……貴方に会えた事で、色々救われたのだと思うわ」
シノ「………だと、良いですが……………」

暗闇斎「シノ……………」

シノ「父上…………皆さん…………申し訳ありませんでした!
  こうなってしまったのは、私の所為です………
  薄れゆく意識の中で……ずっと父上達が私の名前を呼ぶ声が聞こえていました………
  父上達が私の目を覚まさせてくれなければ……私は………」
暗闇斎「いや、良い………全て終わった事でござる………シノが、ここにこうして無事に戻って来た
  世界も元の姿を取り戻した………それで充分でござろう」
シノ「父上……」

タック「せやけど、絵の世界も悪くなかったでんな」
サスケ「俺は二度と御免だぜ」
ジュキッド「これにて一件落着だな」
ワイユー「やはり平和なのが1番でござるな!わっはっはっはっはっはっは!!」


957 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/25(Mon) 22:42

マスクドデデデ「シノ……」

シノ「陛下……!」

マスクドデデデ「ドロシアは消えた……我々もいられるのはここまでだ……」
シノ「陛下……!」
銀河騎士「心配するな……我々は還るだけだ……シノの記憶の中にな………」
宝石魔人「フン!縁があれば、またどこかで逢えるじゃろう、小娘」
シノ「ギャラクティックナイトさん……ワムバムジュエルさん…………」
大王「おれ達は、シノの記憶の中で生き続ける……永遠にな………いつだって一緒だデ!
  ……こんな辛気臭いの、おれさまの柄じゃねえな…!ま、元気で暮らせよ!またな!!」

シノ「陛下………ありがとうございました………………」


グランドウィリー警官「ふーやれやれ………全く…酷い目に遭った………」
シノ「あ……警官さん……!」
グランドウィリー警官「……ん…?」
シノ「申し訳ありません…!私…警官さんに酷い事してしまいましたよね………
  反省しています………罪は償います………ですので…………」
グランドウィリー警官「………はて、君が私に何をしたというのだね?」
シノ「え……?だって…警官さんを魔法で飛ばしたのも、絵を実体化して街をおかしくさせたのも……」
グランドウィリー警官「ああ確かにな……だがそれをやったのは君では無いだろう
  "君と同じ姿をした何者か"だろう………違うかね?」
シノ「え……?」
グランドウィリー警官「……ごほん!本官は忙しい!それでは、失礼させてもらうよ!」

シノ「………ありがとうございます!」
ジュキッド「………何と言うか、あの男……本当に食えぬ奴だな」
タック「まあ良えやないか!こうして無事に全て終わったんや!」

ミント「………あ…!虹だ!」
メロン「珍しい事もあるものね………これも聖なる夜の奇跡……かしらね………」
ミント「そうか……!そういえば今日はクリスマスか……!いけない!あたし達、飾り付けの途中だったじゃん!」
タック「今からやっても遅く無いんやないでっか?
  よーしせっかくのクリスマスや!今日は全員でパーーッと楽しみまへんか!?」
サスケ「お前はいつもそうじゃねェか!」
ジュキッド「まあ良いでは無いか……せっかくだ…俺も今回は飲みたい気分だからな」
タック「おおっ!地雷矢の旦那!今回はノリが良えやないでっか!」
ワイユー「祭りは大勢で楽しくやらねばな!!わっはっはっはっはっはっはっは!!」
暗闇斎「……行こうか、シノ」
シノ「……はい、父上」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜特別編 完

958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/25(Mon) 23:47
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9038292
昨日執筆の>>330の小説の15話
ロボプラのエリア2のボス、ホログラフ防衛システムズが次々とプリキュアのホログラフを展開してカービィ達を襲撃するという話
しかし、全てのコアを破壊されると狂ったように暴れ動き回るが、どんなに弱い技でも一回攻撃を当てただけで消滅する点はロボプラと一緒
ただ、6ページ目で出てきたジュリオというのは勿論プリキュアではなくページ後半でパルフェがカービィに語ってる通りだが
初めて姿がお目見えになってから、姉シエルが覚醒する少し前まで(プリアラ10話の後半から22話)は姉への嫉妬からスイーツを嫌うという悪者だった(それも元の妖精の姿に戻されてもすぐには謝らなかった程)

それとこの間、メタナイトやマホロア、残りのプリキュア達がデデデ城でクリスマスパーティをしていたという番外編が今日展開↓
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9043999#2

959 名前:アドレーヌと仲間たち(サンタコス) ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/12/26(Tue) 01:42
デデデ大王の城・応接間にて答えています

>>890
カービィ「左右に軽く跳ねたり、マイケル・ジャクソンばりのムーンウォークやったり、
素早く片手ずつ上げ下げしたり、宙返り、その他諸々アクションを混ぜて出来上がるのが
カービィダンスペポ」
リボン「カービィダンスってユニークで面白くて可愛いんだよー♪」
グーイ「僕も自分だけのダンス考えてみたいです」
カービィ「自分が出せる魅力と、自分ができる動きを上手く混ぜ合わせるペポ」
アドレーヌ「よし、私も自分のダンスを作ろう!」
リボン「カービィダンスとは別に、私も自分のダンス持ってるよ。
リップル♪リップル♪ルリルラー♪って。
前までプププランドのタレントやってたの」

>>896
アドレーヌ「前作で敵を圧倒したプリキュアが、次作で追い込まれ、
新しいプリキュアがまた圧倒する…、その次は前作圧倒したプリキュアが追い込まれ、
また別のプリキュアが圧倒する…、
ウイルスと薬の関係みたい(笑)。
インフルエンザなって、そのウイルスに合う薬で倒すも、
次にかかったインフルエンザウイルスにはその薬が効かず、別の薬で対応してく、
インフルエンザウイルスにも色んな菌がいるっていうよね。
なんかプリキュアが薬に、敵がウイルスに見えてきた」
カービィ「この発想の豊かさ(笑)、やっぱり画家なんだね、アドレーヌって。
その発想でドクターマリオ思い出したペポ。
プリキュアにも敵に対する相性があるのかな〜」

>>901
アドレーヌ「迷いの森っていうけど、飛べるカー君とリボンが案内してくれれば、
私とグーイのような歩兵も突破できないかな?
尤も今回は絵の世界なんで、その辺対策されてた?」
カービィ「敵もウィスピーウッズだったし、もしあの場に僕ら四人がいたとしたら、
簡単に勝てたかもしれないペポ。
あの程度ならジュニアはアドレーヌとリボンとグーイに任せて、本体は僕が倒せばすぐ終わるよ」
グーイ「あれくらいなら余裕です」
リボン「私でも勝てるよ」
アドレーヌ「私なら魔法使うまでもない」

>>906
カービィ「バトルデラックスは何気にバンダナワドルディも強いペポ。
プラチナ最高優勝まで僕に食らいついて来てくれるし、
難易度上がるにつれてバンダナワドルディも強くなってくるから頼れるペポ」
アドレーヌ「プラチナ最高優勝って聞くと、大相撲の『幕内最高優勝』思い出す。
実際バトルデラックス最高位での優勝だからね」
バトルデラックスとは関係ないが、プププランドの大相撲は日本の大相撲の仕様とはちょっと違います
詳しくは>>775
カービィ「曲集め、ブーストオーブ集め、着せ替え用品集めと、
コレクション要素も楽しめるよ」

960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/27(Wed) 01:39
カービィがモテるのは、お人形さんみたいな見た目の可愛さと
女に対する気配りの上手さ、ここぞという場面で見せる男らしさだろうな
戦闘では一番強い相手を狙い討とうとする男らしさもある

こりゃモテるわ、男から見ても認めたくなる男だよ、カービィは

961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/27(Wed) 07:22
もうじきお別れ

962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/27(Wed) 22:49
昔は質問がどっさりあった
なのに今、こんなに静かなのは
話が進み、キャラの年齢が進むことにより原作デデププからずれてきてるとか
スレが進むことによるネタの枯渇のせいか
今の時点で原作から一年後の設定なんだろ?
時系列が更に進んだら原作から二年後になってしまうぞ
そうなるとアドレーヌは15歳、シノは16歳、この進級はワドルディーズにも影響するんだろうか

963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/28(Thu) 16:52
シノくんがsage推奨するから名無しのレス少ないんじゃ…

964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/28(Thu) 19:53
「ブヒィィィいじめないでよ汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚児童虐待で訴えるニダ駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコローザチョンカインチョンエクスデスチョンエアリスチョンシドチョンユフィチョンユウナチョンアーロンチョンシャントットチョン助けてよ汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚お漏らししちゃった!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?(*p*)」

965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/28(Thu) 20:11
「ブヒィィィいじめないでよ汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚児童虐待で訴えるニダ駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞脱糞ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコローザチョンカインチョンエクスデスチョンエアリスチョンシドチョンユフィチョンユウナチョンアーロンチョンシャントットチョン助けてよ汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚汚お漏らししちゃった!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?(*p*)」

966 名前:ワドルディーズただいま雑談中 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/12/28(Thu) 21:58
バンダナ「2017年も終わりに近付き、2018年の幕開けが始まろうとしています。それに連れてこのスレも終わりに近付いてきました。」
スージー「あっという間の1年間、長かった1年間と人それぞれだと思います。ですが、ワタクシたちが別れる訳ではありません!」
パラソル「何その卒業式的な」

*

スージー「という訳で、今回は新年と新スレということを雑談していきますわ! まずは、新年。」
バンダナ「新年の前には色んなことがありますね。年越し蕎麦に紅白歌合戦。何だか来て欲しいけど来て欲しくないという矛盾があるのがこの新年や新スレですね…」
メタナイト「どうでもいいことを聞くが、年越し蕎麦は暖かい派か冷たい派なのだ?」

バンダナ「どっちでもいいです」
パラソル「どっちでもー」
水兵「冷たいの」
スージー「冷たいのに決まってますわ!」
メタナイト「そうか…。私は暖かい方がいいかな。冬は寒いだろう…暖かいものの方が風邪などひかぬだろう…」
パラソル「逆に暑苦しくなりそう…」

バンダナ「年越し蕎麦と言うと…シノさんたちが営業している蕎麦が食べたいですね…」
水兵「食べに出かけようよ!」
パラソル「待った! そういうことをするとぼくたちの世界観が壊れるから!」
メタナイト「メタいな…;」
水兵「メタナイトさまだけn「ギャラクシアダークネス」いぎゃああああああ!!!!」

メタナイト「はぁ…流石に、あの人に協力する訳にも行かないか。」
バンダナ「あの人とは?」
メタナイト「兄さんのことだ。兄さんは、ギャラクティック・ノヴァと年越すと言っていたからな」
パラソル「ついでに初日の出もで一石二鳥だ!」
スージー「ワタクシはメタナイト様と…」ボソッ
メタナイト「今度、全員で初日の出を見に行こうではないか」
全員「わーい!!!」
スージー(ま、これはこれでいいことですわね…)

バンダナ「早すぎではありますが落とし玉の理想金額とか考えてます?」
パラソル「特にない」
スージー「そういうのはどうでもいいですわ」
メタナイト「右に同じだ」
バンダナ「僕もです。水兵は…?」
水兵「15000が理想。これでゲームを買いまくるんだー! バトルデラックスにRBP、TDXに! あ、ついでに吸い込み大作戦もいいかな」
パラソル「全部カービィじゃん!」
バンタナ「まあ、水兵らしくっていいじゃないですか」

メタナイト「さて、新スレたが…>>963殿にメタいことを言われたな。ギャラクシアダークネス」
水兵「なんでぇー!!!!!!」キラ-ン
水兵「ただいま」
パラソル「はえーよ」
バンダナ「まあ、僕もあの身になったら分からなくはないですよ。シノさんたちは忍ですから」

スージー「それが悪影響になるなんて恐ろしいものですこと…」
メタナイト「こういうときこそ私達がやるべきだな」
全員「ですね」

バンダナ「という訳で今回はこまでです。もしかしたら今年最後のレスかもしれません。一応言っておきます」

全員「良いお年を!!!!」

967 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/29(Fri) 12:24

シノ「こんにちは シノです 長らく空けてしまいましたが、ようやく返事を返す事が出来ます」
ミント「12月も、後もう少ししかないじゃん あたし達の出番、もう終わりじゃん」
メロン「平成もいよいよ30年に突入ね」
シノ「今年も色々ありましたけれど、来年はどんな1年になるのでしょうか…
  メロンさんミントさんの2人は、名無しさんからのご要望があれば早くても5月辺りには呼ぼうかなと思います
  特に要望がなければ、今回限りですね」
ミント「おい待て 何なのさあたしらの扱い」
シノ「それは冗談ですが……またどこかで登場させようとは考えています
  …所で、名前はこのままで行く事にしたんですね」
ミント「クリスマスはもう終わっちゃったけど、グループ名はG3-Xで行くよっ!」
メロン「単に他の名前を考えるのが面倒だっただけじゃん?」
ミント「そっ…そんな事ないじゃんか!そんな事はさておいて、早く返事を返しましょうか」
シノ「そうですね………それでは、返事を返して参りましょう」

>>953

メロン「ふーん……そんな態度じゃお年玉はあげられないわ
  土下座して地面にめり込むぐらい頭を下げて、
  哀れに思う程情けない声で「お願いしますメロン様!うだつが上がらず、周りからぞんざいな扱いを受けて楽しい事も全く無し!
  挙句の果てには犬に追い回され、まるで虫ケラみたいな能力しかなく、年収も低く、結婚も出来ない
  ひもじい生活の毎日で、最後に食したのがその辺に生えていた雑草でござんす!ドブネズミの様に汚く生きるしか能がないんでござんす!
  そんな駄目駄目なオラにどうかお年玉を恵んでくだされお願いしやす女神様!」
  ぐらい言わないと、あげる気にならないわ
  やり直し、もう1回」
ミント「鬼か、あんたは」
シノ「あげるとも言ってませんしね……
  仕方がありません 後で953さんには、5000兆円は流石にあげられないですけれど、何か喜ぶものを差し上げましょうか」
ミント「例えばどんな?」
シノ「企業秘密です」
ミント「また恐ろしい事を考えているんじゃないだろうね」
シノ「そんな事しませんよ……人聞き悪いです」

>>958

ミント「そっちの小説の方も話の展開こそ違うけど、プリキュアとの共闘っていうのがメインみたいだね」
シノ「世界観が何となく似ているから、組ませやすいんだと思います
  他作品のキャラクターを登場させるっていうのは、面白そうですし、やってみたいとは思いますけれど、
  贔屓とかが目立ったりする所が少なからず出てきてしまう事もあるので、難しいですね
  ましてや、プリキュアって、数が多いので、全員を活躍させようとすると、結構膨大な話になりそうで、短くまとめるのが難しくなりそうな気がします」
メロン「そこは作者の腕の見せ所って奴かしらね」
シノ「ホログラフ防衛システムズは、ホログラフは驚異的だけど、本体が弱点…というわけですね」
メロン「まるで、最後は自棄になって特攻して来るけど、スライディングや空気砲一発で吹っ飛ばされるどっかの誰かさんみたいね」
シノ「やめてあげてください 絵の召喚し過ぎで体力が無かったからだって本人もそう話してたじゃないですか……」
ミント「話変わるけど、プリキュアって、妖精が悪堕ちするって話が多くなった気がしない?」
シノ「確かにそうですね……悪の幹部が元妖精だったっていう展開は、珍しくなくなってきたかもしれないですね
  確かスマイルプリキュア辺りからですか…?」


968 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/29(Fri) 12:25

>>960

メロン「そうね、男としてなら立派かも知れないわねカービィは
  後はちゃんと仕事をして、年収も良ければ完璧だったんだけど、残念ね」
シノ「カービィさんに求める事じゃないと思うんですけどそれ……
  でも、カービィさんなら真面目にやろうと思えばすぐ仕事に就く事が出来るんじゃないでしょうか」
ミント「働く気は無さそうだけどね」
シノ「カービィさんは、確かに男として立派だって思いますけど、それなら陛下だって男らしさは負けていませんよ」
ミント「また始まった……」
メロン「ミント、ちょっと離れよう」
ミント「うん……」
シノ「陛下の魅力といえば、何と言っても男らしさにあるんです!
  わが身を犠牲にしてでも国民を守り抜こうとする男気があるんです!
  普段はそれを表に出さないから、皆からは陛下の事を悪く思われがちですが、
  陛下は誰も知らないその陰で、国を少しでも良くしようと一生懸命頑張っているんです!
  私には分かります!今もこうしてプププランドが成り立っているのは、陛下の影の努力あっての事なんだと!」

ミント「違うと思うけどなあ……」
メロン「さっさと次に進んだ方が良くない?」

>>961

シノ「そうですね……スレッドも書き込める回数が残りわずかとなりました……
  長く付き合って来たこのスレッドとも別れの時が近づいて来たんですね……」
ミント「これって、あたし達の事を言ってるんじゃない…?
  でないと折角ゲストとして招かれたあたしたちの立場無くない…?」
メロン「私は別にどっちだって構わないけど」
シノ「2017年ともお別れって意味かも知れないし……主語が無いから何とも言えませんね
  スレッドの方は、終わり次第新しいスレッドを作ろうと思います
  タイトルに『星のカービィデデデでプププなものがたり』は今まで通り付けますので、すぐ見つけられると思います」
ミント「星のカービィスレが今現在ここぐらいしかないから見つけやすいんじゃないかな」
メロン「同じタイトルのものが複数あると、1つに統合すれば良いのにって思う時があるわ」
シノ「それは色々な事情あっての事ではないでしょうか……他のスレッドの事をとやかく言う権利は私達にはないですよ」

>>962-963

シノ「年齢って設定は、有って無いようなものとしか思っていなかったので、
  そこまで深くは考えてはいなかったですね……」
ミント「サザエさん時空ってやつだ」
シノ「年齢が進んでいるっていうのは直接的な理由ではないと思っていましたけれど、それも理由の一つなのでしょうか……
  長く続きすぎた故に、ネタが無くなって来たっていうのもそうなのかもしれないですね」
ミント「sage推奨にしたのが原因とも書かれているよ」
メロン「前まで、100位まで落ちていたし、あれはいくらなんでも下げ過ぎじゃない?」
シノ「確かに、もうそろそろ上に戻った方が良いかなと思いましたけど……」
ミント「あんまり下過ぎると、頑張って続けてても最近書き込まれていないスレだと思われちゃってるかもしれないしね」
シノ「そうですね…基本的にsage推奨ですけど、あまりにも下すぎるなら上に戻してくださって大丈夫です」
メロン「…じゃなくて、その時はシノが上に戻すようにした方が良いんじゃないの?」
シノ「そ…そうした方が良いのでしょうか……」


シノ「それでは、今回はここまでですね
  新しい書き込みがあれば、また夜頃来る予定で考えています それでは、さよなら」

969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/29(Fri) 23:53
カービィのダンスのパターンはいくつあるの?

970 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/30(Sat) 01:48

シノ「新しい書き込みが1件来ましたので予告通り返事を返します」
ミント「夜頃っていうか…深夜じゃん」
メロン「超眠いんだけど……」
シノ「今の所1件だけですし、すぐ終わりますよ……多分」
メロン「多分じゃ困るんですけど」
シノ「さ…早速返事を返して参りましょうか……」

>>969

メロン「人に聞く前にまず自分で調べようとしないわけ?それぐらい自分で調べて
  …と言いたい所だけれど、聞かれた事は答えなきゃいけないのがここの掟だものね
  仕方が無いけど答えてあげない事も無い……感謝すべきだわ」
ミント「じゃあ、あたしらが調べろって事か……うう…眠いのにこんな仕事……」
シノ「嫌なら寝てて構いませんよ その代わり次回の出番はありませんから」
ミント「一生懸命やらせていただきます!」
メロン「心変わりが早いわ」
ミント「まず、初代だよね 初代はステージによってパターンが違ったから4つはあった筈」
メロン「次に夢の泉、それからピンボールにボウルにブロックボールといったアクションゲーム以外のジャンルでも踊っているわ」
シノ「2は、ゴールゲームで飛んだ高さでダンスの長さが変わりますね
  後はボス戦クリアで、リックさん、クーさん、カインさんを連れている時は一緒にダンスをするので
  いくつもパターンがあります
  スーパーデラックスも、ヘルパーさんを連れていれば一緒に踊るので、それによってパターンも多種多様ですね」
ミント「他にはきらきらきっず、3、コロコロカービィ、鏡の大迷宮、タッチ!カービィ、参上!ドロッチェ団、
  毛糸のカービィ、Wii、トリプルデラックス、スーパーレインボー、ロボボプラネット
  大体は3体に分裂して踊るのが定番だったけど、鏡の大迷宮は最初から4体に分裂しているので人数によってダンスのパターンが変わったり
  タッチ!カービィの場合は、2画面になっていて、下画面がボール状態、上画面の方は5体のカービィがダンスしていたり、
  参上!ドロッチェ団では取った宝箱の数分カービィが分裂して踊ったり、等、3体じゃない場合が多くなったね」
メロン「あとはアニメでもワドルディ軍団と一緒に踊った事があったし、スマブラでも踊っているわね」
シノ「ダンスシーンがなく、BGMだけのは64、エアライドですね
  ……これぐらいでしょうか 全シリーズ把握しているわけではないので、上記であげたもの以外にもあるかもしれません」
メロン「ちなみに、カービィダンスで検索すると、違うものも引っ掛かるから間違えないように気を付けて頂戴」
シノ「それはカーヴィーダンスですね」
ミント「やってみると意外と体にきついんだよなああれ……」
シノ「やった事あるんですか?!」
メロン「ミントってああ見えてもミーハーだもの すぐ飽きるけど」
ミント「飽きてない!休んでいるだけだって!」
メロン「そう言って続けてないものってどれぐらいあったかしらね…」
ミント「そ…そんなに多くないんじゃないかな……あはは…」
メロン「そう…?じゃあ順番に言って行くけど…」
ミント「勘弁してつかあさい!」
シノ「広く浅くで良いんじゃないでしょうか……」


シノ「それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

971 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/31(Sun) 21:59
ttp://news.livedoor.com/article/detail/14005359/
このサイトでマリオより好きな任天堂キャラクターアンケートでカービィが1位なんだけど


972 名前:Girl3-X'mas ◆IiInQphU 投稿日:2017/12/31(Sun) 23:46

シノ「いよいよ、2017年も終わりの時が近付きましたね
  後数分で2018年の1月1日です
  そして、G3-Xも今日で最後です
  次回から再び闇の忍び部隊に戻ります
  今年も1年間ありがとうございました
  来年はどのような1年になるのか…皆さんにとって良い1年になる事を祈っています
  では、今年最後となる返事を返して行きましょう」

>>971

メロン「1位ね……ふーん成程ね 随分と出世したものね」
シノ「はい リンクさんヨッシーさんを抑えて1位になるなんて
  星のカービィシリーズがいかに皆さんに愛されているのかが伝わりますね」
ミント「星のカービィシリーズも長いもんねえ
  そりゃあ色々な年齢層のファンが現れるもんよ」
シノ「ゲームボーイやスーパーファミコンの世代だったら今頃20代〜30代くらいが殆どですし、
  今や大人から子供まで大人気のゲームじゃないでしょうか」
ミント「マリオ・ポケモン・カービィの3強だよね
  古くからカービィを知ってる側からすれば、新しい世代にもカービィを受け入れて貰っているってのは
  こっちまで嬉しくなるもんだね」
シノ「そうですね 昔から愛されてきたゲームは、今も愛されるわけですね
  こうして後世にまで残していけたら良いですね」
メロン「大げさな話になるけど、まあそれも不可能な事じゃないんじゃない?」
ミント「出来るよな、きっと……ゲームは不滅……星のカービィも永久に不滅だよ!きっとね!」
シノ「そうですね…そういうゲームになると良いですね」



シノ「……では、メロンさんミントさん、1か月間お疲れ様でした」
ミント「やっぱり1か月ってあっという間だねえ 何かすぐ終わっちゃったって感じ」
メロン「ま…それなりには楽しかった」
シノ「私としても、このままこの3人でやりたいという気持ちもありますが、
  またの機会があればどこかでゲストとして出そうと思います
  闇の忍び部隊一同を、また来年もよろしくお願いします
  それでは、良いお年をお過ごしください さよなら」

973 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2018/01/02(Tue) 18:47
アドレーヌ「あけましておめでとう!」
大王「あけまして俺は王!」
カービィ「お正月〜…だけど今年は盛り上がってないペポ」
大王「日本は盛り上がっていないな、プププランドは盛り上がってるデ。
ところでこれ、ドロッチェ団のドクが造ってくれた機械、
その名も…餅つきくん1号!」
リボン「餅つきも機械化の時代なんだね」
グーイ「テクノロジーって凄いですね」
カービィ「便利だけど…風情がないよ」
アドレーヌ「私が餅つきたかった」
大王「まぁ楽できると思えばこれもまた良かろうよ」

>>907
カービィ「僕男だよ、でも本編以外じゃたまに女キャラとして扱われるペポ」
リボン「(中性的な方が私としてはありがたいよ。
将来カービィと結婚して女の子できたら得するもん。
男ならカービィの素直さとコピー能力受け継いだ男の子になりそう)」
大王「14話でメタナイトも擬人化ってことは、メタナイトもプリキュア変身果たしたってことか」
アドレーヌ「(その姿が気になる…)」
グーイ「プリキュアってカービィとの絡み多いですね」
カービィ「僕としてはありがたいペポ、頼られて悪い気はしないから」

>>913
カービィ「お汁粉、餅、おせち。お正月の王道だよね」
グーイ「餅つきくん1号使って餅作りませんか?」
アドレーヌ「私の手作りおせち食べない?」
カービィ「いただきまーす♪」
グーイ「僕もいただきます♪」
リボン「私もいいかな?」
三人で分け合う
大王「お子ちゃまは能天気でいいなぁ、…俺様も食っていいか?」
ちょび〜ん…
大王「少なっ!」
グーイ「結構食べちゃいました」
カービィ「美味しかったペポ」
リボン「美味しいね(まだ食べてる)」
大王「俺様の分これしかない…」

>>915
アドレーヌ「ひかわ先生復活おめでとー!…と言いたいとこだけど、
これ、2話読み切りで終わるんだって?
今回リボンはいたけど、私はいなかったし、私の出番は期待できそうにない…」
リボン「私出てたー!やったぁ!」
グーイ「僕出てるかな?」
カービィ「グーイもいない感じするペポ…」
グーイ「(シュン…)」
大王「次に期待するしかない、アドレーヌとグーイも出してやってほしいデ」

>>917
アドレーヌ「私のポジションはworstの花木九里虎…か、あながち間違いでもない。
原作だと鈴蘭最強どころか町最強の男だって。
最強に全く憧れないわけじゃないけど、私は最強より最高の称号が欲しいな〜」
カービィ「僕は最高の称号あるペポ、アドレーヌとリボンちゃんの御墨付き」
大王「アドレーヌも本気で怒り、暴れたら中々止まらないからな。
ただ、その強烈な怒りがカービィ、グーイ、リボンちゃんに向かうことはない。
あと、普通に接してりゃアドレーヌの逆鱗に触れることはまずないから大丈夫だ。
アドレーヌが本気で怒り狂うのは、喧嘩に巻き込まれ、血が出たり、
濃い痣ができるほどの怪我した時だけなんだデ。
逆に怒り狂ってしまった場合、男三人だろうが女五人だろうが全滅するのは覚悟しとけ。
アドレーヌはめっちゃ強いデ、女騎士の異名は伊達じゃない」
アドレーヌ「(カー君達のため、自分のため、易々と死んでられるか)」

>>918
アドレーヌ「今年はカービィブランド飛躍の年だったねー」
カービィ「急速に発展したよね、嬉しいペポ♪
カービィカフェ、僕のぬいぐるみ、僕の絵がプリントされた半袖Tシャツ。
そしてシャクレルカービィ」
大王「シャクレルカービィの俺様は割と男前だったろ?
俺様みたいな男前タイプってのはこんな時得するから嬉しいデ。
カービィみたいな可愛いタイプだと映えないよな」
カービィ「笑いは取れたからいいペポ」
リボン「あれはあれで面白かったー」
アドレーヌ「正直、ウィスピーウッズとデデの旦那は似合ってた」

974 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2018/01/03(Wed) 02:50
>>919
アドレーヌ「カービィのゲームは、スターアライズがswitchで発売。
他は今のところ分からないけど、カービィカフェとか、
カービィの絵がプリントされた服は今年も販売しそう、
もしくはUFOキャッチャーの景品になるか。
次は野球の話に移るけど、
阪神タイガースは去年のペナントレースで2位だったんだって?
最近のプロ野球はよく知らないけど、クライマックスシリーズ(CS)は無くてよくない?
CSが出てきてからプロ野球熱冷めちゃった…。
阪神タイガースは、今年は3位かな〜と予想してみる」

>>923
カービィ「この小説の大王、王様としてどうなの?って思うペポ。
これじゃまるでダイオウクソムシじゃん」
大王「ダイオウグソクムシだぞー、俺様のイメージ悪すぎだろ」
カービィ「ごめんごめん、大王愚息虫だよ」
大王「あくまで小説の俺様のことなのに、妙に悲しいのはなぜだろう」
カービィ「酷いよね?この小説の大王」
大王「酷いデ、全く…(良かった、こっちの俺様は何も悪くなかった)」
カービィ「ところでこの4つって…昔アドレーヌの大王実体化中にも言われてたような」
>「デデデ大王はすぐに怒るし…」
>「人に不親切だし…」
>「大王の資質はないし…」
>「愛敬はないし…」

カービィ「プププランドの王様は、王様兼政治家なんだから
しっかりしないとダメでしょ」
大王「はい。(正論だけど、カービィから責められると妙に泣けるデ)」

>>924
アドレーヌ「昔、ひかわ先生が小学館で苛められ、鬱になったって話が
全国に広まったっけ。私もそれ鵜呑みにして、小学館責めちゃった思い出が…(笑)。
実際は10巻前後でやる気を無くし、その時教わった株で儲け、
残りはアシスタントさんが続けてたって?
かといってこの動きが無く、10巻で終わってしまってたら
今頃私とリボンは存在しなかったわけで、責めるに責められない…。
結果オーライなんだけど、何か腑に落ちない」

>>925
カービィ「僕はキュアエコーとキュアクイーンと組んでるペポ」
アドレーヌ「私はエンエン、ユメタ、グレル、マアム、リボン、リック、クーと組んでる」
大王「俺様は現実世界にいるのか、って、俺様の城また壊されたんかい!
これで3度目…」
カービィ「3度目の正直ってやつペポ」
大王「嫌な3度目だな!ここまでくるとまたいつか城壊れそうだ」
カービィ「それにしてもナイトメア強いね、僕にはプリキュアが二人付いてるのに苦戦中だよ。
こんなのどうやって倒すんだろ?」

975 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/04(Thu) 01:09
おすすめのサラダ油は?

976 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2018/01/04(Thu) 06:22

シノ「遅れ馳せながら、明けましておめでとうございます
  闇の忍び部隊、今年最初の返事を返していきましょう」
タック「まあ、遅れ馳せたっちゅうよりは、待ち続けてようやっと仕事が舞い降りて来たちゅう感じやけどな」
ジュキッド「名無しから新しい書き込みを貰わなければ、何も出来ないからな」
シノ「書き込める回数がもう残り50を下回ってしまったのに、終わりそうで中々終わらない
  何だかもどかしいもどかしい気分ですね」
ワイユー「まだまだ引っ越しに慌てる必要は無いという事でござるな!わははははははははは!!」
サスケ「どこまで楽観的なんだてめェは」
ジュキッド「何事も落ち着いて構える事も大事という事ではないか」
タック「ホンマにそういう意味で言いはったんやろうかねえ」
暗闇斎「おおこれはこれは、皆揃っているでござるな」
シノ「あっ、父上も来ていたんですか」
タック「いつも突然来よるからな、流石にもう驚かへんわ」
サスケ「何の用だ?また茶化しに来たんなら開発したばかりの火薬の威力を試してやるぞ」
暗闇斎「そう言うな いつも頑張っているお主らに、労いをと思ってな、あるものを用意したのでござるよ」
ワイユー「おおっ!流石現代殿!」
ジュキッド「ううむ……嫌な予感しかしないが……」
暗闇斎「見て驚くが良いでござる!拙者が正月に間に合うよう三日三晩で開発した一世一代の最高傑作!
  その名も、絶品餅月丸初號機でござる!どうだ!驚いたでござろう!どんな性能か知りたいでござるか!?」
シノ「お餅を作るロボットですよね」
暗闇斎「おおっ!すぐに分かったか!流石は拙者の娘でござる!洞察力は拙者譲りでござるな!」
タック「そんなもん、形見れば誰でもすぐに分かるやないでっか!」
サスケ「子煩悩も大概にしろ馬鹿親!」
ジュキッド「さりげなく自分自身の事も褒めているしな」
シノ「父上……申し訳ありませんが、ネタがアドレーヌさん達の二番煎じになっているので、目新しさも何もありませんよ
  まさかこれを見せる為だけにわざわざ………」
暗闇斎「まあそういうな、味は本物でござる では見よ!絶品餅月丸初號機の雄姿を!!」

 ジャンジャンジャカジャカ…♪

シノ「何…?三味線の音…?この機械から鳴ってるんですか?」

餅月丸『ハァドッコイショードッコイショ!!』

 ドンドンドンドンドンドン!!

シノ「うわっ…!びっくりした!」

餅月丸『ソーランソーラン!!』

 ドンドンドンドンドンドン!!

タック「何やこれ…ソーラン節歌いながら餅つくんかいこのロボット」
暗闇斎「ただ餅をつくだけでは面白味がないからな 歌う機能も搭載したのでござる!
  拙者の科学力は一歩も二歩もその先を進んでいるのでござるよ!」
ジュキッド「何というか…自画自賛だな」
サスケ「ただ五月蝿いだけじゃねェか」
ワイユー「しかし、この餅のつき方、機械とは思えぬ正確さでござるな!
  一糸乱れぬ餅捌き、お見事でござる!流石は現代殿でござる!」
暗闇斎「流石は初代殿!目の付け所はやはり違うでござるな!」
ワイユー「現代殿!!」
暗闇斎「初代殿!!」
サスケ「勝手にやってろ!迷惑だ!」
シノ「まあ、あのお餅は、後程頂く事にしましょうか」

餅月丸『ヤサエーエン ヤァァァアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  サァ〜〜〜〜ノドッコイショ!!』

 ドンドンドンドンドンドンドン!!

シノ「すみません……歌だけでもOFFに出来ないんですか?」
暗闇斎「そんな機能は付けてはござらんよ」
タック「この無能!」
暗闇斎「無能では無い!付ける必要が無かったから付けなかっただけでござる!」
タック「付けろ!」
暗闇斎「それだけは譲れぬ!」
サスケ「くだらん…放っておいてさっさと始めるぞ」


977 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2018/01/04(Thu) 06:23

>>975

サスケ「年が明けて最初の質問がこれとはな…
  新年早々、気が抜ける」
シノ「そう言わないでください…せっかく書き込んでくださったんですから」
タック「そうでっせ これが無かったら仕事が無いさかい、
  年明けの挨拶がもう少し遅うなるかもしれへんかったんでっせ」
ジュキッド「腑に落ちぬかもしれぬが、こればかりは仕方あるまい」
サスケ「いや、もう良い…突っ込むのも馬鹿らしくなってきた」
タック「こんな事気にしてたらキリ無いしな」
サスケ「毎回こんな感じなのか…」
シノ「ほぼ毎回こんな感じですね…
  おすすめのサラダ油ですか……サラダ油にこだわりはありませんので、おすすめというのはありませんが、
  いつも使っているのがキャノーラ油ですね
  これを使う家庭って多いんじゃないでしょうか…詳しくないので私もそこまでは分かりませんが
  少しでも参考になったなら幸いです」
タック「これ、そんな真面目に答える内容やないんやないでっか?」
シノ「そうでしょうか……私、そこまでユーモアセンス無いので無難な答え方しか出来ません……」
ジュキッド「もしそう思うなら、お前は何て答えるのだ」
タック「えっ…?えっと…そうやなあ………
  普通のサラダ油でも良えけど、でもボクはオリーブオイル!……なんてな!」
シノ「お料理コーナーとかやりそうな感じですね
  でも私、オリーブオイルは使った事はないので、使った事がないものを勧める事は出来ないです
  今度試しに買ってみましょうか……」
タック「根っからの真面目やこの人」
ジュキッド「それがシノ殿の良さでもあるからな」
暗闇斎「拙者の育ての良さのお陰でござる」
タック「あんたは黙ってくれへんかな」


シノ「……では今回はここまでみたいですね
  丁度お餅も出来上がったみたいですし、早速頂きましょう」
ジュキッド「そうだな………うん…これは中々美味いな」
タック「やっぱり出来立てのお餅は格別でんな!」
暗闇斎「どうだ、気に入ったでござろう」
ワイユー「流石でござる!流石は現代殿!科学の力をここまで巧みに使うとは!
  現代殿の科学力は世界一かもしれぬでござるな!!」
暗闇斎「おお!そう仰ってくださるのは初代殿だけでござる!!初代殿!!」
ワイユー「現代殿!!」
サスケ「…………………………」
ジュキッド「サ…サスケ殿!落ち着くんだ……我慢だ我慢…!」
タック「ほ…ほら!こっちの餅は甘いでっせ!なんつって…!」
サスケ「やってられるか!!」
シノ「こ…ここまでにしましょう……それでは皆さん、さよなら」

978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/04(Thu) 19:43
カービィって男?女?

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/05(Fri) 17:07
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66619795
デデププ16巻13話と全く同じことを…
これもカービィの能天気の一面っといったところか

980 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2018/01/06(Sat) 00:41

シノ「こんばんは シノです
  今日、近くのお店のガシャポンコーナーを見てみたら、
  スレッドでも話題になっていた『シャクレルカービィ』があったので、
  せっかくだと思って試しに1回だけ回してみました」
タック「回したったんかい」
シノ「1回300円っていうのが驚きでしたね 私、久し振りにガシャポン回したので
  最近のって1回100円っていうのが少ないんですね……200円とか300円とか多くてびっくりしました」
タック「最後に回したんいつやってぐらい前やな多分」
ジュキッド「…で、何が出たんだ?」
シノ「結果はスリープカービィさんでした 寝ているからかサイズは小さめですね
  私としては陛下が欲しい所でしたが、1回300円はちょっと高い気がしたので1回でやめました」
タック「出るまで回せば良かったのに」
シノ「そうしようかとも思いましたが、カプセルも2、3個ぐらいしか入っていませんでしたし、
  恐らくもうないだろうなと思って諦める事にしました」
サスケ「賢明な判断だろうな」
シノ「寝ながらにしてあごがしゃくれているっていうのが凄いですね」
タック「思わずボンバイエって言いたくなるような顔やなホンマに」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!これは面白いでござるな!」
シノ「……こんな感じで、もし他に面白い星のカービィシリーズのグッズを見かけたら、
  教えてくだされば買いに行こうと思います
  出来れば手軽に手に入りやすそうなものの方が良いですね」
タック「カービィって人気高いから売れるのも結構早いんよな」
シノ「任天堂さんが作っているamiiboっていうフィギュアも、発売日初日で売り切れちゃいますしね」
タック「任天堂キャラのフィギュア化ってのが珍しいからな
  一度もフィギュア化されず、二度とフィギュア化される事はないだろうってキャラが多いから
  買い求める層はかなり多い筈やで」
シノ「私、何だかんだでスマッシュブラザーズシリーズのは全キャラ集めてしまいました」
タック「ガチやな…」
シノ「ゲーム自体はあまりやっていませんけれど、1個手に入れると次から次と欲しくなってしまうんですよね……
  初日に買い逃したらもう売り切れてしまいますし……
  ルカリオさんが何気に1番入手が難しかったです
  ……こんな話をしていたら、長くなってしまいましたね 書き込める回数も20を切りました
  早速返事を返して行きましょう」

>>978

シノ「公式では明言はされていませんが、三人称に「彼」が使われている事から男の子で間違いないでしょう」
タック「色がピンクな所為もあって、女と思われるのが特徴やな」
シノ「ピンクって女性のイメージがありますからね」
タック「男性でピンクって言うたら、C-C-Bのドラムやな」
ジュキッド「また今の子が分かりにくいようなネタを…」
タック「デデププ自体、2〜30代くらいの人しか分からないようなネタばかりやったしな」
シノ「赤字国債のくだりは神がかっていましたよね 流石陛下です」
タック「いや、それ褒める所やないで」

>>979

シノ「これ、懐かしいネタですね
  確かアイスドラゴンさんが隣町に行って靴の中敷きを買いに行った時の話でしたよね」
タック「大体合っているから困る
  あの話はアドレーヌちゃんの貴重なずぶ濡れシーンがあるさかい、持ってない人は是非買うて見てや!」
シノ「変な事を言わないでください」
ジュキッド「能天気と言えば、お前もそうだな 1番悩みが無さそうな顔をしているしな」
タック「顔だけで決めないでおくれやす こう見えても悩む事だってあるんでっせ」
サスケ「悩みの無い奴なら向こうにもいるぞ」
シノ「え…?あっ…」
ワイユー「わっはっはっはっはっはっはっは!!悩みの無い事は良い事でござる!!わっはっはっはっはっはっはっは!!」
サスケ「……頭に来たからぶっ飛ばしてやるか」
ジュキッド「やめろ!落ち着くんだ!」
タック「兄はん…昨日のお餅がまだ残ってはるさかい…」
サスケ「いらんわ!」
シノ「ワイユーさん、やっぱり只者じゃないですね……」


シノ「今日はここまでですね 2018年も、良い1年にしましょう
  次回もよろしくお願いします それでは、さよなら」

981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/06(Sat) 02:33
大王の城=壊されるためにあるもの

982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/06(Sat) 04:40
シノは俺のママ?ママ!?ママァッッッ!!!!

983 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2018/01/07(Sun) 00:28

シノ「こんばんは シノです
  年が明けてから、早くも1週間が過ぎようとしていますが、お正月気分は抜けたでしょうか
  お正月は、テレビを観過ぎたり、美味しいご馳走を食べ過ぎたり、昼まで寝過ぎたり、
  そんな風に過ごしている方もいるかと思いますが、気持ちの切り替えは大事です
  1年の始まりだからこそ気を引き締めて行きましょう
  というわけで、今日も返事を返して行きましょう」

>>981

シノ「そんな事はありません!陛下のお城は国の宝です!
  今にも世界遺産の1つとして登録されても良いくらいなのに、
  それをコントのセットかなんかと一緒にされては困ります!」
タック「実際コントのセットみたいなモンやけどなあ」
ジュキッド「壊されても次の話には戻っているのだから驚きの技術だな」
タック「匠でも雇ってはるんやないかなあ」
シノ「そこはあえて触れないでください……直すのだって一苦労なんですよ
  あまり公に語られていませんけれど」
サスケ「知りたくもねえな」
タック「またどこかでデデデ城が壊されるんやろなあ…南無三」
ジュキッド「まさか…シノ殿も壊れた城を直した事があるのか……?」
シノ「私はありませんよ…ですが、もしかしたらその役目が回ってくるかもしれませんね…」
タック「恐ろしい話やな」

>>982

シノ「ひっ…!?な…何でしょうか、突然……?」
タック「ママ言うてますけど、もしかして隠し子でっか?」
シノ「違いますよ 隠し子なんているわけないじゃないですか」
サスケ「驚いたな…お前に子供がいたとはな……」
シノ「だから違いますって言ってるじゃないですか……」
ジュキッド「恐らく、シノ殿に母親の面影を重ねてしまっているのではないか?」
シノ「そ…そうなんですか…?」
タック「そや シノ姐はん、子守唄でも歌ったらどうでっか?」
シノ「え…ええっ……!?……仕方が無いですね………
  あれ…何だか私に懐いて来てくれているみたいで……ふふ……少し可愛らしいですね」
タック「そりゃあママママ言うてますしな」
シノ「それじゃあ子守唄を……ねーんねーん ころーりーよ おこーろーりーよー♪」
タック「ああーーん!!ママァ〜〜〜〜〜〜!!ワイも抱っこして抱っこ〜〜〜〜!!」
サスケ「甘えるな気色悪い!」

 ドガッ!!

タック「痛い!!」
ジュキッド「自業自得だな」
タック「ボク、今回何も悪い事してないんやけど……」



シノ「それでは今日はここまでですね
  次回もよろしくお願いします さよなら」

984 名前:ワドルディーズただいま雑談中 ◆YibtXp7M 投稿日:2018/01/07(Sun) 00:30
バンダナ「ちょっとかもしれませんがお久しぶりです。」
パラソル「この前来たのいつだろうね。」
バンダナ「という訳で…今更ではありますが……」

全員「明けましておめでとうございます。」

メタナイト「それにしても20も切ってしまったのか…短いようで長いようなものだ…」
スージー「ワタクシも影ながら支えていきますわ!」
水兵「せっかくだし、久しぶりにレス返そうよ!」
バンダナ「そうですね。久しぶりに返しましょう!」

>>975
パラソル「開始早々からこれ?;」
バンダナ「僕は…普通に日○のサラダ油ですね」
水兵「ボクはオリーブオイル主義だなあ」
パラソル「まあお腹にいいからいいよね」

水兵「ちなみに、タコを刺身風にして、塩とオリーブで和えると意外とおいしいよー!」
パラソル「マジで!?」
バンダナ「では後でやってみますね…。胃もたれしそうで怖いんですが」
メタナイト「ケーキじやない限り平気だろう…」
水兵「メタナイトさまが認m「また殺りたいのか?」い、いいえっ!;」

>>978
バンダナ「彼と示されているんでもう男ですよ」
水兵「見た目は女、中身は男みたいな?」
パラソル「どこのコ○ンだよ」
水兵「とん○りコーン食べt「人の話を聞け!」

メタナイト「カービィはどっから見ても男だろう」
水兵「中身はおn「ギャラクシアダークネス」いぎゃあああああああ!!!」キラ-ン

スージー(あいつの言う通りだわ!メタナイト様は…見た目は騎士のように勇ましく、素顔は可愛らしい…あー、アタシの理想ネ!)
パラソル「スージー何か妄想してるけど…」
メタナイト「スルーしておくとしよう」

>>979
スージー「それがピンクのゲンジュウ民族よ」
バンダナ「意外性ですねスージーさんから言うのは…」
スージー「一応…社長を…パパを助けてくれたのはあいつだし…」

メタナイト「しかし奴は……」
スージー「でも…すれ違ったとしても…アタシは……パパに会えること事態が嬉しかったわ。それに…きっと、パパとまた会えると信じているわ……。」
パラソル「そう願っていれば叶うよきっと!」
スージー「パラソル、ありがとうございます…」

メタナイト「そなた達が言いたいのは、カービィは能天気ではあるが、やるときはするというヒーロー的存在だということた」

>>981
バンダナ「そんなことはないです!2016年の4月くらいにたまたま崩壊した程度です!」
パラソル「メタい!確かにあったけど、他なってにもあっただろ!!」

メタナイト「それを言うと、私は何回ハルバードを修理したのだ…逆襲のときも…スマブラXも…そして、ロボボプラネットでも…しかも2回……」

スージー「まさかそんなことが;」
メタナイト「1回だけでもスージーを斬りたいくらいだ!」
バンダナ「そ、そんなことしたら…“騎士道精神”が!」
メタナイト「はっ!そうだった…」
パラソル「騎士道精神こわ…;」

>>982
水兵「メタナイトさまアアァー!!!!」ヒュゥ-

ズドオオオォォォォン!!!!!!

パラソル「タイミング時ありすぎだw」
水兵「どう凄いでしょ!ボクの合わせられるという技!!」
メタナイト「ある意味な」
スージー「ある意味です」
パラソル「ある意味…」
バンダナ「ある意味ですね……」
水兵「解せぬ」

バンダナ「って、それより…982さん!シノさんはあなたの母でないですよ!;」
メタナイト「誘惑で何も聞いていないようだ…軽く気絶させてくる…」
パラソル「気絶=死しか思いつかないんだが…;」

982「」

メタナイト「殺ってきたぞ」
メタ以外「メタナイト様!字が!!」
メタナイト「安心しろ。気絶させてきた」
パラソル「白目ダブルピースでどんな状況だよもう…」

パラソル「それより、ホントに美味しいの?」
水兵「騙されたと思って食べて」
バンダナ「水兵の言う通りにしてきました。ついでにバジルもパラパラとやっておきました。」
水兵「やった!いっただきまーす!やっ、ぱ美味しい!」
パラソル「ぼくも。…意外といける。」
バンダナ「え!?では、僕も…。…いけますね」
スージー「ではワタクシも…。!?塩と、オリーブのバランスがいい感じに味を引き出していますわ…」
メタナイト「確かに…意外といけるものだ……」
水兵「今度、家族とやってみてね!タコと塩とオリーブでOKだよ!それじゃあ、今年もよろしくね!」

985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/07(Sun) 23:17
>>815のアドレーヌ「プリキュアは現在44人なんだって?」から
そういやプリキュアの人数って映画、カービィ×プリキュアの小説にだけ出てくる者を除いても53人←来月4日から始まる新シリーズ『HUG(ハグ)っと!プリキュア』の初期3人を入れた数(偶然にもシエル=パルフェが50人目)
つまりカービィの通常のコピー能力の数58種類と大して差がない
映画、小説にだけ出てくる者も入れるならもう上回ってる
というのも1日2話投稿する日がある程非常に凄い速度で進んでる>>330の小説にだけのオリジナルのプリキュアが多くいるから

カービィの通常のコピー能力、春発売のスターアライズではヨーヨーとクリーンがリメイク作無しだと20年以上の時を経て復活だけど完全に新たなコピー能力となるとまだ無い
プリキュアはずっと増え続けてるから映画、小説にだけ出る者を除いた人数でもカービィの通常のコピー能力の数を上回る時が来るかも?

986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/08(Mon) 16:12
>シノ「だから違いますって言ってるじゃないですか……」
旦那の俺がかっこいいからっててれるなよ(*/ω\*)

987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/11(Thu) 19:26
カービィたん(*´Д`*)ハアハア

988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/11(Thu) 23:24
次スレも期待しているよ!
がんばれキャラハンのみんな!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/13(Sat) 17:17
ttps://topics.nintendo.co.jp/c/article/6417bf31-e951-11e7-86dc-063b7ac45a6d.html
2日前より公開のスターアライズの最新情報!
そして発売日が3月16日に決定!!(あと2ヶ月待たなきゃならないが……)

990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/16(Tue) 22:37
もうそろそろ次のスレ立てた方がいいんじゃないか?

991 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2018/01/17(Wed) 01:06

シノ「こんばんは シノです
  書き込める回数も残り後10を切りました 終了までもう少しです
  ワドルディーズさんにアドレーヌさん、それに名無しさん達のお陰でここまで進んだようなものですね
  本当にありがとうございます 書き込み数が少ないと嘆いた事もありましたが、何だかんだで支えてくださる方がいて、
  今があるんだと実感しています これから先、どこまで頑張れるか分かりませんが、力ある限り、頑張って行こうと思います
  こんな私達ですけれど、これからもよろしくお願い致します
  それでは、返事を返して行きましょう」

>>985

タック「そりゃあプリキュアなんて毎年5人以上は出てはるし、いずれコピー能力の数を越すに決まっているんやないかなあ
  二次創作とかを含めれば、100は簡単に超えるやろなあ オリジナルのプリキュアって、誰もが色々想像してはるやろうしなあ」
シノ「そうですね…カービィさんのコピー能力が全部で58種類あるっていうのも驚きでしたけど
  ちなみに、新作のスターアライズでは新しくスパイダーとアーティストっていう能力が追加されるみたいですよ
  スパイダーは、蜘蛛って事だから、糸を使って攻撃するのでしょうか
  アーティストは芸術…?音楽で行くのか絵で行くのか……それとも別の何かになるのでしょうか……?」
タック「カービィに芸術的な思考があるとは思えへんけどな」
シノ「能力の数が多いと、まとめるのが大変ですね」
タック「シノ姐はんは、他にはどんな能力が出そうやと思いまっか?」
シノ「これ以上増える事ってあるのでしょうか……?うーん………………
  恐竜に変身するとかあると面白そうですね ダイナソーとかドラゴンって能力名で」
タック「ダイナソーカービィって、なんかプロレスラーとかにいそうやな」
シノ「あとは音楽系の能力でDJとかダンサーとかあったら面白そうじゃないですか?」
タック「DJはディスクで攻撃とかそんな感じでっか?ダンサーは、踊りながら敵を倒すってこれまた斬新な発想やな」
シノ「ひとまず思い付いたのはこんな感じです いつかどこかで出て来そうですね」
タック「やがて予言者とか言われたりしてな」

>>986

シノ「え……えええ………?」
ジュキッド「本気で困っているじゃないか」
サスケ「隠し子の次は夫か」
タック「シノ姐はんも隅に置けまへんな」
シノ「違います!隠し子なんていませんし、夫じゃないです!」
ジュキッド「からかうのもそこまでにしてやったらどうだ
  シノ殿も年頃の娘だ あまりからかうものじゃない」
タック「地雷矢の旦那の仰る通りやな!」
シノ「タックさんはどっちの味方なんですか……」
タック「え?ボクはどっちにも付くつもりはありまへんで」
サスケ「いい加減な奴だな」
タック「まあそれがボクの取り柄やさかい」
シノ「……せっかくここまで言ってくださってなんですけど、私なんかよりも素敵な女性は沢山いますよ
  私よりも、綺麗な女性と知り合って、その方の旦那さんになった方がきっと幸せな人生を歩める筈ですよ
  私…結婚とか、そういうのはまだ考えられないので……」
タック「良えと思いまっせゆっくり考えたら 答えが決まったら、ボクがシノ姐はんのお婿はんになるさかい」
サスケ「何で結婚する前提みてェに言ってやがんだ」
タック「あれ?サスケ兄はん妬いてはるんでっか?」
 ドガッ!!
タック「痛い!!」
サスケ「次ふざけたらてめェを大輪の花に変えてやるからな!」
タック「そ…そこまで怒らんでも……」
ジュキッド「自業自得だ」
タック「地雷矢の旦那…ずっとそればっかやな」
ジュキッド「言われたくなければもう少し行動を改めるべきだな」
タック「まだまともな方やと思うんやけどな」

>>987

タック「今、自分やないからって少し安心しましたやろ」
シノ「え…?な…何でですか……?別にどっちでもないですよ
  それだけカービィさんの事を想ってくださっているのなら、カービィさんも幸せでしょうね」
タック「適当なコメントやな」
シノ「他に何て答えれば良いんですか……」
タック「まあ、答えようないわな」
シノ「カービィさん人気だから、カービィさんの事が好きという気持ちも分からなくはないですし、
  カービィさんなら、色んな人を受け入れてくれそうですね」
タック「そのまま飲み込んでしまいそうやけどな」
シノ「カービィさんはそんな事しませんよ」


992 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2018/01/17(Wed) 01:06

>>989

シノ「3月16日ですか……それまでにゲーム機とか、色々準備しておいた方が良さそうですね」
タック「地域によっては売り切れ続出で入手困難って所もありそうやし、買えるんなら今の内に買っておいても損はなさそうやな」
シノ「出たばかりのゲーム機ですし、これから先、もっと面白いゲームと出会えるかもしれませんから、
  スマッシュブラザーズも、Switch版で新しく出るかもって噂もあるから、そちらも出る事を期待したいですね
  出るとしたら、今度こそアドレーヌさんの参戦は有り得るでしょうか」
タック「それもう諦めた方が良えと思いまっせ 多分意地でも参戦させないと思うわ」
ジュキッド「それはそれで不憫だな」
シノ「これからも任天堂さんの新しい情報に注目したい所ですね
  スターアライズ、どんな話になるのでしょうか?スーパーデラックスみたいにヘルパーを召喚出来る事から、
  2人以上の友達と協力してステージを進む事が出来るっていうのが何だか素敵ですね
  やっぱりゲームは大人数で遊べた方が面白いですよね」
タック「それ以前に一緒に遊ぶ友達がいるかどうか」
シノ「それは言っちゃいけません」

>>990

シノ「そうですね……私もそろそろ新しくスレッドを作った方が良いんじゃないかと思っていました
  今日はもう遅いので、明日時間があったら新しいスレッドを作ろうと思います
  残り少しあるので、その分はワドルディーズさんやアドレーヌさんに譲った方が良さそうです
  特にアドレーヌさんは、結構返事を溜めている状態なので、出来るなら急いでほしい所ですね…
  あまり急かしたくはないですが……
  気を悪くしてしまったらごめんなさい……」
タック「来られるペースは人それぞれやさかい、仕方の無い話やっちゃけどな」
ジュキッド「俺達に出来る事は、居場所を作ってやる事ぐらいだな」
サスケ「その居場所がどこまで続くか…だけどな」
シノ「長く続けるつもりはないですけど、だからと言って急に辞めるつもりはないです
  お話も、まだ完結させてないですし、もし引退するなら、全部色々終わらせてから綺麗に引退したいですね
  っていうのが、私の理想ですが、そうなるのにあとどれぐらいかかるかですね……
  きっとそれまで頑張り続けろって事だと思うから、最初にも話した通り、力ある限り頑張り続けるだけ…ですね
  新しいスレッドもよろしくお願いします
  それでは今回はここまでにします さよなら」

993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/17(Wed) 17:21
タックたん(*´Д`*)ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアナハナハハアハアハアハアハアハア
ハアハアハアハアハアハアアヘアヘハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア

994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/17(Wed) 17:24
>シノ殿も年頃の娘だ あまりからかうものじゃない
シノのが年頃の娘!?ジョークだよね…?

995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/17(Wed) 17:41
年頃の娘はタックとサスケとジュキッドとスージーとメタナイトでしょ、常識的に考えてね。

996 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2018/01/18(Thu) 00:50

シノ「こんばんは シノです
  新しいスレッドが無事に出来ましたので、URLを載せておきます
  http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=516161080&ls=50
  このスレッドの残り書き込み数はワドルディーズさんとアドレーヌさんに譲る予定ですので、
  名無しさんの皆さんは新しいスレッドの方に書き込みしてください」
タック「と言っても、書き込める回数からして全部返せるんかいな」
シノ「ワドルディーズさんは何とかなるにしてもアドレーヌさんが厳しい状態ですね」
サスケ「新しい方にも早速書き込まれているしな…と言っても、見た感じじゃくだらん事しか書いてなさそうだったがな」
シノ「もう少しオブラートに包んだ言い方をしてください…」
ジュキッド「あまりに悪戯が過ぎるなら、制裁も考えようか」
サスケ「そうだな」
タック「おっ楽しそうやな ボクも混ぜてや」
シノ「やめてください…これ以上物騒にされては困ります」
ワイユー「平和が一番でござるからな!ラブ&ピースでござる!わっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「ラブ&ピースなんてどこで覚えたんや」
シノ「それでは、返事を返しましょうか」

>>988

シノ「応援ありがとうございます 新しいスレッド作りましたので、そちらの方もよろしくお願いします
  URLは載せましたので、そこから移動出来ます
  期待に応えられるように、頑張りたいと思います よろしくお願いします」

>>993

タック「えっ何?もしかしてボク、人気者でっか?いやあ困るなあ
  ボクがあまりに魅力的すぎるからって、そんなに見つめちゃイヤやで」
シノ「……………………」
タック「シノ姐はん、嫉妬してはるんでっか?ボクが人気だからって」
シノ「違います そんなわけないじゃないですか
  そうじゃなくて、あの人、様子が変じゃないですか?」
タック「変って?」
ジュキッド「うむ…どうやら興奮状態にあるようだな
  お前が責任を取って何とかしろ」
タック「え…あ…いや…何とかしろ言われましてもねえ
  いや…悪いけどボクの手には負えませんわ」
ジュキッド「仕方が無い…少し気絶させておくか…」
サスケ「俺も手伝おうか」
シノ「あまり物騒にはしないでください……」

>>994

シノ「言葉遣いの所為もあるのか、あまり年相応に見られないって事もありますね…
  あと、落ち着いているように見えるのか、少し大人みたいに思われる事がありますが、
  これでもまだ16歳です……あれ?15歳…?どっちでしたっけ…?」
サスケ「知るか 自分の年齢ぐらい覚えておけ」
タック「設定がアバウトやとこうなるから要注意やな」
シノ「あまり設定とか言わないでください…」
ジュキッド「まああれだな、シノ殿はどう思われてもシノ殿だ あまり気にする事でもない」
シノ「……すみません……慰めのつもりでしょうけれど、慰めになってませんよ」
ジュキッド「何っ!?そうなのか……?済まぬ……」
シノ「別に気にしていませんし、良いですよ」
タック「ホンマに女心が鈍い連中ばっかりで困っちゃいますな」
ジュキッド「じゃあお前は分かるのか」
タック「勿論や!ボクは全ての女の子に優しく出来るフェミニストやさかい」
シノ「知っていますか?フェミニストっていうのは、自称した時点でもうフェミニスト失格なんですよ」

>>995

サスケ「……こいつ、ぶっ飛ばして良いか?」
ジュキッド「死なない程度に頼むぞ」
シノ「やめてくださいって言ってるじゃないですか」
タック「年頃の娘だと思われてないってシノ姐はんどんな気持ちでっか?」
シノ「そうですね…思わずその口を縫い合わせたくなりました」
タック「い…いや…冗談…冗談やって……」
ジュキッド「お前はもう少し口を慎め」

シノ「ここに書き込むのはこれで最後にします 次回は新しいスレッドで会いましょう
  アドレーヌさんとワドルディーズさんが返事を返せるように配慮をお願いします
  それでは、さよなら」

997 名前:ワドルディーズただいま雑談中 ◆YibtXp7M 投稿日:2018/01/18(Thu) 17:32
バンダナ「終止符がついて来ました…」
水兵「尺の関係状、考慮しておかないと」
メタナイト「みたいだな…では、返していくとしよう」

>>985,>>989
スージー「新シリーズ、HUGっと!プリキュアが2月に放送しますわ。と、なると…プリキュアの人数は53ですわね。カービィの能力は60ですわ」
メタナイト「スターアライズが3/16に発売予定だ。それに伴い、新しいコピー能力、スパイダーとアーティストだ」
バンダナ「能力とプリキュアの人数ほぼ同じになってますね…これは、越すか越さないか微妙ですね…」
パラソル「というよりも、当たり前だけどカービィの発売日ってバラバラだよね。プリキュアは大抵2月なのに」
水兵「2年前のロボプラをしてる自分が情けない」

一同「マジかよ!」

>>986,>>994-995
パラソル「やめて差し上げろ」

スージー「………///」
メタナイト「…………」キッ

バンダナ「メタナイトさんキレてますよ; しかも、シノさんも困っていましたし…」
水兵「メタちゃん女の子っぽいし「黙れ斬るぞ」ド・ストレートすぎる!」

スージー「………///」

パラソル「で、スージーはこのままなの?」
水兵「スージーちゃんはそれはそれで幸せだからそっとしよう」

>>988
バンダナ「応援ありがとうございます!小説は実のところ、いい感じにまとまっていないのでしばらくは書かないのですが」
水兵「その分、頑張って答えていくからねー!」

バンダナ「という訳で。槍の使い手バンダナワドルディ!」
パラソル「突っ込みとパラソルはぼくにお任せ、パラソルワドルディ!」
水兵「魔法ならボクに任せてっ!鴎の水兵ワドルディ!」

バンダナ「我ら…」
3人「ワドルディーズ!」

メタナイト「そして、この世界を救うことを決意した剣士メタナイトと」
スージー「ハルバードの秘書。スザンナもといスージー。」

バンダナ「という訳で新レスにお引っ越ししまーす!!」

一同「それでは、また会おうっ!」

998 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2018/01/19(Fri) 19:58
アドレーヌ「久しぶり!…とは言っても皆もう次に行ったよね。
あと3つは私が使わせてもらうね、3つじゃ終わらないけど」

>>930
カービィ「可愛いって罪だね、そして最高ペポ♪
でも可愛いだけの男で終わるつもりはないよ。
リボンちゃんに恥じないよう、男らしさも持ちたいペポ」
大王「可愛いだけじゃ人気はすぐ無くなる。
中身が頼れる男じゃなきゃ真の人気者にはなれないデ。
カービィは俺様のライバルなんだ、そうでなきゃ困る」
アドレーヌ「こうやって高め合う仲、いいなぁ…」

>>936-938
アドレーヌ「冨樫義博先生、ハンターハンターと幽遊白書の作者ね。
荒木飛呂彦先生、ジョジョの奇妙な冒険の作者ね。
高橋留美子先生、犬夜叉やうる星やつら、最近のだと境界のrinneが出てる。
冨樫先生のハンターハンターは一年半前終わりましたね。
休載が増えてきたんで、まさか…とは思いましたが、予感は的中しました。
ヒソカ、クラピカ、ビスケなど個性豊かな味方や敵が多かったです。

荒木飛呂彦先生のジョジョの奇妙な冒険は今9部ですか?
ジョリーンや吉良やら個性的なキャラが多いですね。
他の作品と比べて劇画的なタッチで個性的だなーとも思います。

高橋留美子先生は犬夜叉、らんま、うる星やつらと、名作が多いです。
漫画を描くのが苦にならないんですか?私も同じ。
私も、話考えて漫画にするの楽しくて好きなんです」

>>939
アドレーヌ「作者のアシスタントとして働き、学んで、
後で大成する人っているもんね、大器晩成ってやつ。
ひかわ先生も快晴?青空教室とPC原人くんで入賞した。
凄い人なんだけど、体力は続かなかったみたい。
今コロコロアニキにいるから、アニキ三月号で私を出してくれないかな…。
一話目はグーイと私の出番無かったもんで、何とか出してください」

>>940
カービィ「一応、僕は愛嬌だけで生きてるわけじゃないペポ。
元気さと能天気さと人からの愛で生きてる生き物だよ」
アドレーヌ「私も度胸あるけど、女らしく生きたい気もする。
自分を抑えて喧嘩控えなきゃ駄目だなぁ…。
正直私だって助けてもらえるなら助けがほしいんだけど…。
(思えば、一年前ダークメタナイト軍が攻めてきてカー君も拐われ、
あれでバトルや謎解きの旅に出たなぁ、それで鍛えられた?)
私は働き者で強くて働き蜂みたいな人間だけど、
誰かを頼れるなら頼りたい…」
大王「(カービィは将来リボンちゃんとリップルスターに行くだろうから、
アドレーヌをププブランドの次期女王にしてやるかなー…)」

アドレーヌ「ここで一旦区切るよ」

999 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2018/01/20(Sat) 01:17
アドレーヌ「さぁ続き、そして999ゲット!」

>>941
アドレーヌ「ドロシアは目立ち、光を浴びたかったのに、
誰にも見られず、暗い闇の中に放置されていたんだって。
絵として生まれながら全く注目されることなく終わる一生…
注目を浴びてこそ価値が増すのに、それがなかった一生…
光を浴びれない一生なんて、辛くてたまらなかったはず。
漫画家志望者の私にとって、考えさせられる話…」

>>945
カービィ「君どうしたのさ!?僕がママってどういうこと!?
仮に育ての親ポジションだとしても、僕はパパだよ。
ママってどっちかといえばアドレーヌじゃないのかな?」
アドレーヌ「どうせなら私をママ扱いしてよー」
大王「実際アドレーヌってカービィ、グーイ、リボンからしたら
姉でありママみたいな存在だしな」

>>946
アドレーヌ「火ノ丸相撲…、ジャンプの人気作よね。
修羅の相と、修羅の相第二段階か…。
私がもし相を出せるとしたら、修羅の相か修羅戦黒の相かと。
相手の泣き所、所謂弱点を本能で察知する修羅の相、
相手の希望を打ち消す闇、修羅戦黒の相、
私なら今は修羅の相かな?まだ修羅戦黒の領域には到ってないかも」
カービィ「僕は相無しか修羅の相かな、第二段階いけるなら鬼炎万丈の相かも。
溢れる闘気と希望で道を切り開くのが鬼炎万丈の相らしいペポ」
大王「俺様はどれだろうな、アドレーヌが修羅戦黒、カービィが鬼炎万丈なら
俺様は清謐か?」
カービィ「大王が清謐の相?あり得ないペポ」
大王「酷いな!そうか…案外カービィと同じ鬼炎万丈だったりしてな」
カービィ「案外僕と同じかも、いや、違うかなー。
僕は自分が鬼炎万丈、アドレーヌが清謐、大王が修羅戦黒だとも思うペポ」

>>953
アドレーヌ「お年玉5000兆円!?国中のお金を集めても足りないんじゃない?
ま、流石に冗談でしょ、とはいえお年玉5万円なら出してあげてもいい。
私にかかれば5万を一人に出す程度どうってことないもの」
カービィ「アドレーヌはお金持ちだから気前よく出してくれるペポ。
受取人が少ないなら結構出してくれるよ」
アドレーヌ「そうそう、受取人の数と質に合わせて出すお金を増減するから」
大王「実は俺様より金持ちだったりして、アドレーヌ」
アドレーヌ「それはない、多分。金は天下の回りものって言うし、
多少は一般人にも出してあげてもいいんじゃないのかなーって」

1000 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2018/01/20(Sat) 02:54
アドレーヌ「1000はいただいてくよ」

>>958
カービィ「vsホログラムの話だね」
・スージー&バンダナワドルディvsH(ホログラム)キュアルミナス
・大王vsHキュアローズ
・キュアフェリーチェvsHキュアフェリーチェ
・僕&大王vsHキュアパルフェ&Hキュアジュリオ。

カービィ「大王何気に二戦出たんだ…、タフだね」
大王「タフじゃなきゃお前のライバルではいられんだろ」
アドレーヌ「動きを止めるHルミナスのハーティクルアンクションは厄介…。
ありゃあタイマンじゃ勝てないよ。
デデの旦那vsHキュアローズはパワー勝負で、
フェリーチェvsHフェリーチェはビームの撃ち合い、
カー君とデデの旦那vsHパルフェとHジュリオはタッグの相性が問われた対決。
基礎能力はプリキュアもプププランド軍に引けを取らないんだろうけど、
プププランド軍だって中々なの、勿論私も強い」

カービィ「クリスマス編は僕と大王が地球に行ってる時期の番外編で、
その時グループに別れたようだね」
・料理チーム:コンプリート、リズム
・ツリーチーム:マホロア、ミラクル、ルージュ、ミント、アクア、ロゼッタ
・飾りチーム:メタナイト、マジカル、モフルン、マーメイド、トゥインクル

カービィ「いいなぁ〜クリスマス、
料理チームが少ないけど、無事成功したみたい。
プリキュアにとっても最高の思い出になったと思うペポ」

>>960
カービィ「敵が多くてどうしても仲間にも戦わせなきゃいけない時もあるペポ。
そんな時は僕が真っ先に一番強い敵を選んで倒してあげるよ」
アドレーヌ「戦闘になったら、カー君の気遣いでいつも助けられたり、
最終的に戦闘にならなくても気が楽だから助かるの。
No.1さえ片付けてもらえればNo.2、No.3は私がまとめて相手してやる。
大抵No.1が圧倒的に強くて、No.2からは急にザコ化するパターン多いからね。
相当運が悪い時以外は1対2だろうと私が勝つ」
大王「アドレーヌも結構強いデ、カービィが強いから目立たないだけ。
ところで俺様は正直カービィのことを認めてるデ、リボンちゃんを取られようが構わない、
寧ろお似合いだとさえ思ってんだ。でも男同士ぶつかり合うバトルは譲れないデ。
いつかカービィに勝ってやる」
カービィ「僕だってバトルでも譲れないペポ」

>>961
アドレーヌ「寧ろ今は私達がお客さんと一旦別れてる状態…。
ここでの返答を終わらせ、さっさと次の場所に向かわないと」
カービィ「次スレの質問に答えられるよう、こっちへの返事終わらせなくちゃ…」
大王「待っててくれよな。あ、次スレの質問に答えさせてくれるなら
それはそれでありがたいデ」

>>962
アドレーヌ「サザエさん時空っていうのか、
歳を取らない場所らしいから、私が14歳から進むことは無いみたい。
ワドルディーズも、同じスレの仲間である以上、
私達と同じで歳は取らないんじゃないかな。
何にせよ楽しくやりたいよね」

>>963
アドレーヌ「sage進行だと質問あまり来なくなるけど、
時としてそれが逆にありがたくなることもある。
私はスローペースだから、進行が早いと脱落すること多くて…。
でも完璧にいかなかったとしても、8割以上は答えてあげたい。
答えられないまま終わるなんて勿体ないもの」

>>969
カービィ「そういや数えたことないや(笑)。
要は、君は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか?ってのと同じペポ。
楽しくて気分盛り上がってダンスしてきただけだし、
プロのように何通りか予め決めてきたのとは違うペポ」

1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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