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【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】
1 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2016/06/06(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。
浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。
スレッド内ルールはこちら。
・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。
……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
952 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/10/25(Wed) 10:10
>サラさん
エルミーシャ「うすい、っていうよりないもどうぜん…。」
アリシエル「俗に言う四大精霊よりも等級が低いのは、
その位階より上位の精霊の命令や指示に従って行動を起こすか、
予め指定されている行動以外は何もしませんからね。
そもそも『命』として分類されない時点で完全に別物でしょう。」
エルミーシャ「いきものの『たましい』が『せいれい』になれるのって、
『たましい』そのもののせいしつが、やっぱりサラのせかいのはちがうから、なんだね…。」
アリシエル「魂の器たる肉体こそ元素の塊で構成されてるから、
死して朽ちた後は文字通り『世界に還る』んだけど、
元素の要素が微塵もない生き物の魂は別の肉体を得られる機会が来るまで、
輪廻の法則の中で待ち続ける…ってトコですからねー。」
エルミーシャ「しとせいのほうそくがちがうから、
いきものとしてうまれたら、どんなにがんばってもまちがっても、せいれいにはなれないの…。
もちろん、ぎゃくもおなじ……。」
>948
アリシエル「……はぁ。」
エルミーシャ「え、えと…あの?」
アリシエル「あんたってさ…女の子と見たら誰にでもそんな事してるんでしょ?
ばか? それしかやる事も考える事もないの? あー、恥ずかしい。
あんたみたいなのが近くに居たり寄って来るトコの女の子達が、ホントかわいそうだわ。」
エルミーシャ「……ア、アリ…ス?」
アリシエル「もぉ何もかもばかばかしいから放っておきなさい。
もぉ、こんな子供の悪戯にきゃあきゃあ騒ぐのも懲らしめるのも疲れたわよ。
……悪い意味ですら、何か張り合いもなくなっちゃったし。」
エルミーシャ「……。」
>950
アリシエル「元がヒトなんだし、ヒトの中で生きたいからに決まってるでしょうが。
そもそも、魔物らしくって何さ、魔物らしくって?」
エルミーシャ「よくあるまもののすることだったら、あばれるとかなにかおそう…ってこと?
そんならんぼうなのい、いや…。そんなことして、きらわれたくないもん……。」
アリシエル「あなたにもあなたの考えがあるからわざわざ忠告(?)してくれるんでしょうけど、
正直こっちにとっては余計なお世話なのよね。放っといてよ。」
953 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/10/25(Wed) 13:18
そういや税金ちゃんと払ってるか?
いや、金じゃなくて米とか物かも知らんけどさ
954 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/10/28(Sat) 09:42
ここって一生年取らない女の巣窟?
うらやましすぎんじゃねーか、バカヤロウ
955 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/10/28(Sat) 14:53
ピクシー「魔物を殺して平気なの?」
956 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/10/29(Sun) 08:32
こいつら人間社会に潜り込んでるモンスターって
正体バレたら人間にリンチ食らうの間違いないとしても
同じモンスターからも裏切り者として目の敵にされてんだろな
957 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/10/29(Sun) 17:36
アリシエル、好きだよ。(抱きしめて、耳元でつぶやく。)
キスしてあげる。
(キスしようと、唇を近づける。)
958 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/10/29(Sun) 21:21
>953
エルミーシャ「ぜいきんって、くににはらうおかね…だよね?」
アリシエル「そぉそぉ。でもわたし達の今の立場だと、
どっかの市民とか国民じゃないから、払う義務はないし実際払ってないわね。」
エルミーシャ「え? で、でもこのまえぜいきんっていってたのとられて…。」
アリシエル「……あー、アレはいわゆる入市税とか入国税って奴よ。
土地によって設定額は違うけど、定住民じゃないわたし達はその分割高なのよね。」
エルミーシャ「ぼうけんしゃっていうだけで、にばいぐらいあがっちゃったよぅ……。」
>954
アリシエル「わたしはまあ、素体形状記憶の事があるから間違ってないけど…。
ルミィやサラさんはわたしとは違って真っ当な生命だから違うんじゃない?」
エルミーシャ「ようまって、すっごいながいきでなかなかとしとらないだけ…。」
アリシエル「神族や魔族は種別にもよるけど、寿命はあっても老化はしない場合はあるわ。
はあ、でも…そんな言葉が出るんだから、やっぱり不老不死は羨む人の方が多いのかなぁ……。」
>955
アリシエル「そんな事、ないわよ…。
色々あってやり合ってる時こそあんまり考えない様にはしてるけど、
死に際とかあんまりキツいの見たら、やっぱり後で怖いとか辛いとかなる事あるわ。
魔物とかヒトとかそんなの関係なしでね。」
エルミーシャ「だんまつまとかみたら、あとでゆめにでてきたりするもん……。」
>956
アリシエル「前のはもぉ散々経験済みだし、ホント今更だわ。
でも、魔物からどぉのってのは、そもそも裏切るも何も魔物じゃないんだし、
その辺で戦う事ある魔物にも、襲われるのはそんな理由じゃないわよ。」
エルミーシャ「まものっていっても、みんながみんなひとのてきじゃないよ…。」
アリシエル「そもそも魔物の定義がヒトの諸族の敵、じゃないからね。
まあ、わたしの場合は存在自体が生命の異端とか冒涜とか敵扱いなんだけど。」
エルミーシャ「すきでそんなになったんじゃないのに、すっごいりふじん…。」
>957
アリシエル「……は? ちょ、あんた…いきなり何言って…っっ///」
エルミーシャ「え? え!? ちょ、ちょっとまってー!!
だ、だめー! それいじょうはやめてー!!!!///」
(大慌てで間に割って入って、957を必死で両手で押し出す)
959 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/10/29(Sun) 22:24
| ∧ ∧ やあ!
|/ ヽ__/ ヽ
|______ヽ_
|__月曜日__)
|-=・=- -=・=-\
|: \__/ /
|:: \/ /
960 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/10/30(Mon) 18:53
∧∧
(,, ゚Д) さあ、来い!アリシエル!
/ つ 我が剣で一刀両断してくれるう
<三三三[G ヽ
(_,ノ⌒ヽ_)
961 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/01(Wed) 08:38
いいから会話しろよお前ら
962 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/02(Thu) 21:40
アリシエルに甘えたい。抱きしめて、頭なでなでして。
963 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/02(Thu) 22:46
とある戦乙女【さってと。後でボクキャラハン登録しよっかな?】
964 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/03(Fri) 12:00
>959
エルミーシャ「ふゃ!?」
アリシエル「わ、わ…! そんなトコから急に何よぅ…?
で、わたし達に何かご用? 物陰からコソコソだなんて、ただの挨拶だけとは思えないんだけど。」
エルミーシャ「え、えっと…こんにちわ。それで、そのはちまき…なんてかいてるの?」
>960
アリシエル「……何でよ? わたし、あなたに何か恨まれる事でもしたの?
何で、いきなりそんな風に襲われたりケンカ売られなきゃなんないの? 何でよ!? ねえ!!」
エルミーシャ「ア、アリス…おちついてー!」
アリシエル「落ち着けるわけないでしょ!! もぉ珍しくなくなったって言っても、
一々街中とか街道で命狙われるとか、ホントに何なのよ!?
ヒトじゃなくなっても、ただ冒険者としてやってるだけなのに、どぉしてこんな…!」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「……もぉ、いいわ。わかったわよ!
気の済むまでその『決闘』に付き合ったげるわよ!!
それで気が済むなら、勝ったら一刀両断でも八つ裂きでも好きにすればいい。
そんな事したって、どぉせ無駄だから…。」
エルミーシャ「アリスぅ…。」
>961
アリシエル「いや、こっちは最初からその気で来てるんだけど…。」
エルミーシャ「はなすんじゃなくて、おそってくるのがおおいだけだよぅ……。」
>962
アリシエル「……は?」
エルミーシャ「ふぇ!?///」
アリシエル「いや、だから…何でわたし? てか藪から棒にそれ?
別に、減るとかそぉ言うんじゃないから構わないけど、何だかなぁ……。」
アリシエル「……はぁ。まあ、いいわ。こっちに来なさいよ。
わたしも母親って柄じゃないし、そっちだってそんなに子供ってわけでもないでしょうに。
ほら、よしよし…って、こんな感じで良かったんだっけ?」(ぎゅっ)
エルミーシャ「……。(むか)」
アリシエル「何よ、もぉ…。案外、背も高いじゃない。
コレ、わたしの方が逆にそうされるのがまだ様になりそぉなのに…ふふ。」(なでなで)
エルミーシャ「……。(じと〜)」
アリシエル「ちょ…! どぉしたのよ、ルミィ!?」
965 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/04(Sat) 08:58
ここでサラに特攻しないのは触れたら燃えるから・・・なのか?
966 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/05(Sun) 11:38
呪文や魔法は鍛えれば自然習得出来るのか否かを知りたい
967 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/06(Mon) 12:00
>965
エルミーシャ「えっ、と…サラ、そんなことないっていってたきが……。」
アリシエル「そぉじゃなくて、わたしらよりは強いとか怒らせたら怖い、って思ってんでしょ。
どっちの意味でも間違ってはないと思うけど…何にしても気分悪いわね。」
>966
アリシエル「わたし達の世界だったら魔術は一つの技術体系として確立されてるから、
習得するにはきちんと必要な知識や工程を学ばなきゃなんないわよ。」
エルミーシャ「うまれもっててつかえるちからもあるけど、それ…『にてひなるもの』なの。」
アリシエル「系統自体は別物でも、分類の為に便宜上酷似してる魔術の名前を付けたりとか、
そぉ言うケースもよくある事だったりするのよねぇ…実際のトコは。
ルミィの扱う『光輝の魔術』だって、実はその手の類似品だったりするしさ。」
エルミーシャ「うん…。そもそも、はつどうのためのえいしょうとかもちがうから……。」
968 名前:
サラ ◆
NjeVaDjo
投稿日:2017/11/06(Mon) 19:52
>>948
うわあ……アリシエルさん、もう怒ってすらいませんね。怒りを通り越して呆れが出てます……。
それでもやる人はやるんでしょうね……完全に反応が無くなっても懲りずに。
その行動力をどこか別のところに活かせないのでしょうか……。
>>950
そう言われても……私は魔物ではなく精霊なのですが。
というか、魔物らしくとはどういう意味でしょうか。
無抵抗な人間を襲ったり、人の集落を破壊したりすればよいのですか?
そんなこと、私はしたくありませんね。
嫌われたくありませんし、そもそも戦う意思も力も無い者を襲っても無意味じゃないですか。
>>952
アリシエルさん
なるほど…。『元素』、つまり力の塊…それ故に自我が極めて希薄……ですか。
私たちは実体化していなければ『魂』そのものですから、全くの別物と考えていいかもしれませんね……。
そちらの世界の『魂の性質』がどんなものかは知りませんが……私たちの世界での『魂』とは言ってしまえば思いの塊……『思念体』です。
死して肉体を失った魂は魔力の影響を受けやすいので、自然の魔力であるマナの影響を強く受けるんです。
その剥き出しになった思念がマナを一身に受けることで、『自然界の魂』たる精霊となることもある……極めて稀な話ですがね。
>>953
税金、ですか……まあ、一応は払っていますね。
物質界における『精霊の集落』は行政の対象外なのですが……今は人間社会に身を置いているので。
ちなみに精霊界においては、祖霊王やその眷属たる四大精霊王に自身の持つ魔力の一部を捧げる事が『納税』となります。
>>954
精霊界にいる時は確かにそうですが、今は実体化しているので少しずつではありますが年は取りますね。
程度には個体差がありますが、実体化している間は確実に老化します。まあ、それでも肉体の寿命は長いので人間よりも遥かに遅く……ですが。
>>955
難しい質問ですが……平気、ではありませんね。
そんな事考えたこともありませんが、我に返ると「殺してしまった」ことへの罪悪感や後悔の念は無いとは言えません。
ですが、戦闘行為に高揚を覚えているのもまた事実。だからこそ、強敵を求めるのかもしれません。
>>956
そもそも魔物じゃありません。というか、私たちは基本的に人間には友好的です。
でなければ『精霊の力を借りた魔法』なんて存在しようがありませんし。
>>957
こ……これはこれでアウトなのでは?
露骨な嫌らしさは無いけど…いきなり同意もなしにそんなことをしようとしては……
>>959
こ、こんばんは……一体何の御用でしょうか?
そんな所に隠れて……その表情からして、単なる挨拶とは思えませんが……。
それに、その鉢巻に書かれた文字は一体……。
>>960
今度はまた違った危機ですね……。アリシエルさんに闘いを挑んでいるようですが……
あの方は腕に相当自信がおありのようですね……少しだけ、興味が湧いて来ました。
>>961
そうしたいのは山々なんですけどね……妙な方々が多いんですよ。
どうも、こちらの話が通じない方も多くて……
>>962
何だかこの光景……若干の違和感を感じなくもないですが、微笑ましいですね。
アリシエルさんも少し戸惑ってはいるものの、満更でもなさそうですし。
でも、何やらルミィさんのご機嫌がよろしくないようですが…嫉妬でしょうか。
……そういうところも、可愛いですね。
>>965
物理的な意味でなら、私は常に炎を纏っているわけでも炎で出来ているわけでもないので違いますね。
『昂り』の比喩ならわかりませんが。
>>966
ただ『鍛えた』だけでは習得は難しいでしょう。
「魔法」「魔術」と言うように、ある種の「法則」によって成り立つ「技術」ですからね。
正しい理論や法則を学ばなければ、仮に「自然習得」できても正しい形で発動しないなど、様々な問題が出てくるでしょう。
もちろん、あなたの言うように『鍛える』ことも重要ですが。
969 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/06(Mon) 23:48
防御魔法を覚えたい
970 名前:
ユニコーン
投稿日:2017/11/07(Tue) 06:35
穢れとかある?
というかもう清純なら何でもいい
971 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/08(Wed) 10:11
∧_∧
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ /// / ツツー
/ /
/ ./
972 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/09(Thu) 08:44
>サラさん
アリシエル「まあ、言ってしまえば動力としての魔力を与えて、
四大元素の塊を世界中の元素のバランスを保つ為に動かしてるだけですからね。」
エルミーシャ「はやいはなし、『よんだいげんそ』の『ゴーレム』や『どうしたい』なの…。」
アリシエル「流石に神である精霊王とその数階級下までの、
サラマンダーを含めて四大精霊と呼ばれる類の高位精霊だったら、
ヒトの諸族や神族に魔族の様な自由意志のある魂に相当する核はあるんですけどね。
まあ、現場の指揮官として融通の利く行動をさせる為ってトコでしょうけど。」
エルミーシャ「こっちでも、『こんぱく』はいきものの『しねんのかたまり』だよ…?」
アリシエル「まあ、剥き出しの精神体なわけですし、魔力や瘴気の影響も当然受けるし、
何より自分自身の『想い』があまりに強過ぎれば、死後それに引き摺られて変質もする可能性はあるんですよ。
……大抵、憎悪とか怨念とか負の方向ばっかりなんだけど。
だから世に怨霊やそれに憑依された動屍体なんかの『死に損ない』が現れるわけで。」
エルミーシャ「『うつわ』になる、いきもののからだやもともとそうだったものや、
それをまねしたどうぐのからだなら、むりやりはいることもできるの……。
でも、『じゅんすいなげんそのかたまり』だけは、いきもののたましいがはいれたりまざったりはできないの。」
>969
アリシエル「防御、ってひと口に言っても色々あるからなぁ…。」
エルミーシャ「げんそのかべをつくるとか、まりょくのけっかいをはるとか、
かんたんなのでもいろいろあるよ…。どんなのが、いいの……?」
>970(ユニコーン)
エルミーシャ「ふぇ!? なんなの!?
よごれてなんかないもん! しつれいなこと、いわないでー!」
アリシエル「……もぉ見境ないわね、ホント。
確かにわたしら、異性とそぉ言う経験なんて未だにないけどさ、
それだったらどぉするつもりなのさ?
……当然、アレな事だったら問答無用ではっ倒すけど。」
エルミーシャ「えっちなのは、だめ……。」
>971
アリシエル「とりあえず、喉渇いたし何か頼もっか。」
エルミーシャ「うん。」
アリシエル「わたしは何かカクテルにするけど…ルミィはジュースね。
お酒は絶対ダメ。……理由は、言わなくてもわかるよね?」
エルミーシャ「えぅ…。あ、あの…ぶどうの、あったら…。」
アリシエル「よろしい。それじゃ、わたしは……!?」
エルミーシャ「え? え? いまさっき、なにかすべっていっちゃった……。」
アリシエル「あっちのお客さんの注文の…なのかしら?」
エルミーシャ「でも、はやすぎて…なにかわかんなかったよぅ。」
973 名前:
ユニコーン
投稿日:2017/11/09(Thu) 17:59
ボクは聖獣だからそんなことしたりしないよ
純潔な乙女を背中に乗せて草原を駆け回りたいだけだよ
そうしないと干からびてぐったりしてしまう体質なんだ
974 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/10(Fri) 11:17
酒飲ませちゃいけない・・・って事はエルミーは未成年なのか
とてもそんな風には見えないんだがなあ・・・特にこのけしからん乳とか(もみもみ)
975 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/11(Sat) 08:57
酒と女は化け物退治に必須の撒き餌
976 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/12(Sun) 08:00
>973(ユニコーン)
エルミーシャ「……ほんとに?(じと〜)」
アリシエル「いや、だから何なのよそのわけわかんない体質…。
まあ、変な事しないってんなら騎手位やったげるけどさ。
空飛ぶのは兎も角、普通の馬や驢馬や駱駝位なら何回か乗ってるし。」
エルミーシャ「ふたりががりでも、だいじょうぶ…?
あ、そういえば…サラ、どうするのかな?」
>974
エルミーシャ「ちがうもん、こどもじゃないもん…。」
アリシエル「別に成人してないからって止められたりはしないわよ。
ただ、あんまり幼い子供に飲ませるのは色々とよろしくないから、
そこのトコは自重しようって暗黙の了解はあるけどね。
大体、この子の場合は成人どうこうじゃなくて酒癖が悪いだけの話だっての。」
エルミーシャ「だから、さっきからずっと……ひゃ!? い、いや…。やめ…! えうぅぅぅぅぅぅ!!」
アリシエル「って、どさまぎで何やってんだそこのすかたぁぁぁぁん!!!!」(バキィ!)
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「わたしばかりか、サラさんにも手を出して…今またルミィにまで何してんだっっ!?
死ね! 今すぐ死んでろこの変態があぁぁぁぁぁぁ!!!!」(ドゲ! グシャアッ!!)
エルミーシャ「アリス、やめてよぅ…! これいじょうは、だめ……!!」
>975
アリシエル「……う〜ん。お伽話だったら、そぉ言うのもよくある気はするけど。」
エルミーシャ「おそなえものとか、いけにえでごきげんとってから…だよね。」
アリシエル「そ。要は騙し討ちの一種なわけね。
まあでも、そぉ言うのが悪習になってるとか、色々欲の皮突っ張ってるの相手なら効くってだけだから、
何でもかんでも必ずそれ用意しとけばいいってもんじゃないわよ。」
エルミーシャ「やっぱり、『ときとばあいによりにけり』…だよね。」
977 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/12(Sun) 21:01
拳を極めてみないか?
978 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/13(Mon) 20:40
|┃三 / ̄\
|┃ | |
|┃ \_/
|┃ |
|┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \
|┃三 / ::\:::/:::: \
|┃ / <●>::::::<●> \
|┃ | (__人__) |
|┃三 \ ` ⌒´ /
|┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
979 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/14(Tue) 13:27
そういやここの奴らって酒やタバコはどの程度嗜んでんだろ?
それと、どれ位までなら飲んだり吸ったりしても平気なのか
980 名前:
サラ ◆
NjeVaDjo
投稿日:2017/11/14(Tue) 20:07
>>969
防御といっても色々ありますからね。
魔力の結界を張ったり、元素の壁を出現させるのは勿論、魔力の力場を形成して相手の魔法攻撃を中和したりも一種の防御魔法ですし……
>>970
>>973
ユニコーン…一角の聖馬……こんなところでお目にかかれるとは、光栄です。
穢れ……それはどういった意味合いの『穢れ』でしょうか?
単純に物理的な『汚れ』という意味か、『そういった経験』の有無を指しているのか……あるいは精神が邪悪であることを指すのか……
因みに我々精霊は、清浄の空気の中に住まう者。それ故、物質界における『精霊の集落』は人間の住む街などから遠く離れているのです。
ですので、ある意味では「穢れ」と無縁の存在と言えます……って、そうしなければ干からびる?
そんな話初めて聞きましたが……そちらではそうなのですか?
>>971
ここは……酒場?なんでこんなところに……しかもいつの間にか座ってるし。
注文…?いえ、私は客では……何か適当な安酒をお願いします。
今、高速でカウンターを滑って行ったのは……グラス?
通り過ぎて行ってしまいましたが……もしかしてあちらの方が?
>>974
アリシエルさんやルミィさんの話では、年齢は関係ないようですね……
……って、ナチュラルに何やってるんですかあなたは。会話の中ならバレないとでも思ったんですか?
……そうだとしたらとんだバカだなテメェは。もう何も言わねえから大人しくボコられとけ。ああは言ってるが殺しゃしねえだろからよ。
>>975
酒を用いて怪物を倒す……というのは、東の方の神話で有名ですね。
八つの首を持つ大蛇や、水を堰き止め閉じ込めるほど巨大な邪竜など……
酔いが回って眠ったところを一撃……というのが多いですかね。
>>976
アリシエルさん
なるほど……つまりそちらの精霊は、言ってしまえば一部の例外を除いて『機械』のようなものだと。
こちらで言う精霊は文字通り『霊』であって、『魂魄』そのものなんですよ。今はこのように肉体を得ていますが。
魂は元々そこにある『自然霊』と、生物が死んで肉体から抜け出す『死霊』の二種類に分けられるんですよ、私たちの世界では。
だから、自然のマナの影響を直に受け、魂の性質を変えることがある……ということですね。
もちろん肉体がない分、人間の悪意や邪念、負の感情や魔の者達の発する邪気にも敏感なため、禍をもたらす悪霊となる可能性もありますが。
と言うか、精霊化より悪霊化の方が確率はずっと上ですし。
>>977
拳……徒手格闘術ですか。いえ、今は遠慮しておきます。
未だ双剣術の極みに達していないというのに…ここでその道を選べば、それも中途半端で終わってしまう気がするんです。
>>979
煙草は全く。お酒は文字通り嗜む程度ですね。基本的に酔うことはありませんが……
あまり飲みすぎると炎の力が暴走してアルコールに引火したり、悲惨なことになるので。
981 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/15(Wed) 09:09
>サラさん
エルミーシャ「うん、そうなの。」
アリシエル「元素の均衡を保つ為に動く道具扱いですよね、ぶっちゃけると。」
エルミーシャ「やっぱり、しんだらときどきは『おんりょう』になっちゃうんだ…。
『せいれい』にはなれないこといがいは、こっちとぜんぜんかわんない……。」
アリシエル「やっぱり、精霊より死に損ないに傾き易いって言うのは、
外部から徐々に影響する自然のマナって言うのよりは、
元々持っている感情の方が生前から影響受け続けてる分引き摺られ易い、ってトコですかね?」
エルミーシャ「もともと、『りんね』からはずれてしまうたましいって、
みんな、せいぜんの『うらみ』や『むねん』がつよすぎてかえるのをきょひするから……。」
>977
アリシエル「……あー、お誘いはありがたいんだけどさ。」
エルミーシャ「なんていうか、その…。」
アリシエル「元々魔導戦士としての修行の真っ最中なわけだから、
流石に他の流派とかまで手を出してられる余裕ないのよ。」
エルミーシャ「……だって。こめんね。」
>979
アリシエル「お酒の方はまあ、人並みってトコかしら。
まあ、素体形状記憶のついでに施された一種の肉体強化の影響もあって、
なまじっかな毒は即座に中和出来る位の体質でもあるから、
大酒呑みって言える程度には飲んでもそうそう酔っ払わないんだけどね。」
エルミーシャ「かんたんによっちゃうから、アリスがのませてくれないの……。
たばこは、けむりがきらいだから…いらないよぅ。」
アリシエル「酔っ払うのもそぉだけど、ルミィの場合はその後する事が問題だからでしょうが…はぁ。
煙草の方は、正直わたしもあんまり好きじゃないなぁ。
他の人が吸ってるトコに漂ってる煙吸っちゃうのだけでもなんかやだし。
だから、余計に自分で吸ってみようって気にはならないのよね。」
982 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/15(Wed) 19:53
メイド服をあげるよ
983 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/16(Thu) 11:52
サラがキレてないのに口が悪くなってる・・・だと?
984 名前:
サラ ◆
NjeVaDjo
投稿日:2017/11/16(Thu) 12:34
>>981
アリシエルさん
まあ、そちらで生物の霊が精霊になれないというのは、『精霊』の定義そのものが違いますし……
こちらでは、精霊も死霊も本質的には同じ『魂』ですからね。
まあ、そういうことでしょうね。
それと、マナはあくまで意思を持たない『力』であるのに対し、邪念・悪意や負の想念は『思念』そのものというのも要因の一つでしょう。
>>982
め、メイド服……いえ、折角ですが私は遠慮しておきます。
う…動きづらそうだし……それに、多分似合わないでしょうし……
>>983
キレてない……というと、微妙ですけどね。怒ってなかったわけじゃありませんし。
途中までは、一応普段の口調でしたし。それでさえ少しあれでしたけど……。
何というか、あの時は結構イライラしてたというか……
985 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/17(Fri) 00:33
この先は溶岩地帯です。そしてこっちが平原です。
どちら行きます?
986 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/18(Sat) 10:20
>>976
なんだYO!ただのスキンシップに暴力とかあり得ないだRO!?
おまえー、ふざけんなー!ちょっとかわいがってやるからツラ貸せYO!!
(ビール瓶で後頭部を思いっきりぶん殴るついでに腕にも火のついたタバコ押しつけ)
987 名前:
サラ ◆
NjeVaDjo
投稿日:2017/11/18(Sat) 12:18
>>985
うーん……まあ、私にとっては溶岩地帯もそれほど苦ではないんですが……
ちょっと迷いますね。そもそも、今どちらかに行く必要があるのかというのもわからないし……
>>986
おい……
ドサッ キィン(押し倒して馬乗りになり、右の剣を抜いて喉元に突きつける)
いい加減にしろよテメェ……あれのどこがただのスキンシップだよ。
お前はスキンシップで大して親しくもねえ知り合いレベルの女の胸揉むのか?あぁ?
バチッ(髪の毛の一部が炎と化し、火の粉が剣の刀身に移り赤熱)
988 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/18(Sat) 19:49
巨大蛇の討伐を依頼するゥ!
989 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/18(Sat) 22:00
>サラさん
アリシエル「まあ、魂魄は元素の力には染まらなくとも、
器として与えられる肉体は諸々の元素から構成されてるわけですから、
その肉体を構成する元素の配分にもばらつきが出て来て、
扱える元素魔術の力や適性に影響を及ぼす事はあるんですけど。」
エルミーシャ「にんげんだったらあんまりばらつきはないんだけど、
ちょうじんだったらかぜのちからがつよかったり、ぎょじんだったらみずのちからがつよかったり…。」
アリシエル「ヒトでも種族とか居住地で肉体に内包する元素の強弱に差は出るのよね。
まあ、そんなの関係なしに突然変異的に異常なまでに強力な元素の力を内包して産まれるのも居るけどさ。
それこそ、禁術を扱えるだけの規格外な術士とか。」
エルミーシャ「でも、にくたいにあるちからだから、あつかえるのはいきてるあいだだけ……。」
>982
アリシエル「そ、そぉ…。まあ、くれるって言うなら貰っておくけど。
でも、こんなの持っててどぉしろって言うんだか。」
エルミーシャ「……。」
アリシエル「ん、何? どぉしたのよ、ルミィ?」
エルミーシャ「アリスがつかわないなら、ちょうだい…。
もってないタイプのかわいいの、もっとほしい……。」
アリシエル「き、着れない事はないみたいだし、どぉしてもって言うならいいけど……。
でも、わたしらみたいな旅人がこぉ言うの普段着にするのも何だかなぁ。」
>983
アリシエル「……あ、そぉ言えば。」
エルミーシャ「げきどしては、なかったよね…? なんで…?
やっぱり、そっちのほうサラのが『す』なの?」
アリシエル「いやいや、ただ単にストレス溜まってつい、ってだけでしょ。
腹立てた時とかに口悪くなるなんて結構あるじゃん。」
エルミーシャ「……うん。」
990 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/18(Sat) 22:00
>985
アリシエル「どっちが、ってだけ言われてもなぁ…。
目的地に向かうのに最短距離か、道中が安全か危険か、
そこのトコはっきりしないとねぇ。」
エルミーシャ「ようがんは、いや…。あついの、きらい……。」
アリシエル「まあ、特に理由がなかったら普通は平原でしょ。
でも、わざわざこんな風に聞く辺り、平原も平原で何かあるって言いた気に聞こえるんだけど。」
エルミーシャ「きかくがいのまものとか、いたりしないよね……?」
>986
アリシエル「はぁ? いきなり痴漢するどあほが何寝言…ぐあっ!?
……っ! この、いきなり何すん…ああああっ!?」
エルミーシャ「ア、アリスぅー!? な、なにするのー!? やめ……!?」
アリシエル「つっ…。こいつ、もぉ許さ……って、
振り返ったらサラさんに押し倒されて押さえ込まれてるし…。」
エルミーシャ「あ、ありがと…。でも、でも…はものはまってー!
やりすぎなくても、しんじゃうから…!」
アリシエル「コレは流石にブチ切れてるよねぇ…サラさん。
殺意に近い本気の怒りって、久々に見た気がするわ。」
エルミーシャ「あぅ…えぅ…。(ふるふる)」
>988
アリシエル「……ごめん、今ちょおっと暴漢騒ぎでそれどころじゃないの。」
エルミーシャ「いそぎじゃなかったら、もうちょっとまってて…。
いま、ほんとのほんとにたいへんだから……!!」
991 名前:
サラ ◆
NjeVaDjo
投稿日:2017/11/18(Sat) 23:31
>>989-990
アリシエルさん
なるほど……こちらの世界でも大気中のマナにより体内に宿るオドの量や質、精霊界へ介入する能力に差が出て、扱える術の出力や系統の適性に影響を与えることがありますしね。
例えば…高地に育った者は、その地のマナの影響で、体内の魔力が『風』の属性に適した性質になっており、他の地域に育った者より風の精霊へ介入する力が強いため、より強い風の力を行使できます。
他にも火山帯なら火、水辺なら水……これは勿論、人間だけでなく魚人や鳥人などの『亜人種』にも言えることです。
そういった外的要因に関係なく、並外れた魔力を持つ者は精霊界そのものと交信し、そこに住まう数多の精霊からあらゆる力を高い出力で引き出せますが。
……ええ、わかってますよ。(右手の剣を鞘に納め、男の体の上から退く)
流石に殺しはしませんよ、ちょっと脅しをかけただけです。
>>988
巨大蛇ですか?別に構いませんが……何の情報もないと動きにくいですね。
その巨大蛇について、何か知っていることはありますか?どこによく出るか、とか。
992 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/19(Sun) 14:06
>>987
>>990
だからおまえらなんだYO!健全な若者に過剰な暴行加えて死ねとか言うから
そんなふざけた奴に仕方なく手を上げて躾けてるだけだってんだRO!?
これは「かわいがり」っていう愛の鞭で、時津風流に朝青流って正統な流派もある
由緒正しい伝統的な愛溢れる体罰だってんだYO!
あんまりふざけてったら、ハルマの兄貴も呼んで死ぬまでかわいがってやるからNA!
993 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/19(Sun) 18:04
もう本格的な防寒対策が必要な時期になってきたな…
ま、若干一名その必要が無さそうなのいるけど
994 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/19(Sun) 22:29
次スレは?
995 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/20(Mon) 06:06
>サラさん
アリシエル「やっぱり、元素魔術を扱いに関しての影響とか条件は同じですねー。
違うのは、精霊自体の在り方と生命の元素への干渉や操作がどこまで許されるか、って位で。」
エルミーシャ「『きんき』とか『せいやく』は、こっちのほうがきびしいよね…。
あと、『せいれい』はこっちじゃ『いきもの』じゃないし…。」
アリシエル「わたしの場合だったら、水と風の力が一般的なヒトよりは強いらしいです。
まあ、規格外とかじゃないからどれだけ鍛えても禁術を扱う位階には到達しないし、
そもそも今扱える元素魔術も下位か中位のをある程度、ってだけですけど。」
エルミーシャ「『みず』と『こうき』のちからならうまれつきつかえてた…。
でも、ほかのはぜんぜんだめだよぅ…。」
エルミーシャ「……しんだり、おおけがしたらたいへんなことになっちゃう。
そんなことしたら、『しめいてはい』とか『とうばつ』されちゃうよぅ…。」
アリシエル「わたしらの場合はそうでなくても色々アレだからね。
こぉ言う時って人間じゃないって言うのはホント面倒だわ。
サラさんもヒトの居住領域に居る時は素性の事には注意して下さいね。
まあ、今回はただの暴漢のしただけだから大丈夫…って思いたいんですけど。」
>992
アリシエル「……で? どこの誰が健全だって? ど・こ・の・だ・れ・が?
無抵抗で震えてた気の弱い女の子の胸を泣いても掴んでたおばかしか見てないんだけど?
それをとっちめたらいきなり手を出したのはそっちでしょうが。ふざけてんのはどっちだ。」
エルミーシャ「えうぅぅ…。たたくとかなぐるなんて、『あい』じゃないよぅ…。
そんなの、かわいがってるんじゃなくて、いじめてる……!」
アリシエル「てか、そんなふざけた格闘技でも何でもなさそぉなただの暴力に、
流派とか由緒正しい伝統とか何それ? 聞いたことない上に思いっ切り怪しさ大爆発だし、
どぉせごろつきとかならず者の集団が勝手に変なの名乗ってるだけでしょ。」
エルミーシャ「ときつかぜりゅうとか、あさしょうりゅうなんて、はつみみだもん…。
また、そっちのせかいでゆうめいななにか…なの?」
アリシエル「何だっていいわよ。そっちがその気って言うなら受けて立ってやるわ!
文句あんならそのハルマの兄貴とやらも連れて来たら?
殺す気満々な相手だったら、こっちも手加減なんて要らないっぽいしね。
まとめてはっ倒してやるわよ! 現役の冒険者なめんな!!!!」
エルミーシャ「……。(ふるふる)」
>993
エルミーシャ「もしかして…サラのこと?」
アリシエル「じゃない? 火の高位精霊だから、何となくそぉ思われてるかもね。」
エルミーシャ「でも、あんまりみずのちからがつよいとことかさむいとこだったら、
それなんとかしないと、すっごいあぶないきがするんだけど…。」
アリシエル「わたし達の世界だったら最下級の精霊だと、
自分以外の元素が強い区域じゃ実体維持出来なかったりするもんね。
まあでも、サラさんはこっちのとは結構違うみたいだしまあ大丈夫なんじゃない?」
エルミーシャ「……だと、いいけど。」
>994
アリシエル「はいはい、忘れてないわよ。今さっき用意しといたから。」
エルミーシャ「おわったら、つぎはこっち……。」
【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=511125226&ls=50
996 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/20(Mon) 16:27
992は俺が責任持って介錯しておくから許してあげてね
ごめんなさいね
997 名前:
サラ ◆
NjeVaDjo
投稿日:2017/11/20(Mon) 20:24
>>992
健全な若者……そんな人いましたっけ?
先程ルミィさんに手を出してアリシエルさんにやられていた人、私には単なる性犯罪者にしか見えませんでしたよ……ふざけた奴に躾?
はぁ……此の期に及んでまだ自分の行為を正当化するんですか、あなたは。
もうどうしようもありませんね。いいですか?あなたがやったことは体罰ですらありません、ただの暴行・傷害です。
いえ、普通の人間だったら死んでもおかしくないので殺人未遂も追加ですかね……それについては私もとやかく言えませんが。
トキツカゼ流とかアサショウ流とか、適当にでっち上げないでください。そもそも、そんなものに流派なんてあるわけないでしょう。
ふざけているのはあなたですよ。愛の鞭だのかわいがりだの、聞こえのいい言葉で誤魔化さないでください。
……ハルマの兄貴?面白えじゃねえか、上等だよ。
誰だか知らねえが呼びたきゃ呼べ。まとめて灸据えてやっからよ。
>>993
それ、私のことですか?いや、私も結構寒さは苦手なんですが……力を使えば話は別ですけどね。
以前いらっしゃった方が仰っていましたが、私たち精霊は基本的に「反属性」に弱いんですよ。
例えば、名前もないような火の下級精霊の中には水を掛けただけで消滅するようなものも存在します。
同じく、無名の下級水精ならマッチ程度の火で蒸発し、消滅してしまったり……
物質界での肉体を得るか、中級以上になるかすればそんなことはないんですけどね。
>>994
どうやらアリシエルさんが新しい場を設けてくれたようですね。
ありがとうございます、アリシエルさん。
>>995
アリシエルさん
……結構似通っているものなんですね。
考え方や発想は似ていても、そもそも術発動の原理が違いますし一概にどちらが厳しいとは言えない気もしますけど。
というか、私の世界でも一応精霊は生物じゃありませんけどね。私も、物質界にいる間は『生物としての肉体』を得ているだけで本来は霊体ですし。
ええ、ですから殺す気は最初からありません。
私としても、人間達といざこざを起こすのは不本意ですからね。
それに……私の場合、いざとなれば精霊界に還ればやり過ごせますし、あなた方ほど厳しい状況という訳でもありません。
>>996
介錯って……つまり彼に自身の腹を切らせ、苦しませぬよう首を斬ると?い流石にそこまでは……
アリシエルさんも生きていますし……とはいえ、彼のしたことは決して許されることではありませんが。
個人が独断で断罪するよりも、然るべき法の裁きを受けさせるべきだと思います。
998 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/21(Tue) 10:29
ビール瓶殴打程度で即死するんじゃ冒険者なんてつとまらんと思う
999 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/22(Wed) 10:36
最後まで血の気の多い女共のスレだったなあ・・・
1000 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2017/11/22(Wed) 12:37
1000ゲット。ご褒美にキスしてください。アリシエルとサラさんの両方が。
1001 名前:
1001
投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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