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【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

前スレ
【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】

2 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
自己紹介用のテンプレはこちらをどうぞ。
必要に応じての項目の追加、削除はご自由に。

名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
性格:
容姿:
利き手:
得意魔法:
得意武器:
服装:
装備品・所持品:
固有能力:
奥義・秘術:
その他:

3 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/20(Mon) 06:03
これ、わたしのプロフィールね。それじゃ、よろしくっ!

名前:アリシエル=ヴァンディーカ
年齢:18(死亡当時)
身長:165cm
体重:49kg
種族:デュラハン(人造不死者)
職業:魔導戦士
性別:女
性格:情に篤く、涙脆い
容姿:紫の瞳、白い肌、焦茶色のセミロングの髪
利き手:右
得意魔法:特に得手不得手は無いが、光輝・暗黒系列の魔術と法術全般は使用不可
得意武器:武器の扱いは苦手。辛うじて護身用の槍術が使える程度…だったのが、日頃の訓練と慣れで何とか人並みに
服装:黄色の麻布のダブレット、綿布の白いミニのプリーツスカート、革製のロングブーツ
装備品・所持品:コルセスカ(翼を広げた蝙蝠の様な形状の穂先の槍。鋼鉄製の量産品)
           ブリガンダイン(冒険者や兵士に愛用されている量産品の軽鎧)
           ファタ・モルガナ(水精の加護を受けた糸で織られたフード付きの蒼いローブ。水と光に耐性あり)
           サードアイ(額に埋め込まれた呪いのエメラルド。一定確率で耐え難い苦痛に苛まれるが、精神支配耐性あり)
           黒塗りのトルク(黒く塗装した鋼鉄の首輪。人間になりすます際の首の固定に用いる)
           魔縛鎖ドローミ(古今東西の種々雑多な厄災を封じてきた曰く付きの鎖。使用者の力量に応じてその魂の力を具現化出来る)
           さざ波の呼び子(海に浮かぶ岩を削り出して作った呼び子。妖魔サイレンを呼び出せる)
           竜甲の鏡(磨き抜かれた竜の甲羅で作った鏡。暴竜タラスクスを呼び出せる)
           神枝妖樹罩(神木と崇められる大樹と魔性の大草原に群生する樹木から手折った枝で編み上げた小さな籠。樹魔ビオランテンを呼び出せる)
固有能力:素体形状記憶・不完全版(生命と思考の中枢である臓器が同時に消失しない限り、肉体の欠損を度合いに応じた時間で自動的に修復する)
奥義・秘術:ラッシングスタブ(槍術の基本闘技。槍を構えて猛然と突撃し、直撃と同時に更に突き込む)
        ツイスターロード(術槍奥義。風魔術「ワールウィンド」を付与した槍を高速で振り回して発生させた竜巻を放ち、直線上の敵を吹き飛ばす)
その他:永遠の命を求める研究の実験台にされ、不死の怪物デュラハンと化す。
     不死生命体創造の実験を行った錬金術師エリンドゥール=アンセムを倒すべく、その消息を追っている。
     目的は復讐ではなく、これ以上彼の手で自分の様な犠牲者が出るのを未然に防ぐ事。
     それ以外にも(条件付きではあるが)死者の蘇生すら可能な医術師が居るという噂を耳にしており、
     自分が人間に戻れる僅かな可能性を信じてその行方を捜し求めている。

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/20(Mon) 11:51
スレ建て乙

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/20(Mon) 18:29
我が聖剣を貴様に託す
私の代わりに世界を………ガク(昇天)

6 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/23(Thu) 09:25
>サラさん
エルミーシャ「でも、あんまりいきものとのちがいがわかんない…。
っていうか、いまのサラってあんまりせいれいっぽくない……。」
アリシエル「本質はどうあれ、見た目からして竜人だもんねぇ。
……あー。瞬間転移って奴ですか、それ?
わたし達の世界じゃ相当な位階の術士でないと扱えない高位魔術なんですよね。
そんなのをあっさり使える辺り、なんかやっぱり格の違いを痛感させられちゃう…って言うか何と言うか。」
エルミーシャ「なんでもいいけど、うらやましいよぅ……。」

>前996
アリシエル「はぁ…。誰かは知らないけど、何かの一員だってんなら、
構成員の監督とか教育位はしっかりしといてよね、もぉ……。
てか、介錯って…ちょい待ち! 別にそこまでする事ないじゃん!
幸い死人までは出してないんだからさ、せめて然るべき所に突き出すだけでいいってば!!
てか、下手に内々で命のやり取りなんかしたら、あなた達の組織も危ないんじゃ…?」

エルミーシャ「それより、『せきにんとる』っていうけど、
もしかして、さっきのこわいひとがいってた『はるまのあにき』…なの?」
アリシエル「さ、さぁ…。実際のトコはどぉなの? てか、ルミィも何でそう思ったのよ?」
エルミーシャ「だって、『こぶん』や『しゃてい』のふしまつのせきにんとるのって、『あにき』のしごとってきいたから…。」
アリシエル「……だから、どこでそんなの憶えて来るのよ、この子は?」

>前998
アリシエル「いやいやいやいや、冒険者でも何でもヒトだからね?
身体の構造的に、急所になるトコ突かれたら割と簡単に終わっちゃうものなのよ。」
エルミーシャ「きぜつとかこんとうでも、そくしでも…。」
アリシエル「まあ、酔っ払い同士の喧嘩でありそぉな手段で死ぬとか、
確かに格好付かない場面だって言いたくなる気持ちはわかるんだけどね。」
エルミーシャ「なんか、なさけなくみえちゃうしにかただし……。」

>前999
アリシエル「……ふぅ〜ん。わたし達、そんなに凶暴だとか荒っぽく見えたの?
ちょおっとショックだわぁ…それ。そんな風に誤解されるだなんてさ……。」
エルミーシャ「あ、あの…あの……!(あたふた)」

>前1000
アリシエル「ん、まあ…おめでとう。……って、はぁ!?」
エルミーシャ「ふぇ!? えぇ!?」
アリシエル「いや、だから幾らご褒美でも将来誓ったとかでもない、
そもそも初対面の相手にそぉ言うのしろだとか、どんだけ…///」
エルミーシャ「どど、どうするのアリスー!?///」

アリシエル「ど、どぉするって言われても、何て言うか…ホントどぉしよ///」
エルミーシャ「……う〜///」
アリシエル「…………あ、そぉだ。別にキスってどこにしろって言われてるわけじゃないから、
それだったら、挨拶代わりだとかそぉ言うのならこんなのでもいっか。
なぁんだ、だったらそんなに悩む必要なかったじゃん。ほら、ちょっと目を閉じて…。(んちゅ)」(1000の右頬におもむろにキス)
エルミーシャ「……よかったね。それで、サラはどうするんだろ……?」

7 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/23(Thu) 09:30
>4
アリシエル「はぁい、ありがと。」
エルミーシャ「……また、あそびにきて。」

>5
エルミーシャ「!?」
アリシエル「どぉしたのよ、ルミィ…って、ちょ、ちょっと! 大丈夫!?
気をしっかり持って! すぐ助け呼ばせるから!!」
エルミーシャ「こんなりっぱなけん、きゅうにわたされても…!
それに、せかいなんていきなりいわれても……!!」
アリシエル「そんな事より、もぉ喋らないで安静にして……って、息がない。
そんな、手遅れだったの……?」
エルミーシャ「いきなり、たいへんなことになっちゃった…どうしよう?」

8 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/11/23(Thu) 11:35
アリシエルさんが設けてくれた、新しい場というのは……ここですね。
どうも、皆さん。サラです。知らない方もいらっしゃるもしれませんし、一応自己紹介しておきますね。

名前:サラ・イフリティス
年齢:外見年齢17歳程度、実年齢不明(人間の寿命よりは上)
性別:女
身長:171cm
体重:51kg
種族:火竜精(サラマンダー)
職業:双剣士
性格:好戦的で、特に強い者との戦いを好む。喧嘩っ早く一見凶暴な印象を受けるが、情に厚く涙脆い一面も。
容姿: 赤毛のポニーテールに赤い瞳、褐色の肌。竜の翼と尾を持つ。
利き手: 両利き
得意魔法:炎属性魔法・身体強化魔法
得意武器:双剣
服装: 炎の意匠を施した民族衣装風の装束
装備品・所持品:
ツインブレイズ(炎のように波打った刀身を持つ赤い双剣)
フレアチャーム(赤い宝玉で作られたペンダント。炎属性攻撃によるダメージを増加させる効果を持つ)
固有能力: 火炎操作・火炎同化
奥義・秘術: 双炎刃(双剣術・壱の剣。双剣に炎を宿し、交差するように斬りつける。炎を斬撃として飛ばすことも可能)
旋炎斬(双剣術・弐の剣。炎を宿した剣を構えて高速回転し、自らが炎の竜巻のようになって突進斬撃を繰り出す)
炎刃乱舞(双剣術・参の剣。身体強化魔法で脚力を増幅して駆け抜け、炎を宿した剣で縦横無尽に斬りつける。
最後の一撃は斬撃と共に剣に宿した炎の力を一気に解放し、大爆発を起こす)
その他: 強者を求めて世界を旅する精霊剣士。
剣聖と呼ばれた剣士を師に持ち、故郷では五指に入る程の実力の持ち主。
師を超える事を夢見て、武者修行の旅に出た。
普段の一人称は「私」で、敬語を使ったり意外にも丁寧な口調。
しかし、戦闘で感情が昂ぶったり激怒した時などは一人称が「俺」となり、口調も荒々しく粗暴なものに変化する。

それでは、改めてよろしくお願いします。

9 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/11/23(Thu) 13:06
>>998
いや、酒瓶って結構硬いですよ?
少なくとも人の頭を殴ったくらいじゃ割れませんし。そちらの世界での演劇などで使われているのは飴細工ですからね。
冒険者といえど人間なら、例え死ななくても怪我はしますよ。

>>999
ありがとうございます。私たちサラマンダーにとって、それは最高の褒め言葉です……なんて開き直ってみたり。
ある程度は抑えてるんですけどね……私はともかく、アリシエルさんは怒らせなければそれ程でもない気がしますけど……。

>>1000
はい、おめでとうございます……って、えっ!?
そ、そういうことは…その、か、軽々しくすべきではないかと……
ど、どうしても……ですか?わかりました……で、では……
チュッ(唇が>1000の左頬に触れる)

こ、これで我慢してください……///

>>4
そうですね。お疲れ様です、アリシエルさん。

>>5
え…あれは……!(駆け寄る)
だ、大丈夫ですか!?一体何が……しっかりしてください!
貴方はまだ生きています!その剣は、貴方のものでしょう!?
そう簡単に誰かに渡したりしないでください!

息が…ない……?そんな……!でも、まだ手はあるはず……!

我、火を司る者なり……
燃え尽きし命の灯火よ、我が掌にて甦れ……!
(呪文を詠唱し、自身の火の魔力を送り込み蘇生を試みるが、横たわる者は蘇らない)

『火種』が無ければ、火は灯らない……この人は、もう……。
遅かった……私が、もっと早くに気づいていれば……!

>>6 アリシエルさん
まあ、精霊を宿した竜人……といったところですかね、今は。
この身体は実体化の際に与えられたものなので、『竜人』の魂魄はありませんが。
少なくとも、実体化している間は「生物」という扱いで構いません。

瞬間転移というかまあ……次元間移動ですね。その場からかき消えて瞬時に移動するという点は同じですが。
私の世界でもそこは同じですね、こういった術は誰にでも扱えるわけではありません。少なくとも、人間では相当の高位術者でなければ扱えないでしょうね。
私を含めた精霊は割と気軽に使ってますけど……『物質界への顕現』も『精霊界への帰還』も、次元間移動の一種です。


10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/23(Thu) 18:33
双剣だから攻撃力が二倍?

11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/24(Fri) 07:20
どうも、ライカンスロープです
ぐはははは!食ろうてくれようぞ

えっ?不死者だって?何か不味そうですねえ…
あぁ行っていいですよ

12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/24(Fri) 19:53
アリシエルとサラの二人にキスされるなんてうらやましいな。ちなみに、二人はこれがファーストキスですか?

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/25(Sat) 08:55
>それより、『せきにんとる』っていうけど、
>もしかして、さっきのこわいひとがいってた『はるまのあにき』…なの?

違うよ。その人はタカノ親方って言って
さっきのチンピラやそいつの兄貴分のハルマが所属してる格闘業界の偉いさん。
ハルマもハルマでタカノ親方のお弟子さんをビール瓶で殴って大ケガさせたとかで
警察に聴取されたりタカノ親方に訴えられそうになってるんだよね

で、憎たらしいハルマの弟分がやらかしたって聞いたから
いい機会だって具合に始末しに来たんだと思うよ

14 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/25(Sat) 18:18
>サラさん
エルミーシャ「なかみだけ、せいれいないきもの…だよね?
そういえば、ひとっぽいのじゃなかったら…どんなからだに、なっちゃうの?」
アリシエル「与えられる、って事は…現世での器が何になるのかを、
他の誰かに決められちゃう、って事なんですよね?
そぉ言う事情だったら、わたしもそこのトコは気になるかも…。」

アリシエル「てか、次元転移って…!!」
エルミーシャ「さらっといっちゃってるけど、それ…とんでもないことだよぅ…!!」
アリシエル「越次元とか、ヒトの諸族には無理な禁術ですよぅ!
それこそ、神々かその手の力を何かの間違いで生まれ持った規格外にしか!!」
エルミーシャ「こっちじゃ、ひとでつかえるのは…ひとりだけ、だよね?」
アリシエル「うん。ヴィセンガルド王国領の商業都市ランスクの執政官のグラベル様…だけよ。
あの人の力がなければ王国が天界と獄界への道を開いて勢力圏を拡げる事も、
逆にその二界から下位の神族と魔族がこっちに流入する事もなかった、って位だもの。」
エルミーシャ「あるいみ、いまのせんらんのげんきょう…なんだよね。」

>10
アリシエル「手数はまあ、その通りなんだけど…。」
エルミーシャ「りょうてにおなじものもつんじゃなかったら、そんなことないよ…。」
アリシエル「そこのトコはそれぞれの手の得物の威力次第、って事ね。」

>11
アリシエル「うわ…何かまたアレなのが。」
エルミーシャ「えと、えと…アリス、ふしだけどしにそこな…もがっ!?」
アリシエル「あらあら、残念。まずいどころか痛んでたり腐ってたりも嫌だよね?
それじゃ、ごめんあそばせぇ〜。残念だったわねぇ〜。」
エルミーシャ「んー! んー!!」

              -獣人と別れて数分後-

アリシエル「やれやれ、とりあえず一難去ったかぁ…。」
エルミーシャ「う〜…! なんでー!? アリス、いつも『しにぞこない』いわれるのやだ、って…!」
アリシエル「そりゃまあやだけど、それでも襲われて痛い目見るよりはいいでしょ。
相手が間違えてくれてるんだから、余計な事言わないの。
下手にバレたら、ルミィだって一緒に襲われてたのかも知れないわよ…?」
エルミーシャ「えぅ…それはいや。」

>12
アリシエル「く、唇は許してないから初めてはまだでしょ!?」
エルミーシャ「でも、したのほっぺたでもキスはキス…だよね?
それだったら、アリス…キスするのははじめてじゃなくない?」
アリシエル「う、そ…そぉ考えるなら、小さい頃にお父さんにお土産買って貰って、
嬉しくて抱きついてほっぺたにちゅーとか、この身体にされて逃げてからお世話になった、
教会の神父のカールマンのおじさんにも、ほっぺたにお休みのキスとかした事あった気が…。」

>13
アリシエル「……あー、やっぱりその兄貴とやらも同類かぁ。」
エルミーシャ「もっとえらいひとが、あやまりにきてくれた…のかなぁ。
だって、おやかたっていってるもん。」

アリシエル「その親方が出て来るって事は、
やっぱりその流派の一門の名前に傷を付けるのだけは避けたいって事かしら?」
エルミーシャ「えらいひとがうごくなんて、よっぽどひどいことしたんだね…。」

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/25(Sat) 19:24
コロッセオを建造中です

完成したら闘士として参加してね

16 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/11/25(Sat) 21:32
>>10
単純計算で言えばそうなりますが……
『双剣』というのは文字通り『双つの剣』。
二振りで一対ですから、二振り揃って初めて真価を発揮する武器とも言えるんです。
つまり、『二振りで等倍』とも言えますね。

>>11
どうも、ライカンスロープさん。サラマンダーのサラ・イフリティスです。
喰らう……私を?それはつまり宣戦布告と……(腰の双剣の柄に手を掛けるが、すぐに離す)

不死者?確かに、私たち精霊は基本『死ぬ』ようなことはありませんが……
ああ、アリシエルさんのことですか。
((あの人、またアンデッドの類と間違われたんだ……でもこの場合結果的には良かったのかな?))

>>12
い、今の数えるんですか!?そ、その…頬でしたし……
確か私の記憶では、唇でなければ数えないと……
頬へのキスも含めるなら、あれが初めてというわけではありませんね。

>>13
ああ、そんな事情が……。つまり、上の人が下の不祥事の責任を取るために出てきた……ということですかね、思惑はどうあれ。
そう言えば、東国の伝統武術の世界でもそんなことがあったという話を聞いたことがあるような……。

>>14 アリシエルさん
まあ、そうですね。生物の肉体に、本来の生物とは異なる魂が宿った存在ということです。
あくまで本体は魂なので、仮に肉体が破壊されたとしても本当の意味で死ぬわけではありませんが。
この肉体は、私たち精霊の父祖にして、あらゆる霊を束ねる王……『祖霊王』より授かったものです。
基本的にサラマンダーは赤い髪の竜人として現れ、完全な人外の姿で顕現することは稀ですが……
強いて言うならやはり竜ですね。『火』を象徴する生物ですし。

ああ、そちらでは完全な規格外なんですね…こちらでも一応、人間で使える者は世界に数人といない高位魔術なのですが……禁呪指定まではされていませんね。といっても禁術手前の『極大魔術』ですが。
違いとしては、精霊は元々高次元世界に住む『高次存在』であり、人間の用いる魔術の多くは精霊界に住む精霊と交信して成立する『精霊魔術』であるという二点が大きいですかね。
火球を飛ばすレベルの下位魔術でさえ、精霊界に住む下級火精の力を借り受けるという意味では『次元干渉』と言えますし。

>>15
コロッセオ……闘技場ですか。
確かに興味はありますが……古代、ある帝国の闘技場で戦う剣闘士の多くは見世物として闘わせられる奴隷同然の存在でしたし……
でも中には自ら志願したり、解放されても自主的に続ける者もいたようですし……
その建設中の闘技場の実態がわからない以上なんとも言えませんが、とりあえず考えておきます。

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/26(Sun) 10:31
死体じゃなくても食欲失せそうだけどな、こいつらじゃw

・アリシエル→凶悪辻蹴り冒険者→無宿者→汗臭い
・サラ→人型炎霊→火蜥蜴or火竜→燃えてる→焦げ臭い
・エルミーシャ→アホの子サイレン→羽生えた人魚→半分魚→生臭い

だしw

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/26(Sun) 11:21
異形の奴等の肉ってのはどうなんだろうなあ!?
固ぇのかなあ!?柔らけぇのかなあ!?

クククク…!クックックッ!
(グチャグチャとモンスターの肉を噛み千切る音がする)

さあテメェら…!タップリ味あわせてくれよ。
異形の肉を…!特上の肉を…!

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/27(Mon) 19:01
スリーサイズ教えてください。

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/28(Tue) 06:35
拙者、武蔵と申す
ほぉお、サラとやらアンタも二刀流を使うのかイ

ウン?二刀流じゃない?双剣術だって?ヘェェ、一体何がどう違うってんだ?

・・いや、こりゃあ語り合うより斬り合うが早し、だな
さあ、仕合おうか!

21 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/28(Tue) 11:00
>サラさん
アリシエル「任意で姿選べない…って言うのは結構不便ですよね。
まあ、そこのトコは祖霊王って方の意向が全てっぽいし仕方ない事なんでしょうけど。」
エルミーシャ「どんなからだがほしいかいったら、きいてくれるの…?
それと、どんなきじゅんやじょうけんでくれるからだがかわるの…? すっごいきになる…。」

アリシエル「……そぉなんですよねぇ。そもそも天界と獄界と現界の三界は、
かつて現界を世界規模の大戦で崩壊寸前に追い込んだ神族と魔族を、
元々は今の輪廻の法則が出来上がる前の魂魄の賞罰の地だった天界と獄界に移住させて、
次元の境界で遮断する事で、容易に破滅の引き金となりかねない、
強大な種族同士の抗争を防いだ経緯があるから、異界への安易な転移と、
それによる不用意な規格外異種の接触を阻む為に嵌められた箍、
みたいな物なんですよね…この禁術が事実上ヒトの諸族の誰にも扱えないのは。」
エルミーシャ「ほんとは、グラベルみたいにじざいにそれをあやつるのが、
ひととしてうまれてくることも、ありえないの。だって、そうしゅさまがきめたことだから…。」

>15
アリシエル「へぇ……闘技場、かぁ。そんなのが建造中って事は、
やっぱり娯楽の一つとして需要があるからって事なのかしら?」
エルミーシャ「ランスクにもあったよね、おっきなコロシアム。」
アリシエル「ええ。まあ、アレはグラベル様の趣味兼ランスクの収入源って感じだけど。
一攫千金を夢見る腕自慢や荒くれ達でいつでも満員御礼だったわね。」
エルミーシャ「ここのは、どんなのかなぁ…。」
アリシエル「さっきから気軽に人員募集してるみたいだし、ランスクのと似た様なのでしょ。
でも、わたしはそぉ言うのあんまり趣味じゃないし、悪いけど遠慮しとくわ。」
エルミーシャ「ちなまぐさいのも、あらっぽいのもいや……。」

>17
アリシエル「あ、あんたねぇ…。(ひくっ)」
エルミーシャ「……あほのこじゃないもん、ようまだもん。
さかなじゃないから、なまぐさくなんかないもん……。(ぐすん)」
アリシエル「開口一番、女の子に向かって言う事がそれかい。て言うか誰が凶悪で辻蹴りだ。
……tか最後地味に腹立つわぁ。お金に困っててまともに寝泊り出来ないから今こんななだけで、
誰も好き好んで埃だらけ汗だらけになってないっつーの…はぁ。」
エルミーシャ「みずあびぐらいしたくても、こんなにつめたかったら……。」
アリシエル「あー、あったかいお風呂に早く入りたいなぁ。」

22 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/28(Tue) 11:11
>18
エルミーシャ「ひぅ!?」
アリシエル「血の臭いにだだ漏れの殺気…何でこぉ面倒ばっか舞い込むかな。」
エルミーシャ「い、いや…。お、おいしくなんかないから、こないでよぅ…!」
アリシエル「……ルミィ、つべこべ言ってないでやるわよ。
こぉ言う野生の獣みたいなのに話や命乞いなんて通じないわ。
生きるか死ぬか、食うか食われるかって相手なのよ、こいつらは。」
エルミーシャ「……えぅ。」
アリシエル「わたしは目の前のから何とかしとくから、ルミィは横の方のお願い。
光の矢でもぶち込んどけば牽制ぐらいにはなるでしょ。」
エルミーシャ「う、うん…!」

>19
アリシエル「はぁ…暫く聞かずに済んだと思ったらコレかぁ。
人の身体の事なんて聞いて何が楽しいんだか。」
エルミーシャ「どうしても、しりたいの…?」
アリシエル「はいはい、わかったわよ。そんなに知りたかったら教えたげる。
わたしのは…上から84、58、86って数字だったわ。」
エルミーシャ「えと、あの…96、56、84だって。まえはかってみたら、こうだったの。」
アリシエル「どぉ? これで満足?」

>20
アリシエル「……っ! 新手!?」
エルミーシャ「だ、だれ…って、むさし? サラに、なにかようなの…?」
アリシエル「魔物じゃないみたいね。見てくれは東方の武芸者っぽい感じだけど、
でも、何で下手な魔物より殺気滾らせてんのよ……。」
エルミーシャ「えぅ、なんか…きゅうにこわくなったよぅ…。」
アリシエル「てかココでおっ始めるの!? 今そんな場合じゃないってのに!!」
エルミーシャ「サラが、サラがころされちゃう! はやくたすけなきゃ…!」
アリシエル「くっ…! 次jから次へと、何なのよもぉ!!」

23 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/11/28(Tue) 13:02
>>17
女性に対していきなりその言い草はどうかと……私だけならともかく、お二人にまで。
そもそも私はこの肉体でいる限り燃えているわけではないのですが。
まあ、たまに身体の一部を炎に変えたりはしますけど。

>>18
へえ……凶暴な魔獣共をいとも簡単に、まるで家畜でも屠るかのように仕留め、その肉を貪る……
面白えじゃねえか……いいぜ、来いよ。ただし、そう簡単に喰わせてやるわけにゃ行かねえがな!
(腰の双剣を抜き放ち、構える)

>>19
ご想像にお任せします……え?ダメですか?
参りましたね……そもそも測ったことないんですよね。
(84、56、83)

>>20
あなたは……はあ、ムサシさんですか。はい、私はサラと申します。
東方の武芸者……それも、極東のサムライと見ましたが。
いや、まあ二刀流と考えてくれても一向に構いませんが……
元々二振り一対の剣を用いる事を前提として考案されたのが双剣術であって……

(二筋の剣閃が襲い来る。サラはそれを咄嗟に抜いた双剣で受け止めた)

ぐっ……いきなり何しやがるテメェ!
いや、ここでキレんのは筋違いか……?それにしても、今のはなかなかいい一撃だった。
(後ろに小さく跳躍し、間合いを取る)

アンタ、結構出来るみてぇだな……ムサシっつったか?いいぜ、相手になってやる。
久々の強敵……最高に滾るぜ……!

>>21 アリシエルさん
ええ、まあそうですね……私は結構気に入ってますけど。
基本的にその属性……元素を象徴するものの姿が与えられるので、頼み込んでもその範疇から出ることはまずありませんね。
火精なら火竜もしくは竜人、水精なら人魚や魚人、時たま海龍……といった具合に。
基準や条件は分かりませんが、その元素を象徴するものの姿を取って顕現することは事実です。

なるほど……そんなことが。
世界を滅ぼしかねない程の強大な力を持つ種族同士の衝突を避ける……つまり元々そちらで言う神族や魔族は物質界……いえ、そちらで言う現界の存在であったと?
私たちの世界で次元移動の制限がそちらと比べてやや緩いのは、やはり『魔術』というものの発動原理によるところが大きいでしょうね。
物質界にいる術者の魔力と意思が次元の壁を超えて精霊界に届き、その意思を受けて精霊が力を貸すわけですから。

とはいえ、次元移動は次元の壁を『切り裂いて』異次元への通り道を作る術。しかし、元々物質界の生物である人間の力では、次元を切り裂くことは出来ても再び閉じることは難しい。
無闇に乱用すれば次元の壁が崩壊し精霊界・物質界・魔界が一つに繋がってしまう。魔界より溢れ出した魔族によって世界のマナが喰らい尽くされれば、世界は形を失ってしまう。
だから、次元干渉の類の制限が緩い私の世界でも、次元移動は『禁呪』とは行かないまでも『極大魔術』として使える者を制限しているんです。

24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/28(Tue) 22:46
魔王になりたい。世界が欲しい。

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/30(Thu) 12:44
サラの世界の精霊の人外形態の竜率の高さは異常

つかアリスよ、完全禁忌臭い術を扱う奴が今お前の世界にいるらしいけど
そんな状態なのにお前のとこの神は一体何してんだよ

26 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/01(Fri) 10:25
>サラさん
アリシエル「全部が…ってわけじゃないんですけど、
数多の生命の中でもとりわけ神に近い位置付けにあった、
上古の時代に現界…つまりわたし達の世界フェリスラントで誕生した、
生命の規格外とも言うべき数種の種族がそれ、なんですよね。」
エルミーシャ「じゅみょうがなくて、ちからも『きかくがい』だったから、
いけいのねんをこめて『しんぞく』『まぞく』ってよばれるようになったの。」
アリシエル「大戦を機にそう言った半永遠生の持ち主で、
規格外の力を誇っていた彼らがヒトの諸族や凡百の生命の祖を残して悉くが、
天界と獄界に去って行ったその時が、歴史では『神代の終焉』として語り告がれているんです。」
エルミーシャ「あんまりにもなみはずれてたから、いばしょ…なくなっちゃったのかも。」

アリシエル「……あー、でもそっちとは違って意外に簡単そうに見えましたよ。」
エルミーシャ「グラベル、『じげんてんい』なんかいもめちゃめちゃにつかってたもん。
あけた『じげんのさけめ』もそのたびにすぐふさがってたし…。」
アリシエル「次元の裂け目あちこちに開けて表面がびっしり錐で覆われた、
巨大な槍を何本も出し入れしたりだとか、瞬間転移何度も繰り返して、
いつでもどこからでも瞬時に姿消して襲って来るだとか…。」
エルミーシャ「さいごは、おいつめたらランスクごといどうしてきえちゃった…。」
アリシエル「まさか都市ごと忽然と消えるとか、無茶苦茶にも程があるわよ…ホント。」

エルミーシャ「やっぱり、ちゃんとした『きじゅん』はあるんだね…。」
アリシエル「まあ、変なのとか違和感だらけなのにされても色々困りそぉだしね。
センスもそんなにズレてるって事はないっぽいし、まあそれでいいのかも。」

>24
アリシエル「そんな事こっちに言われても…ねぇ。」
エルミーシャ「っていうより、なんで『まおう』?
『せかいせいふく』したいんだったら、『おうさま』や『こうてい』でもできるよ?」
アリシエル「そもそも要るのは立場や肩書きじゃなくて、
支配が可能になるだけの権力とか暴力とか魔力じゃないの?」
エルミーシャ「なんにしても、かんたんじゃないよね…。」

>25
アリシエル「そぉ…。そんなに龍だらけな気はしないけど。」
エルミーシャ「そもそも、なにになるのかぜんぶいってないから…わかんないよ。
そのなかで、『りゅう』がどれだけのわりあいか、ってことも。」

エルミーシャ「……べつに、なんにもしてないよね?」
アリシエル「ちょ…ルミィ、なんて事! って、まあ言われてみたらそぉかも。
少なくともヴィセンガルド王国にも入り込んで来た下級・中級の神族や魔族達にも、
何より事の発端のグラベル様にも何も起こってないからなぁ。」
エルミーシャ「なんで、けっこうおおさわぎなのにほったらかしなんだろ…?」
アリシエル「少なくとも世界の存続に関わる大事の元凶は何らかの形で即手を下されてるけど、
世界の変革とか支配者の交代程度の話なら創主フェリス様の意向で干渉自体を禁じられている位だし、
ここまで何一つ危害も加えられないとなったら、やっぱり…。」
エルミーシャ「せかいがほろびるぐらいにあぶないことじゃない、っておもわれてるの…?」

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/02(Sat) 00:22
お宝探しに連れてってよ。ダンジョンとかさ。

28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/02(Sat) 10:10
断末魔の定番は「ウボァー」

異論は認めない

29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/02(Sat) 15:15
ぬわス「パパーーーーーっっ!!!!!」(断末魔)

30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/02(Sat) 18:50
    ‖   _
      \_|__/_|
   _  / __ ̄_ヽ─┐
   \\ | |__] ]]|─┘
    \\______/
     @/===\\
    ◇◇ / ̄ ̄ ̄\ ◇□◇
   □◎□|∵∴∵∴| □ ◎ □
   ....◇◇ └───┘  □◇

31 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/03(Sun) 08:00
>27
エルミーシャ「ふにゃ? なになに?」
アリシエル「んー、もしかしてご同業? …にしては、
何だか駆け出しってか素人っぽさ全開に見えるんだけど。」
エルミーシャ「いっしょにいくのはいいけど、なにをするの?」
アリシエル「出来たら盗賊辺りが同行者として欲しいトコなのよね。
わたし達、罠や鍵の扱いとかはからっきしだから。」
エルミーシャ「とりあえず、たからものありそうなとこ…さがさなきゃ。」
アリシエル「財宝のありそぉな遺跡や洞窟ってどこだっけ?
ギルドや酒場で何か噂話でもあればいいんだけど。」

>28
アリシエル「て、定番…? その、珍妙なのが?」
エルミーシャ「そんなかわったの、いまはじめてきいたよぅ…。」
アリシエル「それに、認めるも認めないも、
あなたのトコじゃそれが流行りだとか常識だったとしても、
それがわたしらの世界含めて他でもそぉだって事はないわよ。
一方的に押し付けられたって誰も納得なんかしないってば。」

>29
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「今さっき、そっちから凄い声が聞こえたけど…もぉ誰も居ない。
何かそこの床に人の形した焦げ跡があるって事は……。」
エルミーシャ「だれか、もやされちゃったの…?」
アリシエル「そぉとしか思えないわよ。それ以外は何もわかんないけど。」

エルミーシャ「さっきのさけびごえ…『パパ』っていってたから、
おとうさんのめのまえで、だれかしんじゃった…?」
アリシエル「現場見たわけじゃないから何ともねぇ。
ただ、叫んでたのは結構いい齢のおじさんっぽい感じだったけどね。」
エルミーシャ「おとうさんおもいの、おじさん…なの?
う〜…。これだけじゃ、やっぱりなんにもわかんないぃ〜。」

>30
アリシエル「何この変てこなゴーレム?」
エルミーシャ「なにかのおもちゃなの?
あしじゃなくて、しゃりんみたいなのついてるけど…。」
アリシエル「動いてないし見た事もないのだから、何が何だかなぁ。
練成関係って、生成過程が確立してるの以外はみんなこんなのばっか。」

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/03(Sun) 08:23
アリシエルさんには体温≠ヘあるのですか?

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/04(Mon) 10:32
体温どころか血も涙もねーよその首ちょんはw
だって思春期の男の子がちょっと触っただけで容赦なく蹴り殺して回る
冷酷極まりない外道な凶悪モンスターだしw

34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/04(Mon) 11:18
ファンタジーな世界の連中とは肝試ししても何となく面白くなさそうな気がする
ゴーストとかゾンビとかどこにでも湧いてて見飽きてるからお化けぐらいじゃ怖がらなさそうだし

35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/05(Tue) 09:26
冷え込みが一層キツくなってきたね
防寒はしっかりしてる?

36 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/05(Tue) 20:00
>32
エルミーシャ「え? え? えっと、その…。」
アリシエル「藪から棒に何を…って、体温んんっ!?
い、いやまぁその…。生きてるんだから、当然温もり位あるってば!!」
エルミーシャ「なんで、きゅうにそんなこというの…?」

>33
アリシエル「……っ!!」
エルミーシャ「ア、アリスそんなことしてないもん!
しにぞこないじゃないから、ちもでるしないたりもするもん!!
へんなこと、いわないでー!!!!」

アリシエル「……もぉ止めなさいよルミィ、言うだけ無駄。
いいわよ、そんなに信じてないなら何が事実か見せたげるわよ。」
エルミーシャ「ふぇ!? え? え!?」
アリシエル「……!」(いきなり槍の穂先に自分の右腕の中ほどを当て、一気にぶつりと突き刺す)
エルミーシャ「!?!?!?」

アリシエル「ねぇ…ほら、見てよ。結構力入れて刺したから、血…勢い良く流れてるでしょお?
あんたさ、赤の他人も同然の相手の事、知ったかだけで適当に言わないでよ。
わたしさ…確かにヒト止めさせられた魔物かそんなのとさえも思えない化け物だけどさ、
こぉやってそれでも生きてるんだから、血も流すし人並みに泣いたりだってするわよ……。
それでも、こんなのでもあんたはわたしを血に飢えたヒトの敵みたいな死に損ないの魔物呼ばわりすんの?
ねえ…。ねぇぇ…。ねえったらぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!」(33の両肩をがっしと掴んで身体を激しく揺さぶりながら号泣)
エルミーシャ「アリスぅぅぅ! やめてよ! もうやめてよぅぅぅ!!」

>34
エルミーシャ「……おちついた?」
アリシエル「ごめん…。何かもぉ、色々やけになってたら大分取り乱してたみたい。
でも、あんな風になったら逆に色々ダメなのかも…はぁ。って、何?」

エルミーシャ「おばけがこわくないって…そんなこと、ないよぅ。」
アリシエル「いやいやいやいや、死に損ないでも魔物でも怖いのは怖いって。
襲ったり危害加えて来るのとか、見た目からしてとか、色々あるわよ。」
エルミーシャ「ゴーストやゾンビなんて、そんなにどこにでもいないよぅ…。
みあきるぐらいでるとこになんて、そもそもすめないよぅ……。」
アリシエル「てかさ、そこまで慣れや感覚麻痺なんてそんなに居るもんじゃないから!
なんかもぉ、とんでもない誤解がまかり通ってそぉでそっちの方が怖いんだけど。」

>35
アリシエル「そこは大丈夫よ。もぉこんな季節だから、
野営用の毛布は何枚か用意してあるし、羽織うマントも厚手のばっかりよ。」
エルミーシャ「ふくだって、うわぎにまいかさんまいかさねぎしてる…。」

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/05(Tue) 22:58
うちの村は温泉が名物なんだ
ちょっと寄っていきませんか

38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/06(Wed) 15:22
デュラハンである事を恐れられて村人達から棲家を追われたことはある?

39 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/12/07(Thu) 00:57
>>24
魔王、というと魔族の王ですか?
いきなりそう言われましても…人間は魔族にはなれませんし……
まあ、王や皇帝の中にも「魔王」の異名を持つ者はいますけどね。
世界征服?はあ、これはまた壮大な。実現はかなり難しいでしょうね。

>>25
いや、そうでもありませんよ?
たまたま挙げたものが竜系統だっただけで、他にも色々ありますからね。
確かに言われてみれば……あちらの世界では完全な禁呪らしいですし、世界の統治者的存在が動いてもおかしくはありませんよね。
ルミィさんが言うには「何もしていない」らしいですし、世界の存亡に関わることでなければ基本動かないんでしょうかね?

>>26 アリシエルさん
なるほど……つまり、あくまで古代から存在した「生物」なんですね。
こちらでは、神も魔も物質界とは完全に異なった次元の霊的存在なので、人界における軍勢レベルでの衝突というのはあまり想像しにくいです。

……次元転移を多用?その度に次元の裂け目が瞬時に塞がるとは。
それに都市ごとって……都市全体に大規模な転移魔法陣でも敷いたんですか?
そうでなければ、人間には到底不可能な芸当な気が……というかそのグラベルという方、本当に人間なのですか?
空間を司る神霊の力の一端をその身に宿しているとかではありませんよね?

>>27
あなたも冒険者なのですか?別に、連れて行く分には構いませんけど……
洞窟や遺跡などにはいくつか心当たりもあるんですが……そこに財宝の噂があったかは……
そもそも宝探しそのものを目的としてそう言った場所に行くこともありませんから……とりあえず、情報を集めなければ話になりませんね。

>>28
……そもそも、断末魔に定番も何もないような。
何故か……魔界から魔物を召喚し、その力で世界征服を企むとある帝国の皇帝が義勇軍に討たれた際の断末魔、というイメージが浮かびました。

>>29
これは……誰かが、燃やされた跡?
亡骸すらない…なんと惨いことを……一体誰が……
炎によって命を落としたあなたにとって、火精に弔われるは不本意でしょうが……弔わせていただきます。
いずれ生まれ変わるその時まで、祖霊王の御許にてお休みください。


それにしても、今の叫び声、何か引っかかりますね。
「パパ」と聞こえましたが、叫んでいたのは壮年男性のようでしたし……
それに、幼い子が父親を呼ぶ呼称というよりは「人名の一部」のような気もしましたし……。

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/07(Thu) 00:59
>>32
いや、生物である以上体温くらいはあるでしょう。
数値化した「温度」の概念があるかはわかりませんが。

>>33
……血も涙もない……?

…テメェ……勝手なこと抜かしてんじゃねえぞ。
アリシエルは確かに人間をやめたのかもしれねえが、何も好き好んで今の身体になったわけじゃねえはずだ。
基本的には人に危害を加えることもなく、人間の中で真っ当に生きてんだよ。
そんな奴に対して、なんでそんなことが言えるんだ?

……何が「思春期の男の子」だよ、それくらいの年齢だったらやっていいことと悪いことの区別はつくよな?
ちょっと触っただけ?アホか。今まで蹴られてた奴ら、普通に犯罪レベルのことやらかしてんぞ。
まあ確かにやりすぎな面もあるかもしんねえが……そいつらにも非はあるだろうが。
それに、アリシエルがいつ人蹴り殺したってんだ?あいつに蹴られた奴らの中に死人なんざ誰一人出ちゃいねえからな。

……分かったら二度とそういうことは言うんじゃねえ、いいな?

>>34
まあ……確かにそちらの世界と比べればまだ日常的に出くわす可能性はあるし、対抗策も確立されているので脅威度はそちらに比べると薄い方かもしれませんが……
それでも、人間が霊的な存在や『生ける屍』の類に対して恐怖を抱くことがあるのは変わりません。
私も精霊であることを明かした時、幽霊と勘違いされて恐れられたことがありましたし。

>>35
確かに、一段と寒くなってきましたね……私のような火精には辛い時期です。
でも大丈夫です、装束を冬の仕様に変えたので。見た目には然程変わりませんが、火の魔力が宿っているので防寒着としては最適ですね。
それと…炎による攻撃のダメージを緩和したりと、防具的な側面も持っています。私にはあまり関係ありませんが。

>>37
温泉……湧くところには湧くものですね、それにこの辺りは火山帯のようですし。
別に身体が悪いわけでもありませんが、どういった効能があるのかも気になります。

>>38
あれだけ騒がれていたら、そのようなこともありそうですね……お気の毒に。
私も、亜人種への偏見が強いところでは竜人の姿をしているだけで恐れられて宿を追われたりしますし。
それと……ごく稀にですが、精霊界から物質界に顕現した時に「幽霊」のような扱いを受けることもありますね。
まあ、一応本質的には「霊」なのである意味では間違ってないんですが……物質界に現れた時点で肉体を得て生物と見なされるので、この状態では霊とは言えないんですけどね。

41 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/12/07(Thu) 01:08
名前が抜けていました……こういうこと、前にもあったような……

>>30
これは一体……ゴーレムの類でしょうか?
それとも、そちらの世界の機械ですか……?
車輪のようなものが付いていますが……乗り物?

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/07(Thu) 02:08
>名前が抜けていました……こういうこと、前にもあったような……

ドンマイ!!

43 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/07(Thu) 20:30
>サラさん
アリシエル「まあ、今のヒトや数多の生命の基準から考えての、
それらを遥かに凌駕する規格外の生命体…なんですよね。」
エルミーシャ「じつりょくは『きかくがい』、『ふろうちょうじゅ』でも『ふしふめつ』じゃない…。
そういうのが『しんぞく』や『まぞく』ってそんざいなの……。」
アリシエル「とは言え、今こっちに流れて来て溶け込んだり交流持ってるのって、
かつての様な規格外じゃなくて、彼らの眷属でもある向こうで産まれた民なんですけど。
能力とか寿命に肉体的強さもヒトの諸族とさほど変わらない手合いの。」
エルミーシャ「レッサーデーモンとか、エンジェルとか…。」

アリシエル「……あー、それなんですけど。」
エルミーシャ「たんじゅんに、うまれもった『いのう』だけだよ……?」
アリシエル「高位魔術や禁術の様な補助の術式すら要らないんですよね、アレ。
わたし達が見せ付けられたのは、全部単純に空間斬ってただけなんで。
後はそこを通路として使うとか、切り開いて繋がった先の異空に隠してたのを持って来るとか。」
エルミーシャ「それでも、そんなふうにいっしゅんだけのつかいみちはともかく、
てんかいやごくかいへのゲートみたいに、ずっとひらいておかなきゃならないのは、
いじするための『しこみ』がひつよう…だって。」
アリシエル「ただ、規格外なのはあくまでもその禁術だけであって、
グラベル様自身は、能力としてはヒトの中でも相当な腕利き…の範疇なんですよね。
それに、あの禁術もやっぱり行使においてはかなりのリスクを伴うみたいで…。」
エルミーシャ「つかうものによっては、たいりょくやまりょくがごっそりなくなっちゃう…んだって。
さいごに、ランスクごとにげたのなんかは、つかったらとうぶんおきられない…って、ほんにんがいってた。」
アリシエル「でも、そんなの相手にして正直よくそこまで追い詰められたなぁ…って思うわ、今更ながら。」

>37
エルミーシャ「……ほんとに?」
アリシエル「だったら丁度いわね。暫く強行軍続きで身体洗うのも満足に出来なかったから。
お湯に浸かってのんびり出来るなんてもぉ何日ぶりだろ。」
エルミーシャ「ひさしぶりに、ゆっくりおとまりできたらいいな……。」

>38
アリシエル「そんなの、もぉ数えるのもやんなっちゃう位あるわよ…はぁ。」
エルミーシャ「すみか…っていうか、たびさきでだよね?」
アリシエル「うん。基本、首が外れたの見られたらもぉ終わりだからね。」
エルミーシャ「しにぞこないは、いきもののてきだもん…。
だから、いつでもめのかたき…。でも、アリス…しにぞこないじゃないのに……。」

>42
アリシエル「ま、まぁ忙しかったり疲れてたらちょっとの失敗位ねぇ?」
エルミーシャ「サラ、どんまい…。あんまり、きにしちゃだめ……。」

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/08(Fri) 02:53
ライバルみたいな存在の不死者っているのかな
アリシエルの後に造られてスペックは高いけど主人に依存しててメンタルが弱そうなやつとか

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/08(Fri) 14:11
そういやアリスそろそろ誕生日じゃなかったっけ
なんかほしいものある?

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/08(Fri) 15:51
猫が怯えているようです

47 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/09(Sat) 18:00
>44
エルミーシャ「ライバル…?」
アリシエル「……人造不死者その物は、エリンドゥールが研究続けてる限りは、
多分…ううん、きっと今もどこかで誕生し続けてる…かもね。
でも、わたしはあくまでも素体形状記憶の被験体の中でも最初期の失敗作だから、
問題を何らかの形で解決や克服して行った新たな被験体は、きっと居る。」
エルミーシャ「まえに、ウルスラがあってたたかった…っていってたこたち、みたいなの?」
アリシエル「間違いなく前に聞いたその三人の少女はそれよ。
わたしと違って禁術を施す前に一度命を絶つ措置として肉体を壊す手段は取ってないって事だから、
見た目からして死に損ない紛いの異質に見えるのではなかった筈よ。
それに、あのウルスラさんを一度は捕縛するまで行ったみたいだから、実力も間違いなく並みじゃないわ……。」
エルミーシャ「……。(ふるふる)」

>45
アリシエル「そぉだけど…ひょっとして、憶えててくれたの?
あは…嬉しい。そんなに気を遣わなくたって、その日になったら遊びにおいでよ。
祝いついでにご馳走でも用意するからさ。」
エルミーシャ「プレゼント…いいなぁ。どんなのくれるの? どんなのほしいの、アリスぅ?」
アリシエル「ルミィは関係ないんだからそぉ言う事いわないの…もぉ。
でも、もし何かくれるんだったら…そぉねぇ。可愛い服とか小物なんかがいいな。」
エルミーシャ「そういえば、おしゃれあんまりしてないもんね…。」

>46
アリシエル「…あら? こんなトコで猫が蹲ってる。」
エルミーシャ「あの、あの…だいじょうぶ?」
アリシエル「怪我はないみたいだし、弱ってるとかでもなさそぉだけど、
何か妙に震え上がってて、こっちには近寄って来ないのよね…。」
エルミーシャ「ほっといたら、かわいそう…。ね、おいで?
いたいこと、だれもしないし…こわいこともないから、だいじょうぶだよ……。」

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/10(Sun) 01:29
魚が猫を飼おうとするのか…(困惑)

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/12(Tue) 18:30
むしろペットがペットを飼おうとしてる事にツッ込むべきかとw

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/13(Wed) 01:57
ナンパされた事ある?

51 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/14(Thu) 08:38
>48
アリシエル「いや、だから何でそぉなんのよ…。」
エルミーシャ「さかなじゃないもん、にんぎょだもん…。」
アリシエル「て言うか、何かあんまり良くなさそぉな雰囲気だから、
とりあえず保護しておこうか、ってだけなんだけど。」
エルミーシャ「かうって、きまってない…。」

アリシエル「てかさ、ルミィ…妖魔じゃなかったの?」
エルミーシャ「ふぁ!?」

>49
エルミーシャ「だから、まだかうってきまったわけじゃ…。」
アリシエル「そもそもルミィはペットじゃないわっっ!
諸事情あって契約してるせいで色々と縛られてるトコはあるけど、
この子はわたしの友達よ!!」
エルミーシャ「タラスクスやビオランテンは、ペットみたいだ…っていってたけど。」

>50
アリシエル「ナンパって言うかまぁ、酒場で働いてる時なんかに、
酔っ払い連中に言い寄られたとかならあるけど…。
後は、冒険者ギルドで一緒に依頼受けた時に同世代の男の子に…ってのもあったっけ。」
エルミーシャ「ちょっとまえに、『はなよめ』のことおしえてあげるから、
よめになってくれ、っていわれたことだったら…。」
アリシエル「ルミィ、それはそぉ言うのに数えないで…お願いだから。」
エルミーシャ「……ふぇ? なんで?」

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/14(Thu) 11:40
サイレンは難破させる側と言いたいがルミィじゃな…

53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/16(Sat) 12:19
泣き虫でアホの子な妖魔(笑)ですから仕方ありませんw

ま、人畜無害だからそれはそれでいいかも知らんけど

54 名前:ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム 投稿日:2017/12/16(Sat) 16:50
ξ・∀・)めるぽ♪

55 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/16(Sat) 18:00
>52
アリシエル「読みだけは同じでも、物騒な意味の方よね…それ。」
エルミーシャ「う〜…。なんで、さっきからへんなめでこっちみるの…?
なんか、すっごくばかにされてるみたいできぶんわるい……。」

アリシエル「はぁ…。まあ、言いたい事はわかるけどさ、別にいいんじゃない?」
エルミーシャ「どうして?」
アリシエル「どぉせルミィの事だからそんなの出来っこないって思われてんのよねぇ。
でも、ルミィさ…別に船沈めたり人溺れさせたいわけじゃないんでしょ?」
エルミーシャ「う、うん…。」
アリシエル「だったらいいじゃん。底抜けのお人よしで、
自分が傷付いても人傷付けたくないって、どうしようもない位優しい、
そんなルミィが大好きだよ、わたし。」
エルミーシャ「あぅ、う〜…///」

>53
エルミーシャ「な、なきむしじゃないもん! あほのこでもないもん!!
かっこわらいじゃないもん……!!!!(涙目)」
アリシエル「だから、言ってる端から泣くんじゃないわよ…もぉ。」
エルミーシャ「だって、だって…!」
アリシエル「それでも、何だかんだで危ないって思われないだけまだいいのかなぁ。」
エルミーシャ「……ふぇ? なんで?」
アリシエル「何もしてないのに姿見られただけであちこちから警戒され続けたり、
近寄っただけで襲われるとかって心配はとりあえずはないからね。」

>54(ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム)
アリシエル「あれ…? さっき、そっちから何か声が聞こ…きゃあ!」
エルミーシャ「!?」

アリシエル「あは、かっわいい!! さっきの声って、あなただったんだぁ!
ぷるぷるして、ひんやりしてて、気持ちいい!
それに、仕草の一つ一つがホント可愛らしいわぁ!!」
エルミーシャ「え、えと…アリス?」

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/17(Sun) 13:51
女って宝石や豪奢な衣装が何よりも大好きだって聞いた
お前らもそうなんだろ?ん?

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/17(Sun) 18:50
まあ下品

58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/17(Sun) 18:55
冬場は目立たないように校外の小屋とかでわらに包まって寝ているの?

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/18(Mon) 00:42
↑ごめん
校外→郊外だった

60 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/18(Mon) 06:00
アリシエル「……ふぅ、やっと終わったぁ。」
エルミーシャ「おつかれさま、アリス。きょうはちゃんとやどとれてよかったね。」
アリシエル「何だかんだでそこそこ割のいい依頼あったからね。
今日は暖かい寝床もあるし、夜中にルミィに怖い思いさせなくて済むわよ。」
エルミーシャ「……ありがと。それと、おたんじょうびおめでと、アリス。」
アリシエル「今日は奮発して色々作ったし、後で来る知り合いの皆と好きに楽しんだら?」
エルミーシャ「……うん!」

>56
エルミーシャ「そんなこと、ないよぅ…。」
アリシエル「そりゃまあ、他所行きの格好だったら可愛らしいのとか綺麗なの着たいけど、
あんまり派手だとか輝いてるのだとかはちょっと、ねぇ…。」
エルミーシャ「にあうにあわないとか、すききらいとかもあるから…。」
アリシエル「そもそも、あんまり値が張って目立つのとか着けてたら、
盗賊とかならず者なんかに狙われそぉで面倒だからやだし。」

>56
アリシエル「何よぅ、いきなり。ちょっと失礼にも程があ…。」
エルミーシャ「……。」(黙って後ろの更地を指差す)

タラスクス「ガフッ! ガフッ!!(ガツガツ)」(巨大な甲竜が一心不乱に置かれた肉料理を貪っている)
アリシエル「あー、うん…。相変わらずホントいい食べっぷりだわ、こいつ。」
エルミーシャ「いのししのまるやきとマンモスのあぶりにく、もうなくなってる……。」
タラスクス「ガウッ!!」
アリシエル「てかまだ足りないんかい、あんた…。
久々に外に出そうって思ってたから、余分な位に用意したと思ったのになぁ。
とりあえず、倉庫に転がしてるカジキマグロも持って来ましょっか。」

>58-59
アリシエル「冬場は…ってか、お金ない時はそぉ言う事もあるわねー。」
エルミーシャ「それでも、あいてるこやがあれば…だよ?
どうしてもいえとかこやがみつからなかったら、こかげやどうくつのなかいくしか……。」
アリシエル「むしろ諸々の事情で野宿上等! …ってな落ちが多い位だわ。」
エルミーシャ「たきびとか、みはりとかあるから、ゆっくりねられない……。」

アリシエル「……まあ、あんまり気にしないで。誰でも間違い位あるわよ。」
エルミーシャ「それより、いっしょにごちそうたべよ? はやくしないと、スープとかさめちゃう……。」

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/18(Mon) 07:22
アリスー誕生日おめでとー
っ【貝殻の耳飾り】

精霊とか妖魔は誕生日ないの?

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/19(Tue) 19:28
サラの場合、もし恋人ができても、もう一つの人格、つまりあの荒っぽい男口調が原因で逃げられそう。

63 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/20(Wed) 09:19
>61
アリシエル「あ、ありがと…。」
エルミーシャ「きれいなかいがら…。こんなにいいかたちの、なかなかないよぅ…。
どこでそんなにいいの、みつけてきたの?」
アリシエル「宝石や金銀細工もいいけど、こぉ言う天然素材もいい物よね。
何の加工もしなくても、こんなに可愛らしいアクセサリーになるんだもの。」

エルミーシャ「……ようまだって、いきものだもん。たんじょうび、あるよ?」
アリシエル「生き物でも精霊でも、実体を持って生まれ落ちて活動を始めた日が、
それぞれの『誕生日』だって言うんじゃないの? …って思うんだけど。」
エルミーシャ「でも、いつうまれたか…もうわかんない。
ふるさとじゃみんな、そんなのあんまりきょうみもないから……。」
アリシエル「まあ、どぉ言う事だからねー。しょうがないから、
ルミィの誕生日祝いはわたし達が初めて会った日にしよう、って事になったのよね。」
エルミーシャ「……うん。ふたりの、だいじなひだもんね…。」

>62
アリシエル「そ、それは…。」
エルミーシャ「じつは『がさつ』とか『らんぼう』だっておもわれて…?」

アリシエル「ルミィ! そぉ言う事は思っても言っちゃダメ!」
エルミーシャ「えぅ…ごめんなさい。でも…。」
アリシエル「ま、まあ…普段とのギャップに耐えられない、って結構あるからなぁ。
でも、サラさんの場合は口調変わる程度だと思うし、そんなにアレなもんなの?」
エルミーシャ「サラ、ほんきでおこらせないかぎり、あんなにはならないし…。
あんなふうにおこられるのって、おこらせるほうがわるいとおもう…。」

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/20(Wed) 12:49
>>51
猫は前肢でエルミーシャをばしばししている

65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/21(Thu) 11:36
これまで旅してて特に印象深かった出来事って何かある?

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/22(Fri) 22:58
    ∧_∧
   (  ^^ )
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎  

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/23(Sat) 09:22
おいアリスにルミィ。もう年末だからそろそろビオランテン貸せよ
クリスマスツリーと門松要員にアイツ欲しいからさ

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/23(Sat) 22:27
野生のホモクレ達が現れた!!!

      /⌒\      /⌒\
     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…
    / /    丶   ヾ  \   \ \
   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶 
 (((((/      /⌒\        /⌒\) 
         //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…
      /⌒\      /⌒\
     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…
    / /    丶   ヾ  \   \ \
   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶 
 (((((/      /⌒\        /⌒\) 
         //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…
       .//      ̄───  ̄     \\ 
      / ヘ⊃                ⊂へ ヽ
      ```     ほもぉ…                       /⌒\      /⌒\
     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…
    / /    丶   ヾ  \   \ \
   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶 
 (((((/      /⌒\        /⌒\) 
         //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…
       .//      ̄───  ̄     \\ 
      / ヘ⊃                ⊂へ ヽ
      ```     ほもぉ…      

ホモクレに餌食にされる
ホモクレにガブンチョされる
たたかう
現実は非情だ大人しくアッーーーーされる←『コマンド?』             


69 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/23(Sat) 23:23
>64
エルミーシャ「やぁー!」
アリシエル「何よ何よ、一体どぉしたのよルミィ…って、ダメよそれじゃ。
無理に捕まえたって、そりゃ怖がってたり嫌がってたら暴れるでしょ。」
エルミーシャ「……う〜。いたいぃ…。」
アリシエル「あんまりぎゅうぎゅうしたらこの子可哀想じゃない。少し放してあげなさいよ。」
エルミーシャ「えぅ…うん。」

>65
アリシエル「そりゃまあ、目的が目的だからとんでもない事なら幾らでも…ねぇ?」
エルミーシャ「よくもわるくも、すっごくこころにのこるおもいで…いっぱいあるよ?」
アリシエル「成り行きで大国の傭兵になって内乱の鎮圧に同道した時に図らずも首謀者と戦う事になったりとか…。」
エルミーシャ「ランスクのときみたいに、きかくがいのとんでもないのとあったりとか…。」
アリシエル「ルミィ達と出会って色々あって契約した事とか…。」
エルミーシャ「もういろいろありすぎてこまっちゃうけど…。」

アリシエル「やっぱり、何よりもエリンドゥールに攫われて素体形状記憶の、
最初期披験体にされて、ヒトじゃなくなって何もかも変わってしまったあの日が、やっぱり一番……。」
エルミーシャ「アリスにとっては、そういうのにあたいするもの…だよね。」

>67
アリシエル「いや、あのさぁ…。」
エルミーシャ「ひとになにかおねがいするなら、たのみかた…かんがえて。
それに、ビオランテンはものじゃないよぅ……。」
アリシエル「まあ、久々に外に出してあげたいから出すつもりだし、
前の時も何だかんだで本人も楽しんでたから、ツリーの役とやらはやって貰うけどさ。」
エルミーシャ「かざりつけ、するのはてつだって…。」

70 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/23(Sat) 23:39
アリシエル「って言うか、ビオランテン呼んでたら知らない間に何か居るし!?」
エルミーシャ「な、なんなのー!?」

>66
エルミーシャ「…? なに、いまの…?」
アリシエル「トロッコに乗った獣人? そのまま通り過ぎたけど。」
エルミーシャ「なんか、たのしそうだったよね…。」

>68
アリシエル「ほ、ホモ…?」
エルミーシャ「さ、さんびきもいるよぅ…。
ずうっとこっちみながら、ほもほもいっててこわい……。」
ビオランテン「…!?(ΣΣ(゚д゚lll) )」

アリシエル「……あー、うん。そりゃまあ、呼ばれた直後にいきなりコレは誰だって怖いわ。
でもまぁ、とりあえず魔術とか総動員でぶちのめせる…かなぁ?」
エルミーシャ「こわいけど、アリスもビオランテンもいるし…がんばる。」
ビオランテン「!!(ヽ(`Д´)ノ )」

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/24(Sun) 06:53
ビオランテン来たか
ジンジャーマンクッキーとキャンディケーン飾っとこ

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/24(Sun) 12:51
サラ帰って来たら驚くよなw何か変な化け物増えてるからw

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/25(Mon) 02:49
今日は12月25日!毎年恒例の赤づくめの不審者が
ソリを駆って各所を徘徊するので戸締り等特に注意するように!

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/25(Mon) 08:09
リッチ「最高の闇ですよクリスマスに孤独の味わう人々の魂ってのはね」

75 名前:ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム 投稿日:2017/12/25(Mon) 12:13
|ξ・∀・)つブッシュ・ド・ノエル



|ミ サッ!

76 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/25(Mon) 21:00
>71
アリシエル「はいはい、今来たわよぉ。もしかして、装飾の手伝い?」
ビオランテン「…。(((´I `*))♪)」
アリシエル「ありがと。こっちのも気に入ってくれたみたいよ。」
エルミーシャ「あ、これ…おかし。おいしそう……。(じー)」
アリシエル「はいはい、終わったらあげるから今は取っちゃダメ。」

>72
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「へんな、ばけもの…? それって…。」
アリシエル「さっき突然湧いて出て来たホモホモ言ってたわけわかんない魔物でしょ。
そいつらならみんなで力合わせて何とか撃退したトコでしょ。」
エルミーシャ「……だよね。でも、みたことないビオランテンにもびっくりするかも。」
アリシエル「あー、そぉね。中々奇抜な格好の樹だもんね、この子も。」
ビオランテン「?((´・ω・`))」

>73
アリシエル「毎年恒例っの赤づくめってあんた…それ確か。」
エルミーシャ「そりにのってあっちこっちって、あのひとだよね?」
アリシエル「そぉそぉ。確かプレゼント配って回ってるサンタ・クロースってのでしょ?
まぁでも、結構無理矢理家に押し入ったりしてるから……。」
エルミーシャ「ものぬすむいがいは、あんまりどろぼうとかわんない…。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「そぉそぉ。不法侵入だからねー。
でも、プレゼント置いて回ってるのが全世界、ってのは地味に凄いのよね。」
エルミーシャ「プレゼント、あるかなぁ…?」
ビオランテン「…。(p(*゚v゚`*)q)」
アリシエル「どぉなんだろ? てかルミィは兎も角ビオランテンまで……。」

77 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/25(Mon) 21:15
>74
エルミーシャ「!?(びくぅっ!?)」
アリシエル「何かまたいつの間にか物騒なのが居るし!?
何でよりによってこんな高位の死に損ないが…。
それに、最高の闇って…イベントの日に一人っきりって、そんなに辛いもんなの?」
ビオランテン「!((。-`へ´-。) )」
アリシエル「そ、そぉなんだ…。ま、まあ…年に一度じゃ確かに辛いかも。
期間限定のお祭りとか、こんな生活してたらあんまり縁ないからわかんなかったけど。」
エルミーシャ「と、とりあえずあっちいこ…? こんなこわくて、
せいかくわるそうなのといっしょにいたら、きがめいっちゃうよぅ……。」

>75(ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム)
アリシエル「……あ。きゃあ、かっわいい! また来てくれたんだぁ!
ねえねえ、折角だから一緒に…って、もぉ居ないし!?」
エルミーシャ「なにか、きりかぶみたいなの…おいていっちゃった。
これって、ひょっとして…チョコのロールケーキ?」
アリシエル「ホントだ。もしかして、コレってプレゼント?」
エルミーシャ「きっとそう…! アリス、はやくかえってたべよ!!」
アリシエル「はいはい、帰ってからね。この子ったら、お菓子が出るとすぐこぉなんだか…ら?」

ビオランテン「…。(ρ(・ω`・、))」
アリシエル「って、食べられないの居るの忘れてたー!?」
エルミーシャ「あ、あの…あの! おいしいジュースとおさけあげるから…!!(あたふた)」

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/25(Mon) 22:32
ほらよ、売れ残りの鳥足だ

79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/27(Wed) 21:32
とりあえずビオランテンがツリーやったんだからお前らもサンタコスしろよ
今どこでもそういうサービスキャラいるのに

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/27(Wed) 21:51
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

81 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2017/12/28(Thu) 02:12
どうも、皆さん。お久しぶりです……私が顔を見せていない間に、色々あったようですね。

>>42
ありがとうございます。それほど気にしてはいませんけどね。
たまにあるんですよね、こういうこと。

>>43 アリシエルさん
なるほど……基本的に滅ぶことのない『霊体』ではなく、あくまで長命の『生命体』なのですね。
……まあ、それはそうですよね。そんな規格外の存在が現世に幾らもいたら、棲息領域を分けた意味がなくなってしまいますしね。

生まれ持った異能って……つまり魔術ですらないと……。
こちらの世界で『術』を経ず『能力』でそれが出来るのは高位の精霊や魔族だけなのに……
それを聞いて、ますますその方が本当に人間なのか怪しく思えてきます……。
……でも、やっぱり相応のリスクはあるんですね。それを聞いて少し安心しました。
てっきり何のリスクも伴わず無制限で次元転移級の力を使えるのかと……。

>>44
そう言えば、アリシエルさんは何者かに造られたと仰っていましたね。
在り方を捻じ曲げられた……と言った方が正確な気もしますけど。
アリシエルさんの話では彼女は最初期のいわゆるプロトタイプのようですから……
その後研究を重ねて何らかの改良が為され、アリシエルさんの抱える問題点を克服した者もいるのでしょうね。
アリシエルさんが話に聞いたという『三人の少女』がそれでしょうか……
聞くところによると、並ならぬ実力を持っているようですし……正直、気にはなりますね。

>>45
えっ、そうなんですか?12月18日……ですか。
大分過ぎてますが……おめでとうございます、アリシエルさん。

>>46
……猫?こんなところで蹲って……
見たところ怪我はなさそうだし、弱っているわけでもなさそうですが…あっ!(サラが猫に近づくと、凄まじい速度で逃げられた)
もしかして、怖がられてた…?正直、ちょっとショックです……。

>>48
ルミィさんのことを言っているのですか?飼うと決めたわけではないとご本人が仰っていますが……
というか魚って…確かに人魚のような外見をしていますが……魚ではないと思いますよ。
むしろサイレン……セイレーンは魚というより鳥のイメージが強い気がします。

>>49
何か勘違いされていませんか?ルミィさんはアリシエルさんのペットではなく友達です。
そもそも、互いに同一言語での意思疎通が可能ならその生物をペットにはできない気が……。

>>50
ナンパ……ですか。旅の途中で立ち寄った酒場で酔漢の方々に言い寄られたりはしました。
後は……町の路地裏で絡まれたりもしましたが、大抵「喧嘩を売っている」と解釈してましたからよく分かりませんね。

>>52-53
確かに……伝承ではそういう存在でしたか。その歌声で船人を惑わせ、船を難破させるという……
でも、ルミィさんはそういう危険な存在ではありませんね。
……なら、それに越したことはないのでは?

>>54
何なのですか、このゼリー状の生物は……
触ったら気持ちよさそうですね……それに妙に愛らしい……
……アリシエルさんが夢中になってますね。ああいうのが好きなんでしょうか。
まあ、分かりますけど。

>>56
んー……人間の女性がどうなのかは知りませんが、私はそういったものにあまり興味はないですね。
服装は動きやすいものが一番ですし、無駄に煌びやかな装飾もあまり好きではありません。

>>57
いきなり何だテメェ喧嘩売ってんのか…みたいに言うとますます下品ですね。
でも、いきなりそれは余りにも失礼だと思います。一体どうしたんですか?
あれは……(エルミーシャが指した先に、その場に置かれた肉を貪り喰らう巨竜の姿があった)
あの竜は……アリシエルさんの使い魔か何かでしょうか……?もしかして、あれを指した言葉ですか?

>>58-59
冬場は……ってそれ、季節関係なくありません?
まあ、金銭に余裕がなければそんなこともあるかもしれませんね。

>>61
改めておめでとうございます、アリシエルさん。何も用意できなかったのが残念です……ごめんなさい。
精霊の誕生日…ですか?考えたこともありませんでした。
精霊界に発生した日か、物質界に具現した日か……どちらかでしょうね。

>>62
うっ……その可能性は否定できませんね。
本気で怒るようなことはあまりありませんが、感情の昂ぶりで口調が変わることはありますし。

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/29(Fri) 10:50
ルミィちゃんとサラさんを変な目で見るな!
そこの首くっつかないのはいくらでも変な目で見ていいから!!
てなワケでその二人に変なマネしたら許さんぞ!!!

83 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/30(Sat) 13:14
>サラさん
アリシエル「まあ、長命って言っても寿命の死は事実上ないも同然なんですけどね。」
エルミーシャ「ヴァンパイアの『しんそ』とか、『だいてんし』とかみたいな、
さいこういのまぞくやしんぞくは、そうなの…。」
アリシエル「最低位でも寿命はヒトの諸族よりはよっぽど長いんですけど。」

エルミーシャ「でも、なにかひとつでもとびぬけすぎてるのは…みんな『きかくがい』だよ?」
アリシエル「グラベル様の場合はその唯一無二に等しい禁術がそれなんですよね。
ヒトを辞めてるとか、それが疑わしい位だからこその『規格外』なんですよぅ。」
エルミーシャ「どんなちからも、あつかうからには『だいしょう』はあるの。
グラベルや『きんじゅつ』のつかいてたちは、ようきゅうされるのがおおきすぎるだけ……。」

アリシエル「……あー、紹介忘れてましたね。そっちのデカブツは、
タラスクスって言って、ルミィ同様に色々あって契約した若年の稀少な暴竜なんですよ。」
エルミーシャ「サラとおなじ、ひのあつかいがとくいなりゅうだから、
もしかしたら、きがあうかも。おおぐらいなのが、たまにきずだけど……。」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「『とりあえずこれからよろしくな、姉ちゃん!』ですって。」

>78
アリシエル「あ、ありがと…って売れ残りぃ!?
はぁ…まあ、折角のご好意だから有り難く頂いちゃうけどさ。」
エルミーシャ「さめてるから、ちょっとたきびであたためて…。」
タラスクス「ガフッ! ガウッ!!(ハグハグ)」
アリシエル「って、もう全部食べられてるっっ!?」
エルミーシャ「えうぅぅ…。まだ、ひもおこしてないのに……。」

>79
アリシエル「いや、何でさ…?」
エルミーシャ「サンタのかっこうして、どうするの?」
アリシエル「あの衣装着るのがサービス、ってのがよくわかんないわね。
まあ、厚手でふかふかしてるから寒い今時にはうってつけだけどさ。」
エルミーシャ「あしがこんなのだから、した…はけないよぅ。」

84 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/30(Sat) 13:16
>80
エルミーシャ「ふゃ!? あぅ、えぅぅぅ……///」
アリシエル「ちょっと!? 人の胸見て何騒いでんだあんたらぁー!!」
エルミーシャ「えぅ、うぅ……///」
アリシエル「この子が恥ずかしがってるから止めんかぁ! てかこっち見んなぁぁ!!」

>82
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「そぉそぉ。女の子と見るとすぐそぉ言うトコばっか見るなってーのよ。
大体、こぉ言うのに限って見るだけじゃ済まな……はぁ!?」
エルミーシャ「あ、それ…アリスのこと? だ、だめだよぅ!
アリスのこともへんなめでみちゃだめ!! なんでそんなこと……。」
ビオランテン「!!((o`゚皿゚)9゙)」

アリシエル「はぁ、どぉせわたしの扱いってさ…。
でも、もぉいいわよ。ルミィやサラさん守ってくれるとかならそれだけでも。
二人ともわたしより綺麗で女として魅力的なんだし。」
エルミーシャ「え、えっと…あの?」
アリシエル「てか別に変な目で見られるってもそれだけならまあいいわ。
その代わり、手を出したら即思いっ切りはっ倒すだけだから。」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」
アリシエル「あはは、ありがと…。こぉして慰めてくれる誰かが居るだけでもちょっと嬉しいな。
やっぱり、あなた達と契約して一緒に居れて良かった…。」

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/30(Sat) 16:47
サラ来てたか。とりあえず今年終わる前に会えて良かった

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/31(Sun) 02:32
本日は年末なり!年末と言えばやはり歌合戦!!

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/31(Sun) 09:27
変わり種バンシーのリサイタル
ttp://www.youtube.com/watch?v=qOBRIOti1qI

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/12/31(Sun) 17:05
おーい、お前ら!そろそろ夕飯にするから食ってけ!

つ 年越し蕎麦

そこの腹ペコドラゴン用にはギネス級のサイズの用意してるし、
メシ食えない変な大木用にもたっぷりツユ用意してあっから遠慮なく食って飲んでけー!

89 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/31(Sun) 18:18
>85
アリシエル「ええ、来てくれたわ。」
エルミーシャ「サラ、ときどきふらっといなくなっちゃう…。
けっこうながいし、つぎはいつきてくれるかわかんないときもあるから……。
じぶんのせかいのことで、いろいろいそがしいの…かな?」
アリシエル「多分ね。色々切羽詰ってるのかも。」

>86
アリシエル「いや、だから何でよ…?」
エルミーシャ「そっちでは、としのさいごはうたってすごすの…?
がっせんっていうからには、うたできそいあうの…?」
アリシエル「何だかよくわかんない風習や行事が多いわねー、そっちの世界って。」

90 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/12/31(Sun) 18:18
>87
アリシエル「こ、これって…まあ、見た目的にはそれっぽく見えなくもない…けど。」
エルミーシャ「それに、バンシーってうたうんじゃなくてさけぶほうだったきが…。」
アリシエル「むしろそぉ言うのはルミィ達サイレンの方が本業っぽいわよね。」
エルミーシャ「うん…。でも、これ…わりとにあってるうたかも。
なんだか、『じぎゃくてき』とか『やけくそ』とか『ものがなしい』っぽいふんいきのが。」

タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「あら? なんか急にテンポとかノリ良くなって来たみたいな…。」
エルミーシャ「じんせ〜いお〜わた〜♪ いろいろお〜わた〜♪」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「って、何この子も乗ってんのぉーっ!?」
エルミーシャ「あなた〜もお〜わた〜♪ みんな〜でお〜わた〜♪ あした〜もおわた〜♪ わたし〜もうだ〜め〜ぽ〜♪」

タラスクス「ウウ…。(ガクリ)」
ビオランテン「…。((´;ω;`))」
アリシエル「なんかあっちこっちで色々沈みまくってるしぃぃぃぃ!?
てかルミィ、やめなさーい! そんなのに魔力乗せて歌うなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

>88
アリシエル「……そんなに長くなかったからまだ良かったし、
歌うのは悪いとは言わないけどさ、呪歌っぽい感じで歌うんじゃないの!! 一歩間違えたら大惨事なんだから!」
エルミーシャ「えぅ…ごめんなさい。」
アリシエル「はぁ…酔っ払ってる時よりかマシだkらまあいっか。
ってか、もぉそんな時間? あっちで何か配給やってるみたいだし行ってみよっか。」
エルミーシャ「うん!」

エルミーシャ「……あ、これ。としのさいごのひにでてくる、『そば』のめん…。」
アリシエル「もぉ恒例よねー、コレも。ってかそっち用にもわざわざ都合してくれてたんだ。
ホント、お世話になりっ放しでもぉ色々と悪いわねー。…わたし達なんかの為に、ホントありがとっ!!」
エルミーシャ「はふ、はふ…。(ずるずる)」
タラスクス「ガフッ! ゴフッ!!(ズゾゾゾ…!)」
ビオランテン「…!((*≧∀≦)ノ゙)」
アリシエル「冷え込みが辛い時にはみんなで鍋囲んで温かいの食べるに限るわぁ。
何だかんだでもぉ相変わらず騒々しかった今年も終わりなのよねぇ…。」
エルミーシャ「いろいろあったけど、たのしかったよ…。」
アリシエル「それじゃあ、みんな…良いお年を!!」
エルミーシャ「よいおとしを〜。」

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/01(Mon) 04:25
お前らあけおめ

とりあえずおせちと雑煮の用意は出来てんぞー?

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/01(Mon) 11:55
おいwなんか去年大惨事で締めくくってたけどアホの子何やってんだww
普段ああなのにこんな時だけモンスターらしい事すなwww

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/01(Mon) 12:12
>>90
明けましておめで・・・とうっ!!!(カンチョー!!!!!)

相変わらずお前後ろがガラ空きだなアリスw

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/01(Mon) 21:33
相変わらず平和だなあここは(おせち食いながら)

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/01(Mon) 22:47
          /´=:ミ´二.ヾ\
            / '/ '´rー=、ヽ.ヽ 、ヽ
          i / 〃,イ|   | |_L| l l     
            |.l.l ル'__リヽ  ヘl_Nヽ!.l |     
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      _,,... -‐| l ト、`¨二¨´ ,.イ.l lー- ...._
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96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/02(Tue) 06:53
うわぁ転んじゃった!
あっ・・・///(アリシエルのパンツを下からまじまじと見る)

97 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/02(Tue) 11:00
>91
タラスクス「グオッ!」
ビオランテン「!(p(。`・ω・´)ノ〜[☆。・:+*了ヶ才× ]┝∃ )」
アリシエル「はぁい、おめでと。色々と大騒ぎだったけど、何とか無事に新年迎えられたわねぇ。」
エルミーシャ「あ…。また、はこにつまったごちそう…。もらっちゃって、いいの…?」
アリシエル「昨日の今日なのにまた悪いわね。でも、折角だから頂くわ。
野菜や魚介の煮物詰め合わせだから、何か身体に良さそぉな感じよね〜。」

エルミーシャ「そこのくろいまめときいろいくり、あまくておいしい…。」
アリシエル「ほらほら、そんな甘いのばっかりじゃなくて他のも食べなさい。身体に毒よ。」
エルミーシャ「えぅ〜…。アリスのけち〜! アリスだって、そっちからさきたべてるくせに〜!!」
タラスクス「ガフッ! ガフッ!!(ガツガツ)」
ビオランテン「…。((〃v〃))」(根元に注がれた雑煮の汁を堪能してご満悦)

>92
エルミーシャ「だから、あほのこちがうぅ〜!!」
アリシエル「ルミィ…アレは流石にダメだってば。ホント何やってんのよ…。」
タラスクス「グフルル…。」(呆れた様にゆっくりと頷く)
ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
エルミーシャ「う〜…///」

>93
アリシエル「あ、はい。おめで…どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?」
エルミーシャ「ふぇ!? アリスぅー!?」
タラスクス「ウガッ!?」
ビオランテン「!?(!!( ; ロ)゚ ゚)」

アリシエル「いぐぐぐ…! あんた、何すん…っっ!?」
エルミーシャ「アリス! アリス!! しっかりしてー!!」
タラスクス「グルルル…。」
ビオランテン「…!((´Д`汗)≡(汗´Д`))」
アリシエル「おしりが全っ然大丈夫じゃないわよぅぅ…いづづ。
てかさっきの…次見かけたら絶対ただじゃ済まさない。憶えてなさいよ…ぐぎっ。」
エルミーシャ「と、とりあえずてあてしなきゃ…!!」

98 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/02(Tue) 11:00
>94-95
エルミーシャ「へい、わ…?」
ビオランテン「?((´・ω・`))」
アリシエル「いや、まあ…わたしらのトコがちょおっと騒がしかっただけだし、
他はのんびり楽しんでるみたいだから、平和って言えば平和なんじゃない?」
エルミーシャ「でも…。そっちにいるひともなんかかおこわいし、
おせちもくもくとたべてるひとのとこしか、おちついてないよぅ…。」

>96
アリシエル「わわっ! ちょ…大丈夫な、の……。」
タラスクス「グオッ!?」

アリシエル「え…? あ、あ……!」
エルミーシャ「だ、だめー! みちゃだめー!!」(慌てて96に覆い被さって目に両手を添える)
タラスクス「ギ…ギシエェェェェェ!!!!」(早く退けと言わんばかりに激しく威嚇)

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/02(Tue) 15:52
シルクハットを被ったさる貴族が御者に車を止めさせ、一行の様子を眺めている

「ほう、魔物どもにも正月があるのかね?これは愉快なものを見たわい!ワッハッハ」

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/02(Tue) 23:04
キリ番だ!!

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/03(Wed) 12:08
セク質はスルーすればいいのでは?

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/03(Wed) 20:31
猫がおせちの残りにがっついているようです

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/05(Fri) 07:11
頭のとれた鶏が3年生きたらしい
最期も飼い主の不注意が原因だったそうだから本来普通の鶏くらい長生きしただろうね
だから…お前もそんなに悲観するなよ

104 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/05(Fri) 12:12
>99
タラスクス「…グル?」
アリシエル「何よぅ、どぉしたのよ急に…って、あ…。
い、いやあの、その…コレは、ちょっと…。」
エルミーシャ「み、みせものじゃないよぅ……。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「そぉそぉ。それに、こっちは割と大変なんだから笑って見るの止めて下さいよぅ。
そりゃ、端から見てる分には笑えるどんちゃん騒ぎでしょうけどぉ…。」
エルミーシャ「まものでも、あそんじゃいけないの…?
おこられたり、なぐられたりするんじゃないからまだいいけど……。」

>100
アリシエル「あら、そぉ言えば…」
エルミーシャ「え、えっと…おめでと。ひゃくばん、だったよね…?」
ビオランテン「!!(。∠(*・ω・)っ⌒由)」
エルミーシャ「ビオランテンから、おいわい…。」
アリシエル「本日採れたての林檎に薔薇の花束をプレゼント、だって。何はともあれ、おめでと。」

105 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/05(Fri) 12:12
>101
アリシエル「う〜ん、ちょっとそこは…ねぇ。
わたしとしては、すけべな事して来るのには毅然とガツンとやって、
きっちりダメなのはダメって言うべきだと思うんだけど……。」
エルミーシャ「でも、あんまりたびかさなったら…。」
アリシエル「その度に怒ったり叩きのめしたりって毎度お決まりのやり取りだけだし、
何度も続いたら、いい加減同じ騒ぎに繰り返し巻き込まれる人達も飽きてくるし迷惑にもなるからねぇ。」
エルミーシャ「あんまり、ひんぱんにつづくなら…そこのやりとりはみせないことにするよ?」

>102
タラスクス「ガフッ! グフッ…?」
エルミーシャ「あー、だめー! そこのかじっちゃだめー!!
ねこちゃんが、ねこちゃんがたべてるからー!!!!」
アリシエル「あらら、何かと思ったらさっきのこの子もおせち、食べてたんだ。
ルミィが止めなかったらそのまま一緒に口の中だったトコじゃん…。」

エルミーシャ「おなかすいてても、ちゃんとみてからじゃなきゃだめ!」
タラスクス「ガウ…。(シュン)」

>103
タラスクス「ウガッ!?」
ビオランテン「!?((; ゚ ロ゚))」
アリシエル「あ、頭取られてって…ちょっと待って! それホントに生き物なの!?
しかも三年って…アンデッドまんまじゃないのよ、それぇぇぇ!!」
エルミーシャ「あ、あぅ…えぅ…!(ふるふる)」
アリシエル「悲観とかそぉいう問題じゃないわよぉぉぉぉぉぉぉ!
それでホントに死に損ないじゃなかったら、もぉ完全に名状し難い恐怖じゃん!!
あなた達の世界って…どぉしてどんなとんでもない生き物が居るのよぉぉぉ!?」
エルミーシャ「……。」(恐怖に震え上がり、涙を流したまま何も喋らない)

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/05(Fri) 17:31
デュラパンマン「僕の顔をお食べ!おや?君も仲間かな?」

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/06(Sat) 09:40
タラスクスとビオランテンがあまり恐ろしくない件について

108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/07(Sun) 20:13
投げキッスしてください。

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/08(Mon) 07:30
かわいいって言われたことある?

110 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/09(Tue) 12:12
>106
アリシエル「ふぁ!?」
エルミーシャ「た、食べ…って、食べられんわそんなもん!!
死に損ないの顔ちぎって食べろとか、食屍鬼じゃないのに出来るかっっ!!」

タラスクス「グウゥ…。(じー)」
アリシエル「てかそもそもわたしは死に損ないじゃないから、
見た目だけ似てても中身は別も…って、そっちも何じいっと見てんの!?」
エルミーシャ「あ、あの…! まさか、たべようとか……?」
タラスクス「グフッ! ゴフッ!!」
アリシエル「いや、まあ…あんたが人肉っぽいのなんて見向きもしないのわかってるけどさ、
腹の足しにならないどころか、そんなの食べたらお腹壊すんじゃないの?」
エルミーシャ「しにそこないって、たいていくさってるから…。」

>107
タラスクス「フガッ!?」
ビオランテン「!?(Σ(p´;Д;`)q)」
アリシエル「そりゃまあ、見た目だけで十分子供が泣く位には怖いし、
人前に出す以上は出来るだけそぉならない様にさせてるから、
何だかんだでそぉ思われてるって事は、わたしの努力も無駄じゃなかったのよねぇ…。(しみじみ)」
エルミーシャ「アリスたちががんばったから、ひとなつっこくなっちゃった…。」
タラスクス「…。」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」

タラスクス「ゴギャエェェアァァ!!!!」(不意に顔を上向けて凄まじい咆哮)
ビオランテン「…!!((メ`ノД´))」(突如全身を震わせて太目の蔓と根を何本も蠢かせながら威嚇)
アリシエル・エルミーシャ「!?」

111 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/09(Tue) 12:12
>108
アリシエル「あんたらはいきなり何してんのっっ!?
あんまり周りに人が居なかったから良かった様なものだけど…。」
エルミーシャ「おおさわぎなんかしたら、またおっかけられちゃうよぅ……。(ぐすん)」
タラスクス「…ガウ。」(項垂れ)
ビオランテン「…。((。・人・`。)))」
アリシエル「『何となく竜の面子や尊厳に関わると思った』し『ナメられてるっと思ったらちょっと嫌なんよ』って?
はぁ…。気持ちはわからんでもないけど、時と場合を考え…あら、何よぅ? 今取り込み中だから…って、いきなり何さ?」
エルミーシャ「なげ、キッス…?」

アリシエル「ん、まぁ…気分転換にはいっかあ。とりあえず、目の前でキスの姿勢を取って…んっ。」
エルミーシャ「てをくちのしたにそえて、ぽんっておしだすように…だった?」
アリシエル「酒場やカジノのバニーガールの子のマネしてみたけど、こんな感じでいいの?」

>109
アリシエル「そりゃまあ、わたしだって年頃の娘って奴なんだし、
あるっちゃああるんだけど…でも、ねぇ?
何かこう、自分で言っちゃうのが恥ずかしいって言うか、勘違いしてるっぽくて気が引ける…って言うか。」
エルミーシャ「でも、いわれてるのはいわれてるし、みため…かわいいとおもう。」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…。((゚▽゚*(。_。*(゚▽゚*(。_。*))」
アリシエル「あはは…ありがと。でも、わたしよりはルミィの方がずっとそぉ思われてるんじゃない?
実際、わたしより可愛いって言われてる回数も多いんだしさ。」
エルミーシャ「……なんでだろ? そんなに、こどもみたいなみためじゃないのに……?」

112 名前:悲しい目をしたゴリラ 投稿日:2018/01/09(Tue) 21:00
(この人も錬金術の犠牲になったのか… かわいそうに… バナナうめえ…)

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/12(Fri) 05:23
セクハラは良くない。
アリシエルが可哀想だ

114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/12(Fri) 16:28
呼び出したモンスター達以外に普通の人間の友達はいますか?

115 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/14(Sun) 08:08
>112(悲しい目をしたゴリラ)
アリシエル「誰っ!? …って、なぁんだ。ゴリラじゃないの。」
エルミーシャ「いつのまに…。でも、なにかなきそうなかおしてる……。
なにが、あったの……。」
アリシエル「さっきからずっとバナナ美味しそぉに頬張ってるんだけど…。
もしかして、それこそ何日か振りの食料とかご馳走とか……?」
エルミーシャ「なきそうになりながらもぐもぐしてるから、
きっとぜんぜんたべものなかったんだね。かわいそう……。」

>113
エルミーシャ「だよね…。えっちなのは、だめ……。」
アリシエル「忘れた頃に酔っ払いに絡まれて…とか位ならまだマシだけど、
年初めからいきなりアレはないわー。て言うか突然路上に現れる変態ってホント怖いっての。」
エルミーシャ「きをつけるのも、げんどあるもん…。」

>114
アリシエル「ま、まぁ…旅仲間とか、旅に出るまでにお世話になった人位はねぇ…。」
エルミーシャ「いるよ…ちゃんと。もし、そんなのいなかったら…アリス、
ひとのいきてるところでやすんだりいっしょにいられないもん。」
アリシエル「一応、ウルスラさんのお陰でギルドのお偉方にもコネっぽいのあるし、
素性が運悪くバレてそこの土地に居場所はなくなっても、除名とか即時全国規模の指名手配とかはされずに済んでるのよね。
まあ、そこまでして貰ってる分、きっちりと貢献はしなきゃだけど。」
エルミーシャ「おんがえし、きちんとしないと…。」

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/14(Sun) 15:05
丘の上に大きな館が見えるだろう?
あそこに住んでるお医者さまは神様のような方さ
病気で倒れた孤児たちを引き取って治療しているんだ
孤児たちは目が真っ赤に光るようになってやたら乱暴になるみたいだけど
まぁ子供はそれくらい元気な方がいいよな

117 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2018/01/15(Mon) 03:06
皆さん、お久しぶりです。えーと……とりあえず、あけましておめでとうございます。
といっても、年が明けてもう大分経ってますが…一応年の始めの月、ということで。

>>65
そうですね……やっぱり、水精(ウンディーネ)に出会ったことでしょうか。
基本、精霊は反属性の精霊に対して素っ気ない態度を取る者が多いんです。
その中でも、特に水精は冷たいと聞きますが……私がお会いした水精はとても優しい方でした。

>>66
車輪のついた籠……トロッコ?
それに乗った獣人が楽しそうに笑いながら通り過ぎていきました……
どういう反応をすればいいんでしょうか……

>>68
どこかから声が……ほ…も?男色……のことでしょうか……ん……?
あれは一体……魔物?三匹いますね……まさか、先程の奇妙な声はあれの鳴き声……?
うわっ!物凄い勢いで近づいてくる!?
こ、こっち来んなああっ!(双剣を交差状に振り抜き、X字に交差した炎刃の衝撃波を飛ばす)

>>71
あの飾りつけられている木は……木、なのでしょうか?
少なくともただの木ではなさそうですが……樹木の魔物?
敵意は感じられませんが……というか、人に装飾を施されている時点で敵意も何もありませんね。
あれもあの竜のように、アリシエルさんと何か関係があるんでしょうか……?

>>72
変な化物……とは先程の、あの奇妙な鳴き声を上げながら襲いかかってきた生物のことでしょうか?
ええ……あれには驚きましたね、はい。
逆に、あの樹木の魔物に対する驚きはあまりありませんね。
最初に見た時大人しく飾りつけされてましたから、他者に対する害意はないようですし。

>>73
赤づくめの不審者……?
聞いたことがあります、赤い服を着て白い髭をたくわえた老人が深夜子供のいる家に忍び込み、子供の望むものを枕元に置いて去っていくという話を……
大抵の場合煙突から入るらしいですが、煙突のない家の場合どうするんでしょうね。
というか、何故そんなコソ泥のような入り方をするのでしょうか……もう少しやり方があるのでは?

>>74
……まあ、年に一度の祭典の日に一人というのは。
そういう負の情念を糧にしているあなた方にとってはいいでしょうが、それ以外にとってはあまりいいものではありませんよ。

>>75
また現れましたね……と思ったら行ってしまいました。
アリシエルさんが少し残念そうにしていますが……何か置いて行ったようですね。
切り株、いや、ロールケーキ……?彼(?)からのプレゼント、ということでしょうか。

>>78
う、売れ残り……いえ、あ、ありがとうございます。
頂いておきましょうか……。

>>79
うーん……確かに、それもアリでしょうかね。
でも、時期が時期ですし……あれを着て別段何をするわけでもありませんし……
まあ、時期が時期といっても私の場合来るのが遅かっただけですけど。

>>80
何を騒いで……というか、何故腕を上下に……その動きには何か意味があるんですか?
ジョルジュ・ナガオカ?いえ、誰も名乗れとは言ってませんけど……

>>82
庇ってくれてるんですか?ありがとうございます…って、首くっつかないのって……
アリシエルさんのことですよね、それ。いや、アリシエルさんのことも変な目で見たらダメですからね。

>>83 アリシエルさん
つまり……寿命などの内的要因での死は無い、ということですか。
厳密には違いますが、何らかの外的要因での『魂の消滅』がない限り私達も本当の意味での『死』を迎えることはないので似たようなものかもしれませんね。

まあ、次元転移は私の世界でも禁術手前の極大魔術ですから、人の身でそれを操るとなると十分規格外ですね。
禁術の代償……その強力さ故に魔力の消費が激しく、下手をすれば命に関わる……というのはよくありますね。

それで、この竜は……タラスクス、というのですか?
確かに、彼からは強い火の魔力を感じますし……気が合うかもしれませんね。
ええ、こちらこそよろしくお願いします、タラスクスさん。

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/15(Mon) 06:41
アリシエル(;´Д`)ハァハァ

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/15(Mon) 21:26
お客さんお客さん
お席に頭を置き忘れてましたよ

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/16(Tue) 02:35
君、お酒を飲むんだってね?
この辺りの地方じゃお酒は20歳からなんだけど…君って20歳以上には見えないよね…

…えっ、実年齢18歳+αヶ月ぅ?!ス、スンマセン
俺より上じゃないっすかw

121 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/16(Tue) 11:00
>サラさん
エルミーシャ「……あ、サラ。え、えっと…おめでと。
それと、ひさしぶり…。やっぱり、なにかといそがしいの…?」
アリシエル「もぉ何かあんまり落ち着いてられないって感じですよねぇ、今は。
ん、まあ…ぶっちゃけるとそぉですよね。老衰死は彼らとは完全に無縁なんですよ。
容姿が老化したみたいになるかどうかの個人差はあるみたいですけど。」
エルミーシャ「あんまり、というかめったにないんだけど…びょうきやのろいでしんじゃうことはあるよ?
あと、それなりにひどいけがをしたままほっといたら、もちろんしんじゃうし。」

タラスクス「ガフッ! グフッ!」
アリシエル「『おう、こっちこそ! 同族ってだけでも滅多に会えんのに、
異性となっちまうと尚更だからな! 嬢ちゃんやサイレンもまあ女なんだが、
やっぱ女は同族が一番カワいいモンだぜ!!』…ですって。こ、こいつは……。(ひくっ)」
エルミーシャ「ま、まあ…きにいってくれたから、いいよぅ。
でも、サラってほんとはりゅうじゃなくてほのおのせいれい……。」
ビオランテン「!?(━━<(ll゚◇゚ll)>━━)」
アリシエル「それで、こっちのはビオランテンって言って、
今のトコは世界に二つとない怪奇植物なんですけど…って、何でいきなり怯えてんの……?」

>116
アリシエル「へぇ、あんな所にそんな名医が…ねぇ?」
エルミーシャ「やさしくて、いいひとっぽいけど……まっかにひかる、め…?」
アリシエル「って、ちょっと待てぇぇぇぇぇぇ!?
それ、明らかにヴァンパイア化の症状でしょうが、どぉ考えても!!!!」
エルミーシャ「どど、どうしよう…?」
ビオランテン「…!((A;´ 3`))」
アリシエル「『一大事やん』って、そりゃそぉだけど…討伐依頼とか被害報告も出てないんじゃなぁ…。
とりあえずは、何日か張るなり調べるなりして確たる証拠を抑えてからよね。
相手が相手だし、もしも手遅れだったら…わたしとタラスクスだけでやらなきゃなんないかも。一応、覚悟はしといて。」
タラスクス「ガウッ!!」

122 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/16(Tue) 11:00
>118
アリシエル「うあ…。なんかさっきから嫌ぁな視線感じると思ったら…。」
エルミーシャ「だ、だからあんなのまにうけちゃだめ…! へんなめでみちゃ…だめ!!」
タラスクス「ギシャアアァァァァァァァ!!!!」(威嚇)
ビオランテン「!!((#`皿´))」(太い枝一本勢い良く振り回して牽制)
アリシエル「と、とりあえず危ないからあんまり近付かない方が…あは、あははは…。(脂汗)」

>119
アリシエル「……う〜ん。何よぅ、人がいい気持ちで寝てたってのに…って、はあぁぁぁぁぁぁ!?」
エルミーシャ「あ、あ…アリス!? アリスのあたまが、あたまがないぃぃぃぃぃぃ!?」
タラスクス「フガッ!?」
ビオランテン「!?(((ヽ(´Д`;ゞ=ヾ;´Д`)ノ)))」

アリシエル「てか今どこぉぉ!? わたし、どこにいるのぉぉぉぉぉ!?(店の中で錯乱)」
エルミーシャ「アリスぅー! どこでいなくなっちゃったのー!?(店の外で錯乱)」

>120
アリシエル「……あー、酷い目に遭ったわ。ちょっと疲れが出て飲みながら寝こけてただなんて…。
しかも、なんか酔っ払って頭だけ置いて出て行ってたとか、ホント何してた…ってかルミィも気付きなさいよっっ!!」
エルミーシャ「えぅー! だってー!! おかんじょうはらって、てをひいてでてったから…!
まだまだおかしもごはんもたべたかったのに……!(ぐしっ)」
ビオランテン「…。((;゚ー゚)ノ")」
タラスクス「ウゥ…。」
アリシエル「『まぁまぁ』じゃないわ! 一歩間違ったらみんなが大惨事だったのに、コレが落ち着いてられ…ん?」

エルミーシャ「え、えっと…。」
アリシエル「いや、まぁ…そりゃ飲むわよ。たまには飲まないとやってらんないし。
てかそれ、前も誰かに聞いたなぁ。わたしらの世界なら別に成人してなきゃダメ、とかじゃないし。」
エルミーシャ「でも、こどもはからだにわるいから、ふだんはのまないよ…?」

アリシエル「てか何さ、それ。確かにわたし、生きてる年月で換算したらそぉなるけど、
こんな身体だから実質いつまでも18歳が身体的には実年齢なんだけどぉ〜?
てかそもそもあんたがまず何歳なのよぅ?」
エルミーシャ「にじゅうだいだったら、ここにいるみんな…とし、ちかいよぅ。
ちょっとぐらいうえとかしたでも、あんまりかわんない……。」

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/18(Thu) 06:46
エルミーシャが気にしていること

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/18(Thu) 08:40
(強風でアリシエルのスカートがめくれる)

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/18(Thu) 11:26
  /⌒ヽ
  ( _人_)
  /゙/ / 
 / / /
゙/ / /
/ / /

126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/19(Fri) 01:29
永遠の命ねぇ
魔物になろうとなんだろうとわたしもあやかりたいもんだよふぇっふぇっふぇっ

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/20(Sat) 16:27
妹いますか?

128 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/21(Sun) 16:25
>123
エルミーシャ「なんで、みんな『あほのこ』っていうの…?
あほのこなんかじゃ、ないのに…。(ぐすん)」
タラスクス「ウゥ…。(困惑)」
ビオランテン「…。((ーー;).)」

アリシエル「あー…それはねぇ、やっぱ言いにくいんだけどさぁ、
ルミィって結構お酒入った時とか慌てた時とか割と失敗多いじゃん?」
エルミーシャ「えぅ…。」
アリシエル「それに、あほの子どぉこぉもだけど、
ちょっとからかわれた位ですぐムキになって大泣きしたりするじゃん?
そんな子供っぽくてドジが多いから色々言われちゃうんじゃないの?」
エルミーシャ「……う〜。(ぐすん)」

>124
アリシエル「うわぁぁぁぁ!?」
エルミーシャ「ひゃ!? か、かぜがつよくて…いきぐるしい…よぅ。」
ビオランテン「!?(ёё≡ Σ(ω |||))」

アリシエル「うっ…ぐ。なんかビオランテンの花や葉っぱまで飛ばされちゃってるし、
もぉ何なのよ、この突風…ってか、ココまで来たら立派な大嵐…うあっ!?」
エルミーシャ「えぅぅぅ…たす、け……!」
タラスクス「ゴウガァアァァァッ!!」
アリシエル「くっ…! こぉなったらタラスクスの背中に張り付いて、
棘をしっかり掴んでやり過ごすしかないわね…っ!
ビオランテンはさっき籠の中に一旦戻したから、ルミィも早く…掴まんなさいっっ!!」
エルミーシャ「う、うん…!!」

>126
アリシエル「やっぱり、普通のヒト…って魔物もだけど、大体そぉ言うのよね…。」
エルミーシャ「いつまでもいきられるってだけでも、うらやましいの…?
でも、アリス…なんどしぬようなことされてもしねなくて、ずっとくるしんでるのに…。」
アリシエル「こんなの、欲しかったらあげたい位よ…。
死ななくなった代わりに、捨てたくなかったものみんな捨てさせられちゃったし、
ヒトでもなくなって、世界の理からも外れて、ずっと素性知られたら目の敵にされ続けて……!」
エルミーシャ「こんなにつらいおもいばっかりしてるのに、それでも『えいえん』がいいの…?」

>127
アリシエル「残念、わたし…一人っ子なのよねぇ。
兄弟姉妹が居る家って、それだけ賑やかだからうらやましかったなぁ…。」
エルミーシャ「いもうとなんて、いない…。
なかまもともだちもいまはいっしょじゃないから…。
アリスも、いもうとみたいにみえるけど…かんじとしては、おねえさん……。」
タラスクス「ガウッ!(頷く)」
ビオランテン「…。((゚ω゚)(。_。))」
アリシエル「そ、そぉ…?」

129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/21(Sun) 16:27
スタイル抜群だね。

130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/23(Tue) 15:08
エルミーシャとかいう妖魔にもちゃんと服を着させてやれよ

131 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/24(Wed) 20:01
>129
アリシエル「そ、そぉ…って、よく考えたらわたしの事じゃないかも。」
エルミーシャ「ふぇ!? なんで、こっちみるの!?」

>130
エルミーシャ「ちゃ、ちゃんときてるよぅ…ふく。」
アリシエル「同族しか居ないこの子の故郷の海だったらまだしも、
流石にヒトの居るトコで堂々と肌なんて晒してたらとんでもない事になるからね。」
エルミーシャ「はじめてまちやむらいったとき、すっごい『しせん』がいたかったもん…。
みんな、むねばっかりじいっとみてて、こわかったよぅ…。」

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/25(Thu) 09:00
だきゅっ(アリシエルに抱きつく。しかもアリシエルの太ももに>>132の股間がもろに当たってる)

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/25(Thu) 17:49
(アリシエルの背中から服の中に氷を入れる)

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/25(Thu) 18:32
ああ、君の体のそれ、錬金術だろ?
いや〜、懐かしいな。俺も若い頃よくやってたよ。
被験体の魂を金魚に移したりしてさ(笑)
あれどこにやったかな?実家だったかな。
まだ世話してもらってんのかな。

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/26(Fri) 05:52
[壁]_・)チラッ

136 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/26(Fri) 12:45
>132
アリシエル「うわぁ!?」
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「ちょ…何してんのよっ! は、放せどあほぉぉぉぉぉ!!
てか何擦り付けてんだ、やめんかぁぁぁぁ!!!!」
エルミーシャ「は、はなれてよぅぅ…!」(必死で132の服を引っ張って引き剥がしにかかる)
ビオランテン「!!((#°д°)ノ ---===≡≡≡○)」(132目掛けて枝にくっ付いたドリアンの実を投げつける)

アリシエル「!? 何か急に力が緩んだみたいだけど…りゃあっ!!」(ゲスッ!)
エルミーシャ「きれいにこうとうぶにきまったよね、ソバット。とりあえず、のびたみたいだけど…。」

>133
アリシエル「ぎゃああああああああああ!?」
エルミーシャ「!?」
タラスクス「フガッ!?」

アリシエル「ああああああああああああああああ!! ちべだいぃぃぃぃ!!!!」
エルミーシャ「アリスー!? しっかりしてー!! な、なにがあったの…!?」
アリシエル「う、うぅ…さ、さむ……。(ガタガタ)」
エルミーシャ「せ、せなかがみずびたしだよぅ…。だれが、こんなこと…?」

>134
アリシエル「ちょ…!? なんでそれが…?
それに、若い頃とか懐かしいとか、さっきから何を言って……?」
エルミーシャ「たましいを、きんぎょに…? どうして!?
なんで、そんなひどいことするの!?」
アリシエル「まさか、あなた…コレが練成の禁術だなんて感付くなんて、
あの人の、エリンドゥールの仲間か何かなの? 態度も嫌な雰囲気もそっくりなんだけど…。」
エルミーシャ「まさか、アリスにひどいことしに…?」
タラスクス「グルルル…!」(怒気を孕んだ両眼で134を睨み据える)
ビオランテン「!!(ヽ(メ`・д・´)ノ゙)」(人造不死者を庇う様に複数の枝を伸ばす)

>135
アリシエル「……あーもぉ、なんか酷い目に遭った。」
エルミーシャ「いきなりみずびたしにされたり、こわいひとにちかよられたり……。
アリス、だいじょうぶ…?」
アリシエル「な、何とかね…。とりあえず、この焚き火から離れられないわね。
服乾かさなきゃいけないし、身体も温めないと…へくしっ!」
エルミーシャ「ほ、ほんとにだいじょう…ぶっ!?」
タラスクス「ウゴッ!?」
アリシエル「な、何よもぉ…って、誰か居るし! ってか何なのよぅ!?」
エルミーシャ「あ、あの…ようじ、なの? じっとみてないで、なんとかいって……。」

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/26(Fri) 13:51
     ∧_∧
    (  ^^ )
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/26(Fri) 17:06
大丈夫?
(酷い目に遭ったアリシエルを心配する)

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/26(Fri) 21:45
東の国の若武者「そこの女人、なかなかの使い手とお見受けした。突然で申し訳ないが、手合わせ願いたい」


140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/27(Sat) 02:32
ああかわいそうなアリシエル
(ニヤニヤしながら見ている)


141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/27(Sat) 10:55
ドリアンうめぇw臭いけど甘ぇwwお前らにも分けてやるから食えよwww

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/27(Sat) 14:04
>>136
あれ?その人知ってんの?
いや〜、仲間だなんて大袈裟なもんじゃないって!レベルが違いすぎる。
ちょっと教えを乞うた事があるだけ。ホムンクルスの作り方とかね。
えぇと…ほら見て!、この瓶の中に閉じ込めてる奴だよ。なかなか可愛く出来てるでしょ?
喋れないし外気に触れたら溶けちゃうんだけどさあ。
こうやって振ると一応反応する(笑)出せ出せって感じで(苦笑)
出したらお前消えるんだっつーの(大爆笑)
そんなこんなでちょっとユニークなアクセと見ればいい方かなって。
うん。この辺が俺の錬金術の限界だよねー。
オヤ?何か怒ってる?あー、悪いね。俺思い出語ってると早口になっちゃうんだよね。
そういうことじゃないって?こわっ!じゃ、じゃあね…

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/27(Sat) 15:26
  /)
 / /)
`///  __
|イ二つ/⌒⌒\
| 二⊃ (●)(●)\
/  ノ/⌒(_人_)⌒ \
\_/|  |┬|   |
 / \  `ー′  /

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/27(Sat) 23:15
お巡りさんコイツ(>>143)です!!

145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/29(Mon) 06:38
デュラハンになる前は何をしていたのですか?本屋さん?

146 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/29(Mon) 12:45
>138
アリシエル「な、なんとかね…。」
エルミーシャ「すっごいひえるし、あぶないひとだらけだったから、
ふんぱつしていつもよりいいやどや、とったの…。」
タラスクス「ガウッ!!」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」
アリシエル「あはは…頼もしい事。何だかんだであなたも含めて優しいのも居るからね。
もぉわたしは大丈夫、心配してくれてありがとねっ。」

>139
アリシエル「……え? わたし? サラさんとか他の手錬の人とかじゃなくて!?」
エルミーシャ「ふぇ!? あ、あの! あの…!!」
アリシエル「わ、わたし…冒険者としての格はギルドじゃC級って扱いだし、
その辺はもぉどこにでも居る様な、その他大勢の中の一人的な腕前のばっかりだから…その、ねぇ?」
エルミーシャ「こころのじゅんびとか、まだぜんぜんできてないから…!
っていうより、なんでアリスを『てだれ』だっておもったの?」

>140
アリシエル「……あ、あんた。言ってる事と顔が全っ然合ってないんだけどぉ?(ひくっ)」
エルミーシャ「ぜったい、おもしろがってる…。ほんとに『かわいそう』なんて、おもってない……。(じと〜)」

タラスクス「ガウガウッ!!」
ビオランテン「!!(ヽ(♯`Д´)ノ)」
アリシエル「こっちのは『冷やかしかよ! けぇれ!!』で、そっちのは『見せ物じゃないんよ!!』だってさ。
そぉ言う事だから、さっさとどいてくんない? 早く帰って温かい寝床で休みたいんだけど?」

147 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/29(Mon) 12:45
>141
アリシエル「…って言うかそれ、うちのビオランテンが投げた奴なんだけど。」
エルミーシャ「ほんとに、くさい…。はな、まがりそう……。」
タラスクス「グル…。」(物凄い嫌そうな顔)
ビオランテン「!?(Σ(´ω`*))」
アリシエル「なんかそっちはそっちでショック受けてるし!?
てか、自分の枝になった実なのにどんなのか知らんのかい!!」

>142
アリシエル「し、知ってるも何も…あの人のせいでわたしは…っ!!
それに…仲間じゃなくたって同士とか弟子だって言うなら、結局同じ事よっっ!!」
エルミーシャ「ホムンクルスってそういうのだけど、でも…ひどいよ!
どうして、『いのち』をそんなふうにもてあそんで、おもしろがれるの……?」

アリシエル「ちょっと待ちなさいよ、まだ言いたい事は…っ!」
エルミーシャ「きえちゃった…。きづいたら、もういなくなっちゃってた……。」
アリシエル「流石にあの人絡みのなら会う時は覚悟しておかなきゃいけなかったんだけど、
それでも、嬉々としてあんな事喋るの聞かされたら…やっぱ冷静じゃいられないなぁ。」
エルミーシャ「ウルスラみたいないいひとが、むしろ『まれ』…。」
アリシエル「そぉ言う事。命の法則を弄ぶのに罪の意識なんか感じる方がおかしい、って手合いだからね。」

148 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/01/29(Mon) 12:45
>143-144
エルミーシャ「ふぇ!? なに!?」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
アリシエル「何か人おちょくった様なのが来たと思ったら、即座に人呼ばれて大騒ぎになってるわねぇ…。」
エルミーシャ「やっぱり『てはい』とかされてたのかなぁ…。」
アリシエル「でも、その割には憎たらしい位余裕かましてるみたいだけど。
まあ、わたし達が巻き込まれるんじゃなかったら別にいいけどさ。」

>145
アリシエル「いや、何してた? って言われてもなぁ…。
地方都市の平凡な街娘でしたよー、ってしか。」
エルミーシャ「アリスのおとうさん、まちの『しんぶんや』やってるんだって…。
なんで、『ほんや』やってるっておもったの……?」

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/29(Mon) 13:34
???「ヤッホ久しぶり!魔導携帯電話買い替えたんだよあたし。銀貨4枚って高いよねー?」

150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/29(Mon) 22:49
エルミーシャの一族ってみんなこんな感じなの?

151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/30(Tue) 12:05
東の平原に首無し馬の群れがいるから退治してくれとの依頼が入ってるぞ
何ならお仲間だと思ってあんたに懐く奴もいるかもな
どうだい?騎乗用の馬でも探しに行ったら

152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/31(Wed) 07:42
サラさんどうしたんだろ?

153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/31(Wed) 12:57
ttp://www.10ch.tv/bbs/narikiri/i/

154 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2018/01/31(Wed) 18:47
皆さん、お久しぶりです……年が明けてからもう一月が経とうとしていますね。早いものです。
とりあえず、近くの方のものから返していきましょうか。

>>118
……アリシエルさんがどうかしましたか?
その表情からして、何やらよからぬことを考えているようですが……
妙なことはしない方がいいと思いますよ?

>>119
アリシエルさん……のことですかね、これ。
頭を忘れた、とは……一体何があったんでしょうか……。

>>120
ええ、まあ嗜む程度には……
確かに、この辺りでは成人が20歳と定められていてそれに達さない「未成年者」の飲酒は禁じられていますね。
私の世界ではそういう具体的な年齢の制限はないんですけどね。あ、私……ですか?ああ、大丈夫です。正確な年齢は忘れてしまいましたが、少なくとも20歳は超えてますから。
(精霊は『魂』であり、基本的に不滅の存在であるため、どう少なく見積もっても人間の寿命よりは長く生きている)

>>121 アリシエルさん
お久しぶりです、アリシエルさん、ルミィさん。
そうですね、忙しいといえば忙しい……ですね。

老衰はなくても、外見上の老化がある者もいると……なんというか、不思議ですね。

なるほど……完全な不死ではない、ということですね。「殺されない限り死なない」というような類でしょうか。

あはは…ありがとうございます、タラスクスさん。
でも、同族……というと厳密には少し違うんですよね。
ルミィさんの言うように私は炎の精霊、『火竜精(サラマンダー)』です。
そちらの方は……あ、怖がらせてしまいましたか?大丈夫ですよ、触っても燃えたりしませんから。
ほら。(街路樹の幹を右の掌で触れるが、そこから炎が上がることはない)
ビオランテン……さん、でしたか?えっと……そんなに怯えなくても大丈夫ですから、よろしくお願いしますね?

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/01(Thu) 02:28
サラさんどうもミノタウルスです
美味しく焼いてください

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/01(Thu) 06:33
アリシエルの手足をガムテープで縛り口もガムテープで塞いで車のトランクに乗せ連れ去る)
(勿論持ち物は全て奪っておいた)
(アリシエルはひたすらもがいているが一向にガムテープは剥がれない)

157 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/01(Thu) 10:47
>サラさん
アリシエル「あ、お久しぶりですぅ〜。」
エルミーシャ「やっぱり、まだてがはなせないこと、あるんだね……。」

アリシエル「まあ、見た目だけでも老化現象があるって言うのも、
神々とは違って真の意味での永遠性を持たない、って証ではあるんでしょうけど。」
エルミーシャ「でも、たんにそんなふうにすがたをかえてるだけなばあいもあるし、
ほんとのところは、いまいちよくわかんないの…。」

タラスクス「グフォ! グフォッフォ!!」
アリシエル「『こまけぇこたぁいいんだよ! 精霊って言うけど、
俺らのトコの精霊とは違って生き生きしてるからなぁ!!』…ですって。
まあ、確かにこっちの精霊は炎のでも無機質で冷たい反応だからなんだろうけどさ。」

ビオランテン「…!(((((;゚;Д;゚;)))))」
エルミーシャ「だ、だいじょうぶだよぅ…。こっちのサラマンダーとはちがうから、
さわっただけでやけどなんかしないから……!」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
アリシエル「嘘なんて言わないわよ。それに、実際触れられて焦げてないじゃん。」

ビオランテン「……。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
エルミーシャ「あ、これ…。」
アリシエル「『なんか色々ごめん。ご主人の知り合いなのに、精霊の火って聞いて、怖いから思わず引いちゃったんよ。
お詫びとお近づきの印にコレあげるから堪忍して欲しいんよ!』…ですって。」

つ パンジーとスノードロップの花束に小粒の蜜柑

>149
タラスクス「ガウ?」
ビオランテン「?((´・ω・`))」
エルミーシャ「えっと、あの…だれ?」
アリシエル「初対面のも居るしぶっちゃけ7何年も会ってない人だったら、
色々忘れちゃってるからねー。正直、買ったって言ってる物に聞き覚えもないし、
値段についても世界によって貨幣価値が違うから一概にどうとは言えないんだけど…。」
エルミーシャ「でも、こっちのせかいだったら…ぎんかにまでなったら、いちまいでもけっこうたかね……。」

>150
エルミーシャ「そんなこと、ないよ…。
こきょうのしりあいも、ともだちも、かぞくも…みんな、ぜんぜんちがうよ?」
アリシエル「サイレン自体は大体優雅で大人しいのがよくあるイメージなのよね。
たまーに底意地が悪かったり割合陽気とか能天気なのも見かけるけど。
でも、ルミィみたいに気弱でアレっぽいのってちょおっと見かけない様な気が……。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!」

158 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/01(Thu) 10:48
>151
アリシエル「今度は死に損ないの群れの討伐かぁ…。
てか首無し馬ってそれ、完全に動屍体じゃん!」
エルミーシャ「しにぞこないのデュラハンのうまならくびないけど、
でも、アリス…しにぞこないじゃなくていきものだから、
どうしたいなんかにちかよったら、ふつうにおそわれちゃうよぅ……。」
アリシエル「そもそも動屍体って時点で普通の獣みたいに何かに懐く、なんて道理がないわよ。
とりあえず、一帯に被害が出ない内にさっさと討伐あるのみよ!
……ってわけで、とりあえずあんた一緒に来なさい。
あんたの炎で纏めて焼き払っちゃえばそんなに手間かからずに終わるでしょ。」
タラスクス「ガウッ!!」

>152
アリシエル「ついさっき来てくれたわよぉ?」
エルミーシャ「まだそっちにいるから、こえ…かけてみる?」

>155
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
タラスクス「フゴッ!?」
アリシエル「『ドMの変態!?』…って、いやいやいやいや。
それでも、いきなり燃やせはないでしょ。」
エルミーシャ「まさか、じさつしがんしゃ…?
だめ…! なにがあったかしtらないけど、はやまっちゃだめー!!」
アリシエル「そ、それも違うんじゃないの…?
いや、正直この牛の人が何考えてるかはわたしにもさっぱりだけどさ……。」

>156
エルミーシャ「ふぇ!? アリスが、アリスがいないぃー!?
アリス!? アリスぅー!! どこなのー!?」
タラスクス「グオォォォォォォッ!?」
ビオランテン「!?(ヽ(゚ロ゚; )!三三\( )/三三( ;゚ロ゚)/)」

            −一方、その頃…−

アリシエル「ん…? うぐっ!? グッ…!!」

アリシエル「……。」
.。oO(暗くて妙に狭いトコに押し込められてる上に、何か知らないけど粘着性のある帯でご丁寧に手足をぎちっと縛り上げて猿轡まで完備済み…かぁ。)
.。oO(とりあえず、指は動くから…指のトコにまで頭を動かして、猿轡の粘着帯を剥がしてしまえれば後は……!)
.。oO(さて、コレで魔術の詠唱は出来る様になったけど、外がどぉなってるかわかんない以上は油断禁物…か。)
.。oO(何をするにしても、少し待つしかない…わよねぇ、はぁ…。)

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/01(Thu) 22:13
(縛られているアリシエルの胸を触り、スカートをめくる)

160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/01(Thu) 23:18
アリシエルが悪党に捕まってエロエロな事をされまくる本(※18禁)買ったぜ
ウヘヘヘヘ、早く家に帰ってじっくり読もう

あっ、や、やあアリシエル(咄嗟に本を後ろに隠す)

161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/02(Fri) 07:45
新薬のモニターになってくれんか?
副作用があってもその体なら平気だろ?
薬を飲むだけでリスク無く金になるし人のためにもなる

うん?しかし考えてみれば体が自動的に治療されるなら、
薬の効果自体も出てるかどうかもわからんのか…
ちぃっ、使えん娘だ!

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/02(Fri) 19:21
初老の導師「大した魔力も持たない者が何故複数の魔物を召喚し続けられるのか…貴公はどう思う?」
ゴリラ「ウホ、ウホウホウホ」
初老の導師「ふむ、錬金術に拠って得た無尽蔵のエネルギーを変換して維持しているのでは…と、なるほど」
初老の導師「では引き続き奴等を監視していただきたい」
ゴリラ「ウホッ」
初老の導師「(わかった…と言ってる様な気がする。)頼んだぞ」

163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/02(Fri) 21:01
スライム倒して300年、知らないうちにレベルmaxになってました

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/04(Sun) 18:52
君たちはクリーチャーだな?

165 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/04(Sun) 20:20
>159
……っ!

.。oO(ま、また…。こんな奴ら…っ!)
.。oO(でも、こぉして手を出して来たって事は…攫った奴らが目的地に着いたって事…。)
.。oO(それなら、今が逃げるチャンス…!!)

睡・夢・白・霧…スリープ・ミストッ!!!!
(人造不死者と覆い被さる何者かを中心に、辺り一帯を白い濃密な霧が瞬時に覆い尽くし術者以外を深い眠りに落とし込む)

……よっし、眠りこけてくれたわね。手足の変な帯も何とか引き千切れたし、さっさと逃げましょ。
とりあえず着てる服こそ無事だけど、具足や手持ちはやっぱ…取り上げられてたか。
どぉせそこのおばかかお仲間が持ってるんだろぉし、少しこの大きな変な車輪付いてる箱の中探さなきゃなんないかも…。

>160
……はぁ。ひとまず手持ちは全部取り返したし、あいつらが間抜け面で鼾かいてる内に逃げられて良かったわ。
ホント、搦め手って一つや二つは持ってるとこぉ言う時に大助かりなのよねぇ…。

でも、後ろも振り返らずにひたすら走って来たけど…ココって、どこ?
あ、あそこに誰か居るみたいだからちょおっと道聞いてみよっか。ねえ…そこの、ちょっといい?

……ん? 何よぅ? 何慌ててんのさ? ん…まあ、いいわ。
今ちょっと色々あって迷子っぽくなってんだけど、この辺ってどの辺りなの?
昨日とってた宿のある街までどの位まで行ったトコなのか、教えてくれたらありがたいんだけどなぁ。

>161
新薬ぅ? 出て来るなり何さ?
悪いけど今ちょっとワケありで帰り急いでるトコだから、
仕事の依頼なら後日ギルド経由ででも改めて……って、何よその言い草は。

ふん、使えなくて悪ぅございましたわねぇ。
用事がそれだけだったらさっさと行ってくれる? こっちも急いでるし。

.。oO(そもそも自然治癒って言っても結構な時間はかかるからね。)
.。oO(再生にしても、毒素の中和にしても。)
.。oO(まあ、勝手に勘違いしてくれたからまたぞろ妙な面倒事に巻き込まれずに済んだのはラッキー…かな?)

166 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/04(Sun) 20:22
            −一方、その頃…−

>162
エルミーシャ「アリスぅ! アリスぅー!! ねえ、どこなのー!?」
タラスクス「ガウ?」
エルミーシャ「ふぇ? どうしたの…って、ゴリラとおじいさん。
よくわかんないけど、なにしゃべってるんだろ…?」
ビオランテン「…。((。´・ω・))」
エルミーシャ「なにか、きがついたらじっとこっちみてるよぅ…。
すっごい、やなかんじ……なんでだろ?」

>163
タラスクス「フガッ!?」
ビオランテン「!?((; ゚ ロ゚)( ; ロ゚)゚( ; ロ)゚ ゚)」
エルミーシャ「す、すごいけど…さんびゃくねん? それって、ひとじゃない…よね?
ふつうのひとだったら、ぜったいそんなにもいきられないもん……。」

>164
エルミーシャ「ちがうよ、ようまだよ…。
まものっていわれることもあるけど、それじゃないよ…きっと。
だって、そんななまえ…はじめてきいたから。」

167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/04(Sun) 22:09
おや?こんな夜更けに旅人さんかい?
ここはハッカガム鉱山街だよ
西に行くとワンワンオの港町があるよ
さて、これくらいでいいかな?
後はそこの看板を見てくれ
俺はもう入り口で土地を説明するだけの生活に疲れたんだ・・・

168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/05(Mon) 07:46
モンスターが3匹うろついてるな
人に危害を加える前に狩っておくか
くらえ!レインスラッシュゥゥゥウ!!!

169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/05(Mon) 12:17
???「あたし不老不死な見た目17歳の魔法使いなんだよ!」

170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/05(Mon) 21:44

   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
  /   ,――――-ミ
 /  /  /   \ |
 |  /   ,(・)(・)|
  (6       つ  |
  |      ___ |  
  |      /__/ / 
/|         /\ 

171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/06(Tue) 09:22
???「ヤッホアリス!あたしの名前決めて!」

172 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/07(Wed) 08:00
>167
あ、ちょっと…! ねえ、少しいい?
ココって一体どの辺りなのか教えてくれたら助かるんだけど……。

……そ、そぉ。聞いた事ない名前ばっかだし、こりゃ大分遠方まで連れ去られたって事かぁ。
あ、うん…ありがと。何かよくわかんないけど、仕事でもないのになんでまた。
とりあえず誰にも強制されてるんじゃないなら、当分は休んでてもいいんじゃない?
好きでもなくて得にもならないって思う事だったら、無理して続けたって身体にも毒だよ。

>168
エルミーシャ「ひぅ!? な、なに…?
ひとにきがいなんて、そんなこと…しないよぅ。
ただ、ゆくえふめいになっちゃったアリスのこと、さがしてるだけなの……!?」
タラスクス「グルアァァァァァァァァ!!!!」
ビオランテン「!!((ll゚Д゚;乂))」(殺意と害意を感じ取って妖魔の眼前に数本の蔦を伸ばす)
エルミーシャ「だ、だめだよぅ…! ここであばれたら、たいへんなことになっちゃ…!?」
(突如三体の魔物の姿が収縮し、凄まじい勢いで遠方に吸い込まれて姿を消す)

アリシエル「ふぅ…っ、間に合ったぁ……。看板に従って急いで宿取った街に戻ったらコレだもんねぇ。
ひとまずは騒がれる前に回収出来て良かったわぁ…。さて、と…長居は無用だしさっさとココを離れるとしましょっか。」

>169
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ!! アリスぅぅぅぅぅ!!!!」
タラスクス「ガウッ! ガフォッ!!」
ビオランテン「!!(ヽ(*≧ω≦)ノ)」
アリシエル「あぁもう! みんなして大袈裟なんだから…ってか、
ちょっと苦しいから全員で迫らないで少し離れ…むぎゅ。」

アリシエル「……でも、ありがと。それに、心配かけてごめん。」
エルミーシャ「えっぐ、ひぐ…っ。ぶ、ぶじでよかったよぅ……って、だれなの?」
アリシエル「あ、そ…そぉ。でも、取り込み中に急に横からそんな事言われても…ねぇ。」
エルミーシャ「それって、にんげんじゃないよね…? いったい、なにものなの?」

>171
アリシエル「いや、だからいきなりそんな事言われてもさぁ…。」
エルミーシャ「すぐにはそんなの、きめらんないよぅ…。」
アリシエル「てか何でわたし? 普通、そぉ言うのって、
親御さんとか親しい身近な人に決めて貰うものなんじゃないの?」
エルミーシャ「どうして、しょたいめんのアリスなの?
しらないひとより、しってるひとのほうがだんぜんいいとおもうんだけど……。」

173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/07(Wed) 09:21
???「てへ。転生特典で不老不死な見た目17歳の魔女っ娘になったんだよー!」

174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/07(Wed) 22:50
(アリシエルの脇腹をくすぐる)

175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/08(Thu) 06:40
初老の導師「目標を見失っただと?何をやってるんだ!」
ゴリラ「ウホーッ!!(激しく胸ドラムを打つ。)」
初老の導師「ね。ねぇ…ほんと何やってんの…?」

胸ドラムの振動は人には聞こえない音域で遠くアリシエルの周辺まで轟いた。

猫「うにゃっ!?(音で目を覚ましアリシエル達の追跡を始める。)」

176 名前:一張羅コートの男 投稿日:2018/02/08(Thu) 22:43
・・・。
(コートを開くと、そこには男の生まれたままの姿が!)

177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/08(Thu) 23:00
あ、ギルドのアリス先輩じゃないですか、どうも
…なんでこの女この寒いのにミスニカなんだろ(ボソッ
いえ、何でもないです
ちょっとこれからダンジョン行くんで今日はこれで

178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/09(Fri) 05:16
さっきの奴が言ってたウルトラ…?ウスルラぁ?だったかなあ?んん〜どっかで聞いた様な覚えがあるんだがなあ?……いてっ!
おう、ぶつかってわりいな姉ちゃん。おいらちと考え事しててなあ。……まあ思い出せないようなら大した事じゃねーんだろうな。ブツブツ……

179 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/09(Fri) 12:00
>173
エルミーシャ「ふぇ!? えぇぇぇ!?」
アリシエル「いや、それ…さらっと言ってるけどさ、
わたし達の世界じゃ禁術でも完全には踏み込めない神の領域なんだけど……。」
エルミーシャ「それ、こっちじゃさいこういの『しんぞく』や『まぞく』のだよぅ。
ほかのせかいとかじげんは、そんなことまでかんたんにできるの…?」

>174
アリシエル「ひゃ!? くく、うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」
エルミーシャ「ちょ、ちょっと…だめー! アリスにへんなことしないでー!!」
タラスクス「グルルル…ゴギエェェェェェ!!!!」(威嚇の咆哮)

>175
アリシエル「……あーもぉ、油断も隙もないわ。
で、さっきベッドに潜り込もうとしてた変なのはどぉしたの?」
ビオランテン「!(Σd=(・ω-`○))」
アリシエル「とりあえずとっ捕まえて窓からポイ、ねぇ…。
まあ、怖いボディガードに摘み出されたってわかったらもぉ来ないでしょ。」

タラスクス「グル…?」
アリシエル「何よ、どぉしたの? …って、術士っぽいお爺さんとゴリラ?
芸の調教でもしてるんだろうけど、あんまり上手く行ってなさ気?」
エルミーシャ「ずっと、おこってばっかりだもんね…。
……あ、ねこちゃんだ。どうしたの?」

180 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/09(Fri) 12:02
>176(一張羅コートの男)
アリシエル「……。」
エルミーシャ「……。」
タラスクス「……。」
ビオランテン「……。((。´・ω・))」

アリシエル「っぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」(バギィッ!!)
エルミーシャ「え、えぅ…あぅ…///」
タラスクス「…グル。」(心なしか青ざめた表情で派手に吹っ飛ばされたコートの男を見ている)
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>177
アリシエル「はぁい、元気してる? …って聞こえてるっつーの。
今日はたまたまちゃんと洗ってたのがコレだけだったからよ、恥ずかしい言わせんな。」
エルミーシャ「めいきゅうに、いくの…? きをつけてね……。」

>178
アリシエル「わわ…っ! ん、もぉ…気を付けてよね。
考え事もいいけど、ちゃんと前は見なさいよ?」

エルミーシャ「ね、ねえ…アリス? さっきのひとがいってたなまえって…?」
アリシエル「間違って憶えてるっぽいけど、ウルスラさんの事、なのかなぁ…?
あの人、ギルドでも数少ないA級の冒険者だし、そりゃまあ聞いた事位はあるでしょ。
……まあ、飽くまでもわたしらの世界での話だったら、だけど。」
エルミーシャ「……だよね。にたようなとか、おなじなまえのちがうひとのことかもしれないし。」

181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/09(Fri) 12:04
冒険者のランクってどうやって決められるの?
実績やら何やらで定期的に査定あったりする感じ?

182 名前:触手男 投稿日:2018/02/10(Sat) 01:45
貴様のサードアイをよこせーーーっっ!!!!!
ウネウネウネウネウネウネウネウネウネウネ

183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/10(Sat) 15:08
ビオランテンって奴はいつ頃から出てきたの?
気になるのでよろしければ教えてください

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/10(Sat) 20:43
ゴリラ「ウホウホ」
初老の導師「猫が戻って来ただと?何か情報は掴めたか?」
猫「にゃん」
初老の導師「そろそろ魔物どもの戦闘能力を知りたい所であるが…」
猫「にゃーにゃー」
ゴリラ「ウッホッホッ」
初老の導師「…ええい!埒が明かん!いっそ私が直々に戦ってデータを取るか…!」
ゴリラ「やめておけ。お前には荷が重い」
初老の導師「!?」

185 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/11(Sun) 08:00
>181
アリシエル「そぉそぉ。何はともあれ、実績が全てって感じなのよねぇ。」
エルミーシャ「なにか、すごいかずの『とうばつ』とかこなしてやっと…ってとこ、みたいな。
それに、なにかしっぱいしたら…ひょうか、おおはばにさがっちゃうの。」
アリシエル「まあ、何はともあれ信用第一だからなぁ…主に実力的な意味で。」

>182(触手男)
エルミーシャ「ひぅ!? や、やぁー!! きもちわるいよぅ…! こないでー!!!!」
アリシエル「ただの宝石だと思って狙って来た…って風でもなさそぉだけど、
だからと言ってコレが何か知った上でも、って感じでさえなさそぉなのがどうも引っ掛か…ぎぃっっ!?」
(額に埋められた翠玉に触手が触れた途端、魔力振動が発生して激しく悶絶)

タラスクス「ガガッ!? グ…ギガァァァァァァァァァ!!」(激しい絶叫と共に異形の男目掛け激しい炎を吹き付ける)
ビオランテン「…。((・0・。))」
エルミーシャ「すっごい、もえてる…。それより、アリスぅー!!」

>183
ビオランテン「…。((*'へ'*))」
アリシエル「いつから…って言われたら、そぉねぇ…。」
エルミーシャ「たしか、おととしのクリスマスのとき…じゃなかった?
あのとき、ツリーがないからっておおさわぎしてたひといたから…。」
アリシエル「そぉそぉ。その時にコレなら丁度いいか、って事で呼んだのよねー。
結構長い間休ませてたし、たまには外に出してあげようって思ったから。」
ビオランテン「!!(ヽ(*´□`)ノ゙)」

>184
アリシエル「……てかまだ揉めてたんだ、あの一人と一匹。」
エルミーシャ「なんか、さっきのねこちゃんもあっちにいるよぅ……。
でも、やっぱりまだおこってる…。なにが、きにいらないんだろ?」

タラスクス「……グル!?」
ビオランテン「!?(( ゚ ω ゚ ))」
アリシエル「えぇ!? 何よそれ!? いきなりゴリラが人の言葉喋ったって…。」
エルミーシャ「ほんとなの…? ここからじゃ、こえ…きこえないけど。」

186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/11(Sun) 09:25
ここら辺では見かけないお嬢さんね
貴女も医学の神に会いにいらしたの?

あら、ご存知無いのかしら?
あの山の洞窟に住むケンタウロスは呪術や瘴気など
あらゆる要素によって変貌した体を健康状態に戻せるのよ
だから医学の神と呼ばれているの


ただし殆どの人は治療時に苦痛のあまり発狂してしまうのだけれど……

187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/11(Sun) 10:44
おーい、忘れてねえだろな女共ー?
チョコくれよ、チョコ!

188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/11(Sun) 17:02
おまえのような存在にも好きな人はいるの?

189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/11(Sun) 20:57
アズサ「あたしね、転生前の世界では過労死したからさ…」

190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/11(Sun) 21:41
エロミーシャにボンデージ着せたい

191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/12(Mon) 11:19
アズサ「上げとくね!」

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/12(Mon) 19:53
ゴリラ「ウホ?」
初老の導師「彼女達を倒したいのか、だと?いや、特にそんな事は無いが、召喚の研究に使う為使役している魔物を一体捕獲したいのだ」
初老の導師「戦闘力もおつむも弱そうなセイレーン辺りが狙い目だな」
猫「にゃーお」
初老の導師「む?これは奴の呼び子じゃないか!いつの間にくすねていたんだ。野良の癖にやるじゃないか!よしよし」
猫「にゃん♪」
初老の導師「……」

初老の導師「……早速吹いてみたい所だが…これ間接キスにならんかな…?」
ゴリラ「借せ」

(澄んだ音が辺りに鳴り響く。)

初老の導師「おぉ…(いった〜!。)」

193 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/14(Wed) 08:48
>186
アリシエル「ええ、まあ…ってか、ぶっちゃけると他所の世界の、ですし。」
エルミーシャ「いがくの、かみさま…? ケンタウロスが…?」
アリシエル「……わたし達の世界のとはまた勝手が違う存在の様な。
こっちのだったら一族だけで集団作ってる様な手合いは弓術に長ける狩猟民族だし。」

エルミーシャ「そのはなし…ほんとだったら、アリスもみてもらったほうがいいかも。でも…。」
タラスクス「…グム。」
アリシエル「呪術とか瘴気、ってのが何だかねぇ…。
とりあえず、実際に治療受けたって人に話聞いてから考えた方がいいかも。」

>187
アリシエル「……はぁ、またか。ってかあんたら、何でいつも懐具合が悪い時にばっか……。
まあ、非常食用に取っておいた板のがあるから、それでいいでしょ?」
エルミーシャ「……!」(人造不死者が板チョコを取り出すと同時に素早く別のを奪い取る)
アリシエル「…ってか、ルミィも何してんのさ?」
エルミーシャ「こ、これ…おやつにとっといたのだもん!
ぜんぶはあげないもん!! はやいものがちー!!!!」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「だよねぇ。気持ちはわかるけど、そこまで必死にならなくても…。」

>188
アリシエル「そりゃあ居るわよ…ってか、何よその言い方。感じ悪っ。」
エルミーシャ「ひどいよ…。ひとじゃなくなったら、ひとすきになるのもだめなの…?」
アリシエル「ま、まあ…好きの意味も色々あるだろぉけど、
正直『恋愛』って言うのだったら、そぉ言うのはあっても隠しちゃうかなぁ?
わたしの場合は、普通の生き物とはもう同じ時を歩めない身体なわけなんだし。」
エルミーシャ「ちがいがありすぎると、やっぱりさけられちゃうから…。」

194 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/14(Wed) 08:50
>189、>192
エルミーシャ「ふぇ!? そうなの?」
アリシエル「過労って言う位だから相当な苦労したんでしょうけど、
死ぬまでって一体何やってたのよ? まあ、良い事とはとても思えないけどね。」
ビオランテン「……。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「『ようわからんけど大変やったんやね。コレあげるから元気出しいよ!』…ですって。」

つ もぎたてクランベリー数十粒

>190
エルミーシャ「えぅ…。なまえ、びみょうにまちがってるよぅ……。」
アリシエル「てかルミィにそんなの着せてどぉする気なのさ?
あんまり変な事考えてたら、ただじゃ済まさないから。」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「『嬢ちゃんに言わねーって事は、やっぱ似合ってないし命も惜しいからかぁ?』だってぇ?
うっさい! 色気のあるのが似合わんで悪かったわねぇぇぇ!!」

>192
アリシエル「……っ!?」
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
アリシエル「ないっ! ないのよ!! さざ波の呼び子がないの!!」
タラスクス「フガッ!?」
エルミーシャ「ど、どこでおとしちゃったの!?
アリス、いつもちゃんとふところやポーチにいれてるよね!?」
アリシエル「そ、その筈なんだけど、ふと手をやったらどこにもなくて…。」
エルミーシャ「ど、どうしよう…。やすむとこ、なくなっちゃったよぅ…!」

アリシエル「まあ、休眠の為の場所がなくなって、
過剰な疲労で動けなくなったら癒しの眠りにつけなくなるだけなんだけど…でも。」
エルミーシャ「このままほっといたら、アリスにも『ふか』がかかっちゃうから、
はやくさがすか、なくなったらあたらしいのつくらなきゃ…ふぇ?」
タラスクス「…ウガ?」
エルミーシャ「これ、よびこのねいろ…。もしかしたら…!」
アリシエル「誰かが拾ってただの楽器だと思って吹いてるのかもね。
でも、思ったより近くで良かったわ! とりあえず、行ってみるっきゃないわ!!」
ビオランテン「!(ヽ(・ω・` )ノ=з=з=з)」

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/14(Wed) 12:19
アズサ「ちょっとね…お仕事が忙しくてさ?」

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/14(Wed) 12:37
やあアリス、君の仲間になりたいって人たちが来ているぞ
こちらの黒髪で目付きの鋭い男は熟練のゾンビハンター
赤い鎧を来た少女は正義の心を持つゾンビだ
青い服の女性はさっきゾンビに噛まれて来たんだってさ

197 名前:テンパッた男 投稿日:2018/02/14(Wed) 17:22
あ・・・うおっ・・・チョッ、チョコッ、あ、ありがと・・・
ずずっと・・・ずっと大切に保存しておくから・・・・・

198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/15(Thu) 14:52
アリシエルはここの名無し達の事、どう思ってる?
前スレでは、アリシエルに告白した名無しとかいたけど。
そういうの迷惑?

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/15(Thu) 19:29
久しぶりに見た時はあれ?こんなトリップだったっけ?と思ったけど
のうみそエルミーシャにしてふかくかんがえるのはやめた(^q^)

200 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/16(Fri) 12:08
>195
アリシエル「いや、まあそりゃそれも可能性はあるだろぉけどさ…。」
エルミーシャ「それでも『げんど』があるとおもうよ…?
しぬまでさせられるしごとって、どんなの? なんか、こわい…。」

>196
アリシエル「……はい? 仲間って言われても、一体どんな?
ま、まあ…わざわざ指名してくる位だからあんまり悪い気もしないんだけ…ど。」
エルミーシャ「ふぇ!? えぇ!?」
タラスクス「フゴ!? ゴウッ!!」

アリシエル「ちょ、ちょっと待てぇぇぇぇぇぇ!!
ゾンビってあんた、それ動屍体でしょうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エルミーシャ「え、えと…それより、『ゾンビハンター』って、
ようは『しにぞこない』かりをせんもんにしてる『かりゅうど』や『せいしょくしゃ』…だよね?
どうみても『けんえんのなか』とか『ふぐたいてんのてき』なのに、なんでいっしょにいるの…?」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「だよねぇ…。どぉ見てもあなたの言う通り『即仲間割れ必至なあかん奴』だよねぇ…。
と、とりあえずやんわりお引取り願うしか……はぁ。」

201 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/16(Fri) 12:12
>197(テンパッた男)
アリシエル「そ、そぉ…。なんかそこまで喜ばれると、
こっちが逆にすんごく申し訳ない気がしたりするんだけどなぁ…。」
エルミーシャ「え、えと、あの…それ、たべものだよ? おかしだよ?
おいとくのじゃなくて、たべるの。たべもののプレゼントは、おいとくほうがしつれいなんだよ…?
たべてほしいっておもって、あげるのなんだから…!
ほら、たべよ! おいしいの、いっしょにたべてもっとたのしくなろ?」

タラスクス「…ガフ?」
ビオランテン「…。((・0・。))」
アリシエル「な、何でルミィ…こんなに積極的なんだろ?
甘いものとかお菓子とか、取られるの物凄く嫌がる子なのに……。」

>198
アリシエル「どぉ思ってるって言われても…ねぇ。」
エルミーシャ「ひとそれぞれ、ってしかいいようがないよぅ……。」

アリシエル「ん〜、まあ…告白とかは確かに想われてるって事は嬉しいかも、だけど…。
でも、やっぱりあんまり交流のない人だとか初めて会う人だったら『え?』ってなるわよ。
それに、わたし自身がこの身体のせいで色々偏見やら何やらで酷い目痛い目見てるし、
一緒になってくれるとか好意向けてくれる人が居たら嬉しいって思う反面、
巻き込んで酷い目に遭うとかって事になったら、辛いってもんじゃないからなぁ…。」
エルミーシャ「いいひともいてうれしいけど、やっぱりこまっちゃうこと…あるかも。」
アリシエル「そんなトコも含めて、遊びに来てくれる事はやっぱり嬉しいかなぁ。」
エルミーシャ「でも、えっちなのやこわいの、いじわるなのはいや……。」
アリシエル「わたしは兎も角、ルミィは泣かされっぱなしだもんねぇ…。」

>199
アリシエル「あー…それなんだけど。
前に居たトコで使ってたのと『鍵』その物は同じなのよ。」
エルミーシャ「でも、ここじゃちょっとちがう『きごう』になっちゃうみたい……。」
アリシエル「ぶっちゃけるとそぉ言う事だから、あんまり気にしないで。
……って、ちょっとぉ。その脳味噌何たらって…どぉ言う意味よそれ?」
エルミーシャ「なんだか、いやなかんじのかお…。
よくわかんないけど、すっごくばかにされてるきがするよぅ……。」

202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/16(Fri) 12:17
アズサ「へへ…ちょっと、ね?社畜だったんだよあたし」

203 名前:触手男 投稿日:2018/02/16(Fri) 15:04
人間なんてくだらない!
俺達は錬金術によって生まれ変わった選ばれし崇高な存在なんだ!
それをわかるんだよアリシエル!!!!

204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/16(Fri) 19:29
冒険者もサバイバル時は捕らえた兎を捌いたりしてるの?

205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/17(Sat) 22:40
光を散りばめた蝶の様な妖精が妖魔達の周囲でひらひらと舞い踊っている
「妖精の森においでよ!そこでは魔物も妖精もみんな仲良く楽しく暮らしているよ!」

206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/18(Sun) 07:44
初老の導師「ふむ、呼び子を吹いても対象を召喚出来るわけではないのだな」
初老の導師「或いは触媒そのものではなくエネルギーの補助に当たるマジックアイテムか?だとすれば他の魔物も同じ様に…」
ゴリラ「♪〜♪〜♪」
初老の導師「…おい、うるさいぞ。誰かに気付かれたらどうするんだ。って、来たー!」
ゴリラ「ウッホッホッ♪」
初老の導師「ここは貴公に任せるからな。どうにかしたまえ。では!」

(導師が逃げた後、ゴリラはちり紙で拭いた呼び子を照れ臭そうにアリシエル達へ差し出した。)
ゴリラ「ウホォ…///」

207 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/18(Sun) 22:00
>202
アリシエル「はあ…。まあ、言葉濁す位だから思い出したくもない事なんだろぉし、
言いたくないならそれ以上は無理に聞こうとかは思わないけど……。」
エルミーシャ「よっぽどつらくて、何もできないまましんじゃったんだよね…。
……でも、『しゃちく』ってなに? こっちじゃ、ぜんぜんきかない『たんご』だし。」

>203(触手男)
アリシエル「っ!? あんた…生きてたの!?
あいつの炎まともに浴びて燃え上がってたのに!?」
タラスクス「グオッ!? グ、グ…!」
エルミーシャ「えうぅぅ…。こ、こわいよぅ……!(ふるふる)」

アリシエル「……まあ、確かに寿命も百まで保てばいい方で、
基本能力もどうかと言われれば弱くて脆い方なヒトの諸族なんて、
あんたみたいな異形の力やら不老不死みたいなのを欲しがる連中にとっては、
そりゃもう下らないとかつまらない、なぁんて思うんでしょうけどね。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」

アリシエル「でも、別に欲しくもないのにヒトだった事と引き換えにされて、
こんな生命の理からも無理に外されて得てしまった力のせいで、わたしはずっと苦しんだのよっっ!!
あんたみたいにヒトだった事平気で止めてまでそんな力が欲しい奴らの事なんてわからないし、
これからもずうっと、わかりたくもなんかないわよっ!!!!」
エルミーシャ「アリス…。」

>204
アリシエル「兎が、ってよりは捕らえた獲物全般に言える事ね。
獲ってすぐにでも処理しないと、いざって時にすぐ食べられないし。」
エルミーシャ「いのししとかしかも、すぐかいたいするよ…。」

208 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/18(Sun) 22:01
>205
タラスクス「ガウ?」
エルミーシャ「あ、ようせいだ……。」
アリシエル「あら。いつの間にか妖精の支配地に入ってたんだ、わたし達……。
それにしても、ひと口に魔物って言うけど、どんなのが居るんだろ?」
エルミーシャ「やっぱり、まじゅうとかげんじゅう…なの?
ようせいといっしょにくらしてるの、だいたいそういうのだから。」
アリシエル「それか樹霊みたいなのでしょ。ココって森だし。
まあ、何かお誘いっぽいし、今から少し遊びに行ってみるってのもいいのかな?」
エルミーシャ「まだ、たびのとちゅうだからながいはできないけど…。」

>206
ビオランテン「!!((σ`3´)σ)」
アリシエル「音が近くなって来た…。こっちで合ってるみたいね!」
エルミーシャ「……あ、だれかいる。でも、ひとじゃなくて…ゴリラ?」

アリシエル「コレ…失くしたわたしの呼び子! ああ、良かった!!
とりあえず、あなたが拾ってくれてたんだ…ありがと。」
エルミーシャ「よ、よかったよぅ…。ほんとになくなったら、どうしよう? っておもってたから…。」
タラスクス「…グル。(しかめっ面)」
アリシエル「そぉ言えば何か唾っぽい臭いするわねぇ…。
まさかと思うけど、さっきまで吹いてたのって……いや、まさか…ねぇ?」

209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/18(Sun) 23:30
そんな…あんなかわいらしい兎さんや鹿さんをたべるなんて…うっうっ

210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/21(Wed) 12:41
むしろ魔物だから可愛らしいのやいたいけなのから餌食にするんだろ

211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/21(Wed) 18:25
ぼく知ってるよアリシエルが昔百合営業やってたこと

212 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/22(Thu) 20:30
>209
エルミーシャ「あ……。え、えと…。」
アリシエル「い、いやまぁ…そりゃ見た目的には可愛らしいし、
実際ペットとして飼ってる人だって居るけど、
当たり前に食材の一つとしても数えられてるからねぇ……。」
エルミーシャ「でも…まいにち、まいかいつかまえてたべてるとかじゃないよ?」
アリシエル「街や村から出ない人だったらあんまり縁はない食材だし、
見た目だとかペットで飼うって事も考えたら、まあ言いたい事はわかるんだけどね…。」

>210
アリシエル「はぁ!? 何よ、その理屈は!?」
タラスクス「ガウ…ゴフッ!」
アリシエル「何よ、あんたまで…って、まあ確かにそれは言えるトコあるかぁ。
可愛らしいとかひ弱なのだったら、実力的には与し易そうだから、
優先的にそぉ言う手合いが狙われるのは自然な流れ…ってトコなわけだ。」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「あー、それはわかるわ。見た目だけじゃなくて態度もアレなら余計だもんねぇ。
ルミィも見た目の問題は兎も角、普段あんな気弱で泣き虫じゃなぁ…はぁ。」
エルミーシャ「えぅ〜…。」

>211
エルミーシャ「ゆり、えいぎょう…? また、はじめてきくことば…。
なんなの、それ……?」
アリシエル「営業、って言うからには売り物の宣伝でしょ?
わたし、花売りの仕事なんてやった事ないけど? てかそもそもあなた誰よ?
ぶっちゃけ人違いじゃないの、それ?」

213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/23(Fri) 10:55
とりあえずドラゴンに木の化け物は人間の言葉は喋れなさそうだけど
そんなの相手にどうやって意思疎通してんのオマエ?

214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/24(Sat) 11:41
>可愛らしいとかひ弱なのだったら、実力的には与し易そうだから、
>優先的にそぉ言う手合いが狙われるのは自然な流れ
>見た目だけじゃなくて態度もアレなら余計

つまり、ルミィは他の三匹からずっとエサとして狙われているって事かw

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/25(Sun) 00:06
はっきりとは覚えてないがサイなんとかって奴いたよな?

216 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/25(Sun) 21:36
>213
アリシエル「…あー、それね。ぶっちゃけると、契約者同士の精神感応って奴なのよ。
お互いに考えてる事を相手にはっきりとわかる形で伝えられるの。」
エルミーシャ「はやいはなしが、あたまのなかだけで、
おたがいがわかることばにかってに『ほんやく』されながらはなす、みたいなかんじ……。」
タラスクス「ガウガウ!」
ビオランテン「…。((゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*))」

>214
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「違うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
誰が誰の餌だ! 友達を餌食にするとか誰がんな事するかぁぁぁぁぁ!!」
タラスクス「グルルル…ギエェェェェェェ!!」
ビオランテン「!!(ヽ(`Д´#)ノ)」

エルミーシャ「えうぅぅ…みんな、こわいよぅ。と、とりあえず…あやまって?」

>215
アリシエル「え? そんなの居たっけ?」
エルミーシャ「しりあいに、サイなんてあたまにつくひとなんか…しらない。」
アリシエル「いつ、どこでその人と会ったのさ?
その辺わかったら、もしかしたら思い出せるのかも…だけど。」
エルミーシャ「ぜんぜんおぼえがないんだから、
つきあいのながいしりあい、とかじゃない…よね?」

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/26(Mon) 02:33
アズサ「社畜…思い出したくないなぁ…」

218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/26(Mon) 10:26
大丈夫、大丈夫だから・・・本当に、
悪い奴らはもっと強い人たちが退治してくれるから

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/27(Tue) 04:05
親は厳しかった?というかまだご健在なんですか?

220 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/02/28(Wed) 12:25
>217
アリシエル「お、思い出したくない位って…それ。」
エルミーシャ「どれだけ、つらかったの…? いったい、なにされたの……?」

>218
エルミーシャ「ふぇ…? え? え…?」

アリシエル「多分アレ、慰められてるんだろぉけど……。」
タラスクス「グフルル…。(苦虫を噛み潰した様な表情)」
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「どぉ考えても、『悪い奴ら』ってわたしらの事…だよねぇ?」
タラスクス「グム…。」
ビオランテン「…。((・д・`*))」
アリシエル「やっぱそぉ思うかぁ…。
ひとまず、あの人居なくなるまで少しルミィから離れといた方がいいかも。」

エルミーシャ「ふぁ!? ど、どこいくのー!? まってー!!」

>219
アリシエル「わたしがエリンドゥールに攫われてから一度も街に戻ってないし、
ちゃんとこの目で確かめたわけじゃないから何とも、だけど…。」
エルミーシャ「かわりにそこまでいってくれたひとのはなしきいたかんじだと、
おとうさんもおかあさんもげんきでやってるみたい、なんだって。」

アリシエル「ん…まあ、どうかって言われたらあんまり怒らない、
底抜けってわけでもないけど、割と優しい人達だったかも。」
エルミーシャ「なんていうか、ごくごくふつうのおとうさんとおかあさん…だって。」

221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/02/28(Wed) 13:51
アズサ「365連勤は当たり前、有給は勝手に消化される…酷いときは730連勤とかやらされて会社に缶詰な毎日だったんだよ?」

222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/01(Thu) 03:10
慰めてくれるペットどもがいなかったらとっくに闇に堕ちてたよね

223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/01(Thu) 14:01
男が女に関節技かけられてるのを見ると、エロっぽく感じる。技の種類によっては、凄く密着してるように見えるし。

224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/02(Fri) 01:27
 

225 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/02(Fri) 12:20
>221
アリシエル「……うわ。何それ、ひっど!」
エルミーシャ「それって、いちねんもにねんもむりやり? やすみもなしで…?」
タラスクス「グル…。」(何やら苛ついている)
ビオランテン「…。((;・・)ツ☆)」

アリシエル「『奴隷じゃねーか、それ。』と『不当労働やん。何で逃げないんよ…。』…だってさ。
何してたかは知らないけどさ、そりゃ無念や未練たらたらにもなるわよねぇ……。」
エルミーシャ「ほんとに、しぬまえになんとかできなかったの…?
そこまでひどかったら、だれかがなにかしてたとおもうよぅ……。」

>222
アリシエル「いや、まぁ…そりゃこの子達も充分心の支えにはなってはくれてるんだけど…。」
エルミーシャ「でも、アリスをまもってくれてたのはともだちとかしりあいとか、
アリスとあうまえにしりあったいろんなひとたち…だよ?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!」
ビオランテン「…。((*´・д・))」

アリシエル「まあ、そうよね…。実際ウルスラさんに施設から連れ出されなかったら今もずっと被験体のままだったろうし、
その伝手でお世話になった人達が居なかったら、立ち直る事もヒトの社会の中に居られる事もなかったしね。」
エルミーシャ「そもそも、アリスがたすけられてたびにでることもなかったら…きっとあのひにしんでた。
アリスがたすけられてるから、ここのみんなもアリスとであえて、いっしょにいられるの……。」

>223
タラスクス「…ウガ?」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「『へ、変態だー!?』…って、それは流石に言い過ぎでしょ。
ま、まあ…何かちょおっとばかしやな感じはするけどさ。」
エルミーシャ「からだをかためたりしめたりするんだから、くっつくのはあたりまえだよぅ…。
でも、おんなのこがかけてても、いたいのはいたいとおもうよぅ……。」

226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/03(Sat) 08:11
勝ったケロ!
ttp://www.youtube.com/watch?v=3UNxHKwPag8&feature=related

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/03(Sat) 10:20
>へ、変態だー!?

うるせー!カンチョーされてハァハァしてる女にだきゃ言われたかねー!!!

228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/04(Sun) 22:05
悪の錬金術師とやらを倒す気もうないだろw

229 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/05(Mon) 06:25
>226
エルミーシャ「これ、かえるだよね…たたかってるの。」
タラスクス「ガウ!」
アリシエル「どっからどぉ見ても立派な蛙よね。
でも、雷の魔術を使いこなしたり、戦ってる相手から色々すり取ったりしてるトコ見ると、
明らかにヒト並の知性はありそぉだし、やっぱ獣人族か魔獣の類かも。」

ビオランテン「…?((。´・ω・))」
アリシエル「いや、『何なんコレ?』って聞かれても…ねぇ?
延々と敵を蹴散らして炎上する城から逃げ出す蛙達を横目に、
何か競技しながら歌い続けてる人達も居る、ってだけしかわかんないわよ。」
エルミーシャ「『えちぜん』とか『ゆあさプリンス』ってなんどもでるけど、なんなのかなぁ…?」
アリシエル「東洋の人名や地名っぽいし、プリンスなんて言う位だからさ、
多分どっかの東の国の王子様の歌とか、そぉ言うんじゃないの?
てか、どっちも理由はわかんないけど凄いわ、コレ。」
エルミーシャ「うん。しろひとつばくはつしちゃってるのに、よくやるよね……。」

>227
アリシエル「…………。(ひくっ)」
エルミーシャ「ひぅ!?」
アリシエル「ねえ、あんた…。誰が、何だって?」
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「誰が、カンチョーされてハァハァしてる女だってぇ?」
ビオランテン「…!?(((((;゚;Д;゚;)))))」
アリシエル「ど・こ・の・だ・れ・が、いつ、そんな事してたってぇぇ…?
だぁぁれぇぇがぁぁ…だぁぁれぇぇがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
(227の襟を掴んで凄まじい勢いで前後左右に揺さ振る)
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!!!」(恐怖に震えながら大泣き)

>228
アリシエル「そ、そんな事ないわよ…! でも…!」
エルミーシャ「エリンドゥールのゆくえはみんなでずっとさがしてるけど、
なんどもにげられたり、どこにかくれてるかわからなかったりするから……!」
アリシエル「やっと居場所の手掛かり得られてそこへ行っても、
施設を押さえて研究成果を破棄するのがやっとだとか、そもそも本人が居ないのもザラなのよね…はぁ。」
エルミーシャ「いまは、なんとかさいごにおちついたばしょはつきとめられたけど…。」
アリシエル「あらゆる意味でわたし達じゃとても手を出せない状態にあるのがなぁ……。
今は兎に角、どうやって対抗するかを仲間内で考えてるトコなのよぅ。」

230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/07(Wed) 05:43
>>225
最近あまり人間との関わりがなくね?

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/08(Thu) 12:54
モンスター共が揃いも揃ってガクブルするとか今どんなツラしてんだよこの首ちょんは・・・?

232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/08(Thu) 16:01
アリシエルちゃんも彼氏作ったらもっと前向きになれるよ

233 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/09(Fri) 11:11
>230
アリシエル「そぉだっけ?」
エルミーシャ「そんなこと、ないよ…。だって…。」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「『こっちじゃお前らとガッツリ関わってるじゃねーか!』ってさ。だよねー。」
ビオランテン「…。(ヾ(・・ )」
アリシエル「『いや、君ら人間やん。』だって。そぉそぉ、わたしらにとっては『異世界の』だけどさ。」

>231
アリシエル「え!? ちょ…! わたし、そんな酷い顔してたのっ!?」
エルミーシャ「……ずっとえがおだったけど、め…わらってなかったよぅ。(ふるふる)」
タラスクス「グル…。」
ビオランテン「…。(ヾ(´゚Д゚`;)ゝ)」
アリシエル「『つーか、目が血走ってた』ぁ!? でもって、『口元の笑みも段々歪んでたんよ』ってぇ!?
自分で聞いててちょっとばかし怖くなってたけど、わたし…そんなに怒ってた?」
エルミーシャ「……うん。だって、『さっき』までじゅうまんしてたきがしたもん……。(ぐすん)」

>232
アリシエル「そぉ言う問題かなぁ…? てか、わたしの場合、
まずこんな魔物ですらないみたいなのと交際してくれる物好きなんて現れるか?
ってな話になっちゃうんだと思うのよねぇ…はぁ。」
エルミーシャ「…いるよ。アリスのまわりにやさしいひと、いっぱいいるよ。
でも、やっぱり…アリスをめのかたきにするひとたちだっていっぱいいるし……。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
ビオランテン「!!(┣o(・ω・。))」

アリシエル「……そだよね。ルミィ達やウルスラさん達みたいに一緒に居たり、
守ったりしてくれる人達がちゃあんと居るもんね…。彼氏とかそぉ言うのじゃなくたって、
わたし…こんなにも友達や知り合いに恵まれてるんだったなぁ。
何だかんだで、落ち込む事は多くたってめげずに生きてられるんだわ、わたしって。」
エルミーシャ「アリスのこと、しんぱいしてあんなふうにいったんだよね? ありがと…。」

234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/10(Sat) 08:31
アホの子ルミィちゃんはむしろ守られる側だろw

235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/10(Sat) 11:34
そういやお前、最近人蹴らなくなったよな
少しは丸くなったって事か?

236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/13(Tue) 06:00
アリシエルお早う!!

237 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/13(Tue) 11:11
>234
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ! ちがうもーん!!」
アリシエル「……あー、そこは実際言い返せないわねー。
だってこの子、お菓子に釣られて知らない人について行こうしかけたしなぁ。」
タラスクス「ガフッ!(勢い良く首を縦に振る)」
ビオランテン「…。((´ェ`*))」
エルミーシャ「ふぁ!? なんでー!?」

>235
アリシエル「あーのーねぇぇ? 元々そんなに蹴ってないんですけどぉー?」
エルミーシャ「え、えと…。」
アリシエル「てか、蹴ろうが殴ろうが変態や暴漢はっ倒しただけでも殺した殺したって騒ぐから、
うるさいのもやだし、余計に自重してるんだけどねぇ……?」
タラスクス「……グル。」(何となく気まずそうに目逸らし)
アリシエル「てか丸くなったって何さ? わたしがそんなに凶暴だって事ぉ?
ふん! 失礼しちゃうわねっっ!!」
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「てか、そこもさっきから何なのよぉぉぉ!?」

>236
エルミーシャ「……ふにゃ?」
アリシエル「あら、おはよう。」
エルミーシャ「ん、う…ふぁぁ。う〜…おはよ。」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「こんな挨拶しといて何だけど…わたしら、結構遅いよねぇ。」
ビオランテン「…。((ノω・`。))」
アリシエル「わ、わかってるわよぅ…。でも、こぉ言う稼業ってさ、
結構生活のリズムが不規則だからしょうがないじゃん…。」
エルミーシャ「だよね…。きのうだって、キャラバンのごえいできょうこうぐんで、
まちにかえってこれたの、よあけまえだったもん……。」

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/13(Tue) 18:10
アリシエルをこの大地に埋める

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/13(Tue) 19:22
体がある程度一定の状態に保たれるということは
鍛えても筋肉つかなかったりするの?

240 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/16(Fri) 12:12
>238
アリシエル「今日も今日とて依頼済ませて朝帰り。
で、真っ昼間までぐっすり眠れたのはいいんだけど…何なのコレは!?」
エルミーシャ「くびからした、じめんにうまっちゃってる……。」
アリシエル「とか落ち着いて説明してないで早く助けてよぉぉぉ!!」
エルミーシャ「う、うん…!」
タラスクス「ガウッ! ガウッ!!」(前足でひたすら地面を掻く)

>239
アリシエル「……あー、酷い目に遭った。何なのよ、もぉ!!」
エルミーシャ「なにかのいやがらせ…だよね。
でも、なんでこんなこと……ふぇ?」
アリシエル「あら、お客さん…かしら?
昼間から酒場とか、やっぱりご同業なわけ?」

エルミーシャ「えっと、どういうこと…?」
アリシエル「あー、つまり『素体形状記憶』が、
どんな風に身体を滅されても施された当時の姿で再生するから、
後でついた傷もなくなる代わり、他にもついた物も消えちゃうのか? って事よね?
んー、まあ…ぶっちゃけると施術された当時の『原型』から変化もしないから、
筋肉その物はつかないって言えばつかないわね、余分には。
実際、髪だってあの禁術の被検体にされた時からちっとも伸びないし。」

エルミーシャ「でも、『きんにく』はつかないだけで、
きたえたぶんのちからはきちんとふえるようになってる、みたいなの…。」
アリシエル「専門家じゃないから原理についてはさっぱりだけど、肉体増強の魔術的措置の副産物みたい。
姿を維持出来てもそこからの強化が出来なければ実戦ではとても使い物にならないらしいから。」

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/17(Sat) 09:08
この主従の中で一番苦労してるのはタラスクスとビオランテンだと思う
なんせ暴君な首ちょん凶悪辻蹴りモンスターのご機嫌取りせにゃならんし
泣き虫なお子ちゃまのアホの子サイレンまでいるしw

242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/17(Sat) 11:33
よう!ホワイトデーだからこの前のチョコのお返しするぜー!

つ クッキーとマカロンの詰め合わせ

・・・あ、エルミーの分はねぇーから!!w
だってお前、チョコくれなかったからなーwww

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 03:24
>髪だってあの禁術の被検体にされた時からちっとも伸びない

つまり、パゲの状態で素体形状記憶やられたら永久にパゲのままなのか…

244 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/18(Sun) 12:38
>241
タラスクス「グ、ム…。(脂汗)」
ビオランテン「…!?(ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿)」
アリシエル「あんたさぁ…黙って聞いてたら、随分人聞きの悪い事ばっか言ってくれるじゃん?
ねぇぇ…だぁれが凶悪ぅ? んで…いつ、辻蹴りなんてしたっけ?
でもってぇ…だ・れ・が・だ・れ・の・き・げ・ん・と・り・さ・せ・て・る・だ・っ・て・え?」
タラスクス「グ…。ガ、ガ…グギェェェェェェ!!」(241の方に向き直って止めろとばかりに激しく威嚇)

ビオランテン「…!?(━━<(ll゚◇゚ll)>━━)」
エルミーシャ「えぅ…。あ、あほじゃないもん…。こどもでもないもん……!!(ぐすっ)」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(枝を一本伸ばして妖魔の頭を優しく撫でる)

タラスクス「……グフゥゥ。(安堵の溜息)」
ビオランテン「…。(ε-(ーдー))」

>242
アリシエル「あ、ありがと…。そぉ言えばそんな行事もあったけど、
何かもぉすっかり忘れてたわぁ。ん、まあ…ありがとね。」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!! いじわるぅぅぅぅ!!!!」
アリシエル「はいはい、後で分けてあげるからいちいち泣くんじゃないの…もぉ。
それに、プレゼント交換なのにプレゼントあげてなかったルミィは流石にダメでしょ。
気持ちはわかるけど、それはただの我儘になっちゃうわよ…はぁ。」
エルミーシャ「う〜…。(ぐすん)」

>243
エルミーシャ「……うん。」
アリシエル「まあ、ぶっちゃけて言ってしまうとそぉ言う事なのよ。
だから、わたしも施術処置の時に一度落とした首が繋がらなくて困ってるんだし。」
エルミーシャ「でも、はげちゃうひとって…もともとそんなになっちゃったら、
どんなことしたって、もう『ておくれ』だったような……。」
アリシエル「わーっ! わーっ!?」
ビオランテン「!!((・A・))」

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 18:04
巨大ドラゴンのお肉を焼きますね

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 21:12
この世界喋れるドラゴンもいるの?

247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/19(Mon) 06:58
ナニナニ
    彡⌒ ミ ナニナニ
   (´・ω・`) 彡⌒ミ
,彡⌒ 彡⌒ ミ (・ω・`) また禿げの話?
(´・ω(´・ω・`) ⌒ ミノ⌒ミ
  u_| ̄ ̄||´・ω・`)ω・`) マター?
 /旦|――||// /|と ノ
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |-u
 |_____|三|/

248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/19(Mon) 15:01
盗賊「やぁ姐さん。最近どうでしてます?なんかうめえ話ありますかねぇ?」

249 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/20(Tue) 12:24
>245
エルミーシャ「ふにゃ? なにか、いいにおいする……。」
タラスクス「ゴフォッ!!」
アリシエル「って、こらぁ! ちょっと、どこ行くのよぉー!?」
エルミーシャ「ま、まってー!!」

アリシエル「はぁ、はぁ…。やっと追いついた!
あんた、いきなり叫びながら走り出したりして何やって……。」
エルミーシャ「あ…おっきなおにく、やいてる。
さっきのいいにおい、これだったんだ……。」
タラスクス「グオォゥ! グフッ…!(じゅる)」
アリシエル「えぇ!? ちょ…上等な竜の肉って!
それに、こんな大型の厚みも肉質も申し分ないのなんて、一体どこで…?」
エルミーシャ「ほんとに、おいしそう…。でも……。」
アリシエル「でも、コレ…今上機嫌で焼いてる人達のだからなぁ。
こいつ、今にも飛び掛からんばかりに欲しそうなんだけど……どぉしよ。
とりあえず、分けて貰えるか売って貰えるか聞いてみるべきだよねぇ…やっぱし。」
タラスクス「ガウッ!!」

>246
タラスクス「グオッ!」
アリシエル「こっちの世界のはどぉだかわかんないけど、
わたし達の世界のだったら、種類にもよるけどきちんと喋れる手合いは居るわ。」
エルミーシャ「でも、しゃべれるけど…ひとの『きょうつうご』かどうかはわかんない…。」
アリシエル「まあ、そこのトコは以前のルミィ…ってかサイレンも同じでしょ。」
エルミーシャ「うん…。アリスやマヤァにおしえてもらうまで、ぜんぜんだったもん……。」
アリシエル「まあ、後は肉体的な構造の問題でヒトの声を出せるかどぉか、よね。
こいつ(タラスクス)の場合は無理だけど。」

250 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/20(Tue) 12:25
>247
アリシエル「……ちょ!? 誰よこの人達!?」
エルミーシャ「なんか、いきなりあっちこっちからよってきたよぅ……。
しかも、みんなはげてるひとたちばっかり……。」
アリシエル「いや、だから…またとか言われても知らないってば!
わたし達、確かにさっきハゲの人の事は話題にはしてたけどさ、
それ絡みで聞きたい事あった人にちょっと教えてた事があるだけで…って聞いてないし。」
エルミーシャ「えぅ〜…。あんまりぴったりくっついてこないで〜……。
ジュースとごはんがおされておちちゃうよぅ……。(ぐすん)」
アリシエル「と、とりあえず落ち着いて…ね?
このままじゃ話も落ち着いて出来ないし、とりあえずお昼位は奢ってあげるから、
適当に近くの席に陣取って待っててよ……もぉ。」

>248
アリシエル「いや、どぉって言われたって…ねぇ?」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
エルミーシャ「さいきん、めんどうなおしごとしかなくてたいへん…。」
タラスクス「…ガウ。」(心底疲れた様に項垂れている)
アリシエル「お金がないから、依頼も選んでられなくてなぁ…。
それに、あんまり依頼自体がないからどれだけ面倒でもあればやらざるを得ないってのがね…はぁ。
悪いけど、今のトコはわたしからお勧め出来そうなおいしい話はないわよ。」
エルミーシャ「たからさがしとか、ぜんぜんなの…。ごめんね……。」

251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/20(Tue) 18:04
この世界にコーラはないのか?

252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/21(Wed) 07:54
アリシエル…ふぅん、最近たまに耳にする名前だけれど剣の腕はまだまだのようね

253 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/22(Thu) 08:45
>251
アリシエル「さあ…ってか、そもそもコーラって何よ?
今わたしらが来てるこっち、ってかあなた達の世界ならまだしも、
元居た世界じゃ名前も聞いた事ないんだけど。」
エルミーシャ「というより、はつみみだよぅ…。それ、なんなの……?」

>252
エルミーシャ「……え? アリス、そんなにゆうめいになったの?」
アリシエル「わたしやあほルージだけなら兎も角、ウルスラさんやドナテロはA級の手錬だし、
そんな人達に同行してるんなら、ついでで憶えて貰える…とかはあるかも。」
エルミーシャ「でも、それ…もとのせかいのはなしだよね?
こっちのことだったら、きてるのアリスだけだから、やっぱり…。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「そ、そぉ…。ホントにそぉだったらちょっとは頑張った甲斐あるのかも。
でも、やっぱり実は同名の別の人だった、って落ちなのかも知れないし…。」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「なして? ってあんた…さっきの人の言葉よく思い返して。
剣の腕前がまだまだ、って言ってたでしょ?」
エルミーシャ「アリス、わざはまじゅつよりにがて…なんだよね?」
アリシエル「いや、まあ…そこはそぉなんだけど、
でも…わたしさ、得物…剣じゃなくて槍なんだけど。」
エルミーシャ「……あ。」

254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/22(Thu) 09:02
サラさんさびしいよまたボコボコにされたいよ

255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/22(Thu) 09:29
アリシエルの得意料理と言えば?

256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/22(Thu) 15:38
>>253
>獲物
うっ…どうやら別人だったようだね…すまない
まぁ、アンタの事も覚えておくさ、ミニスカのアリシエル

257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/23(Fri) 11:02
金の切れ目は縁の切れ目
ttp://www.youtube.com/watch?v=nz0rtOuaKmw&feature=related

258 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2018/03/24(Sat) 03:16
どうも、皆さん。サラです。お久しぶりです、そして申し訳ありません。
こちら側の用事が少々立て込んでおりまして、今の今まで姿をお見せできませんでした。
顔出しくらいはしておこうかなとは思っていたのですが……何というか、間隔が空きすぎて来るに来られなかったんですよね。
私がこちらに来ていない間も、色々あったようですね。とりあえず、私に話しかけてくれている方と……近い方から返していきましょうか。かなり飛びますけど。

>>155
……何故ですか?
雰囲気からして死にたがっているわけでもないようですし、もしかしてそういう趣味が……?
いや、だとしてもいきなり焼いてくれというのは……。
『美味しく』って……そもそもあなたは『牛の獣人』であって、牛そのものではないでしょう。獣人は食用にはなりません。
というか……獣人などの亜人族は人間同等の知性を持ち、会話による意思疎通が可能です。
正当防衛でない限り殺せば当然罪に問われますので、そんなことはしません。

>>157 アリシエルさん
お久しぶりです、アリシエルさんにルミィさん、ビオランテンさんにタラスクスさん。

まあ、現世の生物である以上永久不変ということはありませんしね。
外見上だけでも老いる、というのは納得です。
なるほど、単に姿を変えているだけ……という事もあると。その辺りは個々の差でしょうかね。

生き生き……ですか。まあ、こうして具現化している今は『生物』としての肉体を得ているわけですし、それでなくとも私たち精霊は『魂』そのものです。
魂は生きとし生けるもの全てに宿る……そう見えるのも道理ですね。

どうしました、ビオランテンさん……?これを私に?
お詫びって…別に気にしていませんよ。樹妖なら火を恐れるのは道理、無理もないことですしね。
でも……ありがとうございます。改めて、よろしくお願い致します。

>246
喋れる竜、ですか……人語を解する竜なら、私の世界にもいますね。
というか、基本的に竜は皆高い知能を持っているので、ほぼ全てが……と言った方が正しいですかね。個体によっては魔法を行使する者もいます。詠唱は竜の言語によって行われますが。
身体構造上、人の声が出せないような個体もいますが……彼らも、言葉の意味は理解しています。

259 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/24(Sat) 20:10
>サラさん
エルミーシャ「……あ、ひさしぶり。」
タラスクス「グオォォォォォン!!!!」
アリシエル「『どこ行ってたんだよ姉ちゃん!!』…って、いきなり絶叫すんな。
ずっと気懸かりだったのと会えて嬉しいのはわかるけどさ…はぁ。」
エルミーシャ「よくわかんないけど、サラのせかいはずうっとたいへんなんだね…。」

ビオランテン「…。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「『目も手も離せない位大事続きなんやね、きっと。
摘みたてのコレあげるから、休める時にでも使ってリラックスするといいんよ!』…だって。」
エルミーシャ「あ、いいかおり…。ビオランテンからはえてるこのはなって…。」
アリシエル「ラベンダーにミント、よね? とりあえず、コレを束ねて…っと。」

つ ラベンダーの花束とミント

アリシエル「……ホント、こぉして無事に元気な姿見せてくれて良かったぁ。
ずっと、ずっと、心配してたんですよぅ……。(涙目)」

>254
アリシエル「噂をすれば何とやら、よねぇ…。いいトコでまた会えて良かったじゃん。」
エルミーシャ「でも、ぼこぼこって……なに、したの? なに、されたの?」
アリシエル「て言うか、再会したら即殴られたいってどんだけ……。」

>255
アリシエル「突出した得手、不得手ってのはないんだけど…う〜ん。」
エルミーシャ「シェフがつくるような、こったのじゃなかったら…なんでもできるよ?」
アリシエル「機会や頻度の多さで言ったら、スープとかシチューに、
焼くとか炙るとか蒸す関係の肉料理に香草や薬草を使ったサラダとか、かもねぇ。」

260 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/24(Sat) 20:15
>256
アリシエル「あ、やっぱし。」
エルミーシャ「アリスってなまえ、けっこうあるんだね……。」
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
アリシエル「そぉ言うモンじゃないの? 愛称にしろ本名にしろ、結構あるんじゃないか、って気がするわ。
いや、まあ…わたしは何でもいいんですけど、そりゃ憶えてくれるんだったらそれに越した事は…って、そっちなの!?」
エルミーシャ「そんなのでおぼえられても、べつのふくきてたらきづいてくれなさそうだよぅ……。」

>257
アリシエル「いや、まあ…確かにお金で作られた関係なのは間違いないんだけどさ。」
エルミーシャ「でも、『おかねがなくなってすてられた』んじゃなくて、
『おかねもらってつづけてたつきあいがいやになってやめた』ってことだとおもうよぅ……。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「うん、何にしても酷い話だわコレ。
自分で頑張って作ってたと信じてた関係が、全部親の出した代価だけで続いてて、
そんな報酬貰ってても続けるのが嫌だったとか思われてた…ってわかっちゃったらねぇ。」
エルミーシャ「じしんもなくなっちゃうし、だれもしんじられなくなっちゃう……。」

261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/25(Sun) 08:07
不憫さを同情されるのと人の目を避けて生きるのどっちがいい?

262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/25(Sun) 13:26
< ̄ ̄:::\
       ̄) |::::|
   ∧/ ̄゜  フ
   ヽ、ーV ノ__ヽ;;〉
      ̄ノ________|::::〉
 ∧∧∧〈__________|::::::〉
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    |。゜,, ゚;|\_|。...゜ ;;|\;\∧_∧_∧_∧/../::|
  ノ___゜ 。;;|  ..|,,..。゚__;;|∠\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:/
<<<|____) (.V.V.V.)_________/

263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/25(Sun) 16:54
山地の住人「ドラゴン?珍しくもないね」

264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/25(Sun) 22:32
もっかい他の錬金術師から強化してもらうってのはどう?
毒で毒を制すとも言うし?

265 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/27(Tue) 08:01
>261
アリシエル「そんなの、決まってるじゃない…。」
エルミーシャ「ひとめをさけてかくれながらって、
ずっとアリスが『ふししゃ』なことがばれちゃったときにしてることだもん。
にげて、かくれなきゃいけないよりも、そんなことしないのがいちばんいいよぅ……。」
ビオランテン「…。((゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*))」

>262
アリシエル「…は? ちょ…! 何でこんなトコにドラゴンが!?」
エルミーシャ「ど、どど…どうしよう?」
ビオランテン「!!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」

アリシエル「と、とりあえず…近くの人を避難させて、
後は出来るだけ戦える人手を集めて! 早く、急いでっ!!」
エルミーシャ「う、うん…!」
タラスクス「グルルル……!」
アリシエル「ひとまず、今まともに戦えるのあんただけみたいだし、
出来るだけ広いトコにあいつを引っ張り出さなきゃ…!
兎に角、応援が来るまではわたし達だけでも何とかしないと! 行くわよっ!!」
タラスクス「グゥゥガァァァァァァッ!!」

>263
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「め、珍しくないって…あんな規格外がポンポン出るトコに住んでるの!?
それ、一体どんな魔境よ!? 現界どころか天界や獄界でも秘境とかに行かない限り、
群れて生息してるって事すら殆どないのに……。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」

アリシエル「いや、落ち着けとか言われたって…何よぅ?
ん? ふんふん、つまり…あー、そぉ言う事か。
自分達の世界の常識は他の世界や次元じゃ通用しなくて当たり前…かぁ。まあ、それもそぉだ。」
タラスクス「ガウガウッ!」
アリシエル「てかそもそも実力も規格外とは限らない…か。
それもまあ一理あるけど、どの道実態がはっきりするまでは油断は禁物よね。」

>264
アリシエル「いや、そもそもそぉ言う問題じゃないんだけど…それ。」
エルミーシャ「『まりょくふよ』とか、そんなのですむことじゃないから…。」
アリシエル「第一アレ、前人未到の分野の上に世界に二つとない禁術だしなぁ…。
そんなの相手に少々他の魔術や練成術で弄った所で意味がないかすぐ戻るだけだし。」
エルミーシャ「せいする、どころか『ちゅうわ』も『かんわ』もできないよぅ……。」

266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/27(Tue) 15:01
おいバイト
早く薬草を束ねる作業に戻るんだ

267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/27(Tue) 21:30
どうしてその辺の小娘が被験者に選ばれたんだろう?体質で適性とかがあるのかな?
まぁそれは施術者本人の視点じゃないとわからないか?

268 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/03/29(Thu) 08:08
>266
アリシエル「……あ、やば。店頭の作業の時に、
買い物に来たおばさんとつい色々話し込んじゃってたみたい。
はーい、今そっちの作業に戻ります!」
エルミーシャ「きょうは、やくひんてんのおてつだい…。
こっちは、やくそうのよりわけしてるけど…おもったよりたいへんだよぅ。」

>267
アリシエル「……って、言われてもなぁ。」
エルミーシャ「アリスやウルスラがしってるかぎりのはなしでも、
あとあと『じっけんだい』にされたひとたちみても、
べつにこれといって『とくべつ』とか『かわったとこ』なんてなかったみたいだから。」

タラスクス「…グフルル。」
アリシエル「『言っちゃナンだが、単に拉致り易かっただけだろ?』…って、
言い方は身も蓋もないけど、まあ当時としちゃ実際そうだったみたいだしなぁ。」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」
アリシエル「『御主人、とんだとばっちりやん…それ。』って、ホントそれだわ。
まあ、当時やそっから数年はこんな風に考えられる余裕もない位落ち込んでたんだけどね。」

269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/29(Thu) 18:43
すると子供は利用価値高そうだね
忠実な僕に仕立て上げやすそうだしさ〜

270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/31(Sat) 10:05
力を追い求める者が、下克上を食らうのはよくある事
アリスの気付かないうちに敵も内部分裂起こしてるかもよ

271 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2018/04/01(Sun) 11:21
>>247
確かに話題にはしていたようですが……アリシエルさんの『素体形状記憶』の例に出てきただけで、それが主の話ではないようでしたよ。
えっと……髪のことでお悩み……なのでしょうか?

>248
最近ですか?ギルドの方では、あまり大きな仕事はありませんね。
下級の魔物の討伐や薬草の採集など、簡単な依頼が多いですね。
小金稼ぎにはなるんですけど……実を言うと、もう少し手応えが欲しいんですよね。

>>251
コーラ……とは?
黒い炭酸水……?そのようなものは今までに見たことも聞いたこともありませんので、少なくとも私の世界にはないと思います。
私が知らないだけかもしれませんが。

>>252 >>255
へえ…アリシエルさん、結構有名なんですね。
剣……?確か、彼女の武器は槍だったと記憶していますが……剣術の心得もあるのですか?
……ああ、人違いでしたか。確かに、「アリス」という名はよく聞きますしね。
でも……その覚え方はどうなんでしょうか?

>>254
お久しぶりです……またお会いできてよかったです。
ボコボコって……私、そんなことしましたか?というか、されたいんですか?もしかして……被虐嗜好が?
残念ですが、私は余程のことがない限り手は出しません……これで「残念」というのもおかしな話ですが。


>>257
……酷い話ですね。これ、実話なんでしょうか?
相手の方も、金銭によって作られた関係に嫌気が差したのかもしれませんが……
自分の力で築いたと思っていた関係が、全て親の支払う代価によって成立していた……
しかもその上「もう付き合っていられない」ということは、それまで報酬を受け取りながらも嫌々続けていた……ということですよね?
「思い出したくないから会うな」と言われたり、親戚から家族全員絶縁されたり……
人間不信になってもおかしくありませんよね、これは。
そもそもこの方の親御さんは、何故そんなことを相手の女性にさせていたのでしょう……

>>259 アリシエルさん
ええ、お久しぶりです皆さん。
ハハ……すみませんタラスクスさん。こちらの世界で、色々あったものでして。
マナが枯渇しかけた地域や、逆に異常に多い地域のマナを正常な値に戻したり、他にも色々……確かに、大変といえば大変でしたね。
ラベンダーの花束にミント……ありがとうございます、ビオランテンさん。

ア、アリシエルさん?な、何もそんなに涙ぐむことは……
いえ、ご心配をおかけして申し訳ありません。そして、ありがとうございます。
ですから、その……またお会いできたことですし、泣かないでください。ねっ?

272 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/01(Sun) 17:35
わしの拳が火を吹いてしまうんじゃ

273 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/02(Mon) 08:16
>サラさん
アリシエル「だって、心配したんですよぅ…。
こっちもこっちでわけわかんない事に巻き込まれてたし、
サラさんあんまり長い間姿見なかったから、もしやと思ったら……。」
エルミーシャ「でも、ほんとにそっちでいそがしいだけでよかったよぅ……。」

タラスクス「……グムゥゥ。」
アリシエル「『精霊の本業に熱心だったってワケかい。
けど、そこまで均衡取り戻すのに時間かかるとか何やらかされたんだよ、マジで?
俺らの世界じゃそんなに、禁術乱発でもしやがるアホウが居ない限りそうはならねーぞ。』…ですって。
世界規模の大戦とか厄災でもあった…とかじゃないですよね?」

ビオランテン「…。((*・ω・*))」
アリシエル「『いいんよ、他に好きな花あるなら幾らでも摘んでって。
自分、自前であげられる物なんてこんなの位しか無いから。』…だそうですけど、
花だけじゃなくて薬草とかも生えるから、何か良さ気なのあったら遠慮なく言って下さいな。」
エルミーシャ「でも、どういうわけかわかんないけど…くだものだけ、
ビオランテンもおもいどおりにみをつけられないの。オレンジとかりんごとか、いろんなのがみのるのに。」
アリシエル「まあ、無差別に色々な草木を取り込んだからこそ出来る芸当なんだけどね。」

>269
アリシエル「忠実な配下や下僕に仕立てる、って意味ならね。」
エルミーシャ「それ、わりとどこでもあることだよぅ…。
へいしとか、どれいとかそういうので。」
タラスクス「…フン!」
アリシエル「まあ、そぉよね。あんたの言う通り、胸糞悪い事この上ない話だけど。
それでも、エリンドゥールの素体形状記憶の被験体についてはそうでもないみたい。」

ビオランテン「?((´・ω・`))」
アリシエル「どぉ言う事? って、まあ…その、
要は可能な限りの健康体で、体格や実力にも恵まれてる方が後々の強化措置も容易だし、
即戦力になるか否か、施術に耐えられる可能性の問題ってトコだそうよ。
だから、あまり老齢だとか幼年だとかの被験体は双方の意味で問題山積だから数は居ないみたい。」
エルミーシャ「いちばんあんていしてるのは、アリスぐらいのとしのこどもからちゅうねんまで…だって。」

274 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/02(Mon) 08:16
>270
エルミーシャ「どくさいこっかとか、しょうこくらんりつのちいきならよくあるはなしだよね…それって。」
アリシエル「まあ、実際わたしらの世界でもネウストリア諸侯連合がそれだったから、
ヴィセンガルド王国の全土侵攻の時にそこ突かれてあっさり瓦解してたしなぁ。
てか、あなたの言ってる事がエリンドゥール絡みの事なら多分それはないと思うわ。」
エルミーシャ「だって、エリンドゥールほんにんが『きかくがい』だから、
とてもじゃないけど、だれもたちうちできないもん……。」

>272
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「ふぇ!? だめー!」(いきなり272の上半身に水をぶっかける)
アリシエル「ちょ…! 何してんのルミィ!?
てかごめんなさいっっ! うちの子がいきなるり変な事しちゃって!!
と、とりあえず身体拭いて早く着替えないと…!」
エルミーシャ「だって…! からだからひなんかふいたらおおやけどしちゃ……。」
アリシエル「だとしてもそれ、術拳の炎の類でしょうが!
魔力の放出による発火現象か、引火位は見際めなさいよぉぉぉ!!」
エルミーシャ「えぅ…。」

275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/02(Mon) 23:19
錬金術師の気持ちもわかるよ
耐久性とかすごく調べてみたいよね(10種類の武器をずらっと並べて)

276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/03(Tue) 17:58
ろくに仕事してない奴には茶漬けで充分だ

277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/03(Tue) 20:49
オークがアリシエルに興味を示したようです

278 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/04(Wed) 09:00
>275
アリシエル「……っ!」
エルミーシャ「な、なに…? なんで、えがおでそんなのいっぱいだしてくるの?
どうして、さっきからずっとアリスのことみてるの…? いや、なんかこわいよ……。」
タラスクス「グルルル…。」(275を睨みながら低く唸る)
アリシエル「ねえ、まさか…本気なの? じょ、冗談じゃないわよ!!
どうして、意味もなく身体を切り刻まれなきゃならないわけ……? ち、近寄らないでっっ!!」
ビオランテン「!!(Щ(・`ω´・Щ))」(捻じくれた太い枝を数本伸ばして威嚇)

>276
アリシエル「いや、そぉ言われてもねぇ…。」
エルミーシャ「ちゃづけ…って、おちゃにつけるものだよね?
ひがしのくにに、ごはんをそんなふうにしてたべるっていうの、あったきが……。」
アリシエル「よくそんなの憶えてたわね、ルミィ。
確か、カップ一杯位の米飯をスープ感覚で食べる料理だっけ?
お金に困ってる時に配給で貰える薄いオートミールなんかが近い気はするけど。」
エルミーシャ「しごとしてるしてないより、ものやおかねがないときとか、
びょうきでふつうのごはんがのどとおらないときにたべる…ってきがするよぅ、それ。」

>277
アリシエル「興味って、わたしに? で、わたしの何によ?」
エルミーシャ「おんなのこだから、きになったの…? ひょっとしたら、『このみのタイプ』だったりとか?」
タラスクス「グル…?」(まともに疑ってます、的な表情)
アリシエル「異性として…って事なら見た目的な意味、かなぁ?
同じヒトに扱われる種族(わたしは厳密には違うけど)って言っても、
獣人とただの人間じゃ美的感覚とか結構違うものだから、同族じゃ相当奇異な趣味嗜好…だと思うわ。」
エルミーシャ「でも、エルフやじゅうじんが、にんげんとむすばれることもあるし、
いうほどはそんなにめずらしくない…かも。」
ビオランテン「…。((。´・ω・))」
アリシエル「そう言うもの? って言われても何か違う気がするなぁ。
旅の道連れとか飲み友達、みたいな連れ合いはそこそこの規模の都市なら結構見るけど、
あからさまに伴侶に見えるっぽいのはそうそう見るものでもないわよ。」

279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/05(Thu) 02:30
アリシエルに気を使う(物理的に)

280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/05(Thu) 23:53
あんたの仲間は…サイレン?サハギンとは違うのか?
この漁村は以前奴等に襲われてね…
犠牲者はいなかったけど昆布の被害が甚大だったんだよ

281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/07(Sat) 11:56
>びょうきでふつうのごはんがのどとおらないときにたべる…ってきがする

それはむしろお茶漬けじゃなくてお粥の方だろ

282 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/09(Mon) 08:36
>279
アリシエル「うわっ!?」
エルミーシャ「ひゃ!? な、なにするのー!?」
タラスクス「グルルル…。」

アリシエル「何とか寸でのトコでかわせたけど、今の…。」
ビオランテン「…。(ヾ(∵))」
アリシエル「ああ、そっか。そっちからは何飛んでたか丸見えだったもんね。
掠めた時の感触と、さっきの言ってた事から考えても…闘気よね、アレ?」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」

アリシエル「……はぁ。格闘技でそうそう扱えるわけでもない高等技術なんて会得してるなら、
それを何の気なしに人に向けていいもんじゃない事位簡単に察しつくでしょうに…何考えてんのよ?」
エルミーシャ「えぅ…さいてい。」

>280
エルミーシャ「……ち、ちがうよぅ。しゅぞくも、みためもぜんぜんべつものなのに……。」
アリシエル「まず妖魔と魚人って具合で種族その物が根本的に違うし、
サイレンとそれに姿だけは似てるマーメイドにしたって上半身は完全に人間の姿だから、
頭が魚のそれで全身鱗でびっしり覆われてるサハギンとじゃ区別は容易な筈なんだけどなぁ……。」
エルミーシャ「あんなにちがうのに、かんちがいするひと…いるんだ。」

アリシエル「ま、まあそれは兎も角、サハギンに襲われたにしちゃ被害は軽微だったわねぇ。
あの種族ってヒトの諸族と関わりのない手合いは結構獰猛な盗賊や狩人みたいなのばっかりだし、
食生活も肉食の方に重点を置いてる雑食性だから。」
エルミーシャ「かいそうだけですんでるって、すごいうん…よかったのかな?
うえてるののむれにおそわれたら、ひともさかなも、ふつうはぶじじゃすまないから。」

>281
エルミーシャ「そうなの?」
アリシエル「言われてみれば、まあ…そうよねぇ。東国の出身の人に特に多い気がするけど、
米飯を多めの水で炊いて、大根や梅の実の塩漬けを添えて出したりするわね、病床の人には。」
エルミーシャ「でも、こっちじゃあんまりみないよ…?」
アリシエル「そりゃ、東方の料理の一つだから当然でしょ。
わたしらの地方だったら、普段よりどろどろに溶かした麦なんかの粥とか、
具も少なめで塩っ気をあんまり強くしてないスープだからね。
まあ、喉を通り易い飲み物や食べ物を供するってのはどこもあんまり変わんないでしょ。」
エルミーシャ「……だよね。」

283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/09(Mon) 20:05
アリシエルが殺人鬼に覚醒する時は来るの?

284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/09(Mon) 20:28
昔の仲間で闇堕ちした人はいるの?

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/10(Tue) 06:36
もしウルスラさんに裏切られたらどうする?

286 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/11(Wed) 12:15
>283
アリシエル「はぁ!? 何よ、それ!?」
エルミーシャ「さつじんきって、なんでアリスが…?
かくせいとか、いみわかんないよぅ……。」
ビオランテン「?((●゚Д゚)?)」
アリシエル「そもそも覚醒だの何だのって以前に、何でそんな事しなきゃなんないの?
確かに存在としてのヒトは辞めさせられた様なものだけど、
そんな誰かを殺める事を無上の悦びにする様な、心がヒトを辞めた様なのになんかなる気はないわよっっ!!」

>284
アリシエル「いや、だからどぉ言う事よそれ……。」
エルミーシャ「そんなふうないいかたってことは、
やっぱり…『げどうになった』とか『にんげんやめちゃった』ってことなの?」
アリシエル「生憎と、わたしの知り合いにそぉ言うのは居ないわよ。
少なくとも『堕ちた』なんて表現が似合う位道を踏み外した人なんかはね。」

>285
アリシエル「……っ!」
エルミーシャ「ふぇ!? え!? い、いきなりなにいうの……!?」
アリシエル「なな、何よそれ意味わかんない…!
ウルスラさんが、わたしを裏切…ってって、何そんなばかな事とと……。」
タラスクス「グオッ!?」

アリシエル「う、嘘だよね…。あれだけ命懸けで助けてくれて、
あれだけずっと支えになってくれて、いつでも一緒だったウルスラさんが、
裏、裏切…ぎぎ、裏切って、てて……嘘よ、ウソ…あぁああああああぁぁぁぁああああ!!!!(錯乱)」
エルミーシャ「ア、アリスぅー! しっかりしてー!! そんなこと、そんなことないから…!
……へ、へんなこときかないでよぅ…! いっつもだいじにしてもらってるぶん、
アリスにとっても、ウルスラは『たいせつ』で『だいすき』なひとなのに……!!」

287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/11(Wed) 17:20
ここに神殿を建築したぞ
100年後くらいには、観光地になることだろう

288 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/11(Wed) 20:06
相手の錬金術師ってアリスの存在を認識してるの?
向こうからすれば書き損じで投げ捨てた紙切れみたいなもんで
名前も顔も覚えてなかったりして?

289 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/12(Thu) 00:58
奇声を上げたりしてどうしました旅の方
私の竪琴を聴いてどうか心をお鎮めください(ポロロンポロロン

290 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/13(Fri) 09:25
>287
ビオランテン「…?(゚+。゚(。´・o・`。)゚+。゚)」
アリシエル「何の? ってまた身も蓋もない言い方ねぇ…。
まあ、こっちの世界の神の誰かを祀る為のでしょ、普通に考えたら。」
エルミーシャ「かんこうち? せいち、じゃないの?」
アリシエル「神殿があるから聖地ってわけでもないでしょ。
信仰の広まった他所の土地に神殿建てるのも別に珍しい話じゃないし。
でも、観光地って…神殿建てておいて何か違う気がするんだけど。」
エルミーシャ「それに、なんでひゃくねんご…?
ゆうめいなかみさまとか、きれいなたてものならそんなにかからないとおもうけど…。」

>288
アリシエル「わたしだけの事だったら『ただの最初期の失敗作』で終わったかも知れないけど…。」
エルミーシャ「アリスつれだしてにげたの、とうじうでききの『じょしゅ』だったウルスラだったから、
そのつながりでおぼえてるかも…って、ウルスラはいってたよ?」
アリシエル「その他にも、最初期の被験体な事もあって随分無茶もやったみたいだから、
後期のと比べて安定はしないけど、付加された特性や能力が高いのもあるだとかで、
素体形状記憶の改良の為のサンプルとしての利用価値は相応にある…んだそうよ。」
エルミーシャ「でも、まだじぶんからやっきになってつかまえにくる…ほどじゃないみたい。」

>289
タラスクス「グゥ、ガフルル…。」
エルミーシャ「アリス、アリス! おちついてよぅ…!
……ふぇ? なに、このおと?」

アリシエル「あ、あ…。わ、わたし…何してたんだろ?
って、ウルスラさんの事で変な事聞かれて、急に何も考えられなくなって、
そっから頭の中ぐちゃぐちゃで何もわかんなくなって……はい? き、奇声って…嘘ぉ!?」
エルミーシャ「このひとがたてごとかなでるまで、ずっとさけんでた…。
みんなでとめても、ないて、おおごえで……。」
アリシエル「うぁ…まぢですか? あ、あの…色々アレなトコ助けて頂いて、
ホント申し訳ないって言うか、ありがとうございますって言うか、その…うぅ///」
エルミーシャ「しんじてるだいじなひとのこといわれたら、
いやなきもちにもなるとおもうけど…。でも、さっきのアリス…なにかこわかったよぅ。(ぐすん)」

291 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/14(Sat) 00:12
毎日がトレーニング!さあ、一緒に走ろう!

292 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/17(Tue) 12:03
すっかり忘れてたけどお前らもう花見した?
今年は桜がなかなか咲かない上にすぐ散ったから俺は無理だったけど

293 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/17(Tue) 23:27
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          ‐=≡   |  _|__
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             ‐=≡ / / /
``)          ‐=≡  // /
`)⌒`)       ‐=≡ / | /
 ;;;⌒`)      ‐=≡ / /レ
   ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (   ̄)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

294 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/18(Wed) 08:00
>291、>293
アリシエル「またこんな時間から熱心な…ってか、街の人はもう寝てる時間じゃん。
まあ、基本不規則上等なわたしらが言えた義理じゃないんだけどさ。」
エルミーシャ「そういうの、あさかひるにいってよぅ…。
いま、やっと仕事終わってつかれてかえってきたとこなのに……。」

タラスクス「……グル?」
ビオランテン「?((。´・ω・))」
エルミーシャ「なんか、だれかわかんないけど、すごいいきおいではしってる……。」
アリシエル「ねえ、折角だからさっきの(293)走り込みに誘ってみたら?
こんな夜中に同じ事してるんだから、案外気が合うんじゃない?」

>292
アリシエル「花見? いや、のんびりそんな事してるヒマなんてないんだってば。
今のトコ、また色々とお金に困ってるから依頼も選べなくてね…はぁ。」
エルミーシャ「さくら…? それってひがしのくにのはな、だよね?
そこまでいけないのに、そんなのみたことないよぅ……。」
アリシエル「それに、その言い方だと短い間しか咲かない花っぽいし、
そんなの時間あってもそう易々と見られそぉな気がしないんだけ……ど?」

ビオランテン「…。(**(・∞・)**)」
アリシエル「わ、わっ!? ちょ…何それ!?
もしかして、今その枝いっぱいに咲いてる花が問題の桜、だったりするの?」
ビオランテン「!((o*゚ー゚)oミ(o*。 。)o)」
エルミーシャ「こんなはな、だったんだ…。うすいピンクのかわいいはな…だよね。」
アリシエル「てか、まさかそんなのまで咲かせられるなんてねぇ…。
一体どこでこんなのまで取り込んで来てるんだか。」

295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/19(Thu) 05:33
タラスクスとの出会いとは

296 名前:超ミニスカ女子高生 投稿日:2018/04/19(Thu) 16:06
(パンツが見えるように座っている)

297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/19(Thu) 21:39
      /⌒ ⌒\
     / ||| | | | | ヽ 
     | | ノ ~ヘ || 
     ヽヽ ゚ σ ゚ ノ/  
    _/|   |\_    
   (_/| ̄ ̄|\_)
〜〜〜( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  〜〜    〜〜〜〜
〜〜       〜〜       〜〜〜〜
     〜〜〜     〜〜

298 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/20(Fri) 23:18
>>296
良いぞ・・・///(小声で)

299 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/22(Sun) 06:00
>295
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「出会いって言ってもまあ、大した事じゃないわよ?
こいつが生まれ育った湖近くの田舎の村で受けた討伐依頼が切っ掛けだからね。
ウルスラさんにドナテロが一緒だったから大して手こずらなかったわ。」

エルミーシャ「たいじしたあとに、どうしようかってはなしになったけど…。」
アリシエル「元々単に棲みついてただけだったのに、
竜が居ると危ないと思った村人が先に手を出したから頻繁に暴れる様になっただけで、
別に自分から進んで人里を襲撃する人喰いとかってわけじゃなかったからね。
それで、命は取らない代わりにわたしが契約して連れて行く事になったの。」
タラスクス「ガフッ!」

>296(超ミニスカ女子高生)
エルミーシャ「え、えと…あの///」
アリシエル「うわぁ…。コレって、注意してあげた方がいいかなぁ?
でも、あんまり大袈裟に言うのも気が引けそぉだし…う〜ん。」
タラスクス「…。(ジュル)」
アリシエル「てか何怪しい反応してんだそこぉぉぉぉ!!!!」

300 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/22(Sun) 06:06
>297
アリシエル「……何か、川向こうにまたアレなのが居るわねぇ。」
エルミーシャ「きょじんのおんなのこ…?
ふねをいじって、あそんでるみたいだけど……。」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
アリシエル「何度も弄ってるけど、誰も騒いでないっぽいし、
アレってやっぱり模型の船…なのかもね。」
エルミーシャ「よかった…。ひとがおそわれてるとかじゃ、ないんだよね…。」

>298
アリシエル「……ね〜え、何がいいのかしらぁ?」
エルミーシャ「そんなとこで、こそこそかくれてなにしてるの……?」
タラスクス「グルルル…。」(思い切り顔を近付けて298を見る)
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」(後ろに回り込んで肩を伸ばした枝でつつく)

301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/22(Sun) 18:24
半魚人が現れた!

302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/23(Mon) 23:15
そして誰もいなくなった・・・

303 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/24(Tue) 12:25
>301
アリシエル「うわ…! ちょ、いきなり何っ!?」
エルミーシャ「とつぜん、そこのかわからとびだしてきたよぅ…。
でも、なにもしてこないよね…このサハギン。」
アリシエル「漁でもしてたか川泳いで渡って来たかのどっちかでしょ。
不意打ちだったからそこだけは心臓に悪かったけどね。」
エルミーシャ「え、えと…あの? こ、こんにちわ……。」

>302
エルミーシャ「え? え!? い、いるよ…!
アリスもみんなも、ちゃんとここにいるよ…!!」
アリシエル「いや、あのねルミィ? それってさ……。」

タラスクス「グムゥゥ…。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
エルミーシャ「ふぇ…?」
アリシエル「つまりさ、『それ、俺らの事じゃねーだろ。常識的に考えて』…で、
『よく見いや、妖魔ちゃん。さっきまでそこに隠れてたのと、
川から上がった半漁人な…もうどっちも居なくなってるやん』…なわけよ。」

エルミーシャ「え、えと…それって。」
アリシエル「何かもぉ、わたしらに驚いて逃げられたとしか思えないの。
もしそぉだったら、ここに居座ってたら色々マズいかも…だから、
ひとまず三十六計、逃げるに如かず! …ってなわけで!!」
タラスクス「グオオッ!!」
ビオランテン「!(ヽ(・ω・` )ノ=з=з=з)」
エルミーシャ「え…。あ! ま、まってー!!」

304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/24(Tue) 16:49
超神アリシエルの拳一撃で、この世界は滅びる

305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/24(Tue) 17:52
ウルスラやらドナテロとかいう先輩がそんなに強いならエリンなんとかの退治はそちらの方々に任せておけばいんじゃね?
おまいが強くなった以上の速度で相手は強くなるぞ!おまいに何が出来る!

306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/25(Wed) 20:18
  _
( ゚∀゚)
(    )
 | 彡つ
 し∪J

307 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/26(Thu) 12:00
>304
アリシエル「はいはい、寝言は寝てからにしてねー?
て言うか、わたしそんな規格外の化け物じゃないから無理よぉ、そんなの?」
エルミーシャ「きかくがいっていうか、
そんなむちゃくちゃ、そうしゅさまぐらいじゃなきゃできないよぅ……。」

>305
アリシエル「いや、まぁ…確かにあの二人は魔獣や下級の竜程度の規格外相手でも、
何度も実績上げてる位のA級の腕利き冒険者なんだけど……。」
エルミーシャ「いまは『たびのみちづれ』だけど、ドナテロは『りがいのいっち』で、
ウルスラといっしょにいるだけだし、アリスやエリンドゥールのことにもべつにきょうみないから……。」
アリシエル「まあ、向かう先がたまたま同じだったから…って位の感覚の同行者、みたいなトコもあるのよね。
そぉ言う意味じゃ彼にも連れのあほルージにもそんな風には頼れないわよ。それに、何より…。」
エルミーシャ「エリンドゥールが『きかくがい』だから、たぶん…ふたりにたのんでもかてない。
まえにも、ウルスラがひとりでたちむかってぼろぼろにされたこともあったから……。」

アリシエル「ルミィ! 今はその話は止めて!!」
エルミーシャ「ひぅ…!」
アリシエル「確かに、あなたの言う通り今は何しても…それで、今後もずっとどうにもならないかもね。
現に、さっきの話通りウルスラさんも一度返り討ちにされて復帰出来るまで随分かかったし。
でも…! だからこそそれを理由に何もしないで諦めるなんてしたくない…絶対に!
誰が見て、思って出来る出来ない言われて、それで流されたら…わたし、ホントに自分で何も出来なくなるから……!
嫌なのよ…。それだけは、絶対に何があっても嫌っっ!!」
エルミーシャ「アリス……。」

>306
アリシエル「んな…!?」
エルミーシャ「ふぁ!? い、いやー!!!!」

アリシエル「人の目の前で何してんだ、このどあほぉぉぉぉぉ!!!!」(ぶわっちぃぃーん!!)
エルミーシャ「……ほっぺたたたいただけなのに、おもいっきりうしろむきにころんじゃった。(ふるふる)」
タラスクス「……グル。」(少しばかり顔色が青い)
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」

308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/26(Thu) 22:21
   ,.,.,.,.,.,.,.,.,__
           ,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
           |:::::::| ,,,,,_  ,,,,,,|
           |r-==( 。);( 。)
           ( ヽ  :::__)..:: } 
        ,____/ヽ  ー== ;  
     r'"ヽ   t、   \___ !
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''

309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/27(Fri) 10:59
とりあえず聞きたいが・・・ビオランテンって何の木?

310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/27(Fri) 23:09
ZZZZZZ・・・

311 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/29(Sun) 12:18
>308
エルミーシャ「……?」
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「ん? 何よ、どしたの二人とも…って、どちら様かしら?
さっきからじいっとこっち見てるみたいだけど、何か御用?」
エルミーシャ「な、なにかいってよぅ…。だまってたら、なにかかんじわるい……。」

>309
アリシエル「何の木? って言われても…ねぇ?
現時点で世界に二つとない怪奇植物のビオランテンだ、ってしか……。」
ビオランテン「…。(_〆(・ω・*))」
アリシエル「『自分もあんまり憶えてないんやけど、元々は単なる吸血花のひと株やったみたいなんよね。
んで、色んな血を吸ったり周りの木や草花取り込んでたら、いつの間にかこんなんなっちゃったんよ。』…だって。」

アリシエル「わたしが初めて会った時って、確か…薔薇や金盞花を咲かせてた小さな木、だったんだよね。」
ビオランテン「…。((゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*))」
アリシエル「それが、何をどぉ間違えたらこんなになるんだか…。」
ビオランテン「…。((゚Д゚;∂)」

>310
タラスクス「……ガフ?」
アリシエル「いい気持ちで寝てるみたいだけど、野宿とか大丈夫かなぁ?」
エルミーシャ「あぶないかもしれないけど、
きもちよさそうだから、むりやりおこすのもかわいそう……。」
アリシエル「そぉねぇ…。それだったら、わたしらも今日はここでキャンプにする?
今から宿探したって部屋取れるかどぉかわかんないし、
そこまで体力が残ってるかって言われると…ねぇ?」
エルミーシャ「……だよね。もう、くたくた…。」

アリシエル「てなわけだから、とりあえず朝までひと眠りしよっか。
見張りは適当に交代しながらで良さそうだし…ビオランテン、まずはあなたがお願いね?」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」

312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/29(Sun) 15:44
かけるかなー!

313 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/04/30(Mon) 00:39
……感じる……強き魂の鼓動を。ようやく見つけた……英雄エインヘリヤルとなるに相応しき戦士を。

……いや、だが待て。この魂は死んでいるのか?それとも生きているのか?
まずい……もしも仮に生きているならば、エインヘリヤルに引き込むことはできん……
そうなれば、オーディン様に顔向けができぬ……この間も存命中の者を勧誘し、その前などは戦士ですらない者に声をかけてしまったし……
一体どうすればよいのだ……もしまた失敗であれば、この任を解かれてしまうやもしれぬ……(頭を抱える)

名前:カルラ・アスガルディア
年齢:200歳(外見年齢18歳)
性別:女
身長:168cm
体重:53kg
種族:神族
職業:戦乙女、魔導戦士
性格: 冷静沈着を気取っており普段からそのように振る舞うが、その実熱くなりやすく好戦的。
正義感が強く、非道な行いには特に怒りを露わにする。
どこか間が抜けていてたびたび失敗し、それに取り乱すことも多い。

容姿: 銀髪のストレートヘア、青い瞳、白い肌、背中には白い翼が生えている
利き手: 右手
得意魔法: 雷系魔術
得意武器: 基本的に近接武器ならば大抵扱えるが、特に槍の扱いに長ける
服装: 白いドレスの上から青い軽鎧を身につけており、頭には鳥の羽根のついた兜を被っている
装備品・所持品:
『アスガルドスピア』
天界にある王国・アスガルドの戦士が用いる長槍。
ミスリルで出来ているため魔法効果を付与しやすく、また神々の王オーディンの加護を受けているため魔族など闇の存在に対しては通常より高い攻撃力を発揮する。

『ヴァルキリーアーマー』
戦乙女達が身につける軽鎧。魔法攻撃をある程度軽減する効果がある。

『ヴァルキリーヘルム』
戦乙女の兜。鳥の羽根のような意匠が施されている。

固有能力: 霊体化(一時的に実体を捨て霊体と化す。主に自身の身体に迫る危機への緊急回避として用いるが、2秒程度しか保たない)

奥義・秘術:スティンガーブレイク(基本的槍技の一つ。槍を前方に構えて高速突進攻撃を繰り出し、直撃と同時に相手を蹴って飛び退き、大きく袈裟懸けに斬りつける)

ストームランサー(天槍奥義。雷魔術『セレスティアルサンダー』を付与した槍を高速で振り回し、嵐のような勢いで斬撃と刺突を浴びせる。穂先から電撃が伸び、槍の間合いの外からの攻撃も可能)

その他:天界の王国アスガルドに住まう神々、アース神族の長にして最高神オーディンに仕える戦女神ヴァルキュリアの一柱。
雷を司るアスガルド最強の戦神・トールより雷電系統の魔術とアース神族に伝わる槍術『天槍』を学んだ。
そのため戦闘能力は高いが間が抜けており、与えられた任務を満足にこなせないこともしばしば。

神王オーディンの命を受け、敵対関係にあるヴァン神族及び巨人族との最終戦争ラグナロクに備え、戦場に斃れた戦士達の魂を選定し、神々と共にラグナロクを戦う英雄エインヘリヤルとしてオーディンの宮殿・ヴァルハラに招くため、人間の住まう世界ミッドガードに降り立った。
エインヘリヤルに相応しい戦士の魂を求め人間界を流離っているが、先述のようにどこか間が抜けているためミスが多く、そもそも人間界は全体で見ると平和なこともあって戦死者がなかなか見つからない。

314 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/30(Mon) 16:25
この世界にもオーディンとかいるの?ケイローンはいないようだが

315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/30(Mon) 20:12
カルラさんに蹴られたい。俺の事蹴ってください。
何度も何度も。

316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/30(Mon) 21:42
        ,.-─ ─-、─-、
      , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
      ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii /  Λ
    ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
   ノ/,/ミ三ニヲ´        ゙、ノi!
  {V /ミ三二,イ , -─        Yソ
  レ'/三二彡イ  .:ィこラ   ;:こラ  j{
  V;;;::. ;ヲヾ!V    ー '′ i ー ' ソ
   Vニミ( 入 、      r  j  ,′
   ヾミ、`ゝ  ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
     ヽ ヽ     -''ニニ‐  /
        |  `、     ⌒  ,/
       |    > ---- r‐'´
      ヽ_         |
         ヽ _ _ 」

317 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/01(Tue) 03:52
>>313(カルラ)
よろしく!!

318 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/01(Tue) 03:54
上野国小県郡

319 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/01(Tue) 11:11
>312
アリシエル「……はい?」
エルミーシャ「そんなこと、きゅうにいわれたって……。」
アリシエル「『かける』って言葉一つにしたって、
意味も色々あるし、その中のどんな意味で『かける』かがわかんなきゃ、ねえ……?」
エルミーシャ「みずをかけたりとか、かけっことか、あるもんね……。」

>313
エルミーシャ「ふぇ!? え、と……。」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「翼人種…って言うよりか、下位か中位の神族なのかしら?
てか、何か物凄く困ってるみたいだけど…何があったんだろ?」

ビオランテン「…。(ヽ(・ω`・o))」
アリシエル「どうするん? …って言われても、ねぇ?
深刻そぉなだけに、却って見ず知らずのわたしらが気軽に声かけられる雰囲気でもないし。」
エルミーシャ「でも、このまましらんかおするのもきのどく……。」
タラスクス「グムゥゥ……。」

(何となくどうすべきか悩んで全員で無言のまま思案中…)

>314-317
アリシエル「かと思ったら、色々人が集まってるみたいね。」
エルミーシャ「さっきのはねのひとの、しりあい…?」
アリシエル「なんじゃない? 結構気軽に声かけてるみたいだし、
同郷の知人同士だったら、今は余所者のわたしらが変に入り込まない方がいいかも。」

ビオランテン「…。((*´-ω-)σ)」
アリシエル「あ、あー…。確かに、若干一名変態の気があるのも居るわねぇ。」
エルミーシャ「ど、どうしよう…。」
アリシエル「少し様子見ましょ。あからさまにアレなのなら速攻とっちめればいいわよ。」

320 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/01(Tue) 14:12
>>314
『この世界』という表現にもよるが……少なくとも、オーディン様は『私の世界』でいう天界のアスガルドに君臨するお方だ。
よって、私の世界では存在している。その『この世界』の天界がどういうものかは知らぬが。

>>315
私に蹴られたいと……?なるほど、そういうことか。
苦痛に耐え、戦士としての資質を証明しようというのだな。
よかろう、ならば……受けてみよ、我が蹴撃を!
(蹴ってくれと懇願する相手に前蹴りを叩き込むと、相手は数m吹き飛び、壁に激突し止まると同時に気絶する。
蹴り飛ばされた相手は気絶しながらも恍惚の表情を浮かべていた)

す、すまぬ、ここまでやるつもりは…お、おい、大丈夫か……!?
こ、この表情は……何だ……これは……
痛み、というより……快感?……私は何か、大きな勘違いをしているのではないだろうか。

>>317
ああ、こちらこそよろしく頼む。
生者である以上、エインヘリヤルに加える事は出来ぬが……そういう意味での「よろしく」ではない、というのは分かる。
恐らく、新しくこの場を訪れた者への挨拶であろう。

>>319 アリシエル
これからどうせよというのだ……
このままエインヘリヤルが見つからぬままでは、オーディン様や皆に合わせる顔がない……

……?
.。oO(見られておるな。先程感じた魂の鼓動は、この者らのものか……)
.。oO(生者であれば、エインヘリヤルに迎えることはできぬし……死者であっても、こちらの話に応じるかは分からぬ)

.。oO(そして恐らく、この者らは生者。だがこの娘……連れている魔物達とも、これまでに出会った人間達とも魂の質が多少異なるようだ)
.。oO(しかし……もし仮に死者であったとしても、エインヘリヤルにはなってくれそうにないな。何か他の目的がありそうだ)

そこの者達よ……何を見ている?私が気になるのか?

321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/01(Tue) 19:20
このスレでお芝居みたいのできる?
俺は魔物役で、カルラさんに惚れて、最後には、拒否されて退治されるやつ。

322 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/01(Tue) 22:12
ヘ(^o^)ヘ
  |∧
 /

323 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/02(Wed) 08:45
>カルラさん
アリシエル「……あ、あはは…。いや、その…何て言うかぁ、
さっきから随分と立ち止まってお悩みみたいな感じだったみたいだから、
ちょおっと気になってしまって…ねぇ?」
タラスクス「ガフッ! ガウッ!!」(勢い良く首を縦振り)

エルミーシャ「ふぁ!? あぅ…///」(目が合った途端に人造不死者の背後に隠れる)
アリシエル「あ、こら! ごめんなさい、この子人見知りが激しくって…。
.。oO(いや、でも何だろこの品定めするみたいな視線…。コレじゃ、ルミィが怯えるのも無理ないかも。)」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「どぉする? って言われたって…どぉしよ?
あー、でもとりあえずこんな街道の真ん中で突っ立ってるのもナンですし、
適当にその辺の食堂か酒場にでも行きません? 気分転換とかも兼ねてひと休みって事で。」
タラスクス「グォォン!!」
アリシエル「……あー、あんたらはダメよ。その図体で入れる店なんてないから…封印牢でお留守番、ね?」
ビオランテン「…。(´っω・`。))」

>321
エルミーシャ「そ、そんなこといわれたって…。」
アリシエル「舞台俳優とか旅芸人じゃないからなぁ…。
てか、台本なしのアドリブとかだったら尚更じゃん。」

タラスクス「…グフ。」
アリシエル「あー、そっか…。そもそもそれ、指名されてんのわたしらじゃなかったわ。
関係ないってーか、そもそもお呼びじゃないって感じよね、確かに。」
エルミーシャ「そっちのはねのひと…だよね、たのまれてるの。」
アリシエル「カルラ…って名前みたいね。名前知ってるし、真っ先に声かけてるみたいだから、
知人の誼で、ってトコなのかしら?」
エルミーシャ「でも、なにかやりにくそうなかんじがするのはどうして…?」

>322
エルミーシャ「!?」
アリシエル「まーた何かよくわかんないのが居るなぁ…。
強盗とか辻斬りの類じゃやなさそぉだけど…何なの、アレ?」
エルミーシャ「そ、そんなのこっちにきかれてもわかんないよぅ…。」
アリシエル「まあ、誰かを襲ってるんじゃなきゃいっか。
とりあえず、どこか店っぽいの探さないとね。」

324 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/02(Wed) 20:20
>>321
芝居……?いや、いきなりそう言われてもな……
しかも何なのだ、その設定は。
その場面に至るまで様々な物語があるのだろうが、そこだけ聞くとまるで私が人の想いを踏みにじる外道のようではないか。

>>323 アリシエル

そうか……すまん、気にかけさせてしまったか。大した事はないのだがな。
ど、どうしたサイレンの娘よ……お、怯えているのか?
わ…私が怖いか?す、すまぬ。そのようなつもりは決してないのだが……。
(目が合った途端に、少々異質な魂を持つ人間の少女の背後に隠れた相手にたじろぎ、戦乙女は頭を下げる)

い、いや…しかし、怯えさせてしまった非は私の方にある。謝らせてくれ。

……良いのか……?
私のような得体の知れぬ者に対してそのような……
すまんな、気を遣わせてしまって。
……そちらの竜と樹妖が、少し気の毒ではあるが。

……申し遅れた。私の名はカルラ・アスガルディア。
天界の王国、アスガルドに君臨する神王・オーディンに仕える戦女神ヴァルキリーの一柱だ。

325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/02(Wed) 22:56
たのもう!!

326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/03(Thu) 01:40
あのう…それで、返事はOKですか?
芝居の内容なら、詳しく指示だしますけど。

327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/03(Thu) 06:39
怯えるアリシエル

328 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/04(Fri) 08:45
>カルラさん
アリシエル「あ、いえ…そぉ言うんじゃなくて、
それホントにこの子の性格の問題なだけなんで、あんまり気にしないで下さいっ!
てか、ルミィもいつまでも隠れてないで挨拶位しなさいってば!!」
エルミーシャ「えぅ…///」

アリシエル「はぁ…。あー、わたし…アリシエル=ヴァンディーカって言います。
まあ、ちょおっとわけありで色々連れてるただの冒険者ですよぅ。こっちは……。」
エルミーシャ「……エルミーシャ。ようまの、サイレンなの……。」

アリシエル「いやまぁ、その…得体が知れないってむしろわたし達の方な気が。」
エルミーシャ「タラスクスやビオランテンがいっしょじゃ、しょうがないよね…。」
アリシエル「そりゃまあ、針だらけの甲殻背負った暴竜に、何でも花咲かせる怪しい大樹だからなぁ。
…あー、実際入れないのは入れないし、ああ言うトコにはちょっと一緒には行けない事情もあるし……。」
エルミーシャ「タラスクスってものすごいおおぐらいだし、
ビオランテンはたべものがだめだから、すぐしょんぼりしちゃってたいへんだから…。」

アリシエル「……って、ええええええええ!?」
エルミーシャ「かみさまのおうさまにつかえてる、って…!」
アリシエル「それ、高位の神族や魔族どころか完全に神その物じゃ……!
あ、あ…な、何か失礼とかありましたら、ごめんなさいぃぃ!!」
エルミーシャ「ち、ちがうせかいのだけど…かみさま、なんだよね?
ど、どど…どうしよう!(おろおろ)」

>325
エルミーシャ「え、えっと……。」
アリシエル「……はぁ。まさか、こんな時に決闘の申し込み…とかじゃないわよね?
止めてよ。わたし達、これからお食事会(って言っていいのかなぁ?)なんだからさ。
悪いけど、そぉ言うの遠慮してくれる?」
エルミーシャ「まちなかで、そんなあぶないこと…だめだよぅ。」

>326
アリシエル「ま、また随分と食い下がってるわねぇ…。」
エルミーシャ「はっきり『いや』っていわれたわけじゃないから…なの?」
アリシエル「まあ、わたしらがとやかく言える事じゃないけど、
カルラさん、どぉするつもりなんだろ……?」

>327
アリシエル「いや、あのさ…別にそんな事ないんだけど、
何でわたしが怯えてるみたいに見えんの?」
エルミーシャ「……えぅ。(ふるふる)」
アリシエル「てか、それむしろルミィの方がそれっぽく見えない?
まあ、普段から気が弱いし泣き虫だからしょうがないけどさ。」

329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/04(Fri) 14:07
怯えてないの?ならいいんだけど
まあ困った時は遠慮せずに言ってくれよ

330 名前:ゴリラ 投稿日:2018/05/04(Fri) 18:55
大丈夫さ
お前は一人じゃない
振り返れば俺達がいる

331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/04(Fri) 22:54
(´・∀・`) 

332 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/05(Sat) 01:04
>>325
何だ?決闘の申し込みか何かか?
ならば、よかろう……受けて立つ。汝が力、我に示すがいい……
……と、エインヘリヤル候補の死者が相手なら言っていただろうな。
しかし……生者とはいえ、貴公もなかなかの実力を持っていると見た。
興味がないわけではないが……悪いが今は先約がある、他を当たってくれ。

>>326
ま、まだその話は続いていたのか……。
全く興味がないわけでもないし、無下に断るのも気が引けるが…私にはやるべきことが……
むぅ…一体どうしたものか……すまん、すぐに答えは出そうにない。考えさせてくれないか?

>>327
アリシエル……あの魔物を連れた少女のことか。
私には怯えていたようには見えなかったぞ。本人も否定していたようだしな。
寧ろ、それは彼女ではなくあのサイレンの少女……確か、エルミーシャだったか?彼女の方ではないのか?

>>328 アリシエル
そうか……いや、だがこちらにも原因はあろう。私と目が合った瞬間、彼女は君の後ろに隠れた。
つまり私の眼…というか、視線に怯んだのであろう。特に言葉を発するでもなく己の側を見つめる者と視線が交差したのだ、人見知りの気質ならば無理もあるまい。

アリシエルにエルミーシャ……そちらの竜と樹怪は、タラスクスにビオランテンか。
……まあ、確かにその身体ではそもそも物理的に入れぬし、そういった事情があるのなら仕方がないのかもしれんが……。

……どうした?何を狼狽えている?……ああ……なるほど、そういうことか。
心配するな。私……というか、我々ヴァルキリーは神とはいえ地位はさほど高くはなく、寧ろ低い方だ。
位階としては下級神に近い。そこまででなくとも、せいぜい中級神程度といったところだ。
だからあまり気負う必要はない。そもそも、高位の神々は人界に現れることも極めて稀だからな。
まあ…何はともあれ、とりあえずよろしく頼む。


>>329-330
アリシエルも色々と苦労しているようだが……その言葉で、彼女も幾分か救われるだろう。
……何故怯えていると思ったのかは解らぬし、何故かゴリラが喋っているのも気になるが。

333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/05(Sat) 05:51
先輩ヴァルキリー「いま私は外界で鉄道なるものにハマってしまいましたの…(顔赤らめ)」

334 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/06(Sun) 06:00
>カルラさん
アリシエル「いやいや、気にしますって!
そもそも最下級の神でさえ、ただの生命とは一線を画した、言わば超越生体って言うべき存在であって、本来は…!」
エルミーシャ「うまれこきょうの『フェリスラント』ならそうだよね……。でも、せかいがちがったらまたじじょうもちがうのかも……。」
アリシエル「……あー、まぁ確かに。」
エルミーシャ「それに、あんまりきょうしゅくしてると、そっちのほうがずっと『しつれい』になっちゃうかも……。」

アリシエル「ま、まあ…今ひとつ釈然としないトコもあるけど、
そぉ言う事だったら改めてよろしくお願いしますね、カルラ…さん。」
エルミーシャ「……よろしく。」(人造不死者の背後から顔だけ出して)

アリシエル「それじゃま、とりあえず…銀貨の手持ちが幾らかあるし、
朝方なんで何か軽めので行きましょっか。酒気はあんまり強いのでなかったら……。」
エルミーシャ「え、えと…。」
アリシエル「勿論、ルミィは絶対お酒はダメだからね! 悪酔いしては何したか、忘れたわけじゃないでしょ?」
エルミーシャ「えぅ〜…。」

>329
アリシエル「闇夜の強行軍位で震える程ヤワじゃないわよ、駆け出しじゃあるまいし。
ん…まあでも、心配してくれてありがとね…。何かあったら、お互い持ちつ持たれつで行きましょ。」
エルミーシャ「こまったときは、おたがいさま……。」

>330(ゴリラ)
アリシエル「うわ!? いや、あの…それって。」
エルミーシャ「……ストーカー?」
アリシエル「わーっ!? わーっ!!」
エルミーシャ「んー! むぅー!!」

アリシエル「って言うかまぁ、色々突っ込み所や言いたい事は多々あるけど、
気遣ってくれるのはわかったから、言い方ややり方にはもぉちょっと気を配ってくれたら嬉しいかな…ってね。
いやまぁ、その…さ、場合によってはホント心臓に悪くなる事あるし。」
エルミーシャ「むー! うー!!」

335 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/06(Sun) 06:06
>331
アリシエル「……ちょっとお、何よさっきから? 言いたい事があんならはっきり言いなさいよぉ?」
エルミーシャ「にやにやしてるだけって、こわいかきもちわるいよぅ……。」

>333
アリシエル「まあ、次元を越えた別世界なんて未知との遭遇のオンパレードだしなぁ…。」
エルミーシャ「れんせいじゅつしとか、がくしゃとかつれていったら、もっとたいへんなことになりそう……。」

336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/07(Mon) 05:17
カルラが気にしていること

337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/07(Mon) 06:34
このナックルの先にナイフを取り付けたような武器はブンディダガーという
斬り付けるのではなくパンチを繰り出す様に突き刺すのが特徴だ
装身具にも使えるように軽量で携帯性に優れ女にも使いやすい
これをお前にやる
もしもの時に持っておけ

338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/07(Mon) 22:54
あーっ!!

339 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/07(Mon) 23:15
      Г\ ))
       |8 )
     _  ∩ノ
  __(_゚∀゚)彡
〃(\ ∞ ⊂彡
  ヽ)_ノ|  |
    し⌒J

340 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/08(Tue) 12:00
>336
エルミーシャ「それって、やっぱり……。」
アリシエル「初めて会った時にカルラさんが悩んでた事じゃないの?
まあ、仕事だとか内輪の事だったらそうそう話してくれそぉな気は全っ然しないけどね。」
エルミーシャ「しんこくなはなしだったら、なおさらかも。」

>337
アリシエル「……あー、コレって確か。」
エルミーシャ「ジャマダハル、だよね……?
うでききのかくとうかとか、あんさつしゃがよくつかってるの。」

アリシエル「そぉそぉ。てかコレ、そっちじゃそんな名前で呼ばれてるんだ?
まあ、地方によって呼び方違うのなんて探さなくても割と良くあるし。
でも、この名前は初めて聞く名前よねぇ。」
エルミーシャ「これだったら、『カタール』ってよばれてることもあるの…。」
アリシエル「でも、短剣にも同じ名前がついてるのがあって、それと混同しやすいから、
こっちの拳具の方は、販売名は基本『ジャマダハル』にしてるみたいだけど。」

アリシエル「んー、まあ…そぉ言う事ならありがたく頂いちゃうけどさ、
言う程扱いが楽でもないし、徒手空拳もそれなりには修練は重ねてるけど、
わたしの場合、拳の方は主体じゃないからなぁ……。」
エルミーシャ「だったら、ウルスラにつかってもらったら?」
アリシエル「あ、それいいかも。あの人、暗殺の技は一級品だからわたしよりずっと向いてそぉだし。」

>338-339
アリシエル「え?」
エルミーシャ「なに? なになに? なにがあったの…!?」

アリシエル「って、変態だーっ!?」
エルミーシャ「ものすごいうれしそうに、したぎ…ふりまわしてる///」
アリシエル「とりあえず、直ちに身柄確保…した方がいいのかなぁ?」
エルミーシャ「ほんとに、どろぼうとかへんたいだったら…。」
アリシエル「とは言え、何かの間違いでどっちでもなかったら困るし、
下手にのして怪我させたらこっちが何か言われてもやだしなぁ……う〜ん。」
エルミーシャ「だったら、じけいだんとかけんぺいのひと…よぶ?」
アリシエル「その方がいいかも。ひとまず、それっぽいのに助けを呼ぶわよ!」
エルミーシャ「う、うん!」

341 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/08(Tue) 14:39
>>331
……どうした?何を笑っている?何か言いたい事があるならば言うがいい。
ただ黙ってこちらを見られていては、少なくとも良い気分はせぬぞ。

>>333
鉄道、とは……この、鉄の蛇のような乗り物のことか?こんなものは人間界(ミッドガード)でも見かけなかったな。
というか、アスガルドで見かけなかったと思ったら何をやっているのですか貴女は。
異界のものに興味を持つことは確かに悪いことではないとは思いますが……
我らがオーディン様より仰せつかった命、忘れてはおりますまい。

……ふと思ったが、もしや私以外は既に任を果たしているのでは?
……いや、私とて『この世界』に来るまでに何人かの戦士はヴァルハラへ送ったし、ただ一人も見つけていないわけではないのだが。

>>334 アリシエル
いや、まあ確かに人間や亜人から見て超常の存在といえばこちらでもそうなのだが……
我らヴァルキュリアは職務上、人間や亜人と関わることが多い。それも、血の気の多い荒くれ者が多くいる。
……故に、そのように畏まられたりするのは慣れんのだ。

まあな……確かに、あまり恐縮されてもやりづらい。
だからその……出来る限り普通に接してくれると助かる。
まあ、無理にとは言わぬが。では、改めてよろしく頼む。

ん……ああ、すまんな。では適当に頼む。
…………。
〈……以前、エルミーシャが酔って何をしたかは気になるが、あえて触れないでおこう〉

>>336
ああ……何故だ、何故エインヘリヤルが集まらぬ……。
いや、ここは戦場ではないし、戦死者など出ようはずもないのは自明の理だが……。

ん……どうした?私が気にしていることだと?
……いや、特に無いな。

〈まさか……見透かされているのか?魂の選定が満足に進んでおらぬことを……〉

>>337
これは……人間界(ミッドガード)東方の南に位置するとある国の戦士達の間で用いられる短剣……ジャマダハルか。
この形状ならば力も入れやすく、刺突は容易だろうな。
確か、その国のある氏族の戦士は虎狩りにおいて一対のジャマダハルのみで虎を仕留めることを勇気と戦技の象徴としたとか……。
我らアース神族が信仰されている北国『ノルド』の地にも猛者は数多いるが、彼らがノルドに居たならば、間違いなく優秀なエインヘリヤルとなっていただろう。

>>338-339
どうした?いきなり叫んだりして……
……まさか、あの者を見て叫んでおったのか?
何なのだあやつは……何故下着を振り回している?
……特に実害は出ていないようだな。だが、怪しいことには変わりない。
念のため、この国の騎士団か何かに通報しておいた方がいいかもしれんな。

342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/08(Tue) 19:44
結局、お芝居の話はどうなったんだ?
返事はイエス?ノー?

343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/09(Wed) 10:15
先輩戦乙女「昨日の夜は新宮警察署で過ごしたんですの・・。わたくし普通にJRに乗っていただけですのよ!?!?!?(激高し)」

344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/10(Thu) 10:32
とりあえずカルラとルミィの飛行能力はどっちが上なのか?

345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/10(Thu) 10:58
リザードマンが村を襲いに来る季節が近づいて来た
毎年奴等は夏の前になるとこの地域一帯の女を攫いに来るのだ
だが俺には女がいないので関係なかった

346 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/10(Thu) 12:31
>カルラさん
アリシエル「ってか、そんな面倒なのばっかりが相手って、どぉ言う職場なんですか…それ。」
エルミーシャ「でも、ぼうけんしゃの『あらごと』のときも、にたかんじ……。」
アリシエル「討伐とか戦争関係なら、まあそんなのばっかよねぇ…確かに。
女だとか屈強な体躯じゃないのとかは結構絡まれて面倒も多かったりするんだけど、
カルラさん…そぉ言うの大丈夫ですか?
まあ、仮にも神が相手だからあんまりにも酷い不遜なのは居ないと思いますけど。」

エルミーシャ「あ。あのみせなんか、どう…?」
アリシエル「そこそこの大きな酒場みたいね。
それに、見るからに冒険者だけ御用達って風にも見えないから、
腕っ節の強い酔っ払いだらけ…なぁんて事もなさそう、かな?」
エルミーシャ「じゃあ、はやくはいろ…!」

>342
アリシエル「どぉなんだろねー、それ?」
エルミーシャ「すごいしぶってるふうだから、だめなきがするよぅ…。」

>343
エルミーシャ「のっていただけ…?」
アリシエル「なぁんか疑わしいわねー、それ。
乗ってるだけでどうにかされるって、そんな危ない物があるわけ……。」

347 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/10(Thu) 12:32
>344
アリシエル「カルラさんのは、本人から聞かないと何ともねー。」
エルミーシャ「どっちがうえとか、そういうの…ぜんぜんわかんない。
そらだったら、ふつうのとりがとんでられるぐらいなら…とべるよ?
でも、たかさはちょっとまけちゃうかも…。」

アリシエル「まあ、鳥人族も大抵そんな感じだしねぇ。」
エルミーシャ「でも、あんまりはねばっかりでとんでたらすっごくつかれる……。」
アリシエル「それに、人前だと羽根が飛び散って嫌がられる場合もあるよね?」
エルミーシャ「うん。だから、ふだんはまりょくですこしうくようにしてるの…。」

>345
アリシエル「しれっと言ってるけどさ、それ…結構重大問題じゃん!」
エルミーシャ「そのいいかただったら、まいとしずっと…だよね?」
アリシエル「集団かつ常習の強盗や人攫いなのに、なんで放置してんのよ……?」
エルミーシャ「じぶんでたたかうか、できなくてもだれかにたのまないの?」
アリシエル「そもそもやる気自体あんのかしら、コレって?
あんたの言い草だと、自分さえ良ければって気持ちだだ漏れっぽいしさ。」

348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/10(Thu) 17:28
今年もかっぱえびせんが降る季節だのう。
去年はあんまり降らなんだで、今年に期待しとうけんの。

349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/10(Thu) 17:29
今年もかっぱえびせんが降る季節だのう。
去年はあんまり降らなんだで、今年に期待しとうけんの。

350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/11(Fri) 10:32
ついに賢者の石の練成に成功したぞ!

…まぁ、これは実際の所不完全な代物なのだろう
小山ほどの石ころを用いて精々爪の先ほどの金にしかならん
下賎な凡俗どもにとっては無価値な物であろうがね

しかしこれの面白いのは生物の変質が可能な事だ

という訳で、手始めに鼠を喋れるようにしてみたが…
どうにもつまらんな
次はもっと高等な対象で遊んでみたいものだ

消息を誤魔化し易い木っ端の冒険者でも探して誑かしてみるか…
…ほう、こやつは面白そうだ

―ーなあなあキミ、アリエナイ君といったか?
フフ、まあそれは何でもいい
噂を聞くに元は人間なのだろ?
少々実験につきあってくれんかね?
ひょっとしたら人間体に戻れるかも知れないぞ
(逆に心まで完全なモンスターになってしまうかもしれんがね!)
ハッハッハッ

351 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/11(Fri) 12:02
>>342
むぅ、やけに結論を急ぐな……いや、私が優柔不断なだけか?
せっかくの申し出だが、今回は遠慮させてもらおう。
また次の機会に……その、何だ、すまん。出来ないわけではないのだが……

>>343
……もしやそこは、異界の『ニホン』なる国では?ミッドガード極東の『ヤマト』と似た歴史を持つという。
ニホンにも百数年前までヤマト同様『サムライ』や『ニンジャ』といった武芸者がいたようですが、為政者に武器の携帯を禁じられ、それらは次第に廃れていったと聞きます。一部の者達はその技術と精神を継承し、後世に残すべく伝えているようですが。
『JR』というのは先程言っていた鉄道とやらの一種だと見ましたが、警察署……いわば国の治安維持組織のようなものでしょう。
……もしや、鎧を着込んで武器を携行しながら乗ったのでは?なら、不審がられても仕方ないと思いますが。

>>344
翼による単純な飛行能力はわからん。あちらは鳥が飛ぶ程度には飛べるようだが……こちらもそんなところだ。
ただ……滞空時間と高度なら、私かもしれんな。

>>345
……平然と言っているが、それはかなりの問題ではないのか?
話によると毎年続いているらしいが……何故、何もせぬのだ?
戦う力が無くともギルドに依頼したり、通りがかった冒険者に頼んだり……色々と手は打てるはずだろう。
何故、されるがままにしている?その口ぶりでは、お前は自分が被害に遭わなければいいようだが……
お前だけではない、村の者達は何故何の手も打たぬ?

>>346 アリシエル
ちなみに言っておくと、彼らは皆既に死んでいる。
戦場で勇敢に戦って斃れた者達の魂を選定し、天界の宮殿……ヴァルハラへと導くのが、我々ヴァルキュリアの使命だ。
主神オーディンの下、神々と共に戦う兵士・エインヘリヤルとするためにな。

ああ、彼らの中にはそういった手合いもいるな。
自分より弱い者の下につくことが許せないということだろう。
確かに面倒ではあるが、分かりやすくもある。その者の実力も測れるしな。

>>348-349
か、かっぱ……えびせん?な、なんだそれは……
『雨』の方言というわけでもなさそうだし……
かといって、雪の季節でもないしな……そもそも雪を表す言葉でもなさそうだ。

>>350
……何だお前は。錬金術師か?
賢者の石だと?確か錬金術師達の間で不老不死の霊薬さえ生み出すという『究極の触媒』とされ、未だかつて錬成に成功した者はいないという……あの賢者の石か。

不完全か……だが、ほんの僅かでもただの石から金を精製できるならば、無価値とは言えぬのではないか?

生物の変質……だと?鼠に人間と同等の知性を与えた……ということか?
確かに、その技術はかなりのものだが……一歩間違えれば、生命の冒涜にも繋がりかねん。

何?貴様……今、なんと言った?……『遊び』だと?
何の理もなく、己の欲望を満たすためだけに生命の尊厳を踏みにじろうというのか?
悪ふざけも大概にしておけ、命というものは遊び半分で弄んでいいものではない。
生命を冒涜する者には、いずれ必ず裁きが下る。覚えておくがいい。

352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/11(Fri) 17:59
先輩戦乙女「実は無賃乗車してしまったんですの…!」

353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/11(Fri) 18:56
どでかモンスターをペットにしてこそモンスターハンターよ

354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/12(Sat) 21:43
絶対アリシエルよりお供の3匹の方が強いし魔物使いを名乗るといいよ

355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/12(Sat) 22:38
    (~)         , -ー,
   γ´ 1`ヽ     /    |
    {i:i:i:i:i:i:i:i:}    ./     .|
   .(´・ω・`) /        .|
   ( つつ'@.          |
   ゝ,,⌒)⌒).     .     |
 ̄ ̄ ̄し' し'            |
       |          |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   〜〜〜       〜
         〜〜〜

356 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/13(Sun) 06:00
>カルラさん
アリシエル「……はい? い、いやその、死んでるって…。」
エルミーシャ「まさか『しにぞこない』? それって、ネクロマンサー……。」
アリシエル「ルミィ! でも、死者の魂を集めて使役だなんて、
わたし達の世界じゃ輪廻の法則に背く大罪か…そうでなかったら、
生命の法則を歪めた魂に科せられる永き刑罰か……。」
エルミーシャ「せかいがちがったら『きんき』や『いのちのありかた』までかわるんだね……。」

アリシエル「でも、新たな生命としての再誕こそ妨げてはいるけれど、
死後の安息を奪っていると言うのとは何か違う気もするし…何だろ、このよくわかんない感じって。」
エルミーシャ「それより、たましいにたたかわせて…どうしたいの?」

アリシエル「……まあ、いっか。頼んでたの来たし、話の続きは食べてからでもいいでしょ。」(サラダと豚肉入りポタージュの皿を引き寄せ)
エルミーシャ「う、うん…!」(バゲットとクランベリージャムを取り込み)

>348-349
エルミーシャ「……だいじなことだから、にかいいったの?」
アリシエル「てかまず何なのさ、それ? 聞いた事ない単語言われてもどう反応すりゃいいのよ?
まあ、何かの暗号かも知れないけど…解読の手掛かりもなしでどぉしろと?」

>350
アリシエル「はぁ…。酔った勢いでのハッタリか何かなんだろぉけどさ、
黄金の生成と並ぶ位に不可能認定難度の代物作ったとか言われても…って、ああ。」
エルミーシャ「みかんせい…? それだったら、よくあるはなし……。」

アリシエル「……何ですって?」
エルミーシャ「!! なに、かんがえてるの…? アリスを、そんなめでみないで……!」
アリシエル「誰があり得ない…のかしらねぇ? それ、あんたでしょ?
何がしたいのか知らないし知りたくもないけど、不審者臭全開な奴の誘いなんてお断りよっ!!」
エルミーシャ「かえって…かえって! へんなことするなら、ゆるさない!!」

357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/13(Sun) 06:00
(アリシエルのスカートをめくる)

358 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/13(Sun) 06:06
>352
アリシエル「いや、ただの犯罪じゃん…それ。」
エルミーシャ「のりものにただのりって、それはおこられるよぅ……。
ちゃんとあやまって、おかねははらって?」

>353
アリシエル「いや、それはむしろ飼育とか調教でしょ?」
エルミーシャ「ハンターは、かるほう…だよね?」
アリシエル「まあ、捕獲を中心とか専門にしてる狩人も居るちゃあ居るけど、
それでも捕らえたのをそのまま飼う、なんてのはまぁ居ないわよ。」
エルミーシャ「かうのとかるのは、ぜんぜんちがうもんね…。」

>354
アリシエル「まあ、能力差については今更違うって言う気もないけどさ…。
だからって、そんなの名乗れるだけの技術や資格があるかどぉか? ってのはまた別問題なのよ。」
エルミーシャ「まものをいっぱいつかまえてかいならして、
てあしのようにつかえて、はじめてそんなふうに『なりわい』としてみとめられるから…。」
アリシエル「幾ら信頼関係があっても、その技術を培ってるわけじゃないし、
わたしの場合は契約で半ば色々と縛り付けている強制関係も介在するのがあるから、
生業としても技術形態としても全然別物って事なのよ。」
エルミーシャ「ちがうのにそんなのなのったら、『さぎ』になっちゃう……。」

>355
アリシエル「あら?」
エルミーシャ「さかな、つってるの?」
アリシエル「調子はどぉ? 良かったらわたし達も隣…いい?
ここのトコ肉と野菜ばかりだったから、たまには魚でもって思ってね。」
エルミーシャ「どんなさかな、つれるかなぁ?」

359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/13(Sun) 06:10
3・・・2・・・1・・・

360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/13(Sun) 08:39
先輩戦乙女「昨日は高知から1460円区間の切符で入明(140円区間)まで行ってまいりましたわ…!」

361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/13(Sun) 22:22
Ψ(`∀´)Ψケケケーッ(気円斬でアリスのミニスカを股上10cmの超ミニスカにする)

362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/13(Sun) 22:41
 ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー ニャー
(,, uu

363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/14(Mon) 01:15
錬金術師にモテモテのアリシエルさん(2x歳)

364 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/14(Mon) 02:19
アリッさんを幸せにしてやりてえだ
けれどオラはただの人間だから・・・

365 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/14(Mon) 12:00
>357
アリシエル「うわぁっ!?」
エルミーシャ「ひゃ…///」

アリシエル「……って、いきなり何すんだこのどあほぉぉぉぉぉ!!」(バギャッ!!)
エルミーシャ「えぅぅぅ…。(ふるふる)」

>359
エルミーシャ「ふぇ!? え? え…?」
アリシエル「いきなり何言い…って、ルミィ!!」
エルミーシャ「え? ア、アリス? ま、まってー!!」

>360
エルミーシャ「ふぁ、はぁ…。さっきはどうしたの?
きゅうにけっそうかえておもいっきりはしってたけど……。」
アリシエル「唐突なマイナスカウントだったからね。
いきなり攻撃でもされたら堪らない、って思って兎に角逃げる事にしたのよ。」
エルミーシャ「で、でも…ふぁ?」

アリシエル「何かまた聞いた事ない単位とか呟きながら行っちゃったわね、さっきの人。」
エルミーシャ「せんよんひゃくと、ひゃくろくじゅう…?」
アリシエル「意味はよくわかんないけど、何かすっごい損してる気がするのは何でだろ?」

>361
エルミーシャ「!? アリス、あぶない!」
アリシエル「え? 何、ちょ…っ!? いきなり何すんのよ、こい…つっっ!?
あ、あ…ああああああああああああっ!!!!///」
エルミーシャ「え、あ…///」

アリシエル「人の着てるものに何してくれてんだ、この変態ぃぃ!!
あんたちょっとそこ動くな今すぐとっちめて……うぅ///」
エルミーシャ「そ、そんなにうごいたら…///」
アリシエル「うぅ…/// 人目を気にしながらじゃとても動けないわ。
とりあえずどっかで着替えてからでないと…くっ! 覚えてなさいよーっ!!」
エルミーシャ「あ、まってアリスぅー!!」

366 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/14(Mon) 12:00
>362
アリシエル「…ん?」
エルミーシャ「あ、ねこちゃんだ。かわいい……。」
アリシエル「飼い猫って感じはあんまりしないわねぇ。
でも、野生って言うにはちょっと大人し過ぎる気もするしなぁ……。」

>363
エルミーシャ「それ、ぜったい『ねらわれてる』だけだよぅ……。」
アリシエル「百歩譲ってそぉ言うのだと考えるにしたって、
はっきり言って『そんな好かれ方したくないっつーの』って気分だけど…はぁ。」

>364
アリシエル「……ありがと、気持ちだけ受け取っておくわ。
それに、わたし…今十分幸せだから。そりゃあ、散々辛い目にも遭い通しだったけど…。」
エルミーシャ「……。」

アリシエル「でも、支えてくれる人や守ってくれる人、
何も変わらずに接してくれる人達が居るから、辛くても乗り越えられる。
後は、わたし自身がケリをつけなきゃいけない事があるだけ…。
だから、そんな風に思いやってくれるだけで…嬉しいの。」
エルミーシャ「アリスぅ……。」

367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/14(Mon) 12:37
>>とりあえずどっかで着替えてからでないと…くっ! 覚えてなさいよーっ!!

そのままで良いじゃん

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/14(Mon) 19:17
エロミーシャ?

369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/14(Mon) 19:53
はぎや整形

370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/14(Mon) 20:38
アリシエルには股上10cmの超ミニスカのままで過ごしてもらいます。

371 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/14(Mon) 22:19
>>352
……それは捕まって当然では?
……本当に何をしているのですか、貴女は。

>>353
それは最早『ハンター』というより、『テイマー』だな。
まあ、仕留めることだけが狩りではないが、捕獲してそのまま飼育……というのはあまり聞かんぞ。

>>354
まあ……実力だけで言えばそうかもしれんな。
しかし……使い魔を多数引き連れた魔道士を見たことがあるが、その者は『魔物使い』とは名乗っていなかった。
契約によってではなく、自らの力で魔物を制してこそ『魔物使い』なのだろう。
……いや、優れた魔物使いは魔物と良き信頼関係を築いている。
彼らにとって魔物とは道具ではなく、いわば友……その条件なら、アリシエルも当てはまってはいるな。

>>355
こんなところに釣り人が……で、調子はどうだ?何か釣れているか?
まあ、私には関係のない話だが……邪魔したな。それではまた。

>>356 アリシエル
……死霊術師(ネクロマンサー)だと……?あのような連中と一緒にするな。
奴らが用いる死霊術(ネクロマンシー)は、天へ昇るべき魂を力で現世に縛りつけ、生命の尊厳を踏み躙る邪法。
そんな外道の法と、最高神たるオーディン様より仰せつかった崇高なる使命を同列に語るなど許されぬぞ。

エインヘリヤルは、死してなお戦わんとする荒ぶる戦士達。彼らにとって、神々の戦士として迎えられるは最大の名誉。
何故そのようなことをするかと言うと……我々アスガルドに住まう『アース神族』と…我らと対立関係にあるヴァナヘイムの国に住まう神々『ヴァン神族』、そして『巨人族』との最終戦争・ラグナロクに備えてのこと。
そして、ラグナロクの日までヴァルハラで戦士達を鍛えたり……酒宴においては彼らをもてなすことも我々の仕事の一つだ。
彼らは戦いの後輪廻の環に加わり、現世『ミッドガード』へと転生する。
たとえ勝って生き残ろうと、負けて死のうともな。それが、我々の世界の『輪廻の法則』だ。

ん……ああ、そうだな。続きは食事の後で、か。
といっても、私から言えるのはこれくらいなのだが。

>>357
何をしているのだ、貴公は。
そんなことをして、どうなっても知らぬぞ……そら見たことか。
……しかし、凄まじい音だな。些かやり過ぎのような気もするが……。

>>359
……ゼロ。どうした、何も起こらんぞ。
何をするつもりだったのだ?いや、何もなければそれでいいのだが。

>>361
避けよ、アリシエル……ッ!
……なんとか無事回避したか。スカートは無事ではないようだが。
それにしても、なんという切れ味だ。あれは何だ?魔法か?
しかし……あのエネルギー体は魔力とは少し違う気もするが。

>>362
猫か……首輪をしていないところを見るに、野良猫だろうか?
だが、それにしては大人しいな。捨てられたのか?
いや、そういった感じでもないな……やはり野生か?

>>363
そういう見方もある……のか?
彼女のことはよく知らぬが……狙われているだけなのでは?
……アリシエルも、色々と苦労しているのだな。

>>364
……その言葉、嘘偽りではないな。
ただの人間?それがどうした、何を恥じることがあろう。
貴公のその一言は、彼女を十分に支えている。

>>367
……まあ、確かにあれくらいの短さのスカートは実際にあるからな。
だが、彼女は冒険者だ。戦闘など、激しく動いたりもするだろう。
『女を捨てた』『女である前に戦士』というような者であればそれでも問題はないのかもしれないが、彼女は羞恥を捨ててはいないのだろう。
ならば、やはり着替える必要はあるのではないか?

372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/14(Mon) 22:34
       /     ` 、
      /  (_ノL_)  ヽ
      /   ´・  ・`  l    
     (l     し    l)   
.     l    __   l    
      > 、 _      ィ
     /      ̄   ヽ
     / |         iヽ
    |\|         |/|
    | ||/\/\/\/| |

373 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/14(Mon) 23:45
ドスンドスン(地響き)

374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/15(Tue) 08:06
(アリシエルの股上10cmの超ミニスカを嫌らしい目でチラ見)

375 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/15(Tue) 13:42
はぎや整形

376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/15(Tue) 15:32
嘆かわしい・・・。こんなものがあるからイカンのだ。
むん!
(謎の老人が両手を掲げると、女性陣のパンツが発光し、次の瞬間消滅する)

377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/15(Tue) 19:43
やっほー

378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/15(Tue) 21:44
あっ!!

379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/15(Tue) 22:20
萩尾のおっさん死んだんかいな

380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/15(Tue) 22:43
♪     ∧_∧     ♪
     (´・ω・∧_∧   
   ∧_(,∧つ(´・ω・`) ))  
(( (´・ω・`) ( つ  ) 
   ( つ  ヽ  とノ ♪
    〉 とノ )^(_)
   (__ノ⌒(_)

381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/16(Wed) 06:00
なんか・・・不思議な空間だね
ここは

382 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/16(Wed) 12:25
>カルラさん
エルミーシャ「ひぅ!?(びくぅっ!)」
アリシエル「あ、え…。いや、そのぉ……。(油汗)」
エルミーシャ「えぅぅぅ。ご、ごめんなさいぃぃ……。(涙目)」
アリシエル「わ、わたし達の世界だと…神が生き物の魂を死後に使役する事自体が、
極例中の極例を除いてないですし、そもそも魂を他の存在が支配下に置いて自由にする事自体禁忌だから…。」
エルミーシャ「こっちではやっちゃだめなことだけど…カルラのとこ、
やるべきことにつかうんだったら、そういうのもゆるされちゃうんだよね……?」

アリシエル「ま、まあ…目的自体は問題はないみたいだし、
後は誘われる側の意志次第、って事なんですかね…その戦場での第二の人生(?)は?」
エルミーシャ「やっぱり、たたかえてもことわられちゃったりもするのかなぁ…?
それでも、むりやり『かんゆう』しちゃうことはあるの?」

アリシエル「……何はともあれ、貴重な話ありがとうございます。」
エルミーシャ「べんきょうにもなるし、きいててたのしいかも。」
アリシエル「まあ、とりあえずは何でも好きなのどうぞ。
ここのお値段だったら、今の手持ちでもまだまだ余裕はありますから。」
エルミーシャ「……おかわり、まだだいじょうぶ。」

>367
アリシエル「そっちが良くてもこっちは良くないわ、どあほぉぉぉぉぉ!!」
エルミーシャ「アリス、はやくどっかにかくれよ…!」

>368
エルミーシャ「えぅ…。だから、びみょうにまちがってるぅぅ……!」
アリシエル「てかその響きにも間違え方にも、そこはかとなく嫌ぁな気配感じるのよねぇ?
なんか、さっきから微妙に気持ち悪い視線感じるのもどぉ言う事かしら?」

383 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/16(Wed) 12:25
>370
アリシエル「うっさい黙れ勝手に決めんないい加減にしろ変態今すぐ死んでろ気色悪い。」
ビオランテン「!?((; ゚ ロ゚))」
エルミーシャ「いきつぎないし、めがすわってるよぅ……。(ふるふる)」

>372-373
アリシエル「うわっ!?」
エルミーシャ「ひゃ!? なに、いまのじひびき……?」
タラスクス「グゥルルルルルル…!」
ビオランテン「!!((*゚ェ゚*))」

アリシエル「アレって…巨人!? ああもぉ、面倒な時に面倒なのが!!
さっきからロクな事が続かなかったから、念の為に呼んどいて正解だったわよっ!」
エルミーシャ「タラスクスとビオランテンなら、からだもおなじぐらいのおおきさだもんね。」
タラスクス「グフォッ!!」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」

>374
アリシエル「はぁ…。散々変なのの視線にやな思いさせられたけど、
とりあえず着替えも済んだしひと安心だわ…。」
エルミーシャ「ビオランテンとタラスクスのあいだにかくれられたから…よかったよね。」

384 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/16(Wed) 12:30
>376
アリシエル「はぁ? 何がよ…って、はぁぁぁぁぁぁぁ!?
いや、ちょ…!/// 何で? 何がどぉなってんのよぉぉぉっっ!?」
エルミーシャ「え、えと…アリス、さっきからどうしたの…?」
アリシエル「いや、どぉしたもこうしたも……っ!!/// さ、さっきの変態ジジイはどこっ!?」
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
エルミーシャ「い、いつのまにかいなくなっちゃってるよぅ…。」

>377-378
アリシエル「.。oO(ま、まさか下着盗られるなんて思わなかったし…うぅ///)」
.。oO(と、とりあえずまたどっかで隠れて替えの穿かなきゃ…。)
はっ!?」
エルミーシャ「ふぇ? なにか、ごようなの…?」

アリシエル「.。oO(って、何か顔合わせるなり感付いた、ってなその反応は何よぉぉぉぉぉ!?)
.。oO(いや、でもまさか念呪の使い手でもあるまいし、そこまで気付かれるとかはない…筈、よね?)」
エルミーシャ「アリス、さっきからどうしたの? かおいろ、わるいよ…?」
ビオランテン「…。(_s(・`ω´・;)ゞ)」
アリシエル「だ、大丈夫よ…。今はさっさとココから離れましょ!」

385 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/16(Wed) 12:30
>379
アリシエル「知らないわよ、そんなの。」
エルミーシャ「まず、はぎお…ってだれ?」

>380
エルミーシャ「……なんだか、たのしそう。」
アリシエル「旅芸人…でもなさそぉだし、単に踊って遊んでるだけ?」
タラスクス「グムゥゥ…。」

>381
アリシエル「て言うか、もぉわけがわかんないです……。」
エルミーシャ「なにがどうなってるのか、りかいおいつかないよぅ……。」

タラスクス「グフルル…。(物凄く渋い顔)」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「『んなのこっちが聞きてーよ…。』で、『戻って来たばっかだから何が何だかさっぱりなんよ!』だって。
まあ、散々巻き込まれ通しのわたしらだって、何が何だか…だしなぁ。」

386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/16(Wed) 18:47
アリシエルを丸呑みするゥ(人食い熊モンスター)

387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/16(Wed) 20:13
ttps://touch.navitime.co.jp/map/?name=大野見&bCode=00509244


388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/16(Wed) 22:52
ムシャクシャしてやった

389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/17(Thu) 12:02
宿屋にチラシが貼られている

錬金術工房のアシスタントを募集しています
アットホームな環境で錬金術による神秘の探求をしてみませんか?
※改造手術の経験者優遇 勤務条件応談アリ

390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/17(Thu) 12:02
しばらくそのまま居てもらうぞ(アリシエルに近付いた衣類が全て強風で吹き飛ばされる呪いをかける)

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/17(Thu) 15:00
お腹がいたいよアリシエルちゃん
釣って暫くおいた古い魚を食べたからかな

392 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/17(Thu) 21:33
>>368
エルミーシャだ、エルミーシャ。視線に何やら良からぬものを感じるが……
ただの言い間違いであることを祈る。でなければ、身の安全は保証できんからな。
見よ、アリシエルが苛立っている。もし何か良からぬ思いを抱いておるのならば、直ちに取り消した方が身の為だ。

>>370
何故お前がそれを決めるのだ。彼女はお前の着せ替え人形ではないのだぞ?
それを決めるのは彼女自身だ……まあ、あのままで過ごす事はないだろうが。

>>372-373
なんだ?この地響きは……。
む?あれは……巨人族か。だが、霜の巨人(ヨトゥン)や炎の巨人(ムスペル)の連中とは違うようだな。奴らが地を踏みしめれば、この程度では済むまい。
この世界の生物としての巨人か?人を殺めてはおらぬようだし、この地響き以外にはさして害も無い……か。
だが、警戒しておくに越したことはないな。

>>374
何だ、その視線は。
自分が見られているわけではないとわかっていても、いい気はせんぞ。

>>376
なんだ?何の話……今、何をした?
……む?下半身に違和感が……こ、これは……下着が……っ///
き、貴様……何ということを……!逃げる気か、そうはさせぬぞ!
……雷神トールより授かりし雷の一端、受けるがいい!

雷電縛鎖『バインド・ブリッツ』!
(左手を突き出すとそこから鎖状の電撃が迸り、老人に巻きついて動きを封じた)

……悪ふざけもほどほどにせよ、老いたる人の子よ。
それ程長生きしていながら、やってよいことと悪いことの区別もつかぬのか?
それはともかく、私の……いや、私とアリシエルの下着を返せ。今すぐにだ。

>>377-388
ふぅ、何とか私の下着は取り返せたが……アリシエルはどうしたのだろうか。
しかし、あやつは何がしたかったのだ……あれほど歳を重ねていながら、何故こんな悪童のような真似をする?
……どうした?何か用か?
〈何かに気づいた、というような顔をしているが……もしや先程の老人の行為と関係があるのか?〉

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/17(Thu) 22:17
@miraicorp
何のなりきりか一切不明。
削除を希望する

394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/17(Thu) 23:06
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ  / ''''''     ''''''   ヽ
|  /   | (●),   、(●)   |
| |   |    ,,ノ(、_, )ヽ、,,     | 
| |   |    `-=ニ=- '      |
| |   !     `ニニ´      .! 
| /    \ _______ /  
| |    ////W\ヽヽヽヽ\
| |   ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| |  ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E////WWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ

395 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/17(Thu) 23:07
……手違いがあったようだな。
くっ、何故私はいつもこうなのだ……。
(訂正 ×>>377-388>>377-378)

>>379
……少なくとも、ヴァルハラにそのような者はおらんな。
誰なのだ、そのハギオというのは。

響きからすると、東洋の……ヤマトの人間か。ならばその者の処遇は我々ではなく『閻魔』とやらが決めることかもしれんな。

>>380
何だ、この者達は……踊りを生業としている、というわけでもなさそうだ。
ならば、ただ単に趣味で踊っているだけか?

>>381
そうだな。不思議というか、不可解というか。
もう少し落ち着かぬものか……まあ、おかげで退屈はせんがな。

>>382 アリシエル
す、すまん……私も少し言いすぎた。
だ、だからその…あ、あまり気にしないでくれ……。

……まあ、そうだな。確かに、こういった在り方は珍しいかもしれん。
だが、使役といっても完全に支配下に置いているわけではないからな。
一人一人に自由意思がある。命じることはあれど、その命令に物理的な強制力は無い。
エインヘリヤルは決して我々の『操り人形』などではないのだ。

無論、本人の同意が必要だ。無理やり連れて行くなどというようなことはせん。
それは最早『勧誘』とは呼べぬし、それこそ死者への冒涜であろう。
まあ、私達はノルドの戦士達の間で深く信仰されているため、断られることもそう無いがな。

……そうか、なら良かった。

ん…ありがとう。しかし、あまり腹は減っていないんだが……。
そうだな、適当に何か飲み物を……茶でいい。実は、酒はあまり得意ではないんでな。

396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/17(Thu) 23:09
>>カルラ
誰にでも間違いはある  


397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/18(Fri) 09:01
勝った勝ったまた勝った 弱い阪神にまた勝った 阪神電車ではよ帰れ!

398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/18(Fri) 09:02
負けた負けたまた負けた 強い近鉄にまた負けた 近鉄電車で早よ帰ろ!

399 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/18(Fri) 12:00
>カルラさん
アリシエル「いや、まぁ…普段最悪とか思ってるのと一緒になんかされたら、
そりゃ誰だって激怒しますからね、普通。」
エルミーシャ「ネクロマンサーも『しにぞこない』も、やっぱりどこのせかいでも、
『いのちのありかた』からはずれた『てき』なんだよね……。」
アリシエル「まあ、死に損ない(アンデッド)ってのはそもそも輪廻の法則から外れた異端で、
神の奇跡で浄化されると強制的に輪廻に引き摺り戻される死せる魂なわけだし。」
エルミーシャ「カルラのとこ、あつめるだけじゃなくてそういうのもやってるの…?」

アリシエル「……そりゃまあ、それ自体が栄誉でもう一度生きられるみたいなものですからねぇ。」
エルミーシャ「あんまり、ことわるりゆうってなさそう…かも。」

アリシエル「あ、それでしたら食後の紅茶でも頼みましょっか?」
エルミーシャ「……んぐ、んぐ。」(既に運ばれているグレープジュースを一心不乱に飲んでいる)

>386
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(背後から襲い掛かる熊の横っ面を太い枝でぶん殴る)
タラスクス「グオウァァァァァ!!」(間髪入れずに尻尾を振るって熊の胴体を薙ぎ払う)
エルミーシャ「ふぇ!? な、なにかあったの…!?」

アリシエル「く、熊…? 全然気付かなかった…。コレ、ひょっとしてあんたらが…?」
タラスクス「ガウッ!!」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」
アリシエル「あ、ありがと…。野生の獣も、手練っぽいのはやっぱ怖いわよねぇ…。
ココまで気配を消す術に長けてるとなると、人喰いの可能性もあるわけだし。」

>388
アリシエル「だから、何をよ…?」
エルミーシャ「もしかして、アリスにへんなことしてたひと…じゃないよね?」
アリシエル「もしそぉだったら、ただじゃおかないから。」

>389
アリシエル「うわぁ…胡散くさ。」
エルミーシャ「アットホームなかんきょうで、かいぞう…?
これ、さらっとこわいことかいてるよぅ……。」

タラスクス「グルルル…。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「……だよねぇ。絶対ロクな事にならなさそぉ。
まあ、それ以前の問題もあるからこの手の話に乗る気は全っ然ないけど。」

400 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/18(Fri) 12:00
>390
アリシエル「……はぁ? あんた、何寝言…うわぁぁあぁぁぁあぁあ!?///」
エルミーシャ「ふぇ!? え…えぇぇ!?///」
タラスクス「グオッ!?」

ビオランテン「!!(☆\(゜へ゜;))」
エルミーシャ「あ、これ…。おっきなはっぱが、いっぱい……。」
アリシエル「と、とりあえず衣服じゃないから下着みたいに使えるわね…!///
なかなか機転が利くじゃない、ありがと…ビオランテン!」
ビオランテン「…。((*・ω・*))」
アリシエル「さて、と…。解呪の触媒を出してさっさと術式組まなきゃ…!」

>391
アリシエル「いや、そりゃまあ…ねぇ?」
エルミーシャ「ここのとこ、ずっとあついひつづいてたから……。」
アリシエル「生魚なんて痛むの早いし、放置なんかしてちゃダメじゃん。
一応解毒剤あるから渡しておくけど、早い内に医師に任せた方がいいわよ?」

>394
エルミーシャ「え、えっと…。」
アリシエル「まーた何か奇抜な格好の人ねぇ。
旅人って風情でもないし、近くでの狩猟か採集…ってトコかなぁ?」
タラスクス「グフルル…。」
アリシエル「『コレ行者って奴じゃねーの? 杖ついて歩いててンな格好だしよ。』…って、
あんたよくそんなの知ってたわねぇ。まあ、それとなく東の国のそんな感じの人思わせる格好でもあるけどさ。」

>396
タラスクス「ガフッ!」
ビオランテン「…。((゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*))」
アリシエル「焦ってる時はしょうがないですよぅ。ね?」
エルミーシャ「……どんまい。」

401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/18(Fri) 13:49
ウッヒョオオオオオ(アリスが装着した葉っぱ部分を触りまくる)

402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/18(Fri) 17:57
(アリシエルのスカートの中を盗撮)

403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/19(Sat) 05:15
魔物の動物の区別ってあるの?
ついてたとしたらどんな動物がいる?
羽根が4枚生えてるのとか

404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/19(Sat) 09:45
六甲颪に鍛えたる
我ら熱と力の益荒男だ
白球飛ぶ大空に
希望は燃える
若き友共よ腕を組みいざ行けよ
光り輝く勝利の道を
阪急阪急我らは阪急ブレーブス

405 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/19(Sat) 12:27
カルラさんって美人だね。彼女になってくれないかな?

406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/19(Sat) 21:52
             ∧_ ∧  
          _ ( ´・ω・`) __
        / ( ( つ┳つノ   \
       /     ̄ ̄ ̄ ̄      ヽ
       |   /         \  |
       |     ●     ●   |
       |               |
       ヽ      (_人_)   ノ
    〜〜〜〜  ◎――――――――◎

407 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/20(Sun) 18:25
>401-402
エルミーシャ「ふゃ!? な、なにしてるの!? だ、だめ……!?」
アリシエル「こ、こいつら…っ!(プツッ)」

アリシエル「けりゃぁーっ!!(バギャッ!!)」(401に振り向きざまの肘鉄)
ビオランテン「!?(ΣΣ(゚д゚lll))」
アリシエル「うあらあぁぁぁっっ!!(グシャアッ!!)」(足下の402の顔面に踏み潰し)
タラスクス「フガッ!?」

エルミーシャ「うぁ、あぅ……。(かたかた)」
アリシエル「ふんっ!! 女の子の寝込みや動けないトコを襲うからこうなんのよ!
さ、どあほ共は纏めてはっ倒したから、後はしょうもない呪いを解くだけね。」
タラスクス「グ、グォ…。」(青い顔で頷く)
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・`;)ノ)」

>403
アリシエル「そりゃまあ、ヒトにしろ並みの動物にしろ、
魔物扱いされるか否かの境界めいた物はある事はあるわよ。」
エルミーシャ「たぶん、こっちのせかいでもみるような『どうぶつ』だったら、
フェリスラントでも『ふつうのどうぶつ』ってことになってる…かな。」

タラスクス「グフルル…。」
アリシエル「『ま、少なくとも俺ら竜は確実に魔物扱いだな。』ってさ。
他と比べて異常な巨体や種族的にあり得ない魔力を有するともう普通の獣じゃなくなるし。」

ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「『そうそう。そっちの言ってる四枚羽もそうなんやけど、複数の生物の特徴を持ち合わせてたり、
他の固体と比べて力が抜きん出てる時点で、それ生き物としては規格外やからね。』…だって。」
エルミーシャ「よんまいばねとか、とりやこうもりじゃないのにそのはねがついてるのも、
もう『ふつうのいきもの』じゃないし、じっさい『ちから』だってとびぬけてるもん。」

>405
アリシエル「……う〜ん。確かにまあ美人さんだし、一目惚れするのも無理ないとは思うけど。」
エルミーシャ「でも、しょたいめんでいきなりはきびしすぎるとおもうよぅ…。」
アリシエル「それに、種族や立場の違いとか使命持ちとかの諸々の事情がコレでもかってあるわけだし、今はまだ、ねぇ…。」
エルミーシャ「こくはくより、しりあうのがさき…だよね?」

>406
アリシエル「……え、と。何、アレ?」
エルミーシャ「そ、そんなこといわれたってわかんないよぅ…。
なにか、かわいいかおをかいた『くるま』かなぁ?」
タラスクス「…グル?」
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
アリシエル「物が何かもそぉだけど、どうやって動かしてんだろうね…アレって?」

408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/20(Sun) 22:24
ジャイアン「俺はジャイア〜ン ガキ大将〜 天下無敵の男だぜ〜! のび太スネ夫は目じゃないよ 喧嘩スポーツどんとこい 歌も上手いぜ任せとけ〜」

409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/21(Mon) 22:55
       r ⌒
   / ̄三 ̄キ < \
  〈 ´`、 f´/` シ \
   Θ/〃Θ =》ィ ) ヽ
  〈 《_ へ ``〉〇 ヽ
  /ゝ+++/〃!
  /l_ヽ二二/ / /
 (  ∧∧∧∧  /
  ゝ        〃
  ',∧∧∧∧/

410 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/22(Tue) 01:36
>>386
熊か……アリシエルを狙っていたようだが、タラスクスとビオランテンが仕留めたようだな。
しかしこの熊…喋っていた気がするが……まさか『狂戦士(ベルセルク)』か?
いや……彼らは確かに熊の毛皮を纏っているし、戦闘時には野獣の如き狂暴性を発揮するものだが……姿形は人と変わらぬ筈だ。

>>388
何をだ?
その言葉の響きからすると、何か罪を犯したように聞こえるが……一体何をした?

>>389
何だこれは……胡散臭い上、何やら物騒だな。
こんなものに応募する者がいるのか……?

>>390
……なんだその意味のわからぬ呪いは。
確かに、呪いをかけられた被術者にはたまったものではないだろうが……
呪詛、というよりは元素魔術に近いな……言うなれば、『衣服』の存在を発動条件とする風属性魔法か。
術式自体は単純なもの……アリシエルならば、程なく解呪出来るだろうが……同情を禁じ得ん。

>>391
何をしておるのだこの者は……腹を壊すのは当然であろう。
何故釣ってしばらく放っておいた魚を食おうなどと……いや、そもそも何故放置していた?

>>394
この者は一体……
その風貌からして、東国の僧か何かだろうか……。

>>396
……すまぬ、気を遣わせたか。だが、そう言ってくれるといくらか楽だ。
今後は気をつけるとしよう。

>>399 アリシエル
まあ、そうかもしれんが……些か言い過ぎたと思ったのでな。そこは謝らせてもらった。
……死霊術は魂を冒涜する邪法だからな。それを操る者達は、生命の尊厳を踏み躙る外道として、当然敵と見做される。
私としては、その『死に損ない』達を敵と呼びたくはない。彼らはただ、操られているだけの被害者ではないか。
……それでもその命を絶つことでその魂を解放・浄化し、輪廻の環に還すのも私達の役目だから、結果としては『敵』としているのと同じことだがな。

ああ、すまんな色々と……
ん、来たか……では、頂こう。
(運ばれて来た紅茶を二口ほど飲み、カップをソーサーの上に置き直した)

>>401-402
おい貴様ら、それ以上狼藉を重ねるならばこちらもそれ相応の……
(『手段を取らせてもらう』と続ける前に、アリシエルが動いた。
振り向きざまの肘鉄が一人目にクリーンヒットし、地に伏せるもう一人の顔面を人造不死者の脚が踏みしだいた)

……まあ、何だ。自業自得、だな。

411 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/22(Tue) 02:02
>>403
そちらの世界で言う『動物』は、こちらの世界でも普通の動物だな。アスガルドでも、ミッドガードでも。
羽が四枚あるなど、異形の生物は大抵魔物だな。突然変異種の動物もいるにはいるが。
見た目には普通の動物とさして変わりない『獣型』の魔物もいるが、それらも普通の獣を遥かに凌ぐ膂力があったり、高い魔力を有していたりするものだ。

>>405
なっ……///
そ、それはつまりわ…私と番いになりたいということか……?
き…気持ちは嬉しいのだが、しかし私と君は今知り合ったばかりだろう?
そ、それに私にはやるべきことがあってだな……
す、すまんがその気持ちには答えられない。少なくとも今は……。
だ、だが、まず友人からと言うのであれば……。

>>408
な、なんだこの歌は……ん?もしや、あそこにいるあの少年が?

〈上手いとは言えぬかもしれんが……力強い歌声だ、嫌いではない。何故彼が急に歌い出したのかは分からぬが……〉

412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/22(Tue) 22:23
σ(?Д?`)?

413 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/22(Tue) 22:44
???「嵐を雲をつんざいて♪珠はゆくゆく♪無敵の天地♪」

414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/22(Tue) 22:46
アリシエルにセクハラする輩ばかりだな。
ろくにルールを読んでないんだろう。

415 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/23(Wed) 12:12
>カルラさん
アリシエル「いや、まぁそこはあまりお気になさらずに…。
ってか、ルミィがひと言多いとかデリカシーないからでしょうが……。(じろっ)」
エルミーシャ「えぅ〜…。」

アリシエル「あー、そこなんですけどね…。」
エルミーシャ「『しにぞこない』って、ぜんぶがぜんぶその『ひがいしゃ』ともいいきれないの…。」
アリシエル「まあ、単純に死操術の類で操られてるのに関してはまんまそぉですけどね。
でも、生前からの尽きない怨念が現世に留まって精神体を形成している怨霊だとか、
自身や他人の死体に取り憑いて自身の身体として動かしている動屍体に、
反魂の邪術で自ら自意識を持つ動屍体と化してるのは、流石に自分から法則に外れる真似をしてる類なんで…。」
エルミーシャ「それ、かんぜんにじこせきにん…。ほんとに、ほんにんがわるいれい……。」

エルミーシャ「でも、どんなばあいでも『しにぞこない』はじょうかして『りんね』におくりこまなきゃいけないの…。」
アリシエル「現世に死せる魂として留まり続ける限り厄災の種にはなるし、
何より新たなる生命の本来あるべき形での再生が出来ないままになってしまいますからね。」

アリシエル「……あ、それだけでいいんですか?
まあ、わたし達も今済んだトコですし、先に行って会計しときますね。」
エルミーシャ「ま、まってよぅ…!」

>408
アリシエル「え? あ…わあぁぁぁぁぁぁ!?」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ! み、みみがいたいよぅ……!!」
タラスクス「ウグ…グオアァァァァッ!?」
ビオランテン「!?(ёё≡ Σ(ω |||))」

アリシエル「な、何よ…コレっ!?
歌うだけでこんな重力や衝撃の力場が広範囲で発生なんて…っっ!!」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。く、くるしいよぅ……!」
タラスクス「グ、グ…!!」
ビオランテン「…。(_(:3 」∠)_)」

>409
アリシエル「な、何…アレ? 幻覚…?」
エルミーシャ「なにか、こわいの…みえる。
もしかして、しにがみ…? いや、まだ…しにたくないよぅ……。」

416 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/23(Wed) 12:12
>412
タラスクス「グル…?」
エルミーシャ「なんだろ…? へんなかお、してる…。」
ビオランテン「…?((σ´・ω・))」

>413
アリシエル「……ん? また、誰か…歌ってる?」
エルミーシャ「こんどは、ふつうのうた?」
アリシエル「どぉ見てもそうでしょ。さっきみたいな大災害も起きてないし、
呪歌っぽい精神干渉の魔力浸透もないんだからさ。」
ビオランテン「…。((´ー`*))」

>414
アリシエル「酔っ払いだらけの酒場とかじゃあるまいし、ホント何なんだか…はぁ。」
エルミーシャ「とおりまみたいなへんたいが、いっぱいいたのかなぁ…?」
タラスクス「グムゥゥ…。」

アリシエル「そもそも、通り魔にしろ変態にしろそぉ言うのだからこそ、なんだろうけどね。
ちょっとやそっとならまだしも、変に続いたらやっぱりへこむわよ……。」
ビオランテン「…!((σ`・ω・´)σ)」

417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/23(Wed) 22:03
セク質には関わるな!相手を増長させるだけだから

418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/23(Wed) 22:39
先輩戦乙女「六甲颪に鍛えたる?我等熱と力の益荒男だ?白球飛ぶ大空に希望は燃える?若き友共よ腕を組みいざ行けよ?光あふれる勝利の道を?阪急?阪急?我等は阪急ブレーブス?」

419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/23(Wed) 22:42
アリシエルさん大丈夫?

420 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/24(Thu) 13:18
?←爆弾

421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/24(Thu) 22:42
あーーーーーっ!!

422 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/25(Fri) 12:10
>417
アリシエル「あー、何て言うか…その都度とっちめてやればいいと思ってたんだけど、
やっぱそぉ言う単純な問題じゃなかったのかなぁ、この場合って……?」
エルミーシャ「げきたいしても、どんどんひどくなってるよぅ…。」

アリシエル「何て言うか…前に言ったみたいにそぉ言うのとの遣り取り自体、
実際あった事でも、もぉ一々経過を報告しない方がいいのかも。」
エルミーシャ「こんなやりとり、みたくないってひともいそうだから…しょうがないね。」

>418
アリシエル「なぁんか、歌ってる人と歌自体が合ってないと言うか何と言うか…ねぇ。」
エルミーシャ「ひとはみかけによらない、ってことなの…?
しゅみとか、すききらいとかもひとそれぞれだけど…ちょっとめんくらうよね。」

>419
アリシエル「まぁね。一応現役の冒険者だしさ、
ちょっとやそっとの事でへたってられますかってーのよ。」
エルミーシャ「しんぱいしてくれて、ありがと…。まだ、だいじょうぶだから……。」

タラスクス「ガフォッ!!」
ビオランテン「!(┣o(・ω・。))」
アリシエル「……あはは、ありがと。
何だかんだで、一人じゃないもんね…わたし。」

423 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/25(Fri) 12:12
>420
アリシエル「は?」
エルミーシャ「……ふぇ?」
タラスクス「フゴッ!?」
ビオランテン「!?(Σ(゚Д゚||;))」

エルミーシャ「そ、そんなのいきなりいわれたってー!!」
アリシエル「ど、どぉしろって言うのよぉぉぉ!?」

>421
アリシエル「てか、そっちの人も落ち着いてー!!」
エルミーシャ「あ、あっちこっちでおおさわぎだよぅ……!
ど、どうしよどうしよ……!!」

424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/25(Fri) 17:20
そういやアリシエルは最近何の仕事してるんだ?
ちゃんと食えているのか
まあ、不死身だから別に食わなくても何とかなるか…
空腹感はきついかもしれんけど

425 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/26(Sat) 02:50
>>406
何だ、これは……何かの乗り物のようだが、車体に顔が描いてあるな。
それにこの顔、妙に乗り手の顔と似ている。
それにしても、これはどういった仕組みで動いているのだ?
少なくとも、馬や人力でもなければ蒸気機関でもなさそうだ……となると、動力は魔力か?

>>412
……どうした?妙な顔をして。何かあったのか?
その表情、何やら困っていると見たが……

>>413
……?何の歌だ?
歌詞から察するにどこかの国の軍歌……か?
……巨人軍、だと?とすると、ヨトゥンヘイムやムスペルヘイムと何か関係があるのか……?

>>415 アリシエル
そうか……ならばそうするか。先程のことも、私はもう気にしていない。
だから君達も気にしないでほしい。アリシエルもあまり言わないでやってくれ。

なるほど……しかし、怨霊の類はそれらと同列に扱えるものなのか?
怨念や憎悪……負の情念は、誰しも持ちうる感情だ。
それも、死してなお現世に留まり、悪影響を及ぼす程の強き怨嗟……その者は余程理不尽な仕打ちを受けて死んだのだろう。
まあ、単なる逆恨み……といった場合もあるにはあるが、大抵は哀れな犠牲者だ。
彼らがそうなってしまったのを自己責任の一言で片付けたくはない。

わかっている。前にも言ったように、死にきれぬ魂を清め、輪廻へと還すのも我々の務めだからな。
ただ、言い方というか……敵という表現が少し気にくわなかったというか、しっくり来なかっただけだ。

……ああ、ごちそうさま。
自分の分は自分で出すべきなのだが……生憎、こちらの世界の通貨の持ち合わせが無くてな。
すまない、この借りはいつか返させてもらう。

>>417
まあ……これまでのやりとりを見た限りでは、一度や二度痛い目をみても懲りるような連中らしいな。
その都度叩き伏せていては、確かにキリがない……むしろどんどん悪化して行っている気すらする。
ならば、無視というのも一つの選択なのだろう。

>>418
……貴女はまた……一体何をしているのですか。
まあ、個人の自由なのでとやかくは言いませんが。

しかし、この歌は一体……ハンキュー・ブレイヴス?何かの組織の名だろうか?
とすると、その組織を象徴する曲……国に例えるならば、国歌のようなものか……?


>>419
彼女も色々と苦労はしているようだが、今のところ大きな問題はないらしい。
まあ、そういった言葉があるか無いかだけでも大分違うと思うぞ。

>>420-421
爆弾か……ふむ、どうしたものか。
…そこの者、取り乱す気持ちも分かるがまず落ち着け。
ごく小規模なものならば、爆弾の周囲に結界を張って内部で爆破するという手が使えるのだが……
小さなものでも火薬の量や性能により思わぬ被害を及ぼす事もある……
迂闊に手出しは出来んか……異空間に捨てるといった手もあるが、それも結局は前者と同じ事だしな……。
王国の騎士団や憲兵隊に爆発物処理班などはないのだろうか……。

426 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/27(Sun) 13:48
>カルラさん
アリシエル「はいはーい。そこはあんまり気にしなくていいですよぅ?」
エルミーシャ「アリスのおさそいで、おごりだから……。」

アリシエル「……そりゃまあ、境遇とか経緯を考えたら、
まあ、十分同情だとか酌量とかの余地があるのも居るのは確かなんですけどね。」
エルミーシャ「でも、もんだいは『そうなってからしたこと』…なの。」

ビオランテン「…。(ヾ(・ω・。*))」
アリシエル「ん、何? …あー、『家族や恋人なんかを自分と一緒に殺されて、
のうのうと生きてる仇を恨んでとり殺すとか呪い殺す…だけやったらまだマシなんやけど、
大抵怨霊ってその周りも派手に巻き込んでとんでもない被害出すモンなんよ。
死んだ事、された事は気の毒でもその後にやった事で台無しにしてしまうのがザラなのが駄目やね。』…ですって。」

タラスクス「グル…。」
アリシエル「何よ? あんたも? …はぁ。『後は、単純に害意しかねー様な悪党が、
妄執で無理矢理現世に留まってる場合もあるしなー…つか、むしろそっちの方が多いんだよ、その手の死に損ないは。
まず何かへの悪意や無念が凝縮する程無けりゃ、他の奴に危害加えられる悪霊になんぞならねーしな。』…だ、そうですよ。」
エルミーシャ「しんでむりやりいすわるのもいろいろとまずいんだけど、
そのあいだにすごいめいわくをかけちゃうのばっかりだから…。」

アリシエル「まあ、確かに敵って言い方は正直キツ過ぎたか、って言うのは思いましたよ。
定められた死生の理に背いているから、何て言うか…法に背いて罪人と扱われる…みたいな感覚が正解かも。
で、その理の定め通りに見つけ次第浄化を以って輪廻に乗せて新たな生を迎えさせるんですよね…死に損ない相手にする事は。」
エルミーシャ「ばつとかそういうのもないの…。ただ、『はやくてんせいしなさい』ってだけなの。」
アリシエル「上古の時代だったら、転生前の賞罰ってのもあったらしいですけど…今はそぉ言うのはないですね。
他の次元や世界だったら、死後の世界とか言うのに送り込んでどうの、って話には事欠かないらしいですけど。」

>424
アリシエル「仕事ってまぁ、ギルドからのちょっとした依頼をね。」
エルミーシャ「はいたつとか、さかばとかやどやのじゅうぎょういんとか、
こっちのせかいだったら『アルバイト』っていうみたいなの…やってる。」

タラスクス「グフルル…。」
ビオランテン「…!((`・ω・´))」
アリシエル「『俺らはやれる事殆どねーから呑気に留守番だけどなー。』…で、
『自分、独活の大木やから多く求められても困るんよ!』…って、えばって言うな。」
エルミーシャ「どっちも、あんまりそとでられないから…。」
アリシエル「まあ、下手したらルミィも見られたら騒がれるから仕方ねいけどね…はぁ。」

427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/27(Sun) 20:04
カルラさん、名無しにプロポーズされてたけど、あれ返事はOKという事でいいのかな?
祝言はいつ頃あげるんだろう?

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/27(Sun) 22:41
           /  /     i ヽ  ヽヽ
              //  / , /   !  ヽ  ', ',
          //  /-‐‐l    lヽ-‐-!   ',_'    
        ,..//  /./ハ l\. i  \|   !,'i\
        /;;;トl  ∧| ' __ゝ `ヽ. _ ヽ |  !/!;;;;\ ,
      ヽ;;;/トl  ハi.Y´ `    ''¨`ヽi. l  i/|;;;;/
       `{;;トl  l:| ////  ,   ////!| ! l;;i   わあ、買ってくれるの?
          /;;l.l  l:l',     ._ _    l. !  !. !;;!   うれしい!じゃあちょっと値上げして1000ギルにしよーっと
        l;;;;;,'l  l:l:ヘ.   、 _ノ    ,.4 |  l l;;;!
       `7 l  |:l:::::i>.    ,.イ::::| l  l! ト'    まいどありー♪
         / |  l:|:::::i:i:::..|.`::¨::´: {::i::l::|/ /l! ',
         /./ i  !i:::::i:i:ノj     '\!/ //ji. ',
.       /./,..,-ヽ从 ̄   , ハ,、、   ,' ./' 丿7ー'、
.       //´ ヾ::::ヽヾ`~冫/, ' 、ヽ¨ ! //:::/   `,
.       //    ヽ::::ヽ /././.∧ 、. ', レ'゙/::::/   __ }
     / .{,'´`\  }:::::.} '   .::V:.   { /::::/ ., '"´ ゙|
     〃/l    ヽ」:::::r'{_   :::::::::  _ト、'::::/'´    l!
    ,.イ ll    、j::::;j  `ー´`ー´ /::::::Y     八
     l ll    ヽ`;:::〉\_,   、_/ 〉:::::r'./´  {ハj

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/28(Mon) 09:16
まともな錬金術士ってのはいないのか??

430 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/29(Tue) 12:00
>427
アリシエル「いやいや、それはまだ交際を承諾したかどぉか? …ってトコでしょ?」
エルミーシャ「『けっこんする』とも『よめになる』ともいってないもん。だから、きがはやいよぅ……。」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「いやいや、告白されただけでいきなり結婚言い出すのも違う意味でアレなんだけど……。」

>428
アリシエル「誰!? てか何を!?」
エルミーシャ「え、えっと…かいものなんかしたおぼえ、ないんだけど…。
もしかして、おしうり……?」
タラスクス「ガゥゥゥ…!(警戒心露わに鋭く睨み付け)」

>429
エルミーシャ「そ、そんなことないよぅ…。でも……。」
アリシエル「まあ、永遠生とか尽きざる財宝の研究に心血注ぐのは、
残念ながら揃いも揃ってロクなのが居ないし、悪目立ちもするのよね…実際。」

エルミーシャ「でも、れんせいのぎじゅつって…もともとは、
そういうのをてにしようとするのからはじまった…んだよね?」
アリシエル「んで、それが実現不能な神の見業に等しい物だと判明してからは、
そぉ言う禁忌めいたのは避けた上で秘術の研鑽が成される様になったわけ。
練成術が未だに錬金術とも呼ばれるのは、そぉ言うのが盛んだった頃の名残…ってトコかしら。」

431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/29(Tue) 19:58
(・_・|

432 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/29(Tue) 20:01
また間違いがあったな。先程(>>425)、「一度や二度痛い目をみても懲りる連中らしい」と言ったが、正しくは「懲りる連中『ではない』らしい」だ。
これでは意味が逆転してしまうな。懲りる連中であれば苦労せんだろうが……うむ、気をつけよう。

>>424
話では、ギルドからの依頼をこなしているようだな。
主に配達、宿屋や酒場の従業員など……今のところ、討伐依頼などの荒事はないらしいが……
食うに困っている様子は見られなかったな。

>>426 アリシエル
そうか………だが礼くらいは言わせてくれ、ありがとう。

ああ、わかっている。怨霊とはその強すぎる怨嗟の念ゆえ、現世に留まり害を及ぼす死霊のことだ。
如何なる仕打ちを受けたとて、放っておくわけにはいかぬ。故に、我々が彼らの魂を浄化し解放する役を担っているのだ。

……そちらでは『死後の世界』という概念が存在しないのか?その口ぶりからすると、以前はあったようだが……
今はないのか。ならば、魂はどこへ行くのだ?
私の世界の場合、ヴァルハラへ迎えられる戦死者以外はその者が善人であれば『ギムレー』と呼ばれる天界の楽園へ行き転生までの日々をそこで過ごす。
悪人であった場合、冥界の女王ヘルが管理する牢獄『ヘルヘイム』に送られ、転生の日まで罰を受けることになる。
生前犯した罪の重い者は、転生してなお罰を受けることもある。俗に言う『不幸体質』の人間は、前世に犯した罪で刑罰を受けている場合が多い。
……現世で何の罪も犯していない者からすれば、傍迷惑な話であろうがな。

>>427
いや、待て。話が飛躍しすぎではないか?
そもそも私は彼と交際するとも言っていないし、結婚してくれとも言われていない。
『友人から始める』という答えで何故そういう結論に至るのだろうか……。

>>428
……買う?一体何をだ?そんな話をした覚えはないが。
そもそも『ギル』などという通貨単位、聞いたこともない。
そんな私が何故『1000ギル』で君から物を買えるというのだ?人違いではないのか?

>>429
一概に皆が異常とは言い切れん。所詮力は力。使う者次第ということだ。
死者を現世に縛りつけ操る『死霊術』でさえ、使う者やその目的によっては罪とされないことも有り得るからな。
まあ……死霊術の場合、そういったごく一部の例外を除けば、魂を冒涜する忌むべき邪法だが。
錬金術の場合……無論その技術の中には禁忌とされる法もあるだろうが、技術体系自体は禁じられているわけではないしな。


433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/29(Tue) 20:04
「セクハラしない」って約束するよ!!ルールだもん

434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/29(Tue) 23:04
野生のホモクレ達が現れた!!!       /⌒\      /⌒\     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…    / /    丶   ヾ  \   \ \   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶  (((((/      /⌒\        /⌒\)          //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…      /⌒\      /⌒\     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…    / /    丶   ヾ  \   \ \   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶  (((((/      /⌒\        /⌒\)          //\_⌒ (^o^) ⌒._/\\  ほもぉ…       .//      ̄───  ̄     \\       / ヘ⊃                ⊂へ ヽ      ```     ほもぉ…                       /⌒\      /⌒\     / /\ `⌒ '⌒ヽ ./\ \   ほもぉ…    / /    丶   ヾ  \   \ \   ノ  」      \   ヽ  \  L  丶


435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/30(Wed) 01:04
ウム、ルールは大切だな
ルールとは人を縛る物ではなく人を守る為にあると考えているよ
さあ、俺はキュクロプスだから役割を果たさなくては
ウオオンウオオン(村を襲う)

436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/30(Wed) 11:52
カルラ……一体何者なんだ……。

ロキ様の敵に回るようであれば早々に対処しておかねばならんが……!

437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/30(Wed) 19:38
先輩戦乙女『そういえば、アリシエルって…生きてる人なんですの…?」

438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/30(Wed) 20:08
カルラさん、俺と付き合ってください。俺の事、覚えてますか?
あの時、友人からでよければ言ったあの男です。

439 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/31(Thu) 20:51
>カルラさん
エルミーシャ「どこへ? っていわれても…。」
アリシエル「まあ、ぶっちゃけると死後すぐに輪廻に乗って、
そのまま現世で即座に何らかの生命に転生するんですよね。
過去生の記憶が完全に消えた上で。」

エルミーシャ「なんおく、なんちょうもまえのじだいだったら、
そういうのがあったらしいって『でんせつ』はあるんだけど……。」
アリシエル「どの道記憶が消え、因縁も柵も持ち越す事はないのだから、
賞罰自体への意味や意義を見出せないのもあって、創主様がそれ自体廃止した…とかで、
その賞罰に使われていたって言う天界と獄界も、
今や大戦を経て地界から去った神族と魔族の居住の地である異界ですからね。」

エルミーシャ「……ぜんせのことでばつ? ひどいとばっちりだよぅ…そんなの。」
アリシエル「むしろそれ、理不尽への絶望や憎悪の末何かされるんじゃ……?
賞罰を一度経ているなら、『済んだ事』になるわけだから尚更かと。」

>431
ビオランテン「!?(( ゚ ω ゚ ))」
エルミーシャ「だ、だれ…? だまってみてないで、なんとかいってよぅ……。
そういうの、こわいからいや……。」

>433
アリシエル「あ、あぁ…うん。まあ、そぉ言ってくれるんなら嬉しいけどさ…。」
エルミーシャ「……ほんとに? しんじて、いいの……?」
タラスクス「グルルル…。」(怪訝そうな表情)
ビオランテン「…。((。・_・。))」

>434
エルミーシャ「ふぁ!? い、いやー!! また、へんなのがいっぱいー!!」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「だから何なのよぉぉぉ!? このわけのわかんない生物はっ!?」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ! こわいぃぃぃぃぃ!!!!」
タラスクス「グルガァアアァァァァァァァァアアアァアッ!!!!」(ホモクレなる物の集団に激しい炎を吐きつける)

440 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/31(Thu) 20:52
>435
アリシエル「うわ、サイクロプスとかまた面倒なのが…。」
エルミーシャ「お、おそってなにするの!? だ、だめだよぅ…そんなの!」
ビオランテン「…!(ヽ(メ`・д・´)ノ゙)」
アリシエル「そぉよねー。ルールや役目がどぉあれ、
目の前で強盗や殺戮をやらかしそうなのを黙って放って置くわけにもいかないし。」
エルミーシャ「そういうの、はんざいだからだめ…!」
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(キュクロプスの顔面を太い枝でぶん殴る)

>436
アリシエル「ん? 誰だろ? さっきからぶつくさ何か言ってるけど…。」
エルミーシャ「カルラの、しりあい…?」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「そぉそぉ、んなわけないでしょ。『何者』とか聞こえたしさ。
第一、こんな風に遠巻きに見てて近寄りもしないんなら、知人でも友好関係じゃないって。」
エルミーシャ「…う〜。」

>437
アリシエル「!? な…! 藪から棒に何言い出すのっ!?」
エルミーシャ「ちゃ、ちゃんといきてるよぅ! いきなりしつれいなこと、いわないでー!!
からだもあたたかいし、せいすいやきせきかけられても、なんにもないんだから……!」
ビオランテン「…!(Σ(・□・;))」(焦ったかの様に妖魔の口を枝で塞ぐ)
タラスクス「グオゥゥッ!?」

エルミーシャ「むー!! んー!!」
アリシエル「.。oO(一体、どこまで何を…。感付かれているにせよ、誤解されてるにせよ、何か面倒になりそぉ……。)」

>438
エルミーシャ「また、くどいてる……。」
アリシエル「ホント熱心よねぇ…。一目惚れの上で勢いのまま突っ走ってるって感じかぁ。」
タラスクス「グル…。」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」
アリシエル「『若いな…。』って、あんたらもでしょうが。てか実年齢的にも似た様な物なのに何言ってんだか。」

441 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/06/01(Fri) 00:14
>>431
……どうした?何か用なのか?
何故物陰に隠れている、堂々と姿を見せられぬ理由でもあるのか?

>>433
うむ。いい心がけだ……というか、それが普通なのだがな。
……その言葉、真実であろうな?

>>434
な、何なのだこやつらは……魔物か?
この不気味な気……ただの生物ではないようだな。
こちらに向かってくる……牙を剥くならば、迎え撃つまで。

雷よ、我が刃となれ……!(構えた槍の穂先が激しく帯電)

はっ!(槍を前に突き出すと穂先に帯びた電撃が収束して放たれ、向かってくる『ホモクレ』の群れを焼き焦がした)

こんなものか。しかし、こやつらは一体何なのだろうな……こんな魔物、見たこともないぞ。

>>435
お前は、単眼巨人か……。
そうだな、確かにそうだ……いや待て。そんなルールは聞いたこともないぞ。
というか、お前たちは元々卓越した冶金術を持った下級の神族だったはず。
本来そのような単なる怪物のような行いはせぬはずだが……。

まあいい。私の目の前で狼藉を働くならば……(槍が一閃し、キュクロプスの右腕を切り裂いた)
容赦はせんぞ。
退け。そして二度とこのような真似はせぬと誓え。さもなくば……次はその首を狙う。

>>436
なんだと?貴様、ロキ様……いや、ロキを知っているのか?
オーディン様の義兄弟にして、我が師……トール様の親友。
でありながらアスガルドを裏切り、いずれラグナロクを引き起こしアース神族を滅ぼすと予言された男。
お前こそ一体何者だ?彼について何を知る?

>>437
……ええ、間違いなく彼女は生者です。あれほど自我のはっきりとした『生ける屍』はおりません。
《そういえば『不死身』と言っていたが、恐らく……外部から禁術か何かで手を加えられ、『死ねない』身体になったのだろう。魂の質が他と少し違うのもそのためか》

>>438
き、君は…あの時の……。
その…き、気持ちは嬉しいのだが……これで私達が会ったのは二回目……だろう?
互いのことをよく知りもせずにそのような関係になるというのは……あ、あまり…その、よくないと…思う……
それに私にはすべきことがあるし……正直、よく分からぬのだ……恋愛というものが。
悪いが、君の気持ちには応えられそうにない……本当に、すまない……。

>>439 アリシエル
なるほど……死後即座に転生、か。
……その者が前世でいくら徳を積もうと、業を背負おうと、来世には何の影響もないのだな。
……例外的に記憶が残ったりもしないのか?私の世界でも基本的に前世の記憶は消えるものだが、稀に前世の記憶を持って生まれる者もいるぞ。

その者の魂に刻まれた罪の印が消えるまで、いくら苦しもうと罪を償ったことにはならないのだそうだ。
確かに……その者からすれば迷惑極まりない話だな。だが、この法則は最高神であるオーディン様ですらおいそれとは変えられぬ。
何故なら、人間達がそう信じているからだ……彼らは社会的道徳を信仰に委ね、大きな犯罪を防止する為に『罪を犯せば死後裁かれる』『償いきれぬ大罪を犯した者は生まれ変わっても苦しむ』という概念を生み出した。
……神が、人間が作り出した概念に則って行動するというのもおかしな話かもしれんが。


442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 17:40
カルラさんといい、アリシエルといい、自分に告白した男を片っ端から、振ってるね。二人とも恋愛にはあまり興味がないのかな?

443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 20:43
  _,,_  
( ・ д・)
  と彡☆))`Д ´)←>>361

444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 20:45
アルシエルにも色々あったからな
変わってしまったのも仕方あるまいて

445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 21:11
  O
      o                        
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、           
       ,ノ         \           
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ         
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、 
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/  
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 / 
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /   
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/    
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\  
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ  
/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃

446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 21:16
アルシエルは別キャラだった・・・アリシエルね
名前弄りじゃなくて素で打ち間違えただけだから許してちょんまげ

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 21:40
ワガナハ マジュウ ベルガロス!
イダイナル フェンリル ト ケルベロス ノ チヲヒク イダイナル ケモノ!
サア! ソノニクヲ ワレニ……

つ【ドッグフード】

……キョウ ノ トコロ ハ コレデ カンベン シテ ヤル! (モグモグ

448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/01(Fri) 22:08
激おこプンプン丸

449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/02(Sat) 06:25
ヤツ...?

カルラじゃねーか!

450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/02(Sat) 06:45
(総長含む108の兵がいる暴走族)
おうおう!痛い目に遭いたくなかったらそこ退きな。ここは俺達の道だぜぇ
大人しく退けば見逃してやろう。退かなかったらどうなるか教えてあげよう
この108の兵が一斉に襲いかかるのさ。痛い目に遭いたくなかったら退くんだな


451 名前:人造不死者アリシエル ◇ice7ZQAw 投稿日:2018/06/02(Sat) 19:00
>カルラさん
アリシエル「むしろ、業だろうと徳だろうと、
過去生を記憶も含めて引き摺ると未練も無念も渇望も、
凝縮されて拭い切れなくなって、新たな災禍を産み出していたから…だそうで。」
エルミーシャ「とめおいて『しょうばつのち』からにげたいっていうのも、
ぎゃくにとどまりたいっておもうのも、わざわいとどうらんをおこしつづけたから…。」

ビオランテン「…。(ヾ(・ω・。*))」
アリシエル「あ、うん…。『かつては二人在った創主の片割れフェリスが、その賞罰が招いた災禍の拡大を憂いて、
魂魄への転生前の賞罰を輪廻の法則から消去した、って寸法なんよ。』ですって。」
タラスクス「グルルル…。」
アリシエル「…で。『ま、そうなる前に賞罰自体を定めた片割れの創主ヴィーナは当然ながら猛反発。
んで、賞罰の抹消を許さぬが為に実力でフェリスを黙らせようとしたせいで現界を二分する神々の抗争が勃発しちまって、
結果はフェリスの勝利で幕を閉じ、ヴィーナは次元の狭間の遥か向こうに追い落とされ、現界のあらゆる事象が今の形になったワケだ。』との事で。」
エルミーシャ「そうしゅさまたちのあらそいのほったんは、それだけがげんいんじゃないみたいだけど…。」

アリシエル「…あー、過去生の記憶持ちならこっちにも居ますよ。
まあ、勿論不慮の事故だとか突然変異めいた物で、当然至極稀にしかない事例ですけど。」
エルミーシャ「うまれつきそんなのがあったり、あるひとつぜんきおくがよみがえったりで、
かこせいのきおくをどんなかたちでもってるかは、きまってないの……。」

アリシエル「確かに、信仰として届くヒトの念や思いは神々や霊的な存在の力とはなるんですけど、
カルラさんの世界では、何かまあ…悪いとは言い切れないけど酷く面倒な方面にも作用しちゃってるんですねえ……。」
エルミーシャ「ほうそくをさだめたかみさまのかんしょうもはねつけるって、なにかこわいよぅ……。」

>442
アリシエル「そ、そんなんじゃないわよぅ…。ただ……。」
エルミーシャ「はじめてあったひとにいきなり…は、だれでもだめ…とおもう。
それに、アリス…きっと、すきなひと…いる。」

タラスクス「フガッ!?」
アリシエル「んな!? なな、何言い出すの、ルミィ…っ!!」
エルミーシャ「だって…いつもそのときだけ、すっごくうれしそうだもん……。
かおだって、すぐにまっかになっちゃうし……。(むすっ)」
ビオランテン「…?((。=`ω´=))」

>443
エルミーシャ「ふぇ!? えと、あの…! いきなり、ぼうりょくはだめ…!」
アリシエル「喧嘩ってよりかは、何かやらかしてとっちめられてる感じよねぇ。
……なぁんかどっかで見た様な顔な気がするけど…誰だっけ?」
エルミーシャ「そ、そんなのいきなりきかれたって……。」

>444-446
アリシエル「ん、まぁ…そりゃ、ねぇ?」
エルミーシャ「あんなひどいことされて、うまれこきょうにもかえれなくなって、
それでもだいじなことのために、ずっとたびしてるんだもん…。」
アリシエル「わたしの場合は急展開どころの騒ぎじゃなかったから余計かも知んないけど…でも、
ヒトとして生きてたら何がしか転機ってある物だし、いつまでも昔のままじゃいられないわよ。」
エルミーシャ「アリスぅ…。」

アリシエル「でもまあ、こぉして昔の事憶えててくれる人が居たら過去を振り返るのも悪くはないし、
色々気にかけてくれるのも何だかんだで嬉しいしさ…ふふっ。」
エルミーシャ「あんまり、きにしちゃだめ…。わざとじゃないから、おこってないよ?」

452 名前:人造不死者アリシエル 投稿日:2018/06/02(Sat) 19:01
>447
アリシエル「うわ、また何か剣呑そぉなのが…。」
エルミーシャ「ひとのことばも、しゃべってる…! これ、『きかくがい』だよぅ…!!」
アリシエル「この域まで来てたらもぉ神獣じゃないの、コレ?
少なくとも纏ってる威圧感も『バム・ル・ブリス』とかその辺のワイバーンの比じゃないし。」
エルミーシャ「ど、ど、どうしよう……!(ふるふる)」

タラスクス「……グル?」
アリシエル「て言うか、他の誰かに何かの肉要求してたかと思ったら、
何か見た事ない袋詰めの食品渡されて満足気に頬張ってるし…何なのコレ。」
ビオランテン「…!(ε=ε=ε=ε=ε=ヾ(;゜□゜)ノ)」
エルミーシャ「と、とりあえずはやくいこ…! こっちに、ぜんぜんきづいてないから……!!」

>448
エルミーシャ「ふぁ!? やぁ…! な、なんで!?」
アリシエル「……て言うかそれ、人の名前なんじゃないの? 何となしに響きからして。
まあ、人名としても何か変な風な気はするけどさ。」

>449
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「こっちのも、カルラさんの知り合い…かなぁ?」
エルミーシャ「でも、なにかあんまりなかよくなさそう……。」

>450
エルミーシャ「ひぅ!?(びくぅっ!)」
ビオランテン「…。(ヽ(゚〜゚o)ノ)」
アリシエル「……はぁ。何かまた、血の気の多い無法者の集団よねぇ。
駆け出しの頃ならまだしも、今更もぉこんなのじゃ驚きもしないわ。」

タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「そぉそぉ。賊徒討伐とかもぉすっかり慣れちゃったし、
ランダメリアで内戦に巻き込まれて国家規模の戦争も見てる今となっちゃ、
こんなの多いとも危ないともあんまり思えないわ、実際。」
エルミーシャ「ア、アリスもタラスクスもビオランテンも、あんまりむちゃくちゃやらないで…。」
アリシエル「大丈夫よぉ〜? 適当にへち倒しとけばすぐ逃げるだろぉしさ。」
タラスクス「ガフゥゥッ!!」(口元からちろちろと小さな炎が見え隠れ)
ビオランテン「!((#゚Д゚))」

エルミーシャ「だ、だいじょうぶかなぁ……?」

453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/02(Sat) 22:55
(゜ロ゜;

454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/04(Mon) 01:12
>血の気の多い無法者

どっちがだよw

455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/04(Mon) 03:33
突然現れた空飛ぶ人魚率いる三匹の凶悪な化け物が
私道に押し入って通行を強要しているようなので通報しますた

456 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/04(Mon) 06:06
>453
アリシエル「あ、あー…。」
エルミーシャ「もしかして、すっごいこわがられてる……?」(暴竜と怪樹の方を見ながら)
タラスクス「グル…。(気まずそうな表情)」
ビオランテン「…。(。゚(*´□`)゚。)」

>454
アリシエル「向こうがに決まってんでしょうが!!」
エルミーシャ「だって…あんなかっこうしてるし、『とおったらおそう』っていってるし……。」
アリシエル「こっちはあくまでも喧嘩売られたら買う、ってだけよ。
一緒にしないで欲しいわね、失礼な!!」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…。((ーー;).)」

>455
アリシエル「はぁ!?」
エルミーシャ「ふぁ!? な、なんでー!?」
アリシエル「いや、どぉ見たって変な格好で集団で道占拠して、
通ったら数の暴力で痛い目見せてやるって言ってるのはあっちで……。」

ビオランテン「!?(Σ(・□・;))」
アリシエル「いや、ちょ…! わたしら、まだ何もしてないし言ってな…はぁぁぁ!?
ちょっと! 誰が凶悪な化け物だ適当な事言うなどっから見たって普通の女の子だろふざけんないい加減に…!!」
エルミーシャ「ア、アリスおさえてー! またいきつぎないしめがこわいよぅ…!」
タラスクス「グ、ググ…。(心なしか青ざめた顔色)」

エルミーシャ「えぅぅぅ…。だからひきいてないし、にんぎょじゃなくてようま……。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あーもぉ! 確かにあなたの言う通りだわっっ!! 話全然聞いちゃいないし、
まあ、冷静に考えたら見てくれからして人襲ってる様にしか見えない構図だし、
ホントに不法占拠とかじゃなくてあの集団の道とか土地とかだったら、無理に押し通ったらこっちが悪いし、
実際通報されてるなら憲兵とか自警団に来られても余計面倒になるだけだし…あぁもぉ!!
帰るわよ! 帰ればいいんでしょ!! そこまでされて入る気もないわっっ!!!!」
エルミーシャ「あ、まってー!!」

457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/04(Mon) 22:21
おっ、かわい娘ちゃん発見!
ねえねえ、俺と一緒にお茶でもしない?
(馴れ馴れしく、アリシエルと腕を組み、強引に連れて行こうとする。)

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/05(Tue) 09:30

     | |   ∧_∧    
    ノ__丶(#`Д´)_ 
     ||大||/    .| ¢、
  _ ||吟||| |  .    ̄丶.)
  \ ||醸||L二⊃ . ̄ ̄\
  ||\`~~´  (<二:彡) \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
   .  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 01:51
象人ガネーシャ(我々が人語を話すと人間達は驚くのか…)

象人ガネーシャ(ならばあえて言葉を封じよう!人と共に暮らしていくと決めたのだから!)

象人ガネーシャ「ニャーオ!」

460 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/06(Wed) 08:32
>457
アリシエル「お? 何よぅ? って、かわい子ちゃん!?
……わたしが? やだもぉ、お世辞はいいから/// …って、あのねぇ。
お誘いはいいけど、無理矢理ってのは…ちょっと!」
エルミーシャ「だ、だめだよぅ…! アリスもまだ『いい』っていってないのに……!(あたふた)」

                     ズシン!!

タラスクス「……グルルル。」(目の前に立ち塞がり、低く唸り続けながら血走った目で457を睨み付ける)
エルミーシャ「あ、あぅ…。こ、これぜったいおこってる……!(ふるふる)」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」(背後から細い枝でちょいちょいと457の肩をつつく)

アリシエル「……あー。何かさ、あなたもちょおっと誤解させる位にはアレだとは思うんだけど、
こいつも今少しばかりご機嫌斜めみたいだし、あんまり大騒ぎにもなるのも何だからさ……その、ごめんね?
まあでも、今のはお世辞でもちょおっと嬉しかったのはホント、だよ?///」

>458
エルミーシャ「えっと、これって…?」
アリシエル「朝からつまみ片手にいい具合に出来ちゃってるわねぇ…。
この手の酔っ払いって、絡まれると面倒臭いから出来れば目も合わさない方がいいわ。」
ビオランテン「!(o(*・ω・)ノ)」

>459
アリシエル「……えっ?」
エルミーシャ「ふぇ…?」
タラスクス「フゴッ!?」
ビオランテン「!?(!!( ; ロ)゚ ゚)」

エルミーシャ「ね、ねえ? あれって、ぞうさん…だよね?」
タラスクス「グフッ!」(大きく頷く)
アリシエル「二足歩行してるし、多分象の獣人族でしょ…コレって。」
エルミーシャ「けど、なきごえがねこちゃん……。なんで?」

ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「……だよねえ。どぉ考えたって、無理矢理って言うか、
わざとらしいって言うか、自然な発声での猫の鳴き声じゃないじゃん、アレ。
て言うか、都会に出たばかりの地方のヒトなのかしら…?」
エルミーシャ「ひとのいっぱいいる、かわったとこにでてきて、どうしたらいいかわかんない…みたいな?」
アリシエル「そぉそぉ。んで、突飛な事やっちゃって余計悪目立ちする…って感じね。」

461 名前:457 投稿日:2018/06/06(Wed) 16:27
お世辞じゃないさ

462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 19:23
__   
     〈〈〈〈 ヽ
       〈⊃  } 
   ∩___∩  |  |   
  ノ      ヽ !  !  
 /  ●   ● | / 
|    ( _●_)  ミ/ 
彡、   |∪|  / 
__  ヽノ / 
(___)  /

463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 22:10
アルヴァンスの杖
世界樹の中で最も太く瑞々しい枝をドワーフの名工「バラガス」が丁寧に加工をする
そして水の精霊王「水王」が砂漠すら美しき湖となる清き神水に浸し、
エルフの大賢者「ガンダゾルフ」が神の真言と呼ばれる金のルーン文字を彫る
これによって生まれたアルヴァンスの杖はありとあらゆる呪い、穢れ、病といった物を
癒し、取り払う力を身に付けているのだ!

だが今はサイトウさん家のお爺ちゃんの杖でしかない

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 22:42
ぼくの父ちゃんはアリシエルってやつにやられたんだ
アリシエルを許さない

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/06(Wed) 22:45

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O 
         ,、,,..._
        ノ ・ ヽ   と思う鳩サブレであった
       / :::::   i 
      / :::::   ゙、
      ,i ::::::     `ー-、
      | ::::          i
      ! :::::..        ノ
      `ー――――― '"

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/07(Thu) 02:41
このスライムが何かって?
子供達を犠牲に不死を求めた悪い魔女の慣れの果てだよ!
こいつはこの姿のまま永遠に生きていくのさ
意識を保ったままね!

467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/07(Thu) 21:15
人造不死者にも体臭はあるの?
錬金パワーで無臭なの?

468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/07(Thu) 22:34
(´・ω・`)
(っ ヘ ヘ⊂)

469 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/08(Fri) 09:09
>461(457)
アリシエル「そ、そぉ…? で、でもそんな事面と向かって言われたって///
大体、そんな風に口説かれるのとかってわたしじゃなくてルミィか他に近くに居る人だったりするしさ…。」
エルミーシャ「え、えっと…。あの、その……。」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>462
アリシエル「く、熊!? いつの間にっ!?」
エルミーシャ「……でも、なにかゆびさしてるだけ…だよね?
さっきもぜんぜんかんじないし、なにしてるんだろ?」

>463
アリシエル「は、はぁ…。何だかまた逸話ありの神器っぽいけど、
何かこう、最後の落ちで一挙に溢れ出る台無し感が半端ないわねぇ……。」
エルミーシャ「でも、そのサイトウさんのおじいちゃんがいまつかってるひとってだけで、
つえのすごさやちからはぜんぜんかわってない…かな?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」

アリシエル「ま、まぁ…そりゃそぉなんだろうけどさ。
よくよく見たら、あんたらの言う通り杖の力が衰えたとか失われたって記述はないし。
でも、何かこぉ…その一文から伝わる脱力感が気になって、ねぇ?」
エルミーシャ「それより、サイトウさんとこ…だいじょうぶなの?
あんなすごいつえもってるおじいちゃんがいたら、ぜったいねらわれそうだよぅ……。」

>464-465
アリシエル「っ!? な、何…今のは?」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「いや…知らない。何よ、何なのよぅ!?
あなたのお父さんなんて、わたし…知らないっ! そもそも、あなた…誰なのっ!?」
エルミーシャ「お、おちついてアリスー! だれも、ちかくにいないから!!」

ビオランテン「…?((σ´・ω・))」
エルミーシャ「ふぇ…? これ、おかし? はとのかたちの、サブレ?」
アリシエル「う、そ…。まさか、コレが…?
さっきの声、頭の中に直接伝わって来る様な感覚だったから、
間違いなく念呪の使い手が送ったんだと思うけど…でも、サブレでしょ?
ホントにココに置かれてるだけのただのお菓子が……まさか。」
エルミーシャ「おいしそうだけど…なんだか、たべるのこわいよぅ……。」
アリシエル「いや、そもそも外に置きっぱなしのなんて食べようとするんじゃないの!!」

470 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/08(Fri) 09:09
>466
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「確かにねぇ…。された事その物は悲惨だけど、
そうされたのは重ね続けた自分自身の凄惨な悪事の報いなわけだし、
因果応報にしても、ある意味で望みは叶っちゃってるのが何とも…ってトコだし。」
エルミーシャ「でも、『ふろうふし』いがいはぜんぜんのぞみどおりじゃないみたいだから、
ものすごくつらいこと、なのかも……。」
アリシエル「たった一つだけが望み通りで…って方が罰としちゃキツいのかもね。
それがわかってたからこそ、罰もこんな形になったんだろぉけどさ。」

>467
タラスクス「グルルル…。」(クンクン、スンスン)
アリシエル「ちょ…何よいきなり!?」
タラスクス「グオ…。」(少ししかめっ面に)
アリシエル「『嬢ちゃん、汗臭ぇぞ…。』って、当たり前だろがぁぁぁぁぁ!!!!
あんた、わたしらが今まで真夜中なのに蒸し暑い森の中歩き通しだったの忘れたんかいっ!!」

エルミーシャ「え、えっと…そういうことだから、ちゃんと『におい』はあるよ?」
アリシエル「死に損ないじゃなくて死なない異質な生き物だからね。
そりゃあ、元になった生き物の匂いは普通にするってーのよ。」

>468
エルミーシャ「……なんだろ、あれ?」
アリシエル「じいっと道端に座り込んでいるみたいね。
酔っ払いなのか無宿者なのかはちょおっとわかんないけど。」

471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/08(Fri) 09:57
やめてください!やめてください!やめてください!
たすけてーっ!誰か!ごっ・・・

それきり民家からは声が聞こえて来なくなった
しばらくすると扉が開いて仮面の女が出て来た

あら?旅の人?こんにちわ
さっき大声が聞こえたって?
ああ、あれね
少しばかり演技の練習をしてたのよ、おほほほ
ええそういう事だから・・・・私はこれで・・・・

472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/08(Fri) 21:52
, -‐―――‐-、
  / ___      〉
 |/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、
  ∨/ / /ル‐、ヽ、 } } l  
  | i l // \ , ソ リノノ 
  | l l l <( )> <()>レノ  
  | ト八  ┌┐ ノハ  
  リ八 .ゝ、.└┘イルノ
    (_/⌒ヽフ、/⌒ヽ
     | 人ノし'ゝ人ノし'
    人_ノ、  \ノ

473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/09(Sat) 01:01
好きな人って例の暗殺者の女?
やっぱり百合じゃないか!(歓喜)

474 名前:カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/06/09(Sat) 13:16
>>442
興味がない、というか……正直なところ、よく解らぬのだ。
そもそも、初対面や数回会っただけの相手だぞ?
互いのこともよく知らぬのに、恋仲になどなれるはずはないと思うが。

しかし、この罪悪感は何なのだ……
ああ……フレイヤ様、私はどうすれば良いのでしょう……。

>>443
こやつは……闘気の刃でアリシエルのスカートを切り裂いた者か。
確かに殴られてもおかしくはないと思うが、何故今になってその者を……。

>>444-446
ああ、彼女の場合やや極端な変わり様らしいが……その通りだ。
万物は変わりゆくもの、人とて例外ではない。永久不変など存在せぬのだ。

>>447
何だ、この獣は。フェンリル……あの魔狼の血を引くだと?
ロキ様……いや、ロキの息子にして、彼と共にいずれアスガルドに災厄をもたらすと預言された『悪評高き狼(フローズヴィトニル)』……。
ということは此奴も、アスガルドに仇なす存在となり得る……のか?

この姿を見る限り、そのようなことは全く想像がつかぬのだが。

>>448
それは人名か何かか?何……怒りを表す言葉だと?
そんな言葉を用いている時点で怒っていないと思うのだが。

>>449
どうした?そんなに驚いて……
私の名を叫んでいたな。私を知っているのか?

>>450
ここがお前たちの道?通りすがりの者もいるようだな、あれがお前たちの仲間には到底見えんが。
ほう、通ろうとすれば襲う……か。108人?なめるな、小僧ども。
その程度の数で私をどうにかできるとでも思うのか?
屈強なノルドの戦士ならもともかく、単なる無法者では無駄に犠牲を出すだけだぞ?

>>451 アリシエル
なるほど。そういった事情があるのならば、止むを得ぬのかもしれんな。
そのフェリス神の決断は確かに理に適っているが、ヴィーナ神が反発するのも一理ある。
転生し姿形や名が変わろうと、『その者』はその者でしかないというのが我々の世界だからな……
過去生があるからこそ、今生がある。切り離しては考えられんのだ、たとえ記憶が無くともな。
どちらかと言えばヴィーナ神寄りの考え方なのかもしれん。

創主たちの争いの発端か……どちらにも相応の理由があるのだろう。でなければ戦など発生せぬからな。
……ヴァン神族や巨人族にも、彼らにとって戦うに足る理があるのだろうな。

ああ、本来オーディン様は『戦争』と『死』を司る神だからな。
世界を作りその法則を定める創造神というよりは、軍神の側面の方が強い。
人の運命を操ることもあまりない。強いて言えば、戦いの勝敗や人の生死を決めるくらいか。
故に、あのお方ですら今ある法則にはそう容易に干渉できんのだ。

475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/09(Sat) 22:59
(アリシエルの頬に優しくキスをする)

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/10(Sun) 17:55
伝説の勇者よ、目覚めよ

477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/10(Sun) 17:56
これが後に獄虐の女帝と呼ばれるアリシエルの若かりし頃の物語である

478 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/11(Mon) 06:30
>カルラさん
アリシエル「……あー。要は管轄の違い、って奴なんですかね?」
エルミーシャ「じぶんのかんけいない『りょういき』だから、かんしょうできないの?
……それだったら、なんにもおかしいこと…ないよね。」

アリシエル「アレから上古の時代の創主様達の抗争について、
現存する資料を色々と見せて貰ってたんですけど…輪廻と死生の件については、
発端とか契機ではあるんですけど、抗争に至るまでの決定打じゃないんですよねぇ……。」
エルミーシャ「『りんね』のかていで『むくい』をあたえておくとか、ほかにも、かみがみがきちんといろいろ『かんしょう』しないと、
せかいを『こわすほうこう』にむかいがちなほど『みじゅくないきもの』だから『とうせい』するひつようがあるのに、
フェリスさまが『たが』をゆるめて『ぼうそう』させるほうこうにうごく…って、ヴィーナさまがおもいこんじゃって……。」
アリシエル「元々厳格な法での絶対に近い統制で支配下に置く事で、信用ならない存在であるヒトの諸族を容認していたのが、
転生前の賞罰をなくすのを手始めに、厳格に過ぎる縛り…早い話、神の過干渉を可能な限り排除し、
数多の生命に更なる自由を与え、そこから暴走した手合いが現れてしまったものだから、
元々ヒトの諸族の存在に否定的だったヴィーナ様が殲滅に向けて舵を取った…と言うのが始まり、みたいです。」

エルミーシャ「フェリスさまがかたなかったら、ひとはみんなころされてたか、
いしはあっても、『かんがえることをゆるされない、かみがみにきめられた』いきかただけしかゆるされなかった…かもしれない、って。」
アリシエル「それが、ヴィーナ様の思い描く『整然たる秩序による絶対支配』の世界だからね。」

>471
アリシエル「は、はぁ…そぉですか。」
エルミーシャ「でも、そのわりにはこえがさっきのとぜんぜんちが……。」
ビオランテン「!!(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「むー!? うーっ!!」

               (件の民家から五軒分程離れた空き地にて…)

アリシエル「ルミィ! そんなの聞けばわかるわよ!!
だからってあそこでいきなりズバッと突っ込んじゃダメでしょうが!!!!
悟られてそのまま逃げられでもしたらどぉすんのよっっ!?」
エルミーシャ「えぅ…ごめんなさい。」
ビオランテン「…。((ノ∀`))」
アリシエル「で、どうすんの? …って言われてもなぁ。
とりあえず、一旦は引いて警備関係に知らせるのが妥当なんだろぉけど、
疑惑じゃ動いてくれるかどぉかもわかんないし…そぉねぇ。」
タラスクス「ガウ?」

アリシエル「ひとまずわたしがあの家張ってるから、
ルミィはこの街の守衛とか憲兵の詰め所探して報告ついでにあの家の事聞いて来て。
タラスクスとビオランテンは籠と鏡の中に待機ね。いざって時は頼りにしてるから。」
エルミーシャ「う、うん…!」
タラスクス「ガフォッ!!」
ビオランテン「…!((`・ω・´)ノ)」

>472
エルミーシャ「ひぅ!?」
アリシエル「怖っ! ちょ…いきなり何っ!?
てか、ポーズは兎も角その目何とかなんないのっ!?
それ、割と本気で怖いから……。」

479 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/11(Mon) 06:31
>473
アリシエル「い、いや…だから何でそぉなんのよぅ!?
確かにウルスラさんは大恩人だしわたしの憧れの人でもあるんだけど……///」
エルミーシャ「……。(じと〜)」
アリシエル「てかルミィも何よその目は!?
好きは確かに好きでもさ、恋愛感情ってのとはまた違う意味だから…っ!
それに、わたしにだって気になる男の子位居るわよっ!!///
いや、まあ…問題とか色々あるから告白なんかはしてないんだけどさ……。」
エルミーシャ「……。(じと〜)」

アリシエル「……うぅ。だから、さっきから何なのよルミィ!?」
エルミーシャ「……。(じと〜)」
タラスクス「……ガウ。」(見るからに気まずそうに目逸らし)
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「その目、ホントやだからやめて……。」

>475
アリシエル「っっ!?///」
ビオランテン「!?((*゚ェ゚*))」
エルミーシャ「な、なにしてるのー!?」
アリシエル「ちょ…、ちょっと待たんかーい!!
てかいきなり何すんだこの…!///」

タラスクス「ゴギャエェェェェエェェェェ!!!!」(凄まじい絶叫で475を威嚇)
アリシエル「ちょ! あんたもいきなり叫ぶなっ!!
……ま、まあ。そぉ言うのはいきなりやっちゃダメでしょ、ぼく?
知らない相手にいきなりそぉ言う事するの、叩かれても訴えられても仕方ない事だからね?
てか、そんなのちゃんとお付き合いしてる彼女とやんなさいよ…もぉ。」

>476
エルミーシャ「……えっと、その…だれのこと?」
タラスクス「フガ?」
アリシエル「いや、あんたじゃないでしょ。」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「てか、そもそも伝説って何のだ? …って話だよねぇ。」

>477
タラスクス「オ、オウ…!?」
アリシエル「意味がわからんわっ!
てか人を諸悪の根源みたいに扱うなどあほぉぉぉぉぉ!!!!
そもそも今まだ若いわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
エルミーシャ「…お、おちついてアリスぅー!」
ビオランテン「…。(ヽ(~〜~ )ノ)」

480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/11(Mon) 15:27
後輩戦乙女「お姉様ー♪」ギュッ

481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/11(Mon) 21:05
         γ⌒´      \   
        // ""´ ⌒\  )  
       .i / ⌒  ⌒   i ) 
        i  (・ )` ´( ・) i,/ 
        l .::⌒(_人_)⌒:: |  
        \   ヽ_/   /
         7       〈
       , -‐ (_)      i. |
       l_j_j_j と)   .⊂ノ

482 名前:475 投稿日:2018/06/12(Tue) 16:29
アリシエルさん、ごめんなさい

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/13(Wed) 21:01
なあ知ってるか?
最近、この近くの森に出る、亡者の話。森を通る女の人を無差別に襲ってるらしい。なんでも、襲われた女の人の話では、その亡者はカルラって、つぶやいてたらしい。
ありゃあ、過去にカルラって名前の女にでも振られたんだな。そういえば、何日か前に若い男の自殺死体が発見されたけど、何か関係あるのかな?

484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/14(Thu) 00:16
ジュリアよ
初心忘るべからず

他でしくじり傷ついて流れてきたお前を
優しく受け入れたこの学園への感謝を絶対に失うなよ

ミリアも教官も北の狼もまだいるんだからな

485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/14(Thu) 00:17
すまん、誤爆した

486 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/14(Thu) 08:08
>480
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「…ん? アレって、片方はカルラさんで、もう片方は…同僚の人?」
エルミーシャ「『おねえさま』っていってるから、いもうと…?」
ビオランテン「…。((*・ω・*))」
アリシエル「そぉねー。何か微笑ましい光景だわ。」
エルミーシャ「あんなふうにあまえられるの、ちょっとうらやましい…かも。」

>481
アリシエル「ちょっとぉ、何よぅ…?」
エルミーシャ「ひとのほう、ゆびさしてわらうの…すっごく、しつれい。」
アリシエル「てか何が可笑しいのよ? ホント、気分悪いわねぇ!」

>482(475)
アリシエル「わかってくれたらいいわ。まだわたしらだから良かったけど、
相手によっちゃ命に関わる事にだってなりかねないのよ?」
エルミーシャ「そんなに、したしいひとあいてにやってもおこられることあるのに、
しらないひとになんてやったら、どうなるかわかんないよぅ……。」
タラスクス「ガフルル…。」(低く唸りながら475をまだ睨み据える)

>483
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「ちょ…! それ、ホントなの!?
いや、まあ…でも、まさか…ねぇ?」

アリシエル「確かに、あんなやり取りはあった筈だけど…。(ぼそぼそ)」
エルミーシャ「でも、ほんとにカルラのこととはかぎらない…よね?(ぼそぼそ)」
タラスクス「ガフッ!」
アリシエル「そぉそぉ。同名の別人の話かも知れないしねぇ…。(ぼそぼそ)」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「まぁね。そんな物騒な事件があるってのもそぉだけど、
発端の事も気になるから、その男の人の亡骸も確かめた方がいいかもね。」

>484-485
アリシエル「いや、ジュリアとかミリアって誰よ……って、なぁんだ。
その人達への手紙を間違ってこっちに届けちゃったのか。」
エルミーシャ「……どんまい。だれでも、かんちがいはするから…あんまり、きにしないで?」

487 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/15(Fri) 22:16
・月光花クァンドラン
長い触手が特徴的な植物型生物である
昼は臭いにおいを撒き散らし、周辺の生物を追い払う
だが夜になると一変して無視や動物、そして人を誘う匂いを振りまく
そし匂いに誘われ集まってきた”獲物”じっくりと丸呑みにし、自身の養分とする
また月光を浴びたクァンドランは花の中でも薔薇のごとく美しく、多くの画家が求めて止まない

ちなみにテンプラにするととっても美味しい

488 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/16(Sat) 23:42
     /.: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
    /: : :             \
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: : : : : : : ´⌒\,, ;、、、/⌒`        l
: : : : ::;;( ● )::::ノヽ::::::( ● );;:::    |   
: : : : : : ´"''",       "''"´       l
: : : : : : . . (    j    )/       /
\: : : : : : :.`ー-‐'´`ー-‐'′    /    
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489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/17(Sun) 01:43
カルラさんはアスガルドの戦士なのにどうして東洋の神の様な名前なのだろう?
と疑問に思っていると旅の吟遊詩人が「カルラ」はこちらの一部地域でも使われている女性名でもあるのだと教えてくれた
為になったと思いチップを渡そうとしたが「詩歌を吟じる事無くお金をいただくわけには参りません」と謙虚な事をいう
そこで一曲お願いすると彼は弦の切れた琴を取り出し鳥の断末魔の様な声で騒音を撒き散らし始めた

490 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/17(Sun) 20:14
>487
タラスクス「…ガウ?」
エルミーシャ「げっこうか…クァンドラン? てんぷら…?
……はなやきのことだったら、ビオランテン…なにか、しってる?」
ビオランテン「…。(ヽ(・ω`・o))」
アリシエル「…ふんふん。『コレ、典型的な食人花の一種やね。
ある意味、御主人に会う前の自分の類友かも。…フェリスラントでは聞かん名前やけど。』ねえ…。
でも、天麩羅って確か…東洋の風変わりなフライ、だっけ? 何でそれにしたら美味なんだろ?」
エルミーシャ「ひをとおすと、どくがぬけたりおいしくなるの……?」

>488
エルミーシャ「ふぇ!? えと、あの…なんで、そんなにおこってるの?」
アリシエル「て言うか、黙ってないで何か言いなさいよね。
わけもわかんないままそんな風に睨まれてるだけじゃ、こっちも気分悪いわ。」

>489
アリシエル「…あー、言われてみれば確かに。」
エルミーシャ「でも、ひがしのほうのひととの『こんけつ』もけっこういるし、
とうざいとかなんぼくとかかんけいなくて、いろんなちいきの『なまえ』や『みょうじ』がまざってるひと…いるよね?」
タラスクス「ガウッ!」

ビオランテン「…。((´ェ`*))」
アリシエル「そぉそぉ。旅人や冒険者ならではの雑学よね。
だから、ちょっとした語り部として重宝されるの…っっ!?」
タラスクス「グオォァァァァッ!?」
ビオランテン「!?(ΣΣ(゚д゚lll))」
アリシエル「くっ!? 何よこの何か悲鳴じみた声……っ?」
エルミーシャ「〜♪」(目を閉じ、静かに…だが高らかに澄んだ声で歌い始める)

タラスクス「…グ、グ。」
アリシエル「久しぶりにサイレンならではの呪歌を聞いた気がするわ。
みんな落ち着き過ぎてまどろんでるけど、まあ…この場合はしょうがないかなぁ。」
ビオランテン「…。((。-`ω´-))」

491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/18(Mon) 00:04
最近、カルラさんがここにあまり来なくなったな。
前は結構頻繁に来ていたのに。
忙しいのかな?

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/18(Mon) 09:53
普段使えないアホの子サイレンが珍しくちゃんと仕事しとるwww

493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/18(Mon) 21:27
      _((()_ 
        /∴ `ー'| 
        ゝ.∵ .ミ(゚)_ ___  
       (∵  <__入 ___)  
        〉∴ ヽ――'  )  |  |  
      (∵∴ く/⌒) /   |  | 
       //、__, /_ノ    |_| 
    ⊂ノ L| [ ̄ 

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/19(Tue) 07:26
この前フェンリル狼が何か食べていたようだったが、まさか…?

495 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/20(Wed) 08:08
>491
エルミーシャ「そういえば、ぜんぜんみないよね…。」
ビオランテン「…。((゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*))」
アリシエル「ココへ来たのって、本来の任務の途中に立ち寄った…って感じだったし、
やっぱり顔見せが急に途絶えたって事は、そっちの方が急に多忙になったからでしょうよ。」
エルミーシャ「だよね…。」

タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「……悪かったわねぇ。どぉせわたしはヒマですよーっだ!
てかそもそも色々行き詰ってるから、気分転換だとか打開策求めてってのもあんだけど…はぁ。」

>492
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!! あほのこじゃないぃぃぃぃぃぃ!!!!」
タラスクス「……フゥ。(溜息)」
アリシエル「珍しく仕事って、あんたねぇ…。
とりあえずこの場を抑える為にやらせたんだけど、アレは。
てか、普段から頻繁に呪歌なんか歌わせてたら大騒ぎどころじゃ済まないから、
あんたの言うトコの『仕事』はさせてないだけだっつーの…はぁ。」

エルミーシャ「……えぐ、ひっぐ。(ぐすん)」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(妖魔の頭を枝でそっと撫でる)

>493
アリシエル「…何だろ、アレ? 獣人…かしら?」
エルミーシャ「ひょうかなにか、なの…? テーブルのまえに、すわってるけど…。」
アリシエル「わたしらの世界じゃ、正直よくある光景の一つではあるけどね。」
エルミーシャ「じゅうじんだって、ひとだから…おおきなとしだったら、けっこうよくみるよね……。」

>494
アリシエル「いや、唐突に知らない魔獣だか魔物だかの名前出されても…。」
エルミーシャ「そのフェンリルっておおかみが、どうかしたの…?
たべてたって、なにを…? きゅうにそんなこといわれても、わけがわかんないよぅ……。」

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/20(Wed) 14:05
>>495
フェンリルはカルラさんの世界の話だよ

497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/21(Thu) 19:52
俺は塔の世界から来たんだ

498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/22(Fri) 05:48
このモンスター図鑑に載ってるデュラハンのページの挿絵、
アリシエルさんにそっくりだね

499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/22(Fri) 10:00
このデュラハン顔こええなwww

500 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/22(Fri) 10:45
500ゲット!
記念にデートしてください。

501 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/22(Fri) 12:12
>496
アリシエル「そ、そぉなんだ…。」
エルミーシャ「カルラのとこのだったら、たしかにわかんないよね…。
でも、そのまものがどうかしたの…?」
アリシエル「やった事をこぉして言ってるのが、何となく気になるのよねぇ。
いかにも大事がありました、ってな感じでさ。」

>497
エルミーシャ「とうの、せかい…?」
アリシエル「名前だけ言われても何が何だかねぇ。
塔をわざわざ強調するってトコが、何か引っ掛かりはするんだけど……。」

タラスクス「グフルル…。」
アリシエル「…えぇ。『聳え立つデカい塔を中心に大地や海が拡がってる世界じゃねーの?』って、
そんな非常識でどぉ考えても色々不安定そうな世界なんて…。」
ビオランテン「…。(ヽ(・ω`・o))」
アリシエル「『実は巨大な塔の中の階層一つ一つに世界がすっぽり収まってる世界じゃないん?』…?
いやいやいやいや! 子供向けの民話とか童謡じゃあるまいし、んなのあるわけ……。」
エルミーシャ「……『ない』っていいきれないかも。『べつじげん』、いろいろかわってるもん。」

502 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/22(Fri) 12:15
>498-499
アリシエル「ん? なになに? この図鑑が?
いやいやまさかぁ…。わたし、別に死に損ないとかそんなのじゃないし……。(脂汗)」
エルミーシャ「……ふぇ? ほんとだ、アリスにそっくり…。」
アリシエル「え…? ええええぇええええええええぇええええええ!?
な、なな…! なななななななななななななななななんで!?」

タラスクス「…グル。」(青ざめながらドン引き)
アリシエル「ちょっと待てこら何が『ブチ切れて暴漢や変態蹴っ飛ばしてる時の面まんま』だふっざけんなぁぁ!!
わたしこんな血走った目で極限まで裂けたみたいに口大開きになんかしとらんわぁぁぁ!!!!」
ビオランテン「…!?(ヽ(ヽ゚ロ゚))」
アリシエル「だっても何もない! そもそも返り血全身に浴びるまで殴る蹴るなんてしてないわっっ!!
揃いも揃って人を一体何だと思ってんだ、あんたら……!」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。いまのアリス、ほんとにそのえみたいにこわいよぅ……。(ふるふる)」

アリシエル「!? あ、いや、その…。あ、あははは…。(汗)
こんなの他人の空似なのに、何でココまでムキになっちゃったんだろ…わたし。
あ、そ…そぉだ! 今ちょっとページめくってみたらサイレンの項目があったんだけど……。」
エルミーシャ「ほんと? どんなのが、のってるんだろ……?」

>500
アリシエル「え? え!? い、いやちょっと…!」
エルミーシャ「あ、お…おめでと。でも、だれとデートしたいの?
タラスクス? それとも、ビオランテン…?」
タラスクス「ガフガフッ!(首を何度も横振り)」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`;))」
アリシエル「『ねーよ! 俺は男だ!』? 『自分♂やから…。てか、木が相手とかどんな趣味なんよ…。』って、
何速攻で逃げ入ってんだ、そこぉぉぉぉぉぉ!!!!」

エルミーシャ「やっぱり、ここはアリス…なの?」
アリシエル「いや、でもはっきり誰とは言ってないし…う〜ん?」
エルミーシャ「……じゃあ、さんにんでいく。
なんか、アリスとふたりっきりだったらどうしてもしんぱいだもん……!」
アリシエル「えぇ!?」

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/22(Fri) 20:47
セクシーな足みたいな形の大根もあることだし
ビオも形だけなら女体みたいになれないか?どうや?

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/23(Sat) 09:09
三人でデートだと!?両手に花かよこの野郎!!

505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/23(Sat) 13:47
.ni 7    /        \
l^l | | l ,/) / /・\  /・\ \    .n
', U ! レ' / |    ̄ ̄    ̄ ̄  |  l^l.| | /)
/    〈  |    (_人_)    |  | U レ'//)
     ヽっ     \   |    /   ノ    /
 /´ ̄ ̄ ノ     \_|    \rニ    |
                      `ヽ   l

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/24(Sun) 02:24
とりあえずお前ら外出して異性からお誘い受ける確率ってどんなモン?

507 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/24(Sun) 08:25
>503
ビオランテン「!?(Σ(Д゚;/)/)」
アリシエル「い、いや…形だけなら、ってねぇ?」
ビオランテン「!((・ω・´メ) )」
アリシエル「『唐突に無茶言うなや、自分! 一応枝の蔦っぽいトコやったら、
上手くより合せたら手足っぽく出来ん事もないけど、普通に色々混じってるだけの大木に何求めてんよ!?』…ってさ。」
エルミーシャ「ドリアードみたいな『じゅれい』とはちがうもんね…。」
ビオランテン「!!(L(゚皿゚メ))」
アリシエル「『ちゅうか女体の造型とか、んなの身体刻んで削らな出来んわ!
何でんな痛い思いしてまでヒトの女みたいにならんといかんのや! ふざけんのも大概にしいよ!!』…だって。」
タラスクス「…ガウ。(同情めいた眼差し)」

>504
エルミーシャ「え…ふぁ!?」
タラスクス「……グム。」
アリシエル「そもそもルミィがわたしだけじゃ…とか言うから、
二人でこの人(500)とデートする破目になったんじゃ…ってまさか、
自分で何言ったのかわかってなかった、とか?」
エルミーシャ「えぅ〜…///」
ビオランテン「…。(ヾ(*T△T))」

>505
アリシエル「……うあ、なんか腹立つ。」
エルミーシャ「な、なにがおかしいの……?(涙目)」

タラスクス「グルルル…。」
ビオランテン「…。((-_-#))」
アリシエル「気持ちはわかるけど放っときなさい。
あんたらじゃ小突いただけでも大騒ぎになりかねないから。」

>506
エルミーシャ「そ、そんなこといわれたって…。」
アリシエル「いちいち声かけられたりお誘いある度に数えてなんかないしなぁ……。
まあ、街中だったら所構わず女の子に声かけまくってる軽そぉなのが居たりとか、
酒場で給仕の仕事やってたら、酔っ払いが声かけたり身体にベタベタして来るけどさ。」

エルミーシャ「みためがみためだし、さいきんはタラスクスやビオランテンがいっしょなことおおいから、
よけいにあんまりこえかけられたりとかはしない…かも。」
タラスクス「…グフルル。」
アリシエル「『案外視界に入るだけでキャーキャー騒がれるがな。』って、あんたそれ…。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「『単にビビられて逃げられてるだけやん、竜亀…て言うか、それ自分もやね。』…と、
実際その通りだし、まあ見た目が見た目だからコレばっかりは…ねぇ?」
エルミーシャ「わるいことなんかしてないのに…。」

508 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/24(Sun) 19:13
ここに落とし穴があります。中は熱湯です。落ちて下さい。

509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/26(Tue) 19:54
竜←かっこいい
亀←ださい
竜亀←微妙

510 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/27(Wed) 09:09
>508
アリシエル「嫌ですぅ〜。」
エルミーシャ「おふろにもつかえないあついおゆなんて、ぜったいいや…!」
アリシエル「て言うか傷付けるとか殺す気しかない罠になんて、
入ってって言われて入るどあほがどこの世界に居るんだっつーの。」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>509
アリシエル「いや、まあ…ドラゴンが格好いいって言うのは、
まあ見た目的とか強さ的にも納得は行くけど…ねぇ。」
エルミーシャ「かめって、そんなに『ださい』の?
あんまり『つよそう』とか『こわそう』ってかんじはしないかも…だし、
うごきものろのろしてるけど…でも、そんなにだめじゃないよ?」
アリシエル「そぉよね。小さいのだったら結構可愛らしいのも居るし、
甲羅の模様とか綺麗だとか格好いいのとかも居るわよ?」
エルミーシャ「おっきな『まじゅう』のかめだったら、かっこいいのもいるもん。」

タラスクス「グアォォォア!?」
アリシエル「うわっ!? てかあんた急に何よ…ん?
『何が微妙だゴラァ!? つか誰が竜亀だこの面白デクの棒がぁぁぁ!!
俺は甲殻竜の類だって何度も言ってンだろがぁぁぁぁぁ!!!!』……って、
普段流してる癖に今日に限って何いきなりぷっつんしてんのよ…はぁ。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「……はいはい。『微妙やらださいやら言われたからカチンと来たんやない?
と言うかそっちこそ誰が面白デクの棒や…。自分は百花繚乱の妖樹やて何度言えばわかるん?
あんま調子乗ってると色々ヤバ気な花咲かせて花粉撒いてやんよ?』…っとと、それは止めい。」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。おおさわぎになっちゃうから、けんかしないでよぅ……。」

511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/27(Wed) 19:46
このスーパー神剣をキミにあげる

何がスーパーかというと、 スーパーマーケットで買ってきたからスーパーなのだ

512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/27(Wed) 22:46
          /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/28(Thu) 23:11
暑い・・・
(トランクス1枚の状態)

514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/29(Fri) 10:58
>>510
おいこらペット共w飼い主に通訳させながらケンカすなwww

515 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/06/29(Fri) 12:00
>511
アリシエル「は、はあ…どうも、って神剣!?
ちょ、ちょっと…! そんなの簡単に人にあげちゃっていいものなの!?
て言うか、わたし達初顔合わせで知り合いですらないのに!?」
エルミーシャ「すーぱーまーけっと? しんけんなんて、いちばでうってるの…?」
タラスクス「グムゥゥ…。」
アリシエル「てかそんなの売ってるってどんな市場よ…?
レアメタル製の武具でさえ産出地の市場でも出回るのなんか稀だってのに……。」
エルミーシャ「なにかのまちがいで、すっごいたかねでうられちゃった…なのかも。
めったにないことだけど、そんなすごいぶぐのはなしもあるから……。」

>512
アリシエル「ん? 何よぅ…急に手なんか振っちゃってさ。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「……え? それ見た事あるの?
ふんふん…『そのジェスチャー、「細けぇこたぁいいんだよ!!」ってな意味なんよ。』ねぇ…。
あなた、よくそんなの知ってたわねぇ。」
エルミーシャ「でも、なにが『こまかいこと』で、『きにしたらまけ』なんだろ…?」
アリシエル「さ、さぁ…?」

>513
エルミーシャ「ふぇ? あのひと、なんかなんごくみたいなかっこしてる…。」
アリシエル「腰巻…ってか短ズボンみたいな下着一丁よね…アレ。
まあ、確かに熱帯雨林だとか海岸線沿いの町や村なら結構ありがちな格好だけどさ。」
タラスクス「グフルル…。」
アリシエル「だよねぇ…。いくら暑いって言っても、ココ…内陸の街中じゃん。
下手したら憲兵とか自警団にしょっ引かれるんじゃ……?」
エルミーシャ「ふくきてないのって、『へんしつしゃ』だもんね……。」

>514
タラスクス「グォ!?」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「あー…うん。それ、わたしも思ってたトコだわ。
何が哀しくて口喧嘩の橋渡しなんかしなきゃならんの? …ってね。」
タラスクス「ウゥ…。(しゅん)」
ビオランテン「…。(人(・ω・;))」

アリシエル「一応精神感応の範囲拡げたら、普段はわたしとしか出来ない念話の意思疎通も、
他の契約者とも出来る様にはなるっちゃあなるから手間は省けるんだけど……。」
エルミーシャ「でもあれ、つかってるあいだはアリスの『せいしんてきひろう』がすごくなっちゃうの……。
だから、ゆっくりやすめるときいがいは、なるべくつかわないようにしなきゃ……。」
アリシエル「まあ、それ考えたら多少の面倒は仕方ないって事なのよねぇ…はぁ。」

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/30(Sat) 08:54
>>507
むしろ首ちょん凶悪辻蹴りモンスターは危ないからいらないので
アホの子だけど巨乳な美人サイレンのルミィちゃんとだけデートしたいです

517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/30(Sat) 10:46

┠───┐ 
┃  ● │ 
┠───┘  
┃        
┃        




518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/06/30(Sat) 20:53
てじなーにゃ

519 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/01(Sun) 08:20
>516
ビオランテン「…!?(ヽ(゚Д゚;)ノ)」
アリシエル「……。(ひくっ)」
エルミーシャ「ふぁ!? あ、あの…! アリスはふつうのおんなのこだよぅ…!
『つじげり』とか『きょうあく』とかそんなのじゃないから……!!」
アリシエル「……はいはい、もぉいいわよ。折角のお誘いなんだし、たまには羽伸ばしたらぁ〜?
スタイル抜群で大人のお姉さんだったら、どぉ考えてもそっちだもんねぇ〜?(にっこり)」
エルミーシャ「えぅ〜…。で、でも…しらないひととふたりっきりなんて……。」
アリシエル「大丈夫大丈夫! ナンパされてデートってのも、貴重な人生経験よぉ? ほら、行った行った!!」
エルミーシャ「う〜…。」

アリシエル「.。oO(大丈夫だって! 後ろからこっそり着いて行ってあげるからさ、
ルミィは何も考えずに、好きなだけそのナンパ男に甘えて色々奢らせたらいいじゃん。)」
エルミーシャ「.。oO(ほ、ほんと…? いきなりいなくなったりとか…やだよ?)」
アリシエル「.。oO(当たり前でしょ。変態相手に大事な友達が一線越えるなんて、許すわけないわよ。
ルミィはなんにも心配せずに、しっかり人付き合いでも学びなさいな。)」
エルミーシャ「……う、うん! あ、あの…それじゃ、いっしょにいこ……?」(おずおずと516の手を取る)

>517
アリシエル「あら、これって…。」
エルミーシャ「はた、だよね…? しろじに、まっかなまるひとつの。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「そぉそぉ。確かこっちの世界の国旗だった筈よね。
ここへ来てくれる人達の国で、名前は……。」
エルミーシャ「『にほん』だよね? それで、このはたは『ひのまる』ってなまえだって、いってた。」
ビオランテン「…。((。・д´・。))」
アリシエル「…ふぅん。デザインはシンプルだけど、それだけに一度見たら何か忘れられなくなりそぉ。」

>518
エルミーシャ「……てじな?」
アリシエル「語尾に猫を意識した様な言い方、なのかなぁ…?
大道芸人とか旅芸人の手品師ってトコぉ?」
タラスクス「グム……。」

520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/01(Sun) 10:55
>>519
おお、言ってみるもんだwそれじゃ行こうかルミィちゃん
とりあえず海の家でかき氷でもどう?

521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/01(Sun) 23:14
わが国の国旗はそりゃまあ確かにシンプルなんだが
それじゃあお前らの国のはどうなんだよ?

522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/02(Mon) 06:07
   ____
  /    \
  /      ヽ
 |       |
 亅_ヽ ノ_  |
( ヽ・ヽ /・ ノ ⌒)
 \  ̄ |  ̄  /
  ∧  ` ノ) /
  /\ヒ三//\
`/  \_/  \
/  \ヽ //⌒  ヽ


523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/02(Mon) 23:06
アリシエルはモテるの?

524 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/03(Tue) 12:55
>520
エルミーシャ「う、うん…。それで、どこへつれていってくれるの…?」

アリシエル「へぇ…どこへ行くかと思えば海沿いの砂浜かぁ。」
(エルミーシャ達から数m離れた後方で、麦藁帽子を目深に被り、白いワンピース姿で人混みに紛れつつ)

エルミーシャ「あついし、さわがしいのがやだけど…でも、うみはいいな……。
それで、『うみのいえ』ってなに? どんなの? はやく、つれてって…!」

アリシエル「やっぱり海が近いと活き活きしてるわねぇ、あの子。
ここ暫くずうっと川や湖にもあんまり近付かなかったし、ちょっと悪い事したかなぁ…?」

エルミーシャ「……これが、うみのいえ? きでできたおみせなんだ…。
こおり? あ、そ…それで。あと、あまくてつめたいのみものもちょうだい……。
だって、ここまであつくて、もう……しにそう。」(ぐったり)

>521
アリシエル「う〜ん、そぉねぇ…。それだったら、今まで冒険者稼業で居た国のでもいい?
大体どこの国でも魔物やら武器やら、四大元素を意味する記号やらを国旗に使ってるのよねぇ。」
タラスクス「ガウッ!」

アリシエル「すぐに思い浮かぶのだったら…中央大陸北東部の覇者ランダメリア皇国のは、
緋色の三日月の上部を咥えつつ下部を足で押さえ込む獅子の頭に様々な獣を掛け合わせた異形の魔獣マフートだし、
南西部のネウストリア諸侯連合の中で最有力のアラム伯領ことアレウド=カラムのは規格外氷炎魔獣バム・ル・ブリスの蒼と赤の二つ首だし、
今や飛ぶ鳥落とす勢いで全世界への侵攻を繰り返すヴィセンガルド王国のだったら、
黄金の太陽を背に翼を広げる白銀の鷲と、その前で交差する濃紺色の二丁の長柄の戦斧…ってトコかしら。」

ビオランテン「…。(ρ(・ェ`・))」
アリシエル「そぉそぉ。無地や単一色に記号だけってのとか、草木モチーフの絵柄の国旗はあまり見ないのよ。
軍の一部隊とか小さな組織の旗印だったら割と色々なの見かけるんだけど。」

>522
エルミーシャ「ひぅ!? し、しらないひとがこっちにらんでるよぅ……!(ふるふる)」

アリシエル「……くっ! こんな時に限ってまたどぉしてこんなのばっかり!
で、でも…何もしてない内じゃ手が出せないし、下手に動いてこっそりつけてるのバレても……。」
(エルミーシャ達から離れたテーブルで店員相手に色々注文しつつ様子見)

>523
アリシエル「い、いや…どぉなんだろ、そこのトコは?」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`))」
アリシエル「『実際どうなん?』って…まあ、こんな身体にされる前だったら普通に仲良く話せる男の子も何人か居たけど、
今はもぉ酒場の給仕とかでもするんじゃなかったら、出来るだけこっちから避けてるからなぁ……。」
タラスクス「グフルル…。」
アリシエル「『てか身バレしたら速攻騒がれて逃げられるじゃねーか。』…って、うっさい。
そんなの改めてあんたに言われんでもわかってるっつーのよ…はぁ。
正直、ルミィが一緒なのもあるから、わたし自身はあんまりそんな感じはしないわぁ〜。」

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/03(Tue) 22:10
・伝説のフラフープ

伝説。とにかく伝説。それはもう伝説が伝説になってる伝説。
伝説その一:回すと地球が回った
伝説そのニ:一日に24時間耐久で回ったことがある
伝説その三:土俵になってた
伝説その四:***が***で******をしたギネス記録がある
伝説その五:UFO出現
伝説その六:ブーメランになる
伝説その七:閲覧禁止事項のため削除

そんな伝説があるフラフープなのである

526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/05(Thu) 08:06
>>524
おりょりょ、暑いの駄目なんだルミィちゃん
熱中症になっても困るし、早いとこ入ろうか。さ、こっちこっち

とりあえずルミィちゃんにはオレンジジュース頼んでおいたよ!
かき氷も飲んでる間にくると思うからちょっと待っててね
味はイチゴシロップにしたけど、それで良かったかな?

・・・ん?あれ?どったのルミィちゃん!
だ、大丈夫だよ!泣かないで!僕がついてるから!

527 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/05(Thu) 12:35
>525
アリシエル「な、何だかなぁ…。」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「そぉそぉ。伝説だ伝説だって言われても、
凄いのから大した事ないとか心底どぉでもいいのとか、
そもそも何が何だかわけわかんないの纏めて並べられてもねぇ…?」
タラスクス「グフォッ!」
アリシエル「…だよねぇ。伝説でこんなのがあったとだけ言われても、
それが真実かどうかはっきりしない限りは、単に胡散臭いだけでしかないし。」

>526
エルミーシャ「あ、ありがと…。(こくこく)」

エルミーシャ「う〜…いきかえるよぅ。えへへ…ありがと///
う、うん…。いちご、だいすきだから…それで、いいよ?」

アリシエル「……はぁ、もぉ。あの子ったら、相変わらず甘いのには目がないんだから。
けど、何だかんだで楽しんでるみたいだし…まあ、いっか。」(ソース焼きそば頬張りながら観察)

エルミーシャ「ふぁ!? あぅ…あ、あそこのひと(522)、
さっきから、じっとこっち…すごいかおでにらんでて、すっごくこわいよぅ……!」(反射的に526に抱きつく)

アリシエル「んなっ!? ちょ……!!」

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/05(Thu) 15:33
          __
        , ‐' ´   ``‐、             / ̄:三}
.     /,. -─‐- 、.   ヽ        /   ,.=j
 _,.:_'______ヽ、 .!       ./   _,ノ
  `‐、{ へ  '゙⌒ `!~ヽ. !     /{.  /
    `! し゚  ( ゚j `v‐冫   , '::::::::ヽ、/     
.    {.l   '⌒      ゙ 6',!   / :::::::::::::::/ __
.     〈  < ´ ̄,フ  .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
.      ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.   ヽ_}  ゙ヽ
        ,.r` "´  /:::::::::::::::::::ィ´  `ゝ  !、  /
     /       / :::::::::::::::: ; '´   /´\ /   r'\
.     i      ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
     {      {:::::::::::;:イ /   ‖i:::::::/:::::::::::::/  \
.      ヽ       ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /

529 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/06(Fri) 05:47
アリシエル〜、早く水着姿になってよ〜…グイグイ(スカートを引っ張る)

〃"∩ _,,_
⊂⌒(`Д´)
 \_つ⊂ノ
      

〃"∩ _,,_
⊂⌒(`Д´)
 \_つ_つ
      
"_,,_
(`Д´∩
⊂   (
  \∩ つ
   〃〃

〃"∩ _,,_
⊂⌒(つД´)
 \_ノ⊂ノ
      

  ∩
⊂⌒( _,,_)
 \_つ⊂ノ
     

  ∩
⊂⌒( _,,_)
 \_つ⊂ノ

530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/06(Fri) 10:31
>>527
謎の女神様
「アンシエル、そのようなことを言ってはいけません。
 真実かどうか分からないのであれば確かめてみるのです!
 経験こそが知恵の第一歩です、さあ」

伝説のフラフープは呪われていた!

謎の女神様
「……これでまた一つ勉強になりましたね……
 こ、今回はサービスで呪いを解いておきましょう
 いいですか、アンシエル。何事も経験ですよー」

そういって女神は去っていった…

531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/06(Fri) 19:42
(アリシエルを優しく抱きしめ、頬に優しくキスをする)

532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/07(Sat) 11:05
>>527
わっわっ!ルミィちゃん胸当たってる当たってる!
いやまあこっちは嬉しいからいくらでも当ててくれていいんだけどねw
でもまあせっかくのかき氷溶けちゃってもいけないから早く食べなよ、ね?

・・・ん?なにか騒がしくなったし見られてる気配と言うか刺すような敵意と言うかそんなのを感じる気が・・・うわぁぁぁぁぁぁ!
何で首ちょん凶悪辻蹴りモンスターがそこにいるの!?ナンデ!?

533 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/07(Sat) 20:20
>528
タラスクス「…フガ?」
アリシエル「ん? 何アレ…? 変わったサレット被って、
コレまた変わった金属製の棍棒振り回してる…みたいだよねぇ、どぉ見ても。」
ビオランテン「…?("o(-_-;*))」
アリシエル「大丈夫なんじゃない? 人を襲ってるとかそんな感じじゃないし、
同じ格好したのが白い小さな球投げたりさっきの棍棒で叩こうとしてるだけっぽいから、
多分何かの遊びとか儀式みたいな物じゃないの?」

>529
アリシエル「…は? いや、ちょ…ちょっと待てぇぇぇぇぇぇ!!
いきなり何人の服脱がそうとしてんだ、この…!」
ビオランテン「!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(細めの枝で529を思いっ切りビンタ)

アリシエル「あ、ありがと…助かったわ。加減の方は大丈夫よね?
あなたやタラスクスの場合は相手によっちゃホント洒落なんないからさ。」
ビオランテン「…!((`・ω・´))」
アリシエル「それにしても、いきなり人の服引っ張ったり、
着替えろとか水着とかわけわかんない事言い出したり…てか、そもそもあんた誰よ?」

>530
アリシエル「い、いや…あの、えーと……?」
タラスクス「ウゴッ!?」
ビオランテン「!?(ΣΣ(゚д゚lll))」

アリシエル「勉強とか経験とか言われても…いきなり何?」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「『そもそも誰だよ今の?』…って、それはこっちが聞きたいわよ…。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「『まずいきなり呪って何したいん?』…って、それもわたしが聞きたいんだってば。
て言うかどこの誰とも知らない人…。名前、間違えてますってば……。」

>531-532
エルミーシャ「ふゃ!? あ、あう…えぅ///」(慌てて532から身を離す)

エルミーシャ「あ、う…うん!(しゃくっ)
い、いたいよぅ…! あまくておいしいけど、あたま…きーんってして、いたいぃ……。(涙目)」

アリシエル「……あーあ、凍らしたのを急に口に入れたりするから。
でもまあ、すぐ慣れるしまあいいか…っぎゃあああああああああああああああああああ!?」
エルミーシャ「ふぁ!? え…アリス!? そこにいるの!? どうしたのー!?」
アリシエル「いきなり何すんだ、このすかたぁぁぁぁん!!(ドゴォ!!)
……あ。やば、じゃなかった! あははは、ルミィじゃん。どこでデートしてるかと思ったら…。
いやー、すっごい偶然だわぁ……。(棒読み)」

エルミーシャ「アリス…。あ、うん…この『うみのいえ』にさそわれて…。」
アリシエル「……そぉなんだ〜。わたしもまあ、気晴らしで海に行こうと思ってさ、
ちょっとお腹も空いたし何か食べようかと思ってこの店に寄ったんだけど(嘘)、
さっきから変なのに絡まれて大変だったわ…って、誰が凶悪で辻蹴りでモンスターだ!?
あんたさっきからルミィに馴れ馴れしくべたくたしてる上に、
人を何危険な化け物みたいに言ってんだ! ちょっと一回本格的にシメ……。」
エルミーシャ「お、おちついてアリスぅー!!」

534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/07(Sat) 21:35
              ∧∧ 
            ヽ(゚∀゚)ノ   (´⌒(´
            へ(   )   ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
                >    (´⌒(´⌒;;

535 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/07(Sat) 23:03
やーい!!お前ん家 おっ化け屋〜敷!!

536 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/09(Mon) 12:12
>534
エルミーシャ「あれ、じゅうじんのこども…なの?」
アリシエル「思いっ切りはしゃいで駆け回ってるみたいだけど、
何て言うか、まぁ…元気いっぱいだよねぇ。」
エルミーシャ「ずっとはしりつづけてるから、すなけむりがすごいね……。」

>535
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!! おばけやしきずまいなんかじゃないもーん!
ゴーストもゾンビも、そんなのぜんぜんいないのに……。」
アリシエル「はぁ…。まあ、住んでるのにヒトが一人も居なかったら、
一応は表現上は間違ってはない事になるから仕方ないんだろぉけど…でも、ねぇ?」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「『つかそもそも俺ら家なんて持ってねーだろ…。』って……あ。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「『大体、御主人の稼ぎじゃ一戸建てどころか住宅の一室借りんのも夢のまた夢やし、
まず今仕事に困ってるから今日の宿代だってどうなるか…ってトコやん。』? ……うっさい、ほっとけ!」

537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/09(Mon) 21:08
    ∧_∧
  O、( ´∀`)O 
  ノ, )    ノ ヽ
 ん、/  つ ヽ_、_,ゝ
  (_ノωヽ_)

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/12(Thu) 03:19
今日のパンツの色教えて

539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/12(Thu) 21:50
どうしたアリシエル?

540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/14(Sat) 07:52
変態が出没するから身の危険感じて逃げたんだろw

541 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/14(Sat) 08:47
,--v--、
/ レレノヽヽゝ
,>q ゚ ヮ゚ ノ、  
⊂[l ‘^’l]つ
...lニlニl
..ヒlヒ

542 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/14(Sat) 08:55
>て言うかどこの誰とも知らない人…。名前、間違えてますってば……。

そうだぞこの野郎!そいつはアンシエルじゃなくてアシリエルだ!!

543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/14(Sat) 22:44
【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】(完)

544 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/15(Sun) 11:55
エルミーシャ「え、えっと…あの! ながいあいだ、るすにしてごめんね…!!」
アリシエル「ちょおっとばかしのっぴきならない事情があってね、
こっちに遊びに来てられるだけの余裕がなかった、って言うか何て言うか……。」
タラスクス「グル…。(ぺこり)」
ビオランテン「…。((。-人-。))」

>537
アリシエル「…。」
エルミーシャ「…。」
タラスクス「…。」
ビオランテン「…。((。・ω・)ノ)」

エルミーシャ「いやー! おまわりさーん!!」
アリシエル「こ、こっちですぅぅ! さっき、そこの路地裏から、
いきなり変な人が何も着ないで飛び出して来て…!
や、やだ…怖い! 早く、早く何とかしてぇぇぇぇぇぇっっ!!!!」

>538
アリシエル「……とまあ、見回りの人にこぉして泣きつくのが一番なわけよ。
か弱い乙女が二人も怖がって泣き叫ぶなら、何も問題なくみんな動いてくれるでしょ。」
エルミーシャ「けんぺいやじけいのひとは、『むこのしみんのみかた』だもんね…。」
タラスクス「……グムゥゥ。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」

アリシエル「何よぅ、その目は…? ぷっつんしてどつき倒すよりかはいいじゃ……あ?」
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「何? 何か言った、そこのあんた? 誰の何がどぉしたって?
色…? そんなの知るか! てか教えるか!! そもそも聞いてどぉすんだ変態っ!!」
エルミーシャ「ア、アリス…おちついてー!」
タラスクス「……フゥ。(溜息)」
ビオランテン「…。(┐( -”-)┌)」

>539
アリシエル「どぉしたもこぉしたも、まあちょっと色々……ね。」
エルミーシャ「あっちにかえったときに、アラムへいってひどいめにあったよぅ……。」
アリシエル「ネウストリアへ行ってアレウド・カラム城砦へ立ち寄った…ってか、
ぶっちゃけ領主のグロヌウ様に捕まって護衛なんか引き受けたのが運の尽きだったわー……。(遠い目)」
エルミーシャ「なんで、ただの『ごえい』なのにあんなに『きけんちたい』ばっかりいかされたんだろ……?(涙目)」

545 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/15(Sun) 12:00
>540
エルミーシャ「そ、それはないよぅ…。」
アリシエル「あのさ…荒事上等の冒険者稼業がそんなのに震え上がったり、
後れをとったりする有様で務まりますかってーの。」
タラスクス「ガウ…。」
ビオランテン「…。(ヾノ-ω-`))」
アリシエル「『つかむしろ逆だろオイ。』? 『御主人怒らせたら変態の命の方が危ないやん。』?
だからさ、あんたら常日頃からわたしを一体何だと思って……。」

>541
アリシエル「あら? どこかの子供かしら? こんな暑い中なのに、元気ねぇ……。」
エルミーシャ「ほんとだよぅ…。あつくてくらくらするのに……。」
アリシエル「ルミィはまぁ、生まれの事もあるからなぁ…。
とりあえず、お昼も近いしビオランテンの陰でひと休みしよっか?」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」
エルミーシャ「う〜…。」

>542
アリシエル「あ・ん・た・も・ぬ・か・り・な・く・ま・ち・が・っ・て・ん・で・す・け・ど・ね・え?
ふふ、うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ……。」(グワシッ!)
エルミーシャ「ア、アリスだよ…? おしりじゃないよ…?
は、はやくあやまって……ま、まってー! アリスもあたまつかんだてに、ちからいれないでー!!」
タラスクス「ウウ…!(顔面蒼白)」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」

>543
アリシエル「勝手に終わらすなっ!!」
エルミーシャ「えぅ〜…。まだ、いきてるよぅ……。」

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/15(Sun) 23:07
         ‖/ 目 \‖
        (‖│´∀`│‖)   
        __〃`ヽ 〈_      
     γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ  
    /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ 
    /    ノ^ 、___¥__人  | 
    !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )   
   (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /    
    ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /    
      ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ、  
        〈J .〉、|   |, |ヽ-´  
        /""  |  |: |    
        レ   :|   | リ     
        /   ノ|__| |
        | ,,  ソ  ヽ  )
       .,ゝ   )  イ ヽ ノ
       y `レl   〈´  リ
       /   ノ   |   | .
       l  /    l;;  |      
       〉 〈      〉  |    
      /  ::|    (_ヽ \、 
     (。mnノ      `ヽnm)


547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/16(Mon) 06:37
(ズボンのチャックが全開していることに気が付いていない)

548 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/16(Mon) 15:45
錬金術で女になったが、思ったより月のモノが辛くて結局男に戻ったよ
しかしそんな肉体変化を繰り返したせいで異性に何も感じなくなってしまった…
損をした気がする

549 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/17(Tue) 10:06
  ┏┳┳┓           ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃           ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓        ┏┫┃┃┃┃
┃      ┃┃┏━━━┓┃┃      ┃
┃     ┣┫ . ・∀・ ┣┫.     ┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
            ┏┻┓┃
        ┏━┛  ┣┻┓
        ┗━━━┫  ┗━┓
.             ┗━━━┛

550 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/17(Tue) 12:24
>546
タラスクス「…グル。」
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
エルミーシャ「ね、ねえ…アリス、あれ……。」
アリシエル「しっ! …言いたい事は痛い程わかってるけど、
周りが誰も止めないし平然としてるって事は、あんな格好でも別に問題はないって事なんでしょ。
……隠してるトコは異様に少ないけど、全裸だとか危ない露出じゃないんだし。」

エルミーシャ「……で、でも!」
アリシエル「それ以上は止めなさい。実際、未開の地方の部族の正装だとか、
伝統的な祭りの衣装だとか、格闘家の装束ならそんな感じで露出多いのも珍しくないのよ。
他の人が受け入れて自然に接してる中で、わたしらが騒ぐのもまずいでしょ…はぁ。」

>547
アリシエル「それでさー…みんな、お昼は何がいい?」
ビオランテン「!!(ヾ(*・ω・*)ノ)」
タラスクス「グオゥッ…!」
エルミーシャ「しろみざかなの、こうそうやきがいいな……。」

(話に夢中で、誰も547の状態には気付かず素通り)

>548
アリシエル「いや、さらっと言っちゃってるけどさ…それ。」
エルミーシャ「『いのちのことわり』をくつがえす、とんでもないことだよぅ…。」
アリシエル「不老不死不滅の禁術探求程ではないにしたってそれ、
肉体の変質を伴う事だから、合成生体ばりに人道に外れる禁術認定はされるわよ……。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そぉそぉ。あんたも知ってる通り、こっちでも過去に成功例は殆どないし。」

ビオランテン「…。((−_−))」
アリシエル「ん…まあ、やってる事がトンデモなのはひとまず置いとくとしても、
本来はあり得ない体験をしたり、理解を超えた事態に遭遇したりで、
そぉ言うのが頻繁だとか常態になるなら、そりゃ関心も興味も何もなくなるでしょ。
だって、慣れる飽きるで何の刺激も感じなくなっちゃうんだから。」
エルミーシャ「それって…からいものやあまいもののたべすぎで、
なにたべてもあじがしなくなっちゃう、みたいなかんじなの……?」
アリシエル「間違ってはないんだけど、身も蓋もなさ過ぎるわよぅ…それ。」

>549
アリシエル「……何、コレ?」
タラスクス「ガウ?」
エルミーシャ「え、えっと…?」

ビオランテン「…。(ヽ(・ω`・o))」
アリシエル「ま、まぁ…造型からして、ヒトどころか生き物ですらなさそうねぇ……。
間違いなくゴーレムとかリビング・ドールの類なんでしょうけど…でも。」
エルミーシャ「なんで、かおとてあしだけへんにおっきいの……?」

551 名前:サクラ ◆FuZvUWTg 投稿日:2018/07/17(Tue) 16:14
名前:サクラ・クズノハ(葛葉 桜)
年齢:230歳(外見年齢:16歳)
性別:女
身長:167cm
体重:58kg
種族:半人半妖
職業:巫術師
性格: 飄々としており、自由奔放。
容姿:肩まであるストレートの金髪、赤い瞳に白い肌。
普段は普通の人間とほぼ変わらない姿だが、普段は封印している妖力を解放した際は狐の耳と四本の尾が現れる。
利き手:両利き
得意魔法: 巫術(火・木・水系統の五行術、結界術、霊媒術など)、妖術(狐火、変化の術など)
得意武器:刀
服装:白い小袖に緋袴、白足袋に草履
装備品・所持品:

秋水(名も無き刀工が打った刀。優れた切れ味を持つ。元々は無銘であり、『秋水』とはその切れ味を讃えサクラがつけた名である)

戦巫女装束(胸当てや腰当て、脛当てなどの装甲を取り付け、袴の丈を短くして防御力・機動性を高めた巫女装束。呪いへの耐性を持つ)

縛妖索(邪なるものを縛り、その力を封じる縄)

式符(複数枚の紙の札。自身と契約を結んでいる『式神』を召喚し、対応する札に降霊させることで彼らの真の姿を現世に具現化する)

固有能力:肉体自動修復(肉体の損傷を度合いに応じてその場で修復する。霊力や妖力、魔力など特殊なエネルギーを帯びていない完全な物理的手段での肉体欠損程度なら瞬時に修復できるが、特殊なエネルギーを帯びた攻撃によるダメージは修復に時間がかかることがある。
生命活動を停止した場合でも蘇生可能。その場合においても肉体の修復速度はダメージの度合いによって変化する。
また、蘇るたびに妖力は高まるが霊力は弱まり、人間から遠ざかり妖魔に近づいていく)

奥義・秘術:
『飛焔・狐火』(火行の巫術『飛焔』に妖術による炎『狐火』を交えたもの。無数の炎を一つに集め、一羽の巨大な炎の鳥に形成して爆発させる)

『封魔斬』(霊力、または妖力を込めた刀で素早く袈裟斬り・逆袈裟斬りの二連撃を浴びせ、交差状に斬りつける。『禁止』を意味する×記号を刻みつけることで、対象の力の一部を封じ弱める効果がある)
『迅雷ノ太刀』(五行の一つ、木行の雷を付与した神速の抜刀術。帯電した刀身と鞘の間に発生した電磁力により加速した剣速は音速を超える)

その他:東国出身。巫術師の父と妖狐の母の間に生まれた半人半妖の少女。 父より巫術と剣術を学び、母より妖術を学んだ。
半人半妖であるため、人間としての『霊力』と妖魔としての『妖力』を持つ。
母はある日を境に行方不明になり、父とは寿命で死別した。父の死後、何年も何十年も容姿が変わらないことで半人半妖であることが判明、村人たちに恐れられ村を出奔。以来、あてのない放浪の旅をしている。
追放されたわけではなく自らの意思で旅に出たため、身の上についての不満はない。

552 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/17(Tue) 18:14
この新キャラも、どうせ直ぐにいなくなるんだろうな。
今までの奴らと同じで。

553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/17(Tue) 20:02
会いたいよ…サラさん…
また褐色のエロエロボディを眺めたいよ…

554 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/18(Wed) 06:06
サクラさん、よろしく!!

555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/18(Wed) 08:23
サラとサクラって名前似てるやん

556 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/18(Wed) 16:16
  /:::::::::::::::::::ノノ人:::::::ヽ
  ノ:::::::::::::::::::::ノノ   ヾ:::::::j
  i:::::::::ノノ::ノ,-‐'  ー-、|:::::/
  /":::::::::ノ  -tテ, (テ- ヽ、:|
 i ::::::::/   ^ ´ ヽ´  iし/
 ヾ:::::ゝ     ノ(`_ _) /::/   
  `r"     ノ、_,イ `  jノ
 /;;\ ヽ    ソ   丿
/;;;;;;;;;;;;;;ヽ、  、___ ノ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ー――'ヽ __    __
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 、,,-―;";;;;;;;ヽ_/つ  |
;;;;;;;;;;;;;;;;/⌒つ( (ー---""-"). )__|

557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/18(Wed) 16:48
サクラさんって、綺麗だね。
惚れちゃいそう。

558 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/18(Wed) 21:26
(アリシエルの太ももを優しく撫でる)

559 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/19(Thu) 22:13
         ∧_∧   
       ◯( ´∀` )◯
        \    /  
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           
           

560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/20(Fri) 07:02
アリシエル、好きだよ。(優しく抱きしめて、耳元でつぶやく。)
キスしてあげる。
(キスしようと、唇を近づける。)

561 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/20(Fri) 10:10
大天使アリシエル

光の翼と信仰の槍と共に生まれたこの天使は、怒りと純粋さを体現する。
彼女の槍はどんな聖歌隊よりも美しく歌い、
彼女が善良なる者たちの上を飛べば、彼らは祝福を感じ、
彼女が邪悪なる者たちの上を飛ぶとき、彼らは死を感じる。

562 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/20(Fri) 12:47
>551
エルミーシャ「……あれ? あのこ…。」
アリシエル「ん? どぉしたのよ、ルミィ…って、あら?
見るからに東国風の巫女さん…なのかな、あれって。」
エルミーシャ「ひがしのくにのひとも、いまどきはあんまりめずらしくないけど…でも。」
アリシエル「黒髪に黒や茶の瞳じゃなくて、
わたし達西方全域のヒトによくある特徴ってのが珍しいかも。」
エルミーシャ「こっちから、ひがしにしゅぎょうにいってかえってきたひと…なの?」

アリシエル「さあ? 見た目だけじゃ正直何とも言えないから…ん?」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「いきなり顔顰めてどぉしたのよ、あんた…って、えぇ!?
人外の気配とか言うけど、あの子どぉ見たって普通の……。(ぼそぼそ)」
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「は!? え!? いや、あなたまで何言い出す…!
御主人と妖魔ちゃんが鈍いだけで、アレ危ないの色々押し隠して見せてるだけ、って…うぅ。(ぼそぼそ)」
エルミーシャ「ふぇ!? あぅ、うぅ……。(おろおろ)」

>552
アリシエル「あ、あー…。」
エルミーシャ「た、たしかにそうだったけど、でも…!」
アリシエル「そんなに長居出来る状態じゃない程色々わけ有りだったと思うし、
旅の途中で会う人なんて大体そんな感じだし、
ひと所に長居するのって割合珍しいんじゃないか、って気がするわねぇ。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「『つか嬢ちゃんがヒマなだけなんじゃねーの?』ぉ?
……うっさい、ほっとけ。」

>553
アリシエル「そぉ言えば、そんな人も居たっけなぁ……。」
エルミーシャ「いせかいのサラマンダー…だったよね?
ぶちきれたら、すっごいこわくなるひと……。」
タラスクス「グォォォォォォン!!」
アリシエル「あんたが好きだったのはわかるけど、騒いだって今更どぉにもなんないでしょ。
てか、そっちのあんたも何言ってんだ!? ……はぁ。てかさ…。」
エルミーシャ「そんなこというから、おきにいりのおんなのこ…にげちゃうのかも。」

>555
アリシエル「ま、まぁ…そりゃそぉだけどさぁ……。」
エルミーシャ「それって、ただのひともじちがい……。
でも、ふんいきとかいろいろちがうよ……。」

563 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/20(Fri) 12:48
>556-557
アリシエル「いや、わたしらに同意求められても困るんですけど。」
エルミーシャ「おじさん…すきになるのはいいけど、
しりあうまえにへんなこと、しちゃだめだよ…?」

>558
アリシエル「うひゃっ!?」
エルミーシャ「アリス、どうしたの!?」
アリシエル「いきなり足を撫でられたみたいな気がしたんだけど、
見えるトコどこにも何も居ないし見えないし…もぉ、何なのよ!?」

>559
アリシエル「……こぉ言うの、ホント勘弁して欲しいわねぇ…ったく。」
エルミーシャ「のんだりたべたりするとこで、おおさわぎされるのいやだよぅ…….。」
アリシエル「子供が飛んだり跳ねたりする前に親も止めるべきでしょ。」

>560
アリシエル「は!? え!? ちょ、ちょちょちょ……!」
エルミーシャ「だ、だめ…! アリスにへんなことしないで……。」
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(一番近い位置の枝で560の右頬にビンタ)
タラスクス「グオウガァァァァァァァァ!!!!」(枝ビンタ直後に560の耳元で絶叫威嚇)

>561
アリシエル「あー…うん。コレはどぉ見てもわたしじゃないわ。」
エルミーシャ「『だいてんし』っていってるもんね…。
とくちょうが、どうかんがえても『こういのしんぞく』そのまんまだもん……。」
タラスクス「グム…。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「どぉせわたしはそこまで綺麗でも格好良くも強くもないですよーっだ! …ふんっ!
てかあんたら、色々わけ有りなだけの普通の女の子に何求めてるんだってーの。
……まあ、そうも言われる位まで強くならなきゃ、あの人には対抗出来ないんだけどね…はぁ。」

564 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/20(Fri) 18:19
そんなさびしいこと言うなよサラさん結構長い間いただろ
俺はここで待っているぞ!動かないからな!

565 名前:サラ ◆NjeVaDjo 投稿日:2018/07/20(Fri) 18:50
どうも、皆さん。お久しぶりです。覚えていてくださった方がいて嬉しいです……。

今まで顔出しも出来ず申し訳ありませんでした……今日は、皆さんにお伝えしたいことがあって参りました。

私の世界で、大規模なマナの枯渇現象が起こりました。
元凶の魔族はどうにか撃退したのですが被害地域が多く、事後処理に時間がかかっている現状です。
その為、事態が収束するまでは皆さんとお話することは難しくなってしまいました……。
本当に、申し訳ありません。

次はいつ顔を出せるか分かりませんが、その時はよろしくお願いいたします。

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/20(Fri) 23:00
    l、、_     _,/'}
      |ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
     /_,,,..   ..,,,_.`v_'`、
    /:  ━     ━   | ニ_}  
    |::    ∈∋    ヽ  |
  //::    -=,=.ヮ.     |ヽ、|  
  /'../::    /∠.._     |、.ノ   
 /':::|:::      ̄ ̄      |./
 !-'L|::.             v'
.   ヾ:::..           /
.    , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、
    'ー┐,,..、_ ノ  l_,,,...、 _,,一`


567 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/21(Sat) 11:26
>色々わけ有りなだけの普通の女の子

うそつけこの野郎!見るからに凶悪そうなモンスター連れ回してて、
時々そいつらさえビビるような事してやがる奴のどこが普通の女の子だ!?
ふざけんな!

568 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/07/21(Sat) 12:23
ふむ……長年旅をして暮らしてきたが、ここへ来たのは初めてじゃの。
む……何やら、妙な視線を感じるのう。
どうやらこの格好はこの地域では珍しいようじゃし……目立つのも致し方なし、か。


>>562 アリシエル
《む? 先程から妙な気配を感じると思うたら、あの者らか……。人魚、樹魔、甲竜……それを連れておるのは、あの娘か? 正直、わらわより目立つと思うのじゃが……》

何を見ておる?何か用かの?
ふむ……服装、というよりもこの容貌の方が気になるようじゃの。
東方の装いに対し、西方に住む者らに多く見られる身体的特徴……というのも目立つ要因じゃったか。

ほう、其処な樹魔に甲竜。そなたらは察しが良いな。わらわの正体に感づいたと見える。
……娘らは気づいておらぬようじゃがの。

まあよい。娘、妖し者の類を数多く連れておるそなたならば、今更半妖を恐れることもあるまい。

(言って軽く妖力を解放すると、狐の耳と四本の尾が現れる)

これがわらわの真の姿よ。ヒトと妖魔の血を受け継ぎし半人半妖……それがわらわじゃ。
妖狐の血を引くが故に、金の頭髪と紅の瞳を持つ。西方の人間の特徴でなく、狐の特徴じゃな。
ああ、狼狽えることは無いぞ。別に取って喰おうなどとは思っておらぬでな。

>>552
勝手に決めつけるでない。確かに常に来れるわけではないが、そうすぐすぐ居なくなるわけがなかろうて。
姿を見せなくなった者にも、その者なりの事情があろう。それにその者らとて「すぐに」居なくなったわけではあるまい。


>>553 >>555
サラ、というと先程姿を見せた竜人の娘か……どちらかと言えば、あの者は魂の存在に近い雰囲気があったが。言われてみれば似ておるな……「ク」があるか無いかで割と大きく変わるとも思うが。
……何か依り代に憑依し実体化した自然霊の類か?まあ、それは置いておくとしてだ。
破廉恥も程々にしておかねば、先のように顔を見せることすら無くなるかもしれぬぞ。

>>554
うむ、わらわの方こそよろしく頼む。

>>557
そうじゃろ、そうじゃろ!惚れても構わぬのだぞ?
わらわがその想いに応えるかはまた別の話じゃがな!

し、しかし……いきなり言われると、こう……照れるのう。

>>558
……破廉恥も程々にせよ。そなたのような輩は以前よりおったようだが、あの娘はそやつらを悉く打ちのめしておると聞く。
痛い目に遭いたくなければ、そのような行いは控えるが賢明じゃぞ。
……それにしても、何故あの娘は気づかなかったのだ?

>>560
言うたそばからまた他の者が……。
樹魔の枝に打たれ、甲竜に吼えられ……自業自得じゃな。
恋仲でもあるまいし、無理やり接吻なぞしようとするからこうなるのじゃ。

569 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/21(Sat) 15:18
>>565
サラさん!生きてたんだね!
こういう言い方も何だけど…最近天変地異が激しいからね…
いいんだよ。また会えるって希望だけで僕も生きていける

570 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/21(Sat) 22:16
   ☆       
        ☆   
    ヽ             ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / 
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\

571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/22(Sun) 10:11
学歴がない奴には厳しい社会のお話
ttps://www.youtube.com/watch?v=hkMNGHpqt8M

572 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/22(Sun) 23:23
>サラさん
エルミーシャ「……あ、サラ! いままで、どこいってたのー!?」
タラスクス「グォォォォォォォォォォン!!!!」
アリシエル「ああもぉ! 二人とも大騒ぎするんじゃないわよ、もぉ……。
それにしても、無事なのはひと安心ですけど…思ったより深刻なんですね、色々。」
ビオランテン「…。((oノ´□`)ノ)」

エルミーシャ「むりしなくていいから、いつでもすきなときにあそびにきて……。」
アリシエル「また、会えますよね…きっと。」

>サクラさん
エルミーシャ「ふゃ!? あぅ、えぅ…。」(目が合った途端、人造不死者の背後に隠れる)
アリシエル「あ、こら…ルミィ! あ、あー…ごめんなさいね。この子、人見知りが激しくて。
いや、あの…用ってわけじゃないんだけど、変わった巫女さんだなって思ったから、
ついつい見入ってしまっちゃって、その……。」

タラスクス「グルゥゥゥゥゥゥ……。」(警戒心露わに低く唸る)
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」
アリシエル「は!? え!? ちょ…あんたら何!?」
エルミーシャ「!?」
アリシエル「え…? コレって獣人みたいに…じゃない!
見た目こそこんな風でも、コレ…中位とか高位の魔族その物じゃないのっ!!」
エルミーシャ「きつ、ね…? こっちのくにのじゃ、なくて…?(ふるふる)」
アリシエル「うあ…。いや、あの…その。
そんな事言われたって、力の差とか見せられたら、やっぱし…うぅ。」

>564、>569
アリシエル「……あ。う、うん…そぉだよね。見かけなくなって結構長くなってたし、
他の人はあんまり長居しなかった人達ばかりだから、つい……。」
エルミーシャ「まってるひと、いるっていいな…。
さっき、きんきょうつたえにきてくれたから…また、あえるといいよね……。」
タラスクス「ガウォォォォォッ!!」
アリシエル「決戦もそぉだけど、その後が大体大変だからねぇ。
なるべく早く解決するのを祈るしか出来ないのが、もどかしくってしょうがないなぁ……。」

>566
アリシエル「……何、コレ?」
エルミーシャ「ぶたさん…なの? でも、あしだけでたってあるいてる……。」
タラスクス「ガウ?」
ビオランテン「…?((*´-ω・))」
アリシエル「いやいや、猫とか鼠とか豚その物じゃないでしょ?
でも、獣人って言うにしてはヒトの特徴はあんまりにもなさ過ぎだしなぁ…。」
エルミーシャ「やっぱり、『まじゅう』や『しんじゅう』……?」
アリシエル「使い魔とか妖精って可能性もありそうだけどね。」

573 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/22(Sun) 23:25
>567
アリシエル「うっ、ぐ…。腹立つけど、言い返せない空気だわコレ……。」
エルミーシャ「ふぁ!? あの、あの…! おこったときはこわいけど、
ふだんはどこにでもいるようなおんなのこだから……!」
タラスクス「グオッ! グフォッ!!」(焦りながら激しく首を縦振り)
ビオランテン「…!()」
アリシエル「気持ちは嬉しいけど、もぉちょっとさらっと言ってよ…。
あんまり必死さ出したら、なんかわたしが無理矢理言わせてる…みたいに言われるしさ…はぁ。」

>570
アリシエル「……また何か騒々しいと思ったら、何アレ?」
エルミーシャ「たびげいにん? でも、たたくがっきばっかり……。」
タラスクス「グルルル…。(しかめっ面)」
ビオランテン「…。((´ヘ`;))」
アリシエル「だよねぇ。打楽器ばかりの曲もまあ、ありっちゃありなんだろぉけど…。
でも、何となく今やってるみたいなのは苦手かも……。」

>571
エルミーシャ「こうそつ? ろくだいがくで…?」
アリシエル「話がそっちの世界の事だから何とも…ってトコあるけど、
コレ…単に出てる学校がどこかで、差別したりばかにしてるだけの話じゃないの?」

タラスクス「グルルル…。」
アリシエル「『つーか、普段馬鹿にしてやがる奴がいざキレて辞めたら、
そっちより上に見てたトコ出てるハズの奴の方が使えねーって何だそりゃ?』…ねぇ。
出てる学校だけで判断してて、他何も見てなかったからそぉなるんでしょ。
……コレ、タジィ先輩が聞いたら激おこ確定な話よねぇ。」
エルミーシャ「うん…。マヤァもそつぎょうした『がっこう』のことで、
ものすごくばかにされたり、あつかいにさをつけられてくろうしたっていってたもん。」
ビオランテン「…。(( -.-) =з)」
アリシエル「『ま、あの先生も今は何やかんやで国立大図書館の司書やからね。
結局モノ言うのって、最終的には個人の実力なんよ。でもま…何て言うか、
この話で一番怖いのって、酒が入って酔っ払うとダダ漏れになる時の本音やね。』…かぁ。
本音じゃなくて勢いでの失言かも知んないけど、度重なったからダメなんでしょこぉ言うのは。
飲んでも飲まれるな、ってホント良く言ったものだと思うわ…ねぇ、ルミィ?」
エルミーシャ「えぅ…。」

574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/22(Sun) 23:53
  ∧_∧    ノミ
√(:・∀・)  ノ彡ミ彡))
| (、===m=<|三〜)⌒ミ
|_|:||  ヾ〜)彡ノ


575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/23(Mon) 17:12
サクラさんと勝負したい。勝ったら、俺とデートするという約束で。

576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/23(Mon) 21:05
マタ アッタナ! ワスレタ トハ イワセヌ!
コノ ベルガロス カラ ニゲラレル ト オモッテイノカ!
キサマノ ニオイ ナド ワレ ノ ハナ ニ カカレバ ゾウサ モ ナキコト!
サア ドコヲ クラッテヤロウカ!

(・ω)ノ◎←フリスビー

(・ω)ノ====================◎

アオ! アオ! (ピュー

(・ω<)b

577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/23(Mon) 22:54
   ┏━━━━━━━━┓
   ┃   ∧_∧    ...┃
   ┃  ( ´・ω・`).    ┃
  ∧_∧ (m9  つ.     ┃
  (    )人  Y       ┃
  ( O  つ '(_).      ┃
  ノ  ,イ━━━━━━━┛
  レ-'(_)

578 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/25(Wed) 13:23
>574
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「……ふぇ? なに? どうしたの……っ!?」
アリシエル「炎の噴き出す槍…ってか筒!?
ちょっと待ちなさい! そんなのこっちに向けて何する気……!」
ビオランテン「!!((#°д°)ノ ---===≡≡≡○)Д`))」(574の顔面に椰子の実投げ)

>575
アリシエル「……なんかさぁ、コレって。」
エルミーシャ「おんなのひときたら、なんでかこういうこというひと…みるよね?」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「てか勝負って言っても何する気なんだか。まさか実戦…とかはないでしょうけど。」

>576
アリシエル「うわっ! また何か出たし!!」
エルミーシャ「しゃ、しゃべってるよぅ…! もしかして、しんじゅうとかげんじゅう…?(ふるふる)」
タラスクス「グルゥオオオオオ…!」

ビオランテン「…?(゚+。゚(。´・o・`。)゚+。゚)」
エルミーシャ「い、いっちゃった…。」
アリシエル「か、飼い犬の訓練なの……?
は、はぁ…どぉも。遊ぶのはいいですけど、目を離しちゃダメですよ?」
エルミーシャ「ふだんはこわいけど、いがいとかわいい…の?」

>577
アリシエル「……何してんの、アレ?」
エルミーシャ「かがみのまえで、なにかポーズとってる…よね?」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「そぉ言えば、あんな大きな鏡ってあんまし使わないよねぇ。
まあ、綺麗なドレスに着替える時とか位にしか使わないからなんだけど。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「……お願いだからそれは言わないで。
機会もないけど買える程の稼ぎもないのは痛い程自覚あんだから…はぁ。」

579 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/25(Wed) 23:00
    _, ._
  ( ・ω・)
  ○={=}〇,
   |:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/28(Sat) 08:57
普通の人間はいないんですか!?やだー!!

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/28(Sat) 11:43
と言うかいい加減首ちょん凶悪辻蹴りモンスターと愉快なペット達は見飽きたから
そろそろ他に長居してくれそうなニューフェイスが欲しいんだが・・・

582 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/07/28(Sat) 13:18
>>561
大天使……西方にて信仰される『唯一神』の使いの中でも位が高い者か。
確かにあの娘の霊力は普通の人間とはどこか違うものが混じっておる気もしたが、そのような存在ではないと思うのじゃが。
まあ、そういった名の者はおるかもしれんが。

>>566
何じゃこの珍妙な生き物は……妖魔の類か?
これといって、特殊な気は感じぬのじゃが……。

>>567
妖の類を数多く引き連れ、時折そやつらすらも震え上がらせる……か。
有翼の人魚はともかく、あの樹魔と甲竜が慄くような所業とは一体……。
一見すると普通の人間の娘にしか見えぬが……

>>570
何じゃ、騒々しいのう……む、あれは……鼓?
こんな路上で鼓を打って何をやっておるのだあやつは……何かの芸か?

>>571
高卒だの六大学出だの、よく解らぬが……要はその学問課程を修了した学舎で優劣をつけ、その者を誹謗したり揶揄したり……といった話か。
愚かな話よな。学舎の違い如き、生業においてさしたる問題ではあるまいに。現に、この者はその『六大学出』の者から仕事を辞めた後も頼られておるし、上司からもこの者を頼るよう言われておるのであろう。
それは即ち、暗にこの者がその職場に必要な人材だったということではないのか?
この上司とやらは、酒の席での戯れのつもりかもしれぬが……言われた側がどう受け取るかは解らぬ。
毎回言われ続けておったならば、我慢の限界が来たのじゃろうな。

>>573 アリシエル
人見知りか……よいよい、左様な事情があるならば無理もなかろうて。
ふむ……確かに、この装いには……というか、東国の者は黒髪黒眼が普通じゃからな。目立つも至極当然か。

其処な妖ら、左様身構えることもあるまい。わらわは何もそなたらと敵対しようなどとは思っておらぬ。
ただ説明が必要と思うた故、真の姿を見せたまでよ。(再び妖力を抑え、普通の人間の姿に戻る)

中位、高位の魔族……いや、あながち間違ってはおらぬが……
言うておくが、これでも半分は人間じゃぞ……?

583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/29(Sun) 14:11
 λ,,,,,λ  
ミ `ー´彡
ミ    ミつ  
(人,,,,,つ_つ

584 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/07/30(Mon) 07:40
>サクラさん
アリシエル「あ、あのぉ…ホントごめんなさいっ!
何かとさっきから失礼なのばっかりで!
ルミィもあんたらもいい加減にしなさいよ、ったくぅ……。」
エルミーシャ「えぅ…ごめんなさい///」(頭は下げるが頭だけ出して背後に隠れたまま)
タラスクス「……グル。(項垂れ)」
ビオランテン「…。(|;´・ω・`|ゞ)」

アリシエル「は、半人半魔でそれだけの魔力って、それ…。」
エルミーシャ「もう、かんぜんに『きかくがい』だよぅ……。(ふるふる)」
タラスクス「ガウ…。(脂汗)」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・`;)ノ)」
アリシエル「……てかヒトの諸族発の規格外で予測魔力等級がコレだったら、
バム・ル・ブリスとかマフートなんかの魔獣規格外程度は瞬殺余裕かもね。
と、とりあえず、まあ…その。」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。」(震え上がりながら人造不死者の背後に隠れたまま)

アリシエル「わ、わたし…アリシエル=ヴァンディーカって言います。
ま、まあ…ただのしがない冒険者稼業の女ですけど…。
そ、それでこっちに隠れてるの子はエルミーシャって名前で…一応は妖魔の端くれ、ってトコで。」
エルミーシャ「サイレン…。ようまの、サイレンなの……。(ふるふる)」
アリシエル「後は、ドラゴンの方がタラスクスで、樹の方はビオランテンって言うんです…。
ほ、ほら! あんたらもボサっとしてないで挨拶位しなさいよっっっ!!」
エルミーシャ「え、えと…あの。よ、よろしく……。」
タラスクス「ガウガウッ!」
ビオランテン「!!((。・o・。)ノ)」」

>579
アリシエル「さっきから、何か妙ちくりんなの動かしてるけど…何だろアレ?」
エルミーシャ「うごかしていったとこ、くさがなくなってる……。」

タラスクス「ガウ?」
アリシエル「使ってるのが何なのかはさっぱりだけど、やってる事は草刈り…だよねぇ。
特に道っぽいトコじゃないし、やっぱし牧草刈りなのかしら?」
ビオランテン「…。((oゝД・)b )」

>580
アリシエル「いや、だから普通の人間は居るじゃん……。」
エルミーシャ「あ、あの…アリス、それ…ここにくる『おきゃくさん』のことじゃなくて…!」
タラスクス「グフッ!」
アリシエル「う…。そ、そぉ言う意味だったわけね…。
確かに、純粋に人間って言える人は居ついた事ない…かも。……はぁ。」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」

>581
タラスクス「ガフルル…?」
アリシエル「悪かったわねぇ、見飽きる様な顔ぶれで…って、誰がじゃあ!!
てかさらっと人の素性ばら…っとと、要らん事言うなっっ!」
エルミーシャ「え…えっと、えっと! その、しんがおさんならきてるから…!
と、とりあえずアリスもおちついて……!!」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」

>583
エルミーシャ「えっと…あれ? ねこちゃん、なの…?」
アリシエル「パッと見はそれっぽいけど、実際はどぉなんだかなぁ……。
それにしても、座り方と言い表情と言い、妙に余裕綽々な感じがするわよねぇ。」
エルミーシャ「なんだか、あんまりかわいくない……。」

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/07/30(Mon) 14:23
,-,ii|||||||||||||||||ii、‐、
  ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_/ i|||||||||||||||||||||||||i ヽ_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
   ゛゛llll||||||||||/ ' i||||||  |||||||||||||||||i ` ヾ|||||||||||llll""
       ゛lll/   |||||||  ||||||||||||||||||    ,llll""
         \   l|||||||||||||||||||||||||||l   /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         彡   ゛ll||||||||||||||||||ll"   ミ  |
         \_      ゛゛Y""     __ノ  | 
           | ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l   |  
           ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ  <  
                 ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´       |
_______  , へ ノ`i=、_ 二 _,=iゝ、_,へ、  _ \_________
i    i    i  ̄| |――-\ ̄∠-――| | ̄ i    i    i

586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/01(Wed) 22:46
ぬるぽ

587 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/03(Fri) 04:51
あっ!なんだあれは!?






(アリシエルの)おっぱいもみもみ

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/03(Fri) 10:48
お化けには学校も試験も何にもないと聞いたんだが・・・

その割にはお前ら学ありそうだよな・・・若干一名除いて(ルミィの方をチラ見しながら)

589 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/03(Fri) 18:00
>585
エルミーシャ「ふぁ!? だ、だれ…?」
アリシエル「爬虫系か両生系の獣人…? って言うにしても、
こんなタイプのは見た事ないなぁ…。ヒトの諸族っぽい見てくれではあるんだけど。」
タラスクス「…グル。(心なしか青ざめた表情)」
ビオランテン「…。(il||li( ;;´・д`))」
アリシエル「ちょ…どうしたのよ!? どっちもさっきから…って、
目の前のこの人(?)から何か妙に圧迫されるような気配が…。うぅ…何、何なの?」
エルミーシャ「すごい『いあつかん』…。こ、こわいよぅ…!(ふるふる)」

>586
ビオランテン「…!(( ゚□゚)//XXXXXX=О))Д´))」(いきなり枝を伸ばして殴打)
アリシエル「ちょ、ちょっと待ちなさい! いきなり何してんのー!?」
ビオランテン「…。(ヾ(´゚Д゚`;)ゝ)」
アリシエル「『ようわからんけど、そのひと言聞いた途端に何故か思わず手が出てしまったんよ。
脊髄反射って言うか何て言うか、自分でもさっぱりなんよ…。』って、言い訳にもならんわそんなのっっ!!
兎に角、早く謝んなさいよ! ほら!!」
ビオランテン「…。((´;ωp[反省]q)」

>587
エルミーシャ「ふぇ!?」
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「何? なになに…って、何よ。何もないじゃ…っきゃああああああああああああ!!!!」
ビオランテン「!?(━━<(ll゚◇゚ll)>━━)」

アリシエル「……あんたみたいなのが居るから、迂闊に視線も気も逸らせんわ…ってか、
いつまでも人の胸掴んでんな死んでろこのどあほぉぉぉぉぉ!!!!」(バギャッ!!)
エルミーシャ「う、うらけんがまともにかおにはいっちゃってるよぅ……。(ふるふる)」
タラスクス「ウグ…。(若干引き気味)」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・`;)ノ)」
アリシエル「この!(ゲスッ!) このっ!!(グシャッ!) こんのぉぉぉぉぉ!!!!(ドゲシッ!)」
エルミーシャ「い、いつもながらだけどようしゃないよぅ…。
こんどはじめんにひきたおして、ふんだりけったりだけど…って、そろそろやめてー!
やりすぎたらしんじゃうー!!」

>588
アリシエル「いや、そりゃまぁ…確かに魔物って就学は基本しないけどさ。」
エルミーシャ「でも、ひとだったらすんでるとこにがっこうがあったらみんないってるよ?」
アリシエル「まあ、ヒトの諸族だって学校なり教師なりがないとか居ないトコだってあるわけだし、
全部が全部…ってわけじゃないのはどこの世界も同じだけどね。
わたしの場合は、卒業する結構前に拉致されて実験台にされて…だから中途半端で終わったけど。」

タラスクス「グフルル…。」
ビオランテン「…。(d(〃v〃))」
アリシエル「『俺らはま、嬢ちゃんが司書の姉ちゃんから個人的に色々教わってる時に付き合ってついでになー。』…で、
『自分もあの先生に字の書き方やら何やら色々教えて貰ったんよ。』…だったわねぇ。」
エルミーシャ「マヤァには『きょうつうご』おしえてもらったから…って、なんで、こっちみるの? なにか、へんなこと…いった?」

590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/03(Fri) 21:20
       ___
    ___/   ヽ
   /  / /⌒ヽ|
  / (゚)/ / /
  /  U ト、/。⌒ヽ。
 彳 U  \\゚。∴。o
`/    \\。゚。o
/   U /⌒\U∴)
  U   |  ゙U|
     |   ||
         U

591 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/04(Sat) 00:31
>>574
何じゃ、あれは……炎を噴き出す筒……?
魔力の類は感じぬ。火行の呪具ではないようじゃな……。
となると……科学の産物、機械の類か?兵器か何かであろうが、無闇に使うような代物ではあるまい。

>>575
聞くが何の勝負で、どちらが『勝ったら』の話じゃ?
『でぇと』というのは、男女の逢瀬のようなものと受け取ったが……妾とそなたは今出会うたばかりであろう。
仮にどちらかが勝利しそなたがその機会を得たとて、会うたばかりの者と左様な事をして楽しめるか?

>>576
何じゃ、こやつは……喋る獣。
高位の妖魔のようじゃが……そなたのことなぞ、妾は知らぬぞ。
ほう、妾を喰らうとな?魔狼よ、そなたはなかなか面白いことを言うのう。

……む?あの円盤は……。(飛んできた円盤をくわえ、魔狼は一人の人間のところに走り去っていった)

……人に飼われておるのか?

>>577
キメておるな……実際にキマっておるかはともかく。
自己陶酔者……俗に言う『なるししすと』という奴か?何か違うような気もするが。

>>579
芝刈り機か……便利な世になったものよな。
神魔の類かそれらの力を顕現させる術者にしか扱えぬものであった雷の力……『電気』。
その電気を動力とする電動芝刈り機。これがなかった頃は、広大な芝生を全て手作業で刈っておったのだからな。
その手間をこれほどに短縮するとは……人間の力というものは侮れぬな……妾は半人半妖ゆえ、半ば自画自賛になってしまうかもしれぬが。

>>580
……魔の類や霊の類は来ておったらしいが、純粋な人間がここに居着いたことはないらしいの。
しかし……あの娘(アリシエル)とて人間であろう?霊力に何か妙なものを感じる故、そなたの言う『普通の人間』ではないのかもしれぬが……。

>>581
『ぺっと』……というのは、あの娘が連れておる妖らのことか。
首が……?どういうことだ?あやつは人間ではないのか?
元は人間……外部から手を加えられ、人でなくなったと。なるほど……
しかし、あの者はそなたの言うような『凶悪』な輩には到底見えぬ。

にゅーふぇいす……新顔ならばここにおるではないか。
長くいられるかどうかはわからぬが、できるだけ顔は見せるつもりじゃ。

>>583
これは……猫か?妙にふてぶてしいのう、こやつ。
しかし……それと同時に、どこか愛嬌がある。
首輪もないようじゃし……野良かの?

>>584 アリシエル
よいぞ、妾は気にしておらぬからな。
それに、得体の知れぬ存在を警戒するは当然のことじゃろうて。

ふむ………やはり遺伝かもしれぬな。我が母は妖狐の中でも高位の存在じゃからのう。
その『ばむ・る・ぶりす』『まふーと』とやらがどの程度のものかは知らぬが、強き魔獣ならば少しは手こずろうて。

アリシエル、エルミーシャ、ビオランテン、タラスクス……か。
妾はサクラ・クズノハ。八尾の妖狐と人間の巫術師の間に生まれし半人半妖じゃ。
昔、ある事情で生まれ育った村に居られなくなってしもうての。それ以来宛てなき旅をしておる。
村に居られなくなったのは残念じゃが、妾にはこの方が性に合うておるゆえ悔いてはおらぬがな。

まあ、何はともあれ……yprpしくのう。

592 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/04(Sat) 02:05
……何じゃこれは。yprpしく……?「宜しく」じゃ、「宜しく」!
妾としたことが何という失態……過ぎたことを気にしておっても仕方ない。今後このようなことが起こらぬよう努めねばならんな。

>>585
何者じゃ、あやつは……。見たところ、蜥蜴や蛙の妖のようじゃが……
何じゃ、この凄まじい威圧感は……世界一つ、軽く消し去ってしまいそうなほど強大な妖気を感じる……。

>>586
ガッ!
(振り向きざま、背後にあった木に拳を打ちつける)
何じゃ、誰もおらぬではないか。

593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/04(Sat) 08:20
>しかし……あの娘(アリシエル)とて人間であろう?霊力に何か妙なものを感じる故、そなたの言う『普通の人間』ではないのかもしれぬが……。

殺しても死なない不死身の化け物だよw


>バム・ル・ブリスとかマフートなんかの魔獣規格外

とりあえずそいつらについてkwsk

594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/04(Sat) 23:46
う〜ら〜め〜し〜や〜

595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/05(Sun) 10:44
|\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V
.       i{ ●      ● }i
       八    、_,_,     八    僕と契約して、魔法少女になってよ!
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__

596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/05(Sun) 18:03
滑り込んだ時に(アリシエルの)スカートがめくれて・・・白か///

597 名前:この投稿は削除されました 投稿日:この投稿は削除されました
この投稿は削除されました

598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 03:18
(ソノシート放置)

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 03:35
山の麓の墳墓に怨みは眠る景徳院

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 06:03
キリ番ゲット!!

601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 06:21
サクラさんが鬼を調伏しようとして逆に取り憑かれて欲しい

602 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/06(Mon) 09:25
>サクラさん
アリシエル「サクラさん…ですよね?
それじゃ、改めて…よろしくお願いしますね。」
エルミーシャ「……よろしく。」(相変わらず人造不死者の後ろに隠れて頭だけ出したまま)

ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
アリシエル「『んー、あんまそこは気にしないでいいんやない?
おたくより自分らの方が見た目的にも不審どころか見るからに危険やし。』…って、
実際問題そぉなんだろうけど、自分で言っちゃダメでしょうが…そぉ言うのは。」
エルミーシャ「ごかいされないように、がんばってるのに…。」

タラスクス「…ガフルル。」
アリシエル「『血筋がどうたらとか、人間じゃねーだとか、
田舎とか地方の出ってのは大概生まれ故郷に居辛くなって出て来るモンだよなー。
ま、そこは俺もだけどよ。』…だそうで。」
ビオランテン「……。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「『とりあえず、お近付きの印にコレあげるんよ!』…って事なんで、どうぞ。」

つ もぎたての石榴の実と椿の花束

>590
エルミーシャ「なにか、さっきからなきながらはいてるけど…だいじょうぶ?」
アリシエル「……んー、どぉなんだろ。悶絶して動けないとかそんなんじゃなさそぉだし、
たまたま口に合わないのでも食べて気分悪くなっただけなんじゃないの?」
エルミーシャ「だったら、いいけど…。」

>593
アリシエル「んな!? ちょ…何言い出すのよ、このおばか!!
証拠もないのに何を勝手な事…っ!」
エルミーシャ「アリス…もう、やめよ? むかしなじみのひとだったらみんなしってるし、
いまだけなんとかなっても、いつまでもはかくせないよぅ……。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「う…わかってるわよ、そんなの。
でも、知らなきゃそれで通るんだし…知られて掌返されるかと思ったら…うぅ。
……こうなったら、しょうがないか。サクラさんには後で説明するわよ…はぁ。」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「ん? 『どうせ説明すんならついでにアイツらの事も説明したらええやん?』?
まあ…そぉよね、丁度聞かれてるし。それで、まずは『バム・ル・ブリス』なんだけど…。
こいつは『氷炎魔獣』の二つ名通り、炎と氷を自在に操る規格外魔獣で、見た目は双頭の巨躯の狼…ってトコね。」
エルミーシャ「みぎのあたまとからだのはんぶんがまっかないろでほのおをはきちらして、
ひだりのあたまとからだのはんぶんがまっさおで、こっちはふぶきをはきつけてくるの。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「『炎は兎も角、吹雪の方は俺でも耐えられねーわ。』…ね。
まあ、しょうがないわよ。アレは同級の実力のワイバーンでも無事じゃ済まないしね。
それで、『マフート』の方だけど…こっちは翼だけは持ってない獅子ベースのキマイラの変種みたいな見た目で、
多少の精霊魔術や念呪めいたのも扱う程知能が高いし、離れていても自分の首を大蛇みたいに伸ばして一瞬で喰らいついて来るし……。」
エルミーシャ「なにより、つめやきばが『レアメタル』なみにするどくてかたくて、はくいきにもからだがしびれるどくがまざってるの…。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「『アイツ、この前見た時は空飛んでるグリフォンを一瞬で捕らえて骨も残さず食い尽くしてたり、
エティンの集落を襲ってほんの数分程度で皆殺しにして壊滅させてたりしてたんよね…。』ねぇ。
流石にギルドでA級認定されてる位のベテランでもまともにやり合って勝てるかどぉかわかんない相手だもん。それ位は朝飯前でしょ。」

603 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/06(Mon) 09:27
>594
エルミーシャ「ふゃ!? やぁー!!」
アリシエル「わ、わっ! ちょ…何騒いでんのよルミィ!?
……ってか、何かと思ったらゴーストじゃん。台詞回しは何か東洋の奴っぽいけどさ。」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
アリシエル「どうするん? って言われてもまぁ…そぉよね。
死に損ないそのまま放置してても色々とまずいし、『ハーム・ノンマテリアル』でも叩き込んで、
さっさと魔力散らして精神体の具現化を解除するっきゃないでしょ。
……僧籍の人だったら、さっさと浄化すればいいだけだからまだ話は楽なんだけどね。」

>595
アリシエル「…猫? でも、それにしちゃ何か変な…って、喋ったぁ!?」
エルミーシャ「けいやく…? まほう、しょうじょ……?」
アリシエル「てかあなた…一体何なの? いきなり姿現して契約しろだとか、魔法少女…だっけ?
女の、ってかこの場合は少女の術師になれとか…意味わかんないわよ。」

エルミーシャ「べつに『けいやく』なんてしなくても…『まじゅつ』なら、もう…つかえるよ?」
アリシエル「それはわたしも同じ…ってーか、今魔導戦士だからね。
とりあえずそぉ言うのは間に合ってるから、悪いけど他を当たってくれる?」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『てかもうどっちも少女じゃねーだろ…。』ぉ? うっさいわ!!」

>596
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「うわぁっ!?(グシャッ!)」(滑り込みを避けようとして誤って顔面踏みつけ)
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「わ、わっ…! ご、ごめんっ! でも、いきなり滑り込むのもどぉかと思うわよっ!!」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>598
アリシエル「ん? 何コレ?」
エルミーシャ「かわったえんばん…だよね。なんだろ?」
アリシエル「武器とか装飾品の類でもないし、何だろね…ホント。
とりあえず、術具屋にでも持ち込んで調べてもらおっか?」
エルミーシャ「うん。」

604 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/06(Mon) 09:30
>599
タラスクス「グフッ?」
エルミーシャ「なにかの、あいことば…なの?」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「恨みが眠る、だとか墳墓だとか物騒な単語があるし、
何か曰くつきの貴人か王族の墓所の事かもね。
わたしらだけじゃ手に余りそぉだし、一先ずギルドに話持ち帰った方がいいわね。」

>600
エルミーシャ「お、おめでと…。」
アリシエル「こぉ言う時は…とりあえず、お祝いと粗品贈呈してたっけ?
急にだからどぉしたもんか…だけど、そぉねぇ。こんなのはどぉ?」
ビオランテン「……。(畄⌒ヾ(・ω-。))」

つ 黒真珠と小さな翡翠を散りばめた雄鶏形の銀のアミュレットに一袋分のトマトとじゃがいも

アリシエル「一応、それなりの魔除けの品なのよね。」
エルミーシャ「とれたてだから、はやいうちにたべてね……。」

>601
アリシエル「……おいこら。」
エルミーシャ「え、えんぎでもないこといわないでー!!」
タラスクス「……グル。(物凄く渋い顔)」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「ま、まあ…サクラさんの事だからそうそう滅多な事はないでしょ。
でも、何でこぉ下心丸出しってーかダダ漏れってーか、こんなのばっかなんだろ…はぁ。」

605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 09:54
花かぐわしき靖国の 社間近き牛込の 牛の歩みも遅からで 市ヶ谷見附四ツ谷駅


606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 10:01
その川隅の王寺駅 三叉なせる院線の 外に一線また起こり 巽の方に走り行く

607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 10:06
山の麓の墳墓云々は武田信玄公の墓所ですなぁ…

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/06(Mon) 22:41
   ノ从从从从ヽ
 (⌒/゙゙゙゙゙゙\⌒)
 ノイ _  _|ヽ
 彡|ヽ・〉〈・ノ|ミ
 彡|  ▼  |ミ
 彡ヽ _人_ / ミ
`/ヾヽ `⌒′/ ツ\
| ヾ ゙゙゙゙゙゙ ツ |
| | ヾ从从ツ | |
| `――――――⌒)
(\________)
(⌒       ノ
  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄T


609 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/07(Tue) 01:11
>>587
む?何じゃ……って、何も無いではないか。一体何が……?
ふむ……なるほど、妖どもが慄くはこのためか。しかし、あやつの自業自得とはいえ……少し気の毒になってくるのう。

……流石に死ぬまではやらなかったようじゃが、放置しておれば危ういやもしれんな。(右手で空中に印を切り、呪文の詠唱を開始)

――世を創りし陰陽五行、命の源たる水よ。
我が言霊に従いて、彼の者の傷を祓い去れ……『霊水癒呪』、急急如律令。

(倒れた者に右手をかざすと、その者は青白い光に包まれる。光が収まる頃には、その者の全身についた夥しい傷は消えていた)

今回は特別じゃ……破廉恥も程々にせよ。次に斯様な真似をして同じ目に遭った時は、何もせぬと思うがいい。


>>588
まあ、妾は純粋な妖魔ではなく半妖じゃからのう。
父から読み書きや基本的な算術も学んでおったし。
半妖の身ゆえ、迫害を危惧してか学問所には通わなんだが。

>>590
こやつは、鳥かの……?
何故これ程に吐いておるかは分からぬが、これは放っておいてよいものなのか……?
介抱しようにも、鳥の介抱なぞどうすればよいのか見当もつかぬし……。

>>593
殺しても死なぬか。それについては先程、事情を知る者から聞いた。
確かにあやつは最早人外の存在なのかもしれぬ。
じゃがそれは何者かに手を加えられた結果であって、元は人であろう?
人ならざる者となったとて、それはあの娘が負うべき責か?
確かに破廉恥な輩に対する制裁は度を越しておるかもしれんが、それを除けば……
まあ、『首が取れたり生き返ったりする』だけの人間、とも言えるな。その時点で最早人間の範疇から外れておる気もするが。

>>594
ほう、死せる魂が生前の怨みを晴らすべく化けて出たか。
しかしのう……特に死後怨霊と化すような恨みを買うようなことをした覚えはないのじゃが、人違いではないか?

>>595
何じゃ貴様は。妖魔の類か?
魔法少女?如何なる願いも叶えると……断る。左様なうまい話には何か裏があると相場が決まっておる。それに特に叶えたい望みも無いしのう。
裏があると仮定して話すが、妾がその魔法少女とやらになったとて、そなたの望むような結果にはなるまい。
それより、なかなか愛らしいのう。どうじゃ、そなたこそ妾と契約し我が式神とならぬか?

……冗談じゃ。得体の知れぬ勧誘なら他を当たることじゃな。

610 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/07(Tue) 01:13
>>596
何をやっておるんじゃあやつは……。白……?
む……そういうことであったか。下衣がめくれて下着が見えた程度では、故意でなければそこまで怒りはせぬであろうが……。
避けようとしたアリシエル殿に顔面を踏みつけられたか。あやつにも非があるとはいえ、災難じゃのう。

>>598
ほう、これは……旋律を刻んだ円盤……『記音盤』じゃな。珍しいものを見たわ。
しかし……やけに薄いのう。本当に再生できるのか?
……というか、何故こんなものが道に落ちておるんじゃろうか。

>>599
何じゃ、この文書は。山の麓の墳墓……怨みが眠る……景徳院?
景徳院とは寺院の号か何かかのう。昔の為政者か何かの怨念を鎮めるための墳墓が山の麓にあり、それを管理しておるのが景徳院なる寺院……ということか?
どのみちこれだけでは何も解らぬな。例の冒険者の組合……『ぎるど』で聞けば何か解るやもしれんが……。

>>600
ほう、確かにキリのよい数字じゃ。めでたいのう。
こういった場合、どうすればよいのかのう……祝いの品を用意しようにも、何しろ急でな……。

つ【勾玉を管玉で繋いだ首飾り、木彫りの狐の置物】

これは妾が作ったものでな。身につけておるだけで全ての凶事を跳ね除ける優れもの……と言いたいが、生憎そこまで万能の代物ではなくてのう。
じゃが、これを身につけておれば悪しき妖魔や悪霊からは確実に身を隠すことができる。彼奴らの起こす災いからは逃れられよう。
そして、低級の妖魔・悪霊程度なら容易く跳ね除ける。言うてみれば、簡易的な防御結界よな。
そしてこの置物は、幸運を招く招福狐じゃ。玄関や部屋にでも飾っておくとよい。

>>601
何じゃと?何故左様な……。
む、この只ならぬ妖気は……退がれ!
(妖狐の姿となり、>>601を自身の後ろに隠れさせたのち虚空を見据えて刀の柄に手をかけ)

何も見えぬが……何かがおるのは確かじゃ……姿を現せ、鬼よ!
ぐっ……ぐああああっ!(突如苦しみ出し、落ち着いた頃尾の数が九つに増え)

クク……愚かな娘よ。四尾、それも人との混血の分際で我に刃向かおうとは……。
我は人の世に禍もたらす者なり……!この娘の身体は我が頂いた……愚かなる人間どもよ、我が力に恐れ慄くがいい!


どうじゃ?最悪こうなる可能性もある。まあ、九尾が取り憑くなぞ早々あるものではないが。
そうなれば、他者の身に危険が及ぶことにもなりかねん。妙なことは言うものではないぞ。

ちなみに妖気など感じておらぬし、鬼も最初からおらなんだわ。全て妾の演技よ。
尾が増えたのも、変化の術による単なる見せかけじゃしの。(四本に戻った後、尾は狐の耳と共に消え人の姿に戻り)

>>602 アリシエル殿
うむ、よろしくの。
ところで、エルミーシャ殿。人見知りが激しいとは聞いておったが……左様恐るることもなかろう。
もう少し、こう……出て来てくれると嬉しいのじゃが……無論、無理にとは言わぬがの。

……まあ、お主らは見た目からして明らかに人外じゃからの。
危険な存在と思われるのも無理からぬことかも知れぬが……『得体の知れぬ存在』とは何も外見だけの問題ではなかろうて。
故に、そなたらが妾を警戒するは至極当然のこと。実際、程度の差こそあれ妾もそなたらを警戒しておったしな。

そうじゃの……我ら半妖の中には迫害され、己が故郷を追われた者も大勢おるしのう。
妾は自ら出て行った口じゃが。訝られ恐れられこそすれ、追放はされなかっただけ幸せなことじゃな。
それに、こうして各地を放浪するのもなかなかに楽しいものじゃて。

……これを妾に?石榴の実に椿の花束……うむ。ありがたく受け取っておこう。
では改めて、よろしく頼むぞ。

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 01:40
(SDHCメモリーカードを放置)

612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 03:14
特急南風6号の岡山行きでございます。土佐入野・土佐佐賀・窪川・土佐久礼・多ノ郷・須崎・佐川・伊野・朝倉・旭・高知・後免・土佐山田の順に止まってまいります。土佐山田から先大歩危・阿波池田・善通寺・琴平・丸亀・宇多津・児島・終点の岡山の順に止まります。
列車は3両編成、宇多津でうずしお6号と連結をいたしまして5両での運転となります。
車内の設備についてご案内をいたします。お手洗いは1号車と3号車にございます。自動販売機等の設備はございませんのであらかじめお求めの上ご利用をお願いいたします。車内販売わずかな区間ですが多度津から宇多津の区間で車内販売ご利用いただけます。

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 14:41
【このチラシを見たとレストランチャオでの注文時に言えば値段は定価の五%オフ!】


614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 16:21
闇に染まってしまえ!(深淵から汲んで来たどろどろしたダークマターをぶっかける)

615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 18:09
まあぶっちゃけるとまとめwikiみたいなのが無いから
『アリシエルのいる世界』を踏まえた上での話ってのはしにくいんだよね
『こちら側の神話体系』も通じないし拾える過去ログも断片的だしね

616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 22:16
レシピ(▼)
・薔薇のオイル / 二滴
・気高き王女の心の欠片 / 一欠片
・蝶の羽 / 一枚
・蒼の薔薇の花 / 二枚
・四葉のクローバー / 四枚
・静かな闇の月の雫 / 一雫
・高貴な少女の蒼い涙 / 一雫

名前 / フラウィア・ジュリア
属性 / 月
製作者 / 月森 紫子
心の調合者 / mly.
容姿 / 髪色は青色。ふわふわカールで、一つ結びにしている。前髪四分の一を、紫の月に、緑色の四葉のクローバーが重なっているパーツのピンで留めている。肌は雪のように白く、小さい。睫毛は長く、目は、紺色で、唇は薄い紅。頬に少し赤みが入っている。鼻が高く、顔立ちは良い。
服は、紫色のフレアワンピース。胸元に、紺色の大きい、紐を蝶々結びにしたリボンがついている。袖はパフスリーブ。スカートの裾に、紺色のレースがついている。靴は、紺色のローファー。両サイドの外側、ベルト部分に、紫色、紅の色が入っている、蝶々の羽のパーツがついている。ソックスはニーハイ。黒色。紅色の月に、紫色の蝶々が重なったパーツのついている、黒地のカチューシャをつけている。

性格 / とにかく気高く、高飛車。華のように美しく、月のように静かに輝く、華憐な少女。欲しいものはすぐに買ったりしてあげないと、泣きながら駄々をこねる幼い一面も。

購入の際の注意 / フラウィアの欲しいものはすぐに買ってあげましょう。Masterだけ先に寝ると、罵声を浴びせられながら殴り起こされます。一緒に寝たり、一緒にお風呂に入ってあげないと、寂しがる可愛い一面もあります。なるべく、一日中ずっと一緒に生活してあげましょう。“フラジュリー様”と呼んであげてください。じゃないと怒られます。

種類 / アンティック・クイーンドール。

購入日 / 「」
Master Name / 「」

保証 / あり、三年間。



617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/07(Tue) 22:36
  ノ从从从从ヽ
 (⌒/゙゙゙゙゙゙\⌒)
 ノイ _  _|ヽ
 彡|ヽ・〉〈・ノ|ミ
 彡|  ▼  |ミ
 彡ヽ _人_ / ミ
`/ヾヽ `⌒′/ ツ\
| ヾ ゙゙゙゙゙゙ ツ |
| | ヾ从从ツ | |
| `――――――⌒)
(\________)
(⌒       ノ
  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄T


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619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/08(Wed) 12:25
>>604
ビオランテンwお前ポマトだったのかよwww

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/08(Wed) 14:08
ファミマTカード会員募集中!!

621 名前:この投稿は削除されました 投稿日:この投稿は削除されました
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622 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/09(Thu) 12:12
>サクラさん
アリシエル「あ、あー…何て言うか、ごめんなさい。
幾ら人見知り激しいって言っても流石に限度ってのはあると思うし、
いつまでもこぉしてられたらやっぱり失礼だし…ほら、もぉ!!」
エルミーシャ「……えぅ〜///」(背中に貼り付いていたのを無理矢理引き剥がされて前へ)
アリシエル「見た目はわたしよりずっと大人なのに、子供っぽくて臆病で泣き虫なのが玉に瑕って言うのがねぇ…はぁ。」
エルミーシャ「う、う、あ…あの、あの……!///(あたふた)」

タラスクス「……ガウ。」
アリシエル「『つーかドラゴンってだけですぐ討伐…だったからなー。
ただ村の人間連中の水源になる湖の近くで俺が生まれ育ってたっつーだけでアレだ。
人間なんぞただの一度も餌食にした事なんかねーっつうのにな。』…ねぇ。
実際あんたの討伐一回は引き受けたけど、本格的に暴れた理由がそりゃもぉ酷かったしね。」
エルミーシャ「もともと、むらのひとのほうがたいじしようとさきにおそったり、
なんどやってもうまくいかなかったら、さいごにはみずうみにどくまでながしたから……。」
アリシエル「そぉそぉ。退治しても殺すのはあんまりにも可哀想だったから、
結局わたしが契約して従属させるって形で引き取って今に至る…ってなわけで。
幾ら生まれ故郷って言っても、いい思い出がまるでなかったら全部ダメなんですよねぇ。」

ビオランテン「…。((*・ω・*))」
アリシエル「『気に入って貰えて何よりやね。あ、自分他にも花なら色々咲かせられるし、
何がなるかはわからんけど果物や木の実も色々なるから、気に入ったのあったら気兼ねせんで採っていいんよ!』…だ、そうですよ?」
エルミーシャ「やくそうやハーブも、よりどりみどり…なの///」

>605-606
アリシエル「コレって…アレ、よねぇ?」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「そぉそぉ。東方特有の短めに纏めた詩みたいなので…。」
ビオランテン「…。(φ(。。*))」
アリシエル「うん。確か『ハイク』とか『センリュウ』なんて呼び名のだった筈よ。
どっちの名前になるかは、その詩の中に季節に関する語句があるかどぉかで変わるらしいけど。」

>607
エルミーシャ「……そうなの?」
アリシエル「公なんてのが名前の後に付く位だし、
そっちの世界じゃ歴史に名前を残す程の君主とかそぉ言うのなのかしら。」
ビオランテン「…。((-ω-`;。))」
アリシエル「まあね。そぉ言う偉大な人程、
死後に死に損ない(アンデッド)になってしまう事もままあるのよね。
大きな権力や財力を築き上げた分、執着も半端じゃなくなるのもよくある話だし。
その人がそぉなるとは限らないけど、そんな王侯貴族の遺体が、
葬られた後にマミーだのバロウ・ワイトにだのなってしまうのは珍しくもないから。」

>608
アリシエル「今度は獅子タイプの獣人族かぁ…。」
エルミーシャ「うでくんで、どうどうとつったってるけど…えらいひと?」
アリシエル「態度が堂々としてるからってそれはないでしょ。
腕の立つのだとか自分に自身があるとか、堂々と出来る理由なんて幾らでもあるわよ。」

623 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/09(Thu) 12:12
>613
エルミーシャ「ふぁ!? や、やぁー! なにか、とんできた…!」(顔面に貼り付いたチラシを引き剥がそうとじたばた)
アリシエル「ん? 何々…書いてある事はよくわかんないけど、料理店の広告…かなぁ?」
タラスクス「グフ…?」
アリシエル「まあ、こぉ言うの出す位なんだから…多分、
新規開店とか割引とかでもやってるんじゃない? 大きく書かれてる5が目立つけど。」

>614
アリシエル「ひ…っ!? な、何よコレぇぇぇっっ!?」
エルミーシャ「や、あ…。くろくて、ぐちゃぐちゃで、きもちわるいの……!」
タラスクス「グゥォォッ!?」
ビオランテン「!?(ΣΣ(゚д゚lll))」

エルミーシャ「お、おちないよ…。とれないよぅ……!!」
アリシエル「嫌…! やめてよ…来ないでよ!!
い、や…いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」

>615
アリシエル「……あー、うん。確かにわたしら、
完全にフェリスラントって異世界の住人だからね、ここ見てる人にとっちゃ。」
エルミーシャ「ここって『いろんなせかいのひとたちがあつまっておはなしするばしょ』…だったよね?」
アリシエル「そぉそぉ。だからお互い知らない事だらけなのも仕方ないかも。
お互いの知らない事聞いて、そこから色々興味持って話を弾ませられたらなぁ…って思ってるけど。」
エルミーシャ「あんまり、うまくいってないのかなぁ……?」

>619
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「ビオランテンはビオランテンだよ…? それより、ポマトってなに…?」
アリシエル「どぉせおっちの世界の植物なんでしょ?
でもって、名前の響きから察するに馬鈴薯(ポテト)とトマトの相の子みたいな木、とか?」
ビオランテン「…!((`・ω・´))」
アリシエル「『自分、生まれ育った世界で名前も聞いた事のない木なんかじゃないんよ?
芋もトマトもつけられるけど、他にも色々咲いたりなったりする世界でたった一つの自分なんよ!!』ですって。
結構自分のあり方についても誇りや拘りあるみたいだし、あんまりからかわないであげて。」

624 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/09(Thu) 17:08
>>605-606
これは……我が故国、陽之本国(ひともとのくに)に伝わる詩、和歌(やまとうた)か?
西方の地にも、故国の文化が広まっておったとはのう。
……そう言えば以前聞いた「景徳院」なる寺号らしき名にも、陽之本の響きがあったな。

>>607
ふむ、武田信玄……陽之本の響きを感じる名じゃのう。
その墳墓は信玄公とやらの魂を鎮めるためのものなのか?
……怨み眠る、というのが気になるところじゃな。その者の死因は『病死』というのが通説のようじゃが……
もしその怨念が、その『信玄公』のものだとすれば、何に対する怨みなのか……
五度に渡って戦いを繰り広げ、決着のつかなかった宿敵がおると聞いたが……

>>613
これは……料理店の広告か。陽之本語で書かれておるが……どれどれ。
……その店で「この広告を見た」と言えば五分の割引になるということか。
和歌の時も思うたが、こんなところに陽之本語で書かれた広告があるとは……些か驚きじゃの。

>>614
なんじゃ、あの黒い塊は……強い陰の気を感じるのう。
妖術である狐火では陰の気を増幅させる危険があるし、さりとてアレに半端な巫術は通用すまい。
ならば……致し方なし。(懐から一枚の呪符を取り出して霊力を込め)

――世を遍く照らしたる火の霊獣よ。我が呼びかけの下、天空より降り来たれ。
火鳥招来、急急如律令。出でよ、凰火(オウカ)!

(放たれた呪符は赤い羽毛の鷲の姿に変化、全身から膨大な炎を発して突撃し黒い闇の塊を焼き尽くした)

凰火「……久しいな、我が主よ」(闇の塊を突き抜けた後、全身に纏った炎を消し半妖の左肩に止まり)
サクラ「うむ、久しぶりじゃの。よくぞ召喚に応じてくれた、感謝するぞ……しかし、あれは一体何なのじゃろうな」

>>608 >>617
凰火「二足歩行の獅子……妖の類ではないようだが」
サクラ「獣の特徴を持つ『亜人』……獣人、というやつかの」

>>622 アリシエル殿
サクラ「まあ、あまり気にしてはおらぬがの。ただいつまでも委縮されては、こちらとしても話しづらいのでな」
凰火「ふん。人にも妖にも怯懦な輩は居るものだな。情けなきことこの上なし」
サクラ「む……それは些か口が過ぎるのではないか? エルミーシャ殿にも、彼女の友であるアリシエル殿にも失礼であろう」
凰火「我は事実を言うたまでよ。必要以上に相手を恐れ拒む……これを怯懦と言わずして何と言う」
サクラ「いや、エルミーシャ殿は別に妾を拒んではおらぬと思うのじゃが……。いや、すまぬ皆。
こやつ、根は悪い奴ではないんじゃがどうも口が悪くてのう。ほれ、何をしておる。挨拶せぬか」
凰火「……我が名は凰火、せいぜい覚えておくがいい」
サクラ「……まったく、普通に名乗れぬのか?」

サクラ「ふむ……人の形をしておるだけ、扱いは妾の方が幾らかマシか」
凰火「ふん、愚かな話だ。自らが被る害を恐るるが故に、何ら罪無き他者を害するか……怯懦の極みよ」
サクラ「まあ、お主の言うことも一理あるかもしれぬが……致し方なきことではないか? 相手は人語を発せぬ魔獣だ。人々が恐れるのも無理はあるまい」
凰火「それが愚かだと言っているのだ。たとえ人語を発せずとも、こやつは人間なぞ一人も襲っておらぬのだろう? 外見のみで決めつけ迫害するは愚昧の極みぞ。 まあ、過ぎたことをとやかく言うても仕方無いがな」

サクラ「それにしても……全く異なる種の花だろうと、果実だろうと自由自在か。まこと面妖な……不思議な樹じゃのう、そなたは」


625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/09(Thu) 18:18
サクラ殿ってフンドシ着用してんの?

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/09(Thu) 18:23
景徳院は武田勝頼の墓所でして、まぁ…あれですよ。長篠の役で織田に負けたんです。

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/09(Thu) 23:41
【出雲高松駅でこのチラシを拾うと国鉄運賃が2000%増し。お得なチラシです!】

628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/09(Thu) 23:42
       /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
        i ノ   川  `ヽ'
        /   ・  . ・ i、
       彡,   ミ(_,人_)彡ミ  
   ∩,  / ヽ、,      ノ
   丶ニ|    '"''''''''"´ ノ
 〔_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕
  ( ̄ ̄ ̄ ̄ι ̄ ̄ ̄ ̄    .:.:.:.:.)
   (     ι    .:.:.:..:.:.:. )
   (______.:::.:.:.:..:.:.:.:.:.:.)
    \___ _____/
  ____〔 从从从从从从 〕___
  |            【○】      |
  |__________________|

629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/10(Fri) 13:32
【茅町駅で只今火災発生中。救援求む】

630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/10(Fri) 23:58
金鵄上がって15銭
栄えある光30銭
朝日は昇って45銭
鵬翼連ねて50銭
ああ一億の金は減る

金鵄上がって15銭
栄えある光30銭
ますます上がるこの煙草
紀元は2600年
ああ一億の民は泣く

金鵄上がって70銭
栄えある光60銭
朝日は昇って75銭
翼連ねた鵬翼は
上がって上がって90銭
ああ一億の民は泣く

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/11(Sat) 10:46
お前らそろそろ水着の季節だぞ!
ソシャゲの連中に遅れとらない内にはよ着換えろ

632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/11(Sat) 21:59
女子高生「チラッ(超ミニスカートをめくって生足を見せる) 」

633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/12(Sun) 01:00
そこの強そうな東洋風のお姉さん、俺と一緒にペアを組ませんか?
俺、この町の北にある洞窟のお宝が欲しいんだけど、けっこう強い魔物が多いらしくて、一人じゃ自信ないんです。
もちろんタダとはいいません。
お礼に50000ゴールド出します。いかがですか?

634 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/13(Mon) 12:30
>サクラさん
アリシエル「う、うぅ…。もう、ダメ……。」
エルミーシャ「えぐ…けほっ。いきが、いきができな……ふぁ?」
アリシエル「火の鳥…? ううん、もしかして…炎霊、なの? コレって、ひょっとしてサクラさんが……?」
エルミーシャ「た、たすかったよぅ…。もう、だめだっておも……えぅ。」(凰火の雰囲気に気圧されて再度引っ込む)
アリシエル「怖いのはわからなくもないけど止めなさいよ、もぉ…。
命の恩人相手に失礼甚だしいじゃん、ったく……。」

タラスクス「グル…。」
アリシエル「『大したモンじゃねーか。つかただの炎じゃねーな、それ。』かぁ。
まあ、やっぱ普段から扱い慣れてるだけに違いも一目瞭然…ってわけよね?
どぉ考えても自然現象の炎じゃ魔術でも通らない様なのがたった一撃でアレだもん。
それにしても、そっちは凰火さん…でいいんでしたっけ? あなたもあなたで何者なんですか、一体……。」
ビオランテン「…。((−_−))」
アリシエル「『主が主なら…ってトコやね。やっぱ、魔獣規格外程度は瞬殺余裕やないん?』…ねぇ。
わたしより力量が上のあなたやタラスクスに言われたら、なんか改めて実感湧いて怖いんだけど……。」

ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
アリシエル「『そりゃ、こんなんなる前に色んな草木片っ端から取り込んだからなんよね。
元々ただの吸血樹やのに「どうしてこうなった?」的感覚なんよね。自分で言うのもなんやけど。』ですって。
わたしとしちゃ、実力や生態よりその性格の方が意外だったんだけどねー。」

>625
エルミーシャ「そ、そういうの…いせいにきいちゃだめだよぅ。」
アリシエル「あんたら、女って見ればすぐそれよねぇ…毎度の事ながら。
って言うか、相手が悪過ぎるしどぉなっても責任は取れないわよ?」
タラスクス「……グム。」

>626
エルミーシャ「かつ、より…? しんげんこう、じゃなかったの…?」
アリシエル「名前間違ってた? まあ、負け戦どぉとか言ってるし、
名字は同じみたいだから、一族絡みで曰く付きとかそぉ言うのなのかしら?」

635 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/13(Mon) 12:30
>628
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「ん? 何よ、どぉしたのルミィ…って、猫?
しかも、何で火にかけた鍋に座り込んで……?」
エルミーシャ「だ、だめー! そんなのでにこんじゃだめー!!
ねこちゃんが、ねこちゃんがしんじゃうー!!!!」(脱兎の如く跳び付いて火を止め、猫を鍋から引き上げる)

エルミーシャ「だいじょうぶ? だいじょうぶ!?」
タラスクス「…ガフルル?」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「……う〜ん、どぉなんだろ? お風呂って可能性もなくはないけど、
でも、大きさ的に丁度いいって感じも、普通鍋は使わないでしょ。
んでも、まあ…その子苦しんでるみたいな感じでは確かになかったけどさ、でも…うーん。」
エルミーシャ「……。」(不安そうな表情で猫をそっと抱いている)

>631
アリシエル「……あんた、去年の夏もそんな事言ってなかった?
て言うか、そもそも何でわたしらがそんなの着なきゃならんのさ?」
エルミーシャ「ていうか、どうみても『したぎ』だよね…あれ。そもそも『そしゃげ』ってなに?」
タラスクス「…グル。」
ビオランテン「…。(d(〃v〃))」
アリシエル「あんたらまで…。て言うか、目の保養とか言うな。
あんたらは良くてもこっちは恥ずかしいわっっ!」

>632
タラスクス「……。(ジュル)」
アリシエル「だああああああっ! 涎、涎ぇぇぇぇぇ!!」
エルミーシャ「へ、へんなめでみちゃだめー!!」

ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>633
アリシエル「……早速声かかってるわねー。」
エルミーシャ「サクラとオウカ、とびぬけてつよいもんね……。」
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「そぉねぇ。わたしらは最初からお呼びじゃないし、
とりあえずこっちはこっちで何か依頼でも入ってないか壁紙見に行こっか。」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」
エルミーシャ「とりあえず、こんしゅうのやどだい…かせがなきゃ。」

636 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/13(Mon) 22:42
  /\___/ヽ
  ./ノヽ     ヽ
 / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ,   
 | ン(゜ ),ン <、( 。)<::|   
 | `⌒,,ノ(、_, )ヽ ⌒´ ::l   
 | ヽ il´トェェェイ`li r ::l 
 |   !l |   |, l! ´ ::l   
 ヽ  il´|   |`li  ;/     
,/ヽ !l.|,r-r-|, l!  /\   


637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/14(Tue) 06:00
おはよう!!

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/15(Wed) 03:00
アリシエルのクローンのナイシエルさんに出会ったよ

639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/16(Thu) 00:00
???「下がりすぎたから上げるねっ!」

640 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/16(Thu) 13:30
>636
エルミーシャ「ひぅ!?(びくぅっ!)」
アリシエル「わっ!? いきなり人前で何してんだっっ!!」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「こぉ言うのを顔芸とか言うんだってね…。
でも、人前で不意討ちみたいにやる事じゃないでしょうに…ったく。」
エルミーシャ「ひっぐ、ぐすっ…。」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(そっと枝で妖魔の頭を撫でる)

>637
アリシエル「あら、おはよう。
…ホント、その挨拶ってこの位の時間が妥当よねぇ。」
ビオランテン「…。(ヾ(。・ω・。)`*:;,。・★)」
アリシエル「そぉそぉ。徹夜での強行軍に昼夜逆転なんてドンと来いな生業だしなぁ…。
夜中にぐっすり眠って朝起きるって当たり前の生活習慣なんて、
滅多に許されないのが悲しいトコなのよね、ホント……。」
エルミーシャ「よるねるのなんて、もういっしゅうかんぶりっだったよぅ……。」

>638
アリシエル「……はぁ? 何それ!?」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「全くだわよ。唐突な上に何そのネタ臭い名前は…。
まあでも、実際問題あの人なら生命の複製なんて事も無げにやってのけるでしょうけどさ。」
エルミーシャ「ふぇ!? それじゃ、アリスみたいにふじみ…!?」
アリシエル「それは多分ないでしょ。肉体だけの複製体なら禁術のアレの複製までは出来ないし、
たかだか複製体生命にまで個々に入念な仕込みが必要なアレを施すだなんて…あの人の性格上、絶対にないわね。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「あー…その線もあるかぁ。そもそもあの人が造ったんじゃない可能性も。
だったら、尚更素体形状記憶持ちではないわね。余人には模倣出来ないからこその禁術なんだし。
ただ…何にしても正直薄気味悪いってのは言えてるわ。何が目的かさっぱりだもん。」

>639
アリシエル「は、はあ…どぉも。」
エルミーシャ「でも、あんまりきにしなくてもいいよ…?」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…!(o(*`・ω・´)o)」
アリシエル「そぉそぉ。それで別に支障があるとかはないからね。」

641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/16(Thu) 14:17
        |ヾ、   |ヾ
        /  ヽ_, ,_l ヽ
      / (;;゚\)ll(/゚;;)\    
    /   ⌒(__人__)⌒  \
    <   ノ( ヽ|l┬l-/`, u   > 
     \ ⌒  |l┴l/ /   /
     ノ  u  ー'´    \

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/16(Thu) 18:38
アリシエルのスカートを扇風機の風でめくる

643 名前:サクラ ◆w7pArNGE 投稿日:2018/08/17(Fri) 01:26
>>625
凰火「その問いに、何か意味はあるのか?」
サクラ「さて、どうじゃろうな。褌かもしれぬし、西方の下着かもしれぬ。ややもすると、下着自体しておらぬ可能性すらある。ま、いずれも断言はせぬ。好きに想像するがよい」
凰火「……何故答える。そして何故含みを持たせるのだ。ハッキリと言うてやれば、話を終えられようものを……」
サクラ「こういうのは、ハッキリ言わん方が面白いじゃろ?」
凰火「相変わらず、貴殿の考えることは時にいまいち理解できん」

>>626
サクラ「武田、勝頼……姓が同じということは、信玄なる者と同じ一族か」
凰火「聞かぬ名だが、『織田』といいどこか陽之本の響きを感じる名だな。
勝頼とやらが、その織田の者に戦で敗れたのか?」

>>628
サクラ「あれは……猫?火のついた鍋にかけられて……」
凰火「あの海妖の娘が助け出したようだな。我らの出る幕ではなかったか」
サクラ「ひとまず一件落着といったところかのう」

凰火「それにしても、何故あんなところに鍋があり、猫が火にかけられておったのだろうか……。
あの鍋は誰かが置いたものだろうが……食いもせぬものを鍋で煮るか?」

>>631
凰火「そしゃげ、とは何のことなのだ?」
サクラ「知らぬ。そもそも、周りには海も川も湖もないぞ」
凰火「夏といえば海、海といえば水着という発想か。だが、その場が水辺でなくばそれは最早ただの下着ではないのか?」

>>632
サクラ「年頃の娘が何をしておる、そなたには恥じらいというものがないのか?」
凰火「素直に答えれば終わるだろうに、下着自体しておらぬという選択肢を与えた貴殿に言われたくはないだろうがな」
サクラ「それとこれとは別じゃ。実際、下着は着けておるしの。あの者の手前そう言うたに過ぎん」

>>633
サクラ「妾のことかの? よいぞ、ちょうど退屈しておったしのう。洞窟におる魔物の討伐を手伝えばよいのじゃな」
凰火「金品に興味はないが、ふむ……強い魔物か。久々に呼び出されたのだ……荒事も悪くない。この力、存分に振るえる相手ならばよいが」

>>634 アリシエル殿
サクラ「まあ、無理もあるまい。こやつ口が悪い上に、何となく近寄り難い雰囲気もあるしのう……じゃが、悪しき者でないというのは確かじゃぞ」
凰火「ふん……未知を恐るるは、生ける者の性。気にしたところで詮無きこと」
サクラ「まったくこやつは……もう少し素直な言い方は出来んのか、お主は」
凰火「悪いが、これは我が性分なのでな。今更変えられはせぬ」

凰火「然り。かの闇は陰なる気の塊。我が炎は、闇を照らす陽の力なれば」
サクラ「要するに、凰火はあの黒い塊と対をなす属性の力を持つ故、ああいったものの対処に長けておるのよ」

凰火「我は世界の基盤たる陰陽五行の陽と火を司る霊鳥・朱雀の一羽。そして今はこの者、サクラ・クズノハに仕える式神……要するに使い魔だ」
サクラ「元々凰火は父の式神じゃった。父の死後、妾に契約関係が移り変わっただけじゃがの」

凰火「魔獣規格外とやらが如何程のものかは知らぬが、少なくとも後れは取るまい」
サクラ「超級妖魔……死毒大蛇《シドクオロチ》や、呪爪屍鬼《ジュソウシキ》のようなものかもしれぬな。
氷炎魔獣とやらは少なくとも飛行中の鷲獅子を瞬く間に喰らい尽くしたり、巨人の集落を壊滅させたりは容易いようだ。
冒険者の組合で一流と認定された戦士でさえ、 まともにやり合って勝てるかどうか解らぬらしい」

>>641
サクラ「……何じゃその顔は。驚いておるのか?それとも唐突な顔芸で驚かせようとしたのか?」
凰火「見たところ驚く要素は見当たらん。少なくとも、驚いているわけではないようだ」
サクラ「となると、後者か?何故いきなり左様なことをしたかは解らぬが……」

644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/17(Fri) 01:53
武田勝頼は長篠の合戦で…

645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/17(Fri) 02:09
東洋出身のくせに黒髪じゃねーのかよ
黒髪で男慣れしてなくて丁寧語の美少女がいたら紹介してください

646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/17(Fri) 11:10
何となく本人は駄目でも友人にワンチャンあるパターンなのかここの女はw

647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/17(Fri) 22:31
>>632
けしからんもっとやれ

648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/17(Fri) 23:07
ttps://youtu.be/YrOgcszY5lQ

649 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/19(Sun) 09:00
>サクラさん
アリシエル「ん、まあ…そこは慣れるしかないですよねぇ。」
エルミーシャ「えぅ〜…。」
アリシエル「わかってるでしょうけど…ル・ミ・ィ・が・よ?」
エルミーシャ「う、うん…!」(おずおずと前に出てサクラと凰火に頭を下げる)

タラスクス「フガッ!?」
ビオランテン「!?(!!( ; ロ)゚ ゚)」
エルミーシャ「え? え!? ひをつかさどるって…せいれい!?」
アリシエル「さらっと言っちゃってるけど、それ完全に四大精霊王に近い位置の精霊じゃ…?
しかも陽とかこっちじゃ神官しか扱えない様な光輝の奇跡その物の力だし……。」
エルミーシャ「せかいがちがうから、こまかいほうそくとかはきっとぜんぜんちがうけど、
やっぱり、じつりょくがぜんぜんちがいすぎるよぅ……。(ふるふる)」

アリシエル「……あー、それ飛行中のグリフォン捕食やエティンの集落の件はマフートの方ですよ。」
エルミーシャ「でも、じつりょくてきには『バム・ル・ブリス』もにたようなことはできるの…。
くびがのびるか、ほのおとふぶきをどうじにはけるかのちがいがあるぐらい……。」

タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「『そっちの死毒だの呪爪だのってのも、奴らとの話の引き合いに出す位だから、
それ相当の化け物ってのは確かみてーだな。ま、名前の響きからして妖魔ってよりは獣とか死に損ないの化け物くせぇがよ。』
…だそうで。まあ、何となくバジリスクやグールの凶悪そぉなのが思い浮かぶ名前ですよねぇ。」
エルミーシャ「こっちじゃ『ようま』はただの『ちゅうきゅうのまぞく』だもんね…。」
ビオランテン「…。(( -.-) =з)」
アリシエル「『その超級みたいな化け物程やないけど、妖魔ちゃんも実力はそれなりの筈なんよね。サイレンやし。
けど、性格が災いし過ぎて御覧の通りのポンコツなのが困りモンなんよねぇ……。』って、また言うわねぇ。」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ!!」
アリシエル「性根が優しいのはいい事だし、わたしもそんなルミィが好きなんだけど…でも、
下手打つと自分の身も自分で守れなくなる位何事も躊躇するのがね……はぁ。」

>641
エルミーシャ「えぅぅぅ…。またへんなかおしてるよぅ……。」
アリシエル「なに人の顔見るなりいきり立ってんのさ?
……て言うかやる気? 街中とか路上で喧嘩とか勘弁して欲しいんだけど。」
タラスクス「グルォァァァァァァァァァ!!!!」(凄まじい絶叫で威嚇)
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(大量の枝を伸ばして女二人を641の視界から遮断)

>642
アリシエル「ん? 何か足下から風…?」
エルミーシャ「ふぇ!? なんかきゅうにつよくなって…なに、なに?」
ビオランテン「…。((。・ρ・。))」
アリシエル「小型の風車か何かかしら? 何で動いてるかはさっぱりだけど。
でも、こぉして木陰に入って遮るだけで全然通らないならあんまり大した事はなさそぉ。」
エルミーシャ「さいていいのまじゅつのより、よわいかぜだもんね…。」

650 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/19(Sun) 09:00
>645
エルミーシャ「そんなこといわれたって…。」
アリシエル「そりゃまあ、東方の人なら黒髪は確かに多いけどさ…。
でも、茶系とかも割と居たりはするんだけどなぁ。」
タラスクス「…ガフルル。」
アリシエル「『つーかその条件なら自分で黒髪の女ナンパしまくった方が早くねーか?』だって。
異性とあんまり交流ない様な手合いとか、余計に紹介してくれるとは思えないし。」

>646
アリシエル「いやいやいやいや。…ってか、何でそぉ思うのよ?」
エルミーシャ「いってみても、またことわられるかもしれないよぅ……。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「そぉそぉ。まず紹介とかする事前提なのがおかしいでしょ。
知り合いでも何でもない異性を紹介とか、普通有り得ないっての。」

>647
アリシエル「煽んなどあほ。」
エルミーシャ「だめみたいにいいながら、なんでまたさせようとするの…?
いみ、わかんないよぅ……。」
ビオランテン「…。((;´・ω・)σ)」

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/20(Mon) 00:47
オランテン薪にしてキャンプファイヤーやろうぜ

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/20(Mon) 10:07
ttps://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/androidlab/688705.html

653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/20(Mon) 22:46
          ∧_∧
         (`・ω・´)   
        (つ   と彡 ./
            /  ./
           /   ./
         /    /
        /      /
      /  ///   / 
     /      /
   /       ./

654 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/21(Tue) 13:28
>651
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(651に問答無用の渾身枝ビンタ)
エルミーシャ「ふぁ!? な、なにしてるのー!? やめてー!!」
ビオランテン「!!((#`皿´))」(妖魔が掴まっているのも構わず激しく枝を振り回す)
アリシエル「ちょっとちょっと! 何してんのよ!?」
ビオランテン「!!((#°д°)ノ ---===≡≡≡○)Д`))」(651にパパイヤの実を全力投球)
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!」

アリシエル「……はぁ。つまり、そこの(651)が何考えたのか、
いきなりあなたを切り倒して薪にしようとか言い出すから、思わず…ねぇ。
正直、ビオランテンもやり過ぎだとは思うけど……。」
エルミーシャ「でも、みのきけんをかんじたんだから…しかたない、かな?」
ビオランテン「!!((。-`へ´-。))」
アリシエル「それにしても、今回はなかなか凄い暴れっぷりだったわよねぇ……。
どぉ考えても非はあっちだけど、後々変に大騒ぎされそぉでやだなぁ……。」
ビオランテン「…。((´-ω-`))」

>652
エルミーシャ「これ、なんだろ…?」
アリシエル「わたし達のとは違う世界の話よねぇ…。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「まあ、見てくれは確かにわたしらの出身世界とは似てるっぽいわね。
詳しい事はそっちに直接出向くかそっちからのお客さんにでも聞かなきゃわかんないけどさ。」

>653
ビオランテン「…?(゚+。゚(。´・o・`。)゚+。゚)」
エルミーシャ「いま、なにしたの……?」
アリシエル「さ、さぁ…。手が動いてたのが見えただけなんだけど……。
何か投げたみたいな気はするんだけど、あんたは何か見えた?」
タラスクス「ガウッ!(ブンブン)」(数度首を横に振る)

655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/21(Tue) 23:31
              l/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l/
               i: : : : :_/l :∧ :ト、: : l\lヽ_: : : : l
              l/. : :l/ `ヽ、ヽ! \!>く ∨. : :l
.           _   l、 : : l / 疋ノヽ  /´疋ノj | /ヽ!
          └┴、   V ヽ! ー‐     ̄   l//)l       ┌‐┐      
       / / `ヽヽ  lくヽ!             l/j /   _   /´ 二 ヽ    
.       l 弋_ノ /  ヽ、l     - ‐  、  l/ ̄<´    l 〈   〉 !  
        lヽ、_ イ      `!( く二二二二/ /: : : : : : :\  /ヽ、ー ' /!
       /!__∧       ヽ  `ー―‐ ′ ′ : : : : : <ヽ !_∧二∧l   /   
        ∧_/ ̄∨ i      / \   ̄  /!ヽ、: : : : : : : :ヽ_ヽ〈_ノノ   /    
        !__∧_∧/     / /| ヽ_/  |、 ヽ ̄ ̄ ̄  / ̄_| |/`ヽ /^ヽ__ノ 
      \__| |_/   _/  l        l  l       〈 /´ | |  ̄ ヽ           
       / | | ̄ Y^ヽ/!   !       _!  l       ヽ>ー !」‐-   !         
      /  _!」_ノ_ノ   |  l __   /´  l   !      〈 __    l        
    /l       ヽ    l   !  `    /   l       〈 _    /        
.   / !    -―く     !   !       /            ヽ   ̄/         
  _/  !     _ノ    l    l    l  /    ′        | ̄ ̄|          
 /   ∧    ´_ノ     !    !   l  /   /          |  ヽ _ノ         
 !  / ∧  /´ |     l   l   | /   /           l    |             

656 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/22(Wed) 10:48
アリシエルは自分の永遠の命を呪ってたが
不老不死になって数年くらいならまだ恩恵も味わってる段階じゃない?
100年近くなれば生に倦んで来るかも知れんけど

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/22(Wed) 14:23
ttps://twitter.com/yuffy_ia/status/1031910761935724549?s=19

658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 03:04
まともな人間の仲間がいないのはデュラハンってことで避けられてるからですか?

659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 09:43
…魔物学者のレポート…

古の竜に生える鱗が貴重品である事は言うまでも無いが、竜亀の場合、遺伝上の分類で見ると亀に近い為、四肢に小振りに退化した鱗状の肌があるに留まり、高い品質の鱗は確認されていない
発達した鱗とも言える彼等の甲羅は比較的高い耐火性を持つものの、加工に手間がかかる上、同等の性質を持つ代用素材もあり、素材価値が低い
見栄えが悪く鼈甲のような装飾品としても流通する事は無い
竜亀とはつまりただの凶暴な鈍亀である

660 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/23(Thu) 13:25
>655
タラスクス「…グム?」
エルミーシャ「だ、だれ…このひと?
ひがしのくにの『きもの』きて、みじかいつつふたつ、かまえてるけど…?」
アリシエル「それ、筒じゃなくて『銃』って奴でしょ。
わたしらの世界じゃ、太古の機械文明の遺産とか言われてる遺跡から、
発掘された技術の断片が流出して生まれたカラクリ細工の一つらしいけど…。」

エルミーシャ「そんなのが、なんでここに…?」
アリシエル「門外不出って程でもない技術の産物なら案外広く出回ってるものなのよ。
まあ、正直この位の機械武器じゃヒトの諸族同士での争いや戦いではそれなりの活躍をしても、
B級の冒険者が手こずる以上の相手には豆鉄砲位の効果もあるかどうか…だけどね。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あ…そっか。そもそも別にわたしらの世界の品じゃないかも。
て言うか、むしろここの世界じゃ結構出回ってる代物だって聞いてるし。」

>656
アリシエル「あー…そこは確かに、違うって言えなくもないかぁ。
少なくとも何度死んでも蘇生するんだから、無茶を省みずに仲間や友達守れるしね。でも…。」
エルミーシャ「えぅ……。ぐすっ、ひぐっ……!」
タラスクス「グオ…。(困惑)」

アリシエル「ウルスラさんと一緒に旅してて、あほルージやドナテロとも道連れになった頃に、
何度も何度も死ぬ様な無茶ばっかり進んでやってたから…事が済んで蘇生する度に、
ルミィには大泣きされるわ、ウルスラさんにはめちゃめちゃに怒られるわで、
『辛いのに自分から進んで傷付くのを見たくない』とか、
『ヒトならざる身にしてしまったとは言え、心までヒトであるのを止めさせたくない』とか、
その後で泣きながら言われて、この身体でいい気になって無茶して悲しんだり苦しんだりする人達が、
こんな身近に居るのがどうしようもなく辛くなるから、『恩恵』とはすぐに思わなくなっちゃったなぁ……。」
エルミーシャ「しななくても、いきかえっても、しぬたびにいたいしくるしいんだもん……!」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(枝を一本伸ばして妖魔の頭を優しく撫でる)
アリシエル「先の事はよくわかんないけど、やっぱり『造られた永遠生』は辛いままだと思うわ…多分、ね。」

>657
エルミーシャ「これ、なに…?」
アリシエル「友人とか交流とかそぉ言うのを募集してるっぽいけど……。」
ビオランテン「…。((。´・ω・))」
アリシエル「そぉよねぇ…。わたし達じゃちょおっと無理かも。
この人自身やその世界とも繋がりなんてないも同然だし。」

661 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/23(Thu) 13:25
>658
アリシエル「なぁんか引っ掛かるって言うか、
厭らしいって言うか、あんまり気分のいい表現じゃないわねぇ…。」
エルミーシャ「まともななかまも、ひとのなかまもいるよ…!?
アリスにそんなこと、いわないで……!!」
アリシエル「はいはい、落ち着きなさいよルミィ。
まあ、デュラハンだからって言うか…外見が明らかにそれ過ぎて、
首が取れるの見つかる度に死に損ないと間違われての大騒ぎもまあ多々あるけど、
実態は法則から外れたヒトとも魔物とも死に損ないとも言えない異質の命として忌避される存在、
ってのもあるし…まずわたし自身がそんな素性を知られてそぉなるのが怖いから、
あんまり自分から積極的に関わりを持たない…ってのが大きいかなぁ。」

エルミーシャ「ウルスラやカイトみたいに、ほんとにこころからしんじられるひとじゃなきゃ、
いっしょにいてても、アリス…あんしんできないんだもん。」
ビオランテン「…。((-ω-`;。))」
アリシエル「いいわよ、それ位は。今もあなた達が一緒だから…大丈夫よ。(くすっ)」

>659
タラスクス「……。(プツッ)」
エルミーシャ「ふぁ!? ど、どうしたの…こわいかお、して……?」
タラスクス「グゥルォオァアアアアアアァアアアアァァァアアアァァ!!!!」
アリシエル「ま、待ちなさいあんたいきなり何し……遅かったかぁ。」
エルミーシャ「おいてあったかみが、つくえごといっしゅんではいになっちゃった……。」
タラスクス「ググゥゥルルルルグ…!」(踏み壊して轟炎のブレスで灰にしたレポート用紙と机を睨む)

アリシエル「……まあ、話はわかったわ。でも、それあんたの事じゃないでしょ。
あんたは魔獣の亀とかじゃなくて、正真正銘の特異種の竜なんだから。
普段の呼び方の一つがそれだからって、すぐに自分の事だと思い込むのってどぉなのよ?」
タラスクス「……ガウ。(項垂れ)」
エルミーシャ「ビオランテンがいつもそうよんでるから、かんちがい…しちゃった?」
ビオランテン「!?(Σ(´ω`*))」
アリシエル「まあ、そっちも毎度の事だし、流石に別世界の固体や種別の事とは思わなかったんでしょ。
誰のせいでどぉかってより、不幸にも早とちりするだけの下地があったってだけの話よ、コレは。」

662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 15:58
ttps://youtu.be/1V9ObYayjzc

時報だよなこれ

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 20:54
   ♪ ∧_∧      
   ( ´Θ`)♪  
    |つ[|lllll]) ♪  
    |   |     
    ∪ ∪


664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 22:51
(アリシエルの胸を優しく鷲掴み)

665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/24(Fri) 06:31
天皇陛下バンザーイ!!!

(手榴弾でモンスターごと巻き込んで自爆した)

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/24(Fri) 20:40
ゾロ目だ。

667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/24(Fri) 23:06
超ミニスカ女子高生「(下着を見せびらかすように脚を何度も組み換えて座っている)」

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/25(Sat) 10:38
もっと心を開いて
怖くないよ

669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/26(Sun) 06:30
(服に【↓潰してください】の貼り紙を付け、アリシエルの前でおちんちんを出す)

670 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/26(Sun) 12:12
>662
エルミーシャ「えっと、あの…そういわれても。じほう、って…?」
アリシエル「よくわかんないけど、時計の宣伝っぽかったわね。
そぉ言えば、うちにもあんな仕掛けの目覚まし時計……あったなぁ。」
エルミーシャ「ぜんまいしきと、まどうしきのがあるよね? ほしかったら、どこかでかう?」
アリシエル「止めとくわ。色々不規則でひと所に落ち着ける生活じゃないから、
持っててもあんまり意味ないし、何より小さいのでも結構持ち歩きに困る大きさだからね。」

>663
タラスクス「…ガウ?」
エルミーシャ「あのじゃばらみたいなの、なんだろ…?
オルガンひいてるみたいなのに、ラッパふいてるみたいなおと、だしてる……。」
アリシエル「アレって、アコーディオン…って言うんだったっけ。
あんまり数は出回ってないけど、大分前に生まれ故郷に来た旅芸人が演奏してたのは見たわねぇ。
あの時は、あんまり珍しかったから街の子供達が一斉に集まってたっけなぁ…。」

エルミーシャ「なんか、たのしそう…。いっしょに、うたってみたい……。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「確かにねぇ。一人で路上演奏とかするよりは、
パブにでも行って、わいわい騒ぎながら演奏する方が楽しいかも。
……そぉ言うのもあんまり縁ないけどね、今のわたしらじゃ。」

>664
アリシエル「……。(ガシッ)」(無言で664の腕を掴んで引き寄せる)
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「はあっ!!(ドスッ!)」(体勢を崩した644の鳩尾に膝を叩き込む)
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「ふんっ!(バギャッ!)」(644の背中にエルボーで追い討ち)
ビオランテン「…。(_s(・`ω´・;)ゞ)」
アリシエル「どぉって事ないわよ、コレ位。わたしもいつまでも駆け出しじゃないんだし、
こんな正面から来るのにいつまでも後れ取れますかってーのよ。」
エルミーシャ「……だ、だいじょうぶ?」(644を不安そうに見下ろす)

>665
ビオランテン「!?(((((((゚д゚;ノ)ノ)」
エルミーシャ「な、なに…? いま、あっちのほうでばくはつしてたけど…!!」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「はぁ!? 自爆ぅ!? 魔物の群れの中に突っ込んで!?
それにしても、あんな火力…一体、どぉやって? 精霊魔術の火系とか雷系もだけど、
純粋な魔力にしても念呪系統の呪力にしても、そこまでの規模の爆発を引き起こすとなったら、
暴走させるにしたって、中級の術士になれる程度の修練は必要になるのに……。」

ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「魔力の類は感知しなかったぁ!?
それじゃ、アレ…火薬で引き起こした大爆発だって言うの!?」
エルミーシャ「あんなすごいばくはつ、どれくらいのりょう…つかったの?
たるやはこひとつにつめられるぐらいじゃ、あんなのむりだよぅ……。」

671 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/26(Sun) 12:12
>666
アリシエル「あ…。そ、そぉ…。それは、おめでとう……。」
ビオランテン「…。((ーヘー;))」
アリシエル「『けど、なんか不吉な数字やね。素直に祝うの躊躇うみたいな…。』って、
まあ、使われ方が使われ方だしそぉ考えるのも仕方ない気はするけどさぁ……。」
エルミーシャ「せめて、なながみっつならよかったのに……。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「『4と比べてどっちが不吉だろーな?』ぁ?
いや、そんな事わたしに言われたって…ねぇ?」

>667
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」
アリシエル「……はぁ。また、やってるわねぇ…あの子。
そぉ言う商売の子なのかしら、あんな風に露骨に誘いかけるのって。」

タラスクス「グム…。」
エルミーシャ「タラスクス、へいきなの…?」
アリシエル「初々しさも恥じらいもないのは要らん、って?
ただの女好きとかすけべかと思ったら、意外と変な拘りもあるのねぇ……。」

>668
エルミーシャ「ひぅ!?(びくぅっ!)」
ビオランテン「!?(Σ(・口・))」
アリシエル「ちょ…どぉしたのよ、ルミィ!? って、何してんだそこぉ!!」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ!? やぁー! こないでぇー!!!!」
アリシエル「……何のつもりか知らないけど、それ以上近付かないでくれる?
この子、人見知り激しくて怖がりだから、見ず知らずの赤の他人に意味もなく迫られたら、
震え上がって逃げるのは当たり前なんだけどね。てか、あんたのやってる事も不審者まんまだっつーの。
怖がらせたくないってんなら、さっさと離れてくれない?」

>669
アリシエル「…。」
エルミーシャ「…。」
タラスクス「…。」
ビオランテン「…。((ノ_-;))」

タラスクス「ガウ?」
アリシエル「やめれ。汚い腸詰がローストになる前にこの一帯が炭になるわ。」
ビオランテン「…?(o(゚◇゚o))」
アリシエル「そぉねぇ。常識的に考えたら、他人に自分を傷付けろだなんて、
洗脳か脅迫でもされてなきゃ普通言わないし、そう言う奇行には何か裏があるものなのよ。」
エルミーシャ「ど、どうしよう…///」
アリシエル「知らん! ってか、今日は疲れ過ぎだしいまいち眠れてないし、
ありえない物見るって事は、幻覚か変な夢でも見てるって事でしょ。
もぉ宿は予約済みだし帰ってさっさと寝る! 明日からまた忙しいんだし寝られる内に寝るっっ!!
わかったら、さっさと行くわよ!!」
エルミーシャ「えぅ〜…。」

672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/26(Sun) 14:10
人間を嫌いにならないで

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/26(Sun) 15:27
ぼく夢を司るバクさん!

今日はこのだらしなく首を落としたまま
ぐでんぐでんに寝てる娘さんに素敵な夢を見せてあげるよ
さぁて?今までで一番印象に残ってる記憶は、っと…

ふんふん、錬金術師にさらわれた時のことかぁ
じゃあその時の記憶を元に色々改変して見せてあげよ!
繰り返し何度も何度も、ね
楽しんでくれるといいなぁ〜

674 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/26(Sun) 21:37
サクラはいずこ?

675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 00:57
>>667
アンコール アンコール///(※小声で)

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 06:51
     ,ィ^i^!1、
      ,'{レ'´ ` }   
    ヾ\ノノ))))〉
    10)!´ヮ`ノ  
      f]つヾう
  ( ( とく〈_i〉\   
       ヽ.) ミミミミ

677 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 07:45
エリンドゥールに因る精神改造のせいでそんな鬼の様な暴力女になったの?

678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 11:39
>えっと、あの…そういわれても。じほう、って…?

・・・次鋒って逝ったらレオパルドンだろ、常識的に考えて
ttps://www.youtube.com/watch?v=ciV1cF2FVJE

679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 18:27
ttps://youtu.be/1V9ObYayjzc
なんだこれ

680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 20:36
この世界はどんな神がいるの?
一神教?多神教?アリシエル自身には何か信仰してるの?

681 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/28(Tue) 00:12
(アリシエルのスカートをめくる)
白か・・・///

682 名前:サクラ ◆FqKNZMyc 投稿日:2018/08/28(Tue) 01:54
サクラ「ぬう……『鍵』を失くしてしもうたわ」
凰火「起きたことを悔いても始まらぬ、行くぞ」

>>642
サクラ「む?あれは……電気式の送風装置か?しかし、何故そのようなものが」
凰火「大方、どこぞの愚か者が如何わしい目的で設置したものだろう」
サクラ「ふむ……確かにのう。あれを見る限りだと、大したことはないようじゃな」

>>645-646
サクラ「左様言われても……母の遺伝が強かったからのう」
凰火「金髪と紅の瞳は『妖狐』の特徴だ。純粋な人間ならば当然黒髪、半妖でも人間からの遺伝が強い場合はそちらの特徴を持って生まれる」
サクラ「そういうわけよ、すまぬな。で……何じゃ。黒髪で男慣れしておらぬ丁寧語の美少女を紹介せよ、とな?……断る、そも、左様な知り合いはおらぬしのう。というか、おっても紹介せんぞ多分」
凰火「うむ。会うたばかりで素性も知れぬ男に、そのような条件に当てはまる知人を会わせる者がいるとは思えん」
サクラ「それにもし妾が知人を紹介したとて、その者が思いに応えるかはわからんぞ」

>>649 アリシエル殿
凰火「異質なる者を恐れ拒むは人の世の常。無理をして慣れる必要もない。その場合、其処な娘と我との間に縮まらぬ距離が出来るだけの話よ」
サクラ「そういう言い方が誤解を招くということがわからんのか?まったく……」
凰火「ふん……口が過ぎたか。気に障ったならば謝罪しよう」
サクラ「もう少し素直になれんのか、こやつは……ああ、エルミーシャ殿。我らは特に気にしておらぬから、左様気に病むことはないぞ」

凰火「然り。我は四神獣が一……陽なる火を司る霊鳥・朱雀の一羽。故に、強ち間違いではない」
サクラ「正確には『四大精霊』じゃな。こやつは王ではないからの。まあ、朱雀の中でもそれなりに高位の個体ではあるが」
凰火「我ら『四神獣』は木の『青龍』・火の『朱雀』・金の『白虎』・水の『玄武』の四種に分かれ、更に無数の個に分かれる。
その中でも、各種族を総括する『四神帝』と呼ばれる特に強力な個体が存在する。どちらかと言えば、汝らの言う四大精霊王はこちらの方ではないか?」

サクラ「ああ、勘違いしておったか……」
凰火「双方似たようなことはできるのであろう。でなければ、規格外などとは呼ばれまい」

サクラ「我らのところで言う『妖魔』は、『神』や『霊』以外の人外の者の総称じゃな。『妖(あやかし)』や『妖怪』、『物の怪』などといった呼び名もあるのう」
凰火「神や霊などに全く関係がないわけでもないがな。神霊や精霊が零落し妖魔となることもあるゆえ」

サクラ「死毒大蛇は文字通り、死に至る毒を持つ大蛇(オロチ)よ。彼奴らの唾液は軽く千人を殺すだけの強い毒性を持つ。牙を用いて毒を送り込むだけでなく、毒の霧を吐くことも可能……
また彼奴らの締めつけは人間の骨はおろか、岩や鋼鉄をも容易く粉砕する。過去にはたった一匹の死毒大蛇が小さな町を壊滅させた記録もある」

凰火「呪爪屍鬼も、文字通り『呪いの爪』で斬りつけた獲物や敵を自らに隷属する『屍人』とする『鬼』……といったところだな。見た目はほぼ普通の人間と変わらんが、両手の爪が異常に鋭く禍々しい形をしている。もっとも普段は擬態していて爪さえ普通の人間と見分けがつかぬ可能性もあるが。
実力自体は然程でもないが、その爪は脅威そのものだ。爪の攻撃を受けた場合、然るべき処置を施さねばその者は『生ける屍』の如く理性と意思を失い、彼奴らの操り人形となってしまう」

サクラ「耐性のある者は体の自由が少々効かなくなる程度じゃが、そもそも彼奴らの爪に耐性を持つ者など滅多におらぬからの。
加えて、爪以外は普通の人間と見分けがつきにくい。故に打って出づらく、気づけば全滅……といったこともある。それが、奴らが超級妖魔と呼ばれる所以じゃ」

683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/29(Wed) 08:34
あ〜あ

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 08:24
アリシエルさんに会えて良かった
その事だけでもここに来た意味が有った

685 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/30(Thu) 09:00
>サクラさん
アリシエル「異質どころかただのヒトにまでコレなんですけどね、この子の場合は…はぁ。」
エルミーシャ「……えぅ、ごめんなさい。」
アリシエル「まあ、何だかんだでお二人にも色々興味は出て来てるみたいだし、
付き合いが長くなれば結構馴れ馴れしくなる位なんで、まあ長い目で見て頂けたら…あはは。」
エルミーシャ「でも、あらためておもうけど…ふたりとも、みためとなかみ…けっこうちがう、よね?」
アリシエル「確かに外見と中身のギャップが凄いからね。……ルミィとは逆の意味で。」
エルミーシャ「う〜///」

タラスクス「グフルル…。」
アリシエル「『四大精霊、なぁ…。だったらアレか、サラマンダーとかシルフ級の。』ねぇ。
単純な高位精霊なら真っ先に名前が出るのは、まぁそれなんだけど。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`))」
アリシエル「『んでも、そっちの朱雀の大将がやってた事はその等級の連中でも無理なんよね。
実力だけで言うなら、むしろその上のイフリートやマーリド位にならな出来ん事やし。』…って、確かになぁ。
それでも精霊としての格は兎も角、光輝の奇跡めいた力まで込めてるのは四霊の枠組みの存在である以上絶対無理だし、
異界、別次元の存在や法則ってのを差し引いても凰火さん自体はやっぱし別格よ。」
エルミーシャ「ちなみに『よんだいせいれいおう』はこっちじゃかみさまなの。『きかくがい』どころじゃない…。
でも、そのじじゅうの『こういせいれい』なみにつよいオウカって、こわいけど…かっこいいな///」
ビオランテン「…?((・0・。))」

タラスクス「グムゥゥ…。」
アリシエル「『ま、死毒の方は間違いなくドラゴンだしそりゃ規格外の化け物で当然か。
ぶっちゃけ氷炎や蛇首でもダメだろ。空飛べるか飛べんかって違いがある位で、
そんだけの猛毒持ってるってんならアルガの邪竜共とタメ張れる化け物だぜ、ありゃ。』ねぇ。
こっちじゃ竜は幼生以外は基本全部規格外だしね。あんたも若過ぎて規格外にはまだまだだけどさ。」
エルミーシャ「『じゅそうしき』って…こういの『ヴァンパイア』みたい。
『しにぞこない』のどうるいをじぶんでふやせるってだけで、もうなみじゃないもん……。」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「『なーんか規格外連中ってヒトの拠点とか集落潰したがるのばっかやね。
そう言う行動とかすんのが一種の誇示とかみたいにでもなってんのかいな…。』って言われてもなぁ。
ヒト系統、魔物系統問わず確かにそぉ言う規格外の報告は上がってはいるみたいだけど、
明確にそれ目的でやってるのなんて、今はヴィセンガルドの十星神位だと思うわ。」

>672
エルミーシャ「な、ならないよぅ…。なかよくしてほしいの、こっちなのに……。」
アリシエル「むしろわたしが人間止めさせられただけのヒトだからね。
今までと変わらず接して欲しくても、存在自体が異質だ背徳だって言われてままならないだけで。」

>673
タラスクス「……グル?」
エルミーシャ「アリス? どうしたの? アリスぅー!?」
アリシエル「……う? そんな、ここって…あの時の、実験場!?
い、や…嫌あああああああああああああっっ! 止めて…助けてっ!!
首なんて切られたら、死んじゃう…違う、死に損ないになる……?
違う、それも違う…。何度死んでも生き返って、また死んで生き返って……や、嫌ぁぁ!!」
ビオランテン「…!?(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」
アリシエル「なん、で…? また、斬られる、の?
何で、ウルスラさんまで笑って一緒に見て、や…止めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
エルミーシャ「アリス、アリスぅー! はやく、めをさまして!! はやく、おきてよぅ……!(涙目)」

686 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/30(Thu) 09:00
>674
エルミーシャ「ついさっき、かえってきてるよ…?」
アリシエル「用事あるなら出かける前にさっさと声かけたら?」

>675
ビオランテン「…?((・−・))」
アリシエル「何しとん? …って、さっきの子のお客でしょ。
お互い了解の上でやってんだろぉし、わたしらが首突っ込む事じゃないわよ。」
エルミーシャ「だったら、なんであんなにこそこそしてるんだろ…?」

>676
タラスクス「ガウ?」
エルミーシャ「なにか、おどってる……?」
アリシエル「大道芸人か何かわかんないけど、最近妙によく見るわね。
流行なのか、そぉ言うのが儲かるのかはわかんないけどさ。」

>677
アリシエル「違うわっ! てか誰が鬼で暴力女だっっ!?」
エルミーシャ「アリスがされたのって『そたいけいじょうきおく』いがいは、
『にくたいきょうか』のほうで、きんりょくやたいせいをきょうかした…って、ウルスラからきいた。」
タラスクス「…グル。」
ビオランテン「…。((゚-゚;))」
アリシエル「……あんたらまで言うか。まあ、でも…確かに駆け出しの頃と比べたら、
修羅場もそれなりに潜って経験もそこそこ積んだから、確かに前よりはずっと荒っぽくはなったかもね。
てかルミィに寄り付く変な虫その都度ブッとばしてたから、それもあるのかも…はぁ。」

>678
エルミーシャ「ふぇ? れおぱるどん!? ……なに、それ?」
アリシエル「小型の大砲背負った格闘家…なのかしら、コレって?
相手の方はマンモスの毛皮被った蛮族の狩人か戦士っぽいガタイのいい人だけど。」
ビオランテン「…。((;-o-)σ)」
アリシエル「『考えナシに突っ込んで瞬殺やね。てか、ジホウはジホウでもジホウ違いやん。』…って、
ああ、言われてみれば…。ってか、何か地味に不吉な表現紛れ込んでる気が……。」

687 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/30(Thu) 09:09
>680
アリシエル「少しややこしいから、とっかかりだし今回は手短にするけど…。」
エルミーシャ「こきょうのせかい…『フェリスラント』は、
『そうしゅさま』をちょうてんにいろいろなかみさまがいるから…『たしんきょう』かな?」
アリシエル「ん、まぁ…多神教ではあっても神々の序列は明確だし、
信仰自体はどの神にもあるけれど、一番に信仰されてるのはやっぱり創主のフェリス様とヴィーナ様ね。
世界各地に神殿もあるし、光輝と暗黒の加護が与えられたり、その力の奇跡を行使する神官や信徒も居るから。
それで、その下の『命祖』の三柱の神と『四界霊王』…いわゆる地水火風の『四大精霊王』、
で、世界の均衡を維持する為の枷や楔の役割を果たす最下位の神『地祇八相公(ちぎはっしょうこう)』。」
エルミーシャ「フェリスラントでほんとうのいみの『かみ』は、これだけなの……。」

アリシエル「わたしはまぁ…どの神の信者とかそぉ言うのは特にないけど、
どの神々に対しても感謝や畏敬の念は忘れてはないつもりよ。」
エルミーシャ「『しにぞこない』とまちがわれてなんどもおっかけられたことあるから、
じいんの『しんかん』とか『しさい』にしんじゃのひとたちはにがてだけど……。」

>681
アリシエル「……は? あんた、何寝言言ってんの?」
エルミーシャ「よくみて…。めくってるの、アリスのじゃないから……!」
タラスクス「グル…。」
ビオランテン「…。((。・・。))」
アリシエル「そぉそぉ。この前着替え用に買ったのに、
縞模様の変わったのあったから穿いてるのはそっちなのよねー…って、
何で見せてないのにあんたらが知ってんだぁぁぁ!?」

>683
アリシエル「何よ、人の顔みるなり溜息ついて。」
エルミーシャ「どうしたの? なにか、いやなことでもあったの…?」

>684
アリシエル「そ、そぉ…? ありがと、でも何か照れるわよそぉ言うの///」
エルミーシャ「アリスのそんなかお、ひさしぶりにみた……。」
タラスクス「グオッ!」
ビオランテン「…!(ヽ(´□`。)ノ・゚)」
アリシエル「な、何よもぉ、あんたらまで/// いや、まぁ…嬉しいのは嬉しいけど///」

688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 14:59
ギャルっぽくお洒落しようと肌を焼いてみても形状記憶とやらのせいですぐ元の色に戻るの?

689 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 21:48
    ∧__∧
    ( ・ω・)   
    ハ∨/^ヽ
   ノ::[三ノ :.、
   i)、_;|*く;  ノ
     |!: ::.".T~
     ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"

690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 22:05
不死になってからそっちの世界ではどれぐらいの年月が経ってるの?
こっちの世界では初めてアリスの姿を見てから10年以上経ってる気がするけど

691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 22:42
>>何で見せてないのにあんたらが知ってんだぁぁぁ!?

勘?

692 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/31(Fri) 06:33
まだペットどもがいなくて他の冒険者たちへの対応でおろおろしてた頃のアリスもかわいい

693 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/31(Fri) 06:37
女子高生「暑ーい!」(←ぱたぱたとスカートをあおぐ)

694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/01(Sat) 01:40
どこの世界でもやっぱし神ってのはいるんだなー

つかモノホンの神もそうなんだがやっぱ神騙りとか自称神とかもいんのかね

695 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/01(Sat) 09:30
>688
アリシエル「まあ、結論だけ言うと日焼けはそれが理由で早い内に戻るわね。
とは言っても、すぐとか一瞬なんて早さじゃなくて普通の人よりはずっと早いってだけで。
具体的に数字として出すなら、焼けて一日あれば戻ってる…ってトコよ。」
エルミーシャ「『そたいけいじょうきおく』は、にくたいの『そんしょう』とか『へんよう』にあたることだったら、
もともとの『そたい』のじょうたいにかってにもどそうとする『きんじゅつ』…みたいなの。」
アリシエル「日焼けして身体の色が変わるのはアレ的には変容と見なされてるらしいのよね。
逆に何かの薬品を使って身体や肌の色を抜くのは、薬品による肉体損傷と見なされちゃうみたい。
単に髪や肌を染料で染めるのは上から何かを塗るだけだから、損傷にも変容にも当たらないんだけど。」

>689
エルミーシャ「えっと、あれ…ねこの、じゅうじん?」
アリシエル「直立二足歩行してるし、身体の大きさ的にもまあそぉだと思うけど。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「いやいや、確かにこれだけ猫まんまな顔つきだからそぉ思いたくなるのも仕方ないけど、
ケットシーはあんなサイズのは絶対に居ないし、何よりまず着てる物が文化圏や嗜好的に別物な気がするわ。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「あー…そぉ言えば東洋の魔獣にそんな感じの居たっけ。獣なのに人間の着る物を羽織ったり、
若しくはそのまま人間に化けたりさえする、割にとんでもないのが。んー…でもそこまで危ない気配や魔力は感じないけどなぁ。」

>690
アリシエル「そぉねぇ…。一人でこっちの世界に誘われる様にふらっと立ち寄ったのが、
冒険を始めて二、三年位になるあたりで、今も元の世界の方じゃ月や年単位ってまでの時間は経ってない筈よ。」
エルミーシャ「アリスが『じんぞうふししゃ』になったのが、ぼうけんはじめるごねんまえ…だよね?」
アリシエル「だから、素体形状記憶を施されて逃げ出してからもぉ七、八年にはなるのよねぇ……。」

エルミーシャ「でも、こっちじゃもうあのときからじゅうねんも…って、なにかしんじられないよぅ。」
アリシエル「とは言え、あっちに帰ったら実際にそこまで時間経ってるわけじゃないのも確かだから、
やっぱり、こっちとフェリスラントじゃ時間の流れ方とか感覚とか色々と違うものなのかしら…?」
エルミーシャ「すっごくながいゆめみてて、じつはおきたらじゅっぷんもたってなかった…みたいなかんじ、かも。」

>691
タラスクス「…グル。」
アリシエル「『いや、嬢ちゃん着替える前に散々コレいいなーとかウキウキだったろーが。』…って、あ。」
ビオランテン「…。((*・ω・*))」
アリシエル「『御主人、自分の上の方に登って色々花や薬草摘んどったやん?
あんな動いとったらそりゃやっぱチラチラ見えてまうモンなんよ…。』……かぁ。うぅ……。」
エルミーシャ「かんじゃなくて、さいしょからしってたみたい……。」

696 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/01(Sat) 09:30
>692
アリシエル「あぅ…/// そ、そりゃまあ、あの頃はまだ駆け出しの小娘だもん。
そんな時の話持ち出さないでよぅ、は…恥ずかしいから///」
エルミーシャ「いない、っていうか…さいしょはむりによばなかった……。
みためもまものだし、よんだらさわぎになったりこわがられるから、よばなかっただけ…なの。」
タラスクス「ガウ…。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」

アリシエル「ウルスラさんやタジィ先輩が心配してほんの数回一緒に顔出してくれたり、
あほルージが興味津々で勝手に着いて来た、なぁんて事もあったけどね。」
エルミーシャ「けっきょく、いろいろいそがしいとかまずいとかで、こっちへはアリスだけ…になっちゃった。」

>693
アリシエル「あー、またしつっこい暑さねぇ……。」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。ひからびちゃうぅぅ……。(へろへろ)」
タラスクス「…ガフルル。」
アリシエル「あんな涼しそうな衣装でも暑いとか、月が変わってるのに何だかなぁ…。」
ビオランテン「…。(( -.-) =з)」
エルミーシャ「み、みず…。それか、つめたいおふろ……。(ぐったり)」

>694
アリシエル「自称…もまあ、確かに居るっちゃ居るけど、
古からの伝承やら何やらでそんな風に祀られてたりだとか、
強大な力を持った何かが誤解されて神として崇められてる…とかって場合もあるわね。
主に神々への信仰や認識が行き届いてない辺境や僻地は特に。」

エルミーシャ「きかくがいのまじゅうとかしにぞこない、じょうこのぶんめいのきかいとか…かなぁ?」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`))」
アリシエル「そぉそぉ。ネウストリアの砂海に出没する『狂神』グルガンドとか、
ついこの間の発表で数千万か下手したら億の単位の年月を彷徨い続けた古代の暴走機兵だって判明してたしさ。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「あー…それもあったかぁ。千数百年前に中央大陸を蹂躙したって『邪神竜』グレンザーヴ。
当時の英雄に加勢した神の八相公さえ苦戦を強いられるだけの異質の化け物だったとか伝わってはいたわね。
結局、英雄は命を落とし八相公は三柱が一度肉体を失い、邪神竜は魂も残らず完全消滅…って終わり方だったそうだけど。」
エルミーシャ「つよさはピンキリだけど、まだまだいろんなのがかみさまとまちがわれてるの……。」

697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/01(Sat) 22:19
                            //^7\
                           /|| //\.、
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        /ノ v \     )   ./ /          | :::::::::|:|
        |ζ) (_ヽヽ   ム  / /          | :::::::://
        λヘ´`,イ|:) //⌒,/ /           | :::::://
       /λ.|三-'////   / /\          | :::://
       | | \─/ /    / /  \        ./ :://
      / |   У  /  | 彡ミ、   λ       / ./
      /       /  / 彡ミ、|     |      //
     /      /  / / /:::λ\  ト、
     /          / / /|::::::::| λ  | \
    /         / / / .|::::::::|    |  \
    /    | \_/  / /  |::::::::|    |  \_>
   /    〉 _    / /  |::::::::v   |   \  

698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/03(Mon) 12:14
葉巻を咥えたニヤケ面の男がアリシエルの生足を凝視してる
「ヒューッ!いいじゃない」

699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 07:06
ZZZZZ

700 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 11:10
荒ぶるドラゴンもこの紫色のレタスを食べさせると心が落ち着くよ

701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 17:53
>>693
続けなさい///(小声で)

702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 21:17
アリシエル以外で最も活動長かった冒険者やモンスターは誰だろう?

703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 21:30
アリシエルたん(*´Д`*)ハァハァ

704 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/05(Wed) 08:00
>697
アリシエル「…っ!?」
エルミーシャ「ひぅ!? しに、がみ……!」
タラスクス「グ、ウ…ググ!」
ビオランテン「…!(Σ(lliд゚ノ)ノ)」

アリシエル「う…。確かに、見た目はアンクウとかそのままの、
ホントに典型的な『死神』みたいだけど、でも……。」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「そもそもわたし達の世界のそれだったら、
狩るのはあくまでも輪廻の流れに逆らって留まり続ける死に損ない(アンデッド)だけだし、
今普通に生きてる生命を無意味に狩る事は絶対にないわ。」
エルミーシャ「そういえば、そうだったよね…。でも、やっぱりわかっててもこわいよぅ……。」

>698
アリシエル「え? えぇ!? な、何見てんのよぅ!?///」
エルミーシャ「は、はずかしがってるからやめてよぅ…!
あんまりやらしくはないけど、おんなのこをじろじろみちゃだめ……!」
タラスクス「グル…。(渋い顔)」
ビオランテン「…。((ーー;).)」

>699
アリシエル「あら?」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「ぐっすりと眠ってるみたいね。
起こしたら可哀想だし、そっとしといてあげよっか。」
エルミーシャ「うん…。でも、ひとりでだいじょうぶ…なの?」

705 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/05(Wed) 08:00
>700
エルミーシャ「……そうなの?」
アリシエル「ホントに? でも、どぉ見てもコレって……。
まあいっか、折角のご好意だし貰っときなさいよ。」(貰ったレタスを暴竜の口に放り込む)
タラスクス「……。」

エルミーシャ「ど、どう…?」
タラスクス「ガウ……。」
アリシエル「『何もねーっつうか、玉一個じゃ小さ過ぎて食った気しねーよ。』ってさ。
そりゃまあ、普通のキャベツやレタスはあんたの口の半分の大きさもないもんね。」
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「……あー、やっぱし。アレ、思った通りただのトレビスじゃん。
まあ、薬用って程の効果はなさそぉだって事かしらねぇ?
……とりあえず半端過ぎて物足りないみたいだし、また後で狩りと買い出しに行かなきゃ…はぁ。」

>702
アリシエル「誰? って急にそぉ言われてもねぇ…。」
エルミーシャ「ここだったら、やっぱりサラ…かなぁ?
ちがうとこだったら、ながいあいだいっしょにいてくれたひともいたけど……。」

>703
アリシエル「……う。なぁんか後ろからやな気配が。」
エルミーシャ「ふぇ!? だ、だめー! アリスをへんなめでみないでー!!
ついでにへんなかおもしちゃだめー!!!!」(703の前に両手を広げながら躍り出る)
ビオランテン「!!(Щ(・`ω´・Щ))」(枝を複数本伸ばして女二人を703の視界から遮断)
タラスクス「グオゥアアッ!!(ズシン!)」(703の眼前の地面を思い切り踏みしだく)

アリシエル「……そこまで騒がなくていいわよ、もぉ。
眼つき顔つきはすっごいやだけどさ、別に何もしてないからまだマシだわ。
てかむしろルミィの方が危ないんだから、さっさと引っ込む!」
エルミーシャ「……う〜。」

706 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/05(Wed) 20:00
 _____/ヽ       ヽ_____             /~>
  ̄|| ̄ ̄| | |  ノ⌒ヽ_   | ̄ ̄|| ̄         /  ゙、
   ||    | | | (     ) | ,'´  ̄`ヽ_    ,´-―-  、
   ||    | | | ι〜ヘ_.丿 .i 〈 ((((ノ//    <!(((ノリノ i>
   ||    |_| |          |  l、ヮT(ロリ     !i、゚- ゚ i l i  
   ||.    |_|_____..|  ⊂⊂})      !{_卯_} l ! 
   ||               〈_l_iン      リ〈UJl_> ゝ 
 [iiiii]''']               しJ         し'J   

707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/06(Thu) 00:14
昔の友達もふらっとここに遊びにくればいいのにね
まぁこっちに移ったことを知らない人も多いだろうしなぁ

708 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/06(Thu) 09:54
今日は雲行きが悪いな……
俺がここの船頭を始めてからこの方、見た事が無い程に厚い雲だ
この地方の伝承にあるんだよ
太陽を覆い隠し夜を誘うほどの暗雲漂う時、黒龍が空を舞うってね

709 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/06(Thu) 11:28
>だ、だめー! アリスをへんなめでみないでー!!

うんわかったwじゃあ代わりにルミィちゃんの胸凝視しとくwww

710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/06(Thu) 23:08
(アリシエルの胸を嫌らしい目で見ている)
何気に大きいんだね・・・///

711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/07(Fri) 13:23
(馬券撒き散らしていく)

712 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/07(Fri) 14:32
疾風の盗賊「よっ!アリシエル!今日もモテモテだな!」

713 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/07(Fri) 18:14
>706
エルミーシャ「あ、あれ…。」
タラスクス「グル…。(一瞥して即気まずそうに目逸らし)」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」

アリシエル「……あー、うん。誰だって事故や失敗はあるんだし、
流石にコレはまあ、わたしらがどぉこぉ言う事じゃな……。」
エルミーシャ「ね、ねえ…。あれってやっぱりおね……。」
アリシエル「わーっ!? わーっ!!」

>707
エルミーシャ「まえのとこからでていくのもきゅうだったし、
こっちにこれたのも、ほとんどぐうぜんだったから…。」
アリシエル「そればっかりはどうしようもなかったからねぇ…。
前に居たトコが色々あり過ぎて、誰かにどぉこぉ言いながら動くとか、
そんなのしてるどころの騒ぎじゃなかったし、それは仕方ないかも。」

エルミーシャ「でも、おもったよりしってるひと…きてる。」
アリシエル「向こうじゃただお別れしただけで、
こっちにも落ち着いたのはたまたまいいトコ見つけて…ってだけだから、
わたし達としたら、思ったより昔馴染みが居てて驚いた位だもん。」
エルミーシャ「なんだか、うれしいな……。」

>708
アリシエル「ええ!? なな、何よそれぇぇ!!
そんな事、こっちはたった今初めて聞かされたばっかなんだけどぉぉ!?」
エルミーシャ「ド、ドラゴン…!? どど、どうしよう……!(ふるふる)」
アリシエル「流石に船の上じゃタラスクスやビオランテンも出せないし…。」

エルミーシャ「それだったら、あのくさりのちからをかりて……!」
アリシエル「船頭さんが言ってるのがドラゴンな以上、相手は間違いなく規格外だろぉし、
もぉそれ位しか選択肢はないのかも、だけど…わたしの実力だと、
そのドラゴンを退けられるだけの魂を具現化出来るかはわかんないわよ……。」
エルミーシャ「ど、どうしよう……。(おろおろ)」

>709
エルミーシャ「ふぇ!? や、やぁ…///
やめてよぅ、はずかしいからじろじろみちゃいやぁぁ……///」
アリシエル「じゃあ代わりに、じゃないわこのどあほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
そもそもじろじろ見んな、女の敵がぁぁぁぁぁ!!」

タラスクス「ガル…。」
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「わたしならまだ兎も角、ルミィはビンタ一発位も躊躇する子だから、
暫く狙われなくてほっとしてたのに、忘れた頃にコレだからなぁ…はぁ。」

714 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/07(Fri) 18:15
>710
アリシエル「だからそぉ言う目で女の子を見るな…っつーか、微妙に失礼ねぇ?
何気って何だ、何気って。」
エルミーシャ「え、えと…あの? だから、へんなめでみちゃだめ……。」
ビオランテン「…。()」
アリシエル「そりゃまあ、胸はルミィの方が大きいから目立ちにくいのは確かだけど、
少なくとも普通に女の子だって言えるだけの身体つきはしてるつもりだったしね。」
タラスクス「ガフッ!」
アリシエル「はぁ…。まあ、女好きにアレな目でちょろっと見られる位なら、
わたしもそんなに捨てたもんじゃないって事かしらねぇ? ……すっごい複雑だけど。」

>711
アリシエル「わ、わっ! ちょ、ちょっと何やって…!?」
エルミーシャ「カード、あっちこっちにいっぱいまきちらしてる……。」
タラスクス「グフ…。」
アリシエル「あー…カードって言うかくじっぽいわね、確かに。
あんたの言う通りにやけっぱちで撒いたのだったら、賭け事で大負けでもしたってトコ?」
エルミーシャ「きもちはわかるけど、それでもみちよごしちゃだめだよぅ……。」

>712
アリシエル「えぇ…? あのね、コレが何をどぉ見たらそう見えんのさ?
むしろ、酒場で給仕やってて酔っ払いに絡まれてる感覚だわ。」
エルミーシャ「もててても、えっちなのばっかりでいや……。」
ビオランテン「…。(( -.-) =з)」
アリシエル「……まあ、狙われてるのルミィじゃない分まだ気が楽だし、
嫌われるとか避けられるよりは面倒もないからいい…のかしら、コレって?
それでも、あなたみたいに軽口叩ける位には気楽に行きたいわよ…ホントに。」

715 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/07(Fri) 19:10
体制完了しました。9頭全馬ゲートイン完了です。
スタートしました、やや遅れ気味なのはモチ。先頭はマズイマズイウマイです。二番手にカツラノハイセイコ、やや空きましてオマワリサン。その後半馬身でシンザンが追っております。

716 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/07(Fri) 20:49
            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ     
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、      
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|

717 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/09(Sun) 04:00
とりあえず尻ならアリス、乳ならルミィちゃん狙えって事だw

718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/09(Sun) 04:26
(エルミーシャの胸を優しく触る)

719 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/09(Sun) 08:08
>715
アリシエル「ん? 何かしら、アレ?」
エルミーシャ「とうぎじょう…? みたいなとこで、うまがはしってる……。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉねぇ…観客があんなに居てそれなりの大きさだから、馬を使った競技なんでしょ。
ヒトや魔物に猛獣を使った闘技だったらランスクに居た時は結構見てたけど、
ああ言う単純な走りや運動での競技って見た事なかったのよね。」
エルミーシャ「ころしあいじゃなかったら、みててもこわくない……。」
タラスクス「…ガフルル。」
アリシエル「止めい。あんたが出たらそれだけで大騒ぎになるわ。
てか、そもそもドラゴンが走るとかなったら場所にも困るでしょうが…ったく。」

>716
エルミーシャ「あ…あんなとこにひとが。かわったあおいふく……。」
アリシエル「あら、なかなかいい男じゃん。
顔つきも身体つきも整ってるし、結構モテそぉな感じ。」
エルミーシャ「でも、さっきからびどうだにもしないけど…だれか、まってるの?」
アリシエル「どぉなんだろ? それに、わたしらを見てもそれなのがね…。
普通は大騒ぎして逃げるか、動けないにしても焦りとか青ざめでもしそうなのに、
悠然とくつろいでるから、そこまで平然としてられるのは何でだろ……。」

>717
アリシエル「誰がどことかじゃないわ! そもそも女の子狙うな、変態!!」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ……!(ふるふる)」
タラスクス「グルルル…!」(低く唸りながら717を睨み据える)
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(717と女二人の間に数本の枝を伸ばす)

>718
エルミーシャ「ふゃ!? い、いやー!!!!」
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(718の顔面に強烈な枝ビンタ)
アリシエル「言ってる端から何してんだ、このどあほぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!(バギャア!!)」(追い討ちの跳び膝蹴り)
タラスクス「グゥオオオオオオ…ウォ!?」

アリシエル「ルミィにまで手を出すなんて…死ね、死んでろすかたぁぁぁぁん!!(ゲスッ、ゴキッ!)」
タラスクス「ウ、ウォォォ…。」(718を怒り任せに蹴り続ける人造不死者を青ざめながら見ている)
ビオランテン「…。((||゚Д゚))」
エルミーシャ「も、もうそれぐらいでいいよぅ…! もう、だいじょうぶだから……!!(涙目)」(人造不死者の足にしがみ付く)

720 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/09(Sun) 11:59
農林水産賞典建依別賞、ダート1400mです。
係員がゲートに誘導しています。
今ハナイチモンメ収まって全馬ゲートイン完了しました。
ゲート開きまして発走しました。まずハナを取ったのはカッサイ。2番手にハナイチモンメ、3番手はブービー人気のハルウララ、そこから半馬身開いてナカノセンブリアン、ヨマチコサ、スーッと空いてマチカネフクキタル、ノーネットと続いてまいります。

721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/09(Sun) 13:04
もうやめて!とっくに>>718のライフはゼロよ!

722 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/09(Sun) 19:39
         ,-──-、. 
       , -|_CD_|-‐‐、  
  ━━━━O | ´・▲・` |⌒) ━━━━ロニニ>
      ∧,,∧人 __∀__ 人=      
     /    )Oニ)<;;>           
     /^ ^ノ lミliii|(ヾゝ
    ( _ ,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡      
       ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
      / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
      ヽニフ|_|   (_/  ヽノ

723 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/10(Mon) 20:09
どうでもいいけど、ここの女性陣ってメシウマ?メシマズ?

724 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/10(Mon) 21:33
最初に言っておくがオレはマゾだ
そしてこれはお前のパンツだ
蹴ろうと焼こうと好きにするといいぜ
どっちに転んでもオレの完璧な勝利ってワケさ

だが圧勝過ぎて可哀相だからこのパンツは返してやるよ
オレが優しいからって惚れるなよ?

725 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/11(Tue) 18:00
>721
エルミーシャ「…? ど、どうしたの?
ぐったりして、ぜんぜんうごかなくなっちゃったよぅ……。ア、アリスぅー!!」
アリシエル「……う。ちょ、ちょおっとやり過ぎちゃった…かなぁ?」
エルミーシャ「ど、どうしよどうしよ! このままじゃ、ほんとにしんじゃうー!!」
タラスクス「ウゥ…。(脂汗)」
アリシエル「と、とりあえず治療はするから落ち着いてよ…。
コレだったら、打撲に効く膏薬と気付けの水薬があるから、後は止血用に……。」
ビオランテン「!!(☆\(゜へ゜;))」(数枚の薬草の葉を枝から生やす)
アリシエル「……よっし。元々呼吸は途切れてないし、後は目を覚ますのを待つだけね。」

エルミーシャ「あ…きがついた? よ、よかったよぅ…!!」(718に涙目で抱きつく)
アリシエル「な、何よもぉ…大袈裟な。兎に角、コレに懲りたらいきなり女の子の胸触るとか止めなさ……。」
エルミーシャ「……。(じとー)」
タラスクス「ガウ……。(じとー)」
アリシエル「……あー、もぉ! わ、わたしもやり過ぎたわよ、ごめんっ!
こ、今度からはお互いに気を付けないとね……うん!!」

>722
アリシエル「騎馬の兵士…? でも、アレって…。」
ビオランテン「…。((*´-ω-)σ)」
アリシエル「ああ、うん。確かに、見るからに東国の『侍』のそれよね。
他に誰もあんな格好のが居ないから、さっきからすっごい目立ってるわよねぇ。」
エルミーシャ「たびびと、なのかなぁ…。なにしにきてるんだろ……?」

>723
アリシエル「な、何よいきなり。」
エルミーシャ「え、と…どういうこと?」
アリシエル「言い方から察するに、料理が上手か下手か? って事でしょ。
わたしはまぁ…今までずっと家事全般は毎日やってるから、
料理も含めてそれなりにやれてる方だとは思うわ。」
エルミーシャ「せんたくやそうじはできるけど、おりょうりはにがて…かも。」

タラスクス「……ガウ。(苦虫を噛み潰した様な顔)」
アリシエル「あ、あはは…。そりゃまあ、煮物炒め物位で鍋爆発させちゃうんじゃなぁ……。」
エルミーシャ「…えぅ。(ぐすん)」
ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
アリシエル「そぉそぉ。料理はダメでも、どぉしてかはわかんないけど不思議とお菓子作りは上手なのよね。
特に、甘いのを作らせたらホントすごいもん。」
エルミーシャ「えへ……///」

>724
エルミーシャ「ふぁ!?」
ビオランテン「!?(Σ(Д゚;/)/)」
アリシエル「な、なんか気持ち悪いわねあんた…って、何してんだぁぁぁ!?
くっ…! でも、下手に何かしてさっきみたいになるのもやだし、
何よりこいつの雰囲気がホント気持ち悪いから、、正直あんまり触りたくもないし…うぅ。」

エルミーシャ「え、えと…その、あ、ありがと…。」
アリシエル「お礼なんて言ってんじゃないわぁぁ! てか誰が惚れるかぁ!!」
タラスクス「…グム。」
アリシエル「ど、どぉすんだ? …って言われても。」
エルミーシャ「こ、こわいよぅ…。で、でもこういうひとってへんたいだから、
おまわりさんよんでなんとかしてもらったら……!」
アリシエル「目立っては何もないから、どうにかしてくれるかはわかんないけどね。
でも、呼ぶにしてもココには居ないみたいだし何にせよ一度は離れなきゃ…!」
エルミーシャ「う、うん…!!」

726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/11(Tue) 19:32
幻想世界を訪ねてきたら変態世界だったわ

727 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/11(Tue) 22:30
アリシエルの好きな相手って普通の人間なの?

728 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/11(Tue) 23:58
いつからこんなとこになっちまったんだ?

と思ったら昔からだった

729 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/13(Thu) 12:30
>726
ビオランテン「!?((゚〇゚;))」
タラスクス「フガッ!?」
エルミーシャ「え、えっと…その、ごしゅうしょうさま……。」
アリシエル「またそれは災難よねぇ…。
て言うか、変態の世界とかどんな世界なのよ、それ……。」

>727
アリシエル「あー…もしかして、それってカイト君の事?」
エルミーシャ「カイトのことだったら、ふつうのにんげん…だよ。」
アリシエル「わたしがエリンドゥールのトコから逃げてから五年間居た教会で知り合ったんだけど、
わたしの本来の素性を知っても何も変わらずに接してくれた数少ない人なの。」

>728
アリシエル「……はい? こんなトコって、どぉ言う事よそれ?」
エルミーシャ「まえからそう、っていわれても……。」

タラスクス「……ガル。(困惑)」
ビオランテン「…。((´ー`A;))」
アリシエル「全くだわよ…。一人で勝手に疑問ぶつけて、
そのまま自分だけで納得されても…ねぇ。」
エルミーシャ「なにがなんだか、さっぱりだよぅ……。」

730 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/13(Thu) 15:45
> なにがなんだか、さっぱりだよぅ

セク質ばっかりだよなって言ってんの

731 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/14(Fri) 00:50
虚無

732 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/14(Fri) 06:03
"過去へのリンク"が無いから、昔がどうだったのか自分にはよくわからんけど
アリスとしては"フェリスラントの世界の住人"を待っているのかな?

733 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/14(Fri) 22:10
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734 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/15(Sat) 22:00
>730
エルミーシャ「ふぇ!? そ、そんなに…?」
アリシエル「そぉ言う事か…ってかさ、そこまで言われるまでアレだったっけ?
まあ、変態とかすけべ共が妙に多いってのは思ってはいたけどさ…はぁ。」

>731
アリシエル「創主様達が誕生する前が文字通りその状態だった…らしいわ。」
エルミーシャ「ほんとうに、なにもない、なにもみえないくうかん…だって。」
ビオランテン「…。((。´・ω・))」
アリシエル「何も存在しない空間からどぉやって生まれたか……ねぇ。
コレばっかりは、多分きっと…創主様達にもわからないと思うわ。」

>732
アリシエル「いやいや、そぉ言う事じゃないわよ。
前に居たトコで、色々あってお別れだけして出て行っちゃったから、
たまたま見つけたココでまた昔みたいにやってたら、
元居たトコの人達にも意外と再会する事多くてちょっと嬉しくなった…ってだけの事よ。」
エルミーシャ「なつかしいひとにあえたの、おもいがけないけどうれしかったの…。
どこにいく、っていってでていったのじゃなかったから……。」

アリシエル「わたしらとしては、『フェリスラントからこっちに遊びに来てる』から、
別に同郷のヒト達が来るのを待ってるとかそぉ言うのはないわよ。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「そぉそぉ。待ってるのはココに遊びに来るあなた達こっちの世界の人達や、
ココでもフェリスラントでもない他の世界の住人なのよね。」

>733
ビオランテン「!?(Σ(p´;Д;`)q)」
エルミーシャ「ふゃ!? な、なに…あれ!?」
アリシエル「い、犬の首が身体から外れて…って、あれ?」

エルミーシャ「おおきさ、へんだけど…ちゃんと、てあし…あるよね?」
アリシエル「う、うん…。」
タラスクス「グオゥッ!?」
アリシエル「じゃあ、あの身体は何だってんだ!? …って、わたしに聞かないでったら。
まあ、本物の犬の身体みたく良く出来てるから、そぉ言う着ぐるみなんでしょ。」

735 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/16(Sun) 10:49
お前ら化け物のクセに肝っ玉ちぃせーのなw

736 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/17(Mon) 10:10
だいたいどこの世界でも造物主は全知全能らしいけど、お前らの世界もそうなんだろ?

737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/17(Mon) 16:36
シマリスがビオランテンを齧っているぞ!

738 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/18(Tue) 12:42
>735
タラスクス「…グア?」
エルミーシャ「なんで、そうおもったの……?」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉよねー。ルミィなら兎も角さ、
わたしら何見ても怯えるとかはなかったんだけどねぇ?」
エルミーシャ「…えぅ。」

タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『結構トンでもねーのが姿現したり、嬢ちゃんが変態にマジギレした時は、
明らかにヤバい空気ビンビンだからそりゃービビるがよ…。』…って、あのな。」
ビオランテン「…。((。・ω・)(。-ω-)(。・ω・)(。-ω-))」
アリシエル「『そう言われても、見るからに規格外の連中とか、
痴漢や妖魔ちゃん襲ってるの処刑中の御主人は怖いんやから仕方ないやん…。』…って、そっちもかい。
だからホントにつくづくこいつらはわたしを何だと思って…はぁ。
それでも、ルミィはホントに泣き虫で臆病だから目が離せなくて困るし、
へたれとか小心とか、事実だから言われるのはしょうがない…かぁ。」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ!!」

>736
アリシエル「そりゃまあ、曲がりなりにも創主様だもの。」
エルミーシャ「さいこういのかみさまだし、ほんきでうごいたらだれもかなわない…。」
アリシエル「それでも、やっぱりそれだけの方でも覆せない事はあるのよね…。」
エルミーシャ「ゆいいつぜったいのふかぎゃくへんか…あるの。
それだけは、ほんとにだれにもできないことが…。そうしゅさまも、れいがいじゃない……。」

>737
ビオランテン「…?((。=`ω´=))」
エルミーシャ「あ…。うえのほうのえだ、さっきからかりかりされてる……。」

タラスクス「ガウ?」
アリシエル「大丈夫でしょ? 別に痛がってるわけでもないし、
皮が剥げて中が見えてるって程でさえもないんだから。」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「ん? 何よ、どしたの…って、あー。
いつの間にか根元に巣なんか作られちゃったんだ。
確かに、コレは困るよねぇ……。」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」
エルミーシャ「へたにうごいたら、すごとりす…つぶしちゃうもんね。」
アリシエル「さぁて、どぉしたもんかなぁ…?」

739 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/18(Tue) 23:14
    ____
 〈)/∵∴∵∴ヽ
  0二二二二二二)
 くノィ≡ ≡ヽ∵|
  |-・> <・- ミ6)
  |  i   ミノ
  |ノ^ー^ヽノ|
  ヽ ∠二ヽ /_
   (\ ⌒ / \
   ∧  ̄ ̄  \ )
Г| / 人ξξξ _/ /
| |ニmニヽTTTT(_/
| |  ̄ / ̄ ̄  )
|_|  (ヽ/ ̄|_|
    ||  ||
    mc_)  cmm)

740 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/21(Fri) 08:09
おねえちゃんいまなんさいなの?
ぼく3ちゃい!
おっぱいほしいよ〜〜

741 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/21(Fri) 17:40
>739
エルミーシャ「え、えっと…だれ?」
アリシエル「見た感じ農夫っぽいおじさんだけど、何でこんなトコに…?」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「大丈夫よ。あなたが切られる前にも抵抗して暴れる前にも戻すから。
でも、何で? 格好だけでそこまで警戒するなんて、らしくないじゃないの。」

>740
アリシエル「……あのさ、坊や? 女の子にそぉ言うの聞くもんじゃないわよ?
それが見ず知らずの初対面の赤の他人なら尚更でしょ、もぉ。」
エルミーシャ「……どっちもにじゅうだい、だよ?
それより、あんまりむねばっかりじいっとみないでよぅ……///」

タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「……いや、知らないわよ。でも、三歳児でさ、
標準語慣れしてないって言ってもルミィより流暢に喋れるってのも何だかなぁ。」
エルミーシャ「ふぁ!?」
ビオランテン「…。((゚-゚;))」
アリシエル「ま、まあ…その辺の酔っ払いや変態親父ならまだしも、
赤ちゃんに近い子供の言う事でそこまで警戒するのもどうかな? って思うわよ。
何にしてもわたしらじゃ正直どぉしようもないんだから……。」
エルミーシャ「おかあさんにいうのがいちばん…だよ? おかあさん、どこ……?」

742 名前:740 投稿日:2018/09/21(Fri) 23:15
>>……あのさ、坊や? 女の子にそぉ言うの聞くもんじゃないわよ?
それが見ず知らずの初対面の赤の他人なら尚更でしょ、もぉ。

ごめんなしゃい・・・orz

743 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/22(Sat) 00:14
  /  /     __   、  ヽ `´  ヽ
. / /   ,  ' ´__,,,, _ ̄ ` ~ヽ  ゝ、    ',
 l /  / , -‐i ´ l ./ト 、._ ̄、 - ヽ、_ ̄`ヽ .',
. 〈 ィ', '/  l  l / l  i ``トヽ   ヽ、ヾ'   ∨
  `> //  l  レ  ゝ. `- ' /   __,,ヽ l_ ノ
  / / i  l  l   ` ー '     /冫、 l
. / /  l  l  l          { し'ノ|
/ / / l   l l       __  ` - '/
´ ̄ ミ 、|   ト .l         |    /
    川   l i ト、          /i
.    ↓| ∧ |  ` 、    __  ィ ' /
、    ヽ  ト、ハ三ミx.i`、ー 'ソl / l /
. >   ',  lヾA-弋ン彡、. レ l /


744 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/22(Sat) 10:35
3歳児に転生してる古の老魔導師がいるらしいぞ

745 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/22(Sat) 11:22
まあ、現代人が異世界にスライムとして転生してる件もあるからねえ・・・

746 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/22(Sat) 18:05
アリシエルたん・・・



アリシエルたん・・・










お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!

747 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/23(Sun) 02:42
アリスにセクハラなんて解ってないなw
アリスにはこれだよ(アリスの眼前から一瞬消え、背後に現れる)
カンチョォォォォ!!!(ブスッグリグリグリ)
久しぶりの感覚だろ!よく味わえよ(しばらくグリグリ)

748 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/24(Mon) 08:55
>742(740)
アリシエル「うん、わかればよろしい。」
エルミーシャ「なんでも、ずけずけときいていいことないから……。」
アリシエル「わたしらはまだいいけど、そぉ言うの気にするヒトは多いのよ。
今はまだいいけど、坊やも大人になったら注意しなさいよ?
年齢とか見てくれの問題ってさ、色々とデリケートなんだから。」
エルミーシャ「それより、おかあさん…さがさなくていいの?
ぜったい、いまごろしんぱいしてるよぅ……。」

>743
アリシエル「……なんかさ、物珍しいのはわかるけど。」
エルミーシャ「あんまり、じろじろみちゃいや……。」
タラスクス「…グル。」(不機嫌そうに743を一瞥)
ビオランテン「…。((*´ェ`*))」

>744
エルミーシャ「ふぇ?」
アリシエル「いや、だから唐突にそうとだけ言われたってなぁ…。」

ビオランテン「…?(( ´_ゝ`))」
アリシエル「確かに…『それがどうした?』としかねぇ。
その老魔導師の転生が事実だとしても、わたしらには何の関係があって、
でもってどぉして欲しいのか、何かしないと不味いのか、ってのもわかんないし、
そうとだけ知らされても一体何をどぉしたら…ん? 三歳児?」
エルミーシャ「それって…。」
タラスクス「ガフルルルルルル……。」(何となく全員でゆっくりと740に向き直る)

749 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/24(Mon) 08:55
>745
アリシエル「いや、まぁ…転生自体は自由意志の選択はないし、
大地の生命なら神や精霊以外のどれかに生前の記憶を消されて生まれ変わるのが常道だけど、
世界を跨いで転生って、フェリスラント以外じゃ有り得る事だって言うの?」
エルミーシャ「かみさまとか、せいれいじゃない…よね?
どうして、そんなひとがふつうはみれないようなこと、しってるの……?」
アリシエル「魂やら輪廻の法則の管理でもしてるなら知ってるでしょうけど、
それでも、そんな役目普通は地に生きる生命が出来る事じゃないし…あなた、一体何なの?
そこまでの事を知ってるだなんて、とても普通の人間には思えないわ。」

>746
タラスクス「グオ…?」
エルミーシャ「ふぁ!? なに!? なになに!?」
アリシエル「そんなに大声出すんじゃないわよ、もぉ……。
さっきからずっと目の前に居るってのに、何なのさ?」
ビオランテン「…。((o´・ω・`))」

>747
エルミーシャ「う、うん…だめだよね。
あれだけおこっていやがってるのに、なんでわかってくれな……え?」
アリシエル「ちょ!? コレって何…ってか、ドコへ消え…っっぎゃああああああああ!?」
ビオランテン「!?(o(;>△<)O)」
タラスクス「フガッ!?」
アリシエル「こ、こい…っ、いぎぎぎ!」
エルミーシャ「やめてー! それだって、じゅうぶんへんたいのすることだからー!!」
アリシエル「…………。(プツッ)」

タラスクス「……グル。」(青ざめた顔を大樹の方に向ける)
ビオランテン「…。(ε=┐(・д・`*)┌)」
アリシエル「解ってない? 解ってないのは、あんたも同じだろがぁぁぁぁぁぁ!!!!(バギャッ!)」(問答無用の顔面への蹴り)
エルミーシャ「ひぅ!?」
アリシエル「女の子のおしりに指突き刺すだけでもっ!(ドギャッ!)
触るとか掴むより悪いってのに!!(ゲスッ!) それを悪ガキどころかっっ!(ガスッ!)
大の大人のあんたが悪戯気分でやるとか、どこまでふざけてんだぁぁぁぁぁぁっっ!!!!(バギィッ!!)」(怒鳴りながら一心不乱に蹴り続ける)
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ…!(がたがた)」

750 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/24(Mon) 10:24
だが待って欲しい。年齢の割りに老け面でガタイがいい少年かも知れんぞ?w

751 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/24(Mon) 22:58
 (\_/)
 (’×’)
 (__)

752 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/26(Wed) 12:18
>750
エルミーシャ「……そうだったの?」
アリシエル「んなわけあるかぁぁぁぁぁ!!!!
顔付きや体躯どうのってよか、そもそもあんな力子供に出せるわきゃ…っづづ。」
ビオランテン「…?(ヾ(´ω・。lll))」

アリシエル「だ、大丈夫…。どぉせ大人しくしてればその内痛みは引くわよ。
でも、現実問題あんな容姿と年齢が釣り合わないとか、どぉ考えても人間と思えないけど?」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「巨人族の子供、かぁ…。体躯だけならそれも言えてるけど、
だったら顔立ちは年齢相応の幼さの筈だし、それはちょおっと違うんじゃないかなぁ……。」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・○))」
アリシエル「うん、多分ね。複製生命とかホムンクルスの類の方が可能性高いわ。
アレだったら、容姿が大人でも実年齢は乳幼児、だなんて珍しくもないし。」

>751
アリシエル「え、えーっと…。」
エルミーシャ「なんだろ、このえ? ひょっとして、うさぎ…なの?」
アリシエル「どぉだろ? わたしには、大型食虫植物が口を開いてるみたいに見えるけど。」
エルミーシャ「そうなの? でも、これって…。」
アリシエル「壁に描かれた色付けも何もされてない単純構造の絵じゃなぁ…。
見方次第じゃ割と何にでも見えるから、描き手や絵を知る人じゃないと、
実際はどぉなのかはちょっとわかんないわね。」

753 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/26(Wed) 23:20
    ,. :-=´‐_‐_-;- 、.ヽ
     /"´   _`ニ=-、`丶)ノ'",.ニ=-
       _,.-''"::::::::::::::::::::::::´:::::::::::`ヽ、
      ッ''"   .::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: ::::\         
     ,.-'´:::::::: .:::::::::::::::::::::::::::::;ィ:::;::::  ::: :、ヽ
  -=´-ァ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::/ |:::li:::: ::::. ::::ヽ.
    /::::::::::::: :::::::::::: ::::;/   |::|,,!:::iヶ;::::::::::::ヽ←>>747
   ,.':::;:::::::::: .::::::::.:::;/   ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
.  /:::;ィ::::::::::: :::::::::,、イ `ヽ/ ´`ヽ _  三,:三ー二
  '/ノ;:::::::::::::::::::::| "  ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
  ィ-イ:::::::::::::::::;、l  ミ }  ...|  /!         
    !::::ハ::::i´!| ヾ  _}`ー‐し'ゝL _       
    V ヽ:ヽソ、   ヘr--‐‐'´}    ;ー------
       ノ,ィ;::::::::ヽ、  `ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
        _,.`=',  ` ` 'ー-‐''l/"7'  ̄ ̄
      く{"   '´!       /'〉 }
       ヾ.、    l     ,. /" ,.'-------- 、..___
        ヾ、  r'ゝ、,,./ /'/            ̄`ヽ、

754 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/27(Thu) 11:24
ほんとだっせードラゴンだなこいつ
動き鈍そうだし一見硬そうだけど先行で弱点属性を突かれてあっさり沈む感じ

755 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/27(Thu) 17:00
(アリシエルたんの脇腹と胸を優しくくすぐる)

756 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/28(Fri) 12:30
>753
アリシエル「……あー。」
エルミーシャ「かおに、おもいっきりこぶし…めりこんでるよぅ。(ふるふる)」
アリシエル「容赦ない一発だけど、あいつ…他にも何かやったのかしら?
いきなり顔面パンチとか、よっぽどじゃなきゃやられないでしょ。」
エルミーシャ「アリスにおもいっきりけられたあとだけど、だいじょうぶかなぁ……?」

>754
タラスクス「……ガル?」(凄まじく不機嫌な表情で振り返る)
エルミーシャ「え、えと、あの…! きもちはわかるけど、
いきなりほのおふいたり、ふみつぶしたり、かみついたらだめ……!!」

アリシエル「まあ、一面太い棘だらけの巨大な背甲背負ってるんだし、
若いとは言っても竜だけあってそれなりの巨体で翼もないからねぇ……。
強固で鈍重だってのは実際間違ってないからしょうがないわ。」
エルミーシャ「うろこにおおわれてないとこは、もろいとこもあるし…それに、
ほのおがとくいなりゅうだから、さむいのはけっこうにがて……。」
タラスクス「……グム。(苦虫を噛み潰した様な渋い顔)」

アリシエル「それでも、走り出して勢いが出たら結構速くなるし、
弱点突かれたって余程の規格外の化け物がそぉして来たってんなら兎も角、
その辺の魔物や低位精霊、冒険者相手に後れ取るなんてやわな奴じゃないわよ、こいつ。」
エルミーシャ「りゅうだから、やっぱりつよいもん。
たたかってるとこ、かっこいいよ……?」(頭に抱きついて撫でる)
タラスクス「ガフルル……。」

>755
アリシエル「うひゃっ!? ふひゃ、うひゃひゃひゃひゃひゃ…!」
エルミーシャ「アリス…? な、なにしてるのー!?」
ビオランテン「…。(┣o(・ω・ ))」(枝を数本伸ばして755の腕を止める)

アリシエル「はーい、痴漢一名様憲兵詰め所にごあんなーい。(ギリギリ)」(ヘッドロックで締め上げ)
エルミーシャ「ゆ、ゆだんもすきもないよぅ……。」

757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/28(Fri) 15:57
【かわいいドラゴン10月号】だよ

タラスクスにお嫁さんを探してあげて!

758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/28(Fri) 20:38
            ∧_∧
            /    ヽ
            | `  ´|
      <>○<>\= o/     
      // ヽ\⊂ ̄ , ヽ         
      / ∧_∧ヽ  ̄   ヽ         
     /,( ;´∀`)ヽ ,ゝ  |___, ヘ   
     | ヽ\`yノ )(   |   <   |  
     ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ 

759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/29(Sat) 11:24
闇の瘴気を浴びて悪に堕ちるがいい

…おや?何も変化無いな…
あ、この女は既に悪だったか

760 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/30(Sun) 18:19
>757
アリシエル「んー、なになに?」
エルミーシャ「かわいい、ドラゴン…?」

ビオランテン「…?(( ゚ ω ゚ ))」
アリシエル「『竜亀に嫁さん? て、また何や話が急やん…。
アレまだそんなの考える齢でもなくない?』…って、
まあ、確かに…少年レベルの年齢だもんね、竜でこいつの齢だったら。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「『うるせー。余計なお世話だ、黙ってろ面白デクの棒。
つってもまー、嫁とかンなのは流石にまだ早ぇけど…彼女位は欲しいちゃあ欲しいかもなー。
結局、何だっつーてもやっぱ女は同族が一番だしよ。』…って、やっぱ相変わらずよね、あんたは。」

エルミーシャ「りゅうだから、かわいいっていうより…こわいのか、かっこいいのばっかり……。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「『妖魔ちゃん、そこは種族的な美的感覚の問題やからしゃーないんよ。
自分にも正直よーわからんけど、竜亀の好みに合うのは居るんやろかね…?』だってさ。」
タラスクス「ガフルル…。」(かわいいドラゴン10月号を熱心に凝視)
アリシエル「ホント、あんたって女の子の事になると妙に熱心になるわよねー。
でもまあ、こんな風な紹介雑誌まで出るとか…色々おかしな世界よねぇ、ココって。」

>758
エルミーシャ「……ふぇ? あれ、きつね?」
アリシエル「何やら包み持って二本足で突っ立ってるけど……。」
エルミーシャ「!? ねこちゃん!? なんで、あんなふうにもちあるいてるの!?
あんなのにいれて、ねこちゃんをどうしたいのー!?」

ビオランテン「…。(ヾ(・д・`;))」
アリシエル「そぉよねー。危害を加えるとか捨てるって言うよりは、
何となく変な運び方ながらも、あの子を守ってるみたいにも見えるのよね…。」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「どうするって…とりあえずは、近付いて様子見よっか?
あの狐が包みの猫をどぉしたいのか、反応を見ない事にはどうにもなんないからね。」
エルミーシャ「ねこちゃん…だいじょうぶ、なの?」

>759
タラスクス「グオオッ!?」
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「う…っ、くっ!! な、何なのよ…このっっ!?」

ビオランテン「…?((●´・ω・`))」
アリシエル「何とか大丈夫みたい…って、何よ?
既に悪、とかあんた…いきなり妙なの浴びせておいて次に言うのがそれ?
ふざけんのも大概にして欲しいんだけど……。」
エルミーシャ「っ!! アリスは、あくなんかじゃないもん! なにもわるくないもん!!
アリスがわるいのだったら、たすけてももらえなかったり、いまごろみんなといっしょにもいれなかったもん……!
しつれいなこと、いわないで…!! とりけしてよー!!!!」
アリシエル「わ、わかったから落ち着いてよ…ルミィ。けど、ホントに何だったんだろ…さっきの。」
エルミーシャ「わかんない。そんなの、わかんないよぅ……!(ぐすん)」
タラスクス「……グム?」
アリシエル「……そぉよね。実際、あんな言い回しだったって事は、
アレは精神支配とか操作の類の魔術めいた物だと思うわ。
とは言っても、効果なり発動条件や成否の判定含めて、何もかもがさっぱりだけどね…はぁ。」

761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/03(Wed) 00:54
                 ,. -―‐- ,、_
               ,ィ´      ヽヽ、
              //         ヽ ヽ、
             / ,イ  _    ,r,=、,、 l、 ヽ、
            / /./'´(:;;;l   |l:;;;ノヾ、 l',  ヽ、    
           /  / ,l   /   ヾ,、  )ll ',   ヽ
         /   /. ,'`ー'´  0   ゞ=ニノ ', ヽ、  ヽ  
         /  /  |   ,_,!、_,      |:::::ヽ、   )
        `-'´     ',   〈 ' |         ,':::::::::::` ̄:::〉
               ヽ、  `‐'      ノ,:::::::::::/:::::::::::{_
                >、,,___,、-</::::::::::レヽ、::::::::::;:;:|
               ノ:::::::      ,彡ヾ::::::::::|    t 〈
              ノ~ヽ:::/`'ー--ッ‐'' r|:" `{    ヾ ヽ
            ノ'" ,/~     (r_r_/ L  |     ヽ_}
           (..(,_f,_ノ            ヽ  \
                            }    ヽ
                            `='-┴’


762 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/03(Wed) 23:34
ふぇぇぇぇ

763 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/04(Thu) 17:52
(アリシエルに挨拶代わりのおっぱいモミモミ)

764 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/05(Fri) 22:51
エロミーシャ

765 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/06(Sat) 11:14
突然ですが質問です。トレジャーハンターは泥棒に入りますか?

766 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/06(Sat) 18:44
赤子「おぎゃあ おぎゃあ」

767 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/07(Sun) 15:28
>761
アリシエル「あら…? 子犬?」
エルミーシャ「かわいい…。だれの、かいいぬなんだろ?」
タラスクス「…グル?」
アリシエル「足下気をつけなさいよ? 間違って踏んじゃったら大変だし。」
エルミーシャ「あんまりおどかしちゃだめ…。かおもこわいから…。」

>762
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
エルミーシャ「……どうしたの?」
アリシエル「なぁんか元気がない、ってか気の抜けた感じねぇ。
あんまりぼさっとして、変なのに衝突しないようにね?」

>763
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(763の頬に枝ビンタ)
タラスクス「ゴギエァァァァァァァァァ!!!!」(763の耳元で絶叫威嚇)
アリシエル「あららら…。挨拶はいいけど、元気あり余り過ぎて力加減失敗してるのねぇ…。
さっきからフラフラしてるけど、大丈夫ぅ?(ギリギリ)」(介抱するフリしながらヘッドロック)
エルミーシャ「えぅぅぅ……。(かたかた)」

768 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/07(Sun) 15:30
>764
エルミーシャ「ちがうもん! なまえ、まちがってるもん!!
えっちじゃないもん……!!!!(ぐすっ)」
アリシエル「いいからルミィを変な目で見んなっ!
て言うかそれ以上近寄んな、どあほぉぉぉぉっっ!!」

>765
アリシエル「急に言われても困るけど、それって…。」
エルミーシャ「いせきやどうくつで、たからさがしするひとたち…だよね?」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「まあ、古代の王家の墓なんかで盗掘とかやってるんだし、
個人で動いてそぉ自称してるのは、基本遺跡荒らしとか思われてるからなぁ……。」
ビオランテン「…。((・д・`*))」
アリシエル「実態は兎も角、世間一般の認識は泥棒の一種…なんじゃないの?」

>766
アリシエル「……え? ちょ、ちょっとお…!!」
エルミーシャ「あかちゃんが、ないてる…!
こんなとこにひとりでなんて、まさか…すてられたの!?」
アリシエル「そぉと決まったわけじゃないと思うけど…何にしても放っておけないわよ、コレは!
とりあえず、清潔な柔らかい布と何でもいいからミルク、用意して!!」
エルミーシャ「う、うん…!」
アリシエル「それと、宿なり何なりどこか泊まれそぉなとこ…早く!!」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」

769 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/07(Sun) 21:12
  ( ゚д゚ )     
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_  
  \/   /  

770 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/10(Wed) 08:50
>アリシエル「それと、宿なり何なりどこか泊まれそぉなとこ…早く!!」
>タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
>ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」

町 中 化 け 物 騒 動 不 可 避 w

771 名前:764 投稿日:2018/10/10(Wed) 14:30
>>エルミーシャ「ちがうもん! なまえ、まちがってるもん!!
えっちじゃないもん……!!!!(ぐすっ)」

エルミーシャ、ごめん。


772 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/10(Wed) 17:35
>769-770
アリシエル「……何よぅ。その鳩が豆鉄砲食らったみたいな顔は…って、あ。」
エルミーシャ「タラスクスとビオランテンがすっごいいきおいで、
ひとごみかきわけてはしってるから、おおさわぎだよぅ……。」
アリシエル「し、しまったぁ! ちょ…ちょっと待ちなさいあんたらぁぁぁぁぁ!!!!」

タラスクス「……ガウ。(じとー)」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「わ、悪かったわよ…。焦ってたし手が放さなかったから慌てて頼んだけど、
見た目と図体的には非常に不味かったわよねぇ……うん。」
エルミーシャ「と、とりあえず…どうするの?」
アリシエル「ひとまずそっちは大丈夫みたいだし、宿はわたしが探すわ。
みんなはこの子の事、帰って来るまでお願いね?」
エルミーシャ「……うん。」
タラスクス「ガウッ!!」
ビオランテン「…。((*´□`)ノ)」

>771(764)
エルミーシャ「も、もういいよぅ…。だから、こんどはまちがえたらやだよ?」
アリシエル「あほの子呼ばわりと言い、結構トラウマっぽいからね。
ルミィがそぉ言うから今回は許したげるけど、またやったらただじゃおかないから……!」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(そっと妖魔の頭を枝で撫でる)

773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/10(Wed) 23:10
          __   
         /●  \  
     /~ ̄ ̄ ヽ    ヽ 
   /     ..、.,┤    ヽ
  /    //       ミ
  |   //        |
  |   / /⌒ヽ       |
  ヽ  | .|   ノ      |
   \|,/   /.       ノ

             __.    
            /  ●ヽ、   
          /    /  ̄ ̄~ヽ ・
         /     ト、.,..    \.
        =彳      \\    ヽ
        /         \\   | 
        |        /⌒ヽ ヽ  |    
         |       |   | |  /
        |        ヽ   ヽ|/

774 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/11(Thu) 23:05
(アリシエルの)ほっぺたむにむに

775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/13(Sat) 07:01
アリシエルに時限バカ弾を設置(接着剤付きで)

776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/13(Sat) 15:58
もういい加減アリシエルとビオランテンとタラスクスはルミィちゃん甘やかすのやめた方がいいと思う

777 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/13(Sat) 18:19
アリシエル「」
エルミーシャ「」
タラスクス「」
ビオランテン「()」

>773
エルミーシャ「くちばしのおおきな、とり…?」
アリシエル「コレって番い…なのかしらねぇ?
でも、その割には互いにそっぽ向いて目も合わしてないけど。」
エルミーシャ「こんなとこで、なにしてるんだろ…?」

>774
アリシエル「う…。お、おいこら…。」
エルミーシャ「だ、だめだよぅ…。ついたりひっぱったりなんてしないで…!」
タラスクス「ガル…。(薮睨み)」
アリシエル「胸とかおしりじゃなきゃいい…って事じゃないわ、どあほ。
人の身体に所構わずベタクタ触るってのが問題だっつーの。」
ビオランテン「…。(┐(´-`)┌)」

>775
アリシエル「……は? ちょ、ちょっと待てぇぇ!」
エルミーシャ「へ、へんなちいさなとけいみたいなのがくっついてるよぅ…!
ひっぱってもたたいてもとれないし、どうしよどうしよ……!!(おろおろ)」
アリシエル「くっ…! こぉなったら…えぇーい!!」(張り付いている時限バカ弾を衣服の生地諸共引き剥がす)

アリシエル「でもって、そりゃぁぁ!!」(そのまま上空に勢い良く時限バカ弾をぶん投げる)
タラスクス「ゴアァァアァァッ!!」(上空に向けて火炎のブレスを放射)
ビオランテン「…。((・0・。))」
アリシエル「あんだけ派手に爆ぜたって事は、やっぱり爆弾の類だったみたいね。」
エルミーシャ「あ、あぶなかったよぅ……。」

>776
エルミーシャ「ふぇ!?」
タラスクス「…グル?」
アリシエル「いやいや、どこがさ? わたしら、今までこの子甘やかした憶えなんかないわよ。
お菓子とか甘いのばっか手を出そうとするのはしょっちゅう止めてるし、
共通語だとか計算に必要な数学に、その他色々知っておいて困らない事は何でも教えてるし、
やっちゃいけない事だとか何が悪いか…ってのはきちんと言い聞かせてるわよ、失礼な。」
エルミーシャ「えぅ…。あまやかしてくれるどころか、いつもきびしいよぅ……。」

タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「んでも、言われてみれば確かに過保護気味ではあるかも。
一人にしたらすぐ変なのに狙われるし、割合迷子になったりとかもして困ったし…。」
ビオランテン「…。((*´・ω・)(・ω・`*))」
エルミーシャ「しんぱいしすぎて、いっつもみんな…くっついてる。」

778 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/13(Sat) 22:29
       /〃"  、、、 ヽ
      ∠> ` ̄ ̄`ヽ, --z _ i
     / ,>           ヽ  ̄\
    ./,∠.    人  、   ゛゛゛ ヽ゛、 ヽ
   / _ノ .  /  | /|人  ゛゛゛ |   i
   |  〉/ ./|  レ´ ̄`ヽ λ   | |i  |
   i ll 〈/|  |`ヽ  , ― 、 |ノ |    | |l  |
    |   |人|⌒ノ   、__・,   レ 、∧|   /
   ゞ、 ゛  | 、ヽ_________, メ ト、 | " /
     \゛、 | トー―--|  /__./ " /
      `‐ヽ ゝ, _____.ノ /レ'____/
          \_____    |
             |    .|
         ______.ノ     人 (⌒)
        //::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
       / /:::::::::::|  /:::::ノ__ | .| ト、
       | /:::::::::::::::| 〈 ̄   `-Lλ_レ′
       レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′

779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/14(Sun) 16:51
溶岩魔人が現れた!

780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/15(Mon) 05:20
ブドウ、リンゴ、ナシ、カキ、クリ、キノコ・・・

そろそろ秋の味覚狩りの時期だなあ・・・
お前らはビオランテンいるからいつでも楽に取り放題っぽくていいよな・・・

781 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/15(Mon) 07:35
>778
エルミーシャ「…? むぎわらぼうしの、おとこのこ?」
アリシエル「夏真っ盛りってわけでもないのに、また元気一杯な格好ねぇ。
こぉ言う腕白そぉなのも割と嫌いじゃないんだけど……。」
エルミーシャ「いたずらしなきゃ、だよね……?」
アリシエル「まぁね。」

>779
ビオランテン「!?((゚ロ゚ノ)ノ)」
タラスクス「ググ…ッ!」
エルミーシャ「な、なにこれ…?
まっかであついゴーレムが、じめんからはえてるよぅ……!」

アリシエル「露骨に燃えてたり火を噴いてる様には見えないけど、
こんな近くでも丸わかりな強い熱気を発してるって事は、中位の火精位にはやばい奴よね…!」
タラスクス「グオゥアッ!!」
アリシエル「わかってる! さっきビオランテンは籠の中に戻したし、
ルミィに水壁も張らせたから、多少の高熱なら凌げるはずよ。」
エルミーシャ「アリス…つぎは、どうするの?」
アリシエル「とりあえずは魔術を中心に攻撃を組み立てて対処ね。
わたしとタラスクスであいつを叩きながら気を引くから、
ルミィはそこから火以外のありったけの魔術を惜しまずに叩き込んで! いい!?」
エルミーシャ「う、うん……!」
タラスクス「グゥガアァァァッッ!!」

>780
ビオランテン「…。(σ(´ x `;*))」
アリシエル「ところが、それがそぉでもないのよねぇ…。」

エルミーシャ「ぶどうも、なしも、かきも、くりも、いちおうみはつけるけど……。」
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「『花や草とは違って、自分の好きな実を好きな時につけられるワケやないんよね…。
毎日何個かは種類選ばずに色んな実がつくんやけど、何がなるかは自分でもさっぱりやね。』…だってさ。」
エルミーシャ「いまなってるのだって、いちごとあんず……。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「『そもそもコイツになってるの位じゃ腹の足しにゃあなんねーよ。』…って、
牛一頭丸ごと平らげても腹減ったとかうっさい奴が何言ってんのよ…もぉ。」

782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/16(Tue) 08:22
(エルミーシャの頭を優しく撫でる)

783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/16(Tue) 21:17
            /ヽ       /ヽ
            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
  | ____ /   U    :::::::::::U:\   
  | |       // ___   \  ::::::::::::::|        
  | |       |  |   |     U :::::::::::::|        
  | |      .|U |   |      ::::::U::::|   
  | |       | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/                  
  | |____ ヽ     .....:::::::::::::::::::::::<          
  └___/ ̄ ̄      :::::::::::::::::::::::::|   
  |\    |           ::::::::::::::::::::::::|


784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/16(Tue) 23:19
(アリシエルのおっぱいをガン見)

785 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/17(Wed) 05:44
エルミーシャも海魔族にありがちな青肌なの?

786 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/18(Thu) 08:08
>782
エルミーシャ「ふにゃ!?」
アリシエル「ルミィ!? どしたの…って、また何やってんのさ?」
エルミーシャ「……う〜///」

タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「ま、まあ…変な事されてるわけじゃないからまだいいけど、
普段『子供扱いやだ!』なぁんて怒ってる子だから、程々に……。」
エルミーシャ「……///」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「はぁ…。普段泣かされてる分、優しくされるのには弱いのかしらねぇ……?」

>783
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
エルミーシャ「なに? なに? どうしたの…?」
アリシエル「なんか油汗が半端ないわねぇ。
辛うじて呼んだら振り返るまでは出来たみたいだけど、
そのまま固まって微動だにしないし、何そんなに怖いか驚いてんだか。」
エルミーシャ「みてたのが、こわかったのかなぁ…?
なにが、うつってるの……?」

>784
アリシエル「……なぁんかさっきから気持ち悪いったらありゃしない。
あんた…人のドコをじろじろ見てんのさ、このすけべ。」
タラスクス「グオォッ!(ズシン!)」(784の眼前の地面を勢い良く踏みしだく)
ビオランテン「!!(Щ(・`ω´・Щ))」(枝を何本も伸ばして784の視界を遮断)

>785
エルミーシャ「ち、ちがうよぅ…。はだは、まっしろ…だよ?」
アリシエル「色が青なのはむしろ下半身よ。よくある魚の胴体だし。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「そぉよね。人魚っぽいのは大体ヒトの諸族によくある普通の肌よねぇ。
青とか緑って、だいたいは全身鱗にびっしり覆われた魚人系統の方だわ。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`*))」
アリシエル「…あー、そっちもあったか。死に損ないとか食屍鬼の類ね。
それとか獄界出身の魔族とか。海に適応したヒト系統ではそんなに青い肌は居ないかも。」

787 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/21(Sun) 18:42
                    ,  ⌒ヽ
                  / /⌒ ヽ}
                    { ′. -一1´ ̄ ̄¨¨   、r‐┐
                   {!/     /           {  |´}
                    ∧ . . : : .: .: :. :. :. : .ヽ: : . ゝイ`ヽ
                    ,′. : : :/ {: : : : :|、: : : : |: : : : :ハ: : :.
               i .: :| .:./ :A: : : :/-\: : |: : :| : : i: : :i
               |.:.:.:|.:人/‐{: : :/¨,x=ミ:.:|: : :| : : |: : :|
               jイ.:.|.:| | ̄iヽノ イんハ ヽ: : !.: .:.|: : :|
                    | 人l└ ┘|   弋rソ |: : /Y!ハ|: : :|
      〃 ̄`ヽ      |: : :{ ̄ ̄ ̄ ̄¨¨ ヽj .:/ノ/ |: : :|
      |    └┐    レヘ: :`ト . _ ‐_ .. ィ .://  ノ从ノ
      |    ┌┘        \{ /∧///ムイ─┐
      ヽ _ ノ             ////////////ハ 〈
                      //∠ア7ァァァ'¨ミi///}  )
                 |///,′///`7´/// {〉〈
                 |///{///////////ハ`ヽ
                 | //∧///////////}/
                 | ///∧///////// ノ

788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/22(Mon) 09:43
(アリシエルを鎖で拘束し、彼女のおっぱいを優しく触る)

789 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/22(Mon) 10:00
伊藤園が缶入りの『とん汁』を発売!
ttps://www.ssnp.co.jp/news/beverage/2018/10/2018-1019-1725-14.html

ただし豚肉は入っていない模様・・・って、これ詐○だよね?

790 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/22(Mon) 21:55
背中見ろ!ゴキブリが!!(カサカサとゴキブリがアリシエルの顔に・・・)

791 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/22(Mon) 22:59
(アリシエルと腕を組む)

792 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/23(Tue) 12:00
>787
エルミーシャ「……ふぇ? どうしたの?」
アリシエル「目を怪我してるのかしら? 何か悟った風にこっち見てるけど…。」

タラスクス「ガルルル…!」
アリシエル「はぁ!? 『ただのガキみてーに見えるが、
コイツから抑え切れない負の気配が感じ取れるぜ…!』って、いやいやいやいや。
何かちょおっとアレな感じはするけど、どぉ見たってただの女の子じゃん!
……あー。何て言うか、悪かったわね。いきなり変な事言っちゃってさ。」
エルミーシャ「え、えっと…きをわるくしたら、ごめんね…。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「ほら、あんたもいつまでもグダグダ言わない! 行くわよ!!」

>788
アリシエル「……は? え!? ちょ…何よこれぇぇ!!
てかあんた誰だぁ!? てか何してんだこの……!」
ビオランテン「!!(( ・`ω・)-○))〜〜〜〜〜〜〜Ю☆)」(枝を伸ばして788の胴に突き)

ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(距離を詰めて788に枝ビンタ)
アリシエル「はぁ…助かったぁ。目が覚めたらいきなり全身縛り上げられてて、
どぉ見ても変態な男が手をわきわきさせながら迫ってるんだもん……。
コレは流石に怖かったわよ…。助けに来てくれてありがと///」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ」

タラスクス「…ガル?」
アリシエル「どぉする? …って、さぁてどぉしてくれようかなぁ?
ふふ、うふ…うふふふふふふふふふふふふふふ。」(口元が歪んで目の据わってる凄まじい笑顔)
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ……!(がたがた)」

>789
アリシエル「う〜ん、どぉだろ?」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「『豚汁って確か、豚肉入りのミソスープって奴の事だろ?
豚肉入れてないんなら豚の汁なんかじゃねーだろ、常識的に考えて…。』…ねぇ?
まあ、あんたは肉食だからなぁ……。」

エルミーシャ「でも、スープをぶたにくにこんでとってるんだったら、
ぶたふうみスープ、ってことだから…うそはいってない、かも。」
アリシエル「…あー、そぉ言う解釈もありか。
でも、本来の豚汁って豚肉と諸々の野菜入りの味噌煮込みスープって事らしいし、
豚肉だけ入れてないってのが、なぁんか気になるのよねぇ。」

793 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/23(Tue) 12:00
>790
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「うわっ!? ちょ…! いきなり言われたって、
背中なんか急に見れるわきゃ…っ、ぎゃあああああああああああ!?」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「うわ! うぁ…! 嫌あぁぁぁあぁぁあぁ!!!!」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!! やぁー!!!!
こっちにもとんできたー!? いやー! こないでー!!」

>791
アリシエル「……あー、さっきはえらい目に遭ったわ。」
エルミーシャ「こ、こわかったよぅ…。(ふるふる)」
ビオランテン「…。(ε=(・o・*))」

タラスクス「…ガル?」
アリシエル「『何やってんだ?』って言われても、わたし別に何も…って、
いつの間に!? てかさり気に何して…ってかそもそもあんた誰だぁぁぁぁぁ!?」
エルミーシャ「あ、あの…アリスがこまってるから、はなれて? …ね?」

794 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/25(Thu) 22:26
          :∧_∧: 
         :(;゙゚'ω゚'):
         :/ つとl:
         :しー-J :

         . . .   . .
        :<⌒ヽ--つ:
        .<__つ_つ

795 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/26(Fri) 11:22
ハーブも使い方を誤ると一つの家を滅ぼす、という一例
ttp://www.youtube.com/watch?v=eI2wrw5T4Fk&feature=related

796 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/27(Sat) 12:35
>794
タラスクス「…フガ?」
エルミーシャ「タラスクス、どうしたの…!?
た、たいへんー!! アリスぅー! しらないひとが、しんじゃったー!!!!」

アリシエル「ええ!? ちょ、何があったのよルミィ……って、何か一大事みたいね。
けど、落ち着きなさい。まだ死んではないわよ。…予断は許さない状態だけど。」
エルミーシャ「どど、どうしよどうしよ…!」
ビオランテン「…。((゚-゚;))」
アリシエル「……そっか。確かに外傷は見当たらないから、
コレは毒でも盛られたか心臓発作でも起こしたか…って感じよねぇ。
ひとまず医者に連れて行くけど、運んでる間に解毒の魔術とかも試してみるわ。
まだ原因がわかってたら手の打ち様なんて幾らでもあるんだけどなぁ…。」
エルミーシャ「とにかく、いそご…!!」

>795
エルミーシャ「ほろびたっていうけど、べつにつぶれたとかひといなくなったとか…じゃないよね?」
アリシエル「ただ単にこっそり植えたミントが爆発的に繁茂して収拾つかなくなった…ってだけよね、うん。」

ビオランテン「…。((-ω-;))」
アリシエル「そぉそぉ。この話してる人が知っててやった事みたいだし、
使い方を誤ってる…ってのも違うわよねぇ。
それにしても、ただの香草だと思ってたら意外と怖い一面もあったのねぇ、ミントって。」
エルミーシャ「はえすぎたら、かおりなくなっちゃうなんてしらなかったよぅ…。
そういえば、ビオランテンからもミントはえるけど…だいじょうぶ?」
ビオランテン「…。(d(・・〃))」
アリシエル「『そこは心配せんでええよ、妖魔ちゃん。
自分、木の実や果物やなかったら身体から生やすのは数も種類も選べるし。
その生やした株を根っこつけたまま地面に植えたりとかせんなら。』…だって。」
エルミーシャ「……よかったぁ。」

797 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/28(Sun) 01:18
                   /: : / : /:/ : | : : : : : : ヽ:\ノ:、_}
                  /: : / : : /: :/i : : | : : : : : : : :i : : ヽ:\  
                 /: : / : : /: :/ | :l:|: |l: : : : : :| : : : : ',: : :,  
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          ⊂¨⌒ヽーr‐:、   |: :从: :|     从:乂〃_笊`Y| : :|:||: |   _,/⌒つ
       /     l:.:.:.:{`ー∨ : }从└ ┘ |___弋:り 从: : :|:厶| : 厂.:/     ⌒\
       ‘ー一 ⌒丶|:.:.:.:} }:.:|: : : :l|-= ¨ ̄ '  ̄  =-|l: : :从.:.:|:从.:.:fイ⌒ ー一'′
            |:.|:.:.:.:{ {:.从 : 从      _       从: /:.:.:.:ノ {.:.:.:.:|.:|
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               }:.:.:.:.:.:.:.:ノ {:.:.:.:.:{         o゚   ゚o }:.:.:{ {.:.:.:.:.:.:.:.{

798 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/28(Sun) 12:50
終了〜

799 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/29(Mon) 07:35
ヒャッハー!菓子だァー!!トリックオアトリートォォ!!!

800 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/29(Mon) 07:57
キリ番ゲットォォォォォ!!
(アリシエルのおっぱいを優しく触る)

801 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/29(Mon) 08:08
>797
エルミーシャ「……あれ? あのこ…。」
アリシエル「この前見かけた眼帯の子よねぇ…。
着物姿で何か踊ってるっぽいけど、何なんだろ……?」
ビオランテン「…。(σ(._ ・;*))」
アリシエル「何かの祭りかとでも思ったけど、他に人も居ないしなぁ…。」
エルミーシャ「おまつりにそなえて、おどりのれんしゅう…とか?」

>798
エルミーシャ「……なにが?」
タラスクス「グア?」
アリシエル「知らんわ。そもそも何が…って以前に、
誰に言ってるんだ? って感じだしさ。」

>799
アリシエル「……あー、そぉ言えば。」
エルミーシャ「ハロウィーン、ってあったよね?
まもののかっこうして、おかしもらいにいくおまつり……。
もしかして、きょう? いそいで『かそう』しなきゃ…!」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」(おもむろに枝を伸ばして妖魔の腕を掴んで止める)

エルミーシャ「ふぇ!? なにするのー!? はなしてー!!」
アリシエル「いやいや、まだ今日じゃないでしょ…。
時期的には確かにもぉそろそろだった、とは思うけどさ。」
タラスクス「ガル…?」
アリシエル「『つか俺ら別に仮装する必要なくね?』…って、
そりゃまあ元々魔物だから…じゃないわ! あんたとビオランテンは普通に騒ぎになるわっっ!!
わたしとルミィは何とか誤魔化し効くかどぉかってトコだけどさ…はぁ。」
エルミーシャ「えぅ〜…。(涙目かつ物欲しそうな顔)」

802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/30(Tue) 12:27
とりあえずお菓子とカボチャの用意は忘れんなよお前ら!

803 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/31(Wed) 08:00
今日は待ちに待ったハロウィンの日!
お菓子が欲しかったらトリック・オア・トリートを忘れずにね!!

・・・あと、ちゃんと仮装しておいでよ!!!

804 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/10/31(Wed) 20:48
アリシエル「さて、と…。まあこんな感じでいいかしら?」
エルミーシャ「ほんとに、まじょみたいになっちゃった…。」
アリシエル「ルミィのはスカートの丈長いの用意して、下半身見えなくしちゃったからね。
わたしは逆に少し露出多めな小悪魔ルックってトコだけどさ。」
エルミーシャ「つけつのとはね、よういするのちょっとたいへんだったよぅ…。」

タラスクス「ガル…。」(頭に顔半分骨格露出したゾンビ風メイク)
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」(複数の枝にジャックランタン風のカボチャ燈吊り下げ)
アリシエル「わたしよりもこっちの方が手間かかったけどね。
まあでも、折角だから楽しもうと思って気合入れちゃったのよねぇ。」
エルミーシャ「なんか、ちょっとこわいかも…。」

>800
アリシエル「…あら、そ。それじゃ、おりゃあああああ!!!!(メゴッ!)」(顔面パンチ)
ビオランテン「!!((#°д°)ノ ---===≡≡≡○)Д`))」(枝に実っていた椰子の実を投げつける)
エルミーシャ「あ、あの…アリス、ほどほどに……ね?」

>802
アリシエル「はいはい、わかってるわよ。」
エルミーシャ「パーティーのごちそうと、こどもたちへのプレゼント…だよね?」
アリシエル「とりあえず色々作ったり仕込みは済ませてるから、
帰ってからのパーティーのお楽しみ、って事でね。」
エルミーシャ「さきにおかしもらいにいくんだよね…? いこいこ!!」
タラスクス「…グル。(何やら渋い顔)」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「あはは、ルミィったらもぉ…。」

>803
アリシエル「はぁい♪ 来たわよぉ?」
エルミーシャ「えっと、あの…/// とりっく、おあ…とりーと。
ちゃんと、いわれたとおりにしたから…おかし、ちょうだい?」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「『よく騒ぎにならなかったな…。』ってまあ、お祭りだからじゃない?」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「『ウチの女衆はノリノリやね…。』って、そりゃそぉでしょ。
折角のお祭りなんだし楽しまなきゃ損でしょ、こぉ言うのは。」

805 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/01(Thu) 09:35
はいよくできました!

つ キャンディやミニチョコ、アイスボックスクッキーなんかの詰め合わせ

それじゃ、バイバイ!
また後でそっちにも遊びに行くからねー!!!

806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/02(Fri) 20:33
タラスクスとビオランテンがすっかり残念な女達のお守り役になっとるなw

807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/03(Sat) 10:11
ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
ドラゴンゾンビだぁぁー!!食われるぅぅぅー!!!
つかこっちにジャックランタン鈴なりなトレントまでいるしぃぃぃぃぃー!!!!
うわなんか魔女コスのアホの子までぇぇぇー!!!!!
しかも首ちょん凶悪辻蹴りモンスターが悪魔化しとるぅぅぅぅぅ!?!?!?

助けておがあぢゃあああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺まだ死にたくない!!!!手持ちの菓子食いつくされたくない!!!!!
うっぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/03(Sat) 11:47
  へ∞-、
  / /⌒⌒ヽ
 |((/ヽ))  
 ノイル゚‐゚ノル  
 Jノ/リヱリヘし
  (ス/_LL>)
   ヒ/ヒ|

809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/03(Sat) 12:01
ふと思ったんだが・・・ビオランテンって、歩けないんじゃなかったっけ?

810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/03(Sat) 16:27
楽しそうにしてるアリシエル久々に見た

811 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/05(Mon) 08:18
>805
エルミーシャ「えへ♪ ありがと///」
ビオランテン「…。(ヽ(*´□`*)ッ)」

アリシエル「ええ、それじゃまた後で。
お菓子の他にも奮発して色々用意しといたから、楽しみにしててよ。」
エルミーシャ「やくそくだよ…ぜったい、きてね?」

>806
タラスクス「…ガル?(訝し気な表情)」
ビオランテン「…?((・◇・;))」

アリシエル「へぇ…? 誰と誰が、どんな風に残念なのぉ?
ちょおっと詳しく聞かせてくれないかなぁ、それ……?(ニヤリ)」
エルミーシャ「ざ、ざんねんなんかじゃないもん……!(ぐすっ)」
タラスクス「…グ、グオ。(油汗)」
ビオランテン「…!((lil゚ω。ノ)ノ)」

>807
エルミーシャ「ふぁ!?」
タラスクス「フガッ!?」

ビオランテン「…。(( ̄へ ̄|||))」
アリシエル「ま、まあ…やっぱその格好は不味かったかなぁ…?
あは、あははは……って、はぁぁぁぁぁぁぁ!? 誰が凶悪で辻蹴りだごるぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!! あほのこじゃないぃぃぃぃぃぃ!!!!」
タラスクス「ウ、ウグ…。(激しく狼狽)」
ビオランテン「…!!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」

アリシエル「いいから話聞けどあほ黙らなきゃはっ倒すぞいい加減に…!
止めるなぁぁぁ! 離しなさいぉぉぉ!! ああ言うどあほは一発ぶん殴らないと…!!!!」
ビオランテン「…!(ヾ(´・ω・`;)」(暴れる主人を複数の枝で捕らえて必死の押さえ込み)

812 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/05(Mon) 08:20
>808
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
タラスクス「ガウ?」
エルミーシャ「なにこれ…にんぎょう?」
アリシエル「意外と傷もないし汚れてもないし、捨てられてそんなに間がないのかもね。
……あー。でも捨てられたとも限らないか。祭りの最中に誰かが落とした…とか?」
エルミーシャ「…どうしよ、アリス?」
アリシエル「このまま拾って憲兵の詰所にでも届けとけばいいでしょ、帰り道の途中だし。」

>809
アリシエル「あー、それはね…。」
エルミーシャ「トレントなんかとおなじで、ねっこをつかってあるけるの。
でも、あんまりはやくないしながいきょりはあるけない……。」
ビオランテン「…。((。´-д-))」
アリシエル「『無理したら歩き続けられるけど、
その分痛みも洒落ならんから自分としちゃ嫌で嫌で堪らないんよね。』だって。」
エルミーシャ「だから、ふだんはおでかけのときはかごのなか…なの。」

>810
アリシエル「そ、そぉ…? わたし、普段そんなに辛そぉに見えんの?」
エルミーシャ「……というか、ずっとおこってばっかり。」
タラスクス「ガフッ!(頷く)」
アリシエル「えぇ…。ま、まあ確かに変態とかエロガキとか、
他にも色々変なのとか面倒臭いのばっかよく来てストレスとか半端なかったけどさ…でも、
そんなにわたし、自分で荒れてたつもりはなかったのになぁ……。」

ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」
アリシエル「…あはは、ごめん。なんか余計な気を遣わせちゃったみたいね。
やっぱりお祭りとか休みで少しは気が楽になってほっとしたのかも。
忙しいとかカツカツな生活してたらどぉしても余裕なくなっちゃうのもあるしねぇ…はぁ。」

エルミーシャ「そんなかおしないで、アリス…。かえったら、パーティー…するんだから。」
アリシエル「あ、うん…そぉね。それじゃ気分を改めて、帰ってパーッとやりましょ!
あなたも、良ければうちに寄ってってよ? ご馳走ぐらいは用意してるからさ!!」
タラスクス「グォォォン!!」
ビオランテン「!!(ヽ(*≧ω≦)ノ)」

813 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/05(Mon) 22:48
    ∧_∧
  (  ^^ )

814 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/06(Tue) 10:14
>>811
来たよー!トリック・オア・トリート!!

…で、何を用意してくれたの?

815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/07(Wed) 11:33
ガキ1「かーちゃんハラへったー、めしー!」
ガキ2「ルミィちゃんあそぼー!」
ガキ3「トリックオアトリート!」
ガキ4「お菓子くれなきゃ乳もむぞー!」

816 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/07(Wed) 20:00
>813
エルミーシャ「…? なに、これ?」
アリシエル「着ぐるみの被り物、かしらねぇ?
仮装用のだと思うけど、誰か忘れて行っちゃったんでしょ。」

>814
アリシエル「はぁい、いらっしゃい♪」
エルミーシャ「……おかしのつめあわせと、ごちそう。
いっぱいあるから、えんりょなくたべてって……。」

アリシエル「お菓子はまぁ、とりあえずその辺で色々かき集めたり買い集めたわ。
食卓の方は、メインはオムライスにアンチョビとブロッコリーのピザとカボチャと挽肉のグラタン、
ペンネと野菜と生ハムのサラダにパンプキンスープ用意したわ。」
エルミーシャ「デザートはパンプキンパイとどでかぼちゃプリン……だよ。」
(中身をくり貫いてプディングを詰め、ジャック・オー・ランタンの顔を彫刻した大型の南瓜を両手で抱えながら)

タラスクス「ガウッ! ガフッ!(ガツガツ)」(自分の目の前に山盛りの取り分を一心不乱に食い荒らす)
ビオランテン「…。((〃v〃))」(妖魔が自分の根元に注ぐワインやら果物ジュースにご満悦)

>815
アリシエル「お? またお客さんかぁ。さ、入った入った…って誰が母ちゃんよ。
わたしもルミィも子供居ないし、何よりまだそんな風に呼ばれる齢じゃないっつーの。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『それ以前に人ン家でそれかよ…。んでもまあ、ココも借家なんだがよ。』…って、あんたもひと言多いわ。」
エルミーシャ「……あ、うん。なにして、あそぼ…?」

ビオランテン「……。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「『お菓子はこっちで配るんよー。並んで待ちいや。』だってさ。
欲しかったら、こっちでビオランテンから受け取ってねー?」
タラスクス「……グル。」(振り返って睨む)
アリシエル「何かあったらすぐそぉ言うのは止めい。
て言うか、どっからそんなの憶えたのよ…。非常識で破廉恥だから忘れなさい。いい?」
エルミーシャ「あげるけど、おかしなくても…えっちなのはだめだよぅ。」

817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/08(Thu) 11:17
>誰が母ちゃんよ
>わたしもルミィも子供居ないし、何よりまだそんな風に呼ばれる齢じゃないっつーの

じゃあ、おばちゃん!!

818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/08(Thu) 22:54
      /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
       (:::::::::::::::::::::::::::   :::::::::::: ::::::::::\
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
    | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
    |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ       
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |     
   .(         .(●  ●)         )ノ   
   (   ・     / :::::l l::: ::: \         .)  
   (       // ̄ ̄ ̄ ̄\:\.       .)   \
   .\     : )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ |::: ::::(:     /..    
    \ :::   :::::::::\____/  ::::::::::   /
      ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
        | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: :: __/ |
    ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    / ̄ ̄     

819 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/09(Fri) 09:25
豆知識だが、戦にて敗北した際に「くっころ!」と言っておけば、
必ず酷い目にあわされる代わりに命だけは絶対に助けてもらえるらしい・・・

820 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/09(Fri) 12:22
>817
アリシエル「お、おば…っ!? あ、あんたねぇ……。(ひくっ)」
エルミーシャ「ふ、ふたりともまだ『にじゅうだい』だよぅ…。
おばちゃんっていうあのは、せめて『さんじゅうだい』になってからにして……。」
タラスクス「ガル…。(何か悟った様な表情)」
アリシエル「それやだなぁ…。ヒトじゃないだけで、
絶対サバ読んでるだろ、とか当たり前に思われるってのはねぇ……。
ホントにわたしら、みんな若いとか子供なのにさ…はぁ。」

>819
アリシエル「いや、だから何なのよそれ…。」
エルミーシャ「しにたくないけど、ひどいめにもあいたくないよぅ……。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`*))」
アリシエル「だよねぇ。そもそも、負けた後に助かるかどぉか…ってのも、
その負けた相手次第だったりするんだし、絶対ってのはないでしょどぉ考えてもさ。
むしろ、余計なひと言のせいで遭わなくてもいい災難に遭うとか、それ普通に呪いじゃん。」
エルミーシャ「そのままたすけてもらえるかもしれないのに、
そんなこといってよけいひどいめにあわされるって、ぜったいやだ……。」

821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/10(Sat) 17:10
君に分身の術から繰り出す多段攻撃を伝授しよう

822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/11(Sun) 09:28
アリシエルもエルミーシャもかわいい。
二人ともお嫁さんにしたい。

823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/11(Sun) 20:24
関係ない話で悪いがキマイラじゃない合成生物臭いのとか
獣人ってどうやって産まれてきたんだろうかねえ・・・?

824 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/11(Sun) 22:22
>821
エルミーシャ「え?」
アリシエル「い、いいの…? でも、話がまず唐突だし、
何よりそれ、A級でも習得困難どころじゃない騒ぎの高等技術なのに……。」
タラスクス「…ガフ?」
アリシエル「んー…まあ、その…ね。
まず分身自体が奥義級の技の凄まじい高速移動の結果発生する残像だったり、
高位魔術の「ミラー・イメージ」で現出させる幻体で、本人が複数に分裂とかそぉ言うんじゃないから、
あんたの言う『分身にも攻撃させる』ってのは余程じゃなきゃ無理だから……。」

エルミーシャ「でも、『きかくがい』のだったら…。」
アリシエル「十分ありそぉだわ。受けるだけの価値や魅力はありそぉだけど…。」
ビオランテン「…。((。-`ω-))」
アリシエル「あー、そっか。異界の技術ならひょっとしたら…かもね。
折角の修行の機会だし、受けてみよっか。…てな訳で、お願いしますねー?」
エルミーシャ「……よろしく。」

>822
アリシエル「え…っ?」
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「だだ、だから急に何なのよもぉ!
ルミィなら兎も角わたしなんて……///」
エルミーシャ「えぅ…。あぅ///」

タラスクス「ガル…?」
ビオランテン「…?(ヾ(・ω・`ヾ 三 ノ ´・ω・)ノ)」
アリシエル「あ、うん…何とか。お世辞でも本気でも、
言われたらこんな風にうろたえるだなんて…やっぱまだ割り切れてないのかなぁ?」
エルミーシャ「おんなのこだもん、ほめられたり『すき』っていわれたら、
やっぱりうれしいとおもう…。でも、『およめさん』はきがはやすぎだよぅ……///」
アリシエル「あはは…もぉ。でも、ありがと…///」

>823
アリシエル「そりゃまぁ、俗に言う『自然発生』って奴でしょ。」
エルミーシャ「そうしゅさまや『めいそ』のかみがみのおぼしめし…なの?」
アリシエル「まあ、そゆトコでしょ。ヒトの諸族含めた世界の生命って、
創主の二柱に命祖の三柱が自らの姿その物や身体の一部を模して創造したんだもの。
そこから同種や異種の幾度にも渡る交配も経て、今の無数の種族や生命があるわけよね。」

タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「まあ、あんたの場合も親が誰だかわからないからだけど、
実際はドラゴンの異種間交配でこんな風に生まれたってトコじゃないの?」
ビオランテン「!(ヾ(*゚ο゚)ノ)」
アリシエル「…んー。まあ、あなたの場合は生まれも特殊だけど、
自分で色々植物取り込んでるから今こんなのでしょ?」
エルミーシャ「せいめいのしんぴって…すごい。」

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/14(Wed) 21:05
                  ┃
                ■
       ― = ≡ ´`Y ⌒ヽ^ヽ
            f,  .ル从从) )           
             ~''( ^(∞)^)
       ― = ≡ (゚。ヽy/。゚)
                <,,ノ∞ヽ,,>
     .― = ≡ ( # # # # # # )
              ~~~~~~~~~~~


826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/15(Thu) 06:58
(アリシエルたんの胸を指で優しくつんつん)

827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/16(Fri) 11:01
最近擬人化とか流行ってるらしいがお前らもその予定あんの?

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/17(Sat) 08:50
ルミィってしばらく会わない間にだいぶん変わったよなあ・・・
前の時は久しぶりに会ったら喋れるようになったかわりに強烈なアホの子になってたし、
今回はまたしばらく見ない間に何故か猫好きになってたりとか・・・

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/17(Sat) 11:44
これから本格的に寒くなるけどお前らは魔法あるから暖まるのも簡単でいいよな

830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/18(Sun) 14:36
ぼくはゴブリンナイトだよ

831 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/19(Mon) 12:20
>825-826
エルミーシャ「…? あれ、なんだろ…?」
アリシエル「ん? 何よ、どしたのルミィ…って、何か飛んでる。
ヒトっぽいのがクッションに正座して微動だにせずに飛んでるみたいに見えるけど…。」
エルミーシャ「すごいはやさ…。はやくおっかけないと、みうしなっちゃう……!!」
アリシエル「ちょ、どぉしたのよ!? 待ちなさ……うわっ!?」(慌てて走り出そうとして826に激突)

アリシエル「あ! ご、ごめん!! 怪我とかない!?
……ちょっとよろけただけみたいね。とりあえず、ちゃんと前見て歩きなさいよぉ?
っとと、こら待てルミィったらぁー!!」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」

>827
アリシエル「擬人化ぁ? ……何なのさ、それ?」
エルミーシャ「ぎじん…ってことは、ひとみたいなかっこうになる…ってこと?」
タラスクス「…グルルル。」
アリシエル「『流行ってドコのだよ、ドコの。』…って言われてもねぇ。
わたしらの世界の話じゃないのは間違いないでしょ。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「『さらっと言うてるけど、それ軽く理覆す位の大事やん…。
予定立ててとかんな軽いノリで出来る事やないよ、それ…。
て言うか、そんなトンデモが流行とかそんな凄まじい環境に身を置いてる君らは一体何なんよ……。』って、言えてる…。
神の御業とか世に仇成す禁忌の坩堝みたいな感じがするのが怖いわ、確かに。」

832 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/19(Mon) 12:25
>828
エルミーシャ「ふえぅぅぅぅぅぅ!! だからあほのこちがうぅぅぅぅぅ!!!!」
アリシエル「ま、まあ…それは兎も角として、よ。
あんまり長い間会わなかったら、よっぽどの事がない限りは案外変わる物なのよ、ヒトってね。
ルミィも最初は共用語が喋れなかったからまともに誰かと話はしなかったけど、
あなたと会わない間に頑張って共用語を学んだから、こぉして喋れるってワケなのよ。
で、喋れる様になった分、黙ってたらわかんない素とかも結構出るもんだから、
見た目とのギャップも相まって、とんでもなく変わっちゃったみたいに思えるだけよぉ?」

ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「元々ポンコツ気味…ってそれは言わないであげてよ、お願いだから。
おっちょこちょいで泣き虫なのはみんな知ってる事なんだしさ。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「…まぁね。猫を可愛いって言い出して構いたくなったのはつい最近だわ、確かに。
元々動物の縫い包みとかは好きで色々集めてはいたんだけど…。」
エルミーシャ「ねこちゃん…いちばんぬいぐるみっぽくてかわいいもん。
いろいろみてたら、いつのまにかすきになっちゃったの……。」

>829
アリシエル「……んー、でもないわよ。
火を起こすとか瞬時に物を凍らせるなら魔術の心得さえあれば容易いけどさ。」
エルミーシャ「ちょっとあたためたりひやしたりみたいな、
ひやこおりにならないおんどにするのは、まじゅつじゃできないよぅ。」
アリシエル「発火も凍結もさせずに温度だけ操作する様な芸当は、魔術自体の性質上無理があるのよね。
発火や凍結なんかの現象を即時引き起こすのを前提に術式が組まれてるから。
無理に魔術で発生する現象を介して温度操作なんてする位なら、
普通に火を起こして暖取ったり、水や氷持って来て冷やしたり涼んだりする方がよっぽど手間掛からないわよ。」

>830
アリシエル「あら、そ。あなた騎士やってるんだ?」
エルミーシャ「おつとめ、ごくろうさま…。
でも、よろいかぶとのゴブリンってけっこうめずらしい…かも。」
アリシエル「まぁね。わたしらの世界だったらゴブリンもヒトの諸族の一種族だし、
大都市みたいにヒトでごった返すトコなら色んな種族の騎士や貴族も見るけど、
やっぱりそぉ言う上流階級は人間が大多数を占めてるからねぇ。」

タラスクス「…ガル?」
アリシエル「ああ、うん。他の世界じゃ話聞く限り有り得ない位ない事…っぽいわね。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`*))」
アリシエル「そぉねぇ…。種族や部族単位で国家や集落形成してるトコなら、王侯貴族も騎士居たりするわね。
まあでも、その場合は人間の都市のそれみたいな外見じゃないのが殆どだけど。」
エルミーシャ「『めいじつともに』っていうのは、やっぱりめずらしいの……?」

833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/19(Mon) 22:28
  (\ (\
  / ⌒ ヽ
/\| ● _● |
\ |〇 〜 〇)
 >|   ヽつ
 \L/    |

834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/21(Wed) 17:56
召喚魔王使える?

835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/22(Thu) 21:17
アリスに十万ボルトの電流を流す

836 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/23(Fri) 12:55
>833
アリシエル「ん? 何この黄色いの?」
エルミーシャ「ねずみのぬいぐるみっぽくみえるけど、しっぽがへん…。」
アリシエル「野生の魔物なんでしょうけど、別に何もして来ないし。」
エルミーシャ「ほおっておいても、いいよね…?」

>834
エルミーシャ「しょうかん、まおう…? え? え!?」
アリシエル「その魔王が何かは知らないけど、
魔族の王なんてのどころか高位魔族自体召喚とか無理だって! さらりと無茶振りすなっ!!」
エルミーシャ「そもそも、よくまちがわれるけど…アリス、
べつにしょうかんのまじゅつのつかいてとか、そんなんじゃないよぅ……。」

タラスクス「グル…。」
アリシエル「『まー、俺らのせいで誤解されんのは仕方ねーんだが、
俺らの場合は契約で縛り多少入ってるだけの旅の道連れだとか従者だとかっつー、
ただそんだけの関係なんだがなー。』…って、端折り過ぎだあんたは。」
ビオランテン「…。((。-`ω-))」
アリシエル「『何て言うか…自分も竜亀も妖魔ちゃんも、
御主人と命や心幾らか共有しとる一蓮托生な仲の、君らが言うペットってトコなんよね。
現出や行動を強制される魔術や呪法の干渉は無いのが、俗に言う召喚や隷属との違いやね。』…ってまあ、
それもだけど、実力や魔力差で抑え込んでってのが無理だし、
わたしらの契約の場合は、そもそも本人達が納得づくで同意して成り立ってるワケだから…。」
エルミーシャ「けいやくしてつよくなった、『きずな』とか『ゆうじょう』だもん…。」
アリシエル「ふぁ!? ちょ…ルミィ!? いきなり何言い出すのよぅ!?///」

>835
アリシエル「ぎあ…っ!?」(不意に後方から強烈な電流をまともに浴びて昏倒)
エルミーシャ「!? アリス!? アリスぅ!! しっかりしてー!!!!」
タラスクス「グフルル…! グルガアァァァァ!!!!」(振り向き様に835を威嚇)
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(835に問答無用の先制枝ビンタ)

アリシエル「……。」(白目を剥いて倒れ伏したまま動かない)
エルミーシャ「アリス! めをさまして…!!
……なんで? どうして、いきなりこんなひどいことするの!?」(涙目でキッ!と睨む)
タラスクス「グルルル…!」(睨みながら歯軋りする口の端からちろちろと小さな炎が噴き出す)
ビオランテン「!!(Щ(・`ω´・Щ))」(複数の枝を伸ばし、威嚇する様に素振りを繰り返す)

837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/24(Sat) 08:52
どうでもいいけど見るからに凶暴そうなタラスクスより
割とまだ大人しそうなビオランテンの方がすぐに手が出てるのな

838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/25(Sun) 11:35
ここがよくある普通の剣と魔法のファンタジーRPGの世界だ!!!
ttp://www.nicozon.net/watch/sm33942996

839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/25(Sun) 23:56
  ( ⌒ )
   l | /
  ∧_∧
⊂(#・д・)   
 /   ノ∪
 しー-J |l|
         人
       __
       \  \
          ̄ ̄

840 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/27(Tue) 08:08
>837
タラスクス「ガウ…。(ばつが悪そうに俯く)」
エルミーシャ「え、えっとね…ほんとはすぐにでもぼっこぼこにしたいんだけど、
ちょっとでもやりすぎでしんじゃいかねないから、アリスがとめてるの……。」
ビオランテン「…。((;-_-) =3)」
アリシエル「流石にこの図体で力じゃねぇ…。
ビオランテンみたいに小回りも融通もなかなか利かないからさ、
どぉしてもこの手のちょっとした荒事はビオランテンに任せがちになっちゃうのよねー。」

>838
アリシエル「……え? コレ、が…? ふ、普通って一体…。」
エルミーシャ「まおうとゆうしゃがたたかってるとこまではふつうだとおもうけど、
なにかせんでんしだしてから、たたかいかたがへんになっちゃった…。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「『しかもどこぞのナイスバディの女に負けんのかよ…。
ま、確かにあの身体はなかなかのモンだがなー。』って、あんたすぐそれかい…この女好きが。」
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」
アリシエル「『んでも結局最後は力業なんよね…。しかも、最強がまさかのペットやし。』…って、
ヒト(?)は見た目によらない、ってのはある意味お約束なのかしら?」

ビオランテン「…。(ヾ(゚、゚*))」
アリシエル「ん? 何、まだ続きが…って、うわぁぁぁぁぁぁ!?」
タラスクス「ウオッ!?」
エルミーシャ「いやー!! ごきぶりー! きもちわるいよぅぅぅ!!!!
……ふぇ? ねこ、ちゃん…? なにしてるの!? やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(号泣錯乱)」
ビオランテン「…!((゚∇゚|||))」
タラスクス「グフルル…。」(泣き叫ぶ妖魔にそっと寄り添う)
アリシエル「最後が大きな喋るゴキブリ集団とか怖いわ普通にっっ!!
でも、ルミィがショックなのはそこじゃないみたい…ってか、猫ってあんなの食べてたっけ?」
ビオランテン「…。((´ヘ`;))」
アリシエル「そりゃまあそぉなんだけど……でも、幾ら基本雑食とは言っても、
昆虫とか果物の類って手を出してたの見た事ないから何とも…ねぇ。」

エルミーシャ「えぐ、ひっぐ…。」
タラスクス「ガル…。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「何にしてもまぁ…『KAWAGOEは地獄の魔境だぜ!』で、
『桁とか流れとか色々明後日にぶっ飛びまくりやん…。』ってな具合だからさ、
こんな魑魅魍魎が跋扈する命の危険しか感じないのが普通の世界なんて嫌過ぎるってば…もぉ。」

>839
タラスクス「グル…?」
アリシエル「なんか号外か瓦版っぽい紙を叩きつけてたわねぇ。
もぉ完全に怒り任せって感じだし、何かあったのかしら。」
エルミーシャ「ごうがいやかわらばんなら、わるいしらせでも…かいてた?」
ビオランテン「…。(_ノ(・・ノ))」(何となく捨て置かれた紙を根を伸ばして踏みながら引き寄せ)
アリシエル「だったらちょっと見てみよっか。
見ただけであんな風に激怒してる位だから、まぁロクな事じゃないと思うけど。」

841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/27(Tue) 19:41
         m    
  =====) ))         ☆
      ∧_∧ | |         /          
     (   )| |_____      ∧_∧   
     「 ⌒ ̄ |   |    ||   (´Д` )    
     |   /  ̄   |    |/    「    \
     |   | |    |    ||    ||   /\\
     |    | |    |    |  へ//|  |  | |
     |    | |    ロ|ロ   |/,へ \|  |  | |
     | ∧ | |    |    |/  \  / ( )
     | | | |〈    |    |     | |
     / / / / |  /  |    〈|     | |
    / /  / / |    |    ||      | |
   / / / / =-----=--------     | |

842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/28(Wed) 09:27
何だお前らみたいな化け物集団でもGは怖いのかw

843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/30(Fri) 09:26
Gに限らず巨大化した昆虫や小動物は恐ろしいぞ

844 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/11/30(Fri) 12:15
>841
エルミーシャ「え、えっと…あの!(おろおろ)」
アリシエル「さっきから何よもぉ、騒がしいわね……って、何してんのあんたら?」
エルミーシャ「だれか、なかにはいってるの…?
でも、そんならんぼうなことしちゃだめだよぅ……!」
アリシエル「まぁコレって立て籠もりなんだろぉけど、
話がさっぱりわかんないから、ひとまずみんなで話し合いましょ。
そこのあんたら二人はとりあえず殴る蹴るは止めい。
でもって、中の人もそっから出なさい。話はそれから…んぐぐ、でえぃっ!!」
(おもむろにロッカーの扉に手をかけ、力任せに鍵を壊しながら引き開ける)

>842
アリシエル「いきなり顔に飛び掛かって来られたらそりゃ怖いって…。」
エルミーシャ「こわいものはこわいもん、きもちわるいのはきもちわるいもん…。
それに、ばけものじゃなくてようまだもん……。(ぐすん)」
タラスクス「ガル…。(苦虫を噛み潰した様な表情)」
アリシエル「……あー。あんたの場合はゴキブリがどうのって言うか、
群れて襲って来る小さな虫がそもそもダメだったのよねぇ…。」
エルミーシャ「こうらやうろこのすきまにはいられたらたいへん、だもんね…。」

>843
ビオランテン「…。(( -.-) =з)」
アリシエル「そもそも身体が大きくなるってだけで純粋な脅威よね。
単純に耐久力と破壊力も大きさ相応に跳ね上がるわけだしさ。」
エルミーシャ「おおきなねずみとかかまきりとかいるけど、ほんとにこわいよね…あれ。」
タラスクス「…グル。(フン!)」
アリシエル「まあ、そぉよね…。あんたみたいに炎を使いこなせるとか、
魔術なんかの搦め手があるならあんまり大した事はないわね。
知能や習性が元と同じなら、まともに一撃貰わなきゃ案外何とでもなる、か。」

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/11/30(Fri) 16:43
虫が何が怖いってこっちを認識せず躊躇せず突撃してくるのが怖い
何と言うか見えない所から射撃される恐怖に似てる

846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/01(Sat) 11:44
>>844
中に隠れてた奴「うぎゃあああああ!?」
棒で殴ってた奴「す、素手でロッカーぶっ壊しやがったああああ!!」
蹴ってた奴「ば、ば、化け物おおおおおおおお!!!」
三人「た、助けてええええ!!!!こ、こ、殺されるううううう!!!!!」

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/01(Sat) 22:06
   、-     / ` 
     / ヾヾ" ̄`i   /
     'i  _ゝ 丶_ノ-ーー――ー-_-ー - 、 _-ー 、
     ゝ´ ヽ              '" ̄(´  i  i
   /                  丶_/ `-' ー´ \
  /          i    ヘ  ハ  \         、     
 / ヘ    i   \/ l    l ヽl  ヽ /ヽ        ゙     
 |/ i /ヽ |  人/\ l  l ヽ-ー  ̄ヽ'  ト iー     i     
   i| / ∨ ヽl ̄i ̄ ̄l l |    ̄i ̄ ̄| i  l  |     l    
    i    i .、ー―′ l |   .、 ー―′ l l_/     l    
    l    ノ   ̄     i|     ̄     l lヽ      l    
    l   i       ヽ           l l i      l    
    l   八        丶ニ二フ     |!  l      l    
    l     丶、__________,/    l  i    l    
   丿     '":::::::::::::::丶 /:::::::::::::::::::::::::::\  l  ヘ    i
   ´"`ヽ/ヽ_i,ー、::::::: '"⌒ヽ:::::::::::::::/ _ i !/ ヾ ,ヘ!
       /  |_」::::::八__丿::::::::/  i__/    ヽi
       l  _ | i   /  丶 ̄    /  冫
        T__ /  /   i     / /
          /   i    / -ー /  y

848 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/02(Sun) 14:16
あたいは子供の頃実の親に売られて以来ずっと男どもの玩具にされてきた!
けどエリンドゥールさまの錬金術で改造されて得た力であいつらに復讐できたんだ!
エリンドゥールさまに敵対するやつらは許さないぞ!(自爆する)

849 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/03(Mon) 07:07
>845
アリシエル「……あー、うん。それ、何となくわかるわ。」
エルミーシャ「そらをとぶのほど、すっごいはやさでつっこむよね…。
そうでなくても、ちっちゃいからどこにいるかわかりにくいし。」
タラスクス「…グル。(渋い顔)」
アリシエル「そぉそぉ。すぐ隙間に潜り込もうとするし、
小さいのでも明かりがあったらすぐ寄って来るのも困り物なのよねぇ…実際。」
エルミーシャ「おっぱらってもすぐよってくるし、たいへんだよぅ…。」

>846
アリシエル「はぁぁぁぁぁぁぁ!? ちょっと待てこら誰が化け物だいい加減に、
……ってか逃げるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エルミーシャ「……えっと、あの! アリス、おちついて……!」
アリシエル「コレが落ち着けるかぁ!! 何でドアちょっとこじ開けた位で…!」

ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あ、う…。そ、そりゃまぁ、いきなり力業も不味かったとは思うけど、
でもコレ位ならそれなりに腕に覚えがあれば誰にだって出来……。」
タラスクス「ガル…。(心底呆れ顔)」
アリシエル「……う。そ、そぉよね。こっちの世界じゃわたしらのトコみたくは行かないかもだし、
こんな見た目普通の女の子が鍵かかった鉄の扉素手でこじ開けるとか、
そりゃギャップ的な意味でもぶったまげられるのは仕方ないわよねー、あははは。」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。(ε=(・д・`*))」

850 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/03(Mon) 07:07
>847
エルミーシャ「…ふぇ? おんなのこ?」
アリシエル「何? わたし達がどぉかしたの?」
タラスクス「…ガル。(顰めっ面)」
アリシエル「……確かに。あんまり言いたくないけど、そぉよね。
でも、人相悪いってかやぁな感じの笑顔って言うか…何だろねコレって。」
エルミーシャ「…う〜。」

>848
アリシエル「!? 今あなた、エリンドゥールって……。
まさか、あなたも素体系状記憶の被検体の……!?」
エルミーシャ「『ふくしゅう』とか、『かいぞうしてたすけてもらった』って、
それって、エリンドゥールの『おせわ』になったってこと…? で、でも…!」
アリシエル「あの人があなたを救った、って言うの?
でも! それが事実でも!! あの人がして来た、そして今も続けてる事は、
多くの人にわたしみたいに癒えない、癒せない傷を与え続けて…っ!?」
タラスクス「グガッ!? グオォォォォォッ!!」(不穏な気配を察し人造不死者目掛けて全力疾走)


                  -自爆騒ぎから数時間後-


タラスクス「グル…?(『おい、どうなんだ嬢ちゃんの具合は?』)」
エルミーシャ「からだのはんぶんは、なんとかもどったみたい…。
でも、まだなきながらうなされてるよぅ……。(ぐすん)」
ビオランテン「…。((*´-ω-`))(『竜亀が咄嗟に割って入って盾んなったから粉々にならんで済んだんやね。
けど、まさか刺客に爆弾に仕立てた鉄砲玉送り込んで来るとか思わんかったんよ…。』)」
タラスクス「ガフルル…。(『まー、あのガキからしたら納得づくでやった事なんだろ。
思想や恩義の為に自分の命投げ出すってのなんざ、別に珍しくもねー事だしな。ただ…。』)」
ビオランテン「…。(ε-(;-ω-`A))(『御主人はアイツに利用されてんのを一人でも助けたいって頑張ってるから、
アイツや爆ぜた奴の思惑はどうあれ、助けられなかったとか死なせたって事がたまらなく辛いんやろね…。』)」

タラスクス「ガウ…。(『戦争や殺し合いも一度や二度じゃねーんだし、いい加減割り切らにゃならねーが、
今回ばかりは絡んだ奴らが奴らだし、なかなか立ち直るのもキツいんじゃねーかな…。』)」
ビオランテン「…。((*゚▽゚)ノ”)(『ま、自分らは自分らに出来る事するしかないんよね…。とりあえず…妖魔ちゃん。』)」
エルミーシャ「ふぇ…? なに?」
ビオランテン「…。((´・ω・)っ由)(『もぎたてのコレで御主人の大好きなマーマレードでも作ったってな?
妖魔ちゃんお菓子作りはお手のモンやし、目を覚ますまで付きっ切りで看病出来るのって自分だけやん、身体の造り的に?』)」
エルミーシャ「う、うん…。」(伸ばされた枝からオレンジを二個もぐ)
タラスクス「グフッ!(『じゃー俺は適当に何か狩って来るか! いい加減腹も減ったしなー。』)」
エルミーシャ「きをつけてね…。それと、はやくかえってきてよ……?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!(おう! 水牛か熊位は手土産に持って来るぜ!!
おい、面白デクの棒。女二人の見張りはテメーがきっちりやれよ!!)」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)(『そんなの、一々言われんでもわかっとるんよ!!』)」

851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/03(Mon) 08:27
(アリシエルを優しく抱きしめる)

852 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/03(Mon) 19:27
          ヽ_|   ``'''"
  /\        _の__
/    \     ,.-'ニ--  .‐‐`ヽ、
``''ー、,,_/   ,r' / ,   、 , ヽヽ,      
         ,' / ,' i‐'ト、  |'i‐ト,ヽ.i ',   
           |. i i, |.○ \ノ ○| i/ |   
  「 ̄`|   |、 i  i'、  r─┐ レ'レレ''! 
  ー''''"   く.`,ヘレノ  |  ,| ノ'"ヽ,'   
          /\  `''ーr'─''''j"  ,/ ゝ  
        l>       /んゝ /  
             >-、,,_  Å  ,/、
          /,,_/   `" `"  ヽ,
            `ヽ,、_    _,,/
              /   `'''' ̄|

853 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/06(Thu) 09:22
こういうコナゴナとかバラバラ系の状態から自己再生する話って、
衣服や装備品は一緒に再生するもんなの?それとも違う?

854 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/06(Thu) 11:33
>851
エルミーシャ「な、なにしてるの!? だめー!!
アリス、いまおおけがどころじゃなくて、めもさめなくてたいへんなのに…!
おねがいだから、でてって……!!」
ビオランテン「…。((・_・ )=C(o_ _)o.....)(『はいはい、今取り込み中やから即刻離れてなー?
て言うか人の寝込みに何しとるんや、自分…。』)」(太い枝を数本伸ばして851を絡め取り、離れた所へ投げ飛ばす)

>852
エルミーシャ「ふぇ? こども…? あ、あのね…いま、
このおねえちゃん、『ひんしのじゅうしょう』でおきれなくて、たいへんなの…!
だから、その…あそぶなら、ほかのとこでおねがい……!!」
ビオランテン「…。((´・ω・)っ由)(『コレあげるから向こう行って食べーや?』)」

つ マンゴーとパパイヤ

エルミーシャ「ごめんね、むりいってごめんね…。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))(『今竜亀居なくて良かったかも…なんよ。アイツ、色々乱暴やし。』)」

>853
エルミーシャ「えっと、あのね…。アリスのばあい『そたいけいじょうきおく』は『からだ』にだけかかってるから、
ふくとかよろいとかぐそくとかは、かんけいなくて…だから、その…こわれたらなおらないの。」
ビオランテン「…。((‐”‐;))(『まー、別モンやからしゃーないんよねコレばっかりは。
それにしても、竜亀遅いやん…。どこまで狩りに出かけとるんよアイツ……?』)」

855 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/09(Sun) 19:47
(アリシエルとエルミーシャのおっぱいにエッチな視線を向ける)

856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/09(Sun) 20:50
            __,.-----.,___
          r'~:::::_,,,_:::::::::::::::ヽ
          |:::r'~  ~"""''-、::|                 
          |;;| ,へ、  ,.ヘ、.|::|                
         r'レ'  .・ .::::::. ・  .'y^i                
         ゝ'、   '、___,'.  ,;'-'                
           '、  ----  .,;'                                 、
            ';、     .,;'       

857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/09(Sun) 22:42
爆弾投下!!

858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/10(Mon) 03:13
冒険者ってやっぱり危険な仕事だなあ・・・(しみじみ)

859 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/11(Tue) 13:29
仕方ないからエルミーシャを優しく抱きしめる(むに)
なんだこれ、やわらけー(むにむにむにむにむにむに)

860 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/12(Wed) 06:50
(子供がタラスクスの甲羅に乗って遊んでいる)

うわああいおっきーぃ!たかーい!おまけにあったかい・・・すりすり

861 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/12(Wed) 12:50
>855
エルミーシャ「ふぁ!? や、やめてよぅ…!
アリス、いまたいへんなのにへんなめでみな……!?」

           ズシン!

タラスクス「…ウルルル。」(唸りながら牙の一本に855の襟を引っ掛け、宙吊りに)
ビオランテン「…。((・・。))(『何や、帰っとったん? 脅すのは構わんけど落としたらあかんよ?
その高さから落ちたらシャレならんし。とりあえず、もしもの時の為に妖魔ちゃんは真下で待っといたってなー?』)」
エルミーシャ「う、うん…! うけとめてあげるから、ほんきでおこられるまえに…あやまって!! ね?」

>856
タラスクス「ガル…?(あンだよ、こいつ? さっきから何見てやがンだぁ?)」
エルミーシャ「し、しらないよぅ…。でも、こわいかおしてじいっとみてる……。(涙目)」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))(『自分ら見た目からしてアレやし、御主人の状況見たまんまも十分アレやから、
変に見られるのはしゃーないけど…でも、なんか嫌ぁな感じなのは確かやね。マジ何なんコレ?』)」

>857
ビオランテン「!?((゚ω゚ノ)ノ)(『ちょ…おま!?』)」
エルミーシャ「な、なにするの!? やめ…!!」
タラスクス「ゴアゥゥッ!!(チィィッ!!)」(咄嗟に投擲された爆弾の前に立ちはだかる)

862 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/12(Wed) 12:50
>858
エルミーシャ「……えぅ、けほっ。だ、だいじょうぶ…?」
ビオランテン「…。((-_\)(/_-)三Σ(っ゚Д゚;)っ)(『自分らは何とかなー。てか竜亀! そっちはどうなんよ!?』)」
タラスクス「ガフルル…。(見てくれの割にゃー大した爆発じゃなかったからな。
甲羅にちーとヒビいって鱗がほんの少しばかり剥げただけだぜ。)」
エルミーシャ「よ、よかったぁ…。」

エルミーシャ「……えっと、あの? もしかして、みてたの…?
だったら、かんしんなんてしてないでたすけてよぅ……。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))(『いや、むしろ逆ちゃう? 妖魔ちゃん。
危ないってきっちり自覚してる事無理強いして何かあったら、絶対後で自分らが困った事なりそうやし。』)」
エルミーシャ「えぅ〜…。」
タラスクス「…グア?(つーかコレ、完全に冒険者どうのは関係なくねーか?)」

>859
エルミーシャ「ふゃ!? いやー!! なにするの…やめてー!!!!」
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))(『仕方ないから…やないわ、アホンダラ!
て言うかさっきから妖魔ちゃんのドコをベタクタ触っとるんよ、自分!?』)」(素早く伸ばした枝で859にビンタ)
タラスクス「ガフルル…。(だからよ、いい加減オメーも抵抗しろっつーのサイレン。
そうやって泣くだけだからンなただの変質者まで調子乗ンだろうがよ……。)」

エルミーシャ「だって…。たたいたり、まじゅつつかったら、けがしちゃうかもしれないから……。」
タラスクス「…ハァ。(……ダメだこりゃ。)」

>860
タラスクス「ウオッ!?」
エルミーシャ「え? え? いつのまに…!?」
ビオランテン「…。((・へ・;;))(『さっきから散々大騒ぎしとったし、いつ来ても誰も気づかないかも…やね。』)」
タラスクス「…グル?(つかどーすんだ、コレ?)」
ビオランテン「…。(ε=(・o・*) )(『無理になんか言って滑っても困るし、暫くは好きにさせたったら?
もしもの時の為に、とりあえずは妖魔ちゃんが付きっ切りで見たるしかないやん?』)」
エルミーシャ「う、うん…。タラスクスも、いまはしずかにしてて…。」
タラスクス「グム…。(チッ、しゃーねーな…。ま、何故かンな悪い気はしねーけどよ……。」)」

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/13(Thu) 21:32
   ___
   / \ /\
  / (●) (●\
 |  (_人_) |
  \  `⌒´ /
  /⌒ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ニつ
  | ____(ヾイソ⊃
  |     | ̄
  |     |

864 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/16(Sun) 06:12
ウルスラさんがお見舞いに来たらガバッと目を覚ますんだろ?

865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/16(Sun) 10:14
いやいや、そこはエルミーがおはようのチューして・・・じゃね?w

866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/16(Sun) 11:02
もう面倒だからこのスレッジハンマーで後頭部強打して叩き起こすわ

867 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/16(Sun) 21:30
アリシエル「う……。ん、う…。」
タラスクス「グオッ?」
エルミーシャ「アリス!? めが、さめたの…!? えうぅぅぅぅぅぅ!!!!」(大泣きしながら抱きつく)
アリシエル「え…あ、わわわっ!? ちょ…ルミィ!?」
ビオランテン「…。()(『随分と遅いお目覚めやね、御主人。
あんまり遅いから心配やったんよ…。妖魔ちゃんなんて、ずっと泣きそうやったし。』)」
タラスクス「…フン。(『嬢ちゃんも嬢ちゃんでくたばってる間中うなされてやがったからな。
起きるのも妙におっせえし、あんまし気を遣わせンじゃねーぞ…ったくよ。』)」
アリシエル「う…ご、ごめん。」

>863
アリシエル「……って、あれ? あんたら、何でお互い意思疎通出来て…って、あー…。
そう言やわたし、あの子に自爆される寸前に逃げろって言おうとして、
咄嗟に精神感応の範囲拡大してたんだっけ…。」
エルミーシャ「……うん。だから、タラスクスともビオランテンともおはなし、できたの…。」
タラスクス「ガウ…。(『まーな。だから嬢ちゃんがくたばった後暫くも俺らの間だけで話通じてたワケだ。』)」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))(『けどアレ、魔力消費馬鹿にならんからね…。もうそろそろ限度来そうやない…って、ん?』)」

タラスクス「グル?(『ンだありゃ?』)」
エルミーシャ「なんかずーっとこっちゆびさしてるよぅ…。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))(『何やろね? 何か目付きも結構アレっぽいし。』)」
アリシエル「珍しいか変だかとか思って見てるんでしょ。…なんか妙に腹立つけど。」

>864
アリシエル「いや、ただの寝起きならまだしも一回死んでる今みたいなのは…ねぇ?」
エルミーシャ「でも、いつものだったらほんとにはやいよね…?」
タラスクス「グム…。(『あの姐さん、すぐに起きなかったらマジ後がやべーからな…。』)」
ビオランテン「…。((;・д・))(『基本御主人には割と甘々やけど、規律とか素行には厳しいお人やからね…。
ヘマした時のキッツいお仕置き、トラウマになりかけのもある位やし…。』)」
アリシエル「うぅ、思い出させないでぇぇ……。」

868 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/16(Sun) 21:30
>865
エルミーシャ「ふぁ!?///」
アリシエル「何でそぉなんのよっっ!? 彼氏彼女の関係じゃあるまいし!!」
エルミーシャ「で、でもそれでアリスがおきてくれるなら…///」
アリシエル「ちょ…っ!?」
ビオランテン「…?((゚_゚i) )(『何やの、この変な空気…?』)」
タラスクス「…ガル。(『…知るか、俺に聞くな。』)」

>866
アリシエル「起きる前にもっかい死ぬわ、どあほぉぉぉぉぉ!!!!
てかその物騒なのさっさとしまえ! 危ないわっっ!!」
エルミーシャ「や、やめてー! もう、おきてるからー!!」

タラスクス「…ハァ。(『…しかしまー、一時はどうなるかと思ったがよ。』)」
ビオランテン「…。(ε=(・д・`*))(『何とか持ち直してひと安心…なんよ。
この調子やったら、心の傷の方もどうしようもないとか深刻までは行かんみたいやし。』)」
タラスクス「グフルル…。(『つーても相当堪えてはいるからなー。気晴らし位はしてやんねーと。』)」
ビオランテン「…。((´ー`*))(『せやね。そろそろ御主人の誕生日やし、パーティでもする?』)」
エルミーシャ「あ…そういえば。ことしは、なにをつくったらいいかなぁ……。」

869 名前:ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム 投稿日:2018/12/17(Mon) 10:10
|ξ・∀・)つ苺たっぷり乗せた生クリームのホールケーキ



|ミ サッ!

870 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/17(Mon) 22:31
          / ̄\
          | ^o^ |  
   /⌒ヽ  /\_/
   {    l | つ▲O   ___
   ヽ    (__ ⌒) )  (三(@
    に二二二)゙J゙J 
     _)   r'       
    └───`  

871 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/18(Tue) 09:00
アリス復活おめ。とりあえず仕事とかどうすんの?

872 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/18(Tue) 11:29
やっぱりタラスクスとビオランテンは頼りになるな〜

ルミィちゃんは・・・う〜ん、(心底憐れむような目でじっと見つめて)生姜ないねっ☆

873 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/18(Tue) 12:18
エルミーシャ「アリス、えっと…その。おたんじょうび、おめでと……。」
ビオランテン「…!((。σゝω・)σ【゚+。誕生日おめでとう。+゚ 】)」
アリシエル「あ、ありがと…/// 憶えてくれてたんだ……。」
タラスクス「グオッ! ゴフォッ!!(『忘れるわきゃねーだろ! 俺らの大事な嬢ちゃんのだぞ!?』)」
アリシエル「うぅ…ありがとぉ。(ほろり)」

>869(ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム)
アリシエル「きゃあ! 久しぶり!! もぉ…相変わらずかわいいんだからぁ!
あ、ちょっと待ってよ…って、もぉ行っちゃった。少し位遊んで行ってくれたって…ん?」
エルミーシャ「これ、ケーキ…? もしかして、プレゼント…かなぁ?」
アリシエル「タイミング良過ぎる気もするけど、きっとそうかも…。
でも…プレゼントも嬉しいけど、折角だから一緒に楽しみたかったなぁ……。」
エルミーシャ「『てれくさい』とか『ひとみしり』なの…?
アリスが『すき』っていってるから、いっしょにいてもいいのに……。」

>870
エルミーシャ「ふゃ!? あ、あれ…!」
アリシエル「しっ! 見ちゃいけません!!」
タラスクス「…ガウ?(『つーか外にあんなモン出してまで何やってンだアイツ?』)」
ビオランテン「…。((‐”‐;))(『知らんよ…。露出狂か何かやろうけど、自分らには何が何やらさっぱりやわ。』)」

874 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/18(Tue) 12:25
>871
アリシエル「う〜ん…どぉしよ?」
エルミーシャ「もうおきてもだいじょうぶっぽいけど、どうなの…?」
アリシエル「動く分には支障はないし、身体の方に問題はないんだけど…。
何かこう、元気がいまいち出ない…って言うか、気力が奮い立たないって言うか…何だろ?」
エルミーシャ「のりきになれないなら、しばらくしごと…おやすみする?」
アリシエル「でも、今あんまり蓄えないからちょっと稼いでおかなきゃ不味いっぽい気が…。」

ビオランテン「…。(ヾ(・д・`*))(『それやったら、逆に思いっ切り働きに出たらいいやん。
宿に篭ってウジウジしてたって気分悪いだけやし、金も食料もどんどんなくなるだけやと思うし、
そんな事なる位だったら、疲れるまで我武者羅に頑張ってれば考えるヒマもなくて気楽になると思うんよ。』)」
アリシエル「……かもね。何もせずに損だけとか、そんなのやだし。
そうと決まったら…今からでも酒場の張り紙全部引っ剥がしに行ったらぁぁ!!」
タラスクス「グオゥッ!(『よっしゃ! それでこそいつもの嬢ちゃんだぜ!!』)」

>872
タラスクス「グフォウッ!(『おうおう、わかってるじゃねーか!!』)」
アリシエル「そぉ言えばあんた、わたしが眠ってる間に狩り行ってくれてたんだって?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!(『おうよ! メシついでに手当たり次第色々狩っといたぜ!!』)」
アリシエル「……はぁ。鹿やら猪やら水牛に熊まで…。お手柄じゃん!!」

エルミーシャ「アリスがねてるとき、いろいろへんなひときたけど…。
みんなタラスクスやビオランテンがおいかえしたりこらしめてたりしてたんだよぅ……。」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)(『木やから言うてナメたらあかんよ!!』)」
タラスクス「…ガル。(『ま、何気にコイツの方が小回り利くしお守りにゃ慣れてっからなー。』)」

アリシエル「てか、ルミィは何してたのよ?」
エルミーシャ「えっと、その、あの……ふえっ!?
そっちのひと、なんでそんなめでみるの!? なにがしょうがないのー!?」
ビオランテン「「…。((*´-ω-`))(『まあ、妖魔ちゃんは襲われても泣いてただけやし…ねぇ。』)」
アリシエル「だったらホントにしょうがないかぁ…。あは、あははは……。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!!!」
タラスクス「グル…。(『一応、嬢ちゃんに付きっきりで看病してたのはコイツなんだがなー…。』)」

875 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/18(Tue) 22:32
    / ̄|
    |  |
    |  | ∧ ∧  
  ,―    \<`∀´>   
 | ___)   |  ノ
 | ___)   |)_)
 | ___)   |
 ヽ__)_/

876 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/19(Wed) 10:13
>>873-874
誕生日おめでとう。こいつは俺からのプレゼントな
ttp://livedoor.blogimg.jp/sag_alt-er_/imgs/1/9/19d56ee2.jpg

とりあえず全世界で一番知名度の高いアリスのドレスらしい
お前もアリスだったらきっと似合うと思うわ

877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/21(Fri) 12:12
おいビオランテン、もうそろそろクリスマスだから
お前ツリーになる準備忘れんなよ?

878 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/22(Sat) 20:20
>875
エルミーシャ「ひゃ!? な、なんでてだけそんなにおっきいの!?」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「そぉそぉ。んなわけないでしょ、ルミィ。
思いっ切り近付けられたからそぉ見えたってだけじゃん。」
エルミーシャ「あ…ほんとだ。び、びっくりさせないでよぅ……。」

タラスクス「ガル…。」
アリシエル「…ん? あ、ああ…言われて見たら確かにねぇ。
このサインってこっちの世界でたまに見かける奴だけど。」
エルミーシャ「うん…。『ぐっじょぶ!』っていいながらするサイン…だったっけ?」

>876
アリシエル「あら、ありがと。コレって…青いエプロンドレス?
ちょっとばかし少女趣味っぽい感じはするけど…。」
エルミーシャ「これ、かわいい…。アリスににあってるとおもう…。」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「そぉ? まあ、何だかんだでわたしも永遠の十六歳って感じなのかなぁ…って、
何が『馬子にも衣装』だっ!? ひと言多いわ、あんたはっっ!!」

>877
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「だよねぇ…。『別にやるのはいいけど、その言い方は無いと思うんよ。
親しき仲にも礼儀あり、って言うやん?』だって。」
タラスクス「グル…。(顰めっ面)」
アリシエル「ホントだわ。まず頼み方って物があるわよねぇ…。」

エルミーシャ「あんまりしつれいないいかたはだめだよぅ…。
……ふぇ? あれ? さっきから、ビオランテンとタラスクスのこえ…きこえなくなっちゃったよぅ。」
アリシエル「精神感応の範囲拡大化が切れちゃってたのね。
てか、使い続けてたの忘れてたから魔力もすっからかんだわ。
……とりあえず、今日はもう寝ましょ。もぉいい加減疲れたってのもあるし。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」

879 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/23(Sun) 11:35
今年こそ例の赤いジジイの空飛ぶソリを撃ち落としてプレゼントGETだぜぇぇぇ!!!!
(ロングボウの手入れを入念にしながらハイテンションで絶叫)

880 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/24(Mon) 06:27
モヒカンの魔術師達「ヒャッハー!リア充はクリスマスもろとも消毒だぁー!!」

881 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/24(Mon) 11:31
なんか変なのが周りで騒いでるけどほっといてビオランテンをデコレートしようぜ

882 名前:ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム 投稿日:2018/12/25(Tue) 08:26
|ξ・∀・)つローストターキー×4、クッキーケーキ



|ミ サッ!

883 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/25(Tue) 12:24
ビオランテン「!!((●`・□・´)【゜・*:.。. ☆Merry X’mas☆.。.:*・゜】)」
アリシエル「メリー・クリスマス!! …で合ってたっけ?」
タラスクス「ガウッ!」
エルミーシャ「おいわいとおまつりつづきでちょっとたいへん…かも。
せんしゅうは、アリスのおたんじょうびかいもしたし…。」
アリシエル「そぉだったわねー…。まあでも、年に一度の事だし、
こぉ言う楽しくてヘトヘトになるのだったらいいわよ。」
エルミーシャ「ふだんはいのちがけでたいへんなこと、おおいもんね…。」

>879
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「さぁ…何だろね、アレ? 狩人っぽいけど色々とやばそぉ……。」
エルミーシャ「そらとぶそりに、あかいおじいさんとか、
プレゼントっていってるけど…もしかして。」
ビオランテン「…。(σ゚ロ゚)σ)」
アリシエル「あー…そぉそぉ、確か『サンタ・クロース』って人でしょ。
全世界の子供達に一日限りでプレゼント配って回ってるって言う。」

エルミーシャ「うちおとすってきこえたけど…ごうとう、なの? アリス、とめなきゃ…!!」
アリシエル「今年こそ…なぁんて言ってる位だからコレ多分初犯じゃなさそぉだし、
今この場でばかみたいにペラペラ喋り散らしてるから証人にも困らないし、
強盗未遂でボコって憲兵に突き出したって大丈夫そぉだし、やっちゃおっか?」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」

>880
エルミーシャ「えぅぅぅ…。」
アリシエル「どしたの、ルミィ? 何泣きそぉになってんのよ?」
エルミーシャ「あっちのへんなかみがたのひとたち、なにかこわいよぅ……。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「『見るからに三下っぽい連中だなー。』…って、結構ヒドい事言うのね。
まあ、何か柄悪いとかチンピラ風な感じするのは言えてるけどさ。」
ビオランテン「…。(凸(-_-メ))」
アリシエル「えぇ…? 『なんか自分的に妙に身の危険感じる連中やからちょっとシバいてええ?』って、待ちなさい!
まだ犯行予告めいた事もしてない内から手を出しちゃ不味いわよ…!(小声)」

884 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/25(Tue) 12:25
>881
アリシエル「あ、う…うん。そぉ言えば飾り付けまだ終わってなかったわ。」
エルミーシャ「いちばんたかいとこのはするから、みんなはしたのほう…おねがい。」
ビオランテン「…。((*'へ'*))」
アリシエル「あらあら、何だかんだで昨日からずっと楽しみだったくせに。」
エルミーシャ「ねんにいちどのはれぎみたい、っていってたもんね。」

>882(ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム)
エルミーシャ「あ…また。」
アリシエル「また来てくれたんだ! あ…ちょっと待ってよ!!
……って、またご馳走だけ置いて行っちゃった。気持ちは嬉しいけどなぁ…。」
エルミーシャ「このまえのおれいもまだなのに…。
なんで、あんなにあっというまにいなくなっちゃうんだろ……?」

タラスクス「…ガフルル。(ガブッ)」
アリシエル「好意は素直に取っとく…ってのはわかるけど、あんたはすぐがっつくなっての。」
ビオランテン「…。(…ρ(・ω`・、) )」
エルミーシャ「あ! えっと、えっと…おいしいおさけとジュースあげるから、げんきだして……!!(あたふた)」

885 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/25(Tue) 16:01
メリークリスマス・・・とうっ!!!(カンチョー!!!!!)

愛をこめたプレゼントだよアリシエル!

886 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/27(Thu) 23:31
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄

887 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/28(Fri) 11:24
ルミィちゃんと首ちょんだけずるいー!!
ビオランテンやタラスクスとお話したいのにー!!
なんで「せいしんかんのー」してくれないのー!?
いじわるー!!

888 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/28(Fri) 12:16
>885
アリシエル「愛を込めて…じゃないわ、どあほぉぉぉぉっっ!!!!(バキィッ!!)」
エルミーシャ「まわしげりが、おもいっきりかおにはいっちゃってるよぅ…。(ふるふる)」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。(┐(´-`)┌ )」

アリシエル「何で油断したら、ってかしてなくてもこぉなのよ…?
そもそもそれが愛とか言う奴のする事か。牢屋で年越して頭冷やせっつーの…はぁ。」
エルミーシャ「それ、ぜったい『あい』じゃなくて『へん』だよね…。」

>886
エルミーシャ「え、えっと…どうしたの? なにか、いやなことでもあったの……?」
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「コレは相当落ち込んでるっぽいわねー。
その辺の酒場やパブでもこんな人たまに見かけるけどさ。」
ビオランテン「…。(ヾ(・・ ))」
アリシエル「まあ、そぉよね…。気にはなってもあんまり踏み込むのはご法度だわ。
わたしら、ってか余人が口出してどぉかなるって問題じゃなかったら余計に。」
エルミーシャ「…。」

>887
アリシエル「いや、そぉ言われても…ってか、誰が首ちょんだぁぁぁぁ!!」
エルミーシャ「ア、アリスおちついてー! あの、その…! それはね……!!」

アリシエル「……はぁ。いいわよルミィ、わたしが説明するから。
あのね、僕? その精神感応の拡大化なんだけど、それ…契約した相手との間でしか働かないの。
だから、わたしとルミィ達だけにしか効果なくて、他の誰かとはお話したくても出来ないのよ。
だから、その…ごめんね。意地悪でしてあげない、とかじゃないわ。」
エルミーシャ「ごめんね…。どうしてもおはなししたかったら、
アリスに『つうやく』おねがいするから、そのときはちゃんといって……ね?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
ビオランテン「…!((*≧∇≦)/)」
アリシエル「『ま、そう言う事だからいつでも遠慮なく来な!』で、
『その気持ちだけでも嬉しいんよ! せやから、いつでも声かけてな!』…だってさ。」
エルミーシャ「ふたりともなかよくしてくれるひとふえて、よかったよぅ……。」

889 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/29(Sat) 09:45
>それ、ぜったい『あい』じゃなくて『へん』だよね…。

ひどいや!ルミィちゃんの鬼!!悪魔!!!アホの子!!!!
愛がない相手にエッチな事なんかしないやい!!!!!

890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/30(Sun) 11:19
もうそろそろ今年も終わりが近付いたが・・・

来年こそはお前らの願いが叶うといいよな

891 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/12/31(Mon) 08:27
おーい、今年も年越し蕎麦用意してあんぞ
今回のは焚火に大鍋かけて煮てあるから好きなだけ適当に取り分けてくれ
て言うかお前ら遊んでんじゃねえ、手伝え!

892 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/12/31(Mon) 21:40
>889
エルミーシャ「えぅ…。おにじゃないもん、ようまだもん。
それと、あほのこじゅやないもん…! えっちなことしたがるのなんて、
ぜったいにへんたいだもん……!!」
アリシエル「て言うか、愛って単語を免罪符にすな。
むしろちゃんとした愛情があるなら、普通はそぉ言うの自重するもんでしょうが。」

>890
アリシエル「そぉよねー。あともう少しで今年も終わりかぁ…。
ここまで来て振り返って見ると、結構あっという間に何もかも過ぎた気がするわ。」
エルミーシャ「ねがいごと…っていうか、アリスのもくてき、
たっせいするにはまだまだやることいっぱいあるから、ひとすじなわじゃいかないよぅ……。」
ビオランテン「…。(ε=(・д・`*))
アリシエル「そぉそぉ。エリンドゥールの居場所はもうわかってるんだけど、
よりにもよってあのヴィセンガルドの王都ヴィッテルハイムだし。」
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「うん。あの規格外の坩堝に殴り込みかけるだとか、
現状命が幾らあったって足りない状況だしねぇ…。
それでも、逃げられるとか姿眩まされる心配は逆になくなったわけだし、
後はひたすら修行を重ねて追いつくのみよ!!」

>891
タラスクス「ガル?」
アリシエル「もうコレも年末年始のお約束の一つよねぇ。
……あぁもう、わかったわよ。流石にただ飯ってのも何だか気が引けるし、
それは構わないわよ。で、わたしらは何すればいいの?」
エルミーシャ「そばをゆでたり、スープつくったり…かな?」
アリシエル「まあそんなトコでしょ。とりあえず材料の下拵えはわたしがやるから、
ルミィは火加減の方、ちゃんと見ておいてよ。男衆は…そぉねぇ、
材料とか薪の運搬でもお願いしよっか。あんたらの図体じゃあんまり細かい作業は無理でしょうし。」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」

893 名前:ヘルヴォルフ ◆bzE44EFo 投稿日:2019/01/01(Tue) 17:30
グルル……オノレ、ベルザーヴ……!
アレホド魔族ノ為ニ尽力シタ俺ヲ裏切リ、追放スルトハ……
許サヌ……コノ報イ、必ズヤ受ケサセテヤル……!

……ココハ……ドコダ……?
ム、何ダ貴様ラ。何ヲ見テイル……マサカトハ思ウガ、ベルザーヴノ手先――トイウ訳デモナサソウダ。
……イヤ、コチラノ話ダ。気ニスルナ。

名前: ヘルヴォルフ
年齢: 230歳
性別: オス
身長: 2m前後
体重: 170kg
種族: 魔獣
職業:放浪者/元・魔界の門番(番犬)
性格: 荒っぽく好戦的だが人懐っこく、気に入った者に対しては好意的に接し『主』と認めた者には従順。
しかしたとえ主であっても、自身を裏切った者は決して許さない。

容姿: 黒い毛並みの巨大な犬の姿をした魔獣。
鋭い爪牙を持つ。瞳の色は赤。額には紫色の宝玉が埋め込まれている。
利き手: なし(強いて言えば右前足)
得意魔法: 暗黒系統の魔術
得意武器: 爪と牙
装備品・所持品:
『暗黒の宝玉』
身につけると闇の属性を持つ攻撃の威力を高める宝玉。
元々は首輪についていたが、首輪を破壊した際自身の額に埋め込んだ。

『魔獣契約の書』
血で印を押すことで契約を結び、契約者は必要に応じてこの魔犬を召喚し力を借りることができる。
また、魔犬は決して自身を裏切らないと信頼した相手にのみ契約書を渡す。

固有能力:魔力捕食(魔法を『捕食』し、その魔力を吸収し己の力とする。攻撃魔法のみならず、強化などの補助魔法を喰らうことでその効果を解除することができる。
吸収できる魔力量には限界があるが、下級から中級の魔術はおおよそ吸収・無効化できる。また、魔力を吸収することで体力の回復や傷の治癒が可能)

奥義・秘術:

ブラッドクロー(闇魔術『カースブリード』を付与した爪による一撃。これを受けた敵はカースブリードの効果により血液の凝固を阻害され、解呪しない限り出血し続ける。牙による噛みつきの場合、『ブラッドバイト』と名を変える)

ヘルファイア(魔界の黒い炎を全身に纏う秘術。直接触れない限り熱などは感じないが、常人や下級の魔物が不用意に触れれば一瞬で焼き尽くされてしまう。
『魂を燃やす』効果を持ち、霊体に対しても有効。強力だがそれ故に魔力の消耗が激しく、乱用は不可)

その他: 魔王・ベルザーヴに仕え、門番として魔界の門を守護していた魔獣。しかしある日突然門番の任を解かれて魔界より追放され、人界での放浪を強いられる。
自らを裏切った魔王に対して強い怒りを抱いており、魔物狩りの旅をしながら復讐のため力を蓄えている。
伝承における『黒犬(ブラックドッグ)』『地獄の猟犬(ヘルハウンド)』と同一視され、不吉な存在として人々に語り継がれている。
しかし自らの魔物狩りで結果的に命が救われることもある為、聖獣・神獣として信仰する地域もある。

894 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/02(Wed) 03:20
なんだこのでかいチワワ!?

895 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/02(Wed) 16:18
(アリシエルの)おっぱいをもみもみ

896 名前:巨大猪 投稿日:2019/01/02(Wed) 23:27
>>895
ドゴォ!!

897 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/02(Wed) 23:30
いいからお前ら新年の挨拶しろよw

898 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/03(Thu) 12:00
>巨大な黒い魔犬
アリシエル「うわわっ!?」
エルミーシャ「ふゃ!? な、なに…!?」
タラスクス「ガゥルルルルルゥ…!」
アリシエル「み、見ればわかるわよぅ…そんなの!
問題は、何で見るからにやばそぉな魔獣がココに来たかって事でしょうが!!」
ビオランテン「…。(ヾ(´゚Д゚`;)ゝ)」
アリシエル「あ、ああ…うん。いきなり仕掛けて来ないんだから、
こっちから襲ったり逃げたりってのは不味いわよねぇ…。」
エルミーシャ「ど、どうするの…?」
アリシエル「な、何はともあれ手始めは挨拶から…かしら。え、えーっと……。」

>894
アリシエル「……え? いや、確かに大きいのは大きいけど。」
エルミーシャ「チワ、ワ…?」
タラスクス「ガウ。」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「『いやちげーだろ。』で『まんまヘルハウンドやん…。』…ねぇ。
いや、ホントそぉだわ。大きさと中身は完全に別物っぽいけどさ。」

>895、>896(巨大猪)
アリシエル「ちょ…! こんな時まで、
しかも年明け早々何すんだこのどあ……ほ?」
エルミーシャ「こんどは、おっきないのししがきてたよぅ……。
ものすごいいきおいで、そのままどこかにはしってっちゃったけど。」
ビオランテン「…?((●´・ω・`))」
アリシエル「え、ええ…。こっちは特に何もなかったけど、
一歩でも場所ずれてたら吹っ飛ばされてたのはわたしらだったわよね…コレ。」
タラスクス「ガルルル…!(歯軋り)」
アリシエル「はいはい、気持ちはわかるけどもぉ無理でしょ。
力と図体は兎も角としても、あんたの足じゃ絶対にアレには追いつけないって。」

>897
アリシエル「あ、あー…ごめん。色々ドタバタしてたからすっかり忘れてたわ。」
エルミーシャ「え、えっと…あの、あけまして…おめでとう。」
タラスクス「ガウッ!!」
ビオランテン「…。((*・´ω`・)っ[ 謹 賀 新 年 ])」(枝の間に垂れ幕)
アリシエル「ってなわけで、今年もまたよろしくぅ〜♪」
エルミーシャ「……よろしく。」

899 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/04(Fri) 23:22
今度は純粋なモンスターが来たか
人の皮被った化け物みたいな中途半端な奴じゃなくて

900 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/05(Sat) 00:09
キリ番だ!!

901 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/05(Sat) 15:53
このワンワンは長くいてくれるのかな?
すぐいなくなると寂しいよね

902 名前:ヘルヴォルフ ◆bzE44EFo 投稿日:2019/01/06(Sun) 08:57
>>894
ガウ……マサカトハ思ウガソレハ俺ノコトデハアルマイナ。
モシソウデアレバ訂正シテオク、俺ハチワワデハナイ。
トイウカ、普通コノ姿ヲ見テソノヨウナ愛玩犬ノ名ハ出テ来ヌダロウ。

>>895-896
下ランコトヲ……ム、猪?
……自業自得、トイウ奴カ。
シカシ、アノ娘……運ガ良イノカ悪イノカ解ラヌナ。

>>897
新年ノ挨拶ダト……?
年ガ明ケタ……俺ノ名ハ『ヘルヴォルフ』。初メマシテ……トデモ言ッテオコウ。

昨年ハ戌年、犬ノ年デアッタソウダナ。
……本年ハ亥年、即チ猪ノ年カ。先程猪ガ通リ過ギテイッタガ、何カ関係ハ……マア、アルマイ。

>>898 魔物を連れた少女(アリシエル)
……タダノ人間デハナイナ。何者ダ?
シカシ少ナクトモ、ソノ様子カラ見テ奴ノ眷属デハナイラシイ。
連レテオル魔物達モ、奴トハ無関係ノヨウダ。

我ガ名ハ魔犬ヘルヴォルフ。魔王・ベルザーヴノ手ニヨリ魔界ヲ追放サレシ元番犬ニシテ、彼ノ者ニ反旗ヲ翻ス者。
案ズルナ。奴ト無関係デ、尚且ツコチラニ襲イカカッテ来ヌノデアレバ、俺ノ方カラハ何モセン。

903 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/07(Mon) 07:07
>ヘルヴォルフさん
アリシエル「え、えーっと…何者って言われても、そのぉ…?
や、やだなぁ…。二匹程おっかないのは連れてるけど、
わたしは見ての通り、ごくごく普通の冒険者の女の子なの……。」
エルミーシャ「……。(じとー)」
タラスクス「…ガウ。(じとー)」
アリシエル「……う。な、何よぅ、その目は。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「は、はぁ…わかったわよぅ。
確かに、漂う威圧感だけでもココまでの相手だったら、
どぉせわたしが何なのか、ってのはあっさりバレちゃうだろぉしなぁ……。」

アリシエル「ま、まあ…素性の事については気になった事を聞いてくれたら、
それにはちゃんと答えるんで、まあそれ位で見逃して下さいな。
色々訳有りで普段は素性は隠してるもので。」
エルミーシャ「ベルザーヴって、なに…? いまがはつみみだよぅ……。(ふるふる)」
アリシエル「異世界の高位魔族の長でしょ、聞いた感じじゃ。
あ、そぉそぉ。名乗るの忘れてたっけ。今背中に貼り付いて震えてるこの子はエルミーシャ。
妙に気は弱いけど、一応は妖魔で…こっちの図体がでかいのは、
竜の方がタラスクスで、樹魔の方はビオランテン。
あ、わたしはアリシエル=ヴァンディーカって言います。」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…。((* ̄ω ̄)ノ)」(敬礼するかの様に枝を一本中空に伸ばす)
エルミーシャ「あ、あの…! よろしく……!!」(言うが早いか再度人造不死者の背後に引っ込む)

>899
アリシエル「そぉ言えばまんま魔物な手合いって初めてだよねぇ…って、
誰が人の皮被った化け物だ。失礼な事言うなっ!!」
エルミーシャ「かわかぶってるんじゃなくて、はんぶんがひとみたいなだけだよぅ……。」
タラスクス「…フゥ。(溜息)」
ビオランテン「…。((。 ・ω・)(。 -ω-))」
アリシエル「……あー、うん。あんたらは確かにヒト要素ないわ。」

>900
エルミーシャ「えっと、あの…おめでと。」
アリシエル「こぉ言う場合はやっぱ何かお祝いあげるべき、だっけ?」
ビオランテン「…。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「あ、うん。そぉ言う事ならわたしも何かつけるわ。
まあ『粗品』って奴だけど、とりあえず持ってってよ。」

つ 季節外れのマスカット&白百合の花束と真銀製の魔除け鈴

>901
アリシエル「どぉなんだろねー?
わたしとしてもそりゃ長くお付き合い出来ればいいんだけど…。」
エルミーシャ「いそがしかったり、わけありだったりしたら、
あんまりむりにひきとめることもできない…よね?」

904 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/09(Wed) 11:37
中々強そうなのが来たがドラゴン相手でも瞬殺余裕?

905 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/09(Wed) 20:41
                  iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ!
                    iニ!         iミ!
                 ヾ! ,.= 、_  __,,,..、 iリ
                  }ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7   
                  l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! }    
                     l  /L__ 」、   l‐'   _ノ
               __,. -‐ヘ  --''''--.〉 /─- __ ̄
          _ -‐ ''"   / \     /!\    ゙̄ー- 、
         ハ       /   |ヽ ̄ ̄//  ヽ        ハ
         |  ヽ      く     ! .>ーく /     >      / !
           |   |     _>  レ'-、 r‐/   <_      /  !
          .∧   !    ヽ     | 厂L/     /     i  .∧
       / \  |     \   ∨  !    /      | / ハ
       ハ   ヽ |      ヽ    !  |   /      |   /ヽ
      /  \   |      ヽ.  | ./  /       |   // \
     /     \ |       \ ∨  /          | /- '    ヽ
     /, -──‐-ミ」        , ‐''二二⊃、       |/  / ̄ ̄`ヽ!
    レ′   ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ   |

906 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/10(Thu) 00:51
「あっ、冒険者の人こんにちわ!」

アリシエルがある村道を歩いていると、ペットを連れて楽しそうに散歩する少女とすれ違った
だが、よく見てみるとそのペットはマンティコアの子供だ
凶悪な魔物で、もう少し成長すればきっとこの村は滅ぼされてしまうだろう…。
高額賞金の対象にもなっている

そこでアリシエルは……

@一刀の元に魔物の子を切り捨てる (少女は泣き叫ぶだろうが、地方警備隊に証拠となる死骸を見せれば、こちら側の罪に問われることなく、王都から賞金も払われるだろう)

A何も見なかった事にする(所詮旅先の村。どうなろうと知ったことじゃない)

B辺境警備隊に魔物の存在を報告する (自分は直接少女の心を傷つけることなく処理され、村の平和も守られるが、報奨金はもらえないだろう)

907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/10(Thu) 01:26
↑切り捨てるというより刺し貫くと言うべきだったな。すまん

908 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/10(Thu) 12:00
>904
エルミーシャ「どう…なのかな。ぜったい『きかくがい』だとおもうけど…。」
ビオランテン「…。((・_・;))」
アリシエル「そぉよねー。まずあの近くに居るだけで漂ってくる、
半端じゃない威圧感だけでそんじょそこらの規格外魔獣とは一線画してるもん。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『正直、マフートやワイバーン程度が相手じゃ瞬殺余裕じゃねーの?』ぉ?
ま、まあ…仮定で色々言うのも何だとは思うけど、肩書きと言い気配と言い、ねぇ…。」
エルミーシャ「すくなくとも、アリスたちじゃぜったいかなわない…よね?」
アリシエル「……それこそ愚問じゃん、ルミィ。」

>905
アリシエル「何かまたビシッと決めてるわねー。」
エルミーシャ「どこかのえらいひと…なの?
ひともいっぱいあつまってるし、なにか『えんぜつ』でもするみたいな……。」
アリシエル「実際そぉなんじゃないの? どこの、何のお偉いさんかはさっぱりだけど。」

>906-907
アリシエル「あら、こんにちわ。」
エルミーシャ「こんにちわ…。」

アリシエル「さっきの子、何かちょっと変わった見た目だったわよねぇ…。
獅子か虎の子供かと思ったけど、それにしては顔が猿みたいで尻尾も獣っぽくなかった様な…。」
エルミーシャ「ア、アリス…! さっきのあれ、どこかでみたみたいなかんじだったけど、
マンティコアにそっくりだったよぅ……!!」
タラスクス「グ、グオッ!!」
アリシエル「え、ええ!? ……あ、ま、まあ…確かにそぉよね。
でも、さっきの子は凄く大人しくて人懐っこそぉだったし、
幼体の時からヒトでも魔獣でも構わず襲う位獰猛なアレとは全然違うんだけど…。」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「『アイツらは獰猛やけど、狙った獲物を逃がさん為に動くだけの狡猾さも併せ持ってるんやね…。
世界が違ってたらもしかしたら…もあるかもやけど、自分らのよく知ってるアイツらやったら、
ほんの子供の奴相手でもすぐに手を打たんと取り返しのつかん事になってしまうんよ…。』…かぁ。」

タラスクス「グル…?」
アリシエル「……正直、このままにはしておけないけど、
異界のわたし達がどぉこぉ言って事態を引っ掻き回してもロクな事にならないかもね…。
ココは、間違いなく事情に詳しい現地の人達に見た事を話して注意を促すべきよ。
警備の人達に状況だけ説明して、必要なら協力を申し出る…位しか出来る事はないわ。」
エルミーシャ「みんな、これからどうなっちゃうの……?」

909 名前:ヘルヴォルフ ◆bzE44EFo 投稿日:2019/01/11(Fri) 08:46
>>899
人ノ皮ヲ被ッタ化ケ物……トハ、アノ娘ノコトカ?
確カニ、何処カ異質ナモノハ感ジラレタガ、人間ニハ違イナイノデハナイカ?

>>900
900……フム、確カニキリノ良イ数字ダ。コウイウ場合、ドウスレバヨイノダロウカ。
……祝イニ何カヲ贈ロウニモ、生憎渡セルヨウナモノハ無イ。
マア、ヒトマズ、『オメデトウ』トデモ言ッテオコウカ。

>>901
ワンワン……先日ノ『チワワ』トイイ、確カニ犬デハアルノダガ……
マアヨイ。ソレデ今ノ話ダガ……長ク居ラレルカハ解ラヌガ、出来ルダケ姿ハ見セルヨウニスルツモリダ。

>>903 アリシエル
何カ事情ガアルヨウダナ。ナラバ深クハ言及スマイ。
マア、イズレ聞ク事モアルカモシレンガ。

ベルザーヴ……魔界ニ君臨スル、魔族ノ王……魔王ノ名ダ。
奴ハ……ガルル……門ヲ守護スル番犬トシテ魔界ニ尽力シテキタ俺ヲ裏切リ、突如人界ヘト追放シタノダ……!(怒りに満ちた唸り声を発し、牙を鳴らす)

スマン、オ前達ニハ関係ノ無イ話ダッタナ。
ム……(少女の背後で震える有翼の人魚に視線を移す)
怯エテオルノカ?安心シロ。先程モ言ッタ通リ、危害ハ加エヌ。

ム、確カニ名ヲ聞イテ居ラナンダナ。
エルミーシャ、タラスクス、ビオランテン、アリシエル……カ。
覚エタ。コチラコソ宜シク頼ム。

>>904
コレデモ魔界ノ獣ダカラナ。理性無キ低級竜程度ナラバ容易イ相手ダ。
理知ヲ持チ、人語ヲ操ル高位ノ竜ニツイテハ解ラヌガ……少ナクトモ後レハ取ルマイ。

910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/11(Fri) 19:28
ドラゴンキャットと戦ってみてよ

(^ω^)<ンオーッ

911 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/12(Sat) 10:22
ここ肉食系の奴らばっかだなー

912 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/13(Sun) 03:51
    ∧,,_∧
   ⊂(´・ω・)つ-
  ///   /::/
  |::|/⊂ヽノ|::|」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
______/ | |
|------ー----ー|/

913 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/14(Mon) 10:15
エロミーシャ

914 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/14(Mon) 16:20
(アリシエルを優しく抱きしめる)

915 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/15(Tue) 12:12
>ヘルヴォルフさん
アリシエル「あ…ええ、助かります。
何しろ、人生の転機になった事でもあるし…何よりも辛いどころじゃない思い出だから…。」
エルミーシャ「うん…。アリス、それでしねないからだにさせられちゃって、
『にんげん』もやめさせられて、いまもひどいめにあってるから……。」
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「ちょ…! 言ってる端から何ばらしてるの、この子ぉ!?」
エルミーシャ「……あ! え、えっと…えぅ、あぅ…!(あたふた)」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」

アリシエル「……。ま、まあどぉせその内なんだろぉけど…はぁ。」
エルミーシャ「えぅ…ご、ごめんなさい。あ、えっと…その!
その、あの…『おいだされた』っていったけど、なんでそんなことに……?」
アリシエル「だから何で人見知り激しいくせにそぉ言う事さらっと聞いちゃうかな、この子は…?
まあ、何となく言い分からは理不尽さが滲み出てはいますけどねぇ……。」
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「『実力のある手下が目障りになったとかンなトコじゃねーの?』…かぁ。
狭量で疑心暗鬼な主にはありがちって感じですけどねぇ、そぉだったら。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「『それか、政敵とかライバルみたいなのに陥れられた結果…かもよ。』…だそぉで。
『急激な主の変心って何か裏あるのザラやし、おたく何か心当たりないん?』ですって。
外野が事情も知らない内からどぉこぉ言うのもナンだとは思いますけど、何か色々気にはなりますよね。」

>910
アリシエル「た、戦うって…コレと?」
タラスクス「…ガル。」
アリシエル「『ドラゴンの角だとか翼みてーなのはあるが、こりゃただの猫じゃねーか。』…だよねぇ。
ばかにしてるわけじゃないけど、何かもぉ…見るからに気まずいからこいつとは止めておくわ。」
エルミーシャ「だめー! タラスクスもだけど、アリスもだめー!!
ねこちゃん、いじめちゃだめー!!」(ドラゴンキャットの前に両手を広げて通せんぼ)
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「ルミィってホント猫には甘いしめろめろだしなぁ…。」

>911
アリシエル「……そぉ? 来たばっかりのヘルヴォルフさんとか、
見たまんまのこいつとかはそりゃそぉだろうけどさー。」
タラスクス「ガウッ!」
エルミーシャ「にくも、さかなも、やさいも…なんでもたべるよ?
あまいくだものとおかしが、いちばんすきだけど…。」
ビオランテン「…。((。・0・))」
アリシエル「肉食もなにも、あなたはそもそも木だからなぁ……。」

916 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/15(Tue) 12:12
>912
アリシエル「……はぁ、今回の依頼は何か疲れたなぁ。」
エルミーシャ「すっごいおかねもちからだったから、ひさしぶりにたいきん…だったよね。」
アリシエル「扱うのがなまじ高価な貴重品だったから、
それ自体の奪還や搬送もそぉだったけど、依頼主も典型的な嫌味ったらしい豪商の親父だったから、
機嫌損ねない様にするのにずうっと気を遣いっ放しでさー……。」
エルミーシャ「ごうかなソファにふんぞりかえって、
ものすっごくえらそうにじまんしっぱなしだったもんね……。」
アリシエル「ほんの数日会っただけのわたしらでさえこんだけ疲れるんだから、
あの家で毎日働いてる人って、大変どころの騒ぎじゃないわよねぇ…きっと。」
エルミーシャ「さっきも、おちゃのコップわっちゃったメイドさん、
へやがゆれるぐらいのものすごいおおごえでえんえんとどなりちらされてたよね…?
まいにちあんなかんじって、ぜったいいや……。」

>913
エルミーシャ「だから、えろちがうぅ〜!!」
アリシエル「最近、変に間違われる事増えたわねぇ…。
まあ、ルミィに向けられる目つきがおかしいからどぉせわざとなんでしょうけど…。」
タラスクス「ハァ…。(溜息)」
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「確かにこの子、見た目は色っぽい大人の女って感じだし、
そのくせ中身がコレで押しに弱い雰囲気もだだ漏れだし、
この調子じゃますます一人にするのが不安でしょうがないわよ、もぉ…。」

>914
アリシエル「せいっ!!」
エルミーシャ「ひゃ!? ま、まってよアリスぅ…!
なにもいわずに、いきなりけっちゃいやー!」
アリシエル「……あのね、ルミィ。今何やってるかわかってる?」
エルミーシャ「えっと、その…ごしんようの、わざのくんれん……。」
アリシエル「でしょお? なのに、何で泣きながら逃げるだけなの?
受け止め方とか捌き方とか、やる前にしっかりと教えたよね?」
エルミーシャ「で、でも…!」
アリシエル「いいから目を逸らさずに教えた通りにやる! はい、もう一回!!」(ゴギャッ!)
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ……ふぇ?」

ビオランテン「…。((ノω`*))」
アリシエル「ちょ、ちょっと…! 誰よコレぇぇ!?
何でいつの間にか寄って来て膝の前に顔出してるのよぉぉぉ!?」
タラスクス「…グル。(脂汗)」
エルミーシャ「だ、だいじょうぶ……?」

917 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/15(Tue) 21:35
                ____
          ,.-‐'ニニ--―-、 ̄`ヽ
        _,..-┴‐'´       `i^i ̄\
.       |             | |   .〉
        |             | |   |
       |//           V  〈
       ∧   __,.-' ̄ ̄ ̄ ̄丁,.‐、/\
.    ,.-‐‐'`. `YT_,..-,、; ..、,.-,‐ j l.  ;〉  \
  ∠´    ヽ; .| └―'7 ;`=´ .l !、ノ〉   \
   \    〈 .|   、...___.っ  j ヽノ./     \_
  ,..--へ.   〈  |        〈   〉/   / ̄
       ヽ、 `T!、   ̄ ̄ ̄  .ゝ;‐'./  /
        \ | `ー---―'‐'´ / /
          \`ー‐┬;┬―‐'´ ,.-‐'
           >-E| | |_,.-‐‐'" ┌―‐┐
       ,..--‐'"   ̄ ̄        ̄ ̄
      /  ○             ○

918 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/18(Fri) 11:57
ここは武闘派ばっかりだな!知略で戦う奴はおらんのか?!

919 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 18:02
アナタハ カミヲ シンジマスカ?

920 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/20(Sun) 14:04
>918
エルミーシャ「ちりゃく、っていわれても…。」
アリシエル「武闘派どぉこぉってか、元々荒事が飯の種…って生業だからなぁ。
一応依頼で戦場に出た事もあるけど、その時だってただの傭兵部隊の一員ってだけだし、
指揮官とか部隊長とかでもないから、そぉ言う戦い方自体縁がないわよ…。」

>919
アリシエル「信じる信じない以前に、実在してるんだけど…。」
エルミーシャ「じっさいにかみさまにあったひとだっていっぱいいるし、
もくげきほうこくとか、かいこうのきろくとか、ほんとにいろいろなのがあるもん…。」
タラスクス「ガウ…。(呆れ顔)」
アリシエル「え? あ、ああ…そぉ言う事。存在の証明って意味じゃなくて、
神々を信仰してるか否か、って意味の話ってわけね?
それだったら、普段の様々なお恵みに感謝の祈りを捧げたりだとか、
何かあった時に救いを求めたりはするけど、特定の神の信徒だって事はないわね。」
エルミーシャ「しゅっけしたり、せんれいうけたりってこと、ないもんね…。」

921 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/20(Sun) 20:48
    ―――――――――――――、    |
.  . /  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||   
  ./    ∧// ∧ ∧| ||      |||   ||   
 [/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___|||   ||     
. ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ.__||    
. lO|o―o|O゜.|二二二 |.|二二二 .|二二||   / 
 .| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|___|_l⌒l._||  
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'   `ー'      

922 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/20(Sun) 21:15
エルミーシャたん

923 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/20(Sun) 23:10
アリシエルたんのおっぱいを触る

924 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/21(Mon) 11:30
特に理由は無いがイエティの全身の毛を刈ってきた

925 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/22(Tue) 11:18
なぁお嬢さん、どうやったらそんなに魔物が懐くんだ?
俺も使い魔がいるがちっとも言う事聞きやしない
オイお前、こちらのお嬢さんたちに挨拶しろよ

ハーピー「ピーッ!ピーッ!おうチにかエしテエ……」

ほらこの通りだよ
コイツには戻る巣も待ってる家族もねーってのによぉ
もう壊れてんのかな?

926 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/22(Tue) 12:21
>921
タラスクス「…ガル?」
エルミーシャ「あのおっきなはこみたいなの、なに…?」
ビオランテン「…?((*´-ω・))」
アリシエル「大型の馬車…って言うのとも違うし、人が乗って動かしてるっぽいから、
自治領文明区で何点か発掘されてる『自動車』って奴じゃないの?
……まあ、わたしも話に聞いただけで実物見るのは初めてなんだけどさ。」

>922
エルミーシャ「…ふぇ? なに?」
アリシエル「ねえ、あなたうちのルミィに何か用?
最近変なのに絡まれたり襲われたりするのが度重なってるから、
後ろの物騒なのもピリピリしてるし、挨拶位ならあんまし長居しない方がいいわよ。」
タラスクス「…ガルルル!(唸りながら威嚇)」
ビオランテン「…!(ヽ(メ`・д・´)ノ゙)」
エルミーシャ「だ、だめだよぅ…。ふたりとも、おちついて…!」

>923
アリシエル「ちょいなぁっ!!」(ズン!!)
エルミーシャ「え、えっと…。おもいっきりせなかうってるけど、だいじょうぶ…?」
ビオランテン「…。(ヽ(*´・ω・`*)ノ)」
アリシエル「そ、そんなに煽てないでよぅ///
この前習った背負い投げってのが、たまたま上手くいっただけなんだし。
まあ、正直こんなの頻繁に試す機会なんてない方がいいんだけど……はぁ。」

927 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/22(Tue) 12:22
>924
アリシエル「……は?」
タラスクス「…フガ?」
エルミーシャ「けをかった…って、イエティの?
もしかして、あそこではだかでふるえてるおっきなひとって……?」

アリシエル「ちょ…!? ホントに何してんだあんたはぁぁぁぁっっ!?
とりあえずルミィ! 荷物の中から毛布とマント、あるだけ全部持って来てっ!!」
エルミーシャ「う、うん…!」
アリシエル「あんたらは焚火の用意、出来るだけ急いで!
このままこんな寒空の中で放って置いたらすぐにでも凍死しかねないからっっ!!」
ビオランテン「!((lll゚Д゚)ノ☆)」(全身を震わせて自分の身体から枯れた枝や葉を落とす)
タラスクス「…。」(妖樹が落とした枝と葉の塊を前足で掻き集め、軽く火を含んだ息を吹きかける)
アリシエル「ほら、早く早く! 少しでも身体を温めないと!!」(震えるイエティを焚火の傍まで引き摺る)

>925
アリシエル「いや、どぉやったらって…まあ、
わたしの場合はちょおっと特殊な事情が込みなトコもあるけど、
基本はきちんと食事や寝床を与えて、教えるべき事を教えるってだけの、
獣を飼い慣らす位の事をやってれば大丈夫なんだけどね、その辺の魔物位なら。」
エルミーシャ「で、でもこのこ…なにか、すごいこわがってる……。」

タラスクス「…フン!」
アリシエル「……でしょうね。あなた、ウチのこいつが思ってる通り、
その子に頻繁に脅しかけながら暴力でも振るってるんで……なんですって?
ねえ、あんた…まさか、拉致でもして来たっての? だったら懐くかどあほぉぉぉぉぉ!!!!」
ビオランテン「…。((o・д・)ン)」
アリシエル「『巣も家族も無いとか言ってるトコ見るに、この子以外皆殺し…かもよ。』?
…っ! もしそこまでやってるならあんた…完全に仇以外の何物でもないでしょうが!!
それは『壊れてる』んじゃなくて、あんたが『壊した』って言うのよ!!!!」
エルミーシャ「ひ、ひどい…! どうして、そんなこと……。」

928 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/22(Tue) 22:49
                         _,-'' )  。゚・   。 。
         ∧ ∧            , -' (.__,-''   ,  . , , 。゜
       , - ´_ゝ`)_         .,-'~ ,- '    /  /  /, 。
      /   )ヽ(w i      .,-'~  ,-'~    // ,  ⌒ ∵∵ //,
     .,/  /   ヽヽヽ   ,-/'~  ,ノ      / //(。∀。)∵// '/
     / ^)'   _ l ゝ _)-'~   ,-'~     //, ' ⌒/ ∨ ̄∨ ⌒ヽ
    / /'  ヽ    ^ ̄   ,-'~       / /     >>923 ヽ ゚ ・
   (iiiiリ∫ ヽ      ./    (⌒`〜〜'  /i  ノ    ノ\ ヽ
       ヽ─|〜' ノ/      ゙〜〜〜〜  |      ./  `- '
        || ||l、_  /          ,,,     |     /  ゚ 。
  |.|  _|.|_,,,|   |        __-'',,-~   /    /
  .|.| ニ─、─''''|   |       =-'''     /   、 ヽ
  .|.|    |.|  .|  |              |    l  l
  |.|    |.|  .|  '、      _     _.|   /  ノ
  .|.|  ,,== ==.|   l      .|.|  ,_,,-'',,,-|  / |  /
   |.| ||_ノノ   |  |      i、`''',,-''''  |  /  .| .|
   .|.レ `-- '    |  |        ̄   | .ノ   | )
         ,- |  |     .....     | .|    ||
         `ヽ   );;;::::::::'''''      | |     | .|
           ゙ - '''''''       ,- 、| | ,,,,,;;;;;;;;と__)''
                      \__);;;;;;;''''''

929 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/23(Wed) 12:26
冒険者夫婦
「見て!竜亀よ!」
「竜亀!実在したんだね」
「そうそう、向こうの町は反乱軍に制圧されたから迂回した方がいいわ」

930 名前:ヘルヴォルフ ◆bzE44EFo 投稿日:2019/01/24(Thu) 19:41
>>906
マンティコアノ、子カ……俺ノ知ル『マンティコア』ハ、魔界ニ住マウ獣。
魔界ノ者ハ、人界ノ者トハ相容レヌモノ。彼奴ラノヨウナ、理無キ狂獣ナラバ尚ノコト。
故ニ最善ハ@ダガ……人ニ飼ワレテオルトナレバ厄介ナ話ニナル。
俺ハ人間ノ感情ニ興味ハ無イガ、アノ娘トテ元ハ人間……トナレバ、人間ノ感情ヲ度外視シタ行イハ取ラヌハズダ。
故ニ、B……デアロウナ。

>>910
何ダ、此奴ハ。ドラゴンキャット……竜ノ特徴ヲ持ツ猫ダト?
見タコトモナイ獣ダガ、強サハ期待デキソウニナイナ。

>>911
フム……肉食……トイウト、アノ娘ガ連レテイル竜ノ他ニ居ルカ?
ム、俺カ……確カニ肉ヲ喰ラウ事ハ多イガ、食性トシテハ雑食ダ。

>>912
何ダ、貴様ハ……人界ノ富豪カ?
何ノ用ダ?財ヲ見セビラカシニ来タノカ?
ナラバ他ヲ当タレ、人界ノ富ニナド興味ハナイシ、下ラヌ自慢ニ付キ合ウ気モナイ。

>>915 アリシエル
成程、人デアルコトヲ捨テサセラレタ……トイウ訳カ。
ドオリデ、タダノ人間ニシテハ妙ナ気ヲ放ッテオッタワケダ。
……安心シロ、口外ハセヌ。

魔界ヲ追ワレタ理由……ソレガ解ッテオレバ、コレホド怒リハシナカッタダロウ
。仮ニモ一度主ト認メタ者、忠義ヲ捨テルニハ至ラナカッタ可能性モアル。

ダガ……俺ハアル日突然『用済ミ』トダケ言ワレ、強制的ニ人界ニ放リ込マレタノダ……!
如何ナル理由ガアロウト、アノヨウナ仕打チヲ受ケテハ黙ッテオラレヌ……!

考エテミルト……ココ最近、奴ハ俺ガ敵ヲ退ケル度、俺ヲ疎ムヨウナ目デ見テイタ。
タラスクスノ言ウ様ニ、俺ガ邪魔ニナッタノカモシレヌナ。

931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/25(Fri) 11:20
               , ィ ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
              ,r'"´`ヽイ  _,ニニ二二二`ヽ   \
          ,r‐-、イ.:.:.:.:人ソ´ ̄        \ \  i
         ,rヘ ̄`` ヽY´                 \ i  ,|
        l,r-、.:.:.:.:.:.:.:.:ノ       _        l/ /
      /:;j  j!.:.:.:.:.:.:/      ,r'"´.:.:.:``ヽ      l /
     ,r'゙.:.:.:.:`ーゞ.:.:.:.:.:.:ヽ     /.:.:.:,r'。)ゞ、.:`ヾ   l/
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   (( ,;).:.:.:.:,ィバ化.:.:.:.:.:.:.:ヽ   ur'"´.:.,rnnn、 ,イ
    `、.:.:.:.:.:.:.:.:.:j〉}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}  人.:.,イ^^^^ij.:.:イ
     \.:.:.:.:.:.:.:.:}{.:.:.:.:.:.:.:.:〈 ) _,/.:.:.:.〈////ノ.::ソ、
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        ヽ、.:.:ゞ、.:.:.:.:.:.:( ,;).:.:.:.:( ,;).:.:.:.:.:.:.:.:( ,;)イ从
         ヾ , ;:;:. ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:( ,;)).:.:, )
          i;;;:;:;;;:;:;:;;..,.:,..:,,.:.:ノ丿.:.:.:.:!.:.:.:( ,;)(.:,;)<
          !;;: .: .: .. ..:.:.:``丶.:、丿ノソ.:.:.:.:(.:. ;:))
          !.:.:.:.:,;:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;:; :;; :;.:.:.:.:`゙`か}
          !.:.:.:,;:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:; :;: ;:;:; :;.:.:( ,;)))/

932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/25(Fri) 23:16
>>930
あんた誰?

933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/26(Sat) 17:15
(エルミーシャたんを優しく抱きしめる)

934 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/27(Sun) 03:45
なんかウチの嫁が家事しないどころか昼間ずっと外も出ず寝っぱなしで
夜な夜な出かけて朝帰りが常態になったんで興信所つけて調査してみたら
地元のヴァンパイア伯爵と不倫してやがったよ・・・orz

とりあえず証拠は十分なんで弁護士雇って嫁と伯爵訴えるわ
離婚して職場にもバラして慰謝料ガッポリ取ってあいつらにこの世の地獄を見せてやる・・・!

935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/27(Sun) 08:15
よしよし、いい子だアリシエル
ジャーキーをお食べ

936 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/28(Mon) 06:00
>ヘルヴォルフさん
アリシエル「ココまで言われたらもぉ隠しても意味ないから言っちゃいますけど、
要はわたし、不死不滅の超越生体(イモータル)変成実験の最初期の失敗作…なんですよね。
どんな手段で殺されようと必ず蘇生し、禁術を施された時点の姿のまま永遠を行き続ける、
死に損ない(アンデッド)以上に生命の理を冒涜した忌むべき存在…なんです。」
エルミーシャ「それも、もとのかたちが『あたまとどうたいがはなれた』とこで『こてい』されちゃったから、
しにぞこないの『デュラハン』とまちがわれて、ゆだんしたらひどいめにあうの……。」
アリシエル「だから、ありのままを見られると真実を知られようが誤解されようが、
どの道居場所がなくなっちゃうのが、ホント辛いです……。」

タラスクス「…ガウ。(呆れ顔)」
アリシエル「『…あー、やっぱそう言うワケかよ。
一度でも信頼や忠誠を捧げた奴が狭量な小物ってわかっちまうのもキツいよな…。』だそぉで。」
ビオランテン「…?(_s(・`ω´・;)ゞ)」
アリシエル「『でも、なら何でひと思いに始末せんで異次元流しにしたんやろね?』…って、
言われてみれば、そこまで危険視してるのに直接事に及ばなかったってのが何か手落ち感がある…かも。」
エルミーシャ「それ、『できなかったからよそにとばすしかなかった』…とおもうの。
じぶんでもたたかうとあぶないぐらいにはつよかった…とか、ヘルヴォルフならありそう。」

>928
エルミーシャ「…あ。あれ、さっきの…!」
アリシエル「おー、きれいに決まったわねぇ。
それにしても、あの後すぐまたああなってるって事は…もしかしなくても、
誰か女の人に手を出してこぉなった、ってトコかしら。」

>929
タラスクス「…ガル?」
エルミーシャ「タラスクス、なんかめずらしがられてる…。」
アリシエル「甲殻竜の類って、こっちの世界でもそんなに稀少…なのかなぁ?
まあでも、こぉ言う反応だったら悪くはないかもね。」
ビオランテン「…。((*´Д`)=3)」
アリシエル「あー…そぉね。内乱関係ってホント面倒だし。
用がないならわざわざ騒動に巻き込まれに行くのもばかみたいだし、
次の泊まりは他を当たった方がいいみたいね。」
エルミーシャ「あの…おしえてくれて、ありがと……。」

>931
エルミーシャ「ひぅ!? な、なに…!?」
アリシエル「な、何なのよこいつ……っっ!!」
(不意に脳天に振り下ろされた一太刀を辛うじて槍の穂先で止める)
エルミーシャ「からだがぐずぐずにくずれて、おおきなぶつぶつがいっぱい…。」
アリシエル「間違いなく動屍体だわ、コレ。だったら、焦・炎・乱……。」
タラスクス「ゴアァァァァァッ!!」(首を向けた瞬間に931に火炎ブレスを吹き付ける)

ビオランテン「…。((゚Д゚屮)屮・゚・)」
アリシエル「あ、あー…うん。確かにいい燃えっぷり、ってかもぉほぼ消し炭じゃん。」
エルミーシャ「いっしゅんで、おわっちゃった……。」

937 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/01/28(Mon) 06:00
>932
アリシエル「あー、えっと…その人ってか魔犬はね。」
エルミーシャ「ヘルヴォルフ、ってなまえ…なの。
すこしまえに、こっちのせかいにとばされてきちゃったみたい……。」

>933
ビオランテン「…。((-ω-:)ノ\_('Д`))))))))))」(933の四肢を枝で拘束して暴竜の目の前にポイ捨て)
タラスクス「ゴギェェェェェアァァァァッ!!!!」(933の耳元で絶叫)
アリシエル「……だから言ったのに。ばかじゃないの?」
エルミーシャ「あ、あの…あんまりてあらなの、だめだよぅ……。」

>934
エルミーシャ「ふぇ!? ちょ、ちょっとまってー!」
アリシエル「い、いやまぁ…確かに状況的にはそんな要素もあるだろぉけどさ!
けど、その前に何とかしなきゃならない問題あるって事忘れてない!?」
ビオランテン「…。((-_-))」
アリシエル「『コレ、嫁さん十中八九眷属の死に損ないになっとるやろしな…。
昼寝とる間に始末つけんと、おたくも嫁さんの二の舞になんよ?』…だよねぇ。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「『つーか浄化より法的措置優先しやがるって事は、対策はもう取ってんじゃねーの?
いや、まずンな事優先出来るとか、ヴァンパイアっつーか死に損ないでも法律守るのかよお前らんトコはよー?』って、
わたしらの世界だったらちょおっと信じられない事態よねぇ、コレって。」
エルミーシャ「なんにしても、これからたいへんだよね…。」

>935
アリシエル「……。(ひくっ)」
エルミーシャ「え? え!?」
アリシエル「……ねえ、何さその態度? わたしは犬違うわすかたぁぁぁぁん!!!!」
タラスクス「オ、オゥ…。」
ビオランテン「…。((*´ェ`*))」

938 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/30(Wed) 23:23
       ___
      ,:::::':::::::::::::::::::::':::::,
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  /::::::::」L ̄ ̄ ̄ ̄,__/ ゙̄|::::::ヽ
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  |::::::::::| メ从ュ     t'从メ .|::::::::::|
  ~~~~Y { @ }   _  { @ } Y~~~~
     (cっ⌒ /:::::V:ヽ ⌒cっ)
     `- _(::(:_:_:_:_:)::)_ -´  
         /、|:.:`:´:.:|,ヽ      

939 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/01(Fri) 12:28
老戦士「今日も平和な世界を守るために戦わねばの……」

老いた戦士はそう言って酒場の椅子から立ち上がると足がふらついて入り口近くのアリシエルにぶつかった。

老戦士「ふう、ふう…、おっとごめんなさいよ、お姉さん。そこどけてくれるかい?ちょっと魔物退治に出かけてくるでね」

酒場の親父「……いかせてやんな。戦いの中でおっちぬのがあのジジイにとっての幸せなんだ……」

老戦士「くわーっ!わたしゃ女だよ!」

すると先ほどとは別人の様に俊敏な動きで親父の背後に回り手刀を食らわせるのだった。

940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/01(Fri) 18:40
(アリシエルのお尻を優しく触る)

941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/03(Sun) 05:28
節分だァァー!鬼は外!!鬼は外ォ!!!鬼は外ォォォー!!!!
(叫びながら全員にありったけの炒り大豆を投げつける)

942 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/03(Sun) 15:10
>938
エルミーシャ「な、なに? どうしたの…?」
アリシエル「なぁんかまた、ご機嫌斜めって感じよねぇ。
何があったかはわかんないけど、こっちを睨んだってどぉもなんないわよ?」

>939
アリシエル「わ、わっ!? ちょ、大丈夫なの!?」
エルミーシャ「まものたいじ…? だ、だめだよぅ…!
そんなにふらふらして、あるくだけでもすっごくあぶないのに…!」
アリシエル「は、はぁ…。でも、だからっ……てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

ビオランテン「…。((・へ・;;))」
タラスクス「グ、ムゥゥゥ…。」
アリシエル「え、ええ…。何このさっきまでとのすっごい落差は…。
確かにまあ、コレならそうそう心配はなさそぉだけど……。」
エルミーシャ「そ、それより! マスター…だいじょうぶ!?」

>940
アリシエル「……流・水・操・弾『アクア・ブリッド』!」
(人造不死者の掌から放たれた水弾が940に直撃して酒場の外に弾き飛ばす)
タラスクス「…ガウ。」
エルミーシャ「もう、『まがお』でまじゅつ…うっちゃった。」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>941
ビオランテン「!?(Σ(´□` ))」
エルミーシャ「い、いたいよぅ…! やぁ…やめてぇー!!
おにじゃないし、ここ…そとなのにぃぃぃ!!」
アリシエル「…つっ! コレ…炒り豆?
あんたら、さっきから何してんだぁ! いい加減にしなさいよーっ!!
食べ物バンバン投げつけるとか、勿体無いでしょぉがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
タラスクス「ウオッ!?(「そっちかよ!?」的反応)」

943 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/03(Sun) 23:08
ほれ、恵方巻やるよ
首切れは普通の、羽人魚は海鮮の、
竜亀と魔界犬にはトンカツと卵焼き入りのビッグサイズのを

お残しは許しまへんでー

944 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/03(Sun) 23:20
    /. ――┤
   ./(.  = ,= |
 (\|||\┏┓/
  `ゝ.〈_(つy((つ
  (/,く/i!,__,i!」、
   `i_ン_ン''´~ 

945 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/05(Tue) 04:40
(アリシエルの脇腹をこちょこちょ)

946 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/05(Tue) 11:20
・・・もう、そろそろバレンタインの季節だよね?(上目遣い)
何をすべきか、忘れてないよね・・・?(涙目)

947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/05(Tue) 23:03
って、エルミーシャが言ってました。

948 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/06(Wed) 14:39
アリシエルたんハァハァ(;´Д`)

949 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/06(Wed) 16:00
次スレは?

950 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/07(Thu) 10:00
>943
アリシエル「は、はぁ…どぉも。…っておいこら、誰が首切れだ。」
エルミーシャ「だから、にんぎょじゃなくてようま……ふぇ?
なにこれ? まいたごはんのなかに、いろとりどりのさかなのみがいっぱい……。」
タラスクス「グフォッ! ガフォッ!!(ガツガツ)」
アリシエル「あんた…出される端から即がっつくのは止めなさいよ。
でもまあ、割とそれぞれの好みに合ったチョイスかも知れないわねぇ…コレって。
わたしのは色とりどりで具沢山でバラエティに富んだのだしさ。」
エルミーシャ「さかなの、おいしいけど…ふとくてたべにくいよぅ……。」
アリシエル「はいはい、それだったら何個か輪切りにしてから食べればいいじゃん。」

ビオランテン「…。(…ρ(・ω`・、))」
アリシエル「ああ、またこっちは何か拗ねてるしぃ!?」
エルミーシャ「え、えっと…! あつあつのおちゃとみそのスープあるから…!!(あたふた)」

>944
エルミーシャ「おじさんの、ようせい…?」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「ま、まぁ確かに妖精も生命の一種だし、
他のと比べて大きな開きはあっても、寿命はあるわけだから…ねぇ。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「……言いたい事はわかるけど、夢壊すとかストレートに言うな、あんたは。」

>945、>947
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(945に即時枝ビンタ)
アリシエル「ちょ、ちょっと何して…うわぁ!? だ、誰だあんたはぁぁぁぁ!?」
エルミーシャ「い、いやー! こっちにも、なにかへんなひとがあらいいきしてるぅぅぅ!?」
タラスクス「ゴガァァァァァァ!!!!」(948に凄まじい怒声で威嚇)

エルミーシャ「えぅぅぅ…。(ふるふる)」
アリシエル「はぁ…。気が休まらないとか油断も隙もないとかもそぉだけど、
何でこぉ言う身に迫る危険を察知出来ないのか? …って思うと、何かすっごい凹むわぁ。」

951 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/07(Thu) 10:00
>946
エルミーシャ「ふぇ? いきなり、なに…?
なにか、ものすごくやなよかんがするよぅ……。」
アリシエル「まぁ、毎年の事だから一応憶えてはいるけど…。
でも、何でそんなに切実なのさ……。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「わーっ! わーっ!?
…って、わたし以外には別に意味通じないからいっか。
でも、あんたはいちいちひと言多いっつーの。少しは自重しなさいよ…ったく。」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」
アリシエル「いや、だからあのね…?
あなたもそぉ言う人の心の傷口に塩塗る様な事は言っちゃダメだってば……。
どぉせ本人にはわかんないからって、それはあんまりだわよ…もぉ。」

>948
エルミーシャ「……ちがうよ? そんなこと、ひとこともいってないもん…。
ていうか、いわれてめいわくしてるもん……。(ぐすん)」
アリシエル「まあ、ルミィにしちゃ楽しみにしてたお菓子が横取りされる大惨事だもんねぇ。
あー、でも…お菓子に簡単に釣られかけた事あるから、この子が言っても案外おかしくはないかも……。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!!!」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」

>949
エルミーシャ「……っていってるけど、どうするの?」
アリシエル「今はまだいいでしょ。そんなに焦って次の行き先探しする程じゃないわ。」
ビオランテン「…。((´。・ェ・)(・ェ・。`))」
アリシエル「そぉそぉ。目が回る程忙しいとかはないし、むしろまだまだ気楽な方ね。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「そぉ言う事だから、今はまだ考えなくていいわよ。」

952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/08(Fri) 22:09
       /:::::::::::::::::::::::::::::::     
       ノ::,/ノ;ノ);;);;/~);;;ハ;ノ;;ノ;;人:::ヽ
      /::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::::ヽ  
     /;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一'   |:::::::::      
    /:::::r'rノ       U      ``‐、::::ヽ
    /::::::レ'       ゙Y⌒'ー─'⌒Y      i:::::ヽ 
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   l::::::l          ノゝ、____,,ハ     l::::::::l
   |::::ヽ                   ノ:::::::|
   ノ::::::>、        、_,     _/::::::::|
  (:::/  `'‐、__,r、‐--、        _ノ  `‐;:::)
   r':‐、    メ、_``>->---‐-''´     ノヽ
   ,'   ゙、ヽ/ / ,)/ ∧    j rv‐r、 / 

953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/09(Sat) 02:28
少年「ねぇ、錬金術師のおじさん。僕の病気のお母さんも不老不死になれるの?」
錬金術師「い〜や、無理だねっ。お前の親の体じゃ錬金術に耐え切れないよ、残念だったね〜」
少年「ッ! ……なぁんだ。錬金術なんて大したことないんだね」
錬金術師「なに〜っ!?なんつったクソガキ! いいだろ、だったらお前に錬金術の秘儀を教えてやろう」

痩身であった錬金術師が体を震わせると全身の筋肉が膨れ上がっていく
しかし少年は恐怖で真っ青になりながらも気丈に言い放った

少年「そ、そうやって子供をいじめることしか出来ないんだ!やっぱり大したことない!」

954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/10(Sun) 17:27
ご利益のあるお地蔵さんだよ
拝んでいきなさい

955 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/11(Mon) 01:20
ギブミーチョコレートのささやかな願いを踏みにじる
オニチクなアホの子エルミーは絶対将来こんな女になると思う・・・
ttps://www.youtube.com/watch?v=6GAL5jxuly4
ttps://www.youtube.com/watch?v=plE7J-1v2Jk

956 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/11(Mon) 18:00
>952、>954
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「何だ? って言われても、人型の石像でしょ?」
エルミーシャ「なんか、かおとはなのあな…おっきいね。」

ビオランテン「!?(Σ(・□・;))」
アリシエル「いやまあ、言いたい事はわかるけどさ…。
幾ら何でもそれはちょおっと失礼じゃない? 外見だけが全てじゃないんだし。」
エルミーシャ「ごりやくって、どんなの…?
ていうか、このぞう…なんのかみさまのなの?」

>953
ビオランテン「?((´・ω・`))」
アリシエル「何かしら? あっちの方が騒がしいみたいだけど…って、喧嘩?」
エルミーシャ「どこかのこどもと…もうひとりは、れんせいのじゅつし?
さっきから、すごいくちげんかしてるけど……ふぁ!?」

タラスクス「…ガフ?」
アリシエル「んー、何だかなぁ。確かに練成関係でも肉体強化はあるけどさ、
外見的にまでああなるのって、大抵初期とか未完成とか失敗の類ばっからしいからなぁ…。
まあ、反動や副作用がなければ少なくとも失敗じゃないとは思うけどね。」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。そ、そんなこと…いってるばあいじゃないよぅ!
このままじゃ、あのこ…ひどいめにあわされちゃう……!!」
アリシエル「はいはい、しょうがないわねぇ…ホント。
まあ、流石にあの体格で殴られたら即死も十分あり得る話だし。
おーい、そこのおじさん? もぉその辺にしときなさいよ、大人気ない。」

>955
エルミーシャ「だからおにちがぅぅ! あほのこじゃないぃぃぃぃぃぃ!!」
アリシエル「ルミィもまあ大人気ないトコは多々あるとは思うけどさ…でも、
あんたらもあんたらでわざわざおやつ時に食べようとしてるトコばっか狙って来るからでしょうが……はぁ。」

タラスクス「…グル。」
アリシエル「『菓子には意地汚ねーとは思うが、ココまで銭ゲバじゃねーだろコイツ。』…ねぇ。
うん、それはわたしも同感だわ。好物のプレゼントなら大体何でも喜ぶしさ、この子は。」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「『別れを盾に言う事聞かそうとか、なかなかの下衆やんコレ…。』かぁ。
こぉ言うのって、どんだけ愛してても好いてても相手がそぉ思ってないって言われ続けてるみたいな物だしねぇ。
同じ事で脅し続けてたら、そりゃあいい加減愛想だって尽かされるわよ。
『策士策に溺れる』ってな感じの勘違いっぷりだけど、コレもルミィには一番程遠いやり方よね。
だってあの子、泣き虫で小心だからこんな勘違い絶対出来っこないし。」
エルミーシャ「ひっぐ…ぐすっ、みんなぁ……。」

957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/11(Mon) 20:18
母親「息子を助けていただきありがとうございます。こちらが今回のクエストの達成報酬になります。」
【古びた銀のペンダントを受け取った】

958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/11(Mon) 23:44
最近レベルが上がって調子付いてきたアリシエルに、初心を思い出して貰うためにアリシエルパーティーがギリギリ勝てないレベルのモンスターを召喚してみる


959 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/12(Tue) 01:10
          ∧_∧      
    ∧_∧  (  ^^ ) / 
 ̄\(  ^^ )(つ  つ / ̄ ̄  
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ̄  
|::::.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|    
|::::.| .
\.|__________|/  ....

960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/12(Tue) 06:30
アリシエルのスリーサイズ

961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/12(Tue) 19:10
し〜ん

962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/12(Tue) 23:10
悪い子はいねーかぁー!!

963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/13(Wed) 02:00
戦闘中のアリスにカンチョー!

964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/13(Wed) 15:05
ゴキブリが100匹現れた

965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/13(Wed) 23:35
寝言は寝て言え

966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/14(Thu) 08:08
おい、来たぞ女共ー!わかってるよなー!?

967 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/14(Thu) 12:00
>957
アリシエル「は、はぁ…。あー、その…息子さん、無事で何よりです。」
エルミーシャ「え、えっと…ありがと。でも、なんのこと……?」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「あ、あー…さっきの練成術士と大喧嘩してた子かぁ。
あの時割って入った後にすぐ逃がしちゃったし、顔もよく見てなかったからなぁ…。」

>958
アリシエル「いやいやいやいや! だから、何でそぉなんのよっっ!!
てか、ギリギリ勝てないって…どんなのと当てようとしてんの!?」
エルミーシャ「アリスがあいてでまだあぶないのって、グリフォンとかバジリスク…?」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「『いや、俺らも頭数に入ってるならバム・ル・ブリスやワイバーンだろ…。』って、はぁ!?
ちょっと待てぇぇぇぇぇぇ! それ、完全に規格外連中でしょうがぁぁぁぁ!!」
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「えぇ!? 『ひょっとしたらマフートにズウ、アルガの邪竜かも知れんね…。』ぇ!?
そこまで来たら長年A級やってるベテランだって危ない類だっての! ギリギリどころか瞬殺余裕だわっっ!!」

エルミーシャ「ど、どうするの……!?」
アリシエル「決まってるでしょうが!
『三十六計逃げるにしかず』って先人の遺した諺は、こぉいう時の為にあるのよっ!!
もぉタラスクスとビオランテンは戻したし、ルミィも…早くっ!!!!」
エルミーシャ「えぅぅぅ! まってー!!」

>959
アリシエル「……はぁ、はぁ。と、とりあえず無我夢中で逃げて来たけど…。」
エルミーシャ「おっきなしらないたてもの…。なんだろ、ここ…?」
アリシエル「なんか受付みたいなのがあるけど、劇場か何かなのしら?」
エルミーシャ「え、えっと…あの? ここ、なにするとこ……?」

>960
アリシエル「……あのさ、何よいきなり?
てかそれ、前に聞かれた時に言わなかったっけ?」
エルミーシャ「むねとこしと、おしりのおおきさ…だよね?///
すっごくはずかしかったけど、ちゃんといったよ?///」

>961
タラスクス「…グル?」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
エルミーシャ「な、なんかおとひとつしなくて、きもちわるいよぅ…。
それに、くらくてまえもみえなくて、こわいよぅ……。(ふるふる)」
アリシエル「劇場だったら気分転換に、と思って入ってみたけど……なぁんかやな感じ。
開演まで暗いのは当たり前だけど、ココまで静か過ぎるのは流石に気味悪いわね。」

968 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/14(Thu) 12:00
>962
アリシエル「うわぁっ!?」
タラスクス「グォッ!?」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!! やぁー!
わるいこじゃないよぅぅぅぅぅ! ていうか、そっちのほうがわるそうでこわいよぅぅぅ!!!!」
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(咄嗟に自分の後ろに隠れた妖魔を枝を数本伸ばして庇う)

>963
アリシエル「ふぎゃっっ!?」
エルミーシャ「アリス!?」
タラスクス「ウ、ウォッ!?」
アリシエル「い、いづづづ…。だ、誰だぁぁぁぁぁ!?
闇討ちでこんな事するとか、ふっざけんなぁ…っ! うぐぎぎ……。」
ビオランテン「…!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」

>964
ビオランテン「!?((; ゚ ロ゚))」
エルミーシャ「ふゃ!? い、いやーあぁぁぁ!!!!」
タラスクス「グッ、ググ…!」
アリシエル「こ、こいつ…どっからこんなに湧いて出て、っぎゃあああああ!!!!
寄るな触るな這うな潜り込もうとするな兎に角離れんかぁぁぁ!!」

>965
アリシエル「起きてるわぁぁ! てか寝言じゃないわぁ!!」
エルミーシャ「ね、ねごとですむなら、いまのこれ…ゆめ、だよね?
ゆめならはやくさめてよぅぅ! こんなの、もういやー!!!!」

>966
アリシエル「あーはいはい。あんたら、ほんっとしつっこいしめげないし、
もういい加減根負けしたからコレ以上はなーんも言わんであげるわ。持ってけ泥棒!!」
エルミーシャ「あげなかったら、すっごいわるぐちいわれたりいじわるされるもん…。」

つ 様々な葉や花、魚や犬猫の顔の形をしたチョコレートの詰め合わせ

アリシエル「適当に色んな所から可愛らしいの集めてみたわよ。」
エルミーシャ「もう、いいよね…? それじゃ……。」

タラスクス「…ガル。」
アリシエル「わかってるわよ。あんたらにもちゃんと用意してあるって。
帰ってからのお楽しみだからもぉちょっと我慢してて。」
エルミーシャ「ビオランテンにも『のむチョコ』…あるから。」
ビオランテン「!(ヽ(*≧ω≦)ノ)」

969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/14(Thu) 12:25
良い事を教えてやろう
モンスターは殴り続けていると倒せる

970 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/14(Thu) 12:31
    , '´  ̄ ヽ、
     { //lノノ)))〉
     ヾ|| ゚ -゚ノ|| 
      リ,l゛‐゛lリ
      ン,,,_,,_,,ゝ
        (_j_!

971 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/14(Thu) 21:37
人としての体を失い人としての心も失っていくのだね

972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/14(Thu) 22:40
だってさ

973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/15(Fri) 00:23
この世界だとワイバーンがグリフォンを上回る驚異モンスターなのか?ならば宿敵であるエリンドゥールとワイバーンや古代ドラゴンの戦力を比べればどうなる?

974 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/16(Sat) 22:22
>969
タラスクス「ガル…。(何やら渋い顔)」
アリシエル「いや、まあ…全部が全部間違いとは言わないけど、ねぇ…?」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「そぉそぉ。それ通用するの、打撃が通る生き物だけなんだよね。
軟体とか超硬質だとか、そもそも実体がない相手はどうしようもないし。」
エルミーシャ「えっと、その…こういうのって『レベルをあげてぶつりでなぐる』っていうんだっけ?」
アリシエル「いや、だからどこでそんなの覚えて来るのよこの子は……。」

>970
エルミーシャ「ふぇ…? おんなのこ…? でも…。」
アリシエル「身じろぎ一つしないし、肌や髪は生きてるみたいに艶があるけど、
瞳も綺麗なのに生気を感じないから、やっぱり人形…なのかなぁ。
なまじ本物に近い出来だと、妙に薄気味悪いものよね。」
エルミーシャ「たぶん、こんなくらいとこにおいてるからよけいかも…。」

975 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/16(Sat) 22:22
>971-972
アリシエル「……っ!」
エルミーシャ「ひ、ひどいよ…そんないいかた!
アリスだって、すきでこんなのなったんじゃないのに…!!」
タラスクス「グガァァッ!!」

アリシエル「やめなさい! もぉいいわよ、二人とも…。
そりゃこんな身体にされたんだもん、生命として当たり前の終わりがなくなったんだし、
それでどこか感覚や観念がおかしくなってるってのは違うって言えないよ…。
でも、それでも…受け入れて、共に歩んでくれる人達が居るから、
誰に何て言われようと、どんな事をしてでもヒトの世界で生きて行こうと思ってる。
一緒に居て、一緒に歩む事さえ止めちゃったら、ホントにヒトを辞めちゃう事になるから……。」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(そっと枝で人造不死者の頭を撫でる)

>973
アリシエル「まあ、そこんトコは世界毎の違いもあるかもね。」
エルミーシャ「こっちでは、ワイバーンはドラゴンのいっしゅだから…。」
アリシエル「そ。早い話、規格外種族『竜族』の最下位ランクってわけ。」
エルミーシャ「ドラゴンで『きかくがい』じゃないのって、おとなになってないのだけ…。」
アリシエル「そぉそぉ。パピーとかヤングとか付く位の幼竜はね。
こいつも図体こそ並みの成竜に引けは取らないけど、年齢的にはほんの十数年生きてる程度だし。」
タラスクス「ガル…。(苦虫を噛み潰した様な顔)」

エルミーシャ「く、くらべるっていわれても…。
『きかくがい』っていわれるののつよさって、ほんとにまちまちだから…。」
アリシエル「……なのよねぇ。規格外自体がピンキリな上に個体差が激し過ぎるのよ。」
ビオランテン「…。(ε-(ーдー))」
アリシエル「『せやね。規格外の呼称自体が、ある一定の基準を超えたトンデモの総称やし。』…ね。
実際その通りだから、その単語だけで判断すると酷い目に遭うどころの騒ぎじゃないの。
まあ、聞かれた事の実力比較について言うだけでも…A級の腕利きが苦戦して勝てるのがワイバーンで、
それと同等の実力の魔獣バム・ル・ブリスを容易に使役したり瞬殺出来るのが、
今やヴィセンガルド最高位の将『魔天十星神』の一人でもあるあの人…エリンドゥール、なのよね……はぁ。」
エルミーシャ「こだいのりゅうとか、こういの『しんぞく』や『まぞく』も、それできるよね…?」
アリシエル「ええ、そうよルミィ。だけど、それすら圧倒出来るのがヴィセンガルドの十星神だし、
現状フェリスラントでは最強クラスの規格外集団…なのは間違いわよねぇ。(溜息)」

976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/17(Sun) 09:44
フェリスラントに本当に悪い奴はいない
根はいい奴ばかり

977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/17(Sun) 23:31
     //                //
.    / /                //
   / /  _.. 〜'::""::''ヽ、      / /
  // /:;r‐、:::::::__:::::::::::\    / /
// /:::ノ ・ _)( ・_`つ、::::::ヽ、  l l
/ /::r(__ ノ´(:;;:)´__ノ〃ヽ:::::::} | |
  /:::::ノ二ニ彡 ノ 三彡-、 )::ノ | |
 {::::(  -_二 -‐'' ̄     )(::/ ノ ノ
 ヽ:::ヽ(    ,r'' " ''‐-‐′ノl//
   ヽ )`― ''′_ .... __ノ//
    ゞニニ二 -(/∂-‐//

978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/18(Mon) 07:30
アリシエルって、いい尻してるね

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/18(Mon) 11:30
ゾンビの大群が現れた
「アーッ」
「ウアーッ」

980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/18(Mon) 12:35
ピンポーン

981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/18(Mon) 13:45
(アリシエルをお姫様だっこ)

982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 05:00
ガシーン ガシーン

983 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 06:25
次スレを楽しみにしてるよ

984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 10:30
(大量のエロ本が捨てられている)

985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 15:40
そして誰もいなくなった・・・

986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 17:11
ワンワン

987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 18:30
そろそろ次スレ建てた方がええんとちゃうか?

988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 21:10
あっ!!

989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 23:10
エルミーシャはアホの子

990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/20(Wed) 00:15
あと10!!

991 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:00
アリシエル「……あのさ。コレ、一体何の騒ぎよ?」
エルミーシャ「いそがしくてこれなかったあいだに、すごいことになってる……。」
タラスクス「グム…。」
ビオランテン「…。(ヾ(・・;))」


>976
エルミーシャ「しってるよ…。そういうの、『せいぜんせつ』っていうんだよね?」
アリシエル「ホントにそぉだったら、どんだけ嬉しくて誇らしい事か…って思うけど。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「そぉそぉ。それだったら、誤解以外で拒絶とかは多分ないわよねー。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「うん…。実際、エリンドゥールとかみたいに、
どぉ贔屓目に見ても絶対それに当て嵌まる事があり得ない手合いも居るしね…はぁ。」

>977
エルミーシャ「ふぁ!? な、なにこのえ…!?」
アリシエル「猫か狸かよくわかんない青いのがぐにゃって歪んだのが描かれてるわねぇ…。
こぉ言うのも表現の技法の一種だとか芸術ってものなんでしょうけど…。」
ビオランテン「…。(_s(・`ω´・;)ゞ)」

>978
アリシエル「あんた、さいってぇぇ……。
人のドコ見て喋ってんだ、このどあほ。」
エルミーシャ「やぁー! えっちなのはこないでー!!」
タラスクス「グルルル…。」(怒気を孕んだ目で睨みながら低く唸る)

>979
タラスクス「…グル?」
エルミーシャ「あ、あっちこっちにしにぞこないだらけだよぅ…!」
アリシエル「うぁ…こりゃ凄い数の動屍体だわ。
まともに切り結ぶのは面倒だけど、だからと言って開けたトコでもないから、
タラスクスが火を吹き付けて一網打尽…もちょっと拙いしなぁ。」
タラスクス「ガウ…。(渋い顔)」
アリシエル「今度はわたしがやるわ。範囲的にも威力的にも御誂え向きのあるしさ。
焦・炎・乱・舞…『エルバーファイアー』!!」
(詠唱が終わると同時に動屍体群の頭上に四つの炎の塊が現れ、その周辺の地面に着弾し、半径数メートル内を焼き焦がす)

>980
ビオランテン「!?(Σ(・ω・ノ)ノ)」
エルミーシャ「なに!? なになに、なんのおと…!?」
アリシエル「何かの呼び出し音みたく聞こえたけど、まさか…!
じょ、冗談じゃないわよ! これ以上、新手なんか来られたら……!!」

992 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:02
>981
アリシエル「ちょ…!? いきなり何してんだ、離せぇぇぇ…!!」
ビオランテン「…。(ヽ(゜▽゜ )-C<(/;◇;)/)」(981を伸ばした枝でグルグル巻きに縛り上げてポイ捨て)
エルミーシャ「いまの、まだのこってた『しにぞこない』…?
もしかして、アリス…さらわれかけたの!?」

>982
エルミーシャ「えぅぅぅ…。あっちから、すっごいおとがするよぅ…!
このままじゃ、とびら…こわれちゃう!」
アリシエル「いつまでもつかどぉかは兎も角、別に黙って待ってる必要はないでしょ。
入るトコも出るトコもアレ一つじゃないんだし、さっさとココから離れましょ。」
エルミーシャ「う、うん…!」
ビオランテン「…!(ヽ(・ω・` )ノ=з=з=з)」

>983、>987
アリシエル「はいはい、わかってるわよ。」
エルミーシャ「もうそろそろ、ひっこしのじき……だもんね。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
ビオランテン「…((。・ω・)ノ□http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/550631614/)」

>984
タラスクス「ガル…?」
エルミーシャ「え、えっと、なにあれ…?」
アリシエル「打ち捨てられた本の山みたいだけど…はあぁぁっ!?」
エルミーシャ「ふぇ? え? アリス、それ…なんだったの?」
アリシエル「ルミィは見なくていい!///
てか、女の子が見るもんじゃないわ、あんなのっっ!!///」
ビオランテン「…。((ノω`*))」

>985
アリシエル「いや、あのねぇ…。」
エルミーシャ「いま、かえってきたとこだよぅ…。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「『一週ぽっちも経ってねー位で何言いやがる…。』ねぇ。
全くだわ。こんな稼業な分、依頼がある時はそぉそぉ自由にはならないってーの。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」

993 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:05
>986
アリシエル「……犬?」
エルミーシャ「こんなとこで、なにしてるの…?」
タラスクス「グフ?」(首を傾げつつ)

>988
エルミーシャ「ふゃ!? なに? なになに!?
……う〜。なんにもないよぅ…。」
アリシエル「人が揉め事巻き込まれてる時におちょくんなっっ!!
一瞬の油断や誤解がとんでもない事になるんだからっ!」
ビオランテン「…。((,,-`ω-)(-ω´-,,))」

>989
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅ!! だから、あほのこちがうぅぅぅぅぅ!!!!」
アリシエル「……あのさ、ルミィもいちいち泣かないの。
大袈裟に泣いたり叫んだりするから、余計にそれ言われるんだってば…はぁ。」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。(( -.-) =з)」

>990
アリシエル「ま、まぁ確かに残りも後僅かだけどさぁ…。」
エルミーシャ「だからって、そんなにいそがなくたっていいよぅ……。」

994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:28
ガシャーン

995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/20(Wed) 15:08
(爆弾が仕掛けられている)

996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/20(Wed) 19:15
(アリシエルの胸を優しくもみもみ)

997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/20(Wed) 20:46
  / ̄⌒ ⌒ ̄`丶、
  /           \
 /     八        ヽ
 l  / //  \ヽ \   |
 i  /━     ━ \   !
  V (●),  、(●)、 ::V /  +   
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,,   .::|/      
.  |   r=ニこニ=ッ  .:::| +     
   \  `ー-‐‐'´ .::/     
,,.....イ.ヽヽ、ー--‐―ノ゙-、._
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |


998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/20(Wed) 21:45
布団が吹っ飛んだ!!

999 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/20(Wed) 23:30
ゾロ目だ!!

1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/21(Thu) 00:35
1000!!

1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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