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【燃える花のように】音柱・宇髄天元だ人間様を舐めんじゃねぇ!【鬼滅の刃】

1 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/17(Mon) 00:00

ここは鬼殺隊音柱・宇髄天元、またの名を派手を司る祭りの神により開設された屋敷だ。
位置づけとしては総合・水屋敷の『はなれ』となり、総合とは相互関係の元開放され
話し合いが生じた際や行事など企画がある場合、屋敷間にて越境し言葉を交わすこともある。
規律にしっかりと目を通して活動せよ、追加項目あり。それじゃ宜しく頼むわ。

◇◆鬼殺隊・隊律一覧◆◇

壱・隊員同士の私闘を禁ずる

弐・屋敷を荒らす鬼並びにそれに与する者は除隊処分とする

参・異世界からの越境行為を禁ずる

肆・名無し隊員同士の過度な会話は謹むべし

伍・所属隊士(キャラハン)として参加希望者は>>2へ目を通すべし
   尚、鬼舞辻に与する鬼の参加は禁止とする

陸・身分証(トリップ)の携帯は
   『鬼滅の刃』の登場人物にのみ許可する

漆・所属隊士が忠告した際は留意すべし
  小説のような物語や独白などによる自己満足な文章
  個人的な思想論などは反応に困る為控えるべし

捌・削除依頼は所属隊士に一任すること

玖・稽古志願者が多いなど、状況に応じて質問の受付を停止する場合あり

◇◆避難所◇◆
http://www.10ch.tv/chat/chat.cgi?mode=0&submode=5&chatid=narikiri_charaneta&roomid=803976413
◇◆前屋敷◇◆
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/669820650/

952 名前:通りすがり ◆09R8Q7vY 投稿日:2024/07/28(Sun) 17:39
差し入れ
ひんやりフルーツケーキ
暑さを乗り越える対策に涼みながら食べて
もしまた会えた時はよろしく。

953 名前:宇髄天元@電飾法被+褌 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/07/29(Mon) 00:27
オラオラオラッ!!何処かで俺を呼んでいる声がするッ!!

夏が呼ぶッ!祭りが呼ぶッ!俺の此の手が光って唸る、お前を倒せと輝き叫ぶッ!
ばァく熱!!派手を司る祭りの神、宇髄天元参上ッ!!!

俺と煉獄の呼びかけに賛同し集まってくれたな、お蔭でド派手な
会場が出来上がったぜ!ああ、そりゃあもう派手派手だ、なァ相棒ッ!

おお、そうだ>>919!お前の『締めくくりにふさわしく、派手に花火やりませんか?』
が発端になったこの最終行事、どうだ、派手だろ?
少し派手な花火だけじゃあなく、花火大会が目玉の夏祭りの開催だ!

ま、お前とは個別に花火でもやってやろう……

遠慮すんな!!俺の派手派手な気持ちのこもった“鳴弦奏々”を受けさせてやる!
ガツンと鈍重な威力のある俺の十八番だからな、その目前でみれるたァ
運の良いヤツだ楽しみにしとけ!ワッハッハ!!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

と、其々の【祭りにちなんだ質問】の方はこれで募集終了とさせてもらうぜ。
沢山の企画の持ち込み感謝するわ、ネタの豊富さは柱に匹敵するんじゃねーの?
あとは剣技に磨きを掛けろ、この夏祭りの後にじっくり稽古は付けてやるが、
今はゆっくり労をねぎらい、夏祭りを楽しんで行くがいい!!



それと…>>953に告ぐ!!
こちらからも問わせてもらうが俺の直近の稽古、英語でいうと“直近のレス”読んでんのか?
読んでるとは思えねぇんだよな派手に見積もっても。
俺の屋敷で俺が定めた掟を読んでねぇ輩が、掟を理解した上で参加してくれてる
共に切磋琢磨した仲間を侮辱するような発言をすんじゃねーよクソ野郎が。

これ以上俺の逆鱗に触れたくねーなら、二度と口挟むんじゃねぇぞ。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

>>921
『ホタルの光は切なくも派手な輝きだった』

いやいやいや、なんかもう閉店しそうな曲流してんなァ、まだ始まってもねぇぞォ。
しかしッ!!蛍の光が派手ってのは俺も同意だな、アレはマジで派手だわ。

一匹一匹みりゃあ小さな灯火だが、たくさん集めて一気に野に放つと
そりゃあもう胸がギュッと締め付けられる程派手な輝きで世界を照らす。

切なく儚いと感じるのは、蝉と一緒で成虫は二週間程度しか生きられないからか、
限りある光だから切なく儚い。いつか散りゆく定めと知っていても、有限ではない
命を美しいと思うのは不思議じゃあねぇんだ。俺は蛍も桜も好きなんだわ。


ただ、ちと感傷的になっちまうのは地味だよな、派手にいこうド派手によ。


>>923
オイオイオイオイッ、誰がエロすぎだ馬鹿野郎!
俺は俺の本能のままに生きて行くんだ、地味過ぎた忍び生活の反動だわ!
まァ、気が利くのは良いことだからな、その辺じっくり伸ばしてやれよ、
その方が鬼殺隊の為にもなるし自分自身にも得るものが多くなると思うぜ。

――――っと、花火の差し入れだったな、一体どんな……ほう。

つ【煙玉花火】…俺も似た様なもん持ってるな?
つ【ニュードラゴン】…ん?こんな小さな箱に龍の花火が仕込まれてる?
つ【落下傘花火】…夜空にゃ不向きか。

とりあえず   ――――ポンッポポンッ


おいお前等!上空で破裂した花火玉から落下傘が降りてくるぞ!
三人一組で騎馬となり、落下傘を捉えた組が優勝だ!!優勝賞品はお楽しみだ!
優勝した者だけが得られるんだからな、ド派手に優勝目指して突撃ーッ!!


さあ、次回より祭本番だ、こっからはド派手に行くぜ!!

954 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻【夏祭り特別編】 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/07/29(Mon) 23:08

うまい!うまい!!うまいッ!!!!

蝉の声が鳴り響く成夏、汗を流しながら焼きたての蛸焼きを食らう!
これぞ祭りの醍醐味というやつだ!さあ宇髄、どんどん焼いてくれ!
次は『炎のコク旨てりたま派手派手あられ仕上げ』を十舟頼もう!

−−なに、タコがもう無い?

何故だ!この日の為に、銀蛸屋さんから大量に仕入れた筈だろう!
タコの入っていない蛸焼きがあるか!一体どうしてこんな事に…
む、目の前に積んだ空皿の数を数えてみろって?

……………。

や、やあ!>>921の少年!
良いお祭り日和だな!目当ての屋台は見つかっただろうか!
ん?蛸焼きが欲しい?すまない!生憎今日の分は完売御礼で

>>921
《ホタルの光は切なくも派手な輝きだった》

待て待て待て!店仕舞いにはまだ早過ぎる!
それ程までに我々の蛸焼きを楽しみにしてくれていたとは有難い!
外はカリッと中はトロッと、上からたっぷりかけた白と黒のタレがまた良く合うんだ!
一度食ったら止められない美味さだぞ!今度改めて君に振る舞ってやろう!

《ホタルの光は切なくも派手な

わ、わかった!今食いたいんだな!
分かったから、もうそんなに悲しそうな顔をするんじゃない!
すぐに追加の蛸を仕入れてこよう!少し此処で待ってい

−−ニュルニュルニュル

ん?この音は一体…

>>942
ニュルニュルニュルニュル

とてつもない大きさの蛸が庭を散歩しているんだが、俺の目がおかしいのだろうか。
うむ!今こそ好機だ、あの巨大蛸を捕まえて>>921の少年の為に巨大蛸焼きを作ろう!!
宇髄!俺が蛸足を何とかするから、君はその隙に蛸の頸を狙え!!

−−行くぞッ!!

ダダダダッ ヒュン

《タスケテ》

む!待て宇髄!今声が

《タスケテ》

なに!?巨大蛸が…喋っているだと…

《タスケテ》

…ぐぅ、しかし我々には蛸焼きを作るという使命が…

《タスケテ》

む、むうぅぅ
宇髄!駄目だ、俺には斬れん!この蛸さんは海に帰してやろう!!
…ん?蛸の足の隙間から何かはみ出て…

955 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻【夏祭り特別編】 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/07/29(Mon) 23:10
ぐぬぬぬ…漁師さん!もう少しの辛抱だ!今助けてやる!!

>>919
やあ、君か!名無し少年!
君の一言から繋がった行事だ、心ゆく迄楽しんで行くと良い!
すまないが、今は手が離せなくてな!巨大蛸に捕まっている人を引き摺り出さねばならん!
もう少しで腕を掴めそうなんだが…むっ、あ、俺に巻き付くんじゃない!
こら蛸さん!離…は、ははは!はっはっはっはっ!擽ったい!!

《締めくくりにふさわしく、派手に花火やりませんか?》

あっはっはっはっ!良いとも!祭りの締め括りとして夜空に大輪の花を打ち上げよ…わははは!!
だがその前にちょっと手を貸してくれないか!傷付けては駄目だぞ、泳げなくなってしまうからな!
君はそっちの足二本を頼む、俺は残りの六本を剥がして…って宇髄!君も笑ってないで手伝ってくれ!

「……上…!」

ん?この声は…

−−タタタッ

千寿郎「兄上!!ご無事ですか!」

千寿郎!早かったな!
だが今は駄目だ、危ないからそれ以上近付くな!

千寿郎「俺も煉獄家の男子です、誰かが助けを求めているのに見て見ぬふりなど出来ません!」

千寿郎…うむ!ではお前にそちらの足を一本任せよう!共に漁師さんを救うぞ!!

千寿郎「はいッ!!」

−−ガシッ

うおおおぉぉぉぉぉ!!!
千寿郎「ぐぐぐぐぐっ!!!」

良いぞ!その調子だ、千寿郎!名無し少年!
蛸足の力が弱まってきた、あと少し踏ん張…

ブンッ

千寿郎!危ないッ!!

千寿郎「えっ!?」

−−ヒュン


「 風の呼吸 肆ノ型 昇上砂塵嵐 」


−−ゴォォォッ ズバババババッ

ドォォォォォン

不死川「…何やってんだァ、お前ら」

不死川!何故君が此処に!?

不死川「はァ?テメーが鴉を寄越したんじゃねェのか」

ああ!そうだったな!よもや君が一番乗りとは思わなかったが!

不死川「ケッ、たまたま近くに居ただけだ。お前との柱稽古がまだだったからなァ」

はっはっはっ!無論構わないが、先に漁師さんを助け出さなくては!巨大蛸に捕食されかかっていてな!

不死川「…どういう状況なんだそりゃあ」

千寿郎「あ、あの…風柱様」

不死川「ああお前は…煉獄の弟かァ」

千寿郎「はい!先程は、危ない所をありがとうございました!」

不死川「怪我は?」

千寿郎「えっ?あ、いえ、大丈夫です!」

不死川「そうかィ」

ああッ!!!

千寿郎「兄上!?どうされましたか!!まさか漁師さんが…」

いや!漁師さんは無事だ!
だが蛸さんの足が細切れになってしまった!これではもう泳げない!

千寿郎「あの一瞬でこんなに……」

不死川「タコの足ならまた再生すんだろォ」

なに?不死川、それは本当か!!

不死川「宇髄なら知ってたんじゃねーのかァ?だから言ったんだよ、何やってんだって」

……………

うずいッ!!!


956 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻【夏祭り特別編】 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/07/29(Mon) 23:12
−−ドドンッ

では諸君!改めて紹介しよう!

>>950
《最後に掛け合いが見たいなぁできればお願いします!》

との名無し少年の要望に応じ快く馳せ参じてくれた、鬼殺隊風柱と我が弟千寿郎だ!
皆!仲良くしてやってくれ!では各々挨拶を!

千寿郎「ご無沙汰しています、名無しさん。またこうして皆さんとお会いできて嬉しいです!」

うむ!此処にもずっと来たがっていたからな!

千寿郎「はい!皆さんお変わりないようで。今日はよろしくお願いしますね」

ありがとう千寿郎!では続いて風柱!

不死川「帰って良いかァ」

こらこら、来たばかりだろう!

不死川「何が快く馳せ参じただァ、俺は何も聞かされてねェよ
    夏祭りィ?馬鹿騒ぎならテメェらで勝手にやってな、ガキ共と馴れ合うのは御免だァ」

ガシッ

不死川「な、宇髄テメ!離しやがれェ!!」

あれは確か四年前の春のこと

不死川「その語り口調止めろ、胸糞悪ィ!」

不死川、覚えているか?
今此処に集うのは、満場一致で君を花見の客人にと指名してくれた少年たちだ。

不死川「だから何だァ」

あれから四年
稽古を重ね続けた彼らが、一体どれ程成長したのか…柱として興味が湧かないか!

不死川「……随分な自信だなァ」

無論だ!彼らをよく見てみると良い、闘志に満ちた良い目をしているだろう!
なあ!名無し少年!名無し少女!

>>926
《花火見ながらスイカ食べる!》
>>927
《たこ焼き、焼きそば、たい焼き、チョコバナナ、リンゴ飴》

不死川「浮かれてるようにしか見えねェんだが」

皆落ち着け!逸る気持ちは分かるが、まずは蛸焼きだ!
今にも消え入りそうな>>921の少年に笑顔を取り戻すぞ!君たちも手伝ってくれるか!!

不死川「だから誰が
千寿郎「ハイ!兄上、俺にもやらせてください!」

うむ!良い返事だッ!!では先ず巨大蛸の足を更に刻んで

不死川「宇髄何とかしろォ…」

《おいお前等!上空で破裂した花火玉から落下傘が降りてくるぞ!ド派手に優勝目指して突撃ーッ!!》

不死川「…………」

957 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻【夏祭り特別編】 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/07/29(Mon) 23:14

不死川「オラオラオラァ!!
   そこ焦げてんだろうがァ!煉獄!ボサっとしてねぇでさっさとひっくり返せェ!」

むぅ!すまん!!

不死川「千寿郎!生地が足りねーぞォ!」

千寿郎「い、今すぐ持って行きます!!」

不死川「宇髄ィ!テメーは遊んでねぇで手伝いやがれェ!!」

−−ジュウゥゥゥゥ

不死川「焼き上がったぞ、次の客はテメーかァ?
   選べェ…辛子マヨ、かけるのかかけねーのかァァ…」

>>941
《惚れました!!好きです!付き合って下さい!!》

不死川「うるせェ!四の五の言わずにとっとと食いやがれ!冷めるだろうが!刻むぞ!!」

シュバババババババ

不死川「(くそっどうなってやがる、焼いても焼いても終わりが見えねェ
   次から次に客が来やがる、さっきまでこんなに人いたかァ?)」

次のお客さん!注文をどうぞッ!!
…うむ!承知した!不死川!辛子抜きの蛸焼きを一舟と辛子有りを二舟だ!!

不死川「あいよォ」

千寿郎「父上と母上へのお土産でしょうか、まだ小さいのに偉いですね」

うむ!子供たちの笑顔を見ると疲れも吹き飛ぶな!千寿郎!

千寿郎「はい!」

不死川「あァ?子供だァ??」

うむ!名無し少年の話によれば…

>>938
《夏休みの子供らが熱気に誘われて集まってきた》

との事だ!!
おっと、次の客が来たな!>>927の少年!注文をどうぞ!!

不死川「ちぃッ…ふざけやがって…

む、どうした!不死川!!

不死川「ガキ共が先だろうが!名無し!お前は後ろだ、とっとと行けェ!刻まれてーのか!!」

千寿郎「優しさ…なのでしょうか」

はっはっはっ、不死川はああ見えて子供には優しいからな!

不死川「ほらよ、辛子抜き一舟。火傷すんじゃねーぞォ
   おらそこちゃんと並べェ!横入りする奴には食わせねーぞ!」

千寿郎「ふふ、皆楽しそうです」

うむ!不死川が来てくれて良かった!

千寿郎「そう言えば兄上、要に伝令を頼んだとか」

ああ!彼だけではなく、何人かに声をかけてもらったんだが…

−−ザッザッ

???「 子供優先なら、僕も先に貰っていいのかな 」


【 夏祭り特別編 つづく 】

−−−−−−−−

今日はここまで!!
行事の盛り上げに一役買ってくれた名無し少年!
そして、足を運んでくれた友人たちに心から感謝する!!

今は日頃の英気を養う時。心から楽しもうという気概のある者だけ付いて来いッ!!
さあ!最後まで全力で走るとしよう!相棒!!

958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/07/30(Tue) 16:34
真似っ子妖怪がまきさんに化けて
どっちが本当のまきさんか当てさせようとしている

959 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/07/30(Tue) 20:22
おや?懐かしい顔触れだな。炎柱煉獄杏寿郎殿。
覚えているかい? キミに何枚かの写真を渡した者だ 。
いやはやあの時はすまないね。胸に仕舞うって言いながつい口を零してしまって
風柱不死川実弥殿を怒らせてしまったよ。いやはや申し訳無い。

おや?向こうに居るのは音柱宇髄天元殿かい?
そうか此の屋敷は音柱宇髄天元殿の。。。
炎柱煉獄杏寿郎殿。彼にも写真を渡そうと思ったがやめとく事にするよ。
多分、今の私が音柱宇髄天元殿に会ってしまわれたら何かよくない事が起こりそうだ。

ソレにしても今日は祭り囃子か。
あいにく私からあなた方の店頭に何か買おうと思ったが私があなた方に何か渡そう。
さっきそこら辺(大海原)でとっ捕まえて捌いて作った
巨大たこ焼きと巨大イカ焼きだ。

つ【明らかに蛸にしては採寸が日本客船並みの大きさのたこ焼き】
 【これまた烏賊(イカ)にしては採寸が日本軍艦船並みの大きさのイカ焼き】

さて、お祭りはまだまだ始まったばかりだし、私も他の所を観に行くか。

(音も衝撃もなく青年は飛翔した。)

960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/01(Thu) 19:07
もしこの音を聞いたら詰むシリーズ

べべん
という音を聞いたら普通の隊士なら詰む

柱+五感組なら最終決戦開始

絶対に鬼舞辻を倒すぞー!!!!

961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/01(Thu) 19:37
幕末の江戸には一撃必殺隊と言う
剣才有る農民集めて新撰組が育手なり
御用盗を狩る組織が有ったらしい

一見どんな敵も一撃で倒せそうな
ド派手な組織名ではあるが

実際は6日間で攻撃だけ教えて防御無いから
薩摩藩士が本気出せばあっさりなので
奇襲で一撃で倒さないと駄目だかららしい

962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/01(Thu) 19:38
ここにピッタリの焼きそば用意しました

つ(ペヤング 超大盛やきそば祭)

963 名前:宇髄天元@電飾法被+褌 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/02(Fri) 00:19
暑さ盛りの七月下旬、いや、八月だな!
日本列島炎暑、炎天、炎熱と、誰かを連想させるようなこの旱暑だ、
今日はその暑さに負けぬ様、しっかり英気を養えよテメー等ッ!!

さあて、徐々に人も集まり始めたからな、ちと場内を視察してみるか!

>>927
『たこ焼き、焼きそば、たい焼き、チョコバナナ、リンゴ飴』

よう、>>972!こんなに舎弟を引き連れて露店営業たあ気が利くなッ!
確かにこんだけ店が出りゃあ必然的にお祭り騒ぎよ、たこ焼き、焼きそば……
―――――…ん?そこのたこ焼き屋見たことがある様な髪色だな……。


>>940!お前のその薩摩芋をよこせ、ああ、大丈夫だ一本でいいわ。
ほれ―――――ポイッ  ヒューン  パクッ!  >>954「うまいッ!!」


ワッハッハ!!これぞ薩摩芋の一本釣り、じゃなかった、芋柱の一本釣りだわ!!
煉獄に捕まるってよか、煉獄を捕まえる装置の完成だ、これからはこれを使おう。
さて、よォよォ炎柱!こんな早くからたこ焼き屋を占拠たァいつも通りだな!
一瞬たこ焼き屋を手伝ってんのかと思ったのはやっぱり幻影だったぜ。


―――うん?

煉獄の食う速度が速すぎて、提供が間に合わない?
どんだけ食ってんだってのと、どんだけ耐熱性のついた舌なんだよ。
あー、あー、しょうがねぇな、俺様も広報活動で何千、何万のたこ焼きを焼き上げた手練れ、
音柱の名に懸けて高速で焼き上げてやるわーッ!オラオラオラ!!火力を上げろッ!

>これぞ祭りの醍醐味というやつだ!さあ宇髄、どんどん焼いてくれ!

オラオラオラオラッ!炎のコク旨てりたま派手派手あられ仕上げだオラァ!
ド派手にカリッカリに揚げといたぜ、熱すぎて鳴くんじゃねーぞ!!

>次は『炎のコク旨てりたま派手派手あられ仕上げ』を十舟頼もう!

もう食ったのかよッ!!あ?十舟追加?!蛸なんてもうねーよ!!
お前今蛸つーのは獲るのが難しくなってきててな、その辺で放牧して
育ててんじゃねーから大変なん――――――ニュルニュルニュルニュル…

―――なんつー展開だこりゃ派手派手だろう!!

>とてつもない大きさの蛸が庭を散歩しているんだが、俺の目がおかしいのだろうか。

馬鹿野郎、これが神の思し召しってヤツだろうが、神は俺だけど!!

>>942
しかもなんか叫び声が遠くの方から聞こえてくるような…。

《タスケテ》

>む!待て宇髄!今声が

《タスケテ》

これは…おい煉獄!蛸が喋ってるんじゃねぇ、蛸の中から声が聞こえる。
まさか、人を喰うとは蛸型の鬼だというの―――…わけねーな!
よく目を凝らして見てみな、どっかのおっさんが挟まってんだと思うぜ?

さっさと足切っちまえよ、一気に切り刻まねーと墨吐かれるからな、気を抜くな!
なに?可哀想とか言ってんだ、俺達にはこれから屋敷を訪れる名無し隊士と、
冨岡、竈門、それと最近全然みねーが栗花落の分のたこ焼きを焼かねばならん!!

っと、千寿郎?!
ほう、今日の夏祭りに駆けつけてくれた、と、流石煉獄の弟だ良い心掛けが出来ている。
とりあえず、ホレ、兄と一緒に人命救助を――――て、巨大蛸の足を持ち上げるとか、
煉獄!お前の弟も力があるな、ワッハッハ、ド派手で気に入ったぜ千寿郎!!




>うおおおぉぉぉぉぉ!!!
>千寿郎「ぐぐぐぐぐっ!!!」

そうだ、その調子だ煉獄兄弟!!下半身に重心を落とせ!骨盤で足を持ち上げろ!


―――――韋駄天守護神の御出座しかァ?フフッ、こりゃあ更に派手な祭りになりそうだぜ。

964 名前:宇髄天元@電飾法被+褌 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/02(Fri) 00:20
その弐

何の騒ぎかと思えば、風柱様のご登場か、ワッハッハ!!ここじゃ久しぶりだな!
大分オイタをした蛸を切り刻んだようだが気分は爽快になったのかよ?
ん?観てるだけじゃなく、手伝えって?いやあ、鮮やかな剣使いでさ、
手を束ねて呆然としちまってね、よくもまあ八本足を此処まで…
まァ、この後たこ焼きに使うからな、刻んで貰って助かるわ!

蛸の足ってのは再生するもんだからな、また新たに足が出たら、
下処理しといてくれ――――

>不死川「タコの足ならまた再生すんだろォ」

>なに?不死川、それは本当か!!

>不死川「宇髄なら知ってたんじゃねーのかァ?だから言ったんだよ、何やってんだって」

え?なんでそれを煉獄に教えなかったのかって?

 面 白 い か ら だ よ

それ以外意味はねーな、ちょっと必死に蛸の身の安全を守ろうとする煉獄が
面白くて面白くて、そこで笑ってる名無しもそうだよな、ハッハッハ!

>うずいッ!!!

はい何でしょう?まァいいじゃねぇか、タコの足が無限に生えてくるとなれば、
材料費も無料ってことだろ、こんなに利益が上がる方法はねーぞォ。
それに……再生した足なんだがな。
必ずしも完全に元通りになるかと言うと、そうでもねーらしい。

千切れた部分から再生を始めるもんで、そのまま足の本数が増えちまうんだそうだ!
俺の聞いた話だが、最大九十六本になった蛸が痛そうだ、大儲けだろうが!!

――――はい、そこ!露骨に嫌そうな顔しやがって、今日は嬉しい夏祭りだぞ、
そんで久々に煉獄から呼び出されたんだ、たまにはニコリと微笑んでみたらどうよ?
一年中カブトムシのことばかり考えてねーで、たまには弾けちまえよ派手によ!!

あ?カブトムシのことばかりは考えてねぇって?
いや、お前からはカブトムシの『音』しか聞こえねーなァ、ホラ、今腐葉土に埋めた
真っ白い幼虫だったあの子は、今頃一枚、また一枚と服を脱いで、褐色の肌を
俺に見せつける為に布団(腐葉土)でもぞもぞしてんだろうな―――痛ッてーな!!
今頭ぶん殴っただろ!!爆発するかと思ったわ!!

――――ガシッ

>不死川「な、宇髄テメ!離しやがれェ!!」

仏頂面してねーでたまには名無しの接待してやれ!!オラオラこっちだ!!
ジタバタしても無駄よ無駄、俺様から逃れようとしても離さねーっつの。
神様の指示に従え不死川ッ!俺が猿になれと言えば猿になり、的屋になれといえば
喜んで的屋となるのだ!!


>不死川「オラオラオラァ!!
   >そこ焦げてんだろうがァ!煉獄!ボサっとしてねぇでさっさとひっくり返せェ!」


嫌そうな顔して手の動きは完璧だわ不死川、ワッハッハ!
さあて、現場は不死川と千寿郎に任せとけば、問 題 児 がいてもなんとかなんだろ、
今のうちに他のとこも見とかねーとな、出店してる名無し隊士の様子も
確認しとかねぇと…あいつ等ド派手に調子に乗るからな、俺様が発破かけてやるぜ。



今年は猛暑と言われてはいたが…どうやら季節は確実に進んでいる。
風にも何処か秋の匂いが混じっているようだ。
まァ、立秋も近いから当然っちゃあ当然だが…ん?あっちの方が賑やかだがどうした?

>>938
『夏休みの子供らが熱気に誘われて集まってきたんだがどう歓迎してやるべきか』

ああ、成程ねぇ、今は夏季休暇で子供は夏休みを謳歌してんだったな!
ハッハッハ!!夜遊びは鬼がでるから止めろなんて言われるが、
ここは俺達がま……いや、ここは俺達の様に腕っぷしがいいお兄さんが大勢いる、
ゆっくり時間が許すまで楽しんで行くと良い。帰りもカッコ良くて頼りがいのある
ちょっと同い年のオンナにはモテないお兄さん達が送って行ってやるからな!

ホレ、あそこにお前等と同じくらい元気のいいお兄さん達がたこ焼きを焼いてるから、
早速うまいトコロをもらって食え!ちょっと口が悪い白髪のお兄さんならオマケしてくれるぜ。

ん?金髪赤髪の二人はケチなのかって?いや、真面目なだけだわ、ハッハッハッ!!

965 名前:宇髄天元@電飾法被+褌 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/02(Fri) 00:59
その参

>>937
『七色の提灯を庭中に張り巡らせてひもが足に引っ掛かったら宇髄さんに捕まるシステム』

――――……そりゃあ“鳴子”のことじゃあねぇか!
あれだろ、木板に竹の管を付けて音が鳴るようにした 農 具 。
そ、鳴子ってのは防鳥用の農具でな、他に雀脅しだ引き板とか呼ばれてんだぜ。
俺の場合は透明なテグスを使って視覚に入らんようにして仕掛けるようにしてるな、
ま、余程グズな鬼でもねー限り、マヌケに引っ掛かるヤツはいねーんだが…

最近じゃ善逸くらいだな、引っ掛かったの。
音屋敷で稽古つけてる時に嫁の部屋の方に仕掛けてたんだがな。
あの野郎なにしようとしてたんだろうなァ。

しかし、鳴子ではなく提灯が激しく揺れるとなると隠密っぽいよな。
周囲には悟られない様犯人を捕まえようと思えば中々いい方法だと思うわ。
そんなこと言っても悪さしたヤツ捕まえんのにはガラガラ派手派手に鳴った方が良いけどよ。
問答無用で捕まえにいってやる、暗闇で振り返った先に俺がいたと思えば、
完全に詰んだと思って誰しもが観念するんじゃねーか、ワッハッハ!!


>>948
よォよォ、なんだお前も出店してんのか、いや、文句なんかねーよ
随分派手な店構えだったもんで、どんな奴がやってんのか気になったもんでよ。
つーか、今日はどんな限定メニューで勝負するんだ?

……む?トマトとバジルの冷製パスタと甜麺醤、苦椒醤とオイルサーディンの冷製パスタ…
伊太利亜として別の国の味付けもある様な気がするが、そこは工夫した、と…
まァまァまァ、いいさいいさ、聞いただけでは想像もできん二皿をド派手に注文しようじゃねぇか!
冷たいスパゲッティ、挑戦してみようじゃねぇか!この時代冷やし中華だってあるんだからなァ!
攻めてる料理は嫌いじゃねぇ、斬新さで言ったら大好きだわ!さァさァ持って来い!!


>>943
冨岡ーッ!座布団一枚持って来てやれ!
水屋敷から持ってくるからちょっと待ってろ、赤い着物に着替えてから持ってくるってよ!

とは言ったものの、いい音が鳴る風鈴じゃねぇか、音屋敷の縁側にもあるんだが、
気持のいい風が吹き抜ける度にちりんちりんと夏の音を届けてくれる。

ウチの風鈴は南部鉄器っていってな、岩手の盛岡、奥州水沢で作られる金工品だ。
硝子製の風鈴も綺麗な音が鳴るが、鉄器ならではの高音の澄んだ音色が
清々しさも運んでくる。伝統工芸ってのもまた派手で、時にはうっとり眺めてるのさ。

まァ、ニチリーン灯も鋳物ではなさそうだが、ハッハッハ、いい材料使ってそうだからな、
その音色は鬼避けにでもなってくれると良いとは思うけどよ。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

一応もう一度言っておく。
行事の夏祭りに関する質問は締め切っている。
締め切り後についた祭り関係の返答は後日になること宣言しておくぜ。
また、通常の稽古(質問)の受け付けも一旦停止する、色々と不便をかけるか宜しくな。

966 名前:冨岡義勇@赤い着物 ◆Ln918fS. 投稿日:2024/08/04(Sun) 17:10
煉獄の鎹鴉に呼ばれて来たが…。宇髄、座布団が入用か、承知した。持って来る。

ーーーー数分後ーーーー

指定の服装にも着替えた、これで良いのか。座布団は>>943と残りはあちらに置く。
ひいふうみい…。(数え中だ)…1枚、足りない。あっ、>>943の元へ置いたんだったな。

不死川も来ていたのか。たこ焼きを作っているとは、随分と余裕があるのだな。
(剣技だけでなく料理の腕前も見事。次々出来上がってしまう、手際が良い。)

何故怒る?俺は事実を言っているまでだ。…立ち去ってしまった…。俺も帰ろう。

ーーーーつんつん

しのぶ「何を勝手に帰宅しようとしているんです?まだ座布団を置いただけでしょう。」

ああ、そうだった。今回は胡蝶に呼び出しと連行されて来たんだった…。

しのぶ「座布団を取りに行くだけならまだしも、帰って良いなんて言ってませんよ?
   皆さん、こんにちは。私も一緒に来てしまいました。お邪魔しますね。」

しのぶ「全く、相変わらずの言葉足らずですね。少し甘露寺さんへ声をかけた間に…。
   不死川さんを追い出すなんて困りました。冨岡さんには責任を取らせます。」

俺は何も悪くないはずなんだが…。>>950も胡蝶に同意なのか?そ、そうか。

しのぶ「>>950さん、私が冨岡さんを助太刀する事になりました。仕方ない人ですよね。」

>>936
この色は何だ。ぶるーはわい?これが良い。鮭大根はさっき食べて来たので要らない。

しのぶ「かき氷に鮭大根は合いませんよ。私はそうですね、イチゴ味にしましょう。
   それにしても、薩摩芋とフグ刺しは明らかかに煉獄さんと宇髄さんですよね。」

胡蝶は生姜の佃煮味…何でもない。(笑顔だが、発言を中断されてしまった。)

しのぶ「違いますよ。私はかき氷で食べたいと思わないので、気にしないで下さいね。
   ところで、これは重ね合わせとかお願いが出来たりするんでしょうか?
   例えばの話ですが、生クリームと抹茶の2種類を選んだり出来たらと思うんです。
   調子に乗って、全部混ぜる人?それは流石に止めた方が良いかもしれません。」

何故だろう。思わず煉獄を想像してしまった。注文を任せては駄目な気がする…。

967 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/08(Thu) 00:16

「子供優先なら、僕も先に貰っていいのかな?」

時透!来てくれたのか!!

時透「そりゃあ煉獄さんに呼ばれちゃったらね。でも残念だなぁ、絶対に一番だと思ったのに」

−−ジュウゥゥゥゥ

時透「あっはは、凄く楽しそうですね不死川さん。」

不死川「あァ?これのどこが楽しそうに見えんだァ?(シュバババババババ)」

はっはっはっ!蛸焼き屋が板に付いてきたな、不死川!!

不死川「オラ煉獄!タコが足りねぇぞ!暇なら宇髄とタコ足でも捌いてろォ!!」

うむ!承知した!やるぞ宇髄…む、宇髄!?

不死川「あの野郎!どこ行きやがったァ!」

千寿郎「宇髄さんなら、名無しさんたちの様子を見に行くとおっしゃってましたよ?」

そうか!それなら仕方がないな!

時透「それで、僕もたこ焼き貰って良いのかな?」

不死川「ケッ、こういう時だけ子供風吹かせやがって。調子の良い奴だぜェ」

時透「だってほら、実際僕たち子供だもん。ね、千寿郎?」

千寿郎「ふふ、そうですね。」

時透「そうだ、この子にもたこ焼き食べさせてあげてくださいよ。
   門の前に居たから連れてきたんだ。ほら、こっちこっち」

−−グイッ

>>952 (通りすがり)

時透「見かけない顔だよね、外人さんかなぁ」

不死川「おいおい南蛮語なんざ分からねぇぞ、誰かマヨに辛子入れるかどうか聞いとけェ」

ははは!大丈夫だ、彼は

《差し入れ ひんやりフルーツケーキ 暑さを乗り越える対策に涼みながら食べて》

不死川「日本語ペラペラじゃねーか」

千寿郎「兄上のお知り合いですか?」

うむ!弱きを助け悪と戦う、心優しき青年だ!此処で会えるとは思わなかったがな!
差し入れとはありがたい!丁度、会場と鉄板の熱気で汗が止まらなかった所だ!
早速いただくとしよう!ほら、千寿郎も一緒にどうだ!

千寿郎「ではお言葉に甘えて」

もぐっ うまい!!!

千寿郎「うわぁ、とても美味しいです!」

うむ!うまい!うまい!うま…

時透「どうしたの?」

むぅ……今日は随分と冷えるな!不死川、そんなに隊服をはだけていては風邪をひくぞ!

不死川「はァ!?テメ、何ふざけて

千寿郎「あ、兄上、鉄板の熱が心地良いです(カタカタカタカタ)」

大丈夫か千寿郎!さあ、兄の羽織をかけてやろう!しっかり暖まるのだ!

不死川「どうなってやがんだァ?」

時透「たぶん一度に食べ過ぎちゃいけないんじゃないかな」

不死川「馬鹿がァ…」

《もしまた会えた時はよろしく。》

うむ!足を運んでくれてありがとう!勇者殿…いや、通りすがりの青年!
今度は是非、君とゆっくり語り合いたいものだ!
再会を楽しみにしているぞ!はっ…はっくしょんッ!!

968 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/08(Thu) 00:18
よもやッ!!!!

不死川「うるせェぞ!今度は何だァ!」

不死川、非常事態だ!蛸がもう無い!!!

不死川「ああん?だったら店仕舞いするしかねぇだろォ」

それは駄目だ、まだ蛸焼きにあり付けていない少年がこんなにいると言うのに!

不死川「だがタコがねーんじゃ

見ろ!彼など、この炎天下の中かれこれ二週間は並んでいるんだぞ!

>>927 たこ焼き、焼きそば、たい焼き、チョコバナナ、リンゴ飴…》

名無し少年しっかりしろ!それは林檎飴じゃない!線香花火だ!!

不死川「ちっ…どうするつもりだァ、買いに行く時間なんて無ェぞ」

俺に考えがある。蛸が無いのなら他のもので代用すれば良いのだ。
万事俺に任せておくが良い!蛸に代わる食材を会場内で探してみせよう!行くぞ千寿郎!!

千寿郎「はい!!」

不死川「弟は置いてけェ」

何故ッ!!

不死川「待ってるガキ共の話相手が必要だろうが」

それもそうだな!よし、では留守を頼めるか千寿郎!不死川の話相手になってやってくれ!

不死川「あァ!?誰が

千寿郎「で、ですが兄上、大丈夫でしょうか」

大丈夫だ!不死川はこう見えて優しい男だからな!

千寿郎「いやそうではなく…」

時透「じゃあ僕が煉獄さんと一緒に行きますよ」

ん?何故だ!

時透「ね、千寿郎。それで良いでしょ?」

千寿郎「はい!兄上をよろしくお願いします!」

だから何故

不死川「そうだなァ、頼むぜ時透。
    ガキ共に妙なもん食わせるわけにいかねぇからなァ。ついでに宇髄引きずって来い」

時透「任せてくださいよ」

…………むぅ。

969 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/08(Thu) 00:21
>>936
《かき氷屋だよ好きなの選んでいいよ》

ありがたい!では、苺かき氷練乳がけを十杯いただこう!!

時透「煉獄さん」

うまい!うまい!うまいッ!!!

時透「ちょっと、タコの代わりの具材を探すって責務はどうしたの」

はっ!しまった!!

時透「名無し久し振り、また会えるなんて嬉しいなぁ。変わった名前だからよく覚えてるよ」

まだ記憶が戻る前、皆で端午の節句を祝ったのだったな!

時透「うん、あの時食べた柏餅すごく美味しかったな。今日は持ってきてないの?」

ははは!流石に時期外れだな!!そもそも、かき氷屋に置いてある物ではあるまい!

時透「そっかぁ残念、ふぐ刺しがあるなら柏餅があっても可笑しくないと思ったんだけど。」

ほう!ふぐ刺しのかき氷とは斬新だな!
それは氷にふぐ刺しを乗せるのか!それとも凍らせたふぐ刺しを削るのか!どっちだ!!

時透「もしかして注文する気?」

宇髄が会場の見回りを引き受けてくれているらしいからな!後で差し入れてやろうかと!

時透「止めた方が良いと思うな」

そうか?ふむ…確かにふぐ刺しだけでは色味が足りないな…
ではいっその事全部乗せるのはどうだ!派手好きな彼なら喜ぶだろう!名案だッ!!

時透「宇髄さんも意外と苦労してるんだなぁ…」

む、むむむっ!?時透見ろ!薩摩芋と生くりーむがある!

時透「そうだけど、まだ食べる気?」

いや!俺は、芋は焼きたて熱々でいただく派だ!

時透「そ、そうなんだ」

あの薩摩芋を少し分けて貰って、蛸の代わりに具材として入れて焼けば美味いに違いない!
蛸焼きならぬ芋焼き…ん?これはもう、ほとんど焼き芋じゃないか!

時透「ねぇ名無し、煉獄さんっていつもこんな感じなの?」

生くりーむは、まよねーずに飽きた時の味変にもなる!どうだ時透!名無し少年!

時透「うーん、僕も料理はあんまり詳しくないんですけど
   どっちかと言えばふぐ刺しの方がタコの代わりになるんじゃないかな」

ふむ…確かに同じ海鮮だからな…しかしやはり色味が足りん…むむむ

時透「名無しごめんね、その薩摩芋とふぐ刺し、余ってるようなら少し貰っても良い?」

時透!生くりーむを忘れているぞ!

時透「それは要りませんよ」

いやしかし

時透「要りませんよ」

むぅそうか!では名無し少年、すまないが薩摩芋とふぐ刺しを分けてもらえるか!
お礼に、後で風柱特製蛸焼きを持参しよう!中に何が入っているかはお楽しみだ!はっはっはっ!

970 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/08(Thu) 00:23
うむ!早速薩摩芋とふぐ刺しを手に入れたぞ!なかなか幸先が良いな!

時透「でもまだ量が足りないですね、もう少し見て回った方が良いんじゃないかなぁ」

そうだな!腹を空かせて待っている少年たちの為に!頑張ろう!時と…

時透「次は向こうに行ってみましょうか。何だか甘い香りがする」

……………。

時透「煉獄さん?」

クルッ

時透「…あれ、居ないや。どこ行っちゃったんだろう」

−−−−−

ダダダッ ガシッ

ちょっと良いか、名無し少女!

>>940
《さつまいもを食べようとしたら煉獄さんに捕まるシステム》

捕ま…いや!そんなつもりは毛頭ないが!

《何十本も食べますわ!》

待て!食べる前に話を聞いてくれ!

《何十回も捕まえて!!》

よく分からないが、鬼ごっこがしたいのなら向こうにいる子供たちと心行くまですると良い!
屋敷は広いからな!皆きっと喜ぶぞ!はっはっはっはっ

おっと!そうでは無くて、君に声をかけたのは他でもない!一つ頼みがあるのだ!
君が抱えている、その薩摩芋の山を俺にも分けてくれないだろうか!
実は蛸焼きの蛸を使い切ってしまってな!代わりの食材を探していたんだ!
薩摩芋なら、きっと蛸にも負けぬ良い味を引き出すに違いない!
頼む名無し少女!この通りだ!!

《何十回も捕まえて!!》

よし!良いだろう!だがあまり時間が無い!
この焼き芋が冷めるまでに三十回君を捕まえる事が出来たら俺の勝ち!
その芋、この煉獄が貰い受けるぞ!さあ全力の鬼ごっこだ!心を燃やせッ!!

971 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/08(Thu) 00:25
−−ガシッ

捕まえたぞ、>>940の少女!これで二十回目だ!!
さっきまでの勢いはどうした!これが実戦なら、芋どころか命まで失ってしまうぞ!

時透「ねぇ名無し、これは一体どういう状況なのかな」

>>943
《チリーンという音に癒されしかも灯りをつけることもできる風鈴をプレゼント》

時透「えっ、ありがとう」

《名前はニチリーン灯》

時透「あははは、上手いなぁ。支払いは座布団で良い?」

−−チリーン

時透「名前のセンスはともかく、綺麗な音だね。僕が昔住んでた山は、夏場とにかく蒸し暑くてさ。
   眠れない夜は、よく母さんが風鈴を飾ってくれたんだ。
   兄さんは五月蝿いって怒ってたけど、僕は不思議とよく眠れた。その時の音色によく似てる。」

《風鈴をプレゼント》

時透「一つで十分だよ、ありがとう。
   君って優しいんだね。名前のセンスはどうかと思うけど」

時透!!

時透「あ、煉獄さんが戻ってきたみたい。風鈴大切にするね。
   今度必ずお礼の座布団持ってくるから、それまで死んじゃ駄目だよ」

−−タタタッ

すまない、待たせたな!

時透「ううん、僕も楽しかったから。
   ところで煉獄さん、庭中走り回って何やってたんです?」

うむ!鍛錬を兼ねて名無し少女と鬼ごっこをな!
見ろ!報酬として薩摩芋を沢山分けてもらったぞ!!

時透「わぁ凄いなあ。これだけあれば十分かも。そろそろ不死川さん達の所へ戻りましょうか」

そうだな…ん?向こうの方が何だか騒がしいな!

時透「ええ、さっきから甘い香りがするんだけど人混みでよく見えなくて。」

ほう!それは気になるな!行ってみよう!時透ッ!!

972 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/08(Thu) 00:27
−−ガヤガヤガヤ

失礼!すまない、ちょっと道を開けてくれ!
どうした名無し少年!一体何の騒ぎだ!…なに、敵襲だと?

時透「鬼の気配はありませんね」

ああ、だが念の為確認しておいた方が良いな。
きっともう少しだ、この人混みを抜けた先に…見えたぞ!!

>>951 (ももも)

時透「頭に角…煉獄さん、僕が行きます」

−−フッ

時透「霞の呼吸 肆ノ型

《こんにちはなの〜。通りすがりの商人、もももなの〜。 》

待て!時透!!

−−ザザッ

《パノッティがお世話になっていますなの〜。》

彼は鬼じゃない、大丈夫だ!

時透「何か知っているの?」

いや!彼とは初対面だ!だが、彼の友人の事はよく知っているぞ!
直に刀の稽古を付けたこともある、異世界の友人であり継子のようなものでな!
彼の紹介なら心配いらない!よもやこんな所でお目にかかれるとは驚いたぞ!はっはっは!!

時透「僕は煉獄さんの交友関係の広さに驚いてますよ…」

やあ初めまして!ももも殿と言ったか!
手荒い歓迎をどうか許して欲しい!俺と宇髄以外、異世界の者にあまり慣れていないんだ。

時透「うーーん」

どうした時透!

時透「この鞄から飛び出してるのは何だろう」

人参じゃないのか?

時透「顔がある人参なんて初めて見たよ、面白いなぁ。触っても良い?」

そーっと、そーっとだぞ…!

《今日は鬼と戦う皆さんのために良いものを売りに来たのー。》

ほう!これは遠路はるばるご苦労様ッ!!
先刻から漂っていた甘い香りの正体はこれか!水々しくてとても美味そうだ!
ではその商魂に敬意を表し、六玉入りを十箱いただこうッ!!

時透「じゃあ僕も同じだけ」

桃は君の好物だったか?

時透「そういうわけじゃないんですけど、さっき刀向けちゃったお詫びと…
   それから、たこ焼きの具材に使えないかと思って。」

桃を蛸焼きに!

時透「やっぱり合わないかなぁ」

いや!そんな事はない!何事も挑戦だ!はっはっはっ!!

時透「うん。煉獄さんといると、それも悪くないなって思えるよ」

では今一度戻って生くりーむを!!

時透「それは却下」

むぅ!そうか!!

ももも殿!改めて、お会いできて光栄だ!パノッティ少年にも宜しく伝えて欲しい。
またいつか、君の笛の音を聴ける日を楽しみにしていると!
ああ、それからこれはパノッティ少年と君への土産だ!持って行くと良い!

つ【ニチリーン灯】

時透「あれ?それ煉獄さんも貰ってたんだ」

うむ!鬼ごっこの途中に声をかけられてな!実に良い名前だ!!
さて!ももも殿、祭りはまだまだこれからだ!君の商売繁盛を祈っているぞ!

973 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/08(Thu) 00:28
薩摩芋にふぐ刺し、それから異世界の桃!
これだけあれば、きっと最高の蛸焼きができるに違いない!

時透「煉獄さん、僕一度不死川さんたちの所に戻るよ。」

そうか!俺も、もう少し見回ったらすぐに行く!先に不死川に食材を届けておいてくれるか!

時透「うん、それじゃあまた後で」

さて、残すは裏庭だな。
何の屋台が出ているのか楽しみだ!…ん?この音色は一体…

♪〜♪♪〜♪〜♪〜♪♪〜♪〜

???「きゃー!素敵なオルゴールね!」

???「おい貴様、距離が近い。それ以上彼女に近付くな」

♪〜♪♪〜♪〜♪〜♪♪〜♪♪〜


【 夏祭り特別編 つづく 】

−−−−−−−−−

本日はここまで!!
すまないが、このまま【名無し少年からのレス】は【一時停止】とさせてくれ!

掟の玖にもあるように、この屋敷では稽古の待機人数が多い際、質問の停止を呼びかけさせてもらっている。
完走間近だ、なるべく皆で足並み揃えてその日を迎えたい。
よって、停止期間中に付いた質問については削除依頼も併せて検討させていただく。
こちらの意を汲み、協力してくれている皆には心から感謝する!
なるべく早く追いつくよう努力する所存だ、今暫くお待ち願いたい!宜しく頼む!!

974 名前:宇髄天元@電飾褌 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/09(Fri) 00:43
ん?あのなりは――――時透ッ!来てたのか腹減ってねーのかよ、たこ焼き食ってけ!
丁度今、実弥味の不死川が……と、違った、不死川がたこ焼き屋に挑戦してる。
流石は風柱でなァ、次から次に焼き上げてんだ、ありゃ相当たこ焼きが好きだな。
カブトムシ並に研究してんじゃねぇか?ああ、色艶がどうだ匂いがどうだって…

まさかとは思うが、カブトムシの匂い、嗅いでんのかね。
と、まあ冗談はここまでにしといて、時透、今日はド派手に誕生日だっていうじゃねぇか、
お前用の巨大たこを嫁達に保存させといたんで、マジでたこ焼き屋いってみろ!
二人前用意しといたからな、家帰って二人で食えよ、しっかり噛んでな。


>>941
『惚れました!!好きです!付き合って下さい!!』

ワッハッハ!!ド派手にやってくれるじゃあねぇか、こんな公衆の面前で…
天狗になってもいいだろうか?!―――あ?!いつも天狗になってるだろうって?
馬鹿野郎、俺は華やかないい男だし派手過ぎる嫁も三人居るからな、
一目惚れだってされるし、こうして熱烈な恋情をぶつけられるのも日常茶飯事!!
自惚れてる暇もねーんだわ、まあ唯我独尊とは俺様の為にある言葉だとは思ってるがッ!

まァ、俺には既に命をも厭わない嫁が三人いるんだが、そうねぇ…
まずは此の戦、最後まで生き残れよ。
生きてる奴が勝ちなんだ、機会を見誤るんじゃない。

たとえ自分だけが生き残ってしまったとしても、恥じるんじゃねーぞ。

その後どうなるかは分からん、人の人生なんてもんは何が起こるか分からんからな。


>>944
『射的は得意だろうか?』

そんなの大得意に決まってるじゃねぇか、ホレ、ド派手に証明してみせるぜッ!!

なっ、なんだこりゃあ……体が消えていく……
じ……時間切れってわけか……俺の実力披露のチャンスが……ち、ちくしょおおおお……!!


>>945 花魁

――――ふぅ……

 な ん だ そ の 化 粧 は ァ ! ! 下 手 く そ か ッ ! !

白い肌と黒い髪、そして彩る紅の花、三色美は白、黒、紅、これが花魁を
象徴する色とも言われていた。美に対して貪欲な研究もしてたって話だ。
この大正時代に活躍した花魁もそうとう勉強してるらしいぜ。
まったく、まずこの白粉の塗り方からヤバいだろうが、顔だけじゃなく、
首や襟足、肩、胸元!!しっかり水で溶いたものをしっかりぬるんだよ!

善逸や竈門の方がまだ塗りが乗ってたわ、どんだけ荒れてんだよ。
濃淡の使い分けだけでも質感が違ってみえんだからな、細かく塗るんだよッ!!


それとさっきから気になってんだけど、煙管を蒸かしてるそのクチ!!
今の流行は小さく紅をひけッ!俺にはよう分からんがおちょぼ口が品があるそうだ。
まァ、あと他に指摘したいことは山ほどあるが、強いていうなら
花魁はオンナがやった方がいいよなァ。

ん?俺も一度花魁の格好でもしてみたら?
こんなガタイの良い花魁が居ると思うか!!煉獄に女形のゴリラが居る!
とか言われるのが目に見えてんだろ!
つーか、俺様は派手を司る祭りの神だからなァ!此の電飾なんぞなくともクソ目立ってんだろ!

さっき見かけた赤い着物の冨岡もド派手だったけどよ、まったく顔だけはいいな!


>>947 藤娘
ほう、こりゃあド派手な藤の花の精が目の前に現れたってワケか、いいな!派手で!
歌舞伎の演目にもある有名な藤娘、藤の香りも仄かに立たせ
この屋敷の守護の精になってくれるとは感心感心!

で、何?手土産?―――――ほう、花氷とはこれまた風流な。

別名氷柱とも呼ばれてるな…ハッハッハ、俺達柱の仲間のようだな!
冗談はさておき、感覚的にも涼しさを感じるが視覚的にも清涼を感じられるぜ!
しかも派手に透明度が高い、中に閉じられているのが藤の花ってのもミソだな。

暑苦しい野郎の多い屋敷だし、一番目立つ道場の真ん中に飾っとこうぜ。
その後は…此処は神様の住む屋敷だ、手水舎くらいあるしそうだな花手水の花として
そのまま奉納してもらおうじゃあねーか、汚ねー手もこれでピカピカだな!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

とまあ、ちとお待たせしちまってるがド派手な愛は籠めて此処に来てるからなァ!
ド派手でドでかい愛情で包んでやるから、ワッハッハ!しっかり、どっしり受け止めやがれ!!
煉獄同様なるべく詰められるよう、そして足並みを揃えられるよう努めてくんで、
よろしく頼むわ!

975 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/13(Tue) 00:27
「お人形型のオルゴールだなんて素敵!おいくらかしら…えええ!!?きゅ、九万円!?」

「おい店主、値段が高過ぎる。警官に突き出されなくなければ今すぐ九銭にまけろ」

伊黒!甘露寺!君たちも来てくれたのか!!

甘露寺「あっ煉獄さん!お招きありがとうございますっ!」

伊黒「俺はたまたま時間が空いていただけだ。たまたまな」

ははは!そうか!名無し少年らもきっと喜ぶだろう!君たちも楽しんで行くと良い!

甘露寺「いろんなお店があって目移りしちゃう!見てください煉獄さん、可愛らしいオルゴールまで売ってるなんて凄いわ〜」

オルゴール?一体どんな

>>949 (賞金稼ぎ)
《ヘイヘイヘイ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!》

む、むむむ?その声、その髪色、そして法外な値段で物を売り付けるその手口…!!

伊黒「詐欺師か何かだろう、女性(甘露寺)を狙うとは極悪非道。俺は断じて許さない。
   どう処分する、どう責任を取らせる、どんな目に遭わせてやろうか。」

甘露寺「け、喧嘩は駄目だよ!きっと悪気は無いと思うの!ね、そうでしょう?」

《ヘーイ、彼女〜》

伊黒「おい>>944、その射的銃を俺によこせ。この男の伸び切った鼻の下目掛けて打ち込んでくれる。」

落ち着け伊黒!そもそも、彼相手に射的勝負を挑んだ所で分が悪い!

伊黒「ほう?随分と詳しいのだな。まさかとは思うが知り合いかね?まさかとは思うが」

うむ!大切な友人であり、バンドーさん仲間だ!
普段は異世界で活躍しているんだが、今回遠路はるばる足を運んでくれてな!
よもや本当に来てくれるとは思わな…いや嘘だ、正直絶対来ると思っていたな!わははは!

甘露寺「外国のお友達なんて素敵だわ!坂東さんとお呼びすればいいかしら!」

伊黒「普段は何をしている男なんだ。煉獄の友人だろうと胡散臭い事に変わりはないんだが、釈明の余地があるなら聞いてやらん事もない」

そうだな!聞く所によると、饅頭を盗んだり屋根裏に忍び込んだり紙芝居を作ったりしているらしい!

伊黒「…鏑丸、噛みつけ」

シャァァァァッ

《なっ、なんだこりゃあ……体が消えていく…… 》

ザナージュ殿!体が!!

甘露寺「大変!早くこの手につかまってください!坂東さん!」

−−スカッ

じ……時間切れってわけか……結婚のチャンスが……ち、ちくしょおおおお……!!

甘露寺「坂東さーん!!!」

伊黒「甘露寺!危ないから下がっていろ!」

ザナージュ殿!多忙の中、我々の屋敷へ足を運んでくれてありがとう!!
君が贈ってくれる言葉や紙芝居に、何度心を動かされたか分からない!
またいつか、再び相見える日が来たならば、共にくだらないやり取りを全力でしよう!

新曲を携えて、目指せ紅白!!目指せ国技館!!
親愛なる君たちへ心からのサンキューベイビーさんだッ!!!

976 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/13(Tue) 00:28
甘露寺「あら?そう言えば、他の皆さんはまだいらっしゃってないんですか?」

いや!向こうの蛸焼き屋で不死川と時透、それから千寿郎が待っているぞ!
俺は宇髄を探していてな!名無し少年らの様子を見に行ったきり戻って来ないんだ!

伊黒「ふん、大方何処かで油を売っているのだろう」

ははは!そんな事はないだろうが、流石は元忍びだけあって足取りを掴むのが難しくてな!
伊黒!甘露寺!すまないが一緒に探してくれないか!

伊黒「子供ではあるまいし放っておけばいいだろう、何故我々がそんな面倒な事を

甘露寺「心配だわ、勿論お手伝いします!ね、伊黒さん?」

伊黒「ああそうだな、早く宇髄を見つけよう。」

ありがとう!では早速聞き込みといこう!人探しにはこれが一番だ!行くぞッ!!

甘露寺「はいっ!!(前向きで素敵!)」

−−−−−

すみません!人を探しているのですが!
この辺りで、背丈が六尺を超えた派手な身形の大男を見ませんでしたか!

>>945 (花魁)
《わちきより派手な旦那もいるもんでありんすなあ》

ほう!何かご存知ですか!
なに…化粧の仕方について、途轍もない勢いでダメ出ししてきたと。

伊黒「やりそうだな」
甘露寺「宇髄さんかしら」

他には何か、覚えている特徴はないだろうか!
ふむ…花魁姿に変装させるにはガタイが良すぎたと。

伊黒「止めろ想像したくもない」
甘露寺「そうかしら、宇髄さんならきっと似合うと思うわ!」

ん?まだ何か情報が?
…なるほど、チカチカと光る珍妙な褌を身に付けていたと!

伊黒「宇髄だな」
甘露寺「宇髄さんね」

うむ!間違いなく宇髄だな!!
それで!その男は何処に…あっちへ向かったのだな!承知した!ありがとう!!

>>947 (藤娘)
すみません!この辺りで、派手な身形の男を見かけませんでしたか!
…なに、二人見かけた?本当ですか!!

《花氷を持って来たので溶ける前に見てってくださいな》

おっと、これは失礼!花氷とは、何とも涼しげで美しいな!
眺めているだけで、茹だるような夏の暑さを一時忘れさせてくれる!

甘露寺「花手水も素敵ね、お花の香りのする神社なんてドキドキしちゃう」

ははは!宇髄なら、神社より自分に奉納しろとでも言いそうだな!
ん?実際にそう言って一つ持って行った男がいた?

伊黒「どう言うことだ煉獄、痕跡をこれでもかと残しているようだが?」

うむ!まるで宇髄の掌で転がされているような気分だ!はっはっはっ!!

甘露寺「一体どこにいるのかしら」

ふむ…ご婦人によれば、見かけた派手な男は合わせて二人!
一人はチカチカと光る褌の男、花氷を抱えて道場の方へ向かったと。
もう一人は真っ赤な着物を着た青年で、ご婦人に蛸焼き屋の場所を尋ねたらしい!

伊黒「どちらを追うつもりかね」

前者だな!電飾褌など、宇髄以外に身に付ける者が居るとは思えん!

伊黒「そうか、では道場だな。後は煉獄、お前一人で十分だろう。俺はここで抜け
甘露寺「ねぇ伊黒さん、念の為私たちで赤い着物の男性を探すのはどうかしら。こちらが宇髄さんかもしれないもの!」
伊黒「名案だ、そうしよう。」

はっはっはっ!二人ともありがとう!恐らく、赤い着物の男は蛸焼き屋に向かったのだろう!
屋敷の正面だ!不死川たちが待っている、先に合流しておいてくれ!

977 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/13(Tue) 00:29
−−ガラッ

宇髄!此処(道場)にいるのだろう!良い加減出てくると良い!!
…む、なんだ?この紐は一体…

>>937
《七色の提灯を庭中に張り巡らせてひもが足に引っ掛かったら宇髄さんに捕まるシステム》

なるほど!よく分からんが、つまりこの紐を引っ張れば宇髄が出てくるという事だな!
ならばこの赤色の紐を引いてみよう!さあ来いッ!!

グイッ カランカラン

>>948
《こちら夏季限定のトマトとバジルの冷製パスタと甜麺醤と苦椒醤とオイルサーディンの冷製パスタになります》

うむ!宇髄じゃないな!
誰かと思えば、冷やし中華屋のご主人じゃないか!一体何故此処に!
申し訳ないが、今は少々立て込んでいてな!また今度店に寄らせてもら

−−ぐぅぅぅぎゅるるるる

むぅ…一皿だけ。一皿だけだぞ、君の料理は止まらなくなるからな。

−−−−−

よし!気を取り直してもう一度!今度は青色の紐を引こう!いざッ!!

グイッ カランカラン

>>930
《最近の学説によると足利尊氏は宇髄さんぽかったらしい》

そうか!足利尊氏公と言えば日本三悪人とも呼ばれているが!
歴史というのは立場が変われば見え方も変わるもの。
足利公もまた、一辺倒では計りきれない魅力を持つ武将だったのかもしれないな!

しかし!生憎、今探しているのは宇髄っぽい武将ではなく宇髄本人だ!
呼び出しておきながら大変申し訳ないが!この話はこれでお終いだな!!

−−−−−

残るはこの橙の紐…三度目の正直だ!今度こそ!

グイッ カランカランカラン

>>953
《オラオラオラッ!!何処かで俺を呼んでいる声がするッ!! 》
《ばァく熱!!派手を司る祭りの神、宇髄天元参上ッ!!!》

……………。

うむ!呼んだのは俺だ!
祭りは満喫したか!そろそろ持ち場に戻るぞ宇髄!さあ来いッ!!

978 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/13(Tue) 00:31
時透「うーん、困ったなぁ」

千寿郎「やはり兄上たちが戻るのを待った方が…」

時透「そうだね、僕は作り方を知らないし…あっ、噂をすればほら!戻ってきたみたいだよ」

−−千寿郎!兄が戻ったぞ!!

千寿郎「良かった!お帰りなさい兄…上……

《わっしょい!わっしょい!!》

時透「担がれてるね」
千寿郎「担がれてますね…」

やあ!千寿郎!時透!待たせてすまない!無事、宇髄を《わっしょい!!!わっしょい!!!》
連れ戻し《わっしょい!》来たから《わっしょい!》う安心だ《わっしょい!わっしょい!!!》

千寿郎「兄上!もうお顔が見えません!」

君たちすまない!此処で良い、降ろしてくれ!!世話をかけたな!!

時透「一体どういう状況?」

うむ!宇髄と合流して、此処へ戻ろうとした所>>946の名無し少年らに声をかけられてな!
行事を楽しみながら鍛錬にも力を入れるとは!良い心がけだ!!
それで!蛸焼き屋は無事再開出来たのか!不死川はどうした!

千寿郎「それが…」
時透「不死川さん、何処かへ行っちゃったんですよ」

何ッ!?

千寿郎「実は兄上たちが戻られる少し前、こんな事があったんです」

−−−−−−−−

>>966 (冨岡・胡蝶)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

不死川「テメェェ…何でテメーが此処にいんだァァ……
    何だその派手な着物はァ…浮かれてやがんのかァ?」

《不死川も来ていたのか。たこ焼きを作っているとは、随分と余裕があるのだな。》

不死川「何だと?もう一度言ってみろォ…」

《何故怒る?俺は事実を言っているまでだ。》

不死川「よォォし、良い度胸だァ…タコじゃなくテメーを刻んでやるよ冨岡ァ!!」

時透「あれ?胡蝶さんも来てたんですね」

《皆さん、こんにちは。私も一緒に来てしまいました。お邪魔しますね。》

千寿郎「あ、あの、二人を止めなくて良いんですか?」

時透「大丈夫、いつもの事だから」

甘露寺「きゃー!!しのぶちゃん!しのぶちゃーん!」

タタタタッ

甘露寺「しのぶちゃん久しぶりだねぇ!無一郎くんに千寿郎くんも!元気そうで嬉しいわ!」

千寿郎「こんにちは、蜜璃さんもお変わりないようで」

伊黒「騒がしいな、何をやっているんだ不死川。お前は冨岡か?何だその着物は、噺家にでもなるつもりかね。」

《座布団が入用か、承知した。持って来る。》

伊黒「…疲れてなどいないが?」

甘露寺「しのぶちゃんあのね、向こうに美味しそうな綿飴のお店があったのー!
    とっても大きくてね?ふわふわで可愛いの!一緒に行かない?」
伊黒「冨岡、そもそも貴様その仏頂面で噺家など務まるはずがないだろう、座布団よりまず気を配れ。大体赤い着物など
不死川「オラオラァ!早く刀抜けや冨岡ァ!それとも素手で殺り合うかァ?!」

−−−−−−−−

時透「で、皆何処かに行っちゃったってわけ」

うむ!なるほど!結局柱を一箇所に留められるのはお館様だけ、という事だな!はっはっはっ!

979 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/13(Tue) 00:32
千寿郎「すみません兄上、俺では上手く焼けなくて。不死川さんの手捌きをもっと観察しておくべきでした。」

案ずるな!何も心配する事はない!我々が戻って来たからにはもう安心だ!!

時透「お願いします。とりあえず、煉獄さんと見つけてきた食材は千寿郎と切っておいたから」

千寿郎「薩摩芋も蒸してここに。ふぐ刺しと桃と薩摩芋…どんな味になるのか想像が付きませんね」

考えていても仕方があるまい!何事も挑戦あるのみだ!
宇髄!先ずはこの蒸かし芋を生地と一緒に焼いてくれるか!!
何故って、ああ実は想像以上の客入りで蛸を再び切らしてしまってな!
代わりの食材として集めたのがこれだ!ん?蛸ならある?

《巨大たこを嫁達に保存させといた》

千寿郎「あ!ありました兄上!生け簀の中にほら!」

よもやよもや、灯台下暗しとはこの事だな!はっはっはっ!!

時透「…僕、今日が誕生日で良かったってこんなに思った事ないよ。ありがとう宇髄さん」

うむ!蛸も無事手に入った事だし!これで万事解決だな!!
さあ全力で焼いて焼いて焼きまくるとしよう!宇髄!心を燃やせッ!!

−−−−−−

ジュウゥゥゥゥ

>>927の少年!お待ちどうさまッ!!
こっちが『炎のコク旨てりたま派手派手あられ仕上げ』それからこっちが『ふぐ芋焼きさっぱり桃ソースがけ』だ!!
出来立て熱々だぞ!火傷せぬよう気を付けて食べると良い!!

む、気付けば黄昏時か!そろそろ頃合いだな、此処から先はお待ちかねの…

>>919
《派手に花火やりませんか?》

うむ!それだ!!
雲ひとつない夜空、実に良い花火大会日和だな!

>>923
《花火大会と聞いて差し入れでーす》

流石は名無し少女!抜かりがないな!
ふむ、では俺はこの『にゅーどらごん』とやらを頂こう!お礼は蛸焼きで良いだろうか!

《煉獄さん大好き》

ん?ははは!仕方ないな、君のは特別に二つおまけしておいたぞ!皆には秘密だ!!

>>924
《へび花火を見せてあげよう》

はっはっはっ!何だこれは!まるで生きているようじゃないか!
確かに派手さはないが、何とも癖になる!これは後で伊黒にも見せてやらねばな!わはは!

>>926
《花火見ながらスイカ食べる!》

君、朝からそう言って西瓜ばかり食べていなかったか?
どうだ!そろそろ温かい食い物が恋しくなって来ないか!蛸焼きを片手に花火を見るのも、また乙なものだぞ!

980 名前:煉獄杏寿郎@ねじり鉢巻 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/13(Tue) 00:34
さあ!祭りの締め括りといえば、やはりこれだろう!
夜空を彩る音と炎の共演を、しかとその目に焼き付けろッ!!




                  .  *    *  .      
               *    *    *   *   *
             *    *    *    *    *    *
            Q  Q    *     *     *    *   
          Q °  *     Q   *   *    *   *   *
       。   。    i 。    /o゚。*   *    *    *    *  
     Q    oヽ o   o 。゚ 。/ Q     ◯ ◯ ◯ ◯    *
          。   。 。o    o *  *  ◯ ※ ※※※※ ※ ◯
  .Q    o゚\   o 。 /  o    .◯ ※※ O O O ※ ※ ◯  *
     o     、 i。 ゚ o  o   ◯ ※ O  % % %  O ※ ◯
  Q    o- o- o゚ ◎ - 。゜-。  .◯ ※ O %  * *   % O ※ ◯
      。 o o /  ヽ。 。°o ◯ ※ O %*\*| /* % O ※ ◯
   Q 。 ゚ 。/ o   °   。 .◯※ O % *―☆― * % O ※ ◯
     。  o o/ 。i   ヽ o。.  ◯ ※ O %*/ |*\* % O ※ ◯
     Q/ 。  o  ! o 。  \ ◯ ※ O %  * *  % O ※ ◯
      o  ゚゜ 0    。 ヽ   Q ◯ ※ O  % % % O ※ ◯ 
       。Q   *。゚。 *   Q* ☆ ◯ ※※O  O O ※.※ ◯
           Q  Q∴ 〇∴〇∴  ◯ ※※ ※※※※ ◯  ☆
         *  * ∴〇*o o ∴〇 ∴  ◯ ◯ ◯ ◯  
             ∴ 〇*o ☆ ☆ o∴*∴ * o  *     * o   ☆
           ∴* o*☆∴*∴☆o 〇∴*   * o * o―  -
           ∴〇o ☆: ミ川彡*☆o 〇 o   *      o  ☆
           ∴ o☆ 三 ∴三*☆o *∴*  |   o\       
            ∴〇 o☆ 彡川ミ∴ ☆o:〇∴o  o    o  ☆
           ∴∴ o☆*∴*☆o∴∴/ o  |   o',     
             ∴〇*。 ☆*☆ o∴〇∴   o     ☆    ヽ
             ∴〇 *o o * 〇∴  ☆   ☆      ヽ
         /     ∴ 〇∴〇∴   + ;'" '" '"' +;'"'   +
              /   ;'";'+";'' " '"'    +  + i ;' ./;
            /⌒ヽ +ヽ;'+ヽi!+ /'+  ヽ  +i ;' /;'/⌒ヽ
           ☆       ヽ +!+;'   +  ..i' +'+ ;/ +   ☆
                +    !.+ '!.i+  +   ヽリ ソ  /⌒ヽ
             /⌒ヽ   ヽソソ         ! ! +     ☆
            ☆         i. i   +     .| ! 
                      !           ! !


−−−−−−

うむ!夏祭り特別編、俺の出番はこれで終いだ!
後は宇髄、君に任せよう。いつもの如く派手に華麗に締め括ってくれ!

−−ん?どうした!>>939の少年!

《ここでもタイムカプセル埋めません?》

ふむ、そうだな!
君のこの提案を聞いてからはや二週間…此処だけの話、埋める物がまるで思い浮かばない!
君たちが贈ってくれた物、思い出の品、仕舞っておきたい大切なものがあまりに多すぎて、到底一つには絞り込めん!
故に俺は此処には何も埋めない。その代わりに、君たちと幾度と交わしたこの木刀を音屋敷の道場に置いていこう。
いつかまた、再び相見えるその日の為に、これが折れるくらいに強くなっておくと良い!楽しみにしているぞ!


すまないが、【名無し少年のレス】については宇髄からの声掛けがあるまで今暫く【停止】願いたい!
宜しく頼む!!

981 名前:宇髄天元@電飾褌 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/14(Wed) 00:35
>>949 @賞金稼ぎ ◆AtoZvqTQ

へぇ、呼び込み上手な兄ちゃんがいるな、ウチの隊にも見込みのある野郎が居たもんだ…
ほうほう、しかもオルゴールたあ派手なもん売ってんじゃねぇか。
どんな楽曲のオルゴールを置いている?ウチの嫁達も好きなんだよ……ん?!

派手な帽子を深めに被ってはいるが、お前………変装下手くそだな…ボソ。

まあいい、おいブラザっじゃあなかった、そこの露天商の兄ちゃんよ!
老若男女様々な趣向に対応した、ド派手な品を見せてみろ!
俺様を唸らすようなモンがあれば買わせてもらおうじゃねぇが、金に糸目は付けねーぜ。

>あの超人気バンドーさんのリーダーを象った人形型のオルゴールさ。

フッ、なんつー機敏さだよ、もうこんな立派なモンを販売してやがるとはな!
P'sの熱心な愛好家ならばパノッティを模した人形型オルゴールなんてもんは、
目の当たりにしたら買うしかねぇだろうが!!はいはいはい、名無しのお前等!

此れから俺達はさらに大きなバンドになる!これは価値が上がる違いねぇ!
四の五の言うな、全員財布を持って来い!!で、これいくら?

>今ならこのオルゴールが、な、な、なんと、特別価格の9万4900円で……

流石に草生えるぜザナージュ!!
その値段はこの時代、音屋敷何十件も建つわ!

ん?折角隠した名前をばらすんじゃない?すまねぇな、俺は性格上ぼかすのはありえん!
ワッハッハ!!わざわざ出向いてくれてありがとよっ!祭りに花を添えてくれて…
華やかな色男が益々色男になっちまったじゃねぇか、ブラザーよりモテちまってすまねぇな!
――――ん?


>なっ、なんだこりゃあ……体が消えていく……
>じ……時間切れってわけか……金儲けのチャンスが……ち、ちくしょおおおお……!!

良い感じに逃げられた訳だが、ま、来月また直接対決もできるし、
気長に、そんで楽しみにして英気を養っておくようにするさ、なァ、ラハール。

コンコン。

あん?なに天井叩いてんだって?ああ、ウチの屋根裏には時々饅頭泥棒が出るんでな、
ああ、そうだ、一旦この場を退くがP’sを脱退とか関係を断ち切るとか、そんなん
一度も言ってねーからな、勝手にしんみりすんじゃねーぞコラ!


>>951 ももも ◆oPBZqbPY

―――――シャラララ

ジャキッ!殺されたくねぇなら後ろを振り向くな。


>こんにちはなの〜。通りすがりの商人、もももなの〜。
>パノッティがお世話になっていますなの〜。

おっと、こいつはただの鬼じゃねぇってのか、派手に話を聞いてみれば、
我らがP’sのリーダーパノッティの仲間って……まてよ?
去年の祭りで俺達の初ライブの舞台名が『ももも』だったような?

成程ね、今年の祭り会場視察に来たのかよ、と。
まァな、俺はこれでも話の分かる華やかな色男だからなァ、お前が鬼じゃねー、
てんなら鬼じゃねぇんだろう。よし、いいぜ、音屋敷に足を踏み入れることを
許可しようじゃねぇあ、ド派手によ!!


>今日は鬼と戦う皆さんのために良いものを売りに来たのー。

ハッハッハ!早速商売たぁ流石だな、鬼払いの果実、『桃』を販売するってのも
なかなかいい心掛けだ、六玉入りで五十銭てのも良心的だろ!
そうだ、お前等!!じゃんじゃん桃が運び込まれてくるから食いまくれッ!
ああ、桃の支払いはこの音柱・宇髄天元様だ!華やかな色男だ、気前も良いんだぜ!


いいヤツ紹介してくれたパノッティに宜しく伝えてくれよ、ももも!

>最後に、パノッティがあなた方に心から感謝していたと伝えておくの〜。

ああ、勿論その気持ち受け取った、この屋敷で一旦終いにするが、
俺達は永遠にダチだからな、お前もそう思っとけってこれも言っといてくれ。


>>952 通りすがり ◆09R8Q7vY
ハッハッハ!去年は挨拶もままならず不仕付け、礼をかいたなすまん!
今も鬼殺隊の代表団として参加を考えているんでな、会場で会ったら
ド派手に宜しく頼むわ!なんつーか、装いを見るに俺達と似た様な獲物を
腰に携えているようだし、色々と会話が出来れば見聞も、世界も広がるからな。

井の中の蛙もよくねーし、教示を受けさせてもらおうかね。
まずは…この水菓子の洋菓子の作り方とか?ああ、嫁に作ってもらおうかとな!
ウチには腹を空かせた修行中のワッパが大勢いるんでね、大量に、
腹いっぱい食わせてやりてーんだよ、それが柱ってもんだからなァ!ワッハッハ!!

982 名前:宇髄天元@電飾褌 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/14(Wed) 00:36
いやァ、なんかクソ暑い蒸す夜だな、お前等もきちんと水分摂って騒げよ!
段々人の出も増えて来たし、店担当してるヤツ等も忙しくなってるからな、
生クリームを握りしめている不審者が現れただとか……面白そうじゃねぇか!!

>>936
お、かき氷屋か、今夜あたりは行列だな、景気はどうだ名無し隊士!
――――冨岡に胡蝶、時透に煉獄…ほう、既に柱も寄って行ったと、こりゃ出遅れたな。
ほう、好きな味のシロップを好きなだけ掛けていいとか、夢のような勤仕心だ。
だがなんつーか、煉獄のかき氷は最終的に茶色になったんだろうな、と予測は出来るな!

色っつーのは基本的に赤と青、そして黄色が大元、基本の色になるんだが、
その公式で考えれば黒になるのが通常だ、しかし、シロップっつーのは薄い色なんでな
黒にはならず茶色になるぜ!!ん?自信があるんだなって?そりゃあそうだ、実際にやったことがある!

まァ俺様なら緻密な指捌きで七色の虹をフワフワな氷の上に描いてやるわ!!
どうれ、早速この祭りの神が実演販売を―――――?!

いちご、みかん、レモン、抹茶、ブルーハワイ……ごッ、五色しかねーだろうが!!
つーか、薩摩芋ってなんだ!ふぐ刺しもよ!なんでシロップにしたんだよこのボケが!!
折角のふぐ刺しがただの生臭いシロップになってんだよ!臭ッ!!

なに?お前が二週間半も放置するから腐っちまったんだって?
そ、それは二の句が継げねーだろうが!全面的に俺が悪いが傷んだまま砂糖につけた
お前にも責任はあると思うわ!せめて茹でるか焼いてからだろう!!


>>928
で、お前は何を悩んでんだよ、何味にするか迷ってんの?

>映画三部作って事は来年?再来年?再々来年?

ちょっ、お前それいつから考えてんだよ、は?発表されてからずっと悩んでる?
はァ、派手に情報が出なさ過ぎて、噂も錯綜してるとかなんとか…広報もまァ罪作りだわな。
ま、季節が変わる頃、またポロポロと情報を解禁してくる手法で来るんじゃねーかな、
顧客の欲求を満たす為の活動を微量ながらも継続してくってのも、忘れさせない方法だしよ。
露いささかもって訳にはいかんだろうしな……知らんけど。

って、そんな顔すんな、俺だって中々教えてもらえねーんだしな、今度ちと潜入してみるわ。


>>939
タイムカプセル?――――時代を象徴するような、または後世に残したい想いや
記録になる様なもんを土に埋めるって?

そうだな!派手に俺の大事なモンを埋めてみるか。
期間ごとにキャラハンが代わるスレ6
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/640692676/752

ハッハッハ!!初心はいつまでも忘れたくねーってのと、
派手を司る祭りの神のこの俺が、何故この地に降臨したのか。
再び音屋敷の門を開放する際に大事にしたいモンだと思うからなァッ!
派手にそのタイムカプセルっつーのに入れとくわ。ヨロシク頼む。


>>946
>お神輿で煉獄さんと宇髄さんを運ぼう!

ん?祭り最終日の退場方法か?馬鹿野郎!そういうのは秘密にしといて、
当日いきなりやり始めるってのか奇想天外、驚愕の終幕ってもんだろうが!!

――――うそッ、やだッ、感激ッ!
そう星の数ほどいるオンナ達に言わしめさせるのが得意の俺だからな、
演出にはちと煩せーんだからな、ワッハッハ!!ま、いいさ、俺達らしく、
ド派手な神輿を担いでやるわ!そうね、お前が神輿に乗れば良いよ。

派手を司る祭りの神が神輿の上でどっかり座ってんのは柄じゃねーだろ!!

って、何?!煉獄から捜索願が出されてるんで、強制的に乗ってもらうだ?
なんで俺が捜索されてんだよ、ん?結構な期間歩き回って帰ってこねーから?

別に遊んでる訳じゃ――――地味な言い訳してないでさっさと乗れだと?!
お前は善逸か!上官になんて物言いをしやが――――バキッ、ドカッ!!

なんつー力強さと強引さだ、お前は須磨の親戚かなんかか?!
まァまァまァ、そろそろ戻らんとウチの柱達が何か仕出かすかも知れんしな!
年長の俺がいねーと後で悲鳴嶼さんに説教されるわ、ホラホラ、神輿出すぞ!

>>977
>祭りは満喫したか!そろそろ持ち場に戻るぞ宇髄!さあ来いッ!!

おう、なんだ煉獄、炎柱自ら出向くとはたこ焼き屋の灯火が消えたようで
寂しくて迎えに来たのかよ!ん?生クリームを探してただけだと?…あっそォ!!

983 名前:宇髄天元@電飾褌 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/14(Wed) 00:38
わっしょい!わっしょい!!
オラオラオラ、宇髄様と煉獄様のお通りだ道を開けろッ!!

>>950
あー、これ俺苦手。
じゃねーな、派手に弱点告白するとこだったわ、まァまァまァ、俺も神を名乗るような柱だし?
不可能も可能にしちまうのが神ってもんだろうよ、ってことで!!
次の屋敷を建設するまでには体得してやろうじゃねぇか!!神の名が廃るってもんだ!
そうね、俺が連れてくるっつーか、一緒に来てくれそうな人間を見繕ってみたが……

悲鳴嶼の旦那、煉獄の旦那なんてどうだ?渋めのチョイ悪三人組だ!!
ん?人選の選択が地味過ぎるゥ?!いい度胸だなこの野郎!!

さらっと言いたいこと言いやがって、冨岡みてーな野郎だ……オイ!ちょっと止まれ!!

煉獄!あれ、>>966って冨岡じゃねぇか?

>966 冨岡義勇@赤い着物 ◆Ln918fS.

マジで赤い着物来てるとか、どんだけ義理堅いのか…あんなヤツだったっけ?
小脇に抱えてるのは笑点座布団だし、ツッコミどころ満載なんだが。
だが…胡蝶も一緒だな!地味と派手が一緒にいりゃ、それなりに楽しいだろ!

>赤い着物の男は蛸焼き屋に向かったのだろう!

え?たこ焼き屋を探してるようだって?
―――――嫌な予感しかしねーが、まァ甘露寺と胡蝶も一緒なら喧嘩にはならねーか。
竈門もいねーし、然し喧嘩になったとしてもだな、祭と喧嘩はどうにも
縁が切れねー組み合わせ、抱き合わせってもんだからな!おおいに喧嘩するがいいぜ!


さて、屋敷の正面に帰って来たな!
さァさァ家主様のお通りだ道を開けろッ!!祭りの神、降臨ッ!!


なんだかんだ言って数日、数十日も掛かっちまったが、なんとか夏祭りを
閉幕できそうな感じになった!!時間は掛かったが俺は最高に楽しかったぜ。
一つの事柄に一丸となって団結して取り組む事が出来るのが此処の仲間たち、
そして俺達の強みとなって行くんだと思う。同じ目標に向かう想いは強い。

誰が欠けてもこんなに素晴らしい祭りにはならなかったんじゃねぇのかね。
ああ、どんなに苦しい局面でも、この経験が未来を掴みとる戦いの糧になれば
俺も本望だよ、ド派手に戦場で暴れて来いッ!そしてまた賑やかにやろうや!

>>919
>締めくくりにふさわしく、派手に花火やりませんか?

おーおー、そうだな、煉獄もドカンと一発激しくド派手にブチ上げたんだ、
花火を扱うのに長けてる俺様がここで見てる訳にゃいかねーだろ!
………ん?

>>924
>へび花火を見せてあげよう

へび花火だ?ほう、どんだけ派手な花火なんだ?夜空に巨大に浮かび上がる蛇の花火、
伊黒が泣いて喜ぶんじゃねーか?ワッハッハ、どれ、お前のおすすめだ、やってみろ!

>煙がジュワーッと上がるだけの地味なものだが、蛇のようにグネグネ動く黒い玉は面白いぞ

…………。

―――――…じ、地味だ、 地 味 過 ぎ だ ろ ッ !

どうみても蛇ってよりうんのこだし、しっぽりやる系のもんでもなさそうだ!
しかも陽の光のもとでもねぇと、肉眼じゃ確認しづらいだろうがッ!今は夜、お日様ねんねだ!
もういいや、俺様がド派手な花火を…そりゃあもう腰が砕けるような轟音をたて
上げまくってやるわー!!ちょっと待ってろ!!


>>926
>花火見ながらスイカ食べる!
何食っても良いが、家主の俺と煉獄の分残しとけ!!


さァ、ド派手な花火大会を開催する!!野郎共導火線に火をつけろッ!!

984 名前:宇髄天元@電飾褌 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/14(Wed) 00:46
ドドドドドーン!!
    ドンッ!ドンッ!バチバチバチッ!!

ザザザザーッ!!

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   二二 - * - 二二                     二二 - * - 二二
  



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

夏の過酷な日差しにさらされ続けた空気は、この時間になっても重く、身体にも纏わりつく。
鬼殺隊の音柱に就任した頃には心境の変化もあり、人らしい感覚が戻り始め、
季節の移り変わりを肌で感じ取り、それを愛しいと思うようになった。

同時に一度閉じ込めたはずの心の動きも戻ってきてしまった。焦燥感等の感情もな。
戦い続ける俺には必要が無いもんだと思っていたが、これがなかなか…
人が人である為に、そして人と繋がる為には必要なモンで。

奪い取ってはならないものだった。


この音屋敷ではいつでも、お前等が絶えず足を運んで俺達との繋がりを
優先させてくれていた、時折向く方向性が違うモンもいたが、不規則で変則的なものとし、
俺や煉獄の意を汲み最善を選択して俺達について来てくれたな。
同じ季節を駆けたことは忘れねーだろうな、まァ、挨拶はまたド派手にやるわ!!


さて俺の通常稽古はまだこなしてはいねーが、これより【997】までは【名無しの稽古予約(レス)】を
受けつけるッ!!最後の予約だ!!勇んで一本取りに来いッ!!
いいか【997】までだからな!掟破りは許さん!なんてな!!最後まで宜しく頼む!

985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/14(Wed) 01:45
もうすぐ始まる祭りに今年も来てくれますか?

986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/14(Wed) 11:40
あー!楽しかった!名無し花火もありがとうございます!
なんだかんだでもう残り数十レス指折り数えると涙でそうに寂しいです
でも煉獄さんと宇髄さんの姿見てるとそんな遠くない未来に再会できそうな気もしますね(チラッ

おい宇髄!次の屋敷じゃ脳天に一発キメてやるかんな!
宇髄呼び名無しでした。またね

987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/14(Wed) 12:26
夏祭りお疲れ様でした。楽しかったです
完走まで残りわずか、最後まで清く正しく美しく派手派手に頑張ってください

こちら差し入れのお弁当です っ(天丼弁当【薩摩芋、海老、かしわ】?いっぱい)

近くに見慣れない弁当屋が屋台を引いていたので買ってみました
妙な風体の二人連れでしたね 鬼の気配はしませんでしたが、不思議な男女でした

988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/14(Wed) 23:24
寝そべり宇髄天元、煉獄杏寿郎ってのみた
なんだあのけしからんタオルは!


欲しいですでも高いの

989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/15(Thu) 10:53
鬼滅の刃海の家もやばいですねぇ
ウズテンギャル男にしか見えねぇれし
パイナップルダサズボンを可憐に着こなす煉獄さん
宇髄さん間違って煉獄さんナンパしないで下さいよ

990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/15(Thu) 16:02
コダック「コダァ〜!!コダァ〜!!」
(煉獄さんたちとの別れがつらくて泣いている)

991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/17(Sat) 21:53
ド派手に盆踊りしまーす!

992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/17(Sat) 22:15
ゲスメガネこと前田まさおは実は加賀100万石の前田家のご落胤

993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/18(Sun) 14:49
甘露寺さんタイプの隊服も一応袖だけ通してみた胡蝶さん
ttps://www.pixiv.net/artworks/92829229

994 名前:宇髄天元 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/19(Mon) 00:33
>>958
真似っこ妖怪?!一体なんじゃそりゃあと思ったが、形態模写ってことか。
俺の場合はこのナリなんで変装くらいしかできねーが、まきをも中々
良い感じに変身できるしな、その妖怪をいい勝負できるんじゃねえか?
――――って、なに?その妖怪とまきをを並べて、どっちが本物か当ててみろって?

ハッハッハ!!まきをの夫になにを言うか、そんなん連れて帰ったら直ぐ分かるわー!
むしろ人けの無いとこならどこでも良いわ。秒で分かる。


>>959
自覚があるならその身を弁えた行動をするんだな。
俺は煉獄ほど気は長くねーし、そもそもテメーの言いぶりが気に入らん。
俺に会うと都合が悪いと思うなら襟を正すくらいやってみせろ、稽古はその後だ。


>>960
何だかよく分からんが、その意気込みは高く評価してやるわ!
人喰いの鬼の始祖、鬼舞辻無惨を倒し、千年の長き歴史に幕を閉じるのが俺達の役目。
個々の持つ力を最大限に磨き上げ、圧倒的な力をつけたその先で団結し、
大きな力となって全ての悲劇の元凶へとド派手にぶち込んでやるんだよッ!!

勝利への練りに練った作戦は我らにある。
皮肉だが千年と言う長い時間が、鬼舞辻攻略法を生み出したといっても過言じゃない。
歴代のお館様が憂き身を窶しながら引いた線だ、俺達がその線を繋いで
結露を開く、命を賭してもどんなに高い限界も超えてやるのさ、できんだろ?俺達ならよ。

まあしかし、あのべべん、という音は聞いたことがあるのは確か。
あの音は紛れもなく琵琶の弦を鳴らした音だ、鳴った瞬間各隊員が襖や障子、戸に
落されどこかへ消えてしまったそうだ。

まァ琵琶ってのは奈良時代には日本に入って来た撥弦楽器だ、
千年前から生き残っている鬼の始祖の部下だもんな、ひいてても可笑しくはねーか。


>>961
ほう、そんな内容が気になりまくる時代小説があるってのか、それってどこで手に入る?
―――――なに?!現代にか置いてねーだと?!しかも二千二年に発行されるだァ?

お前ね、俺に何歳まで長生きしろっていうんだよ、百十歳は余裕で越えんだろうがよ。
万が一生きてても、俺小説読める自信はねーわ、良いトコ女の尻を撫でるくらいだわな。

まァまァまァ、そんなね、六日の訓練で殺人部隊を結成とかさ、
俺の努力を完全に無視した設定だがね、なんつーの…その一撃必殺隊っつう、
名前の印象が何か惹き付けるモンがあると思うぜ。熱く滾る何かがな!

だがその実態は奇襲で一撃で仕留めんと自分が一撃必殺されちまうからとか…
出だしから物語の真髄を想像させちまうのってどうなんだろうな!派手に出オチってやつか!


>>962
鉄板で焼け鉄板で。お湯で戻すとは切干し大根じゃねーんだから……ん?
>つ(ペヤング 超大盛やきそば祭)

結構派手に良い匂いがするじゃねぇか、おい箸持って来い!!
派手を司る祭りの神、宇髄天元様がやきそば“祭”を名乗っていいかどうか
判断してやるぜ、オラオラオラ――――んん゛ん゛?!なんだこりゃァ!!
青のりに混ざってんのなんだ?なん、だ、と!!?胡麻!!しかも白胡麻!!

どんだけ派手なんだよッ!想像もしたことが無かったぜ、悔しいッ!!
今更だが、盆踊りをやろうとしてる名無しが居たな?っつーことは、また
露店が出るってことだろ?だったら胡麻だ…白胡麻も一緒に調達するようにと
鴉を飛ばせッ!!他の奴等にもこの革命的な組み合わせを味あわせてーんだよ!


>>985
あー、君、私の話しは聞いてるのかね?
 何 度 か 匂 わ せ て ん で す け ど ッ ! !

まッいいや、ここで正式に宣言しとこうと思う。
今年の祭りに顔を出す。状況を鑑みて毎日の参加は出来そうもないが、
なるべくお前等や他の屋敷の者とも交流はしたいと思ってるぜ、それと…
去年しのぎを削ったP’sのメンバーとの再会、そんで今年も司会者の天ぷらと、
女狐退治、橋姫退治、水柱退治という任務もあるだろうからな、参加するわ!

もう間もなく月も変わるからなァ、楽しみにしとけ、我慢できずに爆発すんなよ、ん?爆発?
燃え滾る想いを爆発させろ!ド派手に!派手派手な血飛沫を見せてやるぜ!ってな気合でな。

995 名前:宇髄天元 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/19(Mon) 00:34
>>986
おいお前―――――…ワザとだったのかこの野郎ッ!!
そうだよ、その“宇髄呼び”だよ!何度言ってもきかねーからな、
どんだけ人の話しきかねー野郎なんだと、どうしようもねーな、質が悪い!
と思ってたんだよ!フッ、だがもういい、時期にここも終いだし、お前にも
随分長く一緒に走ってもらったな。きっとクリスマスだ節分だ、端午の節句だと
一緒に過ごした時間も長いもんになってんだろう。

一旦この活動に区切りをつけると話は聞いているだろうが…まァ、なんだ。
別に嫌で辞めるとかそんなことは一切ねーからなァ、お前が言うように、
そう遠くねぇ未来もあるかも知れねーからな、そん時は激しい一本打ち込んで来いやッ!!


>>987
>夏祭りお疲れ様でした。楽しかったです

よう!お前も夏祭り楽しんでくれたようで、主催者側からすりゃあ
これ以上嬉しい言葉はねーんだよな、ワッハッハ!!なによりなにより!!
そうねぇ、完走まで確かに残りわずか、そりゃあもう派手派手に駆け抜けてやるぜ!
何せ俺様は派手を司る祭りの神だからなァ!しめっぽくなってもらしくねーしな!
なにか美味いもんでも食って大騒ぎしてたいとこだが――――…お、弁当か?!

>こちら差し入れのお弁当です っ(天丼弁当【薩摩芋、海老、かしわ】?いっぱい)

おおこりゃあ天丼弁当じゃねぇか!派手過ぎて目が開けられねーぜ。
見てみろこの黄金の衣に包まれた海老天をッ!こっちは芋柱の好物の薩摩芋天だな!
で、こっちはかしわ天と、ド派手に申し分ねーし、甘いのと辛いのと二種類のタレを
用意するたァ、提供者の弁当屋はなかかなの手練れとみた。しかし!!まずは食ってから!

見た目でかなりの愛情を注いで作ってくれたのも分かるしな、作り手に感謝の意を表して
ド派手に頂きますッ!!―――パキンッ、もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ…
よしッ!次!!もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ…

派手に次!!もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ

マジで美味いなッ!!これなら百杯余裕で食えるわ!!
ああ、天丼百杯食って踊ってやろうか?――――て、そのくらいサックリ揚がってて
油っぽくもねーんだわ、これ何処で買ったんだ?

>近くに見慣れない弁当屋が屋台を引いていたので買ってみました
>妙な風体の二人連れでしたね 鬼の気配はしませんでしたが、不思議な男女でした

ほーん、男女の二人連れねェ……後姿は見たんだな?ああ、んじゃ、オンナの方は
派手な安産型の尻してなかったかよ?屋台引いてて見えなかった?
馬鹿お前そこが一番重要なんだからちゃんと見とけこのアホが!
まァいいや、今年鰻重食いに行くし、話しでもしげみるわ、ごっそーさん!!


>>990
この野郎ッ!!感極まってんのは仕方がねーがちゃんと人の稽古も見とけッ!
前にも言ったがお前が掟を守らんと、俺もお前を守ることが出来ねーんだよ。
なにせこの世は平等であるべき場所で、掟を破るヤツを闊歩させらんねーわけ。

あー、もう、心配になってきた。
お前ね、今年の祭りではハメ外し過ぎはよくねーぞ?
自由に振る舞ってもいいのはさ、決められた掟があってこその自由なんだからな。

だから、ここで一緒に楽しく過ごした思い出に傷がつかんように、しっかり振る舞ってくれ。
俺からはそれだけよ。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ここで鬼殺隊士に業務連絡だ!!
そろそろ幕引きが迫る音屋敷だが、恐らく今週中にはその日が来る。
煉獄がこの地に足を踏み入れた時から数えれば四年、俺が降臨した時から
一年半と少々。長きに渡るその活動に一旦区切りをつける運びとなり、
今まで共に走ってくれた全ての仲間たちに感謝するッ!!

そんで、既に水屋敷の休憩所の方で告知はしてあるが、来る八月二十四日土曜に
水屋敷休憩所で打ち上げの茶会をド派手に開催するぜッ!!
名無し少年、名無し少女、または匿名隊士としての参加も可能にした!
参加の仕方がよう分からんヤツは今のうちに休憩所に入って練習しとけ。
そんじゃ、最後の直接交流になるやも知れんので奮って参加してくれると派手に嬉しいぜ。

んじゃ、次が最後の稽古になりそうだからな、最後までド派手に行くぜッ!
予定どおり【997】までは稽古予約を受けるぜ!

996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/19(Mon) 00:48
いざ最後ってなるとなかなか言葉が出てきませんね
今までありがとうとか、また会える日までとか月並みな言葉しか
それでもただただこの言葉をみんなに伝えたい

997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/20(Tue) 00:01
派手に熱く生きる!
たとえ鬼を滅しても、そういう生き方を続けていきたいね

998 名前:宇髄天元 ◆7RhgGwJQ 投稿日:2024/08/20(Tue) 21:47
>>989
あの柄、パイナップルのズボンを穿きこなしてる人間を俺は初めてみたな!
一応広報が準備した洋服だったんだが、まるで家から穿いてきたような
馴染感がでてたわ!然し、何が一番印象深かったかと言えば…

黙々と浜で熊手を巧みに扱い、貝拾いしてたのがもうな、一生懸命でウケる!
あれ、網付きの熊手なんかもあるんだな、それと柄の長いもんもある。
アレは画期的だと思った、派手にザックザックと拾えるんだからな、
浜辺でも注目の的だったぜ、まァ俺の方が華やかな色男だ、海水浴する
大勢の奥さん方の視線は俺様が一番集めてたぜ!!派手派手だからな!

って、なんで俺が煉獄をナンパすんだよ、まるで小学生のような無垢な眼差しで
貝拾いするような二十歳の男児に何を話し掛ければいいんだよッ!
――――なあ、ボク?俺とあっちでアメフラシ捕獲しない?……とか?!


>>988
それはテメェが邪な精神で商品を見てるから“けしからん”と思うんだよ!!
俺様が横たわっていてさァ、見る者がほっこり和む素敵な身体拭きだろッ!!
しかも六尺超えの大判だ!まるで俺様に包み込まれているようか感覚を味わえる!
俺はふんわり触り心地最高なんだよ!あれもこれも、あっちもこっちも存分に拭くが良いぜ!

まァ、煉獄の体勢には物凄く違和感があるのは分かるねぇ。
あの羽織はどうなってんのかちと見てみてーよ、表情もなんか煉獄っぽくねーし、
ん?もしやあれは蝋人形だとか言わねぇよな?顔は煉獄として、
身体は前田あたりのモノを使ってるとか、そんくらい派手に違和感あるわ!

然し、こうも話題になれば俺たち以外の柱の大判身体拭きの展開も増えるかもな。
……お前だったら誰のが欲しい?ほう、冨岡?!しかもこないだの赤い着物の?
いいな、派手派手でいいじゃねぇか!冨岡の印象が変わるいい商品になりそうだ!
さっそく広報に直談判してくるわ、提案料は売上に対しどのくらいなのかも聞いてみるわ!!


>>991
『ド派手に盆踊りしまーす!』

よし許可しよう!こないだの盆では台風が直撃しちまって中止になったからな!
そうと決まれば櫓を組むぞ!派手派手な照明を付けて豪華絢爛な櫓を作ろうか。
――――ふーむ、そうだなァ、ただ櫓をってのも捻ってねーからな、大きな舞台装置をつくり、
尽力で回転する土台を作り、回転櫓を設営しよう!まわる櫓なんぞそうそう無いだろうしなッ!

太鼓に合わせてお前等が躍り、回し、アホになる!!
頭をからっぽにすることで身体の緊張感を解き、柔軟性を育む事が出来る。
こんなに合理的な修行もねーな、思いっきり派手に踊りやがれッ!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

――――…とまァ、最後の修行もいつもと変わらん雰囲気でやり遂げることができたなァ。
ハッハッハ!!今までよくついて来てくれた!怖めず臆せず最後までくらいついてきたな!

これで音柱の稽古は修了となるが、立派な隊士にはなれたのかよ?

――――って、なんでそんな泣きそうな顔になるんだよッ!そーいう時は余裕ッス!とか、
あたり前ッスとか、そう答えを俺は望んでんだよ!なにせ派手を司る祭りの神が師範なんだからよ!

お前等はもう俺の継子だ、人様に恥じない戦いをして来いッ!
そして鬼舞辻無惨を倒した暁には、またここで沢山馬鹿騒ぎしたり、
血反吐くまで稽古つけてやるからな、その日まで必ず生き残れ!

それが鬼殺隊音柱、宇髄天元からの命令だッ!

俺は上官、柱だぞコラァ!!命令は絶対だ!分かったらさっさと持ち場に戻れ!散開ッ!!!!


やれやれ、ここでの一年と八ヶ月色々あったな。
なにをおいても語るには、炎柱・煉獄杏寿郎が居たから此処まで辿り着いたといっても過言じゃねー。
その隣で此処まで走れたこと、後世後の仲間や家族に永久に語り継いでいくと約束しよう。
しめっぽいのは二人とも似合わねーし、ハハハッ、柄でもねーしなッ。
またどこかで派手派手に顔を合わせようぜッ!な、相棒ッ!!



残りの稽古は
【最後の】完走したスレで答えられなかった質問を答えるスレ【別れ】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/143743297/

でド派手につけるからよ、宜しく頼むわ!!

                             宇髄天元 ◆7RhgGwJQ

999 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/21(Wed) 06:50

《カァッ!杏寿郎様!》

要!ご苦労様!柱を探し出すのは大変だっただろう!

《何ノコレシキ、大盛況ノヨウデナニヨリデゴザイマシタ》

うむ!君の分の蛸焼きも取っておいたぞ!
普通の蛸焼きか炎柱特製蛸焼き、どちらにする?ちなみにお勧めはこのふぐ刺しと芋が入った

《普通ノデ》

遠慮するな!何なら両h《普通ノデ》

>>958

《シカシマダカナリ残ッテイルヨウデスガ》

うむ!半分は父上、もう半分は宇髄の奥方らの分だ!
特に奥方らには、音屋敷の稽古でも随分と世話になったからな!
今から渡しに行くところだ!つい先刻、まきを殿が道場に入っていくのを見かけた!

《ハテ、マキヲ殿デシタラ裏庭デ洗濯ヲ干シテイタヨウナ》

あっ!見ろ要!玄関で掃き掃除をしているのは、まきを殿じゃないか?

《一体ドウナッテ…》

なるほど、これはつまり…

《マ、マサカ幽れ》

分身の術に違いない!流石はくのいち、見事な忍術だ!感動するッ!!

《………カァッ》

>>959
やあ久しいな!
前に見せてもらった写真なら、今も鮮明に覚えている!皆穏やかで温かい、良い笑顔をしていた!
君が不在の間にこちらも戦況が大きく変わった。
鬼舞辻無惨の頸に刃が届かんとしている、決戦の時は近い。
君はこの戦いの行き着く先を把握しているのかもしれないが、我々にとっては正念場だ。
例え君の持つ写真にこの姿は映らずとも、今日という日この瞬間を全身全霊で突き進むまで。

それにしても君、今一歩遅かったな!
代わりというわけではないが、これは俺が焼いた蛸焼きならぬ芋ふぐ焼きだ!
桃のソースをたっぷりかけて、熱々のうちに口へ放り込むと良い!!
ん?なんだ、君からも何か土産があるのか!

《さっきそこら辺(大海原)でとっ捕まえて捌いて作った巨大たこ焼きと巨大イカ焼きだ。》

……これどうやって運んできたんだ。

どう考えても庭に入りきら…あ!こら!無理やりねじ込もうとするんじゃない!門が壊れる!!

>>960
琵琶の音が聴こえたかと思えば、知らぬ間に異空間に飛ばされていた
確か不死川と伊黒がそんな事を言っていた!俄には信じ難い話だがな!
方向感覚を失うような無限に続く回廊に、無数の鬼が巣くっていたと。
基本、鬼が群れて行動する事は無い。
ならばその巣窟こそが、鬼舞辻無惨に通じていると考えて差し支えないだろう。

普通の隊員ならば詰むか、なるほど!以前の彼らならばそうかもしれないな!
だが君も知っての通り、今は状況が随分と変わった。
己よりも強い相手と直に手合わせする事は、成長への近道だ。
例え僅かな期間であったとしても、柱稽古が彼らに与えたものは計り知れない。
それは技術であり体力であり、強者へ立ち向かわんとする覚悟でもある。
君とてその一人だ、そうだろう?

《絶対に鬼舞辻を倒すぞー!!!!》

はっはっはっ!良い心意気だッ!!

−−−−−−

すまない!順番が前後するが、最後にこれだけ伝えておこう!

>>985
《もうすぐ始まる祭りに今年も来てくれますか?》

うむ!そのつもりだ!!
どのくらいの頻度になるか何とも言えないところだが、出来る限り顔を出そうと思っている!
友人らとの交流は勿論、昨年言葉を返しきれなかった人たちも大勢いるからな!
珍しい屋台に趣向を凝らした催しの数々、じっとしてなどいられないだろう!はっはっはっ!

心のままに。これまでも、そしてこの先も、それが我々の進み方だ。
なあ宇髄!我々暴れ馬二人、今年もまた全力で楽しむとしよう!!

1000 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2024/08/21(Wed) 06:53
爽やかな夏空が眩しいな!うむ!皆、揃って良い顔をしている!
これをもって、君たちへ付ける稽古は一先ず修了だ!よく頑張ったな!

付けきれなかった稽古は、毎度の如く然るべき場所にて行う!
すまないが今暫くお待ち願いたい!
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=143743297

また、宇髄からも話があった通り8月24日(土)夜10時より水屋敷休憩所にてささやかな催しを行う!
完走祝いを兼ねた雑談会、言わば「打ち上げ」のようなものだ!
都合の付く者は是非参加して欲しい!我々と共に他愛のないやり取りをしよう!

思えばこの屋敷で稽古をつけ始めて一年、夏に始まり夏に終わる。ふふ、何とも我々らしい!
長いようであっという間の日々だった。
良き日も、そうでない時も、互いに支え合い多くの言葉を重ねた我々は紛れもなく同志だ。
人の想いは不滅−−例え何処へ居ようとも、君たちが灯してくれたこの情熱が消える事は無い。

心を燃やせ、胸を張って前を向け
各々が全力で駆けたその先で、再び道が交わると信じて。ああ、きっとまた出逢えるとも!

宇髄!名無し少年!この屋敷へ携わってくれた全ての君たちへ!
完走おめでとう!!お疲れ様ッ!!!


                        煉獄杏寿郎◆Gv0oNgqY


1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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