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【ORIGINAL】BOUNTY HUNTERS【A to Z】
- 1 名前:ザナージュ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2019/10/25(Fri) 19:10
- 時は2XXX年!世界は核の炎には包まれなかったが、次元の壁が崩壊した!
人間、獣人、魔族、エルフにドワーフ、果ては異世人からサイボーグといった
様々な人種が混在する世界で、賞金稼ぎ(バウンティハンター)を営む男がいた。
これは混沌とした世界をどげんかすべく戦うハンターたちの物語である。
彼らの元に今日も依頼が舞い込む……。
〜
ようこそ、我が城『AtoZ』へ。俺に依頼かい?
……ん?ヒュウ!こいつは懐かしい顔だ。久しぶりだな、元気にしてたかい?
「もちろん!」→>>2へ
「誰ですか?」→>>3へ
「借した金返せよ」→>>4
- 818 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/08/26(Mon) 01:08
- ルキ「まさかエアコンが壊れるなんて……暑い……暑すぎる……」
アリス「アリスはオーバーヒートしそうでごわす……」
ザナージュ「では脱ぎたまえ。猛暑の質雑はノーパンでブッ答えるしかねえだろブリンバンバンボン」
ゼノ「アンタはまずコート脱げよ」
>>761 たけしに挑戦状
ザナージュ「ゲームってのはそういうもんだ。起動させた瞬間から心理戦が始まってんのさ。その駆け引きがゲームの醍醐味だと思わないかい?」
ゼノ「息抜きになんねーな」
ルキ「まあ昔のゲームは理不尽なものも多かったって話はよく聞くけどね」
ゼノ「あー、なんかすぐゲームオーバーになるイメージはあるな」
アリス「確かに理不尽です!スーパースターのマリオ様がキング・オブ・ザコと評されるクリボー様に触れたくらいでくたばるハズごぜーません!」
ゼノ「それはゲーム上の都合だからツッコんでやるな」
ルキ「今みたいにネットもないから攻略法探すのも難しいだろうしね」
ザナージュ「当時は裏技にまつわるガセネタも多かったようだぜ。雑誌や漫画に堂々とガセネタ載せてたりな」
ゼノ「まあ不便っちゃ不便だけど、雑誌や口コミで一喜一憂するのも楽しそうじゃねーか?なんつーか挑戦する楽しみがあるっつーか」
ザナージュ「全然思わん。俺はマゾじゃねえからな」
ルキ「さすがにガセネタに踊らされるのはイヤ。時間ムダにしたくないし」
アリス「不確定要素に一喜一憂するのはガチャだけで十分でごぜーます」
ゼノ「現代人だな……」
アリス「ところで名無し様が言っておられるこのゲームは何のゲームでごぜーますか?」
ザナージュ「クソゲーと名高い『トランスフォーマー コンボイの謎』さ」
ゼノ「トランスフォーマーのゲームに『こんてにゅう屋の親父』なんて出てこねーだろ」
ルキ「調べてみたけど、これ『たけしの挑戦状』だってさ」
アリス「浅倉威様からの挑戦状ですか?」
ゼノ「北岡秀一しかプレイできなさそうなゲームだ」
ザナージュ「たけしってのはあの『世界の北野』さ。本名、ビートたけし」
ゼノ「本名が北野だろ」
ルキ「名前はよく聞くよね、このゲーム。内容はよく知らないけど」
ゼノ「まあクソゲー関連の話題になると必ず出てくるタイトルだしな」
ザナージュ「内容はシンプルだぜ?ダンカンのバカ野郎をピコハンとコマネチで倒していくゲームさ。最終的にフライデー編集部を殲滅できたらクリアだ」
ゼノ「逆にシンプルじゃねーよ」
アリス「たけし様らしい斬新なゲームでごぜーますね!」
ルキ「絶対ウソ」
ザナージュ「そうだ、俺も一つたけしに挑戦状を叩きつけるとするか」
ゼノ「何をだよ?」
ザナージュ「今回のジャイキリスレより先にこのスレを完走させてやるぜ!」
ゼノ「たけしってその人かよ!」
アリス「アリスも燃えてきました!これはいい勝負になりそうですね!」
ルキ「800レスのハンデ……」
- 819 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/08/26(Mon) 01:08
- >>764話 すとーきんぐLOVE
ザナージュ「……というわけで嬢ちゃんは『ゼノはアリスのことが好き』だと勘違いしちまったのさ」
DZ「観覧車イベントまでお膳立てしてもらっておいて、よくもまあそんなややこしい状況になったものでやんすねぇ」
ラハール「……不甲斐無し」
ゼノ「返す言葉もねーよ……」
ドクター「ゼノくん、これは君の失策だよ。君がさっさと押し倒さないからだ」
ゼノ「できるワケねーだろ!!んなことしたらそれこそ終わりだわ!!」
DZ「そうでやんすか?ルキちゃんみたいに受け身なタイプは意外と喜ぶと思うでやんすよ?」
ザナージュ「その通りだぜ。ったく坊やは女心ってもんがわかってねえなあ。押してダメなら押し倒せって言うだろ?」
ゼノ「聞いたことねーよ」
ラハール「この場には犯罪者しかおらぬ」
ザナージュ「そこで、だ。このままじゃラチが明かねえから切り札を使う」
ドクター「……あれか。そうか、あれを使うのか」
DZ「まあこうなったらあれを使うのも仕方ないでやんすねぇ」
ラハール「待て、あれを使うことは許さぬと言ったはずだ」
ザナージュ「そんなこと言ってる場合じゃねえんだよ。もうあれしかねえだろ」
ゼノ「なんだよ、あれって?」
ザナージュ「入りな」(指パチン)
764『ルキをストーカーして絡んでやるぜ。これはゼノのためのお膳立てだ』
ゼノ「ちょ」
ドクター「ゼノくん、後は言わなくとも解るね?」
DZ「一応言っておくと、ストーカーに狙われたルキちゃんをゼノきゅんが助けるでやんすよ。すると!」
ザナージュ「『ゼノ……素敵。抱いて……』となるわけだ」
ゼノ「バカかアンタら!?そんなことできるワケねーだろ!!」
ザナージュ「ああ?惚れた女にここまで言わせといてまだ抱けねえってのか?」
DZ「ゼノきゅん、それはさすがにヘタレ過ぎるでやんすよ?」
ゼノ「そういうことじゃねーんだよ!!アンタらに常識ってモンはねーのか!」
ザナージュ「ねえけど」
ゼノ「だよな!けどオレはアンタらとは違うぞ!そんなサイテーなマネできるかよ!」
ザナージュ「FUHAHAHA、何とでも言いやがれ。お前がなんと言おうと作戦は実行する。行け名無し!嬢ちゃんをストーキングしてやりな!」
764『これはゼノのためのお膳立てだ』
ゼノ「ちょ、待っ
DZ「おおっと、また行かせないでやんすよ。ゼノきゅんにはしばらく大人しくしてもらうでやんす」
ゼノ「うわっ、離せ!アンタらオレの味方じゃねーのかよ!?」
ザナージュ「味方さ。だからこうして協力してやってんだろ」
ラハール「そこまでだ」
ザナージュ「あん?」
ラハール「貴様らの行いは畜生にも劣る。俺がこの場で斬り伏せてくれる」
DZ「な、何を言ってるでやんすか!これはゼノきゅんの為でやんす!」
ラハール「言い訳は聞かぬ。我が廻殺生刃(カイサツセイバー)の錆となれ」(チャキッ
ドクター「反膜の匪(カハ・ネガシオン)」(キュイィィィン)
ゼノ「!?」
ラハール「なんだ、これは……!?」
ドクター「これは対象を一時的に異空間へ閉じ込める道具だ。残念だったね、ラハール。君は異空間から我々の計画を見届けるがいい」
ラハール「なん……だと……?ドクター、きさ……ま……!」(ヒュン
ゼノ「ラハールさんが消えちまった……。ウソ……だろ……」
ザナージュ「オーケー、ナイスだドクター。これでしばらく邪魔者はいねえ。計画を実行するぜ」
DZ「そんな便利な道具を持ってたんなら早く使ってほしかったでやんすよ、ドクターのダンナ」
ドクター「ラハールの隙を伺っていたのだよ。DZくん、君は囮役としては極めて優秀だった」
ザナージュ「ハッ、しかし敵を異空間に閉じ込めるとは恐ろしい道具を開発したもんだな」
ドクター「私は見たのだよ。剣士たちが和気藹々と語らう茶室。その楽しい時間を裂くように空間が突如消え去る瞬間を。そこからヒントを得た」
ザナージュ「おおー、あれビビッたなw」
ゼノ「なんの話をしてんだよアンタら!クソッ!クソォォォォ!!」(ダッ
DZ「あっ、しまったゼノきゅんに逃げられたでやんす!」
ドクター「構わないよ、恐らくルキくんの元へ向かったのだろう。むしろ好都合だ」
ザナージュ「ああ、先に向かった名無しが嬢ちゃんをストーキングしてるはずだ。そこに坊やが飛び込み……」
DZ「ルキちゃんを救出すれば作戦成功ってわけでやんすね!」
ドクター「そういうことだよ。全ての事象は我々の掌の上だ」
ザナドクDZ「ハーッハッハッハ!!」
- 820 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/08/26(Mon) 01:09
- (このレスはさっきのレスとは続いてないぜ!)
>>765話 ファッションインポッシブル
ザナージュ「フッ、よく分かってるじゃねえか。おたく、見る目があるってよく言われるだろ?」
ルキ「ダサいっていう皮肉じゃないの?」
ゼノ「よく言えば個性的……悪く言えば変なカッコしたヤツが多いからな……」
ザナージュ「なんだと?ハンター界のファッションリーダーであるこの俺がダサくて変だと?体臭がキツいだと?東京は臭いだと?」
ゼノ「そこまで言ってねーよ、炎上すんぞ」
アリス「皆様はともかく、アリスの服装は変ではごぜーませんよ!由緒あるメイド服でごぜーます!」
ゼノ&ルキ「(皆様……)」
ザナージュ「そうだな、キミは魅力的さアリスちゃん。だがもう少しスカートを短くしてもいいんだぜ?」
アリス「いえ、マスターがこれ以上短くしてはいけないとおっしゃいますので!」
ゼノ「へえ、意外とマトモなこと言うんだなドクターのヤツ」
ルキ「変なおっさんだとおもってたけど」
アリス「この、お空を飛んだ時に見えるか見えないかの絶妙な長さがそそるのだそうです!」
ゼノ「やっぱマトモじゃねーな……」
ザナージュ「ちっ、ドクターの野郎……たまにはいいこと言うじゃねえか」
ルキ「あ、ここにも変なおっさんいた」
ザナージュ「やかましい!じゃあお前らは誰が一番センスいいと思うんだ?」
アリス「アリスは>>762の格闘家チームの皆様はセンスがいいと思います!特にボクサーっぽい方とムエタイっぽい方とお相撲さんっぽい方とレスラーっぽい方は素晴らしいです!」
ゼノ「全員上半身裸じゃねーか!」
ザナージュ「あれが全員女子選手だったらアリスちゃんに同意したんだがなあ」
ルキ「……あの人たちはみんな競技の衣装みたいなものでしょ。ファッションとは言わなくない?」
アリス「では海賊チームの方たちはどうでしょう?皆様素敵な服装ですよ!」
ゼノ「お、おお、あのチームは褒めとかなきゃマズい気がするぜ……」
ザナージュ「まあ、あんな使い捨てのモブどもはどうだっていいんだ。今してんのは俺たちのファッションの話だからな」
ゼノ「うーん、オレはそこまで拘りがあるワケじゃねーからなー。ファッションの話ならDZとかに聞いた方がいいんじゃね?」
アリス「DZ様はストリートファイターですね!」
ゼノ「ストリートファッションな。ストリートファイターはさっきお前が褒めてたヤツらだよ」
ルキ「DZか……私の好みじゃないけど確かに拘りはありそう」
ザナージュ「あいつは実際拘ってると言ってたぜ?足が短く見える服を好んでるんだとさ」
ゼノ「短く?長くじゃねーのか?」
ザナージュ「あいつは元々短足だからな。服をその言い訳に使ってんのさ」
ゼノ「悲しい理由だ……」
- 821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/26(Mon) 20:05
- まだだ!まだ終わらんばい!
- 822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/08/27(Tue) 06:57
- ビーックビックビックビッグバンア○ック!
ザナージュ一味に99999999999999999のダメージ
アリスは悲しませないと思い何とか耐えた!
- 823 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/09/02(Mon) 00:51
- HAHAHA…便利屋69へようこそ。
俺がオーナーのザナージュだ。
ここに来たのは何か面倒事があってのことだろ?
どんな依頼だろうと、このアウトローなハンターが解決してやるぜ。
そうだな…もちろん報酬次第さ。
それと、便利屋69には掟がある。
決して破らないこと。破ったら………エッ!!だ。
>>767話 悪知恵の狩者(かりもの)
ザナージュ「ああ、嫌いだね。俺は正義の味方気取りの野郎は嫌いなんだ」
ゼノ「ああいうのって本人が気取ってるワケじゃねーだろ。周りが勇者って称えてるだけで」
ザナージュ「ハッ、どうだか。周りにチヤホヤされていい気になってんじゃねえのか?勇者だからって女の子のタンス漁って下着盗んだりしてんじゃねえのか?」
ルキ「あんたの勇者への価値観どうなってんの?」
アリス「ご主人様、少しよろしいですか?これはマスターのお言葉ですが」
ザナージュ「ん?どうした、アリスちゃん。ドクターが何を言ってたんだい?」
アリス「人はただ生きるだけでも歩み続けますが、それは恐怖を退けて歩み続けることとはまるで違います。
だから人はその歩み続ける者に特別な名前を付けるのです。
“勇者”と。」
ゼノ「……それ言ったのドクターじゃなくて藍染だろ」
アリス「いえ、藍染様がおっしゃったのは“勇気”です!マスターがおっしゃっているのは“勇者”です!」
ザナージュ「ドクターの野郎め、パクリはいかんねえ」
ルキ「冒頭で人の台詞パクってるあんたがそれ言う?」
『その上お姫様も付いていたり魔王を倒したり実績を持つならさぞかし僻むのか』
ザナージュ「僻みはしねえ。ただそいつの脳天を撃ち抜くだけさ」
ゼノ「僻んでんじゃねーか」
ザナージュ「違う、そいつの魔の手からお姫様を救出する為だ!」
ゼノ「魔王を倒してお姫様を救出したのがそいつなんだよ!」
ザナージュ「ハッ、どうだか。聞けばその野郎は蛮族だとか厄災だとか呼ばれてるそうじゃねえか」
アリス「百獣海賊団の方みてーですね!」
ザナージュ「そうだろ?勇者とか呼ばれてるが、もしかしたら正体は物凄いワルかもしれねえぜ」
ゼノ「どんだけ勇者嫌いなんだよ……ほとんど偏見じゃねーか」
ザナージュ「そもそも肩書きが胡散臭えんだよ。なんだよ勇者って。お前ら、結婚相手の親から職業聞かれて言えるか?『勇者です』って」
ルキ「あんたは『バウンティハンターです』って言えんの?」
- 824 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/09/09(Mon) 18:36
- 【祝】
ザナージュ「よう、派手好きなこの事務所の常連たちなら当然祭りも見てると思うが、
お陰様で今回のお祭り用PVのダウンロード数が過去最高を突破したぜ!サンキューベイビー!」
>>771話 無法の狩人と1/6の夢旅人と輝きのタクト
ザナージュ「何がアウトサイダーズだ。要は頭のおカシな仮面ライダーどもじゃねえか」
ゼノ「……なんでそんな連中とオレらが戦うハメになってんだ?」
ザナージュ「んなこたあ俺が聞きてえよ。いやマジで聞きてえよ。今の俺は何も知らないザナージュさん(23)だ」
ゼノ「どのライダーが来るのかわかんねーけど、誰が来るにしても一筋縄じゃいかねーだろーな……」
ザナージュ「そうだな、さっさと嬢ちゃんやアリスちゃんと合流して固まって行動した方がいい」
ゼノ「でもアイツら連絡が付かねーんだよ。もしかしたらもう戦いに巻き込まれてんのかも……
アリス「ご主人様ー!ゼノ様ー!」
ザナージュ「おっ、向こうから来てくれたぜ。ヘイ、こっちだ!」
アリス「探しましたよ、ご主人様!」
ゼノ「よかった、ルキもいるな。連絡つかねーから心配したぜ」
ルキ「ごめん、とても連絡できる状況じゃなかったから……ていうか今もヤバい状況なんだけど……」
ザナージュ「何があったのか説明してほしいね」
ゼノ「まさかライダー達が現れたのか?」
ルキ「ライダー?ううん、ダークライがあらわれて……」
ザナ&ゼノ「ファッ!?」
ゼノ「ダークライ!?ポケモンの!?」
ルキ「うん……いきなりダークライが襲ってきたから逃げてきたの」
アリス「危うくダークホールの餌食になるところでした!」
ザナージュ「またしても戦わされるダークライってとこか」
ゼノ「ムチャクチャだな……ライダー達とも戦わなきゃなんねーってのに」
ルキ「さっきから言ってるライダーって何のこと?」
ゼノ「オレたち、仮面ライダーと戦わなきゃなんねーらしいんだ」
ルキ「はぁ……?なんでそんなことに」
ゼノ「ワリーけどオレもよくわかってねーんだ。ザナージュに聞いてくれ」
ザナージュ「そいつは困るな、俺だってよくわかってねえんだ。今もダラダラ喋って文字数稼いじゃいるが正直面白くできるとは思ってねえ」
ゼノ「そういうこと言うなって!」
アリス「(ピピッ)むむ、生体反応あり!何か来ますよー!」
ダークライ『…… …… ……』
ゼノ「ダークライだ……!」
ルキ「くっ……ここまで追ってくるなんて……」
ザナージュ「ヘッ、わざわざやられに来てくれたんだ。感謝してやろうぜ」
ゼノ「やけに余裕だな……相手はあの厨ポケと名高いダークライだぜ?」
アリス「何か秘策がありんすか?」
ザナージュ「ああ、任せときな。ダークライの弱点なら……アルセウスに聞いてきた!」
ルキ「弱点って……格闘、虫、フェアリーでしょ?私たちどれにも当てはまらないんじゃ……」
ザナージュ「そうじゃねえさ。ダークライの弱点、それは……リーフブレード!!」(スパーン
ゼノ「リーフブレード!?タイプにもアンタにもカンケーねーじゃん!」
【ダークライはたおれた!】
ルキ「あ、でも効いてる……てか倒せた……!」
アリス「すごいです、ご主人様!」
ゼノ「まさかダークライを倒しちまうなんてな。でもなんでリーフブレード?アルセウスがそう言ってたのか?」
ザナージュ「昔アニメでジュカインがこの技でダークライを倒してたのさ」
ゼノ「アルセウスカンケーねーじゃん!」
???『ザナージュくん、今の戦いは称賛に値するよ』
ルキ「……!誰……?」
大泉洋『僕に二体目を出させるとはね』
一同「……あ?……あ?」
大泉洋『次のポケモンは……これだ!』
【ラティオスが現れた!】
ゼノ「ゲェー!!ラティオス!!」
アリス「大泉洋様は伝説厨だったのですね!!アリス知りませんでした!何も知らないアリスさん(0)です!」
ザナージュ「俺たちのポケモンリーグはこれからさ!」
ルキ「はい、打ち切り打ち切り。解散」
ザナージュ「この話はこれでお終いだな!オーケー、飯でも食いに行こう!」
アリス「大泉様も一緒に行きませう!何が食べたいですか?」
大泉洋『おいパイ食わねぇか?』
ザナージュ「オーケー!俺についてこい!」
- 825 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/09/09(Mon) 18:37
- ゼノ「けどあのPV、ここの常連の中でもさらにコアなお客サンじゃねーと絶対イミわかんねーよな」
ルキ「祭りに参加してる6人の内、ザナージュ以外はサビまで出てこないしね。この緑色のヤツとか誰?って感じだろうし」
ザナージュ「だが一度あれを見ちまったヤツは、今やってるキン肉マンのOPを見るたびに変な笑いが漏れるはずだぜ」
>>773話 ザナはうつけ
ザナージュ「あ?人違いだ。俺はそんな名前じゃねえからな」
アリス「ですがこの方が探しているのもザナージュという名前の方のようですよ?」
ザナージュ「同名の別人さ。ザナージュなんて別に珍しい名前じゃないだろ?」
ルキ「検索してもあんたしかヒットしないくらいには珍しい名前だと思う」
ザナージュ「マジかよ、俺にこの名をつけた両親のセンスが光るな」
ゼノ「うつけのザナージュっつーのがアンタで確定したことになるけどな」
ザナージュ「それは違う。なぜなら俺はうつけじゃねえからだ」
アリス「うつけというのはどういう意味です?」
ルキ「馬鹿とか間抜けって意味」
アリス「ではご主人様のことではごぜーませんね!」
ザナージュ「さすがアリスちゃん。よくわかってるねえ 」
アリス「ご主人様は大うつけですから!」
ザナージュ「そりゃないぜ、アリスちゃん!オイ、笑うなガキども!
俺よりあいつらの方が余程大うつけだろ。窓の外見てみろよ」
ゼノ「アイツら?」
ルキ「どいつら? 」
アリス「窓の外?」
>>800『やりますねぇ』
>>801『ぎもぢぃ!』
ザナージュ「人の事務所の前で堂々とピーしてやがるあいつらこそ大うつけ者の名が相応しいと思わないかい?」
アリス「ご主人様も似たようなもんですよ!」
ザナージュ「そりゃないぜ、アリスちゃん」
>>774話 ヨルムンガンド
ザナージュ「クラレンスの旦那に頼めば大抵のものは揃えてくれるさ。ブラジャーからミサイルまでな」
ゼノ「それ違うキャラだろ。あのオッサンが売買してんのはクスリじゃなかったか?」
アリス「おクスリでしたらノーウィス様と同業ですね!」
ルキ「アリス、怒られるからやめて」
ザナージュ「あの旦那はヤク関連以外にも手広く商売を展開してるからな。武器の売買もその一つさ」
ゼノ「……オレらバウンティハンターなのにさ、そんな危ないオッサンと関わり持ってていいのか?」
ザナージュ「必要悪ってことさ。あの旦那がこの街のギャングやらチンピラどもを統率しなけりゃそれこそ無法地帯だぜ」
アリス「シマを縄張りにすることで治安を守るワンピースの白ひげ様みたいなものですね!」
ルキ「それとは違うと思うけど……でもあの人ホントに大丈夫なの?祭りでリンチされてたけど」
ザナージュ「あれはパノ坊と売人もももが用意したアトラクションさ。参加キャラハンにヒーロー気分を味わってもらおうってコンセプトのな」
ゼノ「なんだ、そういうことだったのかよ。いきなり乱入してきたと思ったらボコボコにされてて何事かと思ったぜ」
ルキ「あれもあの人の商売の一つ?」
ザナージュ「そう、旦那はスタントマンでもあるのさ。俳優業もやってるしな。あのロボコップにも出演してるんだぜ」
アリス「それはすごいです!クラレンス様ってマルチタレントさんですね!」
ザナージュ「(……ということにしておこう。パーティー会場で銃乱射するキチXイと仲良くやってることがバレたら俺の立場が危ういからな……)」
- 826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/11(Wed) 19:58
- 察しの悪い雨月「この事務所窓が無ぁーい!!!栗原窓が無ぇーぞ!!!」
- 827 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/09/15(Sun) 18:49
- DZ「はっ、 誰かがオレっちを呼んでいる……!?」
ザナージュ「呼んでねえしお前に人権はねえ」
DZ「凄い失礼でやんす!」
>>775話 敗北を知りたい
ゼノ「最近の敵キャラはしつこいもんなー。倒したと思ってもすぐ復活してくるしさ。スカッとやられてくれねーんだよな 」
アリス「神赦親衛隊(シュッツシュタッフェル)のことかーっっっ!!」
ルキ「どうりでザナージュもしぶといわけね」
ザナージュ「俺が敵キャラだってのか?」
アリス「ですが負けフラグという着眼点は面白いですね!他にはどんなものがあるのでしょう?」
ザナージュ「やったか!?はやってねえ」
ゼノ「メジャーなヤツだな」
ルキ「私のデータによれば……とか言うヤツは大体負ける」
アリス「マスターのことかーっっっ!!」
ザナージュ「コピーとか透明系の特殊能力持ちもまず負ける」
ゼノ「敵をコピーしたけど、その敵が戦闘中に成長して倒されるとかありがちだよな」
ザナージュ「大体BLEACHでやってる気がするぜ」
ルキ「まあBLEACHに限らずそういう系の能力は便利過ぎるから早めに退場させないと扱いにくいしね」
ザナージュ「あと自分を無敵だと勘違いしてるヤツの寿命は短い」
ゼノ「ピンポイントだな!他には……攻撃が相討ちになった時、膝をつかなかった方が負けるよな」
アリス「膝をつかなかった方ですか?膝をついた方ではなくて?」
ゼノ「いや、特撮とかだと主人公が膝をついた後に敵が倒れるパターンが多いんだ」
ザナージュ「その敵がニヤッ……っと笑うと100パー倒れるよなあ」
(突如ドアが開く)
ラハール「ザナージュ!俺と戦えッ!」
ルキ「あ、ラハールさん。こんにちは」
ゼノ「こんちゃ」
アリス「ごきげんよう!」
ラハール「こんにちは」
ザナージュ「何を普通に会話してんだお前ら。ラハールてめえいい加減に諦めやがれ。お前じゃ俺には絶対勝てねえよ」
ラハール「ならば試してみるか?」
ザナージュ「やれやれ……いいぜ、遊んでやるよ。来な」
(スパーン!!)
ラハール「うぐっ……!」(ガクッ)
ザナージュ「HAHAHA!」(ニッ
ルキ「相討ち……?いや、これは……まさか……!」
ゼノ「ああ、ザナージュの勝ちだ!」
http://www.10ch.tv/bbs_img/img-box/img20240915184231.jpg
アリス「ご主人様ー!!」
- 828 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/09/15(Sun) 18:49
- >>776話 黒いベンツ
ザナージュ「強盗だ!逃げるぞお前ら!」
ゼノ「責任から逃げるな卑怯者!アンタの借金だろ!」
ルキ「ほら、逃げないでさっさと返済して」
ザナージュ「何を言ってるんだこのガキどもは。脳味噌が頭に詰まってねえのか?
俺は責任から逃げてるんじゃねえ!借金取りから逃げてるんだ!」
ゼノ「結局逃げてんじゃねーか。いいから返せよ!返すまで追われるだけだぞ!」
ルキ「ザナージュ……あんたさ、ずっとそうやって逃げ続けるわけ?」
ザナージュ「…………」
ルキ「あんただって気づいてるでしょ。そんなのムリだって」
ゼノ「そうだぜザナージュ。追われては逃げて、逃げては追われて……それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンだよ」
ザナージュ「……オーライ、わかったよ」
ゼノ&ルキ「ザナージュ……!」
ザナージュ「あいつら全員消してやる」
ゼノ「罪に罪を重ねてどーすんだこのバカ!」(スパーン!
ザナージュ「いってえな!何しやがんだこのガキ!」
ルキ「はぁ……アリス、ザナージュを拘束して……って、アリスがいない……?」
ゼノ「そういえば……どこ行ったんだアイツ?」
ザナージュ「ハッハー、アリスちゃんにはトラップの配置を頼んでおいたのさ。お前らの目が俺に向いてる間にな」
ゼノ「なん……だと……!?」
ルキ「なんてことを……!」
ザナージュ「残念だったな、あのトラップの効果は絶大だ。もう誰もこの事務所には入ってこれねえ!」
ゼノ「何を……一体何を仕掛けたんだよッ!?」
ザナージュ「さあ、なんだろうなあ?HAHAHA!」
アリス「ご主人様、トラップの配置完了しました!」
ザナージュ「お、ご苦労アリスちゃん!」
ルキ「アリス、トラップって何!何を仕掛けたの……!?」
アリス「セーブポイントと回復床です!」
ルキ「は?」
ゼノ「あ?」
ザナージュ「いかにもその先にヤバいのが潜んでそうな感じがするだろ?まともなヤツならそれ以上先に進もうとは思わねえはずだぜ、ハッハー!」
ナレーション『と、次の瞬間!なんと先程のベンツが事務所に突っ込んできたのである!』
http://www.10ch.tv/bbs_img/img-box/img20240915184231.jpg
アリス「ご主人様ー!!」
- 829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/17(Tue) 01:08
- 前回までの3つの出来事!
1つ歴史が改変されてアリスの膝がナッパになる
2つルキの願いとやらがスーパー神龍のきまぐれによって胸が人並み以上のサイズになる。※注夢オチではない。
3つ「ゼノ、宝くじを買うの巻き」結果3等が当たる。
- 830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/17(Tue) 02:43
- ルキって言うほど残念な胸してるかな?
むしろこれからに期待じゃね?
- 831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/17(Tue) 07:22
- 【飛行船じゃなくうっかり転移石に触れてしまったザナージュたち】
なんだ!おめーら!見た事がねぇ生き物だな
ここはじゅんの里だ!
オイラか?
オイラはじゅんだ!
しゅぞく?おめぇら訳の分かんねぇこと言うな!
じゅんだ!
まあ何かの縁だゆっくりしていけ
みんなー客人だぞー踊るぞぉー!
ttps://www.youtube.com/shorts/wqYa6LJ-f5E
- 832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/21(Sat) 14:49
- ネタバレ注意!
どけ!俺はザナージュだぞ!
- 833 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/09/23(Mon) 07:39
- ザナージュ「なんてこったパンナコッタ……レス作ることに頭が一杯でキン肉マン見逃した……最終話だったのに……」
ゼノ「やっちまったな……アンタ確か1話目も見逃してるよな」
ザナージュ「そうなんだよ、0話は見たが1話は見てねえ。だから何で戦ってんのかも、戦いにどうケリがついたのかも俺は知らねえんだ。まあ、大筋はネットで調べたから知ってるけどよ」
ルキ「よくわかんないけど、OPで闘ってる仲間っぽい人達は全然登場しないんだ……」
ゼノ「ロビンマスク達が活躍するのは第2シーズンだな。いやー、オレもちょっとハマっちゃって今から楽しみだぜ」
アリス「天元様のご活躍に期待しまショー!!」
ザナージュ「あ、そういえば……」
ゼノ「なんだ?まだ何か忘れモンか?」
ザナージュ「いや、この事務所のどこかに札束が隠されてるらしい」
ルキ「……何で?どういうこと?」
ザナージュ「クラレンスの旦那の手紙にそう書いてたらしい。お前らも探せ!この世の全てがそこにある!」
アリス「お宝探しですか、楽しそうですね!はりきって行きまっしょい!」
>>777 セブンスセブン
ザナージュ「よう、おたくは777人目の依頼者だ。ラッキーだな、ツイてるねノッてるね」
アリス「おめでとうごぜーまーす!粗品ですがこれをお受け取りくだせーませ!」
ゼノ「なんだ、その座布団?」
ザナージュ「アリスちゃん、それはいかん!それは粗品じゃねえし祭りのお土産だから!」
アリス「ではお客様にはどのような粗品を贈りましょう?」
ザナージュ「そうだな……クラレンスの旦那が残した手紙とか」
ゼノ「ヒデーなオイ」
ザナージュ「じゃあ金でもやろうか?今の俺はギャンブルで大勝ちしてお金持ちだからな。言ってみな、いくら欲しい?」
ルキ「ヤなヤツ……」
ザナージュ「こんなことなら何か用意しておけばよかったな。粗品っぽいものを」
ゼノ「粗品っぽいモノって言われてもなー」
ザナージュ「お前の剣はどうだ?」
ゼノ「聖剣だぞ!粗品扱いすんな!」
アリス「ルキ様は何がいいと思いまする?」
ルキ「タオルとかでいいんじゃない?」
ザナージュ「お、それならいいのがあるぜ。オーイ、アリスちゃん!持ってきてくれ」
アリス「はいな!どうぞ!」
ゼノ「雑巾じゃねーか!」
ザナージュ「ダメか?難しいな、粗品って。すぐ先輩のこと呼び捨てするし」
ゼノ「なんの話だよ」
ザナージュ「仕方ねえ、>>540で見つけたガネーシャ像をやるよ」
アリス「よろしいのですか?あの像さんは大事なものなのでは?」
ザナージュ「そうでもねえさ、元々誰のもんかわかんねえからな。まあどこぞのTENGENが忘れて行ったんだろ。象さんだけに」
ゼノ「マジで怒られんぞ」
>『1回だけ必ずスリーセブンを出せるお守りを授けよう』
ザナージュ「おっ、逆にレアアイテムもらっちまった。サンキューベイビー!」
ゼノ「一回だけか……使い所をよく考えねーとな」
アリス「では今すぐ使ってお祭りの第1会場>>777まで時を戻しませう!そうすればまたデスマッチを楽しめますよ!」
ザナージュ「多分今そんなことしたら参加者全員死ぬぜ。こいつの使い道は改めて考えよう。それまでは俺が持っておくぜ!」
- 834 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/09/23(Mon) 07:41
- >>778 主役はあなただ
ザナージュ「ねえな。俺は生まれながらにして地球の主役を約束された男だからな」
ゼノ「言葉のイミはわかんねーけど、とにかくスゲー自信だ」
ザナージュ「丁半大会の俺の成績見たか?連敗を重ねて最終戦でようやく初勝利、からの逆転優勝だぜ。あれは完全に主人公の勝ち方だろ」
アリス「ですね!実にお見事でした!」
ゼノ「確かにアレは熱い勝利だったな」
ルキ「ザナージュの為に哲さんが演出してくれたんじゃない?」
ザナージュ「やれやれ、悲しいねえ。胸が小さいとこうも捻くれちまうのか」
ゼノ「ルキ、今の言葉は哲さんやザナージュと闘った他の参加者にも失礼だぜ」
アリス「そうですそうです!謝りんしゃい!」
ルキ「……すみませんでした」
ザナージュ「ま、許してやるよ。俺は主役だ。器もデカいのさ」
アリス「さすがですご主人様!ぱちぱちぱち!」
ゼノ「(こりゃしばらく調子に乗りそうだな……)」
ルキ「(だる……)」
ザナージュ「お前らはどうだ?主役やってみたいかい?」
ルキ「全然。むしろやりたくない」
アリス「アリスはご主人様のヒロインですので!」
ゼノ「主役よりライバルキャラがいいな……」
ザナージュ「なんだよ、張り合いがねえなあ。俺から主役ポジションを奪ってやろうって気概を見せるヤツはいねえのか」
ゼノ「いや、この街の主役はやっぱアンタしかいねーよ」
ルキ「うん、私もそう思う」
ザナージュ「お、なんだ急に。フフン、ようやく気づいたようだな。このギャンブル王の圧倒的カリスマ性に!」
ゼノ「まあな。そんじゃこれからはカリスマらしく借金取りの相手も一人でしてくれよな」
ルキ「よろしくね王様」
アリス「主役らしく大活躍してくださいね!」
ザナージュ「」
ゼノ「つーかこの賞金で借金返そうぜ」
ルキ「そうしよ」
アリス「ですね!これは神様が与えてくださった絶好のチャンスです!」
ザナージュ「ち、違う!これは俺が自力で掴んだ勝利だ!この賞金も俺のもんだ!誰にもやらねえぞヒャアアアア!!」(ダッ
ルキ「あ、王様逃げた」
ゼノ「これからは亡命王って呼んでやろーぜ」
>>779話 名もなき小市民
ザナージュ「そう言うと思ったぜ。だが違う。俺はザナージュ……またの名を座名十郎」
ゼノ「ザナークじゃねーか」
ルキ「誰それ」
ザナージュ「名もなき小市民を自称する脱獄犯さ。一言で言うならサッカーをするために未来からやってきた宇髄天元だ。わかったか?わかったよなあ?」
ルキ「ごめん、まったくわかんない」
ゼノ「まあザナージュと似た名前のキャラがいるってことだよ」
ザナージュ「似てるっつうか俺の名前の由来だからな」
ゼノ「マジで!?アンタの由来はザナドゥじゃなかったのかよ?」
ザナージュ「馬鹿野郎、俺の由来はFFのカダージュに決まってんだろ」
ゼノ「いったい何が言いてーんだ」
ザナージュ「ちなみにラハールのバカはヴァルハラだとか言ってたっけな。キラキラだろ。で、ドクターはなんと……」
ゼノ「なんだ?」
ザナージュ「早く〜言いたい〜♪ドクターの名前〜♪」
ゼノ「じゃあ言えよ」
ザナージュ「聞いたら笑うぜ。ドクターの名前の由来はなんと
ERROR:本文が長すぎます!
- 835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/23(Mon) 07:55
- 昔と今の違いを教えてください
- 836 名前:ザナージュ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/09/23(Mon) 07:59
- >>835
昔、ageる客が少ない。
今、ageる客が多い。
わかったか?わかったよなあ?
- 837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/23(Mon) 12:38
- 何故ageる事をすると批判されるのか?age、sage自由なら別に良くない?
- 838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/09/26(Thu) 07:38
- いいからドーピングを廃止しろぉーッ!!!
- 839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/01(Tue) 14:40
- お前たちもう全盛期は過ぎちまったか?
- 840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/01(Tue) 19:52
- ほーほーザナージュって真面目になるとイケメンなのか・・・中身はまるでダメな男・・・略してマダオ!だがな
- 841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/03(Thu) 12:53
- 書けますよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
- 842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/06(Sun) 07:12
- 私は平成のオタク
平成の世からこの世界にやってきたそれはザナージュとゼノ
にあうために。
私の世界じゃあザナ×ゼノ ゼノ×ザナ ザナ×ゼノ♀があるので
今日もネタの仕入れの為に私は御二人のやりとりを
見ることにした!
- 843 名前:BOUNTY HUNTERS ◆E/RjXz/Q 投稿日:2024/10/07(Mon) 00:50
- ザナージュ「さあ、祭りで英気も養ったことだしボチボチ営業再開といくか!」
アリス「はいな!今日からまた頑張っていきまっしょい!」
ゼノ「オレとルキは全然養えた気がしねーんだけど……」
ザナージュ「あー、ボヤくなボヤくな。また今度【Side−ゼノ&ルキ編】と【Side−ドクター&ラハール編】も公開してやるから」
ルキ「……いつになるやら」
>>780話 心という名の不愉快
ザナージュ「心がねえだと?慈愛に脊髄が生えて動き回っているようなこの俺が?」
ルキ「じゃあ手段を選ばず敵を叩き潰すのもあんたなりの慈愛精神ってわけ?」
ザナージュ「俺は魂をぶつけてるのさ。俺は相手を潰す為に戦ってるんじゃねえ。心と心で分かり合う為に戦ってるんだ」
アリス「素敵です、ご主人様!友情と努力と勝利を大切になさるご主人様らしいお考えですね!」
ルキ「……ザナージュが大事にしてんのは勝利だけじゃない?」
ゼノ「得意技が不意討ちや騙し討ちのヤツと何を分かり合えるってんだよ」
ザナージュ「正義は勝つって言うだろ?つまり常に勝者である俺は正義の味方、すなわち慈愛のヒーローなのさ」
ゼノ「その正義に愛はあるのかよ。心に愛がなきゃヒーローじゃねーんだぞ」
ザナージュ「俺ほど愛に満ち溢れた男はいないさ。俺なら初対面のレディだって(美女限定で)抱いてみせるぜ、ムフフ」
ルキ「……あんた人の心とかないわけ?」
ザナージュ「ああ、母親の腹の中に置いてきちまったからな」
ゼノ「じゃあ心ねーじゃねーか」
ザナージュ「愛はあっても心はねえってことだ、HAHAHA」
ルキ「欲求しかないってことね」
アリス「先天的突発性獣欲魔ですね!」
ゼノ「お前どこで覚えたんだよ、そんな言葉……」
>『美女に弱いってのは分かるザナージュは三枚目だな』
ザナージュ「ああ?誰が三枚目だって?俺は十、九、八、七、六、五枚!終い(四枚)に三枚、二枚目ザナージュだぜ」
ゼノ「ワケわかんねー」
ルキ「どう考えても二枚目ではないでしょ」
ゼノ「二枚目気取りの三枚目だよな」
ザナージュ「何言ってやがる、俺が三枚目だったら他の男どもは百枚目くらいになっちまうぞ」
アリス「おおーっ、言葉の意味はわかりませんがとにかく凄い自信です!」
- 844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/14(Mon) 20:53
- ウヌは、天下御免の喧嘩師か?
- 845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/17(Thu) 16:03
- どうしたー!お前たちの返し力はこんなのものかぁ=!
- 846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/18(Fri) 06:59
- 逃げるなーッ!卑怯者ォー!!恥を知れー!卑怯者ォー!!
急に仲間に言われたらどう思う?
- 847 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/10/18(Fri) 19:48
- ザナージュ「ヘイヘイヘイ、>>839となんか消されてるヤツ(旧844)!勝手に人をオワコン扱いしてんじゃねえぞ。
俺は生まれてから死ぬまで常に全盛期なんだよ。オーケーベイビー?」
アリス「ではこれからもずっとずーっとアリスたちのお話は続いていくのですね!」
ザナージュ「いや、俺達のお話はこのスレで終わりだ」
アリス「なん……でごぜーますって……!?」
ザナージュ「次スレからはミニ化した俺達の大冒険!『BOUNTY HUNTERS DAIMA』が始まるからよろしく!ぜってぇ見てくれよな!」
アリス「わぁ、それは楽しみです!ぱちぱちぱち!」
ゼノ「どこまで本気なんだ……?」
ルキ「さぁ……?」
>>781話 ひと月の夏
ザナージュ「す、すまねえ、仕事でドジっちまった……ごはっ(吐血)」
ゼノ「全盛期って言ったそばからやられてんじゃねーか」
アリス「きゃー大変です!ご主人様の口からケチャップが!」
ルキ「何が大変?」
ザナージュ「いやあ、わりいわりい。俺と会えない日々に寂しさ募らせちまっただろ。こう見えても忙しい身でね」
ゼノ「祭りにあんだけ顔出してたのに忙しいとか言っても説得力なくねーか?」
ザナージュ「祭りの時は変なパワーが出るからな。睡眠やその他諸々を多少削っても動ける謎のパワーが」
アリス「そういえば聞いたことがごぜーます!気の昂りによって精神が肉体を凌駕した状態……それがカーニバルズハイです!」
ザナージュ「そういうこった。まあデスマッチ終わったあたりからはさすがにドーピングも切れちまったがな」
ゼノ「MV完成した直後なんてリアルにヤムチャみてーになってたもんな」
ザナージュ「そう、まさにあのMVと同じような状態になってたぜ。あともう一つ、事務所になかなか来られない大きな理由がある」
ルキ「何?」
ザナージュ「ぶっちゃけていいかい?」
ルキ「どうぞ」
ザナージュ「最近わけわからねえレス多すぎ」
ゼノ「ぶっちゃけたな」
ルキ「……元からじゃない?」
ザナージュ「『わけのわからねえレス』にも種類があんのさ。『計算されたわけのわからねえレス』と『ただわけのわからねえ』レスだ」
ゼノ「それも結構ワケわかんねーぞ」
ザナージュ「まあ簡単に言えば最近は
『依頼人さん?実は何でもかんでも適当なネタ振っておけばザナージュがおいしく料理してくれるって思ってない?』
みてえなレスが多いってことだ」
アリス「クソコックことご主人様の腕の見せ所ですね!」
ザナージュ「クソって……いやまあ別に俺はいいんだぜ?ここは元々わけのわからねえ連中が集まる場所だ。
だがそれらを脳ミソ絞って全部返そうとしたら時間かかるに決まってるじゃねえか。それが祭りとの最大の違いなのさ」
ゼノ「まぁ祭りん時は返しやすいレスだけ拾って返せばいいしな」
ザナージュ「正解(エサクタ)!あとはまあ単純にちゃんとした依頼にはしっかりレス練りたいってのもあるしよ」
ルキ「もうわけわかんないレスは適当に処理しちゃえば?」
ザナージュ「しようと思ったさ。だがずっとこの無駄話スタイルでやってきたから>>1000までグダグダしたいじゃねえか」
アリス「ではこのままグダグダと完走を目指しませう!」
>>782話
>>837話 アゲ↑アゲ↑EVERY☆狩人(ハント)
ザナージュ「テンションもスレもageるのは構わねえぜ。俺にとってageとsageは大した問題じゃねえ」
アリス「ですがageたらご主人様に叱られたという苦情が来ておりますよ!」
ザナージュ「はあ?叱った覚えはねえぞ?ありゃ主語がなかったからだ。
『違いを教えてください』とだけ言われても何の違いを知りてえのかわからねえだろ?
だから一番最初に頭の中に思い浮かんだ昔と今の違いを答えたのさ。
即レスしたのはたまたま俺が書き込んだ時間と近かったから。そんだけのお話さ。
他に知りたいことがあるなら具体的に訊いてくれりゃ答えてやるさ。オーケーベイビー?」
- 848 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/10/18(Fri) 19:48
- >>783 ドクター・ハンター・ランデヴ
http://www.10ch.tv/bbs_img/img-box/img20241018194533.jpg
ドクター「第1回!チキチキ!ハンター学力調査ァ〜!!」
アリス「わーぱちぱちぱち!」
ゼノ「オイ……何だよコレ?何が始まるんだよ」
ドクター「抜き打ちテストだよ。君達がハンターとして必要な知識を備えているか私が試してあげよう」
ザナージュ「ヘイヘイヘイ、俺は全知全能(ザ・オールマイティ)と呼ばれるS級ハンターだぜ?テストなんて必要ねえ」
ラハール「阿呆が。そこは『ザ』ではなく『ジ』だ」
ルキ「恥ずー」
ザナージュ「お黙り!細けえこたあいいんだよ!ジ・アルフィーでもザ・アルフィーでも変わりゃしねえだろうが」
アリス「ジとザは何が違うのです?」
ドクター「勉強熱心だね、アリス。母音の前だと『ジ』、子音の前だと『ザ』になるんだ」
アリス「ボインとシインって何ですか??」
ドクター「ボインボインなのがアリスでシーンとしているのがルキくんだよ」
ルキ「眼鏡カチ割るぞ」
(ガラガラ)
おやっさん「はっはっは、まさかこの年になって学ランを着せられるとはな。若い頃を思い出すわ」
DZ「マッチョ親父の制服姿はキツイでやんすねぇ……。ひきかえ可愛い女の子の制服はいいものでやんすねぇ、デュフフ!」
スターナ「うふふ、ありがとうございます。人間界の学校には行ったことがないので、実は一度着てみたかったんです」
フィアデス「嗚呼……ルキもアリスもスターナもとても眩しいよ……姉さんの輝きには遠く及ばないけれど……」
ゼノ「なんかゾロゾロ出てきたぞ……ドクターが呼んだのか?」
ドクター「フフフ、そうだ。>>762の大会でチームを組み、戦った同志達に声を掛けるのは当然だろう?」
アリス「このメンバーが揃うとあの激闘のサバイバルを思い出しますね!」
ザナージュ「最後は俺とジャスティの一騎討ちになって俺が月ごとブチ抜いてやったんだったな」
ラハール「だがその衝撃で貴様も吹き飛び、結果は両者リングアウト……勝負は引き分けかと思われた」
ゼノ「けど実はフィアデスが一人リングに残ってたんだよな!あの時は興奮したぜ」
ドクター「そう、彼は霊体。故にセンサーやレーダーの類では感知されない。我々の作戦勝ちだよ」
ザナージュ「最後に生き残る役が俺じゃねえってのは少し気にいらねえが優勝できたからな。結果オーライさ、HAHAHA!」
アリス「いい思い出になりました!ね、ルキ様!」
ルキ「私はそんな記憶ないんだけど」
〜
ドクター「では皆、席に着くんだ。これよりテストを開始する。ちなみにカンニングが発覚した場合は減点、5回発覚したらその時点で失格だ」
ルキ「減点……?一発で失格じゃないの?」
ザナージュ「なるほど、カンニングするならバレねえようにやれってことか」
ラハール「ハンターとしての隠密行動や情報収集の能力も試される……というわけか」
ゼノ「中忍試験のパクリだな」
アリス「よくわかりませんが楽しそうですね!始めませう!」
ドクター「では始め!」
ゼノ「(ん……?なんだコレ?結構簡単じゃん。これならオレでも満点取れそうだ!)」
スターナ「(あら……?思ったより簡単……だけど気を抜いてはダメ。しっかり確認しなきゃ)」
DZ「(これはヤバいでやんす……制服姿のスターナちゃん達を見ていたらムラムラしてきたでやんす……)」
フィアデス「(嗚呼、姉さん……僕は教師よりも姉さんからもっと色々教わりたかったな……)」
おやっさん「(なんだこれは?……字が小さくて読めんぞ……!)」
ルキ「(おかしい……ドクターがこんな簡単な問題出すわけない。何か裏があるはず……)」
ザナージュ「(ちっ、ナメやがって……ドクターの野郎、俺達を試してやがるな)」
ラハール「(良かろう。ならばその目論見、粉々に打ち砕いてくれる)」
アリス「(頭を使ったらお腹が空いてきました!テストはやめてお弁当を食べることにします!)」
ドクター「そこまで!皆ペンを置くんだ。アリスはパンを置くんだ。では今から採点する。楽しみに待っていたまえ」
- 849 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/10/18(Fri) 19:49
- ゼノ「フー、終わった終わった。意外と簡単だったな。オレでもできたんだからルキなら余裕だったろ?」
ルキ「そこが引っかかるんだけどね」
スターナ「え?もしかして引っかけ問題だったのでしょうか……お兄様は分かりましたか?」
ラハール「ドクターの性格の悪さはな。純粋なお前の手に負える男ではない」
ザナージュ「おやっさん、どうだった?数十年ぶりの学生気分は楽しめたかい?」
おやっさん「ううむ、まずいな。字がよく見えんかったからほぼ勘だ」
DZ「おやっさんというより爺さんでやんすねぇ……」
フィアデス「僕は爺さんよりも姉さんに逢いたくて逢えなくて長すぎる夜に光を探しては一人佇んでいるよ……」
DZ「オレっちが言うのもなんでやんすけど、相変わらずキモいでやんすねぇ……。そういえばアリスちゃんはテストどうでやんした?」
アリス「お弁当が美味しかったです!」
ザナージュ「オーケー、楽しそうで何よりだ」
ゼノ「ま、まあ大丈夫だろ。今回は全員満点でもおかしくねーぜ」
(ガラッ)
>>784話 『ふふ、それはどうかな?』
ドクター「やあ、待たせたね」
ザナージュ「よう、採点は終わったのか?」
ドクター「ああ、今から結果を発表する。先に言っておこう。今回の満点は……一人だ」
ゼノ「一人!?マジかよ、オレどこミスったんだろ……」
ラハール「ドクターめ、やはり一筋縄ではいかぬ様だな」
ザナージュ「HAHAHA、満点ってのは当然俺だよな?」
ドクター「違う」
ザナージュ「ファッキューベイビー」
DZ「満点ってまさかオレっちでやんすか?」
ドクター「DZ、君はスターナくんへのカンニング5回で失格だ」
DZ「ゲェー!?」
ラハール「DZ、貴様……」
スターナ「え、私カンニングされていたんですか?まったく気づきませんでした……すごいですね、DZさん」
ザナージュ「さすがはスターゲイザーと呼ばれる男だ。けどドクターにバレるようじゃ俺には及ばねえな」
ドクター「ザナージュ、君も失格だ」
ザナージュ「ゲェー!?」
ゼノ「じゃあ満点って誰だよ?オレじゃなさそーだけどさ」
ドクター「そう逸るなゼノくん。楽しみは後に取っておくものだよ。結果を発表する前に皆の珍回答を紹介していこう」
ザナージュ「チン解凍だと!?」
DZ「ルキちゃんがしてくれるでやんすか!?」
ルキ「キモい」
ドクター「では第1問目の答えから見ていこう。問題は
『ザナージュくんは1000G札を持って果物屋さんに一つ100Gのリンゴを5つ買いに行きました。お釣りはいくらでしょう?』」
ゼノ「こんなの間違えたヤツなんているのかよ」
ドクター「複数人いたよ。君もその一人だ、ゼノくん」
ゼノ「なんでだよ!?正解は500Gだろ?」
スターナ「私もそう思ったのですが……違うんですか?」
ドクター「一般常識では君達が正しい。だがこれはハンターのテスト。君達には想像力が足りないのだ」
ゼノ「なんだよそれ!?じゃあ正解はなんだっつーんだよ?」
ドクター「『ザナージュくんは万引きしてお金を払わなかったのでお釣りはありません』が正解だ」
ゼノ「んなモン分かるワケねーだろ!!」
ドクター「そんなことはない。ルキくんやDZくんは正解していたよ」
ゼノ「なん……だと……?」
ルキ「まあそんな事だろうと思ったし」
DZ「うんうん、ザナージュの旦那ならきっとそうするでやんす」
ザナージュ「しねえよボケ」
ラハール「ドクター、俺の解答は正解か?」
ドクター「『万引きがバレたザナージュくんは店員の俺に斬られてしまったのでお釣りもライフもゼロ』かい?まあ正解と言っていいだろう」
ラハール「よし」
ザナージュ「ファッキューベイビー」
ルキ「アリス、今の問題分かった?」
アリス「はい!正直に『アリスはリンゴが食べたいです!』と書いておきました!」
ルキ「……」
ドクター「アリスは正直に答えたので正解にしておいたよ」
ゼノ「ズルいゾ!!」
ザナージュ「だったら正直に答えた俺の『1000Gで店員ちゃんを抱いた』も正解じゃねえのか?」
ルキ「マジで最低」
ドクター「ザナージュは気持ち悪いので不正解にしておいたよ」
ザナージュ「ファッキューベイビー」
- 850 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/18(Fri) 21:28
- 人の思考を読める能力の持ち主はいたりするのか?
だが無駄だ!こっちには伝説の兜アルミホイルヘルムがあるからな!
- 851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/18(Fri) 22:40
- ザナージュ達ならエンシェントブラックドラゴン、イビルホワイトドラゴン、ナイトメアプラチナドラゴン達に勝てるよね?
ザナージュはいつも「ひとりで10体倒せばいけるか?」豪語するの漢だ。期待しているぜ?
※但しドラゴン達はそれぞれ強さランクSSSらしいです※
- 852 名前:夕立 ◆HBALQ9KY 投稿日:2024/10/20(Sun) 11:39
- ちわーっす取り立て屋っぽい!
人のセリフ勝手にパクって使った使用料耳そろえて払うっぽい!
あとお祭りのMV、私じゃなくてその辺にいた改二の夕立捕まえて撮影したでしょ?
髪の色とか目の色とか違ってるんだけど!?
夕立と夕立改二で別デザインになるってゆーの、ミリしら艦これの人たちに布教する方法って無いものかしらね。
まいどありー!
- 853 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/23(Wed) 06:57
- や ら な い か ?
- 854 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/25(Fri) 10:07
- 時は2XXX年!世界は核の炎には包まれなかったが、次元の壁が崩壊した!
人間、獣人、魔族、エルフにドワーフ、果ては異世人からサイボーグといった
様々な人種が混在する世界で、賞金稼ぎ(バウンティハンター)を営む男がいた。
これは混沌とした世界をどげんかすべく戦うハンターたちの物語である。
彼らの元に今日も依頼が舞い込む……。
悲報 古の封印されし神々と戦争していた暗黒期に存在した大魔王が復活する!
しかもタイミングよくザナージュ達が留守中にザナージュの知り合いがうっかり大魔王の封印の祠を壊したから
今、流行りの祠壊したら助からないネームを敢えて実行した事が原因か。
- 855 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/10/29(Tue) 07:02
- フタエノキワミ アーッ!!
- 856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/01(Fri) 13:38
- 俺達の戦いはこれからだ!
ザナ先生の次回作を御待ちしております。
- 857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/04(Mon) 17:42
- ザナと愉快な仲間たちまだー?
- 858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/05(Tue) 07:00
- 刺激力が足りないよ?
- 859 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/12(Tue) 10:59
- 今なら分かるキミ達の活躍はハジケに近い…さては、オメェ達ハジケリストだな!!!
- 860 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/11/12(Tue) 18:07
- ザナージュ「ちょっと寝てたぜ」
アリス「ご主人様おはようごぜーます!」
>>785話 後生畏るべし
>>789話 終わらない明日へ
ドクター「さあ、これよりハンター試験編再開だ」
ゼノ「まだ続くのかよ」
アリス「そろそろお弁当にしましょうよ〜」
ルキ「さっき食べてなかった?」
ザナージュ「アリスちゃんが食い煩いを起こしたら大変だ。さっさと進行してくれ、ドクター」
>『ザナージュ!本当にお前がやりたかった事はこんな事なのか!トゥー!ヘアーッ!』
ザナージュ「知らねえよ、こいつはドクターって奴の仕業なんだ」
フィアデス「なんだって?それは本当かい?」
ドクター「ザナージュ、私のせいにするのはモウヤメルンダッ!!」
ラハール「良いからさっさと進行しろ」
ドクター「では次は歴史の問題だ。」
『ザナージュ、ゼノはそれ程大そうなものではない。長い長い人の歴史のほんの一欠片にすぎない。
ルキの才覚を凌ぐ者が今この瞬間にも産声を上げている。彼らがまた同じ場所までたどり着くだろう』
ドクター「『これは一体誰の言葉?』という問題だが、これも正解者はたった一人。全く嘆かわしいことだ」
ゼノ「コレあれだろ?鬼滅の継国……」
ドクター「はい、ゼノくん外れー!」
ゼノ「いや、合ってるだろ!オレ読んだことあるもんよ!」
ドクター「やれやれ、これだから君は……いいかい、よく考えてごらん」
ゼノ「あ?ああ」
ドクター「鬼滅の刃の登場人物がザナージュだのゼノだのルキだのと言うはずがないだろう?」
ゼノ「」
ドクター「しかも君の解答、『継国緑壱』になっていたからね。正しくは縁だからね。解るかい?君はシンプルにバカなのだ」
ゼノ「」
ルキ「……」
アリス「ゼノ様……」
ゼノ「頼むから殺してくれ……」
ラハール「ザナージュをか?良かろう。ザナージュが存在しているとこの世の理が狂うのだ」
ザナージュ「狂ってんのはてめえだよ」
ドクター「ちなみにこの問題、何故か私の言葉だと錯覚している者が多かったが全員ハズレだ。私はこんな意味の解らない事は言わない」
ルキ「あんたの言葉はもっと意味わかんないもんね」
ドクター「君、胸、小さい」
ザナージュ「おっ、わかりやすいな」
ルキ「(イラッ)」
DZ「これはオレっちもわからなかったでやんす。正解は何でやんすか?」
ドクター「『名無し』だよ」
DZ「わかるわけないでやんしょぉ!」
ドクター「だから君達は想像力が足りないと言っているのだ。よくその程度の頭でハンターになれたものだね」
スターナ「す、すみません、勉強不足でした……」
ラハール「スターナ、詫びる必要も気に病む必要もない。ドクターの性根が曲がっているだけだ」
ゼノ「フィアデスやおやっさんは何て答えたんだ?」
フィアデス「『姉さん』……」
ゼノ「アンタ、そればっかだな……」
ドクター「先に言っておくがフィアデスくんの解答は全て『姉さん』だったぞ」
ゼノ「それもう当てる気ねーだろ!」
フィアデス『嗚呼……僕の瞳にはもう姉さんしか映らないのさ……』
スターナ「美しい姉弟愛ですね。私達も見習わないと。ね、お兄様」
ラハール「……好きにしろ」
ルキ「止めといた方がいいと思うけど……」
ザナージュ「シスコンはわかったが、おやっさんの解答はどうだったんだい?」
おやっさん「ふうむ……わからんかったから、とりあえずこの前ロケバスの中で(ピー)した女の子の名前を書いておいた」
ザナ&DZ「HAHAHA!!」
ゼノ「ヤベーなこのオッサン」
ルキ「はい次」
アリス「その前にマスター!この問題に正解したのは誰だったのですか?」
ドクター「それはもちろん『きめつのおさむらいさん』と答えたアリスだよ。偉いぞアリス」
ゼノ「おかしいだろーが!!」
- 861 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2024/11/12(Tue) 18:08
- >>790話 未来からのメッセージ
>『俺か?45年後の未来のお前だ』
ドクター「さあ、このハゲた男が誰かという問題だ」
ゼノ「やってる時も思ったけど、コレ知識のテストっつーより大喜利だよな」
ドクター「これは君達の一瞬の閃きを試しているのだよ」
ザナージュ「へえ、なるほど。ちなみに正解は?」
ドクター「面白い解答をした者だ」
ゼノ「大喜利じゃねーか」
ドクター「ちなみにこの問題は『ザナージュ』と解答した者が一番多かったよ」
ザナージュ「オーケー、全員撃ち殺す」
ラハール「やってみろ」
ザナージュ「やっぱてめえか」
ドクター「ラハールだけではない。ゼノくんやルキくん、DZくんも同じ答えだ」
ザナージュ「ファッキューベイビー」
ゼノ「わ、悪い!答えが思い浮かばなかったからさ、とりあえず主人公の名前書いとこーかなって……」
ザナージュ「そのわりにはてめえ全員満点の可能性もあるとか抜かしてたじゃねえか、ああん?」
ゼノ「……ゴメンな、ザナージュ。正直に言うよ。ホラ、アンタいつも帽子被ってるだろ。だからさ……」
ルキ「いつかハゲそう」
ザナージュ「泣かすぞクソガキ」
DZ「ウププ……実はもうハゲてたりするでやんす?」
(パァン)
DZ「」
ザナージュ「へっ、汚え花火だぜ」
ゼノ「ヒデーなオイ」
ルキ「……ちょっと待って、フィアデスは全部『姉さん』って書いたらしいけど……この問題も?」
ザナージュ「お、そういやそうだな。お前、自分の姉ちゃんをハゲ扱いしていいのかい?」
フィアデス「僕は姉さんに置いてかれたとしても……姉さんが老いて枯れたとしても……それでも姉さんを愛そう……」
ザナージュ「重い……!」
スターナ「美しい姉弟愛ですね。私達も見習わないと。ね、お兄様」
ラハール「……好きにしろ」
ドクター「そこの二人、セリフの使い回しはモウヤメルンダッ!!」
ルキ「あんたもね」
おやっさん「はっはっは、坊主もやってみれば悪くないぞ。手入れも楽だし涼しいし」
アリス「ではアリスもやってみます!」
ドクター「アリス、いくら君の希望でもそれだけは聞き入れるわけにはいかない。我慢してくれ」
アリス「なぜですマスター!」
ザナージュ「罰ゲームとして今回最下位だった奴は頭丸めるってのはどうだい?」
ルキ「あんた自分が失格になったの覚えてる?」
ザナージュ「ヤベえ、そうだった。今のナシで」
ラハール「ふん、ルキに救われたな」
ザナージュ「じゃあご褒美として1位だった奴の頭丸めるってのはどうだい?」
ゼノ「どこがご褒美なんだよ」
おやっさん「いや、私は面白い案だと思うぞ。やろうやろう」
ルキ「道連れにしようとしないで」
ドクター「ダメだ、その案は却下だ」
アリス「なぜですマスター!」
ルキ「……アリスが1位ってことね」
ドクター「こら、ネタバレするんじゃない!」
ゼノ「なんだったんだこの茶番……」
- 862 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/12(Tue) 23:10
- もうさァッ 無理だよ ハンター試験編の採点基準(ルール)わかんないんだからさァッ
- 863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/13(Wed) 21:35
- タカさん(ゼノ)とユージさん(ザナージュ)のコスプレしないか?
- 864 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/13(Wed) 21:40
- ファミチキください
- 865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/14(Thu) 06:37
- オーケー!アリス!ザナージュの事教えてー!
- 866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/17(Sun) 14:02
- さつまいも屋に転職するにあたり勉強したいと言ってたのはここの人達かい?
まずはこの世界で上手く育つ品種を教えて欲しいってことだか
俺にはさっぱり分からんのでまずは来春片っ端から植えてみよう
- 867 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/11/21(Thu) 04:07
- やあ、諸君。僕の名前はナーナーシー 今回もあの悪名高いザナージュ連合の活躍を教えるよー
ザナージュは女、酒、金が好きな典型的だが意外にも仲間想いなことを知ってるかい?
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